6日
AM・ABC
◆
ミュージック・パラダイス ◆
Reported By No.378 サリー
DJは、宮本真由美さん
枝松順一さん
パ−ト1とパ−ト2にわけて放送されました。
★ミュ−パラ・ア−チストデビュ−★
―――Part1―――
午後11時45分〜約15分
真由美「さあ、ミュ−パラ金曜日今夜のゲストお待たせしました、ご紹介しましょう。
SMAPのこの方で−す。」
拓哉
「ど−も−、こんばんは。木村拓哉です。」
真由美「こんばんは−。」
枝松 「こんばんは−。」
拓哉 「こんばんは。」
真由美「すごいミュ−パラは、お久しぶりですね−」
拓哉 「そうですねぇ。」
真由美「ね−。」
拓哉
「ええ、お会いするのもお久しぶりですね。」
真由美「ご無沙汰してます。相変わらず・・・」
拓哉 「いえいえいえ。」
枝松 「昔ちゃんと覚えてはります?」
拓哉
「ええ、だってもう今の髪型なんか絶対出来ないぐらい短かったから・・・」(笑)
真由美「そうですね。」
枝松
「じゃあそれから随分年月が流れたということですね。」
真由美「はい、あの−、初めてお会いしたのが6年前ぐらいですから。」
拓哉 「そうですね。」
真由美「うん。」
枝松
「いや−、じゃあ僕番組して1年なんですけど、その前を知る人ということで。」
真由美「あ−、もちろんもう、まめっちなんか目じゃないや。」
枝松 「目じゃない・・・」
拓哉 「むふふふふ」
枝松
「全然今日見てくれないでしょう、僕のことを」
拓哉 「いえいえいえ。」
真由美「そういうことないですけどね。大阪は久しぶりですか?」
拓哉
「そうですね。この間のド−ムのツア−以来ですかね。」
真由美「夏以来」
拓哉
「ええ、だからもう半年ぶりぐらいですね。う−ん。」
真由美「ま、以前はね、このABCはキスしたSMAPで・・」
拓哉 「そうですね。」
真由美「ちょくちょくお来しいただいてましたけど。」
拓哉 「うん。うん。よく来てましたけど。」
真由美「う−ん。ま−あの98年もSMAP旋風が吹き荒れそうなんですが、先ずは、」
拓哉 「いやいや。」
真由美「え、なんで、なんでそんないやいやって。」
枝松 「いやいやって、そんな−」
拓哉 「いやいや。」
枝松 「謙遜して−。」
拓哉
「そうですかね−。そろそろやっぱりJ−FRIENDSが来るんじゃあ・・・」(笑)
真由美「J−FRIENDSはライバルですね−。」
拓哉
「ええ。かなり強力だと思いますよ。(笑)
プロデュ−ス、マイケル・ジャクソンですからね。」
真由美「ね−。」
枝松
「ちょっと大御所ですもんね。ちょっとどころか・・」
拓哉
「ほんとかよっていう噂がありますけどね。」(笑)
真由美「それはジャニ−さんに怒られるんじゃないですか?」
拓哉
「お前、ほんとにマイケル書いてんのかよ−っていう、
あの−J−FRIENDSなんですけど。」(笑)
真由美「書いてるんでしょう?」
拓哉
「(笑いながら)書いてると思いますよ。ポ−ポ−言いながら。」(笑)
真由美「ねえ、J−FRIENDSもライバルということなんですがやはりSMAP旋風は
今年も吹き荒れるだろうということで。」
枝松
「また今年もドラマでね、魅してくれるんじゃないかと。」
拓哉
「さあ、まだ決めてないんですよ、なんにもドラマの・・・」
枝松 「あ、そうなんですか?」
拓哉 「はい。」
真由美「ご自分が出たドラマとかは、観られるんですか?」
拓哉
「・・は、あのぉ、一応ビデオをもらって、ええ、一応観ますけど。うん。一応あのその、
次の回をどうしてこうかなとかいろいろ考えたいんで。」
真由美「あ、まじめな見方なんですね。」
拓哉 「いや、まじめですよ−。」(笑)
真由美「ええ、じゃここはちょっとイケてる顔だったら、よし!とか−」
拓哉 「あ、そういうのは、ないですね。」
枝松 「ガッツポ−ズとか−。」
拓哉 「話のながれだけ。」
真由美「へぇ−。」
拓哉
「台本がどういうふうに映像になったのかな−っていうことだけを、みますね。」
枝松
「あ、結構どんなふうに仕上がるかってわからない部分がありますもんね。」
拓哉 「いや、実際ほんとわかんないですよ。」
枝松 「わかんないですよね。」
拓哉 「う−ん。」
枝松 「で、こう前後するじゃないですか。」
拓哉 「うん。」
枝松
「僕なんかそんなんやったらもうパニックになりそうなんですけどね−。」
拓哉
「いや、ほんとパニックですよ、現場は−。」
枝松 「あ−、そうですか−。へ−。」
真由美「一緒にするなって。」
枝松 「いやいやいや。」
拓哉 「ほんとに。」
枝松 「今もパニックなんですけどね、僕。」
真由美「そうそう、ちょと今日緊張してますから。」
拓哉 「いえいえ。」
枝松 「いや−、僕なんか憧れるこの髪型ね。」
真由美「う−ん。」
拓哉 「フフ〜ン(鼻で笑ってます)」
枝松 「ど〜あがいても出来ませんからね。」
真由美「そうですよ−。髪立ってるでしょう?」
拓哉
「いや−、僕もそうですよ、短くしたら…」
枝松 「いや、え――。」
真由美「あ、そうなんですか−?」
拓哉 「うん。」
枝松
「でもやっぱりいつもトリ−トメントとかっていうのは・・」
拓哉 「なんもしてないですね。」
枝松 「うそ−。」
拓哉 「ほんとに。」
枝松 「え−、そうなんですか?」
拓哉
「あのほんとは、実を言うと、髪に整髪料つけるの嫌いなんですよ。ほんとに。」
真由美「あ、そうなんですか−?」
拓哉 「ほんとに嫌いなんですよ。」
枝松
「僕なんか10円玉ぐらいのジェルつけますけどね。」
拓哉 「あ〜、僕ジェルとか駄目ですね。」
真由美「今日だってナチュラルですよねぇ。」
拓哉 「なんもしてないですもん。」
枝松 「それ、無の状態ですか−?」
拓哉
「うん。風呂上がり、風呂上がり。」(照れで?ス−と鼻すすってます)
枝松 「あ−、お金かかんないですね−(笑)」
拓哉
「何も、ええ、お金かけるのあんまり好きじゃないんですよ。」
枝松 「あ−、いやいやいや。」
拓哉 「ほんとに。」
枝松 「何をおっしゃいますやら。」
真由美「かけなければ、一番それがいいですよね。」
拓哉
「そ、かけないと−、あの知らないうちに伸びるじゃないですか。そ−すると
なんか知んないけどそれが‘なんとかヘア−’だとか言われちゃったりとか−。」
真由美「言われますよね−。」
拓哉 「うん。別に…」
枝松
「え、結構細かく切ってる方なんですか?」
拓哉
「いや、ほったらかしですよ。あの、ラブジェネ・・」
枝松 「理子ちゃんに、切られて以来?」
拓哉
「うん。切られて以来なんにもしてないですもん。」
枝松 「うわ――」
真由美「あ、伸びっぱなしなんですか−?」
拓哉 「うん。うん。」
枝松
「へ−、僕なんか2週間に1回行ってるんですけどね。」
拓哉 「すごいっすねぇ。」
枝松
「いやいやいや、お金かかりますよ、ほんと。」
拓哉 「いや全然使ってないですよ。」
枝松 「あ、そうっすか−。へ−。」
拓哉
「美容室の人と会うと、あんま会話が弾まないんですよね、久しぶりすぎて。」
枝松
「あ、僕なんかまめに行きますからいいですけど。」
拓哉 「うん。」
枝松
「ちょっと随分半年前とかなりますもんね。」
拓哉 「全然!」
枝松 「はあ−、やっぱり美容室?」
拓哉
「そ〜ですね。女の子もいるんで。(嬉しそうに)」
真由美「うふふふふ。」
枝松
「顔ぞりとかじゃあ、やらない方ですね?」
拓哉
「顔ぞりは〜、まあ自分で出来るんで〜・・」
枝松 「あははは、そうですか。」
拓哉
「いいんですけど〜やっぱいいじゃないですか、なんか。」
枝松 「え?」
拓哉 「そういう方が。」
枝松 「あ−、美容院とかで。」
拓哉 「うん。」
真由美「え、美容院楽しみですか?女の子見るの。」
拓哉
「楽しみですよね。おもしろいっすよね〜。
だって濡れた髪見るのあんまないっすよ。」
真由美「あ、そうですよね、言われてみれば。」
拓哉
「うん。女の子の、しかも他人のォ、女の子のォ、濡れた髪なんっていう…」
枝松
「あの、湯上がり美人とよく言ったものの、結構そそられますよね。」
拓哉
「うん。あのこう、長い髪をこうカットしに来た女の子がぁ、こうシャンプ−終わって
こう、櫛でとかされてぇ、あのなんかほら白いの、ね。」
真由美「はいはい、上ケ−プはおって−。」
拓哉
「そう、ケ−プはおってぇ、こうとかされてぇ、とかされてこうやってる時に、ねえ、
なんかねぇ、なんかねぇ〜(力強く、意味ありげに)っていう感じのものが…」(笑)
真由美「こうなんかこう、上げてぇ・・」
拓哉 「ええ、あるじゃないですか。」
真由美「で、少しずつ降ろしてちゃちゃちゃと切っていきますよね」
拓哉 「ええ、いいですよね、やっぱね。」
真由美「密かにそういうの見てるんですね−、木村さん。」
拓哉
「見てますよ。俺ほんとに見てますよ、いろんなこと。」
真由美「あ−、そう。」
拓哉 「うん。」
真由美「人間ウォッチング好き?」
拓哉 「(即)大好きですね!」
枝松 「はあ――。」
拓哉
「大好きです。ほんとに、もうそれ、それ普段やってぇ、なんかドラマがあったりとか
すると、結構それ生かしたりとかもしてますね。」
真由美「え−、そうなんですか−?演技とかに?」
拓哉
「いや、演技とまで偉そうな事言えないんですけど。うん」
枝松 「細かいチェック入りィの。」
拓哉 「ありますね。」
枝松
「へえ−、まあ、あの僕これ聞こうと思ってたんですけど−」
拓哉 「はい。」
枝松 「フェチ話をですね−」
拓哉 「はい。」
枝松
「ええ。あの木村さん、くびれフェチかなという気がするんですけれどォ。」
拓哉 「くびれェ。」
枝松 「ええ。」
真由美「ああ今はね、夜よく見てますよ。」
枝松
「あの−、CMでね、え−よくお目にかかるんですけど、
僕ね−あの−頭皮フェチなんですよ。」
拓哉 「え?」
枝松
「女の子の、頭皮があるじゃないですか。」
真由美「(笑)イヤな顔してはる。」
枝松
「そんなイヤな顔しないでくださいよ。髪の毛のリンスの匂いがあるんですけど、」
拓哉 「ええ。」
枝松
「そうじゃなくて、頭皮のフェチなんですよ。ありません?そういうの。」
拓哉 「頭皮って?えっ・・」
真由美「頭のこれ?皮?」
枝松 「頭の皮あるじゃないですか。」
拓哉 「ええ。」
枝松 「そこのね−、フェチなんですよ。」
真由美「匂い?匂い?」
拓哉 「匂い?匂いですか?それ。」
枝松
「匂いっていうか、なんかこうフェロモンチックな感じがね−、あるんですけどね。」
拓哉 「えっ、わ、わ、わかんね〜。」(笑)
枝松
「ははは、わかんないですか−。僕だけ?僕だけ?」
真由美「もう、出て行け−。」
拓哉 「頭皮?」(とても不思議そう)
枝松
「頭皮。これね−、フェロモン発してますよ。」
拓哉
「いや、いろん―な人と自分会ったことあるんですけども頭皮ってはじめてですよ。」
真由美「ねえ。」
枝松
「僕ここはね−、なんか自分はほんとにここだとジャストフィットしてますね。」
真由美「え−、じゃあ女の子と会った時まず頭の匂いかぐの?」
枝松
「いやいや−、そうねぇクンクンは出来ませんけど−。」
拓哉
「え、え、それは匂いなんですか?それとも見た目なんですか?」
枝松
「見た目はよくないでしょう。だから匂いか何かだと思うんですけどね。」
拓哉 「わかんね〜〜。」(笑)
枝松 「わからへん?わからへん?」
拓哉 「えっ、ちょ・・」
枝松
「例えば女の子がね自分のこう、ちょっとこうね、」
拓哉 「はい、はいはいはい。」
枝松
「鼻の下ぐらいに、抱きしめた時くるやないですか。」
拓哉 「はいはい。」
枝松 「その時に
あ、もちろん髪の毛のリンスの匂いもいいんですけど頭皮がねこの、
あの頭よく長い子って真ん中でわけてるやないですか。」
拓哉 「はい。」
枝松
「あそこがね−、たまんないんですけどね−。」
拓哉 「ほォ―――。」(笑)
真由美「呆れられてる−。」
枝松 「そんなんないですか。」
拓哉
「呆れてはいないですよ。発見ですよ、これ。」(笑)
真由美「珍しいですよね−。」
拓哉 「え、珍しいっていうかぁ
あの、すごい着眼点ですよね。」
枝松 「ははは、ないですか−?髪、頭…」
拓哉
「言われてみれば、わかりますね−。なんか、そういうの。」
真由美「じゃあちなみにCMではね−、くびれフェチ男くんになってますけど、」
拓哉 「はい。」
真由美「実際の木村くんは、なにフェチなんですか−?」
拓哉 「俺、足ですかねぇ−。」
枝松 「足。あ、これもねぇ−。」
真由美「足。足も深いですけど、どのあたりに?」
拓哉 「あ・し!足にはやられますね。」(笑)
枝松 「やられるって、そんな−。」
真由美「やられてどうする。」
枝松
「まあ具体的なパ−ツでいくと、まあ足もねえ、上がりますけど。」
拓哉
「あのねぇ〜、難しいんですよ、これ、これねぇ〜。」
枝松 「微妙なニュアンスをちょっと。」
拓哉
「これ、難しいんですよ、ほんとに。こう誰でもそうだと思うんですけど、誰でも
そうなんだけど、こう椅子に座った時って、太股がふッって膨らむじゃないですか。」
枝松 「あ−、はいはいはいはい。」
真由美「ちょっと離れるっていうか・・」
拓哉 「絶対に膨らむでしょう?」
枝松
「あのいわゆるうしろの筋肉がこう潰されるわけですね−」
拓哉 「そう。」
枝松 「はいはい。」
拓哉
「あのねえ、それがねえ、付きすぎてもヤなんですけど(笑)
付かなすぎてもヤなんですよ。」
真由美「微妙だあ−。」
枝松 「妙な空間が…」
拓哉 「わかります?」
枝松 「わかります、わかります。」
拓哉 「う〜ん。」
枝松
「もちろんスカ−トでしょ、そんときは。」
拓哉
「まあ、スカ−トなんですけどぉ。だからねえ、そ、そ、そこはなぁ〜〜(笑)
あとあの雑誌とかで−、これ、俺あの頭皮と同じくらい細かいと思うんですけど、
いいですか−?言ってみて、発表しちゃって、この場で。」
真由美「パンパカパ−ン!」
拓哉
「あのォ、よく雑誌とかで−、あの水着を着てる写真とかあるじゃないですか、女性が。
そんときに俺、呼び方よくわかんないんですけど、ここの骨ってなんて言うんですか?」
真由美「ここの骨って何ィ−?」
枝松
「腰のちょっと下あたりの、びてい骨ちゃいますね−?」
拓哉
「だから、ウエストの、上、だからこう、ね、あの〜休めの体勢のォ、
あの前習えのときの休めの体勢の一番前ね。」
枝松 「腰とか手をあてる部分。」
拓哉
「の、手をあてる部分の、ぽこぽこっとした部分。」
真由美「はは、細かい。」
枝松 「ありますね、両サイドに。」
拓哉 「うん。」
真由美「骨の部分ね−」
拓哉 「前のところに、後ろじゃなくて前。」
真由美「前の方ね。」
拓哉 「そ、ここ!この、これ!」
真由美「これがなに−?」
枝松 「これがなんですか?」
拓哉 「これがねえ〜、骨盤なのかなぁ〜。」
真由美「あ、骨盤にはいりますね。」
枝松
「ま、一連の流れで前にきたところですね。」
拓哉 「じゃ、骨盤の一番前にきてる部分。」
枝松 「ぽこっとしたところ。」
拓哉 「それがねえ、あのねえ、あのォちょっと出てるのがいい。」(笑)
枝松 「細かいな〜。」
拓哉
「わかります?わ、わかる、わかる、わかるよねえ〜?」(笑)
真由美「わかんの−?みんな−」
拓哉 「ほらぁ〜。」
真由美「みんな男の人はわかるんだ−。」
枝松 「出すぎても駄目なんだ。」
拓哉 「出すぎると〜、」
真由美「なんでみんな頷いてんの−?」
拓哉
「いや、大体統計からいくと、あの出すぎてると、椅子にこう座った時に、
あの−足りないんですよ。」(笑)
真由美「何が足りないの−?」
拓哉 「だからこの足の膨らみが。」
枝松
「あ−、そのへんからちょっと気にする部分があるんですね」
真由美「ふくらはぎがね。」
拓哉
「それで、それで、それでこれは、もう完全なぁ、すみません独壇場のラジオに
なってますけど、すみません。」
真由美「ど−ぞ。」
拓哉 「あの−、その骨ありますよね。ぽこって。」
真由美「骨盤の前のとこのね。」
拓哉 「これ、お願い!があるんですよ。」
真由美「なんでしょう?」
拓哉 「世の女性たちに!」
真由美「はい。」
拓哉
「あの〜、ちっちゃい子から〜、おばさんはどうでもいいんですけどォ、(笑)
おばさんも是非そうしてほしいんですけど、あのねえ・・へんな話ィ、
あのパンツはきますよね、女性が、女性がパンツ下着のね、下着をはいた時にィ、
あのね、その骨はね、超えててほしいんです。」
枝松 「わかる。わかる。」(笑)
拓哉 「わかります?この骨・・」
枝松
「ここね−、で、ちょっとカットインが厳しいやつは・・」
拓哉
「いや、厳しい厳しくないじゃないんですよ。ここは超えててほしいんです。」(笑)
枝松 「わかる気がする。」
拓哉 「このへんですよ。」
真由美「隠した方がいいの?」
拓哉 「え?」
枝松 「いやいや出なきゃ駄目なんでしょ?」
真由美「出なきゃ駄目なの?」
拓哉 「いや、超えててほしいんです。」
枝松
「ラインが上にきて、ちょっと膨らみがそのゴムの部分の下かな−っていう・・」
拓哉 「うん。」
真由美「細か−い!」
拓哉 「そ・れ、いや、このね骨盤の話を俺はじめてしたんで・・」(とうとう言ってしまったよってな感じの言い方で)
枝松
「いや、ねえ、これ聴いてらっしゃる下着メ−カ−の方々、
この今シ−ズンモデル、春以降出ますね。」
拓哉 「いや、ほんとに。マジで。」
枝松 「この超えてるラインが。」
真由美「超えてるライン。」
拓哉 「それは大切だと思う。」(笑)
真由美「あ、それはちょっと胸に置いときましょう、一女性として。」
拓哉 「うん。あと、だから…」
枝松
「下着に限らず水着もね、そういうラインですからね。」
拓哉
「水着ね、いやあの今そのプラダだとかグッチだとかね水着とか見ると
平坦なの多いじゃないですか。」
真由美「多い多い。」
拓哉
「お前、どうしてくれるんだよォ。」(笑)
枝松 「怒ってるわけですね?」
拓哉
「いや思いません?だって。あ、思いませんって
僕女性に振ってもしょうがないんですけどね。」(笑)
真由美「いやでもそれはね今なんかこのとくとくと聞いてると、あ、なるほどなって
思う部分もあるかもしれない。」
拓哉
「このね、あるんですよ、この・・」(笑)
真由美「ぐりぐりねぇ、さっきからやたらに気にしたはるけど。」
枝松
「またもうず−っとねえ、触ってはりますけど。」
拓哉 「立ってる時はねえ、ん−、まあ目つむりましょう。
こう、あお向けに寝た時に出てほしい!」(笑)
枝松
「もうましてやそれが全部覆い被さってる女性なんていうのはね。」
拓哉 「うん、きついですね。」(笑)
真由美「飛び掛かりそうになちゃいます?」
拓哉 「わかります?言ってること。」(笑)
枝松 「わかるわかるわかります。」
拓哉 「言ってること・・」
枝松 「わかるわかる。」
拓哉 「あとね、あお向けに寝た時の、微妙なろっ骨。」(笑)
真由美「骨関係好きですね、木村くん。」
枝松 「結構やっぱ骨フェチですね。」
拓哉 「骨フェチかもしんねぇ〜俺って。」(叫んでます)
真由美「今日から骨フェチだ。」
拓哉 「気持ちわるい人ですね、俺。」
枝松
「くびれから発展していくと、どうやら追求していくと、骨とその微妙な皮ですね。」
拓哉
「だから骨に、骨についてる肉付きなんですかね。」
真由美「そうだ、きっと。」
枝松
「骨がまったく見えなくても駄目なんですね?」
拓哉 「駄目ですね。」
枝松 「微妙な膨らみと、」
拓哉 「うん。」
枝松 「微妙の曲線が。」
拓哉
「いや−、あお向けに寝た時のろっ骨わかります?(笑)これ、だから別にあの、
あばらがゴロゴロゴロってなるんじゃなくて、こう、あお向けに寝た時にここ!」
真由美「あ、ちょっと出る出る出る。」
拓哉
「あの、あのね、ハの字になるんですよ、ハの字に。」(笑)
真由美「なるなる。」
拓哉
「そのハの字と、この腰の、(腰をたたいているようです)」
枝松 「あの骨盤のとこね。」
拓哉 「そ、2ポジション、2ポイントそれはもう僕は、
あのくびれをつくれっていう前に骨を出せ!」(笑)
真由美「意外なとこにきましたね−。」
枝松
「でも骨どうしようかっていう時に難しいでしょうね。痩せるわけでもなく、
この微妙なね骨太の方がいはったりいろいろあると思いますけれど、
ここ例えば胸でもなくろっ骨だという着眼点はないですからね、なかなか。」
拓哉
「いや、頭皮には負けます、頭皮はないでしょう。」(笑)
枝松
「頭皮も確かにマニアックな世界だと思いますけどね。」
真由美「いや−、やっぱりいろいろな男の人が…」
…というところでパ−ト1が終了しました。バックミュ−ジックには、
ダイナマイト→ everything
iscool→ シャンプ−3つ→ shakeが流れていました。
―――Part2―――
12時過ぎから約15分
真由美「曲の話もしなければいけません。」
枝松 「あ−、そうでした。」
拓哉
「すごいですね、骨の話とフェチの話。」
真由美「骨の話で盛り上がってしまいましたが、1月14日に夜空ノムコウがでました。」
拓哉 「はい、でました。」
真由美「こちらはなんか、こないだ中居くんもね
ミュ−パラにメッセ−ジをお寄せいただきまして、」
拓哉 「あ、そうですか。」
真由美「なんか5人が、みんながいいって言ってたって。」
拓哉 「ええ、珍しいですね。」
真由美「それ珍しいんですか?」
拓哉 「珍しいですよ。」
真由美「今迄どうだったんですか?(笑)」
拓哉
「今迄はいろんな意見ありましたからね。」
枝松 「はあ−。」
真由美「ま、やっぱり皆さん音楽のね趣味とかも違いましたしね。」
拓哉 「あ、もうバラバラですよ。」
真由美「そうですよね−。」
拓哉 「ほんとバラバラですよ。」
真由美「ですよね−。」
拓哉
「マジで!これだけは、ほんと言えますよ、ほんとバラバラです。」
真由美「そうみたいですよね−。」
枝松
「敢えて似てるのは誰と誰とかっていう組み合わせあるんですか?」
拓哉 「・・いないっすね!」
枝松 「あ−、ほんとにバラバラ。」
拓哉 「ほんとに。」
真由美「だって前回のアルバムとか聴いてセルフプロデュ−スとか
自分のソロとかしてたじゃないですか。」
拓哉 「はいはい。」
真由美「ほんとみんなバラバラですもんね。」
拓哉
「ほんとバラバラですね、慎吾はどっちかって言うとあのヒップホップ系だし、
剛はB’zが好きでしょ−。」
真由美「え、剛くんB’z好きですか?」
拓哉 「剛B’zが好きなんですよ。」
真由美「あ、それ知らなかった。」
拓哉
「だからいっつもあの−、いろんな歌番組あるじゃないですか、
ミュ−ジックステ−ションとかFNS歌謡祭とかB’zがいると
一人でドキドキしてるんですよ。(笑)稲葉さんだよ〜」
枝松 「あのSMAPが。」
真由美「へ−。」
拓哉
「それで吾郎が好きなのは、あのブリティッシュ系なんですよ」
真由美「あ−、でしょうね−。」
拓哉
「ええ、あのなんていうか、うん、そっち系なんですけど、
んで僕はどっちかって言うとあのォ、ロックだったりそれこそ、まぁ別にほんとに
好きな意味でブル−スだったりするんですけど、中居は中居で違うし、」
拓哉
「あっそう、こないだ東京で大雪降ったじゃないですか。」
真由美「ああ、ありましたね。」
枝松 「すごかったですね。」
拓哉
「あんときに、あの−ちょっと車が移動できなくて(すでに思い出し笑いしてます)
中居が使ってる移動車が四駆なんですよ、ね、アイツほら三菱のCMやってるじゃ
ないですか。それでデリカ乗ってるんですよ、んで、四駆だから中居の車ちょっと
借りようぜ〜っつて(笑ってる)マネ−ジャ−さんに中居が普段乗ってる車もって来て
もらったんですよ、仕事場まで。で、仕事終わってぇ、ふふっ(笑って話せない様子)」
真由美「もう先に笑ってる−。」(笑)
拓哉
「あの−、お疲れ様ってスタッフに言ってその中居の車に乗って、
んで結構僕あの−マネ−ジャ−さんを横に乗っけて自分で運転するの好きなんで、
あの運転して帰ろうと思ってエンジンをキ−ね、キ−をさしてブル〜ンとまわして
あのォそうするとまぁ、自動的にCDがながれて、」
真由美「ながれますよね−、置いてたやつですね。」
拓哉 「ふふふ」
枝松
「あの−、自然にONされるわけですね。」
拓哉 「ふふ、そ−したらあのォ(笑いながら)男闘呼組のデイブレイクがながれてきて、」(笑)
真由美「イエ――イ!」
拓哉
「俺どうしようと思って(笑ってます)あの逆に懐かしくて、ほんとに仕事場まで
あの逆にね、いやあの本人がいないとこで、こんなに盛り上がるのもなんですけど、
あの〜他に何が入ってんだろうっていうことでドキドキしちゃって」(笑)
真由美「次に何が出てくるんだろう?と」
拓哉
「うん。とりあえずじゃあ、タイムゾ−ンが終わるまでは男闘呼組聴いとこう(笑)で、
バ−と聴いてたんですけど、で信号で赤になって止まるたんびに、じゃ次のディスク
何入ってんだろうと思ってピャっと押したんですよ。で、ピャっと押したら今度は
あの〜WAになって踊ろうがかかっちゃって、あ、V6聴いてるんだな〜偉いな〜
後輩の曲までと思って、で、次パッてかけたらあの−ねえ、キンキキッズの曲が
ながれだして、おい、ジャニ−ズ以外ないのかい?(笑)ほ、ほんとに!」
真由美「ほんとに愛してるんですよね、ジャニ−ズ事務所を。」
拓哉 「愛してるんです!」
真由美「偉いですね。」
拓哉 「彼は!」
真由美「誕生日とかみんな覚えてますもんね。」
拓哉 「ええ。」
真由美「メンバ−の。」
拓哉 「ジャニ−ズのペ−って呼ばれてますからね。」(笑)
真由美「そうそう。」
拓哉 「ほんとに。」
真由美「すごいですね、それ−」
拓哉
「俺それを聴いた時ちょっとねぇ、違った意味で目頭熱くなって。」(笑)
真由美「え、肝心のでも夜空ノムコウは入ってなかったんですか?」
拓哉
「それはねえ、あの−それは入ってなかったですね。」
真由美「あれ−?」
拓哉
「そのかわり夜空ノムコウはなかったですけども、今までSMAPがやってきたビデオ
あるじゃないですか。あのコンサ−トビデオ、それは全部積んでありましたね。」
枝松 「車に!」
真由美「え、車で観られるんですか?」
枝松 「画面も出るんですね。」
拓哉
「いや、後ろの後部座席でその観れるんで・・」
真由美「あ−そ−か−」
枝松
「なんかもう動くライブラリ−みたいになってるんですね。」
拓哉
「あ−、もう完全にそうですね。でも自分ウチ〜、僕が普段使ってる移動車
っていうか、バンがあるんですけどそれに入ってるCDはほんとにそれこそ
エアロスミスだったりだとか」
拓哉 「あとあのそう、ダイアナキングが見に来たんですよ。」
真由美「あ、スマスマにね−。」
拓哉 「いや、見に来たんですよ、横浜スタジアムに。」
真由美「え、コンサ−ト?あの。」
拓哉 「見に!アメリカから。」
真由美「わざわざ−?」
拓哉 「アホか〜って思っちゃって・・」(笑)
真由美「え――!」
枝松
「いやいや、アホか〜言うたらあかんでしょう。」
真由美「そんなすごいじゃない、それすごいじゃないですか!」
拓哉
「いや、すごいことだとは僕は思うんですけど、」
真由美「でしょう?」
枝松 「すごいことでしょう!」
拓哉
「僕は思うんですけど、本人目の前にすると
別にすごいことじゃねえなっとか思って・・」(笑)
真由美「なんで−?あのダイアナキングがSMAPのコンサ−ト見るために
わざわざ海を渡って来たんですよ。」
拓哉 「しかも超ノリノリなんですよ。」(笑)
枝松 「あ、それやっててわかるんですか。」
拓哉 「いや、もうだって、」
枝松 「もうすぐ目の前?」
拓哉 「最前列で。」
枝松
「それちょっと冷静に見ますね、ちょっとね。」
拓哉
「一人でめちゃくちゃ踊り上手い奴がいるな〜と思ったら、」
真由美「身体大きいしね。」
拓哉
「ダイアナキングだ−。で、彼女から貰ったそのCDとか、とかしかないんですよ。
で、うちのその移動車テレビとかないんで、あとはファッション誌とちょっとちょっと
あのさっき言った、あのね、骨とね、」(笑)
真由美「骨ね。」
枝松 「骨盤の。」
真由美「あ、写真週刊誌ですか?」
拓哉
「この腰のね〜、いや写真誌やないんですけど、あのォねえ〜!
載ってる写真とか、あの本とか・・」(笑)
真由美「なに−?え、それは写真集じゃないの?」
拓哉
「だから、あの僕らの世代が読む‘エ’本ですよ。」
真由美「あ――、楽しい‘エ’本ですね?」
拓哉 「かなり楽しいですね。」
枝松 「エロ本ですか?」(笑)
拓哉
「まあ、そういうふうに呼んでる人もいますけど、ええ。」
真由美「いろいろ大阪と東京呼び名違うみたい。」
拓哉 「うん。」
枝松 「え――」(笑)
拓哉 「僕らが‘エ’本っていう…」
真由美「‘エ’本大好きですもんねー、木村さん。」
拓哉 「‘ロ’を言わないんですよ、‘ロ’を。‘ロ’を発音しないんですよ。」(笑)
真由美「‘ロ’を!
うまーい!うまいなあそれ。」
拓哉
「それぐらいしか乗ってないっすネ。あとはガムと、ええ、それ位しかないんですけど。
だから本当にバラバラですよ遊び方もバラバラだし。」
真由美「ですよねー。」
拓哉
「ええ、遊びもバラバラだし、友達もバラバラだし、
音楽の趣味もバラバラだし、だから…。」
真由美「だからこそ、おもしろいのかもしれないですね。」
枝松 「う−ん。」
拓哉
「そうですね、だからレパ−トリ−もたくさんあるんですけどね。
だから今回の曲に関しては珍しいですよ。」
真由美「みんながいいと!」
拓哉
「うん、いいじゃないかって言ったのは。」
真由美「だって最初スマスマではじめてこの曲がながれて、最初のさわりの部分だけ
最初見せなかったじゃないですか。」
拓哉 「いやァ−はい、はいはい。」
真由美「で、スマスマテ−マソング‘夜空ノムコウ’ってテロップ出て終わったんですよ。」
拓哉 「うん。」
真由美「なんだよ、もっと続き聴かせてくれよ−と思いましたもん。
めちゃめちゃいい曲と思いました。」
拓哉
「ちょっと理由があるんですよ、あの−釈的には。」
真由美「あ、そうなんですか−?」
拓哉 「ええ、ちょっとあのそれようの映像撮ったんですけど、
ちょっとあのォ雨でですね撮影が出来なくて、」(笑)
真由美「え――」
拓哉 「それであの長さになった、んで・・」
真由美「そんな理由だったんですか−?」
拓哉
「そうなんです、あれほんとは雨降ってんですよ、あれ。」
真由美「え、私はわざと−いい曲だから、」
拓哉 「あ−。」
真由美「あたまだけ流してみなさんの興味をひこうとしたその意図がそこにあるのかなと
思ったんですけど。」
拓哉
「いやちょっとフイルムが濡れちゃって…」(笑)
枝松 「そんなんもあり。」
拓哉 「ね!うん。」
真由美「ま、でもねほんとにあのこのミュ−パラチャ−トでももちろんもう1位にもなってます。
‘夜空ノムコウ’はぶっちぎりです。」
拓哉 「ありがとうございます。」
真由美「オリコンでも初登場1位でしたしね。」
拓哉 「あぁ、そうなんですか。」
真由美「そうです。」
拓哉 「ほォ、ありがとうございます。」
真由美「もうぶっちぎりなんですが、今年あのもう最後になりますけど
SMAPは結成10周年ということで。」
拓哉 「あ、そうですね。」
真由美「ねえ。」
拓哉 「ええ。」
真由美「早いですね−。」
拓哉 「早いですねえ。」
真由美「もう慎吾くんなんか小学生だったのにという」
拓哉
「そうですよ、だからアイツ人生の半分SMAPですからね」
枝松 「あ−それもすごいなあ、確かに。」
真由美「それ考えればすごいことですよね。」
拓哉
「うん。SMAPをはじめたのアイツが10歳の頃ですからね
今二十歳ですから、ちょうど人生の半分SMAPやって・・」
真由美「だって一緒にメンバ−でお酒を飲める歳になったんですものね。」
拓哉
「ええ、ええ、そうなんですよ。そろそろもういいかな。」(笑)
真由美「いやいや、もっとやってよ−。でもまだやりたいでしょ!」
拓哉
「そうですね、まだ遣り残してることとか結構あるんで、
遣りたいことがあるんでね、うん。」
真由美「じゃあ今年のSMAPはどんなふうに?」
拓哉 「そうっすね、まず、う−ん、歌をうまくして、歌唱力をちゃんとつけて・・」
真由美「十分だと思うんですけど・・」
拓哉 「いや−、ビビリますよ。」
真由美「何がビビるんですか?」
拓哉 「生聴いたら。」(笑)
真由美「きゃ−きゃ−。」
拓哉 「ほんとに。」
真由美「そうですか?でもコンサ−トに行って生聴いてますけど。」
拓哉
「あ−あれね、会場広いから、あの音がワァ〜ンってなっちゃうんですよ。」(笑)
真由美「ないない。」
拓哉
「だから今度もしあれだったらミュ−パラの方で誰かゲストに呼んで
その場で歌ってもらった方がいいですよ」(笑)
枝松 「アカペラで?」
拓哉
「いやアカペラだったりとか、あのギタ−だったりとか。」
真由美「先陣きってじゃあここで一曲。」
拓哉
「ビビリますよ−。ほんとに。(急に真面目になり)ちょっとあの今後の活動としては
ほんとにそういった面でね、いろいろちゃんと力もつけないといけないっていうことも
ありますし、で、後はそうっすねメンタル面なことで
ほんとにあのォ
プライベ−ト充実してないと、あの−やっぱり5人集まった時に
誰かやっぱ充実してないとねわかるんですよ、10年もいると。」
真由美「へ−すごいもんですね。」
拓哉
「こいつ最近調子悪いなっていうのが出てくるんで、そうするとやっぱ他のメンバ−
にもね、プレッシャ−かけちゃうでしょ、だからほんとに私生活も充実させてほしいと
思いますし、僕もそうしたいですし、ええ、あのォま、それでいいものを一つ一つ
作っていければいいかなァと思ってるんですけども。うん。」
真由美「今年も楽しみですね、SMAPは。」
拓哉
「いや−、なんかいろいろやると思いますよ、違ったこと。」
枝松 「また驚かされるんでしょうね。」
真由美「また続に来た時は違うフェチ話も聞かせていただきましょうかね−。」
枝松 「また新たにね。」
拓哉
「でもねぇ、その骨はねぇ、かわんない!」(笑)
真由美「一生もん?」
拓哉 「いや、昔からそうなんですよ。」(笑)
枝松 「永遠のフェチ。」
拓哉 「いやほんとに。重要ですって。」
枝松 「ちょっとチェックしとこ。」
真由美「ちょっと今日からチェックしましょう、もうみなさんで。」
拓哉
「ここにだからその‘エ’本があったら一番わかりやすいんですけど、
説明しやすいんですけどォ。」(笑)
真由美「大人の絵本ねえ。ごめんなさい今度用意します。失礼しました、今日は。」(笑)
枝松 「どんなインタビュ−や。」
拓哉
「あのほんとにちょっとねえ、多分わかるとは思うんだ−。
わかりますよね、この説明で!」(笑)
枝松 「男性陣頷いてます全員。」
真由美「頷いてるからOKです。」
拓哉
「わかりますよね。いや男性陣わかんのはいいんですよ、
女性にわかってもらわないと。」
枝松 「世の女性ですもんね。」
拓哉 「うん。」
真由美「そうですよね、頑張って鍛えてなかなか骨が出る・・」
枝松
「ちょっとみんなで、明日ぐらい‘えほん’買ってもらってここだ−っていうやつをね。」
拓哉
「あ、このことかっていうのをね。わかって頂ければ。」
真由美「わかって頂たいと思います。」
真由美「じゃあ、あの曲紹介の方を皆さんに
この素晴らしい曲を聴いて頂きたいと思いますので木村くんの方から・・」
拓哉 「あ、聴いて頂けるんですか?」
真由美「はい。」
拓哉
「いや、あのほんとに、骨のことも確かながら(笑)
この曲もじゃあ聴いてください。1月14日に発売になっています、
SMAPのニュ−シングルです“夜空ノムコウ”です、どうぞ。」
真由美「と、いうことで今日のゲストはSMAPの木村拓哉さんでした。
どうもありがとうございました。」
枝松 「ありがとうございました。」
拓哉
「はい。え−骨というのはですね、」(笑)
枝松 「もうええ!」
拓哉
「ちなみに、へへへ(言いながら自分で笑ってます)」
枝松 「もう、ええ!」
拓哉
「いや、わかってほしいわ、でも。」(笑)
真由美「ありがとうございました。」
拓哉 「いえ。」
バックミュージックは
セロリ→ 弱い僕だから→ 青いイナズマ、最後に夜空ノムコウがかかって終了しました。
この日拓哉くんは13本の番組に出演したそうですが、声からは疲れた様子も感じられず、元気に話していました。
そして、最後まで「骨」にこだわっていた拓哉さんでした。
皆さんも拓哉くんの好きな「骨」チェックしてみてくださいね。
ちなみに、この番組内のベストテンでは「夜空ノムコウ」が3週連続1位を独走中だそうです。