top

1998・SUMMER

VIVA AMIGOS!


広島グリーンアリーナ

◇◆◇ 8月29日(土)・30日(日) ◇◆◇


◆◇No.88 meron◇◆

広島29日1部

たしかアリーナは51列から後ろが、少し段差がついて、高くなってました。
相変わらず、花道1本、アリーナぎゅうぎゅう詰め。
親子席はスタンドG・Fブロックの前の方だったようです。

1曲目の拓哉君のかけ声で、その日の体調がわかると中居君が言ってましたが、さて、今回のスタートは?

「ダイナマイト」でのかけ声は、
拓哉「Come on!!」

「はだかの王様」途中で花道へ(多分、ここで歌詞間違えて苦笑い)
・・・恒例の挨拶・・・
拓哉「Everybody!・・・Hey!」
会場「Hey!」
拓哉「Hey!」
会場「Hey!」
拓哉拓哉「今日は最後まで思いきりぶちかまそうぜい!!」
吾郎「みんな、久しぶり!盛り上がってる?
  今日はこの夏1番の思い出にしていって下さい。よろしく!」
 「みんな、げんきい~?みんな、もりあがってる~?
  今日は最後まで一緒に遊ぼうねえ!やなこと全部わすれようぜ~!」
慎吾「いえ~っ!」のやりとりを会場と繰り返す。
中居「こんにちわ~!みんな元気かあ~?楽しいかあ~!しあわせかあ~!
  スマップ好きかあ~!」
この間も、会場のみんなの顔を値踏みするように順に見回している拓哉君なのです。

◆MC・・・・
なんの話をしようかなっということで
中居「あれ?」
慎吾の髪型が変わって、色も金髪から茶色になりました。慎吾がスクリーンに大写し。
中居「慎吾のうちわあるかな?慎吾のうちわ」と花道左サイドの子から借りまして、本人とくらべっこ。
慎吾「もーねー、遊びの時間じゃないんだぞって感じ。」
中居「今までの慎吾くんは遊びだった?」
当然の質問は
中居「なんで髪の毛変えたの?」
慎吾「映画の方を・・・」
中居「映画!・・・香港映画ですか?」
慎吾「あ~、バカにしてるう!香港大夜装会」
その後も、日本映画で、内容はSFとか、ごちゃごちゃ言ってましたが結局、慎吾が嘘をついたのでした。
中居「すっげ~しょうもねえうそ~!」
前日に、三菱自動車の新しいCM撮りのため、というのが真相のようでした。

ここからどんどん髪型の話になりまして・・・
慎吾「もうそろそろね、すぱっと坊主にしようかな・・・」
客席「イエーイ!」
慎吾「イエーイ、イエーイ、うるさいんだよお!」と客席にどなる。
中居「だめでしょう、お客さんに・・・」と慎吾をなだめる。
中居「吾郎君は、髪型を変える予定は・・・?」
吾郎「あのー、微妙に違うんですよ・・・もみあげの長さとかも左右非対称にして・・・」
中居「ふつう、対象にしない?」
吾郎「もっと、なんでもできるような、毛質だったら、いろいろできたけど。」
くせ毛の吾郎ちゃんは、天パーって言われるのが1番やだって。その「かちんとくる」って言ったときの手の動きが「ガチョ~ン」の手の動きで、それをメンバーにつっこまれました。

次は拓哉君の髪の話。
中居「木村君は髪型、変えないんですか?」
拓哉拓哉「いやこれねえ、ほんとやばいんですよ、茶色くなってきた。」スクリーンに後姿の大写し。
吾郎「いいですねえ。」
拓哉拓哉「やばい。」
慎吾「ほんとだあ」
拓哉拓哉「すっごい茶色くなってきたんっすよ。」
なんで茶色になったのか。
拓哉拓哉「ドライヤー使わないでしょ、そのままでしょ、こたつも使わない・・・」
中居「こたつ?」
拓哉拓哉「今年の・・・夏ですよ。髪の毛も日焼けしちゃったんですよ。」
中居「サーフィンだ」
拓哉拓哉「コンサート始まったときと、うちわと全然違うでしょ?」
慎吾「ほんとだ。」と、自分の金髪のうちわを拓哉くんの顔の隣に・・・
拓哉拓哉「いや、それは・・・」
中居「でもそれさあ、寝てていきなりさあ、松たかこみたいに切られたら怒る?」
拓哉「切るやつによる」と、即答。
中居「ぎゃ~ぎゃ~」と奇声をあげながら吾郎が切ったら?との質問で
拓哉「そりゃしょうがないでしょ。」
その後
中居「ずーっとロン毛だよね。」
拓哉「これ楽なんすよ。」
中居「短毛(たんげ)は?短毛?」と剛の髪がアップになります。
 「短毛(短毛)って言うな、短髪(たんぱつ)って言え!」
拓哉「オレさ、思うんだけど、そう、剛さ、短毛(たんげ)って言われるのやでしょ。
  オレもロン毛って言われたくないの。」
中居「じゃあ、なにげ?」
拓哉「ロン毛・・・長髪!」
で、これから拓哉君の髪をどうするか・・・短いのは剛とかぶるし、昔もかなり短かった。
拓哉「思いきってこの辺まで(と腰のあたりに手をあてる)。」
慎吾「それいこうよ!」
拓哉「思いきって、前髪つくって。」
慎吾「かっくいいよなあ・・・髪きれいだよなあ」
 「っていうかさ、ふつうの女の人よりきれいだよ、木村君。」
拓哉君、アップ!

慎吾がソロの準備ではける頃からシャンプーの話。
拓哉「ねえ、シャンプー何使ってる?これ知りたいでしょ~?」と会場に確認。
中居「シャンプー、何使ってるだろう、ふつうの・・・コンビニにあるようなシャンプーよ!」
拓哉「それなに、ラビナス?」
中居「ラビナス・・・あとティモテとか・・・」会場、ざわつく。なつかしい。
中居「ティモテとか・・・恋コロン・・・」
拓哉「えっ?」さらに会場ざわつく。
中居「知らない?早見優だよ、早見優。」
拓哉「え、なになに、知らない」
さすが、マー坊。
拓哉「ごろう、何使ってる?おまえちゃんと、トリートメントとかしてるだろ?」
中居「直毛用とか?」
吾郎「ええーあのー、ちょっとためしたことありますけど・・・」
中居「ためした?」
で、今使ってるシャンプーの名前は
吾郎「ドクタードラレ。」
みんな知りませんが、アミノ酸が含まれていて刺激が少なく将来的にいいらしい。
拓哉「おれ?おれ、サラとか・・・」
中居「サラって森高千里がシールがはってあんだよね」
拓哉「あ~、あれでしょ。シャワーのいきおい強くすると、排水溝に森高千里が流れていく。
  あとね、なんとか・・・105・・・」
会場から「レラ!」の声。
拓哉「レラ」と巻き舌。
その他、シャンプーだけでドライヤーは使わないって話ももう一回。
中居「うらやましいだろう、ゴロウ。」と一言。

中居「剛は・・・洗ってる?」
 「当たり前だろ!」
シャンプーとリンスが一緒になってる
 「一石二鳥ってやつ!」
ここから剛くんの口調がなめらかになっていくのですが
 「リンスで洗うシャンプー、リンスで洗うシャンプーってリンスなの?、シャンプーなの?
  どっちかわかんない。でもリンスでできてるんだから・・・リンスでできてるってことは
  汚れは落ちないのかな、とか、かなり深い。リンスでできてるシャンプー、
  よく考えたと思わない?」
拓哉「なんで剛、そんなに熱くなってんの?」
 「最初出たとき、・・・出たとき、出たとき。」
拓哉「なんで3回も言うんだよお!」
 「出たとき、すげえおもしろいなあって思って、だってさあ、シャンプーしながらリンスも
  できるし、リンスしながらシャンプーもできるんだよ。シャンプーしてても、いつになったら
  リンスになってくるんだろうって。」
と、楽しさを語り続ける剛くんです。

続けてシャンプーの使用量。
剛くんは少ない量でいいだろうと聞かれて、ポンプ何回押して洗うかという話。
 「1回も・・ライブとかやったりすると汚れたときは、1回。泡たたないじゃない?
  汚れたときは2回くらい。」
拓哉「ツーシャン?」
中居「木村君は、比較的周りの男よりは多いと思いますが。」
拓哉「おれ4回」
会場「え~!?」
中居「え、何?シャンプー4回?」
拓哉「ちょっと待って、ちょっと待って今のどっちなんだよ?」
会場「多い~多い~!」
中居「4回ってのはポンプが4回ってこと?ピュッピュッピュッピュッ?4ピュ、4シャン?」
拓哉「汚れてるときとか、海から帰ってきたときは4ぴゅ。全部押しきらないで。」
 「でもさあ、無くなってきた時、水混ぜて使う?」突然の発言に会場も大爆笑!
 「事前にわかってるときはいいんだけどさあ、わかってないときあるじゃん、
  そういう時よく水混ぜるよね。」
中居「それはまだいいんだよ。シャンプーやろうと思ったのにリンスが出ちゃったとき、
  やっべーモモの上に置く」とアクション付きの中居君。
とりあえずモモに置くという中居君、風呂の壁だか床だかになすりつけるという拓哉君。
 「だからリンスインシャンプーがいいんじゃん。」と、こだわる剛。

拓哉「1番いいのは、これね、石鹸らしいよ。髪の毛は痛むんだけど、
  余分な油を取らないんだって。」
中居「髪をじゃあ、拭いた瞬間は、ざ~って。」
櫛がとちゅうで止まっちゃって、そのまま頭につけて台所まで歩くという拓哉君です。
中居「どっちがいいんだろう、ごわごわだけどはげないのと、さらさらだけどはげるの。
  あ~んどっちだろうな。」みんなで悩む・・・
拓哉「さらっぱげか、ごわごわ。」
 「だけどさあ、ごわごわのはげは?」
拓哉「剛の入ってくるタイミングは、ちこくした生徒みてえだ!」

ここでみんな慎吾のソロに備えてメインステージへ移動してお話。
ミニアルバム「la festa」についてる写真集のこと。
拓哉「みたみたみた、『la festa』の写真、みた?」
中居「おれ見てねえよ、届いてねえよ!」
で、それぞれメンバーの写真はどこで撮ったか、どんなんだったかと言う話で最後に
拓哉「オレなんか、ツーショットだよ!」
中居「誰と?」
拓哉「女、めす!」
ステージ下でごんごん音がしてます。
中居「なんだよ~だれだよ~、うるさいなあ!ねえ慎吾?ここにいちゃあ、おめえどこから出てくるかわかっちゃうじゃないか。はずかしいぞ、出てくるとき。おもしろいことやれよ!」と応答があって、再び話に。
中居「めす、ボニー。」
拓哉「今話題のボニー、週刊誌。人の犬まで載・せ・ん・な!っつー。」
中居「のった?」
拓哉「『女性ファッキーセブン』」
メンバー「・・・え?」
拓哉「『女性ファッキーセブン』、くそ雑誌だね!。」
中居「くそ雑誌、くそだ?」
拓哉「おれなんか、もう、電車の中つり、やぶいてやったもん。」ということで、お怒りモード!

MCが終わり、慎吾のソロです。
いつもの衣装を足下に脱いで、黒パンツ1枚で恥ずかしそうに登場した慎吾!
パンツ1枚でしばし「アロハ!」「マハロ!」
「もうさ、歌うんだけど、しっかり閉めていい?ボタン」と服を着て、ようやくいつものソロのはじまりです。

カラオケ前のMCは会場が狭いっていう話。
中居「狭いよ~、みんな見えっべ!」
メンバーもみんなも、いま一度会場をぐるっと見回す、・・・ホント。
拓哉「服とかぬいでばーっと投げるときとかやばいよね。」って話から、会場に投げたタオルの争奪戦のことへ。
拓哉「おれ、へこんだ。名古屋で。それまでふつうにわーってしてた女の子がいきなり・・・」
と言って、ファイティングポーズ!これはメンバーもいつもすごいと思ってるようで
中居「ぶつのはなしですよ~。」

◆カラオケ
1.拓哉君「However」
  切ろうとする剛なんだけど、みんなの悲鳴がすごくて止められず、ついに歌いきる!
2.慎吾「DO-して」
  出だしからミスって止められる。
3.吾郎「リバーサイドホテル」&「恋の予感」
  「恋の予感」では後ろで手拍子を拓哉君がみんなに合図。
  最後には玉置さんの物まね指導あり。あいかわらずお上手!
4.剛「What’s your name」
  出だしでミスるも会場から「もう1回、もう1回!」コールあり。
  今日のアンコールは「もう1回!」にしようということになる。
  客席に応えて文句をいいつつも再度曲を入れる慎吾でしたが・・・
5.慎吾「DO-して」
  ちゃっかり自分の曲をもう1回。しかし、途中から歌えず。
6.剛「What’s your name」
  中居くんが少年隊の個人の名を順番に叫び、剛は歌いながら順番に振り真似。
7.みんなで「翼を下さい」

 

No.1

◆◇No.88 meron◇◆

広島9月30日(日)の2部レポです。

メンバーの疲労が目に見えてわかった広島最終公演。

はじめのMCは、いきなりコント???
中居君の恒例の挨拶、1年に1回だけどまた来年も、みたいな話。
会場拍手。
拓哉「在校生代表中居正広。続いて、卒業生代表、香取慎吾。」
慎吾はうやうやしく、なぜか今日のメニュー(コンサートの進行)を説明。
拓哉「2年生代表、草なぎ剛。」
 「2階紳士服売り場でございます。」と、メンバーの衣装紹介。
拓哉「続きまして、父兄代表稲垣吾郎。」
吾郎「むかーしむかし、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。
  おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
  川からどんぶらこー、どんぶらこーと大きな桃が流れてきました。中を割ってみると・・・
   ぐっとこらえて桃松ラマーン!・・ってお前古いだろ!!」
拓哉君は、学級委員長。
拓哉「最近~、男子と女子の仲が悪いと思いま~す。給食の時、剛くんの机だけ離して
  食べるのはかわいそうだと思います。それとー、香取君は給食のマーガリンが
  余ったときに持って行かないで下さーい。」
中居「はい、はい。」と手を挙げて発言。
中居「僕は音楽の時間に歌わせてもらえません!」と訴え。
拓哉「あと、SPEEDを逆さにしてDEEPSっていうのはおかしいと思いまあす!」
なんて話がしばし続いたのでした。

続いて
拓哉「歌い位置ってのがあるんだけど」とダンスフォーメーションの話です。
中居「2、3とか3、2とか、あと逆V?」
とみんなで言いながら実演。
中居「基本は木村とオレがトップに来る2、3。」
会場から「おお~っ」の歓声。やっぱこれ、基本ね。
で、拓哉・吾郎が前に来る2、3とか、
拓哉「あとは、サンチェがちょっと頭ひねって、大したこと無いんだけど、ちょっとだけ考えて。」
と逆V(だったかな?)。
慎吾「おれだけいつも同じ場所。」
 「だってさあ、慎吾はでかいから。オレと中居君は・・・」
中居「ちびって言うなよ、ちびって。」
さりげなく、拓哉・吾郎・慎吾が3人で集まってしまい、2人組と3人組のバトルが。
中居「俺らって・・木村、青いイナズマ~って歌って?」
拓哉「青いイナズマが僕を責める~、炎すべてやきつくす~」
中居・剛「ゲッチュウー!!」
拓哉「(笑)それって・・モーニング娘みたいじゃん。」

拓哉「なんか2人、キンキって感じだよね、キンキみたい。」
中居「どっちがどっち?」
拓哉「中居が光一で、剛が剛。」
キンキの歌を歌ってとの声があがりましたが。
中居「オレは人前では歌わないから。」
慎吾「じゃあ、そのマイクはなんだよ。」
中居「これはトーク用だよ。オレはこのコーナーにかけてるからね。MCにかけてるからね。
  MC無くなったら来ないよ!。」
と、はじまり、お互いをグループに見立てるゲームになりました。
中居「しぶがき隊!」と3人を指さすと
拓哉「おれ、もっくん!」と1番に名乗り。
吾郎「・・・俺、やっくん!!」
残った慎吾が、ふっくんね。
あとは、もちろん少年隊・ネプチューン・だちょう倶楽部なんか。
かたや極楽とんぼ・パンヤオ・・・(うーん、忘れました)。
2人組はもっぱら中居君が考え役で、そのため
中居「剛、おれがいろいろしゃべってる間に、なんか考えろよ。」と剛は指導されたのでした。

拓哉「でも、2人、夕べ外へ食べに行ったでしょう。この中で食べに行ったのって
  この2人だけじゃない?」
中居君と剛はスタッフと焼き肉を食べに出かけたそうです。
 「中居君、すっごい細かいことに気がつくのよ。テーブルに飛んだ油をずっとふいてんの。
  でも、拭いた後で『ねえ、見たあ?見たあ?』って聞くの。」
あれMCで言って欲しかったんじゃないの?っと指摘されてました。
そして、またしても富士登山で仲良くなったことをアピール!
中居「次は慎吾と吾郎だな。」
慎吾も吾郎ちゃんと仲がいいとみんなに訴えるのですが・・・
セリフが慎吾得意の芝居臭いセリフで、吾郎ちゃんはまあ、いつもの感じで。
慎吾「なんでぼくがこんな風に芝居っぽくやってんのに、君はそうなんだ?むかつくぞ!」と恐いほどの笑顔・笑顔で言うのでした。
吾郎「そんなこと無いよ、慎吾。」
慎吾「こ・ろ・す・ぞぉ!」笑顔、笑顔。

慎吾は今回、花道から下に降りてステージ下へとはけていきました。

中居「木村くんはどんなドラマですか?」
拓哉「難しいなあ、・・・まとわりつく役?」
ストーカーかとあちこちで言われ
拓哉「みんなねえ、すぐそこに結びつける。」と否定。
第1話と最終回の話を中居君の質問につられてぽろぽろしゃべっちゃって。
拓哉「おれ、なんか今、すっごいしゃべっちゃってるんだけど、つい。」
中居「名司会者!」自画自賛。
で、吾郎ちゃんのスマスマ特別編の話。しあさってからフランスに行くということで。
吾郎「木村くんがインディアンになって。」
拓哉「ん?・・・ちょっと待て、今なんて言った?」
吾郎「リトルボーイとかいう、ごにょごにょ・・・インディアンになって。」
拓哉「そこ、インディアンにはなってない。」
吾郎「インディアン村に行った・・・」
拓哉「日光江戸村じゃないんだから。」
中居君は、順番からすると今度は木村くんなのに、吾郎は順番抜かしてずるいって。3人飛ばしだとこだわってました。
中居「剛くんは?」
 「はい、月9です。」
会場「おお~っ!」拍手。
中居「誰が出るんですかあ?」
 「田村正和さんと、松たか子さん・・・森本レオさん・・・」
とか言って、田村正和と松たか子の話で、剛は位置的には5番目だそうです。
拓哉「でも、おれ、剛のポジションってすっごく好きだよ。」
 「ありがとう」めちゃくちゃうれしそう。

長い長いMCがようやく終わりです。次のMCはどうなるのかと心配。

拓哉君はカラオケコーナーでは自分が歌った後、後半はスクリーンの方を向いて体操座りをしてたと思います。

ここからすごい「中居」コール。手拍子つき。
拓哉「あのお、ここプロレス会場じゃないから。」をきっかけに、会場から順に「◯◯うたって!」の声があがりメンバーはしゃべらず曲探し。
中居「いいね、こういうの。オレ達いるのに全然しゃべんないの。・・・
  おーまえリラックスしすぎ!」
曲が終わって花道で寝ころんでる、剛が注意されました。
ソロの準備に行かなくてもいいのかって、心配になりました。

なかなか最後のみんなで歌う曲が決まらなくて・・・じれったい。
みんなで「ビューティフル・ネーム」
 中居君も最初のフレーズ歌いました、一人で。それを引き継いだのは拓哉君・・・うまい!

 


bottom

★’98 曲目・レポート★

☆スタートページへ