top

1998・SUMMER

VIVA AMIGOS!


仙台グランディ21

◇◆◇ 7月21日(火)・22日(水) ◇◆◇


◆◇No.616 ナポリ◇◆

  SMAP  VIVA AMIGOS! in 仙台(7月21日 グランディア21

大歓声の中、真っ白の衣装でステージ上段に5人が登場!
「ダイナマイト」のイントロで会場爆発!!
1年ぶりのコンサート・・・・、どんなにこの日を待っていたことか。歌いまくり、踊りまくりのコンサートの始まりです!

●「裸の王様」の途中でご挨拶。

拓哉「久しぶり〜〜!!今日は思いっきり遊ぼうぜーっ!!」
吾郎「・・・VIVA AMIGOS!へようこそー!・・・」
剛 「みんな元気ー?今日はめちゃくちゃ遊ぼうねー。最後まで僕たちについてきてよー。
   みんな好き!!」(会場大歓声)
慎吾「イェーーイ!盛り上がってるかー?ノッてるかー?最後までいい汗かくぞー!
   ついて来いよ!!」
中居「イェーイ!イェーイ!楽しいか?おもしろいか?SMAPに会えてうれしいか?・・・」

・・・・「裸の王様」♪たーいどはでかい♪に続く・・・・
その後着替えTIME。バックダンサーの踊り・・・。
●そしてメドレー。
洋楽は名前が覚えられなくて・・・でもよく知ってる歌ばかりでした。
「That's the way」なんて、すっごくなつかしーい!
若い子たちは知らないだろうなあ・・・と思いながら。
EW&Fireのブギーワンダーランド(こういう題名?)もなつかしい曲。
そして「Young Man」初日はY・M・C・Aが4回だったけど、22日からS・M・A・Pも加わりました。

●「たいせつ」の途中でダンスコーナー。
拓哉 BGM「弱い僕だから」イントロ
慎吾 BGM「俺様クレージーマン」(わっはっは!の合いの手入る)
剛  BGM「愛がないと疲れる」
中居 BGM「みんな1人じゃないのだ?」坂田歩きあり!
それぞれのダンスのつなぎで
吾郎ちゃんがスイングしながら(?)「それはただの気分さ」を歌う。
「たいせつ」に続く・・・・。

●そしてMCへ。

中居「こんにちは!こんにちは!SMAPライブin 仙台〜〜!!」
みんな「イェーーーイ!!」大歓声。待ってました!って気持ちが溢れてる・・・・。
中居「はい、皆さん、おすわり下さーい。座って下さーい。(何度も)
  立ってる人、間違ってますよー・・・・。」
中居「さあ、SMAPライブ、VIVA AMIGOS!もう1年に1ぺんになってしまったんですけど、
  今回は7月21日、ここ仙台を皮切りに全国、10月1日まで、
  約2ヶ月半にわたりましてコンサートツアーが行われます。
  同時にこのVIVA AMIGOS!の中の曲もいくつか歌いたいと思います。
  えー、ツアーが始まりますねー、一番最初にどこにしようかということで、メンバーで
  大阪がいいかなあ、北海道がいいかなあ、長野がいいかなあ、剛くんだけ春日部
  と言いました。でも、やっぱり一致団結しました。スタートにふさわしいのは、
  ここ仙台じゃないかと!!」
会場大歓声。うれしいよね、仙台を選んでくれたんだもん。
中居「誰よりも早く、慎吾くんのヘアを見たのは、みんなが一番最初でーす!!」
慎吾「そうです!ごめんなさい、うちわと違って!!せっかくうちわ買ってくれたのに、
  もう、違います!!」
中居「しかし、慎吾くんだけではありません。木村くん。」
拓哉「はい」
中居「髪の毛を伸ばしっぱなしを見たのはみんなが初めてです!」
拓哉「な、なんかオレ、怠慢してるみたいじゃん。
  慎吾は全部本番に向けてパンフレットの撮影やってうちわの撮影やった上に、
  ツアーが始まるからって気合入れて髪型変えたじゃないですか。」
中居「あ、ありました木村くん。ラブジェネ以来、初めて皆さんに会います!」
拓哉「確かに生は初めてです。それは間違ってないです。
  ラブジェネはーもうー、なんかねー・・・、だってオレ、話忘れちゃったもん。」
中居「わかりました哲平。徳川家康以来です!」
拓哉「あーあ、やっちゃった・・・、やっちゃったー!」
慎吾「家康じゃないの。公の場でやっちゃたよ」
中居「すみません、・・・・聖徳太子!」
拓哉「うわーーーぁ!・・・違う。」
中居「違う?福沢諭吉!」(ボケが・・・から回り?)
慎吾「ちがーう。」
中居「織田信長!!」
みんな「イェー!」
拓哉「信長ー、以来ですかね。」
拓哉、なんか感慨にふけってるような・・・・。ホントに久しぶり!

中居「吾郎ちゃん」
吾郎「はい」
中居「なんと今回、ツアーのために、1週間前に、ストレートパーマをかけました!!」
みんな爆笑!!
中居「しかーし!!1週間あとに・・・・、もう落ちていました!!(爆)」
中居「くせっ毛強し!」
吾郎「やばいねそれは。だってストレートパーマかけてる時、みんな想像するでしょ?
  板はってんだよ。」
中居「去年、1年前に、楽屋でやってたよね。」
吾郎「やってた。」

中居「剛くん!」
 「はい」
中居「剛くん!剛くんは何以来かと言うと、・・・ベストフレンド・・・・(すごい笑い声で(^^;)
中居「それではここで、剛くんに・・・1曲歌っていただきたいんですけれど・・・
  おととい以来、ショックをかくしきれず・・・・」
拓哉「えーと、27時間最後のエンディングで考えてたんですよ。
  じゃあ中居には内緒にしておいてあそこのコーナーになったらピアノの人が出てきて、
  歌い出そうと。で、歌い出しとしてはハッピーバースデーでお祝いをしてもらった剛が
  歌い出し行こうと。それで楽屋で練習した時はもう、バッチリだったんですよ。」
 「楽屋でやった時はばれないように音ちっちゃくやってたの。」
拓哉「そう、中居隣りの楽屋だったじゃん。中居の隣りうちら4人の楽屋でー、
  あんまり大きい声で歌うと聞こえちゃうからばれちゃうんで、練習する時も
  すっげぇちっちゃな声で4人でたたみ1畳くらいのところに集まってやってたの。」
(かわいい声で♪ベストフレンド×2♪と歌ってみせる)
 「それが原因なんだよね。小さい声でいくと、オクターブ下なの。」
(ひくーい声で歌う)
 「でも、トイレ行ったのね、途中。トイレだったら中居くんいないから、
  本チャンの大きさで歌えるじゃない。本チャンの大きさは(大きい声で)
  ♪ベストフレンド×2 大切な人♪」
中居「本物だー、いいねー!」
 「違うことに気がついてしまったんだよ。それで、1回木村くんに聞いてもらったんですよ。
  そしたらねー、やっぱりね、のどがキテルから下で行った方がいいよって
  アドバイスしてくれたんですよー。
  ところが。ぼくは上で行きたい!って思ってたんですよ。」
拓哉、オレのせいかよってちょっと戸惑い気味。
中居「いざ本番になりました。僕が、これからもフジテレビをごひいきに、
  よろしくお願いしまーす!それでは皆さん、さよーならー!・・・作り笑顔でやってましたぁ。
  それで始まりましたね、剛くんの話が・・・」
慎吾「ハイ!そこタイミングがあったじゃないですかつよポン。最後中居くんの挨拶の後に
  あのーって入りこんだじゃないですか。その寸前にね、話しかけたの。
  すごかったよねーつよポンあの深夜からふたりで一生懸命がんばってさぁ、
  大変だったねーって言ったら、もう緊張しちゃってるって感じで、遠くの方見ながら、
  アー・・・・って。」
拓哉「でも、その最後の言葉もあれ、すごかったんだよ。
  また楽屋の話になっちゃうんですけど、台本の余白あるじゃない、あそこに、
  もうあんな姿勢のいい剛見たの初めて。
  鏡の前の椅子に座って「えー、27時間、中居くん本当に・・・・違うなあ」・・・・」(爆)
 「だいたいどうしてそんな役、オレにまかすのかって・・・。」
中居「それはどうやって決まったのよ。」
慎吾「それは自分でやるっつったんだよ!みんなでどうしようって言ってたらー、
  よくあるじゃん、草なぎ剛の意味もなく張りきるパターン!
  どうしようかって言ってたら、「・・・オレやります!」」
 「オレはそれで拒否されると思ったんだよ。
  そしたら「おー、いいね」ってなっちゃった。」
 「もう一番最初に歌うなんて、オレの中ではすごく大きくてー、その歌う瞬間に
  上で歌おうと思ったんだけど木村くんの顔が思い浮かんじゃって「下だよ」って感じでー、
  だけどおれは自分の意志を通そうと思って、そしたら、すごい中途ハンパになっちゃった。
  自分の意志と木村くんの顔でびみょーなところ行っちゃってー・・・・」
中居「♪ベーストフレン、ベーストフレン(「べ」が一番高い)
  中居くんご苦労様でした。普段は言えないけど歌で送ります。すごいいいフリしたよ。
  自分でいいフリして自分で笑いの方に持ってちゃったもんなー。」
拓哉「ホントへこんでたよ。帰りのエレベーターすごかったもん。剛一番はじっこに行って
  もう、グシャッ!って感じ。ずーっと♪ベスト・・・ベスト・・・ベストフレン・・・♪」
中居「まあね、これで正真正銘、・・・・」(聞き取れなかったけど、どっちがうまいかって話。)
会場「えーーーーっ!!」
中居「えーって言ってるね、チミら、チミら。」(いじける)
(ここで慎吾、ソロの準備)

中居「えーと、VIVA AMIGOS!はみんな聞いたかな?何か好きな曲あります?
  どんな曲がありましたっけ?全部言えます?」
吾郎「えーと、言えばよかった。あと・・・・・・・」
中居「ブーー!」
拓哉「オレすごいですよ。」
中居「じゃ、どんな歌があるのかちょっと歌ってくれる?」
拓哉「ハ?」
中居「どんな歌か。」
拓哉「な、何?」
中居「題名と同時に、どんな歌か歌うの。」
拓哉「そうゆうことやるとな、オレもへこんじゃうの。(笑) ・・・・テーマオブ012」
中居「どーゆー歌?」
拓 ちゃんと歌う。「あと、Duo。」
中居「Duo知らないでしょう?」
拓哉「Duoってオレ、レコーディングしてないもん。」
会場、えーーっ!の声。
中居「Duoってどんな歌?」
吾郎「タタタタタータタタータータ」(♪何気ない感じで君が〜♪のところを歌おうとする。)
中居「なーに言ってんだよ。」
吾郎、もう1回歌う。
中居「♪チッチッチーリチーリって言えよ。剛歌ってよ。」
 「えっ?」
中居「あ、いいや・・・・・あと、あとは〜?」
拓哉「あと、世界は僕の足の下でしょう?」
中居「エ?世界は?」
拓哉「僕の」
中居「僕の」
拓哉「足の」
中居「足の」
拓哉「下!」
中居「って言う事は世界を踏みつぶしてるって事?」
拓哉「いやいや、そーゆーことじゃないの!そ、そーんな非人間的な歌じゃないの。
  だから、僕の真下が世界なんだよーって歌なんだよ。そんなあの、別に
  世界が滅びろ〜!戦争やっちゃえ〜!って歌じゃないから。」
中居「ちょっと歌ってみてくれよ、剛、教えてくれよ!」
会場からガンバレー!の声。
 「えー、えーー・・・・ちょっと待って・・・」
剛、すごい緊張。しばらくシーンとした後、中居くんの「せーの」の掛け声で
 「世界はー」同時に中居くん「ベストフレン」 
みんなキャーッ!
 「もういいよ、大丈夫。中居くんに言われても悔しくないから。」
みんな大拍手で中居くんいじける。
中居「みんなイェイって言ってますよ。必ずみんな敵になるんだよね。」
吾郎ちゃんに「そんなことないヨ」って慰められる。

なんとか気分を変えて、アルバムの話題に戻ります。
拓哉「あと、言えばよかったと、」
中居「言えばよかったと、チームオブ・・・」
拓哉「チーム・・・(笑)テーマオブ!」
吾郎「あと、Possession Possession」
中居「あのPossession Possessionって最初見た時パナソニックに見えなかった?」
拓哉「(笑いながら)でもー、オレ、正直に言う。レコーディングスタジオに行った時、
  なんでオレらが松下電器のコマーシャルやるのかと思った。
  なんでKinki Kidsじゃなくてオレらがやるんだろうって。でもよーく見たら、
  Possession Possessionって。」
拓哉「あと、Peaceと、夜空と、リンゴジュース。」
中居「あ、リンゴジュース。リンゴジュースってなんかのB面だったんじゃなかったっけ?」
拓哉「B面にしようとしたんだけどぉ、できなかったんだよ。」
えーーーーーっ!!大ブーイング。
中居「Peaceの裏面だよね」
えーーーっ!またも・・・・。
中居「夜空のムコウ」
吾郎「そうそう」
中居「あのーー、いい曲っぽいやつあったじゃん。」
吾郎「ひと駅歩こう?」
中居「ちゃうちゃう・・・・」
ここで剛の反撃!!
 「言えばよかったの中居くんのサビ?」
会場はもう最高潮に達しました。
拓哉「なんでそこで細かいジャブを入れあうのよ」
 「♪そぉーんーなぁーにぃ・・・・」中居くんのマネ、声かすれて演歌調!
 「最初聞いた時、沖縄民謡かと思った。」
中居「オレのさ、ラジオに、木村のリスナーからハガキが来るんだぜ〜!」
拓哉「オレさー、012出る時に、曲紹介の時に、SMAPのNEW ALBUMですって言って、
  一部お聞き苦しい点がありますがって言って流したの。
  それを聞いてたラジオのリスナーから、オレ別にどこって言ってないんだけどー、
  中居のファンからなーんであんたそーゆーこと言うわけ?って・・・。
  だけどオレ、別になにも言ってないもん。」
中居「お聞き苦しい点があると思いますんで、運転している方は事故に気をつけて下さい。
  そんで、おれのファンの子が、木村くんがそんなこと言ってました。
  私は事故りそうになりました。」
拓哉「すごいんだよー、ラジオ聞いてるリスナー同士で交流があるらしくて。」
中居「すごいよねー、ひとことが大きいのよ木村くんは。」
拓哉「災難だよな、スポンジハンド持って来いって言ったら訴えられちゃうし!
  もうオレ、なんも言わないことにしよう!スマスマであれ言っただけでしょ?
  おまえ、どうしてくれるんだよ・・・っつって。」
と話に花が咲いたところで

中居「ハイ!剛くん、元気でしょうか?さあそれではですねー。(と話を終わらせようとして)
  なんか好きな歌ある?剛。」
 「だからー、言えばよかった!」
拓哉「何でそういう・・・・好きな曲って言ってるのに、言えばよかった!って」
中「吾郎は?」
吾郎「うーん、Possession Possessionが好きですねえ」
中「あー、♪ゴーリラーゴーリラー♪絶対ゴリラって言ってるよ。
  オレは言えばよかったの♪そーんーなーにー♪あれだけですから。
  (レコーディング)4分半!!だからパナソニックの歌聞いてゴリラって何だ?って。」
 「え、Fall in loveでしょう?」
拓哉「違うよ、going onだよ。・・・・剛って時々さあ、自分の歌もそうなんだけど
  人の歌も勝手に作詞作曲しちゃうから。」
 「スイマセン」
拓哉「ひどい時なんて少年隊の歌めちゃくちゃにしてたからね。」
中居「パカチコ、パカチコパカチコってね」
拓哉「♪高層ビルは・・・♪っていうのを東京Bは、って歌ってた。東京Bって何だそれ?」
中居「そういうところから歌に対する姿勢を直していかないと。な?」
剛、言い返したけど聞こえなかった・・・
そろそろ支度ができて慎吾登場の気配。
中居くんが8月26日発売のミニアルバムの話を始めました。
中居「個人個人がプロデュースしました。
  木村くんのロックとか、剛の愛がないと疲れるとか、吾郎ちゃんのそれはただの気分さ、
  ♪それはただの気分さ♪(吾郎ちゃんのマネ)そのような5人だけのアルバムが
  出ますんで。それでは慎吾くんから〜!!」

○慎吾の「アロハワイ」めちゃめちゃハワイアン!(初日見ただけで、
2日目は思いっきりノレました。すごくわかりやすい曲でした。)

○すごい盛り上がりの後・・・・ハーモニカの音!
椅子に座ったままでギターとハーモニカのセッション。かっこ良すぎるところへ
「ひと駅歩こう」あまりの素敵さに私は鳥肌でした。
♪背伸び・・・・・・・・、パキンと♪ここまで拓哉が歌って
♪音をたてた♪は会場みんなで。大合唱!皆さん、大きな声で歌いましょう!

2番からソロを歌い終えた慎吾も登場。ふたりで目を合わせながらの歌、
拓哉と慎吾の仲の良さまで垣間見たような、とてもうれしい光景でした。

その後、剛・吾郎・中居くんも加わって(座ったまま)
「言えばよかった」。中居くんのソロはありませんでした。
次の「セロリ」の途中で拓哉、慎吾、剛、吾郎の順に立ちあがって(中居くんは座ったまま、吾郎はソロの準備)
そして「恋の形」!!大好きな歌なので泣いてしまいそうでした・・・・。
両脇の花道にメンバーが行ったので騒然!だけど私は歌に浸り切っていました。

ステージが回って、裏に立っていた吾郎ちゃんがソロの「Beutiful」
誰かの曲を吾郎ちゃんがプロデュースしてカバーしたそうです。

○吾郎ちゃんのソロが終わって暗転・・・・。
ステージ上段に誰かが待機・・・・、誰?
だけど影でわかる・・・・。拓哉!!!「HA」です。
ギターとドラムの音の後、ダンスする拓哉、だけど音はない。
いつのまにか手拍子が。(2日目からはすぐ手拍子が起こるようになりました。)
素人さんの曲を聞いていいなあと思って、拓哉自ら電話して曲を使えるように交渉したそうです。なんとうらやましい人・・・・!!だけどその人にも最初は信じてもらえなかったそうな。
衣装は赤と黒。下に赤の半そでを着ていて、黒のジャケット。そのジャケットが右手は長そでで、左は袖なし、赤いシャツがのぞいていました。
ご存知の通り、拓哉の作詞。歌は・・・・ぜひCD、コンサートをお楽しみに!!すっごく素敵な曲です。

●ここでそれぞれのソロの曲についてのMC。(中居くんは疲れのせいか出て来なかった)
拓哉「えー、今ですねえ、続けて聞いていただいた、・・・・慎吾のソロは?」
慎吾「あれはねえ、題名は、アロハワイって言います。なんかオレだけ張りきってた・・・・?
拓哉「あれは今度のソロアルバムに入ってるよね?あれ作詞が、作詞香取慎吾だよね。」

拓哉「で、続いてー・・・・、」
吾郎「はい、あのー、beutifulっていう、まあ、まるで僕みたいなタイトルなんですけど。」
拓哉「おまえ、なんかの心理テストかなんかで自分のこと、美しいって書いたよな。」
吾郎「え、嘘つけないんでね。あの、もともと人の歌だったんですけど
  アレンジとかを変えてやってみたんですけどね」
拓哉「あれが吾郎バージョンですか?」
吾郎「ハイ。どうでしたぁ?」(会場イェイ!)
拓哉「まだねー、発売もされてないし・・・やっぱり、今回初めてですか?
  みんなの前で人の前で歌うのは今回が初めてですよね。」
慎吾「仙台がお初ですっ!!」
大拍手!
吾郎「だってオレ慎吾の曲ってここに来て初めて聞いたもん。」
慎吾「もっと深めようよ!」
吾郎「だって知らないこと多すぎてさあ、オレ・・・・。」
拓哉「それで、その後でですねえ、やらしていただいたのが僕のソロでですねえ、
  題名がねえ、ちょっとねえ、どうしようかなと思ったんだけど、
  詞を自分で書いたんですよ。」
会場「フ〜〜〜!!」
慎吾「ちょっと×4!オレも、オレも詞書いたんだ。」
会場「イェーイ!」
慎吾「イェイ!もうれしいんだけどさ、その、オ〜〜〜!ていうの・・・・」
会場「オ〜〜〜!!」
拓哉「それで、書かしていただいて、題名はどうしようかと思って、やっぱみんなね、
  吾郎がbeutifulでしょ、慎吾がアロハワイ、どうしようかなあと思って、なんか
  変な言葉にすると意味持っちゃうんで、ため息ってつくじゃないですか、誰でも。
  それを、H、A。Aの上に棒をひっぱって、「はー」(会場と一緒に)」
会場「オ〜〜〜!!」慎吾いじける。
拓哉「ど、ど、どうしたんだよ!」
 「あのね、・・・・不景気だからだ!!「はぁ」ね?」
拓哉「ちょっとね、ため息を、ね、そのまま最初H、Aって書いた時に、
  HAって書くと、まだ力がありそうじゃん。カタカナでハーって書いてみたんですよ。
  そうするとすごく、さみしいって感じで。今度はひらがなで、「は」とちっちゃい「ぁ」で
  「はぁ」って書いたんですよ。そしたらなんか、・・・エッチになってきちゃって。
  だから、H、Aの棒にしようと思ったんです。」
会場「フ〜〜〜!!」
慎吾「おい、言うな言うな!!」
拓哉「なんでだよー、ちゃんとわけがあって、そういう、HA‐にしたんだから」
拓哉「だから先ほど、仙台がお初だという話をしましたけど、
  みんなが知らない曲をやっても、」
慎吾「そうそう、みんなが知らない曲をやってもね、みんなが一緒に盛り上がってくれて、
  ホントにありがたいと。だからもっと違うとこを見てみたいんじゃないかなって。」
拓哉「あのー、普通さ、誰々のコンサートに行って来ましたって言うと、そうすると誰々が
  何の曲を歌ってましたってなるじゃん。やっぱりSMAPに来たらSMAPの曲を歌って、
  ・・・・それじゃあなんか、つまんないじゃないですか。だから・・・・・」
慎吾「おーーっ!!あれ!?」
吾郎「あれ〜?」
拓哉「なんですか、そのカラオケセットは!?」
会場興奮のるつぼ。

慎吾「こんな所に孫悟空だよー!みんなで盛り上がろう、カラオケコーナー!!」
会場内、騒然としてメンバーの話が聞き取れない〜!
拓哉「なんでスタッフがコンサート会場にわざわざカラオケセットを持ってきたかと言うと、
  スマスマで言ってたエンディングトークあるじゃないですか。あれをコンサートの
  スタッフが見てたらしくて。たいせつのビデオクリップ撮りに行った時に、みんなで
  カラオケボックスでみんなで歌ったって話をしたじゃないですか。それでスタッフが、
  そういうのをやったらいいんじゃないか、コンサートでも。それでカラオケセットを・・・・、
  今出てるのはホントですからね。」
慎吾「じゃあ、早速行きましょうか?」
慎吾「じゃ、トップバッターはつよポンのベストフレンドから。」
拓哉「会場もみんな盛り上がってきた所で、どうしてそうへこますんだよ!」
慎吾「あれ行きましょうか?最初に。」
拓哉「え、なんですか?」
 「鳥肌が立つやつだ」
ステージ上ではあれこれ話してるんだけど「拓哉!」「HOWEVER!」の声で何をしゃべってるかがよくわからない。
拓哉「(会場に向かって)みんなカラオケボックス行くんですか?」
会場「行くーー!!」
拓哉「主に誰の歌を歌うんですか?」
会場「SMAPーー!!」
拓哉「はあ、KinkiーKids・・・・」
拓哉「だけど27時間テレビでKinkiーKids、一緒にぃ・・・・やらしてもらったんですけど、
  篠原とさあ、ビートルーズ、知ってる?」
吾郎「練習してたやつでしょう?」
拓哉「そう!あの曲、いいよね。」
会場「いいー!!」
拓哉「篠原と剛がギター弾いて、光一がドラムたたいて、で、
  オレそれをちょっとスタジオのはじっこの方で聞いてて、うわぁ、すげぇいい曲だなあ
  と思って」(と同時にすごい歓声!)その時、スクリーンには「HOWEVER」の画面が・・・・!
拓哉「一応サ、ちゃんとした公のライブなんだからー、リハーサルじゃないんだからー、
  それはヤバイんじゃないか?」
会場から「歌ってー!」「聞きたーい!」の声。
そしてイントロが流れる。
ホントに鳥肌の生HOWEVER。
慎吾「それでは木村拓哉が歌います。GLAY、HOWEVER」
拓哉「ホントのカラオケボックスになってるじゃないかよー」と言いながら歌い出す。
なんてしっとりと歌ってるんだろう・・・・。ワンフレーズごとに「オ〜〜!!」の声。
そして♪勇気をくれたのはあなたでした。ウーウーウー♪でブチッ!!会場内大ブーイング!
拓哉「こっからさ、こっからさ、ほら、ミュージックチャンプでもさ、
  カラオケボックスに行ってもさ、♪絶え間なく♪ってところ、こう
  (両手を差し出すような、あの手つきをしながら)やってんじゃん。
  みんな今、やる準備して・・・・。何でだよ。」
 「え、判定は・・・・、渋すぎる!」
吾郎「渋すぎちゃダメなんだ」
 「そう。木村くんみたいな人とは、カラオケ行きたくないね〜。」
拓哉「今の剛の言葉、へこんだオレ。」
慎吾「さ、次は誰ですかぁ?」
拓哉「つ、次はって、普通にやりすぎだよーカラオケ!」
慎吾「ほら、みんなどんどん入れろよ〜!」
慎吾「あれだ、みんなからリクエストしよう。つよポンに歌ってほしい曲何か。」
拓哉「剛くんにこの歌を歌ってほしいって曲。」
と言っていたら、「1円玉の旅がらす」のイントロで慎吾!!
拓哉「おまえホントにこれ歌うの?SMAPのくせに。」
だけど、音程がつかめず、切られる。
拓哉「あん時、スマスマで言った時も、歌えなかったら消す!ってやってたじゃん。」
文句言いつつ音程をチェックする慎吾。
吾郎「オレねえ、カラオケとか選んでるうちに終わっちゃうタイプなんだよね」
拓哉「言えよ!オレ、カラオケってあんまり、ドラマの打ち上げくらいしか
  行かないんだけどさあ、よくいるよ、歌ってる人の前でずーっと本見てる人。
  それで終わる頃になったら急に本置いて、良かったよー!
  ・・・聞いたのかよってヤツいますよ。」
慎吾「オレよくやるのがねえ、人が歌ってるのをいつのまにか自分が歌ってる。
  すっげえいやがられる。」
そして吾郎ちゃんの「リバーサイドホテル」
慎吾「しっかり歌えなかったらすぐに消すからな!」
ところが吾郎ちゃん、全然入れずに没!
そしては・・・・「全部だきしめて」
リズムがちょっとあやしかったけど、みんなで歌いました。
そして♪君のために・・・・・♪から拓哉も参加!!
拓哉の歌が途中までだったのは欲求不満でしたけど、楽しいカラオケタイムでした。

●そしてまたステージに戻ります。
ラップメドレー、
剛のソロ「恋の始まり」ポップな感じでいい曲でした。
そして中居くん、もう路線は決まった!っていう歌でしたね。
もう、腕ブンブン振り回しちゃいました!
やっぱりノッちゃいますよねー!
タモさん、タカさん、ナイナイ、そしてマコちゃんまで登場・・・・。楽しいステージでした。

そしてまた5人そろって登場。
Peace!は去年の横スタで「新曲です!」って歌ったんだよね。1年たったんだ・・・・って思うとホントに感慨深いものがありました。
Possession Possession、リンゴジュースと踊りまくり。
がんばりましょう、俺たちに明日はある、そして泣きたい気持ち。最後はやっぱり「夜空のムコウ」・・・・そうかな、とは思ってたけど予想が当たりました。
初日はステージで歌いましたけど、22日は2回とも中央の花道のステージで歌いました。ライブで初めて聞く「夜空」、ジーンとしました。
特に♪あれから僕たちは・・・・・・冬の風のにおいがした♪をアカペラでみんなと一緒に歌った時は泣きそうでした。ずーっと歌い継がれていく名曲ですよね。

●アンコールはSHAKE、拓哉のソロのところ、2番は
♪今年のライブも〜 最高の思い出だあ!♪って歌ってくれました。
そして青いイナズマ。♪疲れのせいよと♪からの、ヘイ!のところのたんびにポーズ決めてました。
最後のごあいさつは何故か後ろ向き。スクリーンの方を向いておじぎをしてました。
3曲目のアンコール、たいせつでした。最後、金銀のテープが落ちて来たんですけど、しっかりキャッチして、いただいて来ました。

私は初日がアリーナ14列、22日1部がスタンドZ(一般席)2部がアリーナ40列でした。
だけど会場が狭かったので、メンバーがとても近くに感じられました。
去年までは1公演しか見てなくて、しかもドームや横スタなど広い所ばかりだったのですっごく興奮しちゃいました。仙台に行こう!って決意させてくれたのは、ネットで知り合った方たちがいたからです。
なかなか行動をおこせなかった私の背中を押してくださって、皆さんありがとうございました!!

拓哉くんはホントに「きれい」でした。スクリーンにアップになると、見とれてため息が出ちゃいます。HA(上にー)って。歌ってる時も、踊ってる時も、ピカ一でしたね!
歌の時は私も歌って飛び跳ねて・・・・だったし、衣装のこともよくわからず、というよりすぐ忘れてしまうので、MCを中心にレポさせていただきました。
次はどんなコンサートになるんだろう・・・・?そして東京に帰ってくる頃にはどうなってるんだろう・・・・?ますますはまっていく私、どこまで行っちゃうんだろう?
だけど、すっごいエネルギーをくれた拓哉くん、本当にどうもありがとう!!!


No.1

◆◇No.80 みつこんどりあ◇◆

7月21日 13:08 東京発の新幹線で仙台に向かいました。
仙台は駅から会場まで、結構遠かったです。40分くらいでした。
で、また着いてから結構歩くんですよ。疲れた疲れた!
でもいざ、会場が目の前に見えると疲れなんて消えちゃうんですね。

今年の拓哉くんのグッズは私的には、とってもGOODです。
うちわはカワイイって感じ。でも、下敷きやポスターはカッケーんです!生写真も、GOODでした。
そんなこんなで、グッズを手に入れていざ会場へ!

仙台は、スタンド席がすごーく近くって、なぜかステージ真正面のスタンド席はなしでした。
私は、21日はアリーナの22列目、22日昼はアリーナ23列目で、夜はスタンドA−9列目(これは、ほとんど出口に近いところ)でした。

それでは、コンサートの内容に!!
ステージは2階建てっぽくって2段になってます。その2階部分の真ん中に大きなスクリーンがあり、オープニングはスクリーンに映像が映し出されて始まります。
ステージ全体は巨大なコンポって感じです。
コンポが1階で中央の扉が開いてメンバーが出てたり・・・します。(23日の「ストスマ」で拓哉くんが言ってたんですが、このコンポを提案したのは拓哉くんだそうです!

そして、まず2階の向かって右にツヨポン、左に吾郎ちゃんが登場。続いて、1階部分向かって右に拓哉くん登場!!そして、左に中居くん。最後に中央に慎吾くんが下から飛び出てきます。
衣装は白。そして白いヘッドホンをしています。
全員が2階に集合して、ヘッドホンをはずして、1曲目“Dynamite”が始まりました〜!会場はもちろん、すでに総立ちで床が揺れるほどの興奮状態でした。
そのあと、“裸の王様”と続いていき、恒例のご挨拶のとき、拓哉くんはセンター花道、そして、私たちの側には慎吾くんがやってきました。うわ〜すぐそこに慎吾くん!!慎吾くんはわりとよくやってきてくれて、22日のお昼のときなんか私たちの横で止まり、顔の汗を手に集めて、私らに降りそそいでくれました。私にも一滴飛んできてしまった〜!

そんな中、驚いたのが“Young Man” 思いっきり、あの曲です。
みんなで、「Y」「M」「C」「A」 やってしまいました。22日のお昼から、これに「S」「M」「A」「P」が加わりました!

●MCは、
27時間テレビが終わったばっかりということもあって、ツヨポンの“ベストフレンド”の話に花が咲きました!
ツヨポンも27時間に参加して、喉の調子がよくなかったので、拓哉くんが「低い方で唄ったら」とアドバイスしたそうです。
でも、実はツヨポンは高い方で唄いたかったそうで、直前にトイレで練習したら高い方がうまくいったので、高い方で唄おうと決めたそうですが、拓哉くんのアドバイスと顔が浮かんできて・・・結果、あの通りになったそうです。
拓哉くんは「俺のせいかよ〜」ってちょっぴりしょげてたかな。
でも、終わった後、みんなツヨポンを責めるわけではなく、慰めてくれたそうで、それがかえってツヨポンは辛かったそうです。

他には、『スマスマ草なぎバージョン』の話やら慎吾くんの髪型とか、吾郎ちゃんがストレートパーマをかけたとか、拓哉くんが(22日)いつも以上に汗をかいているとか・・・。
22日は雨で、湿気が会場に入ってしまったんですね。だからすっごく蒸し暑かったです。拓哉くんの顔からも滝のような汗が流れてました。

あと、今度のアルバムでどの曲が好きかという話になり、ツヨポンは“言えばよかった”(1部除いて)ということで、中居くんのソロの部分の話で盛り上がった回もありました。
What’s Up で、拓哉くんが「1部お聞き苦しい点が・・・」と言ったことが、ファンを通して中居くんに伝わったとか「どの部分とは一言もいってないのに」って感じで、笑いを誘ってました。
吾郎ちゃんが好きな曲は、“Possession Possession” 中居くんは(拓哉くんも初日に言ってかな?)最初これを見たとき“Panasonic Panasonic”と思ったとかって!(笑)
そして、拓哉くんが好きな曲は“ひと駅歩こう”とこうことでした。
慎吾くんはソロのために下がっていたので、好きな曲が聞けなかったです。

慎吾くんのソロは、ハワイ!って感じの曲です。最初、ハワイアンが流れてきて、やしの木も登場して・・・。もう会場みんなで、踊るって感じです。衣装も超ハデです!

慎吾くんのソロのあと、中央の巨大コンポの中から、生ギター2本をバックにイスに座って拓哉くん登場(イスは5脚あります)“ひと駅歩こう”です!もう〜すっごい素敵!聴き惚れてしまいました・・・
2番からは慎吾くん登場。このツーショットもいいですね〜!
そして、全員が揃って“言えばよかった” 中居くんのソロは残念ながらカットされてました。

ここからの“言えばよかった”と“セロリ”は1日目と2回目では曲の構成が、微妙に違ったようです。きっといろいろ試しているんでしょうね。

吾郎ちゃんのソロは“ビューティフル” オリジナル曲ではなく、カバーのようでした。吾郎ちゃんは「夏の曲」と言ってたけど・・・吾郎ワールドでした。

そして、2階部分に人影が・・・ダンサーも!!
きゃ〜!拓哉くんです。黒と赤の衣装です。ダンサーも色は同じ黒と赤。曲が始まるとすぐに、音がとぎれ、無音の中、拓哉くんとダンサーの華麗なダンスが続きます。もう〜超カッコイイ!!
拓哉くんのソロです!一般の人の曲に拓哉くんが詞を載せたものです。タイトルは“HA”(Aの上にーがつきます)これはため息をあらわしているそうです。カタカナだと寂しいし、ひらがなだとエッチだし・・・って、悩んでこれに決めたそうです。ソロのときに拓哉くん、モデルみたいにキレイでした。

拓哉くんのソロのあと、1日目はメンバーが自然と出てきたと思うんですが、2日目のお昼から、拓哉くんが「メンバー集合!」って感じでみんなを呼んでました。
ここで、それぞれのソロについての話があり

●・・・いつのまにやら、ステージにカラオケセットが!
このカラオケタイム、1日目は中居くんは参加してませんでした。きっと27時間で疲れていたんでしょうね。
21日のときは、イスもなにもなく、22日昼は、イスとテーブル夜はイスのみ ステージに用意されました。まるで、カラオケボックスです!
拓哉くんは結局、3日間とも自分で選曲してないんですね。他のメンバーが入れてました。
21日は、みんなが聴きたい “HOWEVER”きゃ〜聴ける!って喜んだのに途中で、「うますぎる」ということで、ツヨポンに消されてしまった・・。会場は、「えー!!まだ聴きたい!」て言う声でいっぱいでした!
他のメンバーもちょっとでも間違うと消されてしまうという状態になりました。
22日お昼は、中居くんが拓哉くんの曲を入れて・・・“いとしのエリー”これも上手かったですよ!でも、またしてもサビに入るところで消されてしまって・・・。
そして、22日夜、またしても“HOWEVER” 今度こそ最後まで聴きたい!と思ったのに、またしてもいいところでプツン。でも、今回は曲がときてれても、拓哉くん会場のみんなと大合唱!私たちは両手を前に差し出して・・・ビジュアル系の応援のノリでやってしまいました。

他のメンバーのカラオケもすっごいおもしろかったです。
中居くんが最後の番のときに、唄っていて振り返るとメンバーは誰もいなかったり、
拓哉くん、慎吾くん、吾郎ちゃんで「全部抱きしめて」を唄ったりとか、まるで私たちもカラオケボックスに一緒にいるみたいでした。

●続いてラップメドレー
22日の夜は、始まる時間が遅かったせいか、カットされてました。
そして、21日と22日の昼の衣装がこのラップメドレーと中居くんのソロあけのメドレーと逆でした。
21日はオレンジの衣装をラップのとき、着ていたのに、22日のお昼は赤と黒の衣装でした。

ツヨポンのソロは“恋のはじまり”(米倉利紀さんに書いてもらってとラジオで言ってました)ツヨポンによると「ありそうでない曲」とのことでした。セットを使ったダンスを見せてくれました。

そして、中居くんのソロこれまた、びっくり!!
いきなりスクリーンに女子校生の会話「中居死んだんだって・・・」こんな会話を楽しそうに・・・。そして、中居くんの写真のアップ。そうあの時に使う写真。2階のステージにはお坊さんの格好をした人々が・・・そして「死ぬわけないだろう・・・」中居くんは袈裟から一瞬にして、真っ赤なグループサウンズっぽい衣装に変身。
今年もいろいろと笑わせてくれました。

始まってからラストまでで、私の側に拓哉くんが来てくれたのは4回。
“KANSAして”のときと、“青いイナズマ”のとき。真横で「GET YOU!」してくれました。
“青いイナズマ”で来てくれるかと思ったら来てくれなくて、すっごいがっかりしたいたら・・Wアンコールの“たいせつ”のときに、来てくれて、私たちの真横で結構長い間唄ってくれました。
そして、このとき、拓哉くんと目を合わせることができました!もう〜最高!!ほんの一瞬の出来事で、そこらへんにいたみんなに視線を流してくれたのでしょうけど、うれしかったです!
慎吾くんと中居くんはよく来てくれました。中居くんは、ずっと横で踊ってくれてたし、そうそう吾郎ちゃんとも目があいました。もちろん、ツヨポンも来てくれました。

21日は初日だったせいか、アリーナの前の方の席はアンコールの頃になるとわりと自由に動くことが出来て、私たちは、拓哉くんがセンターの花道で唄っているとき思わず、その前まで駆け寄ってしまいました。こんなに移動したのは、はじめてでした。

22日の夜は、スタンドだったので少しは落ち着いてみることが出来ましたが、やっぱり拓哉くんが近くに来ると、その場から少しでも近くへ移動してしまいました。じっとしてはいられなかったんですね。でも、きっと他の会場では無理だろうね・・・とみんなで話してました。

最後の最後、私たちもダッシュで帰ろうと思っていたので、荷物をもって、出口に向かおうとすると・・・舞台裏のツヨポン&拓哉くんが映し出されて、拓哉くんが「もう1曲」といったジェスチャーを!!
急いで戻って・・・トリプルアンコールは“KANSAして”この時、今回のコンサートではじめて、拓哉くんは髪を一つに結んでいました。
最後の最後まで、完全燃焼のステージをみせてくれたSMAPくんたち!
SMAPの夏は、始まったばかりですね!


bottom

★’98 曲目・レポート★

☆スタートページへ