眠れる森
マメマップ
◇◆◇ 登場人物 ◇◆◇
木村拓哉・・・伊藤直季(25)
’73年8月8日生。実那子の過去を知る男。大学時代、演劇サークルの照明マンとして裏方の仕事に熱中、サークルの先輩が起こしたイベント専門の照明会社ライトセーバー社に勤めるライティングデザイナー。母は15年前に死亡
中山美穂・・・大庭実那子(27)
’71年6月26日生。小学生の時に交通事故で家族を失いそのショックで記憶があやふや・・・。その後伯父に引き取られた。蘭の植物園「オーキッド・スクエア」に勤めている
仲村トオル・・・濱崎輝一郎(35)
’63年11月23日生。福島学院大学文学部卒。国府とは同級生で同じ学生寮にいた。3年間交際している実那子の婚約者。大手商社「九条物産」主に絵画の展覧会を主催する文化事業局に勤めている
本上まなみ・・・佐久間由理(23)
’75年生。大学時代演劇サークルで直季と知り合いつき合って4年目、突然直季に別れを告げられる恋人。旅行会社に勤めている
陣内孝則・・・国府吉春(35)
’63年生。15年前起きた福島県の市会議員一家惨殺の第一発見者。犯人として逮捕、無期懲役だったが模範囚となって15年で仮釈放。仮釈放後保護司の前から姿を消し足取りがわからない
ユースケサンタマリア・・・中嶋敬太(25)
’73年生。直季の幼なじみ、大学を中退後、フリーランスのライターに。直季の依頼で国府を探る一方輝一郎からも国府の依頼を受けている。ギャンブル好き。由理に想いを寄せている
夏八木勲・・・伊藤直巳(55)
’43年生。直季の父。催眠治療法の大家、群馬で森のコテージを診察室に心の病を抱える人の治療にあたっている。精神学会から追放された過去がある
岡田真澄・・・濱崎正輝(66)
’32年生。輝一郎の父。フランス印象派の流れを汲む世界で初めて商業的に成功した画家
原田美枝子・・・濱崎麻紀子(?)
’50年生。輝一郎の母。元モデル。輝一郎が13歳のクリスマスイブに失踪、7年後に失踪宣告が認められて死亡者扱いになっている
横山めぐみ・・・玉置春絵(33)
中華料理店で働く国府の内縁の妻。兄・和良が服役中に同房だった縁で国府と知り合う
山路和弘・・・玉置和良
春絵の兄。障害の前科をもちその時の刑務所の同房で国府と知り合った。中華街の料理店で働くコック。
信実一徳・・・大庭善三
美那子の母方の叔父。美那子を事件後引取り育てるが美那子が短大卒業の頃死亡
牧村泉三郎・・・森田明仁
御倉市教育委員から市会議員に立候補し2期連続当選。家は地元の名士。美那子へは虐待をしていた。姉貴美子と国府の交際を反対、権力を利用し退学にまでさせる
井上夏葉・・・森田加寿子
美那子の母。明仁とは見合い結婚。森林保護のボランティア活動もしていた。
南美穂・・・森田貴美子
殺害時は高校生。バイオリンは天才的だった。国府と交際していたが父には反対をされていた
◇◆◇ リンク ◇◆◇
◇◆◇ マメ知識 ◇◆◇
ライティングデザイナーは仕事中に白衣を着ることが決まっていて、白衣自体を普段でも着られるコートに、また、直季は一種のアダルト・チルドレン、親子の屈折を表現できる衣装などを考えリバーシブルにと、スタイリストの片岡英樹さんと拓哉くんが話し合って決めたそうです
パンツは、いろんな生地タイプの6ポケットのカーゴパンツに決めたそうです
風間俊介・・・中嶋敬太(子役)
Jr.に所属。1983年5月7日生、東京都出身
長谷川純・・・伊藤直季(子役)
Jr.に所属。1985年7月13日生、東京都出身
直季の部屋の灰皿(2幕参照):黒アルミと言う照明用具で作られたもの
直季の部屋の冷蔵庫は、またまたレトロ!
照明にたずさわる人の部屋を取材して作られた直季の部屋は、照明グッズも沢山
実那子は子供の頃からイギリスの推理作家エラリー・クイーンを愛読
実那子と輝一郎はコンサート会場の異臭事件で知り合い、後遺症で通う病院で親しくなった
「眠れる森の美女」が鍵!最後まで見るとなぜタイトルが「眠れる森」か分かるそうです
第一幕「全てはこの夜から始まった」と言う言葉・・・・殺人事件のあの映像の中に全ての謎を解く手掛かりが隠されているそうです
物語中の“森”は2箇所。実際には5箇所の森で撮影されていて、群馬・福島など首都圏外のロケが多いとか?
「演技の必要な芝居はしたくない」(俳優:モーガンフリーマン)・・・そう拓哉くんも思っているそうです
挿入歌「WITE OR WITHOUT
YOU」は、U2初めてのタイアップです。
この曲を収録した初めてのベストアルバム盤「ザ・ベスト・オブ・U2
1980-1990」が、11月4日(水)発売!
またこの曲は直季が青春だった時の曲として流れます
主題歌「カムフラージュ」は謎解きのヒントに・・・・テープが伸びるほど聞いて欲しいと拓哉くんからのメッセージ、また撮影現場に行く前は必ず聞いているそうです
全ては、クリスマスイブの最終回まで謎に包まれています
脚本・野沢尚さんは、昨年「破線のマリス」で江戸川乱歩賞を受賞されました
◇◆◇ ロケ遭遇 ◇◆◇
◇◆ 拓哉君びいきの剛班のららさんより
10月27日の朝、近所で(横浜桜木町駅近くの飲食街)ロケ中の拓哉君を目撃しました。
子どもを幼稚園に送った帰り道、いつもより妙に人が多いので土地柄、なにか事件かな?と思ったら、なんとすぐそばに拓哉君が… チョット日焼けした綺麗な肌の顔、グレーのセーターに細身の黒いパンツでサラサラ髪。
見ているだけでいい香りがしてきそうな雰囲気でした。休憩に煙草ふかす様子はもう絶品。
シリアスな場面だったのか前半ずっと凛とした表情で、見ている私たちも息を潜めている状態だったけど、私の隣の人が連れていた大きめのゴールデンが紐でじゃれ始めてゴロゴロしていたら、拓哉君がすごーく優しい目で笑って(根っからの犬好き)、隣にいた人に耳打ちしていたんです。ずっーとスタッフの方かと思っていたのに振り返ったらユースケ君でした。拓哉君だけでも十分嬉しいのに、ユースケ君まで見ることができて、もう【ビンゴォー!】とうかれまくり。
撮影は場所を少しずつ変えて続行していましたが、ジャマになるといけないと思い20分ぐらいで後ろ髪を引かれつつ立ち去りましたが、あんまり嬉しいので主人にまで電話してしまいました。(笑) この地に住んでいてよかったなーと実感した一日でした。
◇◆◇ 日程 ◇◆◇
12月17日(木)
◇◆ TV誌の各賞 ◆◇
No.199 姫さんより
『TV
LIFE』(12/19-1/8)のドラマ大賞、「眠れる森」は作品賞、脚本賞、主題歌賞で1位になりました。
拓哉さんは2位だったのですが、助演男優賞のほうでも票が入っていたそうで、わたしはなんか、いい評価のされかただという気がしました。
『週刊ザ・テレビジョン』(12/20-1/8)のドラマアカデミー賞は、作品・主演男優・主演女優・脚本・監督・タイトルバック・撮影・主題歌の8部門で1位。
11月18日(水)
◇◆ サウンドトラック発売 ◆◇
No.474 ELLEさんより
「眠れる森」のサウンドトラック版が出ています。(11月18日発売)
森林浴みたいに心地良い曲とかインパクトのある「Programmig
Song Type V」とか(全18曲 ポニー
キャニオン)。主題歌の「カムフラージュ」もピアノ曲で入ってます。
11月18日(水)
◇◆ ラジオ放送より ◆◇
No.598 TKOさんより
18日TOKYO
FMの「ディア・フレンズ』にも竹内まりあさん出演しました。
拓哉くんについてこう言ってます。
「真のプロフェッショナルだと思います。前から一方的に好きなんです。」、彼を拓ちゃんと呼んだりして、まりあさんのリクエストは「HA-」でした。詞も気にっているとのこと。
冒頭の達郎さんのコーラスは、番組のプロデューサーからの要望で、実那子が森に入っていくシーンをイメージさせるためのものだそうです。
11月17日(火)
◇◆ 光る看板 ◆◇
No.441 WAKAさんより
なんという名称なのか?知らないので。あの地下鉄のホームの壁で光ってる看板です。日比谷線の六本木駅に「眠れる森」が輝いてますよぉ。…って、あれ?既知の情報でした?もう、ストーリーも後半に入ってますしね。ちょっと古い話ですいません。
中吊りはON
AIRが始まる頃には無くなっちゃうけど、あの光る看板は1クール光りつづけますからね(*^^*)。
中目黒方面のホーム、先頭から4両目。3つあるドアのうち、一番前のドアのところに立っていれば「六本木で直季に会える。」のです。電車で帰宅する時、「お、そうであった。4両目、4両目。」と移動し、六本木で「直季、美那子(←この時だけなりきり私)を守って。」と心の中で看板にお話するのが日課です(^^;)。
11月15日(日)
◇◆ ラジオ放送より ◆◇
No.598 TKOさんより
スーパーフライデイナイトのまりあさんのトークは本当に短く、『眠りの森』の今後の展開が目が話せません、そして『カムフラージュ』は普通の女性の恋愛感とともに、ねむもりのドラマの内容を織り込んでいるというようなことでした。
今日のドリームトーク、まりあさん話してくれました。メロディーが浮かばなかったまりあさん、3年前のスマップのコンサートのパンフレットをめくったら、拓哉くんが赤い字で好きなものとしてコーヒーと書いていて、彼がタバコをスパスパと吸っていたことを思い出したら、あっという間にあのメロディーが出来たそうです。
そして彼のバンフの写真にインスパイアされ、美穂さんの立場からたった拓哉さんに合わせて、歌詞を書いたそうです。拓哉くんは、まりあさんはドラマの内容に合わせて、詞を書いたといってましたが、まりあさんはどの部分をそう言っていたのかな、と言って、あまり出ラマの内容は意識していないようです。
ドラマの最後にどんでん返しがあるようです、とも言ってくれました。そして2時からの達郎さんの番組の中で、『カムフラージュ』を最初にかけた達郎さんいわく、はじめ直季はタバコを吸わない設定だったが、まりあさんの歌詞に合わせてタバコを吸うことを拓哉くんが提案したそうです。
見てくれも好いし、若いのに芸熱心だと拓哉くんを誉めていました。
10月15日(木)
◇◆ 東京FM『ドリームトーク』より ◆◇
No.598 TKOさんより
「ドリームトーク」で、竹内まりあさん話してくれました。
メロディーが浮かばなかったまりあさん、3年前のスマップのコンサートのパンフレットをめくったら、拓哉くんが赤い字で好きなものとしてコーヒーと書いていて、彼がタバコをスパスパと吸っていたことを思い出したら、あっという間にあのメロディーが出来たそうです。
そして彼のバンフの写真にインスパイアされ、美穂さんの立場からたった拓哉さんに合わせて、歌詞を書いたそうです。
拓哉くんは、まりあさんはドラマの内容に合わせて、詞を書いたといってましたが、まりあさんはどの部分をそう言っていたのかな、と言って、あまり出ラマの内容は意識していないようです。
ドラマの最後にどんでん返しがあるようです、とも言ってくれました。
そして2時からの達郎さんの番組の中で、『カムフラージュ』を最初にかけた達郎さんいわく、はじめ直季はタバコを吸わない設定だったが、まりあさんの歌詞に合わせてタバコを吸うことを拓哉くんが提案したそうです。
見てくれも好いし、若いのに芸熱心だと拓哉くんを誉めていました。
10月14日(水)
◇◆ 産経新聞 ◆◇
ビー助さんより
産経新聞。いつもは見ない新聞をパラパラっとめくっていたら、バチッ”と目があった。(0
。0)”「あらおはよう。こんなとこで会うなんて。奇遇ね。」とあいさつをかわしながら(実際には交したではなく、独り言である。)
なんでも、主題歌『カムフラージュ』(竹内まりあ)を撮影現場に行く前まで聞いてるらしく拓哉君いわく『ぼくなりの解釈をするなら、歌詞の内容をしっかり解読してくれればハハ〜ンと分かってもらえる』らしい。私もさっそく曲を聞いて「ハハ〜ン」と理解しようと思いま〜す。
10月14日(水)
◇◆ 産経新聞 ◆◇
No.818 VIRGOさんより
今朝の産経新聞19面「主役」のコーナーに木村君のインタビュー記事有り。
写真付き。タイトルは「歌詞の内容にヒントが。。。。」
10月8日(木)
◇◆ 「眠れる森」番組宣伝で拓哉くん「いいとも」出演 ◆◇
10月7日(水)
◇◆ 「眠れる森」制作記者会見 ◆◇
・スポニチ(10/8)
9月24日(木)
◇◆ 「眠れる森」予告編始まる ◆◇
8月29日(土)
◇◆ 秋ドラマ記事 ◆◇
4月27日(月)
◇◆ 秋ドラマ中山美穂さんと共演記事 ◆◇
・スポニチ