★ ここがわたしの一押しショット! ★
目に焼き付いて離れないファンならでわの超おすすめショット!

 ★ ここがヘンだよ「空星」 ★
「空星」ファンだけに許される告白の場!
ドラマの中のちょっと変な、あなただけの珍発見!


★ 拓哉君の素晴らしさ 投稿者:椿  投稿日: 6月 6日(木)

お話を蒸し返すようですが、わたしも今度のドラマ不満がいっぱいなんです。不自然な脚本や演出に。せりふもいいところもあるけれど、ちょっとさむすぎるーというのも多くて。そういいながら、わたしはビデオに撮り、繰り返し観ている。ただただ、涼さまが観たくて。

今回のドラマは拓哉君の新しい魅力全開だと思います。北川さんは確かに拓哉君の魅力の見せ方うまいんですよね。拓哉君もそれに応えて、新境地だと思うし、この役は彼しかできません。変ところもいっぱいあるのに、拓哉君が演じると本物になってしまう。ドラマは木村拓哉の力でもっているんだと、今回つくづく感じました。
不自然な設定でも彼の言葉や演技には泣かされます。ドラマの不出来で、逆に拓哉君の評価は上がるとわたしは信じていますし、そう思っています。そういう意味では、ドラマ成功なのかな。

でも1年に1度のドラマ出演はさみしいですね。もっと出て欲しいです。終わったら、どーしよーと今から思っています。


★ みなさんありがとう 投稿者:じゅんこ  投稿日: 6月 5日(水) 

きっと私一人だったら、仕事にも行けないくらいに落ち込んでいたと思います。よかったーこんなにたくさんの木村拓哉さんのことを思う人たちが、キチンといてくれて。ありがとう、ありがとう。
木村拓哉さんが演じる涼だから、切なくなるし、助けたくなるし、ほんとはいけない人かも知れないのに応援したくなるのでした。貴重な後3話、誰に何を言われたって、平気。がんばる。大切に見続けます。


★ じゅんこさんへ 投稿者:通りすがりの木村ファン  投稿日: 6月 5日(水)

じゅんこさんが言ってるドラマbbsは公式bbsじゃないですよね?
公式はあんまりそういう書き込みはないような?
ドラマ大手掲示板のことじゃないのかな。
あそこは木村君のドラマにはいつも否定的な意見が多いので気にしないほうがいいと思います。
間違っていたらごめんなさい。


★ 泣きました。 投稿者:りんこ  投稿日: 6月 5日(水)

昨日8話やっと見ることが出来たのですが・・・。泣きました・・。今までで8話が一番泣けました。
特にゆきちゃんと完三のシーンに弱いです。だんだんなぞが解けてきてさらにワクワクしています。
涼と優子のシーンはかわいくて何だか寂しくて悲しくて泣けました。涼が住んで居るとこの屋上で優子を抱き上げた(持ち上げた?)時「ロンバケ」の最終回のシーンを思い出しました。

そして涼が記憶を上塗りされてるかもと言った時「眠れる森」思い出しちゃいました・・・。

だんだん最終回が近付いて来ていますが早くなぞについて答えが知りたい反面ず〜っと見ていたいな・・と思いました。

木村君の演技に付いていろいろ言われているようですが「目」!目が違います。子供のような目、そして何か不吉な予感をさせる目。シーンによって色んな目をしているじゃないですか〜?と私は思いました。木村君の「目力」凄いと思います。


★ じゅんこさん、私は・・・ 投稿者:えりぃ  投稿日: 6月 5日(水)

脚本も、演出もあまり気にならずに思いっきりドラマにハマっています。
ほとんど登場人物の心の動きだけに注目しています。
その中で、今回、木村くんの涼は本当に素晴らしいと思っています。
みわさんのおっしゃるように、静かに気持ちを表現することって本当に難しいですよね。
セリフでごまかせない分、表現力が必要だと思いますから・・・
私も公式HPのBBSにはいろいろと感じています。
書かれている人たちは、何かドラマにハマりきれないイライラみたいなものがあって、その原因を特定したいのかもしれないと思ってしまうのですが、木村くんに対する意見はいつも同じで、特に目新しいものもありません。
逆に「ちゃんと見てんのかな?」って思ってしまいます。
もちろん、視聴者はどんなふうに、どこを見ていてもかまわないとは思っています。
でも、ですから、じゅんこさん、そんなことで悲しまないでください。
私はこれも「木村拓哉」という人のイメージが強いからだと思って特に反論はしません。
たとえて言わせていただければ、「高倉健」さんなどと同じような気がしています。
話し方も風貌も変わるわけじゃない、でも、そのときどきに表現される人物が魅力的に見えればそれがまさに表現者としての力なのではないかと思うのです。
私にとっては、涼は恐ろしく惹きつけられる人物です。
それだけで十分だと思っています。

風邪の熱にやられています〜支離滅裂になってたらごめんなさい。


★ じゅんこさん 投稿者:ヒロ  投稿日: 6月 4日(火)

じゅんこさん、悲しまないで!
私も時々公式BBSに伺っているのですが、確かに木村くんに対して「いつも同じ」という書き込みがなくならないのは事実です。そう見える人にこちらの見解をいくら説明しても、あちらにもやはりそれなりに思いがあるのですから平行線なのは仕方ないと思います。ただ、あまりにも中傷だと思われる発言については、きちんと指摘される方々もたくさんいらっしゃいます。発言は自由だけど、公の場である以上、節度を守って発言するべきでしょうね。良い勉強になりますよ。
木村くんの演技に関しては、私は認めていますよ。もし、涼が木村くんでなかったら、ただの嫌な奴にしか映らなかったと思います。あのキャラに共感するのは難しい。でも、木村くんは自分自身「涼は嫌い」と言いながら、演じるときにはきちんと涼の目線で考えながら演じているのではないでしょうか。だから悲しさも伝わるし、「同じ」と言われるくらい自然なんだと思います。まるで、木村拓哉そのものが涼であるかのように。
以前BLで共演された渡部さんが木村くんの演技があまりに自然なのに驚き、参考にしたい、という話をされていました。それ以来渡部さんの演技が変わったと思うのは私だけでしょうか?
要は、自分が認めていればいいのです。自信を持ちましょう。私たちが惚れた役者に。
ドラマの好きずきも人それぞれですし。恋愛物よりサスペンス系が好きな私は、このドラマしっかりはまっています。私の周りにもそういう人多いですよ。


★ 心の中に涙がいっぱい 投稿者:じゅんこ  投稿日: 6月 4日(火)

ドラマ通さんおっしゃる事もすごく分かるのです。なぜなら、とにかく木村拓哉さんのことを心配しておっしゃていると言うことがひしひしと伝わるからです。私も同じ気持ちだから。1年に1度のドラマ、大事な大事なこのときに、どうしてこんなに辛い気持ちにならなければならないのかと悲しくなります。ドラマのbbsなんて、ほんとにひどいですよ。そんなに言うなら見るなと言いたいくらい。
さんまさんに対しては案外いいじゃんという好意的な意見が多いのに、木村さんに対しては、例によって、いつも同じとかキスシーンばかりとか・・・・始めの頃は一つ一つ反論の意見を書いていたのですが、もうここにいたっては書くのも、bbsを読むのも耐えられなくなりました。苦しくて涙が出てきた・・・


★ 放心状態 投稿者:ゆうこ  投稿日: 6月 4日(火) 

涼が信号を渡って優子に会えるのになぜ...完ちゃんじゃまするの。
木村君の演技が、良くて、今日も空降るのことばかり考えてます。涼をどうか幸せな結末にして欲しいと思います。木村君の哀愁漂う演技に引き込まれいつも放心状態です。このドラマが終わるのはつらい。もう、生きる望みをなくす感じです。ラブシーン最高!


★ ちょっと思ったことです 投稿者:みわ  投稿日: 6月 4日(火)

ドラマ通さん、なつめさんのご意見を読んで、ちょっと思ったことです。
ドラマ通さんのおっしゃるのも一理あるとは思います。
私個人的にも、今回の脚本はイライラしてばかりです。ディレクターさんが、これは実験的なドラマで既存の視聴率狙いの作り方をしていないそうです。そこにもドラマに入りきれないという方が多い一因でしょう。
でもね、ドラマは好きずきなんですよね。恋愛ものじゃないと、という方もいれば、
なつめさんの周りの方々もいらっしゃる。私は嫌いだから、このドラマは駄作だ、木村さんの演技がだめだっていうのはやめたいですね。
木村さんの演技っていうか、彼の創りだす涼は魅力的です。彼の作り込まれているのに自然にしか見えない演技は圧巻です。狂気に満ちた犯罪者の演技は簡単なんです。涼はそうじゃない。喚くわけでもなく、目をひんむくわけでもない。静かに、いろいろな感情をこちらにかきたてさせます。実在の人物であるかのように、涼の生い立ちまでも想像してしまいます。ドラマを観ている時以外でも、彼の事を考えてしまいます。8話は特に。
よく「何をやってもキム○○」って言われますが、それは木村拓哉というタレントの認知度が高すぎるゆえではないでしょうか。他の俳優さんで、すぐに顔と名前が浮かぶって方はそうそういないと思うんですけど。木村さんのイメージの強さのせいもあると思います。
それとドラマ脚本のせいですね。だってまず木村さんのスケジュールを1、2年前に押さえてから、どんな作品にするかを決めるそうですよ。事務所の考えもあるでしょうけど、早く木村さん自身が納得して脚本を選べればいいんですけど。今回は脚本も試行錯誤の途中といった感があります。練れてない。
でも、引き付けられる。涼がいるから。
他の役者さんだったら、観てないでしょうね。と、いうか観るに耐えられないとまで言ってしまいます。


★ ソラフル 投稿者:なつめ  投稿日: 6月 4日(火)

えっと、下にあるドラマ通さんへの返事でもあり、意見でもあるんですが。
私自身は今回のドラマ、わりといいんではないかと思います。色々騒がれてるようですし、最初は私もちょっとねえ・・と思ってましたが、いつもの恋愛中心のドラマよりも私は好きです。北川さんの新しい試みは大成功!とはちょっと言えませんが(^_^.) なかなかいいんでない?くらいは言えるんではないかな・・・と。

私自身は恋愛ものを見てて、決めのセリフに寒気を覚えたりするような性格ですので、そう思ってしまうのかな(笑)でも、推理ものとしてみてもドラマにしては楽しめると思います。回りの友人たちも、恋愛ものなら木村出演ドラマは見ないが、今回のは見るって人が多いですよ・・・まあ、それぞれ好みによって変わりますけどね(^_^.)
しかし昨日の完三の行動はいただけない(笑)刺してはいかんでしょう(ーー;)
来週が楽しみです!


★ くすっ! 投稿者:おねぇーさん  投稿日: 6月 4日(火)

切なくて、心が痛くなってくる8話でしたけれど・・・・
「寝ないでね。」
「ねねぇーよ。」
「寝たよ!」
くすっ!ってしました。
優子にだけは心を許して安心したような、寝姿に、キュン!


★ 今回の木村君のドラマつまらない!! 投稿者:ドラマ通  投稿日: 6月 4日(火)

今まで、木村君のドラマ見てきたけど空降るは一番面白くないです
まわりの友達もこのドラマは、面白くないとゆっていました
内容がだめだし、テンポが遅くて、北川さんはサスペンスに向いてない!
恋愛の物語で書いた方がよっかたです、新しい事にチャレンジした事はよかったんですけど、内容がだめですね、年に一回しかドラマでないのにこの作品でいいのかな?
木村君は演技の幅を広げてほしい、木村君のドラマは見飽きてる、人が多いので、新しい事に挑戦してほしい、ただの視聴率だけの男とゆわれてしまいますよ。
この先、俳優でやるなら今まのままでは、絶対ダメですね
あと、北川さんと組まないでほしいです、新しい人達と、今度はドラマを作ってほしい。このままだと、木村君は飽きられると思います、辛口ですけど心配なのでこのような書き込みをしました、みなさんは今回のドラマどうですか?


★ 空から降る一億の☆第7回一押しショット!! 投稿者:NO2140Dのおんな  投稿日: 6月 1日(土) 

書く前に一言、
えーーーっ、涼には事件の記憶がなかったの。??
目的があって美羽に近づいた訳じゃなかったの・・・、それじゃ、ただ人の心を弄ぶ犯罪マニアになってしまうーーー。
うーーん、複雑(叫んでちょっと気が済んだけど。)

・ビリヤードをしている涼のもとに入った美羽からの衝撃の電話、しかし当然のような顔をしてその電話を聞いている涼。
まるでゲームオーバーと言うように電話にkissする涼、その横顔さえ美しくも冷酷に見えてくる。
・西原家の居間で冷静に美羽に指示を出す涼、「硝煙反応消さないと。」送り出して、銃を持つ涼が突然子供に戻ったように柏木に銃をむけて、
「バーン」そしてわざと角度を変えて撃つ(行動が何もかも自分が犯人ではないと言う証拠になりそう。)
そのとたんに蘇る幼い頃の記憶、お湯の沸いたヤカン、拳銃、倒れている人・・・その風景に愕然として銃を捨てる涼。(封印していた過去が蘇った。?)
・刑事の前で現場を見ている涼、参考人てああいう感じで現場にいる物なんでしょうか、早々に連行されそうな気がするけれど。。??
・取調室の涼、取調官を見上げる目も、私の大好きな鼻(鼻の穴さえ)綺麗に見えてツボです。
そして子供のように「あのー、カツ丼とか食べさせてもらえないんですか。?」・・・わざとならふてぶてしいし、本気ならどういう精神状態なんだろう。
・完三は何故「悪魔が動き出したんや、動くと餌食にされるぞ。」美羽が柏木を殺した事を解かっていたのか。
それにしても、完三は美羽を探したり、まして家族はどうして美羽を問い詰めたりしないのか、不思議。
・留置所で、パズル(星、ロケット)お湯の沸いたヤカン、銃声、拳銃、倒れた人・・・徐々に記憶が蘇る涼。
・色々な柵から開放されて、一日を楽しむ美羽、人ごみの中一人歩く美羽、後姿が哀しい。
そして笑顔で大空に飛び立つ美羽、船上パーティで優子が言った「捕まえておかないとどこかに飛び立ってしまいそう。」を思い出しました。
取調室でその知らせを聞く涼には、どんな気持ちが去来したのだろう。
これでゲームが終ったと思ったのか、それとも・・・・。美羽が最後まで幸せな気持ちでいてくれたら良いけれど。
・警察から出る涼、黒のタンクトップが似合いすぎる。
掴みかかる完三に「詰めがね・・。」「甘いか。?」完三の涼に対する詰めの甘さ。
「人をだませても、自分はだませへんで、お前の中には悪魔が住んでいる。」・・この台詞も何か説得力が感じられないんですよ。
由紀も殺人事件の事をはっきり言った訳じゃないし、まして美羽は自分が殺したと言っている訳だし。
「人間失格や」涼の生い立ちなり、人となりを調べてある程度の事が解かってから出てくる台詞だと思います。
・優子は涼に対してどういう役割をはたしているんだろう。他の人に対する時と明らかに涼は違っています。
優子の中に母性を感じているのか、自分の事を優子なら解かってくれるという気持ちがある。
自分が大事にしているスケッチを優子になら見せてもいいと思っている。
どこかに行ってしまうんじゃないかと、白い鳥に謎らえて、涼に話す優子。
「一人で怖い。」孤独に生きてきた涼が初めて心を許せ人に会った。(抱き合う二人の絵が美しい。)
・琴子さん、今回は何か公と私の部分の境目がなくて、刑事らしくなかったです。
私はあんまり刑事と言うより完三の職場の同僚って感じなんですけどね。完三も時として刑事らしく見えない時が・・・。
・金子君の傷バンの位置はいつも注目しています。右頬、左頬、顎、鼻・・つぎは何処。?笑い
・優子にとって白い鳥は涼そのもの。
◎「僕には神様がいない、誰も何もこの手に与えてくれなかった。凍えた体をくるむ毛布もなければ、孤独な心を抱きしめてくれる人もいなかった。
それが僕の人生の始まりだった。だから僕は自分で神になったんだ。そうすれば何でも思うようになる。それが唯一世界が僕の思うようになる手段だ。
待ってたら何もやってこない、誰もやってこない、星も降ってこない、僕は欲しい物何でも手に入れるこの手に掴むんだ。ご褒美なんかいらない。愛なんかいらない。僕は僕のやり方で僕の成果として手に入れる。例えばゲームをクリアするように。それがぼくの生き方だ。」
この作文に、涼の悲しい生い立ちが、誰にも愛されなかった過去が、そして今の生き方がすべて現されいてるように思えました。(哀しい。)
汽車に乗るシーン、橋を渡るシーン・・どれをとっても涙が出てきます。
涼に、どんな過去がそして、優子は涼を理解して、救う事が出来るのだろうか。?
そして、涼の過去に有った事件に完三は関係しているのか。記憶の中に見えた銃を持った人の横顔完三に見えるんですよね。
エンドロールのパズル、ジクソーパズル得意なので、私にくれたら即座に作るのに。。
来週の完三の手の血が気になる。。。


★ 向井祐希のバンドエード 投稿者:にじ  投稿日: 6月 1日(土)

向井祐希(金子貴俊)にひそかにメッセージが…1話に鳥のティーシャツを着ていたら、鳥が、出てきたり、けんかして、全員をひきあわせたり「チンピラって言うな〜!!」のセリフが、印象的、、、、毎回、必ずバンドエードがしてある。しかも場所が違う!!なんか気になる存在…


★ 今さら‥だけど 投稿者:わんこ  投稿日: 5月30日(木)

フラッシュバックであらわれる断片的な涼の過去。
「星の絵」のパズル、煮立ったヤカン、銃口、誰かの顔‥‥子供のころの衝撃的な何かがトラウマとなって涼の心を閉ざしてしまったのか。

7話目になって、初めて触れた涼の生い立ち‥(ある程度予想はできたけど…)
今さらだけど、涼が子供のころに書いたという作文のナレーションを 何らかの形で1話目に盛り込むことはできなかったのだろうか。
ほんの少しでも そういう生き方をしてきた涼を見せていたら、生活感のない涼の部屋も、感情のこもらない仕草も、冷たい視線も、すべて ゲーム感覚の中で生きてきた男として納得できた。
そして、1話目のラスト近く、美羽に言った「ゲームだよ‥」という言葉も よりリアルに聞こえただろうし、美羽の死さえも、単にゲームをクリアしただけという、心の奥底で“よっしゃ!”と叫ぶような冷たい笑みも、今より増して背筋が寒くなったと思う。

「このドラマにとって、サスペンスという要素は物語の外枠にすぎない…」ということらしいが、これだけ外枠ばかり積み上げられたら、肝心な中身が見えにくくてしょうがない。
このドラマの登場人物になかなか感情移入できず、完三の目線で見るのか、涼の目線で見るのかさえ曖昧なまま。

サスペンスが外枠にしかすぎないのならなおさら、少しくらいベールの中を垣間見せてくれた方が、北川さんの考えていた『悪い男 涼』を拓哉君の感情を抑えた演技力で より印象づけられただろうし、優子に対して涼が時折見せる感情の変化や、哀しげなまなざしも、深まるナゾの一部分として引き立ったのではないかと思う。
ホントに今さらだけど‥‥。 ちょっと曲がってますねぇ 私。。。もっと素直に見よーーっと!

残る4話!! 完三、涼、優子の関係がこれからどうなるかわからないけど、悲しい結末が待っているとしても、それぞれが納得できるゲームセットであってほしい...。


★ それぞれの背負っているものA 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月30日(木)

  (続きです)
完三は、25年前に人を殺してしまった痛みと共に、優子を一人ぽっちにしてしまった責任を感じてしまったのではないでしょうか。何かが目の前で起きて、優子が傷と共に、何かを背負ってしまった。そして、たぶん、その事実を優子は知らないことでしょう。
おそらく、今回で25年の男の子は、涼のようですよね。
(違ったら、むちゃくゃ面白いけど、さすがにないか・・・)
涼に完全にあの頃の記憶があると私は思っていたのですが(そして、優子は小さいかあまりの衝撃で忘れている)、涼もその時の衝撃で忘れているみたいですね。
フラッシュバックのようなセピア色の記憶。
完三が由紀に異常に優しいのは、25年前に人を救えなかったことの気持ちなのかもしれませんよ。私も、今まで何度かミスとはいえ、人の心を傷つけた時に、その気持ち消化したくて、ひたすら、人に尽くそうと思った時期があります。(今もそのくり返しですけど・・・)
一度大きなミスを犯すと、自分のことそんなに評価できないし、自信がなくなったりもします。
だからか、完三は、自分の非を認めるのも簡単だし、由紀に対しても、100%の善意でないことも、あっさりと認めちゃってます。それは、正直だというだけでなく、25年前の自分の負い目の部分のような気がするんですよね。誰かを救えたら、そして、優子が幸せになったら、って気持ちでいっぱいなのかもしれない。人への気持ちが中途半端な私は、何だか少しだけ、完三の気持ちがわかるような気がします。
琴子は、完三が好きだから、そんな風に何かをずっと背負った生き方がたまらないのでしょう。たぶん、琴子は、また独自に突っ走ってしまいそう。
何か、このドラマは、人への想いが痛いですよね。
今まで自分がしたこと、周りで見たたくさんの傷ついた人が一気に襲いかかったくるようで、回を増すごとに辛いです。ハハ・・・。
それぞれの背負っているが、軽くなるといいのに・・・。まっ、そんな甘い展開は無理かなーーー。涼の心が救われて欲しいなーーー、やっぱり・・・。形ではなく、心がね。
心から、人を愛せる人になってーーー。
でも、ここの登場人物の気持ちがわかる私は、相当屈折しているのかも。ハハ・・・。
何か、自分の叫びになってしまってましたね。ごめんなさい。読んで下さった方、ありがとうございました。m(__)m


★ それぞれの背負っているもの@ 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月30日(木) 

(次、またまた長いです。ちよっと推理入ってしまっているかもしれないので、興味ない人は読まないで下さい。m(__)m)
このドラマの一番のポイントは、涼、優子、完三のそれぞれの背負っているものですよね。
第7話では、それが少し具体的になってきたような気がします。
今回、一番分かったのは、完三ではないかな。(本人が嘘を言ってなければですけどね)
琴子の以前の会話からも、完三は、25年前の事件で何かを起し、そして、二歳の優子を引き取った。さて、以前参っていたのは、誰の墓か・・・。
素直に考えると、たぶん、優子の親の墓のような・・・。
そして、彼がとにかく自分の身を犠牲にしても大事なのは、優子。この気持ちが強すぎて、結婚もしていないし、警察では浮いている(これは、別のことが原因かも・・・)。
由紀が優子を刺そうとしたら、身をもって庇う(たぶん、自分が死ぬことも、完三は良しとしたのでは・・・)。遺体に手を合わせ、妹想いの完三。そして、由紀もただひたすら庇う。
それは、ただ部長の言うように「偽善者」の行動なのか・・・。
涼の言うように「ただのつまんない大人」なのか・・・。
たぶん、どちらもイエスかもしれない。
完三は、決して完全な大人ではない。だから、25年前に正当防衛といえ、人を殺した。そして、その時に優子に大きな悲劇が訪れた。きっと、完三は、その時の自分のミスをずっと引きずっているんでしょう。琴子が知っていることが真実だとしたら、彼女が言うようにそこまで自分を犠牲にしなくてもいいことなのかもしれない。でも、人が死んでしまった。
そして、そこで、完三は、「悪魔」を見たのでは???
以前の警察での会話で、完三はそこで見た少年のことを悪魔とよんでいるのではないかな。
それを涼と思い込んで、完三は涼を悪魔と言うようになったような・・・。
でも、これは、25年前の子が実際に悪魔たというのではなく、あの時の完三にそう見えたと考えるのが正しいような・・・。たぷん、その時の少年の本当の気持ちは、完三には読みきれていないのでは・・・。
美羽の気持ち、涼に「ただのつまんない大人」と言われ、由紀と接するようになって、ひょっとしたら、涼はあの時の子とは違い、自分の変な思い込みが間違っていたと反省するようになったのでは・・・。
大人特有の変な勘とか、涼に対する先入観を素直に謝って、「天使」とか、「ごめんな」と涼に対して、言ってしまったような気がします。
ただ、現実に涼に関わった美羽は死んでしまった。そして、涼はそれを少しも悪びれる様子もない。もちろん、悲しんでいる様子もない・・・。


★ 由紀と完三と琴子 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月30日(木)

今回は、美羽の事件のこと、由紀と完三と琴子の気持ちがすごく重要だったような気がします。
みわさんのおっしゃるように、由紀は求める愛の多い人だと思いますよ。それは、美羽も、そして、実は、琴子も・・・。まっ、普通の女性はそういうのが一番多いのかも・・・。
もちろん、男性の中には、女性に優しくしたり、愛情たくさん与えてくれる人もいるでしょうが、涼にはそれができない。
それは、ちゃんと自分の中に人に愛された記憶がないから。
由紀も同じですよね。でも、これが、全く程度が違う。由紀のは、ちょっといじけているという感じぐらいで、可哀想には違いないけれど、涼の心の傷とは、程度が違うような気がします。
たぶん、それは涼が一番わかっているはず・・・。
優子の言うとおり、涼は「愛されたがっている」ので、「愛したがっている」のではないのです。
由紀は、とにかく誰か側にいて欲しい。傷つきやすい女の子、なんですよね。
だから、本当に側に確実にいてくれれば、誰でもいいんですよ。いやーー、本当にこういう人いますよ。淋しい、淋しい、って。これ、男の人からすれば、「落としやすい女」ですよ。
そういえば、世間知らずのお嬢ちゃんもかなーーーー。(あまりにも、世間知らないと、逆に引っかからないと思うんだけど???)
由紀は、バーで涼を待ったけれど、涼は現れなかった。そして、た淋しくて淋しくて、たまらない気持ちになった。家族がいても淋しい気持ちを引きずっていたから、彼女の原点はそこでしょう。
だから、受け止めようとする完三がそこにいてくれたことが大きいのでは・・・。
「弱ってたから・・・」って、次に走る人多いですよ(私の周りだけ?)。
完三の気持ちは、別に分析するとして(おいおい)、たぶん、今の時点では彼女に愛情はないでしょう。同情。でも、男の人は同情から愛情に入っていきやすいんですよね。
北川さんは、エッセイに「可哀想な女はもてる」って、書いてらっしゃいます。
(そこが強く出過ぎてるかなーーー。これ、女性受けはしないかもね)
だから、完三のことが好きでしょうがない琴子は、もう、気になって、気になって仕方ない。
琴ちゃんは、あくまで、完三の味方で、優子のことも彼の妹として、温かく見守っているんだけど、それが由紀の存在でどんどん崩れていくのでは・・・。
安定していた関係が崩れそうになると、いい人であっても、心の中で悪魔が叫ぶ。
きっと、それが今回の琴子の行動のような気がします。きっと、無意識だとは思うけど。
完三が庇うから、自宅に直接言って、あの子を責めるようなことをした。
あぁいうことをすると、心が傷つきやすい子なら、また、自分自身を傷つけます。
人の気持ちは脆いもんですから・・・。
完三は、彼女をとにかく救いたかったのだと思います。愛情という以前の別の形でね。
(でも、これ、相手のこと好きだと、そういう冷静なのも辛いかも・・・)
完三の偽善者っぽい理由は、次に続く・・・。


★ 美羽ちゃんへ 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月30日(木)

美羽、やはり、あなたは、そういう方法を選んじゃったのね。
うーん、1話から、あなたの危ない行動が気になって仕方なかった私には、この結末が一番心配でした。人を愛するのは美しいけれど、美羽ちゃんのは、あまりにも盲目的で、きっと何かのきっかけで、あなたが死んでしまうのではないかと、心配でたまりませんでした。
でも、こういう形で導かれていくとは・・・。やっぱり、嫌だなーーー。
優子の電話が通じていたら、誰かと接触したら、きっと違ってはず。
美羽ちゃんが最初に電話をかけるのが、涼でなかったら・・・。
あなたが、涼と出逢うまでに一番頼りにしていたお父様だったら、きっと、力で暴発にしてくれたことでしょう。
優子だって、きっと完三と共にかけつけて、やはり、暴発扱いで美羽ちゃんよりも、お父様の銃器の管理の罪だけにしちゃったかも・・・。(ここ、詳しくないです。ごめんなさい)
でも、美羽ちゃんの気持ちなら、あの時、一番心寄せている、涼に電話したい。
きっと、その気持ちに涼は気が付いていたことでしょう。
柏木に銃を向ける気持ちもわかってたし、自分に連絡する気持ちも・・・。
美羽を庇えば、罪の意識と、涼への愛から彼女が次にする行動も・・・。

美羽ちゃんが、もうちょっと世間慣れしたお嬢さんなら、たえと、涼が捕まったとしても、自分のお父様の抱えている弁護士を差し向けたはず。
(とにかく、暴発のという風に処理するのが一番いいような・・・)
あまりにも、あまりにも、あなたは、純粋過ぎた。

あなたが、自由を持った小鳥のように街を歩き、ゲームをし、クレープを食べ、子供たちと遊んだことは、いい思い出になったのかな。きっと、彼との恋も素敵な思い出・・・。
でもね、涼は、やっぱりあなたのことは、ゲームの一つでしかなかったみたいよ。
ゲームセットの瞬間のような笑顔。とても、やり切れませんでした。

最初に涼を試したけれど、それが覆ったような気がしたから、そして、どんどん好きになったから、もう、何も見えなくなっちゃったのかな。
美羽ちゃんがいなかったら、涼の何かは始まらなかったのかも・・・。
涼が、雑誌見て、最初から標的として、選んでなかったことを祈ります。
やっぱり、悲しいよーーー。優子の気持ちにも、完三の気持ちにも暗い物が広がっているはずです。あなたのことを想っている人のことを忘れないで欲しかった・・・。


★ 愛されたい症候群? 投稿者:みわ  投稿日: 5月29日(水)

再び、つたない考えを書き込ませていただきます。
以前に由紀の変わり身が早すぎ!と書きましたが、由紀も美羽も涼に愛されたいだけで、
涼を愛そうとはしてないですよね。彼の心の中を見ようともせず、ただ彼の愛を要求するだけ。特に由紀は、ただ愛してほしいだけ。完三に優しくされれば、すぐに涼を切り捨てる。涼のために殺人まで犯したらしいのに?愛してくれないなら切り捨てるの?
涼は彼女に金品を貢がせていたわけではないらしいし、暴力を振るったり、力づくで言うことをきかせていたわけじゃない。むしろ、由紀が涼につきまとっていたみたいに思う。
「私がこれだけ愛してるんだから、同じだけあなたも愛してよ。」って言ってるみたい。
何より、他の女と仲良くラーメン食べてただけで、その女を刺しに行く女は恐すぎる。
誰だって引くよ。由紀は涼を理解しようともしないし、癒そうともしていない。
ただ自分が癒されたいだけ。
そこが優子と決定的に違うところ。
これは北川女史の思惑なのか、脚本の破たんなのか?北川さんは由紀を涼の被害者、善玉として位置付けてるの?あの方の脚本には、「それは違うだろっ。」ってことが今まで多すぎたしなぁ。何はともあれ、8話を待ちます。


★ 私の感じた事 投稿者:コロ  投稿日: 5月29日(水)

ここまで見てきて、ドラマが始まる前後に拓哉君が雑誌等のインタビューに答えていた言葉に
ふぅ〜ん!と思っています。
『涼ってイヤな奴だと思うけど、涼サイドから見れば 完三が変〜』という様な言葉が・・・
ドラマが進むにつれて 完三の アレッ???というところが 目につくようになってきました。
25年前の少年じゃないかとか、あの目が気になるとか・・・
これだけ思っていて、過去の事を積極的に調査しないで 涼のこと、天使にしたり悪魔にしたり
ユキを励ます為に言ったのだとは思いますが 正当防衛で人を殺しても生きているとか
何故、簡単にユキの事は信じられるのでしょう。
これは、ストーリー展開上ドラマで出て来ていないだけで 後から、調べていたよぉ〜と
出てくるのでしょうか・・・
今のところ 完三って、とっても優しい大人のように描かれていますが ちょっと???と
思えてきています。全く、自分サイドに立ってしか考えられない人物に。
完三にもトラウマが何かあるのでしょうか・・・

誰が犯人かじゃなくて、愛を描いたドラマだから 誰がどの様に誰を愛してと、其々の愛情表現の違いが見えてきている様に感じます。

それにしても、涼の見せる数々の表情に メロメロ!
美羽が自殺したと知らされてからの取調室で下を向いて ニタァ〜ッとした所は不気味ながら
ドキッ!
シスターに会いに行って、シスターと目があいアッカンベーした無邪気さとその後の満面の笑み。
フラッシュバックが起こった時の 驚いたというかなんとも言えない表情。
優子のすがりつく時の表情。
完三と対峙した時の表情。
優子と話していて ゴキブリみたいという会話の後の少しにやっとした表情。
全てが違って見えます。
数えきれないほどの涼を 見せてくれるのですね。
だから『空から降る〜』を見ている1時間ってどうしてこんなに短いのかと思ってしまいます。

疑問点。
美羽が柏木を撃つ前 弾が入っているかどうか分からなかったのだし 美羽のお父さんが
抜き忘れているかもという事でしたよね。
それに銃は柏木が持って帰ってきたのだし・・・ もしいくら涼が柏木を撃てと命令したとしても
柏木を殺してしまったのは偶然弾が入っていたからという事になるのでは?
だから、もしかしたら三田の女子大生も 同じ様に涼が囁いたとしても 偶然が重なって
結局死んでしまったというのでは?
普通の目から見れば とんでもない事をしたように見えますが 美羽も三田の女子大生も
開放されたと感じていたのかしら・・・
私は、自分で命を絶つことには決して賛成はしていませんが。

もうひとつ、留置場で涼にフラッシュバックが起きて 思い出したシーンでジグソーパズルを
していました。そのパズルに『星の子○○』とありましたが 一こまずつチェックしたのですが
『星の子』しか読めませんでした。○○の部分はピピという風にも読めましたが・・・
同じく、男性のあごから下も見えましたが もしかして・・・と思ってしまう・・・
訪ねて行った施設も『ほしのこ園』でしたし・・・
あらゆる所に、『星』が登場しています。

終わって欲しくはないし、早く次が見たいし・・・ 複雑ですぅ〜


★ 拓哉の演技にゾクゾクしっぱなし! 投稿者:1780てんぐ連  投稿日: 5月29日(水)

  涼の出演シーンが少なめだった7話でしたが、印象にあるのは涼のシーンばかり!(^ ^;

美羽からの報告に悪魔のチュッ!死の報告に悪魔の微笑み!
この時の涼は、かな〜り悪魔!衝撃的な事実も涼にとっては一種のゲームに過ぎない…。
その一方で、子供のままの涼がいて、そこには純粋無垢な天使の涼がいる…。

もぉもぉ、言葉でいい尽くせない程、拓哉くんの演技は圧巻でした!
セリフ回しや細かい表情まで、相手とのシーンそれぞれで変化をつけていて、背筋がゾクッとする程、シビレましたです(^_^)vvv

1話のラスト近くで、涼が美羽に言った「ゲームだよ」の一言が、6〜7話でさらにリアルになって、それまでの1〜5話は、長い長〜い長すぎる位のプロローグだったような気さえ致しますが、完三の視線が軸となって描いているストーリーでしょうから、時間の経過はこの位必要だったかもしれませんネ!(^Q^;

涼という人間は、両極端の人格を持つという事を、初回からずっと思っていた私は、一部分の記憶がない涼が描かれ出しても、涼の人格を2通りに考えてしまいます…(^ ^;
1つは、他人から衝撃的な事をされ、その事実がトラウマとなった…。
もう1つは、幼い自分がしてしまった衝撃的な事がトラウマとなった…。
同じトラウマでも、他人からされた事と自分がしてしまった事とでは、全然違ってきますよネ〜。
以前、感想を書いた中で、「涼は被害者と加害者の両方に見える」という事を今も思っている私・・・。
何故そう思うか…私の中で、悪魔のままの終結を見たいと思っているからかもしれません(^ ^;
こんな風に思う私こそ、涼よりずっと悪魔だわネェ〜〜◎◎;


★ 悪魔! 投稿者:れい  投稿日: 5月29日(水)

そうそう!同んなじ!
完三は、25年前の事件を正当防衛だったって言うけれど、本当は違うんじゃあないかなあ。
その現場を少年見に見られて、当時殺そうとしたが、火傷を負わす事しかできなかった。
少年の目は、脳裏に焼きついた。そして・・・完三は、また・・・悪魔になる。
だれかぁ!涼をたすけて!


★ 同感 投稿者:ベニ  投稿日: 5月29日(水)

みわさん、全く同じ気持ちです。
ずっと前から不思議に思ってました。完三さんはいったいなぜ刑事をやっていたのでしょうか。何もしてないような気がする。気になっても何もしない刑事こそ「失格」なんじゃない?
4回目の時にいった言葉「あんな顔してな、悪魔や」。涼のこと何も知らないのに、普通そんなこと言うかね(-_-;)。美羽の前で「綺麗な目やな。天使の目や」を言うのもホントわけわからない。どうして急にそんな風に思えたの?完三さん、あなたこそ不思議やな〜
由紀もそう、涼が全てだと思っているのに、自分にはやっぱり涼しかいないと思っているのに、来週は「涼は悪魔だよ」って言っちゃいましたね。女ってそんなに早く変わるもんじゃない!ってつっこみたくなっちゃうな。
悪魔って言われている涼の方が、まだ理解できるわ。ただ悪魔っていう感じより、かわいそうな奴だなって感じがします。


★ 完三の配属先 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月28日(火)

どうでもいいことかもしれませんが、完三の次の配属先は、「警務」だそうです。
どんな仕事かすごく気になって、辞書で調べたら、「警察の事務」だそうです。
会議には出ないけれど、外の仕事を希望していたから、辞めたくなったんでしょうね。
(もちろん、もっと別なところにも理由はあると思うけど・・・)
交番勤務をしてを、希望していたんですもんね。
この辺りの気持ちも、25年前に関係しているような気がします。


★ 思いどうり 投稿者:きいちゃん  投稿日: 5月28日(火)

欲しいものを、手に入れられるって、手段とか、才能のひとつだと思う。普通は、欲しくても思いどうりにならないと、思う。
人にやさしくの、前ちゃんは、孤児院育ちでも、明るく、やさしく、元気だった。涼様は、対照的。犯人が自殺しちゃって、この後、どう進んでいくのかな?25年前の事件からの話かな?
飛び降り自殺は、下に人がいない時じゃないと他の人まきこんだり迷惑。この前、旦那の仕事場の隣で、朝、男の人が飛び降り自殺してた。だから、どうしたって、関係ないけど衝撃受けたから書いてみた。


★ 自分勝手な理想主義者 投稿者:みわ  投稿日: 5月28日(火)

7話、いつもんですけど、完三さんが嫌だったぁ!鼻につくっていうか。自分勝手な正論ばかり並べる理想主義者だ!あんたは神様なのか。涼の何を知ってるっていうの?
自分で聞き込みとかしないで、ただ「刑事の勘」ってだけで、涼を悪魔だって決めつけてる。刑事なんだから、身元調査とか、涼の過去を調べてみようとか、全くしてないじゃん!もしかしたら、涼の人生を狂わせたのは25年前の事件=完三さんかもしれないのに。
涼が悪魔だ、人間失格だとしても、どうしてそうなったか。少しぐらいは考えてみてもいいんじゃない?由紀だけには親身になって。琴ちゃんじゃなくても邪推するよ!
涼のこと見覚えある、肩の火傷で25年前の男の子では?って思ってたなら、25年前の事を調べ直すべき!あの男の子はどうなったのか、どんな人生を送ったのか。由紀に思い出話をしてないで、刑事でしょ。仕事しなさい!
由紀も!あんなに、「涼のためなら何でもする。」って言ってたくせに、変わり身早すぎ!それだから、涼に本気で相手されないんだって!もっと気合いがはいったキャラだと思ってたのに!
このドラマ、つっこみ所、多すぎ!
でも。涼様は美しすぎ!
あっかんべ、可愛いすぎ!


★ (無題) 投稿者:まきこ  投稿日: 5月28日(火)

  昨日の7話あれなんですか?マジでつまんないんだけど。キムタクがでてるから見てあげてるだけよ。


★ 子供っぽい? 投稿者:くまの子プーさん  投稿日: 5月28日(火)

7話は、あまりにも(予想してたのよりも)急展開なんでビックリしてます。
でも、ライフルを家具に向けて撃ったときから、涼は妙に子供っぽくなったような気がします。
銃にまつわるトラウマ(これは絶対ありますね)で、撃った後すごく怖がったり。
優子にすがってたのも、怖がってる子供のように思えましたし。
シスターに、出生のことを聞いてるときも、子供のように思えました。
優子が子供っぽいリアクションするな〜と思ってた印象と同じ“感じ”がするのです。

フラッシュバックのところは、パズルで遊んでるところ、やかんが沸騰してること、銃が誰かに向けられてることは分かりましたが、他は何かありますか?


★ 意思を持って・・・ 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月27日(月)

椿さん、楽しんでいただき、ありがとうございます。
ほとんど、自己満足で、勝手に人の気持ち推察して喜んでますので、推理の参考にはならないかもしれません。それぞの視点で見てくださいね。
やっぱり、人の心をそそかしたぐらいじゃ、未必の故意ではないですね。
(言葉の解釈間違ってたようです。ごめんなさい)
美羽自身の意思を持っての行動ですもんね。
でも、今では、誰も救われないような・・・。
やっぱり、涼が救われないと、何も解決しないよーーー。
また、長ったらしいの書くと思いますが、お許しくださいませ。


★ 品のある涼様が好き 投稿者:椿  投稿日: 5月27日(月)

桃子さんの鋭くかつ明快な分析、すごく面白いです。
おかげで、ドラマへの興味と観かたが広がりそうです。ありがとうございます。だって、正直、不自然な設定が気になってストーリーになかなか入り込めなくて、、、、、ちょっとイライラ。もちろん涼様の美しさは存分に堪能しているんですけれどね。
でもあんな美しくて魅惑的な男の人が自分の周りをうろうろしていたら、誰もが我を失って、どう考えても不自然な行動やら、不可思議なセリフを吐いてしまうのかも、です。
ドラマの出来はともかく、涼様の美しさは、これまでのドラマのなかでもピカイチです。場面場面でいいシーンはありました。優子との最初の頃のシーンは胸に迫ったし、緊張感もあったし。それと、由紀に刺された完三さんの様子を探りにいった涼様がさらっと「ごめんね」というところが私的にはかなりツボでした。
あと、美羽のホテルに訪ねていった時も「入っていい?」と聞くところ、どっか育ちの良さそげなところがみえるし、すくなくとも大金持ちの御曹司よりははるかに品のある振る舞いが私的にかなりのツボでございます。でもこれからの展開で、これ以上、人を安易に死なせないで欲しいと切に思っています。


★ あることないこと・・・ 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月27日(月)

下のは、「あることないことを吹き込む」でした。まっ、涼のは、ないことではなかったかもしれないけれど、ちょっと脚色し過ぎですね。やっぱり・・・。
あっ、でも、時々ちょこっと私の中でもそういう悪魔はささやく。
でも、良心が闘います。時々負けそうになるけど・・・。がんばれーーー、天使。


★ 未必の故意? 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月27日(月)

結局、柏木は美羽に涼とのことを口汚く語ってしまって、美羽の気持ちを逆撫でしてしまった。
その部分は、涼の計算以外の何物でもない気がしますね。
柏木のようなプライドの高い、そして、ちょっと下品なお坊ちゃまなら、お家であのように涼に告白されたら、美羽に言わない訳がない。小心者のお坊ちゃまなら、ショックで婚約破棄したり、何も言えないで終わるのだけど、柏木は違う。絶対に美羽にありのままを告げて、涼をおとしめる。
もちろん、その前にされてもいない、柏木の圧力、二人が離れる原因が柏木にあることをうんと匂わせておいて・・・。
決して、自分は直接的なことは言わない。柏木がいなくなればいい、とさえも言わない。
想い合ってる二人、邪魔は誰??? 会いたいのに会えない、それは、なぜ?
お嬢様なら、きっとそう思ってくれる。きっと、してくれる。
あぁーーー、恋は盲目・・・。

でも、これはどうなんでしょう。似たようなこと、やっちゃっている人いますよね。
あることなことを吹き込んで、人が苦悩するのを喜んでいる人はたくさんいるし、いい加減な噂をすぐ吹き込んで、夫婦や恋人を揉めさせたり・・・。友人同士を仲たがいさせたり、誰かを孤立させたり・・・。故意にやっている人、無意識でやっている人・・・。
(もちろん、もっとでかい犯罪でもたくさん・・・。うぅーー、たくさん貢いで身を滅ぼしかけた女性も知ってるぞーーー。もちろん騙されてます。完璧・・・)

涼は、たぶん、確実に故意だし、美羽が引き金を引くかもしれない可能性にかけていた。

未必の故意。さて、完三、どう動く・・・。

調子に乗って、書きすぎました。ごめんなさい。m(__)m


★ 涼の計算? 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月27日(月)

今回の涼、怖い顔が満載でしたね。
さて、涼は、どんな男なのか、何を考えているのか・・・。
「ずっといれば・・・」って、涼の言葉、私には、「ずっといたい」って、言葉に聞こえました。でも、涼には、人に何かを求めることも、頼むこともできない。
好きな人にこそ、素直に気持ちを伝えられない私には、そういうの、分かります。
それに、人を欲しない涼。欲して、拒絶されるのが怖い涼ですもん。
そして、それに「あてずっぽう」「分かる振りしたいだけ」と答える優子。
きっと、どこかで涼の気持ちは、分かっているばす。全部はわからなくても、少しぐらいなら、絶対に。
美羽が自分の周りにない涼に憧れるとしたら、優子は、どこが似ている涼に惹かれている気がするんですよね。優子は、それに気が付き始めているんだけど、どこかで認めたくないし、また彼の中に踏み込めない自分がいる。だって、彼は、美羽の彼だし、自分を刺すほど想っている由紀もいる。少なくも、今は日下と付き合っている。
涼が自分を求める気持ちは、何なのか、優子はまだつかめていなし、自信がない。
その辺が、美羽の超、楽観的お嬢様、思考とも違うし、由紀の私なんてイジイジ思考とも違う。
涼は、人の気持ちがどんどん先読みできて、それを利用することができるのかな。
優子は、人の気持ちを推し量って、行動してしまう。人の気持ちがわかる部分は同じなのに、全然違う。
そして、涼自身が、一番自分の心の闇を知って欲しがっているし、救って欲しがっている。
それなのに、形として、優子に拒絶された。
自分を嗅ぎまわっている完三のことも、うっとうしいんだけど、どこか気になる。
ひょっとしたら、完三にも救って欲しいと思っているのかもしれない。
「天使の眼」って、言われたことも、「ごめんな」の言葉も、涼には、自分との関係を断ち切る言葉、に聞こえたのかも・・・。あの二人のあの態度がひょっとしたら、涼の悪魔を目覚めさせたのかな???
(やはり、鍵は、25年前か・・・)
柏木グループの実質的、経営者の柏木兄弟。
弟がいなくなれば、姉だけの手に委ねられる。それにしても、なーーんで、ホテルのこと雑誌で読んでいるのかな。経済誌やハイソの特集されている雑誌はいつもチェック???
華のこともさっぱり分からない訳ではなさそうだし、あらゆる雑誌を読んで、いろんなことを磨いているような気もするし。自分を卑下するけれど、決してそういう生き方をしていない。(あまりにも卑屈だったら、お金持ちの記事読むのも、腹立つでしょう、きっと)
野心は、ないような顔して、ちゃんといろんなことを知っている。野心の塊みたな柏木よりも、ずっと品が良く、魅力的に見えますよね。
そこに、惹かれた美羽と、もう、眼をつけてしまった小百合。
厨房の世界を書いた物に、その世界の序列の厳しさが書いてありました。最近多いのは、パトロンによる若いシェフの引き抜き。
小百合は、いろんな意味でのいいパトロンになりそうですよね。
世の中知ってそうなお姉さんなら、美羽ちゃんのように変に暴走しなさそうだし、弟とは割り切って考えそうですしね。涼の眼の奥も、小百合の目の奥も光ったような・・・。
それにしても、あの兄弟、射撃の後、正装で、お食事ですか・・・。さっぱり想像つかん世界ですわ。別にカジュアルな格好でスマートに食事してもいいんじゃないの???(自分の庭みたいな店なら、そんなに気張らんでも・・・)
うぅー、大金持ちの世界は、さっぱりわからん・・・。


★ 女の気持ち 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月27日(月)

このドラマのキーポイントは、どれも、女性の気持ちのような気がします。
美羽の気持ち、優子の気持ち、由紀の気持ち、琴子の気持ち。(もちろん、北川さんが女性だから、女性の気持ちは細やかですよね)
それに、絡んでくる男たちの気持ち。
もちろん、一番大きなのは、涼の気持ちですね。
美羽は、とにかく涼の容姿、そして、口先だけの言葉に酔っているし、彼の表面的になことしか見えない。由紀は、誰も自分を認めてくれないし、自分に笑ってもくれないと思い込んでいるから、誰にでもふっと笑いかけてしまう涼の側を離れられない。
琴子は、とにかく、不器用な完三のために何かをしなくてはいられないし、昔の事件を引きずって、自分自身を振り返らない完三がといとおしくて、たまらない。
優子は、淋しかった記憶と共に、完三に愛された記憶でいっぱいで、自分の昔の淋しかった記憶と同じ匂いがする涼が気になって仕方がない。

由紀の心を開きかけたと思ったのに、琴子の完三を思うあまりのお節介、ほんの少しの女の勘での軽い嫉妬(?)で、再び、由紀の心は閉じてしまった。
人に受け入れられないと思い込んでいるから、受け入れられたと思った相手にはとことん尽くしてしまうし、次に手を差し伸べてくれた人に裏切られると心が拒絶してしまう。
由紀を見ていると、女を利用するような男と付き合って、離れられなかった友人を思い出します。
どんな嫌なことをされても、側にいてくれる人を失うのが怖い。「次の人を確実に私のところに連れてきて」って、言葉が耳に刺さりました(大丈夫、ちゃんといい人が見つかりました)。
由紀ちゃん、一人になることは、そんなに怖いことじゃないよ。
完三が言うように、まだ若いんだから、どこにでも行ける。まだたくさんの人があなたを必要としてくれる。
涼の気持ちは、今のあなたには向かわない。(うぅーーー、可哀想だなーーー)


★ みわぁーーー 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月27日(月)

  美羽ちゃん、ついにやっちまいましたね。
うぅーーん、いろんな人に警告されていたのに。(私も気になってた。ハハ・・・)
涼の心を手に入れるため、ずっといるためにあなたがすることは、「家を捨てる」ってことじゃなかったのに・・・。
それに、「家を捨てる」ってことは、お父様のプラチナカード(たぶん、そんな物なんでしょう。見たことないけど。ハハ・・・)を握り締めて、いいホテルにお泊りすることではないですよ。
涼は、泊まったことないホテルだから、キョロキョロしているじゃないですか・・・。
今までの服だって、捨てちゃだめです。今後の生活費のために、せめて、リサイクルショップ辺りに売らなきゃ。
あなたが家を捨てるってことは、あの涼の悲しい気持ちが漂った家に一緒に暮らす、ってことですよ。入れてもらったこともないでしょう。

あなたは、涼の子供の頃の話を聞いたことがある?
せめて、今どこに住んでて、そして、子供の頃どんな気持ちだったことがあるか、聞かなきゃ。優子は、小さい時の話、ほんの少しだけど、聞いているよ。

今、見えている、きれいな目だけでいいの・・・。
うぅーーん、でも、ホテルの鏡に映る涼の茶色の瞳、青い闇をバックにした涼、自宅に来てくれた時の蕩けるような顔、厳しい表情からふっと緩んだ笑顔の瞬間に、思考がとまっちゃいますよね。

あんな趣味の悪い、品のない柏木の言うことなんて、信じられる訳がない。
もし、優子からの電話を受けていたら、どうだった???
優子と涼のことを知ってたら、どうだった???

美羽ちゃんの今の気持ちはどうなんだろう。そして、これから、どうなるの。
お願い、もうこれ以上、早まらないで・・・。


★ ようやく書けた第6話一押しショット!! 投稿者:NO2140Dのおんな  投稿日: 5月26日(日)

・優子とのキスシーン、違う角度からの優子の顔。戸惑いながらも涼への思いが伝わってきます。
アイラインが赤から変わっていますね。
・ボーゼンとしている優子を見ながら「ずっと居れば?」涼の本心のように思えました。
そして優子の「自分試すつもりで言ったでしょう。」「本気で言った訳じゃない。」
涼の心には寂しさがいっぱい詰まっていて、優子となら救われるんじゃないかと、思っているような気がします。
優子「今日はもう帰るよ。」涼「今度は泊まるって事。?」優子「もう来ないよ。」涼「あっ、そう」
優子に対する気持ちが自分でも良く判らないのか、ことわられてホッとする涼。
・肩のやけどに触りながら優子が言った言葉を考える涼、車の音に電気を消した時の涼の鋭い目。
尾行に気が付きまわりに注意を払う涼。どれも目の演技がすごい。
・パズル店内の涼と由紀のシーンは特ダネ!で流されていたシーンです。
由紀に向って笑いかけて、おいでおいでをする涼、キスする時の美しい横顔。
ベットシーンは◎□△☆・・・・。キャッ、ぞくぞくしてしまいます。
・日下さんに断るとき必死に謝る優子、「その人も優子さんの事好きですか。?」「さぁ、」「その人も優子さんの事好きだと良いですね。」日下さん良い人だぁーーー。(こういう人と付き合ったら幸せになれるのかも。)
・由紀は人の事が信じられない・・でも完三の事は信じられるのかも。
完三に「もっと自信もちー、若いやないか、君は不器用な所有るけれど真っ直ぐや、何処でも行ける。これからや。」
完三さん、由紀に言いながら、自分にも言って聞かせているように見えました。
由紀にとっては自分の事を初めて親身に考えてくれた人かもしれません。
◎とっぜんの美羽の家出に驚く涼。(美羽にとっては最後の賭け)
ホテルのドアを開けた時の帽子をくわえて立っている涼。(でたー、ドラマで数々の物をくわえている拓哉君)
ホテルの部屋で
美羽「キャラメルみたいな笑顔、涼の目って茶色くって、透き通ってて好き・・・、甘くて融けちゃいそう。家も捨てたの、これからはずーっと一緒にいられる。」(美羽にとっては人生最大の幸せな時をこれから持てると信じて疑わなかった瞬間)
カーテンを開けて振り返る涼、一連の放送は美羽の気持ちは伝わるけれど、涼の気持ちが伝わってこない。
cool−beatyという言葉がぴったりする涼です。
・柏木のお坊ちゃま、姉の小百合登場・・・・嫌味な奴。馬鹿にする事でしか、自分の立場を誇示できない嫌な奴。
殺人事件についても何か知っていて、涼を脅かす柏木、とたんに態度を変える涼と勝ち誇る柏木、これで柏木の死が決まったのか。
・たぬきのシーン「立派な娘さんになったなぁーー。」この台詞が気になりました。
完三は美羽の小さい時を知っているのか、西原家の実の子ではないのかもと思う私。
探りを入れる涼。パズルで、ビリヤードをしながら完三の言葉の意味を考える涼、凶と出るのか、吉と出るのか、何を考えているのか。
・柏木家のパーティで涼を挑発する柏木、しかし涼に厨房で・・と告げられ怒りに震える柏木。
・美羽に家に呼ばれた涼。美羽は本当に涼の事が好きなのに・・・どのシーンを見ても涼からは心が伝わってこない。
柏木を亡き者にしょうと美羽をたきつける涼・・・何も知らずに美羽に会えると車を急がせる柏木。
涼の思い通りに。。夢見ごこちで涼にもたれ掛る美羽。スローモーションで去っていく涼。
・美羽が柏木を殺すのをじっと待つ涼、まるで美羽の家で今起こっている事が判っているよう。
「女は愛している人を信じるのよ。」「神様にお祈りしてみたら、貴方の人生がついているかどうか。」
撃たれて崩れ落ちる柏木、そのシーンを見ているような涼。ボーゼントする美羽。

次週はどういう展開に。。。美羽は幸せな気持ちを持ったまま、白いドレスで大空に身を躍らせるのでしょうか。
「スマイル」のバラードバージョンが物悲しく聞こえてきます。一体最終回に誰が明日に向って笑顔でいられるのでしょうか。?
後4回になりました。激動の7、8回が待たれますね。


★ はまりすぎて切ない 投稿者:ともか  投稿日: 5月26日(日)

6話の涼は、怖くて悲しい感じがしました。人として大切な感情が抜け落ちてしまっている涼、罪悪感なく、周りの人たちの運命(自分の運命さえも)を狂わせてしまう涼が怖いけど、なぜかあの瞳から目をそらせないんです。ひきつけられる・・・。涼があんなさみしい人にならざるをえなっかった過去が気になります。

6話では、
・優子とのシーンで金網をつかむ手(なんか手さえも悲しそう)
・車の音に顔を上げたときのするどい瞳
・ゆきとのバーでの見つめあうシーン(特ににこっと微笑んでのおいでおいで)
・ホテルで灯りをいじるシーンの表情・鏡に向かって首をかしげて微笑むところがかわいい
・「たぬき」で完三が出て行った後の怒りともさみしげともとれる瞳、その後のビリヤードシーン の瞳
などなど素敵な涼がいっぱいでした。

明日はもう7話、続きは気になるけど、涼に合える回数が減ると思うと寂しいです。どうか涼が暖かい感情をもつことができますように、本当のスマイルをみせてくれますように、生きていることを良かったと思えますようにと願ってやみません。


★ 天使の眼は? 投稿者:bQ573ラブ、あさ  投稿日: 5月22日(水)

6話の涼様<せつない>ですぅ、優子に涼様が<ずーといれば>と言ったときの{目}たまらないですぅ。
美羽さんバーンしちゃだめ、自分の気持ちは自分でコントロールしなければ一番してはいけないことです。あなたの好きな涼様も窮地に追い込むことになるじゃない!!美羽にあんなことさせようと、言ったんじゃないと、私は思いたい???美羽お嬢様は涼様のような方に弱いのよね、涼様がどうしても、悪い人に思えない!!こんな気持ちにさせる☆木村拓哉☆すごい!!の一言に過ぎます!!次々と言っているあいだに、すぐ終わちゃうんだろうな〜〜〜


★ 殺人 投稿者:きいちゃん  投稿日: 5月22日(水)

涼が、いくら言ったからって、美羽がしたことは殺人。ヒットラーの時代でも、命令されたからって沢山の人を虐殺した人が悪いと思う。したくてする事じゃなくても、した事なら自分の責任。
美羽は、いままで、自分で考えるべき事柄まで、周りが手出ししてきたから、相手と自分の距離のとりかたが下手だと思う。涼は、子供の時から両親がいないから、一人で世間を渡る術を身につけてるけど、なんか偏ってるし。ってドラマをこう見る私が偏ってるかも。


★ 寂しいな〜 投稿者:たまちゃん  投稿日: 5月21日(火)

涼さま見てると、辛くなってくる。
寂しい人なんだな・・・
「ずっといれば」「今度は泊まるの?」
強がりばっかり!
フィルターかかってる私には、涼さまが悪い人に見えないんだな〜


★ レクター涼? 投稿者:No.2612はとひのママ  投稿日: 5月21日(火)

うわー、どうしよう
涼ってやっぱりハンニバル・レクターなみの極悪非道の冷血漢だったの?
あんなきれいな目をして、女性をあやつって邪魔者を殺させるわけ?
もしかして、次はあのおねえさまをたぶらかして柏木財閥のっとりか。
でもそうなのよ、女は愛した男を信じちまうのさ。私も冷たいその目であやつってー。
ウィ・シェフ!!!

ところで、娘が読んでいた「ピーチガール」という漫画にやっぱりキレイな顔をして、つきあった女をあやつって悪いことさせてスズしい顔をしている涼というやつ(主人公のカレのお兄さん)が出てきます。
もう13巻まで出ているんだけど、かなりおもしろい漫画です。
「空ほし」とはぜんぜん関係ないストーリーですが、涼つながりでご紹介です。


★ 女姓群の方で私自身に? 投稿者:bQ573ラブ、あさ  投稿日: 5月19日(日)

個人的ですいません、私自身は?と朝から楽しんでます。若いときは
@由紀に近いものがあったかな、愛想が悪くチョト暗かったかな?勿論由紀のように、スタイルもかっこよくなかったですよ〜
A美羽はお嬢さんタイプ、私とはかけ離れています(^0^)
B優子はお見合いした相手が、あまり好きでないのに付き合っているが、どこかで涼に惹かれている、会えば涼にキツイこと言ってしまう。
C琴子は完三が好き、完三が琴子の会話すごく好き、琴子が40過ぎたおばさんが・・・完三も持っているやろ、40過ぎておしゃれもせず(あれこんな台詞なかったかな?)と言っていいた会話すごく好きです、今それに近いものがありますが(^^ゞ(年齢的にですよ、琴子のように明るく好きな人を)でも琴子だと、涼とLOVE的なとこがないので、優子になりたいな〜〜

これからドラマがどんな展開になるか分かりませんが???5話のとき九ちゃんの曲が流れたように???皆さんにキラキラ☆が降るといいな〜〜〜私の個人的な願いでーーす。すいません私が夢のつづきを見てるんだと、許してくざさいね(^O^;


★ 涼は心やさしい〜 投稿者:bQ573ラブ、あさ  投稿日: 5月17日(金)

涼は色んな女の人と・・でも心やさしい思いやりがある人だと、@美羽が家も親も捨てるって手紙に書いたとき、でも優子にだが、そんなことしないように!!!A由紀が涼に好きにと、言いかけたとき、帰るっといって、部屋を出て行ったこと!!!涼のことを本当に好きになると、幸福になれないと(過去のトラウマで不幸になると)涼自身が思っている。優子はガンガンぶつかってくるし、優子自身も心閉ざしているので、涼の気持ちがよくわかる(自分自身を見てるみたいで)
涼が小鳥と接しているときのやさしそうな目。冷蔵庫から出してきた手紙?すごく昔の物のよう、涼がその手紙?をいとおしそうにほほずりしているときの幸せそうな目、両手でさすっているやさしそうな顔!!もう涼(拓哉君)にめろめろです。だれがなんと言おうと、ここまでとりこにした、拓哉君ってなんってすばらしいんでしょう、素敵なんでしょう(^_−)
psこれ不思議優子はなで涼の家知ってるんだろう(・・?)


★ まだ気が早いけど 投稿者:きいちゃん  投稿日: 5月17日(金)

今度、優しい獣医さん役とかしてくれないかしら。新曲のフリーバードと、ドラマのインコがリンクしてる感じ。動物園のオリにいる鶴を見て、この鳥飛べないの?頭ごつんてしちゃうから?って子供が言ってた言葉思い出した。


★ 優子と涼 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月17日(金)

今回、日下とお約束どおり、映画デートでしたが、またまた優子の気持ちは盛り上がりませんでしたね。もう、繋がれた手が嫌がってます。ハハ・・・。
優子のセリフって、何だか、誰かに言ってるみたいで、時々自分に言ってるように聞こえるんですよね。
「心開かなきゃ・・・」って、他人事のように言っててもね。涼に向かって言ってても、どこか自分にも言ってるみたいで・・・(これ、私が優子にはまり過ぎているからかも・・・)。
キス、唐突ですかーーー???(公式BBS、ほとんど見なくなっちゃてます。ハハ・・・)
私は、言いたいこと言えるタイプや自分に似ているタイプ(根っこが)に惹かれるタイプなので、優子の気持ち、すごーーーくわかります。北川さんの好きな恋愛パターンですよね。ふふ・・・。
もう、優子の気のない人への対応も、もう、痛いほどわかる。でも、日下って、映画やビデオでしか泣けないというのも、何だか人間として信用できませんよね。
涼がただのさびしんぼう、心子供の頃に心に傷を負った少年(でも、その傷の原因は、まだ見えないけれど、相当なもんでしょう)にしか、見えなくなってもきているしね。
腹が立つやつ、は本当に腹が立つこともあるけれど、自分の心をかき乱して、腹が立つ、あぁー、それが恋なのよーーー。ハハ・・・。(この辺、微妙ですから、ちゃんと見極めて下さい。勘違いすると、無茶苦茶嫌われます)

優子の「私は自分で見た物、感じた物しか信じないから」って、言葉、結構昔から大事にしていた言葉なので(使い方間違えると、傲慢な人間になるかもしれないけど・・・)、胸に沁みました。
涼って、完三に今、疑われていることを気にしているというよりも、人に裏切られたり、信じてもらえなかった記憶があるのかな・・・。
それに、いつの間にか、鳥かごを買ってたでしょう。今までは、ずっと、2羽の鳥が大きな鳥かごに入っているように見えてました。
「逃がしたくない」って、気持ちが出てしまったみたいで、何だかちょっと不安ですね。

鳥かごに可愛い鳥が舞いこんじゃったけど、どうなるのでしょう。
「鳥オタク」(もちろん、言葉の綾だけど・・・)で、広い青空に飛び立てない鳥。
あのスケッチブックの中、彼があれを書いた時のことがすごく気になりますね。
「鳥かご覚えているのかなーーー」(by 優子)
涼のあの頃の記憶、いつになったら、紹介されるのかなーーー。

優子が涼のことを自分の身体で感じようと、目をつぶって、顔を手で触り、鳥がついばむようにチュっとするところ、何とも言えませんね。
涼の心の鍵がはずれて、心の傷まで回復するのでは、って感じの場面でした。初めて、涼から欲するキスを見たような気がしました。
人を「愛さない」って、涼の気持ち。優子を欲する気持ちでどう変わるのでしょうか???
由紀や、優子や、完三がこのことを知ってしまったら、どうなるの???
(日下のリアクションも、ちょっとだけ気になる・・・)

涼の心も、優子の心も救われますように・・・。って、これから、いろいろ起きそうだなーーー。

開きかけた心が砕けませんように・・・。そして、優子の心の闇が広がりませんように・・・。
 


★ 由紀、がんばれーーー 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 5月17日(金)

今回、なーーんか、泣ける場面が多かったですね。
私の涙腺をばしばし刺激してくれました。(たぶん、ツボ間違っているかも・・・)
なんと言っても、由紀。もう、せつなくて、せつなくて・・・。
今回、由紀の気持ちは分かり過ぎるし、美羽の暴走するところも、わかるし、優子の気持ちもわかるしーーー。ハハ・・・。
特に「誰かの一番にならにゃあかん」の、完三のセリフは響きましたね。
女性なら、ついついちょっとでも優しくなると、変に期待するし、側にいられるだけでいい、なーーんて、思っちゃうんですよね。
特に、病院での「苦しい」の言葉は、胸の奥に刺さりましたね。
うーーん、完三、優しすぎる・・・。(でも、この優しさ、悲劇にならなきゃいいけれど・・・。こういう時の優しさ、ずっと持続しないと、罪ですぞーーー)
何か、結局、美羽の思い込み恋愛と、由紀の「誰か側にいてーーー。私を助けてーーー」って、心の叫び、これは、彼女たちの気持ちのせいで、100%、涼が悪い訳でもないんじゃない、って気もしたりしてね。ただ、涼は、ちゃんと、相手の気持ちも、次どう行動するかも、読めているタイプなんですよね(これ、特別な能力がなくても、場数踏んでたり、そういうのをテクニックで身に付けるとできるみたいですね)。
人の気持ちを利用しているのでなければいいけれど・・・。
由紀には、「あなたを笑わすのは、涼じゃないよ」って、教えてあげたいですね。
「じゃ、誰?」って、聞かれるかな? うーーん、でも次の恋愛でこけると立ち直れなくなりそうな気がするので、とにかく「一番を見つけて」って、気分ですね。
だって、涼は、誰かに与えたいタイプではなくて、誰かに何かを与えて欲しいタイプですもんね。

由紀が、自分を傷つけても、涼を欲しいと思う気持ちも何だか、心が痛いけど、わかりますね。でも、これは、絶対にだめですよ。(これも、男性は引きます)
涼と、優子はそういう表面的なことで、惹かれあっているのではないしね。
涼が「刑事のお兄ちゃん、刺したの?」って、ところ、何考えているのか、分かりづらいですよね。(ポーカーフェイスだから、女性には本当の気持ち見抜かれにくいんですよね)
涼が、ケガの具合を見に行ったというのも、何だか謎な部分が多かったですよね。
最近、ついつい「涼」のセリフを逆手に取って、考えたりしています。(私が素直じゃない性格なので・・・)
完三が、涼をうどんに誘っている、やはり、食べ物に誘うのは・・・、なんて思ったけど、警察で食べ物差し出されたら、取調べだわね。危ない、危ない・・・(あれ?)。
涼の完三に対する気持ちと、完三が25年前の男の子にどういう感情持っているのか、興味がありますね。
涼が、由紀や完三と絡む場面、目が離せない、迫力がありますね。
完三のシャツの糸(?)をむしるところ、なーーんか、拓哉くんのアドリブっぽいですよね。
見た目で、判断する大人、ってのもキーワードかな???
(完三は、由紀にも見た目で誤解していた部分あるしね)


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