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STOP THE SMAP


REPORT
No.80 みつこんどりあ No. 331 minori No.373 タローのママ
No.489 まっこ No.517 YASUE No.658 明樹子


Jun11

6月11日 『お気に入りリクエスト』
REPORT No.489 まっこ


 今日の出演者・・・稲垣吾郎
 今日の拓哉君・・・お休みなの


はい、え〜、あらためまして、こんばんは。稲垣吾郎です。
ねっ、ここんとこはもうずっと、ね、僕一人でおおくりしてるわけなんですけれど、メンバーは何処に行ったんでしょうか?

え〜、早速お気に入りリクエストということで、ハガキの方にいってみたいと思います。
え〜、新潟県にお住まいのミユキさんです。
え〜、「SMAPの皆さん、こんにちは〜。」
(一呼吸おいて)こんばんは。
「私のお気に入りにの曲は、マッチの『夕焼けの歌』です。
え、マッチがジャニーズの人って最近知ったんですが(笑)、『夕焼けの歌』、本当に大好きな曲です。」
近藤真彦さんで、『夕焼けの歌』。

 今日の1曲目め・・・近藤真彦 『夕焼けの歌』

はい、ということで今聞いていただいてるわけですが、近藤真彦さんの『夕焼けの歌』なんですけれども、これはぁ、なんか懐かしいですよねぇ。僕も大好きな歌で、中居くんがね、特にすんごい大好きな曲で、ネッ。

じゃ、続いていってみたいと思いまぁす。
町田市にお住まいのユカコさんからのお便りです。
「『心の鏡』をリクエストします。すごく好きな曲です。
え〜、この曲を聴く度に夏のコンサートのことを思い出します。ここ、最近の夏コンでは使われてないようですが、今年は絶対に歌って下さい。」
SMAPで『心の鏡』。

 今日の2曲目・・・SMAP 『心の鏡』

はい、ということで今日はですね、2曲続けて、我がジャニーズ事務所の曲を聞いていただいたんですけれどもぉ、ねぇ、なんか・・・両方とも、もうずいぶんね、前の曲で、なんか懐かしいなぁなんて思って、昔の曲を聞くとやっぱり、ね、そのころのこととか、いろいろまぁ思い出したりとか、あるんで。

しかもあの、このコーナーやってると面白いのが、ほら、普段自分では聞かない昔の曲?昔の曲をあらためて聞こうっていう、あんまりないじゃないですか。ま、好きな曲はね、常に聞き続けるし、あっ、なぁつかしいなぁ、この曲、というのは、意外となんかこぅ、ふとしたきっかけがないと、聞かないですよねぇ。
そういった意味でなんかすごく僕は、大好きな(力をこめて)コーナーなんですけれども、ねぇ皆さんもお葉書、ドンドン! ねぇ、驚かせて下さい!
ハガキ待ってます。

宛先紹介

それでは、また来週。バイバイ!


 ドンドン、ハガキを出して、吾郎くんを「おおぉ!!」と驚かせてあげましょう。
 拓哉くんも驚いてくれるのでしょうか?


Jun10

6月10日 『稲垣吾郎のSMAPな夜』
REPORT No.373 タローのママ


 今日の出演・・・稲垣吾郎
 今日のテーマ・・・アルバムとコンサートは密接な関係


皆さん、こんばんは。”STOP THE SMAP”の時間がやってまいりました。
ねぇ、今日は6月10日木曜日なんですけれども〜ねぇなんかもう変な天気が続くんですけれども、何か雨なんだか、ねぇ暖かいんだか晴れてるんだかよく解らないんですけれども、まぁ梅雨に振り回されずに、え〜皆さん頑張っていきましょう。
今夜は稲垣吾郎のSMAPな夜をお送りしま〜す。

はい、え〜あらためまして、こんばんは。稲垣吾郎です。
早速ハガキの方にいってみたいと思います(笑)岐阜県にお住まいのミキさんからのお便りです。
『吾郎くんへ。こんばんは!7月にニューアルバム「013」が発売されるようですが、今回は吾郎くんのソロは入っているんですか?入っているとしたらどんな感じになりましたか?教えて下さい。夏のコンサート楽しみにしています。』

というお便りなんですけれども。
はい、ね〜あのアルバム『BIRDMAN』というタイトルでですね、7月に発売されるんですけれども。
うん、これはシングルも『Fly』というタイトルで、実は共通点があるんですね。うん、まぁ言わなくても解ると思うんですけれども、『BIRDMAN』『Fly』うん、BIRDMANというものを何かちょっとテーマにしてですね、あの〜やっていこうというかですね、夏のまぁアルバムでテーマにしてるんですけれども、まぁシングルもそれに連動してるんですけれども。
あのプロモーションビデオの方もですね、結構『Fly』の方では面白いものに仕上がってるんですけれども、わりかしストーリー仕立てでやってるですけれども。

え〜でまぁあの〜アルバムもいよいよ発売ということなんですけれども、まぁでもまだ7月なんでね、時間あるんですけれども。今回はどうなんでしょうかね?ソロの曲は入るんでしょうかねぇ?う〜ん、まっまだいろんな曲があってレコーディングしている途中なんで、まだね、具体的なものはちょっと見えてきてないんですけれども・・・随分遅いって?うん遅いんですよSMAPはね、いつも・・・。
ねっ、もう6月10日なのに。
で、あの〜コンサートの方もねぇ夏から7月から始まって、まぁやっぱりあの〜アルバムの曲っていうのは夏に発売されるアルバムっていうのは、やっぱりあの去年もそうだったんですけれども、コンサートでね、やる曲を、もちろん収録をするんですけれども、やっぱりあの〜なんて言うんでしょうかね?う〜ん、コンサート・・・を楽しむためにはアルバムを聴いた方がいいというかですね、うん。
すごい夏のコンサートと夏のアルバムっていうのはねぇ、もうやっぱり、うん、こう密接に関わっているというか、うん。

全国回りますよ!また今年も。
今またコンサートとかの打ち合わせとかをいろいろしているんですけれども、ねぇただ僕のほうもですね、実は明日からねっ、また舞台が本番なんで、ねぇ『月晶島綺譚』の方が、まっ頭がいっぱいなんですけれども、コンサートはねぇまたちょっとこう楽しみにしているんで、ねぇ皆さんすごい楽しみにし
ている方いっぱいいると思うんで、夏は一緒にまぁ盛り上がりましょう!
という感じで、ねぇ楽しみに待っててください。
え〜それでは、6月23日にリリースされますSMAPの新曲の方です。これ『Fly』

 今日の一曲・・・SMAP『Fly』


 アルバム『BIRDMAN』の収録も進んでいるようですね!
 皆さんアルバムをしっかり聴いて夏のコンサートに備えましょう(^O^)/
 明日から吾郎くんは舞台『月晶島綺譚』ですね。頑張ってください!


Jun9

6月9日 『SMAP パーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどり


 今日の出演者・・・稲垣吾郎
 今日の拓哉くん・・・休みなり
 今日のテーマ・・・中居VS剛の歌対決の判定!


オープニング
「みなさん、こんばんは。STOP THE SMAP の時間がやって参りました!
6月の9日、水曜日です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?今夜は、『SMAP パーソナルクローズアップ』です。」

「はい、ということで・・・さっそく、どんどんハガキの方を紹介していきたい思うんですけれども。
横浜市にお住まいのハナコさんからのお便りです。」

ということで、ハガキを読む吾郎くん。

『稲垣吾郎君へ』
「稲垣吾郎君へですね。なんでしょう?」
『中居くんVS剛くんの歌対決で、なんで吾郎くんが判定者なの?異議あり!!
北島三郎さんとか小室てつやさんとかに頼むのが正しい』

「小室哲哉さんの哲哉の字をひらがなで書いてくるくらいだからな〜 それに異議あり!!
はい、ということで、僕が判定者です。
また、なんかやったそうですね。曲をね。
今度、“朝日を見に行こうよ”で、なんか歌対決をしたそうなんで、じゃあ、ちょっと僕が、判定をしてみたいと思います。聞かせて下さい。どうぞ!」

とうことで、剛くんの先日放送された、“朝日を見に行こうよ”の歌が流れます♪
吾郎くんは、くすくす・・・と笑っています。

剛くんの歌とかぶさって、吾郎くんの声が聞えます。
「これ、声はいってんの?入ってる?しゃべった方がいい?しゃべんなくていい?しゃべてもいい?」

そして、また、剛くんの歌を聴いて笑う吾郎くん。
歌い終わって・・・剛くんの叫び
「あ・・・最後間違えた〜最後間違えた〜!」

「はい、聴きました。今のが草なぎ剛くんの“朝日を見に行こうよ”なんですけどもみなさん、いかがでしたか?ねっ!あ〜あ〜 ♪大切・・・・・♪(笑) (剛くんが音を外した部分の真似をしてます)
♪・・・・・ものもある♪ は、よかった!♪ものもある♪はよかったね。
ま、俺に言われたくないからもしれないけど、ハナコちゃん曰く、ま、でも、ハナコちゃんはとりあえず、漢字の勉強!ねっ!小室哲哉の哲哉を漢字で書いてから、こういうこと僕にいいなさい。ねっ!
ずっと、あの・・歌を唄ってるときに、こういう ポン ポン ポン(手でふとももあたり?を叩いているような音が聞えます)って音が聞えたと思うんだけど、たぶん彼はこれで、カウントをとっているんでしょうね。」

吾郎くんは、このようにカウントをとりながら、、“朝日を見に行こうよ”をちょっと歌ってみています。

「って、きっとやってるんでしょうね。でも、結構 マジだね、これ。僕ね、これね・・
あ、ま、さっそくちょっと 続いて中居くんの方も聴いてみましょうか、どうぞ!」

とうことで、中居くんの、“朝日を見に行こうよ”が流れます。
またしても、吾郎くん笑ってます。というか、吹き出しています。(^_^;)

「いや〜結構 ちゃんとしてんじゃない?別に中居くんヒイキじゃないけどーでも、やっぱり・・・ちゃんとしてるよね。
でも二人ともさ、♪もののように♪が上手いね。僕が言うのもなんだけど。そう、これね、あの“夜空ノムコウ”を前、以前 、この二人でしたときに、この話をしたんですよ みんなで。スマスマの収録のときに。
んで、そこでまた、中居くんと剛くんが言い合ってたんだけど、『結局判定も俺だったしー』中居くんが言ったんだけど、『結局、あの・・・判定も俺だったし、俺の方が圧倒的に上手いっていう意見があったんだよ』つってて、剛がなんて言い返したかっていうと、『だって、俺、あれ 本気でやってないもん。あれ、適当にやったんだもん。だって。全然。』とか言ってて、でも、マジだよね、剛これ。“朝日”は、マジ。少なくともこれは。だって、足こうだもん。(といって、ポンポンポンと足をたたいてカウントをとる吾郎くん)
カウントをとんないと、歌えないんだから。これ、マジだよね〜で、中居くんは、中居くんでマジだよね、これ。今回は、マジ対決ということで、僕に、やっぱり、ちょっと判定さしてもらうと、やっぱり中居くんですね〜 うん。
それぞれに良さはあるんですけどー。僕も判定してるとすごくこれ、二人にツッコマレそうなんですけどね。これ、二人の前では、僕も言えないんですけど、う・・・ん、やっぱり全体的に中居くんの方が音を外してない。
剛の方はどっかいっちゃった。音が(笑) 音が脱線しちゃってる〜(笑)
う・・・ん、ま、今回もやっぱり中居くんの勝ちということで、対決は終わらしたいと思うんですけれども。ねっ。また、これ異議があり・・という方があれば・・。
でも、僕は別に、差別なしに、変な個人的な感情なしに、ホントに純粋に、僕も ま、歌は、全然あれですけれども、一応、僕の精一杯の耳で聞き比べて判定してますから。これは、正確にね。う〜ん。これは、間違ってないんじゃないでしょうか。
是非とも“Fly”で、SMAPの新曲で、ね、二人とも対決してもらいたいんですけど。二人ともちゃんと歌は覚えてんのかな?」

エンディング
「ねーおかしいですね これ。マジ対決。しかも、お互いが、お互いいないとこでやる。
で、また誰もいないとこで、僕が判定するというこのしくみは、とてもおかしいと思います。これからも続けていきたいと思います。僕は、とても気持ちいいです。なんだか知らないけど。」


 どこまで続くのでしょう?中居VS剛の歌対決!
 それにしても、吾郎くんは判定を喜んでいるようで・・・(笑)
 次は、“Fly”で対決するのかしら?
 たまには、拓哉くんが判定してみるのもおもしろいかもですね。
 でも、メンバー同士で歌の対決をして、それをまたメンバーが判定するなんて、
 SMAPって、ホントおもしろいグループですね〜(^_-)


Jun8

6月8日 『イケTELSMAP』
REPORT No.517 YASUE


 今日の出演者・・・稲垣吾郎
 今日のテーマ・・・イケTELは楽し?


はい。ということでですね、僕以外のメンバーは大好きな電話の火曜日。やって参りました。僕はあんまり好きじゃないです。でも、本当は好きかも知れません。それは皆さんの、ご想像にお任せします。
ということなんで、電話してみたいと思いま〜す。ね、一杯来てます。うれしいですね。

(プルルルル・・・)
サトコ「もしもし」
吾郎「もしもし」
サトコ「はい」
吾郎「稲垣です」
サトコ「あっ・・・、あ、どうも」
吾郎「どうも、どうも」
サトコ「はい。本当にゴローさん?」
吾郎「はい」
サトコ「エッ!?」
吾郎「さとこさんですか?」
サトコ「はい」
吾郎ゴロー王子です
サトコ「(笑)・・・、はい!」
吾郎「ね〜、あの、すごいですね。ハガキ一杯あったんですけど、偶然読まれて。
   当たってラッキーですね。僕が言うのも手前味噌ですけど」
サトコ「そうですね」
吾郎「はい」
サトコ「あ、すごいうれしいです」
吾郎「エッ、どこ?筑波郡ですか?」
サトコ「あ、そうです」
吾郎「う〜ん。よく聞いてんですか、このラジオは?」
サトコ「あっ、聞いてます。
   でも、あの〜、こういう事言っていいのか、ちょっとわかんないですけど・・・」
吾郎「はい」
サトコ「あの、つい、もうほんと今年になってから、ちょっとファンになったんで・・・」
吾郎「あ、それは僕のですか?SMAPのですか?」
サトコ「いや、あの、ゴロちゃんのファンです!」
吾郎「あっ〜、それはあの、やっぱりあの、
   『カルニ・マグイッチ』を見て、ファンになったんですか?(笑)」
サトコ「えっ?(笑)、いや、違うんですけど。初夢に出てきたんですよ
吾郎「は、はつゆめ!?」
サトコ「吾郎ちゃんが・・・。はい!」
吾郎「あっ〜〜!」
サトコ一緒にフランス旅行に行く夢見て・・・
吾郎「フランス旅行!?」
サトコ「そう、ソムリエの・・・」
吾郎「うん、じゃぁ、ソムリエをみてたんですか」
サトコ「あ、そうなんです。はい!」
吾郎「そいで、別にファンでは無かったんだけど、初夢に出てきたんで、
   こう、なんか気になっちゃったと・・・」
サトコ「あっ〜、そうなんですけど。でも、本当のファンです」
吾郎「あぁ、有り難うございます」
サトコ「はい」
吾郎「やっぱりね。ファンを大切にしていかないとね」
サトコ「そうですね」
吾郎「僕らも、やっていけないんで」
サトコ「うん」
吾郎「ずっとファンでいて下さい(笑)」
サトコ「あ、はい!もう、一生ファンでいます」
吾郎「あ〜、うれしいなぁ。初夢に出てきて・・」
サトコ「はい、そうなんですよ。なんか、すごいリアルな・・(笑)」
吾郎「リアル?」
サトコ「夢で・・。はい」
吾郎「僕、何やってました?フランスで何してました?」
サトコ「違うんですよ。あの〜、成田でなんか並んでて」
吾郎「はい」
サトコ「行く前に。そしたら、私がパスポート忘れちゃって」
吾郎「はい」
サトコ「行けなかったんです(笑)、そこで夢がきれちゃった」
吾郎「あぁ・・・・」
サトコ「終わっちゃってぇ」
吾郎「でも、それで又、偶然電話があったら、こりゃもう、なんかあると思いますよね」
サトコ「そうですね」
吾郎「何かあんのかも知んないね」
サトコ「(笑)はぁ・・」
吾郎「ね、これで、1ヶ月位、何かちょっと、こう、おもしろいね!」
サトコ「・・・・・、エッ?」
吾郎「なんか、こういう事があると、おもしろくないですか?1ヶ月位」
サトコ「・・・?あ、そうですね」
吾郎「うん」
サトコ「うん。すごく映画も、すごく楽しみにしてるんですよ」
吾郎「あ、そうですか。楽しみに」
サトコ「はい」
吾郎「じゃ、みにいって下さい」
サトコ「はい、わかりました」
吾郎「はい、じゃぁ、あの又、夢であいましょう・・・
サトコ「はい(笑)。わかりました」
吾郎「はい(笑)。さようなら!」
サトコ「あっ、さようなら〜」

吾郎「リクエスト聞くの、忘れちゃった・・・」
サトコ「はぁっ?もしもし・・」
吾郎「あっ、まだ切れてない。よかった!」
サトコ「ウフフ(笑)」
吾郎「リクエスト、あ、リクエスト聞いてるんですよ、いつも」
サトコ「はい。『パーセッション・パーセッション』って読むんですか?」
吾郎「あっ、『ポジション・ポジション』ですね」
サトコ「(笑)」
吾郎「あれ結構、好きなんですか?あれ好きなんだ・・・」
サトコ「これ、すごく好きなんですよ」
吾郎「う〜ん。いいですね。じゃぁ、また、ハガキを送ってくださ〜い」
サトコ「はい、有り難うございます」
吾郎「は〜い」
サトコ「失礼します」

ということで聴いて下さい。SMAPで「ポジション・ポジション」

 今日のリクエスト曲・・・「Possession Possession」SMAP

エンディング
はい、ということで、夢に出てきたって言われちゃってねぇ。なんか、な、なんて答えていいか、わかんないすねぇ。う〜ん、微妙ですけども。まあ、なんかあるんでしょうね、夢ででてきて、又電話で話してるっていうのはねぇ。
まぁ、でも、あの〜、基本的には、あの、僕はこのコーナー、あまり好きじゃないという事だったんで。よくわかんないですけど。でも、うん。少しは楽しくなってきたかな?うん、
まぁ、ちょっと微妙なとこなんですけど。ハガキの方はどんどん送って下さい。お待ちしてます。

宛先告知


 イケTELは好きではないと言いながら、まんざらでもない様子の吾郎君でした。
 「一生、ファンでいて下さい」なんて、言われてみたいものです(^^;)


Jun7

6月7日『SMAPな夜の月曜日』
REPORT No.331 minori


 今日の出演者・・・稲垣吾郎
 今日のテーマ・・・吾郎くん、叔父さんになる


オープニング 
みなさんこんばんは。STOP THE SMAPの時間がやってまいりました。
今日は6月7日月曜日、昨日はうちのお姉ちゃんの誕生日でした。そんなことはどうでもいいですね、すみません。今夜は「稲垣吾郎のSMAPな夜」をおおくりします。

はい、ということで今日は6月7日なんですけれども、昨日はちょうどうちのお姉ちゃんの誕生日だったんですけれども、これといって何もやることはなかったんですけれども。ただ、うちの姉貴といえばですね、先々月に子供が生まれましてね、ちょうどうちのお姉ちゃんの誕生日プレゼントも含めて、そろそろ乳母車、もう乗れるんでね、乳母車を買いに行ったんですけどもね。男の子なんですけれども、結構かわいいですよ。ぼくも叔父さんです。

はい、早速ハガキの方に行ってみたいと思います。
横浜市にお住まいの、けいこさんです。
「吾郎くん、こんばんは。男の子のお子さんが無事出産されたそうですね。おめでとうございます。
初対面の感想はどんなだったでしょうか。自分に似てるとおっしゃってますが、相当かわいかったのではないでしょうか。以前はいじめちゃいそう、なんて言ってましたが今はどうですか?先月の『サタ☆スマ』で赤ちゃんを抱っこしている姿が、意外と違和感なくてちょっとショックでした」

ということなんですけれども、ちょっと偶然同じ話でした。今偶然ハガキを選んだんですけれども。
そうなんですね、えー、子供が生まれまして、乳母車も買いまして、もう準備万全なんですけれども。
あのね、男の子、これやっぱ予想していたみたいなんですけれどもね、やっぱり何となく分かるって言ってましたけれども。

このハガキにも書いてありますけど、先月『サタ☆スマ』で赤ちゃんを抱っこして・・・これすごい言われます、人に。妙に違和感無かったって。あの時番組中に菅野美穂にも言われたしね。なんかね、しっくり抱っこしてて、”怪しいんじゃないか?お前、隠し子がいるんじゃないか?”とか言われちゃったんですけれども。
でもあの赤ちゃん、確かにね抱きやすかったんですよ。結構大きくてね、頭ももうすわってたしね。だからまぁ、抱きやすかったってのもあるけど。
うん、やっぱ自分の子供なんてのは考えられないですからね。変ですよね。
自分の子供とか言ったら、もっとかわいいんでしょうね。やっぱかわいいですね、赤ちゃんは。
まーでも、自分の子供なんてのは何年先の話になるかわからないしね、実際今のところ全然予定もないし、あり得ないだろうな、と僕は思っているんですけれども。まぁ、どうでしょうね。分からないですね。人生どう転がって行くか、どうなるか分からないんでアレなんですけれども。

うん、とにかくうちのお姉ちゃんが先々月出産してるということで、僕もめでたく叔父さんになったということなんですけれども。
ま、でも楽しみですね。男の子だから大きくなってね、一緒に遊んだり出来るとね。“おじさ〜ん”なんて言われちゃって。うん、なんかちょっと想像するだけで笑っちゃいます。
はい、それでは6月23日発売の新曲を聴いてください。

 今日の一曲・・・SMAP『 Fly 』

エンディング 
今日はまぁ、赤ちゃんの話をしたんですけれどもねー、ちなみに名前は「タカノリ」っていうんですけれども。うん、タカノリくん。結構僕に似てます。


 『サタ☆スマ』でもちゃんと春海くんを抱っこしていた吾郎くん。
 ベビーカーをプレゼントするなんて、すっかりいい叔父さんですね。
  (最近はあまり乳母車って言わないよね?)
 吾郎くんにそっくりの赤ちゃんなんて、すごくかわいいでしょうね。


Jun4

6月4日『お気に入りリクエスト』
REPORT No.658 明樹子


 今日の出演者・・・稲垣吾郎


さて、えー、お気に入り リクエスト。早速いってみたいと思います。
静岡県にお住まいのユミさんからのお便りです。
「えー、皆さん今晩は。今日 私がリクエストする曲は、えー、はまぁざき(こう読んでます。)あゆみ&つんくで、えー、ラブシン(?)シン1999。」

なんでしょうか、これ。知りません!!(私も知りません…)
「わたしぃ(笑いながら読んでて、よく聞き取れません)の中で、えー注目度ナンバーワン。絶対カラオケでデュエットする人 多いと思うんですけども。
と、言う訳で練習中のこの曲をかけて下さい。浜崎あゆみ&つんくで「LOVE 〜since 1999〜」
 (照れたように笑いながら曲の紹介してます。)

 今日のリクエスト1曲目・・・浜崎あゆみ&つんく 『LOVE 〜since 1999〜』

曲なんか、…ねぇ、いいですね。ちょっと、あの、ハスキーボイスも混ざって、なんか いい感じかな?ってことでフォローしときます!

はい!えー続いて札幌市にお住まいのナオさんからで〜す。
「SMAPのみなさん 今晩は。えー今日リクエストしたい曲は6月23日発売の「Fly」です。えー気になってしょうがありません。ぜひ、いち早く聞かせて下さい。」

と言う事なんですけれども〜はい!Fly...ねぇ、もうこれ聞いていただいてる方はもう、..もう、この時点ではねぇ、あの〜いっぱい いらっしゃると思うんですけれども。
もぅ、僕もあの〜けっこう気に入った曲で、うん、メンバーの評判もいいんじゃないですかね。
まぁ、メンバーの評判って言うのも変ですけどね(笑い)自分たちで唄ってるのに…うん。
ただ、あの〜なんかあの〜うん、今までにない感じの曲で。僕は、けっこう気に入ってるんですけれども、うん、意外とありそうでないですよ、こう言う感じのは。ねぇ。聞いて下さい!!SMAPでFly!!

 今日のリクエスト2曲目・・・SMAP 『Fly』

はい、と 言うことで今日はねぇ〜この〜浜崎あゆみ&つんくの曲が知らなかった事にショックを受けているんですけれども…
けっこう、有名なんですよね。(息を吸いながら)ごめんなさいね。
僕ねぇ〜わかんないんですよ。こう言うのあんまり…う〜〜んカラオケとかもねぇ〜。まったく 行かない事はないんですけども、(なんか、焦りながら)デュエットとかしないもんねぇ、普通ねぇ!!う〜わかんないですけどね…なんとか&なんとか…SMAPだったらなんでしょうね。SMAP&…なんだろう…なんか、やらないのかな…SMAP&…SMAP&マックス…ダメですね。それもねぇ。
うん、なんか女性グループと…SMAPが…こう いっしょに こう絡むというのはどうでしょうかねぇ。ちょっと有り得なそうですね。やめときましょう。

はい、えー皆さんからのお葉書をお待ちしております。

<宛先紹介>

エンディング
それじゃあ 又 来週 バイバイ


 吾郎ちゃんは、きっと聞かないだろうタイプの曲のリクエストだったから仕方ないですよね。
 カラオケも行かなそうだし…(笑)
 SMAPと女性グループが絡むのは…ちょっと人数が多すぎて…大変かも。(笑)
 今週は毎日 新曲の「Fly」が かかりましたね。


Jun3

6月3日 『稲垣吾郎のSMAPな夜』
REPORT No.373 タローのママ


 今日の出演者・・・稲垣吾郎
 今日のテーマ・・・舞台『月晶島綺譚』について


皆さん、こんばんは!”STOP THE SMAP”の時間がやってまいりました。
今日は6月3日木曜日、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?僕はラジオをやってます。
当たり前です!え〜今夜はですね、稲垣吾郎のSMAPな夜をお送りしま〜す。

はい、ということで、今あのオープニングの音楽がかかりながら、皆さんいかがお過ごしでしょうか?僕はラジオをやってます!って言ったときに、え〜?寒い!と思った人絶対いますよね?!違うんですね。そうやってるうちに何かこう僕の催眠にかかってるんですね。皆さん、まあ〜いいや!
はいはい・・・。え〜早速ハガキの方にいってみたいと思います。
そうなんですよね。結局ラジオって言うのは自分のペースなんです。ねっ、僕のペースがこう全てですから、こりゃぁしかも全国に流れてますからねぇ、凄いことてですよねぇ〜うん、何を言っているんでしょうか?僕は・・・自分でもよく解りません。

杉並区にお住まいのサチコさんからのお便りです。
『吾郎くん、こんばんは。(こんばんは!)6月から舞台が始まりますよね。今回は人形師の役だそうですが、どういった内容なのか教えて下さい。楽しみにしています。』

ということなんですけれども・・・
はい。あの〜『月晶島綺譚(げっしょうとうきたん)』ねぇ、タイトルからいって何かイヤーな感じしますよね?(笑)『催眠』に引き続き『月晶島綺譚』うーん“きたん”てみんなちゃんと漢字書けますかね?
うん、あの〜まぁ舞台はですね、今年で4四年目になる訳なんですけども、年に一回やっぱりねぇ舞台はやりたいなっ・・・ていう自分の気持ちもありまして、今年も舞台をねぇやらせていただくことになったんですけれども。
あの〜まっ去年、一昨年と、まっねぇ『広島に原爆を落とす日』去年は再演だったんですけど、今年はまぁ〜書き下ろし、新しいね脚本で、うーん、中島かずきさん、“劇団☆新感線”の脚本家なんですけれども、頼んでもらって、えーー完成した本が『月晶島綺譚』これはですね、うーん内容を説明するのが凄く難しいんですけれどぉ〜(笑)

あの〜まぁ役所はですね、えー浅草の人形師の役で、まっ時代設定はですね、昭和初期ですね。
これからまぁ大変な戦争が始まるぞ!という頃の日本の話なんですけれども、ねぇ、まっその日本のその時代を舞台に僕は人形師の役で、でまっタイトルにもあります『月晶島綺譚』この月晶島という島にですね、あの〜月晶石というですね、石を探しに行く、まっアドベンチャーっていうと、ちょっと違うかなぁ〜?何だろうなぁ〜?うーん、その石の謎と自分の謎を解きに島に行くという話で・・・。
あの〜〜人形師の役で、もちろん人形を作っている役なんで、ねぇ、僕の周りには舞台でも一杯人形があるんですけれども、でまぁ、僕自身も人形を使って腹話術をやったりとかですね。
あと今回も忘れてはいけないのが、え〜ホリ・ヒロシさんという有名な人形師の方がいらっしゃるんですけども、そのホリ・ヒロシさんの人形も舞台上で、まぁ〜出て来るというですね、かなり重要なポイントで、うん、まぁ一応相手役ですね、人形が相手役と言っても過言ではない、うん、その人形と僕が一緒にお芝居をしたりとかですね、するんですけど、その人形のこう移り変わりというか、その人形が時にこう人間に変わるというかですかね、なんと説明したらいいのかな?
まぁ同じ役で出る女優さんが小橋めぐみちゃんというですね、お嬢さんなんですけども、あとまぁ様々な役者さん、わりかしこうねぇ、こう舞台なんかではおなじみの役者さんが、まぁ顔をそろえる訳なんですけれども。

結構、まぁ今もう稽古も固めに入ってきて、6月11日からやるんで、もうホントにあと1週間ぐらいなんですけども、うん、結構僕自身は納得いった形になってると思うんで、まっ笑いもありユーモアもありそしてやっぱり独自の、うーん、まぁアンダーグランド活劇って言ってるんですけども、どっかそのアングラな要素も取り入れてる芝居で銀座セゾン劇場で6月11日からやるので皆さん楽しみにしてて下さい。
是非、劇場の方にこちらも足を運んで下さい。

それでは6月23日りーリースの新曲を聴いて下さい。

 今日の一曲・・・『Fly』SMAP

はい、ということで、今日はね、あの〜6月11日から僕、稲垣吾郎が演じる舞台『月晶島綺譚』銀座セゾン劇場でやるんですけど、その話をしたんですけれども、銀座セゾン劇場も何か今年で無くなっちゃうみたいなんでね、そのカウントダウン的な要素もあって、僕も銀座セゾン劇場ってすごい大好きな劇場だったんで、その上に立てること自体もなんか嬉しいことなんですけど、僕も今から結構ね、楽しみです。


 映画『催眠』に続き、舞台『月晶島綺譚』と、6月は楽しみですねぇ〜!
 舞台を観に行かれる方、人形師吾郎くんの感想などぜひ聞かせて下さいね。


Jun2

6月2日『SMAP パーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどりあ


 今日の出演者・・・稲垣吾郎
 今日の拓哉くん・・・昨日まででした
 今日のテーマ・・・映画「催眠」について


オープニング
「こんばんは〜 STOP THE SMAP の時間がやって参りました。
え〜 稲垣吾郎です。お久しぶりです!今日は、6月2日 水曜日ですね。
昨日までは、木村くんがやっていました!今夜は『SMAP パーソナルクローズアップ』で〜す。」

「はい!え〜みなさん お久しぶりですね〜 稲垣吾郎です。
あの・・・そうですね、ま、あの、昨日までずっと木村くんがやっていたということなんですけれども、今週から、今日からですね、僕にバトンタッチということで、僕、稲垣吾郎が、え〜毒舌、毒舌STOP THE SMAP をお送りしたいと思うんですけれども。
よくわかりませんが、なんでしょう?毒舌って。
えっ・・・とですね、あの・・じゃ、さっそくハガキの方にいってまい・・いってみます。」
ということでハガキを読む吾郎くん。

「はい、板橋区にお住まいのカズナさんからのお便りです。」

『こんばんは』
「こんばんは」
『このハガキは、“催眠”の試写会の後、帰りの電車で書いています。
11日の試写にも行ったんですが、もう2日目だというのに まだ ぜーんぶを見ることができません。だって、だって怖いんだも〜ん![嵯峨先生は、原作よりもずっと人間らしい]な〜んて言ってましたね。10日に見たと言いましたが、出来は思い通りでしたか?それとも、違う印象もありましたか?』

「という、おハガキなんですけれども。えっと・・そっか、試写はずっとやってるんですね。
公開は6月5日からなんですけれでも、映画“催眠”あの〜そうですね、ま、完成披露試写会みたいなものが、ま、ありましてですね、で、ま、それはあの・・・10日にあって、10日からずっとやってまして。5月の。あの、僕もですね、初めてみたのが、ま、その5月10日。だから、このカズナちゃんと変らないですね 僕は見たの。ね、自分でやってたのにも、あの、かかわらず、ね、僕も初めて10日に見たんでね。
ね、この子は先月の11日に見たって言ってますけれど。ね。2回見たっていうのに、まだ全部を見ることができない。
う・・ん。確かに怖いですね〜 ま、でも、こういう怖い映画なんでね。ね、これは、最後まで見てもらわないとね!でもね、あの・・・これは、いろいろ言ってるんですけれども、ま、決して怖いだけじゃなくてですね、あの・・・なんていうんですかね?
ある種のこう・・・不思議な世界に 僕が映画を通じて導いてですね、結構、あの・・・なんていうんですか?フワッ〜と現実離れしてですね、映画のもつ、ま、映画自体のもつ、そういう“催眠”というものによる、ね、パワーでなんかこう・・・気持ち良くトランス状態にもなれるような映画なんじゃないかな〜と思うんですけども。
でも、ま、確かに怖いです!僕も、びっくりしましたから。あの、自分で演じてるにもかかわらずね、やっぱり、やっぱり怖いですね。見るのが。おかしいんですけれども。僕は、あの・・・10日の・・このハガキにもあったんですけど、10日の日にですね、東宝の試写室でみたんですけど。試写室で見ると一人ですからね。もっと怖いですね。う〜ん。

ま、でもやっぱり、この映画は基本的には映画館で、ね、見て頂きたいな〜という映画なんで。ま、確かに、あの・・・特にこの映画は、映画館で見るからこそ、その・・・なんて言うんですか、映画のもつものを引き出せるというか・・うん。映画自体が、こう・・催眠仕立てにもなってるんで、で、あと、ま〜やっぱ暗い中で見るということによる恐怖もありますし、あと、ま、音響、音の効果なんかも映画観の方がいいですし。うん。
僕もやっぱ、あの・・・人の映画っていうかね、自分の出てない映画っていうか、普通に映画見に行くとき、ま、ファンとして、映画ファンとして見に行くとき、やっぱり映画観でもいいけど、ま、ビデオでもいいや〜って、どっか思っちゃうところもあって、ね、あ、ま、レンタルビデオ後から借りよう〜なんて思って見逃しちゃう映画なんかもあるんですけれども、自分でやってみるとやっぱりわかりますね〜 いかに映画観で見てもらいたいってことか。うん。
やってる側としては。作ってる側としては。うん。だから、是非これは、6月5日から、あさって、しあさってから公開なんで、みなさん劇場の方足を運んで、ね、見に行って下さい!

それではですね、ここで1曲聴いて下さい。6月23日リリースの新曲です!SMAP ♪F l y 」

 今日の1曲・・・SMAP 新曲 「F l y」

エンディング
「はい、今日はですね、板橋区にお住まいのカズナさんからのお便りで映画の話を、ま、ちょこっとしたんですけれども。ね、このカズナさんなんかは、試写会で映画を見たって言ってるんですけども、このラジオを聞いてる方で、もちろん大半の方が見てないとは思うんですけど、ま、予告なんかでやっていてね、あ、見たいな〜なんて思ってくれてれば、結構 幸いなんですけれども。
6月5日から公開なんで、是非、みなさん!つゆどきですけれども、ね、傘をさして、映画館まで足を運んで下さい!」


 先日のスマスマでも「催眠」をやっていましたね。
 予告を見ても怖そうだし・・・やってる吾郎ちゃんが怖いとうくらいですから、
 よっぽど怖いんでしょうね。怖がりの癖に、怖いものみたさ・・・の私、
 “催眠”に興味津々になってきました!6月5日の公開が楽しみですね。


Jun1

6月1日『いけTELSMAP』
REPORT No.517 YASUE
追記 No.614 ナポリ


 今日の出演者・・・木村拓哉
 今日のテーマ・・・舞い上がってる女子高生


皆さん、こんばんは!STOP THE SMAPの時間がやってまいりました。
今日のオープニングナンバーは、Kula Shaker 『Mystical Machine Gun』をお届けしているわけですけども〜!
さぁ、今日は何の日か知ってるよね、みんな!火曜日ってことはよぉ〜、そうだよぉ〜!下手したらな〜、みんなのよぉ〜、携帯とかよぉ〜、家の電話が鳴っちゃうんだよぉ〜!さあ、今日は誰が鳴るんでしょうか?早速いきましょう!今夜はイケTEL SMAPをお届けします!

みなさ〜ん、え〜、かけますよぉ。いいですか?じゃぁね、もうね、いきなり俺押す!
携帯ですね。今みんな携帯もってんだなぁ。押しましたよ。
(プルルルル)
♪でるのかな?でるのかな?でないのかな?でないのかな?♪(鼻歌みたいに)

ショウコ「もしもし」
拓哉「あっ、でた。もしもし」
ショウコ「ハァ?」
拓哉「しょうこ?」
ショウコ「ウン」
拓哉「うん。あっ、そうか」
ショウコ「誰?」
拓哉「えっ、木村」
ショウコ「ああ・・・」
拓哉「(笑)」
ショウコ「そうだよ」
拓哉「うん、何やってんの?(笑いをこらえながら)」
ショウコ「ん、家」
拓哉「あ、家?」
ショウコ「うん」
拓哉「おれ、ラジオ」
ショウコ「…家?」
拓哉「おれ、文化放送のラジオ」
ショウコ「うそ〜!」
拓哉「うん」
ショウコ「ラジオがついてんの?」
拓哉「え?」
ショウコ「ラジオがついてんの?」
拓哉「うん、…って言うかまだ誰だかわかってないっしょ?」
ショウコ「うん。えっ?!」
拓哉「あのね、あの〜、『何度か、イケテルSMAPに葉書送ったけどダメなので、
   最後の望みをこの葉書に託して送ってみました。メールの事とか色々話して下さい』」
ショウコ「・・・・・うそ。・・・・・うそ?!」
拓哉「なに?」
ショウコ「うそ・・・・・」
拓哉「うん」
ショウコ「うそ!」
拓哉「しょうこ?」
ショウコ「うん」(声がうわずってます)
拓哉「うん、いきなり声色変わってない?」
ショウコ「(笑)」
拓哉「ねえ?」
ショウコ「…うそ〜!」
拓哉「いや、…う、う…(「うそじゃなくて」って言おうとしたのかな?)
   “実際こんなに黒くないですよ”って、またこんな…、実はこんなに黒いんじゃないの?」
 (多分プリクラを見て話してるんでしょうね)

(ガガガガ…←急にすごい音がした)
拓哉「もしもし〜?」
ショウコ「もしもし?」
拓哉「おまえ今どこで電話してんだよ?あ、どこに…、家でしょう?」
ショウコ「…」
拓哉「もしも〜し!」
(またガガガ…)
拓哉「生きてるか〜?」
ショウコ「…」
拓哉「もしも〜し!寝るな〜!寝たらいけないぞぉ!」
ショウコ「(ガサガサ音がした後に)…もしもし〜?」
拓哉「はいはい」
ショウコ「生きてる」
拓哉「…お〜、生きてるかぁ(笑)なんだったんだ?今の間は」
ショウコ「(笑)え、窓開けた」
拓哉「窓開けたの?」
ショウコ「うん、窓開けた」
拓哉「電波悪いから」
ショウコ「そうそう」
拓哉「そっか〜、なんかいきなり声色変わったけど、
   何、さっきは誰かとカン違いしてたんじゃないの〜?」
ショウコ「してた!」
拓哉「誰と?彼氏?」
ショウコ「違う」
拓哉「誰かと間違えたの、じゃぁ?お父さん?」
ショウコ「ううん」
拓哉「誰と間違えたの?」
ショウコ「なんか・・・・・」
拓哉「うん、イタ電?」
ショウコ「今日・・・、なんかやっぱ、わかんないけど・・・」
拓哉「あ、わかった!お前誰か今日、アレだろう、電話番号渡したんだろ、男に!」
ショウコ「ちがう」
拓哉「聞かれてぇ、聞かれて、『ちょい、携帯の番号教えてよ』とかって言われて、
   うれしくて教えちゃったんでしょ!」
ショウコ「ちがう、ちがう・・・」
拓哉「それだと思ったんでしょう、違う?」
ショウコ「(笑)・・・、そうだよ」
 (訳が分からなくなってます)
拓哉「そうなんじゃん!」
ショウコ「うん、でもぉ・・・」
拓哉「お前、ナンパされて教えんなよ、すぐに!テケテケテケテケ・・」
ショウコ「ナンパされてない、ナンパされてない。友達だよ」
拓哉「あっ、友達なんだ」
ショウコ「友達だよ」
拓哉「なんだ、じゃ、いいや」
ショウコ「うん」

拓哉「15・・・、という事は、高1?」
ショウコ「1,1・・・」
拓哉「高校1年生?」
ショウコ「はい」
拓哉「頑張ってる?」
ショウコ「頑張ってるよ」
拓哉「(笑)ムフフフフ、何を頑張ってんだよぉ!」
ショウコ「勉強・・・」
拓哉「(笑)(ショウコちゃんの真似して)勉強・・・」
ショウコ「いまね、着信音ね『夜空ノムコウ』なの・・・(笑)」
拓哉「うん、全然聞いてないけど・・・(笑)。あっ、そうなんだ」
ショウコ「そう、そう・・・」
拓哉「あの、『メールのこととか、色々話して下さい』って書いてあるけど、メールとかやってんの?」
ショウコ「メールやってる」
拓哉「メールでどんな事はなしてんの?」
ショウコ「・・・えっ?いろいろ・・・」
拓哉「何、色々って?例えばどんな事?」
ショウコ「例えば?」
拓哉「うん」
ショウコ「元気ですか、とか」
拓哉「アハハハハ(高笑い)『元気ですか』って書くの?」
ショウコ「うん」
拓哉「友達に?」
ショウコ「そう、そう」
拓哉「あとは?」
ショウコ「あとは色々」
拓哉「何なんだよ、色々って・・・」
ショウコ「よくわかんないよ、だって。だって、わかんないよ、急に聞かれても・・・」
拓哉「急に聞かれてもねぇ〜」
ショウコ「うん」
拓哉「ほんとに俺もわかんないよ、全然!あれ?ひょっとして、飯喰う時間?」
ショウコ「もう食べた」
拓哉「もう食べた。今日何だった、晩飯?」
ショウコ「晩御飯は、お鍋」
拓哉「お母さん、つくってくれたんでしょ?」
ショウコ「そう」
拓哉「なんだ、何鍋?何鍋?」
ショウコ「なに鍋だろう?」
拓哉「(笑)だって、お前、喰ったんだろ?」
ショウコ「(笑)・・・、肉団子」
拓哉「肉団子!!アハハハハ(高笑い)いいじゃな〜い!うまそうじゃん!残ってないの?」
ショウコ「残ってる(笑)」
拓哉「うそ!喰いに行こうかな。腹へたんだよな」
ショウコ「食べにきてよ、じゃぁ」
拓哉「えっ?」
ショウコ食べにきてよ
拓哉「そんなぁ、肉団子以外も喰っちゃうぞ!」(お茶目に)
ショウコ「うん。食べて!」
拓哉お前ヤメロー!そういう事言うのは!15才で、おい!
ショウコ「(笑)」
拓哉「このヤロー!(笑)」
ショウコ「なんで?」
 (よくわかってない・・・)
拓哉「そういう事、言うもんじゃありません。なんだ、じゃもう、みんないるんだ」
ショウコ「お母さんと弟しかいないよ」
拓哉「あ、そうなの。そうか、弟いるんだ」
ショウコ「いるよ」
拓哉「仲良い?」
ショウコ「全然」
拓哉「えっ?」
ショウコ「全然」
拓哉「仲悪いの?」
ショウコ「・・・全然かわいくない」
拓哉「なんで、かわいくないの?」
ショウコ「生意気」
拓哉「生意気なのか」
ショウコ「うん」
拓哉「お母さんとは仲いい?」
ショウコ「時々ね」
拓哉「(笑)…オメェ、なんでそんな醒めてんだよっ!…“時々ねっ”って…。
   ダメだよ、おれが電話する人みんな、家族がピースじゃないといけないんだから。家庭が」
ショウコ「…ピンク?」
拓哉「ピース!」
ショウコ「ピーク!…ピークだよ」
拓哉「ピークじゃない、ピースっつってんだろ?」
ショウコ「ピープ?」
拓哉「ピーース!!」
ショウコ「ピース?」
拓哉「そう、わかる?Vサインのピースだよ」
ショウコ「うん、ピース。ピースだよ」
拓哉「ピンクじゃないよ、家庭がピンクだったら大変だろ?」
ショウコ「(笑)」
拓哉「15歳から家庭がピンクだったら…。どんな家庭だよ、それ
   じゃぁ、これからもう、あれですか?ずっと家ですか、今日は?」
ショウコ「家です」
拓哉「い、いえです・・・」
ショウコ「家です」
拓哉「なにやってんの?じゃぁ、これからは?」
ショウコ「これからはテレビ見る」
拓哉「うん。何の?」
ショウコ「魔女の条件(笑)」
拓哉「えっ?」
ショウコ「魔女の条件」
拓哉「見ちゃうんだ。あれみて、ちょっと、こうね。ドキドキしちゃうんだ」
ショウコ「ううん・・、別に」
拓哉「アハハハ(高笑い)、じゃ、見んな!!(笑)そんな〜、このやろ〜!」
ショウコ「だって、暇なんだもん」
拓哉「暇なの?」
ショウコ「うん、暇だよ」
拓哉「うん、じゃぁ、あの〜、電話かかってきたよって、お母さんに言っといて」
ショウコ「ゆっとくけど、まだ切んないで!」
拓哉「えっ?なんで?」
ショウコ「やだもん、だって」
拓哉「なんで?」
ショウコ「やだもん・・・・」(甘えるように)
拓哉「なんか、随分なんか・・・・。お前、なんで15才にしてそういうすべ、しってるんだ?
ショウコ「なにが?」
拓哉「おもしれえなぁ、ほんとに」
ショウコ「おもしろくないよ」
拓哉「アハハハ、面白くないんだ!」
ショウコ「うん」
拓哉「そうか、面白くないんだったら、早く切った方がいいじゃん!」
ショウコ「(あわてて)いや、面白い、面白い!」
拓哉「どっちなんだよぉ・・。ここで新曲を聞こう!一緒に」
ショウコ「うん」
拓哉「じゃぁ、またね」
ショウコ「また、してね」
拓哉「は〜い。バイバイ」
ショウコ「(笑)バイバイ」
拓哉「は〜い」

 今日の一曲  SMAP『Fly』

エンディング

宛先告知


 舞い上がってる高校生の反応を楽しんでる様子の拓哉君。
 会話は全くかみ合わず・・・。でも、気持ちはわかりますよね。(^^;
 誰でも、頭が真っ白になりますよ。


May31

5月31日『SMAPな夜の月曜日』
REPORT No.331 minori


 今日の出演者・・・木村拓哉
 今日のテーマ・・・夏コンについて


オープニング
皆さんこんばんは〜、何してました?僕はスタジオからラジオをお届けしていま〜す。
STOP THE SMAPの時間がやってきてしまいました。もう今日は5月最後の日ですよ。明日っから6月突入ですけれども、どんな感じですかね?みんな。
おれはね〜そうだな、あっ、やべぇ、そろそろ映画のクランクインだ。がんばんなきゃね、おれも頑張るわ!みんなも頑張れ!おぅ!ということで、今夜は「木村拓哉のSMAPな夜」をお届けするぞ!

はーい、ってことでこちらは神奈川県にお住まいのさちえちゃん。行きましょう!
「拓哉くん、こんばんは 」 こんばんはー。
「毎日楽しく聞いてます」 う〜ん、聞いてると。今も聞いてんだな、さちえ。
「SMAPの夏のコンサートが7月24日の秋田なんとかドームを皮切りに、横浜スタジアムが9月23日から26日の4daysまでやるそうですけども、拓哉くん、今年の夏のコンサートのステージはどんな感じになるのでしょうか?
予想でもいいので話して下さい。それでは体に気をつけて、お仕事頑張って下さいね。さようなら」

っていうね〜、さちえなんですけれども、どうなるか全く分かりません。未だに。
え〜、うちのメンバーの中居がですね、夏のコンサートに向けて色んな音集めにそろそろ取りかかる時期じゃないかと思うんですけれども。

僕は、え〜、個人的に言うと、今までやってきたライブの形ってあるじゃないですか。
あのね、『SMAPでぇ〜す!』っていう感じのライブ、やってきたんですけれども、ん〜、何かね、そっからだんだんとなんか、こう作り物っぽくないライブをやりたいんですよ。ほんとに、もっとこう、その場のノリ、下手したら、今日はあれだよ、全然違うよって。
秋田でやってたこと、あれ全然違うじゃん。
あと横浜スタジアムの4日間あるらしいんですけど、4日間でも毎日違う、横浜スタジアムライブになったらいいかな、と思って。
なんかね、もっと個々のメンバーがもっとカラーを出せて、なおかつ「あ、これSMAPじゃないと出来ないよね、こういうの」っていうのをやりたいすね。

だから踊りをね、どんだけうまく踊るのか、どんなに踊りを揃えるとか、それはおれ、踊りを揃えるための練習ってお客さんに対してマナーだと思わない?
みんなさ、遠くから来てくれるわけじゃん。で、いくらかのお金を出してチケットを手に入れてくれて、で盛り上がってるわけだから、その人達に対する、だから要は礼儀みたいなもんじゃん。
だら“ありがとうございます”っていう言葉の中の“ございます”だと思うのよ、踊りを揃えるってのは。で、“ありがとう”ってのは、おれらがそこで何てのかな〜実際に歌歌ったりとか、実際「ありがとう」って言っても構わないことなんだけど、なんかさ、そういうことだと思うんですよ。
例えば、色んなアーティストの方がSMAP以外にもたくさんいるけど、やっぱりそういうのってみんな、基本とされてるじゃん、踊りを揃えるって。でもなんかさ、それだとみんなと一緒じゃんって感じがしないでも・・・
そういうふうに全部当たり前に考えちゃうと、だったら別にSMAPじゃなくても同じことじゃん、っていう気もしてこないこともないんで、だからこう、SMAPらしいところと、なんかこうさっき言った“ありがとうございます”でいう“ございます”の部分がしっかりした?両立できたライブ。だから揃えるところはそろえっけど、もう逆にのったら後は知らねぇよっていうライブにしたいんです、うん。

まぁおれも、是非是非体調崩さず全ツアーを、今年のツアーも終わらしたいと思うんですけど、そうすね〜、コンサートにきて、みんなまず多分第一番目、というか第一にビックリすると思うのは、おれ多分ね、6月の映画でね、おれ多分髪切っから、あの、ステージ出てきて、あれ?あれ?っていうふうになると思うんですよ。
うん、だと思うんで、あまりびっくりしないように。今の内に言っとくわ、このラジオで。

っていうことなんで、まぁ、あのラジオね〜、ラジオってある意味、あの、いいっすよね。こう、言葉の窓ってのはいいですね。ラジオってこの頃大切だな〜って思うんですけど。
何をおれ、色々語っちゃってんですかね。わかんなくなってきましたけれども。
なんだ、神奈川県に住んでるさちえちゃん、電話番号くらい書いといてくれっちゅうの!ん〜、惜しかったな。

じゃぁここで曲行きましょうか。じゃぁせっかくなんで、僕が紹介させていただきます。
初めてかけます。これは多分これ初めてじゃないですね。
え〜、6月23日リリースの新曲です、SMAPの。長いことお待たせしました。ええ、この曲もですね、多分夏のコンサートでやると思うんですけれども、どういう風にやったらいいか、未だに構想が練れていません。
え〜、頑張りたいと思います。それでは聴いてください。SMAPのニューシングルです。『Fly』

 今日の一曲・・・6月23日発売、SMAP『Fly』

エンディング

<あて先告知>
ってことで、あともう一日行っちゃおう!明日!バイバイ!


 ゆっくり落ち着いて、夏のライブについて語ってくれました。
 「ありがとうございます」の例え話は拓哉くんらしいですね。
  (なんだか分かったような、分からないような・・・?)
 今でも髪は短めに見えるけど、映画の撮影でもっと短くなる予定なのかな?


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