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-1度目はストーリー、2度目はセリフや表情を。素敵なドラマは何度も楽しめる。-
このページは、No.2022 あまでうすがお伝えします。
■ 第7話 「君に会えてよかった」 ■
□■ ストーリー
城西支部フリースペース。牛丸部長はボードに紙を貼っている。
遠藤、末次はそれぞれ担当検事の芝山、江上から無理難題を押し付けられている。美鈴も舞子に、大量の書類を押し付けた。愚痴をいいあう遠藤と末次は、舞子にも同意を求めるが、舞子は貼り出された紙に走りよった。紙には「立ち会い事務官内部試験(合格者には副検事の資格を取得)」とある。
ひったくるように紙をとると、牛島の部屋に走り込む舞子。
試験をうけさせて欲しいと、舞子は牛丸につめよるが、牛丸は、慣例では10年以上の事務官の経験が必要だと、いい顔をしない。
そこに公平がやってくる。舞子と公平にむかって牛丸は新しい事務官が赴任してくることを告げた。
舞子が試験を受けられるように上司にかけあっておくと約束する牛丸。
公平は地下鉄内での痴漢行為による強制猥褻罪により、会社役員の綿貫を取り調べている。
手口が常習犯によるものにもかかわらず、綿貫は普段は専用車で通勤していて、犯行当日だけ地下鉄にのったと供述した。さらに追求しようとする公平に、これ以上拘束を続けると名誉毀損で訴えるという綿貫。
城西支部前に一人の男がたっている。新しく赴任してきた事務官の正木である。
綿貫の件で公平と議論をしている舞子にむかって、事務官は意見をいうべきではないと、冷たくいう正木。
正木は公平の通販グッズや服装をみても、人それぞれと、全く気にかけない。
痴漢の被害にあった朝倉智美の1回目の事情聴取。正木も舞子のとなりに座っている。
智美は綿貫の会社の社員だった。が、今はリストラという理由で会社を解雇されている。
帝都貿易(綿貫の会社)応接室。弁護士と同席している綿貫は、智美の退職を知らなかったと、うそぶいている。被害者の供述をうのみにするのは検察の横暴ではないかという弁護士に、女の子のお尻を触った上に首にするほうが横暴だと、やり返す公平。
帰りがけに綿貫の運転手をしている松原に、聞き込みをする公平と舞子。が、松原は犯行のあった2月13日以外は、毎日、迎えに出たと証言した。
いつものBar。遠藤、末次、正木が並んで飲んでいる。
事務官は夢のない仕事だ。だから自分は事務官をやめて原宿にクレープ店をだす、という正木。驚く遠藤と末次。遠藤は正木に自分もスタッフに加わりたいと頼んでいる。
翌朝、正木は新しいクレープのメニューを考えているところだと、遠藤と末次にいった。
自分も考えるとはりきる遠藤。
智美の2回目の事情聴取。智美は結婚を控えているので、告訴をとりさげたいといった。が、婚約者は泣き寝入りはよくないといっている。舞子の説得もあり、智美は最後まで戦う決心をした。
正木は再び、舞子に事務官は意見をいうべきでないと注意をしている。
そこに綿貫から取り調べキャンセルの電話が入った。電話に出た弁護士は公平に、智美には不倫で訴えられた事があるとちらつかせる。
牛丸と舞子は、内部試験受験のための根回しとして人事局の課長を接待している。このおじょうちゃんが?といい全く相手にしていない課長。しらける舞子。
いつものBarの公平と舞子。裁判になれば智美の過去が婚約者に知れることになる。
いきづまりをみせる公平。
翌朝、出勤途中の秘書の萩原に聞き込みをする舞子。が、萩原は何も語ろうとしない。
公平と舞子が捜査で外出してしまったために、城西支部では、また公平の担当する仕事がメンバーに振り分けられた。文句をいいながらも結局分担するメンバーに、正木はひどく驚いている。
公平は運転手の松原に、綿貫の出勤ルートを確認している。相変わらず固い態度をくずさない松原。公平は、さりげなくたいやきの包みを松原に渡して、帰っていった。
美鈴は正木に意見を求めながら仕事をすすめている。勝手の違いにとまどう正木。
遠藤はクレープのアイデア出しに夢中。末次は残業を命じられて今日も社交ダンスの練習ができそうにない。公平の部屋で、ぐちっている二人。
朝、出勤してきた公平に遠藤はクレープのアイデアを尋ねている。が、ロクなアイデアは出ていない。なぜ検事にクレープの話をしたのかと、不愉快そうな正木。2年前、正木は検事をかばって被疑者からなぐられたが、検事からは礼の言葉もなかった。それ以来、彼は事務官の立場を悟ったのだ。
公平の部屋。公平は舞子に、なぜそうまでして検事になりたいのか、検事になって何がしたいのかを尋ねた。
「被害者の声になってあげられるのは検事だけだって久利生さんいったじゃないですか」
「いったよ。被害者を助けて、悪いことをしたやつらに罰を与えたいんだ、検事になって。そんなのお前、もうやってるじゃん」
二人のやりとりを、はっとした顔で聞いている正木。
公平は運転手の松原をたずねた。今日はやさしい顔で、公平に話しかける松原。
松原はトイレにいくといって、業務日誌をさりげなく車内においていった。
日誌を開く公平。9時以降の出社日が2月13日以外にもある。公平は何かに気づく。
牛丸と舞子は、鍋島次席と会い内部試験のことを頼んでいる。
芝山の部屋で、いきなり被疑者が芝山になぐりかかった。思わず間に入った遠藤は代わりになぐられて失神してしまう。救急車をよべと叫ぶ芝山。
鍋島と面談中の舞子に、公平から電話が入った。綿貫の証言をくつがえせる可能性がでてきたというのだ。正木と現場に向かうという公平。
舞子は「私は久利生検事の事務官ですから」と、席をたつ。いつか彼女は立派な検事になるといって微笑む鍋島。
帝都貿易ロビー。綿貫と弁護士を待ち受けている公平。
松原の業務日誌によれば、2月6日も綿貫は電車で出勤したことになっている。公平の言葉を否定する綿貫。その時、松原が口を開いた。確かに6日は綿貫は電車で会社に向かったと。自分の名前も覚えない綿貫に仕えるつもりはもうないという松原。
秘書の萩原も手帳を開いて、綿貫が車で出社しなかった日を読み上げた。ついに綿貫の証言はくつがえされた。弁護士に、裁判で智美の過去にふれるようなことがあったら許さない、と小声で伝える公平。
救急病院。倒れた遠藤をメンバーが取りかこんでいる。救急車がなかなか来ないので、芝山が遠藤をおぶって病院に運んだらしい。
江上は末次の手をとって、急に走り出す。今日はダンスの競技会。早くいかないと間に合わなくなる。病院前の大型バイク。末次を後ろにのせて、バイクをとばす江上。
夜、公平の部屋。正木の仕事はすべて終了した。公平は正木を飲みにさそった。
部屋の入り口にたち、はじめからここにいたら私は事務官を続けていたかも。と感慨ぶかげにいう正木。
公平と正木がいつものBarにいくと、牛丸をはじめとするメンバー全員が集まっていた。
クレープ屋がオープンしたら駆けつけると、正木を励ますメンバー達。
公平は新しいメニューを提案した。それは餃子クレープ。みんなは馬鹿にして笑ったが、店のマスターは言った。「あるよ」。
□■ 今週のキメゼリフ
(いつものBarにて。綿貫をなぜ起訴しないのか、舞子に責められて)
公平「裁判に勝ったって、被害者全然救われてないだろう」
舞子「悪い奴は野放しじゃない」
公平「野放しにはしねーよ」
*裁判に勝つことと、被害者を救うことが一致しない。すごく珍しい公平が悩むシーンです。そうそう、この顔がみたかったの。待ってました!!ってことで今週はここに決まりです。
□■ この顔が好き!!!ファン必見のリプレイポイント
腰をのばすマシーンが逆さまになってしまい、慌てて「雨宮、ちょっ、ちょっ」
*ぐるーんと回ってしまって、慌ててどこか掴もうとしちゃうとこ、カワイイですね。
思わず「雨宮」って呼んじゃうとこも。でも舞子は、全く無視して席についてます。
出勤シーン(2回とも)
*「世にも微妙な物語」エレベーター編ですね。
役者さん全員、思いっきりお芝居してて、ここ何回みても面白いです。もちろん公平くんも、目を閉じたりして、朝のかったるい感じをすごく出してますねー。
いつものBarで、舞子を呼ぶしぐさ
*椅子の背を叩いて、ちょっと、こっち来て、っていうところ。いいなぁー。ロンバケで広末涼子ちゃんを自転車にのせるところを思い出しました。今まで演じてきたキャラクターの中では、ちょっとしたしぐさは公平と瀬名が一番近いかもしれませんねー。なぜか柊二を彷彿とさせるシーンって出てこない。髪型が似ているっていうだけじゃないはずです。これが演出の力なのかな。
(遠藤に練乳バナナクレープを2点といわれて)
公平「何点中の2点?」
*これ、私もいつも言ってるんです。わーいわーい。公平くんもそう思ってたのね。個人的な趣味でごめんなさい。
車の中で、松原と話すシーン
*HEROツボの定番、オレンジシーン。きれいでうっとりです。本当は松原の「私に運転させたかったら、もっと偉くなってください」っていうところが、今週一番じーんとしたところなんだ・・・。立場的には決して強いとはいえない人の誇り高さって、素晴らしいですよね。もう感動、感動。
□■ 今週のベストショット
22分18秒 思いっきりダーツを投げる!!
*やりきれない怒りですよね。怒りをものにぶつけるところ(今回はダーツ)も、ツボの定番です。
そういえば協奏曲で、翔くんも怒ってスプーンを投げてました。あそこもよかったなー。今週は、ちょっと回顧モード入ってます。
□■ 感想
あれ、あれ、何かおかしいぞ。夕べの接待って、あれ、おとといのことでしょう・・・。
接待シーンの場所をあとから差し替えたみたいです。映像のバランスを考えてのことだとは思いますが、それにしても、ちよっとお粗末ではあるな。
先週のお願いが聞き入れられたのか(そんな訳ないけど)、悩む公平、見れました。来週も、もっと悩んでー!!そして、できれば困る公平っていうのもお願いします!
(あまでうすからのお詫び)
レポ発表時には、感想に「シーン差し替え」とまで、書き切ってしまった私でしたが、その後、牛丸部長はエレベーターの中で「夕べの接待も」といっている、というご指摘がありました。(つまり牛丸、舞子の接待は2夜連続で行われていた。)
私の早トチリだったようです。お話の辻褄はきちんと合っていたんですね。申し訳ありません。謹んでお詫びいたします。
□■ みなさんから寄せられた『ココがわたしの一押しショット!!』
No.2251
しょうこ
なんといってもSTORYがよかったです。権力を笠に着て悪事を繰り返す専務をしっかり裁いて。これぞHEROと思いました。私的には4話の次に好きな回となりました。
★拓哉くんの一押しは「あるよ」もお店で舞子に「ちょっとこっちへきて!」です。
(目をつぶって聞くともうクラクラ〜(*_*)あぶない)
(「ファイナルアンサー&チャリンコもよかったですぅ)
No.2114
鈴音
★最初に専務のところにいった時の顔
★久利生の部屋で弁護士と電話で話しているときの「いいかげんにしろあんた」
★バーで、「裁判に勝っても被害者は救われないじゃん」
あと、ダーツをやりながら「野放しにしねーよ」
★運転手の松原さんに質問して「ファイナルアンサー」(笑)
★一番最後の弁護士に「マジ、許しませんよ」っていうところ
笑っているけど、絶対に許さないって感じますね。
今回の久利生くんは、被害者のことを考えたうえで、捜査してるきがします。被害者が救われるように起訴して素敵だったです。
あと、城西支部の検事と事務官もよくなった感じがするな。
No.2531
やまちゃん
★後半で芝山さんをかばい、被疑者に殴られた遠藤さんをみーんなで心配し...de気がついたら”よかった、よかった”って。
そのとき...hajimeteみんなのこころがひとつになって....(鼻がジーンときて目からあついものが)
正木さんもきっと事務官から見た検事さん像を見直したんでしょう。
「わたしもはじめから、ここにいたら....」という言葉が、すべてをものがっていたと思います。
とにかく今までにないあつ〜い7話でした。これからますます、あつくなっていきますよね!ヨッシャーーー!!!
No.2140
Dのおんな
@検事に言いがかりをつけられて、切れる事務官。愚痴る事務官。
試験の紙を雑に破って牛丸部長の所に飛んでいく舞子。(紙の破り方に性格が。。。笑い)
公平が持っているものがすごく気になるけど。何なんでしょう。?
自分勝手で、我儘。そんな舞子が可愛いと思わせる松さんの演技。。
A綿貫専務の地位を利用して、罪を逃れようとする態度に、穏やかな中にも、怒りをあらわす公平。
正木事務官に対しての、公平の『よろしこ!』ついに台本にまで載ってしまったよろしこ。(笑い)
舞子に『事務官は意見を言わない方が』の言葉にしてやったりと、にっこりする公平。。
B背筋伸ばし器で、『気持ちいい〜』を連発する公平。(TV誌でもすっかり気に入ったってありましたね。)
頭に血が上ると言うか、下がると言うか。。(笑い)
首になったという言葉に、カチ〜ン。と来る公平。
『うちの事務官寒がりなんです。』『冷え性なんです。』言葉のやりとりサイコ〜!
公平の顔は笑っていても、心の怒りが感じられる応接間のシーン。
Cエレベーターのシーン。何気に押し出される小日向さん笑えます。
降り方に性格が出ますね。
『接待か。。。接待だ。。。。接待ですね。』何か問題が。?『ありません。』台詞の流れが最高です。
D『いいかげんにしろよ。!!』はじめて公平の怒りの声が。。
でも悟られないように電話をきる公平。怒りが目に表れています。
バーでのダーツのシーン。『野放しにはしねぇょ。』
E由起夫以来の自転車に乗る拓哉君の嬉しそうな顔。。カッコイイです。
いつも無表情の松原運転手に心を開かせようとする公平。。
公平の『おはようございます』の挨拶いつも自然でいいですね。拓哉君にこんな声で挨拶してもらいたい。。
鯛焼きをあげる公平。ロケ現場でもきっとこんな光景があるのでしょうね。
F松原さんの心を開かそうと、話し掛ける公平。
その気持ちを知って、ついに真実を明かした松原さん。
心は通じるものなのだ、というシーン。
綿貫専務を逮捕する瞬間すっきりしました。
最後に物を言うのは、肩書きでも、権力でもなく、押し付けでもなく、人を思いやる心、人を尊重する心なんだ。真実は何物にも変え難い。今回の放送は教えてくれました。
公平の専務の起訴のシーンいい顔が満載でした。
殴られた柴山を皆で心配そうに見まもるシーン。
社交ダンスに間に合うようにバイクで送る江上。
皆の心がひとつになって瞬間でした。正木さんが去る最後に見せた涙が、私にはよく判ります。
今回は、F→E→Bでした。
・柴山クレープ笑えます。しかもバツつき。
・うちのちっちやいの。うちのダンサー。
・素クレープってなんじゃい。??
・あの青いのきになる〜。と言う事でよろしこ〜〜。
・のみに行きましょうのときの公平のチュル〜ルルゥル〜の音楽、歌えフジの‘くさなぎ〜がないてる〜’を思い出しました。知らない。?
No.2076
えつ★
★ダーツを打ちながら、どんどん怒りがこみ上げてきたんでしようね。だんだん鋭くなっていく目には気迫を感じました。
★「もう嘘つくの辞めましょうよ、専務」って言ったときの専務を見る怒りの目です。
感情をあらわにして怒るより、ずっと説得力があります。今回は真実を見つめる厳しい目にやられました。
【ホノボノ編】
☆公平くんがSPACE WALKで逆さになったときに「雨宮、雨宮」って呼ぶシーン。
☆クレープのアイディアを遠藤さんにとられ「それ俺が考えたんですよ。」って訴えてるところで、その後ため口聞いてる遠藤さんに怒って欲しかったのかな?芝山さんに振ってるシーン。
遠藤さん「使えね〜男だな〜。」って事も言ってたし…。(^^;) でも、それをサラッと受け止める公平くんがいい〜♪
☆バイクにしがみつく、末次さんも可愛いかったです。
No.1780
てんぐ連
『君に会えてよかった』・・・今回はタイトルがピッタリ!
いろんな意味で、登場人物それぞれに当てはまった印象を受けました。久利生検事の本質が見えたストーリーでもありました。
「被害者の女性の過去とか、くだらない事を持ち出したりしたら、マジ許しませんよ!」(このセリフ!くぅ〜〜!しびれるゥーーー!)
久利生が以前にも言った言葉・・・
「いきなり階段からつき落とすようなヤツを、ここじゃ〜未来ある若者と言わネーんだよ!」
「人の一番無謀備な純粋な部分を利用するのは卑怯!許せないですネ!オレは・・」
これらの感情は、検事としても人としても、人間の持つ傷み弱みに、土足でヅカヅカ踏み入れる事をよしとしない久利生が持っているモノ。
次席も言っていた「肩書きだけじゃない」は、久利生も同じ感覚を持っていますよネ。「責任とかメンツとか、そういう事ウダウダ言うのウザイだけですから・・・」
大事な事は、肩書きでも経歴でも過去がどーたらでもなく、人は人らしく生きていけばいい・・・久利生公平の人間性が伝わってきます。
雨宮に対しても、異性としての意識と同僚としての意識が合い重なっているような・・・なに気に検事としての仕事やもっと大事な事を伝えていますもんネ。
今回の1押しは、迷わず「笑顔でいながら怒りの目をする演技」!
バツグンにうまい!!(拓哉くんの、怒り嘆き悩み涙する演技に惚れてるんスゥ〜〜〜^Q^;)
*被害者がリストラされたと聞いて、カチン!
*そんな横暴な専務に対して、いいかげんにしろよ!アンタ!
*裁判に勝ったって被害者は全然救われてネーだろ!
*野放しにしネェーよ!(ダーツを射る目に・・・ゾクッ!)
厳しき時はあくまでも厳しく、守れるものにはあくまでも守り貫く・・・静と動をかね備えた人・・・久利生公平から目が離せないィーーー!
番外として・・・
『あるよ』のバリエーション!豊かですネェ〜♪
城西支部の面々も、それぞれ心豊かになってきて、これらも含めHEROチームここにあり!ってな感じの7話でした♪(^
^)♪よかったよぉ〜♪
No.2253
にこにこばっち
今回は、「HERO」というより「HEROES」。
お互いの信頼が大事ということを、イヤミも感じさせず、おしつけがましくもなく、ユーモアも交えながら視聴者に届けていると感じました。
公平の真実を追求していく姿はカッコイイけど、それも他の人がその分の仕事をカバーしてこそできるので。
【一押しショット】
★城西支部のみんなが信頼しあっているのが感じられる、ラストのバーに全員がそろったシーンです。
とどめに餃子クレープに「あるよ〜」で、きっちり落としてくれているし・・・。
【何回も見たいところ】
☆「もうウソつくの辞めましょうよ、専務」と言う時の公平の瞳。
ガラスから入る外光でキラキラ!!なんてきれいなの!すいこまれる〜(笑)。余裕ある笑顔でこの瞳で見つめられたら、もうだめですね。
他に【密かなツボー公平編】
☆自転車で帰る時に、足疲れた!ってぴょこっと足曲げるところ。
後ろ姿になっても芝居している〜。
☆専務の車の助手席で、運転手さんと話ながら、コーヒーの紙コップのふたについた雫はちゃんとすすっているところ。
☆運転手さんがトイレに行った後、すげえ!クッションいい!と、ちょっと飛び上がって確かめているお茶目なところ。
こんな細かいところも丁寧に演技していて、CMのような中身の濃いシーンの積み重ねでできているドラマなので、0.5秒も画面から目がそらせないです。
No.2309 大きな桜の木
★拓哉君のさりげない演技。
専務の嘘がばれて、弁護士の人へきつく「許しませんから」と釘さしてから、事務官の正木さんのところまで戻る時、前を通る時に、小さな声で「お疲れ様でした」と声を掛けたところです。
ダーツシーンも表情の細かい変化に拍手もんでしたが、この囁きの一言。再度見直したときに、何か言ってると気づいて巻き戻して確認。台本にあったのかな?
二人の会話と言う感じで好きです。その言葉を受けての、はにかんだような微笑の正木事務官も上手い。
皆さんの一押しと違いすぎたかな?でも拓哉君の演技の素晴らしさを見ました。
こ ば
木村くんと松さんのコンビが大変大好きで【HERO】に夢中になっています。
このゴールデンコンビの掛け合いはほんまに、ホンマニ、面白いっすよね!可愛いし、さっぱりしている様で、色気があって、好きですねん、、。このコンビの色気がいいっす!
第5話と第6話の視聴率が高かったのは、明らかに2人の出番が多かったツーショット場面が多かったに尽きると思います。
マッチを見つけて2人で覗き込む時、遠藤を見舞う時、城西支部の皆んなで覗き込む時、2人の髪は、微妙(ビミョー)に触れてるんですよ、、。そこら辺が、妙に色っぽくてドキドキします。(変かなぁ〜私、、、スミマセン)
第4話で、最後に2人でbarの腰掛けに並んで座る時、立つ時、木村くんはビミョーにお松、、、じゃないや、雨宮の身体に触れちゃってますよ。凄い、、、色っぽい、、。
今回のチカン再現シーンでも、木村くんは演技しながらお松ちゃんを意識してるぅ〜って感じますけど、、、違うかにゃぁ〜???
この2人の雰囲気の素適さを現わしたくて、監督の1人の平野
眞さんはツーショットの場面を大事に撮っているとかって何かの雑誌で読みました。
今回の第7話であまでうすさんの書いた“この顔が好き、、”にもありましたがbarで椅子をバンバン叩いて、舞子を呼ぶシーンもそうですが、、、木村くんはどうも、お松さんに甘えている様に見えてしまうのですが、、、感じません?
、、、と言う事で、私の一押し、イケイケショットは“お拓とお松”のツーショット場面全編通して、それにつきます、、。色気のある2人がナイスです。
No.2431
みみちゃん
★ドラマ冒頭の、検事達に振り回される事務官トリオ・・・
わかる!!わかるなあ、この時の3人の気持ち!私もこういう時あるもんねえ・・・。
でも江上さんも、芝山さんも、美鈴さんも、久利生さんも、牛丸部長もちゃんと3人の事考えてくれてるよ。
芝山さんなんか、遠藤さんが自分の変わりに殴られて病院に運ばれた時、心配してずっと手を握ってたし、江上さんも末次さんの競技会の会場まで送ってくれたり、ホントは皆、事務官思いのいい人ばっかり。
冒頭のシーンがあったからこそ、最後のBarでのシーンが暖かくて、涙が出そうになりました。
最後の正木さんを囲んだ全員のシーン、私は記念写真にして飾っておきたいと思ったくらいです。
★帝都貿易のロビー、久利生検事が綿貫専務の痴漢行為を暴き久利生「もう嘘つくのやめましょうよ、専務」・・・
私は何故かこのシーンを見て、遠山の金さんや大岡越前のお裁きの場面を思い出してしまいました。ちょうど専務と弁護士が、悪代官と越後屋っぽくて、悪は裁かれるって感じでした。
ここで良い味をだしていたのは、勇気をだして証言をしてくれた運転手さんと、秘書さん。実直な運転手さんが、久利生さんにさり気なく日誌を車の中においていった所も良かったですね(これは家の父の一押しなんですが)
★私的一押しショット★
第1位
久利生「あ゛〜〜伸びる〜伸びる〜」(思いっきり響き渡ってる)
また気持ち良さそうなんだんだなあ、久利生さんの声。この後、また逆さまになっちゃって、舞子さんに助けを求める久利生さんが可愛いー。でも舞子さんに無視されちゃったけどね。
第2位
末次さん、社交ダンスの競技会に出場するのに、階段上ったぐらいで息上がっちゃダメだよ〜。
社交ダンスに限らず、どんなダンスもそうだけど持久力は大切だよ。いかにも疲れてませんみたいな、ポーカーフェイスで踊んなきゃ、どの分野のダンスでも。まっ、硬いこと言わずに、末次さん次の競技会ではベスト4狙って頑張れー!
でもスロースロークイッククイックの不思議な動き、ウケました、ラテン?ですか?モダン?ですか?いいよ〜ダンサー末次さん!
第3位
エレベーターの中・・・
眠そうな久利生さん、お疲れー!それより牛丸部長の耳元で囁く江上さんがGOOD!
No.2235
桃子
今回は、事務官と検事の関係みたいな物が取り上げられてましたよね。城西支部の事務官はとってもマメでよく働く。特に、末次さんは気がつくし、雨宮は行動力があるし、遠藤だって、おもちゃにされても耐えてますよね。(でこぴんって、痛いんだよぉーーー)
<今週の部長>
あまりに、おちゃめな部長のためにこんなコーナーを自分で勝手に設けちゃいます。もちろん、全員のコーナーを作りたいのだけど・・・。
「臨機応変に動けるように」ってところで、指をくるくるするでしょう。
何か笑える。それで、「ヘルプさん」って言葉、お堅いはずの検察でどぉも浮いているのですよね。ホステスのヘルプさんのような気がしてしまう。まぁ、あの言い方自身に検事さんの事務官への気持ちが表れているのでしょうかね。
公平の「大変だね、事務官は」の言葉と温度差がありますよね。あのアップもちろん、いいです。その一言でも結構癒されますよね。
<今週のマスター>
この人もはずせませんね。
今回は、やたら色気があったわ。ついつい気になって、目が追ってます。何気にカウンターの中で熱くなってますよね。話し聞いて反応してます。可愛いクレープから、餃子クレープまで作りますかぁ。
<今週の公平のナイスショット>
やっぱりモノクロの笑顔いいすね。専務を追い詰める時の笑顔、いい、いい。
「名誉ですか」と、最初の取り調べで、専務に言うアップいいですね。
どうして、あなたの名誉を守らないといけないんだ、ってテレビの向こうで私は叫んでました。それに受けるような公平の顔、しびれます。
正木さんの「事務官は意見を言わないように」って言った後の公平が雨宮を見て、にかっと笑うところ。その笑顔いいすね。
雨宮は、検事になって、正義と闘いたいのでしょうし、事務官という立場ではなくて、検事の立場で物を言ったり、事件解決したいのでしょうが、公平より立場上ですよ。ご心配なく・・・。
腰伸ばしながら、雨宮に助けを呼ぶ公平。私も好きです。
拓哉くん、個人的に好きだったそうで。私も腰伸ばしたい。
弁護士、専務との応接室での駆け引きの公平、いいですね。
とくに、最後目線はずさないでお茶飲むところ、それまで腹が立ってても笑っているけれど、目は怒ってますよ。
ダーツの場面、公平の怒りは私の怒り。一緒になって、ダーツ投げてましたよ。
もう、ダーツ買おうかな・・・。
★ベストショット
「嘘つくのやめましょう専務」の前の笑顔。
怒っている時の笑顔は、実は怖い。ミニスカートだろうが、胸が上から見えようが(私は背が低いのじゃ)、触るなぁーーーーーーー。
<どうでもいいツボ>
秘書「外でお待ちいただくように言ったのですが・・・」
公平「うちの事務官寒がりなんで・・・」
雨宮「冷え性なんです」
の雨宮の笑顔、いい。公平のフォローがナイスですね。
それにしても、公平、すごいお茶好きですね。普通、あんまりお茶をすすんで飲まないんだけど。ハハ・・・。お茶は飲む、出された物は食べる、これが公平くんなのね。
正木さんの原宿のクレープ屋って、唐突ですよね。
ちなみに倉敷のクレープ屋にはきび団子と桃が入る、「桃太郎クレープ」があるそうです。「たいやきりゅちゃん」が「くりゅうちゃん」に見えるし、どうにかしてくれぇーーーー。
正木さん、たいやきにツナマヨネーズ入れて売っているんですよ。やってみそーーー。
エレベーターを待つ、みんな。
あくびする公平に目を奪われていたら、左横で芝山が見つめている。ありゃ美鈴も・・・。
あれ、私の目線は、エレベーターの扉なのねん。そんなに見つめないで、照れるわ。
芝山って、エレベーターに乗っても頭一個大きいのね。羨ましい・・・。
江上さんが雨宮を手で静止させて、末次さんを降ろしたのは、愛なのかな?まだ、好きなのかな???
江上さん、そんな耳元で囁いたらくすぐったいですよ。ここのみんな、男同士でくっつくの好きですね。ハハ・・・。
江上さん、今回のお出かけ捜査で回ってきた仕事、何にもなくて、可哀相。前回は、K1だったのにね。
美鈴さん、刑をノリで決めないでね。「しちゃおっかぁ」は、怖いよぉ。
散々、掲示板で遊んだ芝山クレープですが、バツを書いてましたね。
芝山が探しているのが、「うちのちっちゃいの」で、
江上が探しているのが、「うちのダンサー」なのね。ここ、大好き。
遠藤<芝山だけど、遠藤>公平なのね。
二回も「つまんねぇー、男だな」なんて言われちゃってね。
だから、「素クレープ」って言っちゃうんだとよね。で、それは、「プレーン」のクレープのことかい?
ため口は聞かれるしね。でも、ちゃんと芝山に頭押さえられてますよね。
夕べの接待が二日も続く、雨宮。可哀相ですね。
元々は、自分のためのはす゛なのに、ちゃんと部長に二日目は、「接待」って言われてますね。
お嬢ちゃんと言われて、オヤジギャグ聞かされたり、遠藤さんに胸の上を叩かれるのも雨宮が怒ればセクハラになりますので、男性陣、ご注意を!
遠藤の手を強く握る芝山、怖がる末次さんを乗せて走る江上、笑えますけど、あたたかいですよね。
みんなで、遠藤を囲んで覗き込むところは、女優陣には辛いカットですが、面白い・・・。
<気になること>
行きつけのバーとはいえ、裁判記録をああいうところで広げていいのかな?
公平が乗っていた自転車。後ろ箱付って、ひょっとして?巡査の大塚さんから借りてきた?
業務日誌をつけてましたが、走行距離は書かないのかな?
ガソリン代もあって、営業車を運転している人は、走行距離を付けていたけれど、あの会社は時間と場所だけでいいのかな?
<公平くんは、こんな人>
「挨拶好き」
ちゃんと松原さん(運転手さん)に「こんにちは」って言ってますよね。事務的にことを運ぼうとする方は、こういうこともないんですよね。
公平は、夜更しするから朝弱いのかな。エレベーターの中で半分死んでますね。
鼻歌好き。
<公平の通販グッズ>
末次さんが一緒に踊るお人形、私は、夜中にテレビで見つけました。嬉しかったよぉーーー。
フジ系「直行便ニューヨーク」・SLAMMAN (スラムマン)38,000円 ビデオ、グロープ付き「相手が打ち返してこない」のが売りのポクササイズ。ダイエットとストレス解消。ライトが点くところをパンチする。
だよ、だよ。これは、前回の公平がコーヒー持ってたグローブとセットだよ。私は、欲しいよ。ちょっと人形を殴るのは抵抗あるけれど、宣伝していたのも気持ち良さそうだしね。ボクサーも使っているんだって。是非、テレビでチェックしてね。
<感想>
今回は、痴漢のお話ですよね。
立場の強い人が弱い人をいじめる。これ、熱くなりましたよ。熱くなり過ぎて、なかなか一押し書けなかったぐらいですからね。
一般の人にとっては、救いの神だと思う人が力のある人につかれちゃ、どうにもならないですからね。最近のいろんな事件は全てそうですよね。公平が、救ってくれて、本当に嬉しかったです。
それと、性犯罪。これは大きい・・・。
私のように気が強い女でも、実際に遭うと何にも言えなかったもの。明るい時間に商店街で正面から来た人に胸をむぎゅとされた時は、自分が情けなかった・・・。
公平の静かな怒りの顔は、私の怒りの顔です。(きっぱり・・・)セクハラ上司と痴漢は許せねぇーーー。
今回は、公平くんが遠山金さんに見えたよ。
痴漢から救ってくれたのも大学生だし、解決してくれたのも公平だし、もっともっと男性が女性がそういう面では弱いことを理解して欲しいです。
雨宮、10年も事務官やってられない、ってやっといる正木さん前に言いますかね。そのデリカシーのなさが雨宮ですけどね。
正木さんに公平の言っていることは伝わっているみたいですよね。
いろんな社会で、それぞれの人の持ち場はあっても、差別される場はないんですよね。いろんな人の役割があってことが運ぶことをたまたま上の立場になった人には忘れないで欲しいですよね。。
立場が上だからとか、相手の弱みを握っているからと言って、そこに付け込むのは、人間として最低です。そこを公平くんがずばっと切ってくれたので、嬉しかったですね。
専務に負けていた松原さんもカッコ良かったし、秘書の方も凛々しかったわ。輝く場にいる人を支えているのが、縁の下の力持ちですもんね。城西支部の人たちは、みんなちゃんと分かってましたよね。
最後には、前回の予想どおり、みんなで飲みに行ってくれて、嬉しかったですよね。
No.1133
哉子
★久利生くん。被疑者の事情聴取のシーン全部。
なんといっても目がいい!正面見据えて真実を導き出そうとする強さ、容疑者を追い詰めて行こうという確固たる信念だけでなく、ちょっと優位な立場から(悪い意味ではないです。犯罪に関わった人の方が精神的に切迫している分、絶対的に立場が弱くなるもの、検事という職業の性質が発するものだと思うので)被疑者をいたわる優しさ。
全部があの目だけで表現出来てる。このドラマでは特に目の表情に深みを感じます。
★久利生くんのゆかいな仲間たち
末次&遠藤の事務感コンビ、久利生くんの部屋を逃げ場所にしてること。
クレープのアイデアも宿題にされるし、久利生くん、ナニゲに頼られてますね(^^)
朝のエレベーターで、久利生くんが真ん中にいること。検事と事務官のパイプ役のような位置にいることが、あれでわかりますね。
江上さん、バイク乗れるなんて聞いてないよーっ!!3割増しくらいでカッコよかった!(お手軽な私(笑))
そして、城西支部の面々が初めて勢揃いしたセント・ジョーンズ・ターバン!めちゃめちゃチームワークのいいとこ発揮してましたわ♪あーゆーわちゃわちゃした感じ、とりわけ遠藤事務官の「びよ〜ん」が出るまでの流れが、かな〜り好きです。
No.2534
えまーる
★1、2分42秒頃・・・公平のアップ 「大変だね。事務官は。」
やっぱり拓哉君は、上からのアップが素敵です!
★2、20分16秒頃・・・「野放しにはしねーよ。」と言って、ダーツを投げる
ところ。
怒りの表情も素敵!
★3、24分14秒頃・・・自転車で走ってくるところ。
「ギフト」を思い出しました。
★4、32分43秒頃・・・運転手の松原さんに、「私に運転させたければ、もっと偉くなってください。」って言われるところ。
なんか感動しました。涙が出ました。音楽もいい!
松原さんは、きっと公平みたいな人に偉い検事になって欲しいのでは。ちゃんと名前も呼んでくれるしね。
★5、39分8秒頃・・・・舞子のアップ「私、久利生検事の事務官ですから。」
舞子かっこいい!
★6、42分43秒頃・・・綿貫専務に向かって、「ちょっと待ってくださいよ。」
拓哉君美しすぎる!
★7、44分18秒頃・・・ベットの上の遠藤を皆で見下ろすところ。
皆おかしな顔になってます。公平なんかさかさまだし。拓哉君も楽しんでやってそうですね。
★8、45分43秒頃・・・江上と末次がバイクで去っていくところ。
笑かしてくれます。しかし、江上って大型バイク運転できたんですね。ただのがり勉お坊ちゃまじゃなかったんだ。
★9、48分52秒頃・・マスターの、「あるよ。」目が怒ってる!
ほんと負けず嫌いですね。
以上沢山あって、一押しじゃないかもしれません。すみません!
今回一押しショット送るにあたってカウンターを見ながら、「HERO」見直したんですけど、ほんとに面白いドラマだと改めて感じました。
No.2081
ふーちゃん
お気に入りシーン
1.エロエロ久利生の手
被疑者(綿貫)の取り調べ中、目撃者の証言を再現して舞子の後ろから手をすぅ〜と・・・・・もうこの手がエロエロ〜エロッぽーい。
そのエロエロの手つきが見たくて何度も巻き戻している私って・・・・やっぱりー欲求不満でしょうか(^^ゞ
2.「どんな・・・ふうに」被害者の事情聴集での痴漢手口についての質問のやりとり。
被害者が話しづらいと解かっていながらもやはり聞かなければならない。その話し方、態度で裁判に持ち込み証言できるかも判断する。裁判で勝つことだけではなく被害者にとって最善策を考えなければならない検事の仕事って本当に大変だと感じた回でした。
たいへ〜んと思いながらも「どんな・・ふうに・・・・」と聞く久利生にドキドキ〜。
被疑者、被害者を尋問している久利生の目はいつも真剣でドキドキします。毎回はずせない私のツボです。
3.プロ意識
運転手さんにコーヒーを差し入れるシーン。
「コップに水をいれて練習した〜〜〜〜」という話を聞いて「同学年」のバスの運転手さんを思い出しました。どんな仕事でもプライドをもってやっている人は本当に素敵です。
綿貫は3年もあの車に乗りながら運転手さんがいかに快適に乗れるように気を配っていたか気がつきもしなかったのでしょうね。私も気がつかずに過ごしてしまっていることがほとんどなのかも・・・・と考えたシーンでした。
No.1
TARA
★「悪い奴は野放しじゃ〜ない」と雨宮に言われ、フツフツとした思いをぶつけながらダーツを投げる所。
そうっす、おだやかな久利生も負けず嫌いなのです。
★帝都貿易玄関前、松原運転手と別れチャリンコに乗る時、右足を軽くキック!ストレッチするシーン。
細かい芸がナイスです〜。
☆番外大笑い編
デコピンパンチ一発!!
これこれストレスを部下にぶつけちゃ〜ダメダメ!