12月31日「第48回紅白歌合戦」

12月26日「ミュージックステーション」

12月25日「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」

12月24日「おはようナイスデイ」

12月11日「FNS 音楽祭」


1997年12月31日(水)
「第48回紅白歌合戦



Reported By No.195 HARUMI


とうとう始まりました。
スモークの中から中居くん白の羽織で、登場です。

オープニングは、SMAPは白のタートルに黒のロングジャケットです。
中居くんは、ド緊張と書かれた扇子を持っています。
北島さんにがんばれと励まされています。

トップは、TMR。
後ろで、出演者全員で白い布を振って、応援です。
拓哉、ノリノリで一生懸命振っています。

●TOKIOの曲紹介でメンバー全員。

中居「何、木村くん。」
中居くんの羽織に触って
拓哉「いや、でもホントすごいよね。こういう格好で。初紅白司会おめでとう。」
中居「拓哉、たくや〜、照れるよ。」

●長野オリンピックの年ってことで、出演者が応援するコーナー 

9・8・ナ・ガ・ノ の大きな風船が。
オレンジ色の「ノ」の風船からまず、慎吾。
赤色の「9」から吾郎。
ピンクの「8」から剛。
黄色の「ガ」から中居くん。
そして、ラスト白色の「ナ」から拓哉が登場しました。
ステッキをもってみんなで歌っております。
その後の「WAになって踊ろう」でも、拓哉はノリノリでした。

●「紅白歌合戦第2部と参ります。第2部のスタートは、SMAPです。」
 せり上がってきて、中居くん自らの紹介で始まりました。 

まずは、セロリ、それからダイナマイト
衣装は、黒系統でまとめていますが、それぞれ自分らしさが出てて、かっこいい!

剛、黒のロングジャケットに襟元黒でリボンが、何となくドラキュラ風(笑)。
吾郎、キラキラ光る黒のスーツ。
中居くん、黒のダブルのロングコート。
慎吾、俺様風の衣装で、前にNHK、後ろにALOHAの文字が。
拓哉、白のTシャツに黒のフリルの付いたジャケット。

●西城秀樹さんの曲紹介で、拓哉と中居くん。

「木村拓哉25歳。」「中居正広25歳。」
拓哉「僕らが生まれた年にデビューされた歌手生活25周年の西城秀樹さんです。」
て、ことでこれ以後他のメンバーの姿は見えませんでした。

●エンディング

勝負はいかに。
客席のうちわの数。紅1068、白1610で白の勝ち。
ボールが2個追加されました。審査員のボールとあわせて、客席に放り投げます。
結果は、紅組4個に対して白組9個。

白組の優勝です!

中居くん本当にうれしそうです。
一緒に喜んでくれるメンバーがいなかったのが残念ですがホントによかったですね。中居くん。


 


1997年12月26日(金)
ミュージックステーション
スーパースペシャルライブ’97



Reported By No.113 かおり、追記 No.1 TARA


東京ベイNKホールから生放送!

出場者トップにSMAPが紹介されました。
ステージに”茶色ベルベットスーツ”の5人です。

オープニングでタモリさんの横に並んでいる時
あとから出てきた反町くんがサングラスをしていたので、
拓哉は「おまえ、はずせよ!はずせよ!」と、ジェスチャーつきで反町君に言っていました。
表情はとてもにこやかで、反町君も出てくるなりわざわざ遠回りして拓哉の背中にちょこんと挨拶してました。なんか、とてもいい感じですごく嬉しい気持ちになりました。

33組全員がステージに勢揃いです。
今回は4時間と言うミュージックステーション

待ってました!SMAPは9時15分頃に登場です。

「こんばんは」と挨拶。
”黒のベルベットスーツ”に衣装替えしています。
スーツ下のシャツ、拓哉は黒です。(それぞれのメンバーの着こなしで・・・)
タモリ「歌部門、ドラマ部門、バラエティ部門、全部やられちゃったら
    こっちはちょっとかなわない事になるなー」
拓哉「えー、でもそれぞれが本当にそれぞれの まっ、力を出して
    まっ、こういった場所ではみんなが集まって、て言う・・・」
タモリ「仲いいねー!でも忙しかったろう、今年は?」
拓哉「そうですね。どうだった?」と、慎吾の方に身体を向ける
慎吾「はい。え〜、リーダーが・・・」慎吾しっかりと中居に振ります。
中居「えっ。今年、そうですねー」
タモリ「これからも忙しいんだよ、リーダー・・・」
中居「そうですね、個人としても今年はね、
    グループとしても充実した一年じゃーないですかねー」
タモリ「リーダーちょっと忙しくって、昨日胃潰瘍になったんだって」
中居「イエ、イエ。とんでもないです」
タモリ「こう忙しいと来年の事考えている暇ないだろう?」
中居「次の年になる時は、今年以上、今年以上。でも一年終わった時には
    今年以上良い年はとれないだろうと思うんですけど、毎年ね!」
タモリ「来年もいろいろつながりあるんで、よろしくお願いします」
剛を始め中居の言葉をにこやかに聞くメンバー
タモリ「それでは、スタンバイお願いします」

♪「夜空ノムコウ」
 拓哉。いつもの様に座ってギターを
 歌い出し中居くんのマイクの音量が小さ過ぎて、拓哉のソロかと思いました。
 生・歌。やっぱりいいですね〜!

♪「Peace」
 ダンサー8人も加わって。ステージは吹き出しの花火です。
 2コーラス目で、会場内外周通路に・・・
 場内の歓声はより一層大きくなります。
 歌い終わった後、カメラに向って”ワオッ”と言うリアクションも拓哉らしかったです。

4時間と言う長い時間で出演は2曲の歌。(ちょっと寂しいな〜)
メンバー達は楽屋で何を楽しんだのでしょうか?

エンディング
私服でステージに。(お疲れ中居くんはいませんでした)
拓哉はジーンズ、白Tシャツの上に”レイのブルーのシャツ”ですね〜!
(Myojoで着ていた裏に’1997 TAKUYAと、刺繍の入っている誰かの誕生日のプレゼント?)
前のボタンをいつもになく掛けています。

終了後は、最後まで舞台に残っていたのが拓哉くんで
フミヤさん、前田さんにとびついていって挨拶をした後、スタッフの方に、なにかしきりに客席を指さして話しかけていました。

 


1997年12月25日(木)
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン



Reported By No.2053 アップライト


拓哉君の手紙

9年前、僕はSMAPという一台のバスに乗りました。
そのバスの中で友達と知り合った。僕は15歳、一番年下の香取慎吾という奴はまだ小学生だった。
そんな友達と交代交代バスを運転しながら、ずっと走ってきた。
凄く長い道だった。凄い速さで景色が変わって行った。
バスが途中で道を間違えたり、ガス欠になって止まったり、みんなでバスを降りて手で押した事もあった。
みんなたまにバスを降りていく事もあったけど、必ずまたバスに戻ってくる。皆戻ってくる時は、必ず新しい何かを見つけて帰って来た。それを見るたび友達がライバルに感じる事もあったし、頼もしく感じたりする事もあった。
僕もバスを降りた時は、いろんな友達と出会ったし、いろんな事を教わった。
友達は年と共に変わっていく。でも恋人は別れてしまえば恋人じゃないけど、友達は何年ぶりに会ってもまだ友達でいられる。
友達は自分で分らない所を分ってくれている。いい自分も悪い自分も知ってくれている。だから自分が自分でやっていける。
自分の周りを見渡せば、いつもいろんな友達が居てくれる。
今も目の前に9年前SMAPというバスの中で知り合った友達が頑張っている。ずっと同じバスに乗ってきた奴にこんな事を言うのは照れるけど、これからも親友として、悪友として、SMAPとして、やって行こうぜ!

ベストフレンド中居正広へ。木村拓哉 


1997年12月24日(水)
おはようナイスデイ



Reported By No.1 TARA


SMAP、VTR後のゲストのみなさんのSMAPへのコメントを含めて約20分。

ナイスデイ最多出場(53回)と言う事で「夢をありがとう大賞!」の感謝状と、クリスマスプレゼントの“似顔絵ケーキ”を持って、TMCスタジオのSMAPの所へ向坂・大林アナウンサーがやって来ました。
制作に一個3時間もかかる“似顔絵ケーキ”を作った牛若さんもいらしてます。

感謝状が中居くんの手に渡され
“似顔絵ケーキ”が出てくるとメンバーケーキでひと遊び・・・・
中居がリーダーらしく
「ナイスデイも50回も出さしてもらったと言う事で、個人としても5人としてもペースは良く出来ていたんで、毎年、毎年ねー、これ以上の年は・・・・・・・」
その中居くんの声をひらっている音声の女の子を、マジ〜〜〜っと見つめる拓哉くんのまなざし、いやーーあんなに見つめられたら ど、ど、どうしょう・・・・?

吾郎・・・・・ひとつひとつの仕事が時間をかけゆっくり出来納得が出来た。
       またプライベートも充実した良い年だった。
剛 ・・・・・今年はお芝居が楽しくなった年で良かったです。
       来年もまたこういった形で登場したい。
慎吾・・・・・今年はいろんな事が出来たんで、楽しい一年でした。

拓哉「一年早かったですね」
向坂「ラブジェネ現象とまで言われましたが、答えはみつかりましたか?」
拓哉「いや、これ、見つからなくていいと思います。
   見つかったらもうこれ以上やる必要ないと思います。」
向坂「来年にかける抱負は?」
拓哉「来年ですか?来年はまー、あのー、ちょっとあのー、そうですね
   自分自身を充実させようと思っています。」
大林「たとえばどんなこと?」
拓哉「いやー、どこどこ行ったり・・・」
大林「いま一番何処行きたいですか?」
拓哉「慎吾とも話しているんですけど。行きたいですね!」(二人でサーフィンの格好)
向坂「サーフィン?」
大林「じゃー、海外で?」
拓哉「そうですねー」拓哉持っていたケーキの飾り用の斧を慎吾のケーキのおでこにバシッ!と決めて大笑い。

メンバーそれぞれのミニVTRが流れました。拓哉は「Gigt」「大西部へ行く」「Gift制作発表」

インタビューの間メンバーはケーキで遊んではしゃいでいます。
中居「こんなのだいたいマズイんだよね!」(笑)(作った人いてるよー)
慎吾「(食べて)ウマイ!!」
中居「(食べて)???」まずそうな顔・・・・
拓哉も斧を使って食べていました。

拓哉の本日の服装は、黒の皮ひざ丈のコート、黒のTシャツ、ジーンズ。
洗いっぱなしの髪。唇の荒れが気になりました。


“自分自身の充実”もちろん大切な事です。
自分自身が充実された上で良い仕事、納得の行く仕事が出来ると思います。でも気になる言葉でもありますね!

 


1997年12月11日(木)
FNS 音楽祭」



Reported By No.80 みつこんどりあ、No.199 莢子姫


FNSに行ってきました!も〜う、感激でした。
去年に比べると拓哉がちいさーくみえまして、ほとんど双眼鏡たよりだったです。
去年はセンター席の8列目で今年は2Fアリーナ席に16列目でした。やっぱり肉眼では無理でしたが、ここにこれただけでも幸せだと思いました。

SMAP登場の前なんですが、ミラーボールがいっぱい用意され始めたんですよ!
それで、これはきっとSMAPだ!と思い、二人で話してたんですよ!そしたら、私達の予想どおり、SMAPでした。
メンバーはCM中にスタンバったんですが、まだステージは暗いのに会場は大騒ぎ。で、拓哉さんが手を振りました。ただ振るというより、両手をを大きく左右に振り上げ、おろして交差させて横にひろげたように、わたしには見えました。いいともなどで拍手を仕切るときの仕草のひとつみたいに。今日もご機嫌の様子でした〜!

歌のとき、「雲が流れ〜」の「流れ〜」のところで二度ともアレンジして唄いましたが、会場では、帰宅してから確認した放送よりずっとはっきり聞こえました。
一度めは「れ〜」をいつもより上げ、二度めは逆に「な」を高くしてました。

VTRが流れている間、拓哉さんは真剣な面持ちでじっとモニタを見てました。
スマップとして出演しているときに、あれほど前髪をあげていたことはなかった気がします。

モニターにTMレボリューションが登場した頃だと思うんですが裏にはけるときに、上着を脱いでTシャツ姿なり、腰をSHAKEしながらまた会場に手を振ってくれました!
唄ったのは中央ステージで、まんなかから登場したのですが、ひっこむときはわざわざ、下手のステージ沿いにずっと歩いて袖に入りました。ファンのことを考えてだと思います。
ニコニコ顔だったと思います。最後の最後まで手を振ってくれて、TVに映っていないところでもサービスを忘れない人だな〜と感激してしまいました〜。

 


★REMENBER SMAP'97★

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