STOP THE SMAP
REPORT
No.33 うさぎ No.80 みつこんどりあ No.88
merom
No. 302 べガ No.373 タローのママ
5月15日 『お気に入りリクエス』
REPORT No.88 meron
★ 本日の出演者・・・拓哉&慎吾
慎吾「まずは名古屋市のかよちゃ〜ん、35才、主婦。」
拓哉「普通『ちゃん』じゃねーだろ、ハハハ・・・・」
慎吾「35才主婦、いきたいと思いまーす。ええ、『恋はあせらず』シュープリームス。
慎吾君の新しいドラマの題名を聞いた時に思い浮かびました。
20年くらい前、慎吾君が生まれた頃、よく聞いていた曲です。その頃もう、
オールディーズになっていたけど・・・その後フィル・コリンズがカバーして
また大ヒットしたよ。」
★ 本日のリクエスト曲・・・シュープリームス「恋はあせらず」
慎吾「あ〜〜!これかあ、なんとなく聞いたことある。」
拓哉「知ってるでしょ?」
慎吾「これはノリノリのナンバーだね。」
拓哉「オレ、よくカラオケ行くと、これ歌う。」
慎吾「英語で?」
拓哉「そう。」
慎吾「へーおれよく英語で歌うのは『レット・イット・ビー』・・・」
拓哉「武道館のコンサート以来だな?」
慎吾「そーっすね〜。」
拓哉「続いては?」
慎吾「続いては愛知県のあやちゃん。私が今日リクエストするのは『どんないいこと』です。
この曲をはじめて聞いた時、すごく心が暖かくなりました。
それ以来、よく口ずさんでいます。」
拓哉「これね、僕も好きですよ。」
慎吾「僕も好きです。」
拓哉「スマップの歌の中で珍しく好きですよ。『夜空ノムコウ』と『どんないいこと』は
好きですね、マジで」
慎吾「いい感じで好きですね、はい・・・英語バージョンもあるじゃないですか?」
拓哉「はいはいはい・・・」
慎吾「あれは、カラオケに行くとないんですよねえ。」
拓哉「ああ、そうなんですか?へー・・・」
★ 本日のリクエスト曲・・・「どんないいこと」
エンディングです。
慎吾「そう、プリクラがすごいの。」
拓哉「な、なに?どうすごいの?」
慎吾「映像っていうか、写真?がすごい新しくなって、きれいになったの」
拓哉「あん?」
慎吾「プリクラって、きれいだけど、ある程度粒子が粗いって感じじゃない、写真の」
拓哉「だからこそ、女の子で救われてる子、いねぇか?けっこう。」
慎吾「ちが!それがまた、新たに救われるっていう・・・」
拓哉「ええ?」
慎吾「写真が、きれいになって、写りがもっと、すっごいきれいなの。」
拓哉「マジで!?」
慎吾「ほんで、きれいで、なおかつきれいな写真をうつせる機械になった、
プラス照明がまたもう一段とすごい照明になって・・・」
拓哉「うん・・・」
慎吾「飛ばす飛ばす、イザムって感じですよ。」
拓哉「ああーイザム。」
慎吾「飛ばしまくりのイザム。」
拓哉「かなりイザム。」
慎吾「はい。そのぐらいきれい。」
拓哉「じゃあ、もう、あれじゃないですか、下手にプリクラで判断しない方がいいですね?」
慎吾「もう全然そんなことダメですね。皆さん気を付けてください。」
今週から「木曜日STOP THE SMAP」のレポートは、
No.373 タローのママさんがお知らせしてくれます。
5月14日 『SMAPな夜の木曜日』
REPORT No.373 タローのママ
★ 今日の出演者・・・木村拓哉・香取慎吾
★ 今日のテーマ・・・今、はまっている食べ物は?
拓哉「14日、木曜日で〜す」
慎吾「イェ〜イ」
拓哉「この番組のタイトルは?」
慎吾「ストップ・ザ・スマップ!!」
拓哉「もう、いい加減なげぇぞ〜〜、ということで、今夜もスマップな夜をお送りします。」
拓哉「こちらは愛知県にお住まいのよしこさんです。
『今どんな食べ物にはまっているか教えて下さい。私の現在ブームになっているのは、
なっとうトーストです。かりかりのトーストの上にネバネバなっとうを組み合わせた
簡単トーストです。・・・・』・・・ねっ、なっとうトースト・・・ねっ!」
慎吾「ほう・・・」
拓哉「スゥ〜(息を吸ってます)気持ち悪〜〜い」
慎吾「気持ち悪いですね」
拓哉「なっとうすよ・・・」
慎吾「最悪ですね」
拓哉「トーストにですよ!なっとうですよ!」
慎吾「こいつ食感悪い〜〜」
拓哉「ハッァァ・・・アッ・・・ハァッ・・・アッ・・・」(低い声でひきつるようにず〜っと笑ってます)
慎吾「まだね、トースト焼くときに一緒に焼くとか・・・それもやだけど〜
なんかそういう雰囲気にしちゃえばぁ・・・」
拓哉「しかも、トースト、カリカリですからね」
慎吾「カリカリの上にネバネバのままですからね」
拓哉「クゥ〜〜気もっちわりぃ〜〜」(かなり、ダメそうです)
慎吾「マヨネーズはいってますよ、それに・・・」
拓哉「うん、醤油、マヨネーズ、なっとう、からし・・・」
慎吾「・・・を、混ぜ合わせた物をトーストの上に・・・バカですね!!」
拓哉「フッ・・・今、はまってる食べ物?」
慎吾「食べ物、はまってる物ですか?作る物?」
拓哉「作る物でもいいです。自分が実際にはまってる食べ物」
慎吾「カクテル!」
拓哉「オゥ!クゥーール!!」
慎吾「これは、お手軽で人が誰か来た時とか、自分でも家にいて、何となくちょこっと
お酒のものが飲みたい時とか・・・」
拓哉「慎吾んちで、飲みたいなぁ〜〜」(ちょっと鼻にかかった甘え声で・・・)
慎吾「カクテルを?」
拓哉「オレ、慎吾んちに一回行ったことあるんですよ」
慎吾「はい」
拓哉「あそこの部屋はネェ〜いいネェ〜」
慎吾「そうですか?僕んちは落ち着くってよく言われるんですよぉ」
拓哉「あっ!持ってきなよ!マジでソファー・・・」
慎吾「あ〜そうだ!是非・・・」
拓哉「早く持ってかないと、どんどんボロボロになるよ!」
慎吾「是非じゃぁ〜」
拓哉「うん」
慎吾「本当に・・・」
拓哉「マジで・・・」
慎吾「ありがとうございます」
拓哉「あの〜ほらね。慎吾のでかいヤツで来れば載ると思うから・・・」
慎吾「ありがとうございます」
拓哉「積み込みも、あの・・手伝うからさ」
慎吾「ありがとうございます。是非それは・・・」
拓哉「あれでも、ねぇ〜、慎吾のウチでピンポーンって行って、慎吾が『あっ何か飲む?
あっ、ちょっと待って、今いいの入ってんだよねぇ〜』カシャカシャカシャ・・・・・・・・・・・
ってね、”恋はあせらず”の織田くんみたいにね!第一話の・・・。」
慎吾「そうです、そうです。あれを見てまして・・・」
拓哉「うん、やろうかなぁ〜と?」
慎吾「そう言えば、シェーカーですか?あれを持っていたんですよ」
拓哉「えぇ」
慎吾「あ〜じゃあ、やってみようって・・・お酒買ってきて、やってみたら意外と簡単に
面白いものが出来たりするんで・・・」
拓哉「え〜え〜」
慎吾「友達とか来た時にちょこっとやると嬉しいじゃないですか」
拓哉「じゃ!僕が行くまでに勉強しておいてもらいたい物があるんですよ」
慎吾「はい」
拓哉「ロングアイランドアイスティーというのを作ってくれますか?」
慎吾「アイスティー?」
拓哉「え〜まぁそうですね!ウ〜〜ン、ツァッ!まだ、ちょっとわかんないかなぁ?」(拓三郎になってます)
慎吾「何ですかネ」
拓哉「あるんですよ!ロングアイランドアイスティー!!というカクテルがあるんですよ」
慎吾「はぁ〜〜」
拓哉「それを作れるようになったらもう凄いっすよ!」
慎吾「ほぉ〜」
拓哉「ええ、ホントに・・・7種類ぐらい入れますからね」
慎吾「はぁ〜」
拓哉「でも、おいしいんですよ。飲みやすくて、飲み易いんだけども『バクーン!』
と来るからね!それ。」
慎吾「はぁ」
拓哉「だから、こう・・・ギァルつぶし〜には、もうバッチリ!!」
慎吾「ギァルつぶし・・・」
拓哉「ヒッヒッ・・・・・・(笑)」
慎吾「カクテルって、あれっすよね」
拓哉「飲みやすいでしょ、ジュースみたいでね」
慎吾「そうそう、人来た時何か作ってあげる時とかも、まぁ〜このぐらいでもどうかなぁと
思って、ジンを半分?3分の1以上位入れても他にジュースとかを入れちゃったり
なんかしたりすると、もう全然お酒を感じなかったりとか・・・」
拓哉「でも、一番やっぱりお酒を消しちゃうのは牛乳ですよね!」
慎吾「あ〜」
拓哉「ミルク系は消しちゃいますよね」
慎吾「はい」
拓哉「おいしいですよ。じゃ、そう、今度カクテルの本か何かを見て下さいよ。
ロングアイランドアイスティー・・・」
慎吾「見ます」
拓哉「え〜チェックしてみて下さい。じゃあ・・・あの〜まあねっ。
このなっとうトーストは、ちょっとね・・・」
慎吾「ちょっとボツですね!」
拓哉「ねぇ、まっ慎吾くんのカクテル!!多いんじゃないですか?
このラジオ聴いてる人でも、慎吾くんの作ってくれたカクテル飲んでみたいわ!
・・・て言う方は絶対多いと思いますよ。」
慎吾「是非ね」
拓哉「それでは、ここで一曲聴いて下さい!スマップで『たいせつ』」
★ 今日の一曲・・・『たいせつ』
♪こっちをむいてよ木村くん・・・♪
エンディング・トーク
拓哉「はい、・・・ということで、まあ、今日は慎吾のカクテル!
おいしそうなお話を聞きましたけども」
慎吾「アリガトース」
拓哉「僕、最近ですね、はまっている食べ物!
相変わらずなんですけど、ナポリタン!!」
慎吾「ナポリタン?」
拓哉「今、ラジオの前で笑った人は何人かいると思うんですけどね、
僕、ナポリタンはまってるんですよね」
慎吾「ミートソース好きじゃなかった?木村君・・・」
拓哉「ミートソースも好きですよ。でもね、ナポリタンっていうものって・・・
何かね、家で食べる物じゃないんですよ」
慎吾「はい」
拓哉「ウン、特に好きなのは喫茶店のナポリタンね!」
慎吾「あぁ〜」
拓哉「みんな、よくあるじゃないですか。今、カルボナーラだっりとかね、
何かチョッチョリーナみたいな名前ばっかりの・・・そんなかで、”ナポリタン”
おいしいですよぉ〜」
慎吾「ほんとね、喫茶店とかね、ミートソースとか。ナポリタンはないですけど僕は・・・
『ミートソース』って言うと、ホント何か麺をボンと作って、その上にドポッと掛けただけで
アツアツみたいなの・・・うまいっすよね!」
拓哉「アレ、うまいっすよね!アレ僕好きなんですよ。ああいうの、ウ〜ン、
なっとうトーストなぁ〜これはねぇ〜」
慎吾「これは、僕たちにこういう場所で紹介する前に周りの友達とかで
一度失敗して欲しかったですね」
拓哉「それで送ってこいと・・・」
慎吾「ウ〜ン、そうなったら、送れなかったはずです。ハガキを・・・」
拓哉「ですね。・・・気を付けて下さい」
慎吾「はい」
初めてのレポで、拓哉くん出演で嬉しかったです!
10分弱の間に、こんなにたくさんの話をしているんだなぁ〜というのが実感です。
拓哉くんと慎吾くんのほんわかした会話が、少しでもお伝えできたでしょうか?
丁寧な言葉で話している二人・・・とても、素敵でした!!
本日はピンチヒッター、No.195 HARUMIさんです。
5月13日 『パーソナルクローズアップ』
REPORT No.195 HARUMI
★ 今日の出演者・・・香取慎吾(笑いすぎの拓哉くんエンディングに登場!)
★ 今日のテーマ・・・慎吾の腹痛ドッピユーン
(SMAPサイコー)拓哉の声?
と、いうことで早速、はがきの方言ってみたいと思います。
☆青森県の吉田くみこちゃん。20才(にじゅっさあい)
「髪が段々伸びてきてほんとに乳首までのばすくらいの勢いの慎吾君こんばんは。
最近の慎吾君は、人をだます事が好きでたまらないと言ってるけど、ホントですか?
ドラマの影響だけで、今だけそう思ってるんでしょう?でも、ホントにだますのが好きなら、最近だました人は誰ですか?」
そうですね。ドラマの役柄で人をだます役をやってるんで、だ・ま・し・た・ひ・と は、そうですねぇ。
いいともとかの入りの時に、遅刻したときに朝ドラマをやってきたような雰囲気を作るっていうの、ありますねぇ。(笑)さすがにねぇ。2週目は、スタッフの方が、あのぉマネージャーさんにドラマのスケジュールを見せろと。(笑)
『慎吾ぉ。今日も朝からアレだったろぉ。』 『あ、いやぁ、はあ』って言ってたら、
マネージャーさんに『ちょっとスケジュール見せてよ。今日も行くんでしょ。ドラマ。』って言いながらいいとも終わってからの撮影のスケジュールを見るような感じで朝のスケジュールを見ていたっていうのに、僕ははっきりと気づきました。
朝のところは、全然入ってないですけど、そん時僕は、来週からもう、ちゃんとホントに早く入んないとなって感じですねぇ。そこで、人をだました位ですかね。最近は。
それでは、もう1枚いきましょう。もう1枚こちら。
☆鳥取県のえー、りょうこちゃん。くみちゃん。16才。高校2年生。2人で、からです。
「慎吾君こんばんは。(『こんばんは』)
今日、慎吾君に話して欲しいことは、最近慎吾君が愛用しているものについてです。
今、慎吾君が鞄の中に入れている物や、身に付けている物など、是非知りたいので教えて下さい。」
はい。鞄は、木村君にもらったんですよ、ね。
木村君にもらった鞄。こいつはもう長くなりそうですねぇ。大分もう長いんで。僕は基本的に一度使うと、それをもう永遠使う。物をなくしたりする事は、ないんで。壊れて使えなくなるぐらいまで、使うんですけど。
財布も木村君にもらったんですよね。(拓哉の笑い声)
こういう感じなんですけど。革なんですけど。革のね。財布なんですけど。ペラペラになるぐらい。これ約10年もう使っていますねぇ。ここのジッパーのとこ、壊れたんで、あの、クリップをこう、つけてありまして。(笑)
あと、何ですかねぇ。パンツ、が、今はいてますね。うんこもらす時とかあるんで(笑)
その時用に、万が一のことを考えて、あの、腹をちょっと下したときとかにね。少しちびったときに、取り換え用であと、そういう時に拭いたりとかするティッシュがないときには、これで拭いてしまえというタオルとかもありますね。これも、ちゃんと入ってますね。
あと、保険証ね。保険証も随時。あの、持ち歩いてないと、うんこもらすときに(大笑)やばいんで。
あと、薬が最近何か多いですね。
これは、まず、頭が痛くなってしまった時に、これをのみますね。これは、みなさん、生理痛の時などに、のむような薬で、そしてあと、これ、痛み止めですね。体が痛くなる時に(笑)痛くなる時があるんで(大笑)。
それでは、曲の方にいってみたいと思います。
★ 黒夢の「MARIA」
エンディング
早口の小さい声で、宛先を言ってます。たぶん拓哉でしょう。
拓哉「それじゃ、また明日」
慎吾「誰だっていうの。」
拓哉「オレです!」
慎吾「オーイ」
5月12日 『SMAPな夜の火曜日』
REPORT No.302 べガ
追記 No.199 莢子姫
★ 今日の出演者・・・木村拓哉、香取慎吾
★ 今日のテーマ・・・青森県くみこさん 20歳からのお便りから。木村くんが紹介します。
「春のテレビ番組では、SMAP大忙しって感じでいっぱい見れてうれしいです。
そこで、気になること、それは、ジャニーズジュニアの勢いです。
気がついたら、テレビにもCMにもほとんど毎日誰かがでているじゃないですか。
そんな彼らのことを先輩のSMAPさんはどう思いますか?いけてる人、むかつく人、
どんなことでもいいのでお話ししてちょーだい!『8時だJ』も始まるしね〜」
拓哉「もうやってるっつーの!」
慎吾「ほおお〜・・・・っ」
拓哉「すごいですよぼく今。2ブレスで読みましたからね」
慎吾「すごい。ジュニアの勢い」
拓哉「ねえ。ジャニーズ・ジュニア」
慎吾「ジャニーズ・ジュニア」
拓哉「タキザワ〜。ツバサ・イマイ〜(間にオーッと慎吾の合いの手が入る)かーっこいい!」
慎吾「もーないですか?」
拓哉「わかんねーもん、もう」
慎吾「ははは・・。まあね〜。そのくらいしか僕もわからないですね。」
拓哉「うん。確かにそうですよね。ジャニーズ・ジュニアねえ。
もうグループ名に近いものになってますからねえ。ジャニーズ・ジュニアっていうのは」
慎吾「ほんと今までにない感じですよねえ。」
拓哉「そうですよね。」
慎吾「ジャニーズ・ジュニアで、・・・。」
拓哉「ジャニーズってグループあったじゃないですか」
慎吾「はい。」
拓哉「むかーしむかーし。ねえ。アンモナイトがいた頃。その時に、(プッと吹き出す)
ジャニーズってのがありましたけど。なんかさ、ジャニーズ・ジュニアっていうのは
もうグループ名っぽいですもんね!」
慎吾「はい〜。」
拓哉「最近、みてると。ちなみに〜、慎吾くんは、どこの事務所の人ですか?」
慎吾「僕は〜、カンジャニの〜、人ですね。・・・知ってます、カンジャニ?」
拓哉「カンジャニ、わかんないですね。」
慎吾「カンジャニ・ナイト。っていう番組があるんですよ。」
拓哉「ええ。」
慎吾「確かそんなような・・・」
拓哉「ええ。」
慎吾「・・・『関西』の、『カン』」。
拓哉「なるほどね〜」(^^)
慎吾「ええ。」
拓哉「なるほど〜!」
慎吾「関西・ジャニーズ・ジュニア」
拓哉「俺は今眼をさまされたよ!わかんなかった。」
慎吾「の、夜。」
拓哉「へーそんなんやってんだ」
慎吾「やってるんですよ、夜」
拓哉「はー。」
慎吾「深夜に。そういうのもありますし」
拓哉「はー。」
慎吾「『8時だJ』!ヒロミさん。」
拓哉「ああいう、ああいう人たちって言ったら失礼ですけど、ジュニアの皆さんから見て、
SMAPってどういう風に写ってるんですかね。」
慎吾「それ聞いたんですよね、僕確か最近。雑誌社の人に」
拓哉「ええ。」
慎吾「なんか、そういう質問をしたらしくて」
拓哉「はいはいはい。」
慎吾「すると、もー、あのーそんなにこーすごいっていうんじゃない・・・」
拓哉「なるほどね。」
慎吾「近くにいて、わーすげーSMAPだ、っとかいうんじゃない。」
拓哉「ほおっ」
慎吾「もう別世界の」
拓哉「別世界!?」
慎吾「はい。人たちだって言ってました。」
拓哉「別世界って難しいですよ、でも」
慎吾「あの意外と、僕たちから言ったらですね、僕が思うに、」
拓哉「ちょろい?」
慎吾「マッチさんとか」
拓哉「あーなるほどね!」
慎吾「そういう感じに見られてるというのは・・・、聞きましたね。」
拓哉「あ、そう」
★ 今日の1曲・・・SMAP「たいせつ」
突然、拓哉さんのギター弾き語りで「タイ米ブルース」(これ、いい!)
後枠の「Can't Stop〜」
エンディング
拓哉「えー、まあ今日はジャニーズJr.のみなさんの話で盛り上がりましたが」
慎吾「うわ」
拓哉「ええ、他にもね、まあ、Jr.以外にも」
慎吾「V6、TOKIO」
拓哉「TOKIO」
二人で一緒に英語っぽく「KINKI KIDS」
慎吾「KINKI KIDS、この間久々に会ったんですよ、僕」
拓哉「どこで会ったんですか?」
慎吾「ドラマで、スタジオが一緒でっていうか、あのー、『LOVE
LOVEあいしてる』」
拓哉「あー、はいはいはいはい」
慎吾「で、僕はドラマで」
拓哉「はい」
慎吾「楽屋が目の前だったんで」
拓哉「元気でした?」
慎吾「はい。あの、自分から、あの、KINKI KIDSの楽屋に入っていきまして」
拓哉「ええ」
慎吾「ひさしぶりーって言ったら、すごくいい感じで」
拓哉「ええ」
慎吾「なんかもう、気持ちよくなりましたね」
拓哉「ああ、そうですか」
慎吾「はい。自分でもちょっとあれかなって思ったんですよ。
なんかこう入っていくっていうのがね」
拓哉「ええ」
慎吾「部屋に、楽屋に」
拓哉「ええ」
慎吾「よくいるじゃないすか、先輩っていう感じで入っていく」
拓哉「はいはいはい」
慎吾「僕の中での雰囲気はそういうんじゃなくて、もう、会いたいから」
拓哉「ん」
慎吾「入ってったんですよね」
拓哉「ええ」
慎吾「そしたらその時に『あっ、あー、慎吾くん、ひさしぶりじゃないすかあ』と
いうんじゃなくて、弁当食ったまま『ああ、慎吾君、ひさしぶりですねえ』。なんか
普通に、自分がやってる行動をストップしない」
拓哉「はあ〜」
慎吾「雑誌読んだまま『ああ、久しぶり』ってまたそのまま雑誌読んでるぐらいで」
拓哉「ああ・・・」
慎吾「で、こっちからこう話を進めて」
拓哉「なるほどねえ」
慎吾「いろいろと。『どうですか、最近』(くすっと笑い)いろいろ言われまして」
拓哉「あ、KINKI KIDSのみなさんに」
慎吾「はい。『僕はこうですよ』って」
拓哉「ん〜」
慎吾「いやもう、いい感じでした。ほんで最後に、『じゃあ僕出番だから行ってくるわー』
言って部屋を出たら、部屋、部屋の外まで来てくれまして」
拓哉「うん」
慎吾「『慎吾君、慎吾君、ちょっと待って下さい、CD、これ新しいの出たんでー(くすっと笑い)
もらってくださいよー』」
拓哉「うーん」
慎吾「『うあー、チョー嬉しい、ありがとうー』」
拓哉「・・・おまえ、いいひとだな、おまえな」
慎吾「えへ?」
拓哉「おまえ、ほんといいひとだよ。草なぎ剛よりいいひとだよ、おまえ、ほんとの」
慎吾「そんなことないです」(まごついている)
拓哉「みなさんからのお葉書待ってます」
後ろで慎吾がわけがわからず「なんで?」とか言っているのを笑いながら黙殺し、「SMAPな夜の火曜日、我々に話してほしいことや聞きたいことを葉書に書いて送って下さい」
慎吾「宛先は(いつもの告知)」
拓哉「葉書が採用された方には、SMAPの思い出フォトスタンドをプレゼントします。
それじゃまた」
慎吾「バイバーイ」
今日は関西では久しぶりに?エンディングトークまでお話のつまった日でした。
慎吾くん。後輩のkinkiを見る目が温かくて、いいひとですよね。
「おまえほんといいひとだよ」って言う木村くんに大きくうなずいてしまった私。<No.302
べガ>
5月11日 『SMAPな夜の月曜日』
REPORT No.33 うさぎ
追記 No.373 タローのママ
★ 今日の出演者・・・木村拓哉・香取慎吾
★ 今日のテーマ・・・福岡県のチヨさん(18歳)からのおはがき
先日やっと、携帯(電話)を手に入れたのですが
みなさんは「最近やっと手に入れることができたもの」はありますか?
という質問です。
拓哉「お前も何かやってたんじゃなかったっけ?」
慎吾「はい、僕もドラマの方やっているんですけど」
拓哉「うん、オレ今いいぞぉ〜平和で!オレ、スゲェ〜今平和だもん」
慎吾「う〜ん、僕も平和ですよ」
拓哉「最近、太陽浴びてる!」
慎吾「僕も浴びてますよ。浴びるようにしているんですよ」
拓哉「何を?風呂?・・・」
慎吾「いや、あのぉ〜、太陽の光を・・・」
拓哉「あ〜ん」
慎吾「神保町とかで撮影があったんですよ。ロケが・・・神保町の室内で、ビルの中とか」
拓哉「あ〜はい」
慎吾「腹が立ってきまして、何でオレがこんないい天気なのにここにいるんだって!
休憩の一時間とかで神保町を散歩して、海の気分を味わおうって・・・
マネージャーさんと散歩したんですよ。神保町を・・・」
拓哉「海の気分を味わうんですか?」
慎吾「もう、海に行きたいじゃない、天気いいから・・・」
拓哉「はいはい」
慎吾「日光浴びて・・・きっと今浴びている日光は海で浴びているのと一緒だろうと、
周りの景色は違うけど・・・」
拓哉「カッコイイやぁ〜〜〜」
慎吾「そう思って散歩したんですけど」
拓哉「やっぱ、サーファーだ!!」
慎吾「まっ、あのサーファーなんですけども、スマップな夜をお送りします。」
☆ 福岡県のチヨさん(18歳)からのおはがき紹介
慎吾「遅いっすねぇ〜こいつ」
拓哉「あ〜 最近ですか。」
慎吾「でも18歳か。そうか。」
拓哉「なるほど」
慎吾「最近、やっと手に入れたもの・・・」
拓哉「僕ですか?」
慎吾「はい」
拓哉「僕、最近やっと手に入れたもの・・・やっと手に入れたって表現からして
前から欲しかったものですよね?」
慎吾「そう。前から欲しかったんだけども 売ってなかった、売り切れてたとか、
どこで売ってるかわからなかったとか・・・気持ちでもいいですよ、愛を手に入れたとか」
拓哉「あ〜 なるほどね。僕の場合は家庭ですかね」
慎吾「プッ (吹き出す)」
拓哉「ククク・・・ (苦笑)」
慎吾「ゲッ (と なんとゲップが飛び出しました〜」
拓哉「ゲップまですることないだろう!」
慎吾「家庭ですか?」
拓哉「いやいや・・・」
慎吾「家庭ってことはあのなにか・・むにゃむにゃ・・新しい命が生まれたとかそういう・・」
拓哉「そうですね・・・」
慎吾「うそぉ〜 」
拓哉「えぇ」
慎吾「ダディじゃん。」
拓哉「オレ ダディですよ。」
慎吾「おぉ〜 (とアセってる様子・・・)」
拓哉「オレはパパともお父さんとも呼ばせません。」
慎吾「おぉ〜 」
拓哉「ダディ。」
慎吾「マミィ。」
慎吾「本当は 何ですか?」
拓哉「本当はですか?」
慎吾「やっと手に入れたもの・・・」
拓哉「やっと手に入れたもの・・・そうですねぇ。うーん、ま、最近慎吾を含めて
周りのメンバーを見ていて思うんですけど 最近やっと手に入れたものって言うのは
自分自身の中では やっぱり自分の時間ですかね。」
慎吾「ほぉ〜」
拓哉「やっぱ 他のメンバー見てるとね、ないもんね、今。ドラマとスマスマとこういうラジオ
だったり取材だったり いろいろやってるから。」
慎吾「そら ありますね。それは僕も味わいましたもん、去年」
拓哉「あ〜去年? 暮れね。」
慎吾「そうです」
拓哉「暮れ かなり味わってたからね。」
慎吾「はい。『いちばん大切なひと』って言うドラマ、観月ありさちゃんとやって
それからドラマがなかったんで」
拓哉「あ〜」
慎吾「その間 相当味わいましたね」
拓哉「かなり 味わってるみたいだね、確かね。」
慎吾「すさまじく・・・」
拓哉「秋とか冬だったのに お前だけ黒かったもんな。」
慎吾「そうですね、色んなとこに行きまして・・・そう言う感じを今味わってるという?」
拓哉「僕は今 手に入れましたね。今手に入れてるんじゃないかなとは思います」
慎吾「それは いいことですよ」
拓哉「えぇ。慎吾くんは何か、最近やっと・・・」
慎吾「僕ですか?やっと手に入れることが出来たもの・・・うーん・・・帽子」
拓哉「たまった金」
慎吾「そんなぁ、露骨な・・・この帽子を手に入れたんですよ」
拓哉「それかなり僕の心をくすぐってるんですよ。」
慎吾「これ、くすぐりましたか?やっぱり」
拓哉「かなり。ちょっといいですか?」(と被ろうとしている様子)
慎吾「これかなり くすぐると思ったんですよ、ちょこっと」
拓哉「ちょっと ワントライしていいですか?ちょこっと。」
慎吾「はい」
拓哉「これ、かなりくすぐりますね。」
慎吾「くすぐりますか」
拓哉「えぇ。この帽子のプカシェル・・・
こんなフラワープリントの赤いTシャツなんか着ちゃったりね」
慎吾「それは いいですよ」
拓哉「これ、誰だぁ?オレ」
慎吾「これ 渋谷で買ったんですよ」
拓哉「なんか 田舎の匂いがして・・・被ると・・・田舎の匂いしない、それ、被るときに」
慎吾「する。これは渋谷のね、246沿いにあるあの朝までやってる店・・・」
拓哉「ラスタマン ?」
慎吾「っていうんですか?朝4時頃までやってる 変なエログッズとかも売ってそうな・・・」
拓哉「エログッズ?」
慎吾「お店の前に ゴリラのでかい人形が・・・」
拓哉「はいはいはいはい〜 わかりました〜!あれは青山から渋谷に行く246沿い、
左側でしょ?」
慎吾「そうです」
拓哉「ピンクの色の、ピンクの店でしょ」
慎吾「そうです。表にベンチとかあるような。」
拓哉「あそこで買ったんですか?」
慎吾「そうです」
拓哉「なるほど〜」
慎吾「あそこ最近、結構好きで」
拓哉「最近、僕ね チェック入れてるのはね、246沿いにある、池尻の近くにある
『ラスタマン』っていう店があるんですよ。」
慎吾「ほぉ〜」
拓哉「そこも結構 ファンキーで良いですよ。是非行ってみて下さい」
慎吾「行ってみます」
拓哉「はい」
慎吾「最近お互いいいものを手に入れてるかな?っと言う感じで そういうものってのは
いつまでも大事にしておきたいなと思います。」
拓哉「フフ・・・(鼻で笑う)」
慎吾「はい。それでは聞いて下さい。SMAPで『たいせつ』」
★ 今日の1曲・・・SMAP「たいせつ」
★ おまけの曲 ちょこっと「♪こっちを向いてよ木村君〜♪」
5月8日 『お気に入りリクエスト』
REPORT No.88 meron
★ 本日の出演者・・・拓哉&慎吾だよ〜ん
★ 本日の拓哉くん・・・今夜もはがき読んでます
拓哉「まずは川崎市にお住いの22才、さちえさん。
いつもたのしく聞いています。ところで4/20発売の月刊音楽誌・・・あれ音楽誌かな?
ま、月刊誌『CUT』という雑誌で、拓哉くんが高校時代ファンでコンサートに今も行っているというエアロスミスと対談して、話ももりあがったそうですが、どんな話をしたのか教えて下さい。
そして拓哉くんの好きなエアロスミスの曲をかけて下さい。」
★ 本日のリクエスト曲・・・エアロスミス「Walk this way」
拓哉「さあ聞いていただきました。けっこうね、もりあがったんですよ。」
慎吾「ほお。」
拓哉「あのお、エアロスミスのメンバーが、あんこが好きだという情報を、
ボク仕入れまして。」
慎吾「ほお。」
拓哉「んでえ、撮影現場に、あのー和菓子の菓子折を持ってですね・・・」
慎吾「はい。」
拓哉「行ったんですよ、んでー、まあスティーブン・タイラーにもまあ初顔合わせですし、
ジョー・ペリーとも初めて・・・もちろん初めて会って、で、『How do you do?』から
始まったんですが。」
慎吾「はい。」
拓哉「のっけからあのおじちゃんたちもうノリノリでしたよ。」
慎吾「ノリノリでしたか?」
拓哉「オレの顔見た瞬間から、『オーキムタクー、グッドモーニングトゥーユー、
グッドモーニングトゥーユー(ハッピィバースディのメロディーで』とか言って歌っちゃって
・・・もう何だこの人たちと思いましたよー。」
慎吾「あ、熱いデスねえ。」
拓哉「そして2枚目、これ広島県ですか?」
慎吾「広島県です。」
拓哉「広島県にお住いのよしみさんですね。」
慎吾「はい。」
拓哉「スマップの皆さん、こんばんわ。」
慎吾「こんばんわ。」
拓哉「私がリクエストするのはスマップの『たいせつ』、聞かせて。っていう・・・
すっごいうまいイラストがありますね、5人の。」
慎吾「ださださですね。」
★ 本日のリクエスト曲・・・「たいせつ」
エンディングです。
拓哉「はい、ということで今日聞いていただいたのは、エアロスミス
そしてスマップでしたが・・・」
慎吾「おー、同じ感じで・・・」
拓哉「え?」
慎吾「エアロスミス、スマップ」
拓哉「なんかね、こうつながってる感じがするからね。」
慎吾「いい感じでした。」
拓哉「実はあのーボク、スティーブン・タイラーに言われたんですよ、あのお、
『僕らのアルバム知ってるかい?』って聞かれて、『もちろん知ってるよ』って言った
のね、ほんで、『じゃあぼくらのアルバムとかビデオ知ってる?』って言ったら、
『ごめん、僕アメリカ人だから君らがどういう歌うたってるか知らないんだ』って言った
から、オレはちょっと皮肉をこめて、ま、ギャグなんだけど
『オレ日本人だけど、あなたたちの曲、すべて知ってるよ』って言ったら『ウップス』とか
言って・・・『じゃあもしあれだったら、おすすめのCDをくれ』て言われて、
別におすすめは無いから、あの今までに出したアルバムとビデオ、ビクターから
紙袋2ふくろ分、全部スティーブン・タイラーに渡して帰りましたからねえ・・・
持って帰ってるんじゃないですかねえ。」
慎吾「じゃ今頃エアロスミスの人たちは家で・・・」
拓哉「スマップの映像を見てるんじゃないですかねえ。」
慎吾「ほーぜひねえ、あの黒夢のCDとかもねえ。」
拓哉「そーですねえ、聞いて欲しいデスねえ。」
慎吾「聞いて欲しい・・・くっく・・・」
拓哉「清春のね、いいですからねえ。」
慎吾「はい、いいですからねえ。」
拓哉「じゃそれも今度ありですかね?」
慎吾「あの、歌ってくれたりしないんですかね、スマップの歌を。」
拓哉「スマップの歌をエアロスミスがですか?」
慎吾「あの、ライブとかで・・・」
拓哉「どーでしょーねえ。」
慎吾「そこまで言ってほしかったですね」
拓哉「ああ『夜空ノムコウ』とかね?」
慎吾「あの、もし気に入った曲があった場合・・・」
拓哉「それは、むこうの英語の歌詞をつけて『夜空ノムコウ』とか・・・そんなの、
ぜってーねーよ!」
「CUT」の撮影現場の話も聞けましたね。
やっぱエアロスミスのことになると、おしゃべりになる拓哉くんでした。
慎吾くんは、相槌うつばかりでした。
5月7日 『SMAPな夜の木曜日』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 今日の出演者・・・木村拓哉・香取慎吾
★ 今日の拓哉くん・・・出席!!
★ 今日のテーマ・・・大田区のトモコさんのハガキより
(慎吾くんが名前の読み方をユウコさんかトモコさんか迷っていると
拓哉くんが「トモコだね」と断定しました!)
「ドラマの主題歌にも「なっている『たいせつ』聴きました。前作『夜空ノムコウ』
に続いて、とてもいい曲ですね〜 新曲にまつわる話を聞かせて下さい。
レコーディングでの苦労話やテレビで唄う時など、どうしたいか等など
どんなことでもいいです。」
オープニング
慎吾「さ〜今夜は 私
香取慎吾と木村拓哉、お2人で行います。
STOP THE SMAP 始まりました。」
拓哉「イェイ〜!!」
慎吾「元気?木村くん」
拓哉「気楽な番組 ナンバーワン〜!」
慎吾「ナンバーワン?」
拓哉「ナンバーワン 気楽な番組 イェイー!」
慎吾「ナンバーワンですか。」
拓哉「はー」
慎吾「さっそくナンバーワン いきましょう〜
SMAPな夜をお送りします!」
拓哉「ハナほじってるじゃないか!?」
拓哉「『“夜空ノムコウ”に続いて、とてもいい曲ですね』っていうね、このトモコさんね、
ちょっと嘘ついてますね。」
慎吾「いや、そんなことないですよ。」
拓哉「そうですか?」
慎吾「“夜空ノムコウ”以上に
いい曲が出来上がったんで。」
拓哉「え・・・・・」
慎吾「え・・?って何がですか?」
拓哉「僕は、ジャンルが違うと思うんですよ。」
慎吾「もうジャンルが違うのも乗り越えて、これもういい曲〜」
拓哉「1周回って、いいっと?」
慎吾「そうですね〜 3、4周回って。」
拓哉「そんな回っちゃうんですか?」
慎吾「はい」
拓哉「あちゃ〜」
慎吾「どうですか?」
拓哉「レコーディングでの苦労話ありますか?」
慎吾「えっと、イヨちゃんがいたぐらいですかね・・・」
拓哉「そうですね。慎吾くんの場合はね、それが一番苦労したところでしょうね。
どうやってとったんですか?」
慎吾「どうやってとった?どうやってていいますと?」
拓哉「どういう感じに、レコーディングの方は進行されたんですか?」
慎吾「あ・・・普通にアタマから、唄いまして。」
拓哉「ええ」
慎吾「全部唄いましたね。」
拓哉「えっ、じゃ、ということは慎吾くんも
あの・・
俺だったり吾郎が唄っているところもちゃんととったと?」
慎吾「そうです
そうです。それもあいまいで、スゴクいいですよね。」
拓哉「俺、思うんだけどさ、今回のパート分けさ、無理がねーか?」
慎吾「そう、ちょっと強引ですよね。」
拓哉「ちょっと強引だよね あれね。」
慎吾「うん」
拓哉「強引だよね。なんか・・俺
なんだっけ?歌詞覚えてないな〜なんだっけ、最初。
えっ? ♪夕暮れの・・・♪ 」
慎吾「全然わからない」
拓哉「俺もわかんねーよ。」
慎吾「♪Everything・・・・・・・♪」
拓哉「それは出てくる。♪スーパーマンじゃない♪っていうのもでてくる。」
慎吾「そうそうそう」
拓哉「あっ!♪タラッタター・・・・・♪」
慎吾くんと♪タラタタタ・・・・♪というかんじで思い出してます。
拓哉「♪トゥタラ・・・・♪
あれか〜なるほど。誰の曲だ?ホントに。
でも、ま〜ドラマのイメージには合ってるんですかね?」
慎吾「合ってるんじゃないですか?」
拓哉「ブラザーズの。」
慎吾「オープニング
ギター弾いてる・・・ネッ!」
拓哉「今井翼くんね。」
慎吾「そう、今井翼くん。合ってるんじゃないですかね。」
拓哉「うん。“たいせつ”でなんで、自分達のニューシングルの話で
こんなトーンダウンするんでしょう?」
慎吾「じゃあ、唄う時の衣装!」
拓哉「衣装!あっ!これは、ちょっと今回
あれですね〜いっちゃってますね!
久々にぶち切れてますね!」
慎吾「そうですね〜そのぐらいしないと、やっぱ間が持たない。」
拓哉「ま、見せ場がない。見せ方がもうねーって感じですかね〜
でも、無理矢理、女声コーラスとかも今回たてるみたいでー」
慎吾「はい、いい感じですよ、そのへんは。」
拓哉「そうですね。ダンサーの方もまた今回入るようですよ!」
慎吾「入るんですか?」
拓哉「みたいなこと言ってましたね。」
慎吾「あ〜」
拓哉「はい」
慎吾「振り付けとかどんな感じですか?」
拓哉「振り付け・・・どうでしょうね〜
難しいとこなんですよ!それが一番」
慎吾「僕はまったく思い出せないんですね〜」
拓哉「えっ・・とですね・・・そうですね
僕も出てこないっすね!」
慎吾「これは1回・・ちょこっとやったっきり、やってないですから。」
拓哉「そうですね。スマスマの時に。収録の時にやっただけなんで、
ちょっと出てこないんですけど。ま、ねっ 今後いろいろ
歌番組とかで・・」
慎吾「はい、明日」
拓哉「明日?」
慎吾「ミュージックステーション」
拓哉「あ、そうですか!」
慎吾「出ますから。」
拓哉「マネージャーみたいですね 慎吾くん。」
慎吾「そちらの方で衣装も、踊りも」
拓哉「あ、そうですか。初公開ということで。」
慎吾「バックダンサーの人達もいるのか?」
拓哉「生でね コーラスの人もね。」
慎吾「はい。女のコーラスの人も」
拓哉「ね、じゃ明日から頑張りましょう〜!」
慎吾「はい。そして明日 発売なんで。」
拓哉「あっ、明日発売なんですか?」
慎吾「そうです。発売です!」
拓哉「あ〜
ルナシーのあれは聴きました?“STORM”」
慎吾「あっ、聴きました。」
拓哉「あれ、いいですね。」
慎吾「いい感じですね〜」
拓哉「いいですね。」
慎吾「でも僕、最近好きなのは “マリア”」
拓哉「“マリア”?」
慎吾「あの・・・黒夢が唄っている“マリア”」
拓哉「あ〜黒夢。」
慎吾「はい」
拓哉「あの・・あれですね。清春」
慎吾「♪マリア ダダダ・・・・♪」
拓哉「それが好きなんですか、最近。なるほどね」
慎吾「そういう感じで、一応明日発売なんで、一応
ながすかなって感じかな〜」
拓哉「そうですね」
慎吾「本気で言ったら、黒夢をながしたいんですけど。」
拓哉「あ、本気で言うと。」
慎吾(笑)
拓哉「本気で言うと、黒夢の“マリア”を?」
慎吾「いやいや・・明日発売されます・・」
拓哉「じゃここで1曲聴いてもらいましょう。明日発売です。」
慎吾「SMAPで“たいせつ”(笑)」
拓哉「あ、いいな〜」
慎吾「何がですか?」
拓哉「歌に入っているところ・・・」
★ 今日の1曲・・・SMAP「たいせつ」
エンディング
慎吾「さ、エンディングですが・・」
拓哉「はい」
慎吾「ふたりで長いこと続きます きっと!
木村くんと2人の文化放送STOP THE SMAP 」
拓哉「慎吾・・とだったら、俺はやっていける!」
チユッという音がしました。
拓哉「あ〜キスされた〜」
拓哉くんと慎吾くんで長いこと続くとは・・うれしいですね!
楽しいトークが期待できますね!テレビで淋しい分、ラジオで楽しみましょう〜!!
新曲については、衣装が楽しみってところでしょう?
Mステで最初に衣装&踊りが見れますね!
5月6日 『パーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 今日の出演者・・・木村拓哉(オープニング&エンディング
香取慎吾)
★ 今日の拓哉くん・・・お待ちかねのパーソナルクローズアップです!
★ 今日のテーマ・・・2枚のハガキの質問に答えてくれます。
オープニング
拓哉「みなさん、こんばんわ!5月の6日
水曜日。STOP THE SMAPの時間が
やって参りました。ゴールデンウィークは終わっちゃいましたけど、
みなさん 休みボケはとれたでしょうか?」
慎吾「とれません」
拓哉「どうですか?慎吾くん 」
慎吾「休み中
具合悪くなったボケがとれなくて、まだ・・・」
拓哉「え〜!?え〜え〜どうしたの??」
慎吾「下痢です」
拓哉「今夜は『パーソナルクローズアップ』です。」
ここから拓哉くんのトークです。
「みなさん、久々です。え、『パーソナルクローズアップ』
今日は、木村拓哉でお送りしたいと思います。」
☆ まず1枚めのおハガキ
宮城県のペンネーム ウツケの信長(拓哉「いいですね〜」)14歳の男の子のハガキより
「木村くんにしゃべって欲しいことがあります。
僕は今、バス釣りにはまってます。(拓哉(笑))
でも、サイズはちっちゃいのばっかりで、なかなかデカイバスが釣れません。是非、バス釣りの好きな木村くんにデカバスを釣る秘訣を教えてください。お願いします。」
「絵が書いてあります。『バス最高〜!』」拓哉くん、とってもうけてます!!(笑)
「書いてありますね〜!『おいらはラージマウスバスさ!』ってね〜イラストが書いてありますけど・・・・そうですね〜14歳、1番ね、多感でいろんなことに挑戦する時期だと思いますけど、
僕もこの14歳ぐらいの時には、かなりいろんなとこに行って、釣りをしてましたけども、ま、是非ね・・・下の名前
ユウヘイ君ユウヘイ君、ま、是非、これから暖かくなってきて、どんどんどんどん水温も高くなってきますから、やっぱ朝がいいんじゃないですかね。
早朝。早朝、あの〜ま、釣りをやらない方には、『何言ってんだ
このヤロー』っていうふうに言われるかもしれませんが、トップウォーター系のルアーで朝いち、もうホントに日が昇ってすぐくらいの、トップウォーター系で責めると結構デカイものが食いついてきますんで。ま、是非、このユウヘイ君にはね、デカイバスをキャッチして欲しいですね〜
ちなみに僕の最高記録は56cmです。」
☆ 2枚めのおハガキ
福岡県の本名希望 ユキコさん 16歳のハガキより
(拓哉「本名読んでくれってことですね?わざわざ書きますかね?匿名希望はありますけど、これ本名希望ですよ」)
「自分を幸せにしてくれるものはなんだと思いますか?ちなみに私は友達だと思います。木村くんはどうですか?」
「う〜ん
自分を幸せにしてくれるもの・・・ま、基本的には僕もそう思いますよ
友達っていうふうに思います。
それは、男性 女性
問わず、いろんな仕事を通じての友達であったりとか、プライベートの友達、そうですけど、やっぱりプライベートの自分をこう〜活性化させてくれるのも友達であると思うし、で、ある意味
周りの方はどう思っているかはわかりませんけど、
仕事の現場行った時も、スタッフっていうのは、スタッフと出演者に分かれるというか、分けてる、考えている人が多いと思うんですが、僕は基本的にそういうのスッゴイ嫌いなんで、出演者も別に・・スタッフも、あの〜仕事場っていうふうに場所はそういうふうに見られちゃいますけど、僕は基本的にはみんなそういうスタンス、友達的なスタンスで接している時が一番リラックスも出来るし、あの〜仕事もスムーズに行くんで、僕的にはそういうふうに自分をやっぱり幸せにしてくれるというよりも、自分を活性化さしてくれるというか、自分を活かしてくれるのが友達じゃないかなっていうか・・そう思いますね〜
ま、あの〜ホントに最近、ね、他のメンバーが、僕以外のメンバーが慎吾くんが『恋はあせらず』
そして剛くんが『先生知らないの』
そして、中居が『ブラザーズ』
で、吾郎が大阪での舞台っていうふうに、かなり僕的には週休4日くらいのスケジュールで過ごしているわけなんですが、
ま、ほんとに、そういう・・・逆にそういう時間があったからこそ、そういうことを考えることが出来る余裕ができたかな〜って感じで、今
すごく充実して過ごしています。
みなさんも是非、ま、ゴールデンウィーク終わちゃいましたけど、ま、仕事も大切です
勉強も大切ですけども、そういうこと忘れずに、日々の生活に楽しみを見つけてって欲しいと思います。」
「ホントはSMAP的に言うと『たいせつ』をかけたいところなんですが、最近、慎吾くんオススメの曲です。」
★ 今日の1曲・・・黒夢「マリア」
★ おまけの曲・・・慎吾「こっちを向いてよ 木村くん」
エンディング
拓哉「はい
ということで、もうゴールデンウィークも終わったところで今日は久々、
私
木村拓哉の『パーソナルクローズアップ』をお届けしたわけなんですけど・・。
大丈夫ですか?おなかの方は?」
慎吾「大丈夫ですよ。」
拓哉「ほんとに〜」
慎吾「大丈夫って!」
拓哉「いやだ
心配なっちゃった!」(ちょっとマコちゃんはいってます(^^))
慎吾「大丈夫」
宛先を読む慎吾くんは明るく元気でした。
拓哉「なんか元気っぽくしてる・・・」
慎吾「アッ〜 バイバイ!」
やっとやっと拓哉くんの『パーソナルクローズアップ』でしたね!
バス釣りのこと、友達のこと、拓哉くんらしいトークでしたね。
拓哉くんが友達をとってもたいせつにしているってことが伝わってきました。
今は週休4日ですが、充実して日々を過ごしているということですから、
よかったですね。いい休養になっているんですね。
慎吾くんとも掛け合いも息がぴったりで明日からのトークが楽しみです〜!
今週から「火曜日STOP THE SMAP」のレポートは、
No.302 べガさんがお知らせしてくれます。
5月5日 『稲垣吾郎のSMAPな夜』
REPORT No.302 べガ
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・静岡県沼津市なおみさん 21歳からのお便りです。
以前ある雑誌で『雪積もるかまくらの中、熱いウオッカを飲む券をもらったら最高だ』
と言ってましたが、今は何をプレゼントされたら最高ですか。」
「そんなこと言ったかな?」と、言いつつ・・・
吾郎ちゃんは熱いウオッカより冷たいジンの方がいいそうです。
ジェームス・ボンドが映画「トゥモロウ・ネバー・ダイ」の中でジンを飲む姿をまねしたいようです。
「プレゼントですか・・。舞台が始まってプレゼントが増えてますが、ワインをハーフボトルで毎回贈ってくれる人がいて、これは1人で飲みきれる量なのでうれしいですね。
ワインとか、お酒がうれしい。お酒を友達と飲んで、お酒そのものだけじゃなくてお酒を取り囲むいろんな状況を得られるので、気が利いてると思いますね。
他には、ジュエリーデザイナーで、ジャスティンっていう、マドンナとかの指輪を作ったりしてる有名な人なんですけど〜剛とか木村くんとか好きそうなんですけど〜、僕は友達なんですよ。
で、彼にアメジストの紫のリングを作ってもらう約束をしまして、結構楽しみなんですよ。オリジナルのリングで、結構いいやつなんですよ。日本でもけっこうきてますね。ポパイとか雑誌に載ってるんじゃないかなあ。女の子のアクセサリーなんかもけっこうかわいいのがありますよ。ブランド名は『ロイヤルオーダー』っていうんですけどね。
王冠がモチーフになってたり、中世ヨーロッパみたいな芸術のようなのををモチーフにしてたりして、男っぽさとか骨っぽさの中に上品さがあって、結構いいなあと思って、たまにブレスレットとかしてるんですけど。」
★ 今日の1曲・・・SMAP「たいせつ」
「ロイヤルオーダー」ですか。私はアクセサリーに疎いけど、チェックしてみようかな。
久しぶりに「木村くん」の名前が出てちょっとうれしかったりする・・・。これは予告?
5月4日 『SMAPな夜の月曜日』
REPORT No.33 うさぎ
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・福岡市のまきさん(18歳)からのおはがき
吾郎ちゃんが最近見た映画、また今まで見た中でのベストワン、
そして、どんな俳優が好きか という 質問です。
吾郎くんは あまり人に話したことはないんですが 昔から『007』シリーズのジェームスボンドの大ファンなんだそうです。だから 丹波哲郎さんとかもかっこいいなと思ってしまうそうです。
今やってるのが 『Tomorrow never die』 かっこいいですよ〜お決まりのストーリーでいいですよ、やっぱり。兵器とかも色々出て来るし マニア必見ですね。
オープニングも いろいろ戦闘機が出て来るし武器商人が集まってる軍の基地があって いろんな兵器が出て来て僕としては たまりませんねぇ。やっぱ 期待に応えてくれますね、ジェームスボンドは。絶対死なないし。
あれは ビデオじゃなくて映画じゃないとダメなんですよね。
ボンドカーというのも 毎回出てきますしね。今回のは BMの750かなんかだったんですけど かっこいいですね。僕も男の子なんで ああゆうの好きですね。
ブームと言えば 『タイタニック』ですね。これは イタリアでもすごかったですね。
イタリアでも 満員御礼でした。
★ 今日の一曲・・・SMAP 『たいせつ』
実際映画館に足を伸ばして見に行くってのは時間もかかるし半日くらいつぶれちゃったりして ビデオでいいや〜と思っちゃたりもするけどやっぱあの映画独特の銀幕の良さがありますからね。
映画館では人に迷惑を掛けない方がいいですね。
結構 でかい劇場系の映画とか行くと多いですよね。おしゃべりがうるさい人とか 乾き物臭い人とか・・・(笑)別に自由だと思うんですけど 映画は静かに見たいと思いますね。
あさってから控えたこの『広島に原爆を落とす日』の舞台、結構楽しみにしてます。みなさん、是非劇場に足を運んで下さい。」
★ 今日の1曲・・・エアロスミス「エンジェル」
(舞台の最後のいいところでかかっている曲だそうです)
パーソナル・・・拓哉くんじゃなかったですね・・・。
でも、吾郎ちゃんの舞台に対する意気込みが聞けて、これから舞台を見に行く方は、
いっそう楽しみになりましたね!
東京だけじゃなく、大阪、広島と上演されるということで、より多くの方が
足を運ばれることと思います。みなさん楽しんで来て下さいね!
私はチケットが取れなかった・・・。