このページは、No.1133 哉子がお伝えします。
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画面の大部分を占拠して、赤べこがゆらゆらと揺れている。 あまりの近さに、まともに見えるのは黒い鼻穴と後ろに見える黒い角ばかり。 赤べこの左奥に爪を切る拓哉の手がかろうじて見える。 インターホンが鳴り「はーい」とドアに向かったため、その手も見えなくなり、ドアを開ける音がする。 女「ピザマンデ〜ス。」(←めちゃめちゃ外国人発音) 拓哉「帰ってー。」 すぐさまドアを閉める音がして、先ほど見えていた位置に戻った手は爪切りを再開。 しかし、女は帰らずにドアの外で話し続ける。 女「TV局キッドヲ、教エニ来マシタ。」 拓哉「いや、さ、もういらないから、あれ。」 女「コンナニ美人ノ私ガ頼ンデモ?」 拓哉は爪を切る手をピタッと止めて、再びドアを開ける。 拓哉「いや、顔は関係ないからさ。」 女「コンナニ、美人ノ、ロッシア人ノ私ガ頼ンデモー?」 拓哉「いや、ロシアも関係ないからさ。(部屋に戻りながら)あのね『TV’sHIGH』!?あれ終わったから、もう。The end!わかる?TVつければわかるから、ほら。」 リモコンをつかむ。TVをつけたらしい音。 拓哉「ほら、赤べこが映ってるでしょ!?・・・あ、赤べこ??」 電話が鳴る。拓哉が出ると「なんで夜中に赤べこ見なくちゃいけねーんだよ!」と苦情の電話。 訳がわからないながらも、とりあえず低姿勢で謝って受話器を置く拓哉。 拓哉「あ、あれ?どうなってんの?」 女「ダショー!?」 拓哉「『だしょー』ってなに?」 女「ソコデ、美人ノ、ロッシア人の、新潟、カラ、ヤッテ来タ私ガ、TV、局、キッドヲ、教エニ来マシタ。TV、局、キッドガ、ムコウニ、アルノーッ!」 拓哉の手が見えていた位置から女の手が入ってきて、赤べこを人差し指で押す。 隣りで覗き込む拓哉は「あーーーっ!!」と叫びながら、今ある自分の状況を一気に把握したようだ。 何かをひっくり返すような音が響き、回転してゆれる画面。それが落ち着いて次に映し出されたのは、玄関に立っている拓哉とロシア人女性。 開局キッドの本体を捜す拓哉に、「アッチダ!」と言って部屋の中を指差すロシア人。 見ると、以前流した衝撃映像で「ピッツァマ〜ント!」と叫んでいた男(Higher1ご参照方)が入り込んでいた。 拓哉は「本物!本物!」とレインボーマントに興味津々で追いかけたが、その男はあわてふためいて窓から逃げ去ってしまった。 どうやって入ったのか?ロシア人に聞くと、ピンで玄関のカギを開けたと言い、手の中のカンペを見ながら言葉を続ける。 が、カンペで読めない字に当たったらしく、片言のうえ言葉を詰まらせはじめたロシア人。 「トリアエズ・・・放送シナイト」まで言ったところで、拓哉はさっさとカンペを取り、代わりに読み上げる。 拓哉「『放送事故になっちゃうよ』!?・・・大変だ!」 拓哉は、ロシア人をちょっと強い口調で追い払い、「なんでまた来てんの?」とボヤきながら仕方なく開局キッドを元のようにセッティングする。 セッティング完了!という時、「おはようございま〜す」と言いながらノッチが部屋に入ってきた。拓哉は低い声で「帰れ」と言うが聞く耳持たず。 ノッチ「木村さん、とりあえず放送はじめて下さい。」 拓哉「いや、もうやんないから。いらねーもん。」 ノッチ「いや、ダメです。放送開始ゴボウ(5秒)前!!」 持っていたゴボウを振りかざす。 拓哉「何言ってんだよ!」 レインボーなハリセンでノッチを叩いた。「あーーっ!」と画面を自分の胸いっぱいにするノッチ。 すると、1人の男の子の無数の笑顔と笑い声が一緒に吹き出してくる。と同時に流れる音楽。 拓哉が「キ、キモイ!」と言ってしまうくらい吹き出しまくってる男の子の顔は、やがて一瞬にして無数の点になり「TV’s HIGH」のタイトルカードとなった。 ノッチ「よっちゃーん、さんちゃーん、にちゃん、いちもつ(爆)。あっ(はぁと)」 タイトルカードが消えて拓哉の部屋に戻ると、ノッチがこんな変なカウントダウン。ノッチ照れながらも5秒前からのカウントダウンを繰り返す。 そんなノッチはほっといて。拓哉、カメラに向かって話しはじめる。 ホントはやる予定じゃなかったので用意している映像があまり無い、ということを説明したところで、耳につくノッチのカウントダウンに耐え切れず「うるせーなっ!」と怒鳴る。 ノッチはその怒鳴り声の瞬間ピタッ!と止まり、しばし静止。そして「あんっ(はぁと)」と言いながらちょっとしぼむ。 ノッチが静かになったのを確認して話を進める拓哉。 以前杉並の公民館で「木村拓哉プレゼンツ『TV’s HIGH』エンジェルコンテスト」を開催していて、でも石神井の駅前でビラ配っただけなのであまり人が集まらなかった、その時の選考オーディションの模様を・・・と開局キッドのつまみを押して画面を切り替える。 すると水着姿のちょっと太めな女性が1人、音楽に合わせSexyダンスを披露している映像が流れた。 その後映ったのは眉間にしわを寄せた拓哉のアップ。コンテストの結果は該当者なし!と、当然のことのように報告する。 隣りではなぜか涙に暮れるノッチ。コンテストの映像を見てちょっと切なくなった、と言う彼女に「泣くなよ」と声を掛け、カメラに向かって話そうとするとインターホンが鳴る。 来客を迎える間に新しい映像を流すため説明していたが、いつまでも泣きやまず逆に泣き声が大きくなるノッチに再度一喝。 一瞬泣きやむが、まだちょっと泣きが止まらないノッチをほっといて、拓哉は次の映像の説明をして、それを流した。 流れたのは、拓哉曰く”熱湯を台所のとこにダーーと流すと『でんっ!』っていう法則を利用した天気予報”。 蛇口から熱湯が流れて湯気が立ち込める台所、熱湯が流れる先には豆粒大の下駄が1つ。画面の右下には「明日の天気」のテロップ。 しばらくすると拓哉の言う通り「でんっ!」という音が響き、ひっくり返った下駄。 雨なんだ・・・と決定した瞬間、画面は切り替わり超アップの拓哉の唇が。「あーぁぁ、目っ!!」と今度は左目の超ド・アップ。 そんなあほぉなことをしている拓哉に待たされている客人はしびれを切らしたようにドアをノックする。 拓哉の「どうぞ」をきっかけにドアが開き、入ってきたのは学生服にスポーツバックをリュック背負いした男性(村上淳)。 拓哉「おおっ!!(喜)えー、TVをご覧の皆さん、義兄弟の、淳です!」 淳「どもっ!へへっ。(拓哉に向かって)オレ映ってんの?ほんとに。」 拓哉「映ってるよ、ほんとに。」 淳「うそっ!?」 拓哉「ホント、ホント。」 淳が胸ポケットから携帯電話を取り出してどこかへ電話を掛けると、拓哉の黒電話が鳴った。 拓哉「もしもーし」 淳「もしもし?拓ちゃん!?」 何気ない顔をカメラに見せながら電話で話しはじめる2人。 TV出演を自慢する淳に、チャンネル合わせて「ほんとだーっ!」と喜ぶ拓哉。 ノリノリにノリまくった淳はカメラに向かってVサインを出したところでツッコミに転した拓哉に遮られ、悲しそうに携帯をしまう。 拓哉「おれら、バカに見えっからやめろ、そういうことすんの。」 ノッチは無言で力強く首を縦に振る。 ノッチ「安い!!3万円じゃー(爆)」 それまで耳かきを想像して気持ちよさそうにほわ〜んと浮かぶような表情だった拓哉は、「失礼だな!」と怒鳴る。 マチコ「ご安心下さい。景気対策の一環で、贈与税の最低課税額が引き上げになりそうですよ。」
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前回のあらまし presented
by.謎のイタリア人女性 ☆
ここで画面を覆うタイトルカード。と、同時に流れる音楽。 今日もはじまりは鉄格子の中から。 木村Y「はいはい。こっちはね、必死で何とかごまかしました。」 順調に進んでいるらしい拓哉、壁の薄いところがあると報告すると、「押してみて下さい」と木村Yからの指示が出る。 拓哉「こっち(出た穴)とさ、こっち(入った穴)でさ、ただ繋がってるだけじゃない!あぁん!?(↑)そう思わない?」 木村Y、おもむろに人差し指を立て「しっ!」と拓哉を黙らせる。拓哉もつられて口に人差し指をあてる。 ☆ ちょっとひといき 〜 ちくわの神様 ☆
拓哉が居た鉄格子の前に、ようやく勅使河原と上野倉が到着した。 穴の中はちくわ色のトンネルが延々続いていた。 拓哉が居た鉄格子の中、右側の穴から出てきた勅使河原と上野倉は「あれ?」と辺りを見回す。 上野倉「戻ってますよ。」 次に映し出された2人の木村は、四つんばいでトンネルを進んで行く後ろ姿。 すると、新幹線がトンネルの中に消えて行き、「そうだ、浜松へ行こう」と旅情を誘う声の後、新幹線と反対方向を走りトンネルから抜け出てきたうなぎの映像が流れた。 いつのまにかトンネルは直角に。苦しい表情をうかべながら登って行こうとする2人の木村。 ぬぉーっとふんばって、ちくわの頂上にたどり着く。周りには同じようにたてられた何本ものちくわ。 拓哉「そうだ。京都に行こう」 2人が降り立ったのは鉄格子の外。遅れて落ちて来たうなぎを拓哉の右手が捕まえる。 勅使河原「そこまでだ!!」 反射的に手を挙げる拓哉。しかし、勅使河原が手にしていたのはちくわ。 【次回予告 本当に終わっちゃうの?TV’s HIGH!お色気大作戦の巻なのだ!!】 ☆ ちょ〜御勝手感想 from.レポ担 ☆ 相変わらず松田優作さんの声色は天下一品でした。くおぉぉっ、腰に響いてクラクラ!(@w@) |
鉄格子の中で拓哉を照らしてゆらめくピンライト。・・・もとい。固定されたピンライトの前で黙々と腕立て伏せを続けている拓哉。 そこに開局キッドを持ち込んで今日の番組は始まってしまうらしい。腕立て伏せを繰り返したままで、拓哉は口を開いた。 拓哉「えー、どもっ!えー・・・ひさびさにですね、『ひさびさ!?何を言う!』(←セルフ突っ込み)、初めて時間通りにお届けしてます。」 話しながら腕立て伏せをSTOP、今度は四つんばいになる。 拓哉「・・・捕まってます!えー、ということで、拘置所から生中継という、素晴らしい!TV番組をお届けしようと思います。」 四つんばいから普通に座る体勢に変わったことで、カメラにすごく近い位置にあった拓哉の顔がちょっと離れる。 ここで場面は、前回の元総理とお話しした後、警察の人々に囲まれた時にさかのぼる。 再び場面は鉄格子の中に戻る。すると、そこには木村Y(木村祐一)も居た。 拓哉「うぉわっ!何やってるんすか、木村さん。」 こう言いながら木村Yは、拓哉を後ろに押しやり前に出ようとする。そこをタイトルカードで覆って邪魔をする拓哉。 木村Y「これ、今の、すごいやんか。新旧交代やで!?まま、いやいや言うてますけどね、今日は木村・木村でお送りします。」 木村Yを横へ突き飛ばし、開局キッド独占体勢に向けて、1歩カメラに近づきピンライトに手を掛けた。 看守「面会だ。」 おもむろにムチを振り回す看守。驚きながらムチを避ける2人の木村。拓哉は必死に謝りながら、続けて言う。 それでも高圧的な看守を見て、拓哉、何かに気付いたようにピンライトを手にする。 そう、サングラスとマスクで最初は判らなかったが、照らし出されたその顔は明らかにピザ屋店員・上野倉(生瀬勝久)。 拓哉「誰すか?誰すか?誰すか?誰、面会に来てるんすか?うりゃうりゃうりゃ・・・」 拓哉がばーちゃんとの涙の再会を果たすまで、ラジオで「一杯のかけそば」を聴いてむせび泣く1人の女の映像で閑話休題。 場面変わって面会室。 拓哉「あの、何やってんすか?その、おばあちゃんの格好して。なんでそんな格好してるんすか?」 聞く耳持たず、再びお団子の串を拓哉側に落として意地悪ばあさんっぽさを増す青島を制して、拓哉は助けを乞う。 刑事「Stop
the music!」 ☆ ちょっとひといき 〜 お役立ち?マメ知識 ☆
勅使河原は、拓哉のやってきたことが国民に悪影響を及ぼしている、と言って証拠のビデオを見せようとする。 拓哉「あれ?ノッチ!?ノッチ−ッ!」 勅使河原は、拓哉のモロ直球な質問に答えを濁して「これを見ろ!」とTVを指差した。 ☆ ちょっとひといき 〜 お役立ち?マメ知識 ☆
エクトプラズム出まくっちゃってる証拠映像として、おじいちゃんたちが餅をズルズル飲み込んでる映像の逆回転バージョンを見せられた。 ☆ ちょっとひといき 〜 お役立ち?マメ知識 ☆
勅使河原「5年は出られんと思いなさい。」 より悪くなった状況に切迫して、拓哉は青島に再度助けを乞う。すると脱獄のために潜り込んでいる人間がいると言う。 ノッチ「えぇっ!!」 拓哉が入っていた房の前まで歩いてきた2人。拓哉、力が入らない風にちょっとダラダラと上野倉の後ろを歩いている。 拓哉「♪あり、がと〜」 上野倉は鉄格子の扉を開けて拓哉を房の中へ入るように促す。 上野倉「子供がさぁ、飯食ってねーんだ、4日も飯食ってねーんだよ!」 木村Y「(ちょっとしゃがれた声色で)ちょっとアンタ。こっから出たいのかい?」 あまりの激似ぶりに「(ドラマ「北の国から」の」)ご、五郎・・・」とつぶやいた木村Yの背中越しに近寄って行った左側の壁には、映画「マルコヴィッチの穴」のポスターが貼られていた。 拓哉「あっ!すげっ!何これ。(木村Yに向いて)掘ったんすか?」 木村Y「ええっ!なんで??」 【次回予告 穴があったら入りたい 嬉し恥ずかし脱獄大作戦なのだの巻】 ☆ ちょ〜御勝手感想 from.レポ担 ☆ 出たっ、エロ拓!!とうとう登場しちゃいましたね〜。さすが深夜番組。 ☆ちょ〜御勝手タイトルを語る☆
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TVの画面がコンピュータ画面のように映し出され、その中のスーツ姿の水野晴郎が話し出す。その上をカーソルが動いている。 「えっと、じゃー、まずは中国!」と言った拓哉の声をきっかけに、右端の中国の国旗アイコンをクリック。 すると顔は水野氏のままで、首から下がチャイナドレスのSexyな女性に変換された。喜ぶ拓哉。 次はスイスの国旗アイコンをクリック。今度はアルプスの少女ハイジのような民族衣装でチーズを手にした女性の身体に。 「チーズ出しゃいいってもんじゃない・・・」とぼやきつつ、今度はブラジル!!露出も激しくサンバを踊る女性の身体に変わった。 結構面白がってコンピュータを操作している拓哉に、「おれにもやらせろ」と青島が割り込んで勝手に中国を選んだ。 すると、水野晴郎が消えて、いくつかの主要都市名が入った中国全土が表示された。 カーソルを動かして、「チンタオ?」と言葉を口にしながら画面上の『青島』の文字をクリックした。 それまでコンピュータ画面だったTV画面が拓哉の部屋に戻り、画面からはみ出さんばかりの青島と拓哉が映し出された。 青島「チンタオだぁ!」 そんなやりとりの後、青島は改めて、バブルをもう1度起こすのは君の手にかかってる!と拓哉にプレッシャーをかける。 ☆ちょっとひといき 〜 本日の木村拓哉☆
拓哉「あ、でも考えたんですけど、あの、80%、視聴率80%ってことは、日本全国民の80%の人間が、ですよ?今この時間帯にこう・・・TV見てるってことは(画面に向かって手を振る拓哉)・・・これ、バブルじゃないっすよね・・・?」 青島は素っ頓狂な声を出して驚き、「じゃ、バブルって何なんだ?」と、逆に問いただしてきた。 眉からズームアウトしていくと、画面の右側で拓哉がマウスを操作している。 拓哉「元総理の村山さんですよね!?」 拓哉「あの・・・単刀直入に聞きます。」 ここでタイトルカードが画面を覆う。と、同時に流れる音楽。 村山「ぼくら子供の時からね、銀行なんかが潰れると思ったことは1ぺんもないの。」 村山氏、拓哉のひざにポンと手を置く。 村山「それで、それでだね、バブルというのは、その〜、実体のない、偽りの経済の繁栄なんだね、ね!?景気なんだ。」 黒いトートバックからビデオテープを取り出す。ビデオテープ、と思ったらケースから出てきたのは雪駄。拓哉はケースの中を覗き込む。 拓哉の部屋にはノッチが居て、「元総理(アクセント「・.・..」)のお話の途中ですが、元そうり(アクセント「.・・.・」)をご覧下さい」と一言。 拓哉「すみません、お待たせしました。」 拓哉、呆然。 村山「そんな金なんだよ。それは、それはいずれ全部国民のツケで回ってくるんだ。負担になるんだ。国が借金してるんだ。・・・え!?」 またどこからともなく現れたカーソルのクリックで拓哉の部屋に戻る。 拓哉「お待たせしました。」 村山氏はそう言いながら拓哉の腕をポポポポポンと叩く。 村山「そりゃ総理大臣よりか、よっぽど有名だよこの人は・・・。」 改めて村山氏に向かってソファの上に正座しながら、もう1度問い掛ける。 拓哉「あ、あのマスコミってどう思います?」 (閑話休題。てゆーかCM) 拓哉「目の前にあるものに対してがんばるっていう、気持ちを感じるんですよ。今の自分もそうなんですけど。」 拓哉は、マウスで開局キッドをクリックすると、一瞬にして画面が真っ黒になる。 突然光るフラッシュに動揺する拓哉。 今度はカメラに向かって話す。 もう1台のカメラに映し出されたのは、狙撃班らしき人たちに隙間なく囲まれライフルを突きつけられてる拓哉。 拓哉「(カメラに向かって)ねっ、ヤバイっしょ!?(向き直して)な、何なんすか?」 拓哉の声を遮るようにフリップが画面を覆う。 【次回予告 犬はワン!牛はモ〜! 脱出大作戦の巻なのだ!!】 ☆ ちょ〜御勝手感想 from.レポ担 ☆ レポを担当するにあたり、事前のちょっとした打ち合わせで決めたこと・・・「台詞の全てを丸書きしない」。 構成的には、村山氏の部屋へ行ったきりじゃないのが、深夜番組のテンションを保っていて上手いな〜と思いました。 |