眠れる森
最終幕・感想


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◆◇ サユリ ◇◆
やっぱり、拓哉くんはかっこいー。でも、最終回の涙は、さみしい感じがしました。
「眠れる森」をみるたびに、涙しました。この番組がおわって、けっこうたちましたが、感動、感動だったのでかきました。


◆◇ おばば ◇◆
とにかく、とにかく、切なくて泣けました。
犯人がどうとか、こうとか、そんなのじゃないです。眠れる森は。
特に、ユースケ自殺前の拓哉とのやりとりに、私はひたすら号泣しました。
互いに友をどこかで騙し合いながらも、結局はお互い心配仕合っていて、でもあの時のふたりは傷付け合うしかできなくて・・・。あの時は、きっとふたりとも時間を戻せるなら戻したいって思ってたんじゃないかな。哀しいし切ない。
振り返ってみれば、みんな切ない人たちでしたね。
国分は愛するひとを殺害され、犯人にされてしまうし。
輝一郎も、愛する人を想うあまりに愛する人を自らの手で殺害。
ユースケも輝一郎と同じように愛するゆりを殺害。
ゆりは、やっと想いが届きふたりで歩き出せそうなときに、恋人の親友に殺害されてしまうし。
横山めぐめぐも、国分を想いひたすら待っていたのに結局、国分は輝一郎を刺しちゃうし。
そして拓哉とミポリンは愛する沢山の人たちを失い、傷付き、疲れ果て・・・。二人で生きていこうとしたその矢先に、また、拓哉がミポリンのところに辿り着けないなんて・・・・。本当に切ないです。
最終回の、電車でのシーン。拓哉の涙は、そんないろんな切なさのかけらなのではないでしょうか。


◆◇ まゆみ ◇◆
やっぱり腑に落ちない
連休に改めてビデオを見てみておもったのですが、国府が実那子を苦しめるような言動を取ったのは、自分の憎むべき相手と結婚しようとしていたからでしょうね。
15年前の事件で唯一犯人を見ているはずなのに、「しかも姉と自分の恋の橋渡し役をしていた彼女が何故に輝一郎と?」と国府は悩んだはず。まさか実那子が記憶のすり替えをされているなんて知る由もないのだから。
その後の実那子の行動を見張っていてようやくその事実を知ったからこそ、逮捕される時「君を苦しめるつもりじゃなかった」って謝ったのでしょうかね。私としては直季を脅すよりは、彼を信用して手を組み、一緒に犯人を追い詰めてほしかったなぁ。そうしたらあんな復讐じゃなくて輝一郎を破滅させる方法は他にあったと思うのに。
考えたら、あのドラマで幸せになった人間はただの一人もいないんだよね。
だからあんなに後味の悪い気分になっちゃったんだ。一番不幸な実那子だけでもせめてささやかな平和を取り戻してほしかった。
もう、こんなのイヤ!


◆◇ No.100 MITSUKO ◇◆
うーん、なるほどねぇ・・・
YOU-KAさん>うーん、いろいろと考えさせてくれますよね、このドラマは。
YOU-KAさんのご説明の中で納得したところは、刑務所内での国府自身が推理したとする仮説です。確かに、有り余る時間の中で冷静さを取り戻した彼なら、今までの出来事に輝一郎が絡んでいたと考えつくのも判る気がします。
駆け落ちについても、輝一郎なら知っていても不思議じゃないもの。
国府が誰にも言わなかったとしても、輝一郎なら探りを入れてる可能性がありますもんね、フムフム・・・。


◆◇ そ ら ◇◆
心がし−んと淋しいよ
あたしは、やっぱり、直季の人生が一番つらい。
なんのために生きて来たのかなって考えるとね。実那子を見守るためだけ?
これまでの人生に、楽しいこといっぱいあったのかなぁって、つい考えちゃうよ。


◆◇ No.396 YOU-KA ◇◆
疑問の仮定推理
MITSUKOさん&りょうさんの疑問を考えてみたのですけど・・・
もしも自分が国府だとしたら、逮捕された時点では最愛の紀美子を失い自暴時期であったとしてやってもいない罪を認めたとしますよね。しかし、刑務所に入って腐るほどの時間の中で冷静に考えてみれば・・・おのずと誰が自分を落し入れることが出来たかが解ってくるのです。

まずは自分があの夜に森田家を訪れることを知っていた人間。これはきっと妹の実那子と輝一郎のふたりしかいません。(他にバレてしまっていては駆け落ちになりませんからね)
それから警官が森田家へと駆けつけたタイミングです。話の中では近所の住人の通報とありますが輝一郎本人はあの現場に舞い戻っていたのです。つまり、輝一郎が本人が、森田家を出た直ぐ後に近所の住人のふりをして警察へ通報したというのが妥当な読みだと思います。
それに、国府が森田家に到着した時はまだ紀美子は死んではいないのです。確かに瀕死の重傷ではありました。もうすでに意識さえなかったと思われます。しかし、愛する人に抱かれて一瞬でもその意識が戻ったとするならば、自分を殺した人間が輝一郎であったということを伝えるダイイング・メッセージが一言でも残されていたとしたら・・・。
動揺していた国府はその事をすっかり忘れていて、逮捕された後にその意味に気付いたとしたら・・・。

いかがでしょうか?すべて想像でしかありません。
しかし、国府は国立大学の法学部(確かそうでしたよね?)に通っていたほどの知能を持っていた人物ですよ。色んなことを冷静に分析していけば、輝一郎という人間の「非」なる部分が見えてきたのではないかな?


◆◇ seiko ◇◆
MITSUKOさんへ・・・・
貴重なご意見どうもありがとうございます。なるほど!そーゆう考え方もありますよね!
でも、なんか今ひとつ違うような気がします。と言うよりも、自分の復讐のために実那子を使わないでーーーって、個人的な意見です。だって、輝一郎に復讐するのなら、貴美子の妹じゃなく、輝一郎の父親を利用すればいいじゃないですか。って、本当に個人的な意見です。
しかし、このドラマは本当に疑問だらけで、なんとも後味の悪いすっきりしないドラマでした。
・・・と言いつつ、毎回欠かさず見ていたわたしです。


◆◇ か な ◇◆
ミポミポさんへ
美穂ちゃんと中田選手がお友達って本当ですか?
雑誌で対談していたのは知っているけど、内容は読んでいないので、たまたまかな〜なんて思ってました。もし良かったら教えてください。
木村君と番号交換したのはホントみたいですよ。
再共演実現に向けて、頑張ってフジHPに書き込みましょう。
木村君だけのファンの皆様、あまり、関係無いことでごめんなさい。


◆◇ りゅう ◇◆
私もMITSUKOさんと同じ疑問です。
以前も書き込みしたんですが、なぜ国府は輝一郎が犯人だと確信したんでしょうか?
ここだけがあやふやなんですが・・・私もすっきりしたいよー
どなたか分かる方教えてください!


◆◇ ミポミポ ◇◆
ミポリンファンの者です。私も拓哉君とのラブストーリー見たいです!
ところで、この二人が、電話番号の交換をした…と友人に聞きましたが、それって本当?
ドラマが終わった今でも連絡取り合っているのかな。
まぁ、ふたりには、中田君という共通の友達がいるし、仲良くても不思議ではないけど、美穂ちゃんおとなしいから、はたして拓哉君と気があうかどうか…。(余計なお世話でしたね。)


◆◇ No.100 MITSUKO ◇◆
seikoさんの疑問について
seikoさんの「どうして国府が実那子に電話をしたか?」の疑問について、私なりに考えてみました。

まず、国府が実那子の姉である貴美子とつき合っていた時に、父である森田氏にじわじわと痛めつけられてますよね。直接つき合いを止めさせるのではなく、大学を勝手に退学させられたり、そこにいられなくなるような中傷されたりと。
そして、いざ2人で駆け落ちしようとしたら、輝一郎に殺害されてしまって、失意のどん底に陥ってしまったと思うんです。何故自分だけが・・・と思う心が、無実の罪を背負ってでも復讐してやると変わっていったような気がします。
真犯人を見つけても、自分と入れ違いに刑務所に入ってしまえば、思いの丈をどこにぶつければいいのか、誰が理解できようかと。

そこで、自分で復讐劇を開幕したわけです。
ただ、本人に直接挑むよりも、自分がやられた方法、すなわち真綿で首を絞めるようにじわじわと相手に恐怖心を植え付けるやり方で。
と言うことは、恋人である実那子をいたぶることで、間接的に輝一郎に恐怖心が宿ってくることを願ったんです。実際、輝一郎は失踪した母親の幻想を見ることになったし、実那子は記憶を取り戻し、輝一郎と離れることになりました。

国府の目には、実那子を通して常に輝一郎の姿が映っていたのでしょうね。

こんな解説ではすっきりしないでしょうねぇ・・・すみませんm(_ _)m

と、そこで、新たな疑問が出てくるのです。
国府が、どうやって輝一郎が犯人だと知り得たかということです。
取り調べた刑事さんも疑問に思ってましたよね。
どなたか、すっきりさせて頂けないでしょうか、お願いしまーす。


◆◇ 順 子 ◇◆
最終回を見て、何故直樹が死んでしまったのか合点がいかなかったのですが、美容院のスタッフ(森君によく似ている)が、あれはサンタクロースに頭を殴られ、精密検査を受けずに病院を抜け出したから、多分脳内出血が死因でしょうといわれ、納得しました。
いろいろな事件が盛りだくさんだったため、確かにおもしろかったけれど点と点をつなぐのが、チト難しかったかナーと思います。


◆◇ あゆみ ◇◆
自殺じゃないの?たぶん・・
ラストは、本当につじつま合わせのものでストーリーが、めちゃめちゃだったような・・
たくやにしても、中山みほにしても、演技力はあるのでそれなりのドラマだったけどーー
もっと、すっきりするラストがよかったなぁ


◆◇ み み ◇◆
なおきって死んじゃったの???なんか、本当に理解しずらいよー
なんで、なおきは死んだの?自殺?だれかー、おしえて!!


◆◇ terumi ◇◆
野沢さん、殺し過ぎです。
直希はきれい、画面もきれいでしたが、推理物としては謎が多く残り、見終わった後、疑問が解決されず消化不良状態のままです。シナリオを読めば疑問は解決するのでしょうか?
輝一郎が犯人だったら、あんなに意外な人物が犯人だなんていわなければいいのに。そうしたら殆どの人が正解してたと思います。
それに、「自分の人生に対する責任と命の尊さを訴えるべく・・・」なんてテーマ掲げて欲しくなかったなーーー。あれだけ人が死んで、命の尊さは無いんではないかしら。このドラマに出ている人の人生は、殆どが重いもので明るい未来のある人が少なかったですよね。これもテーマとずれてると思ったのは私だけですか?。
テレビ局と野沢さんの思惑にまんまと乗せられた自分に怒りモードです。(笑)
でも直季役の拓哉君のきれいでかっこいい画面を沢山見せて戴きましたので拓哉君の動くライブラリーだったと思えば文句も有りません。
野沢さん、フジテレビさん有り難う御座いました。

辛口過ぎですか?もしも不適当ならば削除お願いします。いつも手間駆けてばかりのようで申し訳御座いません。


◆◇ seiko ◇◆
タイソンさん、あなたの言うとうりです。一番かわいそうなのは、誰あろう国府さんじゃあありませんか!
私も、声を大にして言いたい。最初は、この人何を考えているんだ?と思っていたけど、幕 が進むにつれて、・・・輝一朗あんたあやしいぞ・・・と思い始め、もしかして国府は、復讐を・・・?と、思う様になりました。
そして、最終幕。やはり、彼は無実だったのですね?でも、本当に悲しすぎます。
彼は、本当に、彼女の事を愛していたんですね。自分の愛する者を殺されたら・・・とっても悲しいことです。
最終幕での彼の一言・・・「実那子ちゃん・・君を傷つけるつもりはなかったんだ・・・」
本当に優しい人だったんですね。国府さん・・・・私は、涙が出てしまいました。
でも、未だに解けない謎が一つ・・・・なぜ、国府は実那子にあんな電話をしたのか・・・「クリスマスのプレゼント、何が欲しい?」・・・・十分実那子を傷付けてるっちゅうの。


◆◇ 鈴 ◇◆
やっぱ、当たると言うことは嬉しいことですね!でも、『眠れる森』は、ホント、奥が深いと思いましたよ!
最終幕のとき、鈴、出かけてたから、ビデオに録ってたの。
で、いざ、見るぞ!と思ってみたのはいいんだけど、もう、最終幕は特に、何がなんだか分かんなくなってきちゃって、何回も、分からないところは、巻き戻ししましたよ!
「『眠れる森』の最終幕をその時に見れないなんて・・・」って最初は、嫌だったんだけど、ビデオで録ってた方が、巻き戻しもできたし、良かったかな。と、今では思ってるんだけど、毎週木曜日の夜10時にTVをつけても『眠れる森』が放送されてないのは、本当に悲しいことですね・・・

絶対にビデオ化して欲しいドラマのひとつですね!再放送もばん×ばんやって欲しいな。というのが、今の鈴の、願いかな。


◆◇ か な ◇◆
まだ、抜けきれません。眠れる森から。ここへ来ると、何か安心してしまいます。
最後、直季も実那子もかわいそうだ。
木村君は髪切って、気持ち入れ替えているんでしょうね。
私は、また、フジのHP行ってきます。絶対、美穂ちゃん&木村君の笑顔がみたい!


◆◇ 清水コウジロウ ◇◆
うーん。ラストで時間が足りなかったのか消化不良気味ですね。
溺死事件の犯人もトオルの母親の失踪事件も未解決。
ユースケは素が明るいからもっと思いつめそうなキャラの俳優の方が良かった様な…
または借金取りにボコボコにされるシーンを毎週みせるとか。金欠も恋愛感情も表現不足。
演技にリアリティーがないんだよね。一発屋にはなって欲しくない。頑張れ真下!
そして犯人。あんなに引っ張らなくても良かったのでは?犯人の顔が国府にすりかわっている記憶はちょっと無理あり過ぎ。なんでもありでしょうあれなら。花屋の主人の記憶でもいいんだから。
トオルは良い俳優になったね。美穂ちゃんといるとどうしてもビーバップにならないかヒヤヒヤしてたけど。『何みてんだよ』はけっこうナカマ入ってました。
思い切って清水コウジロウが犯人でガクラン着て殺しにくるってのはどうかな?
まあ、最終回を除けば100点に近いドラマでした。


◆◇ ま こ ◇◆
眠れぬ森が終わって、から十日ぐらいたちましたが、もう一度ビデオで最初から見直して見ましたが、このドラマは、本当に色々な事を考えて作られた
ドラマだと感じました。


◆◇ おいなりさん ◇
1月3日本を読みました。
中山さんを主役で木村さん(直季)がしんでしまうこと、さいしょからきまっていたんですね。
終わると同時に友達から電話がかかってきて、ないてるでしょう?電話で話もできないくらい、でした。
まだまだ余韻は、ひきずりそうです。


◆◇ うるる ◇◆
まだ頭の中で眠れる森のことがぐるぐるまわっている。
あーまたミポリンとキムタクの最共演みてーよー。


◆◇ あべのりこ ◇◆
直季を看病するみなこ
直季が眠っているのを看病しているみほちゃんを見た?
これって夢まぼろし私だけの幻想、番組宣伝だった?
それが焼き付いて頭からはなれないので直季ちゃんは生きていた
と思っています?????


◆◇ No.241 ちかりん ◇◆
直季がサンタ(輝一郎)に襲われた時、頭を強く打ったでしょ?
その後、しっかりと検査も受けずに病院抜け出してしまって。
それから、手のしびれや頭痛などの症状が出ていたの、気づきませんでした?
結果、脳内出血か何かで・・だと思いますが。
でも最後、あれが本当に死んでしまったのかどうかは・・?
私はあれが直季の最期だったのだと思っていますが、そう思ってない人も多いのですよ。
その後を視聴者の想像を掻き立てさせる・・、それが制作者側の狙いなんだとは思いますがね。


◆◇ か な ◇◆
都さん、メンソールさん、ありがとう。
その他の方も、もし良かったら、フジのHPに、希望を書き込んでくださいな。
絶対再共演あるって信じてるけど、贅沢な夢なのかしら?


◆◇ かぁ。 ◇◆
疑問・・・・。
最終回の一番最後、なんで 拓哉(なおき)は死んだのですか??
そこがよく分からなかったです。教えて下さい。


◆◇ メンソール ◇◆
いきなりですけど、キムタクと美穂ちゃん電話番号こうかんしたみたいですよ。
自分も二人の再共演願っています。



◆◇ 都 ◇◆
かなさんへ
4つぐらい下のかなさん、本当に美穂ちゃんとキムタクのこと好きなんですねー。私もラジオ聞きました。
他の所でもキムタクは、美穂ちゃんの交流の無さぶりを話してますね(笑)でも、すごくいい作品を一緒に作った絆?みたいのはあるんじゃないかな?
続編見たいなあ〜。
「実はナオキは、昏睡状態・植物人間になった。何年もミナコが介抱し、やがて目覚める」みたいな。
皆でフジのHPに書き込みしよう!
「キムタクと美穂の最強美コンビをもう一度!」って。


◆◇ AYA ◇◆
終わっても眠れない... 
毎日サウンドトラック盤を聴き、まだ余韻に浸っています。
今年の年賀はがきのタイトルは、CDジャケットの写真をデジタルカメラでパソコンに取りこみました。すっかり『眠れる森』だらけです。木村君の演技には、かんどうしました。


◆◇ タイソン ◇◆
かわいそうなのは国府??
最終回見ました。
最初は、キャスティングから見て、キムタクと中山美穂の恋愛ドラマを期待して見ていたので、正直3話ぐらいまではつまらなかった。
しかし、見ているうちに久々にはまりました、このドラマに!!
特に、私のお気に入りは、陣内扮する国府でした。
不精ヒゲをはやし、あの怪しげな雰囲気はまさにはまりやく!キムタクとは違う意味でかっこよかった。
でも、冷静に考えてみると一番かわいそうなのは国府だと思う。
15年前に好きな人を殺され、その上犯人にされてしまった。
そして、復讐すること以外に生きがいを感じなくなった。
国府さんいい人だったのに。
そう、考えるとやはり、一番かわいそう(不幸)であったのは国府さんだと声を大にしていいたい。


◆◇ ママバナナ ◇◆
確かに、次週の放送が、毎回待ち遠しくなるほど、はまって観てました。
いざ、最終回が終わっても、ふと、ドラマの内容を思い返しています。

このドラマは、どういうう意図で、制作されたのでしょうか。
野沢尚さんが、書いた、いい脚本があって、ドラマ化されたのか、こういうう、ドラマをつくろうと、脚本を書いてもらったか。
なんか、後者のような感じがします。

視聴者を釘付けにするために、現在の日本における、社会の事件、犯罪、問題を随時に出していましたもんね。
「地下鉄サリン事件」を思わせる毒ガス事件。「ストーカー」犯罪
「冤罪」、「親の子に対する溺愛」、「虐待」「不倫」「凶悪犯罪」・・・・
制作側が、云いたかったことは、様々な事件が起きている中で、殆どのヒトが、他人事ではあるけれど、当事者の人達にとっては、まさに、ドラマさながらの、現実を抱えていたのかもしれない。と、いうことかな。


◆◇ か な ◇◆
はじめまして。眠れる森にどっぷりとつかっていた木村君、美穂ちゃん両ファンのものです。
2人の絡みのシーンがあまり無かったことに不満を感じますが、でも、映像はきれいだったし、ラブジェネの様に相手役の演技不足もなく、共演者各々がきちんと役をこなしていて、観応えのある作品だったと思います。2人は美しかったですしね。
(注:松たか子も好きですよ。でも理子には無理があった。涼子ちゃんは好きでした。)
眠れる森も終わってしまった今、私の願いは、また、2人が共演してくれないかなということです。
美穂ちゃんファンでない木村君ファンの皆さんはどう思われますか。
やっぱり、ラブストーリーが観たいです。月9のような路線ではなく、木10でやるようなラブストーリーを。木村君いい感じで大人っぽくなってきたし、月9に戻って、広末さんと共演するのもいいけど、もっともっと、大人っぽく、素敵になっていって欲しいです。
また、来年10月からのドラマで再共演ってのはどうでしょう。岩井監督と映画で再共演でもいいですね。
勝手な妄想を繰り広げている私ですが、もしも賛同して下さる方、再共演を実現するに、何かできないかなあと思っているんですけど、何か、良い案はありませんか。とりあえず、フジテレビのHPに書き込んでみたんですけど。

ラジオでの打ち上げ話聞きました。
木村君は、美穂ちゃんとあまりコンタクトとれなかったのかなあ。
JINGIを歌ってくれっていうのは、たぶん、木村君にとって、Can't Stop 〜辺りの曲を歌ってくれってのと同じですよね。きっと。
そりゃ、イヤだろ。素で返したってのは、いかにも、美穂ちゃんらしいですね。
あんまり、嘘をつけないみたいです。
もしも、業界っぽい打ち上げだったら、イヤでも歌うんでしょうね。木村君に気をつかって。
でも、歌以外のことではどうだったんでしょうね。
木村君って色んな面を持っているはずだから、美穂ちゃんの口数少なく、じっくり考えて話すペースにはまってしまえば、うまくコンタクトがとれたんではないかと思ってます。
打ち上げは素晴しかったって言ってたしね。
全てを、好意的に受け止めようとしているのかな。私。やっぱり、二人の大ファンだから…。


◆◇ むっつ ◇◆
直季は死んでなかったんですか・・。っていうか・・感動しました。
すごく・・なんかかんがえさせられたってかんじですねー。
みつこんさんのいうとおり・・批判してる人がいれば、かばいたくなっちゃいます。
最初のうちは、なんかむずかしーなーって思ってたけど、自分でもここまではまるとは・・。おどろきです。
「死」っていうのはすごく恐いなーって思います。一生、このままでいたい、って思うんです。こんなわたしってへんですか?


◆◇ みつこん ◇◆
ユカさんの解釈いいですね!とっても深い読みですね〜 私も、それなら納得できます。
シナリオ本には「永遠の眠りについた・・」とありましたが、どうしても、死というものが嫌で・・・。
ユカさんの解釈を読んで、なんだかホッとした感じです。

終わった直後と今では、自分の感想も変ってきました。
みんなが批判すればするだけ、かばいたくなる・・・。
不思議なもんですね。落ち着いたら、ゆっくりとビデオを見直してみるつもりです。


◆◇ Miki ◇◆
この3ヶ月ドップリとこのドラマにはまっていましたから・・今は心に穴があいたよう・・・
映像がホントにきれいでしたねえ・・ はあ〜 ため息ばかりです。
実那子も美しかったけど、直季の美しさは・・壮絶な・・というか心が痛いほど・・でした。
最終回もオンタイムで観た時は、ちょっと不満が残りましたが、ビデオで2度3度と見るうちにどんどん引き込まれて行きました。
直季が実那子を抱きしめながら「眠れ。眠れ・・全部わるい夢だから・・・」と言うところや、最後の電車の中でもうミカンもむけなくなってしまった直季が
少女に向かって(力無い笑顔で)ちょっと誇らしげに言う「俺もいるよ。待ってる人」。
見るたびに切なさが増しました。 もう一度第1幕から見直してみようと思います。
忘れられないシーンが沢山あります。


◆◇ 風 子 ◇◆
2人の仲は?
ラジオとかで木村さんのコメント聞いてると、美穂ちゃんとあんまり仲良くなかったみたいで、残念・・・・
キャラが違いすぎたのかな?
しかし、最終回のウエディングドレス着たミナコ、美しかった〜!
木村さんも素敵でした。
2人の絡みシーンがもっとあればよかったなあ。


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