STOP THE SMAP
REPORT
No.80 みつこんどりあ No.88 meron No. 331 minori
No.373 タローのママ No.489 まっこ No.517 YASUE
5月28日『お気に入りリクエスト』
REPORT No.489 まっこ
★ 今日の出演者・・・拓哉くん
はあい、えーまずは最初のお葉書いきましょう。
鳥取県にお住まいのりょうこちゃん。でしょうねこれは。
「え〜、こんばんわ。」「こんばんわ」
「今回リクエストするのは、The Beach Boysの『Good Vibrations』です。
すごくノリがいいんで、やっぱ海で波乗りしてるときにすごくいい曲だと思います。ぜひかけて下さい。
それでは体に気をつけてがんばってください。りょうこ。」
と書いてありますけれどもねぇ、うん、The Beach Boys『Good Vibrations』
★ 今日のリクエスト曲・・・The Beach Boys 『Good Vibrations』
はあい、ぅんいいんじゃないですかねぇ。The Beach Boys 『Good Vibrations』を聞いていただいてるわけなんですけども、なんかこぅ、海じゃなくてもよさそうな感じですけどもね。なんかね、あのぉ、うん・・
早速(少し笑ってます)つづき・・・続いてのリクエストいきましょう。
え〜、こちらは札幌市にお住まいの高校2年生16才のひろこ。うん、送ってくれました。
「みなさん、こんばんわ」「こんばんわ」
「えー、今日私がリクエストする曲は、『SMAP 001』に入っている『天国のかけら』です。
SMAPがデビューした頃の曲を知らない私は、一度どんな歌を歌っていたのか知りたいと思い、CDレンタルで『001』を借りてきました。たくさんいい曲がありましたが、その中で私が一番気に入った曲です。」
なるほどなぁ(小声になってます)
「ぜひぜひかけて下さい。」と言うことなんですけどもぉ。
そうだよね。SMAPのことは知ってても、SMAPがデビューした時どんな歌、歌ってただろうってのは、知ってる人は少ないだろうね。ほんとに。
あれ、俺これ、俺と吾郎が歌ってるやつだっけ?
吾郎ちゃんすごかったもんね。前は、こん時は吾郎、天使の声だったからね。
今、なんか、こうね、魅惑のボイスですからね。吾郎の声聞いてっとどうにかなっちゃうっ、みたいな、女の子はみんな。うーん、じゃ、まだ吾郎ちゃんがエンジェルボイスで、えー僕がですね、まだ無垢な、(ははっ、と笑いながら)えーあの、ヤロウだった時の曲を聴いて欲しいと思います。
えーひろこちゃんのリクエストです。SMAPで『天国のかけら』
★ 今日のリクエスト曲・・・「SMAP 001」から『天国のかけら』
毎回ほら、その時の気分だったりとか、今の自分に、えーこの曲が1番あってるっていうの毎回違うじゃないですか。
そういう曲あったら、ぜひぜひこちらの「お気に入りリクエストの金曜日」まで送って欲しいと思います。
<宛先のお知らせ>
よろしく。で、えーSMAPのいけTEL携帯ストラップってのを、プレゼントします。
はいっ、ということで来週まで、バイバイ
ドキドキの初レポです。私も「001」の頃、SMAPは知っても、歌は・・・
これからいろいろ聞いてみようと思います。
楽しく出来てよかったです。
5月27日『木村拓哉なSMAPの夜』入れ違い?!
REPORT No.373 タローのママ
★ 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日のテーマ・・・最近、釣りに行ってますか?
(賑やかなオープニング曲とともにハイテンションの拓哉くんです!)
Hey!!Hey!!How are you doing ・・・?!STOP THE SMAPの時間がやってまいりましたぁ〜!!
今日のオープニング・ナンバー!!My favorite artist!!Offspring“Walla Walla”をお届けしているわけなんですけども、うるさいよね。うん、落ちついてやろうか?!はい、え〜まぁ、昨日に引き続きましてこの”STOP THE SMAP”私、木村拓哉がお届けしたいと思いますけども、じゃあ何しましょうか?
今夜は”木村拓哉なSMAPの夜”をお送りします。あれ?入れ違いだ?!
(笑いながら)はい、え〜早速おハガキいきましょう。徳島県にお住まいのケイコさんですかね?!
『え〜木村くん、こんばんは。(こんばんは)最近、釣りの話を聞きませんが、え、行ってますか?(笑)私はあまり釣りについては詳しくないんですが、釣るまでの期待?釣ったときの喜び?釣れなかったときの悔しさ?そういうのが楽しいんでしょうねぇ〜?えぇ、釣りの魅力を教えて下さい。』
っていうねぇ、う〜ん、26才!うん、ケイコさん26才!(笑)
釣りの魅力を聴いてどうするんだぁ〜?!っていう感じなんですけども、これねぇ、あの〜因みにねぇ〜下に「088」っていう番号が書いてあるんで、これ電話します!(笑)
またねぇ、このハガキなんですけどハガキにねぇ、イラストがあるんですよぉ〜
(プルプル・・・)これたぶんどっかで売ってるハガキだな?!これ・・・
ケイコ「はい」
拓哉「もしもし」
ケイコ「はい」
拓哉「え〜夜分遅くスミマセン。え〜ケイコさんいらっしゃいますでしょうか?」
ケイコ「あっ、私ですけど・・・」
拓哉「あっ、そうですか。え〜と釣りに関しては興味ありますかね?」
ケイコ「あぁ??」
拓哉「釣り」
ケイコ「あぁ?木村くん?」
拓哉「まぁあの釣れるまでの期待だったりとかぁ、釣ったときの喜びとかぁ、
まぁ釣れなかったときの悔しさ?」
ケイコ「えぇ〜?うそぉ〜?!」
拓哉「どうですかね?釣りーの魅力に関して・・・釣りに魅力を感じますかね?」
ケイコ「え〜?私はあんまり釣りはしないんでぇ〜」
拓哉「え〜」
ケイコ「あの〜教えて下さい」
拓哉「へぇ?」
ケイコ「へぇ・・・」
拓哉「釣りしたいんですか?」
ケイコ「いや、したく・・・えっ、したいと・・・」
拓哉「今、“したく”って言った!今言った!言ったろう?!」
ケイコ「いゃ違う違う違う〜あの〜あの〜あんまり解らないから・・・」
拓哉「えぇ」
ケイコ「木村くんに教えて欲しいなぁ〜と思って」
拓哉「釣りーーどうだろうね?」
ケイコ「木村くん、最近行ってますか?」
拓哉「釣り?」
ケイコ「うん」
拓哉「うん」
ケイコ「ほんと、あんまり聴かないですけど・・・」
拓哉「うん、違う釣りだけどね」
ケイコ「え?」(笑)
拓哉「あの〜釣りには行ったよぉ!釣れなかった、そん時は釣れなかったんだけどねぇ〜
全然ねぇ、全然もうダメでぇ〜」
ケイコ「も〜」(笑)
拓哉「ダメだったんですよぉ〜」
ケイコ「はい」
拓哉「いや!あの〜正直、ちゃんとぶっちゃけた話」
ケイコ「はい」
拓哉「釣りはねぇ。え〜と、今年入ってまだ2回しか行ってないですね。」
ケイコ「あっ、そうなんですかぁ〜」
拓哉「はい」
ケイコ「え〜どっちの方、何処へ行ったんですか?」
拓哉「いや、あの湖の方に」
ケイコ「え〜釣れるんですか?」
拓哉「はぁ?」
ケイコ「釣れるんですか?」
拓哉「そりゃぁ〜だって!もう僕に釣り竿振らしたらもうヤバイですよ。」
ケイコ「え〜ホントに?」
拓哉「ホントにケイコさんが送ってくれた・・・ねっ、あのハガキに描いてあるイラストよりも
俺はいっちゃうよ!」
ケイコ「(笑)それ、それスゴイいいでしょう?」
拓哉「え?」
ケイコ「うん」
拓哉「いや(笑)あんまりいいとは思わないんだけど・・・(笑)
すごいハガキだよね、これも。なかなか・・・」
ケイコ「郵便局で」
拓哉「うん」
ケイコ「見つけて」
拓哉「あぁ、郵便局で見っけてこれ買ってくれたんだぁ〜」
ケイコ「そうそうそう」
拓哉「これように・・・」
ケイコ「うん」
拓哉「ああ〜〜サンキュー!」
ケイコ「はい」
拓哉「はい(笑)そっか、そっか・・・う・・・ぅ・・・(話に詰まってるみたい)
趣味は?」
ケイコ「私?」
拓哉「うん」
ケイコ「う〜んね、手紙とか書くこと」
拓哉「ちょっ・・・う・・・ま・・・手紙・・・書くこととかね?」
ケイコ「うん」
拓哉「まあね、釣りの魅力・・・で、海の近く?徳島って」
ケイコ「えっと、前は海の近くに住んでいたんですけどぉ〜」
拓哉「うん」
ケイコ「今はちょっと引っ越ししてしまって〜」
拓哉「ええ」
ケイコ「あの〜ちょっと離れてしまったんで〜」
拓哉「ええ」
ケイコ「ちっちゃい頃はホント海でよく泳いだりしてたんですよぉ〜海っ子だったんですけどぉ〜」
拓哉「海っ子?!」
ケイコ「海っ子!」
拓哉「“海っ子”ケイコ」(会話の糸口が・・・嬉しそうに!)
ケイコ「そう!」
拓哉「そう!」
ケイコ「そう」
拓哉「そうかぁ〜“海っ子”ケイコが大きくなって手紙を書くのが趣味になっちゃったのかぁ?」
ケイコ「そうなの」
拓哉「そっかそっかぁ〜」
ケイコ「うん」
拓哉「じぁあどうだろうなぁ?釣りの魅力っつってもねぇ!まっ釣ってみないとね〜」
ケイコ「え〜釣った魚はちゃんと食べたりするんですかぁ?」
拓哉「やぁ、俺はねぇ、そういう釣りはしないんですよ。」
ケイコ「あっ釣ったらもうじゃあ逃がしちゃう?」
拓哉「うん、でもあの・・・ある人、まあね、あの〜そういう考えじゃあない人が言うには
『お前、魚をこう釣って、釣り針で引っかけてそれを楽しむなんてお前・・・どういうことだと。
釣ったらそれはちゃんと食に、食せ』という人も中にはいらっしゃいますけどね。周りには・・・」
ケイコ「人によって考え方が違うってことですね」
拓哉「うん、そりゃやっぱ人それぞれだと思うんですけど」
ケイコ「はい」
拓哉「う〜ん、ケイコさん、どうですかね?」
ケイコ「私だったら〜食べちゃいたいな」
拓哉「食べちゃいたいんですね!」
ケイコ「うん」
拓哉「特にどんな魚がいいですかね?」
ケイコ「え?綺麗な魚」
拓哉「綺麗な魚??えっ?なんだろ?分かんないなぁ?」
ケイコ「えへ?なんか熱帯魚とか食べれないんですか?」
拓哉「お前熱帯魚食うの?」
ケイコ「(笑)食べないの?」
拓哉「ねぇ、エンゼルフィッシュとか食っちゃうの?」
ケイコ「えへ(笑)え?食べないのかなぁ?」
拓哉「いゃ、熱帯魚は見ようよ!」
ケイコ「あっそうか・・・」
拓哉「うん、潜って見たりしようよ!」
ケイコ「そうだね」
拓哉「釣るのはやめようよ!」
ケイコ「ちょっと、今ボケてた(笑)」
拓哉「でしょ?」
ケイコ「うん」
拓哉「うん、ちょっとどころじゃなかった、今。ちょっと怖かったもん、今、俺!」
ケイコ「ゴメン、ゴメン」
拓哉「(笑)ボケてるって言うよりも」
ケイコ「5月ボケ」
拓哉「俺ちょっとこれ怖いなと思ったんだけど・・・」
ケイコ「ゴメン、ゴメン間違えた」
拓哉「いやいやいや、今度ぜひあの周りのあの方と・・・えっ?いないの?釣りやる人、友達とかに」
ケイコ「あっ、弟が時々行くぐらい」
拓哉「弟いくつですか?」
ケイコ「弟は20・・・もうすぐ3才」
拓哉「23」
ケイコ「うん」
拓哉「何?どんな釣りしてんの?弟は」
ケイコ「あの、ドゥアー」
拓哉「はぁ?」
ケイコ「ドゥアー」
拓哉「ドア?」
ケイコ「うん、ドゥアー(ルアー)」
拓哉「あぁ〜ルアー(笑)ドアで何釣ってんのかと思ったんだ」
ケイコ(笑)
拓哉「聞き間違え、あぁルアー、ルアーやってんだ。」
ケイコ「うん、時々だけどね」
拓哉「じゃあ、弟に連れてってもらえばいいじゃん一回!」
ケイコ「でも弟夜釣りなんですよ〜」
拓哉「あぁ夜釣りね、じゃ、シーパスとか釣ってんだぁ」
ケイコ「どうなんだろう?」
拓哉「スズキとか、海で・・・」
ケイコ「弟はね、え?」
拓哉「海で釣ってんでしょ?」
ケイコ「海、うみうみ」
拓哉「だって、ルアー使って夜、別に女の子釣りには行かないでしょ?」
ケイコ「行かない行かない」
拓哉「でも釣れたぁとか言ってる?よく・・・」
ケイコ「あの〜釣れてもねえ、もう1匹とか2匹だって」
拓哉「ほんとう」
ケイコ「たぶん技が悪いんだと思う」
拓哉「技が?まあねテクねは磨かないとね、テクは!」
ケイコ「そうだね、回数重ねて」
拓哉「回数重ねて」
ケイコ「うん」
拓哉「ねぇ、いろんなシチュエーションを、よくね、体験した上で」
ケイコ「そうそう」
拓哉「技を磨いていかないとね」
ケイコ「そうねぇ」
拓哉「う〜ん、そうかぁ〜俺はかなり速いよ!」
ケイコ「ほんとう?!」
拓哉「うん、もうかなりもう半端じゃないよ!」
ケイコ「え〜〜」
拓哉「もう、プルプルプルプルって・・・(笑)」
ケイコ「え〜?」
拓哉「いや、何に興奮してるんだか解かんないすけど・・・」
ケイコ(笑)
拓哉「じゃあ、じゃあ弟と一緒に一回行ってみればいいじゃない?」
ケイコ「そうだね、一回じゃあちょっと頼んでみる」
拓哉「オオ、はい、じゃあ、あの〜弟とナイスなフィッシング・タイムを楽しんできて下さい」
ケイコ「はい」
拓哉「はい、じゃあどうもハガキどうも有り難うございました」
ケイコ「はい、有り難うございました」
拓哉「じゃあね〜」
ケイコ「うん」
拓哉「バイバイ〜」
ケイコ「バイバ〜イ」
弟と何釣りに行くんすかねぇ〜?姉弟でね。いいねこれ!
どうなんでしょうね?文部省に言ってみましょうか?!「この番組いいよ」って。
「この番組結構あの家族がピースになるよ」って・・・俺、ホントそういう印象うけるんですけど。うん、それがね僕にとっての一番の幸せかな?
(宛先のお知らせ)
それじゃまた、バイバイ!
最近は、拓哉くん自身が海に浮かんでいるからかな?!
あまり”魚釣り”・・・は行かないみたいですねぇ。
今日はいつになく真面目なTELで文部省にも言えるって・・・(^o^;
5月26日
『SMAP パーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日の拓哉くん・・・快調に電話してま〜す!
★ 今日のテーマ・・・パーソナルクローズアップの日なのに、イキナリ電話します!
オープニング
「みなさ〜ん
こんばんわ〜!な〜にしてた?俺は、スタジオです〜!
ということで、始まります STOP THE SMAP !
え〜木村拓哉ですけども。
ていうかさ、この セリーヌ・ディオン
がんばりすぎじゃねーか〜タイタニック
以来。な〜んか。な〜んかね。ま、今、かかってるこの曲なんすけど、“TO
LOVE YOU
MORE”っていうね、リミックスバージョンかけてるんすけど、すごい張り切ってるよね、セリーヌ・ディオン!うん。
早く、本編いこう〜 本編!本編!今日は、『SMAP
パーソナルクローズアップ』です〜!」
拓哉「どうしようか・・・電話する?イキナリ。
ねっ、イキナリ、
イキナリ電話しちゃおーっか!きーめた!」
ということで、電話をかける拓哉くん。
マサカズ「もしもし」
拓哉「もしもし」
マサカズ「はい」
拓哉「リエさんのお宅でしょうか?」
マサカズ「あ、どちらさまでしょうか?」
拓哉「木村と申します。」
マサカズ「あ、はい。」
拓哉「リエさん、いらっしゃいますか?」
マサカズ「あ・・まだ、帰って来てないんですけど。」
拓哉「あ、そうですか。」
マサカズ「はい」
拓哉「STOP THE SMAP
という、あの、文化放送のラジオの
STOP THE SMAPという番組なんですが。」
マサカズ「あ、はい」
拓哉「あの、自分、木村拓哉と申しますけども」
マサカズ「あ!はい」
拓哉「リエさんは、妹さんですか?お姉さんですか?」
マサカズ「あ、お姉さんです。」
拓哉「姉貴ですか?」
マサカズ「はい」
拓哉「じゃあ、君は弟だな?」
マサカズ「はい、弟です」
拓哉「お名前は?」
マサカズ「マサカズです」
拓哉「マサカズ!」
マサカズ「はい」
拓哉「もしかして、古畑任三郎じゃねーだろうーなー」
マサカズ「それ、ちゃうわ〜」
拓哉「なにそれ?ちゃうわって?」
マサカズ「ちゃいますって。」
(電話のムコウから、「うそー!ほんとー!」っていう声がかすかに聞えます)
拓哉「なに、ちゃいますって?何、ちゃいますって??」
マサカズ「今、あの〜お姉ちゃん帰ってきたんですけど。」
拓哉「うん、いや、いいよ〜
オマエとしゃべってよーよ!」
マサカズ「あ、ちょっと待って。」
拓哉「いや、いいよ いいよ」
マサカズ「ちょっと待ってー」
拓哉「マサカズー」
リエ「もしもし」
拓哉「あ、マサカズ?」
リエ「もしもし」
拓哉「マサカズかー?」
リエ「うそー!拓哉〜!」
拓哉「あの、マサカ・・・(笑)てめーこのやろう〜誰だ!」
リエ「うそ〜!マジで〜!!」
拓哉「リエちゃんですか?」
リエ「はい」
拓哉「どこ行ってたんですか?」
リエ「えー?いましたよ〜」
拓哉「まだ、帰って来てねーって言ってたよ〜
マサカズが。」
リエ「エッ・・(笑)
だって、ちょっと最近、変な電話があるから〜」
拓哉「ナニ?どんな電話があるの?」
リエ「えっ・・ちょっと それは言えない。」
拓哉「なんでよ〜?どんな電話があんの?」
リエ「う・・ん・・好きじゃない子から、かかって来たりとか。」
拓哉「うん。じゃあ、モテチャッテんじゃない?」
リエ「ちょっとね。えー!
うそー!マジで〜!」
拓哉「じゃあねーー!」
リエ「えーなんで、待って〜!ヤダヤダヤダ!」
拓哉「なんだよーそれ。『ちょっとね』だって。何、これ〜」
リエ「うそ〜」
拓哉「『ところで、サーフィンしてますか?私は、毎年やりたいと思っているのになかなか実現できません。
だから、サーフィンかボディボードの魅力を教えて下さい。マハロー』って書いてありますけど。」
(拓哉くんがハガキを読んでいる間、リエさんは「うそーマジー」って言ってました。)
リエ「そう。」
拓哉「これ・・ボディボードとかやんないの?」
リエ「や、やりたいねって言ってて、いつもできないの。」
拓哉「友達と?」
リエ「うん」
拓哉「友達っていうのは、この、これで言うとどっちー?」
リエ「あ、それね、絶対
聞かれると思った。どっちだと思う?どっちが好き?」
拓哉「ちがーだから、どっちって聞いてんだよー!」
リエ「えーだめー 言わない・・・」
拓哉「バイバイ〜!じゃあねー!」
リエ「えーいやーわかった 待って 待って
待って!今、プリクラないからわかんない。
ちょっと待ってー!」
拓哉「いや、だって、あれだって。パーマかけてる?」
リエ「うん、かけてる。」
拓哉「パーマかけてる。」
リエ「うん」
拓哉「前髪にヘヤピンつけてる?」
リエ「うん、つけてる。」
拓哉「イヤハハ・・(笑)みっけたー!」
リエ「(笑)」
拓哉「(笑)な〜るほどね!」
リエ「なるほどね!」
拓哉「なるほどね。そういう電話がかかってきちゃうんだ。」
リエ「そう」
拓哉「もてちゃってんだ」
リエ「うん」
拓哉「もてちゃってんだ。そっかー」
リエ「うん、最近ね」
拓哉「そうか。物好きがいるもんだんな〜
そっか そっか。ボディボード 、なんだ、やればいいじゃん。」
リエ「え、うん、だからやろーっかな〜って思ってて。」
拓哉「マサカズ、マサカズとかは、あれ、やんないの?波乗り。」
リエ「そういう感じじゃないよ」
拓哉「なんで?」
リエ「ね、変だったでしょ。今」
拓哉「うん、変だった。なんかね、『ちゃうって』とかって、イキナリ・・・なんか言ってたよ」
リエ「そう。ちょっとヤバイな〜とか思って。誰だかわかんないしーとか思って。
え、でも、もしかしてーって思ったら、やっぱ拓哉だった!うそー!ホントかよ〜」
拓哉「いや、ホントだよ。っていうか、いくつ?」
リエ「え?」
拓哉「リエ」
リエ「18」
拓哉「18?」
リエ「うん」
拓哉「そうか
そっか。元気だね。学校行ってんの?」
リエ「うん いってるー」
拓哉「大学?」
リエ「うううん。専門」
拓哉「専門か〜」
リエ「うん」
拓哉「何の専門行ってんの?」
リエ「服」
拓哉「あ、服!」
リエ「うん」
拓哉「うそー」
リエ「ホント。今ね、コンサートに来ていく為のアロハ作ってっから。」
拓哉「あ、作ってっから。」
リエ「うん マジで。」
拓哉「作ってっから。そっか!作ってのかー!」
リエ「そうだぞー!」
拓哉「そうかよ。」
リエ「そうだぞ!今日、だって申込みもしてきたぞ!」
拓哉「どこに・・・あれ・・だって、湘南の方に行けば、アロハの生地
ゴロゴロあるじゃん。」
リエ「そうじゃなくって、作んなきゃいけないから、じゃあ・・・」
拓哉「だから、生地買って来てさ、自分達でちゃんとデザインして、
例えばアロハ柄のワンピースとか作ればいいじゃん。」
リエ「ワンピースは着ないんだな。」
拓哉「なんで?着れないの?」
リエ「あ〜あ、言っちゃった。」
拓哉「アハハハ・・・(笑)」
リエ「あ・・・超ヤダ!」
拓哉「あ〜もう言っちゃった!ど〜ん!ドカッーン!」
リエ「うっそ〜(笑)」
拓哉「地雷、ドーンみたいな。」
リエ「で、写真はどっちの方が好きだった?」
拓哉「え?」
リエ「どっちの方が好きだった?」
拓哉「曲 何聞きたい?」
リエ「エッ〜!曲・・・う・・・ん」
拓哉「曲は?」
リエ「なんでもいいよ。」
拓哉「なんでもいいの?(笑)」
リエ「え?だって、超パニクッテルよ〜」
拓哉「パニクッテないじゃん。全然
普通に話してるよ」
リエ「うん。ちょっと冷静で、ちょっとパニクッテんの。」
拓哉「弟の方が、全然パニクッテたよ。」
リエ「うん。あ、じゃあ、拓哉の好きな〜
“正義の味方はあてにならない”とかどうかな〜?」
拓哉「あ、なるほどね〜 バッカー!」
リエ「(笑)」
拓哉「じゃあ、その曲でいいね?」
リエ「うん、いいよ。」
拓哉「うん、いいっか!(笑)」
リエ「OK〜!もういいよ!それでいい!」
拓哉「わかった
わかった。じゃあ、アロハ作りがんばってくれね。」
リエ「がんばる。」
拓哉「じゃあね〜」
リエ「じゃあね〜」
拓哉「バイバイ〜」
リエ「バイバイ〜」
拓哉「はい」
★ 今日の1曲・・・SMAP「正義の味方はあてにならない」
エンディング
「はい、とうことで、この番組ではおハガキというものを待っているわけなんですよ。
ねっ!SMAPパーソナルクローズアップの水曜日だったんですけが、誰にどんなことを話してもらいたいかをハガキに書いて送ってもらいたいと思います!・・・・・・・・・・・・・・・ということで、明日!バイバイ!」
拓哉くん、電話するのが楽しいみたいですね。
会話を楽しんでるようで・・・・電話をもらって、パニクッテしまう気持ちがわかります。
こ〜んな風に楽しく話せたら、幸せですね!
5月25日
『イケTELSMAP』
REPORT No.517 YASUE
追記、No.614 ナポリ
★ 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日のテーマ・・・入浴中の女子高生にドキッ!
みんなどんな感じ〜?元気ぃ?あっそう!フフフ(笑)
いきなり電話しちゃうやつ、いっちゃう?
これ、茨城県にお住まいのね、え〜と(プルルル・・)、リナ!リナちゃん・・・。
(プルルル)
リナ母「はい、カノウです」
拓哉「もしもし」
リナ母「はい」
拓哉「え〜と、夜分遅くすいません。リナ、リナちゃん、いらっしゃいますか?」
リナ母「まだ部活から帰ってこないんですけど・・・」
拓哉「あっ、部活ですか?あっ、そうですか。何部に入られてるんですか?」
リナ母「テニスですけど」
拓哉「テニス部!」
リナ母「はい」
拓哉「はは〜!…あ、あの、申し遅れました、すいません。あの〜、こちらですね〜、
文化放送STOP THE SMAPと言いましてぇ、あ、お母さんですか?」
リナ母「はい、そうです」
拓哉「あ、どうも、木村拓哉です」
リナ母「あ〜、どうも(笑)」
拓哉「どうも、こんにちは」
リナ母「こんにちは、はじめまして」
拓哉「あ、もう今、晩御飯の用意なんか?」
リナ母「ええ、はい」
拓哉「あの、晩御飯のメニューは何ですか?」
リナ母「えっ?今日は(笑)・・・・。え〜、たいしたもんじゃないんですけど・・・」
拓哉「またっ〜!何ですか?今日は?」
リナ母「いや、なんか、サイコロステーキみたいな・・・」
拓哉「いいじゃん!いいーー!!(拍手 パチパチ)おかーさん、イイー!(パチパチ)
また、この、え〜と、リナちゃんがですね。え〜、何を隠そう、このスタップ(?)、
ストップザ、スマップの『イケTELSMAP』っていうので、
あの、電話するコーナーがあるんですよぉ」
リナ母「ええ」
拓哉「そこに葉書をですねぇ、送ってくださいまして。『拓哉、絶対かかってこ〜〜い!』って
書いてあるんですけどぉ・・・」
リナ母「あ、そうなんですか」
拓哉「はい」
リナ母「すいません、いなくて」
拓哉「いやいやいや、部活ですからねぇ」
リナ母「もうそろそろ、帰ると思うんですけど・・・」
拓哉「そいで帰ってきて、じゃ、あの手を洗って、うがいして、あの部屋着に着替えて、
サイコロステーキ喰うんですね?」
リナ母「(笑)そうですね」
拓哉「ネッ?」
リナ母「はい」
拓哉「ちなみに、ソースは何使おうとしてます?」
リナ母「え?」
拓哉「サイコロステーキのソースは」
リナ母「ソースはあの〜、ステーキソースが…」
拓哉「ハイ」
リナ母「市販のやつ」
拓哉「ハイ」
リナ母「ハイ」
拓哉「あ、じゃ、それにですね〜、ちょっとあの〜、
粗挽きのコショウとガーリックパウダー混ぜるともっとおいしいですよ」
リナ母「あ〜、そうですか」
拓哉「ええ」
リナ母「ハイ」
拓哉「イヤ、そんなこと僕が言ってもしょうがないんですけど」
リナ母「(笑)」
拓哉「今晩のおかずのことはね〜、僕と話をしてても…」
リナ母「そうですね〜」
拓哉「しょうがないですけど。じゃ、部活頑張ってるみたいなんで、あの帰ってきたら、
あの〜、そうだなぁ。何て伝えてもらおうかな・・?
リナ、『エースを狙え』って、伝えといて下さい」
リナ母「(笑)『エースを狙え』ですね?」
拓哉「リナちゃんに・・・。『エースを狙え!』」
リナ母「はい!」
拓哉「じゃ、リナちゃんによろしく」
リナ母「はい、どうも」
拓哉「じゃ、失礼しま〜す」
リナ母「はい、有り難うございました。どうも、失礼します」
拓哉「は〜〜い!」(電話きる)
(プルルル)
まいこ母「もしもし、〇〇です」
拓哉「もしもし、夜分遅くすいません。え〜と、まいこさん、いらっしゃいますか?」
まいこ母「はい、どちら様でしょうか?」
拓哉「木村拓哉と申します」
まいこ母「えっ???」
拓哉「あの、文化放送のSTOP THE SMAPの、え〜、ハガキが来てるんですけども〜」
まいこ母「ええ」
拓哉「ええ、木村と申します」
まいこ母「・・・あ、ちょっと、お待ち下さい」(冷静です)
拓哉「はい…」
(保留音で『夢路より』が流れる。拓哉くん、それに合わせて♪フフフフーフー…♪と歌う)
拓哉「なんだっけ?たまごか〜ら〜○○○○(商品名はあやふやに歌う)ってあったよね、CMで。
その曲じゃん、これ。…早くぅ!何やってるんですか〜?
…“うっそ!うっそ!”とか言ってんのかな〜はい・・。お母さん、信じてない・・・(独り言)」
まいこ「もしもし?」
拓哉「もしもし?」
まいこ「はい」
拓哉「え〜と、まいこさんですか?」
まいこ「はい、そうです」
拓哉「え〜とですね」
まいこ「はい」
拓哉「高校になった、高校生になった私は、やっと携帯をゲットしたんですね?」
まいこ「はい!」
拓哉「携帯鳴らしても、出てねぇじゃんよぉ〜!」
まいこ「あ〜、ゴメンナサイ」
拓哉「何やってたんすか?」
まいこ「お風呂入ってました」(笑いながら)
拓哉「えっ!?」
まいこ「エヘヘ」(笑)
拓哉「ナニナニ?」
まいこ「えっ?」
拓哉「ナニ?」
まいこ「お風呂入ってました」
拓哉「お風呂!?」(驚)
まいこ「うん!」
拓哉「入ってたの?」
まいこ「はい」
拓哉「じゃ、今ひょっとして、あれじゃん!こぉ、ヌ、ヌーディストじゃん!」(うれしそう)
まいこ「(笑)はぁい・・・」
拓哉「いや・・、はぁいじゃなくて・・・(笑)」
まいこ「(笑)でも、ホントに木村君なんですか?」
拓哉「うん、ほんと!」
まいこ[えっ〜〜!!」
拓哉「いや・・・、今頃何驚いてんだよォ!っていうか、俺は風呂に入ってる君に、
ちょっとドキッとしてるんですけど・・・」
まいこ「はい・・・」
拓哉「あのぉ〜(声が少し震えてる)、いや、あのね・・・」(動揺してます(^^;)
まいこ「はい」
拓哉「ここで曲を一曲かけたいなと思っててぇ・・。例えば何聞きたい?」
まいこ「え〜と、アルバムに入ってた・・・」
拓哉「うん」
まいこ「慎吾君と唄ってる『ひと駅歩こう』って歌、あるじゃないですか」
拓哉「うん」
まいこ「あれが聞きたい」
拓哉「あれが好きなの?」
まいこ「はい、好きです」
拓哉「そう」
まいこ「すごい好きです」
拓哉「なんだぁ、じゃ今度、お風呂にギター持っていくよ」
まいこ「えっーーー!!」
拓哉「じゃぁ、『ひと駅歩こう』かけますんで・・・」
まいこ「はい」
拓哉「はい、有り難うございました」
まいこ「頑張って下さい」
拓哉「お母さんにもよろしく」
まいこ「はい、わかりました」
拓哉「じゃあね、バイバイ」
まいこ「さよなら」
★ リクエスト曲・・・「ひと駅歩こう」
エンディング
風呂にはいってた・・。すごいですね!みんなそれぞれの生活をおくってますね。うん、いいことです。ほんとに皆さん、有り難うございました。
(宛先告知)
プリクラが貼れるという、「SMAPイケTELストラップ」っていうのをお送りしますんで、携帯ゲットしたというまいこちゃんは、是非携帯に付けてほしいと思います。
うん!おもしれぇなぁ、このコーナー。明日も電話しちゃおうかな・・・。
まぁ、とりあえず、明日のこの時間まで、バイバイ!
お風呂に入ってた高校生に、少し動揺してた拓哉君!可笑しかったです(^^;
拓哉君は、案外(?)礼儀正しいんだな、なんて感心しました。
これが私の始めてのレポ!「ひと駅あるこう」を聞く度に、思い出しそうです・・・。
5月24日
『SMAPな夜の月曜日』
REPORT No.331 minori
★今日の出演者・・・木村拓哉
★今日のテーマ・・・JRA&ウイダーインゼリーのCMについて
オープニング
みなさん、こんばんは〜、お久しぶりですね。STOP THE SMAPの時間がやって来ちゃいましたよ。え〜、月曜日。金曜日からずっと首を長くして待ってくれた人、そんな人いねぇって?
今日はですね、プリンセス・エリカ、なんかいいすね、これ。ムーディーで。(曲名不明)
うん、俺こないださ、夜中にTV見てて、バレエダンサーの熊川哲也さんが映画出てたでしょ?ラジオのパーソナリティーになっちゃうような。すごいですよ。あんな風に俺はラジオ出来ないと思いましたね。行きましょう!「木村拓哉のSMAPな夜」をお送りします!
はい、え〜、今夜はですね、CM関連のハガキがドコドコっと来てるんで紹介したいと思います。
静岡県にお住まいの、かおりさん。
「真っ黒けの木村くん、元気ですか?」・・・黒いっすね〜、すんません。日焼けしすぎです。
「我が家では今、JRAのCMがすごいブームです。子供たちが『メスと呼ばないでぇ〜♪』としょっちゅう歌ってる分にはまだ良かったのですが、天皇賞バージョンが放送されるやいなや、もう9歳の娘の独演会。全部やるんです、一人で。
『コーチ!もうダメです!』『このスタミナ野郎が!』ってノリノリで。最近11歳の息子もからんできて、うるさいのなんのって。うちの主人も、このCM作ってる人は去年までのを作ってる人と同じ人なのかな?面白いなぁ。どんな人なのかなぁ?としきりに言っているので、良かったら教えて下さい。お願いします」
なるほどね。ご主人が心配してくれる通りですね。去年のJRAのCMを作ってくれたスタッフと、今年のJRAのCMを作ってくれるスタッフはですね、総入れ替えになりまして、全然違う人がやってるんですよ。全然違う人なんですが、その人とも色んな話をした上で、うん、ありかな、と。もう行くだけ行ったろって話になって、現在のようなCMが出来上がっているんですけど。
でもすごく内容的にはね、結構ハードなものがあったりとか、あの、キーワードとしてすごい言葉が出てきたりするんですけど、製作サイドというか、現場?撮影現場はすごくシビアだし、振り付けとかもちゃんと、普段SMAPでもこれくらいリハーサルやればいいのにっちゅうくらいの踊りの、振り付けの時間を取ったりですね、色んな事をやってるんですけど、うん、そっか・・・、ちっちぇー子がやっちゃうんだ、こういう事。ちっちゃい子が真似しても大丈夫なようなCM作んないとな〜〜。
一応、小学生から見た理想のパパ第一位としては、色んな事に気をつけないといけないな〜と思うのですけれども、ちょっとね、今後もあれ結構年間でパターンがね、JRAのCMってのは各賞ごとに、でかいレースごとにCM撮ってるんで、ちょっと大変なんですけれども、今後もこういう方の為に頑張りたいと思います。
え〜、これからもちょっとスタッフと熱いトークを重ねた上で、面白いCMが出来たらいいなぁと思いますんで、頑張りたいと思います!ハガキどうもありがとうございました。
えっと〜、もういっこ来てますね。
神奈川県に住んでるさちえさん。
「毎日楽しく聞いてます。ところで!現在CMが流れているウイダーインゼリーの話をして下さい。
またウイダーインゼリーのCM裏話もあったら話していただけたら嬉しいです。それでは体に気をつけてお仕事頑張って下さい。さようなら」
はい、ウイダーインゼリーですか。あれもね、知らない内にやってましたね。
ワニのあれ、本当に俺止まってんだよ!今、ワニの方あるでしょ?あれって、地上9mぐらいのとこに、俺本当にあれ止まってんの。あの、なんの台もなしに。背中と足をこうやってぐっとつけて。あれけっこうね〜しびれた。あの撮影やった日は。マジで次の日ももの裏、バッチバチ筋肉痛きたもん。
あれだから最後にさ、ウイダーインゼリーっつってワニが下からガーッとなって、俺、ズルッとか一瞬なるじゃん。あれ、マジだからね。ズルッてなるのは、俺ね、あれね、ウッてのはもちろん狙いもあったんですけど、あの、体がすごく正直すぎて、本当にズルッて下に滑り落ちそうになって、回りで見てるスタッフも一瞬あっ!となったんですけど、面白いからあれ使うって話になって、あ、じゃぁ使って下さいって事だったんですけど。
俺ね、一つ考えてんのがあって、ウイダーインゼリーを見るたんびに、宇宙食っぽくない?見た目が。だから、なんかこう俺が例えば、コンビニの店員さんでレジにいたとするよね。で、よくコンビニとか行くとさ、店員さんがさ、あの棚にさ、色んな物を並べてる時あるじゃん。ジュースだったり、パンだったり、今配達されたパンだったり置いてる時あるでしょ?
そういう時に、おじいちゃんとおばあちゃんがマジマジとウイダーインゼリーを眺めてて、時々つんつん!とかやりながら・・・多分ああいう人たちって飲まないじゃん?そういうところから逆にそういう人たち、高齢者の人に出てもらって、つんつんとかやりながら「ほぉ〜〜、これがねぇ、これがあのスペースシャトルで食われてるねぇ〜、ほぉ〜〜」っていう、全く理解してない人がずっと横でボソボソボソボソ言ってるCMも面白いんじゃないかと思って。
おじいちゃん、おばあちゃんでなければ、なんかちょっとあのさ、触った感じ、ブニュブニュっていうゼリー感がちょっとエッチな感じもするじゃん!?(@_@)ね、ほんで例えば、バリバリイケイケの彼氏彼女のカップルみたいなヤツが、彼氏が彼女に向かってウイダーインゼリー持ちながらちょっと手でプニョプニョってやりながら「今日これ、使ってみる?」とか言うと、女の子は「いやだぁ〜!」っていうのを普通の会話っぽく言ってるんだけど、俺は店員として働いてて、すごくどきっとしてるリアクションだけだったりとか、そういうのもいいんじゃねぇかな〜?と思うんだけど。
えー、色々僕も色んな考えを、これから出して行きたいと思いますけど。
これからどういう風になっていくのか、まだ全然分かりませんが、そちらの方も期待して欲しいと思います。
エンディング
実はですね、何を隠そう、6月23日にですね、スニャップ(?)からですね、ニューシングル!お待たせしました。ずいぶん長い間待たせましたね。『朝日を見に行こうよ』からかれこれ半年くらい?ばっくれてたような気がするんですけど。6月23日にですね、SMAPからの新曲が出るということで。
俺こないだね、レコーディングは済んだんですよ、何を隠そう。うん、すごいね〜、難しい曲でしたね。結構ね、俺困った。もうちょっとでね、この番組でもね、紹介できると思うんで、ちゃんと出来上がったらかけたいと思いますんで期待して待ってて下さい。
<あて先告知>
っていうことで、また明日この時間に会いましょう。ってことで、木村拓哉でした。バイバイ!
CMの裏話、たっぷり聞かせてくれました。「ワニ編」にはそういう秘密もあったんですね〜。
そして新しいCMの企画?も考えてくれましたが・・・(^_^;)
早く新曲も聴かせてほしいですね♪
5月21日
『お気に入りリクエスト』
REPORT No.88 meron
★今日の出演者・・・拓哉君
はい、えー「お気に入りリクエスト」、まずはですねえ、京都府にお住いの、うーん、かずえちゃんかな、これは。平和の和と書いて・・・うん、(つぶやくように)かずえちゃん・・・わえじゃないもんね。かずえちゃんですね、えーいきましょう!
この曲は、私が、えー中3の時に英語の授業ではじめて聞きました。先生がよく、ビートルズやカーペンターズを聞かせてくれましたが、ミスター・ビッグという私の知らない歌手の曲が、えー、気に入ってしまったのです。ほぉん?でも、最近は少しづつ忘れていってしまっているのです・・・(てん、てん、てん、と読んでます)。お気に入りの曲なのに、えーお恥ずかしい。SMAPのみなさん、私のこんなお気に入りの曲を聞かせてもらえますか?
っていう、書いてありますけどもねえ、えー、じゃあ、さっそくこのかずえちゃんが、その英語の授業の時に、聞いてお気に入りになったという、でも最近、ちょっとあれ?どんな曲だったっけって忘れてしまいつつある、えー曲を聞いてもらいましょう。
これはねえ、ボクからもお奨めできる曲ですねえ。うーん、これはあ、あのー、ボク、ギターはぁ、あのカンコピーしました。えー、(笑いながら)それでは、一緒に聞きましょうか。ええ、ミスター・ビッグ「TO BE WITH YOU」。
★ 今日のリクエスト曲・・・ミスター・ビッグ「TO BE WITH YOU」
(バックに曲を流しながら)
どーですか・・・いい感じでしょ〜?このミスター・ビッグ・・・うーん、これはですねえ、(息を吸って)けっこうね、ギターは簡単です。BマイナーとEとA(アー)とDと。あと・・・なんだっけな?・・・えーとー、あとCかな?C?え?Cじゃねーな、・・・うん。あんま、使わねえ、5つぐらいしかね、ギターのコード、ないからね。すぐできるよ、これ。うん、あのギター演ってる人、あの女の子でも、こんなのね、弾けたらかわいいよね。
うーん、これはボクも好きな1曲ですねえ、うん、いいじゃないですか、かずえちゃん、ありがとうございます。
えー、じゃあ続いていきましょう!続いてのお葉書は、島根県、にお住いのあきこちゃんですね。
えーみんな、こんにちわーって書いてあります。
こんにちわ。
えーSMAPのぉ、ファンを始めて4年。
始めてっていうのもいいっすねえ・・・。SMAPのファンになってって言うんじゃなくて、SMAPのファンを始めて・・・なんかこいつ、やる気を感じますね。オレは始めるって、私は始めたのよっていう・・・
4年。えー今日は記念すべき日です。
何ですか?
SMAPの出したアルバムを全部、買いそろえました。
はー・・・借りればいいのに・・・へへへ。
全部で4万くらい!です。
そんな、借りれば・・・そんな、いいじゃん。
えー、最後に買った「SMAP002」の中から、私の大好きな「君に夢中ーFuuny Girlー」を(へろへろ声になりながら)リクエストします。ちなみにシングルは、あと2枚で全部そろいます。
あー、まだそろってないんですねえ?うん、じゃあ、あと2枚は借りてきて下さい。
ということなんでぇ、あきこちゃんが聞きたいという、その曲をおかけします。「君に夢中ーFuuny Girlー」。
★ 今日のリクエスト曲・・・SMAP「君に夢中ーFuuny Girlー」
(エンディングです)
はい、えーみなさんからのお葉書待ってます。「お気に入りリクエスト」の金曜日、SMAPに、ぜひ聞いてもらいたいんですよー、これ、とか、これ聞かせたいんだよーこの曲っていう、そんな曲をぜひぜひ、葉書に書いて送ってほしいと思います。
(宛先)
じゃあ、来週この時間にまた会いましょう!というわけで、See Ya!バイバイ!
あいかわらず、洋楽好きな拓哉君でした。
「君に夢中ーFuuny Girlー」のかわいい踊り、もうやってくれないのでしょうか?
5月20日
『木村拓哉のSMAPな夜』
REPORT No.373 タローのママ
★ 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日のテーマ・・・香港映画出演の話!!
みなさ〜〜ん、こんばんは〜〜!What are you doing,men?というこで、”STOP THE SMAP”始まりました。
え〜〜今日のオープニング・ナンバー、ナンバーナンバーナンバーは”Ready(ここはアーティスト名かも?)Everybody”をお届けしている訳なんですけども、うーん、どうよ〜最近?もうーもう6月だよ。もうちょっと・・・ヤバイっしょ?!なんかホントに日が早いなと思うんすけども、もう時間が経つのも早いんで早速本編いきたいと思います。
今夜は『木村拓哉のSMAPな夜』をお送りします。
ハイ、早速いきたいと思います。こちらは島根県から送ってきてくれてますねぇ〜、
うぉー有り難うございます、わざわざ。17ちゃい、エリちゃんですね。
ハイ、え〜『拓哉くん、海外進出おめでとうございます』「何すかね?」
『香港映画の主演決まったんですね。拓哉くんの映画出演は95年の”君を忘れない”以来ですからねぇ〜!ホントに嬉しいで〜す。ところで、何語を喋るんですか?クランクインは6月だそうですが、え〜共演者の方とはもう会いましたか?今日は、え〜映画のタイトル”24・・・”え?”2046”え〜の、ことについて話して下さい。』
え〜実はそうなんですよぉ〜、あの〜(チュッと軽く舌打ち)え〜まぁ映画で言うと、”恋する惑星”とかぁ〜、あぁ〜”ブエノスアイレス”とかぁ、う〜〜〜ん、まぁその他、多々いろいろあるんですけど・・・え〜監督をやったウォン・カーウァイっていうね、オッちゃんがいるんすけど(チュッ)その人からちょっと「映画やんねぇ?」って来たんで(笑)最初は「へっ?」って思ったんですがぁ!
まぁあのー何て言うのかなぁ?ちょっとそういう?まっ、ウォン・カーウァイという人自体にも、僕、興味あったんですが、あの〜カメラマンのね、クリストファー・ドイルっていう人もすごく、僕、写真家としてもすごい好きだしぃ、「あぁ、そうなんだぁ〜」っていう感じで・・・。
そんで何かあの〜何て言うの?まっ、『これ何語で喋るの?』ってここにも書いてありますが、日本人として、あの〜出演ということなんで、まっ変にね、あのカタコトの広東語とかカタコトの英語をこぉ(スゥーと短く息を吸って)で、表現してもキツイなと思っていたんですけど、話を聞いたらそういうことだったんで、だったら、う〜ん、どうしようかなぁ?と思っていたんですが・・・。
こないだ、え〜実はですね、まぁ極秘では別にないんですけどぉ、あの〜なんと一泊二日という、何かとんでもない時間の最中、えー香港に僕行って来まして、で、ウォン・カーウァイというその映画監督のオッちゃんとですね、えー会って来てですね、えーいろんな話とか、「まぁ、こんな感じで撮影するんだけど、拓哉はどうだ?」って言うから、「ふん、別にいいんじゃないの〜?」(笑)って話してきて、ほんで、まっ同じジョークだったり、同じユーモアのセンスで笑える?!同じタイミングで笑える人だったんで、あっ、この人だったら別に、まぁあの〜まぁクランクインしてみないと解んないですけどぉ!まっいいんじゃないなぁ?!って思って、えー、あのお話を引き受けることにしてですね。
6月からたぶんクランクインになると思うんですが、うーーん、共演者は、え〜〜
『共演者の方とはもう会いましたか?』と書いてありますけど、そん時に、え〜共演者として予定されてるトニー・レオンっていうね、向こうのまぁ男のえ〜俳優さん?向こうでまぁね、ブリブリのえぇ、あの俳優さんがいらっしゃるんですけども、その方と会う予定だったんですが、え〜〜前の日にですね、トニー・レオンが、ちょっと酔っぱらって階段から落っこって、え〜顔半分が傷だらけになったらしくて(笑)それでちょっと(笑)会えねぇ〜って言われて、「こいつ、どんな生活送ってんだ?」と思ったんですけど、
まぁねっ、あのたぶんクランクインに近づくにつれて、たぶんそういう場もあると思うんですが・・・思うのでちょっと楽しみにしているんですけども、あと女性ではえ〜フェイ・ウォン。その人は歌も出してるし、日本で時々あの武道館でコンサートなんかもやってる方なんですけど、一緒らしいんで、うーーん、まっ、どんなことになるかは解んないんですけどねぇ〜。
うーーん、でね何を隠そうねぇ〜、普通ドラマとか映画とか舞台にしてもそうだけど、あの〜前もって渡されるじゃないですか?!台本みたいなものが・・・。香港の制作スタイルっていうか、物を作る、映画を一本じゃあ撮りましょう〜ってなった時の制作スタイルとして、え〜だいたいこういう風に行われてるよっていうのを聞かされたんですが、台本が無いんですよ。台本は監督の頭の中にしかなくて、あの〜(笑)その日?現場に行ったら、その撮影現場に行ったら、こういうシーンを撮るから、あのこうしてくれ!っていうふうに言われるらしいんで・・・。
俺もそういう作業の仕方は一回もしたこと無いから、あの〜そういう、あの〜何て言うのかな?そういうスタイル?「香港のスタイルっていうのはあるとは思うんだけど、俺はそういうのは一回も経験したこと無いから、あの〜正直言って理解できない」つって話したら、あっその気持は解るし、あの〜出来るだけそういうのに答えられるように、だからお互いに歩み寄ってケース・バイ・ケースで歩み寄って、あの物作っていこう!って話して・・・。
だから、それがねぇ〜ひとつ不安だったんですよ。あの〜何を、ねっ、いきなり行ってさぁ〜”ブエノスアイレス”みたいにさぁ、いきなりねぇ、男の人と男の人のベッドシーンから撮りまよ!って言われてもさぁ〜「えっ?!」っていう話でしょ?!
うーーん、だからそういうんじゃ無しに、「ちゃんと前もってある程度、自分でもスタンバイをしたいから、あの〜ちょっと出来たら、うーん、あの〜そうして欲しいなぁ」と言ったら、「じゃあ、それはお互いに歩み寄ろう」つって、で一番、歩み寄い合って(?)歩み寄り合って、あの真ん中の所で、どっちにも偏らず真ん中の所で物作っていこうって話しをしてきて帰ってきたんですが。
うーん、やぁ頑張りたいと思います。えー是非是非あの〜まぁ上映というか、あの〜映画館でちゃんと流れるようになるのは、まだまだ先の話だとは思うんですが、うん、またあの香港行って、あの〜こんな感じだったよ!とか、あの〜こんな感じで撮ってるよ!とか、今こんな感じでトニー・レオンと遊んでるよぉ!とかそういうのが、あのえー、エピソードなんかが出来ましたら、またこの”STOP THE SMAP”の場でいろいろお話ししたいと思いますので、是非是非、皆さん期待していて欲しいと思います!!ヨロシクお願いします!
ハイ、え〜まぁ今日はですねぇ〜、え〜〜僕が出演予定の映画というか、出演するであろう映画、え〜“2046”え〜まぁ香港の映画なんですけどね、えぇ、あの〜お話をさせていただきました。
たぶん上映は、日本とえ〜とアジアとヨーロッパ、で上映されると思うんですが、うん、まあいい作品になれば、それでOKだとは思うんで、いろいろと大変だと思いますが、まぁ僕も頑張るんで皆さんも期待してて欲しいと思います。
(宛先のお知らせ)
・・・ということで、またバイバイ!
香港では撮影のスタイルが、日本とは全然違うみたいですね。
台本が監督の頭の中だけとは(@_@)
・・・でも拓哉くんのこと、監督やスタッフといろいろ話し合って、
きっといい作品ができることと、スッゴク楽しみにしています。
撮影のエピソード、そして上映が待ち遠しいですねぇ(^O^)/
5月19日
『SMAP パーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 今日の出演者・・・木村拓哉
★ 今日の拓哉くん・・・ひさびさの登場なり〜
★ 今日のテーマ・・・小学生の「理想のパパ」1位!
オープニング
「みなさん こんばんは〜!5月19日
真ん中○ッコリ水曜日。なつかしいですね。
え〜STOP THE SMAP
の時間がやって参りました!え〜昨日までは、なんか慎吾が、ねっ!あの・・・お送りしてたらしいんですけども、またまた、バトンをタッチさせられましてですね、えっ、このスタジオに来ております。私の名前は誰でしょう?そう!私は、反町隆史です!
はい、ということで今日のオープニングナンバーは、懐かしいですね〜ロングバケーションのときには、多いに使わせて・・もら・・頂きました!“♪ベン
フォールズ ファイブ”
アーミーでお届けしているわけなんですけども。
うん。そろそろ
本文いきましょうか!というわけで、今夜は『SMAP
パーソナルクローズアップ』です。」
「え〜おハガキ来てますね。さっそく紹介しましょう。新宿区にお住まいの、りか。
(ちょっと小声で)歳はいくつなんでしょうね。えっ、思わず歳が書いてないと呼び捨てにしてしまいます。」
ということで、ハガキを読む拓哉くん。
『拓哉くんこんばんは。』
「こんばんは。え〜」
『今日、スポーツ紙に載ってたんだけど、小学生1000人の電話アンケートで理想のパパ部門第1位がなんと
ダントツで拓哉くんなんだって!』
「(笑)えっ!?」
『恋人でもダンナ様でも、お兄さんでもなくパパ!小学生から見るとそうなのかな〜(ちなみに、2位、3位は、Kinkiのお二人でした。)時の流れを感じる今日この頃です。』
「と書いてありますね〜。う〜ん 小学生・・・理想のパパですか!いや、でも なんかうれしいですね〜 僕としては。ま、パパというか、パパでもね〜あの・・いろんなパパありますからね〜 いっしょに、男の子でも女の子でも、性別関係なく、こう、一緒に同じことで遊べるっていうか、同じことで笑えるっていうか、同じことで熱中できるパパっていうふうに、とって頂けたら うれしいことはうれしいんすけどね〜 う〜ん。
でも、俺、あの・・・ガキは得意だからね〜
俺、得意だ、ガキ。ホッンート、マジで。
あの、“サタ☆スマ”見た?
“サタ☆スマ”で、中居が赤ちゃん預かるっていうのやってたしょ。俺、なんか、あれなのかな?
あの・・・自分の兄弟が、歳離れってから、それでかもしんないけど、ガキは得意だよ!ホントに!
この間、“スマスマ”でも、あの・・・パラパラ踊るコーナーのバッキーのコーナーで小学生と一緒に踊るっていうのをやったんだけど、結構ね、なっていうのかな?初対面にもかかわらず、うん、統率を・・・シキルというか、ハッとね。
『返事は!』っていう、そうすると知らないうちに『は〜い!』
っていう。
そんな感じなんですけど。俺、言われるんだよね〜 よく、『この仕事辞めても、保父さんやっていけるんじゃないの?』って、言われるんですけど。
でもさぁ、今、俺のことしかしゃべってないけど、1位が俺っていうので、今回たまたまこうやってハガキ送ってくれてるけど、2位、3位がKinkiっていうのもまずくない?
俺、ちょっと『ん!?』って、気付いたんだけど、2位、3位が堂本剛と堂本光一でしょ?あいつら、もうパパなんだ〜(笑)
じゃ、べつにそんな落ち込まなくてもいいんじゃない?俺。
なんか、こう・・・へぇ〜
慎吾とか入りそうだけどね〜あ、下の方に入ってたんだ!
下って言い方もなんか、あれだけどね。へぇ〜なるほどね〜
パパですか〜 俺、いつなるんでしょうね〜 パパなんかには。
ホントに〜。 俺、でも パパって言われるのは嫌だな!やっぱ、お父さんとか、って呼ばれたいよね。女の子だったら、どうなんだろう??
女の子でも俺、お父さんって呼ばれたいな。『拓哉』って?呼び捨て?
それもどうだろうな〜 どうだろう?
でも、あれはいいかもね。あの、同性同士だったら。で、男の子がお父さんに向かって『拓哉』っていうのもありだと思うし。女の子がお母さんのことを名前で呼んでんのかわいいかもね。そんで、その女の子が、ま、子供が女の子だったとして、高校生とか、中学校3年生とか中学校の高学年とか、なったときに、一緒に、こう・・どっか出かけたりとかして、『拓哉〜』とか言われたら、結構
なんか、うれしいかもね。
なんか、テメーで、なんか親父にもかかわらず、彼氏気分になっちゃってさ。
どうなんでしょうね〜
まだまだ全然先のことだと思うんで、自分では想像もつきませんが、小学生のみなさんが、僕のことをですね、理想のパパ部門で、堂々の1位に輝かせて頂いたことを、ホントに、これからも誇りの思い、がんばっていきたいと思います!なんでだ〜(笑)
ここで、じゃあ、1曲
聞いてもらいましょうか。じゃ、なーにがいい?
小学生に向けてかける?俺が、小学生の頃、聞いてた、あの・・・歌。
今、僕と同世代の人が聞いても『アッ!』という曲だし、今の小学生が聞いても『ン?』と思うのかもしれないですね。えっと・・・ルパン三世の主題歌
にしようっかな〜今の小学生も聴いて欲しいと思います!」
★ 今日の1曲・・・「ルパン三世のテーマ」
エンディング
「♪真っ赤な・・・♪(オオッ!拓哉くんの生歌!ワンフレーズだけど)
いいですね〜あの声。あんな歌い方してる人、いませんよ!今。
え、ということで“ルパン三世のテーマ”聴いてもらったんですけども。
ま〜あの〜ねっ!小学生の間で、そういうふうに思われてるっていうのは、えっ、いや、悲しくは思わないな〜
うれしいーという一言ですかね〜そういうのもやりたいな!そういう、こう番組とかさ。小学生とマジで話すっていうのも面白そうじゃん!なんか。
今の俺と、今の小学生がマジになんか一つのことに対して話すって。そういうのやりたいですね〜
うん。
俺、先生役やりてーな!なんで、こねーんだろう〜?俺、学校の先生役って。俺、学校の先生役やったら、“教師びんびん”超えると思うよ!かなり、熱い先生になれると思うんだけど。
剛やっちゃったからね〜“先生知らないの”っていうの。う・・・ん。
誰か、考えてくんねーかな〜?よろしくお願いします!
この番組ではですね、みなさんからのおハガキを待ってます。小学生からでもOKですよ!」
“サタ☆スマ”みましたよね?拓哉くん、子供好きが現れてましたね!
バッキーも子供たちを統率してたんですね〜
こうなってくると、拓哉くんの先生役が見たいですね!是非、実現して欲しいな!
5月18日
『古畑任三郎のSMAPな夜』
REPORT No.614 ナポリ
★ 今日の出演者 香取慎吾
★ 今日のテーマ 夏コン&アルバムの話
STOP THE SMAP、5月の18日火曜日。
いつもはね〜、いきなり電話の火曜日なんですが、今日はですね〜、『蘇る金狼』の現場からお届けしているということでいきなり電話ができないので、今日は、あの〜、いくらやっても似てないと言われる、古畑任三郎・・・の日ということで、いつもね、ちょっとやるとみんな似てないって言って遮られるんで、今日は全編・・・全編古畑任三郎(笑)で皆さんにお届けしたいと思います。
ちなみにわたくし、香取慎吾です。香取慎吾の、あ、いやいや、古畑任三郎のSMAPな夜をお送りします。
(早速古畑任三郎のマネ^^;。“・・・・・”がハガキの部分で、間の「ん〜〜」とか「え〜〜」は古畑風に慎吾くんが入れてるんですが、わかりづらいですねぇ〜(苦笑))
え〜〜〜〜、船橋市のヒサコさん。ん〜〜、“アロハ〜!”アロハ〜!ん〜〜“慎吾くん、いつも元気にしてもらってますぅ”ハ〜“マハロ〜!ずいぶんポカポカしてきましたねぇ。となると、楽しみなのは夏コンと〜、年に一枚の〜”ンフフフフ〜“アルバムです。きっと何かいろいろと企んでるんでしょう。今年はどんなのなの〜?ちょっとでいいから教えてください。慎吾くんのバラードも聞きたいな〜。PS、『よみきん』とっても良いです。ぐゎんばって”
あ〜〜、そうですか〜。え〜〜〜、皆さん期待してると思います。夏のコンサート〜。
夏のコンサートはね〜、も〜ぉちなみに〜〜〜、あ〜〜〜、打ち合わせとかもう始まってます〜。打ち合わせが始まって曲が決まって〜、みんなそれぞれのメンバーがいろいろなことを〜〜、え〜、しています〜。(あまりの似てなさ(?)に笑い出す)
ン〜フフフフフ〜、ムフフフフ〜、笑わないでください〜、すみません、私事ですみません〜。
え〜、あとアルバムですね〜、え〜〜、今回のアルバムは〜〜、今までのとはちょっと違います〜。きっと今までとは違うアルバムになると思います〜。それはどうしてかって〜?ンフフ〜、私事ですみません〜。え〜、今回のアルバムはソロは〜〜〜〜、あるのか〜、それともないのか〜・・・、ん〜〜〜〜、わかりません〜〜。私にもわからないことだってあります〜。
夏コンの話もアルバムの話もまだあまり詳しいところまでは話せません。だから〜、困ってしまったわたくしでした。古畑任三郎でした。
それではここで曲に行きたいらしいです。ムフフフ〜!『あろはわい』です。
★ 今日の一曲 香取慎吾『あろはわい』
(宛先告知も古畑でやってます(笑))
あ〜〜〜、今回のラジオは〜〜〜、大失敗でしょう。(後ろでスタッフ大爆笑)以上、古畑任三郎でした。また明日。
「あ〜」や「え〜」が長くて、実質しゃべっている内容のなんと短いこと!(笑)
大失敗と言ってるものの、慎吾くんのチャレンジ精神は◎ですね。
(『よみきん』で大人の慎吾くんにすっかりヤラれてます^^;)
さてさて、ラジオでも夏コン・アルバムの話題が出るようになりましたね。
いよいよって感じですね〜。今年の夏も大いに盛り上がりましょう!
今日で私のSTOP THE SMAPのレポは最後になると思います。
半年ちょっとでしたが楽しくレポさせていただき、ありがとうございました。
多くの方に助けていただいたり、イケTELの電話のご本人が読んで下さったり
いろいろな思い出ができました。本当にありがとうございましたm(__)m
5月17日
『SMAPな夜の月曜日』
REPORT No.331 minori
★ 今日の出演者・・・香取慎吾
★ 今日のテーマ・・・慎吾くんの作詞教室
オープニング
STOP THE SMAP始まったからねぇ〜。5月17日月曜日。最近お気に入りの”パンチョ伊藤”です!SMAPな夜をお送りするよ。
宮城県のさとみちゃん。
「TO 慎吾くん。慎吾くん、こんばんは。
私は最近作詞をし始めたのですが、思うような詩が浮かんできません。慎吾くんは何度か作詞作曲してますよね。そこで作詞するにあたって、何かいいアドバイスをして下さい。また作詞をしていて、大変なこと、困ることなど教えて下さい。あおい。・・・ペンネームあおい。本名さとみ」
え〜、17歳で作詞をしているっていうね、面白いねぇ、これね。
作詞をしてるっていうのはね〜、野茂もね〜、作詞をしているんだよ。(パンチョさんの真似??)
作詞ね〜、僕の場合はですね、先に曲がありますね。今まで自分のアルバムで出した『俺様クレイジーマン』も『あろはわい』も。先に曲が出来てて、それに詞を乗せるって言うんですか?そういう感じですね。
うん。そういう感じでやってますからね。作詞だけなんだよね、きっとこの子はね。その場合どうするかなぁ。
僕はね、まぁ曲があっても、『あろはわい』とか『俺様クレイジーマン』っていうのも、まず、取り敢えずバ〜ッと言いたいことを言うわけよ。それをバ〜ッと書くの。殴り書きでね。ダ〜ッと書いて、んでそれをコンパクトにまとめていくっていう感じかな。それが僕のやり方ですかね。
なんかこう、このフレーズが、とかここを、これを持ってきて、でこれをつけて・・・という感じじゃない。わ〜〜っと思うことを、取り敢えずもう長い作文のようにわ〜っと書いて、それを頭から削って、歌いやすい感じにコンパクトにコンパクトにまとめていって、っていう感じですかね。
あと順番を変えたりね、これとこれは逆にしてみようとか。・・・って言う感じで作詞はしていきます。
でも、俺のなんか作詞しているっていうのに入らないものですよ。ちなみに『あろはわい』はね、すごい時間かかったの。やっぱりね、好きなもので、ハワイのものだったからね、完璧にしたかったんだよね。
本とかもすごい見ましたしね。ハワイ語辞典っていうのをどうにか手に入れたりとか、色々勉強しました。
ちなみにあの『俺様クレイジーマン』っていうのはね、移動中ですね。移動中の車の中で2時間くらいで全部書きましたね。
あれ、六本木の辺でね、なんかロケやってたんだよね。マネージャーはね、その時佐々木くんだったかな。その時確か佐々木くんが前にいてね、佐々木くんへの苛立ちも『俺様クレイジーマン』の中に入ってると思うんだよね。(佐々木くん?の笑い声)2時間の移動中に書いた。
あと作詞してて思ったのはね、『俺様クレイジーマン』みたいにぶつける感じ?
「ふざけんな、アホ!」とかそういうのはねスラスラ書ける。でもね、幸せないいことってのはね、なんかね、難しかったね。『あろはわい』とかね、「ハッピーハッピー」で難しかった。なんでだろう?!マジ?!フジ。
★ 今日の一曲・・・『俺様クレイジーマン』
作詞について聞かれて、まじめに語った慎吾くん。
「幸せなこと」について書くのが難しいって、その言葉は何を意味しているのでしょう?
今年のコンサートではどんな曲を披露してくれるのかな。