STOP THE SMAP
REPORT
No.80 みつこんどりあ No.88 meron No. 331 minori No.373
タローのママ
No.378 サリー No.489 まっこ No.517 YASUE No.658 明樹子
8月13日『お気に入りリクエスト』
REPORT No.88 meron
★ 今日の出演・・・つよポン
さあ、ということで、今日はですねえ、まず1枚目、こちらの方
岡山県にお住いのアヤさん、高校3年生の方です。
「えー私のお気に入りリクエスト、えーSMAPの皆さん、こんにちわ」
こんにちわ。
「今日私がリクエストするのは、野猿?・・・野猿の『Selfish』です。27時間テレビの時、ビストロに来てくれた野猿のみなさんは、料理に群がって、また野猿という感じでしたが、歌をうたっている時はすごくかっこいいですね。えー曲も、前のシングル『Be
cool!』に負けないくらいかっこいいです。絶対みなさん気に入ると思うんで、聞いて下さい」
ということで、じゃあさっそくかけてみましょう。野猿の皆さんで、『Selfish』
★ 今日の1曲目・・・ 野猿『Selfish』
さあ続きまして、大分県マサコさんです。
「こんばんわ、中居正広・木村拓哉・稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾さまへ。
27時間テレビでのフィナーレのSMAPのメンバーから、中居正広への“お疲れさま”、ということで歌をプレゼントで、つよポンが去年間違えて失敗したSMAPの『BEST
FRIEND』。今年はうまくできたね、つよポン。」
おお、ありがとうございます・・・そうなんですよ、今年も歌ったんですよ。
あのお、歌ったのはいいんですけどね、あの、お、中居君に内緒で、また今年も。で、今回は、バンド〜の方が、すごく、有名な方ですよ。あのお、小室哲哉さんと、あとぉ吉田拓郎さんと、あとぉ吉田健さん、そしてあとKENさんと、あとぉ松田弘さんっていうもうすごくね、もー、日本の一戦で、一戦をもう越えちゃってる、すばらしいスーパーゲストの方がねえ、えー伴奏してくれたんですけどぉ・・・
それねえ、そこんとこ全部、僕がねえ言う予定だったんだけどぉ。ちょっと緊張して言えなくなったから慎吾がね全部言ってくれてぇ。歌はね、成功したんだけどねえ、その前のね、しきりのところがもう全然だめだったっていうね。でもホント楽しかった。
さあここで、そしてその曲、聞いて下さい。SMAPで『BEST FRIEND』
★ 今日の2曲目・・・SMAP 『BEST FRIEND』
エンディング
ちゃんとみんな聞いてんのかな?
うーん・・・スタジオってね、ここのスタジオ、3人しかいないんですよ。
すっごい広いんだけど。シーンとしてて。これホントに放送してんのかなっていうね・・・うん、なんか変な不安ですけども。聞いてるんでしょうね・・・聞いて・・・くれよ。よろしくお願いしまっす。
宛先紹介
それじゃあまた来週。バイバ〜イ!
今日は、27時間の放送を思いだす2曲がリクエストでしたね。
「BEST FRIEND」も、この先、みんなの心に残る1曲になるんでしょうね。
8月12日『草なぎ剛のSMAPな夜』
REPORT No.378 サリー
★ 今日の出演者・・・草なぎ剛
★ 今日のテーマ・・・映画「メッセンジャー」で印象に残ったシーン
皆さん、こんばんは〜8月12日木曜日でございます。STOP
THE SMAP始まりました。
さぁさぁさぁ・・・今日はさっそくいきまーす。さっそくいきまーすって言う時はたぶん僕何も喋ることがないってことなんでしょう。今夜は草なぎくんのSMAPな夜をお送りします。
さぁ、ということで、えーおハガキのちからを借りてこの番組は成立してます。
今日もおハガキ読みまーす。足立区のみつこちゃん17歳の方です。
『Dear剛くん。(どうも。このDearっていうのは親愛なるとかそういう意味でしょ?ね、だからありがとう)
こんばんは。夏バテしてませんか?もうそろそろ映画メッセンジャーが公開されますよね。今からとってもとっても楽しみなのですが剛くんの中で一番印象に残ってるシーン、(できればよい印象のあるシーン・悪いというか失敗したなぁと思うシーン両方あげてください)教えてください。お願いします。』
なるほど。そうです。もうちょっとです。まもなく8月21日から公開になりますメッセンジャー。
えーーそうですね、えー出演者の方。うん、魅力的な方が多くて、えー飯島直子さんやえー加山雄三さん、そして矢部浩之くん。そうだよね?ナイナイの、浩之くんて言うんだよね。
俺いつもね矢部さん矢部さんて言ってるからね、下の名前ちょっといま一瞬わかんなかった。矢部さん。
あと京野ことみさんとあと青木くんていうね吾郎ちゃんのねソムリエに出てた子なんですけど。
あのぉ方なんですけど。あのぉ、うんすごく、うん、なんかみんなとすごく仲良くなった。うん。
撮影はね、だいたいね、3ヵ月ぐらいですか、期間が。だから結構ねぇ時間はあったんですよ。
普通〜そのぉドラマなんかってのは1週間に1時間OAしてるわけじゃないですか。
んで、3ヵ月っていうと、もう全部のその1クールっていうんですか、1から例えば10までのストーリーがあったら終わっちゃう期間なんですよ。なんだけど映画2時間なのに3ヵ月っていう・・だからね映画って大変なのかなぁって思ったんだけど時間的にはすごく余裕があった。だから3日あいてメッセンジャーの撮影が入ってきたりとかすごい時は1週間あけて入ってきたりとか、だからね、うん、あの時間的には余裕があった。
が、しかしセッティングの時間が凄かった(笑)1カット撮ったら1時間とか30分とか、うん、15分なんかっていうのはすごく当たり前で〜すごく時間がかかるんだよねセッティングに。なんでだろう?ってね監督に聞いたんですよ、馬場監督に。えー馬場監督・・あの〜ホイチョイ、あの〜私をスキーに連れてってとかなんかそういう素敵な映画を撮ってる監督なんですが。
したらね監督がね、映画の画面のスクリーンは、映画の画面のスクリーンは・・っておかしいね、映画のスクリーンは大きいから細かい所が映るからセッティングに時間がかかるんだよ剛くんって言われたんですよ。ま、そーれもそうだなぁと思って、そしたらテレビドラマはじゃ手抜きしてるんですか?いや、そういうことじゃないんだよって言ってて。
ま、どっちもすごいと思った映画やってて。映画もすごいなぁと思って、あのぉやっぱ時間の使い方もそうだし、そのセットもすごいし、ほんと贅沢だなぁと思って。
で、ドラマの方はこれ1週間に1時間放送してんだよなぁ。よくその〜期間で出来るなぁっていうか、まったくなんか〜その〜そういう作業でいうと、うん、逆な感じがして、うん、だから〜なんか今回は、映画やったことによって他のそのテレビドラマとかのこともすごく印象に残りましたって今日は、えーよい印象に残ったシーンと悪い、悪かったなぁ失敗したなぁっていうシーンを言わないといけないんだ。
よかったシーン・・・んーー自転車にねぇ乗ってるときはすごくよかった。
あの〜ホントに、ふつ〜うに車が走ってる中、前に前の車にカメラ積んでてそれを追いかけていくんですよ。
だからね、ホントに右左そして後ろ見ないと危なかったんで、やってるとホントに俺メッセンジャーなんだと思った。うん。今までね、いろんな役があったんだけど、一番なんか自分の現実に近かった。
今まで、なんかさサラリーマンの役とか、あとなんかそのフラれてしまう男の役とか、そういうのあったんだけど、実際に言うと僕サラリーマンていうのはあんま、あんまっていうかまったく経験したことがないし、フラれるっていってもそこまでまともに僕フラれたことがないんですよ。だから〜あの〜この今回メッセンジャーやってて、あの歳も設定で鈴木くんはね、あの〜24歳で、あの撮ってる時は今僕は25なんだけど一緒で、んで〜そ、鈴木ひろのりだぁ、ひろのりくん。
で〜あの〜ホントのメッセンジャーのやつのその〜○○部っていうチームがあるんだけど、そこにね、あの〜その人達がこう来てくれたりとかして結構話してると結構僕と同じぐらいの歳だったりとか〜。うん、だからすごくねぇリアリティーっていうかすごくね近かった、自分に。うーん。でね、やってみたいと思ったぁ。
なんかねぇ荷物をねそのままね自分が最後まで届けに行くんですよ、あのメッセンジャーって。
うん、だからすごいやりごたえのある仕事だなぁと思いました。
だから自転車に乗ってるシーンはすごく印象的なシーンもぉ全部。んー。
それとねよくなかったのはねぇ、よくなかったシーンはねぇ、銭湯のシーンがあるんですよ。よくなかったというか大変だったというか、全身僕はあの日焼けしてる役なんで、普段はその手とか足とか首とか顔、あのぉ見えるとこだけぬればいいんだけど、銭湯の時はほんとにね1カット2秒か3秒くらいしか映んないんだけど、その日はその銭湯のシーンしかなくて上半身真っ黒にぬったときがあった。その時が大変だった。
それで3秒ぐらいで終わった。うん。だからね、うん、大変だなぁって思った。ほんとに日焼けサロン通って、焼けばよかったと思った。
うーん。そんぐらいかなぁ、うーん。まぁ別にそれは失敗してるシーンでも何でもないんだけど、うーん、でもあのホント日焼けしてて〜自分で鏡見ると、あ、なんか別に日焼けも俺結構いけんじゃないかなぁとか思ったりとかぁ(笑)うん、結構そう思った。うん。
でもすごくいい映画なんです。カッチョいいんで青春映画っていうか、すごいクールな青春映画っていうか、だからねあの〜メッセンジャーっていうこうなんか、ほわ〜としてるようななんかほのぼのしてるのかなと思うんだけど、結構ねあの〜今回そのバイク便もセルート(?)つって〜ほんとにあるバイク便と戦ってるんですよ。んで〜そのバイク便がねぇ悪い奴等ばっかでねぇ、大丈夫かよセルートさんていうような感じで、結構そういう奇抜なところもあるんで、で〜うん、だからそういうことも含めて結構見れないようなカットとかも結構あるんで今回は。いろんな面で。すごく楽しみにしてください。
<宛先告知>
それじゃぁ、またね〜バイバーイ!
剛くん、どんな演技をみせてくれるのか楽しみですね。
8月11日『SMAPパーソナルクローズアップ』
REPORT No.80 みつこんどりあ
★ 今日の出演者・・・草なぎ剛
★ 今日の拓哉くん・・・今日の1曲は拓哉くんのソロ!!
★ 今日のテーマ・・・25歳の今年の目標について
オープニング
「みなさん こんばんは!STOP THE
SMAP!声が急に大きいです!
8月11日水曜日、今日も、聞いて下さい。今日は、SMAPパーソナルクローズアップの日です。」
「さ、ということで、今日はですね、中野区のみえちゃんです。」
ということでハガキを読む剛くん。
『Dear ツヨポン』
「どうも」
『ツヨポンこんばんは!』
「こんばんは」
『7月9日は、ツヨポンの25歳の誕生日ですね!ツヨポンおめでとう〜☆
25歳の今年、やりたいこととか目標があったら教えて下さい。
実は、私も、ツヨポンと同じ7月9日生まれなんです!だから、私もツヨポンと同じ日に毎日歳をとって、今年は19歳です!』
「とても文章がうまい方ですね。この人ね。うん。読みやすかった。
目標ね〜 あの、いろんなとこで聞かれるんですよ
いつも。でもね、ホント、特にないんですよ 僕。
とりあえず、当たり前のことなんだけど、とりあえず、今、精一杯やろうとか、今、なんとかしようとか、今、何とかだから、結構
先のこととか考えられないんですよね〜 う〜ん。
だって、今、しっかりやっておかないと、後に絶対つながっていかないし、う・・ん。
だから、目標を持ってその為にがんばろう!っていうのも、これもまた、あると思うんですけど。僕は、結構、その“今、なんとかしよう”とか“今、なんとかしよう”だから、それが、まぁ、自分のいいとこであって、いけないとこかもしれない。うん。
ちょっと、やっぱ目標持たないとな〜 計画性がないんだよ
全然!自分に。
だから、免許も取ってないし、うん・・取り過ごしちゃったっていうか、チャンス逃したっていうか・・う・・ん。免許は、ホント取りたいと思いますね。うん。ま、いつか、いつって言うのは、具体的に言えないんだけど。
あとなんかね、具体的に、そう決めたりとか、目標持ってしまうと、出来なかった時とか、それと・・それのプレッシャーとか、なんか、少し、少しずつ、自分が設定した時期なのに、『俺、全然その通りなってないじゃん』ってのがあると、余計なんか、かえってマイナスになっちゃうような気がして。目標作ると。
だから、ま、自分のやり方で、僕は、あの・・・また今年から、25歳、誕生日迎えてやって行きたいと思います!
ま、その人のやり方ってあると思うんですよ!タイプがやっぱ、全然違うから。
だから、結構ね、僕なんか、その・・同じ友達、歳の友達なんかでもね、
『オマエ全然、何も考えてないな!』とか『全然計画性持ってないな!』とか『もっとしっかりしろよ!』とか『情けないな〜』とか言われるんだけど、それは、僕のスタイルだから、あの・・・別にね、う・・・ん、ま、変えて・・・直していかないところは、もちろん、タラタラあるんだけど、それをね、そんなにね、『もう、どうしよう』とかあんまり思わない。うん。もう、これで25年間生きてきちゃってるし。うん。
よっぽどなんかね、例えば、自分の彼女だったりとか、自分が尊兄する人だったりとか、あの・・・それこそ今、その・・お仕事場で一緒にやっている方たちの、そのアドバイスだったりとか、そういうのも、こう・・・自分の中で素直に受け入れるところは受け入れて、それでもなんか自分の考えはあってんのかな〜って思ったりとかしたら、うん、そのままでいるし。
だから、う・・・ん そうだな〜
ま、25だったらね、これ、ハッキリ言って、一人前の大人ですからね〜
うん。だから、もう、半分以上は出来上がってるところがあるから、う・・・ん。
ま、ホントに今を大事に、それと、やっぱり、そのピュアな心というか、素直な気持ちは忘れないようにいようと思う。それは、いくつになっても。
あの・・・根が素直だと結構、特だと思うんですよ。なんか、人に注意されても、すぐ謝ることが出来たりとか、ありがとうとか言えることが出来たりとか、なんか、そういう基本的な素直な人っていうのは、人の意見もこう、受け入れられるし、なんか、伸びていくような気がするんだよね〜なんか。
だから、素直でいるっていうのは、僕の中であるな!
また、この世界、“出来ないのがいい!”っていうケースもあるし。
“出来ないのがいい!”っていうのは、それはちょっと言い方もおかしいな。
あの・・・正解がない世界だから、何がいいっていうのがないからね
特。他のところでも、ま、そうだと思うんですけど。結構、“運が良かったからラッキー!”みたいなとこが結構あるから。(笑)
なんか、毎日僕は、あの・・・日頃の行いを良く、そして、素直に!ということを心がけて、今年、目標かな?それが!うん。
あとは、なんとかなるでしょう〜
という、適当な気持ちを持って。適当な気持ちを持ってっていうと、またハガキに書いてくる。
『剛くんもそんないい大人になってって、コメントで言ってるくせに・・○×△□※・・』
っていうね、ハガキがあるんで、そういうのは知りません。
はい、ということで、ここで1曲選びます。
今日は、大人ということで、夏の歌がいいな!
夏の歌・・・あっ!木村くんのソロにしましょう!」
★ 今日の1曲・・・木村拓哉「NATSU〜夏〜」
エンディング
「え〜大人と言って、なぜ夏の曲になったのかというと、それは、夏
僕は大人になったからです!(笑)
はい。詳しいことは、言いません。」
剛くんも25歳になりましたね!なんだか、早いですね〜
日頃の行いを持たずに、素直にが今年の目標とのこと!
でも、免許は目標なんですよね〜 ガンバレ
夏に大人になった(笑)剛くん!深くは追求しまい・・・
8月10日『イケTELSMAP』
REPORT No.517 YASUE
★ 今日の出演者・・・草なぎ剛
★ 今日のテーマ・・・家中パニック!
ということで、今日は「イケTELSMAP」なんです。さぁ、紹介しましょう。
どれにしようかな?じゃぁ、もうねえ、見ないで選びます。今日は目をつむって。チェッチェッチェッチェッ・・・・・・、この人だ!!
「剛君、どうも、こんばんは。剛君、女子高生に勝てないんですよね。実は私、女子高生です、一応。そう見られないんですが。それで私の言いたいことは、コギャルと呼ばれてる方々、とってもいい方ばっかりです。今日、私が彼女たちに助けてもらった話をしますので、お電話下さい」
この、だから、彼女はコギャルじゃないのかな?
(プルルルルルルル・・・・・・)
レイコ「クサマです」
剛 「もしもし」
レイコ「はい」
剛 「あ、どうも、こんにちは」
レイコ「はい」
剛 「え〜、ストップザ、スマップの草なぎ剛です。どうも」
レイコ「え〜〜!・・・・・・・・」
剛 「どうもぉ」
レイコ「・・・・あぁ、はい」
剛 「あの、お葉書送ってくれたみたいで」
レイコ「はい」
剛 「今、どこにいんですか?レイコちゃんは」
レイコ「家です」
剛 「あ、家ですか」
レイコ「はい」
剛 「何やってたの?」
レイコ「あ、あの『サザエさん』・・・・」
剛 「『サザエさん』みてたの」
レイコ「はい」
剛 「レイコちゃんは」
レイコ「はい」
剛 「僕らの番組とかで、コギャルの方達に、結構ね、ケチョンケチョンにやられてるんだけど、
『そうじゃないよ』というお葉書を送ってきてくれたんだけど、どういうことがあったのかな?」
レイコ「あの、ちょっと高1の時、クラスでうまくいってなくて、泣いちゃってたら、
コギャルって言われてる子達が、一生懸命励ましてくれて、それで『大丈夫だよ』とか
言ってくれて、そいで元気になれて、友達も増えて・・・」
剛 「励みになったんだ」
レイコ「はい」
剛 「あ、そうかぁ〜。じゃぁ、決して悪い人じゃ無いと言うことだね」
レイコ「はい、すごく友達思いの子達が多いです」
剛 「フンフンフンフン。」(なるほど、という感じです)
剛 「今幾つなの、レイコちゃん?」
レイコ「え〜、16です」
剛 「高2なんだ」
レイコ「はい」
剛 「なに?SMAPのコンサートはどこもきてないの?」
レイコ「あの〜、去年行こうとしたんですけど、とったのが広島の所で、
丁度台風来てて、行けなかったんです」
剛 「レイコちゃん、ファンクラブにはいってんの?」
レイコ「はい」
剛 「あ〜、そうか。兄弟はいないの?レイコちゃん」
レイコ「弟が、今います」
剛 「いくつ?弟」
レイコ「え〜と、15」
剛 「15才」
レイコ「はい」
剛 「年子だ」
(レイコちゃんの後ろで、『エッ!どういうこった?何があった?』という弟の声が聞こえます)
剛 「アハハハハハ・・・」
レイコ弟「はい、は〜い」
剛 「もしも〜し。SMAPの草なぎ剛で〜す!」
レイコ弟「エッ〜!?」
剛 「どうも」
レイコ弟「ア〜〜〜!!!」(叫んでます^^;)
剛 「どうしたの?お姉ちゃんと同じ部屋にいて」
レイコ弟「同じ部屋って言うか、家小さいんで、近くなんです」
剛 「ふ〜ん」
レイコ弟「もう、絆(きずな)のある家族で(笑)」
剛 「(笑)アハハハ・・・。どこもいってないの?夏休みなのに」
レイコ弟「大体、家でサザンでも聞いて・・・」
(電話のむこうで、レイコちゃんが興奮して家族に話してます^^;)
剛 「じゃぁ、父ちゃんも母ちゃんもいんの?」
レイコ弟「はい、います」
剛 「父ちゃんもいんの?」
レイコ弟「はい」
剛 「みんな、いんだ!!」
レイコ弟「はい。みんないるんです」
剛 「そうか、そうか」
レイコ弟「そうです」
剛 「お姉ちゃんが、ハガキ送ってきてくれて・・・・」
(後ろで、レイコちゃん、キャァキャァ言ってます)
レイコ弟「すいません、聞こえません。はしゃいでて(笑)」
剛 「はい、もう、そうですね。ありがとう、ほんとに今日は」
レイコ弟「ほら、あの『勝手にシンドバッド』を歌ってたのを見ましたよ」
剛 「むかし?」
レイコ弟「はい」
剛 「そう、昔ね。うん。じゃぁ、お姉ちゃんに代わってくれるかな?」
レイコ弟「はい、有り難うございます。ドキドキです」
(お姉ちゃんに代わりながら「ア〜〜!」と弟がさけんでます^^;)
レイコ「はい」(冷静を装ってます)
剛 「どうも、有り難うございます。何か家中パニックになっちゃって」
レイコ「はい」
剛 「うん。あの〜、僕を励ます為に、こんなお便り、どうも有り難う」
レイコ「いいえ、いいえ」
剛 「え〜とね、レイコちゃんのリクエスト聞きたいのね」
レイコ「あの〜、新しいアルバムの、吾郎ちゃんと一緒にうたってる・・・」
剛 「あ、『涙のかけら』だ」
レイコ「はい」
剛 「それを、じゃぁ、曲紹介して下さい。レイコちゃん」
レイコ「エッ!?エッ!?」
剛 「うん」
レイコ「エッ、なに?」
剛 「吾郎ちゃんと剛君が歌ってる『涙のかけら』をどうぞ、って」
レイコ「吾郎ちゃんと剛君の歌ってる『涙のかけら』。どうぞ!」
★ 今日のリクエスト・・・「涙のかけら」SMAP(稲垣吾郎・草なぎ剛)
エンディング
宛先告知
レイコちゃんも弟さんも、剛君の電話に興奮してしまって、
大きな声で家族に話しているのが聞こえました(^^;)
剛君は、とってもうれしそうでした。
昨年、コンサートに行けなかったれいこちゃん、よかったですね!
8月9日『SMAPな夜の月曜日』
REPORT No.331 minori
★ 今日の出演者・・・草なぎ剛
★ 今日のテーマ・・・夏コンについて
オープニング
皆さんこんばんは〜STOP THE SMAP始まりました。今日は8月9日月曜日でございます。
先週までは吾郎ちゃんがやってましたが、今日からは僕、草なぎ剛にバトンタッチです。皆さん聞いてください。さぁ、今夜は草なぎくんのSMAPな夜をお送りします。
ということで、おハガキ紹介しましょう。
福岡県のえみちゃん、26才の方からお便り届きました。読みます。
「剛くん、こんばんは。ツアー初日、秋田へ行きました。皆さんお疲れのようでしたが、大丈夫ですか?特に中居君・・・。剛くんもオープニングきつそうで、見てて辛かったです。でも2日目は回復して、素晴らしいステージでした。中居くんが踊りたい、と言っていただけあってカッコ良かったです。
まだツアー始まったばかりでこれから先長いので、体には十分気をつけて素敵なステージを見せてください」
ということですね〜。彼女は秋田に来てくれたということで。
秋田のね、樹海ドームっていうところでやったんですけど、すごいんですよ。回りにね、なんにもなくて、木村君が言ってたんだけど、UFOがね森に降りてきたみたいな、そういうドームで、とにかくすごかった。
暑かった。冷房が利かなくてね。もう、人もね、何万人も入ってみんな熱くなっていくからね。
で、踊ってる僕たちもすごく暑くて、一番暑かったですね。うん、シャワー浴びたような汗が出てくるっていうか、吹き出してた、汗が。
そ、今回はね中居くんがプロデュースしてまして、他の部分て言うか、細かいところは僕たちも言ってるんですが、総合プロデュースが中居くんで。え〜、今回のコンサートは踊ろう!っていうことになって、とにかく踊るとこが多いんですよ。
トークのコーナーになったら、そう中居くんがね、しゃべれなくなっちゃったんですよ。
一番最初、自分で踊ろうって言っておいて、それで自分で作っておいて、すごく踊りすぎて気持ち悪くなっちゃって。すごくだから今回はハードなライブなんで。
去年とか、まぁ踊ってはいたんですが、そこまでやっぱ踊らなかったんで、今年はすごく踊りが多いですね。
でも結構ね、1回目の秋田からどんどんどんどん変わってきて、曲もね、あるところカットしてあったりとか、ちょっと長すぎるんじゃないかって、3時間半だったんですよ、最初。3時間半くらいやったんで。どんどんやって変わって行くんで、ライブも秋田だったら秋田で一回しかないライブになったから、それはそれでいいなぁと思うな。
コンサートね、今年もね、ご飯とか食べに行って終わったあとに。
で、いろいろその日あったトークの話とか、あそこはもっとなんでああいうふうに言わなかった、って言われたりとか。ライブはもちろん楽しいんだけど、終わった後にみんなで食事できるっていうのも一つの楽しみですね。
今もね、変わってるの、どんどん・・・。一回一回やる度に変わるから、もう早く決めてくれって感じですよね。
あの、ライブの感想あったらどんどん送って来てください。
今回も、このえみちゃんもそうですけど、結構やってる自分たちは見えないところが多いから。特にメンバーで相談してやってるとこはあるんで、客観的に見えてないところってたくさんあると思うんですよ。だからみんなが、見に来た方が本当に、本心をハガキに書いて送って下さい。待ってます。
ということで、ここで一曲紹介したいと思います。ニューアルバムからです。
SMAPで『idea』
★ 今日の一曲・・・SMAP 『idea』
エンディング
え〜、そうだな、最近近況・・・なんだろうな。
あのね、単発のドラマ、今撮ってるんですよ。
恒例といいまして・・・これ言っていいのかな。役所こうじさんと吹雪じゅんさんとか、きたろうさんとか。ちょっとね、僕一回も一緒にお芝居したことがない方とね、今お芝居してて。そんなにたくさんシーンはないんだけど、最近はそういう感じかな。
ちょっとライブやりつつ、そっちの単発のドラマもやりつつ、そういう感じですね。
それとあと『メッセンジャー』が8月21日から公開になります。え〜、まだ僕見てないんですよ、あがり。どうなってるかわかんなくて、俺が一番見たいって感じですね。最近よくCMとかでちょっと流れてるのを見てて、あ〜あそこで撮ったやつがこんなになってるんだって思ったり。結構意外な感じがあるんで、早く僕も見たい。『メッセンジャー』よろしくお願いします!
それじゃまた明日、聞いて下さいね。明日はすごい楽しい話かもしれない、バイバイ!
私は今年のコンサートはまだ見ていないのですが、「踊るSMAP」とっても楽しみです。
『メッセンジャー』では、とってもかっこいい剛くんが見られそうですね。
8月6日『お気に入りリクエスト』
REPORT No.489 まっこ
★ 今日の出演・・・稲垣吾郎
★ 今日の拓哉くん・・・まだお休みです
★ 今日のテーマ・・・カップリング曲は名曲が多い!by吾郎
はいっ、え〜早速じゃあ ね どんどんハガキの方にいってみたいと思いまぁす。
え〜まずはですね、名古屋市にお住まいのカヨさん。え〜36才主婦の方からのお便りです。
「え〜、SMAPの皆さん。こんばんは」
こんばんは。
「夏のライブツアー、いまから楽しみです。名古屋でお待ちしております。
え〜今日リクエストする曲は、今とってもお気に入りの え〜スガシカオさんの『夜明けまえ』です。スガさんの声がとても好きです。ぜひかけて下さい。」
という、お便りなんですけれどもっ。松たかこさんのCMで流れているコマーシャルですね。これはね。
う〜ん、スガシカオさんこの前、いらっしゃいました....いらした、ねっ 「SMAP×SMAP」に来たんですけれども。初対面だったんです、僕ら実は。うん。
ま いいや。とりあえず曲のほう、いってみたいと思います。スガシカオで、え〜『夜明けまえ』
★ 今日の1曲目・・・ スガシカオ 『夜明けまえ』
はい、え〜スガシカオさんで『夜明けまえ』ですねぇ。
『夜空ノムコウ』スガシカオ ねぇ(すぅっと息を吸って)あのぉ〜そう!初対面だったんですねぇ。僕らねぇ。曲を書いていただいて、まっ 詩を書いていただいたんですけどもぉ ね、実はお会いするのは初めてだったんですけれどもぉ ねぇ。
う〜ん。まっとっても気さくな方で、なんかシャイな印象を僕は受けましたけれども。
う〜ん ま でも結構明るっ....しゃべるとすごい明るいしね。なんかすごいそういったバランスが面白い う〜、人物だなぁと僕は思ったんですけれども。ねえ、うん。
え〜 それではもう一枚 いってみたいと思います。
愛知県にお住まいのユウコさんからのお便りで〜す。
「え〜 SMAPの皆さん、こんにちは」
こんにちは。
「『Fly』買いましたよ。私が今日リクエストするのは、『Fly』ではなくて、カップリングの『End of time』です。すごく良い曲ですね。詩がすごく切なくて大好きです。」
ということなんですけれども、え〜〜 じゃ 早速ねっ。
これは、あんまりかかってないからねぇ、ラジオとかでもぉ(くすっと笑って)
カップリングになった曲なんですけども、聞いたことない人もいると思うんで。え〜、聞いてください。SMAPで『End of time』。
★ 今日の2曲目・・・SMAP 『End of time』
エンディング
はい ということで ねぇ 『End of time』 これもちょっとずっと最初僕歌ってるんですけどねぇ、なぁんで僕ずっと歌ってるんでしょうね?う〜ん、サビまで歌ってるんですよね僕ねぇ。う〜ん、そんなつもりはなかったんですけどね。ん。
ま、でも独特ですよね この曲ね〜 詩が切なくって.....。
やっぱり、カップリングってすごい大切ですよね。
なんか結構名曲とかいい曲ってカップリングにけっこうあったりするんだよね。好きな曲とかねぇ うん そうそうそうそうそ......。
きっと他のメンバーがまた皆さんのお相手を、2週間ぐらいしていくと思うのでねっ、よろしくお願いしまっす。
宛先紹介
それではまた来週。バイバイ!
ここでは、『End of time』よくかかりますよね。
みなさんはカップリングでお好きな曲、たくさんありますか?
さて、そろそろ拓哉くんが登場してくれるといいですね。
8月5日『稲垣吾郎のSMAPな夜』
REPORT No.373 タローのママ
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・アルバム『BIRDMAN』
皆さん、こんばんは。STOP THE SMAPの時間がやってまいりました。
今日は8月の5日木曜日です。コンサートツアーの週末までは後二日です。
今夜はですね、稲垣吾郎のSMAPな夜をお送りしたいと思います。
はい、ということで、今夜はですね、SMAPな夜と題しまして、え〜まぁ〜これといって変わったことは無いんですけれども(笑)ハガキに行きたいと思います。
これ聴いている人飽きてこないですかね?僕、ズーーと喋ってて、毎日毎日、ホントなかなか5人でできないよねぇ〜ホントにねぇ〜うん。まぁでもなんか逆にやりやすいかな?一人の方が・・・なんて。
はい、八王子市にお住まいのヤスコさんからのお便りです。
『吾郎くん、こんばんは。アルバム聴いていて一人のソロはありませんでしたが、メンバーの中で一番メンバーとのソロが多かったですね!私は”逢いたくなって”が一番好きです。
ところで11曲目までちゃんと入ってて、12曲は何も入ってなくて、13曲目になってるんですが、なんで12曲目には何も入ってないんですか?私が買った(?)CDだけ12曲目に何も入ってないんですか?教えて下さい。』
・・・ということで、私が買ったCDだけ12曲目が何も入ってないことはないです。
うん、これはあのボーナストラックっていうやつですか?いわゆる。ねぇよくあるよね、こういうの。なんでこういうことするのか僕もよく解らないんだけど・・・。一応、終わったと思ったらまだあるぞ!ということなのかな?そうそう・・・。
でもこれビックリした人居るだろうね。これやっぱ秘蔵の曲なんじゃないですかね?“Five True Love”は!だから13曲目なんじゃないですかね。
でも、これ結構今回、BIRDMANていうねタイトルでアルバムを出して、まぁそのBIRDMANていうタイトル通りの内容か・・・まぁ“Fly”は解るですけれども、他の曲はそんなにタイトルとかBIRDMANのビデオの世界観とか、とても意識して曲を作った訳じゃ全然ないんですけれども、まぁでも、もちろんBIRDMANのテーマとかまぁ“Fly”のあの曲インストゥルメンタルなんですけれども、結構バラエティーに富んでいて面白いんじゃないかなと僕は思うんですけれども・・・。
わりかし僕らの昔のアルバムみたいですね、それこそ1枚目とか2枚目とか。あの頃ってやっぱ凄いロックだったりとかラップがあったりとかね、いろいろあったり盛りだくさんだったんだけど。今回もわりかしあの凄いなんかこう〜バラエティーに富んでますね、そういった意味では曲調が・・・。統一性があるんだか無いんだか解らないようなアルバムというか(笑)まぁ僕らが歌ってるということで統一するんですかね?
まぁでもホントにそういった楽しみ方が出来るアルバムなんじゃないかな?
アルバム一枚を通じてどうだって言うよりも、一曲一曲のその個性的なもの、ちぐはぐ感ていうか、そういうのを凄く楽しめるアルバムなんじゃないかなっていう感じがするんですけれどもね。
じゃあその13曲目になってますSMAPの秘蔵の曲を、コンサートでもやってます。聴いて下さい。
★ 今日の一曲・・・『Five True Love』
(エンディング)
はい、ということでSMAP『BIRDMAN』ほとんに結構久しぶりに街中とかでも看板とか貼ってあったりとかして、最近あんまり看板とか出てなかったんでね、僕ら。久しぶりで新鮮だったんですけどもね。あのポスターも結構カッコいいよねなんか。
木村くんがあの手袋してて白いね、手袋って言うかあの〜手術の時ににするゴムの手袋みたいの。あれみんなしてるんですけれどもホントは、木村くんのが写ってるだけなんですけど、たまたまね。うん、あれ何でしてるのか僕も解らないんですけど、指紋を残さないようにする為かな?BIRDMANたちが・・・。うん、よくね注意して見て下さい!
今回のアルバム『BIRDMAN』は本当にバラエティーに富んでますよね。
“Five True Love”は、コンサートで盛り上がりそうな曲で楽しみです!!
8月4日『SMAP
パーソナルクローズアップ』
REPORT No.88 みつこんどりあ
★ 今日の出演者・・・稲垣吾郎
★ 今日の拓哉くん・・・今日の1曲は、拓哉くんのソロ曲
★ 今日のテーマ・・・
オープニング
「はい、みなさん こんばんは!STOP THE
SMAPの時間がやってまいりました!
今日は、8月の4日、水曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今夜、僕“稲垣吾郎”が、『SMAP
パーソナルクローズアップ』をお送りします。」
「はい、じゃあさっそくハガキの方にいってみたいと思います。島根県にお住まいのフミエさんからのお便りです。」
ということで、ハガキを読む 吾郎くん
『こんばんは。いつも楽しく聞いています。“おしゃれカンケイ”を見て、驚いたのですが、吾郎ちゃんは、高村薫を読むんですか?実は、私、彼女の大ファンなので、吾郎ちゃんも読んでると知って、すごくうれしかったです。
“李歐(リ・オウ)”は、まだ読んでいないと言われてましたが、他の作品は読みましたか?
私は、初めて彼女の作品を読んだとき、いろんな意味でショックを受けたので、是非、吾郎くんの感想が聞きたいです。
それと、他にどんな人の本も読むのかも教えて欲しいです。
ちなみに、私は、ミステリーをよく読みます。京極夏彦とか、吾郎ちゃんの好みに合うような気がするんですが。』
「ということなんですけども。ね、読書。読書ね。う・・ん
読書、読書は、なかなかあれですね。忙しいとできないですね。基本的には、習慣づいてはいないんでね、僕も。ただ、なんかこう・・読まなくてはいけない本があったりとか、なんか読みたい本があったりとか、なんか、こう・・特別なものですね。習慣性があって、ずっと月に何冊読んだりとか、そういうのは僕も全然ないんですけども。
だから、ま、読む時はすごく本当によく読むんですけれども、読まないときは全く読まなくなるというね。
映画なんか観るのもそうかな?うん。
結構、そういうところあるんですけど。僕も気まぐれなんで。
で、まぁ、この高村薫さんっていうのはね、これはあの・・・ま、独特な、ねっ、ドロッとした、なんていうんですかね・・・う・・・ん・・わりかし読みやすくはないですね。これもわりかしミステリーなんですけども、この、“李歐(リ・オウ)”っていうのは、あの・・・こう、ガンマニアの話で、うん、なんか面白いな〜って思って。僕みたいだな〜なんて思って。これは、あの・・・ちょうど“催眠”の映画をやってるときに、ま、そのスタッフとそういう話で盛り上がってて、んで・・・僕はこの、高村薫さん、この“李歐(リ・オウ)”で知ったんですけども、知ったというか、初めて読んだんですけども。
う・・ん。ま、結構ね、あの・・・よかったですよ〜
あの・・・うん。
結構、あのでも、やっぱり、うん、読むのに時間はかかるんじゃないかな?これはね。
分厚いですしね。うん。まえなんか・・・テレビ化もされてたんですよね。
これのもとになった原作があって、それがNHKかなんかでちょっと映像でやってたらしいんですけども。うん。なんか、これ“李歐(リ・オウ)”、映画やったら面白いんじゃないかな〜なんて、結構ちまたでは話題になってるんですけれども。
ま、“催眠”もそうだったんですけどね、元々。
ただ、“催眠”に関しては、基本的には小説と全然違う内容だし、ま、小説読んでる人でも見れる映画だったと思うんですね。要するに、小説ではないような展開だったりとか、ねっ、うん。ある意味、いい意味では期待を裏切ったりとか、するような内容だったんでね。うん。結構、両方楽しめたんじゃないかなと思いますね。
結構、俺、小説読んで映画観て、ショック受ける人もいるし、うん。
やっぱ小説読むと、自分なりにこの活字から映像を作っちゃうじゃないですか、頭の中に。
それに期待にこたえてくれないと、逆に嫌だったりとかね。人によるとは思うんですけれども。それ以上の、自分のイマジネーション以上のものが映画でね、ながれたら、とてもまた感動すると思うし。ま、それぞれだとは思うんですけども。
うん。で、あと、まぁ、“催眠”といえば、今、“千里眼”がね、松岡さん、松岡圭祐さん、ね、また話題になってやってますけども。あれも・・・映画化すんのかね?どうなんでしょうね?そんな話は全然聞いてないんですけども。
僕もね、基本的にはあの・・・そんなに好きじゃないんですけどね。
ミステリーの怖い話とかは。ただ、結構
自分はそういうのに携わったりしますよね。うん。だから、まぁ
好きなんですけども。
そうそうそう、で、ま、ミステリーと言って思い出したんですけれども、えっと、江戸川乱歩を、前、土曜ワイド劇場で、テレビ朝日の方で去年やったんですけど一昨年かな?
あ、去年か!去年の春頃やったんですけど、今年もですね、なんと決まりまして。
うん。あの・・・撮影はですね、えっと8月の中旬くらいから入るんじゃないかな?って思うんですけど。
ま、このへんでこう噂を流しとくってことですけども。言っていいのかわかんないんですけど、ま、大丈夫でしょう。うん。
そうそうそう・・・今回ね、またちょっと違う。この前、“陰獣”をやったんですけども。
ま、あれすごくもう、江戸川乱歩の中でもかなり有名な、ね、話なんで。今回は、ちょっと一ひねりした、乱歩の、江戸川乱歩の作品なんで、皆さん、期待してて下さいね!
はい、え・・・それでは、ここで1曲聴いて下さい。SMAP ‘BIRDMAN’の中からこの曲です。」
★ 今日の1曲・・・SMAP(拓哉ソロ)「NATSU〜夏〜」
エンディング
「あの・・・本出そうか!僕も本出しましょうか?いいかげんにソロソロ。ねっ!
エッセイ集。小説はちょっとまだまだ書けないんですけども。うん
草なぎくんも出しましたけど。ねっ!なかなかね・・・僕もなんか、こう・・いろんな・・・簡単に出せるもんじゃないですから、本なんてさ。出せるもんじゃないからいろいろ考えてるうちに時間が経っちゃったんですけど。
今年は、ちょっとホントにマジで出そうかな〜なんて思ってるんですけども。楽しみにしていて下さい!」
吾郎くん、また“江戸川乱歩”やるんですね。
本もマジで出そうと思ってるようですし、吾郎くんファンにとっては、楽しみがいっぱいですね。
拓哉くんも 本、出して欲しいですね〜
8月3日『イケTELSMAP』
REPORT No.517 YASUE
★ 今日の出演・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・ハガキ出して下さい
はい、あらためまして、稲垣吾郎です。こんばんは。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
え〜と、今日はですね「イケテルSMAP」の日、ということなのでですね、電話をしちゃおうかなという「テレクラ ラジオ」なんですけれども、よくわかんないですけどねぇ。じゃぁ、早速どんどんいきますよ。
(プルルル・・・)ん!かかった!
(プルルルル・・)さぁ、電話出てくれるでしょうか。
女の子「もしもし」
吾郎「おめでとうございます」
女の子「はい?」
吾郎「おめでとうございます」
女の子「何ですか?」
吾郎「稲垣吾郎です」
女の子「・・・・えっ?!」
吾郎「おめでとうございます」
女の子「えっ?吾郎ちゃんですか?」
吾郎「おめでとうございます」
女の子「えっ!?」
吾郎「(笑)おめでとうございます」
女の子「(笑)えっ!!」
吾郎「ハガキが読まれました」
女の子「えっ!『ストップ ザ スマップ』ですか?」
吾郎「ストップ ザ スマップです」
女の子「えっーー!(笑)ほんとにですか?」
吾郎「ポップ スマップじゃあ、ありません・・・・」(声をひくくして)
女の子「えっ!えっ!何ですか?」
吾郎「はい、おめでとうございます」
女の子「(笑い)はい、ありがとうございます。」
吾郎「以上です!」
女の子「えっ!なんですか?」
吾郎「元気で!」
女の子「何のことだかわかんないです(笑)」
吾郎「・・・・・、こんばんは!」
女の子「こんばんは」
吾郎「こんにちは」(笑)
女の子「こんにちは」(笑)
吾郎「はい、ハガキが読まれました」
女の子「あ、凄い、うれしいです(笑)」
吾郎「ありがとうございます」
女の子「ありがとうございます。読んでくれて」
吾郎「あの〜、北海道ですよね。札幌」
女の子「はい、札幌市です」
吾郎「そうか・・・。まだ、雪降ってますか?」
女の子「(笑)雪は・・・、ちょっと降ってないです」
吾郎「(笑)当たり前だよね」
女の子「ウフフフ・・・」
吾郎「そうか、そうか。過ごしやすそうですね、東京よりも。今の季節はね」
女の子「はい。(笑)今年もライブ、屋外なんで凄い楽しみです」
吾郎「そう?俺はなにか、あんまり楽しみじゃないよ」
(吾郎君が話しているときに小声で『吾郎から電話』と、妹に言ってます)
妹「ウソーーーー!」(電話のそばで、ビックリする声)
女の子「あの、今、妹が帰ってきたんですが、代わっても良いですか?」
吾郎「ダメ!」
女の子「(笑)ダメですか?」
妹「代わってくださーい!!」(電話のそばで、叫んでます)
吾郎「ダメダメ!ちょっとリアクションが、普通すぎるから」
女の子「えっ〜〜!?何で?」
妹「代わって下さい、ゴローちゃん!!」(叫んでます)
吾郎「僕はね、あんまこのコーナー、好きじゃないのね」
女の子「知ってますよ、全部今まで、1回も欠かさず聞いてるんで」
吾郎「嫌いじゃないんだけどさぁ、この先に何があんのかなって思って(笑)
いや〜、何かないですか、お話ししたいこと?」
女の子「えっ?お話ししたいことですか・・・?(声が震えてます)何て言おう」
吾郎「妹、近くにいるでしょ」
女の子「凄い近くに、せまってます(笑)」
吾郎「ほんと?」
女の子「はい」
吾郎「ちょっとね、外に出ててって、いっといて」
女の子「(妹に)外にでてて」
吾郎「大丈夫?」
女の子「凄い怒ってます(笑)」
吾郎「怒ってる?怒らしといて(笑)妹にも『イケテル携帯ストラップ』あげるから、ちゃんとね」
女の子「はい。(笑)ほんと、うれしいです!」
吾郎「ね、まぁ、でも、うん、コンサートに是非。妹によろしく。電話代わらないから。
はい、なんか、リクエスト」
女の子「じゃぁ、あの〜、新しいアルバムの『Five True Love』」
吾郎「好きなの?」
女の子「いや〜、ちょっと、噂は聞いてたんですけど、驚きって言うか・・」
吾郎「ほう、そうかそうか。わかりました」
女の子「はい」
吾郎「ありがとう。うん、じゃぁ、また、コンサートで」
女の子「はい、会いましょう」
吾郎「は〜い、ガチャ」
★ 今日のリクエスト・・・「Five True Love」SMAP
エンディング
妹、聞いてるか?だって、妹、ハガキ送ってないんだもん。妹に代われないよ。(笑)
そんなんね、ダメですよ。利用しちゃぁ、お姉ちゃんのコネを。妹、怒っただろうね、ホントに。喧嘩になったかな?これ聞いてたらね、妹も気分和らげてほしいですけど。また、ハガキ送って下さい。
宛先告知
吾郎君も、リスナーをからかう余裕が出てきたみたい(^^;
結構、楽しんでるようですね。
8月2日『稲垣吾郎のSMAPな夜』
REPORT No.373 タローのママ
★ 今日の出演・・・稲垣吾郎
★ 今日のテーマ・・・タイムマシーンで行くとしたら?
みなさん、こんばんは。STOP THE SMAPの時間がやってまいりました。
8月に入ってから初めてのSTOP THE SMAP!おお〜危ない!
(何か言い間違えそうになってひとりで突っ込んでるのかな?)
今夜は僕ひとりですからね、誤解しないように!今夜は稲垣吾郎の“SMAPや夜”をお送りします。
8月に入りましたねぇ〜最初のSTOP THE SMAP。
ねぇ〜コンサート・ツアーも真っ最中なんですけれども、今年はね、やっぱり大変です!コンサート、体力が!踊りまくりで、今回のテーマは踊りみたいですからね、中居くん曰く・・・。
ダンス!もういい加減に解放してくれっていう感じですね。もう26ですよ、僕も今年。
ねぇ〜でも30才くらいまで踊るのかなぁ〜?ねぇ。ゾッとしちゃいますけど・・・
でも、頑張っていかないとSMAPである限りやっぱり踊りは続けていかないといけないんでね。僕もこう苦手とかもう通り過ぎちゃってるんでね、もうこれはね(笑)運命共同体ですからね、踊りは、まぁやってますけれども。
さっそくハガキの方に行ってみたいと思います。
長野県長野市にお住まいのマイジマユウコさん21才からのお便りです。
『私は”特命リサーチ2000X年”を毎回観ています。その中でタイムマシーンについてやっていましたが、もしそのタイムマシンで過去や未来に行けるとしたら、吾郎くんはどんな時代に行ってみたいですか?また行ったらどんなことをしてみたいですか?』
そうですね。タイムマシーンの話を確かしたんですね・・・“特命リサーチ”で。
まっ実際に物理的にはタイムマシーンに行けるというか、タイムマシーンができるというか、あの〜一応、科学技術としては出来ないことは無いというふうに立証されているんですけれども、またそれを形にすることは出来ないと言う段階で終わってしまったのかな?ねっ。
相対性理論でしたっけ?ねっ?!
タイムマシーンといえば、やっぱり“ドラえもん”ですよね。僕らはね、ドラえもんで知ったよね?僕らの世代って・・・何かそういうもんなんだぁ〜ってね。あれはこう、のびた君の机の中からタイムマシーンになってるっていう、すごい夢があったよね、あれはね。
何かね。どうでしょう?過去か未来行ってみたいとしたら・・・これはね、結構個性出るんじゃないかな?人それぞれね。基本的には僕はどっちにも行きたくありません(笑)
・・・ったら話が終わっちゃうんですけど。あの〜やっぱり何かやっちゃいけないことだよね。それはね、タブーというか・・・それをしちゃったらグチャグチャになっちゃうし世の中ね。うん、だからそういったものが、ねぇ出来てみんながタイムマシーンに乗っていろいろ過去や未来に行くような世の中は、ちょっと怖いなと思うんですけれども。
自分ひとり内緒で、ある日突然ドラえもんが、僕んちに現れて
「どっか連れてってあげるよ」って言われたら、どっか行くかもしれないんですけど・・・。
だとしたら、やっぱ未来だよね。過去より未来に行ってみたいですよねぇ。
う〜ん、だってさ過去に行って帰って来られなくなったらヤダもんね。未来もヤダけど、未来っていうのは今よりもこういろんな意味で進んでいるわけじゃないですか?!まぁでも、もしかしたら戦争が起きて、今ねホントに何かもう昔の地球みたいになっちゃってるかもしれないし、全然解らないですけれども未来のことなんて。
ただやっぱり、過去っていうと、何かこういろいろ不便なことも出てくると思うし。
うん、まあ全然解らないですけれども未来も過去もねぇ〜、ただいわゆる想像するような未来社会、むかし手塚治虫が書いたようなね、それこそドラえもんの世界じゃないんですけれども、ああいったこう未来予想みたいな、ああいった社会がちゃんと存在するんだったら、あのターミネーターみたいになってなかったら、やっぱり未来が面白いかなぁ〜と思うんだよね。
何かこう、どうなってんのかな?って覗いてみたいような気もするんですけれども。
過去はやっぱり歴史である程度知ってるし、ねぇ解らない部分も多いですけれども、なんだかんだ言って、こう過去は過去ですからね。過去があって今があるわけですから・・・。まあ基本的には調べれば解ることもあるし、全く未知の世界に行きたいっていう意味では、未来の方に行きたいと僕は思うんですけれども。
親切ですね、僕は。このハガキに対して。これ、人柄出ますね!
親切に答えてるよね?!う〜ん、自分で言うのも何なんですけれどもね、非常に。ねぇ〜皆さんいかがですかタイムマシーン?ユウコさん、ねぇ。まぁこれはもちろん帰ってこれるということを前提で、あれなんですけれども、帰って来れなかったらヤダよね、何かねぇ〜う〜ん・・・。
自分より年下の人間がその時代に行ったら自分より年上かもしれないし、そんなヤダもんね何かね。自分の子供が自分の、おじいちゃんぐらいとかいったらヤダもんね何かね。お婆ちゃんかもしれないけど・・・。まぁでもちょっとこうね、特命リサーチ的に言うと、現実に有りうることかもしれない。21世紀になれば・・・楽しみですけど。
はい、長野県にお住まいのマイシマユウコさんお便りどうもアリガトウございました。
★ 今日の一曲・・・アルバム013より『涙のかけら』
“特命リサーチ2000X年”も長いですよね。もう3年位になったですけども。
あのスタンスは、もうずっと変わらないのかなぁ?ねぇセットも変わらないしね。何かそろそろ新鮮な物が欲しいなと思うですけれども。あれに関してはスタッフがホントに凄いですよね!僕らは芝居部分だけですから。
『世にも奇妙な物語』で言えばタモリさん部分みたいなものですからね。ちょこっとやってるようなもんなんで、あれはホントにスタッフの番組だなっと思ってるんですけれども、結構ね、観てる人すごい多いし、勉強になる番組だと思うし。僕もちゃんと観る番組って“特命リサーチ2000X年”ぐらいかな?
(宛先のお知らせ)
それでは、また明日。バイバイ!
吾郎ちゃん!もういい加減に解放して欲しいなんて言わないで・・・“踊り”頑張ってね!
Flyでは♪そうさ過去も未来も関係ないさ〜♪だけど・・・
吾郎ちゃんは、どちらかというと未来に行ってみたいそうですが、皆さんはどうです