マメBOX・レポページ
特別番組レポなど、送って頂いたレポはこのページで紹介します。
1/8(月)「めざましテレビ」「笑っていいとも」のレポ募集!!
3月3日(土)ロケ遭遇
No.2543 たねかず
友達とランチを食べる約束のため、あるレストランに向かっていました。ちょっと、時間が早かったので、プラダでも覗こうかなと思い、その方向に向かうと、前方1mのところにディレクターチェアが。その付近で5人ぐらいがモニターを眺めていました。
「HEROっだったりして。まさかね・・・」と思いつつ、その横をとおりすぎ、前進。そして、交差点のところで赤信号のため停止。
すると、よく見れば、ロケバス多数、ガードマンさん多数、ADさんらしきひと多数。でも、野次馬はゼロ。「大掛かりなロケだなあ」と思いつつ、青信号になったので、さらに前進しようとすると、ADさんらしき人に「すみません。少しお待ちください。」といって、工事の誘導のときに使う赤い棒で停止させられました。
「はい、テストいきまーす」の声がかかり、別のADさんらしき人が、前から、私の方に向かってダッシュしてきました。
「お待たせしました。どうぞお通り下さい。」と言われ、前進をすると、後ろから「舞子さんがここまできまーす。」との声が。
「えっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!舞子さん????」と一瞬わけがわからなくなりました。(しかし、足は前進している。)
と、横1mにあの眼鏡、あのコート、あのバックを持った舞子さんがたっているではありませんか。「うそでしょ!?」(なぜか、足は前進を続ける。どうして、そこで止まらなかったのか?)
通り過ぎて、振り返ると、そこはHEROでよく見る風景でした。灯台下暗しとのことはこのことでした。こんな近くだったなんて。
レストランの予約時間がせまってきたので、後ろ髪をひかれる思いで、レストランに到着。
スマファンではない友人に、ことの次第を話すと、予約をキャンセルしていってもいいよといってくれましたが、なかなか予約の取れないレストランだし、久しぶりに会ったし、第一、ファンじゃない彼女なので、そのままランチを食べました。そう、私はまだ久利生検事には会っていない!
デザートを食べ終えて、すぐに、現場に戻りました。(って誰のの現場じゃい)
そこには、いつもの茶色のダウンをお召しになり、へこんだFAXで評判の悪かったつなぎのジーンズをおはきになった久利生検事がいらっしゃるではありませんか。野次馬は20人程度に。
何度も何度も同じシーンを撮影していました。カメラの位置を変えたり、音を拾ったシーン、ライティングの変更など…こうしてあの軽快なカメラワークのHEROができあがっていくのだなあと感嘆させられました。
木村君のいつもいっている「スタッフ、共演者との手作り」ってことがよーくわかりました。たった数分のシーンであれだけの作業。ほんとうにドラマって大変なんですね。
木村君と松さんは合間も楽しそうにお話していました。
ロケシーンは、
久利生検事と舞子さんと鍋島次席検事のシーンでした。
鍋島次席検事のせりふに久利生君が答え、一礼をして歩き出すと、舞子さんも一礼をして、久利生検事の後を追い、ふたりでお出かけしてしまうというものでした。
木村君も松さんもとても元気で、ぜーんぜん眠そうではありませんでした。(笑)
横1mで松さんを発見したとき、会社勤めの性か軽く会釈をしてしまったら、(会社員って知ってる人を見ると会釈してしまいません?)にこって笑顔で会釈を返してくれました。松さんにとっては赤の他人なのに。いい人だア。
木村君はいつも笑顔で、スタッフの方たちと談笑していました。
どんなシーンも、何度も同じシーンを撮影していても、いつも丁寧にひとつひとつ演じていました。その真摯な姿勢に強く打たれました。
友人も、「芸能人って以外に大変なのね。会社でいろいろとがんばっているのと同じぐらいにがんばってるんだね。好きじゃないとできない仕事だよね。」って言ってました。
もっと、ベストポジションはないかと、ぐるぐるふたりで回っていたら、ちょうど木村君と反対側の歩道で、こちらをちらと見たので、ジャンピングしながら手を思いっきり振ったら、松さんとふたりでこちらを見て笑ってくれました。(って私は思っています(~_~;))
友人は、あきれて「ここまではまっているとは知らなかったわ」と呆れながらも、「コンサート行ってみようかな?あなたをここまではめる彼らを見たい」といってましたので、今年は連れていこうかと。SMAPの良さも知ってほしいわ。
HEROを一度も見たことがない友人が、ここまで言うなんて、すっかり撮影に対する姿勢に打たれたんだと思います。
あと、撮影も少し。HEROの関係者の皆様、頑張ってくださいね。
私達には、少し寂しいですね。
2月24日(土)ロケ遭遇
お知らせ:てぃえ(2/25)
2/24「HERO」ロケに遭遇する事が出来たので久しぶりに書きこまさせていただきますね。
毎週の日課、スポーツクラブの帰り道で人だかりが。ドラマやPVに度々使われる場所なのでもしやと思い立ち止まったのです。撮影現場が見えるところは自動的に写りこんでしまう為、見学者は道路をはさんで全く見えない反対側に集められました。
しばらくするとロケバスから見覚えのある姿が!
茶レザーのダウン、紺のトレーナー、ジーンズ姿にモスグリーンの傘をさしてトコトコと歩いてきたのは久利生選手!!
彼はずっと「待ち」状態でスタッフや男優さんと談笑したりモニターを覗き込んだり、立ちっぱなしなのでアキレス腱のばしてみたり(笑)していました。
そうそう、福島さん?が運転してきたワゴンの所まで迎えに行って買い物袋を受け取りみんなに渡してました、缶コーヒーやお菓子だったから差し入れなのかな?
煙草吸う姿も見れたし普段の彼がかいま見れた気がして嬉しかったです。
撮影してたのは松さんとある女優さんでした。遠くから見てたので確信はないのですが木村さんと松さんが共演したことのある方でイイと思うんだけど・・・・。
あまりの寒さに一旦自宅に戻ったのですが、夜もう一度行ってみるとライティングして続けていました。しょっちゅう鳴る踏切警報の影響もあって撮影はかなり押してたそうです。一体何時までやってたんだろう・・・?
霧雨降る寒い中、見学してる私達に「風邪引かないでくださいね」って声かけてくれたり、言う事を聞かない野次馬に頭下げて協力を求めたり・・・多くのスタッフが大変な思いをし、役者さん達も寒い屋外で立ちっぱなしでじっと出番を待つって事を知りそれぞれのプロである姿に感動しました。
これからの放映にまた違った目で見ることが出来そうです。
そしていつか目撃したシーンがどこで現れるのか・・・・・楽しみ♪
2月2日(金) ロケ遭遇
2話 和菓子“冬椿”レポ
お知らせ:No.517
YASUE、No.744 Kikko(1/23)
「HERO」第2話、被害者が勤めていた和菓子店「柚餅」へ行ってまいりました。
・・・・とエンディングロールを確認すると、撮影協力に「鶴屋吉信」の名前!
確か本店は京都。有名デパートには必ず?といって良いほど入っている老舗です。東京に出たついでに、行ってみる事にしました。
撮影が行われましたのは、東京駅からさほど遠くない、日本橋三越のすぐ近くの日本橋の支店ということで、あちこち探し待った末にようやく見つけました!
お店に入ってすぐ、公平君が美味しそうに食べていた濃いピンク色の“冬椿”(1個
330円)を見つけました!思わず、「これですよね!」って言いましたら、「はい、そうです」と、店員さんがにっこり笑って答えてくれました。
ドラマでは横からしか映っていませんでしたが、椿の花の芯が、とっても綺麗に出来ていました。
和菓子は手作りのため数を作れず、その日まとめて買っていかれた方がいらしたそうで、残念ながら売り切れでした。でも、店員さんが「お隣の三越店にはあるかもしれませんから」と、わざわざ電話で聞いて下さり、三越のお店で買う事ができました。有難うございました!
三越に行く前に、「こちらで、お抹茶をいただけるのですか?」と、伺ってみましたら、「いえ、いたしておりません」とのこと。あれは撮影用だったのですね!
ちゃっかり、公平が座った位置に二人で交代で腰掛けて来ました。もう、それだけで嬉しくって、来た甲斐があったと・・・。(^^;;
すうずうしくも「撮影は、お休みの日にあったのですか?」と問いましたら、「いえ、12月の土曜日でした」とのことでした。
帰りの新幹線の中で、1個づつ“冬椿”を頂きました。甘ったるくなく、上品な甘さ!
「拓哉君、リハーサルも含めていくつ食べたのかな?これなら、いくつも食べれるかもね!」と言ってはみたものの・・・。仕事で何個も食べるとなると大変だろうな、って思いました。でも、美味しかったよ〜!
“冬椿”は1月31日まで販売予定だそうです。皆さんお早めに!
2話 ロケ遭遇!放送後のレポ
お知らせ:りか(1/16)
映りました〜。3時間半かけて撮ったシーンがたった1〜2分だけ。
証人の女の子の自宅に行って、玄関でドアに指はさまるシーン。
そしてその後外で話を聞くシーン。
あの証人の女の子(ブルーのコート着てた)も、朝一からメイク済ませて衣装も着て、ず〜っと居たんです。結局拓哉君の入りを待っていた
んですね(^^;拓哉君が到着する1時間くらい前に、団地の集会所のトイレに、彼女とマネージャーらしき人が入っていったので、子供達が興味本位で入って行って、「HEROに出るんですか?」と聞いたんです。そしたら彼女は「そうです、緊張してます・・・」みたいな事を言っていたと、友人の子供が言っていました。
玄関先のシーンは、マンションの自治会長さんのお宅を借りての撮影でした。
オンエアではたった二言、三言でしたが撮影は1時間以上はかかっていたと思います。
何度も台詞やカメラのテスト、本番。。。カメラの位置を変えて又テスト、本番・・・。
モニターチェックをするとき「いてっ!!!」っていう拓哉君の声が何回も聞こえてきたのは、指を挟まれてたんだ〜と、納得できました。
そして中庭で証人の女の子の話を聞くシーンも、やっぱり1時間以上かかったと思います。
色々なカメラワークを何通りも撮りました。そして最後にクレーンを出して、3人の周りをぐる〜っと回るようなシーンを撮るとき、見ていた私達が背景に入ってしまったらしく「すいませ〜ん、そこカメラに入っちゃうのでどいてくださ〜い」と、どかされてしまいました(^^;
その後、自動販売機でコーヒーを買ったシーンは、近くの幹線道路沿いで当日暗くなるのを待って撮ったシーンです。
でも、今日もそこを車で通りましたが、自動販売機なんてありませんでした。ロケの為に用意したんですね〜。
その後の電車のシーンは京王線。ホームで待ってたシーンはどこの駅なのかな?降りた駅は桜上水でしたね。
あれだけ拓哉君を間近で見て、すごく感じたこと・・・・
それは、拓哉君と私は全く別の世界の人なんだな〜と言う事でした。近くにいるのに話す事も、触れる事もできない。。。
テレビの中の拓哉君は、私に笑顔を向けてくれる、楽しませてくれる、元気をくれる・・・なのに今、手を伸ばせば届くところにいる拓哉君は、全く別の世界に住む人・・・
あの時、帰路につきながらしみじみそう思って、なんだか嬉しいはずなのに、悲しくなってしまったんです。
以上、昨日のオンエアを見てのネタばれ、感想でした。
1月8日(月) 「笑っていいとも」観覧レポ
No.1191
chie(1/8)
「いいとも」行って参りました。・・・が、超ベリーラッキーな出来事がありましたので、報告させていただきます。
妊娠6ヶ月になる友人と行ったのですが、行ったことのある人はおわかりでしょうが係の方が注意事項の中で「妊娠してる方や身体の不自由な方は申し出て下さい」と言うのですが、階段で7階まで行くようだったのでエレベーターで行かせてくれるんだね・・・との軽い気持ちで申し出ました。指定時間に7階に行くと受付があり「奥で待ってて下さい」と言われ、奥に行くと、出演者の楽屋やらスタッフの方やら・・・
「こんなとこに居てもいいのかな?」と思いながら、しばらく立っていて、椅子があいてるのを見つけて友人と座り、フト目を上げた瞬間・・・
目、目、目の前から拓哉くんが歩いて・・・キタ!
時間が止まってしまいました。
黒いサングラスをかけた彼は、ほんの15秒前に私たちが立っていたところを足早に通り過ぎ、楽屋へ・・・
何のガードもなく、ほんの2mしか距離はありませんでした。全く予測していなかったので、ヒザが震えてしまい、友人と「座らなきゃ良かったね」と言いつつも、立っていたらどうなってしまっていたんだろう。。。と思います。
その後、妊婦の友人を椅子に残し、元いた場所(よく見たら「木村拓哉様」と書いてある楽屋口のすぐ前でした)に立って、5分ほど待つと、またまたタバコを口にくわえたまま登場・・・
今度はサングラスは取っていました。スタッフの方に何か用があったようで、あっという間に再び楽屋へ・・。距離は50cm位・・・
そして待つこと10分くらい、定番ショーのリハーサルの時間になり、スタッフの方のお迎えでまたまた私の目の前を通り過ぎ・・・距離は20cmくらい・・・
リハが終わり、松さんと共に楽屋へお戻り・・・
その時、私の隣にいた方が「握手して下さいませんか!?」と。一瞬「ん!?」と視線を向け、そして握手。
私は・・・
あまりのオーラにとても声が出ず、でもドサクサに紛れて彼の温かい指をそっと触ってしまいました・・・(震えながらもシッカリしてたんだなあ・・・)
それからは階段で待っていた方の入場があり、最後に私たちが入場。席は前から中央ぐらいの一番下手側でした。
番組が始まる前のこのハプニングで、今も頭の中は一杯です。そして友人のお腹のベビーに大感謝です!!
放送終了後、スタッフの方の「お疲れさまでした〜」の声に続き、セットの扉が開き、みんなの「エ〜ッ!!!」の声も無視され、誘導されて帰ってしまいそうな拓哉くん・・・
扉に向かいながらもレギュラー演者の方を見て「いいの?」みたいな表情(私にはそう見えた)をしたあと、軽く会場方向に会釈をして去っていきました・・・
きっと少し残ろうかと思ってたんじゃないかなあと、勝手に思っています。
12月28日(木) ロケ遭遇レポ
お知らせ:りか(12/28)
今日はこの年の瀬にとってもとってもHappyな事があったので思わずカキコしています。
なんと、地元でロケがあったんです!拓哉君の!!松たか子さんの!!そう、「HERO」です!!
3時間半、拓哉君のすぐそばで彼を見つめ、感じ、彼の笑顔に胸をキュンとさせていた私です。
最初はジーンズにグレーと青系のダウンベストにサングラス(私服だと思われます)でバンから降りてロケ車へ・・・そしてメイクと着替えを済ませ再び出てきたときには、すっかり「公平」になっていました。
デニムのつなぎに茶色のダウン、髪の毛は一段と茶色が増したつんつんヘアーでした。
集まった野次馬に、機嫌悪そ〜な表情でエレベーターに乗り込みました。
ロケ中もすぐ近くで見ていたのですが、徐々にいつもの笑顔も出てきて、松さんとも談笑してる拓哉君は、ほんとにいつものそのまんまの彼でした。
そして今度は中庭に出ての外のシーン。タバコを吸ったりあくびをしたり、ちょっとした仕草にもドキドキしてしまいました。
松さんをふざけて2,3回キックする真似をしたりして、とても寒くて、足は凍えてしまっていたけれど、心はぽっかぽっかでした(^^)
明らかに私と友人のKちゃんは、他の野次馬と違って拓哉君だけを見つめてニコニコしていたので、拓哉君もきっとファンという事はわかったのではないでしょうか・・ちょっと恥ずかしいですが、本当にじっと見つめてしまいました(^^;それ程素敵だったのですから・・・・。
主婦に戻らなくてはならず、ちょっと悔しいですが、後ろ髪をひかれながら帰宅。昼間の拓哉君の笑顔が頭の中を支配しているので、なんとか頑張れそうです!
昼間でもあんなに寒かったロケ、夜はきっと本当に凍えるくらいでしょうね。。。拓哉君、松さん、スタッフのみなさん、頑張ってくださいね〜!!