1998年5月29日(土)
「広島に原爆を落とす日」
剛くんが観劇に
Reported By No.914 SHINTAKU
◆「つよポンのレポ」
始まる前にみんなが、「今日つよポンが来る」って言ってたんですね。(何故わかったかは、未だに不明です)
私、「絶対拓ちゃんと同じ席だ」って勝手に思って、後ずっと見てたんです。
開演5分前位に、劇場真ん中の入り口(2扉)から入って来て、G列11番に、やっぱり座ろうとしました。
服装は、黒のトレーナー?に迷彩のパンツ、黒のスニーカーで、左手に高そうな時計をしてました。
皆さんの「剛ー!」と言う声援に、両手を上げ思いっきりの笑顔でピースをしました。
みんなが、「ワァー!」って拍手をしたら、男性の方が飛んできて、つよポンに両手で(押さえて
押さえて)ってやって、つよポン注意されてました(後から聞いたのですが、「スーパースキャンダル」の岡村監督だったらしいです)つよポンは、笑いながら、座りました。
その後、誰一人として、近くに寄らないし、呼ばないし、騒ぐ方だれもいませんでした。 <SMAPファンのそう言う所が、好きなんです>
私、つよポンと席近かったので、始まるまでそっと見てたら、足組んで、右手をあごにあてながら、始まるの待ってました。隣の30代後半位の男性と、少しお話してました。
舞台始まって、<ここからは、「舞台に集中しろョ」って気分を害する方もきっといらっしゃいますよね?ゴメンナサイ。先に謝らせて下さい>
お芝居で、笑いをとる所で、「つよポンも笑ってるかナ」って見たら、私が見た時は、まったく笑ってませんでした。が、後ろにいた友達が言うには、笑いの所は、「やけにうけてた」と言ってました。
それからは、私も舞台に集中し見てないんですが、吾郎ちゃんの長台詞が終わって、ステージ上に誰もいなくなったんで、つよポンを見たら、涙が、頬を伝ってるんですね。右手をあごにあて、涙を拭こうともせず、泣いてるんです。それが、すっごく素敵だったんです。純粋と言うか心が美しいと言うか、メンバーの生涙を初めて見て、私も大感動しちゃいました。
一回目のカーテンコールで、一番後ろの方達が立ち上がって、つよポンも、涙を手で拭きながら、立って拍手してました。
その後すぐ、男の方に連れ去られてしまいました。
余談ですが、つよポンすっごくカッコ良かったんです!
「つよポンってあんなにかっこ良かったの?」って、友達と始まるまで、「かっこいいー!かっこいいー!」って連呼してました。
LIVEだと美し過ぎる拓ちゃんが横にいるから、かっこよさが目立たないんでしょうか?
つよポンのかっこよさと生涙に惚れた私は、今年は間違いなくつよポンのウチワも振る事になりそうです。最後になりますが、吾郎ちゃんももちろん最高でしたよ!
1998年5月9日(土)
「広島に原爆を落とす日」
拓哉くんが観劇に
Reported By No.315 ならりん
◆なまたく遭遇報告
みなさん、お手元のぴあホールMAPのパルコ劇場のページをご覧ください。
拓哉は開演10分前くらいに1番出入り口より颯爽と登場しました。後ろから目立たぬように席に着くのではなく真ん中の通路を舞台の方からどうどうと歩いてきました。
サラサラ茶髪に青のストライプシャツ、中は白のTシャツにブルージーンズだったと思います。歩きながらいつもの“手を使わずに髪をはらう動作”をしてましたよ。
座席はG-11。お付きの男の人(1人)は席には座らずパンフのみを手渡したのちドア(2番)のところで控えていて拓哉は一人で見てました。
右隣は女の子、おそらく無関係だと思われます。(でも動じてなかったな、近すぎるとそうなのかも??)
開演間近なので声かけるのがはばかられたのか、はたまた吾郎ファンは興味がないのか一時ザワザワした後はみんな落ち着いたもので、わざわざ一度ロビーへでて席の横をわざとらしく通り過ぎたのは数えるくらいだけでした。
声はかけられなかったです。匂いもかげなかった(笑)。
私達は、K-27/28だったので劇中は見えるのは後頭部のみでそれもどんどん下へ下がっていってしまっていました。尻が痛かったのかい?!おかげさまで舞台に集中できたけど。
カーテンコールで主役二人の時は座って拍手していましたが、2度目の吾郎だけの時にまっさきに立ち上がって拍手していました。照れた吾郎の表情がかわいかったです。
劇場が暗いうちに行ってしまうかと思いましたがそんなことはなく明るくなってから1番出口から出ていきました。
楽屋へ行った模様。
その後、人の話を聞くところによると吾郎とは別々に30分後くらいにボニを乗せた車で帰っていったそうです。
いやぁ、かっこよかったッスよ〜。でもまさか本物とは思わなかったので私の第1声は「見て!あの人チョー木村っぽい」でした(笑)
でもね、吾郎の舞台も良かったよ。(発声はまだまだだけど)
これから行く人で「難しいのかな」と心配している人は原作本が出ているので読んでから行かれては?
○角川文庫 つかこうへい
「広島に原爆を落とす日」全2巻。
○既刊光文社 同上 5月刊行予定。
待てるなら光文社の方には吾郎の帯が付くかもね。おもしろかったので私は買うつもりです。
拓哉もいい舞台の話があったら受けて欲しいです。
吾郎の方が作品に恵まれている気がします。詳しく話すとこれから行く人に悪いので言わないけどホント良かったよ。
今回は声かけられなかったけど(でも舞台前だしマナー的には正解かもと思って自分を慰めています)今度会ったら声かけたいな。合い言葉は「WHAT'S
UP?」か? ちと恥ずかしいぞ!! どうするどうする??