STOP THE SMAP
REPORT
No.80 みつこんどりあ No.88 merom
No. 331 minori No.378 サリー No.614 ナポリ
12月31日
『SMAPな夜』
REPORT No.378 サリー
★ 今日の出演・・・草なぎ剛
★ 今日のテ−マ・・・お正月の予定
さぁ皆さん、こんばんは。12月31日木曜日でございまーす。
大晦日、紅白真っ最中でしょう
多分。えー今夜はですね、スマップな夜をお送りしちゃうよ。
さぁ、ということで、えー今日は12月31日、えー紅白いま出てるかもしんないね、時間的に。
ということで生放送ではありません、これは。
えー、たぶん今頃スマップは夜空ノムコウを唄ってる時なんじゃないの
だろうかそんな感じです。
さぁ おハガキ早速紹介しましょう。北海道ひとみちゃんです。
『スマップの皆さん、こんばんは。(こんばんは)
今年も今日で最後ですが、えーお正月はきっとスマップの皆さんお休みもらうと思います。お正月の予定を聞きたいです。どうかぜひ教えてください』
ということで、お正月ですか。今年はね、そんなにね、休みもらえないんですよ。
あのね、いいともが4日に入ってくるから僕はね3日間だけなんです。
でね、まだね、どうしようかね、決まってないんですよ。どうしよっかなぁと思ってるんですが、んーどっかにね、お参りには行ってこようと思ってます。うん、どっか神社に。うん、あと僕そばが好きなんでお正月そばいっぱい食べようっかなと思ってますね。
今年はどうしようかなぁ〜、んーそうだなぁ〜
なんかスノボ−にどっか行くっていってもね、板も持ってないし、車も持ってないしなかなか行動の範囲が、ね、狭いんで僕は。
えーどうしようかなぁ。(小声で、ちょっと考えてる様子)
あのぉ
あそこはね、毎年行ってるんですよ僕。浅草のね、あの雷門。あそこ行ってお参りはするんでー多分、うん、今年も行くかなぁー多分。うーん、でも人がねやっぱ多いんだよねー、うーん、だからね、もしかしたら行かないかもしれないし、んー都合がついたら行くかもしれないな。うん。
あのねぇ
いっぱい何か食べると思う、正月は。
今までね、ここちょっとね、食に関してはね、ビストロぐらいでしか好きなもん食べてなかったんで、いっぱい食う食う何か。
寿司屋とかあいてないんだけどぉ、あのぉ、ちょっといろいろね、お魚をちょっと買いだめしてまして、正月用に。
いくらだったりとかぁ、うん、あとまぐろ
なかおちだったりとか寿司も作れますから僕、うん。
酢めしもちゃんと うん 木箱に、
木箱というかなんかね、ひくやつに入れて、うちわパタパタパタパタと扇いで酢でご飯作って、うん、お寿司、お寿司パ−ティ−なんていうのもいいですねぇ。
あとそうだなぁ、大根最近好きで、大根のね煮物というか、まぁおでん風なんだけどねぇ、最初にね米のぬかでちょっと大根の臭みとかちょっとやわらかくして、それからちょっと味を入れていくっていうね、その大根が美味しいんだ!
大根のただちょっと味をつけて煮るというか、うん、で最後柚子を切ってうん、で最後にほうれん草なんかちょっと上に大根にのせたりして、そういう感じで今年の正月は多分「食」、食を楽しもう。そんな感じですかね。はい。
ほかのメンバ−はどうなんだろうなぁ?うーん、どうなんだろう。
また
あの詳しいことを言ってしまうとみんな先回りしそうなんで、うん、なかなか詳しいことはね言えないんですが、多分楽しむんだろうなぁ。
結構お正月明けてからみんなお前何処行った?何やった?っていうのはねまた、えーこのラジオでも多分皆さんに聞かせることができると思うので楽しみにしといてください。
さぁ、ということで曲を一曲選びましょう。
そうだね、じゃぁね、今年一年の締めくくり。この曲を皆さん聴いてください。スマップで夜空ノムコウ。
★ 今日の一曲・・・夜空ノムコウ
さぁ、ということで皆さん、お正月いろいろどっかね、海外とか行く人もいると思うんですが、ほんとに事故には気をつけてください。
それじゃぁ皆さん、よいお年をー!
スマップの皆さん、今年も一年間お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
せっかくのお休みなので、みんなゆっくり過ごせるといいですね。
でも剛くん、食べてばかりいてあまり太らないようにね!(^^)
これからもみんな身体に気をつけて頑張ってね〜。ずーっと応援してるよぉ〜!
12月30日
『パーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 今日の出演者・・・香取慎吾
稲垣吾郎(オープニング&エンディングのみ)
★ 今日の拓哉くん・・・今年の出演はもうなさそうです
★ 今日のテーマ・・・苦情の弁解
オープニング
昨日までやっていた吾郎くんがちょっとだけ参加してます。
慎吾「先週、俺と吾郎ちゃんだったよね。」
吾郎「今日も来ちゃった。」
慎吾「なん・・・だめだよ。」
吾郎「なんで?」
慎吾「いや、別に一人で十分だ!」
吾郎「え、そう(笑)。じゃ、いいや
見てる。」
ここからは、慎吾くんの一人トークです〜
「慎吾のビビデバビデブー!」
「さ、始まりました。慎吾のビビデバビデブー。ね、この慎吾一人のパーソナルクローズアップのコーナーで、みなさんにお知らせがあります。慎吾のね、一人のパーソナルクローズアップでやっていた、皆さんにお電話するコーナーが、なんと!採用ということで、全員のコーナーになってしまいやがって・・・このヤロウ〜ちきしょう〜な、一人で楽しくやってると思ったら・・・でもね、みなさんにとってはうれしいんじゃないでしょうかね!
木村くんとね、今の・・今のご時世に、木村くんと電話で2人きりでしゃべれるなんてないですよ。
中居くんも草なぎ剛も稲垣吾郎も。僕的には、みなさんにHappyなことはうれしいんで、うれしいと思います。」
普通だったら電話と課したい気分だけど、みんなやってるし・・・ということでハガキを読む慎吾くんです。
長野県のゆみこちゃんのハガキです。
『慎吾くんはいつ、ドラマの仕事、俳優という仕事をするんですか?
剛くんは、ドラマも次々に出るし、今度は舞台。
慎吾くんはどうしてドラマとかの仕事、以前のようにやらなくなったですか?
前に中居くんとの雑誌の対談で、慎吾くんは、ドラマもやりたいって話してたのに・・・。
結局は、10月からもそして1月からのドラマもやんないんでしょ。
本を出すのもいいけど、“少年頭脳カトリ”をやるのもいいけど、でももっとドラマとかの仕事もやって欲しい。
中居くんがドラマをやると忙しくなると言ってたけど、慎吾くん、忙しいのが嫌だから、楽をしたいから、休みが欲しいから、ドラマとかやらないの?それともやりたくてもドラマの仕事ないの?』
「というですね、アツイ意見がきまして、え〜
長野県、ゆみこ。
アッ!同じハガキがもう1枚来てますね。もう1枚同じ方ですか?これ。
こちらは名前も書いてない。でも、同じ方ですね、絶対に。まず、こっちから、さっきのからいっときましょう〜
『どうして、ドラマをやらないのか。』
これは、僕だってドラマやりたいですよ。雑誌とかで言ってるのとそのとおり。
『忙しいのが嫌だから、楽をしたいから、休みが欲しいから、ドラマとかやらないの?』
そんなわけないじゃないですか。ドラマは、やるやらない、自分でそんなもの決めるものじゃないんです。ある程度、本を見せてもらったりはしますけど、自分でね、僕的にはどんなお仕事でも、ドラマ、もちろん舞台でも映画でもそうですし、やりたいです。
お芝居したいっていう気持ち常に持ってます。そういうお話があれば、の問題です。お話がとりあえず、ないんですよ。(笑)
『嫌だから、楽をしたいから』
そんなわけない。はぁ〜っ。ま、だから1月からのドラマはないです。
ま、それ以降のお仕事の話がありまして、そちらの方の話を、スタッフの方々と
いろいろと念入りに打ち合わせとかさせて頂いてる段階なんで、もう少し待って頂けたら、あの
また僕が、舞台かドラマか映画かでお芝居をするところがありますんで、そちらの為に
今
いろいろと頑張ってる最中なんで、その・・1月以降に、お芝居の面では、みなさんにお会いできたらな!って思っております。
これで、どうだ!ゆみこ。ちきしょう〜っと思っていたら、この長野県
ゆみこ。
ゆみこやっちゃったね。名前も書いてないし、長野県とも書いてない。
だが、おまえの字の感じ、そしておまえのこの特徴。重要な点は黄色い線で書く。これは、お前だ!」
というわけで、もう1枚のハガキ
『12月8日放送の“天声慎吾”
あれは、ホントに慎吾くん最低だね。
あんなに酔っ払っちゃって。少年隊の錦織さん、呆れてたでしょ。
天野くんがあの場に居たからよかったけど、やっぱり慎吾くん酔いすぎだよ。
自分であれでよかったと思ってるの?あんなに酔っちゃってよかったって思ってるの?
以前にもお酒飲みすぎで酔っちゃって、中居くんとかに注意されて反省してるようなこと言ってたけど、また反省してるなんて言ってるだけで、ホントは全然
自分が悪いなんて思ってないんでしょ。あれじゃ、なんかわかる気がするな〜
慎吾くんの悪い評判やうわさ。
こんな慎吾くんじゃ、ホントにドラマやまともにやる仕事出来ないよね。
仕事はあまりやらない。せっかくの自分の番組もメチャメチャ。酔っ払っちゃって、最低だね。』
「え〜久々な、なんか苦情のおハガキということで・・・。そうですね。
12月8日の放送の“天声慎吾”
少年隊の錦織さんがゲストに来て下さって。
まず、放送の後、あの後どうなったか。僕が眼を覚ましたときはもう、少年隊の錦織さんもいないですし、お帰りになりまして、あと・・・スタッフの方に起こされて、収録も終わってました。
まず、その点については、まず、謝りましょう。どうもすみませんでした。え〜そして、
『反省してるなんて言ってるだけで、ホントは全然
自分が悪いなんて思ってないんでしょ。』
というところにつきましては、それは、そんなことないです。そこまでね、すいませんでしたと言いつつも、
『へッ、馬鹿が〜』
いくらなんでも、そこまでは思いません。あれは、どうしてああなってしまったか。
ん・・・基本的に“天声慎吾”
は、お酒を飲んでもいい番組で、お酒の力を借りてでも本当の真の姿、そんなとこ見れないじゃないですか。あんまり芸能人の人がそんなベロベロになってるとこって見たことないでしょう?そんなところまで、僕的には、慎吾くんだったら見したいなっと。
だから、ん・・・それを見したいと思ってる時点で、こうやって思われちゃってもいいなっていうんはあるのかな〜
おハガキとか読んだりとか、いろいろ考えた結果、少年隊の錦織さんという先輩が来てるのにもかかわらずというところが、みなさん引っかかったと思うんですが、そこは今までの“天声慎吾”
どおり、お酒も飲みたいし、しかもね、うれしかったんですよ。
よくあるじゃないですか。番組とか抜きにしてね、よき先輩が来てくれて、うれしくなっちゃって、お酒いっぱい飲んじゃって、酔っ払っちゃう。その素の姿が番組だったということです。
すべてをひっくるめますと、どうもすみませんでした。
でも、それぬきにして如何でしたか?僕的には、すごく楽しかったです。
また、遊びに来て貰えたら、うれしいなっと。きっと、来てくれます。そんなところですね。
電話のコーナーをしないということになって、苦情の弁解ということになってしまいましたが、慎吾のパーソナルクローズアップ今日は以上。」
エンディング
宛先を読む時に、吾郎くんがやってきて・・・
宛先を慎吾くんと一緒に読んでました。そんな吾郎くんに慎吾くんは
慎吾「いやいいって。」
吾郎「なんで?」
慎吾「今日、俺一人だもん。昨日まで、吾郎ちゃん」
吾郎「参加するんだよ。パーソナルクローズアップ
そもそも。」
同じ人のハガキが2枚も読まれるなんて、ラッキーですね。でも、苦情のハガキ・・・。
慎吾くんも4月から、何かありそうですね。
拓哉くんもドラマがあるようですし、4月からもSMAPは大忙しのようですね。
1998年、私の最後のレポとなりました。本年も無事にレポをやりとげることができました。
みなさんのおかげです。
1999年もよろしくお願いしま〜す〜♪
12月29日 『いけTEL
SMAPな夜の火曜日』
REPORT No.614 ナポリ
★ 今日の出演者 稲垣吾郎
早速まあ、またいきなり、ちょっと電話をね〜、してみたいな〜と思うんですけれども、どうなっちゃうことだかよくわからないんですけれども、もうやるしかないですね!え〜、この人です!
「吾郎くん、あなたが他の人に電話かけて、そんな会話をラジオで聞くかと思うと、妄死(妄想で死ぬ?)しそうです。お願いです、ファンに電話なんかしないでください。他のメンバーはいいんですけれども、あなたはダメです。もしもしもしもし、どうしても電話しなければいけないのならば、私か私の友達に電話してください。そうでもないと本当に死んでしまいそうなのです」
ということなんですけれども、え〜〜〜、友達に電話してみましょうか、じゃあ。(いいぞ〜!吾郎ちゃん!)
友達が書いてません、友達の電話番号が。(なんだガッカリ・・・・)ちゃっかりしてますね〜。ハイ、早速電話してみたいと思いま〜す。
(電話相手の方の名前が最後までわかりませんでしたので“ファン”とさせていただきます)
ファン「もしもし」
吾郎「もしもし・・・・」
ファン「もしもし?」
吾郎「あ、稲垣ですけど」
ファン「ハイ?」
吾郎「稲垣吾郎ですけど」
ファン「ハイ・・・・」
吾郎「どうも。こんばんは」
ファン「こんに・・・・こんばんは」
吾郎「え〜、おハガキ読みました」
ファン「ハイ」
吾郎「ええ。・・・・ということです。ハハハ(笑)」
ファン「ホントに?」
吾郎「はい。あの、あんま電話したくなかったんですけど〜(笑)」
ファン「っていうか〜、あの〜、吾郎くん、さっきハネダさんのところに電話しましたか?」
吾郎「お〜〜〜〜!!」
ファン「大田区のハネダさんという人のところに電話しましたか?」
(注:12月15日のイケTELで吾郎ちゃんが電話をかけたアキさんのことです。収録日は同じだったんでしょうね)
吾郎「しましたよ。なんで?」
ファン「やっぱり〜?」
吾郎「ああ、インターネット?もしかして。メールかなんかなんですか?」
ファン「いや、違います。ハネダさん、電話がきました」
吾郎「・・・・あ、友達なの?」
ファン「ハイ」
吾郎「わ!すご〜い!こんなことあるんだぁ・・・・」
ファン「びっくりした〜〜〜!!」
吾郎「ハ〜〜〜〜(吾郎ちゃん、放心状態?)」
ファン「だから〜、ハネダさん・・・・今・・・・ビックリ・・・・」
(興奮を伝えようとしてしゃべってるんだけど、吾郎ちゃんの話とかぶってて聞き取れない)
吾郎「むちゃくちゃ・・・・ファン層が狭いじゃないか!オレは!(笑)」
ファン「いや〜、だって彼女とは吾郎くんを通して知り合った友達ですから」
吾郎「あっ、そうなんだ?」
ファン「ハイ」
吾郎「じゃ“私の友達に電話して下さい”っていうのは、この、ハネダアキなんだね?」
ファン「そうです」
吾郎「それはびっくり」
ファン「まんまと、策にハマってます!」
吾郎「おもしろい!おもしろいおもしろい」
ファン「うっそ〜」
吾郎「じゃあ・・・・ここで妄死してください」
ファン「ハイ。・・・・ハイ?」
吾郎「いや〜、妄死しそうですって書いてあるから」
ファン「ハイ・・・・あの、なんか・・・・っていうか・・・・あの・・・・もう、心臓がここまで・・・・」
吾郎「そうですよね〜。稲垣吾郎としゃべってるんだもんね、生で」
ファン「だって、稲垣吾郎ですよ!」
吾郎「ねえ。変だよね。僕も変だと思います。
だからこのコーナーあんまり好きじゃないんですけど(笑)」
ファン「あ、私もいやです。ホントにいやです。できればやめてほしいぐらいいやです」
吾郎「まあ、でもね〜、しょうがないですからね〜」
(ファンの子の迫力に、自分で言った事を思わずフォローする吾郎ちゃん)
ファン「しょうがないですよね〜、仕事ですもんね〜」
吾郎「結構シニカルですね〜、ハネダさんもキミも」
ファン「ハイ・・・・」
吾郎「そうですかぁ・・・・でも、おめでとうございます」
ファン「ありがとうございます」
吾郎「なんかありますか?聞きたいこととか、話したいこととか」
ファン「昨日の夜、ハネダさんと電話してて・・・・」
吾郎「ハイ・・・・(笑)」(まいったな〜って感じ)
ファン「ふたりで話してたんですよ」
吾郎「どういう?」
ファン「あの〜、吾郎くんから電話が来たら“中居くんのようにしゃべらないといけないね”って
話をしてて〜、吾郎くんって、こっちが質問したことに対して、
まともにあんまり答えてくれないじゃないですか」
吾郎「うん」(相槌うってる場合かぁ???)
ファン「あの、こっちの質問意図に対して、あんまりこう・・・・“それ聞いたんじゃないのに”っていう・・・・」
吾郎「あ〜、わかるわかる!!」
ファン「多いじゃないですか・・・・。自覚ありますよね?」
吾郎「うん」
ファン「だから〜、そういった場合には広い心で寛大に受け止めないといけないよね、違う違う、
そうじゃなくてそれはファンじゃないと言ったりしないよね、っていうような話を
昨日3時間してたんですよ」
吾郎「2、3時間もしてたの?」
ファン「ハイ」
吾郎「あ、旭川の・・・・あれは?あれ、違うか・・・・。あれ違う人か」
ファン「あ、旭川のアヤさんは・・・・」(誰のことだろう?)
吾郎「知り合いなんだ」
ファン「知り合いです」
吾郎「は〜〜・・・・。なんか、すごい狭いですね〜、世の中ね〜。そうかぁ・・・・」
ファン「旭川のアヤさんは、剛くんのファンです」
吾郎「あ、ホント(笑)。全然いいんだけど。誰でも(笑)。・・・・そうですかぁ。いや〜、偶然だね」
ファン「偶然ですね〜」
吾郎「ま、もう一生話さないと思いますけどね〜(笑)」
ファン「あの〜・・・・、そう思います。っていうか、そういう人じゃないので」
吾郎「ん〜〜」
ファン「だって、あれじゃないですか、吾郎くんってコンサートとかでも、近くにいるファンには
冷たいじゃないですか。遠くにいるファンにはすごい手を振ってくれて、
いっぱい笑顔を見せてくれるけど、最前列とかで“いや〜吾郎ちゃ〜〜ん!”って言ってる
ファンには、めっちゃくちゃ冷たいですよね」
吾郎「あ、そうですかぁ・・・・。あんまり意識してないんだけど・・・・」
ファン「いや!実感・・・・こもってますから、こっちはでも」
吾郎「う〜ん、なるほどね〜」
(という吾郎ちゃんの言葉のむこうで“私なんでこんなこと言ってるんだろう”みたいな言葉が聞こえてきます)
吾郎「いや〜、でもあんまりこう、むちゃくちゃ“ワ〜〜!”ってやられると
引いちゃうのかもしれないね〜。目の前だと特にね〜」
ファン「でしょうね〜」
吾郎「そうですかぁ・・・・。新潟は寒いですか?全然関係ないですけれど」
ファン「う〜〜ん、すっごい関係ない・・・・」
吾郎「(笑)」
ファン「そんなでもないです」
吾郎「そうなんだ。じゃあ、リクエスト。せっかくだから」
ファン「それじゃあ、SMAPで♪Happy Birthday♪をお願いします」
★ 今日の一曲…SMAP「Happy Birthday」
友達の次に電話がかかってくるなんて、すごい偶然!うらやましい限りです。
それにしても、SMAP友達の輪は全国に広がっているんですね〜。
その輪の中心にいるメンバーに、今年もめいっぱい元気をもらいました。
どうもありがとう!&来年もまたがんばってね!!
12月28日 『SMAPな夜の月曜日』
きょうのREPORTは No.614 ナポリ
★ 今日の出演者 稲垣吾郎
★ 今日のテーマ インテリアについて
ハガキ紹介(渋谷区のエリさんから)
「吾郎くん、こんにちは。コスモポリタン読んだんですけど、玄関にガンプラが飾ってあるとか。遊びに来た人とかびっくりしませんか?
私は部屋じゅう吾郎くんでいっぱいなので初めて来た人とか、びっくりするみたいです。せっかくひとり暮ししてるんだから、実家では絶対できないことをしてみようと思って。
他に部屋のインテリアとかで自慢できるものはありますか?また、インテリアで気を使っていることがあったら教えてください」
そうですね、コスモポリタン・・・・これは毎月僕がエッセーを書いてるね、連載させていただいてる、集英社から出てる雑誌なんですけれども。
書きましたねぇ、こんなことねぇ。もう飾ってませんけれどね〜。今、トイレにあるのかなぁ?そうそうそう。懐かしいですよね〜、ガンダムのプラモデルなんてね〜。
ちょうど僕ら、ガンダム世代ですからね〜。僕らが小学校の頃ですね、初めてガンダムが放送されてね、まだブームになる前だったのが、あれがちょうど昭和何年かな?僕がまだ幼稚園だったんですけれどもね。あれが再放送でブレイクしたんですよね。そんなこともあるんですね〜。
う〜ん、ガンダム・・・・、なんと甘美な響きですね〜!いいですね、ガンダムと聞くと、やっぱりこう、少年の頃の思い出が・・・・思い出してくるんですけれども、う〜ん、よみがえってくると言うか。
ただ、この年になってガンプラを玄関に飾るというのはどうでしょうかね〜。これは問題ですね〜。(笑)どうなんでしょうね?
たまたまちょっと、シャレで飾っただけなんですけれども。
基本的にうちはシンプルですね〜!う〜ん。白・・・・白っぽいですね、部屋ん中は。あんまり色つけるのが好きじゃなくて。だからってあんまりダークな色にすると、重くなっちゃうし、部屋が。
じゅうたんですね、ベージュのじゅうたん、カーペット!フローリングが冷たいですから。ソファも白いですね。テーブルは木ですね。あとはほとんどテーブルみんな、ダイニングテーブルもソファの前のテーブルも、基本的には木ですね、うちは。木目調と言うか。とってもいい感じですよ。
この前も絵を買いまして、部屋に飾りまして。絵はすごい好きなんですけれども、ただあんまり部屋に絵を飾ると、絵同士がけんかしちゃうとかね、いろいろ言いますけれども。
ただまあ、一番オイシイ場所に、リビングのソファの上に飾ってある絵はね、おばあちゃんの絵なんですね。おばあちゃんが描いてあるわけじゃないですよ。うちのおばあちゃんが描いた絵なんですけれども。う〜〜ん、画家なんですよ、うちのおばあちゃん。
画家と言っても、それだけ職業にしてるわけじゃないんですけれども、結構上野の美術館とかに展示したりとか、二科展とか出品したりとか、結構ちゃんと油絵をやってるね、まあ先生も実際やってるんですけど、油絵の。まあそんな人なんですけれども、うちのおばあちゃんっていうのが。でまあ、よく絵をいただくんですけれども。あの〜・・・・まあ、額とか自分で選んで飾ったりすると結構おもしろいですね。
部屋の中の話とか、あんまりしないよね〜?SMAPのメンバーってね〜。
スマスマとかでもあんまりそういうトークをしたことないと思うんだけど、結構ね、僕も好きですよ。
メンバーもみんな好きなんじゃないかな〜、インテリアとか凝るの。
慎吾のうちとか遊びに行ったらすごいカッコ良かったしね〜、木村くんちは〜・・・・最近行ってないけれども〜・・・・なんかやっぱりすごく「木村くんっぽい」しね〜。うん、「木村くんっぽい」って、何て言ったらいいのかわかんないんだけど。なんかすごい個性的だよね。
剛んちは行ったことないからわかんないんだけど。中居くんちも最近、ここ何年も行ってないからどうなってるかわかんないんだけど、こたつが置いてあるとかね、よく番組とかでも言ってますけれども。
うちはすごいシンプルですね〜。もう必要最低限のものしか置きません。絵を飾るのは好きなんだけど・・・・。結構きれいです、自分で言うのもなんですけれども。ちらかってるの、すごいイヤなんでね〜。
前、剛が、草なぎくんが言ってたんですけど、ゴミがたまるとストレスもたまるって言ってましたけど、ホントそうですね。ちらかってくるとホントにイライラしてきたりとかね、するんで、どんだけ忙しくても結構部屋ん中はきれいにしてるタイプなんですね。(エライッ!!)
ま、そんな感じなんですけれども〜、まあちょっと、ガンプラっていうのはそろそろ卒業しなきゃな〜と思うんですけれども。
★ 今日の一曲…木村拓哉「HA」
あごに手をあててソファに座る吾郎ちゃんが目にうかびます(笑)
それぞれの個性があふれていそうなお部屋の話、
メンバーひとりひとりに聞いてみたい気がしました。
12月25日
『お気に入りリクエスト』
REPORT No.88 meron
★ 今日の出演者・・・吾郎ちゃんと慎吾くん
1枚目は大分県めぐみさんです。
吾郎「SMAPのみなさん、こんばんわ!」
慎吾「こんばんわ!」
吾郎「今日私がリクエストする曲は、Kiroroの『冬のうた』です。」
慎吾「いいじゃない!」
吾郎「クリスマスシーズンにはぴったりの曲なので、
是非SMAPのみなさんにも聞いてもらいたいです。」
慎吾「うん。」
吾郎「それでは風邪をひかないように。」
慎吾「おう。」
吾郎「Kiroro。」
慎吾「さっそく聞いてみましょうか。」
★ 今日のリクエスト曲・・・Kiroro「冬のうた」
吾郎「これは、紅白出ますね、今年ねえ。」
慎吾「紅白出ますねえ。」
吾郎「う〜ん。」
慎吾「コンサート観に来ましたよねえ、Kiroro。」
吾郎「そうだよねえ、オレわかんなかったよ、はじめ。」
慎吾「オレ、触った!」
吾郎「何を?」
慎吾「Kiroroだっと思って。」
吾郎「Kiroro触った?」
慎吾「うほぉ〜っ!」
吾郎「喜んでた?」
慎吾「向こうがびっくりしてた。」
吾郎「あと、おない年くらいじゃない?」
慎吾「知らん。」
吾郎「若いんだよねえ、まだねえ。」
慎吾「Kiroroいいねえ、いい歌うたいますよねえ。」
吾郎「うん。」
次は島根県えりさんからの葉書です。
吾郎「今日私がリクエストする曲は、SMAPの『WOOL』の『Loo』に入っている、
『月に背いて』です。いまだにこの曲を、実際にSMAPがやっているとこを
見たことがありません。貴重な1曲だと思います。ぜひかけて下さい。」
慎吾「貴重なねえ・・・。」
吾郎「知らないでしょう?」
慎吾「わかる?どんな曲だか。」
吾郎「ぜっんぜんわかんない。」
慎吾「オレも、ぜっんぜんわかんない。・・・『WOOL』の『Loo』っていうのは・・・」
吾郎「なんでこれ、いつレコーディングしたの?」
慎吾「『WOOL』の『Loo』ってあれでしょ?『Woo side』と『Loo
side』とかがあったんでしょ、
あの2枚の。」
吾郎「オオカミのやつ。」
慎吾「そうそう。」
吾郎「これは知らない。」
慎吾「『月に背いて』・・・これ知らない人、多いんじゃない?」
吾郎「ねえ。」
慎吾「これは知らない、ホント。どんな曲かぜっんぜんわかんない。(織田ゆうじ風なしゃべりで)
さあ、それじゃあ聞いてみよお〜!SMAPでえ、『月に背いて』!(ちょっとかみました)」
吾郎「どおしちゃったの?」
慎吾「『月に背いて』!」
吾郎「どおしちゃったの?」
★ 今日のリクエスト曲・・・SMAP「月に背いて」
12月24日
『イケTEL SMAP(木曜日)』
REPORT No.378 サリー
★ 今日の出演・・・稲垣吾郎、香取慎吾
慎吾「メリ− クリスマス〜!」
吾郎「メリ− クリスマス〜!
イブ、24日です。今日も稲垣吾郎と、」
慎吾「香取慎吾で、」
吾郎・慎吾「お送りしまーす!」
吾郎「今日も電話するぞ、エンディングでのスマップからのプレゼントのお知らせもあります。
今日がラストです。えー、今夜は、イケTEL
SMAPをお送りしまーす」
吾郎「はい、やってまいりました」
慎吾「今日はクリスマス・スペシャルということで、」
吾郎「ねぇ」
慎吾「皆さんに電話をしたいと」
吾郎「スペシャルだから、これはもう、ホントのクリスマスプレゼントですね」
慎吾「ねぇ」
吾郎「これは最高じゃないですか」
慎吾「今日の電話はラッキ−だよなぁ」
「私に電話をください。とにかく電話ください。何かいいことあるから・・・
私にとにかくTELください。」
チエ「はい、もしもし〜」
慎吾「もしもし」
チエ「はい」
慎吾「いいことってなんですか?」
チエ「はぁ?」
吾郎「はぁ?(笑)」
慎吾「いいことって、なんですか」
プツ・・・
慎吾「切ったろう、切ったろう!」(叫んでます)
ツ−ツ−ツ−ツ−
慎吾「チエ、21歳、もう一回!」(と言って笑ってます)
プルルルル・・・
慎吾「もしもし、えーと、こちら文化放送のストップ・ザ・スマップという番組ですがぁ」
チエ「はい、はい、なんでしょう?」
慎吾「チエさんはいらっしゃいますでしょうか」
チエ「はい、私ですぅ」
慎吾「えーっと稲垣吾郎くんがぁ、」
チエ「はい」
慎吾「あなたのハガキを選びまして、 」
チエ「はい」
慎吾「それで先程お電話したんですがぁ、ブツっと切られてしまったらしくて、」
チエ「はい」
慎吾「あのせっかく選ばして頂いたんですが、あの残念ということで」
チエ「あ、そうですかぁ」
慎吾「はい」
(しばしの沈黙)
慎吾「あの、もしもし〜」
チエ「はい」
慎吾「あ、失礼ですが、えーっと以上でー」
チエ「あ、そうですかぁー」
慎吾「はい」
チエ「はい、どうもすいませーん」
慎吾「もしもし〜?(笑)」
チエ「はい」
慎吾「いいのか?それでぇ」
チエ「へぇ?」
慎吾「それでいいのか?」
チエ「慎吾くーん?」
慎吾「慎吾くんだよ!」(少し笑ってます)
チエ「うそぉーー、マジでぇーー」
慎吾「いいことあるからとりあえず電話しろって書いてあるくせに、いいことって何?
って聞いたら切ったろ、さっき」
チエ「切ったよぉー」
慎吾「なんで切った!?」
チエ「えー、なんでって言われても困るなぁ。だって誰だかわかんなかったもん」
慎吾「だって、いいことあるから電話してって、とりあえず電話しろって書いてあるから
電話したんだよ。そんでいいこと何?って聞いたのに切ることないじゃんよ」
チエ「ゴメ〜ン(苦笑)」
吾郎「へへ」
チエ「あんまり男の人から電話かかってこないからさぁ」
吾郎「ハハハ・・」
慎吾「うーん、アハハハ・・・・・」
チエ「ゴメ〜ン、ゴメンナサイ、慎吾くーん!」
慎吾「はい、変わりを吾郎ちゃん」
吾郎「こんばんはぁ」
チエ「あー、こんばんは。さっきはゴメンナサイ!」
吾郎「やぁ、まぁ、いいんですけどぉ(笑)」
チエ「どうもすみませんでした」
吾郎「ねぇ・・・なんなんですか?いいことって」
チエ「いいこと?私と話ができる」
慎吾「じゃぁね〜」
チエ「えー待ってぇ、まだ切らないでぇー」
慎吾「いいこと何があんの?じゃ、いいことその@!」
チエ「いいことその@、こんな田舎者の娘とお話ができる」
慎吾「じゃぁね〜」
チエ「イヤー切らないでー」
慎吾「いいことそのA!」
チエ「いいことそのA、慎吾くん大好き!」
慎吾「じゃぁね〜」
チエ「イヤーー切らないでぇーー」
慎吾「いいことそのB!」
チエ「いいことそのB、うちのお母さんと話ができる」
慎吾「・・・じゃぁね〜」
チエ「なんでー、切らないでよー」
慎吾「ほら、稲垣吾郎もいるんだよ」
チエ「吾郎ちゃん。」
慎吾「いいふりあげたよ、いま」
チエ「吾郎ちゃん。」
慎吾「いいことそのC!」
チエ「そのC、吾郎ちゃんのソムリエ大好き」
慎吾「・・ハハ 中途半端」
チエ「ハハハ」
慎吾「ハハハっていま素で笑ってたよ」
チエ「はぁっ」
慎吾「じゃぁこのちょっとあの中途半端で扱いづらいチエちゃんと二人で
吾郎ちゃんとのト−クタイム!」
チエ「イェ−イ」
慎吾「お題はー、3サイズ。どうぞ!」
吾郎「僕はねぇ」
チエ「はい」
吾郎「85」
チエ「はい」
吾郎「65」
チエ「おい」
吾郎「72、です」
チエ「いいですね」
吾郎「いいですか」
チエ「いいですね(笑)」
(沈黙・・・)
慎吾「デレレレレ〜〜ン(笑)」
「話が続かなかったのでー、じゃぁねー!」
チエ「やだー、切んないでー」
慎吾「また会える日を楽しみに待ってるよぉ」
チエ「やだー、やだー、やだー」
慎吾「チエちゃん、バイバ〜イ」
チエ「もしもし、やだー・・・」プツン(切ってしまいました)
吾郎「フッ、ちょっと可哀相でしたねぇ」
慎吾「いや、ああいうパタ−ンもね」
吾郎「そういうパタ−ンもあると」
慎吾「うん、お題をあれだけあげたのにね。チエちゃんにはまたハガキを送ってもらって、次の方に」
吾郎「これーでもー絶対ハガキ送るよね、またね、こんな切り方でね」
慎吾「絶対送るよ」
吾郎「これはでも聴いてる人どう思うのかな?」
慎吾「え?」(次の電話かけてます)
吾郎「リスナ−は」
慎吾「うけるでしょ、いまのは」
吾郎「うけるかな(笑)」
慎吾「いまのはうける」
吾郎「基本的にこのコ−ナ−。
うずうずするかな?」
慎吾「うずうずするよ、もしかしたら家にだもの」
吾郎「あ、そうだよね。確率あるもんね、全然ねぇ」
慎吾「全然あるよ」
(ただいま留守番伝言サ−ビス中です・・・)
吾郎「この声誰だぁ」
慎吾「えぇ(笑)この声?知らないよぉ」
(・・・伝言をどうぞ。ピー)
慎吾「もしもし、山の手線ゲ−ム!お題はえー、煙草の名前。あ、留守電かぁやーめた。
山の手線ゲ−ムしましょって書いてあるんだよね」
吾郎「あ、そう じゃぁ わかったんじゃない?」
慎吾「いまのでわかるよ」
吾郎「もう、まかせるよ」
慎吾「はぁー(溜息) これー!
夢の中でスマップとHする女の子、33歳マナミちゃん」
プルルルル・・・
マナミ「はい、○○ですー」
慎吾「あのぉ、マナミさんはいらっしゃいますかぁ?」
マナミ「あ、わたくしですけれど」
慎吾「夢の中でスマップとHしますか?」
マナミ「はい?」
慎吾「一番よく出てくるのは中居くんですか?」
マナミ「あっははは、そうですー。うふふ・・」
慎吾「ははは・・・」
マナミ「びっくりしたぁー」
慎吾「HっていうのはどのくらいのHなんですか?」
マナミ「結構・・・(笑)」
慎吾「それはいい、いいですよねぇ」
マナミ「そうでしょう」
慎吾「見ようと思っても見れないですもんねぇ」
マナミ「えぇ、えぇ。ハハハ・・」
慎吾「女の人は夢精とかするんですか?(笑)」
マナミ「ハハハ、それはないです」
慎吾「えーっと稲垣吾郎に変わります」
マナミ「えーっ」
吾郎「どうも、こんにちは」
マナミ「あ、どうも こんにちはぁ」
吾郎「お一人ですか?いま」
マナミ「はい」
吾郎「あれですか、主婦ですか?」
マナミ「いえ、違いますー」
吾郎「独身ですか」
マナミ「はーい」
吾郎「岐阜県ですね」
マナミ「そうですー」
吾郎「あのぉ、欲求不満なんですかぁ?」
(慎吾吹き出してます)
マナミ「そんなことないですよぉ」
吾郎「ハガキの内容がねぇ、結構・・・」
マナミ「あ、ちょっとぉ(笑)」
吾郎「すごいからねぇ、あまりにも」
慎吾「やっぱり慎吾くんや剛くんはどうしてもHは想像できないから
夢にも出て来ないんだろうね・・ちょっと待ってくださーい」
マナミ「はい(笑)」
慎吾「僕は出て来ないんですかぁ?」
マナミ「出て来ますよぉ。よくお話しますけれど。夢の中で」
慎吾「アハ・・危ないですね、ちょっとぉ」
マナミ「え、そうです?(笑)
そうですね一番最初・・・」
慎吾「Hしたことある人は、木村くん、稲垣吾郎なんです」
マナミ「あぁ」
慎吾「吾郎ちゃんもしたことあるんだ?」
マナミ「ありますー」
吾郎「んー」
慎吾「吾郎ちゃんHしたことあるんだって、この人と」(笑)
吾郎「なんかねぇ・・(笑)」
マナミ「なんか・・・(笑)」
吾郎「いやいや、まぁでもねぇ」
マナミ「すごかったんですよ」
吾郎「どぉ すごいんですか?(笑)」
マナミ(笑)
吾郎「具体的に」
マナミ「私が上に乗ってたんです」
吾郎「おぉーー」
慎吾「いいですねぇ」
マナミ(笑)
慎吾「ちょっとね真剣にね、ちょっと動きました、こうやって、むずむずっと動きましたね」(爆笑)
「メリ− クリスマスにねぇ」
マナミ「そうだよぉ」
慎吾「夢の外でそういうことしたいですよね」
マナミ「ほんとですよねぇ」
慎吾「夢の外では最近いつごろしましたか?(笑)」
マナミ「ハハハ、それは内緒!」
慎吾「あぁ、ふさがってるかな?(笑)」
マナミ(笑)
吾郎「バカか、お前〜ねぇ、まぁでも
お役に立てればぁ(笑)なんだか・・」
慎吾「あの ぜひ僕も使ってください」
マナミ「はい」
慎吾「おもしろかったね、吾郎ちゃんとね」
吾郎「おもしろかったですよ、ふたりでね」
しょっちゅう
夢の中に登場してくれるなんて、いいですね。
拓哉くんの夢なら毎日でも見たいのになぁ、ぜんぜん出て来てくれません・・・(T.T)
実際にメンバ−とお話できた皆さん、よかったですね!
吾郎ちゃんと慎吾くんも楽しそうでした。
12月23日 『今週は
イケTEL SMAP スペシャル』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 出演者・・・稲垣吾郎&香取慎吾
★ 今日の拓哉くん・・・またお休み
★ 今日のテーマ・・・今日もおハガキをくれた人にお電話します。
吾郎くんが選んだ1枚めのハガキに電話します。
慎吾「選んだ、吾郎ちゃん」
吾郎「選びました。正統派はだめなの?普通の?」
慎吾「いいですよ」
吾郎「どういうのがいいの?君が企画しているコーナーだからわかんないよ。」
ということで、電話がつながりました。
吾郎「もしもし、クマデさんのお宅でしょうか?」
慎吾くんが笑ってます。
クマデさん「はい、そうです。」
吾郎「こちら文化放送のSTOP THE
SMAPのSMAPと申しますけれど」
クマデさん「あ、どうもお世話になっています。」
吾郎「はい、お世話になっております。」
クマデさん「あの、どなたさまですか?」
吾郎「あ、えっと稲垣と申します。」
クマデさん「あ!うそ〜」
吾郎「はい、こんばんは」
クマデさん「え?稲垣吾郎さんですか〜!」
吾郎「はい」
クマデさん「あ〜ホントに〜!!」
吾郎「あの、ハルコさんですか?」
クマデさん「いえ、私は母なんですが、あの、母でありながらファンクラブにも入会させて
頂いてまして、親子でファンでいるんですけど」
吾郎「さようでございますか。なるほど。すごいハガキなんですよ〜」
クマデさん「どういう内容なんでしょうか?」
吾郎「意味がわかんないんですよ。なんか。」
クマデさん「え!?」
吾郎「ええ。ミクロナヨコレンジャーエーロハルコに即行TELして。」
クマデさん「は。今、子供ちょっとディズニーランドに行ってまして。」
吾郎&慎吾(笑)
クマデさん「すごい残念がると思うんですけど、いないんですよ〜」
吾郎「残念ですね〜」
慎吾「慎吾です!」
クマデさん「あ!慎吾くんですか〜!」
慎吾「はいよ!」
ククマデさん「こんにちわ〜」
慎吾「お母様 若いですね」
クマデさん「若いですよ。この前、あの“笑っていいとも”にも行きまして
娘のアレで2回ほど慎吾ちゃんの時に見に行かせて頂いてます。」
慎吾「はぁ・・・お母様
しっかりしていらっしゃいますよね。しゃべり方とかすごく。」
クマデさん「(笑)そんなことない・・・」
吾郎「だって、しっかりしているところですもんね。ご住所もね。」
クマデさん「そうですか?」
慎吾「ウソ!?」
クマデさん「え?なんで〜」
吾郎「いや、なんとなく」
クマデさん「いえいえ・・子供がホントに、もう大好きなもんですから、私も影響うけまして、
ほんとにあの・・いろいろと一緒に番組楽しませて頂いてます。」
吾郎「ちゃんとしてる」
慎吾「ちゃんとしてる お母様」
クマデさん「ちゃんと・・・はは〜(笑)」
吾郎「娘さんまだお若いのに、今、微妙に化粧と髪型が違うと・・いいんですか?化粧とかは」
クマデさん「えっと、いけないんです。」
吾郎「いけない。」
慎吾「おおっ〜(笑)あつい!」
クマデさん「もちろん学校とかはいけませんけれども、
お休みの時とかはま、しかたないかなと思って。」
吾郎「なるほどね」
慎吾「ま、娘さんにえっと、よろしくお伝え下さい。」
クマデさん「すみません。本当に。もう、残念だ・・・。どうしましょう〜
また、電話頂きたいんですけど。」
慎吾「もう・・ないと思いますね〜(笑)」
クマデさん「ないですか〜」
慎吾「ま、だから、あの、お母さんだけがしゃべれたっということで」
クマデさん「いや〜どうしましょう〜
叱られそうで。」
慎吾「じゃ、言っといて下さい 娘さんに。」
クマデさん「あ、そうですね。わかりました。」
慎吾「それでは。」
クマデさん「どうもありがとうございました。」
吾郎「どうも〜」
クマデさん「またよろしくお願いします。では、失礼します。さよなら」
吾郎「はい」
慎吾「失礼します。」
慎吾「しっかりしてますね」
吾郎「きちっとしてますね!」
慎吾「吾郎ちゃんが選んだ(笑)」
そして、もう1枚。今度はハガキを読みます。
慎吾「ハガキを読みます。めずらしく・・・
『SMAPのみなさんこんばんは。イケTEL SMAP
というコーナーですが電話をかけられた人は楽しいかもしれませんが、ラジオを聞いてる方としては、全然楽しくないです。私は、今までの方がよかったです。なんとかなりませんか?』」
慎吾「アキコちゃん、二十歳。えっと、家の番号とPHSの番号、書いてありますね。これ。」
吾郎(笑)
慎吾「さっそくかけてみましょう」
吾郎「おっかしいね〜 人間の心理って!」
慎吾「どうしようもないよね〜」
吾郎「うん」
慎吾「絶対嫌だ!俺は、今までの人生そんな間違いはしてないと思う。」
吾郎「こういう間違え?」
慎吾「俺だったら、番号をここに載せないね〜
どうかな?いるかな?」
電話がコールしています。
慎吾「こちら文化放送のSTOP THE
SMAPという番組からですけど、
アキコさんはいらっしゃいますでしょうか?」
弟さん「あ、今 いないんですけど。」
慎吾「あ、そうですか?えっ・・と、ちなみに弟さんですか?」
弟さん「はい」
慎吾「慎吾です。」
弟さん「はぁ〜 こんにちは。」
慎吾「弟さんは、いくつですか?」
弟さん「あ、ちょっと待って下さい」
吾郎「いいね、リアクションがね。」
弟さん「はい。」
慎吾「今、どこ行ったんだよ〜」
弟さん「今、お兄ちゃんに電話したんです。」
慎吾「お兄ちゃんに電話した?」
弟さん「はい」
慎吾「あっと・・ちなみに弟の名前は?」
弟さん「ケイスケです。」
慎吾「ケイスケか。弟はいくつだ?」
弟さん「中2です。14歳です。」
慎吾「14歳か。」
弟さん「はい。」
慎吾「そうか〜
残念だな〜お姉ちゃんな!SMAPの番組でね、みんなにね、お電話するのよ。」
弟さん「あ、言ってましたよ!お姉ちゃん。」
慎吾「うそ!なんて言ってた?お姉ちゃん。それについて。」
弟さん「当たったらいいな〜とか、絶対かかって来ないだろうって。」
慎吾「絶対かかってこないと。」
弟さん「うん」
慎吾「でね、お姉ちゃんからハガキが来たのよ。『あのコーナーはね、つまんない』っと。
『絶対鳴んないんだから、うちの電話は』」
弟さん「あ、それでかけてんですか?」
慎吾「それで、なんだこいつ〜と思って、したのよ。」
弟さん(笑)
慎吾「ほしたら、弟だろ。どうする?これ」
弟さん「いや、お姉さん かわいそうですね。」
慎吾「ふぁ・・・やさしい」
吾郎「やさしいな〜」
慎吾「やさしい14歳。あんまり言えないぜ。お姉ちゃんかわいそうってそこまで。」
弟さん「帰ってきたら、なんて言えば・・・」
慎吾「帰ってきたら? 秘密にしとけ!」
弟さん「言わなきゃいい?」
慎吾「そう、言わなきゃいい。」
弟さん「はい」
慎吾「言わないで、絶対言うなよ!」
弟さん「はい」
慎吾「お兄ちゃんとかにも、絶対言わないようにしときな!」
弟さん「はい」
吾郎「何年かしたら、言ってあげよう。」
慎吾「ちょっと、まぁ〜2年くらいしたら言っていいかな。」
弟さん「はい」
吾郎「約束ね」
慎吾「うん、今 言っちゃったら
だって、お姉ちゃん がっかりだろ?」
弟さん「そう・・・かな」
吾郎「お姉ちゃん
傷つけることになっちゃうな」
吾郎&慎吾「な!」
弟さん「うん」
慎吾「だから、お姉ちゃんには絶対
言わないように。ナイショで。」
弟さん「あ、わかりました。」
慎吾「そういうことで。」
弟さん「はい」
慎吾「じゃあな!」
弟さん「はい、さよなら」
慎吾「バイバーイ〜」
慎吾「ま、お姉ちゃん 放送で聞くでしょうね
これ!」
吾郎(笑)
吾郎「俺、気づかなかった〜(笑)」
慎吾「(笑)気づけよ〜 気づけよ〜
吾郎ちゃん!」
吾郎「ゴメン ゴメン」
慎吾「これ、秘密にしとくじゃない。」
吾郎「うん」
慎吾「今、聞いてるから アキコちゃん。」
吾郎「そうだね。今 これ聞いてるよね。」
慎吾「うん」
吾郎「そういうことだよ〜」
慎吾「だから、家でいろいろあったでしょうね。」
吾郎(笑)
慎吾「(笑)
今、これアキコちゃん聞いて『うっそー電話したの!』電話したんだよ
アキコちゃん。
電話したの。んで、弟としゃべったの。仲良く、今みたいにね。(笑)」
慎吾「ということで、今日はリクエストが聞けなかった。あ、弟に聞けばよかったな〜
もう1回電話して、弟に聞こうか?弟にリクエスト聞こう!」
ということで、また電話してます。
慎吾「もしもしケイスケ?」
弟さん「あ・・はい」
慎吾「リクエスト」
弟さん「なんでもいいんですか?」
慎吾「なんでもいいよ。」
弟さん「えっと・・・B’zの『HOME』がいいです。」
慎吾&吾郎 大笑い!!
慎吾「OKじゃ、B’zの『HOME』って!」
弟さん「はい、B’zの『HOME』」
慎吾「じゃあな。」
弟さん「さよなら〜」
★ 今日の1曲・・・B’z『HOME』 (ほんのワンフレーズしか、かかりませんでした。)
エンディング
慎吾「どうですか?吾郎ちゃん」
吾郎「いいっすね。弟・・・こういうのもありだね。」
慎吾「こういうのもありっしょ。」
吾郎「B’zがいいね。」
慎吾「B’zの『HOME』だよ(笑)」
吾郎「B’zがいいね。」
慎吾「もう、吾郎ちゃん、おしまい?あしたもある?」
吾郎「あしたもあります。」
慎吾「おぉ〜ちょっとエロネタいきたいんだよな〜吾郎ちゃんと。」
吾郎「いいですよ。」
慎吾「結構ね、エロネタで話せる女の子は、話せるからね。」
吾郎「あ、そう!ちょっと選ぶよ 俺。」
慎吾「それいっておきたいんだけどな〜」
吾郎「そういうのがいいのね。」
慎吾「まぁあした期待したいということで・・・」
今夜もSMAPからのスペシャルプレゼントがありました。SMAPからはTシャツでした。
今日の電話は、両方とも本人が留守で、残念でしたね。
でも、家族ってちゃんと本人の気持ちをわかってくれているものなのですね〜
お母様も弟さんも いい感じでしね(^^)
ハガキを出した人は、家をなかなかあけられませんね〜
12月22日 『いけTEL
SMAPな夜の火曜日』
REPORT No.614 ナポリ
★ 今日の出演者 稲垣吾郎・香取慎吾
★ 今日の拓哉くん お休み
オープニング
吾郎「こんばんは〜!STOP THE SMAPの時間がやってまいりました〜!」
慎吾「吾郎ちゃんだよ・・・・」
吾郎「今週はスペシャルウィークということで、みんなに電話をかけまくってます。
エンディングでSMAPからのプレゼントのお知らせもあるのでしっかり聞いてください」
慎吾「なんかイヤな予感がするんだよね」
吾郎「何が?」
慎吾「昨日今日とふたりでやってるじゃん?吾郎ちゃんと」
吾郎「うん」
慎吾「このまま行くと、クリスマスとか〜・・・・ふたりっきりになりそうな・・・・」
吾郎「そうです。そういう企画も待ってます。あさってだっけ?」
慎吾「明日・・・・あさってだね」
吾郎「ハイ、今週はいけTEL SMAPをお送りします」
吾郎「やっぱり変だね」
慎吾「変だって」
吾郎「剛・吾郎でもありえるじゃない?」
慎吾「まあ、ありえるよね〜」
吾郎「なんで?」
慎吾「慎吾・剛だよね〜」
吾郎「要望があったんですか?そっちがオファーがあったんですか?」
慎吾「当たり前じゃん!稲垣吾郎とやりたい!慎吾&吾郎!!これが見たい!」
吾郎「おかしいよね〜」
慎吾(無視して)「早速電話します」
吾郎「あれ・・・・?(笑)」
慎吾「あ、吾郎ちゃんはさ〜、エロイの平気?」
吾郎「平気だって別に」
慎吾「(鼻で)フ〜ン」
吾郎「エロくしたがるよね〜、ラジオとか急に。中居くんとかもそうだよね。
こういう場でなんか発散してない?」
慎吾「だから一種の〜・・・・テレクラ、だからね!これは(笑)
オレとかすごいいろんなのやるの、いつも」
吾郎「パターン変えてるの?」
慎吾「そう」
吾郎「だってさ〜、オレ、合わないじゃん、この企画、どう考えたって」
(二人で爆笑)
吾郎「どうするのかなあ?みんなだったら」
慎吾「草なぎ剛とか見たいね〜。絶対変だよ。“剛だよ〜〜”とか」
プルルルル・・・・
マユカ「ハイ中山です」
慎吾「もしもし」(まじめモード。ちょっと危ないかも?(笑))
マユカ「ハイ」
慎吾「マユカちゃんですか?」
マユカ「私ですけど・・・・」
慎吾「一度・・・・話したくて」
マユカ「ハイ・・・・」
慎吾「慎吾です」
マユカ「えっ???」
慎吾「慎吾です」
マユカ「・・・・(絶句)ウソ!!・・・・なんで?」
慎吾「目をさませ。・・・・これは夢じゃないんだ」
マユカ「え、なんで?」
慎吾「これから残酷なことが起きるんだよ!」(キャ〜!直季〜!)
マユカ「(笑)えっ?」
吾郎「こんばんは、い、いながき・・・・」
マユカ「え〜、ホントですか?」
慎吾「よく考えろ。今どこにいるんだ?」
マユカ「家です」
慎吾「ひとりか?」
マユカ「ハイ」
慎吾「慎吾です」
マユカ「ハイ」
慎吾「慎吾で〜す!!」(ここでいつものあかるい声)
マユカ「こんにちは」
慎吾「びっくりした?」
マユカ「ハイ。初め変な人だと思った」
慎吾「変な人でも意外と話してたよね、結構」
マユカ「(笑)」
慎吾「“一度しゃべりたいと思って”って言った時も“ハイ”って言ってたよね」
マユカ「ハイ・・・・でもすごい変な人だと思った」
慎吾「あと、吾郎ちゃんもいるんだよ」
吾郎「こんばんは」
マユカ「こんばんは」
吾郎「な、な、なに?」(またわけのわからないことを・・・・^^;)
マユカ「(笑)???」
吾郎「誰さん?・・・・中山さんですか?」
マユカ「ハイ」
慎吾「苗字で呼ぶなよ」
吾郎「これ、僕が選んだんですよ、ハガキ」
マユカ「ありがとうございます!」
吾郎「写真が目立ったから」
慎吾「マユカちゃん、17歳で今なにやってるの、学校は?」
マユカ「今日もう休みです、冬休み」
慎吾「もう冬休み入ったんだ、そうか」
吾郎「17歳か。見えないね、見えないって言うか声が・・・・」
慎吾「見えないねって・・・・(笑)ハガキに貼ってある写真はオレの写真じゃんかよ〜。
見えないね〜って、声だけじゃ見えないよ」
吾郎「静岡市」
慎吾「静岡?」
マユカ「静岡」
慎吾「お茶だ!」
マユカ「ハイ」
慎吾「じゃ、他の人にも電話しなきゃいけないんで、冬休みのひとつのいい思い出として・・・・」
マユカ「ハイ、ありがとうございます!!」
慎吾「それじゃ、そういうことで!」
吾郎「さよなら」
マユカ「バイバイ」
慎吾「もう1枚、わけわかんないハガキです」
吾郎「すごいね〜、ハガキが」
慎吾「“だましてください”と大きく書いてあります」
吾郎「思いっきりだませばいいじゃん」
慎吾「思いっきりだまそう!!イタ電と思われてもし受話器下ろされても、もう1回してやる!」
プルルルル
“ただいま、留守にしております”
慎吾「最悪〜!」
“ピーッと鳴りましたら・・・・”
慎吾「だましてくださいって・・・・」
“ピーーーッ”
慎吾「あ゛〜〜〜、ハァ・・・・お゛〜え゛〜、(息づかい荒く)オイ・・・・おまえが言ったんだぞぉ〜!
ハァ〜・・・・おまえが言ったんだぞ〜〜!!フゥ・・・・おまえがだましてくれって言うから
・・・・ハァ・・・・ユカ・・・・ユカ!・・・・ユカァ!!」
慎吾「こんな感じかな?」
吾郎「つかまるよ、これ」
慎吾「(笑)だましてくださいって書いてあんじゃんよ」
吾郎「つかまんないの?」
慎吾「だってだましてって・・・・つかまんないだろう?本人からだもん」
プルルルル
慎吾「今度はすごいよ、兵庫県のチカちゃん」
チカ「ハイ」
慎吾「もしもし」
チカ「もしもし」
慎吾「もしもし」
チカ「(急に声が高くなる)もしもし〜!」
慎吾「今、普通に出たでしょ」
チカ「う、うん」
慎吾「他の人には番号教えてないとか言っといて、その出方は教えてんだよ」
チカ「教えてない教えてない!」
慎吾「絶対教えてるんだよ!他の人にも教えてるからそうやって普通に出るんだよ」
(ダダっ子のような慎吾、電話の向こうで必死に否定するチカちゃん)
チカ「もしも〜し!」
慎吾「もしもし?」
チカ「ハローハロー!フフフ・・・・わ〜いわ〜い、慎吾慎吾!」
慎吾「他の人にも教えてんだろ、電話番号!」
チカ「ううん、全然教えてないの」
慎吾「ウソつけ!」
チカ「あのね、慎吾くんだけなんだよ」
慎吾「うわ〜〜〜!ウソくさい、今の〜!」
チカ「違う違う、間違い電話がかかってくるのよ〜」
慎吾「どこで覚えたんだ、その芝居!」
チカ「(笑)フフフ・・・・」
慎吾「チカリン!!」
チカ「は〜〜い!!」
慎吾「チカちゃん・・・・」
チカ「うれしい〜!」
慎吾「チカちゃん、奥さんでしょう?」
チカ「奥さんなの〜」
慎吾「やっぱな〜。ハガキになんも書いてないけど、その口調は奥さんだな〜」
チカ「だって奥さんだって書いたら、慎吾くん若い子が好きそうだからさ」
慎吾「ウッハハ(爆)」
(後ろで吾郎ちゃんが「若い子が好きそうだから」にウケてる)
チカ「絶対電話かかってこないと思って」
慎吾「んなことないよ〜。チカリンはこれは〜、お子さんもいるでしょう?」
チカ「お子さんもいますよ」
慎吾「今何やってるの?今ね、吾郎ちゃんもいるんだよ」
チカ「え〜っ?・・・・クリスマスだぁ・・・・」
慎吾「そうだよ〜」
チカ「すご〜い!」
吾郎「こんばんは、こんにちは」
チカ「あっ!吾郎ちゃん?」
吾郎「は〜い」
チカ「サンキューって言って」
吾郎「サンキュー!」
チカ「(笑)ありがとう!もう、なんでもやってくれるんだから、吾郎ちゃん、好きよ!」
慎吾「いいフリしてるね〜」
チカ「慎吾くんに代わって!」(あらまぁ、そんなハッキリと・・・・^^;)
吾郎「してやられた!」
慎吾「してやられたね〜。今どこにいるんですか?」
チカ「お友達のおうちで子供達のクリスマス会をやって、お母さんは今、ワインを飲んでたの」
吾郎「何飲んでたんですか?」
チカ「ワインワイン!」
吾郎「あなた、ワインはお好きですか〜?」
チカ「ワインもお好きです」
慎吾「今のソムリエだよ〜、ほらぁ!」
チカ「え、なになに?」
慎吾「ソムリエだよ〜!」
チカ「あ、あ、あ、あ!ごめんなさい、ごめんなさい、吾郎くんには言わないで」
慎吾「もっと心から・・・・うわ〜!ソムリエだよ〜!とかそういうのがないと」
チカ「ごめんなさい、全然見てなかっ・・・・た!」
(3人とも大爆笑)
チカ「マジでマジで」
吾郎「見てよ〜」
チカ「だってあの時間、3本はつらいでしょ」
吾郎「あ〜、ドラマね」
チカ「3本続けてドラマだから」
慎吾「3本見なくていいよ!」
チカ「ああ、そうか」
慎吾「酔っ払ってるんだな〜・・・・」
チカ「ウハハハハ・・・・」
慎吾「チカちゃんはいくつ?」
チカ「う〜ん、言いたくない!」
慎吾「また〜!もう1回聞くよ。あの、チカちゃんはいくつ?」
チカ「26!!」
慎吾「ウソくさいな〜!微妙に・・・・。もう1回聞くよ〜。チカちゃんはいくつ?」
チカ「ホントは36!!」(慎吾、チカちゃん爆笑)
吾郎「いいね〜・・・・」
(何がいいのか、吾郎ちゃんのこの言葉の意味を私は知りたい)
チカ「26でもいいでしょう?」
慎吾「26でもいいよね」
チカ「うん!だって心は・・・・」
慎吾「26歳くらいのしゃべり声に聞こえるよ、すごく若い感じで」
チカ「あら?そうかしらぁ?」
慎吾「うっそ〜〜〜〜ん!」
チカ「うそぴょ〜ん」
エンディング
慎吾「36だよ。最高でしょ!」
吾郎「すごいね」
慎吾「そういう感じで明日からやってこう、吾郎ちゃん」
吾郎「いいよ」
慎吾「吾郎ちゃんが、ね?」
吾郎ちゃんはやっぱりこういうのは苦手なのかな?
電話でしゃべるのはもっぱら慎吾くんでしたね。
高校生から奥様のお相手、危ない留守電男まで演じて楽しませてくれました。
今週はクリスマススペシャルウイークなので、番組の最後にプレゼントのお知らせがあります。
今日のプレゼントは「SMAPまぼろしTシャツ」3名でした。どんなTシャツなのか謎なのですが。
今週はずっと「イケTELSMAP」らしいので、ハガキを出した方は要注意?
12月21日 『イケTELSMAPの月曜日』
REPORT No.331 minori
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎&香取慎吾
オープニング
慎吾「メリークリスマス!もうそろそろクリスマスだよ〜どうも、SMAPの香取慎吾です」
吾郎「稲垣吾郎です」
慎吾「なんで2人きりなんだよ〜」
吾郎「わかんないよ〜」
慎吾「やめてくれよ〜」
吾郎「おい、まてよ〜」
慎吾「今週はね、スペシャルウイークということで、みんなに電話を掛けまくります。
エンディングにSMAPからのプレゼントなどのお知らせもあるので、聞き逃さないように。
それでは早速今週はイケTELSMAPをお送りします。
慎吾「これ、知ってる?イケTELSMAPとかいいやがってよ〜、俺が始めたんだぜ
〜このコーナー」
吾郎「俺は困った」
慎吾「困ったでしょう?俺はこれ、自分一人でやると思って普通にやってたらさ、
皆でやってるとか言って、吾郎ちゃんとかどうしてるんだろう?早速行くよ!
選んだ?俺のほうから行きましょうか?」
吾郎「何?一人じゃないんですか?何人かに電話するの?」
慎吾「ぱっぱっと、みんなどうやってるの?俺のやり方でいい?」
吾郎「いいよ、任せるよ」
慎吾「じゃぁ、この方からまず・・・」
(呼び出し音)「ただいま留守にしております・・・」
慎吾「留守電だよ〜!」
(留守電に)
慎吾「慎吾です!」
吾郎「稲垣です」
慎吾「STOP THE SMAPです」
吾郎「ぃよろしく〜」
慎吾「残念!もう運がないんだな〜」
吾郎「そんなこと言うなよ」
慎吾「なんで?いい人ぶるなよ」
吾郎「そんなこというなよ」
慎吾「なんで?だってしょうがないよ、残念だもん。留守電だなんてな〜ハッハッハッ!
留守電だってよ〜」
吾郎「かわいそう・・・またハガキちょうだいね」(なんていい人・・・)
慎吾「じゃあな」
吾郎「今の、俺の言葉が救いだね」
慎吾「だって、この子知ってる?いつもラジオ聞いててね、イライラしてくるんだって、この子。
なんでかって言うと、みんなね、たかがSMAPから電話が来ただけでオドオドしたり
ブリブリしたりして、私だったら、ああ、久しぶり、そこから始まると・・・」
吾郎「書いてあるの?」
慎吾「そう書いてあるのに、それが留守電だなんて、最悪だよ。もう一枚、吾郎ちゃん!」
吾郎「これ、携帯だな」
(呼び出し音)
ようこさん「もしもし〜」
吾郎「STOP THE SMAP」のイケTELSMAPの係りにハガキを送りましたよね?」
ようこさん「はい、送りました〜」
吾郎「ゆうこさんですよね」
ようこさん「ようこです」
吾郎「珍しい名前ですね。こんばんは〜SMAPです」
ようこさん「SMAP・・・はい」
吾郎「とりあえずTEL欲しいということなんで、ハガキを選んだのですが・・・」
ようこさん「はい、ありがとうございます〜、いやだ〜うそ〜」
慎吾「嘘です」
ようこさん「ありがとうございます〜」
吾郎「香取君と稲垣君なんですけど・・・」
慎吾「慎吾で〜す!」
ようこさん「うそ〜慎吾?こんばんは〜」
吾郎「とりあえずTEL下さいって書いてあるから、相当なんか深い事情があるのかな〜、
と電話したんですが」
ようこさん「なんにもないです」(!!!)
慎吾「なんにもないですか・・・。いくつですか?」
よようこさん「いくつだ〜?」
慎吾「怪しいね、ようこちゃん」
ようこさん「怪しいです」
吾郎「携帯電話ですよね、これ」
ようこさん「そうです」
慎吾「今どこにいるんですか?」
ようこさん「え?そんなこと・・・言えません」
慎吾「まじ、怪しい・・・ちょっ、ちょっとハガキ見せて、ようこちゃんいくつですか?」
ようこさん「27です」
慎吾「板橋のようこ・・・27、う〜ん、これは結婚してるな!」
ようこさん「ピンポ〜ン」
慎吾「奥さんだ!」
ようこさん「そう、なんで分かった?」
慎吾「寝てた?!」
ようこさん「寝てたよ。ピンポ〜ン!」
慎吾「ほ〜ら」
ようこさん「なんで分かった?」
慎吾「分かるさ!」(どうして分かるの?)
吾郎「お子さんは?」
慎吾「いないな・・・」
ようこさん「いませ〜ん、すごいね慎吾、なんで?」
慎吾「今、ふとんの中だ!じゃぁ」
ようこさん「いや、もう出たよ。だって携帯なってるから起きたんだもん」
慎吾「そうか・・・ってことは寝巻きですね」
ようこさん「じゃぁないね〜」
慎吾「え、じゃぁ今どんな格好で・・・」
ようこさん「パンツ一丁です」(−−;)
吾郎「そういう番組なの?」(え?一体どんな番組?)
ようこさん「パンツ一丁です!」
慎吾「パンツって言わないで下さいよ。せめて・・・」
ようこさん「ショーツ!」
慎吾&吾郎「ハハハハハ〜!!」
慎吾「あの・・・上は?」
ようこさん「なにも着ていないです。寒いです〜」
慎吾「ハハハハ〜!!吾郎ちゃん、パンツ一丁で今携帯持って電話してんだよ。
上半身裸で・・・」
ようこさん「あやしいよ〜」
吾郎「なるほどね・・・」
慎吾「なるほどね、なんだかそのようこちゃんののんびりに、こっちもつられてのんびりしてきた」
ようこさん「ねむた〜い!今何時なの?」
慎吾&吾郎「ハハハハ〜!!」
慎吾「何時なの?じゃないよ。それじゃ、ここでリクエスト!今起きてすぐ聞きたい曲!」
ようこさん「ダイナマイト!」
慎吾「ダイナマイト!ダイナマイトなバディで。それじゃ曲、紹介してください」
ようこさん「SMAPの、ダイナマイト〜!」
慎吾「私も裸よ〜!」
ようこさん「私もダイナマイトバディ!」
慎吾「じゃあね。バイバイおやすみ〜」
ようこさん「おやすみ〜!」
★ 今日の一曲・・・「ダイナマイト」
※今週はスペシャルウイークなので、番組の最後にプレゼントのお知らせがあります。
しかしなぜ、慎吾君はようこさんが奥様で、寝ていた、ということが分かったのでしょう?
そして、なぜようこさんは服を着ていなかったのでしょうか???
ドライな慎吾くんと、気配りの吾郎ちゃんのいいコンビでしたね。