12月28日「笑っていいとも」テレフォンショッキング

12月27日「笑っていいとも」テレフォンショッキング

12月26日「笑っていいとも!年忘れ★特大号」


2001年12月28日(金)
「笑っていいとも」
テレフォンショッキング・ゲスト出演



Reported By No.2081 ふーちゃん


テレフォンショッキング(省略している言葉あり、完璧なレポではありません)

意地悪してなかなか拓哉君を呼ばないタモリさん。
会場からは「早く〜!」タモリの意地悪はさらに続く・・・(笑)

タモリ「松たかこさんからのご紹介木村拓哉さん」

拓哉君の服装:黒の皮のハーフコート、水色シャツ、黒のTシャツ(銀ラメのドクロ柄)、黒のパンツ

タモリさんが前に置いてある「1/47」のポスターを少しかがんで見ていると後ろから拓哉君がおんぶするようにタモリさんに乗りかかる。
拓哉君が触った洋服を客席にむかって
タモリ「さわらせてあげよーか〜」
拓哉君、タモリさんの腕をつかんで椅子のほうに連れもどす。

タモリ「松さんからのメッセージ『一年間お世話になりました。
   またいつかおもしろい物がつくれたらと思っています。」

タモリさん椅子に座ると拓哉君が中に着ている黒のTシャツの柄を確認しようと上のジャケットをチラッとめくって覗く。
フレッツくんのように恥ずかしそうに顔をそむける拓哉君。
タモリ「何?これ・・・なんでガイコツなの?」顔をそむけている拓哉君に気が付く)
タモリ「なんで顔よけるの・・・?(笑)」
拓哉「いやいや」
タモリ「(この柄)流行ってるの?」(Tシャツの柄を又見ようとすると顔を恥ずかしそうにそむける拓哉君)
タモリ「なんで!そんなに色っぽくしてるの〜」
拓哉「そういう気持ちになりません?」(拓哉君がタモリの上着をめくる)
タモリ「あーなる!反射的にね」

タモリ「『1/47』って自分でつけたの?」
拓哉「まぁ半分半分で・・・」
タモリ「いいよね。『1/47』って分数でいいよ」
拓哉「分数でいいですか?」
タモリ「堀部安兵衛だよね」
拓哉「はい、今回は」
タモリ「堀部安兵衛って討ち入りに参加してるんだよね」
拓哉「参加してますね」
タモリ「堀部安兵衛って高田の馬場であだ討ちした人だよね」
拓哉「そーです。そーです。」
タモリ「そのシーンはないんだ?」
拓哉「そのシーンはありますね」
タモリ「正確には何人切ったんだ?」
拓哉「いろいろな言われがあるらしいんですけど3人であったりだとか、12人であったりとか、
   18人だったりとか・・・色んなあれがあるんですけど」
タモリ「そんな色んな説があるんだ。正確には?」
拓哉「正確にはちょっとわかんないですね」
タモリ「養子になったんだよね?」
拓哉「そーです。そーです。これ今全部言っちゃうんですか?(笑)」
タモリ「全部は言っちゃわなくていいけど〜」
拓哉「今、言えないんで」
タモリ「それ言えないんだ。その辺のところからあるんだ物語りは」
拓哉「あります。あります」
タモリ「へー松の廊下以前からずっと・・・じゃあこれは堀部安兵衛の物語なんだ」
拓哉「な、なにを・・・「1/47」ですよ。忠臣蔵」
タモリ「江戸に来たのはそうとういたらしいね。当日まで相当逃げたのがいたと・・・
   最初は二百何十名いたんだろ?やるとなったら「やめます」ってどんどん減っていったと・・・」
拓哉「だからあれですよね、アンケートをとったらどんどん減っていったと」
タモリ「1番大変だったのはやっぱ討ち入り?」
拓哉「えーなんですかね〜討ち入りはでも討ち入りという所ももちろんあるんですけど
   忠臣蔵ですから、でも撮影的には僕は楽しかったですけど」
タモリ「討ち入りのシーンを含めて」
拓哉「すごい、楽しかったですね。初めてだったんですよ・・・」
タモリ「これ(ポスター)学生帽みたいのかぶってるよね」
拓哉「はい?」
タモリ「学生さん?」(笑)
拓哉「学生さんじゃなくてガッチャマン2号ですね」(笑)
タモリ「ガッチャマン2号か〜(笑)あれは何カブト?」
拓哉「昔で言う甚八みたいな、ようはハチマキとここ(おでこ)を守るような」
タモリ「ここはないんだ・・・」
拓哉「何を気にしてるんですか?」(カツラ?)
タモリ「気にしてない!俺はべつに!!!」
(拓哉君がタモリさんの頭を覗き込む)
タモリ「いや!違う!!!!!」
拓哉「耳もちゃんと一緒に縛らなきゃいけない、なんで耳をかぶせるんだろうっと思ったら
   昔の様式としてあったみたい。刀を振り落とされた時にちょっとでも体から出ている部分を
   隠しておかないといけないっていう・・・」
タモリ「耳落とされたら命に別状なくても戦闘意欲なくすよな」
拓哉「よくなくすっていうか・・・お昼にあんま耳切られた話とかしたくないっすよね」
タモリ「やっぱね〜」
拓哉「やっぱねって・・・(笑)」
タモリさんまた拓哉君の上着をチラッとめくる拓哉君恥ずかしそうに顔をそむける(笑)
タモリ「色っぽいね〜色っぽいね〜」

タモリ「正月ゆっくりできないだろ?」
拓哉「できますよ、できます、できます」
タモリ「休みとれる?」
拓哉「とれますね。」
タモリ「2〜3日とれる?」
拓哉「と、思います」
タモリ「どこか行くの?」
拓哉「いや、日本に」
タモリ「日本にいるの?」
拓哉「いますよ。あんま好きじゃないんですよねー海外とか」
タモリ「どうして?」
拓哉「なんか・・・海外は好きですよ。お正月に海外に行く必要がないんじゃないかーって」
タモリ「でもみんなお正月くらいしか休み取れないからな、行くんだろうけどね」
拓哉「でもなんでお正月にいくんですか?」
タモリ「お正月くらいしか休み取れないから」
拓哉「だから行くんですか?」
タモリ「だからいくんじゃないか?」
拓哉「そーか」(笑)
タモリ「そーかじゃないよ(笑)俺も不思議に思って聞いたことあんだよ。
   芸能人になってお正月でハワイに行くっていうことをやりたいって言うんだよ。
   なんであんな混んだ所行くの?暖かい島ならいっぱいあるじゃないかって言ったら
   一度は芸能人になってお正月にハワイに行きたいらしいよ」
拓哉「ふーん」
タモリ「やっぱりジャパンがいいの?」
拓哉「ジャパンじゃないですか?お正月は」
タモリ「俺も何年も行ってないな〜海外」
拓哉「ていうか休んでないじゃないですか」
タモリ「休んでない」 
拓哉「休んだのってこの前ちょっとぶつかった時ぐらい」(笑)
タモリ「そー」
拓哉「休んだというよりあれはこう・・・治療ですよね」
タモリ「よく言うんだよね、『いいじゃないですか休んだと思って』って
   休みだったらあんな病室にいたくないって!」
拓哉「そうですよね。休みだったら色んなところ行きたいですよね」
タモリ「行きたいよ」

<CM>

(CM中に何か話したらしい雰囲気)
タモリ「まぁ色々ありますね」
拓哉「そーですね」
タモリ「しかしのぞみって早過ぎない?」
拓哉「は?」(ニッコリ作り笑顔で「その話するんかい!」というご様子)
タモリ「スピード速すぎないかい?」
拓哉「早いですね〜スピードはね」
タモリ「あれ東京から行くとあのあれだよな 丹那トンネル出ると本気だすよな」
拓哉「もう俺を止めんなよ!と」
タモリ「新横浜、小田原くらいはさ ふんふん♪」
拓哉「そーそー「俺明日京都〜」「俺広島〜」っていう顔してんだけど
   丹那トンネルぬけたとたんに「話し掛けんなよっ!」って顔して走ってる。
   車内飲み物とかの販売しているお姉さん達もスピードがあがりますね」
タモリ「あーそう。景色すごいよね。進行方向に向かって軽く初めて乗ったとき
   この辺(ほっぺ)ひきつるよね」
拓哉「それは車内でジイを感じてるってことですか?」
タモリ「その言葉誤解されるからあまり言わない方がいいよ」
拓哉
「じい?」
タモリ「いやいや」
拓哉「漢字で書くとね」
タモリ「漢字じゃない!」(笑)
(話す事に腹をくくったような表情の拓哉君?)
拓哉「のぞみね・・・こないだね新幹線の中で・・・あの・・・」(うつむきながら)
拓哉「のぞみの話はこの辺で・・・」(笑)
タモリ「いやいや」
拓哉「新幹線乗ったら、あの京都から東京に自分が帰って来る時になんかこの話聞いたことありまん?」
(会場大笑い CM中に話したのかな?)
拓哉「帰って来る時に電車に乗ったんですよ。乗ったら通路はさんで反対側の・・・・(会場大笑い)
   お客さんが僕が乗り込んでかばんを置いて上着を掛けようと思ったら
   通路はさんで反対の男性のお客様が、お客様が、『おい!キムタク!おい木村〜!!!』
   (ドスを効かせたように)」
タモリ「嫌な奴だね〜!!!」(すかさずタモリさんの口を抑える拓哉君)
拓哉「言われたんですよ。言われたんで僕もちょっと遅い新幹線だから
   お酒とか飲まれている方も多いじゃないですか、あーそういう人かなって思ってちょっと
   「えっ!」(やや不機嫌そうに)と思って振り返ったんです。
   そしたらその人が〜とってもいい方で!!!」(会場爆笑)
タモリ「誰なの?どんな人?顔見たんでしょ?」
拓哉「顔見ましたね」(目を細める)
タモリ「目が細い人?」
拓哉「そーですね」
タモリ「サラリーマン?」
拓哉「違いますね」
タモリ「何やってる人?」
拓哉「歌ってますね」
タモリ「ポップス?演歌?」
拓哉「演歌ですね」
タモリ「演歌で目が細い人。へぇ〜」
拓哉「よく横浜辺りで黄昏てます」(笑)
タモリ「黄昏てる」(笑)
拓哉「どこで降りるのかな〜って思ったらやっぱり新横浜で降りましたね。」
タモリ「こうする人ね」(手で握りこぶしを作って斜めに振る)
タモリ「トイレとか・・・トイレの話はまぁいいか(笑)」
拓哉「トイレの話はトイレもやっぱり行きたいじゃないですか。
   飛行機に乗っても電車に乗ってても行きたいときは行きたいですよね。
   僕も行きたくなりましてトイレ行こうと思ってトイレ行ったんですけど、
   僕が乗っていた電車が横浜で黄昏ている方も乗ってましたし、結構混んでたんですよ。
   トイレ行ってもトイレが全部ふさがってたんですよ。やっぱ待つじゃないですか。
   やっと一個カチャッって「空き」って感じに赤に文字が「空き」っていう感じになったんですよ。
   開いた開いと思ってでもあんまり出てきた人を「おまえか〜」っていうのは出来ないんで
   少しうつむき加減で「どうも」って・・・すっごいこんな感じの色(届いたお花を見て)が
   飛び出してきたんですよ。すっごい色だなと思って顔をパッと見たら「あ〜」という」
タモリ「誰?こんな色の衣装着てる人」
拓哉「賞も受賞された小説家の・・・」
タモリ「作家だ!伊豆半島の先の方にある・・・」
拓哉「あ〜ちょっと刺激の強い・・・」
タモリ「伊豆半島の先の方にある、ちょっと刺激の強い人」
拓哉「刺激というかどっちかっていうと精神的には過激な人ですね」
タモリ「俺、新幹線の「空き」になってんだよ!「空き」なってるからこうやったら(開けたら)
   おばさんが閉めないで揺れるもんだから前につかまって「武 豊」みたいになってんの、
   俺の顔みて「入ってます(怒)」って閉めなさいよ!あんた!!!」
拓哉「「入ってます!」じゃなくて「走ってます!」って言われたら困りますよね」
 

◆『女性100名に聞いてみたいこと』

拓哉「お正月海外で過ごしてみたいという方」・・・46名

タモリ「お正月は絶対ジャパンだ!という方」・・・56名
タモリ「国内派が多いね」
(「56」という数字に会場がざわめく。 それに気がつく拓哉君)
拓哉「そりゃないだろ〜〜」

(56に盛り上がってしまった会場!さらに盛り上げてチャンチャンチャンでしめる拓哉君。最後の決めポーズはおでこに指を一本押し当てて腕をくんだ吾郎ポーズ。会場キャ〜キャ〜大喜び更に「56」の数字のボードをいい子♪いい子♪というようになでる)

タモリ「いい数字が出たもんだね〜。本人も見て喜んでるんじゃないの(笑)」
拓哉「たぶん本人的にもジャパンでしょうね。ジャパン以外だったら俺止めに行きますからね。
   「止めとけ」って(笑)」

(拓哉君の吾郎ポーズでCMへ)

お友達紹介
拓哉「「1/47」でも共演させていただいたんですけど、
   年始めということで女性で・・・これでまた松に戻ったら恐いですね(笑)深津絵里さん」

(坪井アナの受話器の渡し方に対して)
タモリ「相変わらず心ないね〜」
(拓哉両手で受け取った受話器をありがたそうに顔の真ん前に持っていって)
拓哉「もしもし?」(笑)
深津「もしもし」
拓哉「この間はありがとうございました。」
深津「こちらこそ、お疲れ様でした。いよいよですね」
拓哉「そーですね。今日で・・・電話で話すとあれですね・・・変ですよね」
深津「変ですよね。初めてですよね電話でしゃべったの」
拓哉「電話で話したの初めてですよね」(笑)
タモリ「何訳わかんないこと言ってんの〜」
(タモリさんが電話を受け取り)
タモリ「来年1/4来てくれるかな?」
深津「いいとも!」
 


【いいとも観覧】

 


2001年12月27日(木)
「笑っていいとも」
テレフォンショッキング



Reported By No.2081 ふーちゃん


ゲスト:松たかこさん
(拓哉君をお友達紹介してからの電話でのやりとり部分のレポです。)

「もしもし?」
拓哉「もしもし」
(客席「キャ〜キャ〜大歓声)
「こんにちは」
拓哉「あっこんにちは」
タモリ(小声で)「みんな、異常だね。電話で・・・」
「えータモリさんに代わります」
拓哉「誰?えっ!だ、だ、誰?」
「あ、松です。あ、松でした」
拓哉「ま、松?」
「松たかこでした」
拓哉「あ〜」
客席(笑)
「木村さんですね?」
拓哉「はい」
「はい。タモリさんに代わります」
拓哉「あ、はい。わかりました」
タモリ「(松さんに向かって)あまり好きじゃないんじゃないの?(笑)」
「そうかもしんない(笑)」

タモリ「もしもし?」
拓哉「もしもし」
タモリ「堀部安兵衛さんですか?」
拓哉「あ、どうもこれは森田一義殿」
タモリ「木村拓哉さんですか?」
拓哉「あ、はい」
タモリ「昨日はどうもありがとうございました」
拓哉「あ、どうもあのおじゃましました。昨日は」
タモリ「とんでもございません。今何なさってるんですか?お仕事中ですか?」
拓哉「はい。ちょろっと」
タモリ「ちょろっと?」
拓哉「はい」
タモリ「会場のみんなが電話の声だけでキャーキャー言ってんですけど。
   ちょっと受話器を会場に向けてみますんで」
(受話器を会場にむける。会場は「キャー拓哉!!!」の大騒ぎ)
タモリ「私には神経がわかりません」(笑)
拓哉「もしもし?」
タモリ「もしもし」
拓哉「今、何の時間だったんですか?」
タモリ「テレビ見てないんですね。今この受話器を会場に向けたんですよ。
   自分の声がこう届くようにキャーキャー言ってるんですね」
拓哉「あーなるほど。あのじゃあ、あれですか?水戸黄門の印籠みたいに?」
タモリ「見てたんじゃないかー!」
拓哉(笑)
タモリ「明日大丈夫ですか?」
拓哉「明日大丈夫です」
タモリ「明日来てくれるかな?」
拓哉「いいとも!お願いします」
 


今日は運良く会場で見ることができました。
実物の松さんはツルツルの色白で顔も小さくてかわいかったです。やっぱり芸能人は違うな〜とシミジミ思いました。
会場に入る前に「松さんに聞いて見たいこと」というアンケートを記入したのですが紙にびっしり1/47がらみの質問を書いたのですがあまり話を振ってくれなくて残念でした。
明日いかれる方拓哉君を堪能してきてくださいね。

 


2001年12月26日(水)
「笑っていいとも!年忘れ★特大号
フジテレビ系 20:00〜23:24



Reported By No.2140 Dのおんな、なっち、No.1191 chie


◆関係者事情聴取犯人は誰だ!!特大号スペシャル!◆

拓哉、出演時間20分強!

マチャミ「今日は特大号ですから本当にビックなちょっとね、アルタが揺れるね。」
(観客、出演者ともオー。)
マチャミ「さっそく関係者の方」

「TV’s HIGH」 先日の「What's Up SMAP」などでおなじみの小中ももこさん登場!
自己紹介。(可愛い)

ももこさんが語る事件簿
◆事件簿1. 水着だ〜ぃ好き事件

ももこ「こちらの方がとても海が大好きで、色々な方を海に誘われるのですが、
   私も僭越ながらプールに誘われて‘おまえも行く以上は水着白のビキニを買え’と言われまして、
   でもず〜っと5年くらいそのままで。」

マチャミ「犯人は白いビキニが大好き。!!海が似合いますね。サーファーと聞いた事もありますね。」
犯人の一部が映る。
マチャミ「オーラがやはりありますね。。」
中居君、だれだろうって。顔をしています。
マチャミ「それではいいですか、皆さん心の準備をしてくださいね。いゃー(マチャミが一番興奮.笑い)
   犯人は・・・その前に名前とか言っちゃダメですよ。
   なんとかーとか言ったらダメですよ。」
タモリ「キャーはいいけど、どうしても言いたいなら、タモリーと叫んでください。」

はんにんはこちらーーー。
シークレットボックスのカーテンが開いて拓哉君登場。

茶髪、マユも茶色で整えてあります。
うぁー、きゃー、(喜んで、手を振ったり、泣いてる人までいます。)

濃紺のPコート、下にはデニムの襟が覗いています。
Gパンは先日「FNS音楽祭」でも着用していた今期ナンバーナインの個性的なGパンです。

中居「すごいな-誰?」
 

◆事件簿2. 楽屋ピンク事件

ももこ「こないだまであるドラマを撮っていて・・・・・」
マチャミ「誰も聞いてない・・ちゃんと聞かないとチチだすよ〜。(笑い)」
ももこ「こないだまでドラマの収録に入っていて、1ヶ月くらいあったんですが、
   楽屋があんまり殺風景だったんで、マネージャーさんが気を聞かして
   犯人が収録中に楽屋にピンクのカーペットと、カーテンに変えたんです。」
マチャミ「大事なのは1ヶ月ドラマに入ってたって事で。」
中居「役者さんなんですね。」

興奮冷めない会場に向かって
マチャミ「お客さんこちらにもさまざまな芸能人がいるのですが。」
回答者席を指差して。

マチャミ「私見ちゃおうかな。?」
覗いて目が合ってキャーと言いながら崩れ落ちました。
タモリさん覆いかぶさっています。

犯人から質問・・・・犯人フリップに『25日は中居は何してた。?』

中居「普通に仕事してましたが、???」
(拓哉君ふうんって顔してます.)

犯人フリップ『剛君どうして電話の声暗いの.?』

犯人フリップ『どっちかって言うとピーコさん派!!』

この間皆が誰??と言っていて、マチャミは拓哉君とフリップのやり取りで遊んでいました。
 

◆事件簿3. あの〜曲がってますよ事件

ももこ「ドラマ、時代劇に入ってまして、殺陣の時迫力ある殺陣であんまり真剣にやったものですから、
   相手の方の刀が鼻に入ってしまって、曲がってしまったんです。」
マチャミ「鼻が曲がったままなんですか。?」
ももこ「殺陣師の中に整体の方がいて直りました。」

犯人フリップ『ぷりん ぷりんがんばれ!!』

拓哉(音声の替えた声で、初めて話して)「TVでいいとも見ているとき陰ながら応援しています。」
タモリ「握手してもらったら、」
マチャミ(恥かしそうに手を出して)「きゃー引っ張られる。」
(タモリさんにフリップで叩かれてます.)


◆事件簿4. 省略しないで事件

ももこ「名前がちゃんとあるのに、短く省略して呼ばれることが嫌いみたいです。」
マチャミ(小窓を開けて)「あんまり縮めるのイヤなんだ?」
拓哉(壁にもたれかかりながら口を少し尖がらせて上目遣いで、マチャミを見上げて)
   「うん・・・あんまり」と口パクで答える。
(その表情が何とも言えずグー!)
マチャミ「もぉ〜、そうやってもたれかかってしゃべるのも・・・好き」と興奮。
タモリ「握手してもらえ。」
マチャミ「きゃー引っ張られる。」
(タモリさんにフリップで叩かれてます.)

◆犯人への質問タイム

「電話でしゃべったと言うんですけれど・・・最近ですか」
拓哉「最近と言えば最近・・・電話ではあんまりしゃべらない」
マチャミ「知り合いだよね!薄い知り合い?」
拓哉「ある意味!」
中居「剛くんと知り合いと言うことは、僕とか・・・、まあまあ知ってる?」
拓哉「あまり・・・・」

回答者たちから、お笑い系だ、「オモシロイ顔の人?」と質問されて、
マチャミ「面白い顔じゃない。・・・飽きない。」と一言。

マチャミ「寅さんシリーズ出てる?」の質問に
拓哉「まだ!」

中居「ジャンルは?」
マチャミ「オールマイティ?」
拓哉「???わかんない」
マチャミ「ドラマも出るし、バラエティも出るし、歌もうたうし、踊りも踊るし、海にも行くよね〜」
中居「踊り!?
慎吾「何の踊りが得意なんですか?」
“藤娘”とみんなで盛り上がる。
マチャミ「藤娘も踊るかもしれないけれど、ブレイクダンス!」

加藤「エステの方は行ってます?」
東野「岸辺一徳さんと・・・・」
マチャミ「エステなんかはどうかな〜っと」
拓哉「嫌いじゃ〜ないです」

関根「最後の確認なんですが、お父さんはあなたより年上ですよね?」
拓哉「はっ??!」

◆回答タイム

犯人をそれぞれフリップに書いて、
何故か金曜日チームだけが「中村勘九郎」と。
関根さん曰く「ダンスもうまいし、時代劇って言ってたし・・・」

回答者たちが答えを披露している間、

犯人フリップ『吾郎!見てるかぁー?』
と書いてカメラに向けて見せてくれてました。客席は大歓声!

慎吾ちゃんがフリップに『吾郎ちゃん』と書こうとしていたらしく、横から中居君に頭叩かれてました。(笑)

「犯人は・・・木村拓哉さーん!」
拓哉くん箱から登場!大歓声ーーー!!

東野さんが「かっこえーなー」にちょっと照れてる感じの拓哉。
気付くと拓哉の隣で一緒にカッコつけて立っているタモリさん。
他の出演者たちも「やっぱカッコイイ〜」と絶賛。
中居君、慎吾ちゃん、つよぽん、3人とも何だか嬉しそう〜。

大きな1/47のポスターも出てきて、久本さん「見所は?」
拓哉「えー、見所は・・・」と考えながら言おうとしている時、タモさんが拓哉くんの手をつかんで、前に立っていたマチャミの肩に乗せる。
そのままマチャミの肩をモミモミ揉む。
マチャミ、嬉しくて倒れる。
話そうとするが、まわりにかき消されてしまい、言えずじまいでした。

(ハイテンションで身を乗り出しながら)「木村君!木村君!携帯の留守電聞いてくれた?!
   20秒に入りきらなくてさー、2回に分けて入れたんだけど・・・聞いてくれたんだぁ!(嬉しそう)」 
拓哉くんは思わず笑顔で「聞いた聞いた!」(この時の顔最高!)
マチャミ「もしかして結構憧れの人?」
「20秒にまとめるのって難しいよね」
マチャミ「スゴイ必死だけれど、好きなんだ」

最後にマチャミが気を利かせてくれたのか、
マチャミ「SMAPって4人揃うの今年最後じゃない?」
とレギュラー3人に出てきて・・・と前に出させる。
中居「この間の時、最後に“良いお年を”って言わなかったから気になってたんだよね」と4人揃う。
拓哉、剛、慎吾(もしかしたら中居君かも)の肩を組む。
左端にはタモリさん。
みんなが「吾郎になれ」とオデコに指を立てるポーズを促し、タモリさんが吾郎ポーズ!
メンバー達は「吾郎だ吾郎だ」とふざけあう。
拓哉くんがカメラに向かって笑顔で「見てるかぁー!!」と大声で叫び、
中居君は「5・6」「5・6」と手で何度もサイン。
慎吾ちゃんも「吾郎ちゃーん」と言ってました。

テーマソングが流れてCMへ・・・・コーナー終了です。

 

4人で揃うのはこれが最後となればいいですね。
中居君がおはスマで言っていたように、「素敵な」「素晴らしい」「豪華な」「アッと驚く」復帰・・・・
5人のSMAPまでもうすぐですよね。きっと! 【なっち】

 


★REMENBER SMAP 2001★

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