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-1度目はストーリー、2度目はセリフや表情を。素敵なドラマは何度も楽しめる。-
このページは、No.2022 あまでうすがお伝えします。
■ 第5話 「二人きりの夜」 ■
□■ ストーリー
定時を過ぎた公平のオフィス。
公平は雨宮を食事に誘うが、そっけなく断られる。部屋を出る公平。
オフィスに残り、コーヒーをいれている雨宮。すると江上がやってきて突然雨宮に抱き着いてきた。
雨宮は、おもわず江上の顔にコーヒーをぶちまけてしまう。その場から逃げるように走って外に出てみると・・・・。
そこはなぜか海岸だった。さらになぜか公平が立っている。
「寒くない?」と肩を抱く公平、「愛してる」といってキスしようとする公平。
いきなり混んだバスの車内。雨宮は居眠りをしていたらしい。
いまのは全部夢だった・・・。
女子高生のおしゃべりの中の「欲求不満」に過剰に反応してしまったり、車内づりの広告タイトルも「欲求不満」に見えてきてしまう。
オフィスでは美鈴が芝山に最近すべてのグレードが落ちていると文句をいっている。
出勤してくる雨宮。相変わらずそんな二人のムードに、全く気づかない。
今朝の話題は、不倫が原因で地方に飛ばされた特捜部検事について。
鍋島から牛丸に、城西支部でも不祥事が起こらぬようしっかり監督するように、電話が入った。
公平が出勤してきた。夢のことを思い出し、ぎこちない雨宮。
さらに続いている不倫話。
雨宮は不倫は最低だと言い放つが、恋愛の一つもしたことない人がそんなことをいっても説得力がない、と美鈴にいわれてしまう。
その場の勢いで自分も不倫をしているといってしまう雨宮。
面白がるメンバー、不安そうな牛丸。「うそだろ、雨宮くん」といって江上が駆け寄ってきた。
顔を近づけてくる江上に、雨宮は思わずコーヒーをぶちまけてしまった。
公平は矢口徹を取り調べている。
妻の美紀子、不倫相手の川原朝美との話し合い中に包丁を振り回し、妻に怪我を負わせたとして送致されてきたのだ。自分は何もしていない、包丁を持ったのは妻だと言う矢口。
しかし川原朝美も矢口が怪我をさせたと証言している。
証言に基づき、ただちに起訴に持ち込もうとする雨宮を公平は制した。
さりげなく矢口のスーツをほめ、ブランドを聞いている公平。
芝山の部屋。飛ばされた特捜部検事のことが気になる芝山と遠藤。
雨宮は牛島に呼ばれ、悩みの相談にのると言われている。今日は遅くなるという雨宮に、何時でも待っているから、という牛島。
トイレの個室で落ち込む江上。末次と遠藤は、知らすに雨宮の不倫話の噂をしている。
公平は川原朝美の証言内容に疑問をもっていた。
相手の家に乗り込むほど好きだったのに、事件後にもう気持ちが冷めたと態度を豹変させている。
公平と雨宮は、川原朝美の実家の旅館がある御宿にきている。
海岸の二人、夢を思い出しはっとする雨宮。夢と同じように、「寒くない?」と聞く公平。
江上は末次に、魔女裁判の判例700件を集めるよう指示。嫌がらせをしている。
公平と雨宮は朝美から事情を聞いている。朝美は、調書と同じ証言内容を繰り返した。
帰り際、小銭を出す朝美の財布を見て、あれっと思う公平。
公平は今晩は泊まっていくと言い出した。慌てる雨宮。
芝山の部屋。遠藤が芝居気たっぷりで、左遷された検事の事の顛末を話している。
朝美の実家。部屋のこたつでなごむ公平、ついてはきたが、まだ納得のいっていない雨宮。
朝美のアルバムを見る公平。朝美の母は、朝美は昔からおとなしい子だったと言った。
公平は、やはり泊まっていくという。朝美の証言はうそで、まだ矢口のことを好きに違いない。
おとなしい感じの朝美に不似合いな黒のベルサーチの財布。あれはきっと矢口からのプレゼントだ。
結局、雨宮も泊まることになったが、あき部屋は1つしかなかった。
城西支部オフィス。魔女裁判の判例を調べる末次。
牛丸にエースといわれて喜び、一度は末次にもういいという江上だが、公平と雨宮が相部屋に泊まることを知って、態度一変、最後まで調べるように指示している。
ふとんが並べて敷いてある部屋。ごろごろして喜ぶ公平。
あわてて二つのふとんを離している雨宮。
いつものBarでは、美鈴が芝山に二人の関係について結論をせまっていた。
子供は悲しませたくないが、関係がばれて地方にいくのはかまわないという芝山。
美鈴、嬉しそうな、ほっとしたような表情。
旅館の部屋では、雨宮がビールをがぶ飲みしている。
公平に彼氏のことを聞かれ、下駄のような顔の漁師とつきあっているという雨宮。
さらに公平につっこまれると、お風呂に入ってくると逃げてしまう。
ふたり、それぞれ入浴中。
雨宮がお風呂から出てくると、食堂に朝美がいた。話す二人。
朝美にたずねられ、正直に彼氏はいないと答える雨宮。
自分はわがままだから、相手の幸せをきちんと考えられるくらい好きにならないと恋愛はできない。そんな風に考えられたらいいわね。とわらって答える朝美。
そのやりとりをそっと聞いている公平。
一人卓球を終えて、部屋に戻ってきてみると、雨宮は、丹前のまま蒲団の上ですっかり眠っていた。
毛布をかけ、そっと雨宮の眼鏡をはずす公平。
冷蔵庫の上のパンフレットを見て「そういうことか」とつぶやく。
翌朝、雨宮が目覚めると、もう公平はロビーに降りていた。
帰ろうとする二人。そこに朝美がやってきた。証言を変更するため、地検に出向くという。
うれしそうな公平。
城西支部オフィス。末次は700件の判例を調べ終えた。
そんなことより、といって公平と雨宮に何があったか気になる江上に、あきれる末次。
牛丸は美鈴から、雨宮みたいなガキに不倫なんかできるわけないと聞き、安心している。
公平の部屋。朝美が、包丁を振り回したのは妻だったと、証言を訂正している。
彼を不幸にしようとした訳じゃないですよね。まだ愛していたのに、なぜあんな証言を。と聞く公平と雨宮に、朝美は答えた。
「検事さん、一番不幸な女はどんな女だと思いますか?醜い女?捨てられた女?私、思うんです。一番不幸なのは忘れられた女だと。だからうそついたんです。自分を刑務所に入れた女のことは、きっと一生忘れないでしょ」
朝美の言葉を聞き、複雑な表情の公平。
朝美が帰り、オフィスの二人。雨宮には朝美の言っていたことが理解できない。
公平はいう。
人の気持ちはすべて理解できないし、人の常識を超えたものが恋愛の世界にはあるものだ。例えば、いないにもかかわらず彼氏がいると、うそをついてしまうようなことも。
けげんな顔の雨宮。
再び公平の部屋。
公平は通販グッズでトレーニングしている。雨宮は、机の上に紙を見つけ、慌てて隠す。
何だっけ、下駄顔の漁師だっけ、彼氏?と声をかける公平。
雨宮がきまり悪そうに隠した紙をみると、そこには下駄顔の漁師がプリントされていた。
□■ 今週のキメゼリフ
(朝美のいうことが理解できないという雨宮に向かって)
公平「人の気持ち、全部理解しようとするほうが無理なんじゃないの」
*「俺はいると思うけどね。そのたかが恋愛で人生棒に振っちゃう人が」「恋愛からむとさー、何すっかわからないんだもん」と布石をうっておいて、キメはこれでしょう。
自分のものさしで測れない人間を受け入れられない雨宮と、型にとらわれないで、すべて受け入れる公平。
これってやっぱり彼の考え方の基本なんですね。それにしても雨宮さん毎週学習しまくりでうらやましい。
□■ この顔が好き!!!ファン必見のリプレイポイント
夢の中の海岸シーン!!
*キャーキャー!!もう最初っからテンションあがりまくり。私としては肩抱いて、寒
いの暖めるみたくスリスリってするのが好き。これ、あとの方の現実シーンと比較すると同じようなのに全然違って面白いですよ。絶対、見てみてくださいね。!!
矢口を取り調べ中に、雨宮に向かって「なんだよ」。
*「大丈夫?」と並ぶツボの定番「なんだよ」。ちょっとお怒りモードのところがいいんです。アップ満載のHEROですが、なぜか「なんだよ」の時っていつもアップじゃないんですよね。次回あたりそろそろ見られるかなー。
自販機前で、朝美から小銭をもらってにっこり。
*ほんの一瞬ですが、会心の笑顔。横顔の笑い顔って、けっこうレア映像かも。
朝美の母からアルバムを借りて、開くところ。
*みなさん気づきましたか?アルバム開く前、さっとマフラーでテーブルの上をふくんです。さすが几帳面!!なんてことはともかく、現実にはぬれてる訳ないはずだし。こういうところの拓哉くんのセンスってすごいです。
昔ロンバケで、運転しながら煙草に火をつけるとき、バックミラーちらっと見てからつけたのを見て唸りました。あれ以来の感動かもしれない。
お風呂と卓球
*旅館ですもんねー。お約束ですよねー。でも一人卓球、異様にうまくありません?なかなかあそこまで、できないと思うけど・・・・。
眠ってしまった雨宮の眼鏡をはずしてあげるところ
*私、思ったんです。そんな面倒なことしないで「ちゃんと寝ろよ」って声かければいいじゃない。普通そうするでしょ、って。でも、違ってたんですね。さあ、そろそろ寝ようぜっぽい気まずさを避ける、公平の気配りだったんですね。
放送直後に掲示板で、この点をきちんと指摘されてる方がいて、ハンマーで頭をなぐられたような気持ちに・・・・。そっかー、そうだったのかー。知らぬ間におばさんになってました。反省を込めてここに一票です。
□■ 今週のベストショット
1分32秒 雨宮の夢の中、海岸でこちらを見て歩いてくる時の笑顔
*今回はね、みなさんと違うかもしれない。
これって朝早いんでしょうね。お顔もちょっとはれぼったいです。私は、あご引き気味の顔よりも上げ気味のほうがずっと好き。雨宮さんに気づいてほんのちょっと笑うところが、もうたまんないです。
□■ 感想
このドラマ、二度以上見ないと絶対にダメですね。毎回の事ですが、扱う事件の映像が一切なく、言葉だけで説明されるんで、非常にわかりにくいんです。被害者に感情移入すればするほど、解決したときのヤッター!!感は増すわけですから、適当にみてたら、あれ?すんなり解決じゃんってことになってしまいます。このあたりが、あまり面白くないという意見の根本のような気がします。
残り6回(7回?)、一人でもたくさんの人が真剣に見てくれることを願ってます。ながら視聴は絶対ダメよー!!
□■ みなさんから寄せられた『ココがわたしの一押しショット!!』
No.2081
ふーちゃん
★《私の一押しショット》
舞子の夢のシーン!朝日を浴びて砂浜を歩く二人、バックには海鳥・・・
本当にキレイ!!ポストカードにしたいようなシーンでした。
★《私が公平にしびれたシーン》
矢口の取り調べ中、だんだんムキになっていく舞子、立ち上がって
舞子「卑怯なんですよぉこの人〜」
久利生「すわれよ!」のこの「すわれよ!」がしびれました〜。
舞子のセリフにかぶせて「すわれよ!」って言いますよね。他のドラマでも何回かあったのですが拓哉くんってセリフをかぶせて言うタイミングが絶妙。こういうところに役者木村拓哉の才能を感じてしまいます。
★《笑いのツボ》
芝山さんに遠藤さんが不倫がなぜバレたか語ってるシーン。
まるで自分の目で見たかのように語る語り上手な遠藤さん。芝山さんも遠藤さんをさらに盛り上げるようなオーバーな相づち、さすが検事聞き上手!
着メロも「エリーゼのために」だし(笑)最後には響き渡るほど大声で「うわぁ〜」だなんてこのシーンは何度見ても笑えます。
部長が江上さんに久利生が舞子と相部屋で泊まると言うシーン。
遠藤「そりゃぁやっちゃいますね」
芝山「あったりまえだよ、そりゃぁやらなきゃ失礼だろ」「わぁはははは・・・・」ここも何度見ても笑えます。さすが検事と担当事務官、ナイスコンビネーション!!ですね。
No.2140 Dのおんな
★わたしの一押し。
@夢の中のシーン
お疲れ様の後。ドア越しにじっと舞子の後を見る公平。
夢の中のシーンで、まだ行っていない千葉の海と同じ景色。(デジャブー。?予知能力ある。?)
霧が立ち込めて、水鳥が写るオレンジの海。立っている二人。
本当に絵になりますね。最後の白黒の画面も感じが違ってよかった。
A20分くらいのところの久利生検事の部屋
『ハッタリ、こいてんじゃないの。。』
『なんで私がハッタリこかなきゃいけないんですか。』
二人のタイミングばっちり、息がぴったり。
B千葉の海で、夢を思い出して固まっている舞子。
次のシーンを勝手に想像して負けないぞ。と言う顔してる舞子。笑い
なんかこの顔見てたら舞子と宇多田ヒカルさんて似てませんか。笑い
(拓哉君海見てたらサーフィンしたかったでしょうね。寒空でサーフィンしてる人映ってますね。笑い)
Cおこたでほうじ茶を美味しそうに飲む公平。
どちらが検事という感じの舞子。
お母さん…。ほうじ茶もう一杯、みかんもいいですか。?の間の取り方。
公平君の小芝居があらゆる所にちりばめられてて、目が離せません。
D布団でごろごろする公平。
思いっきり布団を離す舞子。意地になっている舞子。
少林寺拳法2級の中途半端さ。
やさしい子好きなんだけど、短気で気の強い子好きになったり。
チャラチャラした女最高なんだけど。まじめで堅い子好きになったりするんだよね。
とじっと舞子を見る公平。何で気が付かないんだよ〜〜。舞子ちゃん。
Eそりゃ公平の入浴シーン。。!!
そして真剣にビンポン壁打ちする公平。ほら。おっ。って何をそんなに…笑い
やさしく毛布をかけて舞子のめがねを取ってあげる公平。
公平君の好きな気持ちがビシバシ伝わってくるシーンですね。
『一番不幸な女』って『忘れられた女』だと。公平君の目が潤んでいたように見えました。
『人の気持ち全部理解しょうとするの無理なんじゃないの。。』
『まあ聞いてよ。娘さん』面白い。。
と言う事で私の順番は、E→@→Dです。
★後番外で、
・八嶋さんの笑い声
・不倫宣言の後の江上さんの慌てぶり
・恋愛沙汰になると、興奮する舞子。
・噂話はトイレから広まる。
・プりクラの話で出た叫び声。。
・相部屋と聞き、そりゃ。…と言い放つ八嶋と阿部(ここには書けない。)
・美鈴のダーツを投げる時の凄み。。笑うマスター
やまのうえ
いよいよ恋愛モードか〜って?期待してたら、オイオイ舞子チャンの夢というおちとは、考えましたねと納得してしまったわたしでした。
★ふたりで泊まったシーンは一押しかな?
なんかほほえましく、そして久利生ちゃんがわざと卓球で時間をつぶし部屋に入ると、もう舞子ちゃんは.....おねんね。
その様子をみてそっと毛布をかけ、寝顔をのぞきこむ久利生ちゃんの顔にグッときちゃいました。
No.1780?
てんぐ連
★今回は「男と女の本音と潤い!かくれキャラ部分をピックアップ」の巻
『雨宮編』
キスを思い浮かべ、恋愛なんてなにサって感じだが、実は興味シンシン?いつもピリピリキビキビしているが、ある意味渇いていて、相手の幸せを考えられる女でいたいという思いを持つのは、純真でもあり憶病でもあり・・・はたまた幼くもありぶりっ子でもあり・・・そこんとこ自分でも認めている所があるから、なおさらそーいう感情を毛嫌いしてるのか?素直じゃないとも言える?(それにしても、女性同志って、過激なタイトル、ズラ〜リだったワン)
『江上編』
雨宮に襲いかかれる位、実は野獣心バリバリ?
その反面、部長にエースと言われ「エース?」って・・・この「ス」の発音が歯と歯の間に舌を挟むよ〜に言って、じつにお子ちゃまチック!(拓哉くんもお子ちゃま言葉を話す時と似てるかもぉ〜^v^;)
おまけに、トイレの中では強い事言えるしィ〜素直じゃないナァ〜(^
^;
『美鈴編』
割り切っている風で、心の中では、いつも愛されていたいという、強くもあり弱くもあり・・・理解ある大人の女だが、根は少女のよう?
仕事でも私事でも、痛めつける事に快感でもあるが、敏感でもある?やっぱり、素直が足りないとこあるかなぁ〜でも、潤ってるよ〜な(^
^;
『柴山編』
実際不倫している男心は複雑・・・ずるい所もあるが、家庭も大切、美鈴も大切・・・
いくら知恵をしぼっても、女の強さにはかなわないと認める所は素直だが、部長や次席官はしているが結婚指輪は・・・していない・・・デカイだけに、態度もデカくありたいとしているが、迷える大羊のような一面も?素直さを表すのも一番単純だったりしてネ(^
^;
『牛丸編』
神経ピリピリ、前のめり中腰姿勢では、胃にもくるワナ(^
^;
声色も七変化ならぬ、二変化を披露するおちゃめさんでもある?雨宮の帰るコールに「いいよ。もっと遅くても・・」(寅さんチックだぁ〜♪)しかしながら、久利生の口調マネは・・・口ひん曲げて頑張ってたわりには・・・かなり無理なモンが・・・(^
^;
『末次編』
温厚で口を大きく開けずに会話する男だが、たまには、「知るか〜!そんなこと!」とも言える位、確固たる信念は持っていて、仕事も出来る男に見えるぞよ〜(^
^;
『八嶋編』
末次とは対照的に、声も中身も大口こいてるが、自分の能力も悟っている?
結果をチャチャっと簡単に出せる能力はバツグンだが、それを仕事に生かそうともしない所は楽天家の憶病モノ?(しかし・・・トイレは男性陣の憩いの場なのネェ〜。でも久利生はまだ入らないわネェ〜。どこで済ませているのかしらん?って、何を想像してるんじゃ〜い!^v^;)
『番外で川原朝美編』
不倫相手である谷口に対して、まだ恋愛感情があり、相手の幸せを考えられるよ〜な恋愛をする女になりたいと言いながらも、まだそこまでの余裕もなく、奥に潜むは怨念のよ〜な感情も・・・。
なぜなら、久利生の質問に対して「ハイ」「ハイ」と言っていた朝美が、「でも彼を不幸にしようとした訳じゃないですよネ」の答えは「ハイ」ではなく無言・・・。何故本当の事を言おうと思ったのか?
本当は、谷口と違って、久利生の自分を見る目が暖かくやさしかったから?3話の料理教室の先生を質問する目つきとは違い、先生の発言や行動には理解したくない久利生も、朝美の本心を見抜いていたからかなぁ〜〜〜(^
^;
『チョ〜自己中編』
海辺に映るそのお姿!夢の中のセリフと実際のセリフとのビミョ〜な言葉遊び!?
どんなに風でおぐしが乱れようが、お口ムギュ〜ってしてようが、風に押されてトトトトトぉ〜ってなろうが、お茶をズズズズゥ〜〜っとしてゴックンしようが、おこただってェ〜エヘヘヘヘ〜ってしようが、お布団ごろごろして久しぶりィ〜ってする、アンタが一番かわいいんじゃ!(^
^;
おまけに、またまた検事に見られなくて、なんとかビシッと決めるのかと思っていたら・・「お母さん!・・焙じ茶もう1杯いいですか?(ガク!)・・みかんいいですか?(ガクッ!ガクッ)!」ずっこけましたがなぁ〜〜〜!
入浴シーンはジュルルもんでしたが、カメラさん!もーちこっと下!下!くびれギリギリまで下がらなきゃ〜ダメダメ〜!(いや、もっと下でもいいのだが放送上問題か)(^
^;
卓球してるお姿は、まるで邪念と戦ってるかのよう?オラァ〜!オラァ〜!っていう巻き舌もグゥ〜でした♪
それに、ビールをカチッとして、ビクッとなったお顔もネッ♪(^
^)♪
「人の気持ち全部理解する方が無理なんじゃネーの」(うん、深い!)
聞きなさいよ、娘さん!と、人の心が読める久利生だけど、はたして自分の心も読めているのか?久利生は何に対して潤えているのか?雨宮とは、間違っているのは嫌いな精神を持つ者同士だが、はたして恋する目になっていくのか?
この5話からは、言葉とかシーンとかよりも、そこに登場する人達の本音の部分が垣間見れた印象が心に残りました。
失敗から人々が学び、その経験を生かす事で未知なる知識が新たに加わる・・・。潤いって、あらゆる意味で大切だなぁ〜って思い、拓哉くんから発信された事からも潤いを感じている自分でもあります。感謝!感謝!
1話完結ながら、どこか繋がっているこのHERO!久利生の今後がますます楽しみでェ〜〜す'w(^
v ^)w'
No.2498?
komachi
★私の5話の一押し!
2つ並んだお布団を見つけてゴロゴロしてた久利生君です。かわいかった〜。
それに、「おこた」で「ほうじ茶」飲んでた久利生君も、もちろんお風呂の久利生君もよかったです。
中でもお風呂の久利生君のシーン。見ていた私の顔がほころんでいたのか隣の旦那に「エロエロばばぁ〜顔が緩んでるぞ!」って言われちゃいました〜。だって、美しかったんだもん!
No.2253
にこにこばっち
【ここが私の一押しショット】
★私の夢にも出てきて〜のところ
舞子の夢の場面。夕焼けの中、クリュウ君の「ちょっと歩かねえ?」についていくところ。夕焼けの海岸というシチュエーションも最高で、このまま写真にして飾っておきたい。
★一瞬なのだけど、お茶目なところ
オープニングタイトルストップモーションのクリュウ君の入浴シーン。お湯を手でピュッと飛ばしています。
★イントネーションが好きなところ
クリュウ君が被疑者席の舞子に聞く、「あなたの彼氏はどんな人?」のイントネーション。
?その後の「はったりこいてんじゃないの?」もかわいい。
★つま先に注目のところ
黒い財布が気になって、やっぱり泊まっていこうかなっていうシーンで、「すげー風!」ってつま先立ちで飛ばされていくクリュウ君。
★思わずこけたところ
おこたに入って、「おこたなの?これ」って笑っているクリュウ君もいい笑顔なんですが、アルバムの写真が何か・・・と不安そうなお母さんに、しんけんな顔で「お母さん・・・。」と言い出したので、えっ次は何?と身を乗り出したところ、「ほうじ茶、もう一杯・・・。」は、なんなんですか〜?お母さんは最後まで検事は舞子の方だと勘違いしますよ〜。
★ちょっとはずせないところ
舞子が寝てしまった後、ビールの缶を開ける時、大きな音をさせてしまって、やべっ!って顔をしているところ。ここで起こしてしまったら、せっかくの苦労が水の泡。
★やっぱり几帳面なのね!のところ
翌朝、クリュウ君は布団をきちんとたたんであったところ。
ところでクリュウ君はちゃんと寝たの?着くずした浴衣のショットはないのね。
私の一押しはどうしてもクリュウ君のかわいいところが多いようです。
No.2431
みみちゃん
☆雨宮の夢の中・・・「寒くねえ?」と言って、久利生が雨宮の肩に手をかけ、暖めてあげるように摩ってあげてる。
ちょっとした事なんだけど、久利生さんの何気ない優しさ。皆、雨宮さんになりた〜いって思ったことでしょう。
☆久利生・雨宮かなりの量のビールを飲み、するめをかじりながら・・・
久利生「優しい子が好きなんだけど、短気で気の強い女にひかれちゃったりさ」
雨宮「ほらぁ」
この会話のくだり・・・久利生さんの目が『おまえ気がつけよ、気がついてねえのか?』って言ってるような、お互いに気持ちの探りあいのみたいな会話。雨宮さんも意識してるんでしょうが、恋愛に発展するのはまだ先の話ってところかな?
☆久利生のオフィスで
朝美「私も相手の幸せを考えられるような恋愛をしなきゃ、と思ったから」
「私思うんです、1番不幸なのは忘れられた女だと・・・」
これはちょっと女として聞き逃せないセリフですね。すごく心にズーンときちゃって、暫く胸に残りそうです。
★私的一押しショット番外編★
第1位(ダントツ!)
牛丸部長の久利生検事の真似
私も江上さんといっしょに、「それ誰ですか?」と思わず口に出して言ってしまったぐらい似てない・・・けど牛丸部長に拍手!パチパチパチ!牛丸部長、これ以上胃悪くしないで下さいね。
第2位
久利生検事は冷え性?
だってゆかた姿に靴下(or足袋)履いてるし、雨宮さんはたしか履いてないみたいだし、やっぱ足が冷えちゃうと寝れなくなっちゃうタイプなんでしょうか?
第3位
朝美の民宿前で「あっすげえ風、ちょっと待ってすげえ・・・」と言って画面からフェードアウトしていく久利生検事あのお腹を突き出して、おっとっととフェードアウトしていく姿がかわいい〜〜〜♪
No.2235
桃子
★まず、雨宮の夢の中・・・。
公平が雨宮を食事に誘おうとする時のセリフ
「そんな勉強ばっかして、ひからびない?」この後半のイントネーション、みょーにおかしい。
そして、夢から冷めた後の高校生の会話に続いてますね。週刊誌の見出しまで使ってますが、あぁいう風に気にしている言葉だけ心に引っかかるの分かるなぁ。公平のこの変に語尾が上がる会話がその後続きますが、何か笑える。
朝もやの海は本当にきれいですよね。朝もや待ちしたんでしょうかね?
やっぱり、あぁやって側に引き寄せられるといけませんね。
寒くない、って言われるのっていいですよね。「あったかそう」って、よく言われるの辛いなぁ。でも、いきなり「愛してる」、キスはないですよね。雨宮、発想が貧困です。でも、思わず画面の前で薄目になってしまいそうになりました。ハハ・・・。
バスの中で口突き出して、寝るのはやめましょう。
★公平の好きな顔
取り調べ開始の時の上目に使いにして、また前を向くこのくりくりした目の表情いいですね。
矢口に「すいません」と雨宮のことで謝っている時の顔もにやと笑いでいいですね。
★密かに好きなとこ
「あなたの好きな人どんな人?」ってセリフ、歌っているみたいで妙に可愛いんですね。
続いて、「はったりこいてんじゃねぇの」「なんではったりこかなきゃいけないんですか」って、このやり取り、何かいい、実にいい。自分で言うと舌噛みそうです。
次の海、何か結構時間経ってますよね。
「寒くないの?」「寒いよ。どんな皮膚してんだお前」も、個人的にはとっても好き。変なイントネーションなくなってますもんね。
雨宮のあの頑な態度、意識し過ぎは恋の始まりですよぉー。ムキになり過ぎるのも要注意・・・。(側に行って、教えてあげようか・・・)にしても、波はたけぇーーーーーー。
舞子が朝美の話を聞いている時、一人で口歪めたり目をつぶったりしてますね。公平くん表情豊かで、すごい。
★実は、すごーく好きなところ
いい波(?)を見ている公平のところに舞子がやって来て、また旅館に引き返すところ。
「すげぇ風、ちょっとまて、すげぇー」って、ひょこひょこ歩くとこ、むちゃくちゃおちゃめ。
遠藤さん、一人芝居、ナイス。武藤検事のこと何でそんなに知っているの?
本人がそこまで誰かに話たのか?そして、最後に芝山と絶叫していたのは何?
えっ、彼女とのツーショット写真?でも、それで絶叫、やっぱりそれは、男には怖い?
★どうでもいいこと
ずっと気になってたんですが、あの皮ジャン、ファットゲダムのぼこぼこに似てるぅ。あのポッケ二重構造になっているみたいですね。暖かそう。横から、手入れてみたぁーい。
「泊まることにしました」って、なぜかはぁはぁして言っているおまぬけ顔もいいですね。
でも、公平は何で「一部屋しか?」の答えで「へぇー」って顔してんだ、心の中は「ラッキー」だったのかな???それとも、「こんなに簡単にいっていいのか?」だったのかな?
学生の時、友人(♂)しつこくグループで温泉を計画して、「絶対に男女は別部屋で」って、頼んだ時を思い出します。幹事は風邪で休むは一部屋しか取れてないわ、男女2名ずつなので、カップルと勘違いされて、布団がくっついてるわ。全くその気がない者が集まると、ただ飲むだけ・・・。酔い潰れた女友達を3人で介抱しました。
あめみやーーー、そんなに飲んで温泉入ると死ぬぞ。
美鈴は、なんであんなにダーツが上手いんだぁ。怖いぞぉー。芝山の心臓狙わないでね。
こら、マスターどさくさに紛れて笑わない。
雨宮の頭はいざとなると、すんごい変なイントネーションになるのか?普段弱い(一杯で何度おかしくなってるか?)人があんなに飲んだら、翌日吐くか二日酔いだぞ。温泉で酒抜いた???
公平、自分の気持ちをどさくさに紛れて告白する時は、相手があんまり酔っていない時にしましょう。
でも、やっぱり、鎖骨きれぇーーー。んで、どうして予告よりもぼかしの部分が増えてんだぁ。おいこら、サギーーーーーー。ハハ・・・。
公平、本当に一人卓球上手過ぎですよね。まるで、思春期の青年が「もやもやはスポーツで晴らせぇー」って言われているのを実践しているみたい。あんなの聞いちゃぁもっと好きになるし、襲うなんてできませんよね。ハハ・・・。それで、可愛く寝られてちゃぁねぇ。もう、どうせぇー言うんじゃ、って感じですよね。でも、毛布かけて、優しい・・・。キスもせずよく我慢した公平、えらい。って、飲まなきゃ寝られないわね。ハハ・・・。
結局、パンフ見てにやっと笑ったってことは、あの時点までは好きな人いると思っていたのかね。いると思って、「簡単に人を好きになれない」って話し聞くのと、いると思って聞くのとはえらい違いだよね。良かったね。公平。
あまでうすさん、寝ている女の人を起こして寝かせるのは、恋人とか夫婦とかだと思いますよ。
恋人未満だったら、起こすことや風邪を引くからとまでは言えないもの。でも、風邪は引かせたくないし、眼鏡もはずしてあげたいもの。(公平は、眼鏡を外した素の雨宮がお気に入りのようですし)あの場面、微妙に色っぽくて優しくて私も大好きです。
「相手の幸せを考えられるような恋愛」って、大きなテーマですよね。
ちょうどドラマ予告を見て、友人と「不倫」について話をしていてどっきりしました。朝美の部分を持っているんですよね。人の物には興味ないけれど、結婚している人を好きになるという可能性もあるのだな、ってね。朝美の気持ちも「忘れられるくらいなら、憎まれたい」って、昔の歌の文句みたいですが、少し分かるような気がします。でも、どうせなら、幸せを共有できるのが一番ですけどね。
まだ(?)独身なもんで、すごーーーーーくいろいろ考えた回でした。最後に公平のすけべったらしい顔で終わるとは、ハハ・・・。