STOP THE SMAP
REPORT
No.80 みつこんどりあ No. 331 minori No.373
タローのママ
No.489 まっこ No.517 YASUE No.898 ゆかりんご
1月14日『お気に入りリクエスト』
REPORT No.489 まっこ
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日の拓哉くん・・・お休み
★ 今日のテーマ・・・受験生応援スペシャル
はい、え〜早速いってみたいと思います。
『お気に入りリクエスト』え〜今夜は“受験生応援スペシャル”ということで、え、まずは名古屋市にお住まいのサトコさん、15才のお便りからです。
「え〜、SMAPの皆さん、こんばんは。」
こんばんは。
「私は受験生です。勉強とかが嫌になって、もうヤダと思ったときに、『STOP THE SMAP』で『どんないいこと』を聞いて、なぜかホッとしてしまいました。え〜、“受けて立つのは自分ひとりだから”という歌詞を聞いて、ほんとうにそうだな〜と実感してしまいました。だからもう一度かけて欲しいです。『どんないいこと』リクエストしま〜す。」
ということなんですけれども、俺、ハガキ読むの上手いよね。.....(しばし沈黙)(←各自ご自由に突っ込んで下さい)ごめんなさい。はいっということなんですけれども、エへへへへっ(笑い)。
うん、『どんないいこと』リクエストなんですけれどもぉ。ねぇ、これはあの〜うん、僕も大好きです。うん、なんかSMAPの歌歌ってくれって言ったら、結構僕これ歌いますね。外で。カラオケとかねぇ。ほとんど行かないですけど、たまーにさぁ、番組の打ち上げとか歌ってくれっていうと、結構ねこれ歌いやすいんですよ。う〜ん、いい曲だしね。これ僕結構好きです。
はい、えー聞いてください。SMAPで『どんないいこと』。
★ 今日の1曲目・・・ SMAP 『どんないいこと』
はい、え〜続いていってみたいと思います。
豊橋市にお住まいの、あっ!豊橋。豊橋にはね〜、僕の友達のヒサノリくんというお友だちが住んでるんですけれども、ぜんぜん関係ありません。はい、ミツヨさんからのお便りです。
「え〜、Dear SMAP。今日リクエストしたい曲は、ズバリSMAPの曲で1992年7月8日に出たCDシングル『負けるなBaby!〜Never give up』です。この曲を聴くと試験に合格する噂があります。」
へえ〜。
「この曲を聞いて高校2年生に進級できるように頑張ります。」
....(笑ってて聞き取れません)ですけれども、進級は出来ますよ。えぇ?ねぇ。
う〜ん、ねぇなるほど〜。『負けるなBaby!〜Never give up』懐かしいですね〜。7月の8日。ゾロ目じゃないね。はじめの頃よくゾロ目でシングルを出していたんですけれど、7月の7日ではないですね〜。アメリカの建国記念日ではない。えっ?7月4日ですよ、アメリカは。七夕ですよ、7月8日は。7日は。ねっ、疲れてます、すいません。
ね、じゃあの〜早速、ねっ聞いてください。SMAPで『負けるなBaby!〜Never give up』。
★ 今日の2曲目・・・ SMAP 『負けるなBaby!〜Never give up』
エンディング
お待たせしました。来週は草g剛くんが来週から皆さんのお相手という事で楽しみにしてて下さい。
宛先告知
それでは、また。バイバイ。(ナチュラルハイな吾郎ちゃんがお送りしました)
“便利な近道なんかは”ないと思いますが、きっと努力は報われると信じています。
受験生の方達、受験生がお家にいらっしゃる方達、
『負けるなBaby!〜Never give up』の心意気で、満開の桜を咲かせましょう。
閑話休題、ゾロ目発売のシングルの割合は一体どのくらいでしょう?
1月13日『稲垣吾郎のSMAPな夜』
REPORT No.373 タローのママ
★ 今日の出演・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・吾郎クンと慎吾クンと関係は?
皆さん、こんばんは〜。"STOP THE
SMAP"の時間がやってまいりました。
今日は1月の13日木曜日です。今夜は稲垣吾郎のSMAPな夜をお届けします。
はい、え〜早速ハガキのほうにいってみたいと思います。
愛知県にお住まいのマユミさんからのお便りです。
『こんばんは。(こんばんは)以前この番組で中居クンのこと話していましたね。中居クンも“笑っていいとも”で吾郎クンと飲みに行った話をしていて、仲がいいんだな〜という印象を受けました。
でも、私が一番気になるのは慎吾クンとの関係です。SMAPxSMAPを観ると慎吾クンは四つも年下なのにもかかわらず、いつも偉そうにしていますよね。じゃれあっている姿もかわいいと思うこともあるのですが、「吾郎クンをいじめないで〜」とテレビに向かって叫びたくなる時もあります。いったいこの二人はどんな関係なんでしょうか?(笑)危険な関係とか言わないでね!では、今日は慎吾クンを語ってみて下さい。お元気で、さようなら。』
ということなんですけれども。ねぇ〜、慎吾クンといえば、この番組でも僕によく電話をしてきますね。う〜ん、僕は別にしようとは思わないんですけれどもぉ〜(笑)
シンゴロウショーなんていうのもありましたけれども、うん、これはねぇ〜面白いですよねぇ〜彼はね。彼はとてもユーモアがあって、面白い人間だと思いますねぇ〜うん。
慎吾クンと剛クンの関係とかもおかしいですよね。
僕と慎吾クンの関係って何でしょうかねぇ〜う〜ん・・・じゃれてくる猫っていう感じですかねぇ。犬ですね!犬!この人は犬だね、まさに犬!犬だよね、う〜ん、ほんとにね、じゃれてきますよね。
あのPちゃんの中の慎吾クンのキャラクター“稲垣慎吾”あのまんまなんじゃないですかね?!あんな感じだよね。う〜ん、どうなんでしょうかね。
『いつも偉そうにしてる』
う〜ん、偉そうっていうか・・・まぁ偉そうもなにもね、もう別にそういう次元でもないんでねぇ。まぁ、そう映るのかもしれないんですけれども。
『吾郎くんをいじめないで』
これ確かに、いじめられてますね。よく叩かれます。
これいつもねぇ、彼に言うんですけれども、僕、人生であまり叩かれたことないんです、人に。
で、今現在、26歳にもなって人に叩かれたりとか人を叩いたりするっていうのは、僕の人生でないんですね。私生活でもないんですよ。新鮮ですね、人に叩かれるっていうのは・・・。
ま、でもこれは、お笑いの方程式としてノリとかツッコミとかボケとか、そういうネタで叩いたりとかいうのは、きっとあるんでしょうけれども。でも、人を叩くっていうのは、あんまりないよね、人生で。叩かれる?人生で?叩かれないでしょ?うん、だから新鮮でそれ楽しんでいます、僕は。噛んできたりしますからね、慎吾クン、脇腹とかね、この前はね、ふくらはぎを噛んできましたね。犬ですねまさに!うん。
そっ、確かにウチで飼っている猫も俺をひっかいてきたり叩いてきたりするもんね。
頭の上に乗っかってきたりとか・・・そういうのと一緒かな?う〜ん。ま、それをあえて別に注意したり怒ったりしてもしょうがないですからね、冗談でやってることだし。
変わってますね〜この僕と慎吾の関係というのは、これは相当変わっていると思いますね。これは解らないと思います、皆さんにも。二人にしか解らないかな?これは。
他のメンバーにも解らないかもしれない。オホーツクコンビっていう感じだったんですけどね、去年は。これは独特ですね、う〜ん。
でもこれ、入ったのは同じ日なんですよ、ジャニーズ事務所に。二人が一番始め、友達同士だったって、これは有名な話なんですけれども、仲も良かったんで・・・。
まさに危険な関係ですね、はい。
それでは、一曲聴いて下さい。
★ 今日の一曲・・・『君を好きになって』SMAP
はい、ということで、メンバーがメンバーを語るっていうのは、このラジオならではじゃないですかね?
一緒にいると話せないこととかね、これもきっと聴かれたら嫌だもん俺、メンバーに。それがまたこの番組の美徳でもあって面白いところもあるんじゃないでしょうか?
(宛先告知)
慎吾クンは犬ですか?!吾郎クンの猫と同じ?(笑)
叩いたり叩かれたり・・・
長年一緒にいるメンバー同士にしか解らないコミュニケーションのひとつなんでしょうね?!
なんか羨ましいです(*^-^*)
1月12日『SMAPパーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 今日の出演・・・稲垣吾郎
★ 今日の拓哉くん・・・休み
★ 今日のテーマ・・・冬について
オープニング
「みなさん こんばんは。STOP THE
SMAPの時間がやって参りました。
今日は1月の12日、水曜日。
今日も僕、稲垣吾郎が『SMAPパーソナルクローズアップ』をお送りしたいと思います。」
「(笑)はい。さっそくハガキの方にいってみたいと思います。板橋区にお住まいのカズタさんからのおたよりです。」
ということで、ハガキを読む吾郎くん。
『吾郎君へ
やっと冬が来て、なんだか空がキレイに見えます。
お誕生日を迎えて、友達とパーティをやったりしましたか?冬になると私の部屋で、鍋パーティ、クリスマスパーティ、忘年会、インターネットの会まで、幅広く活躍してくれます。冬になるとやりたくなることってありますか?山へ行ってスノーボードにはまる予定です。ちなみに私は。』
「ということなんですけども。はい、冬。でも、ほんとに、遅すぎる冬の到来って感じで。ね、ほんと、最近だよね〜
寒くなって来たのはね。
僕もね、冬は冬らしく、夏は夏らしく、ね、こうメリハリのある四季が日本だと思うんでね、遅そい冬には不満を感じていたんですけども。
それに、ほら、コートとか買ってもなかなか着れなかったでしょ。厚手の。中途半端だったでしょ。うーん。ムートンのコートとか買ってね、なかなか着れなくて、やっと袖を通すことが・・・最近だね!今年入ってからだよね〜ほんと。12月もまだ、暖かい日とかありましたからね〜うん。やっとしっくり来たっていう・・・冬は冬らしくって感じなんですけども。
ま、でも、おかげで、去年のやっていた“危険な関係”のドラマのロケ!助かりましたね〜!寒くなかったから。
やっぱ、春の・・秋のドラマって、毎年すごく寒くてね。もちろん、今やってるドラマの方が、もっと大変だとは思うんですけれども。結構、寒い思いしてロケやって、夜中までやっると辛かったりするんでね〜そういった意味で、今年はー楽だったんですけども。う〜ん。
ま、ただやっぱり、冬は冬らしい方が。冬の味覚もね、冬らしい方が、うまいですからね〜。
鍋とかもやっぱ、ちゃんと冷え込んでこないと鍋の醍醐味ではないし。
うん。状況から埋めていかなきゃいけないのでね。
冬になるとやりたくなることは、なんだろなぁ〜
ま、鍋もそうだよね。僕は、結構、自分家に人をね、招き入れる、うん、が、好きですからね〜
言わば、貴賓室に、うん。こう・・・・主賓を決めて招き入れること、僕は、結構、好きですから、快感に思ってますからね、友達なんかを呼んだりするんですけれども。
あとはなんだなぁ〜 冬。
う・・・ん。オープンカー乗ってる時は、結構、オープンカーにしてね、冬走ってましたね!
あのシビレル感じが結構、快感でね。
スキーとかスノボーと同じ感覚なのかな?僕にとって。今、ちょっとオープンカーじゃないんでね、出来ないんですけども。
ウィンタースポーツは、僕はやらないですね。スノーボードもやらないですね。怪我したら危ないですからね。(笑)はい。スキーもやりません!凧上げもやりません。
冬は、普通に外にいるのが気持ちいいんじゃないかな〜
冬の街って僕好きだからな!うん。なんかいいよね。すごく。心が洗われる。冷たいと。
あとはなんだろなぁ〜だから、やっぱり外に出んのは好きなんですよ!だからといって。スポーツしなくても。冬は冬をちゃんと肌で体感する。うん。ある程度寒い思いをする。
あんまガンガン暖房が効いた部屋にいてもしょうがないですからね!
厚着をして、自分の気に入ったコートを着たりとかね、自分の気に入ったマフラーを巻いたりとかして、そういった準備をして、冬を感じる為に外に出るっていうか、街を歩く、だけでもすごい気持ちいいですし。冬がきっと僕は好きなんですね。
ま、冬生まれっていうのもあるんですけども。結構、冬は、僕は好きですね。四季の中で、もしかして、今、一番好きかもしんないですね。特にこの季節!うん
いいですね〜 うん。
で、もっともっと寒くなってくると思うんでね、風邪引かないようにしないとね。ホントに。うん。もう、冬になると、ずっーと風邪が流行ってるからね!
今、風邪が流行ってるよねーとかよく言うけど、ずっーと流行ってんだよね、きっとね。ホントになんか、こう・・風邪引かないように。月並みですが。新年早々、風邪ひいてダウンしちゃったらダメですからね。うん。風邪を引かないように。
あと、会社員の方もそうですけども、学校行ってる方もね、もう新しい学期が始まって、会社はね、もうそろそろ始まってますからね。始まって1週間くらい経ちますか。こう、気合入れて、気を引き締めて。病は気からって言いますからね。引き締めていくと冬の風邪にも負けないんじゃないかなっていう。この月並みなことを言ってる僕が、とても嫌いです。(笑)
それでは、ここで1曲聴いてください。え・・・“あの冬の日”
SMAP
違う〜(笑) 『そんな曲はない』
それでは、ここで1曲聴いてください。SMAPで“最後の冬の日”」
★ 今日の1曲・・・SMAP「最後の冬の日」
エンディング
「はい、ということで、冬についてお話したんですけれども。
今年はお年玉は、どうだったんでしょう?みなさんは。
もらってる人、あげた人、いろいろいると思いますが。僕は、もらってもいなかったし、あげてもいなかったかな。今年は。
まだ、姉の子供にあげるっていう・・・まだ1歳なってないんで、あれじゃないんで来年くらいになるかな?息子に、お年玉をあげたいな!と思うんですけども。」
※告知で・・吾郎君、「携帯ストラップ」という言葉につまってました。(笑)
「だって、疲れてるんだもん」と言い訳をしてました。
今日、東京は初雪。ほんとに寒くなってきましたね。
吾郎くんは、寒い冬が好きってことだから、今日は、冬を体感して楽しんでいたかもですね!
私は、暖房ガンガンの部屋が好きなんで、こんな日は、外に出るのが辛かったりします。
拓哉くんも慎吾くんも、今年スノボはやったかな?
1月11日『イケTEL SMAP』
REPORT No.517 YASUE
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・落合監督とトーク
オープニング
ハガキをせっかくくれた人には申し訳ないんですけども、誰かねぇ、携帯電話の中のメモリーから選んで、友達に電話をしてみたいと思うんですけれども。電話したいと思います。
緊張の瞬間です。面白いですね。これ一人でやろうかな、ラジオで。向いてない、俺?なんかこのラジオ。みんなむいてるのか・・・。
(いつもの感じとは全く違って、テンションが高いです)
(プルルルル・・・・プツッ 電話がかかりました)
吾郎「もしもし・・・。もしも〜し。もしもし・・・・・・・・」
(プー、プー、プー 電話をきられました)
あれ?(笑)ふられてしまいました。僕の声と同じに、条件反射で電話をきってしまった。
ちなみにですね、「TOKIO」の城島茂君だったんですけどね。なんで電話をきったんでしょうかねぇ。失礼しちゃいますねぇ。電話出なかったねぇ。
「催眠」の落合監督に。
実はね、「催眠」の食事会がありまして。「行く?行くの?」とかいう電話だったら、間が持つかなと思ったんですけども。
(プルルル・・・)あ、つながりました。
落合監督「(音楽がながれています)はい」
吾郎「もしもし」
監督「はい」
吾郎「あ、稲垣です」
監督「あ、こんにちは」
吾郎「どうも。『こんばんは』ですね」
監督「こんばんは」
吾郎「あの〜、もう早い内言いますけれども、今ラジオの本番なんですよ」
監督「ホントに?」
吾郎「ただ、あの〜、落合さんの事は知ってる人は知ってると思うんで」
監督「はい」
吾郎「『パラサイト・イブ』とか撮ってるし・・(笑)」
監督「ええ(笑)」
吾郎「あの『じゃんけんは世界を救う』もね、監督撮ってくれたんだよね(笑)」
監督「はい(笑)。今なに、録音してんの?それ、これ?」
吾郎「録音してる」
監督「ほんとに?」
吾郎「うん」
監督「そうですか」
吾郎「いや〜」
監督「元気ですか、最近は?」
吾郎「この前、会ったじゃないですか(笑)」
監督「えっ?会いましたね、そう言えば」
吾郎「ねぇ、この前、食事して。明日もね」
監督「ヂビエ(?)が美味しい季節ですからねぇ」
吾郎「ヂビエが美味しい季節」
監督「うん」
吾郎「『ヂビエ』ってもわかんない人、これ多いんじゃない?聞いてる人」
監督「そう、あの、鹿の肉とか」
吾郎「ね、鳩の肉とか」
監督「鴨とか」
吾郎「鴨とかね」
監督「ええ。山が解禁になって、これからもう、山の味覚の季節ですね」
吾郎「そう、グルメだからね、監督ね」
監督「うん。いや、ゴロちゃんの方が全然・・・。ワインが、ワインをね・・」
吾郎「そんな」
監督「ソムリエの、ソムリエですから・・」
吾郎「ありがとう。なんか凄い、番組モードに合わしてくれてるみたいで(笑)、全然・・」
監督「急でビックリしたよ、もう」
吾郎「ホント。今、でもうるさいとこにいますけど、大丈夫?」
監督「今ね、MAの、番組のMAっていうか」
吾郎「編集ですね」
監督「音楽入れの作業の準備をしてるとこ」
吾郎「なるほど。ごめんなさいね」
監督「いえいえ」
吾郎「あの〜、昨日」
監督「うん」
吾郎「場所は言えないんですけれども」
監督「はい」
吾郎「あるレンタルビデオ屋さんに行ったら」
監督「うん」
吾郎「3本しか置いてありませんでした、『催眠』が」
監督「ちょっと、それなしだよねぇ」
吾郎「3本!でもちゃんと貸し出し中でした」
監督「3本が?」
吾郎「うん」
監督「ならば、『10本置いてくれ』っていう感じですね」
吾郎「そう。あの『刑法39』は、20本位ありました」
(刑法第39条・・・森田芳光監督作品)
監督「ホントに?」
吾郎「どういう差なんでしょうかね?うん。僕が普段は、こんなにおしゃべりじゃないよね」
監督「いや、もっとおしゃべりでしょう(笑)」
吾郎「うわっ(笑)!言われてしまった・・。うん、ありがとうございました」
監督「意外とね、ゴロちゃんも、気を遣うし。周りに」
吾郎「あ、良いこと言ってくれ・・」
監督「ちゃんと、おしゃべりを。あの、お話でもって、トークでもって結構みんなをまとめてくれるし」
吾郎「そうなんですよ」
監督「ほんと、ゴロちゃんのお陰で助かりましたよ、人生は(笑)」
吾郎「またまた(笑)。そう、監督、やさしいよね」
監督「いや、『催眠』の撮影中も、ほんとにあれだよね、すごくまとめてくれたよね、ずっと」
吾郎「あ」
監督「トークとか、空き時間とかに」
吾郎「何かあんまりおしゃべりだと思われたくないんでね、監督には(笑)」
監督「そう。おしゃべりだと思われたくない吾郎ちゃんなんだよね、いつも」
吾郎「いや、まぁ、でもね」
監督「うん」
吾郎「いろんな自分がいますから。おしゃべりな自分もいれば・・」
監督「うん。ところで、吾郎ちゃん、『動物占い』何だっけ?」
吾郎「猿」
監督「猿?」
吾郎「なんで?」
監督「あの、コアラらしいんだけど」
吾郎「ああ」
監督「猿とコアラは相性がいいんでしょうか?」
吾郎「コアラはねぇ、これ、ここだけの話ですけれども」
監督「はい」
吾郎「僕、あの〜、つい最近までお付き合いしてた女性が、コアラでした(笑)」
監督「あ、ホントに?(笑)」
吾郎「でも、基本的には合うの。アース(地球)どうしだから」
監督「あ、ホントに?」
吾郎「うん」
監督「アース?」
吾郎「アース(地球)。ムーン(月)とアースとね」
監督「なるほどね。そうですか」
吾郎「そうそう。コアラか」
監督「コアラ。ちなみに僕、調べて無いんだけど」
吾郎「うん」
監督「小室哲哉さんと、誕生日一緒なんですよ」
吾郎「あ、そうなんだ」
監督「うん。小室哲哉さんて、『コアラ』って書いてあったんで」
吾郎「えっ?だって、年齢、歳が違うと・・・」
監督「歳、全く同じです」
吾郎「あ〜、そうなんだ」
監督「そうです。どっちが若くみえますか?」
吾郎「いや、二人とも若いですよ」
監督「ああ、そうですか」
吾郎「うん。お二人とも若いと思う。
でも、ほら、役者さんと監督さんの会話とかって聞けないから、面白いね、これね」
監督「でも、僕とゴロちゃんの会話って」
吾郎「ちょっと違うか・・」
監督「役者と監督の会話、ちょっと違うかもしれないね」
吾郎「そうか」
監督「うん」
吾郎「そうか、そうかもしんないね」
監督「うん」
吾郎「じゃぁ」
監督「はい」
吾郎「明日」
監督「お会いしましょう」
吾郎「うん。7時には、お伺いできると思うんで」
監督「わかりました」
吾郎「うん」
監督「はい」
吾郎「うん。ごめんなさいね、忙しいとこ」
監督「いいえ、とんでもない」
吾郎「頑張って下さいね」
監督「はい。どうも有り難う」
吾郎「じゃまた、連絡します。はい」
エンディング
はい、ということで、僕の大好きな落合監督に電話したんですけれども。
凄くお話しする方でしょう。素人と言うと失礼だけど、普通の人とは思えないね。
番組って事を考えて話してました。普段あそこまで、しゃべってくれないからね。又新たな、うん。あえて、男友達と呼ばしてもらいますけれども、新たなお友達の一面を見れた気がするんですけれどもねぇ。
これはまぁ、こういうのもありですけどね、このコーナーね。ただまぁ、うん。かと言ってねぇ、ちゃんとハガキも皆さん、送ってもらわないとねぇ、困るんで、色々リクエストして下さい。
宛先告知
吾郎ちゃん曰く「ここだけの話」、って訳には行かないと思います・・。(^^;
やはり知り合いだと、テンションが全然違いますね、当たり前ですが。
それから、「ジビエ」か「ヂビエ」か迷いました。私も初耳でした。
1月10日『SMAPな夜の月曜日』
REPORT No.331 minori
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・行ってみたい国は?
オープニング
皆さんこんばんは。1月10日月曜日。STOP THE SMAPの時間がやってまいりました。
今日は僕、稲垣吾郎が皆さんのお相手をしたい・・たたたら・・と思います(笑)
今夜は稲垣吾郎のSMAPな夜をおおくりします。
はい、え〜改めまして稲垣吾郎です。ろれつが回りませんでした。夜も更けてくると舌も回らないものです。
はい、え〜じゃぁ今日はSMAPな夜と言うことで、さっそくハガキの方に行ってみたいと思います。
港区にお住まいのみちこさんからのお便りです。えっと、
「吾郎くん、こんばんは。吾郎くんはこれまでスマスマの特別編でイタリアとフランスに行っていますが、今度仕事として海外に行くとしたらどこへ行ってみたいですか?そしてどんなものを見たいですか?吾郎くんが興味を持ったものを吾郎くんの言葉で伝えてほしいです」
・・・ということなんですけれども。ねぇ、もう一昨年になりますがイタリアとフランスに行って、去年はあんま海外に行けなかった〜!という話を一昨日、この前ラジオで放送したんですけれども、ねぇ〜本当行きたいですね。
これはね〜どこ行きたいかな。
仕事として、仕事としてって意味じゃね、やっぱりちょっとこう、あまり行けないようなとこ、行ってみたいですね。仕事だからこそ行けるところ・・・中国の山奥とか、う〜ん、まぁ南米の方も行ってみたいですね〜興味あるところはいっぱいあるんですけれども、番組を考えるとね、なかなか企画とか色々ありますからね、難しいんですけれども。
う〜ん、なんかないですかね〜。中国の山奥とか、中国にこう、ビストロの特別編で中国歴史何千年の歴史に伝わる秘伝のスープを求めに行くとか、どうですか。
あとは、この季節だったらね、僕もう行きたい、行きたいってずっと言って、なかなか行けないんですけれども、あの、北欧の方ね、氷のホテルとか、スウエーデンにあります、ノルウエーでしたっけ、行ってみたいですね〜。すごく幻想的な世界で、結構昔のおとぎ話とか好きですからね。
ああいう世界も憧れちゃうんですけれども、うん、全然大オッケーですよ。ウルルンは嫌ですけどね。うん、辛い思いはしたくないでしょう。ね、辛い思いをしてそれを別にTVで放送する必要も無いわけだし。楽しい思いをしたのを楽しく放送した方がいいんじゃないかな、と思うんですけれども。
うん、プライベートではね、取り敢えずロンドンに行きたいですね。う〜ん、ちょっとね、去年すごく仲の良かった友達がロンドンに帰ってしまって、ま、ロンドンでもともと居た人なんですけれども、ま、日本人なんですけれども、ロンドンに帰ってしまったんで、ま、友達を訪ねて行きたいな、というのと、あとまぁ結構好きですからね、ロンドンも。
あとはまぁ、僕は東南アジアですね〜。好きなのは、う〜ん、タイとかバリとかねインドネシア、う〜ん、ボルネオ島とかも行ってみたいですね〜。フィリピンとかのへんも結構リゾートとして、結構開発してきてるんでね、島がいっぱいありますから。フィリピンの方も行ってみたいね、気もするんですけれども。
う〜ん、まぁやっぱりこう、海外ってのは環境を変えるというか、う〜ん、視覚からなにから入ってくる物全てが普段と違うわけですから、とても刺激的であっていろんなカルチャーショック受けたりとかするわけで、う〜ん、そういった意味で限りなく非現実的というか。
う〜ん、僕らが普段いる日本とかけ離れているところ・・・そういうところに行ってみたいなという気はするんですけれども、う〜ん、実現するといいですね。
はい、それでは聴いてください。SMAPで『朝日を見に行こうよ』
★ 今日の一曲・・・『朝日を見に行こうよ』
エンディング
はい、ということで、他のメンバーってのは海外は結構興味、あるんですかね。
あんまり言わないよね、海外行きたい、海外行きたいとか。
慎吾とかハワイが好きだって、中居くんとかまぁあんまり・・・木村くんとか案外ね、アメリカが好きみたいだけどヨーロッパとか変な国とか興味ないしね。
剛とかも結構日本にいたいタイプだもんね。
僕は結構、ガンガン色々行ってみたいんですけど。
あ、そういえばインドに行った友達が帰ってきてませんね。大丈夫ですかね、心配になっちゃいました。あとで電話してみたいと思います。つながるかな?
(あて先告知)
それではまた明日、バイバイ!
行ってみたい国・・・やっぱり吾郎くんらしいですね〜。
北欧の氷のホテルに行きたいなんて、他のメンバーに言ったらケリを入れられてしまうかも(^_^;)
今年のスマスマの特別編で行けるといいですね!
1月7日『稲垣吾郎のSMAPな夜』
REPORT No.489 まっこ
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日の拓哉くん・・・お休み
★ 今日のテーマ・・・ミレニアムにふさわしい新曲が出るよ!
はい、え〜『お気に入りリクエスト』早速いってみたいと思います。
宮城県にお住まいのトモエさんからのお便りです。
「え〜SMAPの皆さん、こんばんは。」
こんばんは。
「私がリクエストする曲は、尾崎豊さんの『僕が僕であるために』です。
え〜これは97年にSMAPの皆さんが出たフジテレビの『僕が僕であるために』の主題歌でしたね。あのドラマは最高でした。え〜草gくん死んじゃったけど。またあのような、え〜皆さんが一緒に出るドラマなどやって欲しいです。」
ということなんですけれども。早速聞いてください。尾崎豊さんで『僕が僕であるために』
★ 今日の1曲目・・・ 尾崎豊 『僕が僕であるために』
はい、“わぁん”って声が入って(笑い)......。(ライブ録音のようで、わぁ!って声が聞こえるんです)これはあの〜僕がね一番思い出に残ってるシーンというのは、このドラマの中で、ねぇSMAPがやったこのドラマの中であの草gくんが死んで3人がいるところに僕が入ってきて、なんかこうわりかし、うん事務的なことを僕が伝えるんです、3人に。
うん「明日の朝ナントカナントカでナントカ何時何分に出発するから」とか、結構そういう状況なのに、妙に冷静だった自分のあの役柄?
でまぁ 中居くんがそこであの〜剛を思って泣いちゃうんですけども うん。なんかねぇあのシーンがとても個性も出ていたし、なんか嵐の後に静けさみたいな感じのシーンでね、逆にね。嵐の前じゃなくて。とてもなんか僕の中で印象的なシーンなんですけど。とにかく彼が死んですぐのシーンですね。明け方というか。うん。
え〜続いてえ〜いきたいと思います。
杉並区にお住まいのキヨミさんからのお便りです。
「え〜私は稲垣吾郎ファン歴6年です。え〜来年も舞台やコンサート必ず行きます。
え〜質問です。私は歌うSMAPが好きなんですが、最近皆さん歌以外の仕事の方が多いですよね。来年新曲は聞けるのでしょうか?え〜いつ頃出来ますか、教えて下さい。」
ということなんですけど、リクエストは『逢いたくなって』。うん。
ということなんですがね。新曲はもう出ますよ!うん、もういろいろ今回はね、去年はもうホントに2枚しか出なかったんでね、次はちょっとバリッと皆それぞれが納得してね、ファンの皆も納得してもらえるような、うんちゃんとこう2000年ミレミ...ミレニアムにふさわしいシングルを出したいなと思ってるんでね、ちょっと遅れちゃいましたけれども、うん。この辺はもうちょっと期待してて下さい。
はい、じゃあリクエストの方いきたいと思います。『逢いたくなって』
★ 今日の2曲目・・・SMAP 013より 『逢いたくなって』
宛先告知
それでは、また来週。バイバイ。
慎吾ちゃんはじめSMAPさん、
SMAPファンの皆が待ちに待った新曲がいよいよリリースされますね。
「歌おうよ!踊ろうよ!」と仰っていた慎吾ちゃん。そのお言葉通りの曲でしたね。
新曲はメンバー5人のお気に入りなのでしょうか?
汗が飛び散るようなダンサブルなSMAPさん、
これからどのくらいTVで見せていただけるのでしょう?
皆さん、その時はお口を閉じていましょうね。でないと涎が・・・・・。
1月6日『稲垣吾郎のSMAPな夜』
REPORT No.373 タローのママ
★ 今日の出演・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・2000年の目標
皆さん、こんばんは。"STOP THE
SMAP"の時間がやってまいりました。今日は1月の6日木曜日です。
ねぇ、まだお正月気分が抜けきらないという感じなんですけれども、皆さん、いかがでしょうか?今夜は稲垣吾郎のSMAPな夜をお送りします。
はい、早速ハガキの方にいってみたいと思います。
滋賀県にお住まいのミキさんからのお便りです。
『吾郎くん、こんばんは。(こんばんは)25才の吾郎くんは舞台に映画にドラマにナレーターに、とても充実していましたね。2000年に新たにやってみたいことはありますか?
私としては、また舞台をやって欲しいです。そして、エッセイ集も出して欲しいです。
吾郎ちゃんが新たな面で活躍している姿を期待しているとともに、2000年代もずっと応援していきたいと思います。』
ということで、嬉しいですねぇ〜ずっと応援していきたいという、うん。
もう2000年になっちゃって、取りあえず何も変わってないんですけれども、う〜ん。まぁただ、2000年という響きはすごいものがありますが、ねぇ〜、新たにやってみたいことと言うよりも、どっちかっていうと、何か手当たり次第手をつけて、新しいジャンルの仕事をしたりとか、何か新しいことにチャレンジするというよりも、今までやったものを、もう一度ちゃんと見直して、ちゃんと固めていきたいなというか、う〜ん。そういった方が自分の意思としては強いんですけれども。
やっぱ、僕らは一通りいろんな仕事をやってるじゃないですか?!舞台にしろ映画にしろ、ねぇ、お笑いにしろ、いろんなことやってるんで、新しい何かを挑戦するっていうよりも、まだまだその奥深いですから、ひとつひとつのジャンルの仕事が、映画にしろ舞台にしろ・・・。そういった意味で、こう〜追求していきたいなっていうか、そういった方が今年は自分の意思としては強いんですけれども、どうなんでしょうかねぇ〜?
まぁ、海外で番組とかね、去年は・・・去年じゃないか、一昨年だねぇ〜うん。結構、イタリア、フランスと行ってやらしてもらったんですけれども、去年はねぇ、ほとんど海外に行くチャンスがなかったんで、今年は海外に行きたいですね。プライベートはもちろんのこと、まっ仕事でも、ちょっとこう環境を変えて自分をまた試してみたいというか仕事をしてみたいというか、うん。手っ取り早いじゃないですか、取りあえず、海外に行くっていうのは、環境を変えるっていう意味では・・・うん。
そういった意味で何かこういろいろ期待しちゃいますが。
ただ、実際問題はほら、“SMAPxSMAP”っていうレギュラー番組がありますからね、あんまりこう長期期間の休みというか、長期期間に渡って日本を離れるということが出来ないのでね、なかなか海外に行く仕事っていうのは、他のメンバーもそうですけれども、あんまりないんですけれどもねぇ、う〜ん。
ただまぁ、やっぱり若いうちに、いろんな物を観たりとかいろんなとこへ行ったりとかしたいと思っているでねぇ〜、う〜ん。今年はちょっと、いろんなとこへ足を伸ばしたいなと思っているんですが、どうなることでしょうか?
はい、ということで2000年の僕もそうですけれども、SMAPもね、そうしてJ−フレンズのみんなも、皆さん、応援して下さい。
それでは、ここで一曲聴いて下さい。じゃぁ、この曲も一昨年になっちゃいますね。つい最近に感じるんですけれども、SMAPのアルバムに入っています。僕、稲垣吾郎がソロで歌っています。聴いて下さいSMAPで“Beautiful”
★ 今日の一曲・・・『Beautiful』稲垣吾郎(Smap la festa)
はい、ということで、何かいろいろと、あのまぁ〜今年の目標を立てて・・・具体的な話は実はしていないでねぇ〜皆さん、具体的な話をもしかしたら聴きたかった人もいると思うんですけれども、僕は具体的な話はしません。漠然とした目標しかいつも立てないんですけれども、自分の中ではあるんですよ。
(宛先告知)
吾郎くん、今年は海外に行けるチャンスがあるといいですね。
ヨーロッパが似合うと思うけど・・・全然違う所での吾郎くんも観てみたいな!
1月5日『SMAPパーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日の拓哉くん・・・休み
★ 今日のテーマ・・・ドラマ“危険な関係”のナレーションについて
オープニング
「みなさん こんばんは。STOP THE
SMAPの時間がやって参りました。
今日は、1月の5日、水曜日です。スマスマの収録日です。関係ありません。
今夜は、『SMAPパーソナルクローズアップ』です。」
「はい、改めまして 稲垣吾郎です。
はい、今日は、『パーソナルクローズアップ』ということで。
『パーソナルクローズアップ』といってもね、もうこれ、1人でやってるんでね。
昔は、5人でやってる時に、唯一
1人でってコーナーだったんでね、『パーソナルクローズアップ』ってつけてたんだけど、今は全く意味のないネーミングになってしまってますが(笑)
どうなんでしょうか?
え、さっそくハガキの方、いってみたいと思います。板橋区にお住まいのカズナ・・・カズナさんですね。」
ということで、ハガキを読む吾郎くん。
『こんばんは。今回のドラマでは、ナレーションを担当していたり、豊川さんという大先輩の役者さんとの共演だったりと、吾郎くんにとって、かなり楽しいドラマだったんではないでしょうか?』
「去年のドラマですけどね。」ハガキを読みながら説明する吾郎くん。
『ドラマでの裏話をチラッ話してもらえないでしょうか?』
「ということなんですけども。ドラマ、ま、終わっちゃいましたけれども、去年はとりあえず、そのドラマ“危険な関係”で、1年をしめたということだったんですけども。ね。
そう、ナレーション、語りを担当したっていう、ああいった形も僕初めてだったんでね、ほんと、このラジオのブースのような狭いところで、毎週毎週こう、語りというか、ま、鷹男のナレーションを、ま、最終的には鷹男の書いた本、のね、文章だったってことだったんですけど。語ってしゃべっていたんですけれども。
ん・・・ま、結構、僕は好きなんでーね、自分の声を吹き込んだりするのっていうのは。
さすがに携帯電話の・・自分の声で入れたりとか、そんな趣味はないですけども。ただ、結構、ナレーションの仕事とかっていうのは、ま、僕も以前やらせてもらったりして。結構、落ち着くんですね。なんか、こう、仕事のスタイルとして。僕は、結構好きな仕事なんですけども。
ま、でも結構ドラマの中ではね、重要な部分を占めていて、とても井上由美子さん脚本のね、ステキなステキな文章だったんでね、ホントにそれをちゃんとフルに伝える為に表現を・・ま、する為に努力していたつもりなんですけれども。
う〜ん、結構ちっちゃい声でしゃべってるんですよね、かなり。
で、すごく自分の、この返す声っていうのをボリュームあげてですね、で、小さいで吐息のようにしゃべっていて、だからいろんな息のブレスの感じとか、う〜ん語尾の息の抜き方とか、なんかいろいろ調整出来たりとかして・・・・・ま、技術的なことを言ってもあれですけども、うん、なんか今回は、初めての試みだったんで楽しみながら出来たっていう感じだったんですけども。
ま、ドラマの内容の方もね、結構僕は、好きな、こういうパターンのストーリーって僕は好きですから、うん、自分も、結構入り込めて出来たんですけども。
ただ、こう入り込みすぎずに、常に客観的な面を持って、いわば傍観者というかですね、そういった一歩ひいた目で見れてたというか、ま、鷹男君という役柄もそういう役だったんですけども、僕自身も、そういったポジションでこのドラマをこう・・・に、参加して、このドラマを見ることが、見届けることが、参加することが出来たんじゃないかな。
そういった意味で肩の力が抜けて、演じることが出来たんじゃないかな?って思うんですけど。
共演もね、豊川さんを初めとしてね、藤原紀香とか、もうホントに、濃い役者さんの面々で。
で、ま、鷹男っていうのは結構、こう、一番大勢とからんでる役だったんですね。女性群の登場人物とはほとんどからんでますし、結構、だから、いろんな役者さんの良いところとかこう学んだりとかね、うん、勉強になりましたね〜
今回は。
豊川さんとのシーンもね、ま、何回かあって、結構長いシーンだったんでね、ま、そんな客観的に見るどころではなかったんですが、その時は。ま、ほんと勉強になりましたし、ほんと、すばらしい役者さんなんでね、いろいろ、こう盗める部分もあったんじゃないかなって感じだったんですけれども。
普段は、ほんとに、もう人の良い人で、ドラマの役柄とか、とても鋭い目つきとかからは想像できないようなほんとに温厚な、なんかこう・・・暖かい方だったんですけれども、なんか、すごくますます結構、好きになりましたね。
とりあえず、去年は、ドラマ“危険な関係”で終わって、今年は、1月からは、ま、SMAPだと他のメンバー 木村くんとかね、また、ドラマやりますが、ま、とりあえず僕は、ワンクールお休みなんですけれどもまた秋にでも、夏かもしれませんが、ね、ドラマもちょっと今年はまたやりたいなって思っているんで、みなさん期待していて下さい。」
★ 今日の1曲・・・SMAP「セロリ」
エンディング
「はい、ということでね、なんで“セロリ”がかかったのか!全然関係ない。(笑)
普通だったら、ここでドラマの主題歌とかね、かけるんですけども(笑)なんか、“セロリ”をかけたい気分だったのでかけてしまいました。」
吾郎くん、今回のドラマで得るものがたくさんあったようですね!
吾郎くんはワンクールお休みとのことですが、
1月からは拓哉くんのドラマが始まりますね。こちらも、もちろん期待大ですね!!
1月4日『イケTEL SMAP』
REPORT No.517 YASUE
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・「gorokumi」とられた!
オープニング
はい、と言うことで、新年一発目の「イケTEL SMAP」。ということで、ねぇ、僕がやらなきゃいけないんですけれども。
「やらなきゃいけない」、なんか引っかかりますね、この言葉。まぁ、いいでしょう。じゃまぁ、早速ね、電話の内容、いっぱい放送したいので・・・。
(プルルルル・・・)
(吾郎君、つながるまで、ぶつぶつ言っていて嫌そうです^^;)
シノブ「もしもし」
吾郎「あの、もしも〜し」
シノブ「はい」
吾郎「あの〜、シノブさんでしょうか?」
シノブ「・・・・・はい?」
吾郎「え〜と、あの〜、ラジオなんですけど、これは。え〜と、稲垣ですけど」
シノブ「・・・・・はい?」
吾郎「『STOP THE SMAP』にハガキが読まれたと言うことで、おめでとうございます」
シノブ「えっ!?(驚)ホントですか?」
吾郎「はい」
シノブ「☆&*#☆〜」(わかりません・・・)
吾郎「どぉもぉ」
シノブ「本物ですか?」
吾郎「何か後ろ姿の写真が貼ってあって」
シノブ「はいはいはいはい。コンサートの時のですね」
吾郎「あ〜、なるほどね。これは北海道ですよね」
シノブ「あ、北海道じゃないです。横浜なんですよ」
吾郎「あ〜、わざわざいらしたんですね」
シノブ「はい。で、衣装作ってったんですよ」
吾郎「ねぇ、これ、バードマンの。これ、すごいよね〜。Tシャツ」
シノブ「ええ、同じやつ」
吾郎「うん、すごい、すごい、すごい。
まぁ、こういうハガキがちゃんと、こう、かかった(電話が)訳ですね」
シノブ「ええ」
吾郎「これ、メールがすごいですね。メールアドレスが」
シノブ「☆§@&ですか」(聞き取れません)
吾郎「ゴロクミ(gorokumi)」
シノブ「あ、止めて下さい(笑)」
吾郎「大丈夫、これだけじゃ、はいんないから」
シノブ「あ、そうですね。こんど送って下さい(メールを)」
吾郎「これ、『gorokumi』。とられたぁ〜!(笑)とられたぁ〜!」
シノブ「えっ?えっ?」
吾郎「俺もそれにすれば良かったぁ・・・」
(コンサート時、中居君の歌に、「歌わせなきゃよかった」と言った言葉、思い出しました ^^;)
シノブ「えっ!?」
吾郎「俺も『gorokumi』にすればよかった、アドレスを!」
シノブ「ハハハ(笑)」
吾郎「とられてしまったぁ〜!」
シノブ「ハハハ(笑)」
吾郎「じゃ、俺は『gorogo』にしよう(笑)」
シノブ「ハハハ(笑)」
吾郎「『gorogo』にしよう!とるなよ、『gotogo』は」
シノブ「ええ」
吾郎「チキショー!『gorokumi』とられたか」
シノブ「え、なんか、すごい緊張してるんですけど・・」
吾郎「はい、緊張して下さい」
シノブ「はい」
吾郎「あんま、普段、緊張する事って、人生ないですから」
シノブ「ええ、ええ」
吾郎「こういう時位、緊張して下さい」
シノブ「はい。今、一緒に行った友達も隣にいるんですよ」
吾郎「あ、それ、ビックリしてるでしょ、今」
シノブ「今、何が何だか」
吾郎「でも、かわっちゃ駄目だよ」
シノブ「えっ!?」
吾郎「かわっちゃ、駄目だよ」
シノブ「もちろん!かわらないですよ(笑)」
吾郎「うん。これはかわった意味がないからね」
シノブ「ええ」
吾郎「うん」
シノブ「何か、声違いますね」
吾郎「えっ?」
シノブ「何か、声が」
吾郎「あのね。あの〜、そう、今日はねぇ」
シノブ「ええ」
吾郎「ちょっと、あの、うん。テンションが高いんだよね」
シノブ「え、そうなんですか?」
吾郎「(笑)そう、今日はねぇ。電話だと結構高いって、よく言われるんだけど」
シノブ「うん」
吾郎「うん」
シノブ「えっ、でも、電話いやなんですよね、本当は」
吾郎「ヤダ!(笑) 『ヤダ!』かな?イヤじゃないけど。最近慣れてきたんだけど」
シノブ「うん」
吾郎「うん。までも、ほら、しょうがないでしょ。協調性ってものがあるからね、こういうのは」
シノブ「そうですよね」
吾郎「うん。僕だけやらないって訳、いかないんで」
シノブ「うん・・・・。でも最近ちょっと楽しんで来てますね(笑)」
吾郎「そう。なんかやるねぇ、シノブちゃんは。お話が上手だね」
シノブ「えっ、そうですか?」
吾郎「なんか普通にもう。貴女のペースに巻き込まれそうで、僕はきりきりまいです」
シノブ「え、そんな事ないですよ」
吾郎「色々と応援して下さい」
シノブ「はい、わかりました。頑張って下さい」
吾郎「では、あの、リクエストをよろしくお願いします」
シノブ「はい」
吾郎「曲。うん」
シノブ「うんと、『逢いたくなって』」
吾郎「『逢いたくなって』」
シノブ「はい」
吾郎「有り難うございました」
シノブ「はい。どうも、有り難うございました」
吾郎「じゃぁ、お友達にもよろしくお伝え下さい」
シノブ「わかりました。頑張って下さい」
吾郎「はい。稲垣吾郎でした」
シノブ「は〜い。さよなら」
★ 今日のリクエスト・・・「逢いたくなって」中居正広&稲垣吾郎
エンディング
これ、夏のコンサート思い出しますね。良い思い出ですけれども。
今年も各地方に行きたいと思ってるんで。「ここの地方にはこないの?」とか、何かリクエストあったらねぇ、送ってくれると叶ったりしますんでねぇ。SMAP、まだ行ってない場所結構あるんでねぇ、そういう要望も聞きますので、え〜、よろしくお願いします。
宛先告知
今日の吾郎君、しぶしぶ電話しているようでした。
いつまで経っても苦手なんですね。
でも、メンバーの中で、一番礼儀正しいと思います。頑張れ、ゴロちゃん!
1月3日『SMAPな夜の月曜日』
REPORT No.898 ゆかりんご
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・今年の目標
明けましておめでとうございます。
稲垣吾郎です。え〜「STOP THE
SMAP」、え〜新年一発めという事で今日は1月3日なんですけれども、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今夜は僕、稲垣吾郎のSMAPな夜をお送りしま〜す。
はい、改めまして、明けましておめでとうございます。ねぇ、あのぉ〜〜〜新年一発めと2000年一発めのこの番組ねぇ、僕が又、お送りする事になってしまって責任を感じるんですけれども、とりあえず1月3日という事で今日はスマスマの生放送が・・もう終わったのかな?9時から2時間半という事で行われているんですけれども、だからねぇ僕はお正月休みはないと。一日二日は皆さん休みですけれども今年も又バリバリ働かなきゃいけないんでしょうかねぇ、う〜ん。
ハイという事で早速葉書の方にいってみたいと思います。
板橋区にお住まいのマリさんからのお便りです。
『吾郎くんへ、26回目のお誕生日おめでとうございます。』
ありがとうございます。これ去年ですね。
『26歳という一年がこれまで以上に公私共に充実した幸せな一年であるといいですね。
ところで1999年の吾郎くんは充実した年だったと御自身、おっしゃる通りいろんな面をみせてくれた年だったと思います。特に舞台やドラマでそれぞれ違ったキャラをうまく演じていらっしゃると感じていたのですが役作りのポイントや心がけている事等ありましたら教えてください。
今後も様々な吾郎ちゃんを見せてくれる事を期待しています。身体に気をつけて頑張ってください。いつも応援しています。』
という事なんですけれども、ねぇ去年はいろいろありましてねぇうんなんかこう舞台があって、映画があって、ドラマがあってまぁ違うジャンルをこうしかもひとつひとつの仕事がこうクロス、重なる事がなく、ちゃんとひとつひとつ丁寧に出来た一年だったんじゃないかなと思うんですけれども。
ねぇ今年はまぁ去年以上に何かこう又、充実したいなとは思っているんですけれどもありきたりですが、
とりあえずはまぁ春には舞台を又、やりたいなという事と映画もやりたいなという事と、ドラマもやりたいな、去年といっしょですけれども、只内容によって全然違いますしねぇ、うん、もう本当にいろんなパターンがあって役柄によっても本当、違いますしね。うん、ジャンルが同じでも全然違う仕事ですからねぇ。そう言った意味ではもう、今年も期待してて欲しいなとは思うんですけれども。
うん、どんな仕事が待ち受けているんでしょうか。
ほんとに早く・・わかり次第皆さんにどんどんお伝えして楽しみに観てもらいたいなというか・・期待してもらいたいんですけれども、とりあえず今年の予定というのは具体的な部分というのはまだ出ていないのでねぇ、お教えする事ができないんですけれども。
うん・・・今年はどんな年にしたいか・・うん・・去年はプライベートが充実していたんですね。友達もいっぱい出来ましたしうん、いろんな出会いもあって別れもあったりとかして結構充実した人間関係、一年で。案外仕事が充実していたわりにプライベートも時間があったっていうこんなにいい一年はあるのかなって感じではあったんですけれども。
今年もねぇ去年に負けたくないんでねぇ。
ほんと、2000年という言葉のインパクトだとかそういうものに負けたくないですからねぇ。ちゃんとした365日として充実したいなという思いがあるので、なんかほんとに去年が素晴らしかったんでちょっとプレッシャーがあるんですがいい年にしたいと思います。
皆さんは年の始めの目標は早めに立てといた方がいいのでね、なんか自分に鞭うってでもこなさなきゃいけないノルマ、ノルマっていうと言葉悪いですけれどもなんかこう目標たてるのはいいんじゃないでしょうか。
はい、という事でSMAPの曲を聴いて下さい。去年の紅白でも歌いました。去年はこの曲でしまりましたね。SMAPで『Fly』
★ 今日の一曲・・・『Fly』
学校の校長先生みたいな話をしてしまいましたが、皆さんお節料理は食べましたか?僕は食べてません。正月らしい料理は何も食べてないんですけれどもとりあえずスマスマが終わって明日から少しゆっくり出来そうなんでね、正月気分をまだまだ満喫したいなと思ってるんですが皆さんからのお便りをお待ちしています。
宛先告知
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
この日のスマスマのバツゲーム
『沖縄で42、195kmのフルマラソンを完走してからタイトルコール』する事にになってしまった
吾郎くんと中居くん、体力つけて頑張ってね!
ストスマで裏話が聞けるのを楽しみにしています。