「TVおじゃまんぼう」

「美女と野獣のクリスマスSP」


2001年12月26日(土)
TVおじゃマンボウ



Reported By No.42 久美子


(藤井アナがSMAPのリハーサル中のスタジオを訪問)
(拓哉(ギター持参)、剛、中居、慎吾、吾郎の順に“もしもの部屋の”セットに腰掛けている)

中山「こんにちはー!(スタジオの観覧者のキャーキャー歓声)」
藤井「日本テレビのメイン番組“TVおじゃマンボウ”生で・・・」
中山「今、やってんですよね。」
麻木「がんばってねぇ~」
拓哉「(無言で藤井を見上げている)」
中山「リハーサル中にすいませんねぇ~、ホント」
中居「いえとんでもないです。」
藤井「みなさん一人ずつにお話聞いていきたいと思います。
   まず香取君、“天声慎吾”はじめ日本テレビ今年大活躍でしたね。」
慎吾「ハイ!」
藤井「今年一年振り返ってどうでした?」
慎吾「サンタのねぇバカものってノリツッコミが気になりました。」
藤井「それが一番気になった一年だと・・・」
中居「風見しんごさんだね。しんごちゃんだけにね。」
中山「あっ乗かっちゃったってヤツですね。ありがとうございま~す。」
藤井「シンゴさんだけにねっ。」
慎吾「日テレ営業中です。」
藤井「稲垣さんは、特命リサーチなんかでも活躍されてどんな一年でした?」
吾郎「ハ~イ、よく来るんですよね。今年ですか?
   あっコレ(小道具の)プレゼントです。クリスマスなんで・・・」
藤井「コレ何ですか?」
吾郎「ここにあったセットの・・・」
藤井「あれっ!」
中山「大丈夫ですか?あげちゃっても・・・」
藤井「たぶん入ってないと思います。今夜9時からの番組たのしみなんですけど、
   何て言ってもクリスマスファッションショー、コレみなさん楽しみにしていると思うんです。」
   去年ちなみにこちら(真っ赤な大きくスリットの入ったドレスにガーターベルト)
   木村さんが選んだクリスマスに女性に着てほしいファッション・・」
中山「スゴイなぁ~」
藤井「赤で~」
藤井「コレはどこがポイントだったんですか?」
拓哉「(無言でガーターベルトを指さす)」
中山「ですよね、解る!そこにかぶりついたもの、だって」
藤井「今年のポイントを内緒でチラッと教えていただくと・・・」
拓哉「(指でX(バツ)を作って)」
藤井「ダメ?と・・・。つづいては、中居さんが選んだファッションだったんで、
   (白いモヘアのセーターに白のプリーツスカート)コレはどこがポイントだったんですか?」
中居「(無言でスカートの裾に手をやる)」
藤井「ここのラインがね・・・」
麻木「中居君・・・」
中居「(写真を真横にして中を覗く)」
藤井「いや見えません。見えません。」
中山「中居く~~ん?トータルすると“あぶない”って中居君(笑い)」
藤井「ちなみに中居さんの今年のポイントは?」
中居「(唇に人差し指を当てる)」
藤井「言えないと・・・」
中山「あっちょっとだけ中居く~~ん」
中居「立って太股の辺りに手をやってヒザを開いたり閉じたり)」
中山「短いよ~。ウワッースゴ~イ観音開きだ。」
中居「(口に手のひらを当てる)」
中山「言えない・・・」

藤井「今年も豪華なゲストと聞いてますが、
   例えばどんなゲストがいらっしゃるですか?草なぎさん?」
 「はい、あの~解りません。」
中山「ウワーハラハラするなー」
藤井「チャック」
 「はい、チャック」
藤井「噂によりますと、松たか子さんやドリカムのみなさん、北島三郎さんがいらっしゃるとか・・・」
麻木「えっ!?」
 「知ってるじゃないですか?」
拓哉「(口をへの字に曲げて藤井を見上げる)」
藤井「知っていて聞いてましたー(笑い)。ヒデさんもこの機会に聞いておく事ないですかー?」
中山「さっき気になったんですが、木村君?ロックな女って今年また出会いましたかね?」
拓哉「ウ~~ン今年はいなかったですねぇ。」
中山「ねぇ?カッコイイ~~見とれちゃうなぁ~。」
麻木「(笑い)」
藤井「麻木さ~ん?麻木さんもこんなチャンスないですよー。」
麻木「えっ!えっ!木村さんに話しかけるチャンス?」
藤井「はい」
麻木「(笑い)今夜拝見しますので頑張ってくださ~い。」
藤井「ムチャクチャ無防備、無防備・・・」
麻木「(笑い)いや、やっと最近中居君に話しかけられるようになったのに、
   みんなに話しかけられないよー。あっ、あの~稲垣さん?明日よろしくお願いします。」
吾郎「は・はい」
中山「なんだ業務連絡かよかー。じゃそのまま見所なんかありましたら、今回の」
吾郎「見所ですか?今よりみんなちょっと元気になります。」
中山「今ちょっとテンション低いですか?香取くん低い?」
慎吾「はい元気です。(元気良く)天声慎吾!一人で張り切ってもみんなこんな感じなんで・・・」
中山「今まだテンションをキープしてる訳でしょ?」
慎吾「はい」
藤井「9時に向かってどんどんボルテージ上がっていくと思いますよ。」
中山「でもみなさんお忙しいですからねぇ。」
慎吾「大丈夫で~す。」
中居「(腕を上げて)みんな寝てないで~す。」
中山「ですよねぇ、だから年末年始でお忙しいから・・・。
   特に今回はSMAPのメンバーが勢揃いしてるのが見所じゃないですか?」
中居「はい」
中山「まださんまさんは入ってないんですか?」
中居「えぇ、あの10分前に入るって事で(笑い)・・・」
中山「あっそうですか?」
中居「本番までに間に合えば良いんじゃないですかね。」
中山「慎吾ちゃん?歌の方もあって・・・ですよねぇ?」
慎吾「はい」
中山「普段おプライベートトークみたいなのも随分ありますか?今回も中居君?」
中居「そうですね。かなり事前に調査しまして、かなり面白いボクも聞いた事のない
   メンバーの話が出たんで面白いトークになると思いますよ。」
麻木「今日じゃないと聞けない話とかあるんですね。まぁ楽しみ!」
中居「そうですね・・・。」
中山「草なぎ君?とっておきの話、ちょっと出来ない?なんか・・・」
 「はい」
中山「いいや・・・(笑い)何かあります。こ~れは今日はスゴイよ~、俺の話。
   電話の切られる、って話のつづき・・・」
 「今日はボクいっぱいしゃべります。」
中山「あっそうですか(笑い)」(麻木さんも笑ってます)
藤井「Gスタ、9時に向かってボルテージ上げていきますよ。9時からみなさんお楽しみに!」
  
(中居こぶし振り上げ剛、慎吾、吾郎手を振る。拓哉左手親指立てる)

 


2001年12月26日(土)
さんま&SMAP
美女と野獣のクリスマスSP」
今年は一日遅れでごめんなさい’98



Reported By No.42 久美子


★オープニング

100の哲学
★思わず抱きしめたくなる瞬間 ★今年一番ビックリした人
★恋人だけにしてあげること ★こんな時の私を見ないで ★相手につかれたこんなウソ
★自分と付き合うとこんなメリット ★一番ムカついた一言 ★SMAPの秘密
★思わずグッとくる人 ★こんなヤツは許せない ★SMAPにこれだけは言いたい

★クリスマスファションショー


★★オープニング★★
(拓哉、吾郎、さんま、中居、剛、慎吾の順にスタジオ前で)

(全員で)メリークリスマス!(拓哉、吾郎元気なし、中居、剛、慎吾ハイテンション)
さんま「情けないですねぇ。まさか(笑いながら)デレクターがせ~ので始まる番組も珍しいね。
   我々もちゃんと出来るところをみせなあかんわねぇ。」
(中居笑ってる)
さんま「さぁ今回もやってまいりました。」
中居「やってまいりましたねぇ。」
さんま「年に一度・・・」
中居「もう4回目ですよ。さんまさん」
さんま「もう4回目なんですからねぇ。」
中居「いつも100問の質問やろう!って言ってるんですけど、いつも5問6問じゃないですか?」
さんま「そうですね。」
中居「数多くこなしましょうよ。」
さんま「解ってます!そろそろプロって自覚ありますから、
   今年はテンポよくイイ番組を作りたいと思います。」
中居「(笑いながら)さんまさん!いっつも思うんですけども。(さんまのはい、はい)
   この時期になるといっつも(上唇に手を当てて)吹き出物出来るんですね。」
さんま「(笑いながら)熱の花ね。疲れがピークなんでしょうねぇ。」
(拓哉横目でさんまさんを見つめてます。)
中居「(笑いながら)年末になるといっつも気になるんですよ。」
さんま「そうなんですよ。ホンットにこの番組で熱の花作ってること多いんですけど、
   さぁ、そう言う訳で、今回も素晴らしいゲストがたくさん来てるんでしょ?」
中居「ゲストがたくさん来てくれてるんです。こちらですね!」

(本日のゲストの写真と名前のテロップ流れる)
(いかりや長介、奥菜恵、北島三郎、高島礼子、天童よしみ、Dreams Come True、中村玉緒、永作博美、ビビアン・スー、松たか子、松本明子、武蔵丸、八代亜紀)
さんま「こちら、どちら!」
SMAP「オゥウ~~!」
さんま「(いかりやさんの名前を写真を見て)うぃ~す!も来ていただけるんですねぇ。
   あっ!またサブちゃんまで・・・」
中居「(親指回ししながら)また今日も回りますかねぇ。」
さんま「あ~玉緒さんも遅れて来る・・・。豪華なメンバーですね。
   えっ!松たか子さんも来てはんの?」
剛 「松たか子さんだぁ~。」
さんま「わっ!ちょっと心の準備出来てなかった!」
中居「ちょっと待ってくださいよ。」
(拓哉ちょっと笑み)
さんま「あ、そう!ありがとうございます。(お辞儀をする)」
中居「たくさんいらしゃるんですから・・・」
さんま「あっそうですか?ほなわたくしちょっとキッカケせりふ言わしていただきます。
   ほなボチボチい・こ・かぁ?」
(中居手を笑って叩く、拓哉両手で髪をかき上げる)

(全員スタジオへ入る)

さんま「え~今回も始まりましたね!“さんま&SMAPの美女と野獣のクリスマススペシャル”
   今夜のゲストのみなさんで~す。」
(前列に吾郎、中居、拓哉、後列に剛、慎吾)
(中居、慎吾エンジのストライプのスーツ、シャツ、ネクタイ、エンジ色)
(拓哉、吾郎、剛紺のストライプのスーツ、シャツ、ネクタイ、紺色)
さんま「(ゲストに)どうぞどうぞ、お座りになっていただいて、どうぞどうぞ座ってください。」
(前列に武蔵丸、高島礼子、天童よしみ、松本明子、後列に奥菜恵、ビビアン・スー)
武蔵「座ってイイですか?」
さんま「いいですよ~。ホンットに。(武蔵丸に)元気?」
武蔵「はい、生きてる。」
さんま「はい、いきてるぅ?はいそりゃ、生きてんの解りますけどぉ。
   大きいですねぇ、やっぱり~(武蔵丸の肩を触りながら)スゴイですねぇ。」
(拓哉のゲストを見つめてる顔が穏やかで良いです)
さんま「今、何キロになったんですか?」
武蔵「130ぐらいです。」
さんま「130・・・。(となりの高島に対して)ちっちゃく見えますよね。
   あっどうも今年はおめでとうございます。」
高島「あっ、ありがとうございます。」
さんま「(天童に向かって)あっ、出た!でたぞぉ!」
天童「(笑いながら)出た!って、さんまさ~ん」
さんま「いいですねぇ。どうもご無沙汰してます。」
天童「(立ち上がり)こちらこそよろしくお願いします。」
さんま「よろしくお願いします。ねぇ?松本さんもご無沙汰しております。」
松本「(立ち上がり)よろしくお願いします。」
さんま「そして(奥菜恵に対して)カオリさんもよろしくお願いします。」
奥菜「はい、よろしくお願いします。」
さんま「そしてビビアン・スーも・・・」
奥菜「メ・メグミで~す。」
さんま「あっ!メグミさん、すみません(笑い)」
(拓哉が手でX(バツ)を作ってます)
さんま「(拓哉のバツに手でごめん、ごめんしながら)ゴメン、ゴメン、ゴメン」
中居「(笑いながら)ダメ出し・・・」
さんま「いや今、名前パッと浮かばなかったから(鼻で)カオリさん言ってしもった・・・」
(拓哉爆笑)
松本「ヒド~イ!」
中居「(立ち上がってさんまに指さしながら)サイアク!ですね、それ」
さんま「いやいや恵さんは前一度お会いしてるんですよ、一度・・・
   恵さんひとつよろしくお願いします。」
奥菜「よろしくお願いします。」
さんま「(ビビアンに)スーさんもよろしく!」
スー「(突然に)マ~~~マ!」
さんま「(困惑して)なに?どした?」
スー「ママ見てるよ。ママ今日、日本に着きました。」
さんま「あっそう・・・」
スー「今、家で見てるよ。」
さんま「あのすいません。テレビを使用に使わないように。オイらそんなん有りだったら
   なんぼでも言うのあるからね。え~そりゃそうですよね。そしてSMAPの5人」
中居「はい、よろしくお願いします。」
さんま「この番組は(アナウンサー)森さん、主旨を説明した方が早いですね。」

(アナウンサーの主旨説明省略)

(SMAPの後ろのモニターに“SMAP100の哲学”の質問が出て)
拓哉「5コくらいなんだもんね。」
(シークレットカフと“もしもの部屋”を用意)
さんま「この“もしもの部屋”も使ったことないですよね。
   間延びするから止めよう!ゆうてね。ここで充分・・・」
アナ「街で見かけた秘密のSMAPのFAXも大募集!恒例のクリスマスファッションもあり、
   2時間半で100のテーマのどこまで行けるのか?司会者の腕次第。
   ちなみに昨年はたったの!7コでした。さんまさん?サクサクいきましょう。」
さんま「なんやねん!その“サクサクいきましょう”ゆうのは?
   今年はもうテンポアップでいきますよぉ。だから前半もかなりテンポアップしてましたよねぇ?」
中居「そうですよねぇ。オープニングもねぇ、少なかったですよねぇ、テンポアップして・・・」
さんま「かなり短かったですから~。最初のテーマいけ!って、解りましたよ!
   (スタッフに)ちょっとこう・・・なんか世間話もしたいねん!
   どや最近は?とか言うのを・・・。なんやねん!ならどうぞって・・・」
拓哉「(さんまの腕を引いて、ここで酷い鼻声が判明)怒るんだったら、怒るんだったら、
   今日、美女と野獣なんだけど・・・(腕組みして)
   美女だよねぇ。(言ってマジマジとゲストを見る)」
松本「ちょっとぉなにさ、失礼ねぇ、天童さん?」
天童「私に振らないでよぉ・・・」
松本「(天童の腕を取りながら)私に降らないでよ、って・・・」
(中居が拓哉の腕をまぁまぁと叩く)(松本爆笑)
さんま「なんで?なんで二人だけ怒りだしてしまうんや?」
(松本爆笑)(拓哉目をしばたかせてちょっと困り顔)
さんま「なんで?残り3人は怒らへんやろな。」
中居「自信満々なんですね。」
さんま「自信満々なんやろな。高島さんも微動だにしませんでしたね。」
(高島笑っていやいやをしている)
さんま「なんで明子さん?(松本が天童の腕を引っ張って)天童さんを仲間に引き寄せるんですか?」
天童「さっきから・・・」
松本「いやいや・・・美女よねぇ、天童さん?」
天童「(笑いながら)もちろんですよぉ、光栄です。は~い!」
(拓哉笑みを含んですましてる)
さんま「天童よしみさんも来ておりますので、テーマからいきます。
   まずは、このテーマからです。どうぞ。」

SMAP100の哲学
★★思わず抱きしめたくなる瞬間★★

さん「思わず抱きしめたくなる瞬間、こ~れがいいですよねぇ。(拓哉神妙に頷いている)
   いろいろありますよねぇ、フッとした時に抱きしめたくなるなんて事ありますけどぉ。
   まぁねぇ答えをみてみましょうか?どうぞ」

玄関の前でちょこん●・・・中居

松本「自分が?」
さんま「えっ!なんでやねん!」
(松本爆笑)
さんま「それ家追い出されてんのや・・」
拓哉「“玄関の前にちょこん”ってゆうのは、内側か外側かでだいぶ違ってきますよねぇ。」
さんま「そやろなぁ。」
拓哉「外側だったらかなり怖いですよねぇ。」
さんま「(笑いながら)怖い怖い怖い、ま、誰か見てみましょう、コレ。
   だ~れ?コレ。さぁ~だれでしょう。」
中居「(手を上げて)ボクで~す。」
松本「え~~!まぁ~~・・・」
さんま「コイツこんなん好っきやなぁ~」
中居「すいませんねぇ。しゃべりますよぉ。いきますよぉ。(スタッフ大受け)
   しゃべりますよぉ。ガンバリますよぉ。
   まぁあの~お家で待ち合わせていたんでしょうねぇ。それでボクなんかの都合で、
   1時間遅れたり2時間遅れたりするじゃないですか?」
さんま「あっ!はい、はい、解る。つづけてもらいましょう。」
中居「それでやっぱ深夜こう・・・時間が過ぎてって、2時間、3時間過ぎたんでしょうかねぇ。」
さんま「うん!うん・・」
中居「電車もなくなって、もう帰ったんだろう、なと思ったところですよぉ。」
さんま「そうそうそう・・・」
中居「フツウに帰る訳ですよ。んで、マンションの前行ったら・・・」
(ここから再現です)
中居「(段差を利用して)こんな階段あんのかな~・・・」
さんま「あんのかなぁ~て自分の家・・・」
中居「ボクがこっちから(後ろから)帰ってくると、階段に腰掛けて・・・」
さんま「(ニヤニヤしながら)オゥ~オゥーオゥ・・・」
中居「(腰掛けて)ちょこん!・・・(スタッフ笑い)」
松本「怖~い・・・」
中居「・・・待ってんのよぉ。」
さんま「いやいや怖くないよぉ。」
松本「女の子が待ってるの?」
さんま「女の子が・・・」
中居「寒いのよぉ。」
さんま「入る事も出来ずに寒さに震えながら・・・」
中居「寒いのにこうやって(ヒザを抱いて)ちょこん!って・・・」
さんま「もう帰ってもいい時間なのに中居の来るのを待ってる訳ですよぉ。」
中居「そうです!」
さんま「2時間、3時間と・・・」
中居「で、ボクが帰るじゃないですかぁ。居るじゃないですか。ボクびっくりしますよね。
   あっ!居る!って思って・・・。(背後から待ったって言ったら)振り返って
   (ちょっとアブナイ女の子っぽく)」
さんま「(笑い)なんか気持ち悪いなぁ・・・」
中居「ぅぅん、待ってないよ。(顔作って)」
(女性陣大笑い)
さんま「寒くな~い、ちっとも・・・ってヤツでしょ?」
中居「2時間、3時間も待って・・・」
さんま「なんでカギ渡したりせぇへんのや?そんなの」
中居「う~ん、そこの境目なんですよね。」
(松本爆笑)
さんま「(笑って)合いカギを渡すまでではない。今から・・・」
中居「これからなんですよ。」
スー「それ中居君の友達?」
(ここまでメンバー4人腕を組んで中居を見ていた)
拓哉「知ってるヤツだったらいいよ。知ってるヤツだったら・・・」
中居「そう・・・」
拓哉「知ってるヤツだったらいいけどぉ、
   こうゆう事、今、生番組でゆっちゃうと、今日大変だよ。きっと。」
中居「(何人も座ってる感じで)みんなちょこん!ちょこん!って・・・(ハハハーンと笑い)」
さんま「これは~でも解らんではないですよねぇ。」
中居「ずっと缶コーヒーひとつをずっと冷めきってる缶コーヒーを持ってたりするんだよ。」
さんま「うん、可愛らしい、可愛らしい・・・」
中居「待った?(マコちゃん顔で)ぅぅん(顔作って)全然待ってない・・・」
松本「怖~い!」
中居「(自分で抱きしめて)あぁ~ん!」
さんま「解る、解る。忙しいんだったら帰ろうか?って言われたら、たまらんやろ?
  (中居指さして爆笑)(スタッフ爆笑) なにゆうてんのや?オマエ、って言って首筋捕まえて、
   このまま部屋まで連れて行こう・・・。(中居笑い・・・) もう可愛らしいねん。
   忙しいでしょ?ごめんなさい、私が悪かった、ってムコウが謝ってくれるパターンやろ?」
中居「そうそうそう!」
さんま「なぁ?」
中居「なんでそんなに謙虚なの?怒ってもいいのにも拘わらず、
   謙虚になってると(自分を抱きしめ)“ギュッと”」
(拓哉ウンウンウンと頭を振っている)
さんま「これも解らんでもないですね。あっ、待ってる服装が可愛かったりするとねっ!」
中居「うん!」
さんま「毛糸のセーターなんかで(しゃがんでヒザを抱えて)こうされるとたまらんのやろ?なぁ?」
松本「ヤーー!(笑い)、さんまさん、それ好きですよねぇ。」
さんま「(ヒザを抱えて座りながら)オレ~好っきなのよ、これ。」
拓哉「ちょ・ちょっと待て!みんな!(さんま・な~に?)
  (立ち上がって武蔵丸を指さして)みんな、と・止まってるよ!」(松本爆笑)
さんま「この人は・・・」
中居「大関解りますよねぇ?」
拓哉「オレ一瞬(羽織を摘んで)この着物(グレーの霜降り模様)が石かと思った・・・。」
さんま「石に見えん事ないよねぁ。」
拓哉「ちょっと(指で髪をかき上げて)ビックリしたぁ。」
さんま「(武蔵丸に)アンタも何か石、って言われた事に対して返しなはれ!」
武蔵「ぃや・・・言えないですよぉ、言えないです。」
(拓哉爆笑)
さんま「えっ言えない、どうして?」
武蔵「ツヨイんだもん。」
さんま「えっ(早口で)ツヨイんだもん。」
武蔵「ツヨイ、ツヨイ」
さんま「あんた!やる気あんのか?」
(一同爆笑)
武蔵「オレよりエライんだから・・・」
さんま「エラかないよ。武蔵丸さんの方がエライですよ。」

さんま「コレはちょこん!と待ってた事のある人いらっしゃいます?」
天童「はい」
拓哉「えっ!?」
松本「えっ!?」
(高島えっと驚きの表情、スタッフ笑い)
天童「ありました。雪の降る日にね~雪だるまと間違えられて・・・」
(拓哉、中居立ち上がり天童を見ている)
さんま「(笑いながら)ごめん、ごめん。(土下座して)オレが振ったから・・・」
(松本爆笑)
さんま「いま、今なに仰いました?」
天童「だから雪がバーーと降ってきたんですよぉ。そしたら・・・」
さんま「彼氏の部屋で待ってて?」
天童「待ってたんです、私が。ほんま待ってたんですよ。」
さんま「待ってた理由は待ち合わせ?それとも笑わすため?とか・・・そんなんナシに?」
天童「いや勝手に行ったんです。私が待ってたんです。」
さんま「連絡もせずに・・・」
天童「そうです!いや連絡しても全然家に通じないから(さんま・ハイ)それで雪降ってきたんです。
   (ハイ)凄い雪降った日で(ハイ)そのままかぶってしまったんです。
   (ハイ~)そしたら素通りして行くからねぇ、(さんま笑い)
   これっ!ワシやゆうたんですよ。」
さんま「えっ!?天童さん?彼氏が前通ると、ワシやゆうんですか?」
天童「(笑いながら)いやいやそうじゃなくて、私や言うたんですよ。そしたら全然気がつかんとねぇ、
   こんな所に雪だるまなんか置きやがって、と雪玉を作ってバンバンかけるんですよ。」
(松本爆笑)
拓哉「(さんまの袖を引いて笑いながら)どうすんだ!どうすんだ!」
さんま「どうすんだ!って、それよう出来たネタでんなぁ。」
天童「いやネタ違います。コレは・・・」
さんま「実話やなぁ~、実話やコレは。」
天童「実話ですよぉ、ホントに」
松本「健気ねぇ」
さんま「スーちゃんとか待った事ないの?男」
スー「ン~?!」
さんま「待った事ないの?一人で。男の部屋で何時間も、ないの?」
スー「(首を振って)思い出したら教えます。後でね。」
松本「オイオイ!生放送やで!」
さんま「あんた、言うもテーマ変わってから来るから困んのよ。」
スー「ちょっとみんなの話、今解らないから・・・」
さんま「解らない?そしたらいいです~。」
松本「でもね、でもね、玄関って言うからね、好きな人の住所突き止めて、アパートの前でずっと
   待っていたら居留守で、おかしいな?と思ったら、男の人と腕組んで出てきたの。」
さんま「ウッソォー!!」
松本「だからねぇ・・・」
さんま「男の人と?男の人が・・・」
松本「(オカマを指す仕種で)オカマちゃんだったんですよネェ。(スタッフ笑い)」
松本「どう振り返ってくれないなぁ~。アプローチしまくったんですけどぉ。」
さんま「ハ~~ァ~~!」
松本「そう言う事はありましたねぇ。玄関では待った事ないですけどぉ。」
さんま「へぇ~~また・・・」
スー「ハイッ!」
(松本の話を真剣に聞いていて、スーのハイッ!に驚く)
さんま「えっ!思い出してもぉたぁ!」
松本「思い出した!」
さんま「勘弁してくださいよぉ。」
スー「武蔵丸さんと一緒に記念写真撮ってもいいですか?」
松本「なにをゆうてんねん!」
さんま「終わってからにせぇ!これ本番中やでぇ。」
(拓哉憮然とした顔、松本笑い)
スー「カメラあるから・・・」
さんま「殴るぞ!オマエ~」
スー「カメラある・・・」
松本「撮りたいですか?」
スー「撮りたいです。」

***クリスマスファッションショーPART1***

さんま「さあ~つづいての答えはこれ!ヒュ~ルルゥ~」

掃除機でヒュルルルゥ●・・・吾郎

松本「えっ!?」
中居「ヒュ~ルルゥ~はちょっと違うと思うんだけどなぁ。」
拓哉「ヒュ~ルルゥ~じゃないでしょ?これはもう・・・」
さんま「これはどうなの?」
拓哉「掃除機でこう・・・(ホースを持つマネして口を細くして)
   ヒュルルルゥってやるんじゃないですか?」
中居「抱きしめたくなる瞬間ですよ。」
拓哉「まず掃除機ってあるんですから、前置詞に。」
さんま「掃除機をかけてる姿なのか?違う?(ホースの中を覗き込んで)
   こういう事をしてる時なのかな? コレだ~れ?」
吾郎「(吾郎ワールドで)こんばんは」
さんま「どうもこんばんは」
吾郎「どうもどうも」
さんま「これは何なの?」
吾郎「これ~盛り上がってきた時に来るかと思ったんですけどぉ。」
さんま「(アハハ~~と笑って)あのな自分で順番計算すんな!アホ(スタッフ爆笑)」
吾郎「初っぱなにはちょっとアレなんですけどぉ。」
さんま「ちょっとハードな話なの?」
吾郎「掃除機のコンセントあるじゃないですか?(さんま・ウン)
   最後掃除終わった後にボタン押すと(ホースが)ヒュヒュヒュッと入るじゃないですか?
(拓哉、吾郎ちゃんを唖然と見ている、中居ウンウンと、松本あ~あ~あ~と)
   それ女の人がコンセント曲がってる所を持ってると何に見えませんか?」
さんま「(笑いながら)何に見える・・・」
中居「何に見えるんだよ。」
吾郎「何かこう女の人がうねる物を持つと・・・、いやこれ~ボクだけじゃないと思うんですよ。」
松本「ムチ?」
(さんま倒れ込んで笑っている)
中居「(笑いながら)何を言ってるか解んないんだよ。」(女性陣からナニ~?と言われる)
拓哉「オマエ、ちょっと待て!」
さんま「お前、どこへ・・・どこへ走り出して・・・」
吾郎「(ムチを降るマネして)ピシッ!ピシッ!と」
さんま「お前、何しだしてんの?お前。」
中居「ナニ?ナニ?」
さんま「お前、ロケ疲れちゃうか?それ」
吾郎「黒くて細長くて・・・」
さんま「お前、古畑任三郎でなんかストレス貯まってるのちゃうか?大丈夫か?」
(女性陣笑い)
吾郎「(振るマネして)こういうなんか・・・うん。ムチっぽい物に見えるかなと思ったんですよ。」
拓哉「オマエ!何しゃべり方変えてんだよぉ。」
(一同笑い)
中居「な・なにが?」
吾郎「掃除機のコンセントがヒュヒュッて閉まる瞬間に、
   この手先でうねる物を持ってるとちょっとドキッときませんか?」
松本「えっ!おかしいなぁ~」
さんま「こないなぁ~オレは。ほなまた全部持たないよ途中で。
   全部パパンと入る事が気持ちいい・・・」
吾郎「いやいや最後だいたい残っちゃうんですよ。だいたいボク・・・」
中居「残っちゃうよぉ~。」
松本「イライラする!イライラしますよねぇ?(天童に話しかける)」
中居「何が言いたいの?」
吾郎「だからそれがちょっとゾクッとしちゃうんですねぇ。」
中居「何に見えるの?それが。」
スー「あれっ病院行った方がいいよ。」
松本「オイオイ」
(拓哉えっ!と目を見開いてスーを見る、一同笑い)
さん「その前に君もな?」
拓哉「真っ直ぐすぎる言葉だなぁ~笑い)」
さんま「(アッハハハと笑って)直球が・・・、コレあげなさいねぇ。」
中居「何に見えるの?これが」
吾郎「(手をうねうねさせながら)まぁご想像にお任せします。」
さんま「あっあ~、そん時抱きしめたくなるぅ?なぁ?」
吾郎「別にボク抱きしめたくなるって言ってないんですけど、
   何か強引にこのお題に組み込まれたみたいで・・・」
さんま「(笑いながら)プロなら現場に逃げるなよ、アホ(スタッフ爆笑)
   え~これ~慎吾君どう思います?」
(ここで慎吾初めて発言)
慎吾「吾郎ちゃん、あのSMみたいなヤツな事言いたいんですか?」
さんま「そうなんでしょうね・・・」
吾郎「いや・・・そうなんですかね・・・」
さんま「ムチに見える訳なんでしょ?」
吾郎「そうですねぇ。また後ほど検証してみましょうか?」
さんま「ハイお願いしま~す。あの~コンセント途中で持った事ある人?
   ないので次いこうか・・・えっ!」
高島「はい」
さんま「持った事ある?高島さん」
高島「だから最後残る事ですよねぇ?」
吾郎「そうですねぇ。」
高島「残って1回引っ張ってもう1回ピュッてこういう・・・」
吾郎「解るんじゃないですかぁ?(スタッフ爆笑)」
松本「それが何故抱きしめたいの?」
高島「フツウねぇそうそう・・・」
松本「それが愛おしいの?」
さんま「愛おしいの?」
中居「自分がパチンパチンやられるって事なの?」
吾郎「いや、て言うか、全員に見られるともうダメなんですね、もうね・・・」
さんま「テレビに出んな!そしたら。そんなもんやないか?」
吾郎「ま、次いってみましょう。」
さんま「ハイ、解りました。コレは人それぞれ好みがあるもんですからねぇ。
   つづいての答えはコレッ!

●上腕二頭筋●・・・奥菜恵

奥菜「(高いトーンで)ハーーイ!私で~す。」
松本「どこから・・・」
奥菜「(笑いながら)ごめんなさい・・・」
(さんま驚いて奥菜の方を見て)
松本「恵ちゃ~~ん・・・」
さんま「あんた・・・、みんなトレーニングの段階で走りすぎやでぇ~ちょっと・・・
   な・なぁ?コレだ~れ?言うてからいかんなねぇ?」
奥菜「私です。すいません。」
さんま「構いません、構いません。」
奥菜「あの~力してるしてる人の(二の腕に手をやりながら)
   この辺とか(力こぶに)フィッとなった時の・・・」
さんま「男の?」
奥菜「はい」
さんま「(武蔵丸の腕を触って)ここなんかムラムラするんだ。武蔵丸さんの・・・」
奥菜「ハ~~イ、ハ~~イ。ぶら下がってみたりとかしたくなっちゃったりするんですね。」
さんま「ハ~~ン、一応ぶら下がってみたらどうですか?」
奥菜「えっ!いいです。いいですよぉ。」
さんま「いいですか?(武蔵丸の腕を上げながら)ぶら下がっても、え?」
武蔵「チカラないですよ。チカラ弱いですよ。」
さんま「オレ?違うがな。あんたちょっと・・・」
スー「いいの?じゃ私やってあげる。」
松本「いいな!」
奥菜「大丈夫ですか?」
(武蔵丸の腕にぶら下がる、女性陣、スタッフから拍手)
奥菜「(武蔵丸の腕に)ごめんなさい、(となでる)」
さんま「重かった?」
武蔵「(腕を回して)重かった。」
さんま「SMAPで一番肉体美の凄いのはキムタク君ですよね?あっ!慎吾か?」
松本「慎吾ちゃ~ん」
中居「慎吾持ち上げられんじゃない?」
拓哉「(後ろを指さして)慎吾出来るでしょ!(慎吾を前に押し出す)」
中居「奥菜恵ちゃん、慎吾・・・」
(武蔵丸が慎吾の後ろを指さして慎吾の腕に掴まろうとしている)
慎吾「(気付いて)違うだろ!」
(さんま笑いながら指示棒で頭小突く)
武蔵「案外ビビったよね、今」
さんま「ビビった!いっぺん持ち上げて・・・」
松本「慎吾ちゃん以外といい身体してるんですよねぇ。」
さんま「誰が?」
松本「慎吾ちゃん・・・」
(奥菜恵、慎吾にぶら下がり)
奥菜「大丈夫ですか?足離しちゃって・・・」
慎吾「はい」
さんま「大丈夫ですよ、男ですから。」
奥菜「せ~の。あ~~(笑い)ごめんなさい・・・」
さんま「ほんまごめんなさいや、ごめんなさい・・・」
中居「どうした?」
慎吾「解んないですねぇ。」
さんま「解んないですねぇ。それがえぇちゅうのが解らないですよねぇ。
   そうゆのが好きなんだ、ガッと・・・。我々みたいな細身より・・・」
奥菜「ぃやそうですねぇ。割と細い方より結構ガッシリしておんぶとかしてくれそうな・・・」
さんま「理想の人というのはどんな人ですか?芸能人でゆうと・・・」
奥菜「あ、あんまりいないです。」
さんま「それはいないの?プロレスラーとかK1のボクサーとか・・・」
奥菜「うん、あんまりいな~い。」
さんま「あんまりいないんだぁ。」
スー「私いる!」
松本「えっ!」
さんま「(拓哉に向かって笑いながら)オ~~イちょっと待てよ。」
スー「私フィクソン大好き!」
松本「フィクソン?」
スー「フィクソン」
慎吾「フィクソン、誰?」
スー「プロレスの方」
さんま「あっ!フィクソン・グレーシィーか、好きなの?」
スー「ウン」
さんま「強いもんね。」
武蔵「グレーシィー?」
さんま「そう!グレーシィー、グレーシィー。スーちゃん聞いた事だけに答えてね。
   (スタッフ笑い)あんた、何でも割り込んでくるから・・・」
スー「何でまだきてないの?」
さんま「まだ順番があるからねぇ。あんたのが選ばれてるのかどうか解らないから。」
スー「私は何番?」
さんま「(怒って)知らんちゅうに!そんなの。
  (ちょっと苛立って)草野球ないんやから。オレ今日何番やゆうてる場合やないの!
   いきますよぉ。つづいてコレ!」

口元にバスタオル●・・・拓哉

松本「えっ!?」
さんま「これは解る!コレはかなり通やね。」
松本「な~に?」
さんま「コレはだ~れ?」
(拓哉おもむろに手を上げて)
松本「ええ~!!」
さんま「さすが!(と言って手を出し)さすが!(握手して)さすが!JRA推薦!いきましょう。」
拓哉「さんだ!それ(笑い)」
さんま「あのコマーシャルやりたいねん、オレも(笑い)」
松本「えっ!どういう時に?」
さんま「あのねっ!ゆうてみい?」
拓哉「これは!こう身体であったり髪の毛であったり濡れてると、
   バスタオルで全部拭くじゃないですか?女性が、ねっ!」
(アシスタントがバスタオル持ってくる)
さんま「おっ、それそれ」
拓哉「それでこれ上手く出来るかな?オレ。オレはねぇ上手く出来るとは思うんだけどぉ。」
松本「えっ!なに?」
拓哉「まず(髪を拭いて)こうやって拭きますよねぇ。」
松本「うんうんうん」
さんま「解る、解る。それはよ~く解る。」
拓哉「こうやってよく拭いて・・・拭いて、顔を拭いて、顔を拭いて後です。ここ!です。
   (女性に指さして)ここをよ~く見て!(目を見開いて口にバスタオルを当てて)」
(スタッフ爆笑)
さんま「(笑いながら)こ~れ!これは解る。」
中居「あ~なるほど!」
拓哉「これ!これでぇ・・・」
松本「えっ!これを抱きしめたくなるの?」
拓哉「なるの!それで海なんかへ行ってると結構見るじゃないですか?」
さんま「解る!」
拓哉「それで今の時期なんかそうなんですけどぉ。パッて、ウッと話してて・・・」
さんま「そうそう!」
拓哉「えっな~に?って(口からタオルを離して耳を傾けて)
   唇がちょっと冷えて紫色になってるんですよ。」
さんま「そうそう解る解る。」
(松本笑い)
拓哉「そうすると(口をバスタオルで隠して)こう話してると(バスタオルを口から話して)
   えっな~に?とかってやった時に、(唇が)紫色だったりすると
  (可愛くて、愛しくて、顔をほころばせて)チッキショ~って(抱きしめるポーズ)」
さんま「これは解る!湯上がりでもいいやねぇ。」
拓哉「うん!そう」
さんま「バスタオルで(口に当てて)こうしてる時、な~に?ってゆう時やろ?」
拓哉「なんか知らないけど(口にバスタオルを当てて歩きながら)当てたまま作業する人いません?」
さんま「そうそうそう!これはみんな経験あるでしょ?」
松本「えっ!?コレ解らないな~。」
(一人はアゴに手を当てて頷き、他は首を傾げてる)
拓哉「いやいや一人しか頷いていないですよ。」
さんま「えっ!誰しか頷いていない?
   (スタッフ、女性陣笑い、さんま拓哉の腕に掴まって崩れ落ちる)」
中居「天童さ~ん、タオルを口に当てて・・・」
天童「あたし・・・タオル当てるんですか?えっ!こんな時いいですか?
   (と言いながらズンズン進んでさんまからタオルを取り)触れさしていただいてすみません。
   (タオルで拭きながら)こうやって・・・(頭、顔、腋、お腹の順に拭いて)」
拓哉「ハイ!」
さんま「色っぽくないですよぉ。」
天童「こうやって・・・(口にバスタオル当てて)こないするんですか?」
さんま「(天童をカメラに向けて)な~に?って言うんですよ。」
天童「(タオルを外して)な~に?(まん丸顔の笑み)」
(スタッフ爆笑、さんまタオル取り上げて)
松本「かわいい~!」
(拓哉唖然とした顔)
天童「・・・すいません・・・」
(拓哉横を向いて睨み付ける)

さんま「テーマ変えますから、つづいてのテーマはコレ!」

SMAP100の哲学
★★今年一番ビックリした人★★

さん「まずはこの人!」

●自分よりよく食べる人●・・・武蔵丸

松本「えっ!?(驚いて)」
スー「オバケ?・・・」
さんま「武蔵丸関よりよく食べる女いたの?(驚いて)」
武蔵「130KGくらいの女性でKONISHIKIと3人で40万ほど焼き肉を食べた。
   自分はあまり食べないけど寿司なら100コくらい。日本人のフラダンスの女性」
(SMAP5人驚きの表情)
さんま「食べる人好きっていう人いますよね。
   草ナギ君なんか、食べる人好き、とかそうゆうのな~い?」
剛 「ボクちゃんと食べてくれる人好きですね。あのブリッ子してかあんまり食べないような感じ、
   家ではいっぱい食ってんだろ!ってよりか、ちゃんと食べてくれる人好きですね。」
さんま「あっ、なるほどね。食べる女が好き!っていう人いますものね。
   つづいて次です。」

●ラブホテルで見た男の○○●・・・ビビアン・スー
 
スー「ホントにワタシだよ。」
さんま「ラブホテルで見た男の○○って何なの?また君か?君だけは釣りたくないね。」
拓哉「(ビビアンの言おうとしてる事に頭を手で大きくして)
   もうもう凄いんだけど、頭の中・・・」
スー「番組でナンちゃん、アマノ君とお金がなかったのでラブホテルに泊まり、ひとつの部屋で
   男二人がベッドに寝て自分はソファに寝て、天野君が夜中にのどが渇いて
   冷蔵庫の所へ行った時に、屈んで冷蔵庫の物を取ろうとして、
   部屋が360で鏡張りなので肛門が見えた話。(拓哉めまいしてる様子、慎吾爆笑)
   天野君は前ばかり気にして後ろはノーマーク!?でもちゃんと肛門見えなかった。
   毛が多かったから真っ黒だっただけ・・・」
(拓哉笑って下を向いてしまう。松本爆笑、さんま高島に振る)
(拓哉、中居、慎吾顔を見合わせて笑っている)
さんま「人生一度はあるでしょ?(拓哉に振る)」
拓哉「(中居に)見たことあるでしょ!?」
中居「自分の肛門でしょ?」
剛 「(手を上げて)オレありますよ。」
(拓哉笑って下を向く)
中居「どうやって見るの?」
さんま「鏡に決まってるやろ!」   
中居「こうやって見るの?(と仰向けになり足を顔の方へ引っ張っていく。)」
さんま「違う方へ行ってるは!」
(拓哉、中居の格好を見て唖然!、さんまが天童さんに振ってるのを聞いて)
拓哉「(シークレット・カフを)下げろ!ちゅうの。」
さんま「あっ!ごめん。 
   つづいてのテーマはこれ!」

SMAP100の哲学
★★恋人だけにしてあげること★★

●できる限りそばにいます●・・・高島礼子

さんま「SMAPファンにはたまらないね(SMAPだとばかり思いこんで。」
慎吾「カッコイイ!!」
さんま「このメンバーだからいいよねぇ。」
松本「う~~ん」
さんま「これまた評判上げよう思って、コレだ~れ?」
高島「さんまさ~ん、さんまさ~んこっちです。」
さんま「肛門娘このヤロー(冷やかされて)」
高島「恋人だけじゃなくて・・・、自分もしてほしいから相手にもしてほしい。
   できる限りそばにいたいし、そばにいてほしい。」
さんま「(SMAPに)みんなも忙しいから、でもそうでしょ?
   できる限り一緒にいてあげたりするんでしょ?キムタク君なんかでも・・・」
拓哉「いや~そんな事ないですよ。」
さんま「あっ!あれは・・・(シークレット・カフ使用中、女性陣から聞きたいの声)
   ダメダメダメ(笑いながら)」
拓哉「う~~ん」
さんま「二人の秘密があるのよ。(スーが私達他の人に言わないからと聞きたがる)
   あんた天野君の肛門まで言ってしまう女でしょ?これぐらいゆうてしまうがな!
   つづいてのテーマはこれです。」

SMAP100の哲学
★★こんな時の私を見ないで★★

さんま「オレは絶対見てほしくないのあるね。それはみんなあるでしょ?」
(拓哉、中居、松本、さんまの所へ寄り聞きたがり、シークレット・カフ使用中)
拓哉「(歯に手をあてがって)歯なの?」
さんま「何でそんなやねん。でもみんなそれは嫌やろ?それは」
中居「イヤだ!」
慎吾「サイアク~、それは絶対イヤですよ。」
(拓哉頷いている)

●メイクを落としてる時●・・・天童よしみ

さんま「あっこれは女性だ。メイクを落としている時は見られたくない。
   これはほぼ決定したようなもんですね。」
天童「(少しずつ手を上げて)クレンジングで落としている時に落差が気になり始めた。
   素顔になるとちょっと変わるらしい・・・」
さんま「(武蔵に)力士もふんどし巻く時は恥ずかしいもんでしょ?」
武蔵「あれは別に大丈夫。」
さんま「あれはあんまり恥ずかしくないと・・・、でも仲間に晒してるので恥ずかしいでしょう・・・」
松本「あらは前バリみたいな物をかぶせないの?」
武蔵「それはないです。そのままなんです。」
松本「痛そう・・・」
さんま「(笑って)私も相撲部にいたので、ちょっと締め上げるので痛いものなんです。」
武蔵「ちょっとイタイ・・・」
さんま「高島さんはそんな時はないでしょ?メイクの時。」
高島「落としたてはみられたくない・・・。いやな物です。素顔で慣れていればそうでもない・・・」
さんま「これはみなそうでしょうけどもね。 
   つづいて次これ!」

湿気に悩んでる時●・・・

さんま「えっ!湿気に悩んでる時?」
松本「えっ!湿気?」
剛 「はいボクで~す。」
さんま「何なのこれ?」
中居「やっときましたよ。」
さんま「放送始まって40分初めての答えですよ。何なの?」
剛 「家の玄関にですね。(さんま・ハイ)下駄箱の中に湿気取りを入れてるんですよ(ハイ)。
   あれなんですけどぉ。(ハイ)水が貯まってくるじゃないですか?(ハイ)
   矢印があるんですけど(ハイ)。もうちょっと貯まるかと思って替えるのを困るんですよ、
   いっつも。もうちょっと貯められるんじゃないかってゆう・・・」
さんま「あっなるほど・・・」
(拓哉笑いをこらえてそして剛を見ていた目を外して首を傾げて、慎吾睨んで考えている)
剛 「その時にいつも掃除してるんで(ハイ)、風呂上がりに玄関まで裸で行って、
   じっくり湿気取りを見ている自分がカッコ悪いな~と。」
(慎吾不思議そうに見ている)
さんま「男の真っ裸ってカッコイイもんじゃないですよね。惚れ惚れするもんじゃないですから。
   上半身はいいんですが、筋肉質のお尻ってイヤやよな。歩くとなんか落ち着かない。
   それを見てる自分の姿が・・・」
剛 「違う話だったらもっと面白かったんですけどねぇ。」
さんま「い・いや今でも充分面白いよ。なんとかしようよ、みんなで。(拓哉、中居笑い)
   湿気でいろいろお笑い話持ってるヤツおらんか?この中で、(中居、慎吾が吾郎ちゃんを指名)
   吾郎君?湿気で?」
吾郎「掃除機とかかける時そうなんですけどぉ。」
さんま「うんうんうん・・・君掃除機ばかりやねぇ。」
吾郎「その話は終わりました?湿気ですか?」
中居「湿気、湿気、湿気・・・」
吾郎「湿気はボク弱いですねぇ。」
さんま「そうですねぇ。」
吾郎「なんとなく湿気は計れますから。」
中居「天気とか解りますよ。」
吾郎「(耳の後ろ辺りを触りながら)うねり具合とかで・・・」
松本「えっ~!?」
中居「今日の天気とかは?うねり具合で・・・」
拓哉「(さんまに)いや本当ですよ!」
吾郎「髪とかで・・・」
さんま「えっ!髪で?」
(拓哉う~~んと頷いて)
吾郎「結構くせ毛で(耳の後ろ辺りを触って)この辺とかキュルキュルしてるんでぇ、
   これで今日はだいたい何%ぐらいとか・・・」
拓哉「あといろいろ地方にコンサートとか行ったりするじゃないですか?そうすると
   マネージャーさんとかに髪の毛梳かしながら、ねぇこの近くに川流れてな~い?とか・・・」
さんま「ウッソォ~~!!」
松本「ええ!」
吾郎「解りますねぇ。」
さんま「それが当たるの?」
吾郎「海の方がダメですね、川よりも。」
さんま「なんでや?」
吾郎「塩とか混じってるからです。(さんま・エッ!?) もっとダメですねぇ、塩が混じってると・・・」
さん「それを(髪を梳かしながら)髪梳きながら気がつく訳?」
吾郎「ハイ気がつきますね。湖とかだいたい・・・」
中居「撮影は?撮影。ドラマで海のシーンとか・・・」
吾郎「いや結構大変なんですけどぉ(ウン)、それは何とかするしかないんでぇ(ウン)。
   出きればバレないカツラとかあればいいなと思ってるんですけど、検討中です。今。」
さんま「チリチリ舞うの?毛が。」
吾郎「そうですねぇ。凄いですよ。今延ばしてるからいいですけど、キュルンキュルンですからね。
   ピヒュヒュって!結構くせ毛なんですよ。」
(拓哉手で髪の毛かき上げる)
さんま「は~~んなるほど。そうゆう人もいるんだぁ!凄いやんかぁ、井戸なんか掘れるんちゃう?」
中居「どこに・・・(笑い)」
さんま「どこに井戸あるんか?」
拓哉「あ~~~~歩いててね。」
吾郎「だいたい解ります。」
さんま「解る?解るんだぁ~(笑い)」

(次のゲスト登場、いかりや長介、松たか子)
さんま「あっ、いかりやさん、松さんが来ていただいて、どうもこんにちは。(拍手)
   松さん、着くなりキムタクの所に寄って行ってね。風邪気味ですね、ってなかなかニクイですね。」
(松、照れ笑い、拓哉、斜に構え薄めを開けて眉を動かしてる)
さんま「で、ボク初めてなんですね~、お会いするのは?」
松 「いえいえ・・・」
さんま「あっ、そうか2回目です。どうもすいません。」
(拓哉、さんまの袖を引いて自分の手をペシャッと叩く)
さんま「いや2回目です。忘れもしませ~ん。」
松 「忘れてたんじゃないですか?ショックで~す。」
さんま「いや~ホントに可愛らしいねぇ。
   いかりやさんもひとつよろしくお願いいたします。」
長介「あっお願いします。」
さんま「松さん、今なにか座長を演られるという事で・・・」
松 「一月の舞台ケイコ中です。」
スー「ブタイは大変でしょ?」
松 「はい・・ぃえ楽しいです。」
スー「おぅカラダ気をつけてねぇ。」
松 「あっありがとう。」
さんま「次のテーマいきましょう。」

SMAP100の哲学
★★相手につかれたこんなウソ★★

さん「あ~ぁコレはもうかなりウソつかれてますからねぇ。」
(拓哉驚いてさんまを見る)

●身を固めようと思って●・・・松本明子

さんま「これ女性か・・・」
松本「は~~い。ワタシは彼と付き合っていたつもりが、彼から身を固めようと思うと、
   相談を受けてそれは言ってあげた方がいいと助言したら、彼は翌月他の人と結婚した・・・」
さんま「あっそう!それはウソちゃうやんか。ほんまやんか。」
(松本固まっている)
さんま「いやいやそれ固まってる場合やない。それほんまやんか・・・」
松本「ワタシは本命だと思っていたが、3,4番目だった・・・」
さんま「身を固めよう思ってて、と言われてほんまに身を固められた・・・。
   身を固めようなんてオレは思わないですよ。」

●いい店あるの●・・・いかりや長介

さんま「どんなウソなの?これ」
長介「ハイ私です。」
さんま「いい店があるのは?」
長介「食事ですねぇ。」
さんま「キャッチガールじゃなしに・・・」
長介「女の人からいいお店知ってるからと連れて行かれて、普通の店なのに支払いが高くつく。」
さんま「それキャッチですよ。」
(長介いろいろ反論する・・・が結局キャッチガールらしい・・・。一部省略)
さんま「キャッチガールなんか引っかかった事ないでしょ?」
SMAP「う~~ん、ないない」

(ゲスト八代亜紀、永作博美、Dreams Come True登場)

さんま「次のテーマはこれです。」

SMAP100の哲学
★★自分と付き合うとこんなメリット★★

●北海道直送品●・・・吉田美和

さんま「あっ北海道出身だ。これだ~れ?」
吉田「ハイ」
さんま「吉田さんだ。北海道のどこですか?」
吉田「池田町・・・」
さんま「池田町・・・すいませんけど、町ゆう前に市ゆうてほしいんですけど。」
吉田「市じゃないんです。町なんです。」
さんま「北海道何市?・・・」
吉田「中川郡池田町・・」
さんま「そんな田舎・・・綺麗な声は・・・、それで草履なんですね、今日は。
   どうゆうファッションなんですか?チャイナドレスに何着いてるの?その毛は。」
スー「(足の)指キレイね。キレイよ~。」
吉田「ありがとう!(笑い)」(爆笑)
さんま「(拓哉に)お前ゆうてやれよ~。」
拓哉「どうすればイイんですかー。ボクが彼女とどうすればさんまさんはOKなんですか?」
さんま「いやだからやな~なんとかしてフォローして二人して展開するとかやね~・・・」
拓哉「二人で展開ですか?ちょっと表出ろ!」(爆笑)
さんま「親は知ってんのか!?違うかな・・・」
スー「(意味解らずに)ビビアン?」
さんま「ハイ?」
拓哉「(さんまの腕を引いて)うるせぇよ~!!(足をジタバタさせる)」
さんま「どうゆのがその市は名物ですか?」
吉田「父母がまだ居るので季節事に物を送ってくる。今朝もホタテが届いてウハウハだった。」
さんま「イイですよね~。北海道は食べ物が美味しいですからね~。
   松本さんは何処出身なの?」
松本「四国です。」
さんま「四国も美味しい物あるんじゃないの?」
松本「すだちとか・・・」
さんま「松さん、東京ですもんね。」
松 「ハイ」
さんま「松さんに手料理なんか作ってもらいたいな~中居?」
中居「イイですね。」
さんま「手料理なんか作られるんですか?」
松 「たまに・・・」
さんま「あら~そうですか?(嬉しそうに)誰に作ってあげてるんですか?」
松 「家族とか(さんま・ア~)現場に持ってったりとか・・・」
さんま「(拓哉に)そうなの?」
拓哉「オレは食ってない!オレは食ってないよ~。」
松 「草なぎさんは・・・」
剛 「いただきました。」
さんま「ウッソー!!」
拓哉「オイオイオ~イ」
さんま「オマエ、松さんの手料理食べてんのか?」
剛 「ハイ。(メンバー4人が席を立ち詰め寄り)ちょっと待ってくれよ。」
(4人が剛を囲んで席から移動させる)
拓哉「松たか子になぁ・・・」
剛 「・・・牛スジをいただいたんです。牛のスジを・・・。ちょっと座ってくれよ~。」
さんま「そこまでする必要もなかったね、オイ!」
(席に着く)
さんま「つづいて答えはコレ!」

●牛スジ鍋●・・・松たか子

(笑い、さんま土下座して、4人は剛に謝れと)
さんま「スマン、スマン。これはどうもすいません。流れも知らずにどうも・・・」
(4人席を立ち深々と頭を下げる、つよし、4人に一人ずつ指を指す)
さんま「(4人が詰め寄ったら)あそこも黙っていてほしかったんですよ、私は。
   松さんも何で流れも考えないで言うんですか?(松笑い)台本ぐらい読め~読め~!
   これはだ~れ?」
松 「ハイ私です。」
さんま「秘伝は何かあるんですか?」
松 「さあ~・・・」
拓哉「さあ~?!・・・さあ~?!・・・」
さんま「何入れるんですか?」
松 「スジとか玉子とか・・・」
さんま「(剛に)美味しいですか?」
剛 「スゴク!」
さんま「松さんに作ってもらえるだけで美味しいよね~。」
剛 「ハイ、美味しかったです。」
さんま「こんな優しい気遣いをなさる松さんイイですねぇ。(剛・ハイ)
   八代さんは何かお好きでいらっしゃるんですか?」
八代「鍋・・・」(爆笑)
中居「可愛いねっ。」
拓哉「可愛い・・・」
さんま「すいませんけど、何鍋なんでしょうか?」
八代「全般的に鍋・・・」
さんま「あれ料理の技術いりませんしね、アレね。」
八代「失礼ね。(長介に)失礼ですよね。」
長介「あれは難しいんだよね~。」
八代「難しいんですよね~。」
さんま「つづいてはコレ!」

イケる!●・・・拓哉

さんま「私と付き合うとこんなメリットがある。イケる!コレはいいいですよぉ。
   イケる!これだ~れ?イケる!えぇっ!」
(拓哉無言で手を上げる)
さんま「なんやの、イケる!て?」
拓哉「ぃやイケる!んですよ(マジ顔で)」
さんま「(笑い)何がイケる!の?」
拓哉「えぇっ!(とぼけ顔)」
さんま「いやだから何がイケる!のよ。」
拓哉「行きいたい所に・・・」
(さんま唖然、期待した答えと違ったようで・・・、ゲストよりオゥ!の声)
拓哉「じゃ、あなたの望む所に行きます。」
吉田「どこでもイイですか?」
拓哉「えぇっ?!付き合ったらですよ。」
吉田「あぁそうか・・・」
拓哉「そんな便利な目で見ないでくださいよぉ。」
さんま「あっ!彼女が行きたい所、必ず連れてってあげるの?」
拓哉「今、吉田さんオレの事、どこでもドア、みたいな顔して見てましたよ。」
吉田「(笑いながら)ち・違います。すいません。」
さんま「どこでも行けるんですか?といきなり身乗り出して来ましたよね。
   またそっちの方向やからビビアンかいなと思いましたよ。どっこでも連れて行ってあげるの?」
拓哉「けっこう別に気にせず・・・」
さんま「ハァ~~こんな男前がねぇ。それで要するに海行きたいゆうたら、
   もうオ~来いよ!と、ど~んと車で行く訳ですか?これはイイですよぉ。」
拓哉「うん(頷く)」
松本「なかなか行けないんじゃないですか?忙しくて。それでも?」
拓哉「うん・・・」
松本「優しいなぁ・・・。」
さんま「だからカッコエエのやろ!」
拓哉「カッコイイとかじゃなくて自分もだから・・・行きたいですからね。」
さんま「ハァ~~~ン、これは永作さんいかがでございます?これは。」
永作「ハァ~どこでも行けるのは嬉しいですよねぇ。
   めっちゃくっちゃ言っちゃますよ、私なんかきっと。」
さんま「めっちゃくちゃ言っちゃう?」
永作「めちゃくちゃ言っちゃいますね。」
拓哉「けっこう女性の意見てやっぱり道具ですね。」
さんま「えぇ!何でですか?」
拓哉「女性の意見てけっこう、どこでも行けるってイイですね!って感じじゃないですか?
   じゃ何処行こうかな?って事よりも、便利だなぁ~、ってのありますよね。」
さんま「(笑い)あ~そうかそうか、便利な方にすぐ頭いく訳ですね。」
拓哉「う~ん」
さんま「何処行ってみたいですか?永作さんは。キムタクとなら・・・」
永作「えっ!どうでしょうねぇ。でも美味しいご飯屋さんなんか知ってそうんで・・・」
(拓哉顔マネでプッと吹きだし)
さんま「ちなみに吉田さんは?・・・」
拓哉「オレはガイドブックか!」(笑い)
永作「(笑い)失礼しました。」
さんま「ねぇ吉田さんは?」
吉田「え~とねぇ、その街の一番高い物に登りたい。」
さんま「ハァ~~?」
不明「登りたい?」
拓哉「登るのね。あぁビックリした。」
さんま「えっ!」
拓哉「高い物どうすんのか思った・・・お金か・・・」
吉田「背が背が・・・」
さんま「背が高い。東京なら東京タワー・・・」
吉田「そうそうそう」
さんま「(スーに振るのにSMAPに)ごめん次いくよぉ。(スタッフ笑い)
   スーは、キムタクどこでも連れてってくれるって!」
スー「あ~~ん、キムラさんのイエのトイレ・・・」(スタッフ爆笑)
拓哉「(目を閉じてニャッと笑って顔くらいに○を作り)オッケー!オッケー!」(さんま爆笑)
スー「トイレ座ってるのあるでしょ?ヨウシキの・・・」
さんま「ヨウシキ・・・」
スー「ヨウシキの座ってるの、あれナンテ言う?」
(永作、吉田が便座と言う)
スー「ベンザ?」
さんま「便座・・・」
スー「オトコの人がベンザの回りに少し残ってるから・・・いつもクサイのだから・・・」
拓哉「ハイハイハイ・・・」
さんま「あんたケツもん好っきやねぇ。」(爆笑)
拓哉「ハイハイ(言いながらさんまの腕を取り、起こして)それでそれで?」
スー「キムラさんスゴク有名だから、キムラさんもあれ・・・」
(拓哉ありゃって顔)
さんま「つづいてのテーマはこれ!」

SMAP100の哲学
★★一番ムカついた一言★★

さんま「まず見てみましょう。この人からです。」

いいハモリしてるねェ~●・・・中居

さんま「なんでムカつくの?これ~。」
スー「さんまさん、さんまさん・・・」
さんま「出たよぉ、オイ。この魚釣っちゃったよぉ。ごめんなさい・・・」
スー「ワシキとヨウシキのトイレ(一同笑い)どっちがスキ?」
拓哉「(さんまにけしかけられて)オマエ、解ってねぇのか!」
スー「どっちがスキ?」
さんま「えっ!ボク?(スー・ウン)。どっちが好き?って洋式かな~。」
スー「ワタシ、ワシキ・・・」(爆笑)
さんま「(笑って)よかったねぇ。これいい・・・」
拓哉「次いきましょうか?」
さんま「これ誰なの?」
中居「はいボクです。」
さんま「(振り返って)なん・なんなの?それ・・・」
拓哉「えっ!今のはねぇ違う・・・」
中居「これボクなんですよぉ。」
拓哉「(さんまと一緒に)ビビアンじゃないの?ビビアンじゃないのね。」
スー「じゃないです。」
中居「これからオレの話の時止めないでぇ」(スタッフ爆笑)
スー「ゴメンネェ・・・」
中居「オレの時だけでいいから・・・」
さんま「洋式、和式好きかコマーシャルの時聞いて!(スタッフ笑い)
    ねっそれでたいして広がらやんか。好きなのどう広げんの。あんたもヤラしい~」
スー「今日クリスマス、オコらないで~・・・」
さんま「オッケー解った!(スタッフ爆笑)(拓哉笑って拍手、ビビアンに両親指立ててイェ~イ!!)
     ここ遊び場やないから。戦場や、トークのねぇ?」(一同爆笑)
中居「戦場!?」
拓哉「場所!?」
さんま「当たり前やんか、アホ。雑談にもならん事ゆうて・・・。
   もういっぺん雰囲気高めよう!さぁこれだ~れ?」
中居「はいボクで~す。」
さんま「中居く~ん?!」(スタッフ爆笑)
中居「編集してどうするんですか?生なんだから・・・」
拓哉「生、生・・・」
さんま「(笑い)生でもなんでもエエは!」
中居「この間たまたま“夜空ノムコウ”あるじゃないですか?(さんま・ウン)あれで最初の
   ♪あれから~ボクたちは~♪あんとこボクと木村君が・・・CDがあるんですよ。」
さんま「ハモってんの?」
中居「それこの間、たまたま“スマスマ”で歌う時があったんで(ウン)、そん時に、リハーサル
   やってる時に、ディレクターさんが、初めてのディレクターさんだったんですよ(ウンウン)。
   そして一番最初の木村君と中居君のあそこ(ウン)CDみたいに(ウン)上手く
   ハモってね(ウン)。と言われたんですよ。もうちゃんとお願いね、と言われたんですよ。
   あっあっ解りました・・・。って言ったんですけど、そこボク別にハモってないんですよ。」
(スタッフ爆笑)
中居「フツウの・・・」
さんま「(爆笑)ユニゾンで・・・」
中居「何を勘違いしてるのか解らないんですけども。
   まぁちょっと(笑いながら)外れてたんでしょうねぇ。ハモってるのと間違えてんだよ。」
さんま「そぅーーー、木村君そこはどうなの?」
拓哉「はっ?(おとぼけ)」
さんま「レコードはちゃんとハモってんの?それともちゃんと歌ってるの?」
拓哉「コーラスは入ってますよ、ハモリ・・・」
さんま「そのコーラスは中居の声なの?」
拓哉「いやそれ~コーラス、僕なんですよ。」
さんま「あ~ぁ」
拓哉「コーラスは僕がやってんですよ。」
さんま「あぁなるほどなるほど・・・」
拓哉「こう主旋とゆうか・・・、メロディーは一応二人でやってんですけど。
   一応サブでセカンドという形で僕がコーラス入れてるんですよ。」
さんま「入れてるの?コーラス・・・」
拓哉「それをたぶん要注意で聴きすぎたんじゃないですかね、その人は。」
さんま「(笑って)あ~ぁ・・・」
中居「ハモってないですとも言えないですしね。」
さんま「ハモってないですよ。と言えやいいやないか!」
中居「ボクも歌手ですから(さんま・ウン)。そこはあんまり・・・」
さんま「歌手やないかい!」
慎吾「歌手は違いますよね。」
さんま「いやいや歌手やろ!」
慎吾「司会者ですよね、もう・・・」
さんま「違うよ、歌手やろ!」
中居「歌手だろ!みんなで。SMAP歌手でしょ!」
慎吾「いや司会者でしょ・・・」
さんま「慎吾は何なの?」
慎吾「ボクは何ですかねぇ・・・」
さんま「(爆笑)歌手やねんて!」
慎吾「歌手ですか?」
さんま「歌手やろ!」
剛 「いやボクも今ちょっとそれを考えてますね、それは・・」
中居「その時、話をしてる時の剛が、また嬉しそうな顔してねぇ・・・(ウンウン)、
   ウワッ!ざまをみろ!みたいな顔するんですよ。
   明確に言っておきます。ボクは剛君より上手いです!」(笑い)
さんま「剛君は中居君より下手なの?」
剛 「中居君よりかはボク上手いです歌は。ホントに。(さんま爆笑)マジで、マジで。
   いやちょっと待ってくれよ。」
中居「絶対ボク、この話は言いたくないんですけどぉ。」
さんま「ゲンゴロウかミズスマシの争いみたいになってきた・・・。戦ってもおもろないは!」
     これはそうかなぁ、みんな・・・」
中居「ちゃんと一緒に歌ってたんですけども、ハモってる、と思われたってゆうのがねぇ・・・、
   いやでもハモってると思ってくれるんだったら、そのまま僕はハモリのパートでいいかなと
   思って・・・、じゃ解りました。ハモっていきますからって・・・」
さんま「あっそうか・・・、♪だけどぉオレたちは~♪やろ?」
中居「だけど、じゃない。だけどなら前が付くじゃない?」
さんま「ごめん!・・・あれからか・・・(拓哉斜に構えて腕組んで首を振る)
    ほいで中居君は洋式、和式どっちが好きなの?」
中居「広げないでよぉ、また来るよ。」
拓哉「ずるいなさぁ~ずるいなぁ~」
さんま「見っかっちゃった・・・。つづいてコ~レ」

やっぱ回してるよ●・・・吾郎

さんま「これは男だね。これだ~れ?」
吾郎「あっごめんさない。はい僕です。」
さんま「なんやの?これ」
拓哉「あっなるほどねっ。」
吾郎「そうなんですよねぇ。」
さんま「やっぱ回してるよ~。(拓哉手でグラスを回す仕種)」
吾郎「けっこうレストランとかでワインとか頼んで・・・」
さんま「あっソムリエ出てたから・・・」
吾郎「えぇ・・・(松本のあ~~の声)何かいいじゃないですか?別に頼んでもワインとか・・・」
(拓哉吾郎ちゃんの方を見て頷いている)
さんま「飲んでもいいですよぉ。そりゃそうです、客ですからねぇ。」
吾郎「よく他のお客さんに、やっぱ飲んでるよ、とか、やっぱ回してるとか言われるんですけど。」
さんま「あっそうかそうか・・・」
吾郎「僕の方も僕の方で、回すのが癖になっちゃって・・・、
   普通のお水とかも回すようになっちゃって・・・」
松本「それは変だなぁ。」
さんま「(爆笑)それはあかんは!」
吾郎「水割りとか何でも・・・」
さんま「なるほどもう水とか回すようになってきた訳?」
吾郎「何でも回しちゃうんですね。」
剛 「僕もありますよ、そうゆうの・・・」
さんま「何を!あるの?」
剛  「あのですね。ご飯食べに行ったりすると気付かれるじゃないですか?
   あいつテレビで感動するような事ばっかり言ってるよな、って言ってるんですよ。
   たぶんドラマのセリフだと思うんですよ。しょがないじゃないですか?セリフなのに・・・」
さんま「そりゃそうやわな(笑い)」
剛 「あいつテレビで泣ける事ばっかい言いやがって、みたいな事言うんですよ。
   それボク腹立ちましたね。」
さんま「あぁ~それももうしゃぁないよね~。」
中居「ボクもありますよ。」
さんま「な~に?」
中居「“夜空ノムコウ”やっぱ歌えねぇよ!って(スタッフ爆笑)
   アイツやっぱ歌えねぇじゃねぇか!って。」
さんま「オイラもっと惨めやでぇ。普通の喫茶店でやっぱしゃっべってるよ、って(一同爆笑)
    しゃべるちゅうねん、そんなもん。」
松本「可愛そう・・・」
拓哉「それに加えて時々、やっぱ出てるよ、とか言われるんですよね。」
さんま「それは言われる。やっぱ歯出てるよ、とか・・・」
中居「本物だ。」
さんま「本物?そうそう。触ってきたりするヤツおんねん。
    職業病として松さんなんか何よく言われます?」
松 「いや言われないです。」
さんま「ぃやすいません。なんや!」
松 「すいません。あんまりね・・・」
さんま「吉田さん何か?」
吉田「やっぱ口デカいって言われる・・・」
さんま「それは失礼やね。(SMAPの方に向き)口デカくないのよねぇ?」
拓哉「(口ごもりながら)ィヤおっきい・・・(吉田もう、って顔、中居、拓哉の腕を叩く)」
さんま「ほんまや、ほんまや・・・」
拓哉「オレ、オレ好きですよ、でも・・・」
さんま「あの口?!」
拓哉「ボクは好きですよ。」
さんま「あそう・・・」
スー「カワイイだよ。」
中居「可愛いだよ。」
拓哉「(立ち上がって)やっぱビビアンだよぉ。(髪をかき上げる)」
スー「ガイコクジンみたいじゃ~ん(親指と人差し指で口の長さを作り)」
さんま「何が?」
スー「ガイコクジンのクチビル?」
さんま「外国人みたいだぁ?そりゃ外国人に言われたくないよねぇ、それ・・・」
吉田「言わなけりゃよかったよぉ。」
スー「メイジン(?)のクチベニ?」
さんま「あっそう・・・そうでもないでぇ。本人卑下してるねんから。」
スー「エイゴペラペラでしょう?(吉田笑って)」
さんま「関係ないの!それは。八代さん何言われます?」
八代「すぐ歌ってもらえると思われる・・・やっぱり・・・」
さんま「あ~なるほどね、酒の注文したりすると、温めの間がイイじゃないですか?、
    言われたりするんじゃないですか?」(笑い)
八代「必ず言われます(笑い)。」
さんま「そうでしょ!あれは絶対言われるよね。
    いかりやさんなんかドリフの時よう言われたでしょ?」
長介「そうですねぇ、前もって電話して、いかりやが来るから見に来いよ、ってのがあって
   カウンターでじっと見ている。」
さんま「あっそうですね、前もって連絡して人が集まるってのがねぇ。
    次はこれです!」

久留米の女●・・・拓哉

さんま「一番ムカついた事は久留米出身の女だ!久留米出身だ~れ?」
(口をヘの字に曲げて首を振って無言で手を上げる)
さんま「これ何なの?久留米の女って!」
拓哉「(指をパチンパチン鳴らして)これもうかなりキましたねぇ!」
さんま「何なの?この久留米出身の女って!」
拓哉「これはねぇ、これはいかりやさんぐらい時間とっちゃうかも知んないですけどぉ。」(笑い)
長介何だよぉ。」
さんま「オマエ、比べるな!ゆうて・・・」
拓哉「ボク仕事終わって、夜中3時ぐらいですよ。3時ぐらいに帰ろうと思って(ウン)、
   スタジオから車に乗って(ウン)、帰ろうとしたんですよ(ウン)。
   したら明らかにもうどんな道入ろうが、どんな道入ろうが、
   明らかに着いて来る一台の車が・・・」
さんま「ファンなのか記者なのか解らないけどぉ・・・」
拓哉「そう!で、最初は記者の人かなと思ったけど(ウン)、
   見たら(ウン)女性一人なんですよ(ウン)。アレって思って・・・(ウン)、
   これでもなぁと思って、時間も時間だし(ウン)、そうゆう走りも危ないから(危ないですよ。
   解る、解る)、一回細い所に止めて(ウン)降りて行ったんですよ(ウンウン)。
   何やってんだ!つって、したらずっと車の中で(上から下までジロジロ見る仕種)、
   こうゆう状態のまんま、そのままなんですよ。」
松本「あ~あ感じ悪~~い・・・」
拓哉「で、解ったから、ナンバー覚えたから、あんた・・・久留米?・・・」
長介「オ~ゥ・・・(指をパチンと叩いて)」
拓哉「オマエ、九州から来てんのかよ!ってなって(ウン)、まっいいや、ほんでナンバー
   控えたから(ウン)、じゃいい加減にしてくれ!(ウン)。
   今度後ろの方からバンッ!と、後ろの方から音がして、ヒールの走って来る音が
   したんですよ(ウン)。オレ何されるかと思って(ボクシングの構え)(ウンウン)、
   一応力を入れてたんですけどぉ(ウンウンウン)。後ろの方から、あんた木村拓哉でしょ!
   ってゆうから、解ってて来てんだろ!オメエ(ウンウン)つったら、
   私は(憎々しげに)ファンなの!」(さんま笑い)
長介「オ~ゥ」
拓哉「ホント、ホント。これ作ってない、作ってない。」
さんま「(怒ったように)ファンなの!って、いいよったんだぁ。」
拓哉「私はファンなの!(声を荒げて)おっかけなの!!ホントですよ(さんまの腕を掴む)これ。
   (メンバーに向かって)マジだって!」(爆笑)
さんま「(手を叩いて笑って)いや堂々としてエエやないか?」
拓哉「ホントなんですよ、もう・・・。いやいやホント、堂々としてて(立ち上がりさんまの肩を
   ポンと叩いて)いいかも知んないけどぉ、止めてくれよ!、って事に対しての会話に
   なってねぇなと思って・・・」
さんま「成立してないよね。こっちは、止めてくれよ・ごめんなさい、で終わるものを・・・」
拓哉「そうそう」
さんま「ファンなの!」
拓哉「そう、んで、じゃ解った、つって解ったから、もう来んな!いい加減に、つって、
   ボクももう遅いから(ウン)(歯を食いしばって)こんなんなってきて(解る解る)、
   来んな!解ったからテメェ~コノヤローに、なって車に乗り込もうとしたら(ウン)、
   彼女が(ウン)、サイテーな男ね!、ってゆうから(ウン)、なんでテメェに言われなきゃ
   なんねぇんだコノヤロー、と思って、テメェ~こそサイテーな女だな!と言ったら、
   今度もう一回走って来たんですよ。」
さんま「また走って来たの?」
拓哉「もう一回ヒールの音がタッタッタって来たから、運転席で何か来んのかなと思ったら・・・」
さんま「怖いよねぇ、そこまでいったらなぁ・・・
拓哉「そう怖いんですよ。何か来っかなと思ったら、車の横っ腹(立ち上がり回し蹴りして)
   思いっきりバチーン!って音がして(女性陣悲鳴)、蹴られてガン!と音がして、
   あっ!イッタと思った瞬間に、バシッ!と降りてって(ホウ)見たら、車やっぱりキレイに
   ヒールがゴーンって入ってるんですよ(髪をかき上げる)。」
さんま「ウッソー!そいでどうした?」
拓哉「テメェ~何やったか解ってんのかコノヤロー!って状態になって・・・」
さんま「解ってんのかコノヤロー!って言って・・・」
拓哉「ちょっと解った!免許出せよ!(ウンウン)、見せろ!(ウン)って、
   名前も解んねぇし(ウン)、免許見せろよ!って言ったら、
   また、あなた警察?(目を見開いて)」
さんま「(笑い)タチの悪いファンやなぁ~、それ。」
拓哉「オメェ~!」
さんま「それ殴ってもイイやろ!」
拓哉「それでそれで、(歯を食いしばった状態)こうゆう状態になるじゃないですか?
   なったんですけど、あなた警察?って言われたら、いや警察じゃないよ(ウン)。
   じゃ何?好きなようにすればいいじゃない!殴ればいいしお金ですか?
   治せばいいんですか?って言われたから(ウン)、好きなようにしろ!って言うんだったら、
   免許見せてくれ!って言ったんですよ。だからなんで免許を見せなきゃいけないんですか?」
さんま「は~~ん」(笑い)
拓哉「じゃ解った、じゃ解った。解った、好きなようにしてイイんだよな!イイんだよな!
   って言ったら・・・」
さんま「イイんだよな!って言ったら・・・」
拓哉「じゃオレ力ずくで免許取るから!それでもイイんだよな!って言ったら(ウン)、
   運転席に乗ったままの女性がまずは、カギをカチャンと閉めて・免許は出せません!
   テメェ~コノヤロ~とか思って・・・」
さんま「これは聞いてるだけで腹が立つな!」
拓哉「ホントですよ、ホント。」
さんま「解る!」
拓哉「それで思いっ切りもう、どうなってもいいやコノヤロー!と思って・・・」
さんま「こうなったら人生どうなってもイイや!と思って・・・」
拓哉「・・・なったんですよ。(拳を振り上げて)こうなると思ったら、パワーウィンドウが
   ウィ~~ンと上がって、そのガラス越しに彼女が、ウフフ~ンと笑ってるんですよ。
   ウッソー!!イイ!と(地団駄踏んで、髪をかき上げる)マジで!」
さんま「あっそれオレやったらアカンは。オレそれもう殴ってるは・・・」
拓哉「いやそれホントですよ。」
さんま「こ~れは困ったヤツがいますからねぇ、世の中には~
    つづいてコレです!」

SMAP100の哲学
★★SMAPの秘密★★

タイツマン●・・・

さんま「コレだ~れ?(松が笑って手を上げる)
    あっそうか、知ってるって事なんだ、松さんが、タイツマン・・・」
拓哉「いや何でオレ指すの?」
松 「いや木村さんでなくて・・・」
拓哉「ほぉら~・・・」
松 「スゴイなぁと思ったんですけど、感動したんですけどぉ・・・」
さんま「タイツマンで?」
松 「(笑い)ドラマの収録の時に(ウン)衣装の下にタイツとか(ウン)肌着を
   着るじゃないですか?(ウン)それ着て収録して終わって脱いで(ウン)、
   メイク車の中で、草なぎさんなんか肌着とかタイツになったりするんですよ(ウンウン)。
   その格好をフッと見て、この格好で外出たらみんなどうゆう反応するかな?
   と一言言ったと思ったら(ウン)、そのまま出て行ったんですよ(ウンウン)。
   それで私はスゴイ人だなと思って・・・」
さんま「そんなトコがスゴイ人だなと思ったの、ねぇ?おっちょこちょいだとかは思わなかったの?」
松 「いやダーって走って行ったんですよ。感心しました。」
さんま「冬はタイツ履かなきゃダメなの?」
剛 「そうです・・・」
さんま「(笑い)なんでや?」
剛 「ドラマの撮影が重なってきてて(ウン)、少しハイになってくる時ってあるじゃないですか?」
さんま「あるある。夜中になるからねぇ。」
剛 「そうゆう時にちょっと人をビックリさせたいような感じになっちゃうんですよ。」
さんま「なるほど」
剛 「凄いピチピチなんですよぉ(ウン)、ホントに。こうゆう(ズボンを細くして)ピチピチで
   外へ出て行って(足をオッピロげて手を広げて前に出して)、タイツマン!って
   やったんですよ。来る人来る人に。」
さんま「タイツマンはこうゆう(剛のマネして)こうゆうポーズなんだ。パーでんねんに近いね、それ。
   それでウケて~・・・」
剛 「それにちょっとストレス発散をしまして・・・」
さんま「変なストレスの発散の仕方やね、それまた。それに感動して松さんも。タイツマンで・・・、
   女優さんでも冬場の撮影でズボン下履く人いますよねぇ?あれゾッとしますよね!
   寒いからゆうのでね。八代さんは?」
八代「履きます。寒い時は仕方ないものねぇ。寒いと表現も・・・」
さんま「出来ずらくなるから・・・、女優さんみなそうですよねぇ?
    SMAPの秘密つづいていきましょう。次コレ!」

吾郎君のケチ●・・・慎吾

さんま「これは誰が言ったの?」
吾郎「これ誰が言ったんでしょうね。」
さんま「えっ誰か言ったんでしょうねぇ・・・」
慎吾「ハイ!」
さんま「ケチなの?(笑い)」
慎吾「ケチと言うかですね。これねホントにちょっと今まで、
   SMAPの中で話し合った事が、ない事なんですが・・・」
さんま「(笑い)この場を借りて・・・」
慎吾「ホントに初めてヒミツって感じで言いたいと思います。」
吾郎「ヤだなぁ、言わないでよぉ。」
慎吾「SMAPの間ってスゴク誕生日とか・・・以外とねぇ、お誕生日プレゼントとか
   あげたりするんですよぉ。」
さんま「はぁ~いいグループですね、これは」
慎吾「この間、SMAPのヒミツってよ~く考えてみたら、吾郎ちゃんから貰った事もないし、
   みんなに吾郎ちゃんがあげてるトコとか、見た事ないんですよ。」
さんま「ほぉ~」
慎吾「・・・って事は、他のメンバー同士の間ではプレゼント交換が行われているのに、
   吾郎ちゃんだけが誰にもプレゼントをあげてないんですよぉ。」
さんま「なんでや?!」
吾郎「いやそうゆうの聞いてなかったんですよ、みんなから。」(笑い)
さんま「(笑って)ちゃうがな!もう何年も居てんねんから空気で解りそうなもんやろ!?」
中居「貰った事あるんだろ!」
吾郎「あ~貰った事はある・・・」
さんま「貰ってねんからね・・・」
吾郎「(パチンと手を叩いて)慎吾に貰ったんですよ。」
さんま「いや貰ったんですよ・・・。貰った話でなしに、やった事ない話や、今は・・・」
吾郎「あぁそうですねぇ。忘れちゃいません?誕生日って・・・」
さんま「他の人はみな覚えてねんからね、それはアカンでぇ。」
吾郎「そうですねぇ。あっでもあげた事ない事はないんですけどぉ。」
さんま「誰にあげたの?」
吾郎「草なぎ君にこの前・・・」
剛 「僕サンダルを貰いました。」
さんま「サンダル・・・ハ~~ン、なんで慎吾君にあげないの?貰ったのに・・・」
吾郎「いや~あげる。何がほしい?」(笑い)
さんま「(笑い)その言い方はほしくないよな?」
慎吾「ほしくないですよねぇ、今のはねぇ・・・」
さんま「何がほしい?誕生日いつなの?それで・・・」
慎吾「ボク1月あるんですよ。」
さんま「ホナもうすぐやないか?」
慎吾「もうすぐなんですよぉ。」
吾郎「あっSMAPは誕生日プレゼント交換し合う仲になるんですか?これから・・・。
   じゃそうゆう事ですよね。」
さんま「そうゆう事よ。」
吾郎「あっ僕知らなかったんです、それが・・・」
さんま「貰った事あんのやろ!」
吾郎「それはたまたまくれてんのかなと思って・・・」(笑い)
さんま「さぁねぇ、いいグループやて・・・。いかりやさんもねぇ、
     ドリフは誕生日知らない訳でしょ?」
長介「そうですねぇ、加藤が早生まれってゆうのは知ってるんです・・・。」
さんま「そのぐらいで・・・」
長介「僕の誕生日って一番覚えやすいんですよ。
   11月1日でイチが三つ並ぶんですよ。それでもきませんねぇ。」
さんま「それでもきませんか?えっドリカムなんか誕生日プレゼント交換しはるんですか?」
吉田「うん決めてる訳じゃないですけど、・・・します。」
さんま「ドリカムもするんだ!いいですねぇ、それは。スーちゃんはしないでしょ?」
スー「しまうよ。」
さんま「あっするんですか?」
スー「あっでもみんなの考え方違うから。少しの人は誕生日はあんまり意味ない。母の日とか・・・、
   人それぞれ考えが違うからなんとも言えない・・・」
さんま「あっそうですね。早く終わる事だけを神様にお祈りしてたんです。」

SMAP100の哲学
★★思わずグッとくる人★★

●長さん●・・・吉田

さんま「あっ吉田さん?」
吉田「子供の頃土曜日のドリフだけは夜更かしして見てよかったので、今日会えて嬉しいです。」
長介「長さんと言ってもたくさんいるので自分だと思わないで驚いてます。」

●ペンキがついてるディカプリオ●・・・八代亜紀

(八代は若い男の子が一生懸命に仕事をしているのに感激してしまう。
 若者の茶髪に偏見を持っているようです。中居君を引き合いにだしてました。)
さんま「このディカプリオはなんですの?」
八代「ディカちゃん好きなの・・・」

●自分自分言う人●・・・永作博美

さんま「コレだ~れ?軍人みたいですね。」
永作「私で~す。人の話を聞かないで自分が自分がと自分の話をする人がキライ!」

(北島三郎、中村玉緒登場)
さんま「さぁここで北島先生と玉緒さんがいらっしゃいまして、どうも・・・ひとつよろしく・・・」
北島「この間は・・・いえこちらこそありがとうございました。」
さんま「ありがとうございました。今回は寿司の差し入れは?」
北島「寿司ねぇ、食べてきちゃったよぉ。」
さんま「食べてきたらダメだと思います。」
北島「食べに行くか?」
さんま「(SMAPに)食いに行くか?って・・・」
拓哉「えぇ(ウィンクして)」
中居「ハイ是非ね!」
さんま「お母さんこんばんは。」
玉緒「こんばんは。一年ぶりにお会いできて・・・」
さんま「あれから会ってなかったんですか?」
玉緒「全然はい・・・」
中居「一年に一回この場ですからねぇ。」(玉緒のアハッハッハッハ、ウォッホッホッホ笑い)
拓哉「(玉緒のマネして)ウォッホッホッホ」
玉緒「そんな声出さんとこ思ったんですけどね・・・」
拓哉「ウォッホッホッホ・・・」

***クリスマスファッションPART2***

さんま「つづいてのテーマはこれで~す。」

SMAP100の哲学
★★こんなヤツは許せない★★

ウナジ好きのオジ様●・・・拓哉

さんま「あらっ申し訳ない。で何か?なんで?これだ~れ?(女性陣を見て)」
(拓哉無言で手を上げる、慎吾驚きの表情)
さんま「なんやねん!ウナジ好きのオジ様の何がいけないの?」
拓哉「すいません。簡潔に済ませます。」
さんま「簡潔に済ませてくれや。なんや!?」
拓哉「ボクあの~銭湯とか風呂に行った時に(ウン)あの~男湯入るじゃないですか?(ウン)
   で~この間初めて(ウン)あの~先輩方とか友人に誘われたんで、そのゴルフのコ・コン・・・」
さんま「(笑い)コンペに行ったりする訳やな!」
拓哉「コンペってゆうのに誘われて(ウン)一日だけ初めてやったんですよ(ウン)。
   で、終わった後ってお風呂入るじゃないですか?(ウン入る)で、入ったんですよ。
   自分を含めて、自分以外に6人ぐらい髪の長い人間いたんですけど。
   やっぱり湯船に入る時って、降ろしたままだったらアレだから・・・、
   後ろで括るじゃないですか?(ゴムで縛るマネして)(ウンウン)
松本「あっうんうんうん」
拓哉「括るじゃないですか?(さんまに)括りますよね?」
さんま「オレは括った事ない!」
拓哉「括ってこうやって・・・湯船に入ったら(ウンウン)何か変な目線感じたなと思ったら、
   身体を洗いながらオジちゃんがウチの(ウナジを押さえて)
   この辺を(ニヤッと笑って)・・・(松本爆笑)・・・いや見てもいいけど・・・」
さんま「(爆笑)だからウナジ好きのカバー(聞き取れない)」
拓哉「あれはねぇ、心外でしたね。」
さんま「久留米の女よりも?・・・」
拓哉「うん」
玉緒「感じ悪いでしょうねぇ。」
拓哉「次いこう!」
さんま「ボクはウナジすきですからねぇ。お母さんどうゆうウナジなさってるんですか?」
松本「キレイキレイ・・・」
さんま「松本さん今日アップですからねぇ。」
松本「いや~木村君のもステキですねぇ。ちょっと見してくださいよぉ。」
さんま「ちょっとちゃんと見してあげてよ。このウナジを・・・」
拓哉「あと・・・あと・・・後で」
さんま「ウナジ好きのオバちゃんはエエの?別に・・・」
拓哉「オバちゃん?!」
玉緒「オバちゃんは?て、あんた・・。オバちゃんはよろしいのですか?」
拓哉「ぃや・・・玉緒さんだったらOKですよね(笑い)。」
玉緒「何をゆうてんの?オッホッホッホ・・・」
さんま「本気で照れてどうするんですか?」
玉緒「(笑い)あとが続きまへんなぁ。」
さんま「(笑い)つづいてのテーマいっていいですか?これです。」

SMAP100の哲学
★★SMAPにこれだけは言いたい★★

拓哉「怖いなぁ~コレけっこう・・・・」(CMに入る)

★(SMAP、ドリカムからのクリスマスプレゼント)

****Christmas Special Live***
雪のクリスマス~夜空ノムコウ(ドリカムとセッション)

さんま「♪あれからボクたちは~♪名曲ですねぇ。
   吉田さんの♪ア~~ア~~ア~~♪ってゆうのは キムタクがビックリしたそうですよ。」
吉田「すみません。」
拓哉「すみません。メロディライン全然ボク忘れちゃいました(笑い)。」
吉田「ごめんなさい。」
さんま「カッコいいですねぇ。即興でアレが出きるちゅうのは?」
吉田「でも今、さんまさん此処で歌ってらっしゃる時に、最初テレビの画面見てたから、
   あっ誰かハモってると思って、見たら・・・さんまさんだった・・・」
松本「ハモってたんですか?」
さんま「ハモっちゃったよ~、またオレ(笑い)。またハモっちゃいましたか?(笑い)
   今のは木村君にハモリは・・・、コーラスは・・、メロディライン聞いていたんですよ。
    ♪あれからぁ♪(指で上げ下げして)ですね。」
拓哉「それメロディラインです。」
さんま「(笑い)えっ!ハモるのは?」
拓哉「♪あれからぁ♪(↑)」
さんま「♪ボクたちはぁ♪(↓)」
拓哉「それ主旋です。」
さんま「(笑い)言うな!あっち行け!」
拓哉「じゃ歌うな!(笑い)」(笑い)

木村君に一言●・・・慎吾

さんま「木村君に一言。何を言いたい?!」
(拓哉片目つぶって)
慎吾「はいボクで~す。」
さんま「何を言いたい?!」
慎吾「ハイ木村君に一言!(さんま・ハイ!)」
   木村君に教えてもらったお店に食事に行ってるんですけど、ホンットの事言って、
   6回行ってるんですけど、6回とも未だに入れた事がないんです。」

(アナウンサー突然乱入!)(さんま、SMAP唖然!)
さんま「(アナウンサーからストップかかり)あんたのしゃべる時間くれない?(SMAPに)なぁ?」
慎吾「6回・・・」
アナ「今回凄いのは11コ紹介出来ました。昨年7コだったのがありがとうございます。

また来年もメリークリスマス!


***クリスマスファッションショー***

さんま「あっコレはとうとうやって参りましたね。」
慎吾「(拍手しながら)キタッ!」
拓哉「(間隔の長い拍手)」(他拍手)
さんま「(笑いながら)やっとこさ、我々がもう嬉しいコーナーがやって参りましたよ。
    コレはもうたまらないんですよねぇ?
    クリスマスファッションファンのみなさま、さぁどんなのが登場するか!
    SMAPと私がクリスマスに彼女にしてほしいファッション。私達は言っておりますから。
    (SMAPに)あっ言いましたね。」
SMAP「ハイ!ばっちり。(拓哉親指立てて)」
さんま「モデルの指定までしてくれと言いましたからね。」

●武蔵丸・・・・・ポイント★洗い立ての白いシャツ★ブルージンズ★ワイルドなヘアスタイル

さんま「(笑い)フツウじゃないですか?クリスマスってゆったって・・・」
拓哉「(立ち上がって)いや何かちょっと違う。」
さんま「何が?」
拓哉「(親指と人差し指で○を作り片目で覗いて)こっから見る限りだとねぇ、その白のワイシャツの
   下(ブルーのインナー)がちょっと気になるなぁ~。」
武蔵「ブルージンズがカワイイ」
拓哉「・・・・・・・」

・・・・・・・ポイントAラインコート(ボア付き)黒のキャミソール黒のロングスカート

(拓哉立ち上がりニヤ笑いして片目つぶる)
さんま「これは通やねぇ。」
松本「これはイイ!」
剛 「えぇこれはかなりかかりましてぇ。」
さんま「優勝するかも解らへんよ。なんでオマエ耳まで赤いのや!」
剛 「だって今見ました?こうやって・・(後ろになって前屈みになるとスリットから太股が見える)」
さんま「これはイイねぇ。松たか子さんに似てらっしゃいますね!このモデルさんねぇ?」
拓哉「人前で(モデルのマネして)こうゆう事すんな!」
さんま「親は見てるのか?!これを知ってるのか?!(拓哉に)ねぇ?」
拓哉「・・・ったく・・・。やるな!つうの。」
さんま「(笑い)いいよ!彼女。どんなんやったけ?今の感じ、どんなんやったっけ?」
剛 「後ろのスリットがいいんですよねぇ。」
さんま「これはいいよぉ。」
拓哉「(剛とさんまに煽られてモデルが格好して)だから止めろ!つってんだろ!」
さんま「親は知ってんのか?バカヤロー。(拓哉に)ねっねぇ?(松本爆笑)
    どんなんやったけ?さっきの格好は?」
拓哉「もう!」
慎吾「もう脱いじゃえ~!」
さんま「酔っぱらいか~お前達(笑い)。草なぎ君優勝候補!」
剛 「ハイ!」
さんま「要するに上着は可愛く着といて、パッと脱ぐとエキゾチックになる訳やろ?!」
剛 「ハイそうなんです。」
拓哉「いやボクの中ではねぇ、剛の今回コーディネイトした中で、かなりポイント高いのは、
   みんなホラ色に拘るんだけど、迷彩で着てるんですよ、今回下着。」
さんま「あ~なるほど」
剛 「さすが!木村君、ねっそうです。」
拓哉「迷彩?」
剛 「ハイそうなんです。」
拓哉「お前プレイボーイの見過ぎ!だってぇ、オマエ」
剛 「ちなみに下のショーツも迷彩になってんですよ。見えないんですけどもぉ。」
さんま「ショーツも迷彩?」(モデルがショーツも見せる勢いで)
拓哉「・・い~やちょっと待て。(叫んで)止めろ!ショーツは見せるな!」
さんま「親は知ってんのか?!そうゆう事・・・」
(4人は立ち上がり、吾郎ちゃんは座ったまま)
慎吾「(さんまと一緒に)下のショーツは見せるなよ、絶対に!」
拓哉「見せるなよ。これフリだからな、オマエ。これはフリってゆうんだ、フリ。」
慎吾「見せるなよ。」(中居ダメダメと手を振って)
拓哉「いいか!トークのフリ・・・」
さんま「そう!それそれ」
拓哉「(顔を手で覆って下にずらして)止めろ!」
さんま「親は知ってんにのか?!出てこい!コノヤロー!ねっねっ!」
拓哉「ワァッ!よくねぇよぉ。」
スー「ムラサキ色のシースルーの衣装持ってるよ。」
さんま「それはどう?」
剛 「それはちょっと・・・」
長介「僕なんかには露骨過ぎて直視出来ない・・・」
さんま「優勝候補ナンバーワン!これはイイのきましたねぇ。」

●長介・・・・・・ポイント★白のブラウス★グレーのタイトスカート★黒のタイツ

(拓哉がさんまに人差し指してる、さんま違う違うしてる)
長介「実はここに注目してほしい。しゃがんで低くして・・・」
さんま「物を落として開うトコでしょ?」
長介「そうじゃなくて、お座りになって・・・」
(モデルが椅子に座って足を組んで)
長介「此処ココココ(モニターを見てヒザを)此処ココ!(と指さして)」
拓哉「オイ!オイ!オイ!オイ!」
中居「ひざフェチだ!ひざフェチ」
さんま「ひざ?」
拓哉「オレこうゆう人に、集合だ!って言われても集合しねぇ!」
さんま「(ヒザに向かって)いかりやさん、ここに向かってうぃ~す!ってやってもらえません?」
長介「いやいや・・・、別に無理に座らせる訳じゃないんですよ(手振りを使って)。
   立ってていいんですよ。さり気なく座ってぃ、ですから、隣に座って仕事をしていると
   どこか秘められて秘書というか・・・」
(拓哉、長介の身振り手振りをマネて)
さんま「いかりやさん、身を乗り出してますねぇ。」
長介「これがですねぇ、(ポケットから紙切れを出して)聞いたんですよ。調べたんですよ。」
さんま「何を調べて来はったんですか?」
拓哉「オイオイオイ」
長介「これがデニールの80ってゆうねぇ・・・」
中居「何だそれ!」(拓哉不思議そうな顔)
長介「糸の太さなんですよ。」
さんま「ハァーーー、ストッキングの?」
長介「はい、あの~つまりその・・・」
さんま「ゲストの方座っていただいて結構なんですけどもぉ。あっ!これは~だから物なんか落として
   そのままひらうのなんか(拓哉に振る)いいよねぇ?」
拓哉「あれはもう・・・これはボクの得意分野ですから。」
さんま「(笑い)得意分野だよねぇ。」
長介「立てば消える。ちょっと日が落ちれば現れるっていう・・・」
さんま「はぁ~いいですねぇ。」
長介「ストッキングとタイツの間くらいっていう・・・」
さんま「(モデルに)メガネをポトッと落として、そのままの姿勢でひらっていただけないでしょ?」
拓哉「なんか違った意味のオーディションになってきたぞ!これ。」
さんま「そうですねぇ。」
中居「メガネ落とした・・・」
さんま「そんな所に落としたらあかんがな!」
中居「メガネを取る時は?」
拓哉「はい!はい!と(拍手)」
さんま「はい!はい!(拍手)」
拓哉「はい!はい!」
さんま「イイですねぇ、もっとしゃがんだ方がイイですか?先生。」
拓哉「(拓哉立ち上がり)なんてゆうのかなぁ~、ポトッと落として今浅かったですよねぇ。
   (モデルと同じ格好で)今これくらいでしたよね。もっと角度を・・・、
   こっから(ヒザを90度横に回して)・・・」(スタッフ爆笑)
さんま「角度をキュッといがめなければダメなの?先生いいですか?ちょっとやらせますので・・・」
拓哉「こっから!2の3で(ヒザを90度回す)」
さんま「それそれ!(モデルに)先生のやってるの見ましたか?」
拓哉「ぃや・・・全然見てませんでした・・・」(スタッフ笑い)
さんま「(モデルに)あんたずっとカメラ目線やね!好きやねぇ、カメラ目線。
   あんたとオレ好っきやは~、カメラ目線。」

中居・・・・・・ポイントチビTシャツネルシャツ黒のパンタロンスニーカー

(拓哉、モデルが出てきた途端に口を開けて唖然)
さんま「(しゃがみ込んで寝転がる)コレだ~れ?」
中居「いやあの~そうじゃなくて・・・、あれっ、いや・・・・・」(スタッフ爆笑)
さんま「(寝転がっていたのを座り込んで)ちょっとガッカリこれは・・・、
    何が原因や!これは。」
拓哉「・・・ってゆうか、あの人にも(中居に)謝れ!」
中居「あの~イメージとも全然違うんですけども・・・。
   まずズボンの丈が短い、ツンツルテンですし・・・」
さんま「あの丈じゃないの?もっと長いの?」
中居「タッパもあんまりない・・・」
さんま「背がちょっと低かったのかなぁ。彼女持ってるものは・・・、顔可愛いし素晴らしいけどね。
    ダンシングもぎこちなかったですよね。」
中居「えぇもっと・・・」
スー「ワカッタ、ワカッタ」
さんま「なに?」(拓哉、ビビアンを見る)
スー「ワタシ、タイミングの時ね、ココ(お腹に手を当てて)お腹出てるの。
   そしてパンツが長くてアシが長く見えるの。ワカル?」
さんま「あらっまたきたよ、きたよ。」
中居「なるほどね。」
スー「そうダンスもやってるからそういう感じじゃない?」
さんま「また上がってきたぁ・・・。この魚釣れるなよぉ(魚を放り投げるマネ)OK?!」
中居「あの~イメージはそうなんですけど、着てるところは間違いないんですけども・・・
   全然イメージも違うし踊りもおかしかったです。」
さんま「ダンシングはどんななんですか?(モデルが腕を振り回し腰を振る)
    あれが違うんですね。なにが違うんですかね、木村?コレねぇ・・・」
中居「そ~れ80年代後半ですから・・・」
拓哉「何が違うって・・・、でもねぇ中居あ~ゆう靴持ってんだよねぇ。」(スタッフ爆笑)
さんま「自分でも持ってる?」
中居「えぇ~~・・・」
さんま「ねぇ?踊りどんなんでしたっけ?(モデル腕を振り回す)
    コレがあかんのですかねぇ!」
中居「それUFOのパクリみたい・・・」
さんま「これはもう優勝ないですね、今回。」
中居「こうゆうの好きと思われるのも・・・、またイイんですけどねぇ・・・」
さんま「イメージは解らんでもないですよねぇ。」
拓哉「でもあの~、あれはイイんじゃないですか?」
さんま「どれ?」
拓哉「過ごし方としては・・・」
さんま「過ごし方?(笑い)あっ・・・」
拓哉「過ごし方としては朝までこう・・・ダンシングな訳ですから、クリスマスに。」
さんま「そうですねぇ。」
拓哉「他の人とは違う訳じゃないですか?」
さんま「モデルさんもコレ、衣装の奪い合いで大変なんでしょうけどね。
    コレはちょっと中居君、失敗でマイナスね。」
中居「ハイすいません。失敗しました。」

慎吾・・・・・・ポイント白クマの着ぐるみれたT濡シャツ赤のビキニ

(慎吾古畑っぽい仕種、女性陣から不評)
さんま「慎吾君、君もキてるねぇ、キてるねぇ。イイよ、イイよ。」
慎吾「もう大変でした、今年は。」
さんま「コレは解る!男としてな!(慎吾・ハイ)要するにアルバイト疲れで(ハイ)
    帰ってきて(ハイ)、それで一生懸命働いた汗が・・・」
慎吾「汗がちょっと・・・、もっと濡らしてもよかったんですけどねぇ、この辺を(胸の辺り)・・・
さんま「もっと濡らしてほしかった?(ハ~~イ)胸の大きな人がイイ訳?」
慎吾「100センチですよね、彼女・・・」
さんま「彼女100センチ・・・」
慎吾「100センチあるんですよ。」
さんま「えっ!100センチあるんですよ!誰が(笑い)・・・」
慎吾「はい、あの彼女が・・・100センチ・・・」
さんま「そうそうそう」
中居「なんで?100センチ、なんで85とかじゃダメなの。100センチでないとイケナイの?」
慎吾「いろいろ調べた結果。え~とえ~と100だったんでぇ・・・」
さんま「(笑い)こ~れは、働いたあとの汗がイイって事ですよ。木村?コレは。」
拓哉「でも着ぐるみの中、こんな格好でヤんねぇだろ!だって・・・」
慎吾「暑くなるじゃない?着ぐるみって・・・」
さんま「解る、解る。」
拓哉「そうだけど水着だぞ!アレ。」
慎吾「だから暑くなっちゃった時に、フツウの服じゃビチョビチョになっちゃうから。
   あっそう言えば、どうせだったら水着着ちゃえば、イイんだ!これ。」
さんま「そうそうそう(拓哉なんとも言えない顔・・・)
    それがエエんちゃうんかな?でもアレが肌着やったらイヤやろ?」
中居「下着ですか?それ水着ですか?」
さんま「水着でしょ!」
拓哉「水着ですか?下着ですか?どっちですか?」
モデル「水着で~す。」
拓哉「(女性っぽく)水着で~す。」
さんま「残念な結果に終わりましたけども、これは(武蔵丸に)解らんでもないでしょ?」
武蔵「タベテないです。」
さんま「食べてない、って何ですの?食べてないって・・・」
武蔵
「タイプじゃない。」
さんま「今回はワンブロック目の優勝はブッチ切った感じですね。」
拓哉「う~ん決まりでしょ!」

***PART2***

●西川(ドリカム)・・・ポイント★ロングワンピース★毛皮のコート★ロケットペンダント

西川「豪華に着飾ってもいつまでも大事にしているロケットペンダントがポイント」

吾郎・・・・・・・ポイントウエスタンスタイルブーツ

さんま「吾郎ちゃん?」
吾郎「(ピストルから)出ませんでしたねぇ、アレ。大丈夫ですか?」
さんま「もの凄い練習したワリに出ませんでしたね。可愛そうな結果に終わりました。」
吾郎「惜しかったなぁ。」
さんま「ツいてなかったんでしょうね。その事で彼女は動揺してますよ。
    そんなことはたいした事ないから。古くさい励ましやけどドンマイドンマイ!」
(一同拍手)
さんま「これはでも解らない訳でもないですよ、吾郎さん?」
吾郎「いいですよねぇ(さんま・これはイイ、イイ)、クリスマス。
   冬だからアレなんですけど(ウン)。なんか元気出そうじゃないですか?横に居たら。」
さんま「これはねぇ、可愛いねぇ、ウエスタンハットが似合う人って可愛いよねぇ。
    テンガロンハットって言うんですか?」
吾郎「そうそうそう」
拓哉「最近多いですよねぇ、ウエスタン。」
さんま「多いよねぇ、コレ。」
拓哉「ウエスタン・・・」
さんま「これは先生いかがですか?ファッションコーディネーターとしては・・・」
拓哉「いや・・・ファッションコーディネーターなんですか?オレ。」
さんま「いえもう、そうゆう事にしてるんだ。」
拓哉「いやどうですかねぇ。あとはウエスタンって着る人それぞれじゃないですか?(あ~なるほど)
   あのだからタイトのミニスカートもウエスタンブーツも履いてイイ人とイケナイ人って 
   いますよね。」
さんま「居る居る。確かに居るよなぁ。」
拓哉「なんか・・・」
さんま「あ~変なヤツが履くと怖いよね。街で歩いてたらこれで・・・」
拓哉「そうそうそう」
さんま「これはもう満足ですか?吾郎さん。」
吾郎「満足ですね。昨年中国だったんで(ウン)今年はアメリカに行ってみようかと・・・」
さんま「(笑い)なるほど!来年はどこ行くんでしょうかね。」
吾郎「世界をいろいろ旅して・・・ハイ。」
さんま「(笑い)ファッションで旅をする。」
吾郎「ハイ。」
さんま「コレはまぁイイでしょ!まだ優勝候補は現れてませんねぇ。」

●北島・・・・・・ポイント★黒のニット(グリーンのライン入り)★黒のタイトスカート  
             ★白の下着

さんま「ホッと一安心・・・」
北島「な・なにか?」
さんま「コレはやっぱりイイんですか?」
北島「だいたい黒好きだよねぇ。」
さんま「あっそうですね。ご自分のお洋服も黒多いですよね。」
北島「だいたい黒多いです。ですけどやっぱりグリーンが入ってるのがイイですね。」
さんま「あれがイイですか?」
中居「(さんまと一緒に)あっアレは何なんですか?」
松本「拘り?・・・」
北島「黒をグリーン、黒と赤、合わすの好きなんだよね。」
さんま「あ~~~、胸のラインがあそこだけ見えるのがイイ訳でしょ?」
北島「そう、大きいね、あの人ね。」(一同笑い)
さんま「イイですねぇ。大きい人がやっぱり・・・」
拓哉「おっ!(北島の指回しを見て)回ってる、回ってる、指が回ってるよ~」
さんま「指が回ってる、回ってる。」
拓哉「指が回ってきたよ!」
さんま「指が回ってきた!コーフンしてますよ。」
拓哉「回ってるよ~!(笑い)」
さんま「コーフンしてすぐ解んの北島さんと馬ぐらいだ(笑い)。
    なんか好きなタイプが出てくると、指が回るという悪いクセがありますよ。」
北島「いやいや、悪い癖でなくて、イイ癖なんですよ、コレ。」
さんま「すいません(笑い)・・・」
北島「素敵だなと思うと、指回っちゃうんですよね。もっと素敵になると
   段々早くなっちゃうんですよ。」
玉緒「さっき後ろ(控えの時)では回ってませんでしたよ。」
さんま「お母さんの時は回りませんでした?」
玉緒「全然回りませんでした(笑い)。」
さんま「アレで満足なさってますか?こうゆう感じでイイんでしょうか?」
北島「そうですねぇ・・・下が、靴がちょっと違うかな?」
さんま「靴はどうゆう靴がイイんでしょうか?」
北島「もうちょっと短くてもいいんだよな、スカートもね。」
さんま「もうちょっと短くてもイイんですか?」
北島「うん」
さんま「下着はもう白でなければイケナイ訳でしょ?」
北島「うん・・・、髪がいい。僕はねぇ、昔からバーグマンが好きで、内巻きが頭に
   残ってんだよ。」
さんま「あ~なるほど、これがイイ。」
北島「顔も可愛いよ。」
さんま「顔も可愛いですよぉ。(モデルが舌を出して)あれまぁ、舌出しちゃいましたねぇ。」
(一同笑い)
拓哉「そんな事すると、また親指回っちゃうから、止しなさい!!」
さんま「(笑い)回っちゃったよ、オイ。回っちゃったよ。倒れたまま見てるよ。」

拓哉・・・・・・ポイントピンクのビキニラッシュガードポニーテール
              ★アイスロイヤルミルクティの肌の色

さんま「(爆笑)、コレはもうクリスマスファッションとは遠ざかってしまいましたよねぇ。
拓哉「イイじゃないですかぁ?」
さんま「(爆笑)あんなんで部屋に来られたらイヤやろ!?」
拓哉「イヤ・・だから~部屋に居ないんですよ、クリスマス。」
さんま「あぁ南国に行ってるんだぁ。」
拓哉「それで海入ってもイイじゃないですか?」
さんま「あ~あ~」
玉緒「あ~あ~あ~」
さんま「それはイイよねぇ。さっきの要するにぬいぐるみに似てるよねぇ。」
拓哉「だからねぇ、オレあれ出てきた時に、ウワッ!スゲェ~!被ってると思ったの。
   (一同笑い、慎吾笑い)(髪をかき上げて)ホンット思ったんですよ。」
さんま「これは被ってるよねぇ、白で。間違いないでしょ、あのファッションで・・・」
拓哉「でも~ボクはあの~慎吾とたぶん・・・、それは言いたい事は一緒だと思うんですけど。
   今、彼女が着てるのTシャツじゃなくてラッシュガードっていうんですけどね。」
さんま「えっ!何ていうの?ラスガード・・?」
拓哉「ラッシュガード!」
さんま「ラッシュガードってゆうんですって!お母さん?」
拓哉「アレ水に入るとああやってなるんですよ。」
さんま「エッ?!」
松本「どうなるの?」
拓哉「水に入るとちょっとこう・・・下の物が透けるんですよ。」
さんま「あ~なるほど、なるほど」
拓哉「で~白で、あのねぇ、ボディボードやってる女子!(さんま・解る解る)
   あのねぇコレだけは言わしてください。」
さんま「どう(笑い)・・・、また木村が吠えます。」
拓哉「あのねぇ・・・(椅子を持ってきて)」
さんま「怒りの木村!」
拓哉「(椅子にうつ伏せになり)ボディボードって(さんま・ウン)波待ってる間って、
   ずっとこうやってるんですよ(ウン、そうやってんの?)
   (慎吾の足を蹴飛ばして)あっごめん、蹴っちゃった。
   (バタ足して)こうやって進じゃないですか?(ウン)バシャバシャやって・・・。
   あのねぇ何て言ったらイイのかなぁ。水面からあそこが(モデルを指して)出てんだよ、あそこ」
さんま「どこが?」
拓哉「ここ(片手でお尻の形を作って)」
松本「お尻?」
拓哉「そう!そうそうそう」
さんま「あっ!あ~お尻出ちゃイケナイの?」
拓哉「いやイイんですよ。」
さんま「(笑い)イイのかぁ・・・」
拓哉「イイんですけど。あのねぇお尻だけ出てて、ウエストが隠れてて、また背中のここら辺から
   (自分の背中に手を当てて)出てくるんですよ。それがずっと居んの。」
さんま「ずっと居んの?!」
拓哉「ずっと居るんですよ。存在するんですよ。」
さんま「あっ!あ・あ~~、やらないんだぁ・・・」
玉緒「やらないって、何をやらないんですか?」
拓哉「そうそうそう、だからこう・・・あまり得意じゃない子とか・・・、
   上手い人とかももちろんスゴイですよ。」
さんま「要するにファッションでボディボードとかやってるヤツとか腹立つ訳ですよ。」
北島「ウ~~ンなるほど」
松本「イイじゃないですかね(ゲストに同意を求める)ねえ?」
玉緒「浮いてる感じがイイんですか?」
さんま「なんで?」
松本「ポカッと浮いてるのがカワイイじゃないですか?」
さんま「浮いてるだけがイヤなんですよ、コレは。」
玉緒「イヤなの?あ~~」
拓哉「でも時々助けたくなる時もありますけどね。(笑い)」
さんま「(笑い)なんでや?」
拓哉「いやだから後ろ姿はもうワァーどうしよう、全然波なんか立ってないのに、
   全然そっちへ行っちゃうんですよ(さんま・ア~ア~ア~)。
   ちょっと前を通過させた瞬間に(いたずらっ子モードで)し・し・沈めちゃうぞ!コノォ~」
さんま「助けようと思ったのが、沈ませようってヤツ。」
拓哉「ちょっとありましたけどぉ。でもねぇ感じはあんな・・・」
さんま「こんな感じ。」
拓哉「えぇ。あの~ボクのもう1コのポイントは。だから今日、吉田さんを見てちょっと(ウン)
   ドキッとしたんですけど(ウン)。肌の色は(ウン)アイスロイヤルミルクティなんですよ。
   (さんま・アイスロイヤルミルクティ?って笑い)解ります?」
さんま「解ります、解ります。」
拓哉「カフェオレとかアイスコーヒーじゃダメなんですよ。」
さんま「(笑って)ダメなの?」
拓哉「アイスロイヤルミルクティ・・・」
さんま「アイスロイヤルミルクティの肌が可愛い・・・(拓哉・ウン)。
   (モデルを指して)あれは合格でしょ!あの人も。」
拓哉「か~なりアイスロイヤルミルクティですね。
   (モデルがラッシュガードの裾をめくって)めくるな!!」(一同笑い)
さんま「それはお父さんは知ってはんのか?それは。めくるという事は連絡したのか?」
拓哉「絶対見せるな!!」
さんま「(拓哉に)ねぇ?
    さぁキムタクまで出てしまいました。最後はわたくしですか?そしたら。」
松本「さんまさ~ん」

●さんま・・・・・ポイント★水色のレオタード(新体操のリボンを持ってる)
             ★ジャージ★バレエシューズ

松本「サイテー」
さんま「私の希望は、タッチの南ちゃん(大学生)の喫茶店でバイトしてる爽やかなファッション
    だったんですよ。」
玉緒「あの色も好きですか?」
さんま「あの色もキライなんですよ。(かなり不満気)」
玉緒「そうなんですか?」
さんま「コレはちょっと・・・、慎吾!コレはなんやねん!ちょっと優勝出きると思ったのにねぇ。」
松本「なんでぇ・・・」
さんま「コレでまた優勝逃したよなぁ。」
慎吾「これはボクと同じように逃しちゃいましたよねぇ。」
さんま「なぁ?(笑い)でも解るよなぁ?南ちゃんがスキとゆうの・・・」
慎吾「はい解りますねぇ。やってましたねこの間ねぇ、新しく・・・」
さんま「大学生版。アニメでは吾郎ちゃん誰がスキなの?」
拓哉「マズイなぁ(顔をしかめる)。」
吾郎「アニメですか?コレちょっと気になって・・・、イイですか?」
さんま「イイよ。気になって・・・」
吾郎「あの~コレですねぇ。(モデルの所へ行ってリボンを縦に振って)こうやってもらえますか?」
   お~!お~!お~!」(一同爆笑)
松本「なんなの?どういう意味なの?」
さんま「ごめんなさい・・・・。やっと掃除機のアレが解ってきました。あ~~~。
    コレはどのファッションが良かったかとなるとやねぇ、コレはなかなか・・・、
    えっ!今までの?・・・」
(全員のモデル登場)
さんま「あっ!来て来て。忘れてた。草なぎ君のどうゆうのやったっけ?」
(モデルが後ろ向きになりスリットから太股を見せる)
拓哉「だから!(唇を噛む)」
慎吾「オ~~イ!」
さんま「やるな!ゆうてんのやろ?慎吾君、な~んだ一番サイテーやは(笑い)。」
慎吾「アレは脱がなきゃダメなんですよね、アレ。」
さんま「アレはぬいぐるみがエエ訳じゃないですよね。」
松本「ぬいぐるみ脱いでくれるとイイですよねっ。」
拓哉「(立ち上がって)えっでも脱ぐとオレのと変わんないんだよなぁ。」
さんま「イヤでもちょっと主旨は違うよ。だってアレは仕事疲れで帰ってきて、
    汗びっしょりにかいてる女の子ねんやもん。」
中居「(立ち上がって)あの~ボクの写さないでくださ~い。すいませ~ん。(一同笑い)
   あっボクが悪いんです。モデルさんが悪い訳じゃなくて、 
   どう考えても近づきたくないタイプ・・・(笑い)」
さんま「中居は今年サイテー賞やな!中居と慎吾はもうコレはないよね。
    そうなると誰がイイですか?」
中居「誰だろうな・・・」
さんま「もうまわさんでイイってゆうてんのや!カメラ入ってないのに、
    隅っこで邪魔なんや!君。」(一同笑い)
北島「俺のがカッコイイよね。」
さんま「えっ!?」
北島「俺のがカッコイイよ!」
吾郎「えぇ。」
さんま「ボクもアホっぽいですよね。北島先生のもイイですけどぉ。」
北島「カッコイイよ。」
さんま「え~と選ばなあかんは、コレ。」
松本「草なぎ君の女から見て・・・カワイイ・・・」
さんま「やっぱり草なぎの?」
中居「カワイイんだけどねぇ・・・、モデルのキャラがマズイよねねぇ・・・」


今回の「さんま&SMAPクリスマスSP4」はいかがでしたか?
掲示板でも話題になってましたが、ゲストが多すぎて散漫になってましたね。昨年も同じ感想だったのでTV局さんにもっと考えてもらいたいものです。
久留米の女は応援する方としてはあるまじき行為です。何事もなく済んだようでホッと一安心胸をなで下ろしたものです。
来年は良かった!面白かった!の感想が飛び交ってほしいですね。レポは久美子でした。

 


★REMENBER SMAP '98★

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