Top


9/29

第272回 No.88 meron


9月29日 “一人上手なオリンピック総集編”の巻


★ 拓のおへそ ★
オリンピックの名場面を勝手に振り返る

★ 今日の拓つぼ ★
柔ちゃんというより、田村亮子さん
スマスマの収録よりもサッカー?
「楽しく走れました」で鳥肌
留守電に「お疲れ〜」

『Deep Point』はナシです。

(オリンピックで、ヒデのゴールシーンを伝える実況放送が大歓声とともに流れます)

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(サッカーの実況がバックに流れたまま)
(エコー)お〜い、みんな〜!オリンピック見てるか〜!金メダルの瞬間は見たか〜!金目鯛もちゃんと食ってるか〜?今日のWhat’s Up SMAP、オープニングはオーストラリアの人気者、こいつらの曲からいきましょう。サヴェージ・ガーデン、“TO THE MOON&BACK”

♪今日の1曲目 【SAVAGE GARDEN  TO THE MOON&BACK】

みなさん、いかがお過ごしでしょ〜か〜?ちゃんと金目鯛、食ってますか〜?もぉ、オープニングから、もぉなんかオーストラリア系のナンバーでいってますが〜。サヴェージ・ガーデン、“TO THE MOON&BACK”でお届してますけども。
え〜、いきなりここにFAXがきてるんで紹介しましょう。

◆今日のお便り1通目◆ 江戸川区 ウエムラミサキ 

「What’s Up SMAP、拓哉さん、見てますか?オリンピック。どんなドラマよりも、やっぱりああゆう物を見て、感じる感動って大きいですねえ。私も毎日テレビの前で親と一緒に、“あぁ〜っ、わぁ〜っ!わぁ〜っ!”とか、“がんばれ!あっ、あっ!がんばれ!”などと、熱くなりながら見ています。かっこ、見てるとゆうより、応援してるって感じかな?(拓哉「う〜ん」)私はやっぱり柔ちゃんの試合が忘れることができません。勝った後のあのホントにうれしそうなガッツポーズ、なんか見ていてウルッときちゃいました。拓哉さんも今回もオリンピックで熱くなっちゃっていますかぁ?」

とゆうねえ、FAXなんですけどもぉ。いやあ、今回のオリンピック、シドニーオリンピックはねえ、何かとボクを熱くさせてくれました。もぉホントねえあそこも、ビコンビコンとか、うずくってゆうかねえ。“撃ち方よ〜い”ってゆう感じになるってゆうかぁ。
 『それって、なんか悪い病気じゃない?』
まあ・・・ね、ええ、今週の日曜日に終わりを迎える、もうあさってですね、あさってに幕を閉じてしまう・・・シドニー五輪なんですけども。今日は、わたくし木村拓哉が、シドニーオリンピックを振り返ってこんなことをお送りしたいと思います。(エコー)木村拓哉・一人上手なオリンピック総集編!
まあ、わたくし木村拓哉がこのオリンピックで心に残った名場面を、一人で勝手に振り返っちゃいたいと思います。さっそくひとつ目の、一人上手なオリンピック総集編は、こちらでしょう、やっぱり。(曲がストップ)
(エコー)柔ちゃん!っあ、(訛りながら大声で)金メダル!
(柔ちゃんの試合の実況がしばらく流れます。一本とった瞬間に合わせて興奮しながら)これこれこれこれ、これ、これですよ、これ!わかるぅ!?押さえ込みしてるところを見てるとねえ、いろんなこと想像しちゃうんだけどねえ、柔道っつうのはねえ。考えたらすごいポーズじゃねえか、ってゆう。すごかったですねえ、田村亮子さん。年下なんだけど、あーの“柔ちゃん”っとこう、ひとことで言えない・・・ですよねえ。田村亮子さんって言いたくなっちゃうもん。オレねえ、彼女のすごいとこってゆうのはねえ、まああの金メダルってゆう、ゴールドメダリストってゆうことも確かにすごいと思うんだけどぉ。彼女さあ、有言実行でしょう?自分がゆったことに対して、ちゃんと自分で・・・実行に移せるってゆうふうにぃ、そのぉ、その力はホントにすごいなあと思うしぃ。年上・・・自分なんかは彼女から比べたら年上だし。男女(おとこ・おんな)比べんのも変だけど、オレは男じゃん。男から見てもかっこいいもんね。あのぉガッツポーズってゆうのは・・・良かったね。(笑いながら)ホントにうれしいんだろうなあってゆう。まあ、うれしいのは当り前じゃない・・・うれしいのは当り前なんだけどぉ、なんかそのうれしさがぁ、ゴールドメダルを獲得した以上のうれしさが、ちゃんと伝わってきたってゆうのが、あって。すごく、見てるこっちもね、なんか“イエィッ!”ってゆう感じで・・・うれしかったですねえ、自分も。
 『はい、焼肉屋さんにいる人みんな、盛り上がってました〜!』

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

今日はですねえ、わたくし木村拓哉がこのオリンピック、シドニーオリンピックで心に残った名場面を一人で勝手に振り返るとゆう、一人上手な総集編!ええ、続いての一人上手な総集編はぁ、なに行きましょうかねえ。これいきましょうか、(エコー)日本サッカー予選、快調なスタート!!
(サッカー予選、日本VS南アフリカ戦勝利の実況が流れます)
(実況にかぶって、BGMにドラゴン・アッシュ♪“Deep Impact”が流れます)
これですよ、これ、ね!いま流れてる〜解説の模様はですねえ、予選の日本VS南アフリカの模様が、こうね、振り返ってるわけなんですけどもぉ。オレね、ちょうどこの試合ね、スマスマのスタジオで見てたんですよ。あれだったね、スマスマの収録中だってゆうのにぃ、みんなやんねえんだもん・・・収録。
 『みんなの関心、高かったよね〜』
んでもぉ、みんな控室からなんから、だからカメラをさあ、ね、スタジオのテレビカメラあるでしょう。(ちょっと吹き出しながら)あれを覗いてる、カメラマンのみなさんでさえ、入力をカチッて切り替えてテレビ入力にしやがってぇ、見てんの。クレーンの上のカメラさんとか。なんか自分とかはぁ、カメリハとか立ち位置とかいろいろ、なに、“KICHOーMEN”のコントをやってたのよ、オレと慎吾で。ほんで立ち位置とかいろいろ、これをこうゆうふうにしましょうとかさぁ、半分ぐらい入ってるお醤油をまんぱんにして下さい、とかそうゆう段取りをやってたんだけどぉ、カメラさん、誰も見てねえわけ。何見てるんだろうと思ったら、やっぱりみんなねぇ、この予選見てて。す〜っごい夢中になってたよ、みんな。あれもすごかったね、解説者の人の、アナウンサーの人の。・・・ゴールって何回言ったか知ってる?あれ。
 『え?何回?』
オレねえ、途中まで数えたんですよ。途中まで数えたんですけど、あの、「ゴール!ゴール!ゴール!ゴール!ゴール!ゴーーール!ゴーール!ゴーール!ゴーール!」っつうやつ?あれ苦情来たらしいよ、テレビ局に。「(小声で)う、うるさい」ってゆう感じの、苦情が来たらしいんですけど。でもね、オレはあれ、ありだと思う。オレ的にはぁ、もう見てる自分まで、なんかすごい乗せて、あのアナウンサーの人すごいなあって思ったもん。のっちゃったもんね。
(BGMストップ)
ええ、じゃ、続いての一人上手な総集編はこちら、行きましょう。(エコー)女子陸上初の金メダル・女子マラソン!
(女子マラソン、ゴール直前からゴールインまでの実況)
(それにかぶせてBGM♪“Deep Impact”)
いや〜・・・(舌打ち)ホントにねえ、このアナウンサーの方の声にねえ、押されるかのごとくねえ、日曜日の朝はもうある意味、心が朝立ちするぐらい興奮しましたねえ。
 『全部そこにつながるのね・・・やっぱり病気かも』
・・・女子マラソンに関しては。あれね、自分はナマで見ることはできなかったんだけどぉ。あれ、高橋選手・・・なんなの?あれ。まあ確かに金メダルに一番近いとか言われてたけどぉ。ホントに取っちゃっ・・・たもんねえ。あれ、途中こぉポーンとこうね、サングラス・・・をはずしたりね、何気ない演出があってねえ。で〜なんか本人がゆってたじゃん、あのぉ「知り合いがいたんで、拾ってくれるかと思って、あのサングラスをはずしました」おまえ、そんな余裕かい!っていうみたいな・・・感じだったんだけどぉ。いやあ、でもあの走り終わったあとのコメントがまたぁ、ねえ?あのぉ前に、以前に、有森さんが走ったあとにぃ、「自分で自分を初めて誉めたいと思います」ってゆうすごいいい言葉があったじゃない?でもね、オレ今回の高橋さんのコメントってゆうのは、有森さんをある意味・・・越えた越えないじゃないけどぉ、「楽しく走れました」ってゆうのはぁ、・・・もぉやばいね。・・・うん、これ今オレが、オレがゆったにもかかわらず、オレまた鳥肌、ってゆうぐらい。あれやった後に「楽しく走れました」ってゆうふうに言える、その、その人がすごいよね、う〜ん。(BGMストップ)

はい、っつうわけで、柔道、サッカー、マラソンと、いろいろ振り返ってきましたが。この後も一人上手なオリンピック総集編をお送りしますが。え〜オーストラリア・・・といえばこの人も忘れちゃあいけませんね。オリビア・ニュートン・ジョン、“Physical”

♪今日の2曲目 【Olivia Newton-John  Physical】

いや〜〜〜、オリビア・ニュートン・ジョン、う〜ん、かわいいよね、この人。
 『なつかしかった〜、今、何才になったんだろう』
あのぉオリンピックのビーチバレー、あったじゃないですか今回、種目の中に。そのビーチバレーの会場だったオーストラリアのねボンダイビーチってゆう場所はですねえ、なんとギャルがみなさんトップレスらしいですよぉ。オリビア・ニュートン・ジョンなんかもねえ、若い時はトップレスでボンダイビーチに横たわってたりしたんでしょうかねえ。行きてえなあ、ボンダイ。はい、ええ、ということで聞いていただいたのは、オリビア・ニュートン・ジョンで“Physical”でした。

◆タイトルコール◆

ホントうちのねえ、このWhat’s upのねえ、スタッフがオリンピックのなんか、あの、「ちょっ、ちょっと行ってこい、取材で」っつってオーストラリアに行って来たらしいんですけどもぉ。最初の一日目だけ、なんか取材して、あとの残りの二日はねえ、ボンダイビーチで波乗りやってたってゆうねえ、事実を・・・でもあの、しっかりちゃんとね、オーストラリアのサーフマップを、サーフガイドマップをね、ボクにおみやげで持ってきてくれたんで、これはよしとしましょう。

ええ、今日はですねえ、わたくし木村拓哉がこのオリンピックで心に残った名場面をひとりで勝手に振り返る一人上手総集編。とゆうことで、続いての一人上手な総集編はこちらいきましょう。
(エコー)日本サッカー準決勝進出ならず!(残念そうに)
(アメリカ戦PKでヒデがはずした瞬間の実況、BGM♪“Deep Impact”)
あ〜〜〜〜、(メロディーをつけて演歌調に)♪今聞くだけでもいろんな思いが胸をよぎる〜〜〜と・・・(息をすいこんで)う〜ん・・・決勝トーナメントで初戦、アメリカと当たって、あれはちょっとねえ、オレはくらったねえ。(苦笑しながら)ホントに・・・まずPKまで行っちゃったところがねえ、「え〜っ!」って、なったしぃ。オレホント固まったモン、あの瞬間・・・ホントに。こう思ったとか、どう思ったとか、感想はこうですとか言えないね。あれだけは。
 『うん、まさにそうだったね・・・』
あの中田でもはずすか?だ(から)オレねえ、すげえねえ、“あ、この人いいことゆうなあ”と思ったのが、ゆったの松木さんだっけなあ、もとヴェルディの監督の松木さんですよね。あの人がゆったコメントん中でぇ、“ああ、この人はすごいひきだしいいなあ、いい感じのひきだし持ってるなあ”と思ったのはぁ、(アナウンサーを真似て)「中田がはずした、中田がはずしてしまった〜!!」ってなってぇ、「いや〜〜、はずしましたねえ、中田がぁ」ってゆったらぁ、その後にぃ、いいことゆったよあの人。「いやあ、ジーコもはずしますからね」っつって。すっごいいいことゆうな。
あの後ねえオレ、いちおう留守電には入れたのよ。(ちょっと笑う)留守電には入れたの、「おつかれ〜」っつってゆって。入れたんだけど、まだあれは返ってきてないね、うん。電話してみようか・・・今。出っかなあ?・・・今ちょっと電話してみようか。ちょっ、携帯取って。(BGMストップ)・・・ちょっと電話してみようよ、出るかどうかわかんない。時差があるからね。ローマとこっちってどれぐらい離れてんの?時差。うわ、すごいね、これ電磁波、携帯の。(電磁波のブルブルブルって音が聞えます)(留守番サービスのメッセージが流れます)あ、お留守番サービスだ。え〜残念でした、留守電です。

(わざと訛って)もしもしぃ、拓哉ですけども。今ラジオのスタジオから電話をしています。な〜にをやってんですかぁ?もし良かったら連絡してみて下さい。それではお疲れさまでした〜。はい、電話をお切りします。聞いて下さい、SMAPで“らいおんハート”

♪今日の3曲目 【SMAP  らいおんハート】

◆CM◆

◆タイトルコール◆

服のセンスもねえ、あいつは。ああ、あれ、このラジオでしゃべってることがぁ、(笑いながら)このラジオを聞いたリスナーの人が、ヒデのホームページに送っちゃってるらしくてぇ。オレいっきなり言われたんだけど、電話したら。「ねえ拓哉君、ピンクのシャツ着てるって言わないでよ」っつって(笑)。「メールでザンザンザンザン送られてくるんだけど、拓哉君なんかしゃべった?」ってゆうから「うん、しゃべったしゃべった。ピンクのシャツ着るなって一応ゆっといたんだけど」っつってゆったら、「(舌打ちして)んも〜、着れないじゃん、ピンクのシャツ」とか言って、ゆってたからねえ。(舌打ち)ん〜、まあ服のセンスを磨きつつ、また筋書きのないドラマの出演者としての腕もバシバシ磨いて欲しいと思います。ホントにお疲れさまでした〜。

◆提供クレジット◆

(♪“オレンジ”がFade outして終り)


オリンピックもあっという間に終わっちゃいましたね。比較的、見やすい時間帯が多かったので、多くの人がライブで楽しめたのではないでしょうか。今回、拓哉君があげた名場面は、どれも日本中のみんなの関心が高かったものばかりですよね。時々、不思議なたとえや、言いまわしを放り投げてくれる拓哉君ですが、“筋書きのないドラマの出演者”って言葉は、うまい!

だいぶ秋めいてきて、そろそろ来週くらいには、新しいアルバムの話なんかも聞きたいなと思っているmeronの担当でした。


9/22

第271回 No.614 ナポリ


★ 9月22日 “食べ物に関する秘密公開”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
ビストロ裏話
木村拓哉の嫌いな食べ物は?

★ 今日の拓つぼ ★
食事の手伝いをしながら親子のコミュニケーション
タイ料理は苦手
ビストロの料理は1人4万円?
嫌いな食べ物=芋の一種
“食わず嫌い王”出演に備えて、嫌いな食べ物は秘密
お気に入りはスパムサンド

『Deep Point』はナシです

(波の音)
(エコー)木村拓哉の秋はやっぱり・・・海ざ〜んま〜い!海って別にあの〜、変なことして変なウミ、出したわけじゃないからね。そこらへんのとこよろしく!

◆木村拓哉のWhat's Up SMAP!!◆

え〜、オープニングナンバー、フローギング・モーリー、(エコー)“デビルズ・ダンス・フロア〜〜〜”!

♪今日の1曲目 【Flogging Mally  Devil’s Dance Floor】

は〜い!とゆうことで木村拓哉のWhat’s Up SMAP!
まぁ・・・ちょっと早いかもしれませんけども、まぁねぇ、9月の後半に近づいてきたとゆうことで、“食欲の秋”とゆう・・・くらいあってやっぱ、食い物っつうのがうまい季節になってきましたね。
 『ハイ!しっかり食べて肥えておりま〜す!(-_-;)』
前に誰かに言われたこともありましたけど、なんか・・・「ものがうまいな〜!」って思うようになるよね。「これが食いたい!」とかさぁ、そういうふうに思う時あるでしょう?
ちっちゃい頃は絶対食わなかったで(巻き舌で)あろうものを、今自分で注文してたりとかするとぉ、「あれっ?」って思う時あるよね。
 『あるある!そんで“私も大人になったなぁ”なんて自己満足^^;』
オレだってあの〜、あれ!・・・・・もずく酢!(フクちゃん笑う)もずく酢とかねぇ、(しみじみと)食いたいなぁ・・・って思う時あるね。
だからぁ・・・魚とか野菜とかぁ、が〜、あの〜、これと言って食いたいってゆうのは・・そこまでは行ってないよ、オレ、まだ。そうじゃなくてぇ、なんか・・・変なところからねぇ、変なもの食べたくなる時はあるね。「なんでオレはもずく酢を今頼んでんだろう」ってゆう時は・・・なんか変な気持ちになりますけども。

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

まぁ今日は!え〜この番組でもテレビでも語られたことのないとゆう・・・え〜、わたくし木村拓哉の食べ物に関するちょっとした秘密を公開したいと思います。一体どんな秘密なのか!・・・それはなんでしょうねぇ?
ちなみにねぇ、最近ちょっと思うのはねぇ。いいのよ、一口でいいの。一口パクッといってみたいのがぁ、渋谷とか・・・ねぇ?原宿とか最近歩いてる・・・知ってる?最近編みタイツはやってんだってね。・・・編みタイツよ!(フクちゃん、フフフ・・・と笑う)
 『フクちゃん、うれしそう・・・』
あれ見るとねぇ、ちょっと食べてみたいかな〜ってゆうねぇ、こともあるんですけどもぉ。
あの〜、こんなこと言ってるとねぇ、“(かわいっぽく)マジで問題になっちゃうぞ〜”ってゆうことなんでぇ(スタッフ笑う)、え〜、これぐらいにしておきたいと思います。

◆CM◆

◆タイトルコール◆

え〜、わたくし、スマスマという番組のあの、ビストロSMAPというコーナーで・・・早、包丁を握り始めて5年ですね、もう。
でもオレ一番最初に包丁握ったのはねぇ、結構ガキの頃から持ってたからぁ。そんなにその、何て言うの?包丁に関してどうこうってゆうのないなぁ、特別。
なんでか知んないけど、メシを作ってる最中のぉ、おふくろにぃ、ものを言うってゆうのがぁ、結構その1日のコミュニケーションの中で一番でかかったかも知んないからぁ・・・そこにいる機会?・・・が結構多かったなぁ。
 『手伝いしながら今日1日あったことを話すなんて、いい親子関係だよね!』
だから横で、向こうで・・・あの〜餃子の具を練り合わせる・・・だ(から)刻むのはおふくろだとしたら練り合わせるのはオレで〜、餃子の皮につめるのはオレだったりとかしたからぁ、(スタッフ「餃子作れるの?」)だ(から)作れるってゆうか・・・餃子、作るもんだからねぇ。う〜ん、これはあの〜、みんな、ねぇ?カン違いしないでほしいと思うんですけど、餃子は作るものですよ、あれは。ギザギザってゆうか・・・だ(から)餃子の形でしょ?あのひだでしょ?あれはもう・・・小学校ぐらいからやってたよ。
だからスマスマで、あの〜ビストロの中でぇ、いろいろそういう例えば・・・飲茶とか餃子でさ、そうゆうふうにやる機会になったりとか、何々を炒めたりとかかき混ぜるとか・・・「なんでみんな驚くんだろう?」とは思うけどね。「手順がいいわね〜」とか言って・・・ゆう人もいるけどぉ、それ別に何とも思ってないですね、ビストロに関しては。う〜ん。
まぁ5年もやってりゃかなりの料理の数を作ってきたと思うんですけども〜。正直ねぇ、あの〜これだけやってればねぇ、ま、一応テレビでは流してますけどぉ、失敗ってゆうか〜、あの〜、なんてゆうのかなぁ?投げやりな料理?(スタッフ笑う)(笑いながら)とかねぇ、ありますねぇ!
 『それを聞いてスマスマのビデオを見直してみるのもおもしろいかも・・・』
やっぱさぁ、そうゆうのって・・・だいたいねぇ、自分がぁ、得意じゃない料理?いや、自分がだから・・・食べるのが苦手な料理ん時だね。
 『私は自分が嫌いな料理は作らないし、嫌いな食材も使わないっていう悪いお母さんなんだけど^^;
  番組の収録じゃそういうわけにはいかないよね〜』

「(ちょっとだるそうに)早く・・・今日の次のスケジュールになんないかな」(スタッフ笑う)って思ってるもん。あの〜、作りながらも。
オレ基本的にタイ料理ってあんまり・・・得意じゃないからぁ。「オーダー!チリンチリンチリン」「オーダー!タイ料理〜!」ってゆわれっともうそれだけで「ウワアッ!ムッシュ!」(スタッフ笑う)って感じだもんね。「ウ・ウワア〜!」ってもう・・・「え〜っ?」ってゆう気持ちになってるけどぉ・・・。やっぱそうゆう時は気持ちものらないし、できた時も「う〜ん、ま、こんなもんかな〜?」ってゆう・・・感じで作ってんね。
なんだっけ?あの〜・・・スープの名前で。・・・トムヤムクンだっけ?ぅわ〜っ!もうトムヤムク〜ン?もうこれ・・・「ハイハイ、混ぜました!」ってゆう感じで出しちゃってるもん、オレ。オレ、ホント苦手なんだよな、タイ料理って。あのね〜、パクチー。あとなんか・・・謎の酸っぱさ!あるでしょう?タイ料理に。あれがわっけわかんない。
 『私も“謎の酸っぱさ”苦手だな〜ぁ。ホントに謎だ〜!』
あとあの〜、ムダにココナッツミルク入れるでしょう?(スタッフ笑う)うん。
だからぁ、インド料理・・・インドカレーにしても〜、いわゆる緑色のカレーとかいろいろあるじゃないですか。オレらが見慣れてるカレーの色じゃない・・・色のカレー?ってあんま得意じゃないもんね。やっぱカレーっつったら、それこそ、ねぇ?キャンプで作ったカレーだの〜、おふくろが3日間連続で出すカレーだったり・・・そういう方がやっぱおいしいなぁと思うし。
 『は〜〜い!もちろんうちも3日間連続で〜す!(ごめん、ちょっと主婦っぽい^^;)』
じゃが芋からにんじんから全部入ってるやつ。うん、そういうのが良かったね。
あのね〜、ビストロSMAPってゆうのはねぇ、あれ、さすがテレビでやるだけあってね、「おまえこれどっから持ってきた?」ってゆう食材もあるんですよ、ホントに。だってさぁ、グラム何千円ってゆうような食材ってあるわけじゃない、ウソみたいだけど。トリュフだったりキャビアだったりフカのひれだったり〜、いろんなもんあるわけ。
 『見ててため息出ちゃうようなもの使ってることあるもんねぇ』
で、それをね、普通にだしを取るだけで使ったりとかもするんだけどぉ。
あのビストロSMAPってあれねぇ、多分お金を・・・ほら、よく・・・ね?あの〜「召し上がっていただいた料金の代わりと言っちゃあなんですが」ってゆう、中居が言うけどぉ、「キスをお願いします」って言うじゃない?「ご褒美のキスをお願いします」・・・あれキス、じゃなくてぇ、普通に料金取ってたらぁ、バカ高いレストランだと思うよ(スタッフ笑う)、あのビストロSMAPって。ホントに。
1人前で、平気で多分ねぇ、4ぐらいいくと思うもん。4万はいくと思うよ、ビストロの料理って。ま、そうじゃない、すごく家庭的な料理の時もあるけどぉ。
だってあの〜、スマスマの収録、ビストロの収録が終わるじゃない?ほうすと(そうすると)食材ってやっぱりホラ、生(なま)だからぁ、余っちゃったらさ、捨てるしかないからぁ・・・それはできないじゃん?だからぁ、スタッフがあの〜、番組に関係してるスタッフがぁ、残った食材なんかはみんなで山分けして家に持って帰ってるらしいんだけどぉ。
 『SMAPに会えるわ、食材はもらえるわ・・・スタッフうらやましすぎ』
いや、オレ持って帰る時あるよ。トマトとかオレ、ホントに持って帰ってっから。1個だよ、1個!1個のトマトで何百円するやつがあるんだよ。トマト1個で。普通ないでしょ?そんな。あんま聞かないじゃん、そうゆうトマトって。(スタッフ「甘いの?」)あのねぇ、トマトじゃない!味が。あれはぁ、野菜のうちに入らないね、あの味はね。フルーツ!甘いんだもん。(フクちゃん笑う)トマトだよ。ホントにねぇ、あの〜、「え?これ・・・目隠ししたらちょっとわかんねえんじゃないかな」ってゆうぐらいね、の味・・・するやつがホント、ゴロゴロ転がってるからぁ、ビストロのスタジオって。

木村拓哉のWhat’s Up SMAP!ここで1曲、じゃあちょっと爽やかなやつをいっときましょうか。シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーで“キス・ミー”

♪今日の2曲目 【Sixpence None The Richer  Kiss Me】

まぁいろんな食材、いろんな料理、品数がありますけどもぉ・・・。実はあの〜今までわたくし木村拓哉、テレビでもこの番組でもゆったことのない、ある食べ物の秘密があるんですけどね〜。それはこの後とゆうことで!とりあえずメシの話、してたらちょっと腹がへってきたので、え〜、ここでひとまず、わたくし木村拓哉、10秒チャージさしていただきます。・・・すごく公なCMしてるな、オレ。(スタッフ笑う)

◆タイトルコール◆

TOKYO-FMをキー・ステーションに全国36局ネットでお送りしている、木村拓哉のわっつ・あっぷ・すにゃっぷ!
え〜実はですね〜、テレビでも!このラジオでも言ったことのない食べ物に関するある秘密。それはねぇ、う〜ん、実は僕の嫌いな食べ物に関してなんですけどもぉ。・・・ホントはあるんですよ!嫌いな食べ物!食べられないとゆうかもう・・・嫌い!(フクちゃん笑う)「ぅわあ嫌い!」・・・ってゆうぐらいの食べ物あります!ないみたいなフリしてましたけどね。フリ!もうこれはねぇ、ひとつの演技ですね、うん。
ビストロの時なんかもう完全に演技です、あれは。ホントはあるんですよ、嫌いな食べ物ってゆうのが。それは一体何が嫌いなのか?
それは直接・・・言えないんですけどね、ちょっ(と)わけあって。わけあって言えません。この、あの〜直接「これが私は嫌いです」と。これはちょっと〜ホントに・・・「もう食うだけで“ぅわ〜〜っ!”となってしまいます」っつうのはホントは言いたいんだけど。「実はこれがダメなんですよ」ってもうポロッと言いたいんだけども・・・ちょっとねぇ、わけあってねぇ、う〜〜ん。
ホラ、いつ来るかわかんないじゃない?“食わず嫌い王”のこう・・・(スタッフ爆笑)出演依頼とか?いつ来るかわかんないからぁ、言えないんだよね〜。
 『拓哉くんがこうやって言わないで準備してるんだから、是非出てもらいたいですね、“食わず嫌い王”』
まぁだからヒントだけ・・・あの〜ここであげとこうかなぁと思うんですけど〜。
あのね〜、それはね〜、小学校のやっぱ2年生ぐらいから嫌いでしたね。もうそれが食卓に出るだけでぇ、もう「お母さんは僕をいじめてる」って思ってたからね。(スタッフ笑う)「お母さん、今夜は僕に・・・(ケンカを)売る気だね?」ってゆう・・・気持ちをいだいていましたからねぇ。
何系の食材かとゆうとぉ・・・う〜ん、何系と言えばいいんですかねぇ?・・・・・・穀物ですね。穀物だよね?芋の一種だもん。
 『ハハハ〜^^; これ、結構有名だよね』
・・・あ、今すっごいこと言ったよ今。すごいこと言ったよ。
あのね、顔全体いっちゃいましたね、そん時、2年生の時。顔全体、ちょっとあの〜、反応を起こしてしまって。それ以来もうホンットに、「オイオイオイ、ふざけんなよ!」ってゆう。だからそれはね、食する意識じゃなくなったもんね、もう。破壊、する・・・(スタッフ爆笑)ぐらいの〜気持ちをいだくぐらいの対象物になりましたけども〜。
(スタッフが何か言ったようで)マジで〜〜?AV男優さんは毎日食べる・・・食材なんですか?オレは絶対なれないですね、じゃあAV男優には。僕は無理です!これを毎日食べなきゃいけないってゆうんだったら、僕はちょっとホントに、あの〜辞退さしていただきます、AV男優は。それぐらいダメです。
 『食べられなくて良かったかも(笑)』
まぁ確かにビストロでも使ったことありますよ、何度も!はっきり言ってあります、これは。あの〜、その時は正直言って、調理する時?手袋してぇな〜ってゆうぐらいヤだったんですけどぉ、やっぱりゲストの方がねぇ、まん前にいらっしゃるわけで、手袋してそんなねぇ、食材を扱うような・・・感じで〜調理してもねぇ?やっぱゲストに出す時の気持ちがやっぱ・・・良くないじゃないですか。まぁう〜ん・・・普通に・・・フツ〜〜〜にまぁこう、調理しましたけどぉ。う〜ん、正直その時はちょっとヤでしたね。
食べる時もそれがちょっとこう・・・一番そこに触れてない部分だけを!試食しましたけどね。(スタッフ笑う)あ〜やだ!(脱力した感じで)あ〜〜〜・・・。
 『その“嫌いなもの”を思い浮かべてテンション下がってるような・・・(笑)』
・・・さぁ、え〜皆さんね、わたしの食わず嫌いは一体何なのか?ってゆう・・・わかっていただいたでしょうか?
じゃあここで正解を。(エコー)正解は!・・・・・・・・え〜、教えません!

じゃあここで曲いきましょう。なんかこれ〜、あれですねぇ?予想とは裏腹に・・・ちょっといいセンいってるらしいですねぇ。買うなよ、みんな!(スタッフ笑う)はい、え〜、SMAPで“らいおんハート”(フフフッと笑う)

♪今日の3曲目 【SMAP  らいおんハート】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

はい!え〜そろそろ終わりの時間になってきてしまいました〜木村拓哉のWhat’s Up SMAP、え〜今日はねぇ、え〜食い物の話、しましたけども、今日は何食いに行こうかなぁ・・・(聞き取れないような小声でボソボソとしゃべっています)でもやっぱホラ、なんだっけ?あの〜・・・。(フク「蕎麦とか」)食い物的にはねぇ、やっぱり・・でもたまには焼き鳥とかそうゆうものですませちゃってもいいと思うんですけどぉ。(急に大声で)オイ!今おまえボリューム触ろうとしただろう、ボリューム!(フクちゃん笑う)
 『もうさ〜、ここ聞き取るためにウォークマンの音量最大にして何度も必死に聞いてるとさ〜、
  その度にいきなり“オイ!”って大声で・・・もう耳壊れそうだよ〜(怒)』

ボリュームいじんなよ、ボリューム〜!オレがちっちゃくしゃべっただけだよぉ!(スタッフ笑う)ごめんなさい!
 『許さない〜〜〜!(-_-メ)』

◆提供クレジット◆

(BGMは♪“慎吾ママのおはロック”readymade cliche 524mixバージョン)
最近なんだろうなぁ?気に入ってるメシは・・・。これをゆうとねぇ、進歩がないように聞こえてしまうなぁ、きっと。スパムサンド。スパムって知ってる?みんな。コンビーフでもなくてぇ、ハムではない、みたいなねぇ。
ハワイなんかではぁ、結構主流な?食材のひとつなんだけどぉ。缶詰になっててぇ、それをちょっと軽〜くフライパンで焼いたものを〜、玉ねぎなんかこうちょっと刻んで、スパムと一緒に炒めてぇ、塩コショウしてぇ。ま、塩はちょっとかな。で、コショウちょっとしてぇ。それをねぇ、ロールパンとかにね、はさんでぇ、持ってくんですよ、海に。うまいよ〜、海あがった後のスパムサンド。ヤバイから、これ。ちょっとオススメしたいな。まぁ特に海行く人に。

(♪“慎吾ママのおはロック”がFade Outして終わり)


拓哉くんの嫌いな食べ物、皆さんわかりましたか?知ってる人もいっぱいいると思うけど、“芋の一種”“反応を起こす”“調理する時は手袋をしたい”って大ヒントですよね。「秘密公開」ってわりには、肝心なそこのところは明かしてくれませんでしたけど、まぁ“食わず嫌い王”に出演してくれるのを楽しみに待っていることにしましょう。フジテレビの方、よろしくお願いしま〜すm(__)m

もうすぐコンサートだしアルバムも出るし、そういう話もしてもらいたいなぁと思いながらレポをしたナポリでした。


9/15

第270回 No.302 ベガ


★9月15日 “オリンピックついでに真面目に語る”の巻★


★ 拓のおへそ ★
おっは〜!オリンピックの“幕”明け
五輪前のヒデとそば屋で夕食しました
スマスマ罰ゲーム“海でゴミ拾い”のいきさつ

★ 今日の拓つぼ ★
あんまり「ガンバレ」って言うな〜!
そば屋で思ったこと
海通いするうちに海辺のゴミが気になりだした

『Deep Point』はナシです

(エコー・きばって)みんなぁ〜!!あんまりガンバレガンバレって言うなよ〜!!あんまりガンバレって言われっとさぁ、逆に力出なくなったりするんだよぉ〜!!
(素に戻って)
ほら、“もうちょっともうちょっと、(色っぽく)あ、もっと来てぇ〜”とか言われるとさぁ、案外こう、ね、う・うそ?っていうぐらい早くイっちゃったりする時もあるからね。うーん。

◆木村拓哉のWhat's Up SMAP!!◆

オーストラリアの日本選手団のみなさん、(エコー)おっはー!!世界のね、選手の皆さんにも教えてあげて下さい、日本の朝の挨拶といえば!「おっはー!!」あの、ジェームス・ブラウンも使ってるぐらいですからね。
え〜行きましょう。“慎吾ママのおはロック!”

♪今日の1曲目 【慎吾ママ  慎吾ママのおはロック】

はい、え〜これはどうなんでしょうね。オリンピック会場で「おっはー」っていうのがね、もし流れたとしたらこれ一大事件ですね!(スタッフ笑)これは選手団のみんなのオフショットとして、「どうですかね〜田村亮子さん調子の方は?」「あ、日本の皆さんおっはー!」って、例えば、日本の田村亮子さんが言ってしまったら!?これはも〜う一大事です。はい。
 『ホントにありそうだ〜これ』
えー、まーホントにさっきからオリンピックの話題を、ちらちら出ちゃってますけども。ホンットにもう、他にねぇのかっていうぐらいやってるよね。開幕!もう幕が開いちゃう(“ひらいちゃう”って言ってます)わけですからね。大変ですよ幕開いちゃったら。この後どういう、どういう・・こう、ね、段階でこう、挿入までもっていくかですよね〜。(フク笑)日本側が。
 『それは“まく”違いでしょー^^;一応突っ込んどくね』

う〜ん、まぁ、今回女子マラソンをはじめ、メダルが狙えると!狙えるんじゃないかと!!・・え〜・・いうふうに言われている人が結構いますけども。種目も・・トランポリンていうのが増えたらしくて。あれを見てみたいね、だから!やんねぇかな・・やるでしょう?やんなきゃ、だってオリンピックのねぇ、種目になったアレがないよねぇ。・・何?テレ東(=テレビ東京)でやる?またいい!(一同拍手)テレ東ナイス!もってくるところがイイよね!ね。唯一トランポリンとギルガメッシュ(=ギルガメッシュナイト)をやるのはテレ東しかないからね!(スタッフ爆笑)

◆ 提供クレジット◆

◆ CM◆

◆ タイトルコール◆

先ほどからオリンピック、オリンピックと!開幕したと。幕が開けたと。ばっかり〜言ってますけども。みなさん、実はもうサッカー日本代表の予選の方は既に行われていて、見事もう、あの〜ね?やっぱり、強いっすね!何だかんだいってやっぱ、トルシエ監督のパワーって言うのはすごいと思いますよねぇ。
まぁ〜あの〜、その〜日本代表の、まあ・・ね、日本の司令塔とも言われてますし、イタリアであれだけこう自分の力を発揮してるんで、すごく何ていうかリスペクトな面が多い、彼なんですけども。ね、ヒデ(=中田英寿さん)なんですけど。
 『ヒデ、ホントにかっこよかったです。』
あいつさ〜〜オレ・・いや、あの〜こっち帰ってきて、合宿に・・合宿じゃねぇや・・大阪で試合やったじゃん?それの前の日に・・前日に東京の方で会ったんですよ。あいつはやっぱ、・・ピッチの上でサッカーやってるときは誰よりもサッカー選手だけど、商店街に立ってるあいつっていうのは何なんだろうね?いや、待ち合わせしたのね。で、わかんねぇから、「一緒にメシ食おうよ」って言われて「何食うの?」って言ったら・・あいつ野菜食えねぇからさ。野菜食えねぇのよ。一切。で、「何食うお前・・じゃあ何、焼肉、ステーキ、何食いに行くの?しゃぶしゃぶ?」とかいっていろいろ言ったら、「そば食いにいこう」っていうわけ。(スタッフ笑)「お前夕飯でそばかよぉ〜」とか思ったんだけど、(ここでちょっと咳き込む)まあ、ね、おそばやさん行けばご飯ものもあるし、まあ、ヒデも・・(ヒデ)とも全然会ってなかったから、じゃあ、そばでもいいっかぁと思って。都内某所で待ち合わせをして、オレ、全然そば屋なんかさあ、行ったためしないし。海帰りに時々腹減った時にさ、何、ね、天丼とか食ったりとかするけど。東京で、自分の足で、そば屋に足を運ぶって、滅多にないから。知らないじゃない?で、どこどこの、商店街の中を入っていった一角にあるそば屋・・で、すごいおいしいところがあるから、「そこに来てよ」って言われて。
で、行ったの、車で。で〜電話でナビしてもらいながらその場所に着いたら、(息を飲み込んで)あいつそば屋に行くのにピンクの靴履いてピンクのシャツ着て、・・立っててさぁ。(スタッフ笑)や(っぱ)ローマにいると感覚がそういうふうになんのかなあと思って。どうしちゃったの?っていうシャツを着てたわけ。何かうちの吾郎が着そうなシャツ(力説)!胸ん所がいそぎんちゃくみたいになってる・・あるじゃんしょ?あーいうの着ててさぁ。
 『吾郎ちゃんねぇ・・すっごくわかりやすい?説明でした^^;』
びっくりしちゃったよ、オレ。「おい、どーしちゃったの?」とかいってゆったら、「まぁまぁまぁ格好はさておき、何食べる?」って言うから、「だってそば食うんだろ?」って話になって。まあ結局その日はご飯ものじゃなくて、なんかいろんな変わったおそば?うん、おそばの中にモロヘイヤが入ってたりとか(笑)、おそばを食って、「明日はじゃあ、大阪早いから、早く帰ってパッキングすれば?」っつってゆって、「じゃあねぇ」ってゆうような感じで終わったんだけど。
オリンピックにさあ、行くってゆって、やっぱ、あの〜・・やっぱお店の人も、もちろんやっぱ期待するわな!ねぇ?やっぱり“金メダル取ってきて”とかさ、ご飯食べてるところで言うわけよ。で、確かにヒデの顔見知りのお店だから、そういうコミュニケーションが生まれるのかもしれないけど、そんときふっと思ったのは、いやオレ、それは〜ないんじゃないかなあと思ったの。「金メダルを取ってきたら貸し切りでごちそうしてやる」ってお店の人が一言言ったわけよ。ま、それは愛情で、だとは思うんだけど。「金メダル持って帰ってきたら、今度ここヒデの貸し切りにしてやって、全部メシごちそうしてやっからよ。まあ、ガンバレよ!」っていう。言ったわけ。そん時にオレ、ちょっと、う〜ん何かちょっと・・あれだなあと思って。「なぁ、ヒデ、じゃあ、オリンピック行って金メダル取れたとしても、メシ屋だからここは。金メダルじゃなくて・・もういいよ。ここに来るときは金眼鯛(きんめだい)持ってこい」って言って。もうわざとお店の人に聞こえるようにオレは言って、その店を出たんだけど。そういうところもオリンピックってオレあんまり・・そういう気持ち?が含まれちゃうのがあんまり好きくないなぁとは思うのね。う〜ん、だからあの〜とりあえずさぁ、金メダル取ろうが取れまいが、ね、向こう・・オリンピック出場して、日本に帰ってきたら、“美味い和食も食えなかったろ?じゃあ貸し切りにしてやっからお前メシ食いに来いよ”、って言うんだったら、すごくPEACEな感じがして、“あ、こいつらの関係本物だなあ”って感じするけど。“あ〜金メダル取ってきたらよぉ〜”っていう、何かそれがあったから、(舌打ちして)何かなぁ・・ちょっとおいおいとか思っちゃって。もう思わず“金眼鯛”っていうね、すっごい、もう野口五郎さんもビックリの(スタッフ笑)発言をして僕は帰ったんですけど〜。
 『寒いギャグで“おいおい”って気持ちをしのいだって感じですな〜^^;』

◆タイトルコール◆

さ、えぇ〜じゃあ木村拓哉のWhat‘s Up SMAP!じゃあここでですね、シドニーオリンピックス・日本・代表選手団公式応援ソング・19(ジューク)のお二人が歌っております。“水・陸・そら、無限大”〜。

♪今日の2曲目 【19  水・陸・そら、無限大】

はい、え〜日本代表選手団公式応援ソング!というふうに言っておりますね。聴いていただいたのは、19で〜、“水・陸・そら、無限大”でした!
 『応援歌、いっぱいありすぎてどれが公式なんだか…これだったのね』

ま、先程ちょっと、オリンピックについて〜、熱く話してしまいましたついでに!ついでに!真面目ついでの・・真面目つながり!っていうことで、ちょっとね〜言っておきたいことがあるんですね〜。
あのさぁ〜こう、何て言うの、あれだけ、ね?オリンピックという大舞台に、立って、胸張って、こう勝負している人もいるかと思えば〜!“おいおい!”っていう、お前そんなちっちゃいことにも気づかねぇのかこのやろ〜っていうねぇ・・人、いますねぇ。う〜ん、まぁ、自分も・・そうだとは思うんですけど〜。自分もその中に入ってしまうかなあとは思うんですけど。世間ではさぁ、ほら、その“17”っていうキーワードがすごく前に立っちゃって、“17歳に告ぐ”・・“17歳へのメッセージ”とかいろいろ言ってるけど、17歳だけじゃないよね。大人もそうだよ、うん。それこそ30越えた人もそうだと思うし、これねぇ、みんなそうだと思うよ。うん。だから、何となく、その17歳の環境にいる・・例えばヤツがさ、何かしでかしたり、人を、例えば、殺してしまったり・・した時に、なんかさぁ、今の状況を・・その・・17歳・・がこういうことやっちゃうっていうのをさ、今の状況を全部17になすりつけてるような気もするんだよね。何となしに。“たまたま17歳だった、だ(から)もう、この・・次・・起きた事件もよく見たら17歳だった、じゃあ何で17歳なんだ?”っていうことばっかりいうじゃん?じゃなしに、何かさあ、世間の状態を、何かすべて悪いことしたヤツに全部載しかけているっていうような・・責任を全部そっちに持ってっちゃってるような、気がするんだよね。う〜ん。
だから、あの〜まぁ何かさっきから何でこんなオッサンみたいなことを、オレはずっと熱く語ってるのかといいますと(フク笑)、今度のスマスマスペシャルでですね、慎吾とうちの剛が罰ゲームで27時間半!オレ、この時間の設定はねぇ、オレ個人的にはしてないのよ。これスタッフがね、「(口調をまねて)いや、27時間テレビも終わったということで、27時間つながりということで。どうですかねぇ?」って言うから、どうですかねぇって・・いやオレはただね、海のゴミ拾いをするっていう・・ことでいいと思うんだけどっつったら、「いや、27時間半、っていうのが・・ま、その、“半”っていうのがおもしろくて、ね?」とか言って、その数字がね、決まっちゃったんですけども。その、罰ゲーム!実はねぇ、考案しちゃったのがちょっと自分だったんで、ね、あの〜生でテレビを観てくれた人は、知ってると思いますけど。何故!あんな罰ゲームにしたかっていいますと〜!ま、ちょっと・・プライベートな時間で海に行く機会が多くなって・・あのね、普段・・普段って言うかやっぱ、自分がそこに行く前?海って言う場所に行く前は、はっきりいって・・これすごい発言になっちゃうと思うけど・・どうでもよかったの。何かこう、落ちてようが・・スーパーのゴミ袋が落ちてようが、あの〜ジュースの缶が、空き缶が落っこってようが、別にな〜んとも思わなかったんだけど。自分がそこに行くようになるとね、何かね、じゃまんなるの!何かね、こう・・何なんだろうなぁ。変なつっかかりになるんだよね。落ちてると。で、最近まあ、自分でも海行ったときはこう・・ゴミ袋1袋とまでは行けないですけど、海から自分があがってきて、車に戻るまで?なんか落ちてて気になるもの?があったりとかすると・・だから片手でもほら、缶だったらさ、2つは持てるじゃん。オレそれでも別にいいと思うんだけど。その2つは必ず持って、ゴミ箱のところまで行くようにはしてるんだけど。確かに、だからさっきも言ったように、全然前は気にもなんなかったしどうでもよかったから、自分でも捨ててったと思う。正直言って。花火をやったら、花火なんかね、火さえ消えればいいだろう、火種さえ消えればいいだろうと思ってたし。そういう感じだったんだけど。そういう時はやっぱ、あれだと思うな、誰かがこう・・拾ってくれるっていうふうに思ってたんだろうね、絶対ね。う〜ん。でもやっぱ、それをさあ、そのまんま、その気持ちをひっくり返すと、“じゃ誰が拾うの?”っていう話だし。
・・まぁ〜でもねぇ〜、“そんなお前も立ちションしてたんじゃないの?”って言われたら、してましたけど。あの〜ホントその通りなんですけど。(舌打ち)・・まあ、あの面はねぇ、ホントすいませんでしたって感じなんですけども(スタッフ笑)。

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

挨拶ね!挨拶は・・あるね、確かに。“ウィッス!”っていう挨拶の人・・いるんですよ、僕の周りにも、仕事場で。“ウィッス!”・・って、挨拶じゃないじゃん?挨拶ってやっぱ・・だから“ウィッス!”っていうのは、挨拶じゃなければ何て言えばいいんだろう?ひとつのかけ声だよね。“ウィッス”とかさ、“チワッス”とか。だから、“おはようございます”とか“おはよう”とか・・使うカロリーは一緒でしょ?“おはようございま〜す”って言うのと“(早口で)おはようっす”って言うのは、たぶんオレ、使うカロリーは別に一緒だと思うから、どうせ同じカロリー使うんだったら、“(早口)おはようっす”じゃなくて“おはようございま〜す”って言った方が、いいと思うんだよね。う〜ん。

(♪“がんばりましょう”のイントロ)

はい、えぇ、まあオープニングで、ラジオのね、今日の番組、オープニングで、あれだけ「ガンバレガンバレって言わないで」って、言ってましたけども。ここでじゃあ、この曲〜、かけ・・る?いや、じゃあ、“がんばりましょう”って言うのは、相手に言うだけじゃなくて、自分にも、っていうことで。・・SMAPで、(一呼吸して)“がんばりましょう”!

♪今日の3曲目 【SMAP  がんばりましょう】

◆提供クレジット◆

(♪“がんばりましょう”がFade Outして終わりました)


スマスマ27時間半の罰ゲーム、もう収録の方は終わったのでしょうね。ゴミ拾いを続けるのは結構過酷だよ〜どんな内容になったのかとても気になります。拓哉くんも行ったのかな?

放送日には、シドニーオリンピックの開会式がありました。いよいよ開幕(拓哉くん、こう言ってよね^^;)です。サッカーは、この前に既に予選が始まっていて、日本チームは南アフリカに勝ちました!放送を聴いてヒデのすばらしい活躍を思い出しました。
拓哉くんには「あんまりガンバレっていうな」って言われちゃいましたが、何かに向かって努力している人がいると、その結果はどうであれ、いざとなりゃ「ガンバレ」って言葉で応援しちゃう自分がいますな〜いい言葉がでてこないもんで。難しいです。

最後の♪“がんばりましょう”を、自分への、そしてみなさんへのメッセージと受け取りつつ・・ベガがお届けしました。


9/8

第269回 No.42 久美子


★9月8日 “拓哉がビックリ!TV界裏ルール!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
収録中の“トイレ行くからちょっと待ってもらっていい?”
A.D.さんは無理にでも笑えっ!!
クイズでも撮り直し?!
新人さんは〜活躍しちゃ〜いけねぇな!

★ 今日の拓つぼ ★
リハと本番違うネタ
インスピレーション&知識からでる答え
いつでも本気!?

『Deep Point』はナシです

(♪“慎吾ママのおはロック”のイントロに合わせて)
(割と元気ですよ)木村拓哉のWhat’s Up SMAP!今日はテレビ界が震える問題作!スタート!
 『オーバーな・・・期待して良い?』

◆木村拓哉のWhat's Up SMAP!!◆

FAXが来ております。

◆今日のお便り1通目◆ 川崎市 FAXネーム・アッシュ(リキ入れて読み上げて)

(♪“Shine On TV”のイントロが流れる)
「木村〜拓哉さんのWhat’s Up SMAPさま
この間、とある〜局のバラエティ番組の公開収録を初めて見にいきました。ビックリした事があったんです。本番中、A.D.さんが私達に向かって、お客さんに向かって、画用紙に“笑って”と書いた紙を見せて、笑いを求めるのです。まさかそんな事があるなんて思わなかったので、私の笑いも、非常にぎこちない物になってしまいました。画用紙を出すA.D.さんも大変だな〜と思いますが、結構私にとっては、ビックリした事でした。木村さんはテレビの仕事をしてて、ビックリするようなテレビの仕組みとかに遭遇した事はありませんか〜?」

(ちょっと節付けて)わぁっつ〜あ〜〜っぷ!木村拓哉です。
最近ねぇ、テレビの仕事とかねぇ、(息吸って)怒られちゃうんだよね、メイクさんとか照明さんに。「オマエ、黒すぎるよ!」つってぇ、「どんなに塗ってもオマエ変わんねぇじゃん、オマエ。“らいおんハート”のジャケット、何だ?一人だけオマエ・・・」って何か怒られるんですけどもぉ。
 『プロなんだから・・・プロに言われるのって・・・もうそろそろ自覚しようよ!今更だけどね』
(息吸って)まぁ・・何かねぇ、今日はちょっと、テレビの話、しようと思います。
とゆう事で、オープニングは、このナンバーでいきましょう!俺が初めて(息吸って)レコードを買ったアーティストですね。これ懐かしいナンバーですね〜。a−ha、“Shine On TV”
 『懐かしのナンバーも良いけど、最新も先取りしてほしいよ』

♪今日の1曲目 【a−ha  Shine On TV】

(舌打ち)まぁ確かに〜、あのテレビの〜ねぇ?収録という物を、まぁ生でもそうですけど。ほらスマスマ〜の生の時なんか、お台場のスタジオで、(息吸って)お客さんに入ってもらってぇ、お届けしてますけども。
 『羨ましい〜!!』
あぁゆう〜現場に・・初めて、こぅ行った人ってゆうのは、絶対あれビックリすると思うね。
(リキ入れて)今日は!ですね、僕がテレビの仕事をしていて、まぁ歌番組とかねぇ、いろいろ、コントとか、クイズ番組とか、ドラマとか、いろいろ出さして頂いた中で!「オイオイッ!」ってゆう・・・。初めて見ちゃった時、こぅビックリしたんだけどもぉ。
それがテレビ界の常識とゆうか、こぅ裏ルールみたいな?このラジオをお聴きの皆さんに(かわゆく)教えちゃおっかな〜みたいな、・・風にしてみたいと思います。
まぁこれを聴いたら(ジュルってすすって)テレビの見方がちょっと変わってぇ、「あっ、コレひょっとして、裏でコレやってんじゃねぇか?!」みたいな・・・。そこまで奥深いテレビの見方が出来ると思いますので。
 『えっっ!?今更・・・(笑い)』
(息吸って)まず最初の〜、え〜じゃテレビ界の裏ルール!
(BGMストップして)
「ちょっと待ってて、あのトイレ行ってくるからちょっと待っててもらっていい?」こぅゆうの結構あるよ。テレビのねぇ、(スタッフ鼻笑い)収録中に。剛がよく使うんだけどねぇ。(スタッフの鼻笑い)

◆タイトルコ−ル◆

◆提供クレジット◆

拓 哉「アイツ、ホントに(スタッフの「うん」)普通、平気で使うもんね」
スタッフ「ドミノ倒したんだよね?それで」
拓 哉「そう」
スタッフ「大急ぎでね」
拓 哉「そう」
スタッフ「・・来て」
拓 哉「(ふふっ笑い)」
スタッフ「(笑い)」
拓 哉「生でね」(スタッフ爆)

◆CM◆

◆タイトルコール◆

剛はねぇ、生番組中でもコレやるからねぇ!生番組のCM(シー・エム)中に普通、トイレ行かないでしょう!ほんでさ〜、あの〜慌てて帰って来ようとして、毎年やってるドミノあんじゃん。アレ一部ちょっと、アイツ倒しちゃった事ありましたからね(スタッフ笑い)。すげぇ〜ヒンシュク買ってたよ、スタッフに。「アイツ、ホントのバカだ」とかってゆわれてましたけど(スタッフ笑い)。

今日はですねぇ、(大きく息吸って力強く)“木村拓哉がビックリ〜、テレビ界裏ルール!”(エコウ)を教えちゃいます。
え〜まず最初の裏ルールとして〜、コレは〜ちょっとキツイですねぇ。う〜ん、自分も見てて、(息吸って)「あぁ、コレ大変だな」と思うんですけどもぉ。コレいってみましょう。
(エコウ)“A.D.さんは無理にでも笑えっ!!
(ドラムor太鼓?のBGM)
コレはねぇ、どんな事かと言いますとぉ、コレはあのスマスマもそうですけどぉ。バラエティ番組ってゆうのは結構、(息吸って)スタッフの笑い声が、あの〜ON AIRにノッてる事が多いじゃないですか。
あぁゆうのはねぇ、だいたいあの〜、まぁドリフとかぁ(スタッフの鼻笑い)、アレは違いますよ。ドリフとかは、こぅ効果音みたいなモノで、後から足してるんだけどぉ。スマスマとかぁ、あと“めちゃイケ”もそうだと思うしぃ、あ〜〜〜“笑う犬の生活”(今は“笑う犬の冒険”だよ〜ん)とか・・・もそうだと思うんですけどぉ。あぁゆうのって、あの〜スタッフの笑い声が直に入ってる事が多いんですよ。
アレねぇ、コントやってる・・あの〜番組とか見てると、特にそうだけどぉ。時々ねぇ、「そ、そこまでして笑わなくていいよ」(スタッフの鼻笑い)ってゆう時あるよね?
 『あるある!不自然』
ほら、あのコントを収録する時って、一応・・ねぇ?カメラさんとか照明さんとかも、(息吸って)もちろん音声さんもそうだしぃ、リハーサル・・もやんなきゃいけないじゃないですか。リハーサルやって本番ってゆう、あの〜要は同じ事2回やらなきゃいけないんですけどぉ。そうするとぉ、リハーサルん時?リハーサルん時ってゆうのは、もちろんホラ、初めて見るからぁ、新鮮だしぃ、こぅ・・何てゆうのか、surpriseも大きい訳ですよ。そうするとぉ、スタッフ・・とか、見てる・・ねぇ、あのA.D.の皆さんのリアクションも普通なんですよ。
慎吾が、例えば転んでも、初めて見ることだから、surpriseだから、もぅそこで「あ〜面白い(台本でトントンしてから手を打って」ってなるんだけどぉ。(息吸って)リハーサルの時は笑ってた筈なのにぃ、あの本番になったりとかするとねぇ、普通に見てる(ちょっと吹き出して)A.D.さんが(スタッフ爆笑)いるんですよ。「うん、そうそう。それで、それで合ってる、それで合ってる」ってゆう顔で、あの〜笑わないで普通に見てるA.D.さんがいるんですよね。
 『2度笑うほど面白くない・・・』
そーするとねぇ、収録自体はOKになるんだけどぉ、ねぇ?だから出演者としてはOKなんですよ。「ハイ!OKで〜す、今の頂きました」って感じになんだけどぉ!(息吸って)そんなA.D.さんが居たりとかするとねぇ、もぅ、収録終わった後に上のA.D.さんにすっごい怒られるらしいですね。
「(なり切りで)オマエ何だよ、オマエさっきの、・・・ちゃんと笑えよ(スタッフ爆笑)、声出せよ、なぁ?腹筋使って声出して笑えよ!」ってゆう・・・。凄いでしょう。そうゆうのをねぇ、俺がねぇ、(息吸って)時々ねぇ、あの〜スタジオの端っことかでぇ、たまったまこぅ・・残ってモニターなんか見ちゃったりとかしてるとぉ、目に入っちゃったりとかするんですよ。
「何で?そんな事を怒んなきゃいけねぇんだろう・・・」っていう。「可笑しくなかったら笑わなくてもイイじゃん」って思うんだけどぉ!
(息吸って)でもぉ、あの〜それはA.D.さん、仕事だから笑わなきゃいけない!ってゆう感じなんだけど。
だったらぁ、俺らがさぁ、リハーサルと本番違う事!やればイイ訳じゃないですか。だからそのA.D.さんとかに無理に(力説)笑わせない!ように撮るのが結構、一番気合入れてっからね。スマスマのそうゆうコント撮る時とかも。
 『それが内輪受けになっちゃったりするんだろうな・・・』

ハイ!じゃ曲いきましょう!木村拓哉のWhat’s Up SMAP!オープニングもちょっと懐かしい曲だったんで、
2曲目もえ〜’80年代ってゆう感じでいきましょうか。Shannonで“Give Me Tonight”!なっつかしい!

♪今日の2曲目 【Shannon  Give Me Tonight】

でもねぇ、こぅ・・作り笑い・・・してる人ってねぇ、悲しいけど解っちゃうんだよね(スタッフ大受け)。何かねぇ・・短いの、笑うスタンスが(スタッフ爆笑)。あの〜こぅさぁ、(吹き出して)ホントにさぁ、何かあって可笑しい時ってさぁ結構、(声高に)声になってなくても、例えばこぅ表情だけだったり、繋がりがあるじゃん。多少余韻?可笑しかった時の余韻ってゆうのがあるじゃん。
「作り笑いしてんじゃねぇか、オメェ」ってゆうの・・・。そうゆう人にねぇ、見受けられんのはねぇ、(息吸って)すっごく短いねぇ。あの〜だから声と表情が同じに切れんの。「(声高い笑い方)ハハハッ!」(スタッフ爆笑)ってもぅ、すぐに真顔になっちゃうの。(笑いながら)「そんな・・・そんな笑い方って・・難しくな〜い?」っていう、こっちが思っちゃうぐらい、短い時ありますね。

◆タイトルコ−ル◆

今日はですねぇ、(息吸って)“木村拓哉がビックリ!(エコウ)テレビ界、ウッ!裏ルール!!”ってゆうモノを教えてしまってます。
(舌打ち)これは〜〜まぁ、かなり!(トントン叩きながら)あの裏ルールなんでぇ、あんまり、この今日ラジオで、(息吸って)俺がゆった事を、あんまりこぅ・・人に?ゆってほしくないんですけどもぉ。コレかなりあの〜裏ルールなんでぇ、危ないです。秘密ですから、コレは。・・なんだけど、ドンドン紹介します。(スタッフ鼻笑い)
(息吸って)え〜続いての裏ルール。コレはか〜なり!コレ聞いたらちょっと冷めるかもしれませんね、聴いてる人。(息吸って)え〜この裏ルールは凄いです。いきましょう。
 『今時は驚かないし冷めないと思うよ』
“クイズでも撮り直し?!”(エコウ)
(ドラムor太鼓?のBGM)
まぁこれは、どんな事かと言いますとぉ、まぁねっ、以前人気クイズ番組があったんですけども。
その番組、よくあの〜俺ら出てました、ハッキリ言って。まぁちょっとその仕事のスケジュールが入ると、俺的にはちょっとブルーになるような(スタッフ笑い)感じだったんですけどぉ。
(リキ入れて)スッゲェ〜!長いのよ。「何でそんな・・・そのスケジュールが入ると、オマエ木村、ブルーになっちゃった訳?」ってゆう・・。すっごい!収録時間長いの。(リキ入れて)半端じゃない!長いんだよ。あの下手したら10時間ぐらい・・スタジオに居っ放しなの。だって1時間番組なのに10時間ぐらい居て、スタジオん中に。休憩がねぇ、1回ぐらいしかないの。
んもぅ下手したらトイレも我慢しながらクイズに答えなきゃいけないぐらいの(スタッフ大受け)、(吹き出しながら)勢いの番組なんですけどぉ。あ〜れは凄い!
 『10時間は特番じゃなかった?!』
もぅ何故長いかってゆうとねぇ、(BGMが止まって)撮り直しがあるからなんですよ。例えばぁ、誰かがクイズの回答に、こぅ・・回答の時にさぁ、フリップで出したりとか、する時あるじゃないですか。(息吸って)ほん時につまらない事、書いたりとかするじゃないですか。ねぇ?そーするとぉ、「(嫌味っぽく)ちょっとソレつまんないな〜」ってゆう・・・(スタッフ次第に爆笑)。いや、クイズの答えだから、ねぇ?(笑いながら)別にさぁ、イイじゃん!その人が考えた事をさぁ、ゆってる訳だから。だから別にその人の引出しの中でぇ、出てきた答えだから、それでぇ、俺はイイんじゃないかなと思うんだけどぉ。
(舌打ち)まぁねぇ、デレクターの方とか、構成作家の人が見ててぇ、その場で見てて、「(息吸って)今の〜〜ちょっと前の問題から、もう1回いこうか!」その前の問題からなのよ。そうするとホラ、気分が違うじゃない?だからNHKの紅白のリハーサルと一緒ね(スタッフ笑い)。
だから俺らの歌をリハーサルするのにも関わらず、安室ちゃんもやんなきゃいけない・・みたいな。アレは大変ですよ。
「ちょっと待って!(不思議そうに)クイズでしょ?!」ってゆう。で、俺はあん時、経験した時は、初めての時?う〜ん、クイズ番組撮り直し初体験の時は、俺か〜なり!ビビりましたね。
 『ビビリが目に浮かぶようだ』
だけど・・・まぁ撮り直したんだけどぉ、そのねっ、あの〜撮り直した方が番組としては、面白くなるってゆう事はぁ!まぁ確かだとは思うんですけ・ど・もぉ!構成上ねっ。
でもぉ、ねぇ?そんなクイズ番組今までないでしょう、(スタッフ笑い)普通は。だって普通はってゆうかさぁ、クイズ番組ってそうゆうもんじゃん(スタッフ大受け)。ねぇ?クイズが出たモノに対して、パッてこぅ・・インスピレーションだったりぃ、知ってる知識の中でぇ、答えを出すと思うんだけどぉ。(息吸って)う〜ん、アレは相当ねぇ?凄い事だなと思いましたよ。
 『真性クイズ番組でなくてバラエティ番組ですから・・・』
だったら、俺あの〜番組でぇ、まぁその番組名は言えませんけどぉ。(息吸って)あの番組でぇ、クイズの回答?の撮り直しやるんだったら、“世界・ふしぎ発見!”の野々村真さんの・・・(スタッフ笑い)答えを撮り直した方が、俺はイイと思うな(スタッフ大受け)。
黒柳さん、マジで怒ってる時あるもんね、アレねっ。答えが一緒だったりとかすると(スタッフ大受け)。「あ〜どうせ、もうコレはまぁ、別にいいんですけど」とかって、黒柳さんも言っちゃってるぐらいだから、あ〜れを撮り直した方がイイんじゃないかと思うんですけどもぉ。
 『途中でヘアスタイルと衣装を変えちゃったあの番組・・・(笑い)
  “世界・ふしぎ発見!”はそれが売り、ちゃう!?』

え〜まぁ・・とゆう訳でぇ、いろんな事、話してますが、この後もですねぇ、皆さんがビックリ!!するようなテレビ界の裏ルールを教えちゃいますので。
え〜今日、俺が言った事、絶対他で言っちゃダメですよ。・・とかゆうとぉ、友達にもねぇ、「(悪ガキっぽく)ぜってぇ、ゆうなよ!」とかって、ゆうヤツいるんですよね(スタッフ笑い)。
とゆう事で、聴いてください。“らいおんハート”

♪今日の3曲目 【SMAP  らいおんハート】

◆CM◆

◆タイトルコール◆

え〜続いてのルールはですねぇ、これもか〜なり!あるかな〜?コレは僕らも食らいました、このルールは。続いてのルールは、
“(エコウ)新人さんは〜(時代劇っぽく)活躍しちゃ〜いけねぇな!
(ピアノのBGM)
まぁ今現在は、どうか解りませんよ。う〜ん、むか〜しはありましたね、コレ、確かに。ある〜アイドル・・の皆さんが集まってぇ、水泳大会みたいな・・開く、催しがあったんですけど、テレビの番組で。ほんでぇ、で〜まぁ自分らも、う〜ん、まだまだ全然こぅねっ、あのCDなんかも出す前でぇ、ソレに出された事があったんですけどもぉ。
もぅ(巻き舌)出るからには、本気で(巻き舌)やるのが、SMAPですからぁ(スタッフの鼻笑い)。もぅどんなマイナーなモノでも、素人相手でも、「(実感込めて)コノヤロ〜!」ってもぅ、騎馬戦でちょっとでも喧嘩になったら(スタッフ鼻笑い)、生番組で、ねぇ?あの〜思いっきり、ソクトウ(“足蹴りにする”って言いたかったのかな?ハッキリ解りません)入れちゃうようなヤツらでしたからね。それぐらいのグループだったんですけどもぉ。
 『いよっ!負けず嫌いの集団!(笑い)』
あんまりねぇ、活躍したりとかするとねぇ、怒られちゃうんですよ。「(それっぽいしゃべり)オマエ、前出んなよ」ってゆうねっ。
何故なら、(BGMがストップして)ソレは女性アイドルが、あの〜主体の番組でぇ、あの〜水泳大会だったんでぇ、(舌打ち)「(それっぽいしゃべり方)オマエねぇ、テレビで、テレビ見てるヤツが一番見たいのは、アイドルの、解る?ビキニ、(スタッフ爆笑)ねぇ?アイドルのぉ、水に落ちるところ。ねぇ?ソコ見たいんだ、オマエ。もぅ空き時間あったら、オマエ弁当食っとけよ」っゆう。そうゆう空気でしたからねぇ。
 『ヤローなんて興味なし!お目当ては当然!ポロリ・・・(笑い)』
んでぇ、そん中にねぇ、あの〜まぁねっ、女の子の出演者の皆さんが、(嬉しそうに)細〜い平均台みたいな?ところをねっ、プールの上に設けられた平均台みたいなところを渡るゲームがあってぇ、で、まぁアシスタント的な俺らは、そのプールの水の中に浸かったまんまですよぉ、約1時間。
(鼻をすすって)プールの水に浸かったまんま、あの〜消火用のホースあるじゃないですか。でっかいホース。「アレで間を通ってくる女の子に、その放水ホースで水を掛けてくれ」と・・・、そうすると、あの〜女の子がねぇ、「(女の子しゃべりで)いや〜ん、止めてぇ」ってゆう感じで、「こぅ水に当たりながら、でも女の子は頑張る!ねっ?そうゆうところを撮りたいんだ!」ってゆう風に言われて、「(それらしきしゃべりで)お〜い、SMAP、オマエら、(巻き舌)プールん中から、このホースで、女性出演者のアイドルの皆さんが!通ってくるから、(勿体つけて)まぁ・・当てたり、当てなかったり」(スタッフ爆笑)ってゆう感じでやってくれって(吹き出して)ゆわれた訳ですよ。
 『番組の趣旨がイマイチ解ってなかった?!』
でもぉ!ねっ、本気でやるのが俺らだからぁ、(スタッフ爆笑)あくまでも。「(巻き舌)だったらオメェ、こ〜んなに威力のあるホースあるんだったら、当ててやろうじゃねぇの」みたいな・・・。「ほ〜んな、ビキニ?(ドス利かせて)引っ剥がしてやるよぉ」(スタッフ笑い)ってゆうぐらいの勢いで当てた訳ですよ。そーしたらねぇ、もぅねぇ、途中でそのコーナーねぇ、1回VTR止まったからね。プロデューサーが、プールの中、入ってきてぇ、「(なりきり)オ〜!(巻き舌)オマエら、いい加減にしろ、オマエ、オ〜、長山洋子さんの顔に当ててどうすんだよ!(スタッフ爆笑)オイ!(巻き舌)木村ぁ?解んだろ、オマエ。長山洋子さんの顔にホースで水当てたら、どうなるか解んだろ?痛いよな、ヤメロよ」
・・・ゆわれましたからね。
 『長山さん恨んでいるだろうな・・・、“あの悪ガキが?!”って懐かしがってるかな?』

◆提供クレジット◆(♪“慎吾ママのおはロック”がBGM)

(♪“慎吾ママのおはロック”がFade Outしてお終いでした)


TV界が震える問題作!(ちょっとオーバー?)って事でいろいろ話をしてくれましたね。
今では、お約束・常識って普通になってきてますが、最初目の当たりにした時、純な少年には驚きだったんでしょうね。TV画面を通してより見てない人にとっては、何事も理解しがたい事かもしれませんね。

悪ガキぶりを発揮するメンバーがめっちゃ可愛いですね。リアルタイムでSMAP君たちを感じていたかったです。

もっと裏の裏を知りたかった、久美子がレポを担当しました。


9/1

第268回 No.500 なっとうキムチ


9月1日
★木村拓哉が教える“らいおんハ−ト”歌い方講座の巻★


★ 拓のおへそ ★
先週の放送に対する苦情のFAX
“らいおんハ−ト”歌い方講座開設!
“らいおんハ−ト”一人上手バ−ジョン(最後まで!)

★ 今日の拓つぼ ★
“らいおんハ−ト”の替え歌?!
吾郎ちゃんのエンジェルボイス
野島さんが書いてたら全然オッケ−
野島さんも録音してるかも

『Deep Point』はナシです。

(重々しい音楽が流れる)
(エコ−)今日も掛けます!入手不可能、ここに1枚しかないCD、“らいおんハ−ト”木村拓哉ソロバ−ジョ〜ン!(拍手)(拍手しながらフク「ホ〜ッ!」と歓喜(?)の声をあげる)

拓哉「いや、“ホ〜ッ!”って言わないでよ、だから」
フク「いやいやいや」
拓哉「下品になるじゃん?」
フク「そうですか?」
拓哉「宴会じゃないからさ」

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

木村拓哉のWhat’s Up SMAP!早速!え〜この曲から行きましょうか。もう売れたね〜、これは!

(♪“慎吾ママのおはロック”のイントロが掛かる)
フク「おっは〜!って・・」
拓哉「何急に・・・」
フク「ちょっと待って下さい」
拓哉「何ですか?」
フク「ちょっと待って下さい」
拓哉「何?」
フク「掛ける曲間違ってます」
拓哉「なんで?」
フク「今週発売した曲があるじゃないですか」
拓哉「あ〜ぁ、(フク「はい」)ありさ(観月ありさ)の新曲か」
フク「いやいや(笑)」
拓哉「じゃ、ありさの新曲という事で」
フク「いやいや、それも違います、違います(笑)」
拓哉「ちょっとねぇ!もうすごい曲でしたねぇ。ミュ−ジックステ−ションで一緒でしたけど」
フク「いやいやそれも違います」
拓哉「ありさ頑張ってましたよ、あんな振り付けしちゃってぇ」
フク「あぁまぁそう、ま、頑張ってましたけど」
拓哉「ガバッ、ガバッ!っと・・ガバッ!っとしちゃったりなんかして」
フク「頑張ってましたけど、それも違います」
拓哉「なん(で)すか?」
フク「違います。“らいおんハ−ト”SMAPの新曲」
拓哉「あぁそっかぁ」
フク「えぇ」
拓哉「一応ミリオン行かないと・・ねぇっ、坊主だもんね」

(♪“らいおんハ−ト”のイントロが流れる)
拓哉「じゃあ、今週発売の?何・・何ていう曲ですか?これは」
フク「(笑いながら)“らいおんハ−ト”」
拓哉「あ〜そうですか」
フク「“らいおんハ−ト”です、はい」

♪今日の1曲目 【SMAP  らいおんハート】

ここでいきなり!え〜苦情のFAXが来てます。
この番組に対して多いですね〜、苦情のFAXが。え〜紹介しましょう。
これは〜・・・、なん(で)すか、これ。(差出人の名前が書いてない様です^_^;)誰から来てるかわかりません!これ。名無しのごんべえさん。
久々でしょう、こういう“名無しのごんべえ”とかいう・・・(フク笑い)聞く事自体。
 『名無しのごんべえなんて、そう言えば最近耳にしないな〜^_^;』

「木村拓哉さま、今日の“らいおんハ−ト”(拓哉「先週か・・・」と言って、先週の“らいおんハ−ト”と言い直す)木村拓哉ソロバ−ジョン良かった〜!(拓哉「あ、ありがとうございます」)しかし!なぜ、全部流さない!?途中でやめるのは、(エロっぽく^_^;)や・め・て〜っ!(エコ−)今週はフルで掛けるべし!」

っていうね、苦情のFAX来てますけども。
いや〜ホントに申し訳ありませんでした。あの〜でもやっぱり物事っていうのは〜、ねっ、もったいぶっとかないといけないじゃないですか、何事もね。「入れるぞ!入れるぞ!」っとこう言っといてなかなかこう入れない、みたいな、そういうじらしが必要かなと思うんですけどもぉ。
 『ふ〜ん、わざとじらしたのね(ーー;)』
え〜今回はお詫びを兼ねてですね、これからえ〜この曲、まぁ“らいおんハ−ト”ね、え〜カラオケで歌ってくれる・・人なんか、ま、たまにいると思うんですけどもぉ、まぁちょっとここでですね、これちょっとなんか無理矢理の企画なんですけども、“夏休み終わった記念”と題しまして、(BGMが止まる)(エコ−)《木村拓哉が教える、“らいおんハ−ト”歌い方講座!》

◆タイトルコ−ル◆

◆提供クレジット◆

もうこれを聴けばあなたももう“俺・・俺メンバ−?”っていうぐらいの、まぁこの歌い方をね、たっぷり教えて、まぁ最後に、え〜わたくし木村拓哉のですね、え〜ソロバ−ジョンをじゃあお詫びを兼ねてもう1回掛けようかな〜なんて思ってるんですけどもぉ。一応これね、“らいおんハ−ト”と区別をつけないといけないんで、一応名前を付けてみました。
“らいおんハ−ト”木村拓哉ソロバ−ジョン!っていうさ、いうのってなんかちょっとイヤラシイじゃん。(フク「はい」)だからそういうのじゃなくて、“一人上手バ−ジョン”!(エコ−)
(“慎吾ママのおはロック”のイントロが掛かる)勘違いしないでもらいたいんですけども、あくまでも“一人・上手”じゃなくて“一人上手”っていうね。
 『どっちの言い方でも拓哉くんの場合同じ事を想像してしまうのは私だけかしら?(^^ゞ』

◆CM◆

◆タイトルコ−ル◆

今日はですね、え〜《木村拓哉が教える“らいおんハ−ト”歌い方講座〜!》(エコ−)という事で、え〜ちょっと講座を開きたいと思います。まずノ−トをめくって下さ〜い!
え〜じゃあどのフレ−ズから行きましょうかね。まずこのフレ−ズから行きましょうか。

(“らいおんハ−ト”のイントロ部分が流れる)
ここは・・・、あの今ね、このね、英語のコ−ラスね、これ毎回あの〜外人の方が、外人さんがコ−ラスで番組でやってくれてます。ここです。
♪君はいつも僕の〜〜〜♪(最初の1小節を、曲を掛けながら語り口調で真似する)♪どんな風に僕を犯してくれる♪(エコ−)(フク・スタッフ笑い)(フク「犯す・・・」とツッコミ)こういうねっ、これはあの〜僕が歌ってるパ−トですけどもぉ。(曲は止まる)
 『こら〜っ!せっかくのいい歌詞をそんな言葉に変えるな〜(`´)』

フク「いや“犯す”じゃない。」(スタッフ笑い)
拓哉「はい?」
フク「“癒してくれる”」
拓哉「いや、“君は・・・薬箱さ”と。(フク「はい」)“どんな風に僕を飛ばしてくれる”・・っと」
フク「“飛ばす”じゃないです(笑)」
拓哉「はい?」(スタッフ笑い)
フク「“イカして”・・あ、“イカして”じゃない、(スタッフ笑い)“癒して”」
 『フクちゃ〜ん!今のウケ狙いじゃなくてマジ言い間違えたっしょ(^◇^)』
拓哉「いや・・いや、“イカしてくれる”って何だお前、それ?!」
フク「“癒してくれる”」
拓哉「な〜んだ、あぁ、お前も頭を使い出したな?(スタッフ笑い)ぉおっとぉ?!」
フク「“癒してくれる”」

ここの歌い方、このねぇ歌い方のコツはですねぇ、あんまりね、“歌”って感じにしちゃダメですね。(フク「は〜っ・・・」)しゃべるっていう感じにした方がいいですね。

フク「しゃべる?」
拓哉「しゃべる。しゃぶるじゃないですよ!(フク・スタッフ笑い)しゃべる!」
 『誰もそんな聞き間違いはしないと思うよ(ーー;)』
フク「全然違う」

しゃべる感じで(明るくハイト−ンで)♪君はいつも僕の〜♪(エコ−)ってなっちゃうとなんか違うじゃないですか。(明るくハイト−ンで)♪薬箱さ〜♪(エコ−)ってなっちゃうと、ちょっとなんか、「ぁあ〜ん、ぁあ〜ん、(手を叩きながら)よくある、よくある〜!」っていう感じになっちゃうんでぇ!ここはぁ!ちょっとしゃべる!(フク「うん」)しゃべりかける感じですね。(フク「はい」)
でぇ!結構難しいのがねぇ、“君はいつも僕の薬箱さ〜”、“さ〜”の伸ばし方。(フク「ほぉ・・・」)うん。ここは案外ね、しゃべりかけながらも音を伸ばさないといけないっていう。これがかなり(フク「はぁ・・・」)ポイントになると思います
そんで!え〜続いてがここですね〜。ここ・・もちょっと難しいんですよ。
(♪笑うそばからほら〜〜〜涙するんだね〜♪という部分が流れる)
ここ。(エコ−)♪笑う〜〜〜その笑顔〜♪(←ビブラ−トを効かせてる歌い方)って、あの〜CDでは(フク「うん」)♪その笑顔〜♪(←あまりビブラ−トが効いてない歌い方)ってこう切っちゃってんのね。
で、よく歌番組なんかでは、自分が歌い易い様に歌っちゃってるから、(エコ−)♪笑う〜〜〜その笑顔〜(ビブラ−トを効かせて息継ぎせずに)泣いたら♪ってこう、つなげちゃってるのよ。(フク「は〜」)
 『うんうん、テレビではそういう歌い方してるかも(^^)』
でね、“泣いたら”の後のね、“やっぱりね”がね、か〜なり難しい!これは俺も毎回ビビる!(スタッフ笑い・フク「は〜」)ちょっとドキドキしてる、歌いながら。(エコ−)♪泣いたらやっぱり〜ねぇ♪っていうね、この、ここがね、♪バギナするんだね〜♪っていうのがね・・・。
 『ヤだ〜!本物の曲を聴いてる時にその言葉が思い浮かんだらどうしてくれる〜(ーー;)』

フク「え〜っ?!」(スタッフと一緒に爆笑)
拓哉「か〜なりもう(フク「バギナする?」)かなりもう緊張して」
フク「(笑いながら)いや、全然違いますよ」(スタッフ爆笑)     
拓哉「はい?」
フク「緊張し過ぎです」
拓哉「緊張してね・・・」
フク「“涙するんだね”」
拓哉「えっ?」
フク「“涙するんだね”」
拓哉「いや、だからそう書いてあるけども!」
フク「えぇ。涙する・・・」
拓哉「だ(から)冗談だよ!」
フク「あぁ冗談・・あぁ〜」(スタッフ爆笑)
拓哉「冗談だよ!」
フク「良かったです」

(さっきのところから♪〜〜〜どうしてるかな♪という部分が流れる)
そう、これ!このね“どうかしてるかな”っていうところでもう、こう“君を守るため”っていうね、ところに導入なんですよ。(フク「は〜」)わかる?

拓哉「だから俺のぉ!ねっ」
フク「はい」
拓哉「あの〜Aメロがあるじゃないですか」
フク「はい」
拓哉「Aメロでぇ、ズボンを脱ぎました!」
フク「はい(と言った後にスタッフと笑い)はい?」
拓哉「ねっ?」
フク「はい?」
拓哉「で、慎吾のBメロで(エコ−)♪〜〜〜どうかしてるか〜な〜♪っていうところで
   脱いだズボンから今度は、要は持ってくわけですよ、そこまで」
 『意味わかんな〜い(・_・)』
フク「えっ?(苦笑)」
拓哉「ここはねぇ、なんかあのメロディ的にもねぇ、イきやすいメロディなんですよ」
フク「は〜、簡単なんですね」
拓哉「簡単・・かもしれません」
フク「(笑いながら)あぁそうなんですか」
拓哉「・・かもしれません」
フク「はぁ・・・」
拓哉「でも、あのここはサビへの導入なんで」
フク「はぁ、大事な・・・」
拓哉かなり大事なとこなんでぇ、俺的にも慎吾がパ−トを受け持ってくれて
   かなり俺は助かってるんですけどもぉ

フク「はぁ・・・」

これで〜とりあえずサビ前まで来たよね。OK?(フク「はい」)じゃあここで一旦休憩です。じゃああの〜ラジオの前の皆さんもですね、え〜CMの間にうがいして!ねっ。のどの方をキレイキレイにしておいて下さい。

◆タイトルコ−ル◆

◆CM◆

◆タイトルコ−ル◆

はい、うがいは終わりましたかぁ?東京FMをキ−ステ−ションにせん・・全国(笑いながら)36局ネットで。“せんこく”じゃねぇよ。(フク・スタッフ爆笑)“せんこく”じゃない。
 『ツッコミたいけどやめとこ・・・(^^ゞ』

フク「今かみ過ぎです」
拓哉「えっ?」
フク「かみ過ぎ・・・」(スタッフ爆笑)
拓哉「かみ過ぎ?」
フク「かみ過ぎ・・・」
拓哉「ちょっとね〜、疲れてんだよね。冗談だよ!
   全国36局ネットでお送りして行きます、木村拓哉の〜」
 『ぅわ〜、自分ツッコミしてる〜(^◇^)』
フク「・・・What’s Up SMAP!」
拓哉「遅いです!」(スタッフ笑い)
 『そんな、急に振られてすぐ言えるわけないじゃん(ーー;)』

え〜引き続きですね、え〜今日はちょっと、え〜わたくし木村拓哉が教える《“らいおんハ−ト”歌い方講座》という事で、続いてサビの方行ってみましょうか。
サビ!(フク「はい」)ここはも〜ぉいっち番の盛り上がりです。(フク「はい」)ここで〜、もう相手に伝わらないと全部が無駄なんです

(♪君を守るため〜〜〜♪というところから流れる)
(♪君を守るため〜〜〜来たんだ♪という部分を聴きながら)そう!わかる?わかるでしょ?この気持ち。♪ありきたりな〜〜〜してるかな(曲が止まる)(エコ−)君をイかすため(スタッフ笑い)このために生れて来たんだ♪っていう、こうねっ・・・。
 『ほんとに言葉がいろいろ思い浮かぶもんだわね〜、感心するよ(-.-)』

フク「違います」
拓哉「もうイかしたくてしょうがないんだよ、もう」(スタッフ笑い)
フク「違います」
拓哉「(興奮して声が裏返る^_^;)なんでイかねぇんだよ?!こんなに頑張ってんのに」
フク「いや、イかすとか・・・」
拓哉「それがね、伝わればねぇ、(フク「全然ダメ」)このサビはオッケ−なんですよ」
フク「いや、もう・・・」
拓哉「“眠った横パイ(スタッフ笑い)震えるその胸 らいおんハ−ト”」
フク「眠った横パイ・・・」
拓哉「ねっ?(フク「も〜ぉ・・・」)そういう歌なんですよ」
フク「あ、そういう歌なんですか?(笑)」
拓哉「やっとわかってくれました?」
フク「♪君を守るため〜〜〜♪」

(フクちゃんが歌うのを無視して^_^;)さっ!え〜これであなたもですね、(スタッフ笑い)“らいおんハ−ト”を歌える様になったんじゃないですかね〜!もうラジオをお聴きの皆さんだったらもうカンがいいから、歌える様になったと思うんですけどね。
重要なのはね、(フク「はい」)2番。だってぇ!(フク「はい」)この2番の空気感?ってねぇ、今までのSMAPに無かった空気感だからね
いや、詞にさぁ、“いつか もし子供が生れたら”なんて、そんな詞(フク「は〜〜〜」)今までミッチ−が見たら(甲高く裏返った声で^_^;)「いや〜!そんな、ダメよ!(フク・スタッフ笑い)SMAP歌っちゃダメ、こういうのはダメ・・・」っていう・・・。
(フク「は〜ちょっと大人の詞ですね」)そう。なんだけどもぉ!野島伸司が書いたって言っただけでもうミッチ−コロッといったから。(フク・スタッフ爆笑)
 『ミッチ−さんて野島さんのファンなのかな(^^)』
「これ、えっ?野島さん?コロッ、コロッ、コロッ・・・」って・・・。(フク「それはどうなんですかね〜」)もうそれだけでオッケ−ですから。(フク「あ〜・・はい」) 
俺、だから個人的には1番のAメロを任されるよりもぉ、2番のBメロをねぇ、俺任されたらねぇ、すっごい嬉しかったんだけどぉ
(息を吸って)ここはまず吾郎ですね。これ吾郎のパ−トは行ってますけど。
吾郎のパ−トはね〜、相変わらず吾郎のエンジェルボイスで、(フク笑い)え〜年上の女性を口説きにかかってますんで、じゃまずここを聴いてもらいたいと思います。吾郎ちゃんのエンジェルボイスです。
 『歌でも口説いてるんだ〜^_^;』

(♪いつか〜〜〜生まれたら♪という吾郎ちゃんのパ−ト部分が流れる)
“ら〜ん”(←生まれた“ら〜ん”と拓哉くんはそう聞こえるらしい^_^;)だからね(フク「ら〜ん」)、“ら〜ん”。“ら〜”じゃないから。♪生まれたら〜ん 世界で二番目♪んめっ!んめっ!んめっ!(←二番目の“め”の部分がそういう風に聞こえるらしい^_^;)(スタッフ爆笑)(フク「そんな歌い方・・・」)
 『フクちゃんのツッコミと一緒で、ゴロちゃんそんな歌い方してる〜?!』
すごいよ、だって吾郎は。何気にねぇ、あの〜あったでしょ?映像的に、サブリミナルっていう。(スタッフ笑い)(フク「は〜」)あれ吾郎の場合は声でやってっから(笑)
♪世界で二ばんめっ♪っていうところで、(自分の膝をタカタン!と叩いて)こう「うっ!」っていう、(フク「あ〜〜〜」)「ぅうっ!」っていう、こうヘッドホンステレオで聴いてる・・電車の中の女の人とか、ヘタしたら想像妊娠しちゃいますからね、気を付けて下さい。(フク「(笑いながら)ぇえ〜?妊娠・・・」スタッフ笑い)
 『そこまで言うかい。発想がぶっ飛び過ぎ(ーー;)』

はいっ、え〜続いては中居のパ−トですね〜。来ました!(フク「えっ・・・(笑)」)これ。(フク「はい」)(語り口調で)“君もやがて〜〜〜僕のように”
これすごいでしょ?こんな詞、(力入った言い方で)絶対今までのSMAPだったら(ミッチ−の真似で)「えっ?ダメよ、もう!(フク・スタッフ笑い)“ママ”なんてダメ!結婚を感じさせる歌詞ダメ、ダメ!でもぉ!誰が書いてるの?この詞。野島さん?あぁ、オッケ−!オッケ−で〜す!」(自分の声に戻って)野島さんが書いてたら全然オッケ−。(スタッフ笑い)
すごいでしょ〜?(フク「は〜・・・(笑)」)“君も〜〜〜巡り合う”というのは子供に語りかけてるわけですよ。うん、子供に!“君のママと巡り合った時の僕のように、ねっ?あの〜気持ちはわかるでしょ?”っていう。“君もきっと巡り合うよ、そういう人に”っていうねっ。(フク「う〜ん・・・」)そういう歌。
ここはもうこの“らいおんハ−ト”を通して一番!なんていうかな〜、ジャブでもなければ何でもないですね。(フク「あ〜・・・」)うん。これ抱きつきぐらいですね。
もうだから、あのボクシングで言うとぉ、何て言うんでしたっけ?クリンチ!こう抱きつきと一緒です!もう。
ここでさっきまで1番から2番で、ジャブだのストレ−トだのワンツ−だのアッパ−だの、いろんなやつ、フックだのねっ、打って来ました。でもこの場所で、“君もやがて、ねっ、きっと巡り合う、君のママに出会った僕のようにね”っていうところでもうクリンチです、もう。最終的に抱きついちゃう!そこを中居が歌ってます。これです、聴いて下さい。
 『う〜ん、確かにこんな事好きな人に言われたら抱きついちゃうかも(*^-^*)』

(♪君もやがて〜〜〜僕のようにね♪という部分が流れる)
拓哉「どう?聴いてどう思う?」
フク「心に響きますね」
拓哉「そうか?」
フク「あ、いやいやいや(笑)」(スタッフ笑い)
拓哉「そうか?」
フク「いやいや・・・響きます」
拓哉「俺はもう、ちょっと耳に響き渡るんだけど、さっきの声。
   ここを!かなり大事に歌って欲しいですね」
フク「あ〜」
拓哉「う〜ん。(フク「ポイントですね」)あの〜毎回中居がほら歌う時に手振りを
   つけるじゃん、こう・・・」
フク「あ〜・・・」
拓哉「こうやって」
フク「はい」
拓哉「(エコ−)♪巡り合う〜〜〜出会った♪っていう時に、こう・・こう行くでしょ?」
フク「はい」
拓哉「あれがかなりねっ、う〜ん、カ−くんぽくていいですよね」(フク・スタッフ笑い)
 『カ−くんて諸星くんの事ね^_^;』

だから、あのカラオケで歌う時は、必ずあの〜あぁいう手振りを付けて。ちょっと・・ちょっとあの〜飛鳥さん(←チャゲ&飛鳥の飛鳥さんの事ですよね^_^;)入っちゃってるかなっていうぐらいの(スタッフ爆笑)手振りを付けてもらえると!有り難いかなっていう、(フク「はい」)感じですね〜。う〜ん。
そしてまた、こう2番のサビに行くんですけども。え〜ようやく、(舌打ちして)ちょっとお待たせしました、え〜“らいおんハ−ト”一人上手バ−ジョン、えぇ、聴いてもらいましょうかね〜。
先週あの苦情たくさん来たんでぇ、えぇ今日は、イントロに何も乗りません。ねっ、ちゃんとこう途中でやめませんから。最後まで、最後の「ぅうっ!」(フク笑い)っていうところまでフルで掛けますから。あの変な事は一切!え〜しませんので、え〜じゃあちょっと、う〜ん、行きましょうか。
これ、録音もしされるんであれば、え〜先週なんかね、あの〜・・の放送を耳にして?(フク「はい」)あの〜作詞を担当してくれた野島さんが、(フク「はい」)一人上手バ−ジョンがこう入手したいと(フク「あ〜」)言ってるぐらいなんで、(スタッフ笑い)え〜野島さんももし良かったら録音ボタンを押して欲しいと思います。(フク・スタッフ笑い)

(息を吸って)じゃあ行きますよ!え〜〜〜、じゃあ(咳払いをして)お耳直しに聴いてもらいましょう。え〜“らいおんハ−ト”一人上手バ−ジョンです。

フク「(エコ−)♪君は〜〜〜薬箱さ♪」(なぜかフクちゃんが歌い出す^_^;)
拓哉「それお前、それどういう勇気があってやってんの?(フク・スタッフ爆笑)
   すごい勇気だよね。ねぇ、もう録音されてるよ、きっと今の」
フク「えっ・・・」
拓哉「かなり押してたよ、今の」
フク「えぇ」
拓哉「録音ボタン。今たぶんねぇ、ラジオの前で“マジかよ?!”って、
   “ぇええええっ!!!”って言ってる人、何人かいると思うよ」
フク「えっ、そうですか」
拓哉「うん。野島さんもたぶんねぇ、ちょっと具合悪くなってると思う」(スタッフ爆笑)
フク「そうなんですか?」
拓哉「あの人、体弱いから(フク「そうですか?」スタッフ爆笑)
   ブドウ糖好きな人だから、あの人」
フク「はい」
拓哉「じゃあ、ちゃんと(フク「はい」)一切」
フク「いいんですか?」
拓哉「えぇ」
フク「僕じゃなくて」
拓哉「ヘンな勇気振り絞んないで!」(スタッフ笑い)
フク「頑張ったんですけど」
拓哉「いや、いい!そういう勇気はとっといて!ねっ?」
フク「あっ・・はい」

じゃあ聴いて下さい!“らいおんハ−ト”一人上手バ−ジョンです。

♪今日の2曲目 【木村拓哉  らいおんハート(“ひとり上手”バージョン)】

◆提供クレジット◆

(♪BGM“オレンジ”)

さぁ皆さん、ちゃんと録音の方は出来たでしょうか?え〜そろそろ終わりの時間になってしまいました、木村拓哉のWhat’s Up SMAPなんですが!
もしかしたらですねぇ、え〜カップリングに入ってる“オレンジ”という曲があるんですけども、こちらの方もですね、え〜一人上手バ−ジョンが、実は!俺は持ってるんで、え〜流そうかな、なんて考えてるんですけども、ま、それは、え〜ビクタ−と何にも話さないで独断と偏見で決めたいと思いますので、もしかしたら!という事なんで、楽しみに待ってて欲しいと思います!
という事で、来週のこの時間まで!木村拓哉でした。(低い声で)What’s Up!

(“オレンジ”がFade Outして終りでした)


今週は番組の中で掛かった曲が“らいおんハ−ト”オンリ−でしたね。歌い方を説明してくれましたが、著作権の問題から歌ってる部分全てを文字に出来ないので、「ここ、どこの部分?」ってわかりづらいところがあるかもしれません。(実はそう言ってる自分がわかりにくいと思ってるんです(^^ゞ)
歌詞をエロバ−ジョンに変えてしまうなんて、まったく拓哉くんらしいですね〜^_^;でも、せっかくこんなにいい歌詞の曲を、野島さんがもし本当に聴いてたらどう思ったでしょうね〜。
拓哉くんが「“らいおんハ−ト”一人上手バ−ジョンです」と曲紹介した後にフクちゃんが歌い出したのには驚きましたね(ーー;)
この曲の部分だけを録音された方は拓哉くんが言ってた様に「マジかよ?!」「ぇええええっ!!!」って思った事でしょう(苦笑)
もしかしたらフクちゃんもこの曲すごく好きなのかもしれませんね(^^)

ところで、もう9月、早いですね〜!来月には待ちに待ったSMAPのライブが始まるんですよね。もうちょっとの辛抱です。
それと、オリコンで初登場1位になった“慎吾ママのおはロック”、ライブで歌ってくれたらかなり盛り上がるでしょうね。今から楽しみです。

今回のレポ担当は、エロい歌詞が何度も聴いて耳についてしまったなっとうキムチでした(^^ゞ


bottom

★ What's Up SMAP ★
【レポートバックナンバー】

☆スタートページへ