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-1度目はストーリー、2度目はセリフや表情を。素敵なドラマは何度も楽しめる。-
このページは、No.1133 哉子がお伝えします。
★period 6 母へ★
★☆ ストーリー
真琴(佐藤隆太)が慌てふためいてロッカールームに入ってきた。
グリーン・モンスターがまた偵察に来ているらしい。
しかしブルー・スコーピオンズの面々は、チャンピオンチームの偵察なども意に介さず、真琴の慌てぶりをあしらいながら試合前のひとときを楽しんでいた。
そこへ冴子(滝沢香織)が現れ、ハル(里中ハル)を呼んだ。
人気のない通路に2人になったところで、冴子は、事務所に年配の女性からハル宛てに電話があり、携帯電話の番号まで尋ねられたことを伝えた。
そんな電話は受け付けないはずなのに…。
さらに言葉を重ねる冴子に、驚きの顔を見せるハル。
その後ロッカールームに戻ったハルだったが、何故かうわの空。
いつもの気合い入れも友則(市川染五郎)に任せてしまうほどだった。
試合が終わって”FACE off”に行くと、グリーン・モンスターの選手が待っていた。
自分たちのテリトリーに入り込んだ招かれざる客に、店内はピリピリとした雰囲気が漂う。
そんな雰囲気の中、1人歩み出て、あからさまに見下した態度で話す男(山下徹大)。
友則たちによって、その男がMVPも獲るほどの中心選手でグリーン・モンスターのオーナーの息子でもあることが説明されると、百合(中越典子)が色めき立つ。
次の瞬間飛んできた知佳(MEGUMI)のいさめる声と大和(坂口憲二)の視線に、すぐさま興味を打ち消しはしたが…。
グリーン・モンスターの男は、なおもお構いなしにブルー・スコーピオンズのプレイやファンまでも愚弄する言葉を重ねた。
そして、おもむろに真琴にコインを見せる男。
男は、右・左どちらの手の中にコインが入っているか当てるというゲームを始めた。
真琴も、真琴が助けを求めた友則も、答えられない中、ハルだけが「左」と言い当てた。
しかし、次に提示された時は「わかんない」とはぐらかすハル。
それに乗じてますます癇に障る態度を見せる男に、今度は真琴が同じゲームを持ちかけた。
男は何のためらいもなく、コインの入っている方を当てた。しかも3回連続で…。
そして、偵察ではなく兵頭をスカウトに来たという自分たちの目的を告げるだけ告げて、男たちは店を出ていった。
自分たちが帰る時になっても、グリーン・モンスターのバカにした態度に憤りをあらわにして、同調を求める亜樹。
求められたハルは、理不尽に思ってはいるが、それ以上に違うことが頭の中をしめていることを亜樹に伝える。
違うことって?―そう尋ねる亜樹に、ハルは年配の女性から電話があったことを話す。
ハル「おふくろだった」
ハルの思いがけない答えに驚く亜樹。
その電話によると、ハルの母親は現在仙台に住んでいて、明日上京する際ハルに会いたいというのだった。
母親と相対することに戸惑うハルは、亜樹に一緒に来てくれないかと頼む。
1人だと何を言うか、何をしてしまうかわからないから横に人がいると歯止めがきく、と…。
亜樹の答えを待たずに車を出したハルは、無言のまま運転し、やがて亜樹のアパートの前へ。
そこで「やっぱり忘れて」と言うハルだったが、亜樹はハルの頼みを受け入れた。
そして、ハルの母親へ思いを馳せながら、走り去って行くハルの車を見送った。
翌日、容子(石田ゆり子)と会い就職祝いを渡す兵頭(佐藤浩市)。
容子に渡した就職祝いには、ハルとの仲を取り持とうとしてくれたことへの礼の意味合いもあった。
先日”FACE off”でハルに問い詰められた一部始終を話す兵頭に、容子は、ハルと同じ問いを投げた。
「どうして戻ってきたの」と―。
兵頭は、戻ってきたのは容子のためではない、と明言した。
同じ頃、ハルは亜樹と一緒に母親を待っていた。
なかなか現れない母親に落ち着かない様子のハルを見て、亜樹は外を歩く年配の女性を片っ端から指差していく。
亜樹が差した女性を見る度、母親ではないことに落胆するハルは、ふと目をおとしたグラスに水がないことに気づき、店員を呼ぼうと振り向いた。
その瞬間ハルの表情が固まった。
ハルの様子に気づき、亜樹も振り返ると1人の女性(松坂慶子)がハルを見つめて立っていた。
ハルと別れた亜樹は、コインランドリーで会った大和にハルの母親のこと、母親と再会したハルの様子を尋ねられた。
あまり生活感を感じなかったという母親の印象と、自分を捨てた母に対して責めもせずデレデレしているように見えた予想外なハルの様子を語る亜樹。
まるで恋でもしているかのようなハルの態度を見たかったという大和と、見たくなかったという亜樹。
亜樹の目には、そんなハルがまだ乳離れしてない子供のように映ったのだ。
確かにハルはまだ子供なんだろうと、母親が出ていったのは幼稚園の時だからきっと時間が止まっているんだ、と大和は言った。
そして、母親との時間を早回しで取り戻すことで、ちゃんと誰かを愛するために凍った心を溶かそうとしていると…。
母親からマフラーを見たててもらい、お返しに手袋を買ってあげたハルは、その後も母親と一緒に楽しい食事の時間を過ごした。
母親はよほど嬉しかったのか、食事中も手袋をはめたりしていた。
そして、ハルと会う前にハルの兄に連絡を入れて取りつく島もないくらい冷たくされたこともあって、ハルが優しく受け入れてくれたことを喜んだ。
自分にとってはいつも優しかったと言ってくれるハルに、母親は「恨んでない?」と尋ねた。
しばし考え込んだハルは、首を横に振った。
改めて嬉しそうな顔を見せる母との食事の時間は、優しくゆっくりと流れていった。
翌日、ハルの母親はブルー・スコーピオンズの練習を見学していた。
付き添う亜樹は、母親がTVに映るハルを見て訪ねてきたことを知った。
亜樹は、ハルが母親の目に留まるためにTVの取材を受けたのだということに気づいた。
そんな風に気づいたことや、練習を見学させることがハルにとっては意外な行動であることから、母親に会えたことを喜んでいるハルの思いを伝える亜樹。
母親はそんなハルを嬉しく思いながらも、すんなり受け入れてもらって面と向かって言えないことがあると言うハルの母。
そうしてハルの母が続ける言葉に、「あなたから上手く言ってもらえると…」という母親の頼みに、亜樹の顔は曇っていくのだった。
その夜、亜樹の部屋でコーヒーブレイクするハル。
練習の後、母との食事に付き合ってくれた亜樹に礼を言うのだが、亜樹の受け答えにはほんのりトゲが見え隠れする。
言いたいことがあるならちゃんと言って、というハルの言葉を受けて、亜樹ははっきりと、もう母親とは会わない方がいいと忠告する。
母親を全面的にかばうハルと向かい合い、亜樹の言葉はどんどんハルの母親を蔑むような空気をまとってしまう。
そんな亜樹の言葉に、急に明日帰ると言い出した母が浮かび、亜樹が何か言ったのでは…と勘ぐるハル。
ちゃんと母親と向き合ってないハルを指摘する亜樹。そんな亜樹をわかったような口をきくなと突っぱねるハル。
平行線のまま口を閉ざしてしまった亜樹を前に、ハルも何も言わずに亜樹の部屋を出た。
翌日、百合と知佳と一緒にランチを取ろうとしていた亜樹だったが、突然思い立ってその席を立った。
何処へ行くのか尋ねられても「ちょっと」と言ってその場を離れた亜樹は、銀行へ向かい、ATMのタッチパネルに触れた。
一方、ハルは容子に頼まれて渉(田中碧海)の世話をしていた。
迎えに行って、焼きそばを作って食べて、昼寝を始めた渉の横で、母からもらったマフラーを手にくつろいだハルは、それを枕替わりに頭をのせた。
そこへ帰宅する容子。
ゆったりとしたティータイムを過ごすハルと容子だが、「彼女とケンカした?」と尋ねる容子の勘の良さに観念したように、でも核心にはふれず、自分の女子への厳しさを反省する。
容子も大きくうなずく。なんといってもハルに「安西を想ってずっと1人でいてくれ」なんて言われている女性だから…。
優しくない自分はガキなのかな、と言うハルに容子は言った。
容子「優しい人が好き、なんていう女の子はだめよ。自分は優しくない証拠だから。
愛情いっぱい持ってる子は、相手に優しさなんか求めないの。
そういう子って少ないかもしれないけど、見つけることが出来たらきっと幸せになれると思う」
美容室で雑誌に見入る知佳と百合。
百合の見ている雑誌には、”FACE off”で会った、あのグリーン・モンスターの嫌味な男が載っていた。
その男のバリバリお金持ちなプロフィールを読み上げてとろけそうな百合を、今一度いましめる知佳。
百合はどんなにお金持ちでも態度のでかい男はイヤ!と言いながら雑誌のページをめくった。
めくったページを凝視して「あっ」と声をあげた百合を呆れて見た知佳だったが、知佳もまた百合が凝視するページを見て「あーっ!」と驚きの声をあげた。
ハルは、東京駅まで母親を送ってきた。
別れがたくなるからと言って、送ってくれた車の中で別れようとする母親は、「ありがとう」と言って深々と頭を下げ、ハルの身体を気遣い、亜樹にもよろしく伝えるようにと言った。
さらに、亜樹に伝えるもう一つの言葉として「お昼ごちそうさま」と口にする母親。
亜樹と母が昼に会っていたことを怪訝に思ったハルは、続けて母の口から突いて出た言葉より、母が現れた別の目的―金の工面にきたことを知った。
そして、ハルに何も言わずに亜樹が200万円もの大金を母に用立てたことも…。
母親の方も、ハルの態度でそれを察し、会いたくて来たことも本当なんだと訴えた。
しかし、ハルは「わかってる」と言いながらも、無条件に受け入れていた数分前とは微妙に距離を作り、追いたてるように母親を駅へ向かわせた。
車を降り、寂しげに駅へと向かう母の姿に、ハルは捨て切れぬ思いに突き動かされるように母の後を追って、改札を抜けホームに向かう階段を駆け昇った。
階段を昇り切る前に目に入った母の姿。だがそれは母ではなかった。
愛する男を前に笑顔を見せる1人の女。
やがて、じっと見つめるハルに気づき、驚きのあまり立ち尽くす母。
ハルは、一瞬見せたバツの悪そうな表情を消して、手に持ったマフラーの端を揺らして笑顔を見せた。
ハルからもらった手袋をはめた手を2、3度振って笑顔を見せた母は、新幹線に乗り込んだ。
ハルは、母を乗せて走りゆく新幹線を見送りながら「さよなら」と声もなくつぶやいた。
ハルは、誰もいない暗がりのスケートリンクに亜樹を呼び出して、言い争ったことを謝り、お金を返した。
「もっとちゃんと口止めすればよかった」と反省する亜樹に、ハルは見送った時の母の様子を伝えた。
これでやっと母親と決別できたことも…。
ハルの首からは母親からもらったはずのマフラーが消えていた。
それは、新幹線のホームにつながる階段の手すりにくくりつけられて…。
ハルは、亜樹にゲームを持ちかけた。右か左か当てるゲーム。
さぁ、どっちだ?と出された拳。亜樹は右を選んだ。
BINGO!亜樹が引き当てたハル右手には、ハルの部屋の鍵が包まれていた。
亜樹は、ハルの部屋に入る初めての女子となった。
コーヒーをいれようと部屋の中を動くハルを前に、亜樹は、部屋の入り口に立ったまま「怖い」とつぶやいた。
ハルを見ていて感じた、母をこんなにも心に刻んでいく思いの深さに、女であること、いずれ母親になるだろう自分、特に男の子の母親になるのが怖いと言う。
亜樹は、じっと身を固めるハルにそっと寄り添い、ハルの手に自分の手を重ねた。
亜樹「可哀想、ハル…。
きっと男の子はママで泣き言きいてもらう練習するのに…、ハルにはそれが出来なかったんだね。
私がハルのママだったら、いつでもきいてあげたのに…。
そして、あなたを悲しませる、ありとあらゆるものから守ってあげたのに。片時も目を離さずに…」
そう語りかけながらハルを抱き寄せ優しく包む亜樹。
ハルは、とめどなく流れる涙をぬぐいもせず、思いのままに涙を流して、亜樹に胸に顔をうずめた。
ハル「亜樹ってさ…ホント、呆れるほどイイ女だよね」
亜樹「…それって、『アキ』と『アキれる』の…!?」
ハル「…やっちゃったかな、俺」
亜樹「やっちゃった…」
穏やかに小さく笑った2人はお互いを包む腕に力を込めて抱き合った。
そして見つめ合うハルと亜樹は、ゆっくりと唇を重ねた。
その頃、”FACE off”で百合から雑誌を見せられる大和。
百合が持ってきたのは美容室で見ていた雑誌。
「向こうで大きな賞を獲ったみたい」と言って2人の間に広げたそのページには、亜樹が2年間待ち続けている恋人、夏川啓介が載っていた。
ハルと一夜をともにした亜樹は夢を見た。
TVゲームの中で楽しく過ごすハルと亜樹だったが、そのゲームで遊んでいた子供がリセットボタンを押して、もっと一緒にいたいのに、ハルに何か伝えたいのに、ハルが何か伝えようとしていたのに、画面が消えちゃった夢。
ハルの言葉を聞けなかったと悲しそうにつぶやく亜樹に、ハルは「そんなの簡単じゃん」と答えた。
ハル「亜樹を…愛してる」
やっと聞けたハルの言葉に笑顔を見せる亜樹。
ハルはまぶしく微笑む亜樹のまぶたにキスをして、優しく抱き寄せた―。
☆★ 今週のキメゼリフ
ハル「亜樹ってさ、…ホンット、呆れるほどイイ女だね」
「やっちゃった」なんて言ってましたが相手が亜樹ちゃんですからね、それはさておき。
すっごい誉め言葉だ、これ…。
なんだか「最高にイイ女だね」って言われるより絶対説得力ある!と思います。
言われてみたいもんです、ハイ。
☆★ ”maybe みんなきっとヤラれてる!”(笑)ファン必見のリプレイポイント
気合い入れの輪からはずれるハル
いつもの気合い入れが出来ない…。
そんなプロットがなかったとしても、ハルの定まらない視線や落ち着かない表情から十分伝わってきます。
自信たっぷりのハルはもちろんエエ男はんですが、こんなハルもまたよいです(爆)
”FACE off”にて。vs
グリーン・モンスター
とっても腹立つグリモン(真琴風に…ハルの怒りをかっちゃうかしら?(笑))にイマイチ反応うすいんですが
(のちにハル自身も言ってますが、違うこと考えてるから反応もうすくなるってね…)
その反応のうすさが、やはり今までのハルとは違う一面を見られて得した気になってみたりして(苦笑)
それでも無礼千万のグリモンに憤りを感じているだろうってのは手に取るように分かってしまう
素直なハルの表情が素敵!微妙な眉間のシワが頼もしい〜(笑)
待ち合わせの喫茶店に入ってきた母を見つけたハル
待っている間の興味と不安が入り交じる表情ももちろんいいですが、母親を見つけてからがさらに秀逸。
計らずも目に飛び込んできた母の姿への衝撃、その後の放心にも似た戸惑い…。
こんなにも切なくさせる表情の数々に「なんて綺麗なの…」と呟くワタクシの不謹慎が恨めしいです(汗)
「恨んでない?」と問われたハル
少し考え込んだ横顔の憂いがたまらなく素敵!
「恨んでない」と答えたハルに嘘はないと思いますが、でも、やはり母のいない寂しさって絶対あったはず…。
そう思わせる横顔でした。
亜樹の部屋にて。亜樹 vs ハル(…vs!?)
亜樹の言葉に徐々に怒りを見せはじめ、遂には怒って部屋を出て行く場面なので
亜樹に問いただしたり、亜樹を戒めたりするお顔はチト怖いのですがこれが凛々しかったりするから困りもの。
>いや、困りはしませんが…(苦笑)
ワタクシ的には「(母親を蔑む)今みたいなこと言った?」と問いただすハルの俯瞰っぽいアップがGoo。
ナカナカお目にかかれない角度ってのは、それだけでも嬉しいです。
でもってハルの端正なお顔でしょ!?…間違いないっ!!
渉くんのお世話をするハル
迎えに行った時、淋しそうな渉くんを見て立ち止まり、ふと下を見る仕草がなんだか切ない。
幼かった自分が一瞬頭の中をよぎったんじゃないかなぁ…と思ったりするんです。
そんなふうに思うと同時に、綺麗な立ち姿にほくそ笑むワタクシもいたりするのが全くもって申し訳ないっ(苦笑)
”must be”でウマい焼きそば(笑)をほおばる姿には切なさなんて微塵も感じさせず、ただただ可愛い♪
(あんだけ口の中に詰めまくってもキチャなく見えなくて美味しそうなのも不思議だ…(笑))
お昼寝しちゃった渉くんの隣に寝転がるハルもいいですなぁ(^^)
お母さんからもらったマフラーを見て微笑むのなんて可愛すぎだよ〜っ!!
容子と話すハル
容子さんと話すハルってヤケに神妙だったりして、それが可愛かったりするんですよね。
さすが、ハルにとっての”憧れの女性”なだけありますね(^^)
この場面でもマグカップがいい小道具!
取っ手に指を突っ込むのではなくあくまで添えられているだけだからでしょうか!?
綺麗な指が強調されて、思わず目が行ってしまうのでした。
母との決別
これまで、どんな場面であっても四苦八苦しながらリプレイポイントを選んできましたが、ココはもぉ選べません!!
母を送って東京駅の前に着いた車の中から、母を乗せた新幹線を見送る姿まで、全てです、全て!!
とにかくお母さんに対しての気持ちの変化が如実に表れる表情の切ないこと切ないこと…
胸がしめつけられます〜っ!!
暗がりのスケートリンクにて。亜樹に微笑みかけるハル
いつも見せるような不敵な笑みのようでいて寂しそうなんですよ!
もう胸がきゅーーーんっ。
…ダメだ、ボキャブラリーが破壊されかけてる(苦笑)
ついでに(ついで!?)亜樹の前に出してクイックイッと互い違いに上下させる拳も!可愛すぎ〜っ♪
初めてのハルの部屋で…
だーーーっ、もうっ!!ワタクシのボキャブラリーは完全崩壊状態です(汗)
お部屋に入った時から潤んでいる目のハルを見たときからヤバイな…と思いましたもの。
ぬぐうことなく涙に濡れるハルも、亜樹に身を委ねたその背中も、相変わらず見応えありのKISSも…、
ベッドで亜樹を見つめる慈愛あふれる眼差しも、すっきり綺麗さんな男っぷりも、割れてる腹筋も(爆)、
(ボキャ崩壊してる割に出てくる出てくる…(照))
その他もろもろ全てに胸がきゅーーーーんっ!!
☆★ 今週のベスト”LOVE”ショット
46分38秒 亜樹を見上げるハル
ひあぁぁぁ!(壊)なんて顔で見上げるのよっ!!
捨てられた子犬が、やっと拾ってくれそうな優しい人に出会ったみたいな…。
あぁぁ、もう駄目、撃沈!!ワタクシが抱きしめたいっ(超爆)
☆★ 今週のベスト”FIGHT”ショット
7分44秒 コインがどの手に入っているか当てるゲームで「左」と答えるハル
違うことを考えていても当てちゃう鋭い眼差しがいい!!
どんな時でも発揮される動態視力に、スポーツマンの本能を感じました。
☆★ ハルを取り巻くナイス”TUBO”ポイント
ひさびさ!真琴くんのオーバーアクション
実は結構好きだったりして(笑)
久しぶりに見せてくれた体当たりアクションの数々は相変わらず楽しかったです♪
さすがブルスコのムードメーカー!
「ママのおっぱい!」
純真無垢な子供ってコワイですね〜。
ハルくんもお皿持って目を点にしながらも想像しちゃダメッ!!(笑)
ハルの部屋
THEアイスマン!な部屋ですね。
ホント、ホッケー以外の装飾品がほとんどない…。
そして部屋全体の色調もまんまブルー・スコーピオンズ。
そのブルスコ魂、おみそれしやした(笑)
夏!
いたんですね、「夏」を名に持つ方が…。
「ナツ」という役で出たいと申し出た中居くん(@生スマ)残念でした!(爆笑)
それにしてもイイ読みしてますなぁ>中居くん
生スマのノリとはいえ、そんなことを言い出した中居くんに内心ドッキドキだったんじゃないかしらん?
ねぇ、木村くん(笑)