SMAP・会報


No.776 しんめさんが伝えてくれます。


No.11 No.12 No.13

 

’93 SMAP NUMBER 13
“TOUCH THE SMAP”号
●1993年9月15日横浜アリーナで5万人ものファンの人達が集まり、デビュー2周年記念の会“TOUCH THE SMAP”が催されました。
  • 拓哉くん
    目の不自由な女の子が「拓哉クンがどんな顔をしてるか私には見える」と流した涙に感動を覚えた。握手会をとおして多くの人達が応援してくれてるのがわかったし、自信にもなった。
    最近ポラロイド写真の撮影を始めたらしい。

  • 吾郎くん
    一人一人の気持ちが伝わってきてすごく暖かい気持ちになった。幅広いファン層を実感(この時からなんだね^^;)。
    樋口可南子さんとの共演で力不足を感じるが好きな事なので苦にならないと。 

  • 森くん
    いつかこの会場でコンサートをするのが夢(良かったね〜〜、夢がかなって(T_T))。その時はこんな感じなんだろうかとたくさんの人を見て感動した。あまりにもたくさんの人で疲れてしまってずっと笑顔でいられかったのが心残り(正直だね〜〜)。
    12月は、ミュージカル『魔女の宅急便』がある。

  • 慎吾くん
    言葉にならないほど感激してくれると、逆に頑張らなきゃって決意を新たにした。
    11月20日から放映されるドラマ『お願いデーモン』では、すごいキザな役。最初は戸惑ったけれど今ではすっかりハマっている。

  • 中居くん
    全員と握手するまでは絶対いすに座らない。と心に誓って長時間の立ちっぱなしもみんなが待っていてくれたことを思うと苦にならない(きっとこの誠意みんなに通じたよね)。
    NHK−BSの『トップアイドルオンステージ』ではドラマとは違った世界に挑戦。

  • 剛くん
    握手の連続で手が腫れてしまうほど(12時間にもおよんだそうです)だったけど、その一瞬の為に朝早くから待っていてくれたみんなの事を思うと「イタイ」なんて言ってられない。「ガンバってください」って言葉をたくさんもらってうれしかった。

おすすめショット
  • 拓哉くん・・・『拓哉』のうちわの前でピース!(ちょっと胸はだけすぎですが^^;)

長〜〜い間待っていたファンも、12時間も握手し続けたメンバーも本当にお疲れさま!いつかそういった日がくるのを夢みて応援し続けたいです!!

 


 

’93 SMAP NUMBER 12
ANOTHER”号
●東京と京都で違うストーリーを演じ、衛星中継で二つの舞台を繋ぐという世界初の試みに挑戦。中居くん、吾郎くん、森くんが演じた『少年の島』。拓哉くん、剛くん、慎吾くんが演じた『沈黙の島』。それぞれ無人島に流れ着いた少年達の心の葛藤、成長のお話。
  • 中居くん
    この舞台中に21歳を迎えた(おめでとう(^_^))。
    初めて舞台が終わると反省をしている。演技って難しい・・・でも最後は開き直っていつもの中居くんで元気いっぱい!

  • 吾郎くん
    コンサートと違う独特の緊張感が楽しい。
    リハーサル中からアングラの芝居のビデオなどを参考にしていた。舞台から客席のみんなを観察するのが楽しみの一つ!(みんな見られてますよ〜)

  • 森くん
    遭難は嫌だけれど探検ならOKのアウトドア派。
    舞台で一番大変だったのは、声帯が疲れて声が出なくなってしまったこと。最後は喉に注射までして乗り切った。(目に注射したり何かと大変・・・ご自愛下さいませ)

  • 拓哉くん
    今回の舞台で思い出に残った事は「同じ言葉を使っても使う人の数だけいろんな感情がある」それを表現するのが演じる事って思えるようになった事。(うひゃ〜〜、カッコイイ。。。)

  • 剛くん
    心に残ってる事は「みんなが見に来てくれたこと」
    芝居の時は静かに見てくれて、ミニコンサートの時は盛り上がってくれてけじめを知ってるファンの子に感謝。

  • 慎吾くん
    最初の一言でその日のノリが決まり、カッカしてるときはソデに下がってもそのまま。
    家族が見に来てくれた日はボロボロだったとか。

 

おすすめショット
  • 中居くん・・・お誕生日にみんなに囲まれて大きなケーキの前で笑顔。台本を見る真剣な眼差し。

  • 拓哉くん慎吾くん・・・サングラスかけてちょっと悪っぽく。

  • 森くん・・・床でおねむ。

  • 剛くん・・・脇で練習風景を見る真剣な眼差し。

  • 慎吾くん・・・魚眼レンズで撮ったようなシーマンの様な顔。

お知らせ ○『’94SMAPカレンダー』10月7日発売予定
この頃から吾郎くんて舞台に興味がありそうですね。
ところで拓哉くんはどうなんでしょう・・・期待できないかな。

 


 

’93 SMAP NUMBER 11
はじめての夏”号
●男の友情とロマンをテーマにしたSMAPオリジナルストーリー青春ビデオ『はじめての夏』の撮影現場の密着取材が行われました。
  • 吾郎くん
    兄の(北山洋のミスによる)事故死で殻に閉じこもってしまった暴走族の江田健太郎役。
    セリフも多くなく抑えた難しい役どころだが、8月6日にビデオ『プライベートレッスン』が発売になるなど役者づいている。

  • 拓哉くん
    北村洋=木村拓哉と監督もお墨付き。
    本人も地でやったということは、普段の彼の姿が見られるかもしれない。とても疲れた仕事だったが撮影の合間に地元の学生達との触れ合いとかがすごく嬉しかった。

  • 森くん
    飛行機を造る役だから、大きな部品を運んだりひっぱったりととにかく身体が疲れたが、メンバーやスタッフとみんな一緒だから乗り越えられた。
    最近のストレス発散方法は、部屋でテクノやヒップホップを聞くこと。

  • 慎吾くん
    とにかくみんな口にする「最後のシーンは、大変だった」と言いつつ、撮影中にフリスビーで遊びまくっていてとても元気。
    最初のシーンで拓哉くんとコンビニの前で焼きそばを食べるシーンは二人のアドリブがあるらしい。(必見だね!)

  • 中居くん
    ほかの5人がそれぞれに持つわだかまりをといて一つにするという重要な役どころ。
    自分らしい元気いっぱいでおちゃらけた役らしいが、ただ元気だけではダメなのでそれなり考えたそうだ。

  • 剛くん
    ボーっとしててイメージトレーニングばかりしていて役にたたないっていう役。
    なんか自分に似ていてセリフが自然に入ってきてすぐ覚えられたとか。6人の中では一番のんびりしていて仕事もマイペースに取り組み一つ一つ自分のものにしていきたいと、人柄が伺える。

 

おすすめショット
  • 吾郎くん・・・とても暴走族には見えないバイクに乗ってもナイーブ。

  • 森くん慎吾くん・・・大型バイクがとっても似合うビックな二人。

  • 拓哉くん・・・ツンツン頭に白のTシャツがJ・ディーンみたい。

それぞれの地を活かした配役のような気がしました。素顔がかいま見られるようなので必見ですね。

 


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