第241回 NO.500 なっとうキムチ
★2月25日“ビュ−ティフルライフ”の台本プレゼント!”の巻★
★ 拓のおへそ ★
☆プレゼント当選者は、クイズ正解者の中からたった1名のみ!
☆“スマスマ”のスタッフに電話でアンケ−ト
☆スペシャルゲスト(?)と電話でト−ク
★ 今日の拓つぼ ★
☆“ビュ−ティフルライフ”の第1話から最終回の台本全てをプレゼント
☆今まで木村拓哉はドラマの備品を盗んだ事があるか?
☆自分が今までやって来たドラマ・映画の台本を全て持っている!
☆バッキ−の生みの親はこの人!
☆慎吾からのプレゼントは割り箸の袋?
『Deep Point』はナシです
(のっけからいきなりハイテンションです)(ポンと音がして)突然ですが、ドラマ“ビュ−ティフルライフ”の台本がもらえてしまうクイズの出題です!!!(エコ−)
(♪軽快なBGMが流れる)
問題!木村拓哉は、これまでドラマの備品を盗んだ事がある!○か×か!
さ〜、よ〜〜〜く考えて〜!「君の心を盗んだ」とかいう、すんげ〜ぇ寒い答えはまずないから、よ〜く答えて、○か×か!(エコ−)
◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆
(♪“LA・LA・LA LOVE SONG”が流れる)
この曲、たまにラジオで聴くとさ、
「久保田利伸さんで〜」っていう曲紹介多いけどぉ、久保田利伸featuringナオミ・キャンベル“LA・LA・LA LOVE SONG”
♪今日の1曲目 【久保田利伸withナオミ・キャンベル LA・LA・LA LOVE SONG】
(力の入ったしゃべり方で)皆さん、あらためまして、こんばん・は!木村拓哉です。
突然ですが、いきなり!頭からクイズやっちゃいましたね〜。え〜。しかも、“ビュ−ティフルライフ”の台本が、最終回の台本ももらえてしまうというこのクイズ。
(舌打して)問題は、と言うと、今まで木村拓哉はドラマの備品を盗んだ事があるか。○か×か〜〜〜っ!(エコ−)
とゆ−事なんですけども。これ、二者!二者だから。もう・・二者じゃねぇや、もう二択!○か×か、どっちかだから、もう簡単ですよ。
・・なんでぇ、今から発表するところに電話で答えて下さい。電話して・・・。なんと!エンディングに当選者を発表してしまいます。
さすがですね〜、What’s Upは、もう早い!イかすが早いというか、イかす事だ・け!が自慢だから。イッちゃダメだからねっ、自分が。
自分がねぇ、イくのはねぇ、相手がちゃんとイッてから!これはもう、あの〜定義にして下さい!男性の皆様。
女性の人はねぇ、もうさっさとイッて構いませんから。「イッていい?イッていい?」って聞かないで!(スタッフ笑い)ま、(この辺から時々声が裏返ってます^_^;)聞くのもちょっと嬉しいんだけどぉ、聞かないでいいから!どんどんイッて!
だから、あの〜男の人ってゆ−のはね〜ぇ、こ−、相手がイくの待ってるから。それを忘れずに!
『今週もノッてるね〜(^_-)』
◆タイトルコ−ル◆
◆提供クレジット◆
(♪ジャズっぽいBGMが流れます)
ま、そんな事はさておき、早速電話番号の方を発表したいと思います。電話番号は、東京03−5237−8800(繰り返す)
でぇ!アクセスナンバ−があります。え〜アクセスナンバ−が4072。(繰り返す)まぁ、覚え方としては、“ヨ〜!オナニ−”(エコ−)
『○ナニ−って、言うと思った(ーー;)』
◆CM◆
まぁ、このWhat’s Upに、“ビュ−ティフルライフ”に関する質問が、もぉ「うそぉ〜ん?!」ってゆ−ぐらいたくさん届いてるのは、先週も言いましたがぁ、その中でも、ほぉんと!もぉ、「しつけぇ(しつこい)よぉ!!」ってゆ−ぐらい特に多いのは、(色っぽく)「最終回、どうなるの?」(エコ−)
まぁその〜、先ほどねっ、え〜オ−プニングの方からず〜っと話題になってる、“台本プレゼント”の話なんですけどもぉ。最終回のね〜ぇ、台本がね〜ぇ、今!現在はね、まだ無いんですよ。まだ。大々的に、声を大にして公共の電波を使い、全国36局ネットでゆった割には!「おいおい、まだ出来てねぇのかよ?!」ってゆ−・・、声が聞こえて来そうなんで、ここはわたくし木村拓哉、行かして頂きます。
(舌打ちして)え〜〜〜、「最終回の台本、ここで出来ていますよ!プレゼントしちゃいます!」と!ホントは言いたかったんですがぁ、なんせ、え〜わたくし一人の責任ではないんですけども、まだ本(台本)が出来てません!
(思わず声が裏返る^_^;)そこで!“ビュ−ティフルライフ”がぁ、最終回、放送し終わりますよね。し終わった段階で、1名!の方に、もぉこれはお詫びを含めて、ちょっと、自分、足さして頂きます!(フク「えっ?」と驚いてる)
“ビュ−ティフルライフ”1話から最終回までの全ての台本!1名の方にプレゼントさして頂きます。(エコ−)
(♪ラップ入りのBGMが流れます)
(笑いながら)1話から最終回まで11冊ってゆってんだよ!何回も言わせんな、(一息にしゃべって、息が続かなくなる)このクソた・ん・こ・な・すっ・・・!(フクちゃん、スタッフ笑い)息足んなくなったじゃねぇかよ。
拓哉「あのブル−の本をねっ!」
フク「あげちゃうんですか?」
拓哉「プレゼントします。1名の方」
フク「いいんですか?」
拓哉「いいんです。(フク笑い)なんでだ」
フク「えっ?“なんでだ”?」
拓哉「な〜んでいいんだ」
フク「え、いや、良くない」
拓哉「いいの」
フク「いいんですか」
拓哉「うん。なんでいいか聞いて!」
フク「なんでいいんですか?」
拓哉「俺、出てるから!」
フク「あ〜〜〜っ・・・」(スタッフ笑い)
拓哉「もう1回聞いて!」
フク「なんで、いいんですか?」
拓哉「俺、柊ニだから!」
フク「あ〜〜〜っ(またスタッフ笑い)TBS的にマズイ・・っていうか・・・」
拓哉「なんで?」
フク「えっ・・・」
拓哉「ひょっとしたら、西川くん、他の番組でプレゼントしてっかもよ!」
(フク、スタッフ笑い)
フク「もう・・・(拓哉「うん」)、既に・・・(拓哉「うん」)」
拓哉「東京FMで、だって番組持ってんだから」
フク「あ〜〜〜・・・」
拓哉「わかんないよ!“悟が使ってた、ハサミをプレゼント!”(フク、スタッフ笑い)
とかゆっちゃってるかもしんない」
フク「お〜〜〜・・・」
“写真同封の方には、杏子の車椅子を!”とかってゆっちゃってるかもしんない。
『いくらなんでも、車椅子はプレゼントしないでしょ〜^_^;』
で、俺は、ここはこう正当に、台本、1話から最終回全て!
『え〜っ?1人だけに全部〜?!
一冊ずつなら少しは当る確率が高くなるのに・・・(-.-)』
俺、ちなみにねぇ、これはねぇ、一つ自慢かもしんないけどぉ、俺ぇ、こういう・・お仕事をさせて頂く様んなってぇ、ねっ、あんなワケわからないGパン引きずって、バンスの皮ジャン着てぇ、耳に穴空けてぇ、渋谷歩いてたぁ・・ヤツとは思えない、え〜お仕事をさして頂いてますけども、その当時から今までやって来た台本、全て!ありますから。全て!持ってるんです。
『几帳面なのね〜(^^)でも、俳優さんたちとかって、
自分の使った台本をとっておいてるものなのかなぁ?!』
だからあの〜、さっき、“LA・LA・LA LOVE SONG”、あの〜、流れた時に、「おっ、お・・何?“ロンバケ”の台本、あるよっ!」ってゆ−カンジだったの。
フク「あぁ、“シュ−ト”もある?」
拓哉「全部あるよ。(フク、相づち)
何でも、ちょ(っと)・・ゆってみ(言ってみな)!ゆってみ!ゆってみ!」
フク「“おとうと”とか」
拓哉「あるよっ!」
フク「えっ・・・」
拓哉「台本」
フク「えっ、台本ですか?」
拓哉「台本あるよ」
フク「ビデオじゃなくて台本?」
拓哉「うん、台本、台本。(スタッフ笑い)ビデオなんか別に・・・。
俺が持ってたら怖いじゃねぇか」
フク「あ〜、でも“世にも奇妙”とかないんじゃない?」
拓哉「あるよ」
フク「えっ?!(笑)あるんですか?」
拓哉「マジで」
だから、ちょっと、懐かしくなるもん。あの・・一列でぇ、“あすなろ白書”とか並んでると。すごいでしょ。
だ(から)もぉ、ホントもぉ、スペシャルサ−ビスとして、え〜3月26日に放送される“ビュ−ティフルライフ”の最終回!えぇ、ヒントを教えたいんですけども、だからまだ台本が無いという事で、ヒントらしきヒントを教えられないかもしれないんですけども〜ぉ。
先週日曜日までのスト−リ−。6話か。・・を軽くおさらいするとぉ、まぁ、柊ニが腕をケガしてぇ、あぁあぁあぁ・・・っていろいろあってぇ、片腕をねっ、ちょっとひねっちゃって、筋違えちゃってぇ、美容師の仕事が出来ないで、何日間かボケっとしてる時間があるんだけども!まぁ、そ−ゆう普段の生活が、ちょっと、あの・・自分の中で、うん、あの〜、不便な面が出て来たりとかするとぉ、余計に杏子の・・うん、普段の気持ちがわかる様な、えぇ、設定があったりとか。
そして!え〜謎の、柊ニが恋焦がれていた・・という、学生時代恋焦がれていたという“さつき”という存在が、遂に!えぇ、6話のラストで(“さつき”の言い方を真似して)「柊ちゃん・・・!」って出て来ましたけどね。(ペンをトントントントンと突いて)あ〜れ〜がねぇっ!う〜ん、(舌打して)今週こうねっ、
日曜日放送分の7話で!(舌打して)またまた展開が。海行っちゃったりねっ、したりねっ・・・。
(舌打ちして)最終回、どうなんだろうね〜、最終回・・・。美容室はねぇ、違った形で出て来ると思うんですよ。
あっ、あっ、こっ、こっ・・(フクちゃん笑い)これは、ヤバイ!かなりでか〜いっ!(フク「んふふふっ!」と笑い)“違った形”って、今ゆっちゃったね、俺ね。美容室は違った形で出て来るんじゃないかと・・・。
ま、“HOT LIP”が改装されるの・かも!しれないしね。(思わせぶりな言い方で)ね〜、どうなるのかな〜〜〜。・・ってゆ−か、果たして“HOT LIP”はずっとあんのかなぁ?!ってゆ−・・・。ぁあっ!(自分で口をふさいでるのか、うめき声の様な声で(ーー;))ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!ヤバ〜〜〜イ!!!かなりヤバイッ!(フク笑い)
『ホントは言いたくてしょうがないんでしょ^^;』
これ・・今ねぇ、自分で言いながらドキドキした!ちょっとゆって。
後〜、まぁあの、タイトルに・・ねっ、“ビュ−ティフルライフ”【きみと、いた日々】(←ホントは【ふたりでいた日々】だと思うんですけどね〜^_^;)っていう風にありますけど。この【きみと、いた!日々】ってゆ−ね〜、この・・・。英語で言うと(笑いながら)え〜、“was”とかね。だから、こ−、“She was”!ってゆ−・・・。
(♪“今夜月の見える丘に”のイントロが流れる)
いや〜、この、ギタ−のアルペジオが聞こえて来ると、なんだかわかりますね〜!行きましょう。B’z“今夜月の見える丘に”
♪今日の2曲目 【B’z 今夜月の見える丘に】
(最初の1フレ−ズのところだけ、曲に合わせて、稲葉さんの歌い方を真似して一緒に歌ってます(^^)
♪君の中入っていって〜えっ!(←ここ強調して)「“えっ!”ってゆうのがねっ・・・」と言ってます)
『今度はもっとたくさん歌って欲しいな〜!』
主題歌・・B’zの主題歌“今夜月の見える丘に”こ〜の主題歌もありますけどもぉ。
ど−なんですかねぇ?ヒントあるんですか?“眠れる森”ん時はぁ、竹内まりやさんがぁ、ある程度、あの〜脚本家の野沢さんと、・・とかね、プロデュ−サ−の方とか演出家の方と、いろいろコミュニケ−ションをとった上で、作詞をしたらしいんでぇ。ねっ、(竹内まりやさんの歌う真似をして)♪目と目が合って〜指が〜♪・・ってゆ−歌の中にねっ、すごいヒントが隠されてましたけども。
今回ど−なんだろ?!ヒントらしきヒントは無いのかな。
フク「質問!」
拓哉「なんですか?」
フク「あの・・B’zのぉ、その〜、歌詞の中にぃ、(拓哉「うん」)
“君の中に入っていって”ってあるじゃないですか」
拓哉「あそこねっ。♪たとえば〜(机を叩いてリズムをとりながら)
(途中省略)〜〜〜入っていって〜♪(エコ−)ってゆ−所ですね?」
フク「はい。入れるんですか?」(拓哉とスタッフ笑い)
拓哉「馬鹿じゃないの?!(笑)」
『フクちゃんもエロト−クする様になっちゃったのね^^;』
◆タイトルコ−ル◆
実はですね〜!実はですね〜ぇ!わたくしが今ラジオをやってるこの真裏で!え〜(ちょっと小声になって)“スマスマ”の撮影が行われてるんですよ〜。ドラマ“ビュ−ティフルライフ”の撮影中ですが、“スマスマ”も撮影中という事で、うん。確か“カトリックス”かなんか撮影してんじゃないかな?今日辺り。
『つまり、今“スマスマ”やってるところでラジオの収録をやってるって事ね?』
まぁ日頃、わたくし木村拓哉は、“スマスマ”のスタッフとは、とても仲良くやってると!このラジオでもゆってます・がぁ!まぁもちろんそんなスタッフですから、僕のドラマも当然観てるハズだとは思うんですけどもぉ!
でぇ!今から、そのスタジオに、まず、ス−パ−マネ−ジャ−のフクシマくんに電話をして頂き、僕に関する軽いアンケ−トとドラマの感想なんかを聞いてもらいたいと思います。(フク「はい」と返事)
拓哉「頼みますよ!マジで」
フク「はい」
拓哉「もう、キ−マンだからね、今日は。じゃ、電話・・してみましょうか、早速。
直通の電話だからね、これ。前室でしょ?これ」
フク「そうです」
拓哉「誰かいるかなぁ?」
フク「ADが出るんじゃないですか」
(電話の呼び出し音)
拓哉「俺(ここに)いるってバレちゃダメだよ!」
フク「はい」
亀高「※〜〜〜(早口で聴き取れませんでしたm(__)m)で〜す!」
フク「すいませ〜ん、もしもし!」
亀高「もしもし〜!」
フク「あっ、ジャニ−ズのフクシマですけどぉ!」
亀高「はいはい、お疲れ様です!」
フク「どなたですか?」
亀高「亀高です」
フク「あっ、亀高さんですか」
亀高「はぁい、お疲れ様です!」
フク「どぉも、どぉも・・・。大丈夫ですか?今」
亀高「はいはいっ!」(とても元気で明るい声の女性です(^^))
フク「あのですねぇ、(亀高「えぇ!」)前から聞こうと思ったんですけどぉ、
(亀高「えぇ!」)最近、ウチの木村、どうですかねぇ?」
(亀高「あっはっはっはっ・・・」となぜか爆笑^^;)
フク「調子に乗ったりしてませんかねぇ?」
亀高「してませんよ!」
フク「今日、ちゃんとやってました?」
亀高「はい」
フク「最近調子ん乗ってるとか、悪い評判とかないですかねぇ?」
亀高「(えっへっはっはっはっはっ・・・とまた爆笑^^;)無いです、無いです」
『亀高さん、なぜこんなに笑ってるんでしょうかねぇ?!』
フク「無いですかぁ?評判いいですかねぇ、じゃあ」
亀高「えぇ!」
フク「あ〜〜〜、おかしいですね〜」
『なんでおかしいねん(ーー;)』
亀高「おかしくないですよ!」
フク「そうですか?」
亀高「えぇ!」
フク「ちゃんと・・まじめにやってますかね?どういうところが」
亀高「えっ?」
フク「ちゃんと・・やってますかね?」
亀高「えぇ、まじめですよ!」
拓哉「(低い声で)今、ラジオの撮影中なんですけどぉ、(亀高さん笑い)
まだいるのぉ?(フクも笑い)」
『ラジオなんだから、“撮影中”じゃなくて“収録中”でしょうが^_^;』
亀高「(笑)まだ、バリバリ“カトリックス”中(“カトリックス”撮ってる最中)
・・ですよ!」
『“バリバリ”って・・・^^;』
拓哉「・・ってゆ−か、そんな事やってっと、産まれちゃうよ〜!」(フク笑い)
亀高「(甲高い声で爆笑^^;)力まない様にしてるから大丈夫(笑)」
拓哉「マジで〜・・・。今何ヵ月だっけ?」
亀高「今7ヵ月!」
『ぅお〜っ、お腹の大きいスタッフとは!(・o・)』
拓哉「ヤバイ・・出ちゃうよ!(亀高さん爆笑、フクも笑い)
そんな笑ってたりとかしてさ、“あっはっはっはっ”ポン!て出ちゃうよ!
も〜ぉ・・・」
亀高「大丈夫、下腹部に力入れてないから」
『でも、ムリはしちゃいけませんよ〜、亀高さん!(一応経験者(^^ゞ)
元気な赤ちゃんを産んで下さいね〜(^o^)/』
拓哉「ドラマ観てる?」
亀高「観てる、観てる」
拓哉「うそ〜ぉ?!」
亀高「全部観てる」
拓哉「TBSだよ?」
亀高「あ、観てるよ〜!」(フク笑い)
拓哉「えっと〜、5話中何話観た?」
亀高「全部観た」
拓哉「うそ〜ぉ?!」
亀高「全部観た、全部観た」
拓哉「ほんとに〜?」
亀高「ほんとに、ほんとに」(フク「ほぉ〜」)
拓哉「すげ〜〜〜」
何を隠そう、この人が“バッキ−”を流行らせた人ですからね〜。(亀高さん爆笑)実はこの電話の向こう側で、「うん、今7ヵ月。まだ産まれな〜い!」ってゆってる人がぁ、(亀高さん笑い)世に“パラパラ”をもう一度、あの〜生み出した、自分の子供よりも先に“パラパラ”を産み出しちゃったってゆ−、(カメ笑い)カメタカさんですからね〜ぇ。マジでぇ。
全国36局ネットの、あの〜全国の皆さんに、ちょっと挨拶して下さい。
亀高「亀高です!」
拓哉「はい(フク笑い)あ、じゃあ〜、(亀高「はい」)この電話を〜
(亀高「うん」)こ−ゆう内容の電話だって言わずにぃ、
(亀高「うん」)他のスタッフの人に回してみて!」
亀高「ADがいいかなぁ?!」
拓哉「いや、誰でもいい。任せる、それは。Up to you!」
亀高「誰でもいい・・・。(拓哉「うん」)ちょっと待って下さいねっ!」
拓哉「はい」
(次の人が出る間、ちょっと間が空く)
フク「もしも〜し!(笑)かなり迷惑電話だ・・・」(拓哉・スタッフ笑い)」
男性「はい、もしもし〜!」
フク「もしもし〜!」
慎吾「はいはい〜」
フク「フクシマですけどぉ」
慎吾「おぅ!」
フク「あぁ、まだやってんですか?」
慎吾「やってる。何やってんの?」
フク「いや〜、ちょっと今飲んでんですよ」
慎吾「あ、そ。どこで?」
フク「えっ?近くで」
慎吾「一人で?」
フク「いや、一人・・友達とですけど」
拓哉「(酔っ払った口調で)もしも〜し!もしも〜し!」
慎吾「もしもし〜!」
拓哉「(酔っ払った口調で)あぅあぅ・・、これ、誰?誰?誰?これ」
フク「慎吾」
拓哉「SMAP?」
慎吾「慎吾です!」
拓哉「うっそ〜?!(普通のしゃべりに戻って)もしも〜し!」
慎吾「(沈黙^^;)」
拓哉「もしも〜し!」
慎吾慎吾「・・・木村くんかな?」
(拓哉爆笑、スタッフ・フクちゃんも笑い)
拓哉「まだやってんのぉ?!」
慎吾「・・・何やってんの?フクちゃんと飲んでんの?」
(スタジオ内爆笑(^^))
拓哉「いや、今これ全国36局ネットで流れてるからさぁ」
慎吾「またまたまたぁ・・・(信じてない^_^;)」
拓哉「マジで」
慎吾「うそだよ」
拓哉「Hey yo What’s U〜p!」
慎吾「“What’s Up SMAP”?」
拓哉「Hey Shingo What’s U〜p!」
慎吾「What’s U〜p!何やってんの?」
拓哉「えっ?いやっ、だから“What’s Up SMAP”」
慎吾「いつ〜?」
拓哉「フクシマの、あの、“最近の悩み告白コ−ナ−”」
慎吾「今流れてんの?」
拓哉「流れてるよ!」
慎吾「うそだぁ!」
拓哉「ほ〜んと、ほんと。(フク・スタッフ笑い)
いや、この後、だから、一応SMAPの“Let It Be”流すからさぁ」
慎吾「え、いや、だってフクちゃんじゃん、だって・・・」
拓哉「あ、そう」
フク「どう?ウチの木村は」
『フクちゃんは、ホントはふだんメンバ−にそんな口のきき方してないっしょ。
なんか言い方がぎこちないよ^_^;』
拓哉「いや、こいつもう出てんだよね、最近(スタッフ笑い)このラジオ。
信じられないでしょ?出てんだよ」
『やっぱヘンだよね〜、マネ−ジャ−も出演してるなんて(ーー;)』
慎吾「いや、ラジオ出てんのは、まぁいいけど、その口調で出てんの?」
拓哉「そう!このまんまだから」(フク笑い)
慎吾「フクちゃ〜ん!」
フク「は〜い?」
慎吾「おぅ!フクちゃん、元気ぃ?」
フク「What’s U〜p!」
慎吾「(爆笑)」(拓哉も笑い)
フク「Hey yo」
(♪“Let It Be”のイントロが流れる)
拓哉「あぁ、ごめん、ついでにさぁ、慎吾さぁ、(慎吾「うん」)
曲紹介してもらっていい?」
慎吾「SMAPで“Let It Be”」
♪今日の3曲目 【SMAP Let It Be】
◆タイトルコ−ル◆
◆CM◆
フク「慎吾〜!」
慎吾「はい?」(拓哉笑い)
フク「最近の木村はどうかなぁ?」
慎吾「誰だよぉ?!」(拓哉・スタッフ笑い)
拓哉「もしもし〜?」
慎吾「はい、もしもし〜」
拓哉「ごめんね〜、なんかウチのフクシマがね〜」
慎吾「いや、全然」
フク「慎吾頑張れよ〜!」
拓哉「おい、うるっせぇよ!お前、黙れ、コノヤロ−!」(フク・スタッフ爆笑)
慎吾「おい〜!おい、ちょっと・・お前出ろよ〜!」
拓哉「おい〜!」
慎吾「お〜い!」
拓哉「ほんとによぉ・・・。
じゃ、とりあえず問題がここで1つ慎吾にあるんだけどぉ」
慎吾「う〜ん」
拓哉「木村拓哉は、ドラマの現場で、(慎吾「う〜ん」)
ドラマの備品を盗んだ事があるか。○か×か、さぁどっち?」
慎吾「○!」(フク笑い)
拓哉「正解っ!!」(スタジオ内全員拍手)
慎吾「うぉ〜い、やったぁ!」
拓哉「正解!」
慎吾「ありがとうございます!」
拓哉「正解!」
慎吾「ありがとうございます!」
拓哉「どんな物を盗んだ事あると思う?」
慎吾「どんな物?」
拓哉「うん」
慎吾「えっと、サングラス」
拓哉「それ、何のドラマん時?」
慎吾「“ナニワ”?(“ナニワ金融道”)」
『慎吾ちゃん、ウマイ(^^)ナイス・ボケ!(爆)』
拓哉「出てねぇよ!(電話の向こう側で笑い声が聞こえる)
(フク・スタッフも笑い)出てねぇよ!」
慎吾「えっ・・え・・ぇえっ?えっと、“ギフト”!」
拓哉「かけてねぇよ、サングラス」(フク笑い)
慎吾「え〜っと、“ギフト”で“いいひと”とザッピング」(フク・スタッフ爆笑)
拓哉「それはカルト過ぎるよ〜(誰か手を叩いてウケてる^^;)
カルト過ぎるよ〜、ほんとに」
でも、備品は盗んだ事・・あります!・・とゆ−ワケで、正解は○とゆ−事で、(慎吾「はい」)“ビュ−ティフルライフ”の1話から最終回までの台本が当ったのは、この方ですっ!(エコ−)
留守電の声「絶対あると思います!山口県岩国市 イマヨシアイ」
(♪BGM“Let It Be”)
慎吾「えっ?」
拓哉「はい、慎吾、“おめでとうございます”は?
(拍手しながら)“おめでとう”は?」
慎吾「おめでと〜!(拍手)」(スタジオ内も全員拍手)
拓哉「おめでとう。イエ〜〜〜〜〜!」
慎吾「おめでと〜!」
もう、決してねっ、あの〜“ビュ−ティフルライフ”の1話から最終回までの台本なんでぇ、(慎吾「うん」)これ、売りつけたりしないで欲しいよね〜。
◆提供クレジット◆
慎吾「俺が当ったの?」
拓哉「違うよぉ!(フク笑い)
今聞いたじゃ〜ん、今電話でぇ、聞こえて来たでしょ?」
慎吾「お〜う、聞こえて来た!」
拓哉「う〜ん」
慎吾「あ〜、彼女かぁ」
拓哉「う〜ん」
慎吾「おめでと〜う!」
拓哉「これ、絶対に売らないでほしいよねっ!」
慎吾「お〜〜〜う!」
拓哉「ねぇ〜っ!」
慎吾「是非ともねっ、はい」
拓哉「慎吾からもプレゼントがあるんでしょ?」
慎吾「はい、僕からもプレゼントが・・・」(フク笑い)
拓哉「うん、何・・何があんの?」
慎吾「え〜〜〜っとですねぇ、(ちょっと考えて)割り箸を入れる袋・・みたいな」
拓哉「慎吾からのメッセ−ジ付きの」
慎吾「はいっ」
拓哉「すご〜い!」
慎吾「“和食のたちばな”っていうところの」(スタジオ中で笑い)
『店の名前まで言ってる^_^;』
拓哉「うっそ〜、スゴ〜イ!それはスゴイ。
それはもう・・全国ネットで、36局ネットで放送されちゃってるんで、
これはもうねっ(慎吾「はい」)“和食のたちばな”」
慎吾「はい、是非これ渡しておくんで、マネ−ジャ−さんに」
(♪“Let It Be”がFade outして終りです)
今週は楽しい放送でしたね。
電話に出られた、“スマスマ”のディレクタ−をやってらっしゃる亀高美智子さん、そして慎吾ちゃんとの電話でのやりとりがとても面白かったです。
亀高さん、大きなお腹で番組のお仕事してるなんて、たくまし〜い!声を聴いてるととても明るそうな方なんで、きっと安産でしょう(^^)v(なんじゃ、そりゃ・・・)
それにしても、“ビュ−ティフルライフ”の第1話から最終回の台本全てプレゼントときいて、ぉお〜、ずいぶん太っ腹!と思ったけど、1名だけなんて確率が低過ぎる〜!と、私は最初から諦めて電話してないんですけどね(^^ゞ
電話が繋がった方は拓哉くんのお声が聞けたんですよね?羨ましいです(*^^*)
私は、放送が聴きたくて、ついついかけそびれてしまったんです。(ラジオがポ−タブルじゃないもんで(苦笑))聴きたかったな〜、拓哉くんのエロメッセ−ジを(笑)
さて、“ビュ−ティフルライフ”はもう8話放送なんですよね〜。ホント、結末が気になりますね〜!
皆さんハッピ−エンドである事を望んでる事でしょう。もちろん私もです(^^)
という事で、今回のレポ担当はなっとうキムチでした!
第240回 No.88 meron
★ 2月18日 “「ビューティフル・ライフ」を
奥の奥まで覗かせちゃいます”の巻 ★
★ 拓のおへそ ★
☆“ビューティフルライフ・クエスチョン”
★ 今日の拓つぼ ★
☆木村拓哉を殴ったのは?
☆ビューライじゃなくてBL
☆実は屋台のラーメンは・・・
☆柊二号で爆!
☆NGはまだ1回だけ
☆キスはブルーベリーガムの味?
『Deep Point』はナシです。
(エコー)問題!SMAPのメンバーで、ボク、木村拓哉を殴ったことがあるのは何人か!・・・ちなみにボクが殴ったのはぁ・・・二人!
◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆
まあ先週の放送でですねえ、SMAPのけんかばなし、ファイティングストーリーを話したんですけどもぉ。案外SMAPってゆうのは、ファイトクラブでねえ、大変なんですけどねえ。
うん、いってみよー!Sugar soul/ZEEBRAで“SIVA 1999”
♪今日の1曲目 【Sugar soul/ZEEBRA/DJ-HASEBE SIVA 1999】
(変な発音で)最近のぉ、なんかあ、だれだれフューチャリングだれだれみたいな、合体のグループばっかりありますけどもぉ。なんか多いじゃん、そうゆうCD。SMAPも、あれやった方がいいと思うんだよね。SMAP・フューチャリング・ワンギャルとか、いやどうせだったらぁ、ワンギャル・フューチャリング・拓哉とかぁ、そうゆうの、どうかなあ、かわいい子いるもんねぇ(フクちゃん、鼻で笑ってます)。
『よっぽどうれしかったんだね〜、あの時』
フューチャリング、いやあ・・・ヒガシ・・・(スタッフの笑い)ってゆう。ニッキってゆうのはいいかもしんないですねえ。SMAP・フューチャリング・ニッキってゆう(スタッフの笑い)。もう振り付けじゃないの。もう歌うたってる間は、ずーっとジャグリング・・・(スタッフの笑い)。もうずーっともう、あの、ヘッドホンマイクにしてジャグリングってゆう・・・グループになるってゆうのはどうですかね。うーん、まず寒くてだめでしょうねえ。
まああのぉ、先ほどのオープニングでいきなり、クイズを出してしまったんですけども。先ほどのクイズの正解なんで・す・が、わたくし木村拓哉のことを殴ったメンバーは何人いるか。(舌打ちをして)答はですねえ・・・(BGMがストップ)一人(エコー)!(勇壮なBGM)・・・・中居だけだねえ、よく考えてみたら。
『やっぱ、そっか〜』
他はないないない。森もなかったもん、なかったなかった。うん、唯一、あの〜お互いにファイティングをしあったのは中居だけかな。他のメンバーが何をやってるかとかは知らないよ。オレがぁ、知らないところでぇ、やりあってるぅ可能性も無きにしもあらずとゆうか、うん、ひょっとしたらやってるかもしんないけど。オレほら、コンサートとか、地方のコンサートとかさあ、行くじゃん。で、ホテルに泊るじゃん。で、ひとり一部屋でぇ、ばーって部屋わりされてぇ。だいたい部屋入ったら、オレ、出ないからね。んで、オレの部屋にも別に誰も来ないしぃ。オレも誰のところにも行かないしぃ。前にねえ、酔っぱらった中居と酔っぱらった石橋貴明さんが、コンコンコンコンってやられてぇ。覗き穴から見たらぁ、二人がこう、ちょっと酔っぱらった状態でぇ、逆に、部屋の中を、覗き穴の中から覗いてたのは見たことあるんだけどぉ。そん時はすいません、あのぉ、居留守しました。(スタッフの笑い)“(吹き出しながら)ちょっとこれで出てったら、オレは寝れなくなるなあ”と思って。すいません、オレ、そん時はねえ、“あ、これはそのままベッドに入ってって寝ちゃおう”と思って・・・寝た。
『その場面、想像するとけっこうおもしろいね〜^^』
◆タイトルコール◆
◆提供クレジット◆
まあちなみにぃ、うちの会社のね、えー、ジャニーにボクは電話を投げつけられたことはありますけども。まあ、聞いてる人の中には、ねえ、わたくし木村拓哉に縛られたい、あっいやごめんなさい、殴られたい人とかいるんじゃないっすか?・・・あ、いた。
『いや、他のことならともかく(^^;)、殴られたくはな〜い!』
ほらいた、(うれしそうに)ほらいたよ〜(フク「えっ?」)。殴られたい人、スピーカーに、はいほっぺたつけて、ほっぺたつけて〜。はい、ほっぺたつけて!(パシンと叩く音と同時にフク「いてっ!い・・・って〜」)あ、ごめん。マイク叩こうと思ったのに(スタッフの笑い声)なんかごめんね、ごう君ごめんね。(フク「いま、グーじゃないですか」)ご、ごめんね(フク「グー」)。
◆CM◆
◆タイトルコール◆
うれしいのか悲しいのかねえ、ホントFAXは、ビューティフルライフ関係ばっかなんっすよ。まあホント沢山の方に見て頂いてるみたいで、まあすごくうれしいんですけどもぉ。えードラマもねえ、無事、中盤に入ってきましてぇ。もう今んところはなあ、風邪もひかず、天候にも、まあまあ恵まれてぇ・・・今、撮影は何話だ?今。7、8、9・・・もう少しで7、終わって。えーっと、もう9話、はいってるからぁ。残すところ、だからホントあとちょっとですね。でもカバンの中には常に3冊分の台本が入っているんでぇ・・・いっつも、こう前後ごっちゃになりながら撮影はしてるんですけどもぉ。結構早いよね、ペースね。あの、本の、製本?台本としてあがってくる、ペース的にはすごい早いから。今回、あの脚本の北川さんも優秀だなって感じがするんですけどね。よくあるんですよ、あの〜・・・本ができないってゆう。“若者のすべて”がそうだったんですよ。あ〜のドラマはもう、後半の時、台本の状態で渡されなかったからね。紙(ぱさぱさと紙の音をさせながら)、こうゆうので、もう、刷りおろしとゆうか、あのー印刷し終わって、まだ紙、あったかいぞーってゆうぐらいの状況で、撮影現場で渡されてたからぁ。
『え〜っ!じゃあ、現場に行くまでドラマがどうなるかもわからなかったのぉ?^^;』
でもホントに今回のビューテイフルライフはすっごい早い。で、案外さあ、先にさあ書いてある、台本の内容で書いてある事実とかぁ、やっぱ台本が事実になるわけじゃん、ドラマの場合。台本、先の話とか読んで、へこんだりする時もあるわけよ。まあ今ので、ちょっとどうゆうハプニングが出てくるかどうか、ちょっとにおってしまった方もいるかもしれませんが。(舌打ちして)今回もへこんじゃったよ、読んだらぁ。“えーっ、オレ聞いてねえよ〜、こんなの〜”ってゆう、ストーリー展開がちょっと待ち受けてて、ちょっと困っちゃったんですけどぉ。
『♪気〜になる、気〜になる♪・・・って歌いたい気分』
まあねえ、今日はですね、その皆さんに見て頂いてる、ビューティフルライフに関する「何これ?」ってゆう疑問・質問に、つつみ隠さず、どんどん答えていこうと思ってます。もうここまできたら、“もうビューティフルライフの、もうケツの穴まで見しちゃうぞ”ってゆうぐらい。ホントに(スタッフの笑い)、もう勢い的にはそれぐらいいくから。
『どこにあるの、それ^^;』
もう知らないよ、もう生野(しょうの)さんとかに怒られても。もうホント。オレは、もうオレの責任ではなくて、これ責任はね、とって・・・ね。
『おいおい、自分の責任で!だよ〜』
あのぉ髪も切ってるんだからさ。ほんで、今日は、まあそのね、唯一の、唯一のホットリップの、えー、公(おおやけ)とゆうか、一般客・・・ホットリップの一般客、のフクシマ君にですねえ、リスナーの質問を代表して、そのリスナーになりきって質問をしてもらおうと思います。えー、よろしくお願いしますね。
フク「(偉そうに)ああ、よろしく」
拓哉「ああ」
フク「もうそうゆうたるいしゃべりしてると、こぶし入れるから」
拓哉「ああ、そうですか(スタッフの笑い)、すいません。
ホントすいません、がんばりますので。どんな感じで入れるんですか?」
フク「グー・・・(力んで)くっ!」
拓哉「どこに?」
フク「あたま」
拓哉「こう(ぽかっと叩く音)」
フク「いた〜っ!」(スタッフの笑い)
拓哉「こうゆう感じで入るってゆうことでしょう?なるほど」
フク「いた〜・・・」(スタッフの笑い)
拓哉「がんばります、じゃあ。
えーちなみに、ちなみに、ごう君」
フク「はい」
拓哉「ビューティフルライフが今、世間の人になんて略されてるか知ってます?
マネージャーさんだから知ってるよね、これねえ?」
フク「え?」
拓哉「ほらロングバケーションはロンバケって言われてたじゃん」
フク「はい」
拓哉「で、ラブジェネレーションはラブジェネって言われてたじゃん」
フク「はい」
拓哉「ビューティフルライフはなんてゆう略になってるか」
フク「ビューライ」(一同、大笑い)
拓哉「えっ?えっ?」
フク「ビューライ」
拓哉「ビューライ?」
フク「ビューライ」
拓哉「もう一回いくよ」
フク「はい」
拓哉「ロングバケーションがロンバケ。ラブジェネレーションがラブジェネ。
ビューテイフルライフは、さて何でしょう?」
フク「BL」
拓哉「BL。そう」
フク「BL」
拓哉「“BL見た?”ってゆうふうに言われてるらしいんですけどぉ」
フク「ほぉ〜」
『おそいよ、フクちゃん今頃そんなぁ、マネージャーさんなのにぃ!(-_-;)』
じゃあー、早速ですね、(舌打ちをして)リスナーになりきって、ビューティフルライフに関する質問を、よろしくお願いします。それではいきましょう、(エコー)“ビューティフルライフ・クエスチョン、その1”は!
◆今日のお便り1通目◆ 八王子市 BLマニア 19才・学生
(フクちゃんが女の子っぽい口調で読みます)
「ドラマの中で、ほぼ毎回ラーメン食べてるけどぉ、あの屋台のラーメンはホントにおいしいんですかぁ?あそこのラーメンは実際、誰が作ってるんですかぁ?」
(レコードの回転速度が変化していくようなBGM)あれすんごいまずい、あれすんごいまずいんだよ(スタッフの笑い)!あれはねえ、もうホント、“勘弁してくれ”ってゆうぐらいまずい
『えっ!おいしそうに見えるけどなあ〜^^;』
あれ・・・ホン(ト)、あのー、まあ一応ねえ、役柄のうえでは柊二ってゆうキャラクターをやらしてもらってる時には、あれよく誘ってるじゃない、「ああラーメン食べに行こう、ラーメン食べに行こう」っつって。“よく誘うな”ってゆうぐらいのね(フクちゃんの笑い)。あれはねえ、デートコースであんなとこを選んじゃったらねえ、もうびっくりだよ〜。あれ〜、ちなみに作ってるのはぁ、うちの美術さんです。あれうちの美術さんが作ってるラーメンなんですけどもぉ。あまりにぃ、ちょっとあのぉ、きつかったんで・・・何話目か・・・覚えてるかなあ、みんな。2話目か3話目の放送で、柊二がね、ゆう時あるんですよ。ビデオに収録してる人は、もう一回繰り返し見ていただくと、“あっ、ホントだぁ”って思うと思うんですがぁ。あのね、サチと杏子が二人でラーメン屋でラーメン食ってて、そこに柊二が現れるってゆうシチュエーションがあったと思うんですよ。ふんで、ラーメン屋のおやじにばっと会った時に、“ラーメンとビール。今日、みそ(強調して)”ってゆってるシーンがあると思うんですよ。
『あったあった!^^』
あのね、ゆってるのはね、アドリブでね、ゆったんですけどね。ゆうとそのほら、そのラーメンしか出てこれないじゃないですか?ね、“ラーメン”ってゆうと普通のラーメンが出てくるけどぉ。本番でいきなりぃ、そのカットを撮る時にぃ、“あ、ああ、オレ、ラーメンとビール。あぁ、今日、みそね”ってゆうと、あのぉ屋台のラーメンのおじさん役の人も、いちおう答えてくれたんですよ、(声音を使って)“ああ、ああ、わかったわかった、今日は、おお、みそか?”ってゆってくれたのね。オレの作戦は見事成功して、その日はね、みそラーメンが出たんですけど。あれはみそじゃないと食えん。(フクちゃんの笑い)だからぁ、トキワッチってさ、よ〜く見てるとあんま(り)食わないでしょ?(フク「うん」)あの屋台のラーメン。あの屋台のラーメンね、トキワッチは食ってないの。でね、図書館の、食堂のシーンがあると思うんですけど、図書館の食堂のラーメンは、まだいける。あれはね、緑山のちゃんと消えもの室で作ってるからね、あれはまだいけるね。うん、あれはまだ食える。
え〜ここでリクエストいきましょう。
「拓哉君、スケボーキングって知ってますか?私、この曲きいたら、ドラマ“ビューティフルライフ”を思いだしたんです」
という、岐阜県のマリ−さんのリクエストで行きましょう。スケボ−キング“ドノミチ”
♪今日の2曲目 【スケボーキング ドノミチ】
だいたいさあ、なんかあれじゃん、ラップの・・・日本語ラップの方の楽曲はたくさん聞いたことあるんだけど、なにゆってるかわかんないラップってすごく多いじゃん。でもこのスケボーキングの人たちのラップはすごく聞きやすいですね。これぐらいわかりやすいと、あのすごく、なんてゆうの、“ああ、おめえらだけで盛り上がってろよ”ってゆう感じには全然なんなくて、すげえ聞きやすい。オレも対抗して作ろうかな、うん。“スケベーキング”ってゆう。メンバーはオレと・・・何気(なにげ)に吾郎、とかね(スタッフの笑い)・・・何気(なにげ)に吾郎、滑舌いいからね、あいつ。早口言葉とか、あいつすっげえ得意じゃん。だから、イントロであいつの早口言葉で始まって・・・“ぴぴぴぴぴぴぴぴ”っとかゆうの、すっげえ早い、早口言葉で始まって。・・・いやあ、いいなあ、これスケボーキングってゆう。うん、聞いていただいたのは、“ドノミチ”でした。
『無意識に対抗してか、ちょっぴり早口で吾郎ちゃんのこと、話したね〜^^』
◆タイトルコール◆
今日はですねえ、番組宛に届いたビューティフルライフの、もうホッントにもう些細な疑問・質問に答えて、ビューティフルライフの奥の奥まで覗かせちゃいま〜す!
次の質問いこうか!(フク「あ、もう次?」)うん。じゃあ行きましょう、ビューティフルライフに関する質問、“ビューティフル・クエスチョン、その2”は!
◆今日のお便り2通目◆ 京都 やまうちけいこ 25才
(フクちゃん、またしても女の子口調・エコー付き)
「“BL”の中ではぁ、1話の冒頭からぁ、バイクに乗るシーンが多いのですがぁ、撮影中、バイクに乗ってて転びそうになったり、ドキッとする時はなかったですか?1話の杏子が車から手を出して、それがバイクを運転してる柊二に当るシーンなんて、ちょっと危なそうでしたけど」
(ライブっぽいBGM)
まあ、このラジオをお聞きのみなさんの中にも、え〜バイク愛好家とゆうか、バイカーの方が多いとは思うんですけども。え〜皆さん、バイクは危ないで〜す。気をつけて下さいねぇ、ホント危ないですよぉ。
『ん?今更、言うとは何かあった?』
まああのぉ、1話の撮影に関してはまあ今ね、京都の方がおっしゃってた様に、杏子が腕をヌッと出した時に、バイクで“あぶねえっ!”っつってよけるシーン、緊急回避みたいな、シーンを撮った時には、まああれは何てゆうかなあ、全然スタントも何にも使わず、普通にボーンってやったんですけど。あのねえ、何話だっけなあ・・・6話・・・うん。まだ放送されてませんけど、6話にね出てくるね、もうな〜んの変哲もないシーンがあるんですけどぉ。柊二が・・・まあね、久しぶりにお店に来るとゆうシーンがあるんですよ、バイクで。ブ〜ン、ッブッブ〜ンってきてぇ、ホットリップの前に、あの原宿のホットリップの前にパッと単車をつけるシーンがありますけど。そのカメラリハーサルの時、見事オレ、すっとびました。見事すっとびましたね、あれは。えー何でそうなってしまったかとゆうとぉ、あのぉ、今やっぱり寒いじゃないですか?ふんで早朝ロケだったんですよ、それ。あの原宿のね、道とゆうかお店が開く前の時間ですから、朝のね、7時ぐらいなんですよ。ほうすっとまだすっごい寒くて、路面がね、まだちょっといい感じだったの。そん時に、ブ〜ン、ッブッブ〜ンって走ってきて、まあもちろん前輪後輪両方ともブレーキは使ったんですけど、ギヤがね、そん時スコーンって効いて、(エンジン音をまねて)フイヤ〜ってケツがいきなり振れて、そのまんま、オレ・・・ドーンってすっ飛ばされて、あのぉ、アスファルトの所にスタってこう立ち降りたんですけど。
『いやあなた、スタってって・・・(-_-;)』
それだけはオレ、見事だったかなあってゆう。うん、転ばなかったオレ。スタって降りた。でもねえ、あの柊二号。ティダブ(TW)のスカイブルーとアイボリーコンビの、フロントブレーキの、ブレーキのハンドル・・・ブレーキのあのレバーあるでしょう、ブレーキレバー・・・あれはね、きれ〜にまっぷたつに折れ・・・うん、でもやっぱそん時はオレまだ収録してなかったから、そのシーン収録しないといけないわけじゃん。・・・うん、カメラ回ってなかった、そん時に。うーん、回ってたらねえ、ジャッキーチェーンの最後のあのねえ、あの映画が終わった後のNG集みたいに流れたんだけどぉ、カメラ回ってなかったからねえ、それぇあの、この世には存在してないんだけど、そのシーンは。うん、すごかったよ。
『回ってなかったのが残念だったような口調じゃ〜ん(-_-;)』
だから、まだ撮影してなかったじゃん、それ。だから、その直後折れたブレーキレバーのまんま、そのシーンは収録したんですけどぉ。そお、実は折れてるってゆうね、柊二号があるんですけどねえ。まあそれは、わかる人はホントかなりカルトな人しかわからないと思いますけどねえ。単車はホントみなさん気をつけた方がいいですよ、まじで。
なんか、これ、あれらしいよ、知ってる?SMAPのニューシングルのこの“LET IT BOO”、ああそれは高木ブーさんのアルバムタイトルだ。“Let It Be”、これあのぉ“Fly”をしのぐ勢いで売れてるらしいですよ。フクシマ君の実家が買ったんでしょぉ、かなり。かなりぃ、がんばったらしいね。(フク「お母さんが買いました」)ありがとう。お母さんの名前、なんてゆうの?(フク「カズコさん」)カズコさん、どうもありがとうございます。それでは、カズコさん、聞いて下さい、SMAPで“レット・イット・ベー(日本語っぽく)”
♪今日の3曲目 【SMAP Let It Be】
◆タイトルコール◆
◆CM◆
フク「じゃあ、最後の」
拓哉「最後の質問?」
フク「はい」
よーし、じゃあ思いきって答えちゃおうかなあ。ビューティフルライフに関する質問、(エコー)“ビューティフル・クエスチョン、その3”は。
◆今日のお便り3通目◆ 長崎 イトウサトミ
(名前を読んだあとで、フク「あ、31才・・・」と言って笑ってます)
拓哉「(叩く音をさせて)失礼だなあ!なんで笑うんだよぉ、おまえー!」
フク「31才でした」
拓哉「笑うとこじゃねえだろぉ!おまえ、このやろぉ!」
『そうだ、そうだ!!・・・って年がばれる〜』
フク「すいません、31才、主婦・・・」
拓哉「なんで主婦っていって、にたついてるんだよぉ!」
フク「いやちょっと、かわいく読みすぎちゃった」(スタッフの笑い)
拓哉「かわいいかもしんねえだろお」
フク「はい・・・えー柊二と杏子のキスシーンには」
拓哉「もっとこう主婦の、主婦って感じで」
『おっ!どんな感じ?』
フク「(再挑戦して読みはじめます)柊二とぉ・・・(叩かれたのかな)いてっ!」
拓哉「なんでおまえは女子高生なんだ、全部、口調が!」(スタッフ笑い)
フク「(笑いながら)主婦って・・・」
『主婦はフクちゃんの交際範囲に入ってないようです・・・』
ちがうよ!だ(から)、たとえばさ、主婦だったらさ、こう。(女っぽい口調)「長崎県、イトウサトミ。31才の主婦です。(エコー)柊二と杏子のキスシーンには胸が熱くなってしまいました。で、聞きたいんですが、あれはNGを出さずにすんだんですか?リハーサルの時とかも、ちゃんとキスするんですか?」
(叫び声とトランペットではじまる勇壮なBGM)
フク「えーかなりしてました」
拓哉「何を?何をしたの」
フク「キス・・・キス」
拓哉「なに?」
フク「キス・・・」
拓哉「この質問に答えろよ、何だよぉ、かなりしてましたって」
フク「いや、だからちゃんとキス、するんですか?してました」
拓哉「リハーサルの時とかも?」
フク「はい」
拓哉「あれは?NGとか、あったんですか?」
フク「NGは・・・わざと」(と言って笑い出す)
拓哉「ん?」
フク「キスする・・・」
拓哉「おまえ、なにラジオ用にしゃべってるの?今」
フク「いやいや」
拓哉「ねえ、ラジオ用の人間になってるわけ?」
フク「いやいや」
やだなあ、オレ、そうゆうの。おもしろとかでやってほしくないんだよね。オレ悪いけどビューティフルライフの撮影(に)入って、出したNG、1回だよ。まじで、これはホント。ホントだから。出したNGってゆうか、セリフ・・・をかんでしまったとか、そうゆうことはぁ、オレNGにしないから、もう。かんじゃってもオレ続けちゃうから。あのね、一番、“あ、これNGだ”って思ったのは、ヘアカットのシーンで、パーっつってあのコーミングでさ、髪をパーツ分けしてこうコームするじゃん。コームして、パッパッパッてやって、プッてあの親指にコームをはさんで、ハサミでフッていこうと思ったんだけど、その上をこう切ろうかなって思ったんだけど、親指にハサミがちゃんとはまってなくって、ハサミがぷらんぷらんぷらんってなっちゃって、そこをアップで撮ってたのよ。ほん時に撮れなくて、“すいませーん、もう1回やらせて下さーい”っつって・・・NG出したのは覚えてる。それだけ・・・まじで。
◆提供クレジット◆(BGMは♪「Let It Be」)
フク「歯は磨きました?」
拓哉「歯?」
フク「歯」
拓哉「歯はねえ、収録前に磨いた。コンビニであれも買いそうになった。
リステリン・・・(と言って吹き出す)。
歯磨粉くさいのもちょっとかっこわるいなと思い、あれを買った。
ブルーベリーガム。ブルーベリーのガムの匂いとかいいじゃん」
(♪「Let It Be」がFade outして終りです)
今夜もドラマの撮影にまつわる話をしてくれましたね。裏BLのサイトには、ラーメンの話も載っていて、だしのとりかたとか、結構おいしそうだなっと思っていたのですが・・・。ドラマでは、毎回、なにか食べるシーンってありますよね、お菓子にしろ食事にしろ。出演者からリクエストってできないのかしら?バイクについては、ちょっとヒヤッとさせられる話でしたから、残りの撮影で、怪我をしないで下さいね。
それにしても、フクちゃん、女性の声真似ってゆうと、やっぱどうしても女子高生世代風になっちゃうのね〜(-_-;)。拓哉君も決して主婦っぽい口調じゃなかったような気がするけど・・・。
久々、ブルーベリーガムでも買ってみようかな、なんて多分皆さんと同じことを考えたmeronの担当でした。
第23
9回 No.614 ナポリ★2月11日“SMAPのダメ出しスペシャル!”の巻★
★ 拓のおへそ ★
☆ドラマにダメ出しした友達
☆メンバー同士でダメ出し
★ 今日の拓つぼ ★
☆“ビューティフルライフ”初回の演技は不自然だった?
☆慎吾からのダメ出しメール
☆お酒を飲んでダメ出し・剛
☆吾郎をひっぱたいた思い出1・2
☆説教中に居眠り
☆中居くんと殴り合って反省
『Deep Point』はナシです
木村拓哉のWhat’s Up SMAP、いきなりFAXご紹介しましょう。
◆今日のお便り1通目◆ 大阪府 ナカモトサヨコ 22歳
「こんにちは〜!木村くんのマネージャーのフクシマさんは“ビューティフルライフ”より“ASAYAN”の方が好きだということなので、リクエストはこの曲にしてあげます」
すげぇヤな予感がしてきた。
◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆
拓哉「あ〜ゴメン。オレ、どうしてもちょっとあの・・元気良く紹介できないんで」
フク「ハイ」
拓哉「フクシマくん、ちょっと曲紹介してみて、元気良く」
フク「ハイ!え〜、モーニング娘。で、“恋のダンスサイト”!・・・うわぁっ!」
拓哉「・・・・・普通じゃん。・・・それホントに最大ボリューム?」
フク「ええ、最大・・・」
♪今日の1曲目 【モーニング娘。 恋のダンスサイト】
拓哉「ねぇ、フクシマくん、もうちょっと大きい声出ない?」
フク「いや・・・これが精一杯」
拓哉「ホントに?」
フク「ええ」
拓哉「痛い時とかどうすんの?」
フク「“痛っ!”」
拓哉「気持ちいい時とかは?」
フク「“あぁーーーっ!”」
拓哉「・・・ホントつまんない人生だなぁ」
フク「(笑)」
拓哉「ホントに・・・。カラオケとか行かないの?」
フク「行かないですね」
拓哉「行かないんだ?」
フク「ハイ」
拓哉「じゃ、ボーリングでストライク出した時とか・・・?」
フク「ちっちゃく・・ガッツポーズ」
拓哉「(笑いながら)ちっちゃく?・・ガッツポーズ。・・・もうちょっと楽しもうよ人生」
フク「はい」
拓哉「ねぇ?」
フク「はい」
拓哉「反省会やってどうすんだよ、ここで」
フク「はい」
拓哉「“恋のダンスサイト”の後になんで反省会しなくちゃいけないんだよ」
フク「(笑)」
拓哉「この曲もすげーぇ・・マジ、“LOVEマシーン”はオレまだわかったけどぉ、
・・・これわかんねぇ!わかんねぇオレ・・・」
もぉ・・・ごめんなさい!え〜、オープニング、今日は・・・リクエストですね。大阪府にお住まいのナカモトサヨコさんがリクエストしました、モーニング娘。の“恋のダンスサイト”をお届けしました。
拓哉「はぁぁ・・・これ、わかる?この曲。どぉ?」
フク「ま・・、かわいくていいんじゃないですか?」
拓哉「・・・それも普通。(フクちゃん笑う)・・・全然ダメ」
◆タイトルコール◆
◆提供クレジット◆
FAX行きましょう!早速。
◆今日のお便り2通目◆ 奈良県 ペンネーム・大学に行きたーい!
今、高3ですかね〜。高3のマユちゃんですね。
「木村くん、聞いてください。去年12月にかな〜りブルーなことがありました。」
ん〜、去年の話ですね。
「というのも、大学の推薦入試に落ちてしまったんです。正直かなりへこんじゃいました。友達はそんな私を見て慰めてくれた人も多かったんですが、中にひとりだけすご〜く仲のいい友達は“ねぇ、ホントにここまで頑張った?頑張り足りなかったこともあるんじゃないの?悔しかったらここから頑張っていこうよ!”と言ってきたんです。正直最初に言われた時は一瞬ムッとしましたけど、慰めてくれる人が多い中、そうやって厳しい意見をくれるその人は本当に私のことを考えてくれる友達なんだなぁと思いました。その友達の言葉を受けて、2月からの受験に向けて今は勉強に励んでいます。今度こそ受かるといいなぁ。木村くんにも厳しい言葉をかけてくれる友達っていますか?」
っていうね。ん〜〜〜。ま、確かにね〜、こうゆう・・こうゆうデカイことがあった、大学受験とかに失敗しながらもこうゆう厳しいことをゆってくれる、うん、つまりダメ出ししてくれる友達ってゆうのは・・・いい友達じゃないっすかねぇ?
オレの場合にも、自分に“ダメ、ダメ”と、こう・・ね?ええ、ダメ出ししてくれる・・いい友達はいますよ。プライベートでも。ホントに・・・。
あの〜、なんてゆうの?今回・・始まったドラマの・・“ビューティフルライフ”・・・が1話、放送し終わった時に〜、え〜とねぇ、携帯電話にねぇ、留守電が・・・結構入ってたんですよ。で、「見ましたぁ」「見ましたぁ」ってゆう・・みんないろいろ意見とか?ちゃんと「見たよ〜!」ってゆう報告をしてくれたんですけど、中にねぇ・・・いたなぁ、ひとり。「今見ました。え〜、撮影大変そうですねぇ」とか・・・あ、なんか普通の意見かなぁと思ったら、ひとこと。「でもぉ〜、すごい拓哉っぽくなかったな〜ぁ。な〜んか自然じゃなかった。それじゃ!」(笑いながら)とか言って・・切れててぇ。
そのね〜、留守電はね〜、確かにこの、あの〜、ペンネーム“大学に行きたい”マユさんもそうだったかもしれませんけど、一瞬ねぇ、オレも・・その意見を聞いた時はやっぱ一瞬ムッとしたね。“(歯を食いしばりながら)オメェ、こ〜んな状況ン中でオマエ撮影してんのに、コノヤロー、オマエ。そんなことオマエに言われる筋合いねぇよ!”とか思いましたけどぉ!
みんながねぇ、・・・うん。みんなの意見の中でひときわ目立ってたのはやっぱりその意見でしたねぇ。「な〜んか拓哉っぽくないな〜」ってゆう。「空気感が・・あのぉ、不自然でしたぁ」ってゆう意見がポーンと入ってた時には・・ドキッ!ともしたし・・・逆に、あの〜、個人的な別に感情で撮影なんか全然一切してないけども〜、もちろん。でも〜“あ、じゃ、ちょっとコイツに・・「ウン」と言わせるように頑張ってやろうかな”ってゆう気にもなったし〜。なんか・・聞いた瞬間はホントにね、「コノヤロー!(巻き舌)」とかちょっと一瞬カチンときたりしますけど、あの〜、落ち着いて来たりとかすると・・うん、そいつの言った言葉が結構・・「あ〜、なるほどねぇ・・・」とかね、変に納得したりも・・するんですよね、これ不思議にねぇ・・・。
『耳の痛いことを言ってくれる友達ってなかなかいないよね。
でもそういう友達はすっごく貴重だし、友達の言葉に一瞬ムッとしながらも、
耳を傾けようとする拓哉くんも大人だな〜と思うなぁ』
ま、“ダメ出し”ってあの〜、される時もヤだしぃ、言葉自体があんまり・・あの、聞こえも悪いしぃ、あんまり耳にしたくない言葉ですけどぉ、・・・結構いいことかもしんないすねぇ。・・・ダメ出し。
でもちなみにオレは“ダメ出し”とかよりも〜、全然、“中出し”とか“口出し”とか・・・そういう方が基本的には好きですね。
『ドラマの撮影で忙しい中、エロ拓健在、元気そうで何より!』
・・・飲まれた日にゃぁ、ドキッとするからね!一瞬ムッとはしないけど、ドキッとするからねぇ!「お〜い!お(まえ)なに飲んでんだよぉ!」(スタッフ笑う)って。こうゆうことねぇ、しゃべりたかったぁ、先週。
『先週はスタジオにスポンサーの人が来てたんだもんね〜』
拓哉「今週はしゃべるよ!」
フク「ダメ出しは?」
拓哉「何を?」
フク「していいですか?」
拓哉「いいよ!・・・できるなら」
フク「ハイ」
拓哉「前歯3本ぐらいいくかもしんない」
フク「え!?(笑)」
◆CM◆
◆タイトルコール◆
まぁ先ほどダメ出ししてくれる友達の話をしましたがぁ、え〜、そう言えばぁ・・ねえ?いるじゃないですかぁ、身近に。メンバーというダメ出ししてくれる人が。
慎吾にねぇ、・・オレ〜、結構出されてっかもしんない!今振り返ったら。
『えっ?中出し?口出し?・・・・・・・失礼(--ゞ』
ダメ出しとゆうかぁ・・・う〜ん、アドバイスに近いかな、慎吾は。髪型であったりぃ、え〜・・・そうそう、だから、映画。バンコク行って撮影してる時は特にそうだったな。
メールのやり取りしててぇ、あの〜、結構現場でギクシャクしてぇ、“コノヤロー!”っつってムカムカしててぇ、その気持ちを結構メールなんかに・・グチっちゃったりとかしたのよ、慎吾に対して。オレ、慎吾にグチるオレもオレだな〜とは思うんだけどぉ。
あのねぇ、慎吾からね〜、来た〜、やっぱ・・メールを読んだらねぇ・・・う〜ん、「そんなことでグダグダゆってる木村拓哉は、僕の知ってる木村拓哉じゃありませんよ」みたいなことが・・結構ガツンと書いてあったりね〜、して・・それはそん時、すごくあの〜、励みになりましたねぇ、う〜ん、現場では。
『映画の撮影中の慎吾のメールの話はあっちこっちでしてますね。
本当に慎吾の言葉が嬉しくってありがたかったんだろうな〜』
“ビューティフルライフ”のぉ、え〜、1回目?放送され終わった時のぉ、あの〜、メールも・・慎吾から入ってたんですよ、実は。ほんでぇ、なんかいろんな・・それこそあの、ペンネームとかFAXネームじゃないけどぉ、いろんなのが書いてあんの。
「衣装に関してはとっても色彩豊かで・・・え〜、なんたらかんたらだと思いました。横浜市、天声慎吾」とかねぇ、んで〜、「はさみは本当に・・実際に切ってるんでしょうか?横浜の王子」とかねぇ。
なんか・・全部多分慎吾なんだと思うけどぉ、それが・・9通りぐらい書いてあってぇ、で、中にひとつ、「でもちょっとセリフが聞こえづらい」とかね、すごいストレートな・・・同じSMAPのメンバーに・・・は〜、全然変わらないんだけどぉ、なんかそこは一視聴者として・・すごく見てくれてる面もあり、結構・・気づかされた時はありましたね〜、あの時は。
『う〜〜ん。いい話やな〜〜〜』
案外あの〜慎吾もそう・・慎吾は普段から・・ポンポンポンポンって出してくるじゃん。
剛の場合はぁ、普段からってゆうことよりもぉ、あの〜・・・一発でドン!ってくるね。
「木村くんの〜・・あの〜、木村・・・」え?なんだっけな?「木村拓哉ってゆうのを裏切ってほしくないんだよ!」とかいきなり・・アイツまた酒入ると面倒くさいのよぉ(フクちゃん笑)。
『つよぽんにも中居くんのように“木村拓哉伝説”があるんだね〜』
ダメ出しとゆうよりもぉ、なんかこう・・からみ酒に近くなってくるからぁ、剛って。だからぁ、「いや〜、(酔っ払いの口調で)だからぁ、裏切ってほしくないんだよぉ〜、ねぇ?木村拓哉にぃ・・」(フクちゃん笑)「木村拓哉はぁ、木村拓哉なんだからぁ!だからぁ・・こう、流されないでほしいしぃ」って、なんかすごい熱いんだけどぉ、(フクちゃんウケてます)聞いててぇ、「オメェ、コノヤロー、いいかげんにしろよ!」って思う時もあるからね。よく地方のコンサートとかで・・あの、メシ屋でご飯食べてる時とか。アイツお酒飲むと来るんだよな〜。
ダメ出しってゆうよりも・・・ホントに、ダメ出ししてる剛がホント、一番ダメ出ししたいぐらいの状況に陥る時、ありますからね〜。
「女からの木村拓哉と、男からの木村拓哉ってゆうのは違うんだしぃ、男からの木村拓哉ってゆうのは一番裏切ってほしくないしぃ、オレは男だしぃ、木村拓哉ってゆうのをそばで見てきたけどぉ、オレからの木村拓哉は特に裏切ってほしくないんだよね〜!」とかゆわれて・・・「オマエからの木村拓哉って、なんなんだよ!」(フクちゃん笑)って、言いたかったんだけどぉ、そん時は・・「う〜ん、わかったぁ。裏切らな〜い。頑張ってみるぅ」ってゆう・・話で終わっちゃったんだよな〜、あん時。
今日はちょっと・・ね?あの〜、ダメ出しとゆうか、・・・ちょっと“中身系”で話、してるんでぇ、ちょっと素敵な歌詞の歌をここで、え〜、1曲紹介したいと思います。奥田民生さんで“マシマロ”!
♪今日の2曲目 【奥田民生 マシマロ】
はい!とゆうことで、え〜、なかなか詩的な・・・まるで相田みつをのような・・え〜、言葉数が並べられてますけど、奥田民生さんで“マシマロ”を聞いていただきました。
◆タイトルコール◆
さてさてさて〜!今日はぁ、“SMAPのダ〜メダ〜メ!スペシャル”という感じでお届けしてるんですけども〜。
ダメ出しね〜、最近はねぇ、あんまないんですけどぉ。・・過去振り返ると結構ありますねぇ。
稲垣吾郎!稲垣吾郎はねぇ・・・ゆったことあるなぁ。だってオレ・・それこそ12年前ぐらい、ひっぱたいたことあるもん、吾郎のこと。(フクちゃんクスクス笑う)うん。マジで。なんかすっげぇくだらないことで。
なんかぁ、出発・・出発が近づいててぇ、仕事の。グループで。んで〜“もうそろそろ行くぞ”ってなってぇ、でも〜、あいつねぇ、片付けなかったんですよ〜。
んでね〜、今でも時々そうだけどぉ、コンサートの楽屋とかでぇ、あいつ結構ホラ、髪セットに命賭けてっからさぁ、整髪料とかすっげぇ、使うんだぁ。
『必死に髪の毛セットしてる吾郎ちゃんの姿が目に浮かぶねぇ・・・』
んで、ジェルとかぁ、こう・・指先につけてこう、髪の毛セットするじゃない?で、それを〜、こうティッシュで、手をふくのでこう・・ティッシュでこう手をふくんだけどぉ、な〜ぜか知んないけどゴミ箱に捨てないのよ!こう、テーブルの上にフッ・・って、置いとくよねぇ?置くの。なんでも。
開けたものとかぁ、あと、こう・・ジュースがあったとしたらストローについてるこれ、袋あんじゃん?それをこう・・取れたらゴミ箱に捨てればいいんだけどぉ、捨てなかったりすんのね。
で〜、今でもそうなんだけどぉ、昔ねぇ、すっごいなんか・・こう、共用のスペースを・・よごしててぇ「おまえ片付けろよ」ってひとことゆったらぁ、「はいはい」ってゆったの。(みんな吹き出す)
『うちでもよく言っております、“返事は1回!”って』
「はいはい」って吾郎がゆったのね。で、「“はいはい”だと?コノヤロー!」とかそん時は思ってぇ、12年前ぐらい。ホントに。だから15・6の時か。「なんだと?コノヤロー」とか思ってぇ、んで、片付けんのかなぁと思ったらぁ、なんか・・なんかビデオテープかなんかを投げたわけ。ガーンっつって。それでオレ、カチーーンとか来てぇ、「てめぇコノヤロー、なめてんのか、おまえ。ゆっただろうがよ〜、片付けろってよぉ!」とか言ってゆったらぁ「わかってるよ、はいはい」ってもう1回ゆったからぁ、も〜〜ぉ切れて、そん時にバチーッ!って横っツラひっぱたいてぇ、「てめーーえ!」とか言ってゆったらぁ、なんか・・すごい険悪なムードに、その時は・・・なりましたけどねぇ。
だからなんか・・仕事仲間とゆうか、そん時はホントに今より・・アレだったな〜、兄弟っぽかったかもしんない、メンバー全体が。つかみ合いのケンカしてたからね、おっかけっこして。「待てよ〜!」って。
あとなんかあの・・“ドラゴンクエスト”とかさぁ“聖闘士星矢”とかミュージカルやらされてたじゃん?そん時とかもあったもんね、結構。
“聖闘士星矢”は今でも忘れない、オレ。“聖闘士星矢”の・・舞台稽古やってる時にぃ、・・あん時、あの〜プレステとかぁ、・・あ、プレステってあったっけ?スーパーファミコン?ってゆうのが出てぇ、(力を込めて)ハーンパじゃなかったのよ。アホのようにやってたの、みんな。マジで。慎吾と剛なんか特に。指真っ赤になるぐらいまでやっててぇ、で、中居は中居でまた・・なんか・・・夜更かししててぇ。んで〜、オレも結構遊んではいたんだけどぉ。
舞台の稽古ってやっぱ大変だからさぁ、セリフも覚えたりとかなんだったりとか。で、自分たちだけじゃないじゃん。他の劇団の人たちもたくさん出てるしぃ、演出家の人が「なあ、おまえら・・ちょっと、真面目にな!」ってゆう話をしてる時にぃ、オレら6人、長テーブルに呼び出しくらって、演出家がこう・・まん前に座って、説教された時があったわけ。(フクちゃんクスクス笑う)それこそそれもダメ出しだったんだけどぉ。
(笑いながら)したらぁ、ねっ?ホントに!もう目ぇ真っ赤にしてぇ、その時の演出家がオレらのことを叱ってるわけ。「おまえらホントに、そんなんじゃ・・やってけないぞ」・・ゆうようなことをホントに真剣にこうやって・・目ぇ真っ赤にしてぇ、逆に目ぇウルウルさせて怒ってるにもかかわらずぅ、オレ結構その時・・まともに食らっちゃってぇ、「うわ〜〜〜、ちょっとヤバイな〜、こんなに怒らしちゃったな〜」ってゆう感じでぇ、話を聞いてて横をパッ・・て見たらぁ、5人!全員寝てたからねぇ!(フクちゃん笑)“(いびきのマネ)ガーーーッ!”っつって。ホントだよ、これ。
『まだその頃は恐いもの知らずだったんだろうね』
で、慎吾なんかねぇ、あの・・座りながらいびきかくのよぉ。で、そのいびきで、自分のいびきで・・窒息しそうになるわけ。こうやって“グオーーッ!カッカッカッカッ・・グフーッ!”とかなるんだけど、まだ寝てるのよ、説教されてんのに。あ〜ん時はすごいと思った。オレあん時はホントゆったもん、メンバーに。「こんなんじゃできねぇよ」とか言ってゆって。
拓哉「曲いこうかな〜?何かけよっか?」
フク「もちろん!」
拓哉「え?」
フク「出たばっかり。この曲を」
拓哉「ジャミロ・クワイ?・・・の曲でしょう」
フク「(笑いながら)いやいやいや」
拓哉「毎回聞いてもオレ、ホンット思うんだけど、これ似てない?」
フク「いやいや、そんなことないです」
拓哉「聞いてください、SMAPで“レットイットベェー”(思いっきり日本語読みです)」
♪今日の3曲目 【SMAP Let It Be】
◆タイトルコール◆
◆CM◆
んで〜、次の年かなんかにぃ、“ドラゴンクエスト”かなんかをやらされたのかなぁ?やってぇ、京都の南座ってゆう歌舞伎の名所でなんか舞台をやるっつって(フク「うん」)・・やったんだけどそん時にねぇ、中居と殴り合いのケンカもしたしぃ、ホテルで。うん。「テメェの態度はなんなんだよ〜!」とか言ってゆって・・始まって。
『その時、弟メンバーは思いっきり固まってたんだろうなぁ・・・』
で、次の日のぉ、舞台とか?ふたりとも顔ボッコボコに腫らしてたまんまやってたもん。(フクちゃん笑う)そのまんま。だってメイクはしてたけどぉ、すごかったからぁ、ひっかき傷とか。結構笑えるものもあったけどね〜、今振り返ると。“そんなことで殴らなくてもいいだろう”ってゆうような話で殴ってたりとかしてたからね。
うん、ジェットコースターに乗る乗らないで怒っちゃったりとかさぁ。(フクちゃん笑う)ホントに・・・。
いやがってる吾郎がひとりいてぇ、「オメェ仕事なんだからよぉ、ジェットコースターなんかすぐなん(だ)か(ら)・・すぐ終わっちゃうんだから乗れよ〜!」とか言ってゆってたんだけど吾郎が「絶対やだ」って言い張ってぇ。「なんなんだよぉ、オメェよ〜」とかゆって「女の腐ったもんじゃねぇんだからよぉ」とか・・「乗れよ〜!」とか言ってゆってたらぁ、吾郎が・・ブチ切れたらしくてぇ。
またそん時もねぇ、そん時から吾郎のキャラなんだけどぉ、あいつ手鏡で自分の髪型見てたわけよ〜。そん時、若い頃。
『“若い頃”・・・って、あ〜た、今でも若いじゃないのよ!プンプン!』
したらぁ、その・・“Felix The Cat”かなんかの手鏡を〜、楽屋の壁に向かってバチーン!ってぶん投げたらぁ、鏡がパリーンって割れてぇ、破片がみんなのところにパラパラパラパラッ・・って降ってきたわけ。楽屋の。そんな広い楽屋じゃなかったし。6畳ぐらいの楽屋だったから。
そこでみ〜んな・・鏡がパリーンって割れた瞬間に、「なんだぁ?コノヤロー」とか始まってぇ、吾郎にねぇ、オレと中居かな?バチーン!って横っツラひっぱたいてぇ、「なんだテメェコノヤロー!危ねえだろうー!」とか言ってゆってぇ。
拓哉「嵐とか今してんのかなぁ。どうなんだろう?」
フク「してないんじゃないですか?」
拓哉「しないのかなぁ?」
フク「う〜ん・・・」
拓哉「オレした方がいいと思うよ」
フク「(笑)」
あの〜、ためない方が。グループやってくんだったら。ためてくと絶対に無理だと思うもん。オススメしますね、オレ。うん、嵐の皆さんとかには。ケンカ!
◆提供クレジット◆
(BGMは♪“Let It Be”)
顔はダメだよ!その代わり。それはね〜、オレ反省してる。あっれは、まいったもん。すごかったからね。半面ボコーンと腫れたまんま、なんか・・あの〜、へ〜んなワケわかんない衣装着て、踊ってたからぁ、ステージの上で。あれはやっちゃいけないと思った。
(♪“Let It Be”がFade outして終わりました)
“ビューティフルライフ”は視聴率も高いし評判もいいみたいだから多くの人の支持を受けているんだろうけど、拓哉くんは“これでカンペキ!”って思うような人ではないから・・・“OK”の意見ばかりじゃなく、“あれれっ?”という意見も大切にしようとするんでしょうね。
ダメ出ししてくれる友達、いるかな?って私も考えちゃいました。
メンバー同士のダメ出しの話は、最近の話から思い出話までバラエティに富んでておもしろかったですね。
“ダメ出しの話”も後半になるといつのまにか“ケンカの話”になっちゃってましたけど・・・(笑)。
慎吾のさりげないダメ出し、酔った勢いで言いたいこと言ってしまうつよぽん。メンバーが、メンバーのファンなんだなって伝わってきて気持ちがほんわかしました。一方で血気盛んだった中居・拓哉・吾郎トリオの話。こちらはほんわかとは程遠いけれど、拓哉くんの言葉どおり“兄弟っぽかった”熱いメンバーを垣間見ることができましたね。
本当に5人がいい意味で刺激しあい、お互いを見守りあってきたから今のSMAPがあるんだな〜・・・なんてしみじみと思いながら・・・今回のレポはナポリがお届けしました。
第
238回 No.302 ベガ★2月4日“ビューティフルライフ 共演者クイズ!”の巻★
★ 拓のおへそ ★
☆日曜夜9時は何を見る・・?
☆常盤貴子・水野美紀・西川貴教さんに関するクイズ
☆締めは木村拓哉に関するクイズ!
★ 今日の拓つぼ ★
☆フクちゃんの日曜夜9時は、ASAYAN派
☆拓哉の知る常盤貴子さん情報
☆水野美紀さんとあっちむいてホイで・・
☆「ホットリップ」は下(しも)のサロン?
『Deep Point』はナシです
フク「いやぁ〜拓哉!
この間の日曜日はすごかったのよ〜もう、ハラハラした展開!」
拓哉「ねぇ!盗まれちゃったよね、髪型ね〜デザイン。」
フク「はい。」
拓哉「あそこで、オレが図書館にあれを忘れてさえいなければ、
あの後・・やった、すっげぇクソ寒いロケとか、あと・・ね?」
フク「もう、ね!」
拓哉「原千晶ちゃんのことも殴んなくて済んだし。そうすれば。」
フク「もう、合体したり、別れたりね。」
拓哉「合体はしてないっていうの、まだ!」
フク「いや〜、した!」
拓哉「して・・してないよ!」
フク「いや〜びっくりした、ホント。
この間の“ASAYAN”。・・見た?
モーニング娘。とココナッツ娘と平家みちよが全部たして、
3つのグループ作るっていうの。もうびっくり!」
拓哉「(苦笑)」
フク「これ、楽しみ!」
拓哉「(苦笑しながら)それ、違う合体だろ?それ。
モーニング娘。とココナッツ娘と何?平家みちよ?」
フク「うーん、びっくり!」
拓哉「・・って誰?」
フク「・・え?(笑)」
拓哉「平家みちよってマジ誰?」
フク「いるじゃないですか?」
拓哉「わかんない」
フク「うそ?!」
拓哉「わかんない」
フク「遅れてる!」
拓哉「(笑いながら)何だよこいつ、すげえムカツク!」
◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆
(ファンファーレが鳴って…)
「(エコーびんびん)キムタク〜〜!ホント久々登場の、TOKYO FM アナウンサー、“キムタツ”こと木村達彦です!全国の皆さんもホントご無沙汰しておりました。まあそんなことはいいとして、今日は、ドラマ“ビューティフルライフ”をよりよいドラマにしてもらう試練として、木村拓哉が一緒に共演している出演者のことをどのくらいわかっているのか、チェックさせてもらう!題して、“ビューティフルライフ・共演者クイ〜〜ズ”!
ひねりにひねったタイトルだろー?今日の番組の中で、ドラマ“ビューティフルライフ”の共演者に関するクイズを3問出す!正解すれば、その時間の選曲権はお前にやろう!ただし、間違えた場合、2月9日に発売のSMAPの新曲“Let It Be”をかけさせてもらう!間違えるたびに“Let It Be”行くから、心してかかれ〜〜!!」
『キムタツさん久しぶり^^
久しぶりだからしょうがないけど、“キムタク”は禁止でっせ!』
フク「僕がこの企画をお願いしました!」
拓哉「お前が?」
フク「はい。うまくいけば3回かかるんですよこれが。」
拓哉「いや、これ・・」
フク「3回です。」
拓哉「うんうん、3回かかるのはわかるけど」
フク「9日発売なんで。」
拓哉「で、なんで企画があれなの?」
フク「え?」
拓哉「や、やるの、企画を?」
フク「いや、新曲発売・・」
拓哉「何で?」
フク「プッシュプッシュ!」
拓哉「いや、オーストラリアサーフトリップとか
そういうことやんないの、企画?
ビューティフルライフの出演者クイズなのね。
共演者クイズね。うん。」
フク「はい。」
拓哉「じゃ、これ・・勝ったらオレ、好きな曲かけていいんでしょ?」
フク「まあ・・でもまちがえたら新曲かかる・・」
拓哉「いやいや、本気でやりますよ、じゃあ、本気でやるから。マジで。」
フク「え?間違えれば・・」
拓哉「わかる・・わかったからわかったから!」
(女性のアナウンス(内容不明)入りの静かなBGMが流れる)
フク「ではここで、常盤貴子問題。・・」
拓哉「あ、お前が出すの?」
フク「えへ・・(恥ずかしそうに笑う)僕が・・」
拓哉「すげぇシラケた今、
何かまたテープが出るのかと思ったら・・え!?」
フク「いやいやいや・・」
拓哉「どうぞ、常盤貴子問題!」
フク「常盤さんが1995年に出演していた
日テレのドラマ“禁じられた遊び”。」
拓哉「はい」
フク「それでは、かたせ梨乃さんが常盤貴子さんのお姉さんとして
出ていました。」
拓哉「ん、なに?(いぶかしげな様子)」
フク「そのドラマの中でかたせ梨乃さんが毎回つくっていた得意料理
“チンタマ(エコー)”とは、何を使ったどんな料理でしょうか?」
『What‘s Upらしいネタだね〜^^』
(軽快なリズムのBGMに変わる)
フク「“チンタマ”です。」
拓哉「それ常盤貴子問題じゃないじゃん。かたせ梨乃問題じゃん?(笑)」
フク「いや・・常盤貴子問題です。」
拓哉「違うよ〜!」
フク「いやいや・・」
拓哉「だって、常盤貴子ちゃんの、話じゃないじゃん、だってそれ。」
フク「いや・・」
拓哉「かたせ梨乃さんが毎回つくってた・・あれでしょ?」
フク「いや、でも、食べてたんですよそれ」
拓哉「食べちゃうのそれ?(笑)誰が食べるの、毎回?」
フク「常盤さんが・・」
拓哉「うそぉ?!!!」
フク「ええ。」
拓哉「毎回“チンタマ”食っちゃうの?!」
フク「おいしそうに・・はい」
拓哉「ねぇいいの?こういうことをしゃべってて?その前に。」
『自分は棚に上げてそういうことつっこんでいいの、その前に?』
フク「(小声で)“チンタマ”。」
拓哉「あ〜・・」
フク「どういう方法で、何を使った料理か?」
拓哉「どういう方法で・・?」
フク「はい。」
拓哉「まず・・えと・・剥いて、しごいて・・」
『やっぱそれが言いたかったんだよね〜^^;』
フク「しごきはしない…」
拓哉「しごきはしない?塩もみとかしない?」
フク「それはちょっとしないんじゃない・・?」
拓哉「あれえぇ〜っ?」
フク「5、4、・・(笑)」
拓哉「何でお前がカウントするんだよ、勝手に!
・・ちょっと待って!“チンタマ”料理・・
チン、チン、チン、チンゲンサイを玉子で、からめ、・・」
フク「はい。」
拓哉「それを、ちょっと塩コショウで味付けし、炒めた料理!」
フク「・・ブーッ!(エコー)」
拓哉「これすっごいつまんないんだけど、この・・また、・・」
フク「じゃあ曲紹介お願いします。」
拓哉「いや曲紹介ってさっきからゆってんじゃん!
だって間違えた場合はかかるんでしょ?新曲が。」
フク「はい。いや、自らお願いします。」
拓哉「(だるそうに)えっと、2月の9日、もうちょっとで発売しますね。
え〜SMAPの新曲らしいんですけど、どーいうふうに聴いても
イントロ、これ、ジャミロクワイのパクリだろ!
(フクちゃん「いやいや・・^^;」)っていうね、感じなんですけど。
聴いて下さい。
題名もすごい、“レット イット ビー”(日本語読み^^;)」
♪今日の1曲目 【SMAP Let It Be】
フク「え〜では、先ほどの問題の正解はですね、」
拓哉「いいよ聞かなくたってそんな、
“チンタマ”料理なんて(やけくそ^^;)」
フク「えーと、惜しかったんですけどね〜、
えーと、レンジでチンしただけの玉子。略して“チンタマ”。」
拓哉「それは、毎回ドラマの中でつくってたの?」
フク「そうですね。」
拓哉「で、命名が・・
名称がその“チンタマ”料理(フクちゃん「そう!」)っていうことだけをこう・・」
フク「そうですね」
拓哉「表に出して、」
フク「ええ。」
拓哉「毎回、喜んでたんだ」
フク「そうですね、かたせさんが言うのを楽しみにしてました!」
拓哉「“チンタマ”料理、“チンタマ”料理って・・」
フク「はい。」
拓哉「ばかじゃねぇの、ホンットに・・」
『いやいや、マネージャーさんあってのタレントさんだよ。
喜びそうなことは同じだね^^』
フク「(笑)まず、とりあえず、1回かかったんで、あと2問ありますんで。」
拓哉「(やる気なさそうに)はぁい」
フク「頑張って下さい。」
拓哉「はぁい、絶対負けない!いいよ。」
フク「え〜ではここで、え〜水野美紀問題〜!
あ、まだ?あれ?あ、まだですか?(^^;)」
拓哉「お前何やってんだよ?!」
フク「(申し訳なさそうに)すいません・・(スタッフ笑)」
拓哉「ねぇ、誰のラジオなのこれ?」
フク「あ、すいません・・」
◆ 提供クレジット◆
(今日から日之出出版(拓哉くんが最近出たこちらの雑誌は“Fine”ですね)が提供に加わりました)
拓哉「何なの?」
フク「見てない?」
拓哉「お前やっぱASAYAN派なの?」
フク「もちろん(笑)」
拓哉「ねえ?」
フク「もちろん(笑)」
拓哉「ASAYAN見てたの?」
フク「日曜9時はASAYANでしょう。」
拓哉「ねぇ日曜9時はだって・・一応ほら、あの〜やってんだよね、オレ。
だ(から)一応、ロケにはつきあってんじゃん?撮影には。」
フク「はい。」
拓哉「ビデオはどっち撮ってんの?」
フク「ビデオは、ASAYAN。」
拓哉「ON AIR・・見るのはどっち?見るのは?」
フク「ASAYAN・・保存しないといけない・・」
拓哉「全部・・全部、全部ASAYANなの?」
フク「もちろん。」
拓哉「ねぇ?」
フク「ドラマは・・生で見てる。」
『このセリフ、なかなか言えませんぜ〜うらやましいよ』
拓哉「誰が好きなの?
じゃあ、このモーニング娘。とココナッツ娘と平家みちよって、
誰が好きなの、一番?」
フク「うーん、やっぱり“なっち”(=安倍なつみ)。(笑)」
拓哉「もう、こいつぜってぇ(=絶対)訴えた方がいいよ。」
◆CM◆
◆タイトルコール◆
なんか今日はすっげぇ納得行かないラジオになってます。なんだ、いきなり“ビューティフルライフ共演者クイズ”って。常盤貴子問題っつったから絶対わかると思ったらかたせ梨乃問題じゃねぇかよ!わかんねぇよ、全然。
フク「いやいやいや・・」
拓哉「何がやりたいの?ビューティフルライス・・ライスじゃない、
ビューティフルライフ共演者クイズ。
さっきわざと間違えたにきまってんじゃんそんなの。」
フク「あ〜」
拓哉「でも一応かけないとヤバイんでしょ?」
フク「かけて下さい。」
拓哉「かけろ〜・・って言われてるんでしょ?」
フク「はい。」
拓哉「今日も、来ないし。ビクターの人。
ビクターの人じゃなくても全然違う方が今日・・
スポンサーの方が今日スタジオ観覧してるんだから。」
フク「ええ、ありがとうございます。」
拓哉「それなのに・・いきなり、こう・・
クイズの答え、“チンタマ”クイズとかさぁ、よく言えるよなあ。
もっとさあ、彼女が今、撮影の、家に帰って、ねぇ。」
フク「はい。」
拓哉「こう・・家に帰ってからの彼女の楽しみは何でしょう?とか、
そういう問題じゃないの?」
フク「・・え?」
拓哉「常盤貴子問題って。」
フク「それは答えられるの?」
拓哉「それはもう余裕ですよ!当たり前じゃないですかそんな。
いっつも・・押してんだよ、オレ!」
フク「あぁ・・」
拓哉「いっつも!・・とりあえず・・押したくねえのに」
『押したくねえって・・^^;常盤ちゃんだってずーっと車椅子でたいへんなんじゃない?』
フク「じゃあ、それは・・何でしょう?」
拓哉「え?それはお前が聞きたいだけでしょう?
何でしょう、っていうクイズにしたけど。」
『私も聞きたい^^』
フク「(笑)」
拓哉「何でしょうってそんな、聞きたいだけじゃん?」
フク「一応・・何やってんですかね?家帰って。」
拓哉「家帰って?チェック!」
フク「チェ・・チェック?」
拓哉「チェックしてるんですよ。
雨とか降るとすごい嫌な顔するもん。ロケ中に。
もちろんスタジオ入っててもそうだけど。
雨が降ってくるとウワァッ!っていう顔するからね。」
フク「え、濡れたらまずい・・」
拓哉「濡れちゃあ・・まずいんだね。これが。」
フク「何ですか?」
拓哉「ビワの葉っぱ。」
フク「は?は?」
拓哉「(こそこそと)案外ババくさいだろ?」
『おいおいそんなこと言っていいんかい?』
フク「ビワの葉っぱ?」
拓哉「(こそこそと)ビワの葉っぱを一枚一枚、干してるらしいんだよ、
天日干し。」
フク「何すんですかそれ?」
拓哉「(まだこそこそと)びわの葉っぱを、お湯ん中に入れて、
お風呂入ってるらしいんだ。そうするとよく眠れるとかいうんだけど。」
フク「あぁ・・」
拓哉「普通入浴剤だと、色とか出んじゃん。」
フク「はいはい。」
拓哉「よくだから、ハーブを入れたりとか、何を入れたりとかいうでしょ?
そうすっとよく、お湯が・・お風呂のお湯がちょっと、
その入浴剤というか、紅茶の葉っぱとかハーブの葉っぱのおかげで、
色が変わったりするじゃん。においがでたりとか。」
フク「はい。」
拓哉「(こそこそと)常盤貴子のね、作ってるビワの葉っぱはすごいよ!」
フク「どんなんですか?」
拓哉「色は出ない!」
フク「え?」
拓哉「においもなし!」
フク「何なんですかそれ?」
拓哉「唯一残るのはカスだけだって!(笑)」
フク「(笑)ほぉ・・」
拓哉「それを作ってんだよ。」
フク「しぶい・・」
拓哉「でね、ビワの葉っぱがこの間一個、ひとまとめ出来たらしいんだ。」
フク「はい。」
拓哉「出来上がったらしいんだ。」
フク「はい!」
拓哉「“木村くん、使う?”って言われたんだけど。」
フク「ほぉ・・」
拓哉「オレ、使うって答えたんだよね。」
フク「ほぉ・・もらったんですか?」
拓哉「まだ。」
フク「まだですか?楽しみですね。」
拓哉「今度持って来ちゃうと思うんだよね。ビワの葉っぱ。」
フク「あぁ・・楽しみですね、それ。」
拓哉「うん。」
フク「はい。」
拓哉「そうだね。」
フク「はい。」
『その効果の程をまた聞かせて欲しいな』
拓哉「それぐらいしか知らないなぁオレ、彼女のことは。」
フク「あぁ・・」
拓哉「水野・・美紀さん。」
フク「はい。」
拓哉「は、何すか?」
フク「・・は、どんな感じですかね?」
拓哉「・・あれやったんですよ、
それこそ、テレビ誌に写真も何枚か載ってましたけど。
あっちむいてホイやったんですよ。水野美紀さんと。」
『水野さんの公式HPにもエピソードが出ていましたよん』
フク「はい。」
拓哉「賞品を賭けて。」
フク「はい。」
拓哉「あっちむいてホイで負けたら、コンビニの中であるもので・・
コンビニエンスストアの中であるもので、
えーっと、何か一品(ひとしな)買ってこなくちゃいけない。」
フク「はい。」
拓哉「そういう賭けをやってんの。」
フク「はい。」
拓哉「で、オレこの間勝って。」
フク「はい。」
拓哉「頼んだらちゃんと買ってきたよ。」
フク「何を?」
拓哉「“おとせん”。」
フク「“おとせん”?」
拓哉「うん。」
フク「それは・・」
拓哉「知らない?あのね〜、肌の露出度が高い雑誌。“おとせん”。
あのね、割引チケットとかついてんの。」
フク「(わかったのか?)ああ・・!」
拓哉「3000円引きとか。2000円引きの。」
フク「はいはい、はいはい!(笑)」
拓哉「あれ!」
『コンビニまで調べに行ったけどわかんねーよ』
フク「いや、本人が買ってきて・・」
拓哉「じゃない?持ってきたもん。」
フク「そんな恥ずかしいことを・・(笑)」
拓哉「え?だからコンビニん中であるものだったら何でも頼めんの。
この間また勝っちゃってさ、オレ。」
フク「ええ。」
拓哉「あっちむいてホイ緑山スタジオでやったとき。
だからたぶん今度、今度の収録の時には2冊目になるんじゃないかな?」
フク「おぉ・・どんどん(笑)」
拓哉「うん。すごいよ。今だって移動車の後ろの後部座席には
そういう本たくさん・・あるでしょ?」
フク「え、言っちゃっていいんですか?(笑)」
拓哉「え?」
フク「言っちゃっていいんですか?」
拓哉「もう、全然!恥ずかしくないもん。」
フク「エロ本だらけじゃない・・(笑)」
『別に水野さんからもらわなくてもいっぱいあるんでしょう?^^』
拓哉「(笑)オレは・・ね、あんま(り)読まないかな?」
フク「え?(笑)」
拓哉「すっごいよホントに。すっっごい読んでるもん。」
(ここでクイズBGM)
(「この子がいいとかね、やっぱり・・川口は穴場なんですよ・・絶対間違いない!」という拓哉くんの声にかぶせてフクちゃんがしゃべります)
フク「さ、えーとですね、水野美紀さんに関する話が出たところで、
ここで、再びビューティフルライフ共演者クイ〜ズ!
では、問題です。
えー、水野さんが出ていたドラマ“踊る大捜査線”、
水野さんや、主演の織田裕二さんが働いていた警察署といえば、
何という警察署だったでしょうか?(エコー)」
拓哉「そんなんでいいの?」
フク「(驚いて)え?」
拓哉「そんなんでいいの?ねぇ?おいおいおいおい!」
フク「間違えると、でも“Let It Be”です。」
拓哉「うん。」
フク「間違えれば、かかるんですよ。」
拓哉「うん。・・湾岸署。」
フク「(驚いて)ええっ!(笑)」
拓哉「え?」
フク「え、正解・・間違えるとかかるんですよ。」
拓哉「うん。湾岸署。」
フク「もう一回・・え?(笑)」
拓哉「何?え?」
フク「湾岸署・・え〜、何課でしょう?」
拓哉「何?何課?!何それ(笑)。そんなんないだろう?」
フク「ちょっとないですね^^;」
拓哉「ないでしょう?」
フク「(苦笑)」
拓哉「ほら、ないんじゃん。」
フク「あれぇ・・?」
拓哉「全然おれてるし。」
フク「ああ、まぁ、でも、わかりました。正解です。」
拓哉「正解だよね。」
フク「じゃ、好きな曲を」
拓哉「何かけてもいいんだよね?」
フク「何かけてもいいです。え〜2月9日発売・・」
拓哉「じゃあ、曲紹介・・オレ勝ったんだから曲紹介してよ。」
フク「え〜では、聴いて下さい。
B’zで、“今夜、★*×の見える丘・・(思いっきりかんでる^^;)”」
拓哉「(爆笑)自信ねぇ〜!」
♪今日の2曲目【B’z 今夜月の見える丘に】
フク「どうですか?」
拓哉「何を?」
フク「常盤さんとは」
拓哉「常盤さんとは何ですか?」
フク「えと・・電話番号とか」
拓哉「いやまだ」
フク「まだ?」
拓哉「常盤さんとしゃべる・・ことは、
最近はホントドラマの内容のことだけ!になってきましたね。」
フク「(笑)そうですか」
拓哉「はい」
フク「下ネタも・・」
拓哉「下ネタ・・は、ホント、あの〜
あの人に限って下ネタは、だめです!言っては。」
フク「あ、ダメ・・」
拓哉「ホントに。だからこのラジオ絶対聴かれちゃまずい。」
フク「あぁ・・」
拓哉「彼女だけには。
そうすっと最終回にはたぶんストーリー変わってきそうだから。」
フク「そうですか」
拓哉「うん。だ(から)・・」
フク「あっちむいてホイもやってないんですか?」
拓哉「はい?」
フク「あっちむいてホイとか。」
拓哉「2回だけやりました!」
フク「あ!やりましたか?(笑)」
拓哉「はい。すごいでしょ!
あっちむいてホイを常盤貴子さんと出来たっていうのはすごいよ!
オレん中ではすごい収穫なんだけど。
でもやっぱり稲垣吾郎はメールアドレスも電話番号も知ってるけど
オレは知らない!っていう。」
『吾郎ちゃんに妬いてる?ひょっとして?』
フク「ほぉ・・」
拓哉「あいつはCMだけだったらしいんだけどね。オレ知らない!まだ。
で、うちの中居も共演してたでしょ?“最後の恋”だっけ?
中居がね、言ってたけどね、しゃべったことないって言ってた(笑)」
『へぇ〜意外だぁ』
◆ タイトルコール◆
拓哉「中居本人が言ってたけど・・」
フク「ええ。」
拓哉「“何かしゃべった、木村?”とかいって
“おぉ、しゃべってるよ普通に”って言ったら、
“お、すげえじゃん。オレしゃべってねえよ一言も”
とかいって(フクちゃん笑)。言ってた。」
さっきはビューティフルライフの常盤ちゃんと水野美紀ちゃんの話をしましたけど、今回はね〜、ちょっとドラマの回数が進むにつれてちょっと、共演者との間柄も濃くなってきたんで・・あの人ね、忘れちゃいけない、レボレボ!T.M.R.−西川さん。しゃべるよね。プライベートも・・なんかどっかマイク・・っていうか、テープ回ってるんじゃないかっていうぐらい、のテンションでしゃべるよね、普段も。だから、ホットリップのサロンのなかではね〜、ヤバイよ、収録前は。ビューティフルライフのいろんなシチュエーションがあると思うんだけど、シーンの・・図書館のシーンとか、あとホットリップのシーンとか、(フク「はい」)杏子の部屋とか、柊二の部屋とか、いろいろなシチュエーションが出てくると思うんだけど、ホットリップの営業時間中の、シーンを撮影してるときの前の時間はだいたい下(=しも=下ネタ)だね。もうホットリップは下のサロン!時々スタッフすごい怒ってんじゃないかなっていう目つきでしてるもん(フクちゃん笑)。監督とか。そういう時はね、常盤ちゃんはもう、すごい、全然・・約18mぐらい離れたところにいるから、マジで(フクちゃん「え?」)。あれは、いいよ。
『ドラマの内容からは想像もつかない話だね〜^^;』
(ここでクイズのBGM)
フク「さあ、西川さんに関する話をしたところで・・」
拓哉「え、え、え、?って言って“さあ”って何?“え?さあ・・”?
(拓哉くんつっこんでます)」
フク「ここでまた、ビューティフルライフ、共演者クイ〜ズ!」
拓哉「すっごいお昼の放送みたい・・」
フク「(笑)(エコー)今回も間違えれば、SMAPの新曲がかかりますから。」
拓哉「間違えればね!」
フク「間違えればです。」
拓哉「はい。」
フク「来週水曜日発売ですから。」
拓哉「はい。」
フク「はりきって、間違えて、下さい!」
拓哉「間違えないって。絶対に!」
フク「(エコー)では問題です!西川さんの本業は、ミュージシャンです。
現在は、え〜・・
ジ・エンド・オブ・ジェネシス・ティーエムアール・・ん?
ティーエムアール・エボリューション・ターボタイプ・D(笑)
(=the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D)
という名前で活動していますが」
拓哉「はい」
フク「さて、その“ターボタイプ・D”の“D”とは、何の略でしょうか?」
拓哉「イェーイ!当たっちゃった!またオレ!ごめんね!」
フク「え?」
拓哉「ごめん!」
フク「いや、でもたぶん当たんないと思う・・」
拓哉「ダイスケ!」
◆CM◆
◆ タイトルコール◆
フク「あれ・・?」
拓哉「何?何?“D”でしょ?
“タイプ・D”の“D”は何のDかってことでしょ?」
フク「そうですね」
拓哉「ダイスケ、のD!」
フク「・・(かなり間があり)何ダイスケでしょう?」
拓哉「(即答)浅倉大介、のD!(スタッフ笑)」
フク「あれぇ・・?」
拓哉「何?」
フク「・・ボケないんですか?」
拓哉「ボケないよオレは!オレそういうの嫌いだもん。
え、もう時間ないの?」
フク「終わり・・ですね。」
拓哉「終わりですねって何ホッとしたような声出してんだよ?」
フク「いやいや」
拓哉「第4問とかないの?」
フク「では、第4問!」
(クイズのBGM)
拓哉「はい。」
フク「え〜木村拓哉問題〜!」
拓哉「それ、オレの話でしょ?」
フク「・・最近」
拓哉「“最近”。」
フク「自ら」
拓哉「“自ら”!」
フク「自腹を切ってあるものを差し入れしました。ドラマの現場に。
それは何で・・」
拓哉「うん」
フク「いくらだったでしょうか?(エコー)」
拓哉「“それは何でいくらだったでしょうか?”」
フク「はい。」
拓哉「自腹を切って差し入れしたもの?」
フク「はい。」
拓哉「オレが?」
フク「自ら。」
拓哉「・・わ、案外難しい(笑)!すっげぇ難しい。」
フク「これ間違えると、またここで“Let It Be”が最後に、
締めとしてかかります。」
『ここまで新曲の宣伝するとは^^;フクちゃんのマネージャー魂を感じるね』
拓哉「えーっと・・差し入れしたもの・・
スターバックス(=コーヒーショップの名前)の、・・」
フク「ほぉ。」
拓哉「(笑)当たってるだろ〜。スターバックスの、・・」
フク「はい。」
拓哉「えーっと・・バニラシロップ!」
フク「ほぉ・・」
拓哉「の、大!」
フク「大です。」
拓哉「1800円!」
フク「ブーッ!」
拓哉「うそつけよ〜!何だよ〜?」
フク「ものは合ってました。」
拓哉「金額は?」
フク「1200円です!」
(BGMは♪“Let It Be”)
拓哉「うわぁ〜〜!!ウソだよ?あれ1800円しなかったっけ?」
フク「残りは僕がもらいました。はい。」
拓哉「お前ギってんじゃん?」
フク「1200円です!」
拓哉「現場で。」
◆ 提供クレジット◆
何だよこれ〜!ただの番宣番組じゃん!番宣っていうか、宣伝!しかも手前味噌っていう。(フク笑)こわい番組になってしまいましたね。来週は気をつけます。
『ドラマと新曲の宣伝一緒にやっちゃった感じだね^^;』
(♪“Let It Be”がFade outして終わりました)
「番宣番組」まさにその言葉がピッタリの放送でした〜。
What‘s Upではエロ拓全開でも、ドラマの現場では全てがそうはいかないようで…
下ネタダメ!の常盤さんのさっぶーい視線が目に浮かぶようです^^;
賭けに負けた水野美紀さんもお気の毒なことで^^;
まあ、西川さんとはノリノリのようで、よかったね。
What‘s Upにゲストで来てもらって「ホットリップトーク!」っていう企画はどうかな?
その時レポする人はある意味たいへんかも・・^^;
まだまだ寒い日が続きます。拓哉くんも体調に気をつけて、ドラマ頑張ってほしいです。
毎週日曜夜9時が楽しみな(ASAYANじゃないよ、フクちゃん!)ベガがお伝えしました。