7月24日「SMAP×SMAP'00真夏の王様グランプリ」レポ
2000年7月24日(月)
SMAP×SMAP
「'00 真夏の王様グランプリ」
Reported By No.468 MAKIKO
◆ 観覧レポ
私は、友達2人と8:00ぐらいに集合場所に行きました。
係りの人が来てから、とにかく2列に並んで、前から名前チェックしながら何やら振り分けてました。
なぜか私達が居た列は、年齢層が高くて上は50才近くまで。逆に反対側の列は、見るからに年齢層が低かった……。
しばらくそこで待って、9:15頃ぐらいにスタジオに移動。
スタジオに入ると、場所的には玉様のセットが真正面。そして2段目の真中あたりでした。私の位置から、ビストロの斜め右に見ることが出来ました。
ADさんの前説(他の番組の前説より面白かったかも)が一通り終わり、隣の前室で5秒間のジングルが始まるので、上のモニターにて観覧。
そしていよいよ始まりです!!
メンバーの入ってきたのを見て、「やっと見れるんだ〜!!」て感じました。やっぱり、彼らを見ないと実感が湧かないです。
オープニング放送中の拓哉君は、いたって冷静。
そして放送されましたが、持田さんの真似は、実は、ふられる前からずっとやっていたんです。
そして、オープニングが終わってCMに入ると、早速厨房へ。
◆ ビストロSMAP
拓哉君は、メークさんが持っている手鏡を見ながら帽子を被り、続いて吾郎ちゃん。
反対側の慎剛側は、何も見ずに被っていたような。
調理が始まってからは、もう戦場です。テレビに写ってないころでは、皆必死でした。
特に拓哉君は、手際が良かったです。
手元は、直接私の所から見えなかったのですが、動作は、機敏でした。
料理が出来上がって、試食のテーブル・椅子のセッティングCM中。
さすがに拓哉君疲れたのか、真っ先に椅子に座りました。
次の試食では、例のごとく、慎吾君は「美味しい〜〜〜!!」のスタンバイ。
すると、慎吾君は私達側の前へ。
しかし、中居君がフェイントで席へ戻るように言うので慌てて席に戻っていきました。
仕切りなおしで、慎吾君がまた来ました。
ビリヤードのスティックを持って、私達をビリヤードのボールに見立てて突く仕草をスタンバイ!!
しかし張り切ってスタンバイしますが、なかなか中居君が振ってくれず、待ちぼうけ〜〜〜。
この時、中居君が「会場だけが盛り上がってるようですが」と、コメントしていた時が、丁度この時です。
一方、拓哉君は自分が作った料理を紹介しながら、慎吾君をチラリと見ていたと思います。
そして、吾郎ちゃんが料理紹介始める時に、私の目の前にADさん3人ぐらいが一斉に「シィ〜〜〜〜!!」と口に指を当てながら私達にしました。
すると慎吾君は、ピンマイクを取って、上着を脱ぎました。
そして慎吾君が私に向かって手で「そこ開けて!」と合図されて、私は、自分の列よりてっきり後ろに行くと思っていたのですが、私の横に来るとちょっと私の後ろの列を見渡し、クルッと回って私の横に座ってしまいました!!
この瞬間私の心の中は、「マジで〜!!うそでしょー?」ていう思いで一杯になりました。
慎吾君は、座って直ぐ周りを見渡して何か探している様子。
すると、あっという間に私がバックの上に置いておいたカーディガンをすかさず広げて見るや否や、何も言わずに着てしまいました。
私は、「ちょっと―!!」て思ったのですが、静かにしていなければならないので、何も言えなかったです。
もちろん体格的に慎吾君の方が大きいので、なかなか小さくて着れずもがいているのを見て、私は自然に着るのを手伝ってあげてました。^^; この時、背中や肩の辺触ったんだけど、皆が言うほど、太ってなかったし、逆に「こんな背中いいなぁ〜。」って思ったし、許されることなら、この背中に抱きつきたいと思った。(笑)
そして、斜め後ろの人にジュブナイルの団扇借りて、スタンバイ完了!!そして放送された通りでした。
もう、撮られてた時は、なぜか私は笑いの壺に入ってしまって。(自分的には、私のカーディガンを無理やり着ている慎吾くんの絵柄が、可笑しかったのかもしれません。)
見ていて分かると思いますがど、カーディガンを脱がそうと思って、なかなか脱がせられなかったら、周りから次から次へと手が出てきて、これには凄くビックリした。
慎吾君ピチピチに着るので、なかなか脱がせなかったんですよ。慎吾君の腕触は、もち肌でした!!
この時、拓哉君がどのように見ていたか定かではありません。
隣の慎吾君に気を取られて見ている余裕がありませんでした。すみません。
そして、2回目の「美味しい〜」ていうのも、初めやろうとしていたビリヤードで、私たちの所から去ってすぐにADさんにボールを要求して、あのような、アクションを慎吾君はとりました。
拓哉君は、ちょっと慎吾君の事を見ていたと思います。
次に慎吾君・剛くんチームが料理紹介しているとき、拓哉君は……というと。
(丁度私の斜め延長線上が拓哉君・吾郎ちゃんに対してのモニターがあり、そしてそのまま伸ばすと拓哉君が居る位置だったんです。なので、目が合ってるか合ってないんだか分からなかったのですが、絶好のポジションでした。(^○^))
バックにELTの曲がスタジオ内にも流れてて、拓哉君は、ずっと歌ってました。
私も、自然と口ずさんでしまいました。^^;
そして、試食が終わり鑑定に行く間にCMに入った時、色々なスタッフの方が入り乱れるので、拓哉君を見失い、どのようにしていたかわかりませんでした。
判定が終わった後は、テレビにも映ってましたが、本当に慎吾君は倒れこみ、拓哉くんたちは、カメラへ突進。
拓哉君は、勝者に渡されるプレゼントを目ざとく見つけカメラに映ってませんでしたけど、実は、渡される前に喜んでいたんです。
吾郎ちゃんと一緒に踊っていたのは、実は、拓哉君だけもっと前から踊っていたんですけど、なかなか中居君が突っ込まなかっただけなんです。(笑)
◆ 玉様
CM中&過去の対戦結果の振り返り中、玉様のセット後ろにある控え室で、皆さんお着替え。
1番最初に拓哉君、中居君、吾郎ちゃん、慎吾君、剛君の順番で出来ました(多分)。
拓哉君は、1分ちょいで出てきたんじゃないかなぁ。次の中居君が出てくるまで、結構時間がありました。
皆出てくる間、拓哉君は、ベストの前を閉めて打つとどんな感じかチェックしたり、スティックの調整したりしてました。
ゲーム中の雰囲気は、テレビで見るのと同じでした。
そして、中居君が勝った後のCM中、もうこの時点で、慎吾君は、凹みモード。結構セットの隅で凹んでました。
罰ゲーム決まってからも、相当凹んでましたよ。
玉様の時は、セットが真正面だったのですが、カメラやスタッフが目の前塞ぐので、細かい所までチェック出来ませんでした。すみません。
◆ SONG
皆急いで前室に戻っていきました。私たちは、モニターを見ながら鑑賞。
自分のお気にのメンバーが映るとスタジオは、色々な声が飛び交っていました。
一番凄かったのは、中居君のパートが出てきた時でした。皆、喜んでるのか驚いてるのか分からないくらいです。
◆ そしてついに、エンディング
なんかあっという間の1時間ちょっと。
エンディング放送終了の後、何かちょっと間が合って、スタッフから「ハイ、OKでーす。」て声が聞こえて、一気にスタジオの緊張感が抜けた感じしました。
皆、持田さんと挨拶して、彼女は先に帰り、それから、拓哉君・中居君・吾郎ちゃん・剛君・慎吾君の順でスタジオを後にしました。
拓哉君は、観客に軽く会釈しながら帰り、慎吾君は、両側の観客に手を振りながら帰っていきました。他のメンバーは、普通に帰ってしまいました。
以上、生スマのレポでした。
今回、思わぬハプニングがあって、全体的に見れなかったって言うのが本音です。
私が居たブロックの年齢層高いと感じたと思いますが、実は、「玉様」で勝負がつかなければ、生放送終了後、続けて「玉様」の収録をするのでゆりかもめの終電に間に合わないかもしれないと事前に言われていましたので。
若い列のブロックは、生放送終了後、収録が続けられる場合、帰宅だったのかも?
ということで、この辺で終わりにしたいと思います。いかがでしたか?楽しんでいただけたでしょうか?
2000年7月10日(月)
スマスマ特別企画「同学年」
本音で語る48時間、タメ100人と一対一
★「同学年」追加放送のお知らせ★
先日出演した彼女にスタッフより電話があり、放送で自分のところがOAさせなくても落ち込まないで下さいっと言う事と、1時間番組で皆さんの収録を収めるのは難しかったらしく、ほかに3時間枠を取って放送する予定だという事のお知らがあったそうです。(^○^)
ただ、今のところ放送時間が未定で(月末ぐらいに30分単位ぐらいで分けて放送のようなのですが)放送地区もはっきりとは決まってないようなので今後のTV誌、新聞のお知らせをみなさんしっかりチェックして下さいね!o(^^o)
(o^^o) (o^^)o キャアキャア♪
ただ・・・・・・これって、まさか東京だけの放送ってことないよなぁ〜。大阪なかったら超ショック!!。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
なんて気をもんでいます。
知った方が幸運にも今回収録参加となり、TVでは見えない部分の大変さを改めて認識しました。
同学年100人との会話が、今後の「木村拓哉」に良い影響と、エネルギーを与えてれる事でしょう。では、レポをお楽しみ下さい。【No.1
TARA】
Reported By(放送終了後記載)
今まで、木村拓哉と同じ年とゆうことで何かいいことなんてあっただろうか??
人にそのことを言っても『あっそう?それで?』などとつめたい反応しか記憶にない。
それが今回ひょんな事から、夢のような目くるめく時間を過ごすことが出来ようとは・・・
『同学年』と題したこの企画、当然彼と同じ年生まれの者にしか権利がない、
しかし・・・拓哉に会って一体何の話しができるとゆうのか、そんな緊張をすることはしたくない!!
が、友人はそんな私の思いを無視するかのように、イヤ完全に無視をして
『オーディション』に参加して来いと・・・。自分が参加できないと思ったらとんでもないことを言い出すヤツだ。
拓哉に会う以前に、オーディションでも緊張しなければならないのかと思うと、この世の終わりと思えるくらいブルーになった。。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
オーディション当日、そこには大勢の同級生が集まっていた。
こんなに沢山いてたら受かるわけないからあんまり考えんといこう!!とゆう開き直り状態になるしかない
オーディションに先立って『100問のアンケート』が手渡される。
Q:あなたはSEXが好きですか??それはなぜですか???
Q:あなたの好きな食べ物は何ですか??それはなぜですか??
と、一事が万事、全てにおいて“それはなぜですか??”攻撃!!
好き、嫌いに理由はないねん、と心の叫びとは裏腹に、黙々とアンケートを消化していく。
アンケートも終わり一人づつの面接の時間が来た・・・・。
(うぅぅぅ〜、一番イヤな時間が来た、と思って自分の順番を待つ)
とうとう私の番が・・・・回ってきたぁぁぁ〜、面接のスタッフは2人、その二人の前に座るなり
ス:お若く見えますよねぇ?
私:はい
ス:いくつくらいに見られます?
私:下手すれば高校生くらいに・・・
ス:ですよねぇ〜。年齢当てクイズとかにも出れますよねぇ〜
私:そうですか??と、言いつつ心では『僕生き』の境界線SPにでも呼んでくれるってゆうの??
いくつかの質問のあとに、資料から私が結婚に興味が無いことで質問を始めるスタッフに
『×イチですから』と答えるとひっくり返るほど驚いていた。
18歳くらいにしか見えない私が、結婚どころか『×イチ』って!!
スタッフはこの『×イチ』ネタがえらくお気に召したようで、人の不幸話で何度も爆笑してくれた。
また、私がアンケートで、
Q:天才と思う人は??に対して、香取慎吾と書いていたことに、それはどうしてですか?
(また“どうして”か!)
私:慎吾くんの絵とか、発想とかが・・・なんとなく天性な感じで、
木村君はどちらかといえば努力型??って感じが
ス:じゃ、香取さんのファンなんですね
私:SMAPみんな好きですけど、しいえ言えば木村さんと香取さんが・・・・
でも・・・木村さん最近太られましたよね〜!
ス:うぅぅ〜〜ん、と言って大きくうなづくスタッフ
私:前まではこんなにアップに絶えられる人はこの人しかいてない、って思ってたんですけど、
最近ちょっと・・・・
ス:それは本人の前でもいえますか??
私:ええ、まぁ、言える雰囲気があればいえますけど・・・・。
・・・・・と、まぁこんな感じで、ド緊張のオーディションが終わった。
長かった・・・17時ごろ来てください、ってことで16:30頃にオーディション会場に着いて、すべてが終っわたのが21時過ぎくらいだっただろうか・・・。
メッチャお腹すいたよぉぉぉぉ〜。
合格なんてムリムリ!!と半強制的に受けさせた友人に結果報告をすると、その友人は、ノー天気に“拓哉が太ってるってことゆったん!!それはポイント高いかも!!”などと言い出す始末。
勝手に盛り上がんなよぉぉぉ〜。どっちかといえば合格したくない!と思ってるのに!
これ以上の緊張を強いられるのは・・・体がもてへん
ところがどっこい!!世の中こんなことってあるのよねぇ〜。
収録日の2日前に合格の電話が・・・って事は・・・今度は拓哉と対談?
目の前がクラクラする、拓哉に会えるのはうれしいけど、それから一体どうしたらええんよ!!
顔は見たいけど、見られたくない・・・あぁぁぁ〜複雑(≧o≦)
合格となって、一段とブルーになった私を尻目に友人は『受かると思ってた!!』などとのん気な事をまだホザイてる。
そして・・・その日が・・・きた・・・参加できない人はうらやましがるだろう、でもノミの心臓の私にとってこの時は、どうしょうもなく『あぁぁぁぁ〜、やっぱり帰りたい!!』だった。
いくら同級生と言っても、拓哉はスター・・・・それもすっごいスター。
20時収録の予定とゆうことでスタジオに行ってみると、そこには14時から待ってる人がまだいてる・・・ってことは、最終のあたしって一体何時に終わるの??
控え室には私を含めなんと平凡顔な同級生達が集まってることか・・・
同じ年でこれほど違うとは、神様も酷なことをするもんだ。
ビール、チューハイ、お茶、お弁当、お菓子、などなど用意されてるけど、緊張のあまりそんなものに手を出す気にもなれず、ひたすら自分の来る番を待つしかない。
そして待つこと5時間30分、私の収録が夜中の1:30から始まった。
控え室から、収録スタジオへ、手紙でも手渡すことができるのでは・・・などとゆう考えは甘かった。
荷物は控え室において置くように言われ、そして・・・空港でよくあるボーディーチェック!そう、あの金属探知機で前身をチェックされるのだ・・・・
緊張した私を待ち構えているのは、大きめの8角形の楕円形をして全体がマジックミラー。
その部屋には拓哉が一人でいてるとゆうスタッフの話し。
タメ口でいきましょう、って簡単に言ってくれるけど、そんなこと簡単にできるわけ無いやろう。
カメラ、スタッフは一切入らず2人きりで対談をする。マジックミラーの向こう側から撮るらしく、どこか映されてるのか全くわからない。
スッタフにマジックミラーの部屋のドアを開けられ1歩足を踏み入れると椅子に座っていた拓哉がすっと立ち上がり手を差し伸べている、(これって握手って事??)
意識が朦朧としてきたその頭で手を差し出すと『木村拓哉です』といって握手をしてくれた。
(このときほど“もぅ死んでもいい”と思ったことはないだろう)
向かい合わせに座ると、私へのお題『ギャップ』で話しを進めていった。
(オーディションで一人一人お題を決めていたようだ)
しかし拓哉は自然体でありながらきちんと話を進めていく、そしてあの目で直視されたら・・・
拓:マジ、同じ年??
私:うん
拓:いくつくらいに見られる??
私:高校生くらい
拓:マジで??
私:警察とかに止められたりもする
拓:マジで??
私:うん、免許証出して、それでも干支は??って聞かれる
拓:免許証出してんのに干支聞かれるの??
私:うん
拓:えぇ〜と、72年、干支は・・・?
私:ねずみ
拓:そうなんだぁ〜。じゃ、お題はギャップ
私:ギャップって、人から言われること??
拓:どっちでもいい
私:うぅぅぅ〜ん、1回結婚してる
拓:うっそ!!マジで?
私:うん、で、×イチ
拓:まじでぇぇぇぇ〜!!!(これはかなり驚いた様子で、あの目がすごく大きくなっていた)
私:うん、だから、年齢で“えっ”(小さく両手を顔の横に広げて見せる)
バツイチで“えっ”(このとき拓哉も一緒になって、“えっ”のところで両手を顔の横に
広げてくれたから二人そろって、“えっ”ポーズとなった)
って感じで驚かれる
拓:まさに今の俺状態
私:うん、そんな感じ
拓:じゃ、もう1回結婚は??
私:考えてない
拓:うっそ!!もう1回薬指に指輪はめたいとか思わない??
私:1回目から指輪してなかったし、別にしたいとは思わへん
拓:思わないんだぁ〜。
私:10代のころは、早く結婚したくて若いお母さんになりたかったけど
拓:はい、俺も
私:でも1回したし、別にもういい、あんなドロドロしたのは・・・。
拓:そ〜なんだ〜。再婚考えてないんだ
私:周りにも結構バツイチの友達いてるけど、みんな考えてないって
拓:そうなんだ・・・考えてないんだ・・・。じゃ、理想のタイプは??
私:難しいねんなぁ〜。
拓:難しい??
私:うん、気を使わんと、しょ〜もない事とかでも、話ができる人かなぁ〜。
会話って大事やと思うから
拓:『このつまよう枝木目ついてるよ』とか??
私:そうゆうのじゃなくって、それは言い過ぎ。
こぅ、こんなこと、あんなことなんてゆうのを“うんうん”って聞いてくれたり。
今日疲れてるとかそんなんじゃなくて。
拓:さっきさぁ〜。これ言っていいのかなぁ〜。
さっき(前の対談者の話し)すごく子供がほしくて
帰ったら寝てるところを“ねぇねぇ”って起こしたら、
今日は疲れてるからって言われるって言ってたんだけど、それとは違う??
私:うぅぅ〜ん、それとは違うかなぁ?。
拓:それはまた違うコミュニケーション?
私:うん、“結婚に夢もってる??”
拓:夢を持ってるわけじゃないけど、いずれするんだろうなぁ〜、と思ってる
私:まぁ〜、失敗してるものがゆうのも何やけど・・・。
拓:イヤ、失敗してるから言える事とか、まぁ〜、強い弱いの話しじゃないけど
私:遅い早いの話しやよ
拓:最近これは笑ったって話しある??
私:うぅぅぅ〜ん、別に・・・思いあたらない
拓:うそ!!マジで!!ヤバイよ〜、何か作らなきゃ
私:そ〜かなぁ〜、友達と話したり、TV見たりして笑うけど・・・・スマスマ見て笑ったりするよ
拓:うそ??何で笑う?
私:うぅぅぅ?ん、最近はオギャリン(いきなり聞かれてもとっさに出てけぇ〜へん)
拓:オギャリン???オギャリン!!
あぁぁぁ〜、じゃ、オギャリン増やそうかなぁ〜、慎吾にゆっとくよ
私:あの大きい口がすごい。慎吾って天性のものって感じで・・・
拓:うん、アイツはねぇ〜同じメンバーだけどおかしいんだよ。
だってさぁ〜、メロン食ったとき、アイツここ(口の端っこ)
私:あぁぁぁ〜、ここにメロンはさんでた!!
(あぁぁぁ〜、私はここで拓哉がしゃべってるにもかかわらず、
かぶってしゃべってしまっていた・・・。
拓哉は“ここ”と口の端っこに指をさしたまま待っていたのよ!!)
拓:ここ切れてた!!
私:うそ!!かわいそう
拓:じゃぁ?、次にオギャリンでなに食べてもらいたい?
私:えぇぇぇ〜、何がいいかなぁ〜
拓:マジ、なにやってもらいたい?
私:グレープフルーツとかは??(ちょと無理そうなものを選んでみた)
拓:それは・・・・
って感じで10数分間の夢のような時間が終わった・・・・。
最後に拓哉は、椅子から立ち上がり、もう一度握手をした後、手でGood(親指を立てるやつ)をしてくれた時、本当にいま目の前にいるのが木村拓哉なのかと、不思議な気持ちになった。
マジックミラーの部屋から出てスタジオから開放されると、スタッフが、まるで宝塚の花道のように両サイドに並んでて、その一人一人が『お疲れ様でした・・・』との声がこの私に向かって投げかけられた、
どうしたらいいのかわからない私は、まるでコメツキバッタのようにペコペコするしかなかった。(拓哉は反対側からスタジオを出て行った)
会話の全てを思い出すのはちょっと難しいんですけど、覚えてる限りの拓哉との対談。
この日の拓哉は白いTシャツにGパン、金髪で顔は少し黒い程度に思えたけど、皮はむけてた・・・。あごは見る限りではスッキリしてたように思う。
とにかく目がくらむほどのかっこよさで、オーラがなくなった??とんでもない!
生拓哉はやっぱりかっこよかた。『かっこいい』『綺麗』『美しい』などの形容詞は彼のためにあるのだろう。こんなかっこいい拓哉、これは早く何かの形で残しておかなければ・・・と思った。
緊張がイヤで、ギリギリまで帰りたいなんて思ってたけど、そんな緊張も今となっては、お釣りがわんさかくるくらいよかったです。
***** 余 談 *****
とにかく、予定があってないような状況で、それぞれ予定収録時間を決められてスタジオ入りをするもそこにはすでにもっと前からきてる同級生たちでいっぱい、ってことは押して押して押しまくってる。
その原因の一つに各界からのゲスト・・・私がいた時間では体操の田中光さんがこられてた。
そんな方が収録に挟まってくるので、一般Pはその都度後ろへ、後ろへと・・・
そうそう、控え室に綺麗な女の子がいてた、ホステスの方のようで、だいたいみんな10〜15分くらいの対談なのにその彼女とは20分くらい対談をしていた。やっぱり・・・って思ったのは私だけではなかったようで・・・・。
拓哉は2日にわたって恐ろしい時間をかけて、100人その一人一人と対談をしてるのかと思うと・・・、いきなり木村拓哉を目の前にして、普通にしゃべるなんてムリに決まってる。
一人一人放送として使う時間は短くても、少しでもリラックスした雰囲気を撮ろうと思うならやはり放送の何倍もの時間が必要なんだなぁ〜と、待ってるこっちもお疲れ様でした。が100人を相手に深夜までしゃべり続けた拓哉にもお疲れ様でした。
代筆:No.2001
Kayo(ё_ё)
今回の対談レポをUPするにあたり、参加した本人は文才が無いと言い張るので、私、Kayo(ё_ё)
が本人の話を聞きまとめました。
Reported By No.1047 satochan
いってきました、ライブ。全部で160人程度。
フジテレビ(たぶんネット)の人達が5,60人で前の方に座り、ファミクラはその後で私の番号は121番。で後ろから2列目。一番左から2番目。つまり左の隅っこの席でした。
ところが、その脇が黒いカーテンの出入り口。
コンサートで言うところの花道脇って感じ。興奮の坩堝でした。
午後10時45分頃会場に入り注意事項を聞いたり拍手の練習させられたり。
頭の上、スレスレをクレーンカメラが通るため「絶対に立っちゃダメ!」
左脇道をカメラが走り、ケーブルが椅子に当たる。
本番10分前には「ブラザートム」さんが前説してくれて、メチャクチャおもしろかった。
バンドの人が一人一人紹介されながら登場。
少しして、SMAP登場。大拍手。
吾郎ちゃんが1番に入ってきてニコニコと「どうも〜」って脇を歩いて行って、
少しあいてつよポンと慎吾ちゃんが続けてきて、ニコニコお辞儀したり手を振ってくれたり。
またチョット間があって拓哉登場。一段と会場の拍手が大きかった。
まるっきり客席の方は見ずに無表情の横顔で舞台へ・・・・・
全員ステージの上で中居君待ち。
しばらくして中居君登場。
マイクテスト。
拓哉高音をきれいに出してたな。う〜う、う〜うって・・・・そのあと声は出さずに大きな口をあけて(あご外れそう)、右へ左へ顔をほぐしてた。(変な顔〜)
そのすぐ後に中居君がダミ声でド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド〜っとか歌って会場爆笑。
ここから、スクリーンに会場の画面が入ってきて本番突入。
音すごい迫力だったけどテレビのほうが絶対音いいと思った。
会場狭くて音反響しちゃうんだ。
生本番のCMに入り中居君テーブルについて短い打ち合わせ。
「皆何で電車あるの?俺に心配させんなよ。」って、ファンサービスのシャベリしてた。
で、タバコすってた。水も飲んでた。
笑えたのはCMあけ直前に拓哉だけマイクがなくてジェスチャーで「俺のマイク、マイク」ってやってスタッフが慌てて渡してた。
あと拓哉の歌が終わってステージ降りてきた時、拓哉がハーモニカを2個投げたんだわ。
まん中の方の子がキャッチして、いいなぁ〜と思ってたら、あとでスタッフの女性があわてて回収しにきた。なんと、「スイマセン。ハーモニカ受け取った方それ借り物なんです。返してくださ〜い」って。
笑ってしまいました。(木村さん借り物投げちゃまずいでしょ!?)
会場でたらすぐ帰る気しなくて噴水まえで少しだけボーっとしてた。
もうちょっと余韻に浸っていたかったんだ。
ライブはマジでよかった。音迫力あったし、メンバー皆のってた。
以上つたないレポでした。
Reported By No.1656 Har
行ってきましたよ、Saturday Night Live!
拓哉君素敵でしたよ〜、オープニングの衣装は胸元とおへそがはだけて、色っぽいこと。もうクラクラでした。
拓哉君は始まる前にバンドのメンバーと私達観客に
ていねいに「よろしくお願い致します。」と頭を下げていました。とても礼儀正しいのです。
放送中も周りに気を使いながら、場を盛り上げていました。
奥田さんとジョイントの後に、使っていたブルースハープを二つも客席になげていました。これには、ビックリ!受け取った方はうらやましい〜と思って
いた所、放送後スタッフの方に回収されていました。
拓哉君はお顔がまたシャープになって、髪が結構膨らんでいました。
唄う前の緊張した顔と、唄った後のホッとした笑顔が印象的でした。
真っ黒に日焼けして、逞しい腕が目立ちましたね。
唄う時のちょっと横に流す目もとがセクシーで、今思い出してもため息〜、、、
とっても気持ち良さそうに楽しく唄っている拓哉君をまじかに見れるなんて、もう最初で最後かも、、、とこの目に焼きつけてきました。
私にとってSuper Special Saturday Night でした。