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stop.jpg (6993 バイト)


REPORT
No.489 まっこ No.517 YASUE No.925 Kazu
No.1514 かおにゃ No.1875 shiro No.2020 まり No.2772 あみご


Jun29

6月29日『お気に入りリクエスト
REPORT No.489 まっこ


 今日の出演者・・・木村拓哉
 今日のテーマ・・・SMAPのライブはツアー中に成長する


はい、『お気に入りリクエスト』。まずはっ、北海道のマサエさんですね。
(呼吸を整えて)「Dear SMAP!こんばんばーん。」
ゥオォォッ!なんか最近多いすね、“こんばんばーん”。なんで多いンすか?誰がゆったの?おほほっ(嬉しそう)。
「えー私がリクエストする曲は、洋楽で『SEA OF LOVE』byTHE HONEY DRIPPERS (ハニー ドリッパーズ)です。この曲は、私が高校生の頃“しびれるぅ〜”と、感じた曲で、すごくムーディな気分になるのでーす。ラジオで流れてるのを聴いて好きになり、その後レコード店で探しまくりました。結構苦労して見つけた1曲なんですよ。ぅん、この曲を聴いた後、感想もできればぜひぜひお聞かせ下さい。」

僕もこれちょっと聞いたこと無いんで、早速聞いてみましょう。ハニー ドリッパーズで『SEA OF LOVE』。

 今日の1曲目・・・ 『SEA OF LOVE』 THE HONEY DRIPPERS 
  <vocals : Robert Plant guitar : Jeff Beck,Jimmy Page,Nile Rodgers>(錚々たるメンバーですね)

しびれるぅ〜って、感じですね。ほんとにもう、こういう曲(ロカビリー?なスローテンポの曲です。エルビス・プレスリーのスローテンポな曲を想像して下さい。チークダンスを踊っちゃう感じ)を聞きながらさっ、ポニーテールに髪を結った女の子なんかいちゃったりとかしてさっ、ほんでこぅーカンじゃなくて、こぅ瓶に入ったコーラをさ、なんかこぅ1本しか無かったりとかしてさ、で、先にプシュって開けたその瓶のコーラ(ラは巻き舌で)を、先に、こぅ飲んでもらっちゃったりとかしてさ、んで、“あっ、それ、俺ももらっていい?”とか、こぅゆっちゃったりとかね。(大きく叫んで)してーなぁ!!!あぁ!そんな感じですね(少し怒り入った投げやり)。

はい、続いて、千葉県にお住まいのアカネさん。
「SMAPの皆さん、こんばんは。私がリクエストしたい曲は、SMAPの『しようよ』でぇす。私はSMAPの曲の中でも、特にこの曲が好きなんで、去年のライブで聞くのをとても楽しみにしてました。でも結局、札幌の初日で一度歌われたようですが、その後は歌われなくなってしまい、聞くことが出来ませんでしたぁ。ですので、今年のライブではぜひ歌って欲しいので、その願いを込めて、この曲!(声を太くして歌舞伎調で)『しようよ』をリクエストします。」

ってねぇ。んーーー。(舌打ち)『しようよ』は、どうだろうね。ちがうんだよ。ほんと、SMAPのねぇ、コンサートってねぇ...ウチラの、あのねぇ(何か思いついたように)俺、多分他の、グループだったら、も、スゴイと思うよ。(自分で?拍手)。だってさぁ、コンサートあるでしょ。一つのツアー。一つのツアーの中で、ツアーが変化してくって、無いでしょ、中身が。ウチラの場合はね、変に成長してくんですよね。ふんとに。このアカネが好きな『しようよ』を聞いて欲しいと思います。どうぞ。

 今日の2曲目・・・ 『しようよ』 SMAP

エンディング
皆さんからのお葉書待ってまぁす。(明るく弾んだ声で)『お気に入りリクエスト』の金曜日、僕たちに聞かせたい曲、あなたが大好きな曲を葉書に書いて送って下さい。

宛先告知  ちょっと早すぎたかな?(と、ゆっくり宛先を読んでくれてます)

葉書が採用された方にはですね、”ストスマミニミニタオル”を・・・・ゴク、ゴク小さいタオルをプレゼントするんで、どっかを拭いて下さい。

それじゃあ、また来週。バイバーイ!


 変化してくSMAPツアー。
 そうなんですよね、ツアー中にどんどん進化していくSMAPライブ。
 だからどこの会場へも行きたい気持ちが募るんですよ。
 ライブの申し込みをした皆が、希望通りチケットを手に入れることが出来るといいですね。
 あぁ初日まであと1ヶ月を切りましたね。いろんな意味で、ドキドキの日々です。


Jun28

6月28日『SMAPな夜
REPORT No.2020 まり


 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日のテーマ・・・ANAポスター裏話


オープニング
AHHH〜 AHHH〜 AHHH〜 AHHH〜なんでみんなAHHH〜って言うんだろう?
最近、不思議な木村拓哉です!(笑)
StopTheSMAPの時間がやってまいりま・し・た。
え〜今夜は木曜日ということで!コレ行きましょう。木村拓哉のSMAPな夜です!

はい、こちらは北海道にお住まいのユイ、さんですかね。
これは「唯一」のユイですよね。の、一文字でユイ。おおー。スゴイっすね。風間三姉妹を思い出しました。(笑)

「木村くん読んでください」
はい。読みます。
「ANAのポスター手に入りました〜。超カッコイイです〜。
でもちょっと不思議なことがあるんですけど、どうして木村君は、両手を広げて、手をグーにしてるんですか?他の雑誌でも、いろいろなポーズしてますよね。あれって、その時の気分なんですか〜?教えてくださ〜い」

っていう、ユイ。言ってますけど。
あれは〜。あれ、オレだけなのかなあ?ああゆうことやったの。
違うんだよ!あれ、「写真をとりますよ〜」って言って、あの〜、カメラマンの人、自分の知り合いなんですけど、が、「じゃ、撮ろっか」って言ったときに、「や、あの、今回、写真をもとに、フィギュアを製作するので、ちょっとフィギュアっぽいポーズを拓哉とってよ」って言われて。
フィギュアっぽい?ってなって、あ、じゃあこんな感じ?
ああ、それフィギュアっぽいね!パシッパシッパシッって撮ってたの。

あれ、オレだけなんじゃないの、ああいうことやったの。
(ハッハッハ・・・スタッフ笑ってます)
はめられた〜!?やられたよ〜。
ちゃんと撮っとけば良かったな〜じゃあ。いや、オレもね、ちょっと気になってたんだよね、これ。
メンバーの写真とか、すごいフツーなの。ちゃんとしたポスター撮りって感じでやってるんだけど。なんかオレだけ、媒体によっては違うポーズとかなっちゃってるの。これ、オレはめられたね?
あ、これはね、ユイちゃんね、はめられた!うん、オレ今しゃべってて気づいた!うん。何でかって言うと、オレの意見はあんまり通らないから。だと思うんだな〜。うん。ていうことなんで、ちょっとその点はご了承ください!すいません!

じゃあちょっと、曲行きます。
またカップリング行きますよ!えー、これ、「たぶんオーライ」のカップリング。
コレなんでしょう。プルルルルル、デデン!(口で)
ブー。えー、こちらのナンバーは、オレ覚えてね〜もん、これ。どういう曲だか。オレ対抗して、カップリング、カップリングコーナーっていうのやろっかな。コンサートで。
でもオレの意見て、ホント採用されないからな〜(泣)
え〜それでは聞いてください、SMAPで、僕の自転車の後ろに乗りなよ。
っておまえ、普通の言葉かよ!っていうね。

★ 今日の1曲目・・・・『僕の自転車の後ろに乗りなよ』SMAP

エンディング
ではでは!皆様からのおハガキ待っています。「SMAPな夜」の木曜日、僕たちにしゃべって欲しいことを、ハガキに書いて送ってください。

(宛先告知)

はがきが採用された方には、「ストスマ ミニミニタオル」をプレゼントするので、どっか置いてください。
それでは、また。バイバイ!


 はっは〜ん、そういうわけでしたか。まっすぐ前を見て固まった表情なのは。
 ツアーで「カップリングコーナー」ってのは、なかなかいいアイディアじゃない?
 ずっと「採用されない!」って強調してたから、コレは採用されちゃうかもね!
 さ〜予習をがんばらなくっちゃ!


Jun27

6月27日『SMAPパーソナルクローズアップ
REPORT No.1514 かおにゃ
追記 No.2772 あみご


 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日のテーマ・・・コンサートで感動させたーい


オープニング
yo!yo!yo!yo!yo〜♪
(オープニングテーマに合わせていっしょにノッてます)
なんでみんな「yo!」って言うんだろう!?不思議な木村拓哉でーす!
STOP THE SMAPの時間がやってきました。今日は水曜日ということで〜!この日ですね。パーソナルクロ〜〜ズアップ!!

えーこちらは滋賀県にお住まいのエリーさんですねぇ。
「拓哉くん、コンバンバーン!!」・・・うぅ・・・ちょっと遅れ目・・・
「私は吹奏楽部に入ってます。この前、定期演奏会をやりました。半年以上この日の為に練習してきました。本番はとても緊張したけど終わった後、先輩が「感動して泣いたよー」って言ってくれたんでーす。音楽で人を感動させるって難しいけど、とてもスバラシイと思いました。
SMAPは毎年コンサートで私達を感動させてくれてるね。10周年コンサート今から楽しみにしていまーす。」

ってねー。えー、エリちゃん、来てまーす。
・・・そうなんだよ。・・・え?10周年コンサートなの?あ、今気付いた。言われて・・・言われて今気付いた。ヤバイなぁ、自覚症状なし。あ、そうなんだぁ。でもなぁ、なんか数字にこだわってコンサートの内容作りとかするとね後、大変なことになりそうなんで・・・ヘタしたらあのーベストに入ってる32曲全曲やるんじゃねーかっていう恐ろしいなんか声も聞こえて来てるんで。・・・まだわかんないんですけどー。ねぇ、是非でもそういうものをやりたいですよね。

あの、自分はね、スゴクあのーいつもコンサートの内容を考える時に考えることがあるんですけどー。他のメンバーなんかは、案外こう・・・楽しんでもらう。うん、楽しんでもらえればいいじゃんって楽しいって、スゴイけど。オレもすごくね重要なことだと思うんだけど。なんかせっかく直に会える場所だからオレ的には、ま、楽しんでもらうのはそりゃ基本としてあって、その楽しいの後にちょっとしたちっちゃな感動でもいいからなんかちょっとジーンとすることだったり、あー・・・・・ってこうさ、ちょっと現実逃避・・・別に、げん、現状からバックレることとはまた違うんだけどあの、イイ意味での現実逃避がコンサート会場でみんなもしてくれたら、日頃のやなこととかぁ日頃のそれこそ自分のリズム?っていうのを一瞬忘れて、その場所だけのなんかこうボワーンとした感情がみんなの中に生まれてくれればなっていう風に思うんですけども。

うーん、でも難しいッスね、それを作るっていうのはホントに。
うん、一人ならまだしもさ、やっぱね?5人っていうスゴク個性の強い人間が集まってる訳だし、それをねーなんかねーもってく、平等にもってくっていうのはねスゴイ毎回毎回、夏になると頭を悩ませる・・・うん。
それこそ顔に吹き出物の一個や二個作ってしまう原因になっているんですけど。

うーん、どんなライブになるんですかねー?今年は。自分もまた違った意味で楽しみだしーうん。
あのねー、作ってる時はねー、なんってこう・・・(ちょっと舌打ちして)・・・なんでもう出来ないんだーとかなんだよもう・・・こんな遅くまでーとか色々あるんだけども。
始まっちゃうとねー皮肉なことに面白いんだよね。うん。だから、ちょ・・・自分も楽しみにしてますけども・・・ね。
エリちゃんも是非、ま、逆にそうだな。エリちゃんのこの定期演奏会。うん、別にあの張り合う気はないですけども定期演奏会なみの、えー感動を与えられたらいいなぁと思ってますんで、是非是非、エリさんも楽しみに来てください。

さぁ、一曲選ぶって書いてありますけども、このねエリちゃんのハガキのね一番最後のところにね「心の鏡」ダイスキでーす。って一言書いてあるんで、ね、えーあの、じゃぁ定期演奏会をがんばったエリちゃんにご褒美としてこの曲をじゃかけましょう!!行きましょう、「心の鏡」

★ 今日の一曲・・・SMAP「心の鏡」

エンディング
はい、えーライブの話。まだどうなるか分かりませんが、えーなんせ私の意見は採用されませーん。なんか最近はちょっと声を大にして言ってまーす。
えー、皆さんからのおハガキ待ってまーす。SMAPパーソナルクローズアップの水曜日誰にどんなことを喋って欲しいかをハガキに書いて送ってください。

宛先は〒160−8002文化放送STOP THE SMAP SMAPパーソナルクローズアップまで。
ハガキが採用された方には今日のエリちゃんにはミニミニタオルっつーのをプレゼントするんで待ってて欲しいと思いまーす。
それじゃぁまた明日、バイバーイ!!


 拓哉くんの言うコンサートの感動ですが、
 私は盛り上がってきて花火がバーンって上がる瞬間がダイスキです。
 メンバーの顔もコンサートに来てるファンのみんなの顔もパァっと輝いてスゴクドキドキします。
 みなさんはどんな所でドキドキしますか?
 また、今回は拓哉くんはコンサートに意見が通らないとホント声を大にして言ってますね(笑)
 一つでも多く意見が通って拓哉くんが思う感動をもらえたらいいですネ。


Jun26

6月26日『いけTEL SMAP
REPORT No.1875 shiro
追記 No.925 Kazu


 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日のテーマ・・・親の手作り


さぁ〜え〜26日火曜日Stop the SMAPの時間がやってまいりました。え〜今日のオープニングナンバー、これ有名ですね。クレイジータイム、バタフライ!ということで…
なかなかいいところからカップリングしてますね。なんですが今日は曲じゃありません。イケTEL SMAP!

さぁ、今日はそうなんですよね、電話をかける日なんですよ。
一人で何通も送って下さってる人もいるよね。ちょっとその努力かう?ねっ。
結構何通も送ってるよ、この人。

え〜クミちゃん。(ルルルル・・・呼び出し音)
拓哉「凄いすね、空が美しい」
クミ「もしもし」
拓哉「もしもし」
クミ「はい」
拓哉「空が美しい日に生まれたクミちゃんですか?」
クミ「はい」
拓哉「え〜っ」
クミ「えっ、拓哉?」
拓哉「え〜、バスケ好きなんですか?」
クミ「エッ、バスケ大好き」
拓哉「大好き?」
クミ「うん」
拓哉「ふ〜ん、映画も大好き?」
クミ「映画も大好き」
拓哉「今年の目標20本観ることらしいですけど、今何本観ましたか?」
クミ「えっまだ6本位」
拓哉「あ〜、でももう6本観たんだ。最近のいい映画は?」
クミ「タイタンズを忘れない」
拓哉「タイタンズを忘れない」
クミ「うん」
拓哉「なるほどね、おれ・・・」
クミ「心美ちゃんおめでとう」
拓哉「えっ俺、誰だか分かってる」
クミ「分かってる」
拓哉「吾郎で~す」
クミ「ちが〜う」(拓哉がへへ・・と笑ってる)

クミ「今日ね、今テストが終わってね…」
拓哉「うん」
クミ「もう一番…幸せな時間だったの」
拓哉「テストだったの」
クミ「そう!」
拓哉「何テストだったの?」
クミ「えっ、中間」
拓哉「中間!」
クミ「そう」
拓哉「出来は?」
クミ「え〜もう最悪」
拓哉「何で最悪なのに最高の気分だったの?」
クミ「えっ終わったから、とりあえず」
拓哉「とりあえず終わっちゃえばいいんだ」
クミ「そう!」
拓哉「うっそ!そういうもんなんだ、そういうもんなんだ」
クミ「そういうもの!」
拓哉「いやいやいや、なんかさぁ」
クミ「うん」
拓哉「なんかさぁ、何枚も何枚もさぁ、ハガキを送ってくれてたからさぁ」
クミ「うん」
拓哉「じゃぁ、かけねぇといけねぇなぁと思ってかけちゃったわけよ」
クミ「うん、ありがとう」
拓哉「大丈夫?」
クミ「昨日もテスト中なのに書いてた!」
拓哉
「おい!テストしろよ!」
クミ「だって……ちょ〜ウレシイ」
拓哉「いやいやいやテスト終わったときのご褒美になればと思ってね」
クミ「うん」
拓哉「な〜んてね、知らなかったんだけど」
クミ「うん」

拓哉「え、ちょっと空が美しい日に生まれたからクミと言いますっていうねぇ、
   その文章にちょっと惹かれてねぇ、あの〜電話をしてしまいました」
クミ「でも、たいていソラミちゃんて呼ばれる」
拓哉「ソラミ?」
クミ「ソラミちゃんて呼ばれる」
拓哉「でも、そうだよね」
クミ「ふふ・・」
拓哉空が美しいからって書いてクミってあんまり読めないよねぇ
クミ「そう」
拓哉「うん、なんかちょっとあの共通のものを感じる
クミ「ふふ・・、そうだよね」
拓哉「うん、役所の人に『シンミ』って呼ばれたからね
クミ「ハハハハ・・・」
拓哉「ふふふ・・・、いや、シンミじゃないんですけどとか言っちゃったんですけど。」

拓哉「え〜っとじゃあ、今どこにいるんですか?」
クミ「えっ今、歯医者」
拓哉「歯医者っ??」
クミ「うん」
拓哉「え〜っ」
クミ「歯医者で待ってたの」
拓哉「あぁ、あの、診察を?」
クミ「そう」
拓哉「順番を」
クミ「そう」
拓哉「どこを悪くしたのよ?」
クミ「えっ、横浜にいる」
拓哉「え、いやいや、えっいやいや横浜って、随分遠くまで行ってるだね」
クミ「そう」
拓哉「だって住んでるの杉並でしょ?」
クミ「そう」
拓哉「横浜まで歯医者に行ってるの?」
クミ「そう、知り合いだから」
拓哉「あっそうなんだ」
クミ「うん」
拓哉「っていうか、俺が聞いてるのは、歯のどこを悪くしたの?って聞いたんだけど」
クミ「あっごめん」
拓哉「横浜って言われて、歯に横浜っていうのあるの?」
 (二人の笑い声)
クミ「え、歯の矯正」
拓哉「あっ矯正すんだ」
クミ「そう」
拓哉「で、それもう、今回初矯正?それとも」
クミ「初矯正」
拓哉「初矯正」
クミ「うん」
拓哉「それ何矯正?何系の矯正すんの?」
クミ「顎の形っ」
拓哉「えっ?」
クミ「顎の形を変えるの」
拓哉「それ整形じゃないの?」
クミ「違う、違う矯正」
拓哉「えっ、それって親不知取ったりとかすんの?」
クミ「それもする」
拓哉「いや、俺もねぇやばいんだよね。親不知3本はえてんだよね。」
クミ「うそっ」
拓哉「ほんと、1本」
クミ「痛いかなぁ」
拓哉「1本抜いたんだけど、3本はばっちりはえてるの。しかも、下の歯は」
クミ「うん」
拓哉「横向きにはえてるの」
クミ「私も横向きにはえてる」
拓哉「あっお揃いじゃん」
クミ「お揃いだっ、やった」
拓哉「そんな親不知のはえかたなんて」
クミ「ふふ・・・」
拓哉「親不知って虫歯になりやすいんでしょ?」
クミ「あっそうなの、でも私はまだ出てなんいだって、それを・・」
拓哉「親不知が?」
クミ「うん?」
拓哉「親不知出てないの?」
クミ「出てないけど抜くの」
拓哉「出てくる前にかたづけるんだ」
クミ「そう」
拓哉「偉いね」
クミ「でも、そうしないとヤバイらしい」
拓哉「そう、お母さんと仲いいでしょ」
クミ「うん、仲いい」
拓哉「う〜ん、そんな感じする」
クミ「うそっ」
拓哉「うん、なんか親不知がはえてくる前に、親不知をちゃんと抜きにいってるところがなんか、
   お母さんと仲良さそう」
クミ「ハハハハ・・・」
拓哉「お母さんの服と、あの、お母さんが結構クミの服とか借りる時あるでしょ」
クミ「あっでも、ヤダって言っちゃう」
拓哉「ヤダって貸さないの?」
クミ「でも作ってくれるの、ある」
拓哉「えっ」
クミ「作ってくれる」
拓哉「誰が?」
クミ「お母さんが」
拓哉「何を」
クミ「洋服」
拓哉「はっ?」
クミ「ふふふ・・・」
拓哉「えっじゃあ、なんかさぁ、ちっちゃいプリクラみたいの貼ったんじゃん。
   この赤いコートとかお母さん作り?」
クミ「赤は違う」
拓哉「赤は違う」
クミ「うん」
拓哉「えっじゃあ、何がお母さんなの?」
クミ「青いコートも持ってるんだけど、それはお母さんが作った」
拓哉「お母さんがコートを?」
クミ「うん」
拓哉「マジで?」
クミ「うん」
拓哉「お母さん、かなりいいね」
クミ「ふふふ・・・」
拓哉「何でも作ってくれるんだ」
クミ「うん」
拓哉「昔っから?」
クミ「そう」
拓哉「パンツも?」
クミ「それはない」
拓哉「それはない?」
クミ「それはない」
拓哉「それはないんだ」
クミ「うん」
拓哉「すげぇなぁ、コート作っちゃうんだって娘の」
クミ「うん」
拓哉「すごいね」
クミ「ねっ、ふふふ・・・」
拓哉「ねって、結構自慢でしょ、それ?」
クミ「うん」
拓哉お母さんが作ってくれる洋服って
クミ「うん」
拓哉「あんまり友達には見せびらかすことはないけれど、自分のなかでの自慢でしょ?
クミそう
拓哉「ふ〜ん、いいね、そういうの、ねっ」
クミ「ふふふ・・・」
拓哉「そういうのやった方がいいのかなぁ?」
クミ「うん、喜ぶと思う」
拓哉「俺、何作るのよ?」
クミ「え〜っとねぇ、じゃあ、マフラー」
拓哉「俺が?」
クミ「そう」
拓哉「ヤバイでしょう」
クミ「コツコツと」
拓哉「やだよ俺、SMASMAの楽屋かなんかで…こつこつとなんか編んだりとかしたら」
クミ「いいじゃん」
拓哉「やだよ〜」
クミ「なんかハートとか…」
拓哉「やだよ俺が…そんな。弁当つくるのとかどう?」
クミ「えっ」
拓哉「弁当とか作んの」
クミ「弁当?あ〜いいね いいなぁ」
拓哉「ビストロのあまり物とかでさ、弁当とか作ったらだめかなぁ」
クミ「あはは」
拓哉「じゃあ、どうも有難うございました」
クミ「有難うございました」
拓哉「っていうか、また何かあったらハガキ送ってください」
クミ「は〜い」
拓哉「は〜い」 
クミ「又、書きます」
拓哉「じゃあねぇ〜」
クミ「バイバーイ」
拓哉「バイバイ」

(エンディング)
皆さんからのおハガキを待ってます。
「イケTEL SMAP」の火曜日。我々とおしゃべりするテーマをハガキに書いて送ってください。
僕宛ですからねぇ、ちょっとエッチな写真なんかも待ってますんで、どんどん送ってくださいね。

(宛先告知)
ハガキが採用された今日の空美にも、え、すごいね、美しい空の時に生まれたから、空が美しかったから、空美。ねっ、ソラミじゃないクミにもミニミニタオルをプレゼントします。
それじゃ、また明日。バイバイ!!


 空美さんのお母さんの手作りの洋服の話に嬉々としてましたね。
 とっても拓哉君らしい感じがしました。


Jun25

6月25日『SMAPな夜
REPORT No.517 YASUE
追記 No.2772 あみご


 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日のテーマ・・・個展の構想


オープニング
は〜い、みなさ〜ん、こんばんはぁ!もーう大丈夫ですか?もう、月曜日ですよ?言っときますけど。日曜日じゃないですよ。仕事ちゃんとしてきました?はい。あい。僕は今、してます…。
えぇ、木村拓哉ですけども、STOP THE SMAPの時間がきました!じゃあ今日は何にしましょうかね〜?えぇ、ハガキがたくさん来てるんで、そん中から紹介していきたいと思います!今夜は木村拓哉の「SMAPな夜」をお送りします。

はい、こちら愛知県にお住まいの、や、これ“やすえ”って読むのかな?やすえ(YASUE)さんかな?
「(ハガキ)木村君、こんにちは!吾郎ちゃんが『馬耳東風』を出されましたが、木村君は何か出版される予定とか、個展を開くとかいった事は、なさらないのですか?『Myojo』でやってる『ざまをみろ』も、是非本にして頂きたいと思います」って云うYASUEさんなんすけど。

ねぇ『馬耳東風』、凄い内容で僕もビックリしちゃったんですけども、うん。凄いすよね、マニュキュア塗ってる女性を見てたら、何かエメラルドに輝いたものに見えちゃって、勝手にその女性を“エメラルダと僕は名づけてしまった”とかね。ちょっと“松本零士見すぎじゃねぇか?”って云うぐらいの、え〜内容でしたけど。俺はその一節が、凄く好きなんですけどね、うん。

僕はですね、え〜まぁ色々やってるんすけど。やってるというか、まぁね、その、ここにも書かれ、書いて下さってるんですけど、「ざまをみろ」とかやってるんすけども、今んところは・・・ないです。
いやあの、やろうっていう風には言われ…言われたんですよ。え〜っと、VOL.50?だから「50回を記念して、本にしませんか?」って言われたんだけど、「50回で本にするもんなんですか?」っていう風に俺が言い返しちゃって。んで、「50回で本にするってなんか中途半端で気持ちわりぃんで、もうちょっとなんか、どうせだったらためてからやりませんか?」っていう話をして、話は終わっちゃったんですけどぉ。
だから今ね〜、70いくつなんですよ。だから100になったら、ひょっとしたらやるかもしれないかな?っていうのはあって。

あと〜、個展とかぁ・・ね、まだ開く程の、あのぉ写真は撮ってないんで〜、うん、あんま出来ないなとは思うんですけど、でも、ちっちゃいとこでやりたいなと、思ってますね。
うん、あのぅ何ていうか、凄く自主的に、うん。だから確かに、会社《J事務所?》の事もありますけど、そういう会社も、ちょっと手助けしてもらう位で。あとは自主的に借りて、一週間位ホールを借りて。ホールっても、あれですよ、あの、十畳位あれば良い位の、うん、何か、そう云うちっちゃいとこで、自分が撮ってきたものとか、うん、文章とか、皆に見てもらえたら嬉しいなっていう気持ちはあるんですけどね。気持ちは前々から《強調》伝えてるんですけど、うん、未だに実現してないすね。

なぜかと言いますとですね、あのぉSMAPの中で僕の意見ってのはあまり、あのぉ〜採用されないんで…(スタッフ笑)え〜すごい、先週からちょっと口酸っぱいぐらい言ってるんですけど。(小声で)えぇ、あまり意見は採用されないということで。えぇ、ちょっと、嘆いてるんですが。
でもまぁ、それには懲りず、うん、ま、日々ね、あの、成長してゆく“ちっちゃい怪獣”も今、家には居るんで、ま、そんなのも撮りつつ。あと海行ったら海なんかも撮りつつ、うん。時々高速(道路)とか走ってて、やけに綺麗な時とかない?「おい、おい、ここ東京だろ?」って云う位、つっこみたくなる位、綺麗な空だったりするんですけど、そういう時に僕、走りながら撮っちゃう時あるよ。うん、別にあの、ファインダーを覗きながら運転するっていうのはないですよ。そりゃないけども、こう・・カメラを車の窓から片手でグッと伸ばして、空撮ってみたりとか、そういうの結構してますね。
(写真が)あがってくるとね、案外綺麗な写真になってたりするんで、うん。そういう空の写真とか、デッカク引き伸ばして、ねぇ、なんか、そう云う会場の天井とかに貼りたいなぁ〜っていう気持ちはず〜っとある。で、そのデッカイ写真のところに、油性ペンなんかで、こう、乱雑に、うん、思った言葉とか浮かんできたキーワードとか、ま、それは横文字でもいいし、書き並べたみたいな、色んな構想はあるんすけど、なんせ僕の意見はあんまり採用されないので・・(スタッフ笑)、すいません。頑張ります!でも。はい、期待してて待ってて欲しいと思います。そん時は、じゃぁ、YASUEさん、ちょっと遠いですけど、愛知から、え〜、足を運んで下さい。

じゃぁ、曲いきましょう!え〜、おっ!又きましたね、カップリング。うん、これは「裸の王様」のカップリングの曲ですね。どんな曲だったんでしょうかね?忘れてます、正直。え〜、じゃ、一緒に聞きましょう。SMAPで「急がば回れ」

★ 今日の一曲・・・「急がば回れ」SMAP

エンディング
え〜、現在SMAPはですね、急がば回り過ぎて、シングルが出来てません。ちょっと廻り過ぎじゃねぇかな・・。“急ぐんだったら急ごうよ”って状況にきてるんですけども。もうちょっと我慢して下さい。僕はせかしてるんですけど、なんせ僕の意見は採用されないんで、すいません・・・。

皆さんからのおハガキ待ってます。
「SMAPな夜の月曜日」、我々に喋って欲しい事を、ハガキに書いて送っちゃったりして下さい。宛先はですね、こちらです。
「〒160−8002 文化放送“STOP THE SMAP”SMAPな夜」まで。ハガキが採用された方には、ね“ストスマ ミニミニタオル”っつうのをプレゼントするんで、使っておくんなまし。それでは又明日。バイバイ!


 今日のハガキ、私が出した物です。
 「愛知にお住すまいの、やすえさん」で「ギョエ〜〜〜!」(@@)
 拓哉君に読んでもらえるなんて事は初めてですし、名前を呼んで頂いて、ほんと嬉しかったです。
 また、私の質問に丁寧に答えて下さいました。
 拓哉君の撮った写真の個展、是非是非実現して頂きたいものです。
 今はきっと“ちっちゃい怪獣さん”の写真が一番沢山あるのでしょうね。

 新曲についてのハガキも出しました。
 きっと他にも“新曲をかけて〜”というハガキが、沢山来ていたのだろうと思います。
 それにつけても、私のハガキの文章は下手だな〜(^^;


Jun22

6月22日『お気に入りリクエスト
REPORT No.489 まっこ


 今日の出演者・・・木村拓哉
 今日のテーマ・・・ 『Take On Me』はa-haの曲 


はいっ、えー、まずはですねぇ、岐阜県にお住まいのユウカ。
おっ!えっ!?うそ!マジ?本人から?そんな、名前だけでねぇ、バカですか、俺は。
「えー、SMAPの皆さん、Ma-haの皆さん」
なんすか・・これ。
「SMAPの皆さん、Ma〜haの皆さん、こんばんばーん。」
うぉっ!
「今日私がリクエストしたいのは、「SMAP×SMAP」のコント“Ma〜ha”で歌っている『Take On Me』です。え、本物のグループは何て言うグループなんですか?ぜひぜひかけて下さい。」

これ、スゴイっすねぇ。このリクエストは。あのー岐阜県のユウカちゃんに、えー、一言・・ワンポイントアドバイス。
ま、確かに「SMAP×SMAP」で“Ma〜ha”という、えーていうふうに歌ってるんですけども、勝手にね。えー、一応ですね、本物のグループの名前は”a-ha(アーハ)”です。そんな変わんないですけどね、頭の母音が(!!木村くん、子音よ)がちょっと違うくらいで。えー勝手にM(エム)をつけてるだけなんですけどもね。えーこのね、a-haっていうグループ。すごかったんだよ、ホントに。この曲歌ってる間のMa〜haはねぇ、なんだろう?日本でゆったら。なんですか日本でゆったら。『Take On Me』を歌ってるときのMa〜haって、今の日本でゆうね、何?あああぁ、a-haか。ゴメンゴメン。また、間違えっちった。いきましょう。a-haで『Take On Me』。

 今日の1曲目・・・ 『Take On Me』 a-ha 

ねぇっ、これ、まぁ今聞けばぁ、ま、このー岐阜県のユウカさんもぉ“あっ、Ma〜haの曲だ”って、勘違いしちゃうかも知れない。これはあくまでもa-haの曲なんで。えーちゃんと覚えておいて欲しいと思います。
ちなみに、最後の音ありましたよね。キーボードっぽい音。アレ、俺、最初俺、ほっんとに、あのー何、楽器の音だと思ってたの。ココ、ココ(ココまでずっとBGMに流れていました)。いくよっコレ!♪トゥトゥトゥットゥ→オクターブ上がってトゥーーーー♪コレ、俺キーボードの音かなーと思ったら、歌ってやンの。俺、それをねびっくりしたのを覚えてる。小学校くらいの時。小学校6年生か5年生かな?(’85のアルバムに入ってるのできっと小学校6年生くらいでしょうね)ぅん。

え、続いて愛知県にお住まいのリョウコさんですね。
「SMAPの皆さん、こんばんばーん!」
ウッ。
「今日は誰が担当なのかな?」
木村でーす。
「今日の担当の木村くんはー、SMAPのアルバムの中でー、一番気に入ってるアルバムは何ですか?私はアルバム、エスエムエーピー、Smapが一番気に入ってまーす。全曲気に入ってますが、中でも木村くんのソロの『shiosai』っつのが一番好きでーす。なので、今日リクエストする曲は木村くんのソロ『shiosai』をリクエストしまーす。ぜひぜひかけて下さい。」

っていうね、すごくなんか気ぃつかってくれてるんすかね?ありがとうございます。なんかねぇ僕のねほんとにあのー意見っていうか、そういうのはあんまSMAPで通らない(スタッフ?フクちゃん?がくすって笑ってます)んで、すごく嬉しいです。ぜひ聞いて下さい。それじゃぁいきましょう。『shiosai』。

 今日の2曲目・・・ 『shiosai』 木村拓哉 Smap/Smap 014より

エンディング
はい、えー皆さんからのお葉書待ってます。『お気に入りリクエスト』の金曜日。僕に聞かせたい曲とか、あなたが大好きな曲、これが好きなんだ!って曲があったら、葉書に書いて送って下さい。

宛先告知

葉書が採用された方には、ストスマミニミニタオルをプレゼントするんで、ぜひ使って下さい。
それじゃあ、また来週。バイバイ!


 木村くんの意見がSMAP内で通らないって、最近よくこぼしてますが、
 ライブに関しての事なんでしょうか?
 スタッフ・メンバーとも、よぉ〜く話をして、すっばらしいライブを期待しています。
 ビストロ・SMAPでメンバーの腕を噛むのを止めたら、
 ちゃんと木村くんの意見を聞いてくれるかも?


Jun21

6月21日『SMAPな夜
REPORT No.925 kazu


 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日のテーマ・・・コマーシャル制作って楽しい!


イェ〜イェ〜イェ〜イェ〜!Stop the SMAPの時間がやってきました、今日は木曜日。今日も仕事で疲れたかな?学校で疲れたかな?そんな疲れたあなたをより疲れさす、え〜今夜は木村拓哉のSMAPな夜をお送りします。

オープニング
さぁさぁ、こちらは埼玉県和光市にお住まいのマ・ミ・コですね。
「木村君こんばんは」こんばんは
「SMAPの皆さんは2001年度ANAのキャンペーンキャラクターになりましたよね、CMすごく面白いです。裏話があったらぜひ教えてください。FMVの新シリーズも!
P.S 父がANAの社員なのですご〜くうれしいです」

ね、まさかね〜SMAPが…あんなね〜飛行機…っていうか飛行機じゃないんだよね航空会社。ANA全日空…のコマーシャルキャラクターになるなんて思ってもみなかったんでびっくりしてるんですけれども。
なんかね〜あの〜CMの撮影はなんか、久々にメンバー全員で…一緒に…うん。結構ドラゴンクエスト…あのドラゴンクエストってあったでしょう、あれ?前に、小学生の体にした、メンバーの顔だけがメンバーってやつ。あれの撮影なんてなにげにメンバーみんなで出てるけど目線まであってるけどメンバーみんなばらばらに撮ってますからね。あれ!…すごいでしょう!今考えると。
久々にメンバー全員でいっせいにスタジオに入って、よ〜いスタートで、メンバーみんなでやったの久々だったから、なんか…うん。新鮮だったし、沖縄と北海道。吾郎が沖縄やって、剛が北海道。そうだよね!あとなにがあんだろう?ハワイとかやりてぇなぁ俺!よくあるじゃんねぇ、ああいうとこやりたいなぁ海外やりたいね。
海外とかああいうのってどうなってんだろう?誰がどこ担当って、誰が決めんですかねぇ?もしマミコさんのお父さんがそういう担当でしたら、(後で誰かクスクス笑ってる…)もし…あの…ぜひ会社に行って言っといて下さい。木村海外にしてやってくれって。行きてぇ〜海外!!いや〜ね〜コマーシャル。

FMVはね〜、あれ〜ちょっとね〜三谷幸喜さんはね、反則!あれ、ずるいよ!あれ…あの…正直言います。あの最後のちょっとほくそえんでる俺の笑い、え〜あれ演技じゃないです。あれはちょっとすごい…地の笑いがちょっと出てしまいまして、ちょうどそれを監督がいいと思ったんだか?え〜なんか編集で、その…あの部分を使ってるんですけれども。
あの人ずるいよ、三谷幸喜って!幸喜、この場では幸喜と呼ばしてもらうけれども。スマスマでは言ってたけれども。あの幸喜はねぇ、あの人はね出ちゃいけない人だね。あの人は本を書いて…あの〜いてほしい人ですね。出ちゃうとね…逆に…あの〜フォルムがまたずるいんだよ!
「僕はGパンなんてはいたこと無いんですけれど、拓哉似合うかなぁ」って言われて。似合うかなぁって言われたら、ねぇ返す言葉ないじゃない!だから…いやっ似合ってますよとかっていったら。「じゃぁ今日からジーニストだなぁ」ってわけわかんないことず〜とスタジオのはじっこで言ってたりとか。結構困らされましたね。

コマーシャルっておもしろいよね。俺コマーシャルってすごい作るの好きで、う〜ん機会があったら自分でコンテとか考えて監督っていうか…あれほんと面白いんだよ!30秒と15秒っていうのがあったりとか、あと時に1分って言うのがあるじゃないですか、60秒CM。決められた秒数の中で伝えなければいけないことがあって、なおかつなんか、ぐぐっと、うんひっかかるもの?
考え…結構ね自分のコマーシャルってスタッフの人と絵コンテとか一緒に考えることが多いんですけれど。あの〜考えてる作業ってすごい楽しいですね。う〜んすごい俺好き。だから…なんか…まっ…自分が出ないにしても、う〜んなんかそういうもの作り?にちょっと、参加できたらなぁ〜と思ってるんで、う〜んなんかそういう形でのなんか…なんていうのかなぁ表現…もみんなにね、こうやってハガキを送ってくれるみなさんとか、ラジオを聞いてくれるみなさんとかに…できたらいいなぁ…と思って、う〜ん楽しみにしております。楽しみにしてて欲しいですね。ね。自分もがんばるんでよろしくお願いします。

さっ、え〜ちょっと、ここいらで曲いきましょうか?
これは…すごい…風変わりなナンバーですね、どうしたんですか、これ?胸さわぎを頼むよのカップリング?カップリングに最近こってますよね・え〜じゃ〜いきましょうか。あっその理由としては新曲が出ないからっていうね。いや〜俺ねいいかげんにしろって思うよ、あのメンバーながら!メンバーながらいいかげんにしろって思っているんですが、俺の意見ってね…どうも通らないんですよね。すいません、じゃぁ聞いてください。SMAPで「まったくもぅ」

★ 今日の一曲「まったくもぅ」

エンディング
ねぇ、まったくもぅだよね!ねぇ…こんなに…ちゃんといろいろ考えてね…このStop the SMAPのスタッフはやってるっつうのに…ほんとまったくもぅですよね!
ああやってシングルの出たA面ばっかりさぁ…だだ〜って並べてVESTっていきなり言われても…じゃぁカップリングに入ってる曲はどうなっちゃったんだってことですよね。ほんとまったくもぅですね。

はいっ、皆さんからのおハガキ待ってます。
「SMAPな夜」の木曜日、え〜、我々にしゃべって欲しいことをハガキに書いて送ってください。
宛先は「〒160−8002 文化放送 "STOP THE SMAP"」SMAPな夜まで。ハガキが採用された方には "ストスマ ミニミニタオル"をプレゼントするのでぜひともよだれかけか何かに使ってください。
それじゃまたばいばい!


 ラブジェネレーションでは広告代理店でCM制作も体験してましたね〜!
 地下鉄の駅で大きなFMVのポスターを見つけたり、
 ANAのポスターを見つけたりファンも楽しみにしてますよ。
 60秒のコマーシャルぜひぜひ実現してほしいなぁ


Jun20

6月20日『SMAPパーソナルクローズアップ
REPORT No.1514 かおにゃ
追記 No.2772 あみご


 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日のテーマ・・・ハワイでの撮影秘話


みなさんこんばんは〜。水曜日でーす!STOP THE SMAPの時間がやってきました〜。
水曜日だからな〜、どうなんだろうみんな、どういう環境で聞いてるんですかねぇ?会社終わって家帰ってきて、で、つけてくださってる方とか、あと〜帰りのね、え〜車の中で聞いてくださってる方とか、いるかもしれませんが。車で聞いてる人はコレ結構いいオープニングテーマでしょ?コレ。オーシャン・カラー・シーンで「アップ・オン・ザ・ダウン・サイド」っていうことでちょっと、カッコつけてま〜す!
さっ!え〜水曜日ということで、今夜は「パーソナルクローズアップ」いきましょぉ〜!

はい、こちら川越市にお住まいのサユリさんですね。
「えーDear拓哉くん、コンバンバーン」うおぉ・・・
「えーこの間雑誌の撮影でハワイの方へ行ったそうですね。海でサーフィンできましたか?ちょっと日焼けしてたか撮影時の話を聞かせてください」

ってね。んーそうなんですよ。メンズノンノのねえーちょっとファッションページの撮影で行かせていただいたんですがすごいイイ時間でしたね。うん、撮影自体もすごい、あのー気楽な自分が日ごろよく仕事させてもらってるスタッフと行ったし。
うん、あのねホテルがね、なんといっても良くて。部屋に電話・TVえーラジオ無いんですよ。だからまったくの無音?聞こえるのは鳥の声と、まぁ耳を澄ませば波の音っていうカンジの・・・部屋で。
電気製品としてあったのはコーヒーメーカーだけ。あといっさいの電化製品が無いの。
なんかねーえ?何泊だろう?4泊6日・・・3・・・3泊?4泊6日くらいか。ぐらい行ってきたんですけど。その間はまったくなんていうのかなぁ・・・ある意味文明の利器?もう、車に乗ったり、そういうことはやっぱり撮影のあれ、移動とかで車には乗ったんですけども。他はあんまりなかったな。文明の利器に触れて・・・いた時間とかは。
だからそういうのも含めてすごいよかったし、で、撮影が、えースケジュールを着々とこなし、最終日。・・・にフリーな時間がいただけたんで、その日に色々、崖に行ったりとか。ワイピオバレーっていうね有名なポイントがあるんですけど。そこのねサーフスポットにはなってるんだけどそこ・・・にホントは波乗りしに行ったんですけども。行ったら風があってなくて、ちょっと海がグチャってたんであーって思ってたら一緒に回ってくれてたコーディネーターの方とか。

あとー向こうで、そのコーディネーターの方との共通の知りあいがたまたま居てて・・・あのハワイアンの?・・・居て。で、その人達と一緒にワイピオバレーっていうね崖に行って、じゃぁせっかく来たんだから崖をおりようよって話になって、あーおりよう・・・うん、じゃぁいいよ・・・って言って、車に乗りこもうとしたら何やってんだ?って言われて車でこの崖をおりて行ったら、そんなスピードでおりていったらスピリットがおりてこれないだろう?とか言って。歩いておりるに決まってるんだろう?とか言われて、えー???って
・・・あのね・・・うーん、どう表現したらいいんだろう?日本だったら。
高さ的には、高さ的にはね・・・東京タワーよりちょっと低いくらい・・・の崖。・・・を歩いておりようって言われて下りが45分くらい上りが1時間半。もうあれはスゴイあの・・・あの・・・うん、経験だったな。
うーん、でもあのーそこに行った、証しとして?記念として?椰子の実あるじゃないですか?椰子の実がちょうどね、うーん、ひじから・・・大人の人で言ったら、ひじから手の指先くらいまで苗がこう・・・ココナッツの実から苗がぴゅんと出てるものが結構海とかにころがってるんですよ。
それをこう拾ってきて、みんなでお祈りをして。んでー・・・その海辺?の風が一番あたらなそうなところにそれを植えて来たんですよ。だから3年後とかに、何年後かに、その場所に行けば、その植えたうん、椰子の木というか・・うーん、苗が大きくなってる。人間の背丈くらいになってるからそしたらお前またここに戻ってこれるだろう?とかって言って。ハワイアンの人が言ってくれて。それを植えたりとかねー。

で、その日の夕方にコナっていう、えー場所があるんですけどもそのコナの町から車でホント5分くらい行った所に一個有名なポイントがあって、そこをチェックしたらすごくイイ波でで、ちょっと入りましたね。1時間ばかし。うーん、いやぁ気持ち良かったですね。
なんかスゴク撮影も楽しかったし、オフタイムもスゴク充実した・・・まぁ充実・・・無理やり充実っていうかその崖の上り下りは次の日の飛行機に・・・もうかなり影響して、もう足がホントにねーヤバ・・・
あのスマスマの罰ゲームで富士山に上ったことがあるんだけど、その次の日と似たような筋肉痛におそわれて日本に帰って来たんですけども。でも面白かったですよ、あれは。うーん。

また行きたいですね、その椰子のアレがどれくらい大きくなってるかをチェックしに?うーん。
まぁ・・・ねぇ・・・その時ねーこう・・・ね?ちっちゃいのとか連れて行けたらねー?にくらしい、腹がぷくってこう出ちゃった女の子の水着とかね?着せて、一緒に行けたらいいなとは思ってるんですけども。
うーん、まぁそのスケジュールとかは、とりあえず映画が終わんないかぎりね?えー出ないと思うんでそちらの方もがんばりたいと思います。
え〜ぜひ聞いてください。それではいきましょぉ〜!「shiosai」

 今日の一曲…SMAP「shiosai」

エンディング
えーみなさんからのおハガキ待ってます。SMAPパーソナルクローズアップの水曜日
誰にどんなことを喋って欲しいかをハガキに書いて送ってください。
宛先は〒160−8002 文化放送STOP THE SMAP「SMAPパーソナルクローズアップ」まで
ハガキが採用された方にはストスマのミニミニタオルをプレゼントしてください。
それじゃぁまた明日。バイバイ。


 崖の上り下りは大変そうでしたが、
 椰子の実を植えて来れたことは拓哉くんホントうれしそうに語ってましたね。
 いつか小さい女の子を一緒につれて色々と語ってしまうんでしょうか?
 その時が楽しみですね。


Jun19

6月19日『イケTEL SMAP
REPORT No.517 YASUE
追記 No.925 Kazu

 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日のテーマ・・・おっぱい話&千葉県はデカイ!


お〜いいですね〜!フィル―で「It's all right」ほんとに今日はそんな感じなんですがStop the SMAPの時間がやってきました。今日はね、さっそく電話したいんで、これ行きましょう!!イケテルSMAP〜。

オープニング

あ、挑戦的な電話、あのハガキが来てるんでかけます。
(プルルル・・・・)
(繋がって、ざわざわした周りの音)

アヤ「もしもし」
拓哉「もしもし?」
アヤ「あい」
拓哉「アヤ?」
アヤ「・・はい・・へぇ?」
拓哉「今、大丈夫?」
アヤ「え、誰?」
拓哉「いや『(ハガキ)巨乳好きで、いつも巨乳の人に電話してますが、
   たまには貧乳もどうですか?』っていう」
アヤ「はぁ?」
拓哉「『(ハガキ)“人間、中身で勝負”っていう事でよろしくお願いします』文化放送で〜す。」
アヤ「何それ?・・・へぇ、へぇ!?待って!!」《気がついたようです》
拓哉「“STOP THE SMAP”でぇす」
アヤ「(興奮)待って!え、だ、誰?・・・もしもし」
拓哉「貧乳なの?」
アヤ「待って!つよぽん?
拓哉「(スタッフに小声で)学校?(アヤに)もしもし?」
アヤ「もしもし」
拓哉「ひょっとして今、アヤ、学校?」
アヤ「え、拓哉?」
拓哉「うん」
アヤ「(驚)え、マジで!?」
拓哉「うん」
アヤ「(笑)うそぉぉ〜〜ホントに?」
拓哉「ほんとだけど、今学校?」
アヤ「学校」
拓哉「うそ!今何ちゅう、何ちゅう?」
アヤ「専門で」
拓哉「うん」
アヤ「終わって」
拓哉「うん」
アヤ「雨が降ってて、バス待ってんの」
拓哉「雨が降っててバス待ってる所に、いきなりかけちゃった訳だ」
アヤ「(興奮した声)うん。もう凄い震えてる。どうしよう、もう」
 《電話の周りで 友達「誰から?」アヤ「拓哉!」》

拓哉「どうしようっていうか。あの、いやいやいやいや、貧乳?え、え?」
アヤ「(笑)えへへ・・」
拓哉「いや、貧乳なの?」
アヤ貧乳だよ(笑)」
拓哉じゃぁね!」(スタッフ笑)
アヤ「えっ!!」
拓哉「バイバイ」
アヤ「(叫)ヤダ!なんで!」
拓哉「いや、あの、どうで・・。『(ハガキ)貧乳はどうですか?』って書いてあるんですけど」
アヤ「ど、どうですか?(笑)」
拓哉「ど、どうですかねぇ〜、貧乳はねぇ〜」
アヤ「えっ〜〜、いや、ちっさいのも、たまには(笑)」
拓哉「“貧乳”つってもねぇ、“貧”にも色々な“貧”がありますからね。
   “貧乳”とか“ピン乳”とかもありますからね」
アヤ「えっ、何ですか?(笑)」
拓哉「えっ?」
アヤ「(笑)何、それ?」
拓哉「いや“ピン乳”ってさ」
アヤ「(笑)うん」
拓哉「こう、ふくらみが足りないぶん」
アヤ「はい」
拓哉「あの、先っぽでカバーしてる、やつとかさ」
アヤ「(笑)あ〜〜〜」
拓哉「あるじゃないですか」
アヤ「(笑)はい」
拓哉「うん。女の子、別に“おっぱい”だけじゃないですからね
アヤそうそうそう、中身が大事で
拓哉「そう、ね」
アヤ「(笑)はい」
拓哉やっぱり、中身がね」《意味ありげです》
アヤ「そう」

拓哉「大丈夫、こんな話してて?バス待ってんのに」
アヤ「いや、バスがまだ」
拓哉「バス来るまで話す?」
アヤ「あ、バス来るまで!えっ、ホントに?」
拓哉「だからもう、学校おわりでしょ?」
アヤ「うん、終わって」
拓哉「うん」
アヤ「終わった」
拓哉「で、このままバスで家に帰るんでしょ?」
アヤ「いや、真っ直ぐ帰らない(笑)」
拓哉「どこ行くの?」
アヤ「友達が誕生日だから」
拓哉「うん」
アヤ「プレゼントを渡しに」
拓哉「どこまで?」
アヤ「千葉まで」
拓哉「(驚)えっ!!」
アヤ「(笑)えへ」
拓哉「お前、ど、え、え?うそ、マジで?」
アヤ「(笑)千葉まで」
拓哉「行くの?」
アヤ「行くの、今から」
拓哉「だって、アヤがいるとこってさぁ」
アヤ「うん」
拓哉「埼玉のカミオ市じゃないの?」
アヤ「埼玉。あ、アゲオ市?(笑)」
拓哉「あ、あ、ごめんごめん。上尾市じゃないの?」
アヤ「上尾市だけど」
拓哉「うん」
アヤ「学校、大宮で」
拓哉「学校は大宮なんだ」
アヤ「そこから」
拓哉「そこから千葉まで行くの?」
アヤ「行くの」
拓哉「千葉のどこ?」
アヤ「え、わからない、千葉しか」
拓哉「・・・ええっ!?友達のとこ、行くんでしょ?」
アヤ「友達の所なんだけど、千葉の何処かわかんないから」
拓哉「それって、なに友?」(スタッフ笑)
アヤ「(笑)えへっ」
拓哉「メル友じゃないよね?」
アヤ「ううん。スマップ友達
拓哉「あ〜〜、うち友!(SMAP友達)」
アヤ「そう(笑)」
拓哉「あ、うち友なんだ!」
アヤ「(笑)はは」
拓哉「いや、うち友はうち友だけども、その千葉だけど、どこだかわかんないって、
   結構“千葉”って日本の中でも県的にデカイよ」
アヤ「(笑)でも、千葉県の千葉の駅に行けばいいのかな、と(笑)」
拓哉「バカ、お前、千葉県だって千葉の駅に行けばいいってさぁ・・。
   確かにあのセントラルステーションはデカイけども」
アヤ「(笑)はぁい」
拓哉「千葉県っていうのも、デカイよ」
アヤ「へぇ!おっきぃ?」
拓哉「いや『おっきぃ?』って。お前、確認してから行けよ、ちゃんと。千葉の何処なんだか」
アヤ「そうだね」
拓哉「ヘタしたら、今日中に帰れないよ」
アヤ「うそ!」
拓哉「ほんとだよ」
アヤ「遠いの、そんなに?」
拓哉「だって俺、元千葉県だもん」
アヤ「あ、そうだね」
拓哉「うん」
アヤ「そうだ」
拓哉「すげぇ広いよ」
アヤ「(笑)どうしよう」
拓哉「しかも、大宮からでしょ?」
アヤ「うん、大宮から。・・・え、どうしよう、困ったねぇ」
拓哉「だって、帰る時は千葉から上尾まで帰るんでしょ?」
アヤ「あ、そう」
拓哉「お前、それ、電車賃だけで充分なプレゼント代になるぞ。お前、それ
アヤ「(笑)ええっ〜〜!あ、でも、プレゼントより高いかも」
拓哉「ほんとだよ、電車賃の方は」
アヤ「そうかも知れない」
拓哉「何か“うち友”って熱いんだね」
アヤ「(笑)えへっ、なんでぇ。でも、会うのはまだ二回目」
拓哉「えっ?」
アヤ「えっ…えへへ」
拓哉「大丈夫?それ男じゃないの?ねえ」
アヤ「えっ、女の子」
拓哉「あ〜よかった〜」
アヤ「いや〜男の子には会えない」
拓哉「なんで?」
アヤ「や〜や〜や〜、そんな遠くまで」
拓哉「遠くまで?」
アヤ「うん」
拓哉「アヤ、彼氏は?」
アヤ「え〜いな〜い」
拓哉「なんでよ」
アヤ「もう、SMAP一本で」
拓哉「なんでよ、欲しいと思わない?」
アヤ「欲しいけど…」
拓哉「どんな彼氏が欲しいの?」
アヤ「え〜…やさしくて、カッコいい人」
拓哉「や〜や〜や〜優しいにもいろんな優しいがあるだろうし、
   カッコいいにもいろんなカッコいいがあるじゃない?」
アヤ「あ〜…ね〜!」
拓哉「具体的に、ほらうちのメンバーにいたら紹介するから」
アヤ「え〜拓哉がいい!!」
拓哉「おい おえ、そんなおおやけの電波で言うもんじゃないぞ」
アヤ「だって…」
拓哉「バスそろそろ来るでしょう?」
アヤ「えっ、バスまだ来ない、来ない!来ない!」
拓哉「いやっ、ていうかマジで千葉の友達に住所聞いたほうがいいよ!
   あの〜住所って言うか、千葉県何市か聞いたほうがいいよ」
アヤ「あ〜」
拓哉「ほんとに!いやびっくりすること言われっかも」
アヤ「え〜どうしよう」
拓哉「どうすんの?だって館山市とか言われたら」
アヤ「あ〜でも、地図に載ってないって言われた、地図に載ってないって」
拓哉「千葉県の地図に載ってないとこ?」
アヤ「えっ、地図…千葉県の地図じゃなくて駅の路線図の地図には載ってない位くらい
   下だって言われて…、うんそれしか聞いてない」
拓哉「そこまでプレゼントを持っていくの?マジで」
アヤ「うん、持って行く」
拓哉「俺そういうアヤが好き」
アヤ「(笑)えへへ。どうしよう・・」
拓哉「(早口で)バス来たんでしょ、バス来たんでしょ」
アヤ「うん、来た」
拓哉「うん、じゃぁねぇ〜」
アヤ「は〜い」
拓哉「は〜い」
アヤ「(友達に)拓哉から電話!拓哉から電話来たんだよ」
拓哉「た、拓哉から電話って・・」
アヤ「(笑)あはっ!ごめんなさい」
拓哉「お前、もう切れてると思ったろ!」
アヤ「(笑)そうなの」
拓哉「んのやろ!(場所を)確認しろよ、ちゃんと!」
アヤ「は〜い」
拓哉「は〜い、じゃぁね」
アヤ「は〜い」
拓哉「は〜い」
アヤ「バイバ〜イ」
拓哉「バイバ〜イ」

エンディング
いや、ちょっとあの〜、ちらっとスタッフから助言的なものを頂いたんですけど。今あの〜、散々喋ったアヤね、電話の冒頭で、誰だかまだ俺がわかってない時に、「え、え、え、つよぽん?」って一言ゆったらしいんですよ。今までの会話は何だったんだろう、ね。本当に俺の意見は採用されません。

皆さんからのおハガキ待ってます。「イケTEL SMAP」の火曜日、え〜、我々とお喋りするテーマをハガキに書いて送って下さい。
宛先は「〒160−8002 文化放送 “STOP THE SMAP”」まで。よろしく!
ハガキが採用された今日のアヤさんにもですね、“ストスマ ミニミニタオル”をプレゼントしますので、バスに乗る時にお尻の下にひいてやって下さい。それでは又明日。バイバイ!


 「おっぱい話」は慎吾君だけかと思いました(笑)。
 千葉と云うだけで千葉に行くのはちょっと・・。アヤさん、教えてもらってよかったですね。
 「スマ友」は熱いですね!私もSMAPを通して、沢山の友達が出来ました。


Jun18

6月18日『SMAPな夜
REPORT No.1875 shiro
追記 No.2772 あみご


 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日のテーマ・・・「2046」撮影再開???


みなさんこんばんは〜stop the SMAPの時間がやってまいりました〜!え〜先週まではずっとねぇ、え〜中居正広がお届けしていたワケなんですけども。
ちょっと今週からはですねぇ、今週からというか今日からはちょっと久々に、わたくし木村拓哉がお届けしたいと思いま〜す!う〜ん、ラジオの前でがっかりした人、今ちょっといたな〜?ちっきしょぉ〜♪今夜は!わたくし木村拓哉の『SMAPな夜』をお送りしますっ。

さぁ、さぁ、さぁ、こちらは福岡県にお住まいのユキコさんから来ていますねっ。

「木村君、こんばんわ。」
「こんばんわ。」
「え〜、波乗りしてますか?」
「う〜〜〜ん、ちょこっと。」
「ついに映画『2046』の撮影が再開されたそうですね?意気込みや、久しぶりに会った共演者の皆さんや監督はどうでしたか?教えて下さい。映画楽しみにしてま〜す。ユキコより」

っていうねハガキがきてますが。
え〜、そうすっねぇ、う〜ん、まずですねぇ、一つ一つ答えていきましょうかね。

え〜「2046の撮影が再開したそうですね。」と書いてあります。
「え〜してません。」


え〜そして、「久々に会った共演者の皆さんや監督はどうでしたか?」
「え〜、会ってません。」


え〜、共演者のえ〜フェイウォンさんは、え〜、まあねぇ、まだ映画もぜんぜん途中だし、え〜と、ほんと長いこと会ってないですが。
なんか、ねぇ、中井貴一さんとドラマを今度やるっていって。
「映画はどうなってんだろうな?」っていう、ちょっと僕、あの〜TV誌をめくるたびに「あれっ?」っていうね、え〜気持ちがちょっとよぎってるんですけど。

まだねぇ、色々あの新聞やいろいろな〜メディアで、こう〜ねっ、「撮影が再開されましたよ〜」と、報じられてるみたいなんですけれども、実際問題ですねぇ、一切ないっすねぇ、それは、いまのところは。
あれいつからなんですかねぇ?
今年の、今年の、今年中には、今年中ってことはですねぇ、あとこの先、え〜まぁ6月を含め半年残ってますからねぇ。半年ってのはかなり、え〜長いようで短いって言うのが、僕のえ〜、今までの経験上のえ〜思うことなんで。いつになるか分かんないんですけれどねぇ。
でもちょっとねぇ、いいかげんちょっと終わらせないと、自分もちょっと先に動けないんですよ。いや、先に動くって言い方も変だなと感じる方もいらっしゃると思うんですが・・・やっぱねぇ、終わらない、一つのことが終わらないと、なんか、新しいこと始めても、なんかねぇ、始めた気にならないというか、なんかねぇ、今ひとつ入りきれないって感じが正直あるんですよ。

で〜、今年の頭にやらして頂いた、「HERO」っていうドラマをやってる時も。
「HERO」のねぇ、5話〜〜あたりかな?5話あたり、4話、5話あたりで、いきなり又、その〜香港の方から連絡があって、
「今からこれないか?」って言われて、
「おいおい、今から来れないか」って、おまえそれどういうこと。っていうこともあったり、とか・・・いろいろして。う〜ん。
なんかねぇ〜複雑な中、え〜なんか、対処してたんですけど〜。まぁ、今年中には!ね、撮影が再開されるんではないかと、え〜いろいろ、ま、僕のホント極近い人間が、え〜言ってるんでぇ。う〜ん。
でもわかんねぇんだよな〜近い人間もねぇ、打ち合わせに香港に行ってるんだけどねぇ、どうもねぇ、帰ってくるたんびにカバンが新しくなってんだよね。(スタッフ笑い)あれ打ち合わせじゃなくて買い物に行ってんじゃねぇか?っていう、え〜ちょっと疑惑があるんですけど、そちらの方もはっきりさせたうえでえ〜皆さんにちゃんとご報告できるときがきたら、ご報告したいと思います。

え〜なんかねぇ、中途半端な返答で申し訳ないんですけども。
じゃあ〜ここで曲いきましょうか。え〜じゃあちょっと久々に、これ僕もちょっと好きな曲なんですけど、珍しく。えぇ、「オリジナルスマイル」のカップリングの曲ですね。
これはちょっと今年の夏とかはやりたいっすね〜ライブで。え〜〜僕の意見は組み込まれるのがすごく、え〜パーセンテージ低いんですけどもねっ。
え〜、じゃあ、とりあえずこの場では聞いてください。SMAPで「Major」

★ 一曲目  「Major」


(エンディング)
ほんとに俺のパーセンテージって低いんだもん。
俺がさぁ、なんかさぁ「この曲やろうよ」とか言うとさぁ、メンバーがさぁ、なんか一発でこっち向いてくんないんだよね。うん、一回ちょっと5秒間くらい「う〜ん、Major?ふふ〜ん?」とか考えた後に「でも今回はいいんじゃない」とかやさしい答え方をしてくれるんだけど、うん、だからということもないんで、出来るかどうかわからないんですけれども、(ここの部分、聞き取りにくくてごめんなさい。間違ってるかもしれません。)
まぁ、これからいろいろ話し合う中でいろいろ僕の意見もちょっとは入れていきたいと思いま〜す。

皆さんからのおハガキを待ってます。
スマップな夜の月曜日、僕達にしゃぺってほしいことをハガキに書いて送ってください。

(宛先告知)

ハガキが採用された方にはですねぇ、ストスマミニミニタオルをお送りしますので、是非是非使ってください。
ライブへ持ってって!!
それじゃ、また明日。バイバイ!!


 映画「2046」・・・撮影再開という噂が飛び交うなか、まだまだ再開の予定はないようですね。
 私達も待ちかねていますが、当事者の拓哉君が一番いらいらしてるんでしょうね。
 ここまできたら、気長に待とうではありませんか?
 きっと素晴らしい作品を創ってくれることを信じて・・・


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