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ラブ・ジェネレーション
10月13日レポート


めざましテレビ ナイスディ どうなってるの
  ビッグ・ツディ  

No.199 莢子姫さん

☆★☆ 「ビッグ・ツディ」 放送 ☆★☆

TV KIDS (10/25-11/7号) およびポポロ(12月号)に、
この時の模様の一部が記事になっています。併せてお読みください

冒頭にその日取り上げる項目
ラブジェネレーション制作発表の映像

インタビューの一部:合コン会場セットで、並んで腰をおろしている衣装のままの拓哉と松。
拓哉は紺スーツの上着を脱ぎ、白いワイシャツ、赤タイ、束ね髪。
○[木村さんの]魅力が増したとか、新たな発見は・・・
 松 「魅力は増した」
 拓哉「おまえ、そのまんまだろ、ほら、言われてる」
○木村さんは演技がますますよくなったって・・・
 拓哉「な、何が。何がですか。(横を見たはずみにスタッフが眼に入ったらしく)
    いま、笑ってるよ。そこ!」(笑いながらゆびさす)

ドラマシーン挿入

撮影現場
松が1話で、課長に叱られている哲平に、ガラス越しにするしぐさを合わせながら、
「なんでオレがやんの?」とふざける。
おにぎりを食べながら、モニターを真剣に見つめる拓哉。

インタビュー
 拓哉「うんー、役者とかそういうものは・・・あのージャンル分けは特になしで、こういった、
    あの、大勢の人間で、作っていくことが好きですね」
  「こつこつ作ってる感覚はあります」

撮影現場の映像、スーツでの初出社の時と、赤チェックのジャケットの時のもの。
番宣。
ナレーション「今度の主役は今をときめく木村拓哉。・・・このドラマにかける意気込みは、
    今までとはちょっと違うようです」
鋭い眼のアップ。

理子と会社で再会するシーンのリハーサル。
  「はじめまして」見つめ、苦笑して首をかしげる。
 拓哉(笑いながら)「勉強しよう!」
  「[この演技では]違う・・・」

パーテイで土産の紙袋を用意するシーン(ピンクのシャツに紺タイ)など、
放送シーンをバックに役柄説明のナレーション。
現場で台本を前にして打ち合わせ。「積極的にアイデアを出す木村君」

課長を理子が呼び止めるキテイちゃんのぬいぐるみのシーンで、拓哉が理子の位置の変更を監督に提案。
 拓哉「もし、今のようにこう来てこう、自分が連れてかれる時に、『課長』って立つのを、
    『課長』って、ここじゃなくてこう、タカタカタカッと、呼び止めるんだけど、こっちまで来て
    くれて(課長役の平田満とデスクの向こうに回る)この辺で・・・」

パーテイ会場となるホテル(?)で、
 平田「まあ、上司として叱ったりとか、部下に対してやってくって、そういう感じです。
    (すっと後ろに回ってすごんでみせていた拓哉が、すたすた歩み去っていくのに気づき)
    何してたの? 前に舞台を一緒にやって、プロ根性が、まだ若いころだったのにあって、
    感心した覚えがあるんです。今回はずっと大人になったんで、こちらがいろいろ
    勉強させてもらおうと思ってる」

PEACE!のプロモの一部。
制作発表。
ロンバケのクリップ。

撮影の合間にホテルの白いピアノに向かい、Close to Youを弾く拓哉(明らかに練習不足で指が動かず、つっかえつっかえだが、何の曲かはわかる)。松?が階段をあがってくるのを見て、「やーめた」とふたを閉め、カバーをおろす。

 拓哉(上着を着たあと、ピアノに右頬をあずけて指を動かし、眼だけ上げて笑顔で)
    「あれ、そう、ちょうど1年半ですよね?」
 ? 「1年たった?」
 拓哉「1年ですよ。1年前、オレ、ピアノ弾いてたんすよね。今、営業すよ。
    (声がかかったので移動し、小道具の紙袋を受取ながら)営業になっちゃった・・・
    ロンドン行ったと思うんだけどなあ、オレ」

松がスタジオ入り。会社で再会するシーンのリハーサル。
  「はじめまして」(納得いかなげに眉をひそめる拓哉)
 拓哉(松に説明する)「今、ぱっと見た瞬間に、第1ラウンドのゴング、カーンって鳴らないと
    おかしいよね」(うなずく松)
 拓哉「理子ー!(はい、の返事に)いい? よーい、ハイ!」
    (自分で床を叩き、リハのキューを出す)
  「はじめまして」
 拓哉「オレ、一回こっち向くわ(カメラのほうを向く)」
 ナレーション「ワンカット、ワンシーンもゆるがせにしない」(真剣に考えこんでいる、またはモニターを見ている顔)

本番。一発OK.。だが理子をにらむ場面だったため、すぐに素に戻れず、戻っても眼をしょぼしょぼ。

インタビュー。
 拓哉「なんかね、あの、見てて、こっちから見ててもやっぱ、プロなんですよ、みんな。
    だからそんなかにいて、なんか自分らがやんなくちゃいけないってなった時に、ねえ、
    あのー、ま、その、NGを出す出さないじゃなくて、やっぱこっちもそこまで気持ちだったり
    とか、そういうもの上げたうえでこたえないとー、逆に失礼だし」
○ああしようこうしようってのは、どんどん木村さんの中に浮かんでくるんですか?
 拓哉「いや、お互いです(横にいる松を顔で示す)。いや、なんかやりあってて、これ、
    こうしてみないとか、いや、こうしましょうとか(松、首を振り、全部このひとだというように
    拓哉をゆびさす)。え、でもこっちのほうがいいんじゃないかなとかっつったら、
    ふざけないでよ、なめないで、バーンってことも(叩かれるまねをし、頬をさすったので、
    松が「ちょっと待ってください」と焦る)時々あんですけどね・・・」
○そうなんですか、松さん?
  「そうですかってーー」
 拓哉(さも意味ありげな顔でうなずき)「おまえは答えなくていい」

ナレーション「このときまではトレードマークのロン毛だったのですが」
切られたあとのシーンの映像

合コンでエリカに誘われるシーン
 藤原「[松さんは]すごくナチュラルでねえ、話しやすくて、いろいろ助けてもらって」
○木村さんはどんな感じ?
 藤原「緊張してると、いつもギャグ言って笑わせて、なごませてくれる」

中居の新クイズ番組の宣伝イベントの映像
 中居「木村君のラブジェネと成田離婚は、もうかなり忙しいんじゃないですか?
    寝る暇もなくやってるみたいですよ。えー、ドラマがんばってください。スマスマでしか
    会えないんで・・・」さらに吾郎と慎吾の番組にも言及。

ナレーション「今シーズンの超目玉、見逃せません」

スタジオゲスト純名里沙の紹介
役柄の説明。海辺を哲平と歩くシーン(番宣用で、ドラマでは放送されず)、再会シーン
○木村さんの印象は?
 純名「ほんとに普通の感覚のかたで、とてもラフにお話しして下さる。
    ご一緒しててもとても楽です」
○ピアノを弾いたり、ムードメイカーなところも?
 純名「そうですね。緊張してると冗談言ってくれたり、周りのことを気にしてくれる」
○木村さんの役柄がエッチだと聞きましたが。
 純名「いえ、あの、ドラマでは」
○本人は普段もエッチだと言ってましたよ。

番宣にかぶせて放送時間のお知らせ

再会シーンでの理子は、最初のうち、かなりおとなしめに「はじめまして」と言っていたのですが、リハを繰り返すうちに声のトーンがどんどん上がっていって、放送された時の感じになりました。
拓哉は眼に力があって、とてもすてきでした。インタビューはみじかかったのですが、貴重なピアノ演奏と演出場面が見られ、生出演でなくても満足できました。


上司役の平田満とは昔、「洒落男〜モダンボーイズ」です。
’94・2月共演。NHKの劇場中継でもOAありました。(No.193 ラブタク)

 

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No.199 莢子姫さん

☆★☆ 「笑っていいとも」 生出演! ☆★☆

テレホンショッキング冒頭で、松さん持参のポスター貼りに出てくる新人ADに注目! 30秒ぐらいでハケます。
27分ごろからの「真っ赤な本当」にゲスト解答者として登場。
あまり映らず、あまり喋りません(ご、ご機嫌が・・・。剛はうれしそうだったけど)。
CMをはさんで39分ごろコーナー終了。56分ごろ、エンデイングで剛に続き、番宣。やっとえがおを見せました。

 

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No.199 莢子姫さん

☆★☆ 「どうなってるの」 生出演! ☆★☆

テーマは「歯が原因でかいた恥」

番組開始時、すでにスタジオで小倉智明の隣の席に。
服装は「めざまし」「ナイスデイ」の時と同じで、胸にプリント柄の入った白Tシャツに、白地に赤と紺の細かいチェック(遠目にはピンクにも見える)の長袖シャツを重ね、下はジーパン。

今日はスタジオは大変ですとの導入で、メインゲスト木村拓哉紹介。
・おはようございます。
 拓哉「おはようっす」
・「めざまし」からですね。
 拓哉「はい」
・最後は関テレで生。
 拓哉「今日は生ですね」
・いつもよりもっと忙しい日。
 拓哉「え、でも歯は大切ですよ」
・なにか気をつけてます?
 拓哉「今は特に気をつけてます。今、僕、治療中なんです」
・キムタクの歯医者さんがわかったらえらいことに。
 拓哉「いや、別にたいしたことないんですけどー(切った襟足をいじりながら)
    自分はたいしたことないんですけどー。僕の行ってる今のお医者さんすごいすよ。
    かなりイケてますよ」
・イケてる?
 拓哉「はい。あと、そこで働いてる、あの、助手の人とか、
    もうかなりいいですね(親指を立てて見せる)」
・でも抜いた歯を、これキムタクの歯とかやりそう。
 拓哉「ないんです」
・ないの?
 拓哉(首を振って)「そういうのないんです。(左頬を手でおさえ)僕、抜いたんです。
    ちかぢか、あの、最近抜いたんですよ。で、もう、こうやって抜いたあとに
    (抜いた歯を見る仕草)は、これがはいってましたからあ、結構ねえ、時間かかりました
    ねー (屑かごに捨てる仕草)はい、カーン」(笑い)
    「自分、ちっちゃい時とかやっぱあったじゃないですか。抜いた歯を屋根の上に投げ
    上げるとか、あったじゃないですか。自分、団地だったんで屋根のうえとか屋上まで届か
    すの大変だったんすけど、こう、カーンってやられた時はちょっとショックだったですねえ」

もうひとりのゲスト速水亮紹介。
再現ドラマ(一升瓶ラッパのみして歯が折れた話)。本人(若い女性)アップ。拓哉にやにや。
・あんなことする人に見えない。
 拓哉「いいですよねえ」(照れる。小倉と「いい」のやりとり。)
・女が酔っ払ってラッパのみねえ。
 拓哉「あのひとだったら許しますねえ。いまの人だったら、はい」
・今ごろ大変だよ、あの人。
 拓哉「ねえ、いいすよねー(スタッフの同意を求める)。(笑いながら)いや、だって
    このスタッフのみなさん、みんなもう、いいって言ってますよ」
・今日は割とイケる女のひとが多いんだ。
 拓哉(眼が輝いて)「いい日じゃないですか」
・最後に誰が一番イケてるかキムタクに決めてもらいましょう。

再現ドラマ(差し歯をとってなくした話と、クリームにかぶりついてもげた話)。
・木村君はそういう経験は?
 拓哉「僕ですか?歯、全部はないですけど、あのー、ガキの頃キャラメル食うじゃないですか。
    キャラメルをこう噛んーー食べてて、ちょっとこうやると歯にくっつくじゃないですか。
    それをこう、とろうと思って(人さし指で左頬を掻く)こうやって、あーとれたと思ったら、
    すごいすっきりしてんですよ」(笑)
    「それでキャラメルと一緒に歯-、とれたことありましたね」
・乳歯はね。
 拓哉「ええ、乳歯だったんですけど」
・おとなになってからだったら大変だ。
 拓哉「え、でも今の生クリームの人ってそれと一緒じゃないですか。でも、あれは
    生クリーム凍らせたらアイスクリームになると勘違いしたんですよ(笑)」

CMタイム。「ラブジェネレーション」番宣。スマスマ予告。

再現ドラマ(固いものを食べて歯が折れた話二つ)
・固いものを食べると歯が丈夫になるっていうでしょう。
 拓哉「はあ」
・今の若い人はあまり食べない。
 拓哉「でも、[VTRの]最後のかただけじゃないすかね、そのー、カルシウム不足を[本人が]
    感じたのは(笑)。あとの人はたいていお酒がからんでますよね」
(速水が、歯が抜けると台詞が言えないという話。小倉の歯医者はタレントの患者が多く、抜いたその日でも仕事ができるようにしてくれる。)
・そのまんまにしといたらドラマとかできない。
 拓哉「いや、でも、この前そうでしたよ。抜いてー」
・奥の歯?
 拓哉「奥の歯。抜いてえ、縫ってえ、で、そのまんまスタジオ行ってやりましたよ」
・喋るの平気だった?
 拓哉「いや、あの、喋ってる間はいいんですよ。喋ってる間はいいんですけど、あのー、
    休憩とか、スタッフのみなさんが直してる時あるじゃないですか。その時やっぱ溜まって
    くんですよね(口に手を当て、抜いたらしいあたりを舌でさぐる)。まだ血がとまってなかったんで」
(小倉が下らないことをいうので、女子アナが「VTRいきましょう」とかぶせたのを受け)
 拓哉「どうぞ(キューを出す)」

ファクス(はずした入れ歯をカラスにさらわれた話)
・木村君、さっき、女性でもの食べるときはずしてたのが。
 拓哉「はい」
・あれ、逆じゃない?
 拓哉「逆ですしー、場所が変ですよね。デ--イスコでっつうか、
    クラブであんな差し歯はずしてもの食ってるやつって、ちょっとー」

赤丸くん(CGキャラクター)登場。ドラマ紹介。
・どういう設定のドラマ?
 拓哉「設定ですか?」
・どういうドラマ?
 拓哉「どういうドラマ? もうほんと普通です。普通の」
・普通の恋物語?
 拓哉「あ、もうほんと、それです。ええ、だから、これがこうでああなっていうのがないです」
・ごくごくオーソドックスなラブロマンスだと聞きました。
 拓哉「そうですね。ほんとに飾りのない」
・サラリーマン役で。
 拓哉「はい」
・松さんは?
 拓哉「OL」
・社内恋愛になるわけ?
 拓哉
「社内恋愛というか、ま、今、収録時点ではまだそこまで全然いってないんです
    けど。まあ、お互いにお互いを刺激し合ってっていう段階ですから、まだ」
・彼女とはロンバケ以来。
 拓哉
「そうですね」
・ロンバケの時は一緒にピアノを学ぶ仲。
 拓哉
「はい」
・あのときは片思いだった。
 拓哉
「あの時はウチからの矢印だったんですけど、今回はちょっとね、矢印の方向が
    いろいろ違うんですよ」

番宣ロングバージョン
・愛は反発から生まれるのかねえ。
 拓哉
「・・・(首をかしげる)」
・こういう役はなりきらないとだめじゃないですか。
 拓哉
「はい」
・そういう意味ではかなり意識するもんですか?
 拓哉
(考えた後)「あの、丁寧語が多くなりました」
・丁寧語が?
 拓哉
「はい」
・サラリーマンだからってことじゃなくて? 女性に?
 拓哉
「あの、クリエーーまあ、役のうえでもそうなんですけど、クリエイテイブから営業に
    なったんですよ。人事異動で。異動させられたんですけど、そうなった時、あの、ま、
    自分のプライベート、私生活の会話と、仕事の会話ってあるじゃないすか。
    あの、シーンで、そういう電話をしろって、いきなりその場で監督に言われて、あ、
    わかりましたって、自分の中では軽ーく、その、オッケーしたんですよ。はい、
    わかりました、大丈夫すよって、言ったんすけど、いざ、こう、そのシーン始めて
    (受話器を持つ手ぶり)電話しようとしても、言葉が出てこないんですよ。その、あの、
    なんか、そういう場所の言葉が」
・言葉がね。
 拓哉
「ええ、あのー、それではあしたお伺いしますって言うーー言ってもいいんですけど、
    ま、どうせ言うんだったら、じゃ、みょうにちって言ったほうがいいなって。あ、こういう言葉
    使ってねえとか思って、まずいなと思ったのは最近ありました」
・今日は9時から10:09までのロングバージョンで。
 拓哉
「はい」
(赤丸くんのバイバイにうなずいて、ひとりでにやり)

ファクス(抜いた歯が鼻の穴に入った話ー
・こんなことあるのかなあ。
 拓哉
(首をふりながら)「これはちょっとー。これはー、たぶん(覗きこんで笑いながら)作家
    さんですねえ。いえ、僕スキー教室行って、スキー滑ってて、あのクラッシュしたこと
    あるんですよ。そしたら、うちのクラスの女の子が、あのー、アーッて言ってるんで、
    どうしたのって言ったら、その女の子の、やっぱり差し歯が(前歯を示し)一本すっぽり
    抜けてて、で、やっぱ自分がぶつかったせいなんですよ。で、やっばいとか思って、
    その瞬間にみんなで雪ん中、四っつん這いになって捜して、あったーって言って差し歯
    見つけて。でもその子、その場ではめてましたよ。スコンって」

再現ドラマ(痛さをこわがるあまり歯医者を殴った話と笑気ガスで寝た話)
・木村君は痛みに弱いほう? 強いほう?
 拓哉「自分は、ま、うん、痛みにはー、そのー、麻酔とか僕、全然大丈夫ですよ。うん、あの、
    あれこつがあるんですよ、打たれる側にも」
・教えてよ。
 拓哉
「いや、それがちょっと言えないんですけど。いや、あれ、ほんと針が刺さる時に、あのー、
    息吸うと全然痛くないですよ。口で息吸うんですよ。ハーッつって。そうすると、ほんと、
    あれってうちに入ってますよ、もう」
・歯茎は力抜けないでしょう。
 拓哉
「いえ、でもね自分、毎回、麻酔やられる時には、息吸うようにしてるんです。でも、あの、
    歯医者さんが、その打つ前とか削るーーすごい音するやつあるじゃないですか、
    削るやつ、研磨器。あれで削るまえに、ちょっとこの前すごいこと言われて。いや、この音
    だけでもいやじゃないすか、正直言って。で、削る、ウイウイウイーンとかやった瞬間に、
    いやあ昔はナチスのあの拷問でもね、これやったらしいからねー、じゃいきましょうって
    言われて(とりかかる仕草)、いや、あの、削る前にそういうこと言わないでくださいって
    話をしたんですけど」
・神経を抜く時に使うリーマー(?)とかいうのもあるよね。
 拓哉
「はい、はいはい」
・やったことない?
 拓哉「ありますよ」
・あれもいやじゃない?
 拓哉
「いやでも、あれも麻酔効いてますからね。それよりも僕は、あの助手さんがやってる
    バキュームのほうがいやですね。あれ、うまい人とうまくない人と。(笑)
    ツボを得てない人と。だからほんとにそこに溜まってるんだっていう人がきれいに気持ち
    よく吸ってくれる時と、さっきから舌ばっかりだよって時ありますけどね」

再現ドラマ(間違って神経を、しかも馬乗りになって抜かれた話)
・こういうの信じられる?
 拓哉
「うーん。犯罪にならないんですか? 大丈夫なんですか?」
(女子アナの歯列矯正時の話。全身の力で締められるのですごく痛いそうな)
・知ってた?
 拓哉
「知らないです。僕は、矯正はわかんないですね」
・小学校の頃、周りにいなかった?
 拓哉
「うん、でも今でもあの、スタッフのかたであったりとか、いますよね。友達の間とか。
    でもそうすると逆に、まあ、あの、見た目はね、外見的にはちょっとやっぱり、ちょっとあの、
    目立ちますけど、今あの、心意気を感じますよね」
・心意気を!?
 拓哉
「うん、だからあの、特に女性に多いじゃないすか。だから、あー、そういうところを
    やっぱりきれいにするって、いいお洒落だなーとか思って、最近心意気を感じるように
    なりましたけどね」
・子供のうちのほうがいいみたいですね。
 拓哉
「でも、ちっちゃい頃って、あれやってるとみんなに言われましたよね。うん、
    サイボーグだって言われましたよね」
・そんなに痛いもんなら、もうサイボーグなんて言えないね。
 拓哉
「いや、もう、僕は言いません。言いませんね。人造人間は言うかもしれないけど」
・イケてる歯医者さんだそうだけど、きれいな人に口の中見られるのいやじゃない?
 拓哉
「あ、でも、それはもうなんか、自分の中で割り切って行ってますけどね。うん。
    だからあと、すごく、やっぱ治療中で、根っこのほうがすごくいたんだ歯とか抜くと、
    くっさい時あるんですよ、自分でも。あと、治療中の、あの、なんだ、薬がしみた綿?
    を抜いた時、くさいじゃないすか。で、やっぱ、その人達にも失礼だなとも思うし。
    うん、やっぱ歯は大切ですね」
・小倉賞、だれにあげようか。一番痛い思いした・・・。一升瓶も痛そうだけどーー
 拓哉
「え、でも一升瓶、痛いと思いますよ。僕は一升瓶痛いと思う」
(これで決定したので爆笑)
・キムタクがそう言うんじゃしょうがないな。

(雑誌Saitaの宣伝後、司会者ふたりが「咲いた」か「裂いた」かでアクセントを問い合う)
「今日、今日のところは『歯痛』にしときましょう」(うまい!の声に爆笑)
(次回のテーマのお知らせがらみで)
・最近切れたひとこと、なんかある?
 拓哉
「切れたひとことですか? いや、最近あんまり切れたりは」
・切れないほう?
 拓哉
「いや、短気ですけど、切れんのはないですよ。あのーブチッてのはないですね。
    プツッてのはありますけど。ブチッてのはないです」
・収録が深夜に及んでしんどい時は?
 拓哉「いや、そういう時たぶん、周りもしんどいと思うんで」
・思いやりがあるんだ。
 拓哉
「いや、あんまりないですよ」
・どう受け止めていいのかわかんないよ(苦笑)
(小倉の最近作った入れ歯に磁石が入っている話)
 拓哉(びっくりして)「知らないです、そんなの」(必死にイメージしようとする)
・これから治療続くんでしょう?
 拓哉
「(まだ磁石にはまっていて)じゃ、森で迷った時とか大変ですね」
・方角がわからない。
 拓哉
「そうですよね」
・飛行機乗る時鳴るし。
 拓哉
「そうですよね」(真顔で)
・鳴らないよ。
 拓哉
「あ、そうですか」(動じない)
・また抜くって?
 拓哉
「ええ。抜きますよ。抜いて、それを移植しようかって言われてるんですけど。今抜いた
    ところに親不知を移植しようかって言われてるんですけど、今、考え中なんですよ」
・親不知は形がいろいろで。
 拓哉「それをだから、歯型をとって、どうせ生えてきた歯なんですから、もったいないです
    よって歯医者さんに言われてるんですよ。いま、検討中です」
・抜いてすぐなら移植できるんだ。
 拓哉
「いやでも、全然大丈夫みたいですよ」
・今日はありがとうございました。ドラマがんばってください。
 拓哉
「はい」

 

顔を見れば疲れているのは明らかでしたが、聞かれたことに答えるだけでなく、自分から展開していったりしてかなり積極的でした。
雰囲気も全体的になごやかで、小倉アナもほとんど木村君で通し、キムタクと言っている時も、本人をそう呼んでいるというより、「キムタク」というかぎかっこつきの記号として使っている感を受けました。

 

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No.100 MITSUKOさん

☆★☆ 「ナイスディ」 生出演! ☆★☆

この秋一番の.超話題作「ラブ・ジェネレーション」の主役カップル、
木村拓哉さんと松たか子さんが本日ナイスディに生出演!!
あの「ロンバケ」以来の共演となる2人の魅力に徹底的にせまります。

(バックは、1話の映像が流れています)

芸能GANGAN

「ロンバケ」に続くは「ラブジェネ」!主役はもちろん木村拓哉さん。
お馴染み月9ことフジテレビの月曜夜9時のドラマ枠で、今宵からスタートとなる「ラブ・ジェネレーション」
大ヒットとなった「ロンバケ」に続いて、木村拓哉さんと松たか子さんの美男美女コンビが顔を会わせ、ロマンスを繰り広げるというわけで、この秋一番の話題は「ラブジェネ」で決まり!

やっぱり撮影現場を見てみたいというわけで、案内して頂いちゃいました。
リポーターは、高木エリカ役の藤原紀香さんです。

第2スタジオ・ラブジェネの収録現場にて、みんなとの出会いがある合コン会場の説明をしています。
共演者の方々の拍手に迎えられて、奥へ入ってみると、木村君がネクタイ姿でバーテンになって、カウンターの中に入っています。

 藤原「木村拓哉さんの役所を教えてください」
 木村「ネクタイをして、エー、代理店に勤めている役なんですけど・・・ハイ!」
 藤原「あのー、普通スーツとかって、なかなか着る機会とかってないんじゃないですか?」
 木村「着てないです」
 藤原「どうですか?着てみて」
 木村「新鮮な気持ちで頑張っています・・・ハイ。
    朝もはよーから、みなさんと一緒に頑張っています」
 藤原「連ちゃん連ちゃん、本当に大変なんですが・・・」
その場にいた、吉本民夫役の川端さんに
 藤原「川端さん、どうですか?」
 川端「ハイ・・・いや、すごく楽しいです」
 藤原「今日は、合コン会場でみんなが出会う大事なシーンなんですけど、
    普段プライベートで合コンとかしますか?」
 川端「最近はないね・・・」
 木村「この前の子、どうした?」
 川端「わあぁぁ(あせっている)」
 藤原「あれ?すごいつっこみが木村君の方から」
 木村「この間の、ほら、青学の女の子とか・・・」
 川端「エェーー、内緒・・・」
 藤原「松さん演じる理子ちゃん、どうですか?ドラマが始まって」
 まつ「楽しいです」
 藤原「割と失敗とかないですか?失敗談とか」
 木村「(松さんに向かって)楽しくなさそうに見える」
 まつ「ハハハ・・失敗いっぱいして、あのー、みなさんに迷惑かけて、今日もあのー、飲み物
    こぼしちゃったりとか、すごく迷惑をかけながら・・・」
 木村「全然迷惑かかってないよ」と、松さんを睨んでいます(笑)
 まつ「っていうか、なんかすごく・・・」と、木村君の視線を気にしています。
 木村「安心して大丈夫!迷惑なんてかかってないから」と、尚も睨んでいます(笑)
 まつ「だそうなんで、じゃあ、のびのびと頑張ってます」
と、ここまではVTRで1話の紹介をしています。

ここから、前田忠明さんとともに、木村君登場!!
 前田「さぁ、大変お待たせいたしました。スペシャルゲストをお迎えしております。
    木村拓哉君です」
と紹介されるが、木村君は机上の電話をとって会話中のふりをして、前田さんにつっこまれています。
 前田「オイオイオイ!」
 木村「おはようございます」
 前田「電話あったの?」
 木村「いや、あの、今「ラブジェネ」が是非観たいっていう視聴者の方からの電話がありまして、
    ありがとうございました」スタジオ内は、相当ウケています。
 前田「時々3枚目やるんですね。びっくりしちゃったぁ。全然打ち合わせと違うじゃないの」すると、遠くで本当に電話がなっています。
 木村「電話ですよー」
 前田「やっぱり、髪切ると新鮮に見える」
 木村「そうですか?」
 前田「僕もね、木村君が切ったからちょっと前(の髪)切ったんですけど、どう?」
 木村「あっ・・・白いメッシュが流行ってるんですか?」
 前田「いいのいいの!白髪なの」
 木村「あっそうですか・・・(笑)」
 前田「さて、ロンバケ以来ですね。(視聴者に向かって)月9のラブジェネって判りますよね、
    ラブ・ジェネレーション。どう?撮ってみて、雰囲気としてはどうですか?」
 木村「雰囲気ですか?いやほんの一部ですね、今の合コンのシーンにあったじゃないですか。
    藤原さんとの、その前にも(話が)あって、その後も全然あるんですよ」
 前田「しばらく話が進んでからってことですか?」
 木村「そうですね、話が進んでからのシーンでしたから・・・
    もっとその前後に(話が)ついてるんですよ」
 前田「その前後は言えないの?」
 木村「今はちょっと言えないですね」
 前田「なんでも、相手の松たか子さんって、腰かけOLですって?」
 木村「スチャラカ腰かけOLですね。たぶん、世のOLのみなさんが聞いたら、
    頭にきちゃうようなことを僕が言わせてもらってます」
 前田「結構2枚目半というか、3枚目っていうか、そっちの要素もハイってくるわけですね」
 木村「そうですね、すごく等身大の本当のラブストーリーなんで」
 アナ「じゃ、この後木村さん、こちら(スタジオ)に来て頂けますか?」
 前田「えぇ、私が(一緒に行きます)・・・、行くでしょう?(木村君)」
 木村「いや、後3本ぐらい電話とって・・・」スタジオ大ウケしています。

スタジオでは、松たか子さんが「ラブジェネ」の番宣に来ています。
「朝刊クリック」のコーナーで、「ロッジのプールに逃げ込んだカバ」の解説をしている時に、木村君到着!!

 木村「(息づかいの荒いふり)ハァーハァーハァー・・・
    いや、忠明さんが思ったより足早いんで・・・」
 前田「よく言うよ」
 アナ「松さんも久しぶりにカバをご覧になったということで・・・」
 まつ「そうですね。(インタビューされている)オーナーの方の表情が、
    余裕があっていいですね」
 木村「案外カバって走ると早いんですよ」
 アナ「一緒に走ったとか?」
 木村「今走って来ました」
 前田「俺、カバ??」 スタジオ内、爆笑の渦とかしてます。

「あぁ情けない・スペイン闘牛場とんだ迷勝負」で、牛が1人の男を追いかけて、角でパンツまで脱がせてしまい、それを観て、
 まつ「器用ですねぇ」
 木村「見習え!!」
 松さん、笑っていました。木村君、ナイスつっこみです。(しかし、何を見習うんでしょ)
 向坂「主役のお2人の相性、息はあってますか?木村さん」
 木村「息ですか?僕が・・・そうですねぇ、1分間に60・・・」
 まつ「そうじゃなくて」と、すかさずつっこんでいます。
 木村「息はあってますよ」
 向坂「松さんはどうですか?」
 まつ「楽しいです、毎日・・・ハイ」
 大林「みんな仲良く和気藹々って感じなんですか?」
 木村「かなりそうですね。スタッフのみなさんとふざけあいながらも、でもそれが本番に影響
    するとあんまり良くないんで、リラックスしてるところは、本当にリラックスしてるんですよ」
 大林「アドリブとか出たりしないんですか?」
 木村「出ますね。2人だけであるものを組み立てておいて、スタッフにも言わないで、
    本番いきなりやったこともあります」
 大林「ヘェーー、それで採用になってOKって?」
 木村「えっ、そういう時もあるんですけど、本番のみやると、スタジオのスタッフの方が
    笑ってしまって、その笑い声でNGとかになっちゃう」
 向坂「木村拓哉さんは、初めてのサラリーマン役ですが、どんなサラリーマンなんですか?」
 木村「どんなサラリーマンって?!サラリーマンというか、元クリエイティブにいた人間なんで、
    案外エゴの強い人間なんですけど、それが話の冒頭で営業に行かされるんですよ。
    そこで、松さん扮する理子に会うんですけど。この2人の等身大の話ですね」
 大林「合コンのシーンが出てきましたが、
    (藤原さんとは)合コンで知り合うって役だったんですね」
 木村「そうですね。合コンってあぁなんですか?俺、合コンって経験したことないんですよ」
 前田「一回やりたいですね」
 向坂「前田さんと木村さんで?女の子どうするの?」
 前田「調達してくるから・・・」
 大林「調達??」
 木村「(小声で)場所は俺がセッティングするから・・・」
 前田「場所?OK!!」
 向坂「すいません、私もいいですか?」(すいません、私達拓哉組といかがでしょう?)
 向坂「昨日のスーパーナイト観てたら、木村さんってエッチなサラリーマンなんですって?」
 前田「結構エッチな方?」
 木村「エッチじゃないですか?」
 前田「僕エッチだよ」と言うと、木村君が握手を求めてきます。
 木村「みんなそうだと思いますよ」
 向坂「前田さんみたいなおやじがエッチになるのは判るのだけど」
 木村「でも・・・みんなエッチでしょう。爽やかっていうと、すごくドラマという形で嘘をつくのは
    やだし、言葉も今の言葉であったりとかしますし・・・」
 向坂「改めて、木村さんからここを観て下さいというところは?」
 木村「・・・(悩んでいる)・・・すごく難しいですけど、自分が、そしてスタッフが、松さんを始め
    とする共演者が、本当にちょっと真剣になって、普通ってことが一番のドラマだと
    思うんで、普通っぽさをいかに等身大にブラウン管を通して伝えられるかを表現して
    いますので、是非そこのところを感じ取って頂けたらうれしいと思っております」
 向坂「自然体で観られそうですね」
 木村「もう、本当・・・」

最後までいるのかなって思ったら、「どーなってるの」に出るから早々に行ってしまったようですね。
松さんは「いいとも」だし・・・でも、割と長くしゃべっていたから良しとしよう。

 

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No.1 TARAちゃん

☆★☆ 『めざましテレビ』 生出演 ☆★☆

新ドラマスタートの日は恒例となってしまったテレビジャック!拓哉くんTV生出演!
私達ファンにはとっても嬉しい事ですが、朝早くから・・・まして今回は
大阪より”SMAP×SMAP”の生放送も予定されていた一日。ガンバレ〜拓哉!!

「7時31分」めざまし君の声で”メディア見たもん勝ち”の始まりです。
拓哉くんと松さんは、テーブルセンターに座っています。
軽部アナウンサーから「ラブ・ジェネレーションに主演している、木村拓哉さんと松たか子さんです。」っと紹介。
拓哉くんチ〜っとねむそうです。ひげもちょっぴり生えて、髪はクシャクシャっとかき上げた感じ・・・数年前の拓哉くんにタ〜イムスリップ!イイヨーそのちょっとねむそうでけだるそうな所。まー何しったって好きなんだけどさー。

 軽部「めざましテレビのスタジオは始めて登場と言う事で、
    いかかですか、朝早くて大変ですか?」
 拓哉「やっぱー、早起きは三もんの特です!」
みんな爆笑。拓哉くん早起きの辛さを自分に納得させてないかい?
 大塚「是非いろいろ得して帰って頂きましょうね」・・・・っと笑いの中、番組スタートです。

ここで、お知らせ。
○中居くんの”僕らはみんな生きている”PRイベントで、お台場の広場にてラクダに乗った中居くん(5頭のラクダで’ごらく’らしいです)映像と、中居くんのラクダは恐くなかったよ〜っと言うコメント。
○今夜の関西テレビから放送されるSMAP×SMAPのお知らせ。

 大塚「ひとこと・・・」
 拓哉「アクセル君はどうしたんですか?アクセル君はパネルだったじゃーないですか、
    アクセル君も一緒に乗って欲しかったですね」
軽部さんからこの中居くんの新番組に付いての紹介。
 軽部「木村さんはラクダに乗った経験ありますか?」
 拓哉「ラクダですか?ラクダは・・・自分はないですね!」
 軽部「乗りたいって気持ちは?」
 拓哉「ラクダですか?ありません」と言って笑って座り直した拓哉くん。

ラブ・ジェネレーションの話題に・・・VTRが流れます。
 軽部「サラリーマン役は始めてっと言う事ですが、やって見ていかがですか?」
 拓哉「難しいですね」
 軽部「どのあたりが、いちばん?」
 拓哉「あのー、やっぱり台本・脚本自体がすごく普通の話なので、それをいかに色を付けて
    行くかって言う、うん、サラリーマンであったりとか、日常生活がやっぱりあのー
    ドラマになると色付け過ぎがちじゃーないですか、それをよ〜くスタッフとも一緒に
    松さんとも話し合って、どうしてこう、どうしてこうって」
松さんは、今回の様な役は始めてと・・・今回の役所に付いての質問でした。

さてさてここで、サラリーマン&OL各50人に聞きましたクイズ!!
○問・1 毎月一番お金を使っている事は?
      拓哉  ・サラリーマン・・飲み代     ・OL・・服
      松さん ・サラリーマン・・食事      ・OL・・洋服
 そしてアンケートの答えは、サラリーマン@車 A遊び Bお酒
                  OL @洋服、アクセサリー A食事 B遊び
大きくうなずく拓哉くん。
 拓哉「フ〜〜ン、車なんですか?」 「いがいですね!すごいがいです。」
 小島「木村さん自身車には?」
 拓哉「乗ってますよ」
 小島「お金、賭ける方ですか?」
 拓哉「あまりかけないですね!」
 大塚「買ったらそのまんま?チューンドアップしたり?」
 拓哉「買うときにすごいんですけれど・・」
 軽部「木村さん自身ここに・・・そそいでいる事は?」
 拓哉「お金を使う事ですか?お金を使う事、何ですかね〜、ドラマの収録中はあのー、
    あんまりないんですよ、お金を使う事。食事もロケ弁なので特に・・・」
 軽部「松さんは?」
  「駐車場代とか掛かっちゃうんですね!」
その松さんの言葉に拓哉くん何言ってんだよーみたいなリアクションです。

○問・2 いま一番欲しいものは。@お金 さて、A番目はなに?
      拓哉くんは迷わず、休み。
      松さんは、恋人っと書いてます。
 その松さんの答えを見た拓哉くんは「乙女ちっくぽっくって〜」っと松さんを肘でつんつんして
 「ウワッ」って、ナイスつっこみです。
 アンケートの答えは、マイホームでした。

○問・3 OL50人に聞きました。ストレス解消法@カラオケ A? Bスポーツ さてA番目は?
      拓哉くん松さん二人揃って答えは 旅行。
 アンケートの答えは、ショッピング。
松さんは散歩、車の運転でストレスを解消しているとの事です。
 軽部「木村さんは?」
 拓哉「ストレス解消法・・・(急に思いつた様に)海です。ハイ!」
 小島「サーフィンに凝ってらっしゃるんですねー」の言葉に大きくうなずく拓哉くんは嬉しそうでした。

 軽部「ラブ・ジェネのストーリーはどんな感じで展開して行くのですか?」
 拓哉「実際のあのー、サラリーマンって言う、僕から見たサラリーマンって言葉が結構淋しく
    聞こえるじゃーないですか、淋しく聞こえるって言う状況をクリエイティブ課って言う
    所から、営業課に移動させられるって所から始まるんですけど、そう言った何か僕が
    今クイズに答えさしてもらったあれじゃーないですけれど、イメージと現実と言う状況が
    すごく重なり合って、そこで男と女の話が入って来る。だからすごく本当の話に近いって
    言うドラマだって自分では思っています。」
松さんは、理子は理子でマイペースで、自然に刺激しあう部分が合って来るドラマになって行くとの事でした。

7時45分からの”めざまし発見伝”にも拓哉くん松さん一緒です。今日は天才!少年・少女。
「広島の伊藤さーん?」と地方局のアナウンサーに呼びかける拓哉くんと松さんですが、相手は女性とあって勿論拓哉くんの声しか聞こえないようです。伊藤アナは舞い上がっています。

○”お手玉天才少女”は何と木村一恵ちゃんっと言う名前です。
りんご、たまご、一輪車に乗ってみかん。と、お手玉をする少女。たまごお手玉のとき終わろうとしたときに”コッチ”って音。拓哉くんのチェックはさすがです。

○”天才社交ダンス少女”
 拓哉松さん「熊本の西村さーん?」
 アナ「ありがとうございます。木村さん。」 あははは
 拓哉「すごいっすねー、朝から」(大人顔負けの堂々とした少女でしたね〜)
またまたその先生がユニークでして、拓哉くんが見逃すはずがありません。先生がアップに・・・
 拓哉「せんせいーー」 いやー何とも言えない味のある先生でした。
妹、5歳のダンスを見て
 拓哉「まだ、歯もはえ揃わないのに」おい、おい、抜け替わりの時だからきっと拓哉くんは、歯の無いのを素早くチェックした様です。

○”民謡天才少女”
この天才少女の名前は、瞳澪美(ド・レ・ミ)ちゃん。そして弟、十良志郎(ソ・ラ・シロー)くん。このままでは止まらない、お腹の中の赤ちゃんは、風亜(フーア)ちゃん。無邪気に歌う瞳澪美ちゃん、乗りまくりのお父さん。
「何か、コメントは?」の言葉に
 拓哉「お父さん、ギターで見えませんでしたけれど、スゴイTシャツ着てましたね〜」
お父さんのTシャツは胸に赤のスパンコールがででーんっとハートになっていて、ホント派出でおました。

”ラブ・ジェネ”と”SMAP×SMAP”の予告VTRが流れ。
「今日は本当にありがとうございました。」の言葉に
 拓哉「いえ、いえ、」 「きょうは、アノ、お手玉が見れただけで幸せでした。」
 小島「息もぴったりですね!」
 拓哉「ウッ、ヒッ、ヒ、ヒーー」

番組終了の時。タイムカウントを松さんにとる拓哉くん、5・4・3・2・1・おしまいで〜す。

 

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