STOP THE SMAP
REPORT
No.80 みつこんどりあ No.88 merom No. 331
minori
No.373 タローのママ No.378 サリー No.614 ナポリ
12月18日 『お気に入りリクエスト』
REPORT No.88 meron
★ 今日の出演者・・・吾郎ちゃん
まずは、Misia
の新しいアルバム「THE GLORY DAY 」から「 INTO THE LIGHT」へのリクエストです。
彼女、初めは全然声が出なかったのを、トレーニングして声域を広げたそうです。
で、吾郎ちゃんはわが身を振り返り、反省していました。
★ 今日のリクエスト曲・・・Misia「 INTO THE LIGHT」
「ねえ、なんか・・・朝、朝聞くとすごく元気になりそうですよね?
あんま、聞きたくないですか?朝は。・・・ねえ、ドライブしながらなんかがいいかな、こういう曲は。スピード出しちゃいそうですけども、う〜ん、Misia。ちょっと由起さおりに似てるかなって思ったのは僕だけでしょうか?ね、まあいいでしょう。」
次は愛知県のまゆみさんです。
「SMAPのみなさんこんばんわ。私がリクエストする曲はSMAPの『しようよ』です。
私はこの曲がCMで流れていたのを、いい曲だなあと思ったのがきっかけとなって、SMAPの大ファンになったんですよお。詩もテンポも、もちろん歌声も、とてもいい曲ですよね。
SMAPの皆さんはこの曲のことを、どう思っているんですか?
・・・ということなんですけれども。『しようよ』は好きですよ、僕はねえ。
なんか、あの木村くんと中居君の大サビのとことかね、とてもいいですよねえ。あの大サビから始まるバージョンとかも、コンサートのアンコールであったりとかして・・・うん、あとホワイトシアターのコンサートを思い出しますねえ、この曲は。あん時は大変だったけど。『しようよ』・・・うーん、なんかねえ、すごいストレートで、ま、SMAPの曲の詩は、基本的にはストレートなんだけれども。
うん、なんかすごい、わかりやすくて、なんか素直に詩を受けとめられてですね、うーん、なんかすごく気持ちよくなれる曲で、僕は大好きなんですけども。ねえ去年は歌ったのね、コンサートで。今年は歌ってないかなあ。まあでもこれもずっと、SMAPのねえ代表曲として、歌っていけるような曲なんじゃないかなあと、僕は思ってます。」
★ 今日のリクエスト曲・・・SMAP「しようよ」
「しようよ」を聞いたら元気が出てきたという吾郎ちゃんでした。
私もこの曲はすご〜〜く好きです。
今週からしばらくの間木曜日レポートは、No.378サリーさんがお届けして下さいます。
12月17日 『稲垣吾郎のSMAPな夜』
REPORT No.378 サリー
★ 今日の出演・・・稲垣吾郎
★ 今日のテ−マ・・・自分と似てる人
皆さん、こんばんは。ストップ
ザ スマップの時間がやってまいりました。
今日は12月17日木曜日でーす。今夜は
ですね、稲垣吾郎のSMAPな夜をお送りしまーす。
苫小牧市にお住まいのユキさんからのお便りです。
北海道ですね。寒そうですね、この季節。
『吾郎ちゃん、こんばんは。(こんばんは)
よく吾郎くんはスマスマでゲストの女優さんに「僕たち似ていますね」と聞くことがありますが、今まで出会った人の中で実際に本当に自分に近いなと感じた人はいますか?
やっぱり女優さんの方が吾郎ちゃんと雰囲気似てる方が多いのでしょうか?』
ということなんですけども。どうでしょうかねぇ。
なんか大竹しのぶさんかなんかがゲストに来た時、僕が言ったのかな、確か。
んー、どうでしょうかねぇ。んー、ちっちゃい頃はなんかアゴが尖がってるところが大竹しのぶがちょうどデビュ−当時で似てるなんて言われたことがあったりとかして
まぁそれはルックス的な問題なんですけども。
んー、まぁ ありましたけど、そんなことも。どうでしょうね〜。
ま、必ずしも似てる人っていうのはそんなよくいるわけじゃないけども、でもやっぱりこういう部分は自分と近いなぁとか、ああいう部分は自分と近いなぁとか全部が全部似てるってわけないしねぇ。んー。
んー、ま、そういった意味では思うことはあるけど、すっごく何もかもが似てるなぁなんて思うことはあんまりないかなぁ〜
んー。
でも女の人の方が比較的多いかもしれないね。男では自分と似てる人ってあんまりいないし。
もしかして女っぽいのかなぁ。自分は、なんでなんでしょうかねぇ。んーー。
まぁ
あとね、自分の育ってきた環境とかね、まわりの人とかそういうことによってもまたなんかこう、共通点があったりとか。
んー、あとはなんでしょうねぇ。こう、趣味とかねぇ、趣味が似てたりとか、あとまぁ
価値観が似てたりとか、似てると言っても様々なんですけども。
んー、どうでしょうね、よくあのぉ、自分に似てる人がとても異性だったら好きになったりとかね、恋人にしたりとかそういうタイプだったりするっていう人と逆にすごく似てる全く対照的な方がいいという人とふたつに分かれますよね、結構ね。
で、まぁ
どうなんでしょうかねぇ、僕の場合は似過ぎててもイヤだしまったく違うのもねぇ、価値観が違うってことですからね。ま、多少違った方が刺激にはなると思うんですけども全く違う価値観を持ってるとね、例えば一緒に生活したりなんかすると、すごく大変なことになっちゃいますからねぇ。チグハグになっちゃいますしねぇ。んー、どうなんでしょうかねぇ。
生活の価値観っていうのは近くないとダメだと思いますね、ある程度はね、もしほんとにパ−トナ−とか捜すんでしたらね、自分の。んー。
まぁ
でもなんか逆に、趣味なんか逆にすごく全く違ったりしたらね、そのお陰でこう幅が広がったりとかね、今まで観ない様なジャンルの映画を観るようになったりとか
読まない本を読むようになったりとかね、そういうことによって自分の広がりが出てきたりする場合もありますし。
んー、まぁ いろいろだと思いますよ。
ま、でもほんとによく似てるなぁって思ったことはあんまりないですね、そこまでは。
ただ、まぁなんか似てるなと思いたいなっていう人はいますよね。結構自分がいいなって思う人とか、好きな人とかっていうのは。
っていうことは多少同類であって欲しいってことなのかな、結論的に言うと。んー。そういう部分があった方が近づきやすいってことなんでしょうね。自分との共通点というか。んー、ちょっとあんまり似過ぎちゃってもイヤだしね、ま、ホントきりがないんですけども。
んー、まぁ あとはフィ−リングですよね。
いかにそういうのが合うか、感覚的な問題なんじゃないかなと、ねぇ目に見えない感覚的な部分っていうのが一番大きかったりするんじゃないですかね、具体的に出来ない部分っていうのが、んー、そんな気がしますけども。
えー、どうでしょうか。
はい、それではですね、スマップ la festa
から聴いてください。Beautiful。
★ 今日の一曲・・・Beautiful
はい、ということで
なんかね、変わったハガキがきたんですけども
ま、でも確かに例えばスマップのメンバ−なんか全員違いますからねぇ。仕事するにはやっぱいいのかもしれないねぇ。
友達にはなれないもんね、みんなね。うちのメンバ−は。
ま、メンバ−だからたまには遊びに行くこともあるかもしれないけど急にいて、友達として集まってくるような集団じゃないもんね、みんな違いすぎてね、あまりにも。んー。
まぁでも非常に、ねぇ
仲睦まじくやってるわけですから不思議なもんですよね。
はい、皆さんからのおハガキを待ってま〜す。
あれほど個性が違うのに仲がよくて絆が強いSMAPは
ほんとに素晴らしいと思います。
いまのような関係が長く続くといいですね。
吾郎くんと大竹しのぶさん、似てるかなぁ? (笑)
拓哉くんは以前よく池上季実子さんに似てるって言われてましたよね(^^)
12月16日 『パーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日の拓哉くん・・・「拓哉くんが吾郎ちゃんに貸したもの?」
★ 今日のテーマ・・・渋谷区のエリーさんのハガキより
「ちょっと前の話になりますが、拓哉くんが自分のFMの番組で“二十歳の約束”の
ジュンペイ役は、自分がやりたかったみたいな事言ってて、ジュンペイ君の衣装は
自分の私服と自慢もしてました。
吾郎くんは、他のメンバーがやった役で 是非
自分がやってみたかったという役は
ありますか?もし、あったら教えて下さい。
また、拓哉くんの発言に、思うことがあったら
やはり言ってみて下さい。」
今週も吾郎ちゃん
一人でお届けします〜
「あ、そうそう懐かしいですね〜“二十歳の約束”ね、もうずいぶん前ですよね。
二十歳になってなかったですからね、“二十歳の約束”と言っても。う〜ん。
これは、あの・・ずいぶん前だよね。ずいぶん前と言っても6年前くらいか?5年前くらいか。
月9ですよね〜 『月9
月9』って今言いますけれどもね。これは・・・牧瀬里穂ちゃん、ね、ホントに。ああいうドラマって、すごい自分で
ああやってね、出るのも、初めてだったし。あの・・・ま、その前に僕は
“学校へ行こう”とか、いろいろドラマやってたんですけど、こういった主役みたいな感じでね、やるのも初めてだったんで、ホント僕にとっては、とても印象深い思い出のある作品なんですけれども、ね!
懐かしいよな〜なんかよく走ったな〜って思い出がありますね。これは。
しょっちゅう走ってましたからね。果たして、このジュンペイ役っていうのは、僕にあっていたんでしょうかね〜?
ま、“ソムリエ”の今の“佐竹城”なんかと全然違いますけどね〜う〜ん、どうなんでしょうね〜でも、やっぱりこう、いろんなところで『“二十歳の約束”のジュンペイ君だね!』って、いろんなとこでやっぱ言われましたしね〜
やっぱドラマの影響力って、とても大きいんだな〜ってこん時は思ったんですけれども。
ま、あんまり こう、SMAPとしても
そこまで出てなかったし、ちょうど“$10”とか唄ってた頃かな?
SMAPも
“夢モリ”とか出てたくらいだったからね、あんまりそんな世間の人には・・・ま、名前は知ってたけど、今の“スマスマ”みたいな番組もなかったし、そういった意味では、一人でドラマやって、しかもこの月曜9時のゴールデンタイムにやるっていうのは、なんかとても
うん、新しい事だったんじゃないかな〜って、今思えば思うんですけれども。
でも、もう出来ないよな〜こういう役は。ね!(しみじみと・・・・)
ホントに!アツイ役だもんね〜!どなって、殴って、ケンカのシーンもよくあったし。う〜ん
懐かしいな〜っと思うんですけれど。
このハガキにありますけど『ジュンペイ君の衣装は、自分の私服』って、これね、木村くんにね
あの・・・革ジャンを借りてたんですね〜黒のライダースの。ね、おかしいよね〜
今じゃ考えられない、なんかね。そのドラマの役の衣装をメンバー同士
貸し合うなんてね!
いいよね!なんか、とても。ね!最近じゃないですけれども(笑)
う・・ん、そう 黒のライダースかな?ショットのね。
ま、でも結構・・・なんだろうな〜“二十歳の約束”のジュンペイ君はMA1とか
カーキ色のジャンバーを着てたイメージが僕はあって、あんまり革ジャンは着なかったかな〜でもな〜ホントに、筒井道隆君とかもね〜まだ若くて。
ちょうど僕、“プライベートレッスン”の映画と掛け持ちでやってたんで、すごい忙しかったんですけど。ね〜!う〜ん
ま、懐かしい・・・懐かしいの一言につきちゃうんですけれども。ね〜
でも、なんか
今は“ソムリエ”やってますけど、こうやって結局後になってみてね、5年くらい経って、とても懐かしくて、やってよかったな〜っていうか、こう印象の深い作品というのをね、やっぱあとあと残っていく作品をこれからも僕もやっていきたいな〜なんて思いますね!
ま、その場限り、話題になるとかじゃなくて、やっぱりホント何年も語り継がれるようなね、そんなドラマに出てみたいな〜なんてホントに思います。」
★ 今日の1曲・・・佐野元春「約束の橋」(“二十歳の約束”の主題歌)
エンディング
「はい、え〜今日はですね、昔やっていたドラマ“二十歳の約束”の話をしたんですけれでも、メンバーもそれぞれ懐かしいドラマってあるよね。
例えば、木村くんだったら“あすなろ白書”だよね!
ま、中居くんも・・・中居くんは何かな〜?“味いちもんめ”って、最近までね、スペシャルとかやってたから、なんだろうな〜“輝く季節の中で”とか・・ね、いろいろあるよね〜
慎吾とかだったら、“お願いデーモン”だっけ?“お願いダーリン”だっけ?なんか出てたしね。
ま、それぞれにね、こうなんか思い出深いものがあるんですけれども、ね!ま、なんか結構考えさせられました〜」
今日は懐かしいドラマの話でしたね〜
拓哉くんがFMで話したことに対して、ストスマで吾郎ちゃんが話をする・・・なんかいいですね〜
拓哉くんの私服を吾郎ちゃんがドラマの衣装とし着るって、
ホント今では考えられないけど、いい話だね(^^)
12月15日 『いけTEL
SMAPな夜の火曜日』
REPORT No.314 ナポリ
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
なんか・・・・何なんですかねぇ?このコーナーは。これ香取くんが作ったんですか?このコーナーは。
「いけTEL SMAP」・・・・知らない人にですね〜、いきなり!携帯、PHS、自宅などにとにかくいきなり電話をしてしまうというコーナーらしいんですけれども、ちょっとこれが突然のハプニングがなんか・・・・ありそうな気がするんですけれども、早速電話をしてみたいと思います。
ハガキをちょっと読んでみたいと思います。
“吾郎くん、こんばんは。何やら新企画「いけTEL SMAP」という吾郎くん向けではないコーナーができてしまい、胸を痛めています。もし電話をいただいた時は特技を披露いたします。舞台「広島に原爆を落とす日」の吾郎くんのセリフをしゃべります。去年13回、今年27回見に行ったので(・・・・おかしいですねぇ(吾郎談))半年たっても忘れられません。ただし、冷静でいられればの話なんですけれども”
ということなんですけれども。すごいよねえ!!40回見てんでしょ?ま、それ以上やってる僕もすごいですけれども・・・・(出た!ナルシスト吾郎ちゃん!)早速電話してみたいと思います。
アキ「もしもし」
吾郎「もしもし」
アキ「は〜い・・・・」
吾郎「え〜とぉ・・・・アキさんですか?」
アキ「はい、そうです」
吾郎「あの、稲垣です」
アキ「アーーーー!(急に高い声)フンニャラホンニャラ§♪Ψ♯・・・・
(すっごく長いリアクション!
通訳すると“そうですよね〜!声がそうだと思ったんですぅぅぅ!”と言ってるようです^^;)
アー!うそぉ〜!」
吾郎「フフフ・・・・
(叫ぶアキさん、あくまでも渋くキメる吾郎ちゃん)
なんか昔のAMラジオみたいじゃん」
アキ「あの〜ゴメンナサイ!!うち携帯ね、電波が悪くて切れちゃうんですよ〜」
吾郎「あ〜、自宅にかけ直しましょうか?大丈夫ですか?」
アキ「その方がいいですぅ!すいません、お願いしますぅ!
ゴメンナサイゴメンナサイ(と言ってるうちにブチッ!)」
吾郎「ね〜、以上でした〜!・・・・ウハハハハァ〜!!
もう1回自宅の方にね・・・・フフフ・・・・なんか・・・・
僕、家でもこんなことひとりでやってそうですよね、イメージ的に。(自分で言ってるよ〜(笑))
やってませんよ!おもしろいね〜・・・・ハイ、かけました〜」
プルルル・・・・
アキ「もしもしぃ〜!ア〜!♪※∞∈Ω!!
(声にならない聞き取り不能の高い声^^;)
吾郎(相手の興奮を何も言わず聞くだけ聞いておいて)
「ハイ、ところで〜、君は誰ですか?」
アキ「エ〜ッ?あ、吾郎ちゃんのファンです」
吾郎「な、なにですか?あなたは」(意味不明の質問)
アキ「え?なんか変なこと書いてましたっけ?」
吾郎「いやいや、書いてないですけれど、27回見に来たんですか?舞台。40回ですね」
アキ「あ〜っ!はいはい」
吾郎「これはど〜ゆう心理をしてるんですか?40回も見る人っていうのは」
アキ「いや〜、あの、何も用がなくて例えば家にいるじゃないですか。
そん時に“あ〜、今ごろ吾郎ちゃんの舞台だ”“あ〜、今ごろこんなシーンやってる”
って思うと、すごくもう、いても立ってもいられないじゃないですか〜。
自分は行こうと思えば行けるのに、見れないっていう状態がどうしても・・・・」
吾郎「あ〜あ〜・・・・。でもすごいですね〜、これちゃんと全部チケット取ったんだもんね」
アキ「そうなんですよ〜」
吾郎「へ〜〜〜え、40回ね〜〜・・・・すごいよね〜・・・・!!いるんですね〜、やっぱり」
アキ「いますよ〜!」
吾郎「そうですかぁ・・・・」
アキ「私だけじゃないと思いますよ」
吾郎「結構冷静ですよね〜?」
アキ「え〜っ!何でですか?もう心臓飛び出しそうですよ、もう!」
吾郎「僕だったら多分、しゃべれないですよ〜もし・・・・」
アキ「え〜っ!Ψ〆≧⇔(すみません、聞き取れません^^;)イヤ〜ンもう」
吾郎「ま、でもおめでとうございます」
アキ「え、あ、あ、ありがとうございます〜」
吾郎「これ、でも40回も舞台見たからセリフしゃべれますって書いてあるんですけれども〜」
アキ「ハイハイハイハイ・・・・」
吾郎「覚えてるんですか?」
アキ「ハイ・・・・いろいろ覚えてますけどね〜」
吾郎「どこがいいですか?」
アキ「じゃ、私すごく好きなのは、あのぉ・・・・(照れ笑い)なつえに向かってこう、
あ、なつえはそこにはいないんだけどぉ、言うシーンがあるじゃないですか」
吾郎「あ〜あ〜」
アキ「あそこがすごく好きで〜・・・・」
吾郎「マイク使って・・・・」
アキ「はいはい!」
吾郎「なんでマイク使うんだろう?っていう・・・・」
アキ「いや、あれはでも、いいですよね〜!あの、「夜曲」の時もありましたけど〜、
やっぱりマイク持ってる吾郎ちゃんが・・・・!キャハハ・・・・すごく・・・・」
吾郎「あれ、マイク持って1回お辞儀するのわかる?」
アキ「え?あれ、何でなんですか?」
吾郎「あれは、一瞬歌うだろうと見せて〜(笑)・・・・」
アキ「あっ!そういうこと?」
吾郎「そういうねぇ、井上さんの演出意図だったんですけど〜」
アキ「なるほど〜!」
吾郎「きっと、40回見た人にわかってないってことは、誰もわかってないんですね〜」
アキ「いや、そんなことないと思いますけど」
吾郎「たまに小指立ててやったりとかもしたんですけど〜」
アキ「あ、やってましたね〜!あと1回、会ったら押し倒して〜って言って
I Love You!って言った時ありましたよね〜!」
吾郎「あ〜〜(思い出してる)それは去年・・・・おととしかな?」
アキ「いや、今年ですよ!」
吾郎「は〜〜ぁ?そっかそっか・・・・」(思い出せてない??)
アキ「あの〜、最後から4公演ぐらいだと思うんですけど」
吾郎「すごいですね〜。40回も見てますからね〜」
アキ「すいません!」
吾郎「いやいやいや・・・・でも毎回舞台ってね、違うし・・・・」
アキ「はい、そうなんですよ〜。何があるかわかんない」
吾郎「何回見ても、まあ40回はオーバーでも、何回見ても結構それぞれに楽しめたり・・・・」
アキ「そうですよね〜・・・・
あの、うち、母も吾郎ちゃんのファンなんですよ〜。それで今、すぐそばにいるんで、
ひとことちょっと、挨拶だけでもしたいって言うんで・・・・変わっていただけますか?」
吾郎「はい」
アキ母「もしもし・・・・」
吾郎「はい」
アキ母「あ、吾郎ちゃん!すいません、母ですけれども・・・・」
吾郎「あ〜、ハイ、どうも〜」
アキ母「あの、「時の過ぎ行くままに」コンサートで歌っていただいた時、
思わずジュリー!って言ってしまったんですけど」
吾郎「あ〜、そうですか・・・・寝言でジュリー!って言ったら、だんなさん、泣いちゃいますからね〜、
気をつけてくださいね」
アキ母「ア〜ン、吾郎ちゃん・・・・そんな・・・・(さすがお母さん!色っぽい・・・・)
がんばってください、いつも娘と一緒に楽しんでますので」
吾郎「ハイ」
アキ母「ちょっと変わりますね、すいませ〜ん」
アキ「すいませ〜ん」
吾郎「ハイ、まったくわたくしごとに使ってますね〜、公共の電波をね」
アキ「ごめんなさ〜い!」
吾郎「でもなんか、年のわりに結構、いいことがありましたね〜、
僕が言うのもなんですけれども・・・・(笑)」
アキ「なんですかぁ?」
吾郎「いや、こう、電話がかかってきて〜・・・・これ、すごいラッキーじゃないですか、
だってすごい来てるんですよ、ハガキ」
アキ「あ、そ〜んな・・・・?やっぱそうですよね?」
吾郎「うん、良かった良かった」
アキ「ホントに・・・・私、今年すごくツイてるみたいなんですよ〜。
スマスマのNG集の時も会場に行ってたんですよ〜。
そんで先月も「笑っていいとも」剛くん見に行って、そんで来週も月曜日、
剛くん見に行くんですけど〜」
吾郎「あなたはなん・・・・(苦笑い?で言葉にならない様子)」
アキ「そんであと、カンディ・フグのコーナーも見に行っちゃって・・・・」
吾郎「アハハ・・・・(笑いが引きつってる^^;)なるほどねぇ」
アキ「なんか、そんな運がいいんで「あんたいつか刺されるんじゃない?」
なんて言われるんですけど(高笑い)」
吾郎「う〜ん・・・・ねっ、まあお幸せに!!」(ここで話を切る吾郎ちゃん)
アキ「は〜い、どうもありがとうございした」
ということで、僕には向いてませんね、このコーナーはね〜(笑)ホントにね〜。
結構ね、個人的な話になっちゃうんですよね、僕だとね。
番組的に展開していくのが、非常にこう、難しかったりするんですけれども。
でも懐かしいよね、ハガキ読むなんていうのはね。これもしかしたら「いけTEL
SMAP」ホントにイケテルかもしれませんよ!今後も楽しみなんですけれども、皆さん、おはがきお待ちしております!
いや〜、吾郎ちゃん「ふたりの世界」を作ってましたね〜。
向いてないと言いながら、結構こういうの、好きなんじゃないかな〜?
舞台を何回も見たいというアキさんの気持ちは、よ〜〜くわかりますよね!(^_-)
12月14日 『SMAPな夜の月曜日』
REPORT No.331 minori
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・吾郎ちゃんのお姉さんの結婚式
ハガキ紹介・・・ゆきこさん(埼玉県川越市)
「Happy birthday!25歳のお誕生日おめでとうございます。さて、質問です。
10月の終わりにお姉様の披露宴があると言っていたと思うのですが、出席してのご感想は?やっぱり『If
you give your heart』を歌ったのですか?お姉様にお子様が生まれたら吾郎おじちゃんですね。
吾郎ちゃんの25歳がすばらしい一年でありますように」
・・・ということなんですけれども、ありがとうございます。
ええ、あの10月の終わりだったか、そうですね、披露宴というか、結婚式がありましてね、僕もまぁもちろん出席した訳なんですけれども。
え〜と、明治記念館ですね、本当にね、大安吉日だったんですごい何組もいて、大変な事だったんですけれどもね。すごく晴れててね、本当に良い日だったんですけれども、あの〜、10組くらいいたのかな?大きいじゃないですか、東京の明治記念館。すごいことになっちゃったんですけれどもね。
ま〜、でも結婚式ですよね〜、なんか嫌になっちゃいますよね〜。おめでたいんですけれども。
まぁ、10代の頃からね、高校からずっとおつき合いしていたダンナさんなんですけれども。すごいですよね、10年以上付き合っている訳ですからね。それで結婚した訳ですからね、おかしいよね。27歳ですね〜。
まぁ、でも久しぶりに親戚一同集まったりして、もちろん15年ぶりに会う親戚の人で「あなた誰?」っていう人いっぱいいたんですけれどもね。何か変な感じだよね、本当によくわかんないんだけどね、向こうは知っててね、僕のこと。そんなこと言っちゃ失礼なんだけど。
でも、おばあちゃん、おじいちゃんとか嬉しいよね。ちいちゃい頃とかの想い出があるからね。10年振り位に会ってね、結構嬉しかったんです。変わっていないんですね、ビックリしました。
おじいちゃんとかおばあちゃんとかね。10年振りにおじいちゃん、おばあちゃんに会うっておかしいですかね?本当に10年振りくらいに母親の方のおばあちゃんに会って、懐かしかったんですけれど。
まぁ〜確かにこういった席が、最近やっぱり多くなってきちゃってね。まぁ、ちょこちょこね〜。
この前友達が結婚式っていうか、披露宴っていうんでもないんですけれども、ちょっとね、何次会とかいうのに出席したりしたんですけど、これからどんどんどんどん多くなっていくんでしょうね。本当にやんなっちゃいますね。
お姉ちゃんに子供なんて生まれたら結構いじめそうですね、僕ね〜、フフフ、いじめやしないと思うんですけれど。どうやって接していいか、わかんない
よね、本当にね。恥ずかしいですけれども。
まぁね〜、無事に結婚出来て良かったですよね。
大変だよね、結婚出来なくなったら、30歳とか過ぎてね。本当にね、幸せになってもらいたいな、と思うんですけれども。「うちの姉貴をよろしく」なんて曲もありましたけどね、SMAPの。本当にそんな感じなんですけれどもね。なんかね、結構色々また新しい人生が始まるんですね。多分子供も来年あたり生まれる予定みたいですし。ね〜、本当にあんまり言葉が出ないんですけれどもね〜。
ま、とにかくそんなような事があったということで、ねっ、そんな感じですね。
ちょっとね、自分の家族の話なんでね、あまり基本的にそういう話はしないので、ちょっと言葉を濁らしたんですけれど。ま、そういう事がありました。
★ 今日の1曲・・・稲垣吾郎「If you give your heart」
エンディング
と、いうことでうちのお姉ちゃんの結婚式が10月にあって披露宴にも出て、ちゃんとやったんですけれども、何が嫌だったかって言うと、披露宴でですね、うちのお姉ちゃんの中学時代の友達らしいんですけれど、SMAPの「SHAKE」を歌ってました!!僕はどんな顔していいか分からなかったですね〜。僕も一緒に歌うべきだったんでしょうかね〜?ちょっと照れちゃったんですけれども。
お姉さんの結婚についての話で、照れっぱなしの吾郎ちゃん。
結局披露宴では何の曲を歌ったのでしょうか?「サンキューゴロー」はやらなかったのかな?
吾郎ちゃんのお姉様、末長くお幸せに!
12月11日 『お気に入りリクエスト』
REPORT No.88 meron
★ 今日の出演者・・・吾郎ちゃん
1枚目は福島県ゆりかさんのおたよりで、織田祐二「Love
Somebody」のシネマバージョンをリクエストです。
今、上映中の映画「踊る大捜査戦」の主題歌です。
★ 今日のリクエスト曲・・・織田祐二「Love Somebody〜シネマ・バージョン」
「バージョン違うね、確かにね。う〜ん、ちょっとスローな感じになってるのかな、コーラスも入っててねえ。ほんと映画楽しみですね。早く見に行きたい、終わっちゃいますよねえ、でもまあヒットしてるからまだずっとやってんのかな?ねえ、行きたいなと思ってま〜す。」
次は宮城県のゆみさんからのおたよりです。
「私がリクエストしたい曲は『DON’T CRY BABY』です。
みんなの声がすーごく若くておもしろいのでかけて下さい。おもしろいだけじゃなくて曲もすごくいいからかけて下さい、お願いします。えー、たたずんでる、という吾郎ちゃんのパートがすごく好きです、耳に残ります。
ということなんですけれども・・・ねえあの〜なんでしたっけ?・・・すごいプリクラが貼ってありますよ、これ。
あの〜・・・そうなんですよ、これね、でもね、録りなおしてるんですよ、実は。何年か前には。
・・・それでも若いというね・・・。ええとお、いつ録りなおしたのかな?これデビュー前から歌ってんだよね、この曲って。あ、違うわ、デビュー後か?でもね、とにかく録りなおしてるんだよね?そう、で、実はね2バージョンあるんでね、これはね解る人、ほっとんどいないと思うんだけどね。3年間くらい後にね、あ3年じゃない、1年か2年後くらいに録ってる声のバージョンが、たぶんあると思うんだけどね。
う〜ん、微妙に違うとは思うんですけれども。たぶん今から聞いていただく曲は、新しい方なんじゃないかなとは思うんですけど。」
★ 今日のリクエスト曲・・・SMAP「DON’T CRY BABY」
「『DON’T CRY BABY』はとてもなつかしかったですねえ。
ホントにもう、むちゃくちゃ歌ってますよねえ、SMAPの曲名ねえ、多いですよねえ。これ自分らでも忘れてた、みたいな曲を応募してくれると結構おもしろいかもしれません。」
みなさんは「DON’T CRY BABY」の2バージョンをご存知ですか?
木曜のストスマレポですが、家の都合で暫くお休みさせていただきます。
レポを始めて半年が過ぎましたが、レポをするたびにメンバーの個性が伝わってきて、以前よりずっと”SMAP”を身近に感じられるような気がしています。
拙いレポですが、また2ヶ月後には戻ってきたいなぁ〜なんて、もくろんでますので、ヨロシクお願いしますね!
来週からは、拓哉組NO.378サリーさんが、木曜のレポを担当して下さることになりました。サリーさん、有り難うございます&どうぞ宜しくお願いしますm(__)m
12月10日 『稲垣吾郎のSMAPな夜』
REPORT No.373 タローのママ
★ 今日の出演・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・ワイン、ワイン、ワイン・・・!!
皆さん、こんばんは。ストップ・ザ・スマップの時間がやって参りました。
えー今日は12月10日ね。木曜日です。もう、ホントに寒くなって参りました。えー今夜はですね、『稲垣吾郎のSMAPな夜』をお送りしたいと思います。どうぞ!
はい、皆さん、あらためまして稲垣吾郎です。
えー、昨日から、僕が一人でお送りしている訳なんですれども、ねぇ、とっても淋しいですね。スタジオで一人では・・・まあ、それにもめげないで頑張っていきたいと思いまーす。
ハガキ紹介・・・大田区のアキさん
『吾郎くん、こんばんは。えー先日のワイン騎士号受賞おめでとうございます。初の日本国内の授与式だったそうですね。えー、襟の大きなロープ姿が似合っていましたよ。
ワインと言えば、以前、江川さんから頂いたという73年の”シャトー・ラ・トゥール”を酔っぱらった勢いで開けてしまい、勿体ないことをしたそうですが、最近、インタビューを受けた雑誌の編集の方から頂いたという15年物のラム酒、もう開けましたか?
えーお酒は、一人で飲むよりも、誰かと一緒の方が、えー、おいしくて楽しいと思いますが、最近、吾郎くんが飲んだ美味しくて楽しいお酒はどんなでしたか?是非、話してみて下さい。
えー、まぁ近頃の私はですね。毎週火曜日に”ソムリエ”を観ながら飲むワインが、美味しいお酒です。
でも、数日前に吾郎ちゃんを好きな友達と北海道旅行をしたとき、旭川のバーで、吾郎ちゃんの話をしながら飲んだお酒が、美味しくて楽しかったです。』
ということなんですけども(笑)・・・酒のつまみにされてるわけですねぇ(笑)、
うーん、嬉しいですね。どんな話してたんでしょうかねぇ?うん、まっ、こうやって、ハガキを書いて僕に質問してきているわけですけども、僕の方が聞きたいですね。どんな話をしてたんでしょうか?
旭川の、旭川のバーですね、渋いですねぇ。何を飲んだんでしょうかねぇ。もう、寒いですよね。ねぇ〜、うん、おかしいなぁ〜。
まっ、そうですねぇ、あのー、えー、あのー、まぁ、ねっ。最近は、もうホントに、ワイン、ワイン、ワイン、ワイン、ワイン、ワイン・・・って、もう、台詞でも、ワイン、ワインって、もう何かもうワイン漬けにあっちゃってる日々なんですけれども(笑)
ねぇー、あのー、まっでもね、ホントにねぇ、嫌いなものじゃなくて良かったですね。
確かに、ドラマ”ソムリエ”に関しても、これ、ホントお酒が飲めなくてさ、ワインとかホントに渋くて好きじゃないとか言ったら、いくらねぇ、ソムリエの役だからってさぁ、例えば、こうやってワインのね、騎士号みたいのを頂いたりとかしてもねぇ、やっぱ、やんなっちゃうよねぇ。
実際に、このボルドー行って来ることに関しても、そうなんだけれども、これ、やっぱり、好きで良かったなぁーと、つくづく最近ねぇ、もうすぐ、”ソムリエ”の撮影も終わりますけれども、ねぇ、つくづくホントに、まぁ当たり前なんですけど、思う訳なんですが・・・。
ねぇ、ホントに。で、まあね、ここにハガキにもありますように、この73年の”シャトー・ラ・トゥール”を酔っぱらった勢いで開けてしまったね、これはホントに、今思えば、僕は勿体ないなぁーなんて思ったんですけれども。
うーん、ただね、あのードラマの”ソムリエ”の方でも、ちょうど73年のこれは、あのー同じ球種(?)なんですけど、”ラ・トゥール”じゃなくてですね”シャトー・ムートン”がですね、登場したんですけれど。
えー、ちなみにですね、73年の”シャトー・ムートン”はですね、あのーもう殆どですね、ドラマの映像では解りずらかったと思うんですけれども・・・殆ど褐色?何というのかなぁ?あの、例えが悪いですけれど、コカコーラみたいな色をしててですね。注ぐとき、コップに、まず一杯、ちょっと注いでですね、あの、コップに・・・こう三分の一位溜まってくる前ですね。注ぎ始めの頃っていうのは、ワインの色がよく見えるじゃないですか?!コップが透明な分当たり前ですけど。
その時点でですね、結構、茶色いんですね。で、こうコップの・・・そのコップに対して適量ぐらいまで注ぐと、まっ、ちゃんとワインの色になってくるんですけれども、結構ね、よーく見るとね、どっちかって言うと茶色に近いんですねぇ。
うーん、まっ、そのぐらいもう、かなりこの73年の”ムートン”ていうのが、こう、でも、25年前ぐらいのワインですから、もう、熟成されて色も変わってきちゃったってことなんだと思うんですけれども。でもね、味の方もねぇ、結構ねぇ、まぁこの73年の”ラ・トゥール”は、基本的に僕、この文章通り酔っぱらっていたから覚えてないですけど、”ムートン”に関しては、うーもう、殆どねぇ、何て言うのかなぁ?うーん、飲み頃っていうのは、かなり過ぎちゃったんじゃないかなっていう感じでしたね。
うん、まぁワインの飲み頃なんていうのも、ドラマの方でやってましたけれども、うーん、結構、あ〜ん、何て説明したらいいのかなぁ?うん、すごい確かに渋いですね。
で、やっぱり、あのー、開けても、まあ通常ほら、普通ワインて開けて、ねぇ、いろいろこう開けたときと、また30分位時間置いてからとかと、いろいろ味が変わってきたりとかね。開けてからも歴史があるとか言われますけれども・・・。
あの、この昔の73年もの位のワインになるとですね、もう、だいたい開けて15分位ですね、正直言って保つのが・・・。もちろん、これ物によると思うんですけれども、”ムートン”に関してはそうでしたね。”ラ・トゥール”も、たぶん、僕ほんとは酔っぱらって覚えてないんですけれども、たぶん、そんなもんだったと思うんですけれども、うーん、まぁ凄い儚いですよね。蝉の一生みたいですね。例えが悪いですけれども。
うーん、なんかおかしいですよね。こうやってワインの話をしていると、ねぇ、城・・・佐竹城だか、稲垣吾郎だか分かんなくなってきちゃうんですけれども。
うーん、まぁでもね、ハガキにもあるようにですね、あの、お酒は一人で飲むより、誰かと一緒の時の方が美味しいってねぇ、まぁこれは、確かにねぇ、あるんですけど。うーん、まぁでも、一人で飲むのもねぇ、うん、今までは殆ど一人で飲むなんてことは、なかったんですけれども、ねぇ、あのやっぱり、結構ドラマの撮影なんかで忙しかったりすると、どうしても、こうねぇ、もちろん飲みに行く時間なんて無いですから、そうすると、こう帰ってちょっと一人でねぇ、こうキュッとラムでも何でもいいですから、お酒飲んで、ちょっとからだ暖かくなって、ねぇ、また明日の撮影に控えて、眠ったりとかですね・・・うん、まぁこういう何て言うんですかねぇ?ナイトキャップみたいな、そういう感じも、結構最近は少し楽しめるようになってきたんですけれども。
うん、ねっハガキにもある、このまた15年物のラムの話もしたいんですけどもね、これ、あんまり話しちゃうとね、ちょっと、このね、ラジオが終わりませんのでね。
ねっ、またこの15年物のラム酒の話は、また今度ということでねぇ。お酒の話は、結構、僕の口から喋り出すと尽きないですけれども、ね。如何でしたでしょうか?
(エンディング)
はい、と言ったわけで、今日はワインのお話をしてきたわけ何ですけれども、ねぇ、ドラマの”ソムリエ”の方もですねぇ、もう残すところ2回位かな?ね、ホントに最終回に近づいてきたんですけれどもね、また展開が変わってきて、ねぇ、城、佐竹城も、今後展開がどうなるんだろうと、ホント僕も結構ハラハラしたんですけれども、撮影も正直言ってね、全部まだ終わってないんですよ。
ねっ、だから皆さんも、まぁ最終回に向けて期待してて下さい。楽しみにして下さい。
ホントに、”ソムリエ”は吾郎ちゃん、はまり役ですよね(^_-)-☆
吾郎ちゃんと佐竹城が、同一人物に思えてきたのは私だけかしら?
12月9日 『パーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日の拓哉くん・・・またまたお休み
★ 今日のテーマ・・・町田市のアキさんのハガキより
読売新聞のコラムでの吾郎ちゃんの発言についてえ
今日、12月9日からは吾郎くんです。
「ちなみに、昨日は僕の誕生日でした〜」(吾郎くんおめでとう〜☆)
「昨日、12月8日ですね、僕の誕生日だったんですけれども、25歳になりましたね〜
ほんとに。(感慨深げです〜)
また、よ〜く考えてみると25というとね、やっぱり、これから20代後半になってくるわけですから、そうやって考えるとまたちょっと、考えるものがあると思うんですけど・・・・。
ま、気楽にね、今までどおり、ま、特に何も変らずに自分のペースでやって行けたらな〜なんて思ってるんですけど。」
昨日までは、剛くん、その前は中居くんがやっていて、なかなか全員そろわないストスマですが、「どうか、僕一人ですけどお付き合い下さい。」
ここで、ハガキを読む吾郎くん
町田市のアキさんのハガキより
「HAPPY BRTHDAY 吾郎くん!12月8日で25歳ですね。
先日、読売新聞のコラムに吾郎くんの特集があって、ちょっと読みましたよ。
『30歳になったら、踊って歌うのをやめて役者一本でやっていきたい』ようなことを言ってましたね。ほんとなの?でも、SMAPの稲垣吾郎でいつまでもがんばって欲しいんだけれども。少年隊のように年に1回でいいからメンバー全員で集まるとかさ、当分は、今のスタンスで楽しませてね。」
「え〜読売新聞って、これはきっとあれですね〜
ずいぶん前だと思うんですけれども、ドラマ“ソムリエ”の、まだ放送は続いてますけれども、ドラマ“ソムリエ”の番組宣伝かなんかで取材したときのコラムだと思うんですけれども。
新聞ってあんまり普段出ることないんですけれどもね、新聞の取材ってあんまりないんですけれどもね、ま、たまにこうやってやったりして。普通の取材と違って、結構ね、またカタイ雰囲気で、ちょっといわゆるホントに新聞社みたいな人が来て、新聞社で働いてるような感じの、如何にもな感じの背広着た男の人に、ま、取材されてやったりするわけなんですけれども。
ま、普通の取材と違って、テレビ誌とかなんかの。で、ま、この記事まだちょっと読んでないんでね、わかんないですけれども・・・
これ、たぶん・・・こう・・・なんでしょうね〜こんなこと言いきった覚えはないんですけどね。ま、なんとなくニュアンスの違いで伝わっちゃうことってありますからね〜どうなんでしょうか。
ま、でも
30になって歌って踊ってって、ま、でもありえなくはないですからね〜
少年隊なんか、確かに今でもやってますし。
ま、踊りまくったり、歌いまくったりしてるかどうかわからないですけれども、グループっていうのは、きっと今のまんま
普通にやっていけたらいいな〜なんて思ってますけれども。決してこの一人になって、役者をやりたいとか、そういうつもりで別に言ったわけじゃないので、みなさん心配しないで下さい。
はい、ということなんですけど、おハガキどうもありがとうございました。」
★ 今日の1曲・・・SMAP「HAPPY BIRTHDAY」(003より)
エンディング
「今日は、ちょっとした記事のコメントをしたんですけど、やっぱりわかんないですよね。こういう取材とかテレビの発言なんかもそうですけれども、ちょっとしたこう・・言葉のニュアンスとかの違いで勘違い与えちゃったりとか、特にマスコミとかね、そういうのですごく勘違いして書いちゃったりとかさ、よくありまけれどもね。
やっぱこういうのは、基本的に本人じゃないとわからないですからね。
また第三者が本人の言葉を書いて、またそれを大勢の人が見たりするっていう、こういったシステムっていうのは、絶対ね、なかなか的確なことが伝えるのはね、もしかしたら難しいんじゃないかなって思ったりするんですけど、どうなんでしょうか。」
吾郎くん、お誕生日おめでとうございます〜♪
吾郎くんが言うように、話したことを的確に第三者に伝えるというのは難しいでしょうね。
本人の言葉が一番正しいのですよね〜
12月8日 『いけTEL
SMAPな夜の火曜日』
REPORT No.614 ナポリ
★ 今日の出演者・・・草なぎ剛
★ 今日のテーマ 子ギャルとの会話に挑戦!
先週はですね、和歌山県のトモコちゃんにお電話したんですが、すごくいい子でした、ホントに。僕の夢モリの“ヨーロッパ”っていう発言がおもしろくてファンになっちゃったっていう子なんですけど。
ということで、今日はどういう子が出るのかな?
ハイ、もう決まりました。この子にします。
これはちょっとね〜、この間「ぷっすま」でやってね〜、さんざん僕、いじめられたんですよ、女子高生なんですけど。そういう系みたいなんですが、ちょっとかけてみようかな〜。
僕ね、ダメなんだホント、女子高生・・・・。(「ダメ」に力が入ってる^^;)ほんっとにダメなんだ。あの〜、話、合わないんだよね。オヤジなのかなオレも、基本的に。(オイオイ、つよポンがオヤジだって〜?そりゃないでしょ〜!)
剛 「もしもし」
ハルカ「はい」
剛 「どうもこんばんは」
ハルカ「こんばんは」
剛 「え〜っと・・・・ハルカちゃんですか?」
ハルカ「ハイ」
剛 「あっ、ハルカちゃんですか・・・・」
(つよポン、ニガテ女子高生相手にちょっと緊張)
剛 「え〜と、こちらですねぇ、STOP THE SMAP、草なぎ剛です」
ハルカ「あ〜〜ん゛!うそぉぉ!」
剛 「ど〜もこんにちは。こんばんはですね」
(女子高生の喜びように、緊張も少しほぐれたみたい。というかニヤけてない?)
ハルカ「ハイ、こんばんは・・・・」
剛 「どうも・・・・ハガキ送ってくれて」
ハルカ「ハイ!送りましたぁ」
剛 「あのね〜、ハガキが少ないもんだからさぁ、確率が高いんだよね〜、ハルカちゃん」
ハルカ「ちょっと少ないんだ」
剛 「そうなんですよ〜。プリクラのシールが貼ってありますけど、ハルカちゃんは右側?」
ハルカ「右側」
剛 「あ、僕と一緒にも撮ってくれてますね、プリクラ」
ハルカ「ハイ!」
剛 「なんか“egg”の雑誌に載ってそうな子だもんね〜」
ハルカ「ハハハ・・・・(笑いながら)載ってそう、ですね」
剛 「ハルカちゃんはでも、僕のファンじゃないでしょ、ぶっちゃけた話」
ハルカ「いや、・・・いや、剛くん、最高で、好き」
剛 「またぁ・・・・」
ハルカ「ホントホント、ホント・・・・ホントですよ!」
剛 「こういう子は僕のファンじゃないもん、だってだいたい」
ハルカ「ホントホント!大好きですよ」
剛 「じゃ、じゃあ“じんべえ”とかも見てくれてるの?」
ハルカ「見てますよ、全部」
剛 「うっそ〜」
ハルカ「も〜、カッコいいですよね〜」
剛 「“ぷっすま”も?」
ハルカ「“ぷっすま”・・・・でも、なんか今週、やってないじゃないですか」
(相撲でつぶれた時・・・・?収録、結構前なんですね)
剛 「おっ!詳しいじゃないですかぁ」
ハルカ「ハ〜イ!見てますもん」
剛 「ちゃんとチェックしてくれてるんだ」
ハルカ「ハイ、してます」
剛 「珍しいですね〜、なんか」
ハルカ「なんでですか?」
剛 「やぁやぁやぁやぁやぁ・・・・今度ねぇ、ハルカちゃんみたいなね、あの〜その〜、
子ギャルにいじめられるんだよ、オレ、今度」
ハルカ「うそ・・・・あ!やってた、うん」
剛 「そう、恐怖症になってるんだ、ハルカちゃんみたいな子」
ハルカ「(笑)」
剛 「でも、一概には言えないんだね、そういう子達だけではないっていうことだよね」
ハルカ「そうですよ、外見だけじゃ・・・・」
剛 「彼は??」
ハルカ「え、いませんよ〜」
剛 「またぁ!」
ハルカ「1年間も・・・・」
剛 「うん・・・・なんか聞きたいことある?」
ハルカ「聞きたいことですかぁ?剛くんって、なんか・・・・フメイじゃないですかぁ、ちょっと」
剛 「ヒメイ?フメイ?」
ハルカ「不明って・・・・あんまり剛くんって、の本性って知られてないじゃないですか」
剛 「あ〜、そ〜お?」
ハルカ「う〜ん」
剛 「そこらへんが、ちょっとじゃあ、興味深いんだ」
ハルカ「興味深いですね〜」
剛 「あ〜、じゃあもっとあの〜、探ってください」
ハルカ「フフッ・・・・探るんですか?自分で」
剛 「はい、いろいろ観察して」
ハルカ「ハイ、観察します」
剛 「今年のライブは、ハルカちゃんは来たんですか?どっか」
ハルカ「行きました!」
剛 「どこですか?」
ハルカ「東京ドーム、剛くん見に」
剛 「う〜っそ〜〜!」
ハルカ「ホントですよ〜」
剛 「ああそう・・・・ありがとうね〜」
ハルカ「ハイ」
剛 「あの〜、何を見て僕のファンになったんですか?ハルカちゃんは。いっちゃん最初」
ハルカ「一番初めはぁ、コンサートで〜、カッコ良さがどんどん増してって」
剛 「じゃあ最初は違う人のファンだったんだ」
ハルカ「最初は・・・・」
剛 「誰のファンだったの?最初は」
ハルカ「最初は・・・・中居くんですね」
剛 「中居くん」
ハルカ「ハイ」
剛 「(笑いながら)じゃ、中居くんから移っちゃったの?僕に」
ハルカ「ハイ、移りました」
剛 「それ、いつ?」
ハルカ「結構前ですね〜、3年ぐらい前」
剛 「3年ぐらい前のコンサート?」
ハルカ「ハイ」
剛 「SEXY SIX SHOW?」
ハルカ「あ〜〜!そうですそうです」
剛 「中居くんのファンで最初はSEXY SIX SHOWを観に行ったんだ」
ハルカ「ハイ、観に行きました」
剛 「そしたら“あれ?剛くんって結構いいじゃん”って思ったんだ」
ハルカ「え、もう、ドキドキしちゃって」
剛 「中居くんを観に行ったはずなのに」
ハルカ「観に行ったはずなのに〜、目は、剛くんを追ってた」
剛 「お〜、それはちょっと・・・・ちゃんとこれ、今の放送してよ」
(ふたりで笑う)
剛 「ああそうですか〜、どうもありがとう、ホントに」
ハルカ「ハイ、またお手紙書きます」
剛 「うん!また、あの〜、すごい非常にあの、だからすごい(???(笑))
読まれる確率が高いんで〜」
ハルカ「ホントですかぁ?」
剛 「ホントホントホントホント。かかっちゃうんだもん、電話」
ハルカ「(笑)」
剛 「そいでね〜、ハルカちゃんね、リクエストを伺いたいんですよ、曲の」
ハルカ「一番好きな・・・・“KANSHAして”」
★ 今日の一曲…「KANSHAして」
“ぷっすま”以来、女子高生がニガテになってしまった剛くん。
本当にかわいそうでした・・・・。
でも、今回の電話の相手はいい子のようで良かったですね。
12月7日 『SMAPな夜の月曜日』
REPORT No.331 minori
★ 今日の出演者・・・草なぎ剛
★ 今日のテーマ・・・剛くんの最近変わったこと。『ぷっすま』と高いお買い物について。
なんか非常に素朴なハガキですね。こういうの僕結構好きですよ。
ハガキの字に合わせた読み方をします。(わざとボ〜ッとした読み方をしています)
☆ハガキ紹介・・・島根県のみかちゃん(16歳)
「剛くん、こんばんは〜。最近何か変わったことがありますか?教えて下さい」
最近何か変わったこと・・・。深夜番組『ぷっすま』が始まったことで、大分変わりましたね。
いつも番組って言ったら、1対1でやるときってほとんど無いんですよ。『ぷっすま』くらいなんですよ、ユースケ・サンタマリアさんと。なんかほら、1対1でやっててさ、すごく仲悪かったりとかさ、あんまりこの人と合わないんだなって人だったら嫌でしょ?
だから結構心配したんだけど、ユースケさんはすごくいい人!
あのね、『ぷっすま』のロケってね、すごく大きなバスで移動して、いつもねハイキングに行ってるみたいなんですよ。ユースケさんも今、『眠れる森』とかに出てるから、今、ドラマのナマ撮ってるとか、結構そういう話しながら色んなところ回ったりして、結構楽しいですね、『ぷっすま』!
それから変わったこと・・・、出費が多いね。なぜか出費が多い。
僕ね、今年の買い物は11月のアタマで終わったんです。今年はこれを買っておしまいだっていうふうに決めたんですよ。僕は大体ね、きっぱり決めるともうそれ以上お金遣ったりしないんですけど、なぜかね、出費が多いんですよ。
なぜかと言いますと、昔に頼んでいたものが、ゴロゴロゴロゴロ最近になって入ってくるんですよ。気持ち悪いでしょ?手に入らないよって言われていた物とかが入って来るんですよ。やだよ〜、これ。本当にいくらさ、きっぱり諦める僕でも、すごく欲しかったものが、そういうのが2、3個・・・。
まず1つ「B15B」っていうね、これまたちょっとうるさい話になってしまうのですが、フライトジャケットなんですよ。
僕ね、紺の「B15C」というモデルを持っているんですけれど、「B15B」ってのは大体1940年位に、飛行機乗り達が着てたフライトジャケットなんですよ。フライトジャケットですよ、皆さん。それも「B15シリーズ」ってのは「MA1」っていうあんまり詳しくない人でも分かると思うんですけれど、「MA1」の前にあったフライトジャケットなんですよ。
それをね、「B15B」ってのが、セージグリーンで、仲々程度がいいのがなくて、あったとしてもすごく高いんですね。で、何個か見たんですけれど、ボアがついているんです、首の回りに、ボアがね、ぜんぜんダメだったりとか、ジッパーが壊れていたりとかしてたんですけど。すっげ〜きれいなやつが入ってきたりして・・・値段も結構するんで。
僕ね、11月のアタマの時にね、もう買わないって言って結構値の張るものを買ってしまったんですよ。だからね、すごい迷うんです、はい。やんなっちゃうよ、本当にね。
それともう1個。ビデオ見てもらったら分かるんだけど、僕がコンサートのソロで着ていたようなチャイナ服なんですけど、それが全部シルクで出来ているっていうね、向こうでしか作っていないんですよ。それが、ダメだって言われていたものが、最近なぜかコロコロっと僕の所に舞い降りてきたんですね。もうやだ!考えるの止めよ。
やっぱりね、長く着られるものはね、多少値段が張るもんなんですね。
何がファッションにおいて大事かっていうと、買い物において、これは一生モノか、それともこれは1シーズン、2シーズンだけにするか、っていう見極めが大事だと思うんです、僕は。やっぱり一生着られるんだったら、多少値段が張ってもその分元は取れるし、愛着も湧いてくるし、やっぱり丈夫だし、味が出てくるし。
1シーズン、2シーズンでいい服ってさ、着ていても味が出て来ないんだよね。ただ汚れてるだけ、ただ汚いだけになっちゃうから。
そこらへんが、物を見極めるとき僕は一番苦労するかな。
最近よくね、ひとつのものでもきちんとね、よく考えて買うことにしますね。最近、これが一番変わったことかな。
★ 今日の1曲・・・「雪が降ってきた」
結局、フライトジャケット&チャイナ服は買ったのでしょうか?
「ファッション大魔王」の剛くんらしい買い物ですね。
12月4日 『お気に入りリクエスト』
REPORT No.88 meron
★ 今日の出演・・・つよぽん
1枚目は大分県ひさよさんからのリクエストです。
「スマップのみなさんこんばんわ。こんばんわ。毎日楽しくラジオを聞いています。
さて、ちょっと早いですが、いよいよクリスマスが近くなってきましたね。そこで今回はこの時期になると必ず聞きたくなる、山下達郎さんの『クリスマスイヴ』をリクエストします。皆さんは、この曲に何か想い出、ありますか?えー、大分は、クリスマス時期、大通りにイルミネーション、えー、がついてとてもきれいなんですよ。みなさんも、時間があったらぜひ。えーそれでは、お仕事、頑張って下さい。
ということで。イルミネーション、かっこ、電飾っていうふうにね、かっこでつけてくれて、イルミネーションくらいわかりますよお〜、ひさよさーん。えーじゃあ聞きましょう。」
★ 今日のリクエスト曲・・・山下達郎「クリスマスイヴ」
次は、北海道さゆりさんのはがきです。
「剛くんは、雪虫って知ってますか?町の中に雪が降る、数週間前に、おしりが白い小さな虫が飛びかう時があります。その様子が雪が降ってるように見えるので雪虫って言うんですよ。東京にはいますか?もう北海道では飛びはじめているので、町中に、もうそろそろ初雪が降ることでしょう。
なにこれ?雪虫って。おしりが白い小さな虫が飛び交うんだ、ふ〜ん、それが飛び交うと雪が降って来るって合図みたいなものなんだ。その方からのリクエストは、もちろんこれに決まっています。SMAPで『雪が降ってきた』。」
★ 今日のリクエスト曲・・・「雪が降ってきた」
北海道の皆さん、雪虫ってご存知ですか?
12月3日 『草なぎ剛のSMAPな夜』
REPORT No.373 タローのママ
★ 今日の出演・・・草なぎ剛
★ 今日のテーマ・・・舞台『蒲田行進曲』
皆さん、こんばんは。12月3日木曜日でございます。今夜は『草なぎ君のSMAPな夜』をお送りいたしま〜す。
さあ、そういうことで、新潟県、ナナちゃん(OLさん)からのおハガキです。
『剛くん、こんばんは。(こんばんは)剛くん、2月に大阪、え〜3月に東京で「蒲田行進曲」をやるそうですね。
吾郎くんの「広島に原爆を落とす日」に続きスマップ二人目の”つか作品”今から楽しみです。
剛くんが「蒲田行進曲」をやるというのは、随分前から噂で聞いていましたが、ホントだったんですね。去年、今年と「広島に原爆を落とす日」は合計”34公演”観に行ったんです。(すごいねぇ、この人!え〜ナナさん!)「蒲田行進曲」もできるだけ観に行きたいなと思っています。スマップの皆さんの舞台はいいですね。剛くんも頑張ってください。』
ということで、34公演っていうのは、すごいね!!
なんかね、まだ、決定はしてないんですね、これ僕ね。あの〜、やっぱり、あの〜それは、僕のお話じゃなくて、もうちょっと大人の方が話すようなことで、決定はしてないんですが・・・。まっ、もしかしたら、そういうことになるかもしれないというね、うん、そうみたいなんですよぉ。
あの〜舞台ですかねぇ?舞台ですかね?って舞台ですね。僕も観に行きました。吾郎ちゃんの「広島に原爆を落とす日」は。僕ね、吾郎ちゃんの役で、一番好きな役なんですよ。あの「広島に原爆を落とす日」の吾郎ちゃんは・・・。
だから、舞台ってアレですよね。来た人しか解らないから、そこら辺が、凄いいつも悔しいなぁ〜って思って。まっ、テレビでやるケースもあるんだと思うんだけど、やっぱ、テレビだとさ、伝わらないんだよね!その生のねぇ、う〜ん、感じが・・・。やっぱ、いちばん観るのがいいと思うんだけど。
うん。だけど、僕もやるからには、ホント頑張ります。ハイ。
「蒲田行進曲」なんて、だって名作中の名作だしね、もしできるとなったら・・・。嬉しいお話です、僕にとっては。また、その”つかこうへいさん”やっぱり、一度は、あの〜演出して貰いたいよなぁ〜やっぱり!うん。まあ、あんまり僕は難しい話は分かんないんで(エッヘッヘ・・・笑)あんまり、誰が演出してくれようと、あんまり変わんないと思うんですが、うん、なんか嫌じゃん、そんなん。
「つかさんが演出してくれるなんて、すごい!嬉しい!」とかなっちゃうとさぁ〜、今まで演出してくれた人たちは、何なんだってなっちゃうもんね、だって。だから僕は、特に、変わんないというか、うん。
もちろん、その舞台の・・・すごく、こういう僕はそんなに古い人じゃないから解らないんだけど、その「広島に原爆を落とす日」・・・落とす日だったりとか、「蒲田行進曲」なんていうのは、その次の世代、そのまた次の世代っていう風に受け継がれていっている作品だから、やっぱり、そこには何かあるんだろうな?!うん、そういうのは、すごく感じる。
だから、そういう意味では、すごく僕も興味があるし、もちろん、やってみたいなぁ〜。うん、”ヤス”なんですよぉ、映画とね舞台は全然違うんだよね。うん、だからね、それもまた舞台の面白いところで、ヤスを、なんか、もしかしたら、できるかもしれないっていう、うん、あの階段落ちするんですよ。「銀ちゃん、銀ちゃん」っつって・・・どうなるか解りませんが。うん、不安の反面、楽しいというか。
うん、まっでも、来年の話だから、今年があともう少しだから、今年をキチッとしなくちゃダメでしょ!いくらねっ、何か先のことを考えるの楽しいなって言ってても、今をしっかりしないと未来なんてありませんから、皆さんも、そうですよ!
ということで、曲を一曲かけたいと思います。そう、どうしようかな?今日、舞台の話だったからな。え〜曲、舞台の話、いちばん近いような曲、スマップの中で、う〜ん、ハイ、慎吾くん!『10$』
★ 今日の一曲・・・『10$』
吾郎ちゃんに続き、つかこうへい氏の舞台に出演(?)楽しみです。
剛くんの演じる「ヤス」を是非観てみたいですね!
12月2日 『パーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 今日の出演者・・・草なぎ剛
★ 今日の拓哉くん・・・お休み
★ 今日のテーマ・・・北九州市のユキコさん
16歳のハガキより
「ドラマの方はどうですか?
この前、中居くんが剛くんからは、バースディプレゼントもらってないっと言ってましたが、
そのことについて詳しく教えて下さい。」について
「非常に短いおハガキなんですけど、俺、あげましたよ!中居くんにバースディプレゼント。
短いハガキなんだけど、なんか喋りたくなってしまうようなハガキだね、これね。
あげたんですよ〜
サンダルをあげたんですよ。5万もするサンダルを!5万ですよ!5万円もするんですよ!
何回も言うなって感じですよね〜せこい人間にとられそうで・・・(笑)
あげたんですよ〜あの・・・D&G のね、ちゃんとしたサンダルをあげたんですが、これはなんでしょう?中居くんのネタなんでしょうかね?
中居くんはね、ネタでね、ネタというか、ここで面白いこと言ったらウケルな!っていうとさ、ウソじゃないんだけどさ、ま、ウソなんだよね
結果的にはね、言っちゃうんだよね〜
中居くんって。だから、もしかしたら
そういうケースなのかもしれないな〜 うん。
本人、喜んでくれたかのかどうかはわかんないんですが、あのね、赤の豹柄というか、そう、だから、足がペタッてつく、そこのところだけ、豹柄で
あとは全部
赤の無地っていうね・・・なんか中居くんの為に、これ
なんか作ったんじゃないかっていうね、すごいもう
ゴチャゴチャしたサンダルなんですよ〜。それをあげまして。
僕もね、1個 豹柄のその・・全部
僕のは豹柄なんですけど、サンダルを持ってて、だから、それとおそろいになってしまうんですが。
そう、中居くん サンダル履いてるでしょう。
“いいとも”なんかでも、最近はなんか
よく見かけんのは、タタミのサンダルね!よくわからない。タタミなんですよ
サンダルが!あれを気に入ってるらしくて。それを見て僕は、サンダルにしようって思ったんですけど。
でも、俺 中居くんに誕生日プレゼント もらってないんだよ。
なんか 本人
頼んでるらしいんですけど、なんか最近になって、『そろそろ来るよ!』って言って、それは一体何なのかっていうのはね、教えてもらってないんだよね。んで・・・なんかね、すごいものもらっちゃっても・・・嫌だし、使えないものなのかな?と思って、怖いんですよ!なんか。な〜んでもネタにする癖があるからね。う〜ん
ホントに中居くんは面白い人ですね!
最近ね、ま、富士山が、何度も言うんだけど、2人で行ったせいか、それと・・・なんだろうな〜
会う機会というか、話す機会が多くなりましたねホントに。
“サタスマ”の第1回目のゲストも 僕
中居くんのところにおじゃまして。共通点が多いのかな〜
唄がヘタっていうのもあるし、背が低いっていうのもあるし。でも、やっぱ、僕は
ある意味どっか
うん、中居くんのことは尊敬してるというか、やっぱり
すごい男ですね!彼は。情熱がありますね、やっぱりね。
こう・・・口では、『なんだよ 中居くん、もう〜
またそうかよ〜 やめてよ〜 もう嫌いだよ
ホント。』ってふうに言ってんだけど、どっか憎めないところがあったりとか、やっぱり僕の中では
すごくお世話になってるっていうのがやっぱあるんでしょうね!やっぱちっちゃい時からやってるからね!
あるんだろうな〜
ま、だから、その・・・よく取材の人とかに聞かれる質問で『最近はどうですか?中居くんとは・・』っていうね、富士山行ってから結構
多いんですけど。結構、コメントとかで活字に載っちゃうとね、うまく表現できないというか、これはやっぱり、いっしょに10年いるから・・・あんまり・・その・・・口では説明できないところなんですね。これがね。
だから聞く人によると『こいつらホントに仲悪いんだな!』って思ったりとか、『よくわからない関係だな』って思ったりとか、結構とられちゃうところがあるんだけど、ホントに、お互い・・・当人同士もね、なかなか口で説明できないところがあって、だから面白いですね
メンバーって。他のメンバーに対してもそうだし。
だからよくあるじゃない『兄弟なの〜』
とか。めんどくさいですね、ああいうのね。『SMAPって仲良いの?』ってふうに聞かれても
『うん 仲良いよ〜』って 僕は一応言ってんですけど。
非常にだから、解明できないことだな!これは。兄弟でもないし、友達でもないし、うん・・・なんなんだろ?ま、メンバーなんでしょうね!
死ぬ時に考えるんだろうな。死んじゃう時に。うん・・・そうだな〜なんかしみじみしてきましたね
話がね。」
剛くんがトークしていて聴きたくなった曲です。
★ 今日の1曲・・・SMAP「夜空ノムコウ」
中居くんが赤い豹柄のサンダルを履いてるのをみたら、それは剛くんのプレゼントですね!
中居くんと剛くんの関係、そしてSMAPの関係、言葉では説明できないくらい
いいものなのですね〜 しみじみ・・・。
このしみじみに、♪夜空ノムコウ♪は似合いすぎました〜☆
12月1日 『いけTEL
SMAPな夜の火曜日』
REPORT No.614 ナポリ
★ 今日の出演者 草なぎ剛(サントリーのCMの話題で拓哉くん登場)
★ 今日のテーマ レザボアドックスの話&電話!!
ハガキ紹介
「ある雑誌のインタビューで“昨日は寝られそうにないんで、レザボアドックスをまた見てたら朝4時頃になった”という記事がありました。レザボアドックスを見たいのですがビデオ屋で探せなくて、ジャンルなど何かヒントをもらえるとうれしいんですが。
剛くんはその映画のどういうところが好きなんですか?最近見たおすすめ、ありますか?」
あのさ、レザボアドックスってさ、SMAPがさ、ピザを食ってる・・・・ん〜、なんて言うのかな?スマスマで、あったでしょ?誰が一番・・・・ひとりだけからい顔をして、誰が裏切り者だ〜!っていうような。(ツヨポン、説明むちゃくちゃやん^^;)
あれね、パロってるのよ、このレザボアドックスを。
タランティーノ監督で、僕が好きな俳優さんはティム・ロスっていう役者さんなんだけどさ、これまたタランティーノが撮ってる「パルプフィクション」とかにも出てる人なんだけど、そのティム・ロスが好きなんですよ、結構。
で、やっぱタランティーノっていうのはすごくハード、ハードボイルドなの。
もう僕とは似つかわないような世界を撮るような方で、かなり刺激的な映画なんで・・・・。
今ホラ、木村くんのウィスキーの、あの♪ボンボンボンボン♪っていうあのBG、あれレザボアドックスの確か、BGだと思いますよ。
あの〜、みんな黒のスーツを着ちゃってね、カッコいいんですよ、それが。あの〜、どっちかと言うとね、男の子、男が好きな映画だと思いますよ。女の子はね〜、「何これ、おもしろくないじゃん!」っていう人がほとんどだと思うんだ。ほとんどと言うか、多いと思う、ハッキリ言って。
なんですが、え〜、結構おもしろいです。見てください。
ということで、今日はですね、なんかね、慎吾が電話をかけまくったのが好評で?こんなコーナーができてしまいましたぁ?今夜は「いけTEL SMAP」をお送りします〜?(ツヨポン、台本読みながら納得いかない様子。語尾が疑問形だよ(笑))
さあ、ということで、なんかねぇ、慎吾がねぇ、あの〜、なん〜かやらかしたみたいで、なんか電話をかけまくったぁ?それでなんかその、「イケテル」このテルっていうのが電話のTELにかけてるんだけど、
「イケTEL SMAP」をお送りしますというね、もういきなり僕が知らない間に新しいコーナーができてしまったんですが!
え〜、じゃ、もう早速電話します!!なんかハガキが来てるんで。なんですか、僕のねぇ、ハガキがなんか少ないみたいで、抽選率が非常にネ、有利ですよ、皆さん。ホントに。もう、これだけですから、もう。
どうしようかなぁ、じゃあこの人に電話しよう。ホントにもう、確率高いよ。
岡山県じゃないですか。はたち!携帯がいいね、やっぱね。ちょっと迷惑だからね、夜ちょっと遅くなると。携帯を書くっていうのはポイント高いですよ。
剛 「もしもーし」
トモコ「ハイ」
剛 「トモコさんですか?」
トモコ「ハイ、そうです」
剛「あ、どうも、あの〜、剛です」
トモコ「はい???」
剛 「あ、草なぎですけど・・・・」
トモコ「・・・・へ?・・・・え、ホントですか?」
剛 「うん、ホントですよ。あの、STOP THE SMAPで、おハガキをくれましたね?」
トモコ「はい・・・・」
剛 「“剛くん、こんばんは。ゲーマーと言っていた剛くん、最近ゲームしていますか?
ちなみに今の私のおすすめは『スター・オーシャン・セカンド・ストーリー』です。
主人公がふたりいて・・・・”っていうね、おハガキね、これね〜、そうでしょ?だって」
トモコ「ハイ、そうです・・・・」
剛 「この番組はいつも聞いてくれてるんですか、トモコちゃんは」
トモコ「いや、私あの・・・・スイマセン。剛くんがしゃべってる時しか聞いてないんですよ〜」
剛 「あ、そうなんですか。じゃ、ホントにラッキーじゃないですか、トモコちゃん」
トモコ「すごい〜!」
剛 「やったね!」(剛、エヘヘって上機嫌!)
トモコ「ハイ・・・・」
剛 「で、どういう感じなの?今僕がしゃべってるって、結構信じられないって感じなの?」
トモコ「・・・・あ、あの、もう・・・・ふるえてます、とにかくもう、全身が」
剛 「(笑いながら)そっかそっか・・・・。じゃ、トモコちゃんは
いつも、僕の時しか聞かないぐらいの僕のファンなんだ」
トモコ「もう、すっごい好きです、もう・・・・」
剛 「ありがとうございます〜」
トモコ「あの、剛くんが人気出る前から好きなんですよ〜」
剛 「アハハ・・・なんかオレ人気なかったみたいじゃないか、そんなの、トモコちゃん・・・おもしろいなぁ」
(結構ウケてるけど、ちょっとかわいそうなツヨポン^^; トモコちゃんは笑ってる・・・・)
剛 「どんくらい・・・・僕が人気出る前って、どんくらいからのファンなんですか?」
トモコ「えっと、24時間テレビ出る前ぐらいに、夢がモリモリですっごい剛くんがおもしろいこと言って、
そいで、それからファンなんですよ」
剛 「じゃ、夢モリを見てトモコちゃんはファンになったんだ」
トモコ「はい、そうです」
剛 「どういうおもしろいこと言ってたの?オレが」
トモコ「みんなに言っても覚えてないって言うんですけど、エンディングトークで
みんながどこに行きたいかっていう話をしたんですよ。その時に剛くんが、
みんなのかげに・・・・いつも隠れてるじゃないですか、剛くんって。」
剛 「ハイハイハイ・・・・」
トモコ「なのにヒョコ〜って出てきて、なんか“ヨーロッパ”とか言ったんですよ。それがすごい、
なんかタイミングが、すごい間合いがおもしろくてぇ、それで爆笑しちゃったんですよ」
剛 「おもしろかったぁ?(笑いながら)それから僕のファンになったの?“ヨーロッパ”で」
トモコ「はい、そうです〜」
剛 「ハハハハハハハ!“ヨーロッパ”で!!」
トモコ「違うんですよ。私、今まですごい、ボケるタイミングっていうものを求めてたんですよ」
剛 「あ、これだ!って思ったんだ。私が求めているボケはこれだわ、と思ったんだ」
トモコ「このタイミング、このタイミングがもう・・・・ホントにツボにはまる間合いだったんですよ」
剛 「なるほど。わかるなぁ・・・・あるもんな〜、そういうのってね〜」
トモコ「はい・・・・すごい好きです」
剛 「ホントにありがとう。SMAPの曲でじゃあ、好きな曲をですね、リクエストしてくれますかねぇ、
かけますから。この番組で」
トモコ「(すかさず)Harlem River Drive」
剛 「あ、僕のソロで。ホントに僕のファンなんだね
(ツヨポンのほっぺがゆるんでるのがわかります(笑))
どうもありがとう、ホントに。遠い所からいつも応援してくれてるんだね。
う〜ん、がんばれよホントに」
トモコ「はい、わかりました」
剛 「ということで、じゃあ、トモコちゃんからのリクエストです。
僕、草なぎ剛が歌ってます。 Harlem River Drive」
★ 今日の一曲…草なぎ剛「Harlem River Drive」
いきなりの「人気出る前から」発言にはこちらがびっくりしましたが、
それも笑いに変えて、楽しそうにファンの子としゃべるツヨポンでした。
拓哉くんはいつ登場してくれるのでしょうね?
11月30日 『お気に入りリクエスト』
REPORT No.331 minori
★ 今日の出演者・・・草なぎ剛
★ 今日のテーマ・・・剛君の生活に欠かせない物って何?
ハガキ紹介・・・広島市 ことみさん(17歳)
「剛君、こんにちは。ホントに寒くなってきましたね。朝起きるのがすごく辛くなりました。
久しぶりに96年の STOP THE SMAP
を聞きました。その時の質問に、「生活に欠かせないもの」というのがあって、剛君はゲームやゴシゴシタオル、と言っていました。2年経って、今の生活に欠かせない物は何ですか?
つよぽんはファッション大魔王(by 慎吾君)だから、指輪とかでしょうか?教えて下さい。それではさようなら。」
2年前の僕は、ゲームとゴシゴシタオルか〜。ゲームは最近全然やってないな。
2年前はゲームやってた、すごく。本当にゲーセン行ってたもん、俺。あの、本気で行ってたからね。バーチャルファイターってのがあって、しかも2。1、2、3まであるんだけど。3は断念しました。レバーの操作が難しすぎて。もうね〜、「バーチャルファイター2」これほど燃えたゲームはなかったね。
酔拳のおやじがいるんですよ、3でもいるんだけど。そいつ、1ではいないのね、2で出てくるんだけど、びっくりしたもん。動きとかがすごく格好良くて。すごいうまかったんですよ、まじで。結構すごかったですよ。20人抜きとかできるんですよ。「しゅん」っていうんですけど、その酔拳のおやじってのが。強いキャラじゃないんですよ。パワーも弱いし。
でもね、何が好きかって言うと、トリッキーな動きがかっこいいんですよ。お酒飲んで赤くなったりとか、とにかく・・・。多分この話聞いて全然つまんない人いると思うんですけど。(何のことだか全然分かりません・・・^^;)
とにかく燃えたんだよね〜。「バーチャルファイター2」ってのはね、もう多分僕の人生の中であれほどゲームにはまることはないと思うな。ある意味、僕の青春だったのかもしれません、はい。懐かしいな〜。別に決してオタクとかではないですからね。本気でやってたんですから、僕は。スポーツですからね、一種の。
だから、一緒ですよ、人が「ちょっとサーフィン行こうよ、スノボ行こうよ」って言う感じで「俺、ゲーセン一人で行くよ」っていうね、「負けね〜ぞ〜!」って。この話、長くなるから止めよ。
えっと、そう今、これが聞きたいんですよ、ことみちゃんは。今生活において欠かせないこと。
僕ね、基本的にいらない物は持たない主義なんですよ。
それは、物もそうだし、友達もそうだし。余計な物って面倒臭いでしょ、なんか。荷物になるだけ、というか、家にいらない服があっても、そこのスペース取っちゃって狭くなっちゃうし。別に友達でないような人と友達でいても、何か言われても困っちゃうしさ。
だから非常にね、趣味なんかもそんなに無いし、人との関係もそんなに広くないし、余分な物が多いと疲れちゃうね、物も人も。だから基本的に僕は今の現状では、僕の今の環境において、全てが欠かせない物ですね、何でも。何か欠けるとやっぱり嫌だから、持ってる物が多いから、物も友達も。
だから非常に満足してますよ。別に高望みしないし。あの人と絶対に友達になりたいとか・・・。
ああ、でもあれは欲しい、とか思うな。物は思うな、あれ絶対欲しいとか・・・。
思うけど、今こんなにすばらしい物を持ってるから、もうちょっと後でもいいんじゃないかって、我慢できるときもあるし。非常に充実していると思います、今。
あまりね、物欲、欲に溺れてしまうと多分ろくな事がないと思いますね。どっかでやっぱセーブしたりとかしないといけないんじゃないかな。
自分の欲とは、僕はうまく付き合っていけてるかな〜?皆さんも自分の欲とうまく付き合っていって下さい。
そうですね、この歌も非常にこの話において、確信をついてる歌かもしれません。
★ 今日の1曲・・・草なぎ剛「愛がないと疲れる」
『今』がとても充実してるって言えるのはとても素晴らしい事ですね。
「バーチャルファイター」を卒業して、「自分の欲」ともうまく付き合っている大人の剛くんでした。