4月15日(月)「チャンネルα」

4月8日(月)「チャンネルα」

4月1日(月)〜26日(金)「佐藤可士和さんの展示会」


2002年4月15日(月)
「チャンネルα」
"SMAP×SMAP春ランランSP"



Reported No.2140 Dのおんな


今夜あの5人がまたもや、あの熱いバトルを展開する。
その内容とは・・・どんな物なのか?知りたい。
どうしても知りたい貴女に贈る30分。
SMAP×SMAP春ランラン超特大S1生グランプリの生放送直前。
 

佐野アナが登場。
「こんにちは時刻は3時30分になりました。フジTV5スタジオの前に来ております。」

佐野 「あっ、赤い風船、白、青とあー色鮮やかな風船が見えております。
    グレーの滑り台じゃありませんか。耐久滑り台。真中がいいですね。
    ちょっと上げてもらえますか。?おっ、けっこうな眺めですね。」
色々上げてもらったりして楽しんでいます。
 

そこに拓哉、中居きげん悪そうに登場。(笑い)

佐野 「あっ、あれ、おはようございます。」(慌てる佐野アナ黙って見つめる2人)
佐野 「いやあのー、なんでいらっしゃるんですか?いや、いらっしゃらないと思って」
(慌てて滑り台を滑り降りる佐野アナ、盛大に風船が散らばる。)

佐野 「あ、これ気持ちいいな。気持ちいい」
佐野 「あ、中居さん、木村さん、あれっ、珍しい2ショットですね」
(二人とも無言で冷ややかに見てます。)
佐野 「もしかして怒ってらっしゃいます?(笑い)いや、これ気持ちいいですよ。滑り台。風船」
(中々風船から出れない佐野アナ。ますます不機嫌そうな二人)
佐野 「意外と動けない。あの、すみません生放送中なんですけども、
    何かしゃべってもらえますかね?」
拓哉 「何かじゃなくて、過ぎゆく時間に責任を持ってくださいよ。」(怒)
佐野 「せ、責任を持って、あのー生放送SP、今日やるっていうんで、ちょっとお伺いしたんですけども。
    これやるんですね?耐久滑り台」
中居 「さっきから言いたいのは、過ぎてく時間に責任を持ってくれよ(怒)」
(スタッフ笑)
佐野 「過ぎてく時間に責任を持て・・・いや、責任は一応持ってやってるつもりなんですが」
拓哉 「さんまさん見てたら怒るぞ!(怒)」(笑い)
佐野 「そうですね。スポルトの時もよく怒られました。」

佐野 「いや、あの、そちらに行きます。じゃこれ、でも気持ちいいですよ、風船」
拓哉 「これ、並べてあるんだから、ちょっとさあ」
二人で小さな声で話しています。
拓哉 「何て呼ぶ?さんま?さんまさん。」
佐野 「これ、どっから出たらいいんですかね」
拓哉 「え?!」
中居 「安住、安住」
拓哉 「いや、これはだから安住さんが勝手に決めればいいじゃないですか。」
佐野 「あ、ちょっとやめて下さい、安住さんは」(笑い)
佐野 「今一番気にしている事なんで、よく家の嫁さんが安住さんの方が最近人気あるよねって
    言うんですよ。やめて下さい。あの、安住さんって言うのは」
(ようやく佐野アナ風船の中から脱出)
佐野 「ホントに自分の時間に責任を持たなきゃいけないと思い始めました。」
拓哉 「これどうすんの?」(笑い)二人かなり怒っています。。
佐野 「予想以上です」
中居 「なおして」(冷たく)
拓哉 「これ、赤と白と青にちゃんと」
中居 「振り分けてあるのに」
佐野 「いやー」
中居 「いや、僕らに・・僕らに悪いんじゃなくてこれを支えてくれるスタッフの皆さんに
    申し訳ないっていう気持ちはないのか?」(いいながら笑う中居君)
佐野 「いや、僕はちょっと試しにやってみたかっただけなんで、どこまで耐久できるかなあ、
    なんて・・・SMAPの皆さんが本番でやったらこうなるんだろうなっていう」
拓哉 「訳わかんねー。だって今日、生放送で初めて見せるつもりが何でそうやって・・」
中居 「見せちゃうの?ドキっとさせたいじゃんか」」
拓哉 「だってこういうセットだって、今日の生放送用にこうやって建ててくださった奴を、今こうやって」
中居 「そうだよ。」
(拓哉くん振り返って)
拓哉 「ちょっと、あんま見せないで下さいよ!」
(いつものように撮られないようにカメラを手で隠そうとする)
拓哉 「ちょっ、ちょっとやめて下さいよ。」
笛を吹く佐野アナ
佐野 「はい!スーパーチャンスです。はい、お二人どうぞ。
    (カメラに向かって)中居さんです・・・いや、生放送なんで」
中居 「何?スーパーチャンスって・・」
佐野 「スーパーチャンスです」
中居 「あ、またちょっと面白い事言おうとしてる。」
佐野 「嫌とんでもないです。」
中居 「いつもそうやってなんか面白い事言おうとしてさ」
佐野 「とんないです。もう一個スタジオあるんですよね。もう一個行こう」
(逃げる佐野アナ)
拓哉 「ちょっと待て!!」
中居 「待てよ!おい」
拓哉 「おい」

(逃げる佐野アナ、追う拓哉、中居。佐野アナを捕まえる拓哉)
中居 「ちょっと、さっき言った・・何つった?さっき俺ら何つった!!」
佐野 「なんて、自分の時間に責任を持て」
中居 「違うよ、去りゆく時間に責任を持てって言ったんだよ」
佐野 「去りゆく時間に責任を持て」
(佐野アナの顔にくっついている拓哉の鼻と中居の顔。)
佐野 「え?二人・・・もしかしてチュウしてくれてます?」(嬉しそうな顔唇を突き出す佐野アナ)

佐野 「いや、ほんと知りたかったんですよ。あの、視聴者の皆さんが多分知りたいだろうなと思って」
(スタジオに入る)
中居 「初公開でしょう。ほら見せちゃった。」
佐野 「いいんですか?入っちゃって」
拓哉 「ダメだよダメだよ」
(スタジオ内のスタッフが怒っている)
佐野 「ホントにダメだって」
拓哉 「ほら、ほら、今、ホントに怒った。ホントに怒った。滅多に怒らない○○さんが。」
中居 「早くテレビ東京に行きたいって言ったじゃないか」
佐野 「え?」
(モニターを見て中居に教える木村)
拓哉 「映ってる」
佐野 「今、生放送ですよ」
(ニコニコしながら手を振る)
中居 「生、これ?」
拓哉 「すげー!!」
中居 「阪神は強い」
佐野 「そうです、そうです。実際にあってます」
中居 「移動しようだってほら、何か色々あるじゃんか、そういうの。二人じゃ、だって寂しいでしょ?
    やっぱり。5人見たいっていうのあるでしょ?そこまで引っ張っててくれないと」
佐野 「は僕、じゃあちらへ」
(廊下に出る)
佐野 「下へ降りていただけますか?」
中居 「みんなびっくりしてるんだよ。10時15分から放送なのに、SMAPもう来てるって、
    もう8チャン来てるんだって。」
(階段を降りる)
拓哉 「だって、このカメラさん、俺の役割は終わったって感じに見える」
(階段を降りながら、カメラマンに向かって注意する拓哉)
佐野 「はは。それ、ものすごい正解です」
中居 「今日9時からドラマ始まるんだよ」
佐野 「あ、そうだ。ひとこと何かありますか?」
(まだカメラマンをからかいたい木村)
拓哉 「あーあ、だってもう役目終わったって・・あ、消えた。ほら、ほらこっち」(今度は下のカメラに切り替わる)
中居 「すごいなー」
拓哉 (上のカメラに向かって)「まだ仕事終わってないよー」
中居 「明日、いいとも出ます。火曜日。見て下さい」

佐野 「二階にやって来ました」
佐野   「タレントクロ、クロー・・、あれっ?」
(受付に座っているのは吾郎ちゃんと剛君)
佐野 「あれ?お二人そこっ、そこ、受付ですよ」
中居 「うわわわー。考えた結果あれ」
佐野 「すごく精悍な顔してる」
拓哉 「すっげえ」
中居 「この瞬間に考えに考えた結果、ここに座ったの二人は・・」
吾郎 「いらっしゃいませ」
  「こんにちわ」
中居 「なんか、なんかあるのか、これ?」
吾郎 「タレントクロークです」
佐野 「タレントクローク・・・あれ、受付の方はいらっしゃらないですね」
中居 「なんか有るんだここで。」
吾郎 「鍵もあります。これ、あの、とんねるずさんの・・」
中居 「なんか、なんか、なんかあるから待ってなって、」(なんかやれって、いう意味?)
拓哉 「なんかやってくれるから。」
中居 「なんかある」
拓哉 「佐野さんがキュー出せばやってくれるから」
(2人で打ち合わせする吾郎と剛)
吾郎 「せーの・・・きっかけはSMAP×SMAP!」
(笑。木村も笑っている。手を叩く吾郎)
中居 (拓哉を指して)「笑ってる、笑ってる」
中居 「ほら、すごい笑ってる」
拓哉 「俺も、じゃ、やっとかないとダメだよな」
中居 「やっとかないと。ドラマ。今日9時からやるんだから」
拓哉 「きっかけは、空から・・降る・・えーと、一億の星」(笑い)
中居 「きっかけは○○○○〜〜〜って、可愛い感じで」
拓哉 「はい」
中居 「可愛い感じで。あー可愛い」
(拓哉君可愛い感じ?で弾けてます。)
拓哉 「きっかけは「空から降る一億の星っ!」はっ!」(大笑ぃ)
(すぐ素に戻って佐野アナに向って。)
拓哉 「何笑ってんだよ」怒
吾郎 「きっかけは」
  「チョナンカン・イムニダ」(チョナンポーズ)
吾郎 「吾郎イムニダ」(指がなんか変。?)
 「違う(笑)」
中居 「違う、違う。これ鉄砲。これ、幼稚園の鉄砲」
拓哉 「チャック閉めろよ」
(慌ててズボンのチャックを閉め、素知らぬ顔のゴロちゃん)

佐野 「あの、すいません、あの、あのちょっといいですか?
    このSMA1の話をお聞きしたいんで、皆さん」
中居 「あ、何々木村どっか行っちゃった。木村どっか行っちゃった」
(はるかかなた、オレンジの服を着た女性を追いかけてる拓哉君、受付嬢の知り合い。?)
拓哉 「あ、誰ですか?このオレンジの人誰ですか?」
(逃げるオレンジ女)
佐野 「あ、本物の受付嬢が携帯電話をかけている。」
(携帯電話をかけながら逃げる受付嬢。。カメラが素早く追いかける。他のメンバー取り残される。)
佐野 「皆さん、付いてきてください」
拓哉 「だって今・・」
中居 「ずるい。違うよ、木村が女の受付の子のとこに行ったのはいんだけど、
    カメラが僕らをおいてったんです」(寂しそうに言う。笑い)
拓哉 「しかもてか、逃げられたんだけど、俺」
中居 「あ、木村もまだまだだな(笑)」
拓哉 「まだまだだな」(手をぶんぶんする)
中居 「これからだなー」

(ピッと笛を吹く佐野アナ)
佐野 「スーパーチャンスです。並んでください」
拓哉 「なんすか?」
佐野 「今度は4人になったんで、スーパーチャンスです。はい、どうぞお願いします」(廊下いっぱいの4人スマ)
中居 「何?吾郎復活してるって」
吾郎 「・・・・・・」
中居 「4人って」
拓哉 「もう謹慎終わってるもん。」
中居 「終わったもん」
吾郎 「・・・・」(微笑む)
佐野 「今、4人です。4人」
中居 「リアクションないな」
佐野 「はい、4人です。はいOK」
中居 「OKとかってほら、なーんか」
佐野 「一応ご紹介しないと」
拓哉 「時間をすごく大切に考えてない感じ」
(廊下の隅に慎吾ちゃん、誰も気がつかないふりをして通り過ぎる。何もなかったかのように仲間に入っている慎吾ちゃん。スタッフ笑)

中居 「次はどこですか?」
佐野 「え、二階の、今渡り廊下に入ろうとしています」
(キャーという悲鳴が聞こえる)
佐野 「ここはねー、一般が・・」
(きゃーーーー、という大歓声)
佐野 「うわ!!」
(渡り廊下の下に、たくさんの女性が、生スマ観覧の人達?一生懸命メンバーに手を振ってます。いいなぁ。)
佐野 「すごい数のお客さんが待ってます」
(手を振って、投げキッスをする慎吾)
佐野 「二階の吹き抜けの渡り廊下でございます。こちらを渡っております。
    うわ〜〜〜〜!すごいなー。はい、もうSMAP5人揃っていますので」
佐野 「特におっはーも効きませんし。はははは、ここをとおる必要性があったんでしょうか。?」
「スリーピース!」・・今度はスリーピースをする慎吾と中居。
渡り廊下を渡って、食堂の前に出る
佐野 「わっ、すごい。」
中居 「ここのカツカレーはうまい」
佐野 「そうですね。二階のラポルトですね」
(従業員が手を振っている)
佐野 「今日はもう全員揃っておりますね。はい、ラポルトカツカレー。いつも中居さんカツカレー?」
中居 「カツカレーうまい。持ち帰りもOK」
  「ラポルトカレーが美味しいんですよ。ハンバーグが」
(中居君歩きながら番宣を始める)
中居 「今夜10時15分からです。10時15分から」
(中居が話していても、剛と佐野はハンバーグカレーの話をしている)
中居 「いつもよりさんまさんと木村のドラマが15分延長するんですよ。見応えありますよー。
    ・・・今、俺、独占してる。今やってる?TV今、コマーシャル?やってる?」
佐野 「いいな、独占」
中居 「さんまさんが警察なんですよね。
    で、木村が、さんまさんとのこうガツンガツーーンって(意味不明)」
佐野 「さあ、それではちょっとエレベーターに乗りますんで、後ほどお話を伺います。その前にCMです」
(CMに行く前に言っておこうとする慎吾&中居)
慎吾 「デリスマ」
中居 「デリスマ」
(全員エレベーターに乗り込む)
 

フジTV一階ロビー

佐野 「さあ、CMの間に二階から一階にやってまいりました。フジTV一階」
中居 「佐野、汗かきすぎ!汗」
佐野 「そうなんです。汗出過ぎですね、僕」
中居 「こっから汗でてる。こっから」
(首の辺りがぐっしょりの佐野アナ、ワイシャツの色が変わってます。)
慎吾 「みずき!!」
佐野 「へへへ」
吾郎 「佐野瑞樹君だもん。佐野君!(嬉)」
(ここにも一般人がいるのを見つけて)
佐野 「あれ、一般の」
(一般客が何人か居て、至近距離のSMAPをボーゼンと見ている。)
中居 「違うでしょ?」
佐野 「いや、ONEDAYパスですから、一般の方ですよね」
(中居君、赤ちゃんを抱いたお父さんに近づく。赤ちゃんの手を握る)
中居 「好感度アーップ!!」(慎吾ちゃんほっぺに触る。手で口を押さえる木村)

佐野 「その、スマスマGPの過去の戦績をVTRで見ましょう。どうぞ」

(過去のシーン)数えてスマップ、あっち向いてホイッ、指スマ
ナレーション・・今夜のs!GRANDPRIXは体を張ったBATTLEと言う事らしい。
ビーチフラッグ(2000/1/3)お祭りロディオ(2001/8/13)
体を張ったバトルは稲垣吾郎完全に不利か。。?今夜の結果はいかに。

一階ロビーのソファーに座っているSMAPと佐野アナ。
後ろにはファンがたくさん張り付いて手を振っている

佐野 「たくさんのお客さん達が集まっております。こちら、一階に来ていただきました」
中居 「はい」
佐野 「はい。今、VTRありましたように、過去7回」
(椅子からエビぞって後ろの客を見る木村・・窓のファンは手を振っている。)
佐野 「おっと、逆からの木村さんの顔をファンの方に」
中居 「ここはスペイン坂スタジオですか?」
拓哉 「はい」
佐野 「いや、フジTVのオフィスタワーの一階でございますが。はい」
中居 「オフィスタワーですね」
佐野 「オフィスタワーでございます。メディアタワーからオフィスタワーに移ってまいりました。
    さあ、過去7戦の戦績、こちらにまとめてあります」
(フリップを出す佐野)
佐野 「まずは、最初の4回ですけども、こんな感じになりました。何かこう・・
    覚えていらっしゃる事ありますか?」
中居 「え?!何、マラソン・・富士山・・オホーツク・・で、ゴミ拾いとか色々あった。ウワーすごいな」
拓哉 「マラソンはきついね」
中居 「マラソンはきついね。木村、マラソンやった事ないんだ」
拓哉 「俺、マラソンない」
中居 「剛もないか」
  「ない」
中居 「ないんだよね」
  「僕はでも、富士山は二回登ってるんですよ」
中居 「はははは」
  「はい」
中居 「一回でいいよね、あれは」
  「はい」
中居 「うん」
佐野 「そして、えーこちらが5回6回7回、そしてトータルの罰ゲームの回数になりますけども」

中居4回、木村1回、吾郎3回、剛3回、慎吾3回

佐野 「これ、中居さんが4回で」
中居 「うわ、俺4回。え!?木村1回だ」
佐野 「1回しかないですよ、木村さん」
拓哉 「うん。」
中居 「富士山1回だ。俺ねー、もうねー吾郎ちゃんも剛も慎吾も、みんな組んだ事あるのよ。
    罰ゲームで木村だけまだ1回も組んでないんですよ」
拓哉 「うん」
佐野 「ああ、そうなんですか、あー、なるほど」
  「そういった面では、今日は木村君と中居君がなる確率はあるよね」
拓哉 「何言ってるか、わかんねえよ!!お前の言ってる事は」
中居 「はははは。怒られた、怒られたー」
  「いやいや、なんとなしに・・」
中居 「わかんないですよ。どうなるか。こればっかりは、うん」
佐野 「中居さん、負けてる原因って何だと思いま・・」
中居 「いやいや、多分あのね、僕はビストロだと思うんですよ」
佐野 「あー、そうか、そうか。あー」
中居 「今までは、あの、僕は料理作ってないすけど、今日は料理があるかないかったら、
    正直ないんですけど」
佐野 「ええ」
中居 「料理はやっぱりかなり大きいと思います。だって、勝ったチーム3ポイント入るわけですから。
    3ポイントと0ポイントですから、それは難しいですよ、ええ」
佐野 「木村さん、負けてない原因って何が?」
拓哉 「TVですが全力です。バラエティですが、マジで○○ですいません!」聞き取れない。
佐野 「いえ、とんでもない」
拓哉 「ホント、ごめんなさい」
佐野 「あの、結局耐久滑り台以外は、何も聞いてないんですけども」
中居 「今日はすごいですよ。ほんとすごい!!」
佐野 「すごい・・」
中居 「今日は、だーれなんだろ。ゲームは3つか4つか5つぐらい、
    まあ放送時間内に終わるか終わらないか、わかんないですけど。
    多分今まで見たことのないSMAPのある一面が見れるんじゃないかなって思っております」
佐野 「そうですか。香取さん、その辺はいかがですか?」
慎吾 「あ、もうそれはもう。今日はね、あの、実はスペシャルなんですよ。うん」(笑い)
慎吾 「聞いてないでしょ?!!!」
佐野 「ええ・・・あの、今ちょっと・・」
慎吾 「マジで聞いてない」
佐野 「中居君にちょこちょこって今ダメだしされて、今そっちに気が行っちゃいまして」
慎吾 「俺今何って言ったか、知ってますか?」
佐野 「え??何って言った??」
慎吾 「いやいやいや(笑)」
中居 「何て言ったじゃないよ」
  「聞いてないよー」
慎吾 「えーー!!??」
拓哉 「あり得ねぇーー」
中居 「あり得ないよ」
佐野 「いや、あ、吾郎さん何か」
吾郎 「僕はね、基本的にまあ勝ちたいんですけど・・・ちょっと、聞いてます???」
佐野 「はいはい、え??聞いてます、聞いてます」
吾郎 「勝ちたいんですけど(聞いてない佐野アナに)こらこらこら!おい、こら。
    ・・・勝ちたいんですけど、勝てないんですよね。今日多分怪しいですね」
佐野 「えー?そうなんですか?」
吾郎 「僕ちょっと苦手系だと思います。今日は」
佐野 「あ、やっぱり苦手意識のある、今日はそういう対決になるんですか?」
吾郎 「ただわかりませんね。運もありますから。はい」
中居 「罰、罰ゲームもわかんないですね」
吾郎 「それが嫌ですね」
佐野 「皆さんやっぱり罰ゲーム、直前まで知らないっていうのは心配なんですか?」
中居 「あれは気になりますよー」
吾郎 「心配です」
佐野 「マラソンは、ホントきつかったですもんね」
吾郎 「そうですねー。はい」
佐野 「さあ、それではですね渋谷の街でですね、アンケートを取っております。
    今日は誰が勝って、どの2人が負けてしまうのか、っていうのを
    皆さんに予想してもらいましたんで、是非、そちらをご覧下さい」


 
渋谷の街アンケート・・誰が勝って、誰が負ける大予想・・・21人に率直に聞く。

「1枠・・中居正広」
女子高生・・・優勝・中居−−ペケ木村×慎吾
「あえて中居君に勝って欲しい。今回は」

主婦・・・優勝・木村−−ペケ中居×吾郎
「中居君は、やっぱり4敗してるから、また無理かなって」

専門学生・・・優勝・草なぎ−−ペケ中居×吾郎
「中居君には頑張って欲しいんですけど、中居君、なんか今回もちょっとビリなんじゃないかなっていう」

専門学生・・優勝・木村−−ペケ剛×中居
「中居君はどんくさそうだから」

「2枠・・木村拓哉」
女子高校生
「見てみたい。罰ゲームしてる所がかっこよさそう、それさえも!」

フリーター・・優勝・慎吾−−ペケ木村×吾郎
「罰ゲームをして欲しい。かっこいいから」

フリーター・・優勝・慎吾。ペケ木村×吾郎
「ふつーにかっこいいし・・・木村さんに・・・なんかビリになってもいいかなーって感じで」

「3枠・・稲垣吾郎」
21才・フリーター・・優勝木村−−ペケ吾郎×剛
「何やってもだめっぽい。女っぽい」

主婦
「吾郎ちゃん・・やっぱ運動神経鈍いから。今日も無理かな、と」

OL・・・優勝・慎吾。ペケ剛×吾郎
「なんか弱そう(笑)」

専門学生
「ダンスとかも見てるんですけど、やらなそうでホントにやらない所が・・へへ。なんか稲垣君らしい」

「4枠・・草なぎ剛」
フリーター・・・優勝・木村−−ペケ剛×中居
「草なぎくんは、ちょっとなんかボケをしそうな顔してるから」

フリーター)・・優勝・木村−−ペケ剛×吾郎
「草なぎくん・・なんかちょっと痩せてるし、頼りなさそうなんで」

専門学生
「スポーツ結構・・バク転とかできるし・・スポーツは一番なんかいろんな意味で運
を持ってそうな」

「5枠・・・香取慎吾」
主婦・・優勝・慎吾−−ペケ中居×剛
「一番若いから。なんでもできそう」

OL・・・優勝・木村−−ペケ慎吾×中居
「最初は調子良さそうなんだけど、後からダウンって感じ」

女子高生
「香取君は、ふつーに弱そう。なんかゲームとか・・」

と言うことで、予想通りの結果となってしまいました。

佐野 「はい。ということで、それぞれのいろんな意見をいただきましたけども
    ・・・さ、これ稲垣さんの所がビリ予想が」
吾郎 「そうですねー。何やっても駄目そうって言われましたね、はい」
佐野 「ちょっとあの、強く言われてしまいましたね」
吾郎 「そうですねー。なんかホント駄目そうな気がしてきました」
佐野 「ハハハ。そうですか。中居さんも、意外とでも・・」
中居 「こう見ると、吾郎ちゃんと僕ですよねえ。
    いや、今日はその予想を覆す様な結果になると思います。間違いありません」
拓哉 「やっぱ期待に応えた方がいいんじゃないかなー」
中居 「何がですか?」
拓哉 「いや、だから・・」
佐野 「そうですね」
中居 「真剣勝負ですからね。・・・あの、VTRのコメントの素材とかってのも、
    ちょっとあのもっと色々よくして欲しかった」
佐野 「あ、そうですか」
中居 「もっといいコメントあったはずなのに」
吾郎 「いいのなかったんですか?女っぽいとかダメそうとか、そんなのばっかり。
    ほんとはちょっとムッとしてんです」
中居 「ははは」
佐野 「5000人ぐらい聞いたんですけども、そのうちの21人を」
吾郎 「あ、そうなんですか。ありがとうございます」

佐野 「木村さん優勝予想、もう、完全なる優勝候補です」
拓哉 「ありがとうございます。もう、期待に応えて頑張ります」
佐野 「はい。草なぎさん、香取さん、その間ぐらいになるんですけども」
慎吾 「はい」
佐野 「意気込みなどは」
  「そうですね。僕個人的にはですね、結構さっきVTRでもありました通り、
    バク転とかあと結構体が僕けっこう柔らかいんですよ」
中居 「体が柔らかいの?」
  「ちょっとやってみましょう」
佐野 「ええ」
(開脚前屈をする剛)
  「こうやってつけちゃう」
中居 「吾郎ちゃん、吾郎ちゃん。吾郎ちゃんも柔らかい」(笑い)
吾郎 「ま、頑張ってもこのくらい」(足先くらいしかつかない吾郎ちゃん)
佐野 「あ、なるほどねー」
  「バク転もやりましょうか?」
中居 「バク転もできるの?いや、できないって」
拓哉 「生放送でバク転はやめろよ」
佐野 「バク転やるんですか?」
(剛、側転のなりそこない見たいな、バク転を披露)
佐野 「意外と地味な画でしたけども、ええ、香取さんは」
慎吾 「僕は16才のえみ子っていう子が一番好きです!」(笑い)
吾郎 「ははははは」
佐野 「あ、そうでしたか」
慎吾 「はい」
佐野 「可愛かったですか?」
慎吾 「はい」
佐野 「そうですか」
慎吾 「高校生みたいですね」
佐野 「じゃ、えみ子さんに向けて今日は」
慎吾 「そうですね。がんばるぜえ!えみ子!!」
  「バク転がそれほど受けなかったですねー」
佐野 「そう・・ですねー。割とこう・・ここエリアが広いから、そうでもなかったみたい」
  「やり損みたいになっちゃって」
佐野 「いや、結局あの滑り台しか見させてもらえなかったんですが、
    中居さん、もう放送時間なくなるんですけども、ヒントを少しいただけると・・」
中居 「今日は、ま、肉体的なちょっとした本気であの・・スポーツをして、
    その結果どうなるかって事ですから。ね、スポーツっていうと肉体的な事じゃなくて
    運もありますんで、期待していただきたいと思います」
佐野 「はい、わかりました。今夜10時15分からです是非ご覧下さい。

放送中バックに“ジャラジャラjapan”が流れてうれしかったです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。


 


2002年4月8日(月)
チャンネルα
"笑っていいとも!春の祭典大SP"
フジテレビ 15:00〜



Reported No.2911 コロ


前半35分以上は 今夜から始まるクイズ番組の番宣。

その後 スマスマ S1グランプリの番宣として、過去の罰ゲームダイジェストが放送されました。

最初の罰ゲーム、中居・草gの富士登山。
 ツヨポンの持ってきたチョコからの会話を放送。

拓哉君と草gの富士登山。あくまでも元気な拓哉君。
 水でツヨポンをつる拓哉君。懐かしいシーンでした。
 その後、タイトルコールの後カイトで遊ぶ二人。

吾郎ちゃんと慎吾のオホーツク流氷採取。

中居君と吾郎ちゃんのフルマラソン。
 精神的限界を感じた時に待っていた吾郎ちゃんを見つけての中居君の笑顔。

草g、香取 27時間半海のゴミ拾い。
 鴨川でダメだと思った時に拓哉くんが助けに。

中居・慎吾のロタ島マラソン。
 やっぱり中居くんがゴール前で慎吾を待っていた。

15日スマスマ S1グランプリ(生放送)が罰ゲームをかけての放送。
新しい、映像はありませんでした。

今夜の「いいとも」(既に流れている番宣シーン)
通な見どころ。新ドラマからの豪華ゲスト。
生放送ならではのハプニングが満載。
でも最大の見所は司会二人のコンビネーション、とのナレーション。
残念ながら 拓哉くんの顔はナシ。

次に15日のスマスマの短い番宣映像。

 


2002年4月1日(月)〜26日(金)
佐藤可士和さんの展示会」



Reported By LEO


 
先日佐藤可士和さんの展覧会に行ってきました。
受賞した“Smap”と“ウラスマ”だらけで、両方のコンサートグッズも多分全部、“Snap”グッズと共にきれいに飾られていました。
カフェのコーナーは壁一面が“Vest”です。
発売当日の街を占拠した様子もパネルになってました。

「佐藤可士和の仕事と周辺」という本があり、表紙が“Smap”色で“ウラスマ”は載ってませんが木村くんのTBC(1999−2001)も載ってたので買ってしまいました。
ファンとしてはジャケットにビジュアルがないのは???という気もしていましたが、どうしてああいうArtができたのかがよくわかりました。
SMAPでなければ成り立たない・・・・・広告っておもしろいなぁ、という感想です。

 


★REMENBER SMAP 2002★

☆スタートページへ