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10/27

第276回 No.614 ナポリ


★ 10月27日 “17歳からのFAXを読もう”の巻 


★ 拓のおへそ ★
怒涛のFAX9連発!

★ 今日の拓つぼ ★
17歳の気持ちが聞きたい!
17歳は結構大人
17歳の詩に拍手
“夢に向かって毎日頑張る”それでいいんじゃない?

『Deep Point』はナシです。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

◆今日のおたより1通目◆ 横浜市 アヤ

「私は10月の4日に17歳になったばかりの女子高生です。この間の放送を聞いてFAXを出すか少し迷ったんですけど、出すことに決めました。
今の17歳は多分木村さんの頃と根本的には変わってないと思います。普通に学校へ行って、友達と遊んだり部活をやったり勉強したり恋をしたり。ただ!“今の17歳は・・・”って言われてる人たちにはそれを引き起こしてしまう何かがあったのではないかと思います。
私が思うところ、今の大人の人は自分たちが子供の頃の常識で物事を考えすぎてると思います。今と昔ではそれだけ時代も世の中も変化してるわけだから、今の17歳と昔の17歳とでは、考え方が違って当然だと思います。
そのギャップが今の17歳には大人から押しつけられるとつらいのです。そのつらさが大人にはわからないし、わからないからもっと押しつけます。そうすると耐えられなくなってしまって爆発してしまうのです。今と昔では違うのは当たり前なのだから、その違いをもっと大人の人にもわかってもらいたいです。」

♪今日の1曲目 【THE BLUE HEARTS  リンダリンダ】

え〜と、こないだこの番組ん中でぇ、え〜オレがちょっと17歳のヤツとかとじかに電話で話したいってゆってですねぇ、うん、募集しました!
(声裏返って)な〜ぜそんなことを言ったかといいますとですねぇ、ちょっとキッカケと言ったらなんなんだけどぉ、ここ1年、ホラ、ねぇ?新聞に少年犯罪が起きるとこう・・・“今の17歳は凶暴だ”とかさ〜、マスコミに報道されてるじゃないですか。
オレらが高校生の頃から悪いヤツってゆうのはみんな悪かったわけで。当たり前のように。悪いヤツは悪いヤツ。んで〜、いいモンはいいモン、悪いモンは悪モン・・・みたいな。それはぁ、なんかオレらの時もはっきりしてたんだけどぉ。
ホントにねぇ“今の17歳があんなふうに報道されてるようなヤツらばっかなのかなぁ”みたいな。うん、だったら実際に話してみりゃいいじゃん、みたいな。んで実際に話してみてぇ、17歳の、今のね、17歳の人たちの気持ちを聞いてみようかなと・・・ゆうことで、募集したんですが、まぁ先週もね〜、ありましたけどね、17歳のなんかこう、少年が・・・お母さん?をねぇ?鳥取ですかこれは。これもしょうがねぇなぁ、ホントになぁ、なんだかなぁ。ホント多いよね〜、う〜ん。
でもぉ、あの〜このラジオを聞いてくれてる、え〜皆さんの中からですねぇ、あの〜まぁ17歳の方が多かったらしくてですねぇ、すごく意見がたくさん届きましたので、その届いたFAXを今日はとりあえず、え〜紹介していきたいと思います。

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

(BGM♪ブルーハーツ“シャララ”)
もうこれ、どんどんいきますからね。

◆今日のおたより2通目◆ 鹿児島県 ツキカ

「私は高校2年の17歳です。17歳の心・気持ちってゆうのが、崩れてるとか乱れてるとか。世間ではいろいろ言われていますけども、世間が思ってるほど私たちは崩れたり乱れたりなんかしてませんよ。でも17歳になって、これからの人生とか考えたらムシャクシャして、いつの間にか殺したりナイフを持ったりする人はすごく多いと思います。17歳って結構中途半端な年だけど、やりたいことやりたくないことが自分の中ではっきりしてて、自分では大人のつもりなんです。結構一生懸命生きてんですよ。」

◆今日のおたより3通目◆ 福岡県 チエミ

「私の悩みは、最近自分が自分らしくないということです。中学校の時は夢もあってたくさん恋したりで充実した生活でした。しかし高校に入ってからというものの、いつもパッとしなくなり、中学校の思い出ばかり友達と話しています。このごろは自分の夢もあきらめかけているところです。楽しくないのはやっぱり自分の行動が良くないからだと思うのですが、自分の夢まであきらめようとする自分がすごくいやで、こんなことなら学校もやめてしまおうかと思ってます。」

◆今日のおたより4通目◆ 福井県 フミ

「私が!思うことは“キレる”って簡単に言うけど“キレる”ってどういうことだろう?と思います。拓哉くんはどう思いますか?17歳はすぐキレると言われますが、“キレる”と“怒る”は違うのでしょうか?
確かにテレビなどで報道されている事件は、“怒る”という限度を超えていると思うんです。人を殺してしまったり。でも“キレる=(イコール)人を殺す”ではないと思います。同じ17歳から見てもムカつくことがあったりムシャクシャしてたからと言って人を殺すということは理解できません。
でも私もバイトなんかでムカつくことがあった時“私は17歳なんだぞ!”と心の中で思ってしまう時が、(強調して)あります。もちろん殺意ではなく、なんていうか、17歳という武器を持っているかのような。
世の中では17歳っていうととんでもないイメージがあるかもしれませんが、17歳である私たちひとりひとり、まわりに迷惑をかけずに自分のスタイルを持って生きていればこんなイメージも消えると思います。」

(BGMがFade Outした後、長い沈黙)
(大きく息を吸って)これちょっとね〜、どうなんですかねぇ。殺意だったり、え〜・・・まぁ、ねぇ?人を殺すということを理解できない人でも、自分が17歳ということで、なんか・・・この、世間で言われている17歳・・・を自分で、こう身にまとってしまうとゆうね、いう・・・ん〜わかんない・・・“わかんないなぁ”とは言えないな、オレ、これ。う〜ん、ちょこっとわかるような気ぃするもんな。

♪今日の2曲目 【THE BLUE HEARTS  ロクデナシ】

◆タイトルコール◆

(BGM♪)

◆今日のおたより5通目◆ 富山県 ノゾミ

「私は1982年12月生まれで通信制高校の3年生です。大学受験のために毎日勉強中心の生活をしています。通信制高校というと特殊な学校だと思われますが、自分で勉強しなければならないということは他の高校と変わりありません。しかし、現実は“遊べる時間があっていいよね〜”とか“楽してるんでしょう?”と言われ、腹が立ってます。世間の皆さんに言います。“(エコー)自分勝手な思い込みで決めつけないで下さい!”」

◆今日のおたより6通目◆ 名古屋市 ユカ

「私も17歳についての一連の報道をつらく思ってました。すべての同学年が悪く言われてるように思えてしまいました。でも結局バカなことをした同学年は、彼ら自身の考えで起こしたことであって、それは各個人の問題で、“17歳だから”という年齢の問題ではないと思うんです。
もうこの年になれば物事の善悪も理解できるし、多くの場面で大人として扱われます。実際私の友達も普通に生活してるし、受験に向けて頑張ってる人も多くいます。ストレスはたまっても発散できる場所を見つけているし、ちゃんとしている同学年は多くいます。確かに連鎖しているとは思いますが。
昔は報道に対していちいち反応していましたが今では慣れてしまって“人は人、自分は自分。関係ない。”とわりきっています。( =カッコ、良くない慣れですが。)」

なんか今騒いでる大人たちよりも全然大人、という感じがするんですけど。

◆今日のおたより7通目◆ 東京都 アスミ?

「実際17歳になってみると結構複雑で〜す。楽しいこともいっぱいあるんですがぁ!それと同時に悩んだりすることもいっぱいあって、つらい時はとことんつらかったりします。特に受験となるとちょっとのことでイライラしたりして。その度に親に迷惑をかけて、反省してま〜す。」

う〜ん、大変だなぁ・・・。もぅ“受験”なんて言葉、オレ超〜昔の話だかんね〜。大変なんだよね、受験の時ってねぇ。おぃおぃ、オレは今どこらへんにいるんだ?なんか変なポジショニング考えちゃったりするんだよね。
まぁ今日は・・・ねぇ?早速皆さんがこう、たくさん送ってくれたFAXをひとつひとついろいろ紹介してみたんですけども〜。この人ねぇ、詩を書いてきてくれましたねぇ、FAXで。詩ですよ、詩!読んでみたいと思います。

◆今日のおたより8通目◆ 愛知県 ミホ

「17歳の私
 27歳のあなた
 いろんなことに挑戦したい
 可能性があるかぎり
 夢はみない方がいい
 現実を見失うから
 冒険はできない
 もうできない
 未来ってこわい
 自分が見えない
 のぞきたいけど勇気がない
 弱虫かなぁ
 自分を好きでいたい
 ずっとずっと好きでいたい
 何もかも受け入れて素直になれたらいいのに
 あなたは違う
 私とは全然違う
 どんな状況でも自分を信じてる
 だからあこがれる
 いいところも悪いところも認めちゃってるカラーがある
 あなたは何色でもなれる
 器用って言われるの好き?
 輝きたい
 あなたのように
 生きてることに
 人生に輝きをもっていたい
 私はこれから
 あなたもこれから
 17歳です
 まだまだいける
 27歳です
 どんどんいける
 自分を好きでいるかぎり

(拓哉、拍手)
17歳になって思うことをとりあえず書きました。あと1年もないうちに受験生になって、“高校で失敗してるから大学は慎重にならないと”みたいな気持ちからこの詩(うた)ができたキッカケです。
自分を好きでいたいという気持ちはかなり!あります。木村さんはなんとなくだけど、自分のことを好きっぽい。自己愛とかいうのでなくて、自分を信じてるのがよくわかる。この詩はそういう木村さんがうらやましくて、あこがれてる意味もあると思います。私の中での木村さんの印象を詩にした、みたいな。“勝手に詩にすんなよ”とか言われたらヘコむけど(拓哉笑う)。読んでもらえれば私は満足。自分が好きで書いたヤツだし気に入ってるから。
この詩は今だから書けたんだと思います。17だから。17の自分を好きでいられて良かったです。木村さんは自分、好きですか?これから先どんなふうに状況が変わっても、木村拓哉を貫いてくださいね。私もミホを貫きます。それでは、さようなら。」

♪今日の3曲目 【THE BLUE HEARTS  終わらない歌】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

それではなんかもう、そろそろ時間がきてしまいましたねぇ、う〜ん、木村拓哉のWhat’s Up SMAP!
え〜、最後にこれを、え〜紹介してみたいなと思ってこれを取っときました。

◆今日のおたより9通目◆ 埼玉県 ユカリ

「17歳の高校2年生です!私には夢があります!保母さんになることです!(エコー)そのために毎日頑張ってま〜す!」

ってゆうね。オレはこれでいいと思うんだけどね。う〜ん、(笑いながら)いろいろ考えるっていうのもすごい大切だと思うんだけど、オレこれでいいんじゃないかな〜と思うんですけど。

◆提供クレジット◆

(BGM♪ブルーハーツ“ラインを越えて”)
まぁ今日はこういった感じでFAXをドドドドドドドドドッて紹介しただけになってしまいましたが、来週はちょっと電話かけまくりたいなぁと思いますので、携帯なら携帯の電源を生かしておいてほしいし、家だったらその時間までには、この時間までには・・・(急に落ち着いた声で)ま、この時間には帰ってんだろう、このラジオが始まってる頃に。
ちゃんと連絡がとれるところにいてくれたら嬉しいなぁなんて思っておりヤス!よろしくお願いします。ということで来週のこの時間は(嬉しそうに)楽しみです。
What’s Up!木村拓哉でした。
(BGMがFade Outして終わり)


今回の放送は17歳からのFAXのみでしたね〜。FAXにツッコミ入れるわけにもいかず^^;かと言って拓哉くんも読んだFAXに対する自分の考えをそれほど言っていないので、今回は“ツッコミなし”という暴挙に挑んでみました。入れようとはしたんですけどね、2ヶ所しかツッコミが入れられませんでした。じゃ、入れるのや〜めたってなわけで。
17歳の人たちのいろんな考えを聞けて、そういう意味ではいい機会にはなったと思うんだけど・・・やっぱりせっかくFAX読むんだったら拓哉くんのコメントも聞きたいな〜と私は思いました。BGMをはさみながらのFAX朗読って感じでちょっと物足りなかったです。
次回は電話かけるようですが、イケTELの時みたいにはじけちゃうんでしょうかねぇ?相手は17歳だし!(笑)

大阪に行っていたため“待てないレポ”が遅くなってすみませんでした。おまけに大阪からカゼを連れて帰ってかな〜り手抜きになってしまったナポリがお伝えしました。


10/20

第275回 No.42 久美子


★10月20日 “貴方は叶姉妹、どっちが好み?”の巻★


★ 拓のおへそ ★
スマスマ・ビストロゲストに業界裏事情あり!
ヒデ君とのオリンピック後の連絡の有無
スマスマ・ビストロに叶姉妹ご登場!
“17歳”からのFAX募集

★ 今日の拓つぼ ★
ヒデとは留守電・何回かMAIL交換
拓哉はお姉さん・恭子さん派
何かを背負ってる人は頑張ってる!!

『Deep Point』はナシです

叶姉妹、(呂律回ってません)好きですかぁ?(エコウ)そこで問題!貴方はお姉さん派?それとも妹派?

◆木村拓哉のWhat's Up SMAP!!◆

何とワタクシ!・木村拓哉、叶姉妹に・・触れました!(エコウ)
とゆう事で!オープニングはこの曲でいきましょう。ノーランズ、“SEXY MUSIC”(エコウ)

♪今日の1曲目【NOLANS  SEXY MUSIC】

みなさん!改めましてワタクシ・きむらぁ・たくやと申します。
え〜木村拓哉のWhat’s Up SMAP、いきなりオープニングで、何故!あんな事を突然言ったかと言うとですねぇ。
観ました?スマスマ。ついに・・来ちゃったんですよぉ〜、ホンット。ビビッたかんね〜。しかもお前、(巻き舌)ビストロに来たかんねぇ。ほ・ほら、ビストロって、最初の設定では、お客様は女優さん・・とか、そうゆう感じだったじゃない?そこから何かこぅ・・・いろいろねっ?テレビ業界のいろんな裏事情があるらしく、(息吸って)まぁ男性のゲストとか、いろいろ来るようになりましたけども。あとスポーツ選手とか。中には、あの〜ねぇ?政治家の方なんかも、いらっしゃったりなんかしてぇ。
 『そうか・・・裏事情か・・・(笑い)。そのうち聞かしておくんなまし』
そこでぇ!まぁそれは解るんですよぉ、確かに。あ〜ぁ政治家の人だぁ。ねぇ?あ〜スポーツ選手だぁ。あ〜はいはい、はいはいはい。「あ〜こないだまでお疲れ様でした」とかさっ、そうゆう人は解るんですよ。
叶姉妹って!?な・何故!?何故!?ウチの店、来てんの?って・・。アレが別にこぅ番組じゃなくて店だったらぁ、俺たぶん、厨房からゆってたな・・。「あれっ!?な・何で来てんの?」っていう・・・。
まぁあの〜〜本物を見た僕が、このあと、お姉さん派か、妹派か、(舌打ち)これはねぇ、答えはねぇ・・後ほど(フクのフフフッ笑い)。コレ結構引っ張るよぉ、コ〜レは引っ張る。後ほど。コレ後ほどじゃないとダメ!ちょっと今、ちょっとしゃべり方がユースケ・サンタマリアっぽくなってる。
 『全然似てなかったよ〜」』

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコ−ル◆

(息吸って)え〜僕がぁ、叶姉妹・お姉さん派か、妹派かを、答えを出す前にですね、FAXが届いてますので、紹介してみたいと思います。
(名前を紹介して気付いた事を言ってます)
さ・ち・か!もぅ・・何か“さちか”って、こぅ平仮名でね、さ・ち・かで、ワープロの平仮名でこぅ・・“さ”と“ち”が並ぶと、(鼻すすって)何か向かい合わせでイイですねぇ、コレ。何かねぇ“ルックルックこんにちは”みたいで、あっ、“ルックルック”じゃなく“女の60分”みたいでイイですね。何でもないです。

◆今日のお便り1通目◆ 目黒区中目黒 近藤さちか

「え〜(笑いながら)木村拓哉さま
中田英寿君から連絡ありましたぁ?この間は留守電でしたもんね。何か連絡あったなら、どんな話をしたのか教えてください」

う〜ん、あのねぇ?(息吸って)あの〜どんな話をしたかとか、どんなMAILのやり取りをしたかとか、(息吸って)何処で何を食ったとか、あの〜いろいろゆってるじゃないっすか?このラジオで。まぁ俺が勝手に。あのねぇ?全部本人に伝わってるらしくて(フクのフフフッ笑い)。いや、だからぁ、このラジオを聴いてる人が、(息吸って)ヒデのホーム・ページにこぅ・・MAILを入れてぇ、
「あの〜木村がラジオの中でこうゆう事をゆってました。ホントにヒデ君は、ピンクの靴とピンクのシャツを着てたんですか?」とかねっ、(息吸って)そうゆうのがこぅ・・本人に伝わってるらしいんですよ。
で、こないだMAILがまた入りまして、「あんまりそうゆう事をしゃべられるとぉ、(“オ”にアクセントつけて)オレ、もぅピンクのシャツ着れなくなっちゃうんで・・・(吹き出して、フク笑い)」ってゆう、(笑いながら)あのMAILが来てたんで、あんまり事細かな事は、あのねっ?ゆうのは、避けようかな〜と思うんですけどもぉ。
 『拓さま、何でもバラしちゃうからね〜。言った事が即通じるのって♪EE気持ち?♪』
連絡ってゆうかねぇ、直(じか)の?あの〜電話での国際電話・・は・・・、アイツねぇ、結構留守電なんだよ、いっつも。で、あれシドニーってゆうか・・・、あっ、シドニーじゃねぇや、何処だっけ?シドニー行く前に、ホラ予選でアメリカとやったトコって何処だっけ?
(息吸って)キャンベラ?キャンベラ・・だっけ?キャンベラからどっかに行ったんじゃなかったっけ?アメリカとやったトコ。キャンベラからどっかに行って、そこで予選・・、あの〜決勝リーグに出てぇ、で、アメリカに勝ったら、シドニー行けるって感じだったじゃん。メルボルン?何か・・・まぁ何か忘れちゃったけどぉ。そこに居た時はしゃべったんですけどぉ。
 『拓さま〜、アデレードでっせ!』
(鼻すすって)あの〜要はオリン・・・あぁ〜オリンピックじゃねぇや。そのオーストラリアからあの〜出たあと?ってゆうのはねぇ?実際の電話では繋がった事なくて、MAILでやり取りは、あの〜何回かしたんですけども。
(息吸って)いや〜ねぇ?オリンピック終わった・・もぅ今頃ですね、今頃っつったら、アレだけどぉ。ちょうど終わってぇ、一週間が経ったぐらいの時になって、ま〜た言い出したね、いろいろねっ、またみんなねっ、うん。「あそこで責めるべきは中田なのかトルシエなのか?!」とかさ。終わった事、グタグタグタグタゆってんじゃねぇよ!(笑って)とか、思うんだけどぉ。まぁ言いたい気持ちは解るけどね。みんなそれだけあの試合に入り込んでたってゆう、気持ちの表れだとは思うんですけどもぉ。
 『応援する方も気持ちを切り替えないとね・・・』
(鼻すすって)でもねぇ、本人はねぇ、もぅホントにあの〜過ぎた事は過ぎた事って感じで、凄くあの〜、今は、ねぇ?あの〜実際にローマで、もぅ試合をやってる訳だし、試合ってゆうか・・まぁあの〜帰っていきなりセリアAのローマの、(鼻すすって)ローマ対何とかってゆうトコでは、ほらピッチにも入んなくて、ねぇ?スーツ姿でベンチで、ベンチってゆうか、客席で見てたじゃない?
あれバディストゥータ入ったんだね?ローマ。俺知らなくてさぁ、こないだまで。ちょっとビックリ!したんだけどぉ。そのまぁ早くねぇ?早いとこ、スタメンに復帰して、ねぇ?何か・・ヒデとバディの何かそうゆうコンビネーションを見てみたいな〜とは、まぁサッカー・・観戦・・のひとつとして、そうゆう気持ちはあるんですけどもぉ。
(息吸って)個人的に思うのは、凄くアイツの気持ちの切り替えってゆうか、まぁあの〜凄く迷ったとか、悩んだりとかしたとは思うんだけどぉ。気持ちの切り替えは、アイツ凄いね!何かあの〜ある意味、スポーツ選手でいながらも、大人だな〜ってゆう風に感じるトコロもあるしぃ、さすが!プロだなってゆう・・。だから仕事なんだよね?サッカー。サッカー=(イコール)仕事ってゆう感じで(息吸って)、やってて、アイツ、カッコイイなぁとは、また新たに、うん、送られてきたMAILなんか読んでると思いますけどねぇ。
 『試合終わった時点で次の目標に向かって発進したんでしょうね。
  あれこれ悩んでも時間は止まってくれない。拓さまもファイト〜一発!』

◆タイトルコール◆

このあとは、ワタクシ・木村拓哉が、叶姉妹に(エコウ)触れた話。
とゆう事で、こんな曲いっちゃいましょう。マドンナで“ライク・ア・ヴァージン”(エコウ)

♪今日の2曲目【MADONNA  LIKE A VIRGIN】

ハイ、え〜今聴くと、逆に!新鮮なマドンナの“ライク・ア・ヴァージン”を聴いて頂いてる訳なんですけどもぉ。
(息吸って)この頃のマドンナ、エッチだよねぇ?ホンットにぃ、今、えっ!?もぅ二人・・のお母さんかぁ?ねぇ?でも未だに“ヘイ・ミスター・D.J.”ってカッコイイもんねぇ?あの曲もねぇ。この女〜やるなぁ!って(笑って)感じしますけどもぉ。
(息吸って)え〜引き続きいきましょう!

(元気よく)さぁ!とゆう訳でぇ、え〜叶姉妹です。何故!“とゆう訳で”ってゆったのか?う〜ん。
(舌打ち・しみじみと)いや〜〜アレは凄かったねぇ。妹さんなんて、お腹ぐらいまであったよ、オッパイ(フク笑い)。「それお腹なんですか?」ってゆうぐらい。「(吹き出して)それオッパイですか?お腹ですか?どっちですか?」ってゆうぐらい。「えっ!?」ってゆうぐらいあったよ。アレ逆にぃ、あの〜困るだろうなっ(フクの「はぁ〜」)。何かこぅ・・一緒に?こぅおねんね・・するような事になったら(フクのフフッ笑い)、「どう・・どうすりゃ〜いいんだろう?!」って・・・思わない?思わない?って、何か人に振るのも変だけどぉ(フクの笑い)。
 『胸の谷間に思いっきり埋めて・・・(笑い)窒息しそう・・・』
そう思うよ、俺。難攻不落の城って感じするもんね。別に硬い・硬くないじゃないよ。じゃなしに、何かこぅ・・(巻き舌)どっからどう攻めたらいいんだろうかってゆうような・・・(フクの「攻めきれない」って言ったあと、笑って)。う〜ん!アレ・・綺麗ってゆうよりも何か・・ビックリしたもんね、あの衣装とかさぁ。
 『征服してみたくないかい?(笑い)』

フク「アレで来たんですよ」
拓哉「何処で・・、えっ!?」
フク「あれ〜、あのまんまの格好で入って来たんです」
拓哉「そう、だからあの格好でTMCに入って来たんでしょ?」
フク「そう・・(笑いながら)そうなんですよ」
拓哉「俺聞いちゃったもん、だって。彼女・・。俺聞いたんだよ、凄いでしょ?しゃべったの」
フク「あれっ!?」
拓哉「個人的に」
フク「そりゃ凄いっすね」
拓哉「うん、“その服何処で買ったんすか?”って・・」
フク「あ・あぁ〜アレ売ってるんすか?」
拓哉「そしたらぁ、“(女しゃべりで)あっこちらの・・”、
   まぁあの〜妹さんが着てた、何かスパンコールのヤツは買ったんだって!」
フク「あっ売り物なんだ」
拓哉「うん、売り物で、
   で、“わたくしが、今日着ている服は、コレはオーダーです”ってゆってたのは、
   お姉さんだったね。そりゃ、アレは売りもんじゃないよな、アレ」
フク「そうですね」
拓哉「うん、どうコレ〜、どう間違ったらそのセンスになるんだぁ!ってゆう・・あの〜服だったもんね」
フク「(苦笑)そう・・そうですね」
拓哉「うん、ちょっと、ちょっとビックリってゆう・・服着てましたけども。
   でもアレだけ、やっぱりねぇ、あの〜いろいろなマスメディアで、マスコミのみなさんが騒ぐ・・の解るな。アレ二人揃っていたら。
   自分でゆってたじゃん、だって。あの〜お姉さんの方が、“私と付き合う方ってゆうのは、もたないんですよ”って」
フク「(笑って)」
拓哉「どうゆう意味でゆってんだ?!ってゆうねっ」
フク「凄いっすね」
拓哉「“私と付き合う方は、もたないんです”っつって」
フク「(感嘆)」
拓哉「そうっすと、ねぇ?妹の、え〜なんだっけ?」
フク「美香さん」
拓哉「え〜とぉ、美香さん?美香さんが“そうなんですよ(フクの笑い)、
   姉と付き合う方は、すぐに・・(笑いながら)疲れてしまって・・・”」
フク「(笑い)」
拓哉「どうゆう・・・、何して(巻き舌で)疲れるんだよぉ!ってゆう・・・」

そりゃもぅ・・・(舌打ちして・トントン叩きながら)ホントはねぇ!垣間見たいな〜とは思うんですけど。でもソコまで見たらねぇ、ねぇ?ちょっと問題になっちゃいますから。
(鼻すすりながら)で、まぁあの〜お二人と会った結果、最終的に僕は、え〜お姉さんの恭子さん派だったか、妹の美香さん派か、どちらかとゆうとぉ、♪デ・デ・デン〜♪。これはねぇ、恭子さんですね(フク「あ〜」)。う〜ん。やっぱりねぇ、アソコまで、アソコまでこぅねぇ、あの〜まぁ剣道でゆうとぉ、アソコまでねぇ、相手に間合いをつめてくる人はいない(フク「あ〜」)。アソコまで、こぅ(巻き舌)自分から間合いをつめてくる人はねぇ、滅多!にいないっすよ(フク・感嘆)。
だって普通、ゆわないでしょ?“私と付き合う人は、もたないですよ”(吹き出して)って・・・。

フク「(笑って)そうですね・・・」
拓哉「お前、じゃ(奥歯を噛み締めて)どんな・・・、どんななんだ!ってゆう・・、(巻き舌)んにゃろう〜!って・・、
   あの〜セットした髪とかぁ、もぅ一回・・、ねぇ?あの〜叶・・恭子さんってゆう、お姉さんとかぁ、醤油とか、(切実に)取らせてぇ!
   “醤油・(ちょっと大き目の声で)醤油!”とかってゆってぇ。
フク「(笑って)そうなの?」
拓哉「(笑って)と・取らしたくな〜い?」

じゃ〜、まぁ叶姉妹の話をしたあとなんでぇ、1曲・・ねぇ?やっぱり美香さんが歌ってる、サルサもイイかな〜と思うんですけどもぉ。ちょっとあの〜この番組っぽくないんでぇ、そちらの方は辞退さして頂いて、“らいおんハート”を聴いてもらいたいと思います。

♪今日の3曲目【SMAP  らいおんハート】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

拓哉「でも俺思ったんだけどぉ、お姉さんの方がプロっぽくな〜い?」
フク「あ〜、プロっぽいですねぇ」
拓哉「ある意味、あの人マイケルだからねぇ」
フク「極めてる感じ?」
拓哉「マイケル」
フク「え〜、あ〜そうゆう・・・」
拓哉「うん、そう、俺、“あのお姉さんはプロだな!”と思ったよ。“あ〜あの人は、ある意味、プロ意識があるんじゃねぇかな”とは、
   思いましたけども。あとねぇ、ひとつ、あの〜ゆっときます。あの写真集知ってる?」  
フク「あ〜何か出てましたね」
拓哉「うん、あれねぇ、買い!」
フク「買いですか?(笑い)」
拓哉「うん、アレは〜買いだねぇ」
フク「あ〜」
拓哉「一家に一冊、アレねぇ、たぶん風邪に効くわ」
フク「(吹き出して)風邪に効くんですか?」
拓哉「あの〜写真集は」
フク「あれ、ヌードなんですか?」
拓哉「(素っ頓狂な声で)えっ!?」
フク「ヌード写真・・・」
拓哉「何言ってんの、(口篭もって)全然見えないよ。ヘアもないしオッパイとかもないよ」
フク「オッパイ見えないんだけど・・・」
拓哉「効く」
フク「効く!っと」
拓哉「身体に効く」

◆エンディング◆(BGMは尾崎豊の♪“15の夜”)

そろそろ終わりの時間になってきました〜、木村拓哉のWhat’s Up SMAPなんですけどもぉ。
引き続き、この番組では、先週も話しました通り、いろんな・・ねっ?17歳の人と話したいとゆう事で、17歳の人からFAX待ってますんで、あの〜今ねっ、さっきまで話していた、叶姉妹もそうですけども、(息吸って)17歳のヤツとトコトン、こぅ話がしてみたいので、取り合えず、こぅいろんな事をぶら下げた上で、FAXを送ってほしいと思います。
もちろん!あの携帯か、もしくは、まぁ連絡がつくトコロの番号を書いて頂いて、電話で直(じか)にこぅ・・話して、いろんなコミュニケーションを取りたいなと思いますので、FAXの方をドンドン送ってほしいと思います!

◆宛先紹介◆

(息吸って)17歳から見て、どうなんだろうねぇ?叶姉妹とかねぇ。やっぱ17歳とかが・・・何てゆうか・・目を置くのは、“あゆ”だったりすんのかな〜。浜崎(はま・さ・き!)あゆみちゃんだったりとかぁ、すんのかな〜。彼女・・22?浜崎・・さんは。そうだよね?22歳であんなに、頑張ってんだよぉ。俺〜すげぇ頑張ってるな〜と思ったもん、ホントにぃ。あの浜崎あゆみさんも。
スマスマ来た時も、あれは・・いろんなの背負ってんな〜って思ったもん、彼女も。う〜ん。やっぱある意味、何かを背負ってる人ってゆうのは、頑張ってますねぇ。え〜叶姉妹は、何を背負ってるんでしょうか?謎です!
ってゆう事で、来週の時間までにはFAXが、いろいろ紹介できると思いますので、17歳の方、今でもまだまだ、間に合いますんで、ドシドシ!送ってください。来週、じゃその話、しましょうね。え〜電話かけるかもしれないので、携帯の電源は入れておくように!
ってゆう事で、来週のこの時間まで、What’s Up!木村拓哉でした。

◆提供クレジット◆

(♪“15の夜”がFade Outしてお終いでした)



拓さまは、ヒデ君の事を気遣いながら何度かMAILでのやり取りがあったことをお話してくれて、とっても嬉しかったですね。世間で未だに言われるのは、正直悲しいですが、勝負の世界では勝敗は必ずつき物・・・。次の目標に向かって突き進んでほしいと思います。

叶姉妹はやはりインパクトが強かったんでしょうね。タイムリーな話題でした。時にはゴージャスなお客様も宜しいのではないでしょうかね。滅多に接する事のない方々とのご対面をか〜なり喜んでましたね。オフ・レコで叶姉妹から見た5人の印象を聞きたいですね。

コンサートもいよいよ中盤へ突入しますね。スマ君たち、コンサートへ行かれる皆さまが風邪など体調を崩されませんように!のんのん。
コンサート初っ端で固まってしまった・・・(笑い)久美子が担当でした。


10/13

第274回 No.500 なっとうキムチ


10月13日
★“17才の皆さん、FAXを送って下さい!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
この番組らしからぬ真面目な話
振付師確保!
剛が目をひんむいて・・・
もれなく、俺、その目の前でなんか歌います!

★ 今日の拓つぼ ★
自分が17才の頃は・・・
今の17才と直に話したい!
振付師は元DOSの男性ダンサ−
会場からステ−ジに向かって何か出ている?
ぷる〜ん!としてくれたら余計クルクル回る?

『Deep Point』はナシです。

皆さ〜ん!大丈夫ですか〜?最近ほん〜っとに地震が多いんですけどもぉ、もうテレビを観てても、歌番組を観てようがドラマを観てようが何を観てようが、もうなんかひっきりなしに地震の速報が流れる様な今日この頃なんですけどもぉ。
 『最近日本各地で地震が起きてて怖いよ〜!』
あの〜三宅島の皆さんとか、あと鳥取のね、スゴイよね、あれ。び(っくり)・・あれ、道があんな風になっちゃうなんて、ちょっとあれを東京に置き換えたらちょっと・・あの〜これ大丈夫なのかな〜って思ったんだけど。最近ではその東京も!多くて、この間もあのいきなりドン!っていう突発的なものがあったりとかするんですけども。
まぁあの〜ねっ、そういう・・そんな皆さんも、え〜このラジオを聴いて、ねっ!くれてるかもしれませんので、え〜ちょっとでもね、え〜皆さんの不安が消える様に、今日も!こん〜な馬鹿馬鹿しい放送をさせて頂いちゃいます!(エコ−)

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

木村拓哉のWhat’s Up SMAP!今日のオ−プニングは、最近あの〜来てますね、この人達。ポイントブレイクってサ−ファ−用語なんだけど、これサ−ファ−なんですかね、この人達は。
え〜お届けしましょう。ポイント・ブレイクで“DO WE ROCK”!

♪今日の1曲目 【POINT BREAK  DO WE ROCK】

ハイ、という事で、聴いて頂いてるのはポイント・ブレ〜ク、“DO WE ROCK”っていう曲なんですけども、この“DO WE ROCK”っていうのはですね、「ロックしようか〜?」っていう風にゆってる歌なんですけど。皆さん!ラジオの前の皆さん!ロックしてますか〜?(エコ−)
いや〜あの〜オ−プニングでもちょっとねぇ触れましたけど、最近ほん〜と揺れてますね、う〜ん。
水曜辺りにもなんか東京で昼過ぎにグラ〜ッと来てて、俺そん時ちょうどスマスマの収録やってたんだけどぉ、スマスマのあのスタジオでさえ揺れたもんね、グラ〜〜ッつって。もう照明とかグラングランになっちゃってぇ、もう結構「ぅわっ!えっ、ホントに?」っていう感じで。
 『スタジオの天井にあるあのたくさんの照明が地震でグラグラ揺れてるの
  テレビで見た事あるけど、落ちて来そうで怖い(ーー;);』

あの・・別に揺れた体験が自分はまだね、あの〜そんなに無いんだけど、デカイ揺れとか。経験した事無いんだけど。まぁあの神戸の震災にしかり、三宅島の状況を見たりとか?あと〜今回の鳥取とか、見てると・・あ、北海道もそうか。見てるとなんか自分がそこにいたと思うと、結構ねぇ、「ぅわ〜、これ大変だろうな〜」っていう風に思っちゃうんですけどぉ。
まぁねぇ、そういう場所にいる・・今現在もその場所にいる皆さんも、え〜絶対にいらっしゃると思いますんで、是非是非なんかこう気持ち的に落ちないで頑張ってもらいたいな〜と思います
あと〜まぁねぇ、芸能界でもねぇ、揺らしてる話と言うか、野口五郎さんと三井ゆりさんのご結婚、あ、おめでとうございます!おめでとうございます!(スタジオ内みんなで拍手)
え〜一度もしゃべった事ありません、二人とも。会った事も無いんですけども。でも〜ねぇっ、なんか・・イイところを見つけたんだろうね、野口五郎さんの中に。だから三井ゆりさんもこう普通にいる時に、ね、すごい落ち込んでる時に野口五郎さんが横で、すっごく励ましのダジャレをゆってくれたりとか、そういう事できっと三井さんは野口さんに、そして野口さんは三井さんに、っていうね。
まぁあの〜ほんとに今日はね、野口五郎さんと三井ゆりさんの結婚を祝って!(BGMが止まる)放送するわけじゃ・・ありません。

◆タイトルコ−ル◆

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコ−ル◆

まぁあの〜オ−プニングでちょこっと地震の話を・・ねぇ、日本各地で起きている地震の話に触れましたけ・ど・もぉ。
ちょっとあの〜ここで、この番組らしからぬ!真面目な話をしてみようかな〜なんて、え〜思ってるんですけど、久々でしょ?こういう真面目な話。オリンピック以来でしょ?(フク「あっ、そうですね」)うん、オリンピックのこう振り返り以来なんですけどもぉ。
今年さぁ、何て言うの?ま、いろんなねっ、芸能界にしても、え〜政治・・の面にしてもいろんな事がありましたけどぉ、やっぱりその中でも何かと「17才、17才」って騒がれてたじゃないですか、世の中が。
で、俺ずっと気になってたんですけどもぉ、その〜こう“17才”・・に対(する)・・“17才”っていうその数字、“セブンティ−ン”という数字に対して、ねぇ、17=(イコ−ル)ちょっとデビル的な・・報道のされ方してるじゃないですか。悪魔扱いされちゃってるみたいな。
だからぁ、なんかねぇ、そのねぇ、あの〜何かの雑誌で・・あ、“Free&Easy”っていう雑誌でテリ−伊藤さんもいろいろおっしゃってましたけど、そういう奴だけじゃないと思うんですよ。
確かにそういう風に取り上げられるのは、あのそういう馬鹿な事をやった?あの〜それこそ悪魔的な17才が取り上げられて、世の中にこう報じられているけどもぉ、それ以外の人達っていうのは絶対いるだろうしぃ、で、その中でぇ、みんな・・こう普通なんだけどぉ、そん中でこう馬鹿な事をやっちまったから!こう、表(おもて)に出て来たわけじゃない?
なんかね〜、なん・・その〜ほんとはぁ、自分らが17の時と?だ(から)要は10年前か!10年前とそんな変わってねぇんじゃないかなぁとは、自分は思うんですけどね
実際、自分が17の頃っていうのもぉ、(鼻をすすって)あの〜もう(ジャニ−ズ)事務所には入ってたしぃ、SMAPだったし。う〜ん、なんかいろいろテレビに出たり、光GENJIのバックでスケボ−滑ったりとかしてましたけど。
テレビん中では、もう・・何?こうベ−スボ−ルキャップを斜めに被り、短パンを履き、ヘタしたらハチマキまでしちゃったりなんかしてね。(フク笑い)う〜ん、スマスマん中でやってる“アイドルキックオフ”みたいな感じでやってたんだけども、プライベ−トで私服になった瞬間に、ウエスタンブ−ツにリ−バイスの517引きずらしてぇ、Goro’sのチョ−カ−をジャラッジャラに下げてぇ、vansonの革ジャンを着て歩いてましたからねぇ。
学校とかはでも・・あ、でも学校、俺定時制だったからな〜。だってもう学校自体が“はいすく−る落書き”(←年代は覚えてませんが、以前テレビドラマでやってました)みたいだったもん。(フク笑い)もう校舎ん中とかぁ、全部スプレ−で描いてあったからねぇ、(フク「マジっすか?」)いろいろ。う〜ん、そういう学校で通ってたけど、でも学校にいた・・そのクラスにいた人達は全員、うん、いい人ばっかりだったしぃ。
なんか・・別に親に対して反抗的だったとかそういうの・・そういう事じゃなしに、う〜〜〜ん、なんだろうな〜・・・。
あのねぇ、なんだかんだ言ってあの〜、ま、この・・こういう仕事を始めるにあたって、自分、基本的に親からは、あの〜あんまり、何て言うの?「頑張れ、頑張れ」っていうスタンスではなかったからぁ、一言言われたのがねぇ、「どうせやるんだったら人に迷惑掛けねぇでやれ!」って言われてぇ。う〜ん。
だ(から)、みんなが・・あの〜やりたい人は、“みんなが”っつったら今・・あの〜言葉の・・違い?うん、間違った言葉を使ってしまった・・今、気もしますが。
「たくさんの人がほんとはやりたい事なんだけど、そういう人達が出来ないかもしれないんだから、あなたはその出来る立場にいるのかもしれないから、その人達の分までやってみれば?」っていう一言と、あと「やるからには人に迷惑を掛けんな」っていうことで、あの〜こういう仕事も?・・自体もやって来た自分があったんでぇ、なんかその言葉が結構ず〜っと引きずって、まぁある意味今でもそうなのかもしれませんが、えぇ、続けてる様な気がしますね
(何かを叩きながら)でぇ!でぇ!でぇ!ねっ!まぁあの〜、俺の話はいいんですよ。で、今の!実際に今の17才の人達は、こう、どうなのか?っていう事で、やっぱほら、マスを通して、って・・マスメディアの文字とか言葉とかインタビュ−の・・ねぇ、アナウンサ−の方(かた)とか、そういう人達の言葉を通してじゃなくて、直(じか)にやっぱりいろいろ話がしてみたいっ!うん。っていう事で・・・。
ほんとはねっ、あんま変わんねぇんじゃねぇかな、みたいな、そういうところもいろいろ話してみたいなという事でぇ、う〜ん、やっぱほら、あんまり・・テレビの世界でも、もちろんラジオの中でもあんまり発言的に出て来ませんが、昔、ほら “酒鬼薔薇事件(サカキバラ)事件”とかあったじゃないですか。ねぇ、あの〜大阪の方で。んで〜、あ、神戸か。んで〜、まぁそのサカキバラくんが、今、現在17才?でしょ?で、あの当時が14才か。事件が起こした・・馬鹿やった時が。
ほんで、当時14才でこう馬鹿な事を・・ねぇ、やって、その事件がニュ−スで取り上げられて?そういう事を知った14才の中学生達にとっては、サカキバラっていう・・なんか存在?・・がねぇ、伝説の存在みたいなさぁ、うん、ある意味タブ−でほんとに侵しちゃいけない領域みたいなところまであいつは行った、みたいなさぁ・・・。
んで、3年後17才になった時いろいろこうねっ、そういうその当時聞いて・・まぁあの事件を耳にしたり、目にしたり・・してた、まぁ今で言う17才が、う〜ん、いろいろ事件を起こした〜、みたいな感じで!大人たちは、こう今の17才?に対して思ってる様です・がっ!実際のところね、実際のところ、そのサカキバラがどうだこうだ、っていう事じゃなしに!「今何やってるの?」でもいい。「今何やってるの〜?」でもいいし、「今どういう事に腹が立つ?」でもいいし。
ほら、俺がこの間“同学年”ていうのやったじゃないですか。「27才だから、俺と同学年の人達100人の人と、いろいろねっ、スマスマの特別企画のカタチで自分がちょっとこういう事をやってみたい!」って言って、え〜話した場があったんですけども。それをちょっと、今度は17才の!うん、まぁ俺がまたここで「17才、17才」って言っちゃうとぉ、またそういう他のマスメディアの?表現と一緒んなっちゃうのかな〜っていう・・のとは違って、俺は直(じか)に話してみたいんで、そんな人達がいたらFAXを!こちらの方に送って欲しいと思うのでぇ、じゃあとりあえず言っときましょうか。
FAX番号・東京03(3221)1800、(番号をもう一度繰り返す)という事で。
まぁあの〜俺がほら、こうやってね、あの〜そのFAXを読んでどうだこうだって俺が言う事じゃなしに、やっぱ直に話してみたいんで、(鼻をすすって)携帯番号、えぇ、あと〜、ま、連絡のつくとこだったらいいですよ。えぇ、あの〜そちらの方ちゃんと明記の上、“木村拓哉のWhat’s Up SMAP”ってカンジで、えぇ、あの〜送ってくれたら嬉しいな〜なんて思います
まぁ“17才”って一言に言ってもねぇ、いろんな方(かた)がいると思う・しぃ!“いろんな方”って言うのもヘンだなぁ。“いろんな奴”か、いろんな奴がいると思いますけど、ま、学校行ってる方(かた)、うんで〜、ま、学校ね、ま、あの〜中退した方もいる・・かもしれない。行ってないかもしれない。で、仕事をもうねっ、始めてる人もいるかもしれない。で〜、悩んでるかもしれない。で〜、何かに興奮してるかもしれない。怒ってるかもしれない。喜んでるかもしれない。まぁいろん〜な17才がいると思いますけども、もうどんな17才でも構いません。えぇ、あのドシドシ送って欲しいと思います。
とにかく!とことんお話しましょう。

まぁ!あの〜自分たちの頃と言うか、ちょっと前の先輩の頃はですね、17才と言えばこんな歌、ありましたね。尾崎豊さんで“17歳の地図”

♪今日の2曲目 【尾崎豊  17歳の地図】

はい、という事で、えぇ、まぁいきなりこの曲が流れて「ぅお〜っ!」ってビックリした人がいるかもしれませんが、えぇ、お届けしたのは尾崎豊さんの“17歳の地図”っていう曲なんですけども。
これ、あの、この詞の内容をちょっとこう聴いてるとぉ、「尾崎!」ってさぁ、一言でこう括(くく)られがちだけどぉ。ま、好きな人もいれば嫌いな人もいるかもしれませんがぁ、あの〜一つ言えんのは、ちゃんとこの人自分の言いたい事をちゃんと言ってんだなっていう。うん、だからあの〜さっき俺が言った、あの〜「17才の人達FAX下さ〜い!」みたいな、「いろんな事話そうぜ〜!」って言ったところで、あの〜ちゃんと言いたい事が無いとぉ、やっぱ良くないと思うんで。
まぁあの〜別に「尾崎豊を見習え!」っていうワケじゃないですけどもぉ、ちゃんと言いたい事がある、「こういう事を今言いたいな」っていう。まぁ、別に“俺に言いたい事”でもいいしぃ、“俺を通して誰かに言いたい”でもいいしぃ、言いたい事をハッキリ持った17才のFAXが来たら、もっともっと嬉しいかな〜なんて思っておりますね
(嬉しそうに)うん、もちろんこっちも言わしてもらいますよ!
 『う〜ん、どんなやり取りが聞けるか楽しみだわ(^^)』

◆タイトルコ−ル◆

◆CM◆

◆タイトルコ−ル◆

えぇ、まぁこの曲をきっかけにちょっとアツくなってしまいましたが、次行きたいと思います!
え〜っと〜、そう!そう!そう!そう!そう!(舌打ちして)先週、この番組ん中で、え〜まぁとりあえずツア−がもう始まるんですけども「振付師がいなくて、今ちょっと大変な事態になってる」っていう風にね、あの〜言ったらスゴイ!FAX来ました。
ま、確かに、え〜、(笑いながら)もう明日からなんですよね。えぇ、ライブが。ライブは明日からなんですけども、え〜〜〜まぁ・・・「大丈夫か?」って言われたら「大丈夫じゃないです!」っていう、(スタッフ笑い)(笑いながら)カンジなんですけどもね。
 『マ・・マジ〜(@ @)』
えぇ、あの〜、ま、でも!安心して下さい。えぇ、まだ明日まで何時間かあります。まだあります。何時間かあります。とりあえず、えぇ、振付師の方(かた)だけは確保しました!
(D.O.Sの曲が流れる)・・って今すごい内容の話んなってますけども。ま、その振付師の方(かた)がですね、またキャラが良くて、「どこでどうこの人になったんだろう?」っていうぐらいの・・人ですね。
まぁあの皆さん、D.O.S(ディ−オ−エス)っていうグル−プ、ねぇ、ありましたよねぇ?小室さんと、あと〜女性シンガ−と、え〜もう一人、男性のダンサ−が一人、謎のダンサ−がいましてねぇ、その人なんですよ。その男の人。元D.O.Sの方(かた)ですね。
でぇ、あの〜D.O.Sをやってる時に、ちょっとアメリカ・・あの〜ほら・・やっぱりね、歌じゃなくて踊りを専門にやってる方(かた)だったんでぇ、(息を吸って)ちょっとアメリカのニュ−ヨ−クの方に行って、え〜「ちょっと修行をして来ます!」って言ってちょこっとニュ−ヨ−クに行ったらしいんですよ。
んでぇ!「あっ、よしっ!これで新しい・・ねっ、もっともっと自分自身いろんな事が蓄積出来たし、よしっ、日本に帰って、よ〜し、D.O.S、ガンバ!」ってカンジで、え〜飛行機ん乗って、ニュ−ヨ−クからピュ〜〜〜ッ!成田の方に着いて、「よしっ、(舌打ちして)明日からまた、よ〜し、D.O.S、頑張るぜ!」ヤル気満々で帰って来たら、(BGMが止まって)え〜D.O.Sが無くなってた、っていうねっ・・・。(フク笑い)
 『マジ〜?!その人ショックだったでしょうね〜(ーー;)』
もう、これがまたほんとにスゴイ、メンバ−が知らなかったっていうぐらいの(フク笑い)それぐらいの人なんですけども。
振りがねぇ、・・・イイんですよ。ビックリした。アノ草なぎ剛までも目をひんむいて言ってましたからね。「木村くん、イイよね、振り・・・」とか言ってゆって。この間控室で、うん、話(はなし)してて、目ひんむいて言ってたからね、剛が。めずらしいな〜と思って。
 『早くライブで踊りを見たいわ〜(*^-^*)』

え〜SMAPで“らいおんハ−ト”

♪今日の3曲目 【SMAP  らいおんハ−ト】

ライブが、えぇ、明日から始まるんですけどもぉ。(息を吸って)今日はたぶん遅くなるんじゃないですか?今夜は。ず〜っとリハ−サルで。
 『お疲れさまで〜す(^o^)/』
なん〜か知らないけど、まっ、アレなんだよね。ほんっと不思議なんだけどねぇ、ほんっとにこう・・足がパンパンになってんだけど、なん〜かこうド〜ンとステ−ジの上でこう・・ワ〜ッ!っていう・・・。
あのね、あれ絶対なんか出てるよ!会場から。客席からねぇ、ステ−ジに向かってねぇ、あれね、たぶん色かなんか付けたらね、なんか出てるね!絶対。じゃなきゃ出来ないもん、あんな、俺ら
 『会場からも出てるかもしれないけど、ステ−ジの上からもなんか出てると思うよ(^^)v』
ま、出してるってアレだよ!あの〜オッパイじゃないよ!オッパイ出してる人もいますけどね、中には。まぁ、でも今回夏のツア−ではないんでぇ、今回それはちょっと〜期待出来ないかな〜って思うんです・がっ!が!が!が!が!室内ライブという事なんで、まぁねっ、後半に来れば、みんなもヒ−トアップして来て、え〜暑くなったりなんかしちゃったりした日には!ねっ、あの〜「暑いわ!いや、暑いからしょうがないじゃない」っていう事でね、別にぽろ〜ん!と、ぷるんぷる〜ん!と、(フク笑い)え〜さして頂いても全然構わないかな〜っと。(嬉しそうに)逆にぷる〜ん!とさしてもらった方が余計俺らはクルクル回っちゃうかな〜なんて思ってるんですけども!
 『またそんな事言ってる〜(-.-)』
まぁ、あの明日札幌の方で足を運んでくれる方(かた)、じゃあ一つ決め事を作っておきましょうか。前から・・アリ−ナで、ステ−ジ席から10列以内の方(かた)で、ぷる〜ん!と出してくれた方(かた)、もれなく、俺、その目の前でなんか歌います!(笑いながら)ぷる〜ん!としてくれたら。そりゃあ・・そりゃ止まっちゃうだろう?ま、カップは小さくても構いません!あの〜おばあちゃんはちょっと、え〜ご遠慮して頂きたいと思いますけども、え〜ぷる〜ん!として頂いた方(かた)には、え〜もれなく、俺、なんかその場で歌います。
まぁあの黙ってても、俺じゃなくてもメンバ−絶対に止まります!目の前に。えぇ、あのそんな事ラジオで公言して約束してしまうとね、またあの〜ヘンな裁判問題になると怖いので、(BGMが止まって)あくまでも冗談です!
 『最後の「冗談です」って言葉をちゃんと聞いてない人は
  ほんとにやっちゃうかもよ〜(ーー;)』

◆提供クレジット◆

(♪どこかの民族舞踊の様な感じの(?)曲がいきなりかかり、フェイドアウトして終わりました)


今回は真面目なお話でしたね〜。なのでツッコミの言葉もあまり思い浮かびませんでした(苦笑)
さて、ニュ−アルバム014“Smap”が発売になりましたが、皆さんはどの曲が一番お気に入りでしょうか?私は、好きというか、メロディが耳について離れないのが“ジャラジャラJAPAN”です。歌詞もユニ−クで面白いし、とにかくノリのいい曲ですよね(^^)「パララッパッパッパ〜♪」なんてついついコ−ラスまで歌っちゃったりする私です(笑)
それと、北川悦吏子さん作詞の“愛の灯”、この曲はクリスマスの曲と聞いていたのでしっとりとしたバラ−ド系かと思っていたら意外とテンポが良く軽い感じの曲でした。「とろけるようなキスをしようよ」だなんて言われてみた〜い!と、この曲を聴く度に思わず妄想の世界に入ってしまいそうになるおバカななっとうキムチでした(^^ゞ

P.S.
そうそう、そう言えばこの番組の提供がウイダ−inだけになってしまいましたよね。あのCMが無くなってなんだか物足りないと思うのは私だけでしょうか。ま、そんな事はどうでもいいんですけどね〜。(みつまJAPANのマネ)失礼しましたぁm(__)m


10/6

第273回 No.428 marico


★10月6日 “ニューアルバム&コンサート”の巻★


★ 拓のおへそ ★
“らいおんハート”ミリオン達成!
10/14発売ニューアルバム“S map”
手作りのコンサート

★ 今日の拓つぼ ★
誰も正しく読んでくれないタイトル
ニューアルバムから〜拓哉君のソロは何曲目?
コンサートリハの進展は・・
背中に拓哉君!?

『Deep Point』はナシです。

拓哉「何、いきなりスタジオ入って来て。何?」
フク「いやぁ。良かったね」
拓哉「なんすか?なんすか?」
フク「“らいおんハート”」
拓哉「えっ?」
フク「ミリオンいったね」
拓哉「いってないよ」
フク「(笑い)いや、いった、いった」
拓哉「いったの?」
フク「いきましたよ、いきましたよ」
拓哉「だから何?」
フク「いや、もう言ったでしょ。売れるって」
拓哉「何強気になってんの?いきなり」
フク「俺はね、ま、スーパーマネージャーだから。売れるって言ったら、もう売れるから」
拓哉「ミリオン・・いったんだ、ホントに」
フク「もう、いきましたよ余裕で」
拓哉「“余裕”じゃね〜だろう?」
フク「いやいやいや、余裕で。もう」
拓哉「だって俺の親戚、40万枚買ったよぉ」
フク「(笑い)えへへ?うそ」
拓哉「ウチだけで」
フク「有難うございました」
拓哉「じゃあ、来週アルバム出んじゃん?」
フク「ああ、アルバム」
拓哉「“014”とかいうやつ」
フク「はい。はい」
拓哉「うん、またやろうよ、じゃあ。アルバムも〜だからこれぐらいいかなかったら丸坊主とかさ
   だからパイパンにするとか」
 
『“らいおんハート”ミリオンおめでとう〜〜♪♪やっぱイイ曲が売れると嬉しいもんだネ』

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP◆

フク「50・・も売れない・・」
拓哉「じゃあ50、50にしようよ50。50で、はい、手を打とう」
フク「50でホント・・」
拓哉「Hey, yo! Yo!yo!yo!yo!(無理矢理押し切ってます(^_^;)」
拓哉「♪指きりげんまん、ウソついたらクビ」
フク「(笑い)あ〜・・クビ・・クビですか・・」
拓哉「クビだよ、もう。クビ」
フク「(笑い)」
拓哉「それでは聴いて下さい。SMAPで“らいおんハート”」
 
『クビなんて〜(^_^;)』

♪今日の1曲目 【SMAP  らいおんハート】

え〜〜来週の・・・10月14日、SMAPニューアルバム“014”が発売するわけなんですが〜〜♪

拓哉「正式タイトルなんていうんだっけ?」
フク「“S map(エス マップ)”」
拓哉「どういう意味?“S map(エス マップ)”って」
フク「どういう意味なんですか?」
拓哉「オメェ何で知らないの?」
フク「(笑い)いや、多分・・“S”にいろんな意味が込められてる」
拓哉「どんな?例えば」
フク「(答えに詰まってる様子)」
拓哉「例えば!“S”、いろいろあるよね」
フク「スーパー」
拓哉「スーパー」
フク「スーパー」
拓哉「他には?」
フク「え〜とですね」
拓哉「何読んでんだよ。何を読んでんの?そこで」
フク「説明しますとですね」
拓哉「うん、説明して」
フク「“21世紀に向けて」
拓哉「うん」
フク「すばらしい、素敵な」
拓哉「うん」
フク「スペシャルな」
拓哉「うん」
フク「まあいろいろ」
拓哉「はい」
フク「え〜、mapを、map=地図ですね、をSMAPと一緒に作っていこう”という」
拓哉「すごい強引ですね、これ」
フク「いや、来世紀に向けての新しい地図・・」
拓哉「だってメンバー誰も知らなかったんだよ“S map(エス マップ)”になるなんて
フク「あら・・」
拓哉「俺だって決まった後に言われたもん“コレでいきたいんだけど”っていって」
フク「ん〜〜ホントの話ですね(笑い)」
拓哉「うんホントの話・・だっ(て)、嘘の話言ってもしょうがないもん。この番組嘘つかねぇもん

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

拓哉「“ S map(エス マップ)”ってさぁ、ちょっとこの“S”の部分?」
フク「ええ」
拓哉「“S”の部分をさぁ、でっかく書いてんじゃん」
フク「ええ」
拓哉「でも、ぜっっったい!にこれ読む人ってSMAP(スマップ)って読むよ」
フク「そうなんですよ。誰1人気付かないという・・」
拓哉「誰1人気付かないでしょ?コレ。“S map(エス マップ)”なんて」
フク「ちょと難点が(笑い)あるんです・・」
拓哉「うん、だからねぇ、俺は敢えてイイと思う。別に“SMAP(スマップ)”で。
   もう、SMAPのアルバム“SMAP(スマップ)”で全然イイよねぇ?読み・・
   だから、その“S map(エス マップ)”と読もうが“SMAP(スマップ)”と読もうが、
   俺は、もうどっちでもイイと思う」

◆CM◆

◆タイトルコール◆

拓哉レコーディングも〜、つい最近終ったばっかりで来週出ちゃうんだよ〜!これ」
 
『ヒ〜〜〜!』
フク「スゴイですね〜」
拓哉「スゴイ事してるよね、俺らね・・・。間に合わない〜とか言ってるよ、きっと工場の人とか。
   で〜、まあ今回もいろんな曲が入ってますけども〜・・。スゴイよね〜、これ。
   “作詞エリコ”・・“エリコ”」
フク「“エリコ”さんに」
拓哉フツウに“北川悦吏子”って書けよ!っていうぐらいの。(スタッフ笑い)
   SPEEDかと思っちゃったもん、俺。
   “えっ?SPEEDに詞を書いて貰ったの?”って俺、思っちゃったもん、最初」
フク「あ〜・・」
拓哉「俺のソロってあんの知ってる?」
フク「・・・もちろん」
拓哉「何ていう題名か知ってる?」
フク「え〜〜とですね」
拓哉「うん。何探してんの」
フク「いや知ってますよ。もちろん、それは〜分かってる」
拓哉「じゃぁ、そのオマエが言った曲を、もう今これ・・なんでか知んないけどね、MDがね、
   俺、手許にあったから俺かけるから」
フク「またかけちゃうんですか?」
拓哉「うん。だってレコード会社の人来てないんだもん、今日」
フク「あれ・・」
拓哉「って事は、俺判断でイイわけでしょ?だから、ちょっとかけちゃうから〜、だから、俺のソロが
   どれか言ってみて・・それかけ・・その〜今、何曲目って言った〜、その曲、何曲目っていう
   そのトラックのナンバーをプって押して、今もうここで流すから。ラジオで。はい、何曲目?」
フク「え〜〜〜とですね」
拓哉「早く」
フク「(考えてる様子)」
拓哉「多分ね、多分、これ初公開だと思うから〜」
フク「そうですね」
拓哉「うん、外れたら、まあ曲の間、そうだな〜、ちょっと出血・・ぐらい・・だな。何曲目でしょう?」
フク「もう1回この紙に・・」
拓哉「ダメです」
フク「えっ?・・・」
拓哉「もう、普通理解してるはずです。・・・はい、どうぞ」
フク「え〜〜〜」
拓哉「何曲目でしょうか?」
フク「(意を決して?)5曲目」
拓哉「5曲目!ってことで。5曲目の、ナンバーいきましょうか」
フク「5曲目・・・まん中ぐらいに入ってた」
拓哉「え〜じゃあ〜〜〜このね、この番組、僕がやってる番組ですから、またもやビクターの許可は
   出ていませんが、今、フクシマが言った5曲目かけたいと思います。
   なんでかける事が出来るかって言うと、それは俺がやってる番組だからですっ

(曲のイントロが始まります)
拓哉「さっ!フクシマ君が言った“014”、5曲目ですね」
フク「あっ、これ違いますね」
拓哉「5曲目」
フク「これ、違います」
拓哉「“ジャラジャラJAPAN”。なんだこれ。・・・何だよ」
フク「もう一回やります」
拓哉「ダメだよ。もう流れちゃったもん」

♪今日の2曲目 【SMAP  ジャラジャラJAPAN〜for the Japanese〜】
(拓哉君、「J・Bって誰?」「ウソ?!ババジュンイチロウじゃないの?」「♪ガッツでガッツでガッツ、石松!」「やっぱ本物のJ.Bだ」と曲中に言ってマス)
 
『ソロはアルバム発売までお預けですナ』

拓哉「鼻から血〜出てるよ」
フク「い、痛いです」
拓哉「鼻からちょっと血が出てるんですけど」
フク「スイマセン」
拓哉「(気落ちしたカンジで)え〜〜と取りあえずこれは〜・・“014”に、収録されてる、5曲目ということで」
フク「スイマセン」
拓哉「“ジャラジャラJAPAN”というね」
フク「そうです・・・J・Bの・・」
拓哉「J・Bって誰ですか?ババジュンイチロウ?」
フク「(笑い)いえ」
拓哉「勝手に、なんか好き勝手喋ってる曲なんですけど・・」
フク「J・B・・」
拓哉「J・Bって誰ですか?」
フク「J・B・・」
拓哉「だから、誰だよっ、J・Bって。そんな略したら失礼だろっ!オマエ。
   木村拓哉にキムタクっつってる様なもんだよ、オマエ。誰だよ」
フク「ジェームス・ブラウン。」
拓哉「James Brown?」
フク「Yeah」
拓哉「なんだよ、Yeahって。ジェームス・ブラウンがなんで俺らのCDに参加してるわけ?
   いや〜、絶対そんな事ないじゃん。ババジュンイチロウだって。そんな〜」
フク「いや(笑い)・・ババジュンイチロウ・・」
拓哉「はいっ、っていうことでね、え〜〜“ジャラジャラJAPAN”っていうね、ナンバーを
   フクシマの間違いにより流しておりますけども」

◆タイトルコール◆

拓哉「いや〜、ここはね、ホントはもう、ソロを流したかったんだけども、
   ほんっ気が間違えたもんね、オマエ」
フク「スイマセン、間違えました」
拓哉「面白すぎ」
 
『ハハ。いいコンビだヨ(^o^;)』

え〜ここでFAXを一枚紹介しましょう。

◆今日のお便り1通目◆ 高知市 スズキエリカ

「拓哉君!なんか毎日暑いな〜と思ってたら、急に冷え込んだりして風邪とかひいてませんか?」

拓哉「今日、寒いよね」
フク「寒いすよ」
拓哉「今日びっくりしたもん、俺。穴あいたジーパンとか履くもんじゃないね、こういう日は」
フク「(笑い)」

「私の学校では今月末から学園祭があるので、その準備が始まりました。毎日、授業が終った後、私達のクラスでは何をやるか話し合ってるんです。まだ意見が一つにまとまってなくて、決まってないんですが、学園祭って、終った後のあのカンジがすご〜〜く好きなんですよね。今からすごく楽しみです。拓哉君は学園祭とかやってたんですか?それともお仕事バリバリしてて、学園祭どころじゃなかった?思い出があったら教えて下さい」

ねっ。(大きく息吸って)学園祭か〜〜〜。まあね〜〜。(舌打ちして)まあ文化祭とか学園祭とか、そういうのって、まあ高校ん時もね、既に“SMAP”っていうカンジでやってたんで〜、そんな、まあこうはっきりとした思い出とかはないんですけども〜。
やっぱ、クラスメートを見てると、やっぱ、バンド?コンサートの・・コンサートというかちょっとライブをやろうつって、いろいろなバンドのコピーをしてるクラスメートがいたりとかしたけどね〜。でも、ああゆ〜のってスゴイと思う。だから、このエリカちゃんも学園祭をこう、これから作っていくわけでしょ?一つ一つ。
ウチらの場合ね、コンサートがそうなんですよ。完全な手作りだから〜、だからね、ホントにね、ビックリすると思うんだケド、衣装とか曲とかそういうのもね、全部ね、メンバーで話し合って決めるんですけどね
 
『スゴイ事だよね。ジャニーズならではなのかナ?』
このコンサート前の今の時期?ヤバイですね。精神的にも。うん、ピリピリピリピリしちゃって。ま、その分、エリカちゃんと一緒で終った時はホント「(心底安堵したカンジで)終った〜〜」っていうカンジ?だからリハーサル室であんだけこう目くじらたてて、ねえ?いろんな事を話し合ったりとか練習したりとかした事が、こうポ〜ンと本番で時間と一緒に流れていったりとかすると、「終った〜〜」って事も感じるし。
なんかそのあれだね、やっぱり俺ら鏡の前で練習するけど、鏡じゃなくてやっぱ会場の客席?があるのとないのでは全然違うし、やっぱ鏡と・・ね?自分が鏡に映ったのを見ながら、別に練習・・もちろん、それは練習としてするけども〜、本番とはもうワケが違うからね。本番の達成感はスゴイあるし、うん、その分、なんか一緒に盛り上げてくれた、なんかね、客席のみんなに感謝ってカンジなんですけど
昔から、コンサートっていうのはあれだね、自分達でやっちゃってたね。フツウ、やっぱりほら演出家とかいるじゃないですか、コンサートって。で、ここをこういうふうにやってくれ〜とかね、そういうふうになんかメンバーを仕切ってくれる人が、うん、演出家というカンジで携わってくれる人がいるとは思うんですけども〜。ウチらの場合はその点、全部、うん、手作りでやってるんで〜ヤバイっすね〜。う〜〜ん。来週からか。

拓哉「だから、アルバムの発売日と一緒なんでしょ?10月の14日」
フク「そうですね。10月14日」
拓哉「土曜日ね〜、全国7ケ所やるらしいですけど」
フク「えっ?8箇所・・ですね」
拓哉「8ケ所。はい。言ってみましょう、8ケ所!どうぞ!」
フク「北から、北海道・・」
拓哉「ピンポ〜ン」
フク「秋田」
拓哉「ピンポ〜ン」
フク「仙台」
拓哉「ピンポ〜ン」
フク「埼玉」
拓哉「ピンポ〜ン」
フク「東京」
拓哉「ピンポ〜ン」
フク「名古屋」
拓哉「ピンポ〜ン」
フク「大阪」
拓哉「ピンポ〜ン」
フク「福岡」
拓哉「福岡。よく言えたね〜」
フク「当たりですか」
拓哉「当たりって言うなよ」
フク「(笑い)」
拓哉「なんだ、それ。当たりって。東京は、今回は東京ドームですか?」
フク「東京ドームです」
拓哉「コンサートやる場所じゃないっつったじゃん、あんだけ〜」
フク「いや、いっぱい・・」
拓哉「野球やるトコだっつったじゃんよ〜。もっとちっちゃい所でやりたいっつってんのにな〜。
   こういう要望はね、飲み込まれないからね〜、ちょっと困っちゃうな〜っていうカンジなんですけどね〜」
 
『難しい所なんでしょうかネ〜。私も基本的にはドームって苦手・・・でも、小さい会場で
  ガンガン落選ってのも困るし・・・う〜〜む』

(舌打ちして)で、え〜、まあそのコンサート、気になる内容なんですが!これがまたスゴイ!(みんなで拍手)・・・何も決まっていません。はい。来週からやるのに、え〜・・決まってません。(拍手)スゴイでしょ?
 
『ドヒ〜〜!!』

フク「秘密なんじゃないですか?」
拓哉「何が?」
フク「秘密って決まってないって言って・・」
拓哉「違う〜。やってないもん、だって」
フク「(笑い)」
拓哉「リハやった?」
フク「いや、もうだいぶ」
拓哉「誰がやってんの?」
フク「いや、みんな・・」
拓哉「じゃあ、分かった、じゃあ俺抜きでやってんだ」
フク「いや・・」
拓哉「ドッキリ?ひょっとして。ねえ」
フク「(笑い)いやいや」
拓哉「俺らはもう終っちゃったよ〜〜んとか言われるの?ひょっとして今、やってんじゃないの?
   これ、ラジオやってる時に。他のメンバー集まって」
フク「そう言えばそう」
拓哉「そう言えばそうって何よ。あっ、そういう形を取るんだったら、俺もそういう形を取るよ、マジで。
   コンサート会場、その日行かなかったりするよ、俺」
フク「(笑い)それビックリですよ」
拓哉「観てるとかね」
フク「あ〜〜あ〜〜」
拓哉「観てる、フツウに。Yeah〜って。後、俺達がそのやる埼玉スーパーアリーナ」
フク「はい」
拓哉「あそこであれでしょ?V6もやったんだってね?」
フク「ああそうですね。最初やりました。ええ」
拓哉「うん。知ってる?どうやって出て来たか?」
フク「・・・」
拓哉「フライングよフライング。吊り吊り、吊り」
フク「ホントですか」
拓哉「うん。吊り。だから、も、メンバーが、V6のメンバーが(飛んでるカンジで)プフュ〜〜〜。うん」
フク「じゃあSMAPも」
拓哉「うん?」
フク「なんかもっとスゴイ・・」
拓哉「だから、SMAPは〜だから、予算が無いから〜、そういう吊ったりとかするワイアーとかの予算が無いから〜、 
   ジャンプだね」
フク「えっ?(笑い)ジャンプなんですか?」
拓哉「ジャンプ」
フク「それ低いんじゃないですか?」
拓哉「え?」
フク「ちょっと低いんじゃないですか?」
拓哉「違う違う。だからV6が、ね?30M・・地上30Mの所からフライングでプフュ〜〜〜〜って飛んで来て」
フク「はい」
拓哉「ね?で、ステージ上にスタっと降りて、このフライングのケーブル、チャッチャって自分で外して〜、
   ♪テケテ〜テケテ〜テケテ〜テケテ〜ってこう♪サムラ〜イニッポ〜ン・・それ違うか?」
フク「それ、違います」
拓哉「それなんだっけ?」
フク「それ嵐」
拓哉「嵐。ああそう。いろいろ曲始めた様に」
フク「はい」
拓哉「俺らは地上30Mの所から・・だから、あんまり見せ場は短いからさあ、見落としたらヤバイからさ〜」
フク「しっかり観てないと」
拓哉「バ〜〜ンって飛んで〜、もう、2秒ぐらいしかないから〜」
フク「(笑い)え〜?早い・・」
拓哉「じゃないと、もうステージ上にタッて降りちゃうからね〜」
フク「ああ」
拓哉「ペンライトの電池とか替えてたりとかすると〜“あれ?もう?え〜?”」
フク「(笑い)」
拓哉「“飛んじゃった〜?”っていうコンサートになっちゃうから〜・・」
フク「それスゴイですね」
拓哉「うん。気を付けて」
フク「はい(笑い)」
拓哉「うん」
フク「(笑い)」
拓哉「じゃあ、ここで勝手に!これも勝手にかけます
フク「えっ?」
拓哉「だってレコード会社の人来て無いから、もうかけちゃう。MD持ってんだもん、だって俺は」
フク「かけちゃうですか・・」
拓哉「かけます。はい。え〜〜SMAPのニューアルバム“014”に入ってますね、“らいおんハート”の
   アルバムバージョンですよ。って事は、歌割りが違うはずですね。ええ、誰が何処を歌ってるか、
   よ〜〜〜く聞きながら“ん〜〜前の方が良かったな〜”(フク笑い)っていうふうに思って下さい。
   どうぞ。

♪今日の3曲目 【SMAP  らいおんハート(アルバムバージョン)】
 
『歌割りが違うと、また新鮮なカンジがしますネ〜。イントロの女性Voもとってもステキ!』

◆CM◆

◆タイトルコール◆

あ〜〜〜でも、どうなんだろ?ライブ。でも、結構あのコンサート会場っていうのは独特な空気もあるし、ね?客席にいろんな人もいますからね〜。(フク「はい」)
俺、ビックリしたのいたんだよな〜、客席に。ビックリしたよ、去年。やけにみんなこう“おお〜〜ああ〜!”ってカンジで手振ったりとかしてくれるじゃない?(
フク「はい」)客席の人達って。そっちの場所とか行ったりとかすると(フク「はいはい」)。で、ぅお〜〜って盛り上がってたのね。したら、独りだけ〜、こう背中を〜ステージに向けて指差してるコが居たわけ。「見て!見て!見て!」ってカンジで。で、俺、何を「見て」つってんだろうと思ったら、背中の肩甲骨の辺りに、ロン毛の頃の俺・・・。(フク「マジですか?」)うん。背負っちゃってたよ、TATOOで

◆提供クレジット◆

(BGMは♪SMAP“LET IT BE”)
あ〜、夏のライブじゃないから今回少ないかもしれないケド、ね?中にはおっぱいモロ出しの女の子もいますからね。おっぱい出しは全然規制されてる事じゃないんで。自由なんで。うん、もし出したい人がいれば、どしどし出して欲しいと思います。
 
『ははは・・・私は絶対に!パスですが、お好きな人(?)はどうぞ〜(^_^;)』

(今回は♪“LET IT BE”のFOでお終いでした〜)


今回はWhat’s Up特典!?ひと足早く、ニューアルバムの曲が聴けて嬉しかったです。みなさんどうでした〜?まあ結局、木村君のソロは聴け無かったんですが、それはお楽しみはおいとくってコトで・・・。
で、いよいよですよネ〜!!いよいよですヨ!ニューアルバム発売&ツアースタートですね〜。どちらも、1年以上待ってたので、か〜なり待ち永かったです(よネ?)。私は去年はコンサート欠席(?)だったのでひとしおです。今年はどんなステージで魅せてくれるのか?ワクワクドキドキ〜〜〜。
チケットGetが至難の技という会場もかなりあったみたいですが、なんとかチケットが手に入りますように!のんのん!

from marico


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