12月28日「スーパーニュース」

12月28日「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」日替わり・番組宣伝・パートU

12月28日「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」日替わり・番組宣伝・パートT

12月28日「とくダネ!」インタビュー

12月28日「めざましテレビ」

12月27日「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」日替わり・番組宣伝

12月26日「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」日替わり・番組宣伝

12月25日「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」日替わり・番組宣伝

12月24日「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」日替わり・番組宣伝

12月22日「忠臣蔵 1/47」をつくった47人・・・放送まであと6日SP

12月4日 番宣スポットCM!

11月9日 京都・撮影遭遇


2001年12月28日(金)17:35〜
スーパーニュース



Reported By No.2911 コロ


5時35分位からの文化芸能部で、5時47分に取り上げられました。

鶴丸「今夜放送のフジテレビのドラマ 『忠臣蔵1/47』に主演をしています
   木村拓哉さんなんですが 今回のドラマにかけた思いを熱く語ってくれました」

26日いいともの衣装と同じ
拓哉「本当に殺すって気持ちしかないっすね」
  「生きようと思って・・・生きようと思って」
  「一人でも欠けてたら駄目なんですよ!! だから」

安兵衛「何故そんなに生きることにこだわる」

討ち入りに向かうシーン。
ナレーション「新たな視点で生まれ変わった忠臣蔵が ついに今晩ベールを脱ぐ。 これが忠臣蔵1/47」

拓哉「ここまで頑固な人は・・・ ここまで自分を強く持っている人は
   今の世の中あんまりいないんじゃないかぁとは思いますけどねぇ」

ナレーション「木村拓哉さんが演じるのは 赤穂浪士四十七士の中で 唯一人を切った事がある剣豪堀部安兵衛」

安兵衛「吉良を探せぇ〜!」
 

「役の依頼があった時は?」の質問が文字で表示。
拓哉「あまりにも、やっぱり、大きな・・・相手が大きなものなんでぇ
   実際に本当に自分が携わるとなった時には しない方がいいんじゃないかと
   正直思いましたねぇ (うなずく)」

安兵衛の扮装の準備をしながら
ナレーション「堀部安兵衛を演じる事に不安を抱え しかも本格的な殺陣も初めてという木村さん。 初日の撮影は、こちら高田馬場のあだ討ちシーン」
安兵衛が高田馬場に駆けつけ「中山安兵衛、義により助太刀致す」ホリより赤いたすきを受け取り・・・
 

「初日の撮影について」の質問の文字。
拓哉「最初は行って、おはようございますって感じで入って もうほんとに、
   武器ってなる物だけハイって渡されて・・・ ハイ、敵!どうぞって・・・ えぇっ?!っていう
   状態のままだったんですけど でもそっから入れたし 逆に自分の印象に近い
   こういう人が安兵衛だったんじゃないかなぁっていうような・・・ ふん・・・」

おかばしょを歩いているシーン、京都のロケ現場でスタッフが準備しているシーン
ナレーション「更に歴史ある京都の撮影所で 経験豊富なスタッフたちと一緒に仕事ができた事も大きな自信に繋がったようです.
 

「このドラマで得たものは?」文字で質問
拓哉「得た事・・・ 気持ちかな?・・・ウン・・・ 人の気持ち。 
   自分の気持ちじゃなくて。 (うなずきながら)ウン、人の気持ち」

内蔵助「安兵衛、私の負けだな」安兵衛と向かい合いながら・・・

ナレーション「更に共演者も豪華。 大石内蔵助に佐藤浩市さん、その息子大石主税に岡田准一さん、浅野内匠頭に堤真一さん、そしてその敵役吉良上野介に津川雅彦さん」

 
「タイトルについて」文字で質問。
拓哉「47って数字は、実際に吉良邸に討ち入った赤穂浪士の数になっているんですけれども
   ウン・・・ほんとは47だけじゃなしに プラス(α)の そのアルファっていうのが
   う〜ん 例えば、実際に討ち入られた吉良さんだったりとか 逆に男性を見送った
   女性たちであったりとか・・・ その子供達だったりとか 家族だったりとか
   そういうのがある上での 1?だったと思うんですよ・・・
   一人でも欠けていたら駄目なんですよ、だから」

ナレーション「安兵衛の妻ホリに深津絵里さん、遊女富士見に松雪康子さん、そして・・・そう!松たか子さんも浅野内匠頭の妻 あぐり役として出演。 あのゴールデンコンビが時代劇でも見られるんです!」
(「木村&松が時代劇で!」の文字)

ナレーション「そして立ち回りは、見た目の美しさよりも 泥臭さを追求したそうです」
「立ち回り 見た目の美しさより現実味を追求」の文字。

 
「立ち回りについて」文字で質問。
拓哉「時代劇イコール、じゃぁ刀をさしていれば その刀を振り回す・・・ 
   まぁ、自分はたまたま剣道やってたんですけれども 似たようなもので経験があるじゃないですか、
   そうなると、そのぉ〜 美的な格好良さとしての 美的な要素で刀を振り回すシーンとかあって
   出てくるじゃないですかぁ〜 なんだけど、カメラがなかったら、スタッフがいなかったら、
   じゃぁ僕はなんなんだろうと思ったら ただ単にねっ!死ぬか生きるかの世界じゃないですか!
   だから、んん ほんとに殺すって気持ちしかないですね! 如何に、如何に生きるか
   しか考えてないし、如何に殺すかしか考えてないっすねぇ。あの、生と死って、最終的に・・・ん
   ん・・・あの・・・ついてくるもんですよ。 とにかく、ほんとに 自分ができる事をねぇ 
   今するっていう事がねぇ その時今!っていう するっていうのがすごい事なんだなぁって
   いう事は思いましたねぇ・・・・・・・・・」

鶴丸「木村さんのリアルな動きにカメラの方が追いつくような形で撮ってますんで、かなり迫力あるシーンに仕上がっているようです。 今夜九時からです」

西山「もう今日このドラマを見る為にスタンバイしている人も多いと思うんですよね」
須田「堀部安兵衛ですもん、我々の世代も楽しみです」
西山「あっ、そうですね」

で終り ニュースになりました。
 

同日のめざましテレビ、とくだねとダブっている所が多々ありますが 編集の仕方で微妙に違っています。
話し言葉そのままに再現したつもりですが、聞き取れていない所などご容赦ください。

 


2001年12月28日(金)16:55〜
「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」
日替わり・番組宣伝・パートU



Reported By No.2911 コロ


「忠臣蔵1/47」の文字ナレーションから開始。
ナレーション「今なお語り継がれる 赤穂浪士四十七士による300年前の・・・
1年数ヶ月の苦労の日々を乗り越えて 今夜その熱き思いが結集する」

「雪の朝の旅立ち」
富士見「だぁんな、夜が明けたよ」
安兵衛起き上がる。
富士見「いいのかい?・・・・・・・」
ナレーション「その夜、堀部安兵衛が孤独な心を休めに訪れたおかばしょで知り合った女・・・・」
富士見「可愛い奥方が、寝ずに待ってんじゃないのかい?」
ナレーション「遊女、富士見・・・」

松雪泰子(遊女の姿で)コメント。
「癒しになる女でいたいなということは、思っていました。 あのぉ、安兵衛が精神的にも割と傷ついた状態で福屋に来るという設定だったんで」

富士見「いいのぉ こんなにぃ・・・・・・・・ 」
安兵衛「もう金など必要ない・・・」
雪がちらつく中を笠をかぶり歩いていく・・・
富士見「また・・・ ね・・・」

赤穂四十七士の名前(白い文字、安部絵だけ赤い文字)中心に「赤穂浪士」のハッキリした白い文字

ナレーション「浅野内匠頭切腹から1年9ヶ月」
浅野内匠頭切腹のシーン。

内蔵助「一つ、真の敵は吉良様にある。・・・・ 不公平な裁きを下された御公儀である 将軍綱吉公と考える・・・ これはただのあだ討ちにあらず、戦なり! 勝つ為に粉骨の働きを定めて進む・・・」
討ち入りの準備をする浪士達のシーン。

ナレーション「大石内蔵助以下赤穂浪士47名 亡き主君浅野内匠頭の無念を晴らす為に」
お茶の道具を点検している吉良が映る。

道場で稽古中を見守る安兵衛。

ナレーション「時に元禄15年12月14日 (吉良邸の門の前に集合したシーン)

内蔵助「これより突入いたす」

ナレーション「武門の意地を立てる為、無骨なまでに信念を貫き通した47人の男達」
討ち入りシーン
安兵衛「・・・・・吉良を探せぇ〜!」
ナレーション「そして彼らを支えた女達」

瑤泉院、ホリ、討ち入りの映像で
拓哉コメント
「赤穂浪士討ち入りの47名だけではなく 他の登場人物も現場のスタッフも含め・・・った上での1/47になると思いますので 逆にですねぇ 1/47という一員に加わって頂きたいなぁと思いますんで(うなずく)是非、僕らが作った物を見届けて欲しいと思います。 ヨロシクお願いします(お辞儀)」(3:00の番宣と同じ)

「忠臣蔵1/47」
「いよいよ今夜9:00」
「討ち入り」 文字と共にナレーション。

 


2001年12月28日(金)15:00〜
「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」
日替わり・番組宣伝・パートT



Reported By No.2911 コロ


忠臣蔵1/47のタイトルから始まる。

安兵衛走る。
「いよいよ今夜!討ち入り」
「あれから300年」
「今なお語り継がれる日本の心」
「木村拓哉が放つ日本の武士道魂」の文字

内蔵助「良く生きる事を知らぬ者は、よく死ぬ事もできぬ」
内匠頭「・・・・・・」
吉良「浅野の亡霊など恐れるに足りぬ」

「豪華キャスト競演」の赤い文字

吉良「田舎大名がぁ・・・」
討ち入りの映像。
瑤泉院「殿・・・(涙)」
討ち入りの映像に瑤泉院の「どうか命を粗末にしないで下さい」の声。

「3時間一挙放送!!」の赤い文字

安兵衛「何故そんなに、生きる事にこだわる」
ナレーション「生と死を・・・生き様を描く。」
群兵衛「生きるためだ」
ナレーション「47分の1の一人一人の心を・・・」
主税「人をどうやって、切ったらよいのか分からないのです」
安兵衛が畳を切って大石主税に見せるシーン。

よく生きること・・・よく死ぬこと・・・
男たちはそれしか望まなかった    白い文字

拓哉コメント
「赤穂浪士討ち入りの47名だけではなく 他の登場人物も現場のスタッフも含め・・・った上での1/47になると思いますので 逆にですねぇ 1/47という一員に加わって頂きたいなぁと思いますんで(うなずく)是非、僕らが作った物を見届けて欲しいと思います」

最初は討ち入りのシーンにかぶさる形で声のみ。 途中から池のほとりでのコメント。

「忠臣蔵1/47」
「いよいよ今夜9:00」
「討ち入り」文字とナレーション。

 


2001年12月28日(金)
とくダネ!」インタビュー



Reported By No.2140 Dのおんな


こちらは『めざまし』と違う拓哉君の言葉が多い感じのインタビューでした。(15分)

ナレーション
師走の時代劇の定番といえば忠臣蔵、今回新たな視点でドラマが出来た。

拓哉「ここまで頑固な人、ここまで自分を強くもている人は、今の世の中いないんじゃないでしょうか。」

忠臣蔵1/47台本が写される。(初めてみました。重みのある台本です。)
忠臣蔵47人の中で、唯一人を斬った事のある安兵衛を中心に描かれた忠臣蔵1/47

拓哉君ドアをあけて登場(いいとも増刊号と同じ衣装)

小倉「実は前もって僕はこれを見る機会があったんですが、
   最初の方を見ただけでも絶対見たくなるドラマだよ。」
アナ「木村さんもとっても楽しく撮ったって・・・」

りりしいよなぁ、カッコイイよなぁ・・・の声がしきり忠臣蔵は8000近くの数演じられているそうです。
TVでは1850の忠臣蔵が放送されているそうです。

アナ「他の忠臣蔵見た事ありますか。。」
拓哉「ありますあります。映画であったりとか耳にも体にも馴染んだ物ですから、
   忠臣蔵と言うエピソードが。」
アナ「依頼が有った時どうでしたか。。?」
拓哉「すごく大きな存在じゃないですか。何か自分が携わるって言う正直、
   正直ですよこれ言っていいかどうか判らないけど、めんどくささと言うか、極端な言い方ですけど。
   あまりにも大きな相手なんで、実際自分が携わるとなった時にしない方がいいなんじゃないか
   と思いましたね。」

ナレーション
不安を抱えながら最初に撮ったのが高田馬場のシーン。

拓哉「撮影の初日が高田馬場のあだ討ちで、スタッフの皆さんが考えてくれたなぁと思うんですけど、
   最初おはようございますの後武器となるも物をはいと渡され、はい、敵です、どうぞ。
   という状態のだったんですけど、でもそこから入れたのが逆に自分のいい印象に近い
   安兵衛になれ、人とのかかわりからもっと安兵衛が自分の中で膨らんだと思います。」

ナレーション
経験豊かな京都のスタッフと仕事した事が大きな自信に繋がった。

拓哉「得た事・・・気持ちかな。自分の気持ちじゃなくて人の気持ちかな、
   おはようから始まる本当に細かい事かもしれないけど、一つ取るなら気持ちですね。」

拓哉「今回47人と言うのは実際吉良邸討ち入った事になっているんですけど
   本当はそれだけじゃなしにプラス、吉良さん、見送った女性、子供、家族があつた上での
   47分の一ですし他の人たちもそうですし・・一人でも欠けていたらダメなんですよ。」

ナレーション
深津、松、松雪が演じる女性たちが男達のドラマを深みのあるものにしている。

アナ「気に入ったシーンは?有りますか何か。」
拓哉「気に入ったシーンですか。?あのーーテンション的にも意味としても
   すごいなぁと思ったのは、命を大切にしてくださいといわれた時ですかね。
   それ言われたときは微妙な気持ちになりましたね。。」

クライマックス

拓哉「本当に殺す」

<CMあけ>

畳を切るシーン。
討ち入りのシーン。

・気持ちは
拓哉「ちょっと極端な言い方になりますが本当に殺すという気持ちしかない、
   いかに生きるかしか考えていないし、いかに殺すかしか考えていないし、
   勝手な動きをすごくしたと思うのですが、スタッフの方がすごく追いかけてくれたと思います。
   生と死って最終的に付いてくる物ですよ。死ぬと思って今喋ってないし、
   生きようと思って何かしているかなら、そこまで深く考えていないし、
   自分ができる事を、今その時その場でするっていうのがすごい事だと思いました。」

・見る人に一言
拓哉「つまんねえ〜と思われたら、それでいいですし、へえ〜って言葉でたらありがたいですね。
   でもこれは物作りをさせてもらった自分を含めスタッフが一番最初に楽しんでいるので、
   2番目に楽しんでください。」
 

小倉「役者としての木村拓哉って、アイドルグループ、スマップの木村拓哉じゃないんだよね。
   若い役者なのにここまで突き詰めて理解を示す人ってそんなにいないよね。」
アナ「木村拓哉さんプレッシャーを感じていたけど、
   京都の大石神社で47士の絵の中の安兵衛を見つけたとき、あっ俺だって思えたそうです。
   一人が欠けてもこれは成立しないと・・・その絵が僕を後押ししてくれた。」
小倉「リサさん、一言一言に重みがありますよね。」
リサ「アイドルと言うよりスター役者、感受性と言うかとても聡明な人だと思います。」
小倉「インタビューに立ち会ったプロデューサーが
   生まれ変わったら木村拓哉になりたいといってました。」
無理ですよ〜。男でもほれ込むという事ですよ〜。カメラマンも言ってましたよ〜。
そんなに木村拓哉たくさんいちゃいやいや。。。。
わいわい騒いで放送が終りました。

 


2001年12月28日(金)
めざましテレビ」インタビュー



Reported By No.2081 ふーちゃん


◆「めざまし」インタビュー レポ

軽部「木村拓哉さんが演じた堀部安兵衛像どんな男という風に改めて今振り返りますすか?」
拓哉「そうですね・・・えーまぁ、ある意味自分自身を拘束して
   愛情に飢えた男性だったんじゃないかなと思いますけど・・・今振り返ると」
軽部「確かにこれまで堀部安兵衛というと、もちろん忠臣蔵の赤穂浪士四十七士の中では
   あまりこう僕ら実は知らないなという感じがありますよね」
拓哉「まず断言できるのは今まであのみなさんが親しんできた忠臣蔵って言う
   エピソードありますよね、あの表現とは違います」
軽部「戸惑いとかありました?」
拓哉「ありました」
軽部「具体的に」
拓哉「えー具体的に? 具体的にね〜え〜っと・・・
   『ラブジェネ』をやった後に『HERO』をやっていいんだろうか?っていうくらいの戸惑いでしたね」
軽部「は〜?ちょっと・・・????」
拓哉(笑)「えーっとね・・・」
軽部「もうちょっと具体的に・・・」
拓哉「だから・・・え〜・・・『HERO』をやるとき本当に僕、不安だったんですよ。
   不安というか以前松たかこさんと共演させて頂いた『ラブジェネレーション』という
   作品があったうえで『HERO』の中で松たかこさんと共演するってなったときに、
   やっぱり前例が彼女との松さんとの間の前例が自分にはあるから、
   じゃあ次の作品になったからと言って「どうなるんだろう?」っていう気持ちがあったんですけど、
   それに似たような前例はもう果てしなく色々な方が演じてきた蔵之助がいたり、
   吉良上野介がいたりするわけじゃないですか」
軽部「いわゆるひとつのスタンダードがきちっとある、視聴者のイメージもある、
   それがすごく大変だったということですかね?」
拓哉「そうですね」

軽部「今回ドラマのプロデューサーがその四十七士の堀部安兵衛その存在と
   SMAPというグループの中の木村拓哉さん、非常に重なる部分があると・・・それを描きたいと」
拓哉(笑)「それはたぶん・・・そーですね〜1/5が全部5つ集まって初めてひとつ・・・
   あの「1」になれるような存在だと思うんですけど・・・
   まぁ今回のタイトルじゃないんですけども1/5なんで安兵衛と重なるって言われた時に
   そこまで前に突っ込む系の奴なのかな?と思いますけど」
 

◆殺陣について・・・

拓哉「カメラがあるから別にたちまわりがある訳ではないんだけど、
   はい避けた、はい美しい、ということじゃなくて死ぬか生きるかの世界じゃないですか」

拓哉「賛否両論だと思うんですけども見ていただいた後に○がでるか×がでるかというのは
   本当にみのもんたさんじゃないけどファイナルアンサーを聞きたいくらいですね。
   ×が多かったら・・・そーですね・・・討ち入るしかないですね(笑)
軽部「何処に討ち入りますか?」
拓哉「お台場に(笑)」
 

・インタビューを終えた軽部さんの感想
「自信に満ち溢れていているなという感じ、いかに堀部安兵衛に惚れこんで色々研究して、これまでと違った堀部安兵衛像に挑んだのかとても熱い・・・静かながら熱い・・・彼の語り口からよく伝わってきた」

 


2001年12月27日(木)
「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」
日替わり・番組宣伝



Reported By No.2911 コロ


暗い中を討ち入りの装束で安兵衛が走る・・・
ナレーション「忠臣蔵1/47」
いよいよ明日!(白い文字)
討ち入り(赤い文字)

今日は吉良に焦点が
吉良「赤穂の田舎大名が・・・」
ナレーション「高家筆頭吉良上野介」
「浅野家の遣いが参りました」
吉良「浅野家か・・・」手で振り払うしぐさ
巨大な仇敵(黒い画面に白の文字)
吉良「身どもは真心を尽くして接待の心得を指南仕る。浅野殿の真心や如何に」
吉良の前に月代姿の安兵衛が座っている。
安兵衛「我が殿は真心は金銀に変えられぬものと考えております」
このセリフにかぶさり「露骨な賄賂の強要」とのナレーション。
内匠頭「世は付け届けを渡す悪しき慣習は破るべし」立っている手前に安兵衛が控えている。

シーンが変わり
吉良「無礼千万」と言い手紙を破り捨てる。

吉良「縁起でもない・・・・・・・」と浅野内匠頭に屏風の事等を話す。(虐め・・・)
浅野内匠頭に陰湿な嫌がらせが始まる。

津川さんのコメント。(最後に討たれる装束で)
「皆さんに喜んでもらえる為には、何と言っても吉良上野介が憎たらしくないと・・・
いろんな難癖をつける、これがその憎たらしくないと松の廊下の刃傷で待ってましたにならない訳ですね」

池のほとりの拓哉くん(浪人姿)良い笑顔のアップで。
「津川さん、化けもんですね! もうなんかルールがない感じ! が、スゴイいいですね!
津川さんが演じた吉良さんっていうのは ホン〜〜〜トにイヤな奴ですねぇ(笑顔!)」

「吉良が最後に仕掛けた罠は勅旨お迎えの衣装(全員烏帽子姿の中浅野内匠頭だけ裃姿)
・・・・・ そしてついに堪忍袋の尾を切った浅野内匠頭は松の廊下で刃傷に及んだ。」
討ち入りまでの長き日々(黒い画面に白い文字)
安兵衛を先頭に後ろに高田郡兵衛ともう一人(ごめんなさい誰か分かりません)
群兵衛「殿のお近くにいた我らが・・・訴えればご家老も考えを変えてくれるだろう」
その3人を影から見守るホリ。
3人で旅をしている「あだ討ち以外に殿の無念を晴らし浅野家の面目を立てる道はない!」

安部衛と高田郡兵衛の
安兵衛「脱盟するという事か・・・」
高田郡兵衛「果たせるかどうか分からんあだ討ちの為に何もかも犠牲にするのはもう沢山だ」このセリフの途中で刀を抜き 高田郡兵衛に迫る。
安兵衛「あだ討ち以外に武士の意地を見せるすべはないと言ったのはウソだったのか!
   ・・・・・・・(聞き取れません)と生きる事とは違う!」
刀を突きつけて。
群兵衛「・・・おぬしほどは強くはない・・・」

ナレーション「また一人仲間が去る。 雪道を行く彼らの胸に去来するものは何か。(討ち入りに全員で向かうシーン)いよいよ明日夜九時 忠臣蔵1/47」

 


2001年12月26日(水)
「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」
日替わり・番組宣伝



Reported By No.2911 コロ


いつもの様に、「忠臣蔵1/47」のナレーションから

今日になって気付きましたが、毎日違う人に焦点を当てているのですね。
今日は大石内蔵助でした。

赤穂蕃筆頭家老の重責を担っていたのだが・・・(ナレーション)
りく「お城の中でご自分がなんと言われているかご存知ですか?」
内蔵助「ふぅ??? 昼行灯?」
昼行灯と言われた男(文字)

「吉良上野介様に刃傷でござりまする〜」との家臣のせりふ
ナレーション「しかし主君内匠頭が切腹をとげお家断絶が決定してからは見事に藩士達を統率。内匠頭の弟大学を擁して浅野家再興を願い出る道をかたくなに主張し続けた。
内蔵助「殿の弟君大學様を立てて・・・

佐藤浩市さんのコメント
「結局は敵討ちをしなきゃいけない・・・武士道として最後にそれが残っているのが分かった上で、やはりそのぉぅ できればそれを避ける道はないか・・・やっぱりみんなが生きる道はないのかという事のこだわり方の部分がね、皆さんが見て うぅ〜ん 感じて頂ければいいなと思うのですけども・・・」

昨日と少し重複していますが 安兵衛と大石が向かい合いながら
安兵衛「吉良上野乃介を討ちます」
内蔵助「あだ討ちはしません。 家老としては浅野の浪人300の為にお家の再興を待つ」
安兵衛「お家再興など叶うと思うておられるのか」

月代姿の拓哉君。家臣とのやり取り。
内蔵助が安兵衛を殴るシーン。
ナレーション「あくまでも生きることにこだわる内蔵助が・・・」
内蔵助「わが蕃の再興は絶たれた。吉良様を討ち取ってわれらの思いを訴える。
   この討ち入りの目的は亡き殿のご無念を晴らし喧嘩両成敗をわれらの手で成し遂げる。
   赤穂浅野家の誇りをうちたてる事にある。」

赤穂浪士たちを前に。
主税「正直どうやって人を切ったらいいのか分からない・・・・・」
立てかけた畳に水をかける安兵衛
安兵衛「人を切るという事はぬれ畳を切る事に似ているか・・・」
といいながら立てかけた畳を一刀のもとに切る安兵衛。驚く主税。

シーンは変わって池のほとりの大木のところで、
内蔵助「思い残すことなきようにな」と言って立ち去ろうとする。
安兵衛「思い残すことなど無い」
安兵衛を振り返って
内蔵助「ほほぅ、そうか・・・私は思い残すことだらけだ。
   よく生きる事を知らぬ者は、よく死ぬ事もできぬな」と言って立ち去る。

シーンは変わって、
内蔵助「これより突入致す」

いつもと同じ最後のシーンに 「忠臣蔵1/47金曜九時」のナレーションの後に
「よく死ぬためによく生きる」のナレーション。
赤い文字が「後2日」になってしまいました。

 

待ち遠しいような、終わってしまったらどうしよう・・・という不安と・・・
とにかく楽しみに待ちます。


2001年12月25日(火)
「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」
日替わり・番組宣伝



Reported By No.2911 コロ


「忠臣蔵1/47」のナレーション。 安兵衛が走っている。
討ち入りのシーン。
「潔癖な性格で知られる赤穂藩主浅野内匠頭」
いかにして、松の廊下の事件が起きて討ち入りに繋がったかという説明。

堤真一さんのコメント。
「今迄の浅野内匠頭ってちょっとボンボンチックじゃないですか。でもこの本が武士としてのどっちかというと男らしい感じがしたんで あぁ、やりたいなと思ったんですよね」

浅野内匠頭の妻あぐり・・・安兵衛と向かい合いながら
「殿は詫びておられると思います。覚悟の上の刃傷とは申せ、その方達の人生を台無しにした事」

「赤穂浪士の一人堀部安兵衛を演じるのは木村拓哉さん。ゴールデンコンビの復活である」ナレーション。

松たか子さんのコメント。
「今回あの着ている物も色のトーンもお互い違うのでそんな形から不思議だねと先ずひと言目はそうでした」

赤穂浪士忍耐の日々。

赤穂城開城のシーンに続き
内蔵助「あだ討ちはしません。家老としては浅野の浪人300の為にお家の再興を待つ」
安兵衛「お家再興など叶うと思うておられるのか」
月代姿の拓哉君。家臣とのやり取り。
安兵衛「吉良の命があるうちにあだ討ちを決行致したい」
内蔵助「お家再興のほかに皆が生きる道はない」
安兵衛「何故そんなに生きる事にこだわる!」

「安兵衛達急進派を諌めるのは、浅野家筆頭家老大石・・・」ナレーション。

「浅野家再興の願いは絶たれました」との知らせに
安兵衛に向かい大石が「安兵衛、私の負けだな・・・」

いつもの番宣の最後のシーン。
安兵衛と大石が刀を合わせ向かい合いながら
「安兵衛に生きる事を教えた男がいる」のナレーションで終り。

 


2001年12月24日(月)
「忠臣蔵 1/47 をつくった47人」
日替わり・番組宣伝



Reported By No.2911 コロ


午後3時25分からの番宣は正味3分ほどでしたが 私は見た事のないシーンがありました。

「忠臣蔵 1/47」というナレーションから始まり討ち入りのシーン。
道場でのシーン。
高田馬場での決闘シーン(今までより長く)
池のほとりでのインタビュー
婿養子受け入れるシーン。
妻ホリとのシーン。
松の廊下。
「吉良の首を取って本懐を遂げる」と。
去っていく安兵衛にホリが「勝手に死んでは困ります」という。

深津さんのインタビュー。
「奥さんよりも、武士道というか武士の魂を愛している・・・でも・・・そこが魅力なんですけれども・・・」

安兵衛とホリの会話。
討ち入りに向かうのに走っているシーン。
討ち入りまで後4日。

拓哉君の池のほとりでのインタビュー
「今僕らが生活している時代にはまずいない奴じゃないかと思います。いたとしたら う〜ん 相当やっぱり頑固者だと思うし・・・」

 


2001年12月22日(土)
「忠臣蔵 1/47」をつくった47人・・・
放送まであと6日SP
まったく新しい忠臣蔵



Reported By No.2543 たねかず


フジテレビ 15:00〜16:00

(By木村)以外は番号本人のコメントです。敬称略させていただきます。


安兵衛は今にはいない、相当頑固者、仲はいいかもしれないけれど、友達だったらけんかしている。(By 木村)

ラストシーンにて。
みんなが同じものをもって現場に来てくれるから、なんかすごく力が足されていく。
今までになかった忠臣蔵にしたいなって気持ちになったし。
本編を見ていただいて、僕ら現場の雰囲気が伝わったら最高だし、
赤穂浪士だけではなく、他の登場人物も、現場のスタッフを含めた上での1/47になると
思いますので、是非是非俺らが作ったものを見届けて欲しいと思います。(By 木村君)

 


2001年12月4日(火)
「忠臣蔵 1/47」番宣スポットCM



Reported By No.2261 apple


15秒で 高田の馬場に駆けつける所から始まり
赤いたすきをきゅっと結ぶ所、切り合い(?殺陣?)という流れです。

かぶって出て来る文字は「木村拓哉」「堀部安兵衛」「死ぬほど 生きろ」「タイトルー赤で画面の半分弱に『1/47』その左上に小さく『忠臣蔵』と白ではいる 最後に放映日時が出ます。

私が気に入っているのは 赤いたすきをきゅっと結んだ時の表情と タイトルの赤の1/47と白の文字のバランスです。
これがポスターやドラマのオープニングなどに使われるといいなと思っています。

 


2001年11月9日(金)
京都・撮影遭遇



Reported By まるこ


京都在住の者ですが、今日、拓哉君のロケ見ることが出来ました。
撮影自体は通行規制していて少し離れた所で行われてました。木々の間から垣間見るって感じかな!?
でもタチマワリとかはチャンと見れて、凄いカッコよかったです!!

でも、だんだん子供を連れたお母さんの軍団とか、学校帰りの中高生とかが集まってきて、携帯で連れを呼び出したりでザワザワし始め、撮影関係者はやっぱりやり辛そうでしたね!
挙句の果てに拓哉君が休憩とかでちょっとギャラリー寄りになると、キャーキャー騒いだりして。。。

寒くってもう帰ろうかなと帰路についた時、ロケ車を発見し、もしかして?と思っていたらしばらくして深津絵里ちゃんがかわいい娘姿?でロケ車に乗り込んで帰っていかれました。
運良くその場にはヤジウマもそんなに多くなくって、その後少しして拓哉君も撮影終了でロケ車に乗られるところを間近で見ることが出来ました!!
でも、車の窓を叩く女子高生や、ロケ車を追っかける悪がきっぽい男の子なんかが沢山いてきっ、不快だったと思います!でも興奮しましたよー。。。

ロケ車に乗られるとき(カーテンつきの車)だったのですが、拓哉君はカーテンを引いていない窓側の席に座り、囲まれながらもカーテンを引く事もせず行かれました。やっぱりかっこいいですね!!
間近でみるとお顔が小さいんですね!!ビックリ!!
あまり時代劇の撮影でアイドルの超人気者が来る事って珍しいから騒ぐ気持ちも良くわかりますけど、撮影の邪魔になってはやっぱりダメですね!見ているほうもちょっと不快でした。

寒い中長時間の撮影で寒かったでしょうね!!皆様、お疲れ様でした。 

 


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