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1998・SUMMER

VIVA AMIGOS!


福岡ドーム

◇◆◇ 7月25日(土)・26日(日) ◇◆◇


◆◇MIKI KUDO◇◆
◇追記 No.1 TARAちゃん◇

7月26日(日)福岡コンサート
VIVA AMIGOS!MC PART.1

中居「は〜い、みなさんお座り下さい」(聞き取れなくて誰も座らない)
中居「座れっちゅーの!」
慎吾「なに急に怒ってんだよ」
拓哉「着席!」(会場、みんな座る)
中居「なんで木村の言うことはみんな聞くんだよ!」

@モニターの話

中居「今回はモニターが4つあるわけなんですけどね、みんなオレたち生の、ナマッップ?
  の方見てる?なんかモニターばっか見てない?なんかねぇ、目の前にいるのに、
  『どこ見てんだ?』ってことがよくあるんですよ」
拓哉「あー、あるね。オレ、ここにいるんだけど、ってこと」
中居「オレたちいなくていいんじゃない?舞台裏で踊って、それをモニターで流せば」
慎吾「そんなことないって。みんなちゃんと見てるって」
吾郎「モニターがあるとこういうのばれちゃうんですよね
  (襟足の髪が天パと汗でくるくるになってる)。剛も裏切って短く切っちゃったし」
 「はい。」
拓哉「時々いるんですよー、はだかの王様でオープニングでばーって出て来て
  あのー、(メロディ口ずさみ)って言ってる時に、あれー俺ここなんだけど・・・・
  モニター見てる人いますよねー。どっちが良いんですかねー」
中居「モニター見てるんだったらさー、例えば裏でさー、どうせ見てないべ!」
慎吾「見てるよ!」
中居「少なくてもねー、俺の事見てない・・・」
慎吾「みんなが踊っているでしょ、ちゃんと見てくれているよ」
会場から拍手!!
拓哉「みんな見てるし、バックダンサーの踊りも見てるし、
  ウチラ5人の妙な踊りもずれもちゃんと見てる」
慎吾「中には全部メモってる人もいるよ!」
拓哉「中にはいると思いますよ、こう言うMCで、何月何日福岡ドーム二日目福岡最終
  慎吾が何とか何とかって」
中居「26日、いきなりMCで吾郎の後ろ髪の話」
吾郎「なんか申し訳ないねー」
慎吾「全部殴り書き、って感じで・・・オープニングから始まって
  『はだか(の王様)』『稲垣(の話)』って書いて、
  家に帰って『はだかに稲垣』かぁ間違えたか・・・(ため息)」

イヤー、私達がメモってること分かってました(^^;)ハハハ・・・・・

Aウチワの話

中居「(剛に)なんだよ〜、お前、ニヤニヤ笑っちゃって、気持ち悪いんだよ」
 「あのね、ウチワのことなんですけど、ちょっとイヤなことがあるんですよ。
  慎吾とか他の人のウチワを振ってる人がね、僕が行くと悪いと思うのかどうか
  そーっと下に引っ込めちゃったりするの。堂々と振ってていいからね。
  なんかかえって変だよ、そうすると余計傷ついちゃう・・・」
拓哉「ウチワって言ったら、オレ、もっとキツイことされたことあるよ」
中居「なになに」
拓哉「下げるんだったらまだあれなんですけれども・・・」
 (自分でウケてしまって、笑って話せない)
中居「なんだよぉ〜。そんなに面白いの?」
拓哉「お客さんの前に歌いながら行ったら、あのですね、(含み笑い)」
中居「誰のウチワ持ってたの?」
拓哉「そん時ねー慎吾だったの、あっこの子も慎吾のファンだからノリいいだろうな〜
  と思いながらこうやってやっていたら、凄い気をきかせてくれて・・・・、
  ウチワを変えてくれんの」(会場笑い)
中居「あ〜、今の反応は私も〜、っていう反応ですね。」
慎吾「はいはい、その気持ち分かりますよー」(爆笑)
中居「みんな二つぐらい持ってんのかなー?」
拓哉「いや、中には5枚持ってる人いるでしょう。右から順番を覚えておいて
  (木村、慎吾・・・っと小声で言いながら並べるまね)こうやっといて、メンバー順に
  見ないで、メンバーを見ながら(順番にウチワを出すまね)こう抜いて(振るまね)」
慎吾「凄いね」
中居「俺も仙台でそれあった。で、出したの見たら超無限大翔って昔のなんだよね。
  それからね、こんな人もいた。俺が行ったら、横の人のウチワを取って振るの」
拓哉「それで友情が芽生えたりするんじゃない」
中居「パッと出したら、V6のだったりしてね。キンキの剛のウチワ振ってたり・・・
  剛違いだって。吾郎はウチワで何かない?」
 「全然気にしていないからさー、慎吾のウチワでもいいからさー
  アピールして欲しいのよー」
中居「じゃんじゃんじゃーま・・・・」
ウチワを振るまねをして散々剛をあおる。
吾郎「ウチワは・・・あまり仰がないで欲しいですね!」
中居「えっ。どう言うこと?」
吾郎「僕はねぇ、前に行くとみんなウチワをわーって振るでしょう。あれが・・・」
中居「なに、なに。じゃ、ちょっとやってみて」
(吾郎ちゃんにみんながうちわを振る、吾郎ちゃんよろける)
中居「じゃ、吾郎にはウチワを振っちゃダメなんだ」
吾郎「うん、じっとしてもらった方がいいですね」
拓哉「お前は絶対にTMリボリュージョンは出来ない!」
拓哉「じゃなに、ウチワを顔の横に持ってじーっと立ってるの?
  吾郎が行ったら動いちゃーいけないんでしょう?ノッテもいけないんでしょう?
  って事は、弾んじゃーいけないんでしょう?って事は、コンサート会場で・・・
  (言葉の通りの動きをして無表情で立ち尽くす・・・)」
  「笑っていいの?」(この時の拓哉くんの表情は最高に“ツボ”でした。)
吾郎「あ、今の木村くんの表情いいですねぇ。なんかノッテない人がいたら、
  『がんばんなきゃ』って思うんですよね」
慎吾「初心に戻って、ところで、なんでみんなウチワ持ってるの?いつ始まったの?」
拓哉「お客さんがー、暑い時に扇げる様に」
 「私は、誰のファンって言う意思表示だよ」
拓哉「中には、隣の人と替えていんのもいるよ」
(っとここでまた隣の人からウチワを借りで振るまね)
中居「ウチワの髪と違ってるよなー」
慎吾「ホント!すみません。一番新しいウチワとも違うんですよー」
中居「いつからだっけウチワ?超無限大からくらい?」
拓哉「結構昔から有りましたよ」
ここでスクリーンに会場のウチワが映り前に現れるウチワの実況
“ババーン”ここで我らが福岡オフ会参加の“恵子さん”の「黄金のハリセンに“拓哉”の文字」がスクリーンにデカデカと映ったのでした。会場からは歓声とざわめきに包まれました。
慎吾「なんで、ビニール取らないの?オレ性格だったら絶対外すけどなー」
拓哉ビニールはさー外そうよー、なぜだ?」
慎吾「何か、力入ってないよ」
中居「汚れるのがやなんだろうね。俺ねー分かる。車とか新しいの来ると・・・」
拓哉「下敷のビニールいつまでも外さない奴!」
中居「はがさない」

(会場あちこちでビニールからちわを出し始める)

Bプールの話

拓哉「ところで、うちら今日汗すごいですよね。水吸ってるから」
慎吾「プール行ったんだよさっき」
会場から「えぇぇーーー」っと言う歓声
中居「プールに行ったんですよね。みんなでね。
  市民・・(えーっ!)。県民だっけ(えーっ!)」
拓哉「ホテルのプールでしょ!」
吾郎「楽しかったね〜」
慎吾「えっ、吾郎くん泳いでなかったじゃん」
吾郎「僕ね、木村くんと競争したんですよ」
中居「ふーん」
吾郎「何の競争したか聞いてよ。あのね、潜水の競争したの。ウフ
  25mをどのくらいまで潜水できるかなっと思って」
中居「で、どっちが勝ちましたか?」
会場に、木村くん?吾郎くんと?尋ねる
吾郎「勝ったっていうか、ほとんど同じでした。勝敗は関係ないんですよ」
慎吾「なんだよ!そんな話持ち出すんなら、最後までちゃんと言えよ!」
吾郎「いや、勝敗は関係ないの。木村くんと潜水の競争したっていうのがすごいでしょ?
  20メートルくらい潜水したの」
中居「だからどっちが勝ったんだよ」
拓哉「結果はですねー、吾郎の方が長く潜水出来たんですよ」
吾郎「だから結果じゃないいんですよ僕の言いたいのは、
  木村くんと潜水してという事実が・・・微笑ましかったと言うか・・・」

拓哉「でもさー、サウナとかもあるんですよ」
慎吾「暑かったねー」
中居「サウナ僕も生きましたよ」
拓哉「俺、普通の人になってたもん。オレ、サウナ入って行ったら入口の所に
  バスローブ着て入ってる奴が居るんですよ」
中居「ゴローだね」
拓哉「どうしても不思議になって、お前どうしてサウナでバスローブ着でんた?ってたら
  『いや、こっちの方が汗かけるでしょ』って言うから、逆じゃん。
  着てると暑くなくなるからさー、汗かけないじゃん。
  で、暑いなー、暑いなーと思ってそっから出て来たら、慎吾と仲居」
  「修行僧みたいにさー、二人であぐらかいて、打たせ湯にずーーと打たれてて、
  肩んとこ二人でバチバチバチーーって、修行僧みたいに二人で・・・すっげおかしかった。」
慎吾「コンサート抜けての修行だったからね」
中居「あれ、痛いんだよ。スゲー痛くて、頭に当たったら、ハゲちゃう、ハゲちゃうって・・・」

拓哉「で、剛は何してたんだよ」
 「僕は楽屋でプリン食べてました」
中居「そうなんだよ!こいつ、みんなで行こうって言ってるのに行かないんだよ」
 「だってみんなおかしいよ。会場入ってから泳ぎに行くんだよ」
拓哉「一回会場入って、リハーサルが終わって
  みんなが入る時あるでしょう、1時間半位の間ね」
 「だって、他のお客さんもいるわけでしょ?オレ、それ、イヤだなぁ。
  メンバーだけだったらいいけど」
拓哉「オレ、サウナ入っている時に言われたもん普通の男の人に、
  (低い作った声で)『良いからだしてますね』って。オレ入りながらわぁー来たーって・・・・
  で、『昨日のステージ、すごかったですね』って、あ、コンサート来たんだと思って
  『今日もこれからコンサートなんですよ』って言ったら
  『それくらい知ってますよ、頑張って下さい(親指を立てる)』って言われたよ」
中居「なにそれ中年くらいの男の人?」
拓哉「そう」
慎吾「オレねぇ、ビーチ板に捕まってガーっと泳いでいたのね、なんか浮いてたら、
  金持ちそうな奥さんが気付いてね『あらー、慎吾ちゃんですよねー、ホント
  娘にうらやましがられちゃうわー』とか言われて、『娘は今日の朝スウェーデンに
  行っちゃったんですよねー。1年くらい帰ってこないのよぉ』とか言われて
  なんか2人で暗くなっちゃって・・・2人ともボードでプカプカ浮いてんの」

拓哉「今日面白かったよねー、ウチラ全員黒のスイミングキャップかぶって
  そいで、水中めがねして泳いだの・・・・・4匹のアリンコみたいだった」
慎吾「凄い怒るんだもんあそこのプールの人達」
プールの監視員の女性が、慎吾や中居くんがキャップを水の中で取るたびに「ギロッ」っとスゴい目でにらんで、チョーやな感じだったと言う話をして・・・(その「ギロッ」っていう顔が面白くて何度もやってました)

C砂浜のSMAPの話

拓哉「ウチラは、プール行ったじゃーないですか、
  ダンサーのみんなは海に行ったんですけど」
慎吾「今朝オレさ、起きて窓からビーチの方見てびっくりしたよ。
  砂浜にでっかくSMAPって書いてあんの。」
拓哉「うっそ?浜に?」
慎吾「浜に。ひとつの文字がここのステージより大きいくらい”S”が!
  だから部屋から見ても全然見えるの、はっきりと」
拓哉「それ、人文字じゃなかった?ビーチに人が寝てたら面白いじゃん」
慎吾「違うよ」
拓哉「人文字だったら、いやだなぁ。”S”の字の人とか・・・(クネクネ)」
中居「それなんかの事件の予告じゃないの〜。昔あったじゃん」
拓哉「なんでそう言うマニアックなの?いろいろ噂は出ましたけれど
  『キュー(9?)』って少年隊と光ゲンジを足して、一人欠けるとか・・・
  だからイタズラだったじゃん・・・・・」
と、中居と拓哉でごちゃごちゃ言っていると
慎吾「も〜、いいよー。だれもわかってないんだから。
  それに(ビーチのSMAPの)あとに名前が書いてあったんだぜ。マリコ、って」
拓哉「じゃあ、マリコが書いたんだ」

D暑いねぇ −−> 警察いるよの話

中居「俺ね、暑いからベスト脱いだんだけど、汗でべちょべちょで
  ベスト着てるのと変わらないくらい重い」
拓哉「おれらがこれだけ汗かいてるってことはさー、少なくってもお客さんも
  汗かいてるってことだよね」
中居「そうだよね。服が濡れちゃうんじゃない」
拓哉「濡れたの着ていると風邪ひくから、オレらは衣装が変わるから良いけど
  濡れたの着ていると、怒られちゃうよ」
中居「お母さんにね。風邪、ひくよってね」
拓哉「どうしたらいいんでしょうね、結構ステージの上からは会場が見えないから
  眩しくて見えないからねー」
中居「脱いだらいいんじゃないですか?外でやるとこれ
  (手首をくっつける:手錠をかけられるの意)、ですけど、中だからいいんじゃない?
  警察もいないし」
拓哉「いるよ、警察の人」
 「こういう話になると上の二人のお兄ちゃんはすごい良い顔するねー」
中居「なんだよ、剛、いい人ぶっちゃって。笑ってんじゃないよ」
 「だって、普通、上の2人がそういう話を止める役目でしょ。」
吾郎「僕は黙って見てるだけですから」

Eアルバムの中の好きな曲

中居「VIVA AMIGOS!の中で好きな曲ありますか?」
吾郎「特にあれいいですねー、Possession Possession」
中居「お前、前にパナソニック・パナソニックって言わなかった?(急に話を変えて)
  木村は?」
拓哉「VIVA AMIGOS!の中でしょ?オレは“ひと駅”」
吾郎「あの歌いいよね。(中居くんに)歌ってご覧よ」
中居「・・・ひと駅・・・」
拓哉「全然違う」
中居「で、剛は?」
 「10小節抜いた”言えばよかった”」
中居「なに?10小節って。あ、間奏かぁ(剛:違うよ)。ん?サビのところ?
  あたたたた・・・、耳の中に水が入って・・・」
 「あれは慎吾とゴロちゃんとオレと歌ってて好きだよ」
(この間、木村くんは小さく口ずさみながら指を折って数えてる)
拓哉「剛、お前よく10小節ってわかったな。数えたの?」
 「だって耳にこびりついちゃってるもん」
中居「え〜、どこのことかなぁ」
 「あれだよ、♪そんなに遠く、ってとこだよ。ホントねえ、マジでオレ、あれ聞いて
  安心したよ。だってみんな段々上手くなってて、オレだけ取り残されてるみたい
  だったから、あれ聞いてホッとした」
中居「なんだって言うんだよ。どこがわるいんだよ」
 「あれはねえ、急に動物みたいのがー、出てきたんだよ」
拓哉「すみません。あっ、オレかー」
 「木村くんはカッコイイよー頭んとこ」
拓哉「じゃーオレ違う?」
吾郎「そうだね。動物みたいだね」
中居「動物ってどんな動物だよ」
慎吾「人間と猿の中間みたいな?」
(この話は結構同じ言葉の繰り返しでしつこく長かったです)

慎吾ソロの用意
中居くんからミニアルバムの紹介、慎吾くんソロへと

MC PART.2

MCパート2ではご存知の通り、カラオケ大会でした。
その前に拓哉くんの「メンバー集合」の掛け声で
ソロの話・・・

吾郎「GARDENっていうレコード50枚くらい出したグループの曲を
  アップテンポにして、ギターを弾いて歌いました。」
中居「慎吾のソロは?」
慎吾「”アロハワイ”っていいまして、ハワイの歌です。僕が作詞しました。」
中居「木村くんは?」
拓哉「曲は、一般の人に提供してもらいました。詩は僕が書かしてもらいました。」
中居「タイトルは?」
拓哉「HA」「HAだけです。ため息のHA-です。」
中居「それでは聞いて頂きまましょう“ハー”(妙に明るく言う)」
拓哉「違う、それ違う。何か出そうだよ・・・ため息、ため息」
拓哉の自分の曲紹介(小声で暗ーい感じ)に
慎吾「渋いんだよー、暗いんじゃーなくって」
中居「それでは、次ぎ慎吾くんの“アロハワイ”
  ♪まんまか、びんびこ、ぼんぼこ・・・・・・・」
  「♪マウアイ、カウアイ、チョウアイ、・・・・なんて言ってんの」
慎吾「また人の事馬鹿にしてー」
中居「(マコちゃんで)かわいそう〜」
慎吾「でも、この人(剛)が笑うんですよ」
 「だっておかしいじゃん。何言ってんの?(とメチャクチャに真似する)」
慎吾「この人は”俺様”でも笑うんですよ」
 「♪くだらなーい、つまらないー、(中略)目やに野郎、耳くそ、鼻くそ、歯くそ・・・」
(と目や鼻、耳をほじる真似をしながら歌う。爆笑。チョー面白い)
慎吾「違うよ」
中居「どんなんだよ。やってみろよ」
慎吾(真面目にワンコーラス歌って、笑い出す)
中居「剛のは?」
 「♪くだらなーい・・・目やに、耳くそ・・・」
(この剛の歌は本当におかしくて、中居くんや慎吾に振られて4、5回歌ったけどその度に爆笑でした)
中居「で、剛のソロは?」
 「今回、僕はですねー」
拓哉「何で自分の時になると普通になんだよー」
 「あ、僕のは米倉さんに作ってもらいました。あのLOVELOVEで後ろにいる人です」
拓哉「あ、このあいだいたよ」
 「♪あいがーないと・・・・・」
拓哉「まっ、いいんじゃーないの」(っとそっけない言い方)

で、カラオケ大会になるんです。ふぅ。
中居カラオケ大会ーーー

一番最初が慎吾が入れて
慎吾「入れました。じゃー木村くんに」って指名した

「SHINE」・・・・・拓哉

LUNA SEAの歌です。知ってますか?
もう絶品でした。「お前、それは不意打ちだよ」とかぼやいてたくせに上手いの!勿論ものまね風そっくしでさぁ。途中でブチと切られて、「これからだよ。これから、こうやって(手を広げるアクション)、こういう顔(例ののっぺらぼうみたいな顔)しないといけないのに・・・」って。
そうそう、こんなことも言ってました。
拓哉「ゴローと河村隆一って似てるよね。しゃべり方とかしぐさも。
  金城武のドラマの主題歌があるでしょ?♪こっこっろっから〜っていう奴。
  (これまた上似です。)あれ歌ってるの見たとき、ゴローじゃねえの?って思ったもん」

軽快なリズムと共に、カーボウイハットの慎吾が『恋はあせらず』の主題歌。

「SHAKE IT UP」・・・・慎吾(ユージの顔真似してました。)

曲が途中で切られても歌い続ける。

したたかに始まる

「リバーサイドホテル」・・・・・吾郎

ガウンを取り出して、着て、拓哉に「衣装さんとこっそり相談すんな」と突っ込まれてました。
続けて

「19:00の街」(野口五郎)・・・・・吾郎

「だれも知らないって」って切られた。知ってるのに・・・吾郎つながりの曲でした。
ここで会場から「中居!中居!」と中居コールに
拓哉「K-1のリングではありません」と止める

「人にやさしく」(ブルーハーツ)・・・・・中居

発声練習をして望んだが、いやー凄い曲になって
拓哉「歌っているブルーハーツより中居が歌った方かかなりパンク!」と誉める(?)
中居「♪歌を唄うー時は、マイクロホンのなっかから 頑張れって言ってるて
  聞こえて欲しい、あなたには〜(この即興の自分への応援歌、かわいかったよー)」
拓哉「オレが剛の曲を・・・福岡ドームを震え上がらせるような、かなり有名な曲!」

「I LOVE YOU」・・・・・。すっごく不安定・・・剛花道をとぼとぼと帰って行く

拓哉「寂しいーーーー」
で、おいしい所を中居がなり声♪きしむベッドの・・・・(あれーーーメチャンコだわー)
剛くんは唄い逃げ、ステージから消えてしまいました。
拓哉「じゃー会場のみんなで唄える歌を・・これ!」

「バンザイ」・・・・・みんなで

 

最後に、モニターには映らなかったんだけど双眼鏡で見ててひとりで笑ってしまったのはトリプルアンコールでのこと。
慎吾がペットボトルを持って出てきて、飲みながら横の花道の先の方にいるゴロちゃんに近づいて行ったのね。で、思いきり口に含んで「ブーッ」ってゴロちゃんに吹きかけた!
ゴロちゃんはうわーってのけぞって避けようとしてました。かわいかった。
で、そのあと、慎吾はペットボトルの中身を客席の方に2回まいて、また飲んで、それを木村くんが受け取って飲んで、慎吾に返したの。いい感じでした。

以上で、福岡ドーム7月26日のコンサレポを終わります。

No.1


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★’98 曲目・レポート★

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