3月2日(土)「SMAPxSMAP」 BEFORE AWARD SPECIAL
2002年3月9日(土)
「きっかけは、フジテレビ」"SMAP番組最新情報"
Reported By ☆ユキ☆
この番組は山田まりやさん、やくみつるさん、アナウンサーの福元さんの3人の番組です。
SMAPの内容は
スマスマ・サタ☆スマ・人にやさしくの番宣です。
◆スマスマとサタ☆スマの人気キャラ(コント)BEST5がありました。
スマスマ→5位ハリーポッチャリ・4位真逆・3位ヒーコ・2位ヒカルさん・1位アイドルキックオフ
サタ☆スマ→5位わすれもの番長・4位慎吾ルチェ・3位おつかいまーくん・2位中居パパ・1位慎吾ママ
◆福元さんが中居くんにインタビュー(TMCで)
福元「SMAPは番組を通してどんなきっかけづくりを提供しているんですか?」
(カンで上手く言えなかったので中居くんがもう一度言い直していました。)
中居「「夢がもりもり」。夢がもりもりがきっかけでスマスマができた。知っていますか?」
福元「いや、知らないです」
中居「知らないの?」
福元「スマスマを見て、皆さんにどんなことをきっかけにして欲しいですか?」
中居「いろんなことをしているので・・SMAPみたいになりたいと思って欲しいです。」
福元「日本的アイドルに」
中居「日本的アイドル?(笑)」
このあと、中居くんはスマスマの収録のあとサタ☆スマの収録に行きました。
そこで、慎吾くんも加わってサタ☆スマの本と最終回スペシャルのことを話していました。
2002年3月3日(日)
近藤真彦「くるマッチ」
ラジオ/ 文化放送
Reported By No.925 Kazu
近藤真彦さんの番組のスタジオに突然訪問した拓哉君の場面だけをレポートしました。
男性アナ「カムサムハムニダ」
女性アナ「あははは」
マッチ「あれ」
女性アナ「韓国の方が」
男性アナ「アナウンサー、イムニダ」
マッチ「聞いてたでしょう、オオギさん」
男性アナ「今日は、イッペイですは出てこないの」
マッチ「出てこなかったね」
女性アナ「前、出てきた」
マッチ「オオギさんもソウルオリンピックず〜っと行ってたらしいですね」
男性アナ「Yes, It is.」
マッチ「何年前ですか?あれ」
男性アナ「88年、1988年だから14年前」
マッチ「1ヶ月ほど韓国に行ってた」
男性アナ「文化放送代表として」
マッチ&女性アナ「ほ〜」
男性アナ「まかしてください」
マッチ「おいしい仕事でしたね、じゃぁ」
男性アナ「大変だったんだから、1日3回ワイドでレポート入れなきゃならない」
マッチ「それだって…」
男性アナ「しかも、携帯電話無いよ!あの時代」
マッチ「夜は何やってたんですか?」
男性アナ「えっ!?」
マッチ「夜は!」
男性アナ「夜はね、サンゲタン食べたり、それから裏通りの取材ばっかりだった」
マッチ「でもおいしい仕事でしたね」
男性アナ「え〜、きれいな女の子見たら、イェップビミョーって」
マッチ「なにそれ、なんて」
男性アナ「とってもきれいって」
マッチ「そんなことしか覚えてこないんだよね」
男性アナ「ちがう、それは仕事で覚えたんだけどね」
マッチ「あ〜〜」
男性アナ「きょうぼくが出てきたのは、僕は季節外れのサンタさんになろうと思って出てきたわけです」
マッチ「はいはい」
男性アナ「何かといいますと、外に…木村拓哉さんが…」
マッチ「はい」
女性アナ「あららら」
マッチ「俺より有名だって言うの」
男性アナ「スタジオどうですか?中に…」
女性アナ「なんか、青いニット帽をかぶって」
(ここで拓哉スタジオに入ってきたようです)
男性アナ「あっ、あっ木村拓哉さんで〜す」
女性アナ「ほんとにうれしい!」
拓哉「こんにちは」
女性アナ「こんにちは」
男性アナ「どうぞ」
女性アナ「あ〜すごい!うれしい!」
マッチ「ねぇ」
拓哉「はい」
マッチ「本気でよろこんで、顔真っ赤になってる」
男性アナ「キム拓さんをこの番組にひとこと、マッチに、くるマッチに…」
女性アナ(興奮してる!)「本物の、みなさん木村拓哉さんです」
拓哉「くる…マッチ…」
マッチ&男性アナ「くるマッチ!」
男性アナ「レースのくるまの…」
拓哉「僕、車好きですよ」
男性アナ「あっ、でしょう!」
拓哉「レースクィーンも好きです!」
マッチ「もうしょうがない!木村にレースクィーンプレゼント!今日来てくれたから、3人!」
拓哉「3人!」
マッチ「3人プレゼント」
拓哉「…ていう、ほんとにそういう…」
マッチ「そうです、そういう番組なの」
拓哉「ノベルティが、この番組はそうなんだ…」
男性アナ「そういうコーナーなんです」
拓哉「えっと…それはじゃいつ受け取ったらいい…ですか」
マッチ「それはねここじゃ言えないから、あとで報告する」
拓哉「あっ、わかりました」
男性アナ&女性アナ「いろいろ…」
拓哉「えっと、ちょっと思うんですけど」
男性アナ「座ってくださいますね」
拓哉「ちょっと思うんですけど確かに…うちの草gが…
その〜チョナンカンで韓国語がぺらぺら…っていうのも分かるんですけど…」
女性アナ「さきほどね」
拓哉「ええ、レースって言うのはレースに出るに当たっての資格っていうのはあるんですか」
マッチ「あるあるある、あるライセンス…」
拓哉「それって誰でも取れるんですか?」
マッチ「取れる取れる」
女性アナ「私でもレース、ライセンス持ってます」
マッチ「A級ライセンス」
女性アナ「はい、取っちゃいました」
拓哉「えっ、みんな持ってるの?」
マッチ&男性アナ「そう、みんな持ってる」
女性アナ「いかがですか、レースの世界?」
拓哉「…す、すごく…今…肩身せまいです」
マッチ&アナ達「あ〜…」
男性アナ「ほんとに出来ないですか?」
拓哉「ほんとに持ってるんですか?」
マッチ「持ってる持ってる」
拓哉「あ、僕個人的にレースって言うのは、…興味はあるんですよ〜うん」
女性アナ「サーキットに行かれたこととかありますか」
拓哉「ナマですか?ナマは…まだ1回もないです」
マッチ「じゃぁ今年はナマサーキットに…あっ、サーキットで引き渡しするよ」
(一同大笑い)
マッチ「贈呈!どう?レースクィーン!サーキットで…」
男性アナ「いろいろとまずくないですか」
マッチ「バンで来てくれ、バンで来て乗っけて帰ってくれる」
女性アナ「もう話がいろんな方向に…」
拓哉「え〜っと、これは公の電波だと思うんで…」
男性アナ「でも誰も聞いてないと思ってくれていい」
拓哉「いやっ、それはねぇ〜、そういうことするとねぇ、
あの〜またねぇ梨本さんとかがねぇ…いるんですよ」
女性アナ「いろいろとねぇ」
拓哉「いらないことを…」
男性アナ「一度ねぇ、サーキットに来ていただいて…」
拓哉「前に、駒沢通りかなんかで…見ましたね」
マッチ「誰を?」
拓哉「マッチさんを」
マッチ「俺?」
拓哉「車運転してるところを」
マッチ&男性アナ「えっ!?」
男性アナ「やばくは無かったですか」
拓哉「いや、やばくはない、僕はケツについたんですけれど」
男性アナ「あおった?」
拓哉「いや、あおんないです、俺があお……」
マッチ「駒沢通り〜?」
拓哉「駒沢通りでみましたね」
マッチ「いつ?何に乗ってた?俺」
拓哉「いや〜だから…」
マッチ「あっ、TOYOTAね!」
(一同大笑い)
マッチ「そう、TOYOTA」
拓哉「そう、馬のマークのTOYOTA!」
(笑い)
拓哉「でしたね、馬のマークのTOYOTAです。はい」
男性アナ「で、別に声は掛けなかった」
拓哉「はい、いや〜速いんだもの…」
マッチ「速くないよ〜!」
拓哉「ぜんぜんもうね〜、あの〜すごい音で、ダブル切ってましたよ」
マッチ「は・は・は…」
拓哉「ブ〜ン、ブンブンって」
男性アナ「今はダブルクラッチいらないよ〜」
拓哉「は・は、すみません」
男性アナ「今シーズンのマッチのチームにエールを」
拓哉「あっ、ぜひあのがんばって欲しいですね」
マッチ「はい」
拓哉「はい、優勝するように」
女性アナ「う〜ん時間があったらねぇ、応援にきて下さったらねぇ盛り上がりますよね」
拓哉「いや、応援っていうか、ただ普通に見に行きます」
マッチ「は・は・は」
女性アナ「ファンとして」
拓哉「そいで、見終わったあとにちょっとあの〜」
マッチ「ちょっと寄ってくれたり」
拓哉「すごく偉そうに、コネクションって感じで、コネクションって感じで行きます」
男性アナ&女性アナ「ほんとにありがとうございます」
拓哉「はい、おじゃましました」
男性アナ「番組続けさしていただいていいですか」
マッチ「ありがと、ありがと」
男性アナ「木村拓哉さんでございました、どうもありがとうございました」
拓哉「はい、どうも」
男性アナ「いや〜、ブッキングしようとしてもブッキングできない人ですからね、
ああやって自由に入ってきて欲しいんですが、
いや〜マッチがいかにすごい先輩かわかりましたね」
マッチ「いろんな後輩くるけど、大体…そこで帰るじゃん、みんな」
男性アナ「帰る」
女性アナ「こないだ、Kinki Kidsの堂本剛さんとか、マッチさん…」
男性アナ「あとTOKIOの連中もね、外で最敬礼して帰った。か〜っこいいよマッチ!」
マッチ「…で木村だけ何で入ってきて…」
男性アナ「そうか、あのときどうぞって言わなかったから…」
マッチ「うれしいですね」
男性アナ「人見知りしないです」
マッチ「はい」
男性アナ「僕の仕事はまず、キムタクさんをプレゼントしたということ」
マッチ「ありがとうございます」
2002年3月2日(土)
「SMAPxSMAP」
BEFORE AWARD SPECIAL
フジテレビ 15:25〜15:30
Reported By さざび
スタジオに入ってくる黒スーツ姿の5人。
順番は中居君、剛君、吾郎君、慎吾君、そして最後に木村君。
黒シャツでネクタイなし、髪はすこ〜し短くなってたかな?そんなにかりんとくんではありませんでした。
◆それぞれがコメント
中居君「取らないと思います」→スイカのNG場面
剛君「本当ないと思うんで」→「世にも」のカミカミNG場面
吾郎君「今年はないんじゃないかな」→優雅「緊急事態」カット後顔を直してるとこ
慎吾君「前向きな気持ちで…」→香取部長(でしたっけ?)NG場面
木村君「今日を楽しみます」→歌ハプニング。
「ゆーきーのー」とマジで歌ってる時前を思いっきりスタッフが横切って大笑いハプニング。
そして、「ある男が番組に訴えをおこした」でモザイク写真(多分剛君?)
テロップで猿、女神、などの字がフラッシュで映る。
(これはHPにあったように「俺でなくても…」を暗示してると思います。)
最後に「人にやさしく」との連動クイズのお知らせ。
CMの方はGタンパンとゴロゴ、DJホッパーが教授にチュ〜してるとこ、
オギャリン連発、スマリオネアがありました。
2002年3月2日(土)
「フジTV批評」
Reported By 雛
「時代劇」がテーマ。
「ひとことカメラ」は日光江戸村を訪れた人の意見。
二組が木村君の時代劇について。
一組は普段時代劇を見ないけど木村拓哉だから見たという女の子二人連れ。
もう一組は最後のほうに泣きながら笛を吹いた木村君のあのシーンは一生忘れられないだろう、木村君に時代劇をまたやってほしいというお母さんと息子さん。
ゲストはペリー荻野さん。
時代劇視聴時間一万時間を豪語するペリーさんは女性で時代劇批評家。
ペリーさん曰く、高田馬場の殺陣を見て、21世紀型殺陣、さすが木村拓哉やる気があるなと思った。忠臣蔵は何十本も見ているとお涙頂戴シーンが多く(お約束みたいなものだそうです)、泣きのモードを準備して見ていたものには忠臣蔵1/47は違うテイストだったのでちょっとつんのめった。だけど最近の若い人は忠臣蔵を知らないので、浪士一人一人の心境とかなぜ報われないのにあだ討ちをするのか知るきっかけになった。
さっきの若いかた(ひとことカメラ登場者)が「木村拓哉さんの〜」とアレですよ。もう「あのスターのあの場面が見たい〜」というこの盛り上がり感が時代劇ならです。
時代考証とかうるさい人がいるが、時代劇には「あ・うん」の呼吸が必要。正義の味方が悪人のところに一人で乗り込んでいってやっつけるというのは現実的ではないが、それを作り手側が見せたいと思い、見る側も拍手で迎える。歌舞伎もそうです。名場面とはそういうもの。すぐ事実と違うとつっこんでは「あ・うん」の呼吸とは言えない。実は時代劇というのは現代劇よりもっと自由に創れるものなんです。
立ち回りの良し悪しに話題は変わり、時代劇初心者の武田アナが発言。「木村拓哉さんのを見た時はもう身体のキレがちょっと違うなと思った」ペリーさん「違いますね。バネが違う」
最終回を迎えた斬九郎について、渡辺謙さんの立ち回りはペリーさんの若い読者にも綺麗だと言う人が多いそうです。大きな、豪快な殺陣だそうです。ちなみに斬られ役でヅラ経験者の福井アナによるとヅラはつける時よりはずす時のほうが痛いらしいです。
木村君の忠臣蔵1/47がたくさんの人の心に残っているようで嬉しい。4月からのドラマも楽しみにしています。