2003年11月30日(日)
「キラリ」
ゲスト:鈴木おさむさん
Reported By No.1780 てんぐ連
19〜20時まで、静岡K-MIX「キラリ」という番組のゲストが放送作家の鈴木おさむさんで、拓哉くん・SMAPの事もお話しされてました。
最初の出会いは、木村くんのラジオ(ワッツアップ)で、僕と木村くんは同じ年なんですよ。
僕が同じ年のアイドルと仕事するのも初めてだったんだけど、木村くんの方は、放送作家が同じ年っていう事に驚いたみたいで(笑)、スタッフは二人だけでやってます。
普通はミキサーさんとか何人かいると思うんだけど(笑)、約10年、今もそうだけど僕とディレクターの二人だけです(笑)。
開始するにあたり、男が聞いて楽しいラジオにしたいという想いが僕にも木村くんにもあって、TVではギリギリすぎるだろって位の事もやってました(笑)。
それから、木村くんがスマスマに誘ってくれて係わるようになって、他のメンバーともスマスマで初めて会ったんです。
コントは、ラジオで古畑とか既にやってて、それが凄く面白かったし反響もあって、それで、ラジオでこれだけ出来ちゃうんだからTVでも絶対いいよ〜って思って、スマスマで古畑をやらせてもらったんですけど、木村くんは、すっごく、何でもこなせちゃう人なんですよ!面白い事が凄く好きな人だし、色々なアイデアもバンバン出してくれるんで、とても刺激にもなります。
僕から見て、SMAPというグループは、ついこの前赤いスーツを着てたかと思ったら、次に会った時は別のジャケットだったり髪型が変わってたりしていて、常に脱皮し続けているグループだと思います。
歌もやりお芝居もやりコントもやり、何か1つを終えると、また次の事に向かってる、脱皮して進化している感じですね。
情報番組とかで、50分の内48分はVTRを流して、その番組ゲストとかは2分位しかTVに映らないような事もありますが、SMAPの場合は、SMAPがTVに長く映ってる事が見てる人達の望みなんですよ。常に見ていたいグループというか。
現代は、特に若者は、パソコンだったりゲームだったり、いろんな選択肢があるので、TVを見なくなってきていると感じるんですが、僕らがTVを楽しんだ時代があったように、これからもそういう時代がくる事を、僕らもしていきたいし、見てる人達にもそうなってほしいですね。
それには、SMAPのような、みんなから見たいと思わせる人達がもっともっと出てきてほしいなとも思います。
ドラマもやらせてもらったんですが、凄く大変でした(笑)。
コントとかは、現場でアイデアを出して、そこで話し合いながら脚本をおこすんですが、ドラマは、まず最初に脚本が出来てなければ先に進まないので、ドラマ期間は死ぬ思いで(笑)、家にも帰らず、ひたすらここ(事務所)でパソコンを打ち続けてました。
大変だったけど、コント作りでは気付かない事も気付く事が出来たりしたので、やってよかったです。これからも色々楽しい事をやっていきたいと思ってます。それと、個人的な事ですが、子供がほしいです(来)。
最初の20分位聞き逃してしまい、スイッチ入れたら、アナウンサーが「おさむさんとSMAPの関係について」を質問してたんですが、その大まかなレポです。
2003年11月27日(木)
「松のひとりごと」
Reported By ゆう
あまりっていうか全然大きくない木村拓哉レポなんですが・・・私に少しお付き合いください。
「木村拓哉に所縁のある、女優さんと言えば?」そうです!!「松たか子さん」です。
拓哉くん'sBirthdayに出版された、松さんのフォトエッセイ集「松のひとりごと」に、【HERO】の時の話が出ていてその中に、拓哉くんのことも書いてありました。
まず、拓哉くんがカメラを持ってイスに座ってカメラ目線になった瞬間を収めましたって感じのモノクロの写真かあります。
ここからは、掻い摘んでお話すると…取材の1コマで「貴方にとってのヒーロー像は?」という質問に対し、拓哉くんは「熱くて、本気で、スケベな人」と答えていたそうです。そして、これは松さん自身が思ったことみたいなんですけど、第1話で、拓哉くんが「久利生公平」の名前を説明するとき、「久しい利口な生き方、公の平ら」と答えた瞬間から、拓哉くんなりの「久利生公平」になっていくのを感じ、そして、木村さんにしか成し得ない「久利生公平」になったと書いてありました。
これを読んで、やっぱりキムラタクヤだなって思いました。
取材で「スケベな人」ってなかなか答える人っていないですよぉ。拓哉くんだからこその答えだなぁって思いました。松さんにここまで褒めてもらえるのも素敵☆だなとも思いますが…
読んで嬉しくなったんで、皆さんにも伝えたい!!と思い書き込ませて頂きました。
2003年11月24日(月)
「2046」記者会見
Reported By No.1702 みーりんりん
スカパーのcsn1の様子みる事が出来ました。
ナレーション:ウォン・カーワァイ監督最新作、木村拓哉・トニーレオンなどアジアスター競演で話題の『2046』の撮影が4年ぶりに再開された。
今月3日に行われた記者会見にはアジア各国から450人の報道人が集結。
木村拓哉が初の世界進出を果たす作品しとても大きな話題を集めている。
拓哉:まあ自分にとってはすごく光栄な事ですし、いつも自分が日本に居る時に
スクリーンで自分が見させていただいてる人たちと競演出来るという事もそうですし、
その中に自分が加わるって事もすごく光栄な事だし。
でもその4年間という時間がどうその人たちを変えたかっていうのは、
僕はまあ、トニーに会ってもチャン・チェンに会っても、もちろんウォンに会ってもクリスに会っても、
僕のー、僕が多分変わっただけでみんなは変わってないですね。
僕がまあダメ男からそこそこに来たかなっていう感じです。
ナレーション:撮影中断から4年がたち成長をアピールした木村拓哉は口髭や顎髭をたくわえるなど役作りは充分。
ウォン・カーワァイ監督からも世界に通用する成熟した役者に成長したと絶賛された。
そして気になる共演者には「HERO」「インファネラーフェアー」とヒット作が続くトニー・レオン
「恋する惑星」以来10年ぶりのウォン・カーウァイ作品出演となるフェイ・ウォン
「グリーンデスティニー」のチャン・チェン
さらにマギー・チャン、チャン・ツイーなどアジアを代表する豪華なキャストが集結
過去と未来が交錯する幻想的な世界を描く物語『2046』
日本公開は来年秋
映像は7人並んでの写真撮影風景、記者会見の席に座っての風景ですが
ワイドショーと違って余計な文字がかぶってないし、拓哉一人の映像では名札まで映るように上半身全部映してくれてるので指先の動きまで見れて嬉しかったし、映像がとても綺麗した。
ブエナビスタインターナショナルジャパン配給と書いてあります。
2003年11月12日(水)
関西ワイドショー・小ネタ
Reported By No.2528 メグ
読売テレビのワイドショーで小ネタですが。
「木村拓哉さんは本当にいい人なの?」の質問に
芸能レポーター「社会的マナーもわきまえていて、非常に気が良くつきスタッフ・共演者へも心配りが凄い。
若い記者へも、よく声をかけてくれる。」
よしもと女性芸人「たまたま仕事で海外へ行ったコンダクターが、
以前スマップのコンダクターもしていて、その方いわく、
木村さんは本当に気が良くついて・・。人気があるのがわかる。
自分も(男性)ファンになった。とか・・」
チョット嬉しい放送でした。後、先日のワッツの事も詳しく言ってました。(お髭の件です)
2003年11月10日(月)
「F2」
"木村拓哉月9秘話"
Reported By No.2846 みゆみゆ♪
政井アナ「今週のSMAP!今日は木村拓哉さんで〜す。宜しくお願い致しま〜す」
木村、ピースサイン!
政井「お髭が・・役作り・・なんですか?」
木村「いや、別に。気分で。」(笑)
テロップ・・気分?
政井「気分で」
テロップ・・本当は映画の役のために髭を生やしています。
政井「また、違った雰囲気で」
木村「いや、ダメなんですよ」
政井「ダメなんですか?」
木村「はい。もう、剃りたくて剃りたくて」
政井「あ、そうなんですか?でも、剃れない」
木村「はい」
政井「なるほど。もっともっと、伸ばされる・・」
木村「いやいや別に、ZZ TOPを目指してるわけじゃないんで」(笑)
政井「何ですか?ZZ TOPって・・」
木村「ZZ TOPって何ですか、って今、言いましたね?勇気あるね」
政井「ごめんなさい〜」(笑)
政井「あの、いよいよ映画が再開されたというふうに。映画の撮影が」
木村「はい」
政井「ウォン・カーウァイ監督の」
木村「はい、してます」
政井「2046」
木村「はい」
木村さんが出演する香港映画「2046」の製作が、およそ4年ぶりに再開することに。
その発表記者会見が、上海で行われました。
木村「マスコミの皆さん、わざわざ色々なところからお集まり頂いて、ありがとうございます。
今日は、お互いにこの時間を、素敵な時間にしましょう」
政井「どんな感じですか?まだほんとに、謎のベールに包まれていて、全くわからないんですけれども・・」
木村「自分的にも、あんまり内容の方は。とにかく、台本がないんで」
政井「台本がないんですか?」
木村「はい。撮影してても、でも、凄く面白い刺激がたくさんありまして」
政井「へぇ〜」
木村「やってて、凄く楽しいですね」
監督は、「恋する惑星」の大ヒットで一躍有名となった、あのウォン・カーウァイ。
しかし4年前の撮影では、木村さんも香港式の撮影方法に相当戸惑ったそうなんです。
木村「過去に撮影を経験させてもらった時は、正直、ほんとにスタイルが違ったんで」
政井「日本の映画とは、全く・・」
木村「自分的にもほんとにびっくりしたんですけど。でも今は、す〜ごい楽しんでやらせてもらってます」
政井「へぇ〜」
木村「繋がったものを、早く見たいな〜というか。自分もやっぱり予想がつかない面が、凄く多いので。
その、撮ってる映像とかあるじゃないですか。こう、カメラワークだったりとか。
そういうのを見ると、ホントびっくりしますね。すっげ〜綺麗ですね、映像は!」
政井「へぇ〜」
木村「芝居は、僕の芝居はどうなのか、わかんないですけど」
そして、共演者も豪華な顔ぶれ。
まずは香港のスーパースターで、日本でも大人気のトニーレオン。
そしてアジアの歌姫とも呼ばれる個性派女優・フェイ・ウォンという、「恋する惑星」以来の、夢の組み合わせが実現。そして、他にも。
木村「色んな作品にね、出られてる方がたくさん大勢集まって、撮影をしてる感じなので、
凄く、刺激になりますね。
自分でもやっぱり、スクリーンで見た方だったりとか、どっかで見たなぁ〜っていう人が」
政井「へぇ〜」
木村「大人になって、スタッフになってたりとか」
政井「えっ!そうなんですか〜?昔、子役で出られてた方が?」
木村「そうそう。ほんとに、誰もが知ってるぐらいの」
政井「へぇ〜」
木村「あれ〜?って思う・・だから、現場で・・」
政井「ひょっとして、キョンシーとか?」
木村「えっっ!?」
政井「・・何でもないです・・」
木村「(苦笑いしながら)とりあえずキョンシーとかより、ZZ
TOPの勉強した方がいいと思うよ」
政井「木村さん、何て呼ばれてるんですか?向こうのスタッフに・・
(手から何かを落とす)・・あ、ごめんなさい〜すみません」
木村「いえいえ」
政井「ごめんなさい・・」
木村、にこにこしながら、政井のダミーマイクを掴んで下におろす。
木村「どうせ、(音が)入ってねぇんだから・・・(持ってると)落ち着くんですね。すみません」
政井「すみません・・」
木村「監督にもスタッフにも共演者の方にも、皆、何か、タク、タク、って呼ばれてますね」
政井「へぇ〜、なるほど」
木村「それを聞いて、どうするんですか?」(笑)
政井「アハハ、ちょっと興味があっただけで・・」
木村「あ、ほんとですか」
政井「木村さんのセリフは何語で・・何語の役なんですか?」
木村「スワヒリ語!」(笑)
政井「えっ!?ヒョ〜・・びっくりしちゃいました。スワヒリ・・」
木村「珍しい合いの手を入れますね」(笑)
政井「アハハ!」
木村「今、ヒョ〜、と言いましたね。ヒョ〜って言いましたよね?」
木村「あの、基本的には日本語で」
政井「日本語で」
木村「はい」
政井「3年前のところも、あるわけですよね」
木村「あります〜・・なかったら、困るよね」
政井「アハハハハ!」
政井「来年の月9、木村さんは何と、アイスホッケーの選手」
木村「あ、何か、新聞に、フジテレビのマークを着たのが載ってましたね」
政井「アハハ、合成されてましたね〜」
一旦、CM。
政井「来年の月9も、ちょっとずつこう、興味がわいて来てるんですけど」
木村「はい」
先日、来年1月スタートの月9ドラマに出演することが発表され、早くも話題に。
木村さんの役柄は、アイスホッケー部のキャプテン。
政井「アイスホッケーはあの、お好きだったんですか?もともとは」
木村「ま、これを正直、言っていいか、わかんないんですけど。僕は正直、興味はありませんでした」
政井「あ、そうですか〜」
木村「うーん。自分、育ちも東京だったんで、やっぱりそういうものに接する、
氷に接する機会がないじゃないですか、あんまり。
で、唯一接してたのって、小学校の頃マリンピアの屋上とかにあった、アイスリンクくらいなんで」
政井「えっ!?屋上にあるんですか?」
木村「・・・ナメんなよ、千葉!!」
政井「アハハ、すいませ〜ん、すいません・・」
木村「あったんですよ。そういうとこで、多少、氷の上に立ったことはあったんですけど、
それぐらいだったんで」
政井「実際見ると、面白いですよね」
木村「いや、あのね、面白いっていうよりも、ほんとにかっこいいですね」
政井「ねぇ」
木村「あとこれはあれなんですけど、余談なんですけど、
お台場にあります大きなスポーツショップにですね」
政井「ええ」
木村「あの、ちょっと、ローラーブレードとか買いに行きまして」
政井「え〜!木村さんが?ご自身がお台場まで?」
木村「・・ダメなの??」(笑)
木村「共演者の人たちと実際に氷の上に、ね。
スケート乗って、色んなことが出来たらいいなと思うし、うん。」
政井「へぇ〜」
木村「一つの作品というよりも、一つのチームがちゃんと成立した上で、作品作りに入れたら
いいかなーとは思ってますけどね」
政井「1月から、ということで」
木村「ほんとにやるんですかね?」
政井「それはもちろん、あの、ウォン・カーウァイさんみたいになっちゃったりとはしないと思うんですけど」
木村「あ、それ、バカにしたね!今」(笑)
政井「してないですよ〜」
FAXの紹介。
政井「千葉県の、ペンネーム・九十九里さん、12歳から頂きました。」
木村「はい」
政井「”私は最近ギターを始めました。”」
木村「はい」
政井「”そこで、木村さんのギターの思い出を、是非教えてください”という・・
木村さんとギターの出会いっていうのは、おいくつぐらいだったんですか?」
木村「ていうか、僕、別にあの、ギタリストでもないし」(笑)
政井「アハハハ!」
木村「逆にそのFAXを読まれて、一番緊張してるの、自分なんです」
政井「アハハ!そんな・・」
木村「僕は、歌うたうとか、あんまり得意じゃないんで」
政井「そんな。そんなこと言わないでください・・」(笑)
木村「ホントホント。あのね、僕、聴く方専門なんですよ」
政井「あ。聴く方は、もっと好き・・」
木村「だから、聴く方で、逆にそういう、自分が聴く音楽とか、楽曲がすごく多かったんで。
それであるバンドの曲を聴いた時に、これは絶対に弾けるようになりたいって
いうふうに思ったのが、きっかけですかね」
政井「ふ〜ん」
ここで木村さんからのワンポイントアドバイス!
木村「ギターを持ち始めた時に自分がやっていたのは、リズムを取る時、あるじゃないですか。」
政井「ええ」
木村「そのリズムを取る時に、この左手の小指と薬指で、ダッダッダッダッ・・」
政井「結構、疲れますね」
木村「あのね、つります!ここらへん、つります!」
政井「なるほど〜」
木村「好きな曲をとりあえず、1曲出来るようになったら、
その先はもう、どんどん楽しくなるんじゃないですかね〜」
政井「ありがとうございます、とても素敵なアドバイスを」
木村「いやほんとに、偉そうなこと言えないんで。ごめんなさい」
政井「ありがとうございました!」
木村「いえ。では続いては、踊る通販です!」(笑)
政井「ありがとうございます〜」
お知らせ:サラ
「F2」の拓哉君、とっても可愛くて元気そうでした。
先々週の歌のコーナーの時の、赤と黒の横縞ニット姿で。
ついこの間の「わっつあっぷ」で言っていた、政井アナとの楽しいやりとりの数々。
「2046」の映像がとても綺麗だと、力を込めて語っていましたよ。
自身でも、出来上がるまでどんな映画になるのか想像がつかないけれど、「早く(フィルムが)つながったものが見たいですねえ」と、楽しみな様子でした。
お肌ぴかぴかで、少し痩せていたかしら?
2003年11月9日(日)
「いいとも増刊号」
お知らせ:レッド
「いいとも増刊号」中居君が言ってたスマスマ収録日でのすし話。おもしろかったですね。
5人でのジャンケン、負けた人のおごり。
拓哉君の「特上〜」の一声。仲良し振りが嬉しいです
みんなで 食べたんだね。8人前の寿司を・・。
でも ど〜せ食べるんなら やっぱ特上食べた〜い。いいなあぁ
拓哉君 ナイスアドバイス・・。でもいくらだったんだろう??
お知らせ:サラ
「いいとも増刊号」で聞けた、いい話。
SMAPが゛寿司じゃんけん"をして、言い出しっぺの中居君が真っ先に負けてしまい、
8人前の寿司の出前を頼んだとか(笑)。
しかも、拓哉君に「特上〜!」と念を押されて(笑)。
上海と東京の往復で、さぞや大変だとは思うけれど、そうやって仲良しのメンバーと楽しくやっていると、疲れも忘れるだろうなあ、と微笑ましい気持ちになりました。
2003年11月8日(土)
「草なぎ剛・カリフォルニアを行く!
〜究極のジーンズを探せ!」
Reported By 翼
リーバイス本社に拓哉くんの広告写真が飾ってあるんですね〜。
それを見て、ファンとしてちょっと誇らしい気持ちになりました。
色々なジーンズを求めてアメリカ西部を旅する剛くんを見て、木村くんが好みそうな企画だな〜、なんて思ってたら、剛くんも 同じ事を言ってましたね。「木村くんが好きそう〜。自慢しよう♪」なんて。
剛くん、とっても楽しそうでした。
男の人が好きな物を語る姿っていいですね。見てるこっちまで笑顔になりました。
拓哉くんも何度かアメリカロケの特番をやりましたが、最近はご無沙汰ですね。
今は、映画→ドラマと大きな仕事が続いて
無理だけど、全部クランクアップしたら、こんな趣味と実益を兼ねた、拓哉くんが楽しめそうな特番をやって欲しいなぁ。
前の番組で見せてくれた、大好きなカウボーイやインディアンに囲まれてノビノビと笑う拓哉くんの笑顔が大好きだったので。
2003年11月6日(木)
「F2」
たかの友梨さんコメント
Reported By やーこ
「2046」他、芸能ニュースの後
男アナ:まずたかのさん、冒頭お伝えしました木村拓哉さんの映画、
御覧になった感想はいかがですか?あの姿・・・
たかの:もうねえーやっぱり日本のヒーローですよね。嫌いな人いないじゃないですか!
男アナ:はい。
たかの:やっぱり中国といえば日本の10倍の人口があるところで放送されるわけでしょ。
だったらまた10倍のファンがねえ・・・(増える?)
男アナ:そうですね。
女アナ:どうしてあんなに忙しいのにお肌がピカピカなんでしょうかね。
たかの:いやあー肌きれいですよね。で、あの自然体なのがいいんじゃないですか・・・
男アナ:見るところが違いますね。さすがに(笑)
以上です。
短いコメントですが、ファンとしてはとにかく好意的だったのがうれしいですね。
がんばれ拓哉くん!!ファイト〜
2003年11月3日(月)
「スーパーニュース」
Reported By サラ
文化芸能部 「速報!キムタク会見」
拓哉君のアップ
拓哉「ま、それこそ四年前から、コンサートのMCでも、一体いつになったら…って、
うちのメンバーからも言われてましたけど(苦笑?)、冗談まじりでそんなコメントもあったくらいで」
(拓哉君の言葉は、下に字幕で出ています。インタビュアーの声は入りません)
ファンへのメッセージ
拓哉「まあ、たいへん長らくお待たせ致しました、っていう事もそうですし(確かめるように肯いて)」
ナレ「SMAPの木村拓哉さん主演で話題の、香港映画「2046」。
2000年4月に中断していた撮影が、遂に再開。
今日、木村拓哉さんが共演者と共に、上海で会見を行いました。」
記者会見の映像
拓哉「まあ、自分にとってはすごく光栄な事ですし、いつも自分が日本にいる時に、
スクリーンで見させて頂いてる人達と、共演出来るって事もそうですし。
その中に自分が加わるっていう事が、すごく光栄な事だし。でも、その四年間っていう時間が、
どうその人達を変えたかっていうのは、僕が、多分変わっただけで、皆は変わってないですね。
僕が、まあダメ男からそこそこに来たかなって感じです(にこっと微少)」
ナレ「「2046」は過去と未来が交錯する、超SFスペクタクル。木村さんは、アンドロイドを演じます。
監督は、数々の国際映画祭で受賞経験のある、香港の巨匠ウォン・カーウァイ。
そして木村さんの共演は、現在公開中の「インファイナル・アフェア」で潜入捜査官を演じる
トニー・レオン。アジアの歌姫として君臨し続けるフェイ・ウォンが、「恋する惑星」以来
10年ぶりにカーウァイ作品に出演。」
各々の映像が流れる。
更には、アジアの新星チャン・ツィー等、そうそうたるメンバーに囲まれた木村さん。
会見席上で
拓哉「確かに僕は、中国語であったりとか、そういうものは話す事は出来ないので、
コミュニケーションに関しては、多少の時間のズレはあるんですけれど、でもその部分を
すごく周りのスタッフがケアしてくれるので、全く問題なく楽しめています」
撮影再開までの4年間について
拓哉「SMAPというグループと一緒にいろんな、毎年ライブ活動をしてみたりとか、
いろんなドラマを経験出来たりとか、いろんなバラエティを経験出来たりとか。
仕事的にもすごく、自分に蓄積されたものは、確かにあると思います」
監督のインタビュー
監督「木村君の事を知ったのは、日本のドラマです。
その時私はテレビではなく映画に出るべき俳優だと思った。特別な雰囲気がありましたから。
4年後の今仕事をしてみて、彼は大きく変わっていました。演技だけでなく人として成長していました。
彼なら、国際的にも優秀な俳優になれる。
記者会見の感想は?
拓哉「自分が参加してる、その作品作りが如何にデカイ事なのかっていうのを、再認識させられましたし。 うん。わざわざ日本のプレスだったりとか、こっちの中国本土の方達もそうですけど、
わざわざ集まってくれて、有り難えなって思いましたね。うん。」
4年間の中断について?
拓哉「4年前に、その現場で配られたっていうか、手にした、まあ今日皆さんが着てるTシャツが
あると思うんですけど、実はそれ、4年前に出来てたシャツなんですよ(笑)。
んで、ずっと撮影当初、自分が袖を通して現場に行ったりとかしてたんですけど。
で、その空白の…、空白と言ったら変なんですけど、まあ皆さんが言う4年っていう時間は、
確かに間違いなく、4年っていう時間は過ぎていたんですけど、
自分の中では本当にずうっと、そのTシャツを処分する事が出来なかったっていうか。
うん(と、にっこり)。かと言って、袖を通す事も、自分の中では…日本で…
そういう作品がINGっていうか、進行しているのかも分からない状況の中で、
そのTシャツをクローゼットの中から外す事が出来なかった自分も、確かにいたので
(かみしめるように話しています)。
だから、ちょっとまあ、自分の中で密かな自慢なんですけど、皆さんが今日着ているTシャツは、
今日配布された物だと思うんですけど、僕が今現在、ホテルに今回持って来てるんですけど、
黒のバージョンとカーキのバージョンがあるんですけど、それはずうっと4年前から持ってたのと
同じ物ですね。うん。(何度か肯きながら話してます)
だから、気持ち的には、Tシャツで表現してしまうと全然、ね、表現が違うのかもしれないけど、
自分的にわかりやすいのは、そこですかね。」
4年前と変わった事は?
拓哉「僕が4年前に、モーターホーム(多分控え室に使うトレーラーハウスみたいなもの?)の中で、
トニー(レオン)に対して、まあ日本と違うシステムの撮影方法だったりとか、
自分が普段馴れてる作業とは、全然違うじゃないですか。台本が無いですから。
そういう事に対するストレスを、トニーにちょっと話し掛けたら、その当時は
「とにかくリラックスして現場を楽しむしかないよ」と、トニーは僕に言ってくれたんです。
その意味というか温度も、今はすごくよくわかりますね。うん。
その当時はもう、ちょっとわからないっていう…。本当になんかいつも沸点に近い自分が
あったというか。うん。正直、そうなんですけど。
でも、今は全然。その当時の自分が、もしスタジオにいたとしたら、
多分トニーと同じ事言うと思いますね、うん。
今回の撮影で学んだ事は?
拓哉「でも本当に、今回撮影していて一番思うのは、もちろん日本でもドラマを撮影させてもらう時とか、
バラエティを作り上げてる時とか、感じる事は多いんですけど、でも改めて
やっぱり沢山の人がものを作るっていう事の凄さと、あとやっぱり上海っていう空気にも、
凄くパワーを感じるし。学ぶ事というよりも、感じる事が常日頃あって、
そっちでてんてこ舞いですね(笑)」
具体的には?
拓哉「そんなに間口の広い、いや狭い事じゃなくて…。もし良かったら、本当に時間が
皆さんおありでしたら何日間か。まあベターなのは、
一番いいと思うのは皆が自分の目で、
だからフォトグラファーの人もファインダーを覗かないで、カメラマンの人も
ファインダー越しにじゃなく自分の目で、現場だったりウォン監督だったりクリスだったり、
その他の共演者だったり、スタッフだったりっていうのを感じてもらうのが、
一番正解だと思いますね。」
上海蟹が美味しい季節ですが?
拓哉「(吹き出して)上海蟹は、一杯だけ頂きました。一応、オスではなくメスを頂きました、はい(笑)。
まあ、食べ物に関しては、全く問題無いですし。あと本当に、なんていうのかな…
感じるのは、(上海は)常に脈打ってる所だなあ、と思いますね」
ファンにメッセージを
拓哉「こう言うと、語弊があるかもしれませんけど、電化製品とかコンピューターとか、
そういう日本製品に遅れをとらないように、血の通ったメイド・イン・ジャパンを
ぶつけられたらな、と思いますね、はい」
スタジオのアナウンサー「木村さんは会見で、4年前の撮影の際には、
撮影のシステムが日本と違っていたという事で、ストレスを感じていたと語っていました。
その4年前の木村さんについて、ウォン・カーウァイ監督曰く、撮影の空き時間になると、
車の中に入ってしまうという事が、多かったそうなんです。しかし現在は、空き時間にも、
他の出演者やスタッフと共に、ああしようこうしようと常に話し合っている、という事で、
監督はそんな木村さんの成長ぶりを頼もしく感じている、ということでございます。
日本での公開は、来年の秋を予定しております。」
拓哉君は、彼らしい語り口で、とても落ち着いていたと思います。
個人的なインタビューの方は、日本から行ったマスコミの、共同会見だったのかなと思いますが、各局の映像を見ても、3日の「文化芸能部」が一番沢山、しかも素敵なエピソード部分を流してくれたと思います。