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第316回 No.500 なっとうキムチ


★ 7月29日 スマスマのディレクターが小田さんに
“メンバーを誉めて下さい!”と言ったのは
本当なのかどうかの真相を探る!の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
SMAPのメンバーはゲストやディレクターに気を遣わせているのか?

★ 今日の拓つぼ ★
一般の視聴者じゃねぇっつーの、出演者だっつーの。
この電話番号はどこで?探偵事務所で!
ディレクター曰く、“小田さんは何でそんな事言ったんだろうか?”
言ってないです。間違いなく!
“私はそれ悪くないと思います”というFAXも

『Deep Point』はナシです

昨日から!え〜SMAPの夏のツアー始まりましたねぇ。ねえっ、(拍手をしながら)え〜オープニング、ちゃんと約束通りの“$10”だったでしょ?(“$10”が流れる)“$10”ド〜〜〜ン!!!(フク・スタッフ笑い)(歌い出す)♪C−10 dollars♪フ〜ッ!(伴奏を口ずさむ→)チャッチャッチャ〜ラッ・チャララチャッチャッチャッチャッチャ〜ラッ♪って。(ドンと机を叩いて)
コレ結構FAXでぇ、あの〜この番組宛てにぃ、「テメェ、楽しみにしてんだから言うんじゃねぇよ。バ〜カ!」っていう、え〜お怒りの・・・。
 『知りたいって人と知りたくないって人がいるからね〜^_^;』

フク「また、また今言っちゃった」
拓哉「はい?」
フク「内緒ですよ」
拓哉「何が?」
フク「まだ新潟しかやってないんですから(笑)」(スタッフ笑い)
拓哉「いやぁ、そうですけど」
フク「全国これから回るんです」
拓哉「えぇ、そうですよ。いや、でも、でもですよ!」
フク「はい」

でもぉ!僕が言いたいのはぁ!(フク「えぇ」)このラジオに、ホラあったじゃないですか、FAXで。「今年は行けないんですよ」って。受験を控えてる受験生とか、そういう行けない人達の為に、せめて!オープニングの1曲目の曲のタイトルだけでも伝えとこうかな〜と思って、そんな方達の為にちょっとその曲名を言ったんですけどもぉ。
でも、そもそもそのオープニングの1曲目を言ったからと言ってぇ、こう盛り上がり度がぁ、下がる様なライブをやっちゃいけないと思うしぃ、(フク「う〜ん」)オープニングはあくまでオープニング。そっから!・・だってオープニングでさぁ、最高潮を迎えるライブだったら(フク「あぁ」)つまんないじゃん。(フク「まぁ・・そうですね」)・・でしょう?(フク「はい」)
まぁ、この後ねぇ、約2ヶ月間ツアーは続くんですが、え〜ラストが札幌ですか?9月の30日?え〜札幌の皆さん、えぇっ、あのちゃんと最後まで到達出来る様に、ちゃんとあの体の方は維持したいと思いますんで、楽しみに待ってて下さい。
 『ラストの札幌って29日一日だけだったのが追加公演決まったのよね(^o^)』
えぇっ、オープニングは“$10”で、(スタッフ笑い)始まります。

◆木村拓哉のWhat's Up SMAP!!◆

え〜木村拓哉のWhat's Up SMAP、今日のオープニングは、三木道三のニューアルバムから行きましょう。え〜“Big Up”って言うんですけども、コレ本場ジャマイカの発音では、え〜“Big Up”の事を“ビッゴー”と言うらしいんですけども。
早速行きましょう。三木道三で“Big Up”!(←“ビッゴー”と発音)

♪今日の1曲目 【三木道三  Big Up】

あらためまして、皆さんこんばんは!木村拓哉です。え〜前回ですね、この番組にスマスマのこんなチクリFAXがあったんですよ。もう1回ここで紹介しときましょうね。
え〜コレ先週紹介した、え〜エリさんのFAXがあったんですけどもぉ。

「小田和正さんのファンの方(かた)から聞いた話なんですが、小田さんがスマスマに出演した時、なんと(スマスマの)ディレクターから“SMAPのメンバーは、とにかく誉めるとどん〜どん調子が出るんでとりあえずどんどん誉めて下さい!”(エコー)と言われたそうです。SMAPのメンバーはゲストにそんなに気を遣わせているんですか?」っていうね、え〜FAXが来たんですけどもぉ。
こ〜ちらねぇ、ちょっと(舌打ちして)え〜裏付けをちゃんと取りたいと思います。このねっ、この内容が事実かどうかっていうのをちゃんとこれは、え〜スマスマのディレクターにちょっと聞きたいと思います。はい。
真相は、(BGMが止まる)このお知らせの後で。

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

え〜ホントに小田和正さんに、え〜〜〜まぁ本人達!まぁねっ、「SMAPのメンバー達は誉めるとどんどん調子良くなるんで、まぁあの〜小田さん、
ここはひとつ、メンバーの事誉めてあげて下さい!そうするともうとにかくねぇ、メンバーノッて来ますから!」という風に、え〜ビストロのディレクターさんは、言ったのか言ってないのか!(フク・スタッフ笑い)コレちゃんと裏を取りたいと思いますんで、え〜今からですねぇ、直接!電話を勝手に!してですね、(ちょっと小声になって)聞いてみようと思います。
え〜その方とはですね、え〜ビストロ、まぁスマスマのビストロのコーナーねっ、ビストロスマップのコーナーの、え〜チーフディレクターをやってる代々木さんという方なんですけどぉ。
(息を吸って)ね〜ぇ、今ラジオ聴いてる荒井プロデューサーは、ねっ、「お、俺じゃねぇな」って思ってるでしょうね。(フク・スタッフ笑い)
え〜この代々木さんていう方はですね、このビストロのコーナー、ま、約・・何年ですか?もう、もう4年、5年?やってますもんねぇ?もう6年目に入ってるからぁ。
(息を吸って)で、当然僕が電話する事絶対知りませんけど。

(電話をかけた模様)
拓  哉「もしもし!あっ、え〜すいません、木村と申しますけどもぉ」
スタッフ「・・・」(声は聞こえません)
拓  哉「お疲れ様です。そちらに代々木さんいらっしゃいますかね?」
スタッフ「・・・」
拓  哉「スマスマの、え〜ディレクターの」
スタッフ「・・・」
拓   哉「はい」

今のは誰ですかねぇ?女の人が出て。結構・・邪険な扱い・・ですね。(フク・スタッフ笑い)電話をした時ねぇ、普通ねぇ、「こちら何とかの何とかと申しますけども、え、失礼ですがお名前は」とか、言わないもんねぇ。

元吉「もしもし〜!」(今度は声が聞こえます)
拓哉「はい!」
元吉「すいません、ちょっと今、え〜こちらに向かってる様な感じなんですがぁ」
拓哉「あ〜そうですか」
元吉「はい」(スタッフが「携帯」と言ってます)
拓哉「あ〜、じゃ携帯の方だったら捕まりますかね?」
元吉「そうですね、捕まるとは思いますがぁ」
拓哉「携帯の番号って、あの代々木さんの携帯の番号をちょっとあの〜知りたいんですけども、
   よろしいですか?」
元吉「あっ、え〜と、じゃ、こちらからかけて折り返し電話する様に致しますのでぇ」
   (スタッフが「今、知りたい」と言ってます)
拓哉「あっ、ちょっと〜今あの〜どうしても聞きたいんですけどもぉ」
元吉「・・・(フク笑い)え〜」
拓哉「もしもし〜」
元吉「もしもし〜!」
拓哉「はい」
元吉「あの、こちらからかけ直す様に致します!」(フク笑い)
拓哉「あ、そうですか」
元吉「はい、連絡取ります」
拓哉「え〜と〜、・・え〜失礼ですけどあなたのお名前は?」
元吉「え〜元吉(モトヨシ)と申します」
拓哉「元吉さんですか」(フク笑い)
元吉「はい」
拓哉「あ〜そうですか。木村ですよ!」
元吉「・・・(沈黙)」
拓哉「もしもし〜?」
元吉「はい」(フク笑い)
拓哉「(ぶっきらぼうなしゃべり方になって)わかんねぇかなぁ?キムタク!」
元吉「・・・(また沈黙)」
拓哉「もしもし〜?」
元吉「はい」
拓哉「バッキー!元(もと)。(フク・スタッフ笑い)時々Pちゃんとかやってる」
元吉「・・・失礼ですがお名前何ですか?」
拓哉「だから拓哉だよぉ!(笑いながら)木村だよぉ!(スタッフ笑い)もぉ・・・。
   この間“ターボK”お前・・・アレだろ、シスコのマネージャーが、お前さんざん・・
   お前うんちくたれて2時間も押したじゃねぇかよぉ!」
元吉「アレッ???(笑)」
拓哉「俺だよ!」
元吉「エェッ???(笑)」
拓哉「たまには雑誌面白いの買って来てくれよ!もっと〜(笑)」(フク・スタッフ爆笑)
元吉「(笑いながら)ごめんなさ〜い」
拓哉「ごめんなさいじゃないよぉ!普通はさぁ、こう“スマスマ制作・元吉と申しますけども
   そちらのお名前は?”とか言うじゃ〜ん」(スタッフ笑い)
元吉「(笑)ごめんなさい」
拓哉「今ちょっとラジオでぇ、(相手「(笑)すいません」)今ラジオの本番中なのぉ!」
元吉「はい」
拓哉「それでぇ、ちょっと代々木さんに確認したい事があったからぁ、
   (元吉「あぁ、わかりました!」)電話したのよぉ!」
元吉「ごめんなさ〜い」
拓哉「じゃ、代々木さんの携帯の番号教えてよ」
元吉「ちょっと待って下さい」
拓哉「うん。なんだ、やっぱ教えるんじゃん」(スタッフ爆笑)
元吉「(笑いながら)全然一般の視聴者の方かと思ったんです」
拓哉「一般の視聴者じゃねぇっつーの、だから。出演者だっつーの」
元吉「(笑いながら)ごめんなさい。すいません、いいですか?」
拓哉「はい」
元吉「え〜090(ピ〜〜〜〜ッとピー音)(拓哉「はい」)(再びピー音)・・です」
拓哉「はい、わかりました」
元吉「すいません、はい、お願いします!」
拓哉「はい、じゃあえ〜と、今コレ〜全国37局ネットで(相手「(笑)ぅわっ・・」)
   放送されてるんで、え〜と、一応スマスマのぉ、(相手「はい」)え〜そうですね、
   制作の、え〜元吉さんから一言、全国の皆さんにお願いします」
元吉「えぇっ!?(笑)あっ、・・・・・」
拓哉「ハイ、ダメ〜!」(フク・スタッフ笑い)
元吉「(笑)」
拓哉「じゃ、え〜携帯にかけ直しま〜す。じゃあね〜!」
元吉「失礼しま〜す。は〜い」

(ガチャンと乱暴に電話を切って)
ダメですね〜ぇ、スマスマスタッフ〜!今あの電話に出た元吉さんていうのはですね、ちなみにいつもスマスマの、え〜スタッフ、出演者、全部の人数分のお弁当を注文したりとか、控室のコーヒーとか飲み物をちゃんとセッティングしてくれたりとか、あとメンバーが撮影中にちょっと暇をぶっこいてる時に目を通す雑誌なんかを本屋でね、わざわざ買って来てくれる人なんですけどぉ。
 『ぅわ〜お仕事大変そう・・・(@ @)』
(息を吸って)でもねぇ、何か元吉さんね、あのプライベイトの生活?あの・・ラブライフがすごく充実してるらしくて(スタッフ笑い)。(笑いながら)そんな事はどうでもいいと!いう感じですねっ!
 『ホント、元吉さんの話は関係無いでしょ(ーー;)。』
え〜じゃあ早速!え〜携帯の番号をゲットしましたんで、こちらの方にかけてみたいと思います。え〜(番号を押しながら)090・・・(スタッフ「下(その後の番号)言っちゃダメだよ!」)え〜・・28!(スタッフ笑い)えっ・・ねっ・・・。
これは繋がりますかね〜。

(電話の呼び出し音)
代々木「はい!」
拓  哉「もしもし〜!」
代々木「はい!」
拓  哉「え〜代々木さんでしょうか?」
代々木「はい、代々木です」
拓  哉「え〜SMAP×SMAP、ビストロスマップのコーナーを(代々木「はい」)
    え〜チーフでディレクショリングされてる代々木さんでしょうか?」
代々木「はい、代々木です」
拓  哉「え〜一つご確認してもよろしいでしょうか?こちらあの東京FMの番組の者なんですけどもぉ」
代々木「あぁあぁ、はいはい」
拓  哉「え〜・・・」
代々木「その番号はどこでお聞きになったんですか?」
拓  哉「はい?」
代々木「その・・あの電話番号はどこでお聞きになったんですか?」
拓  哉「あっ、え〜探偵事務所で!」
 『ぅわ、怪し〜い!そんな事言ったら誰でも怒って切るっつーの(ーー;)』
代々木「えぇっ!?(笑)」(フク・スタッフ笑い)
拓  哉「はい」

(ブチッと一方的に切られ、プーップーップーッと鳴っている)
あ〜〜〜っ!切ったぁ!(絶叫)切ったよぉ。見たぁ?ほらっ!(フク・スタッフ爆笑)バックレた!もう1回かけてみる?コレもう1回かけた方がいいよねぇ?な〜んだよぉ!?(プッシュホンを押す音)(フク「漏れないっちゅーの(笑)」)あぁいうの有り?

(電話の呼び出し音)
(この時フクちゃんとスタッフが何か笑いながら話しているのですが、何を言ってるかは聞き取れませんでした)
えっ?出るでしょう。出ないかなぁ?
(相手が出たと思ったら“只今電話に出る事が出来ません”というメッセージが流れる)
あ、“電話に出る事が出来ません”になってる。ちょっと追っ掛けようぜ!コレ。

(“・・・お名前、連絡先などをお話し下さい”ピ〜〜〜ッ!)
拓  哉「もしも〜し!今電話した、え〜拓哉ですけども、え〜お疲れ様です。木村です。
    え〜と代々木さんにちょっと、え〜このWhat’s Up SMAPという(スタッフ笑い)
    番組の中で・・・」
(留守電メッセージを入れてる途中で代々木さんが電話に出る)
代々木「もしもし!」
拓  哉「もしもしぃ?」
代々木「今運転中なんですよぉ」
拓  哉「今どこ走ってんですか?」
代々木「今CXの前です」
拓  哉「じゃ、ちょっと路肩・・あの停めて下さい。木村ですけど」

(また電話を切られプーップーップーッと鳴っている)
拓哉「あ、切ったよ、また〜!」
フク「(笑いながら)わかってないですよ」(スタッフ爆笑)
拓哉「わかってないのかなぁ?」
フク「(笑いながら)全然そうですよ」
拓哉「わかってないのかなぁ?ウソだよぉ!?」
フク「(笑いながら)いや、だってわかってたら切らないですよ、さすがに」
拓哉「いやっ、だって・・いや、わかってても切るよ、あの人は。ちょっ(と)悔しいじゃんコレ、
   ちょっと追っ掛けようぜ!なぁ、ちょっと今度さぁ、フクシマがしゃべってみ!

(プッシュホンを押す音)
拓哉「(小声で)ちゃんと“フクシマ”って言って」
フク「あっ、僕って言っていいんですか?」
拓哉「えっ?」
フク「僕・・僕って」
拓哉「言っていいよ」
フク「もう正体明かしちゃっていい?」
拓哉「あぁあぁ、言っていいよ。探偵事務所なんて言わなくてよ、もう」(スタッフ笑い)

いや、この間さぁ、探偵事務所ってボソッと言っちゃったのはさぁ、何かいきなりぃ、あのビデオ回してるヤツがいて、車ん中から(フク「もしもし!あっ、すいません、え〜事務所フクシマですけど〜、大丈夫ですか?今」)「何やってんの?」とかいって話ししたらぁ、「いやっ、別に違うんですよぉ。探偵事務所なんですよぉ」とか・・。
(フク「すいません、今あの〜ラジオの放送してましてぇ、ちょっと木村が話したい事が・・・すいません」)(拓哉・スタッフ笑い)今気付いたべ?(フク「今気付いた・・」)

拓  哉「ねぇ、これで3回目なんだけど、俺、電話」(スタッフ爆笑)
代々木「(笑いながら)すいません!ホントに運転中だったんです」
拓  哉「マジで3回目なんだけど」
代々木「すいません!ホントに運転中だったんです。ごめんなさい!」
拓  哉「代々木さ〜ん、料理打ち(打ち合わせ)しないっすよ、もうそんな事言ってたら」
代々木「ぅわ〜〜〜、もう・・すいません!!!」(スタッフ爆笑)
拓  哉「(引きつり笑い^_^;)」
代々木「ホントにわかんなかったんです。ごめんなさい!」
拓  哉「いやいやいや、あのね」
代々木「はい」
拓  哉「あの〜FAXがぁこちらの番組の方に届いててぇ、(代々木「えぇ」)一枚。
    で〜それを今ちょっと読むんで聞いててもらえます?」
代々木「はい!」
拓  哉「小田和正さんがぁ、(代々木「はい」)スマスマに出演した時にぃ、(代々木「えぇ」)
    ディレクターの人がぁ、小田さんにぃ、(代々木「はい」)
    “SMAPのメンバーは、とにかく誉めるとどんどん調子が良くなって来るので、
    (スタッフ笑い)小田さんすいません、メンバーの事どんどん誉めといて下さい!”
    と言われたそうです。SMAPのメンバーはゲストにそんなに気を遣わせてるんですか?
    っていうFAXが、え〜こちらに届いたんですけどぉ」
代々木「えぇ」
拓  哉「え〜っと、コレはですねぇ」(スタッフ笑い)
代々木「えぇ」
拓  哉「僕らメンバーっていうのは、ゲストの方(かた)とか、あの〜ディレクターさんに
    そんなに気を遣わせてるんですかね?」(スタッフ笑い)
代々木「そ〜んな事無いです!で、あの〜、その〜ネタはですね」
拓  哉「ネタ!?はい」(スタッフ笑い)
代々木「(笑いながら)そのネタ・・はですねぇ」
拓  哉「はい」
代々木「あの〜、・・・ウチのプロデューサーから(拓哉「はい」)
    実は一度聞いた事あるんですけどもぉ」
拓  哉「えぇ」
代々木「え〜、“コレはホントですか?”っていう風に聞かれたんですがぁ」
拓  哉「えぇ」
代々木「実は寝耳に水で、“小田さんは何でそんな事言ったんだろうか?”と・・」(スタッフ笑い)
拓  哉「あ〜、逆にねっ?」
代々木「え〜ぇ」
拓  哉「(笑いながら)なるほど」
代々木「“な〜んで小田さんそんな事言うんだよぉ!?”っていう事で、
    “いや〜、どうしてなんだよぉ!?”って・・」
拓  哉「いや、ちょっと待って下さいよ!」
代々木「はい」
拓  哉「代々木さんが今そういう事を言うとぉ、(代々木「はい」)俺はちゃんとあの〜、
    ま、僕、木村拓哉という、個人的にですねぇ、(代々木「はい」)あの裏を取らないとぉ、
    (代々木「はい」)こう一応これはあのマスメディアなんで、ラジオってものも。
    (代々木「はい」)え〜・・なんでぇ、え〜裏を取らないとやっぱあの正式な放送とか、
    え〜出来ないと思うんですよ。
代々木「はい」
拓  哉「・・っていう事は、代々木さんがそういう発言をされるとなるとですよ?」
代々木「はい」
拓  哉「僕が今度小田さんに確認を取らないといけないと思うんですけどもぉ」(スタッフ笑い)
代々木「(爆笑)僕は言ってないです!
拓  哉「言ってないんですね?」
代々木「はい」
拓  哉「小田さんにはそういう事は」
代々木「はい。えぇ」
拓  哉「“SMAPのメンバーっていうのは、あの〜とにかくですねぇ、
    あの〜誉めると調子が出るんですよぉ。だから、あの小田さん、ここは一つ、
    あのメンバーの事誉めちゃって下さい!”っていう風には言ってないんですね?」
代々木言ってないです。間違いなく
 『良かったね〜、事実じゃなくて(^^)』
拓  哉「ほぉ〜・・・」

◆タイトルコール◆

◆CM◆

拓  哉「あの、他のゲストの方(かた)が来られた時にもそういう事は言ってませんか?
    今まで、一度も」
代々木「はい、え〜それは無いです!」
拓  哉「長渕さんの時にも」(フク・スタッフ笑い)
代々木「無いです!」
拓  哉「(笑いながら)無いですか?」
代々木「はい!」
拓  哉「ホントに無いですか?」
代々木「無いです!」
拓  哉「あの〜もう1枚ちょっとFAXを紹介したいんでぇ、これも聞いてもらえます?」
代々木「はい」

◆今日のお便り1通目◆ FAXネーム もみの木

「“普通だったら読まれないFAX特集”聴きました。スマスマのディレクターさんが裏の打ち合わせでゲストの小田和正さんに、“SMAPはゲストがノると益々ノッて来るのでよろしくお願いします!”って言ったってFAXありましたよね。私はそれ悪くないと思います。だからスマスマのディレクターさんをいじめないで下さい。(代々木「あ〜優しい〜」)私達は楽しいスマスマが見たいのだから、そういう風に作ろうと思ってやったディレクターさんには何も悪い所は無いと思います。スマスマのディレクターさんにお伝え下さい。“これからも楽しいスマスマを届けて下さい!”と。」

拓  哉「・・いうねっ」 
代々木「・・事実じゃないんですけども!すごく優しい方で有り難いかなと・・・」(スタッフ笑い)
拓  哉「アレッ???事実・・では無いんですか?」
代々木「えぇっ、あの〜、そうなんです。そういう事言った事実は無いんですけども、(拓哉「はい」)
    あの〜そういう風に思って頂ける方(かた)がいるっていうのは非常に嬉しいな〜と」
拓  哉「あ〜〜〜、なんだぁ、コレ誘導尋問狙ったんですけどねぇ」
代々木「(笑)あ〜そうなんですか」
拓  哉「そうなんだぁ・・・」
代々木「あぁそう」
拓  哉「今日はフジテレビ行って何の編集なんですか?」
代々木「今日はビストロをやってます」
拓  哉「今日は何のゲストの・・いつの時の編集ですか?」
代々木「林真理子さんの」
拓  哉「あっ、林真理子さんの時ね〜」
代々木「語り来て・・ただ・・」
拓  哉「あっ、じゃあ林さんの回はとりあえず3分ぐらいに(代々木さん・スタッフ爆笑)
    尺は縮めといてもらえますか?」
代々木「(笑)ホントに?」
拓  哉「今度ビストロ誰でしたっけ?ゲスト」
代々木「え〜飯島直子、飯島・・あの〜、愛さんが来る・かも!しれないなと・・・」
拓  哉「(ウルトラマネージャー)飯島ミチじゃなくて、(フク・スタッフ、手を叩いて大ウケ^_^;)
    “愛”ですね?(代々木「(笑いながら)いや・・」)飯島愛さんが来るんですね?」
代々木「はい」
拓  哉「えっ、あの〜オーダーは何ですか?Tバック・・とか」
代々木「(爆笑)」
拓  哉「そういうのどうです?(呆れた様に)笑ってるよ・・・」
代々木「すいません、まだ聞いてないんですけど」
拓  哉「笑っちゃダメですよ、そんな」
 『自分が笑わせる様な事言ったんじゃんさぁ(ーー;)』
代々木「あ、すいません」

(♪“Smac”が流れる)
納得いきましたかねぇ?リスナーの皆さん。もう5,6年一緒に連れ立って、あの〜一緒に番組を作ってるスタッフなんで、僕は!今の代々木さんの言葉を信じたいと思います。(スタッフ笑い)代々木さんも一緒に頑張りましょ!

代々木「ありがとうございま〜す!」

◆提供クレジット◆

え〜じゃあねっ、え〜マネージャーのフクシマくんの顔がちょっと困って来たところで、SMAPで“Smac”
What’s U〜p!って事で、木村拓哉でした。ピ〜ス!
 『ぅわ〜“ピ〜ス!”って言葉久し振りに聞いた!前はいつも言ってたのに、
  いつからか言わなくなっちゃったのよね。これからまたいつも言って〜(*^-^*)』

♪“Smac”がフェイドアウトして終りです)


先週番組の中で紹介されたFAXの中に書いてあった事が事実なのかどうかを必死で探ってましたね^_^;
事実では無いという事がハッキリして良かったです。
私も正直、スタッフが裏でそんな事言ってたとしたらイヤだな〜と思ってたのですが、終わりの方で紹介したFAXの「それ悪くないと思う!」という意見を聞いて、なるほどそういう考え方もあるか・・・と思い直しました。
メンバーが出演者や番組スタッフに気を遣わせているのかどうかという事に関しても「そんな事は無い!」と、電話をしたディレクターさんは言ってくれたのですからその言葉を信じたいと思います(^^)
それにしても、一般の視聴者と勘違いされた拓哉くん、聴いてて笑ってしまいました(苦笑)

最後に、今回は私達レポ隊にとって記念すべき200回目のレポでした。これからもレポ隊一同頑張って続けて行こうと思ってますので、皆様よろしくお願い致します!<(_ _)>
今回は突っ込む所が少なくてちょっと物足りないなっとうキムチでした。


7/22

第315回 No.2999 憂い☆


7月22日
★“普通の番組だったら絶対読まれないFAXのお手本”の巻★


★ 拓のおへそ ★
木村拓哉は売れてない
メンバーは誉めると調子がでる
ウソツキ!
言葉遣い

★ 今日の拓つぼ ★
絶対に読まれないFAX
ビックマックに対抗して“エスマック”
捨ててねっちゅーの!
新曲“Smac”
年末のプロジェクト

『Deep Point』はナシです。

(エコー・雨の音)
え〜ラジオ番組というのは、送ってもその内容で決して読まれないFAXというものが、あります。そこで!今日は、普通の番組だったら絶対に読まれないFAXのお手本を読んじゃいます!!え、いったいどんなものなのか!早速一枚紹介しましょう!
(カミナリ・雨の音)
(早口で)他の番組だったら絶対読まれません。気をつけてくださいね。

◆今日のお便り1通目◆ ミキコ

「木村拓哉のWhat’s Up SMAP様
拓哉君、すんごく暑いけど元気?最近職場の人に言われました。“木村拓哉って今売れてないよね。いいともに出てる3人は売れてるけど。”世間の人たちってそういう見方なのね。私も少し気になります。ここしばらく拓哉君から仕事に関する話が聞けないかなぁって。父親になった拓哉君もOKだけど、芸能界の荒波を泳いでいる拓哉君を応援していきたい。」

っていうね。え〜、ミキコさんからFAXが来てますけどねぇ。え〜売れてないんだってさっ。いんじゃねぇの?普通の番組だったらこれ読まれないでしょ、このFAXは。(スタッフ:爆笑)これ!ねっ。
え〜ということで、早速テンション下がったところで今日もスタートしましょう。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

木村拓哉のWhat’s Up SMAP、今日のオープニングは慎吾ママのプロデューサーとしてもお馴染みのピチカートの、元ピチカートのね、小西さんの曲。というよりもこれ小西さんのリミックスなんですね、これね。モータウンの名曲がこんな風になっちゃいました。“Readymade Super524MIX”元の曲はジャクソンファイブのやつだと思うんですけど、“ABC”

♪今日の1曲目 【小西 康陽  ABC(Readymade Super524MIX)】

え〜、みなさんこんばんは。売れてない木村拓哉で〜す。イェ〜イ!
え〜ねっ、テンションがいいテンションですね。えー、オープニングのFAX、最高でしたぁ。
(息を吸って)今日は7月の22日、えー新曲は7月の28日。ですか?発売ということなんですけども、しかも“Smac”アォ、聞いたときは俺はビックリしたぜぇ。っていうぐらいの新しいマクドナルドのメニューかな?って思っちゃったんですけど。ビックマックに対抗して“Smac(エスマック)”っていう、なんかちっちゃい、すごいちっちゃいビックマックが出るのかなと思ったら、俺らの曲のタイトルでした。ビックリなんですけども。
えー、ちなみにその新曲のジャケットも撮影したんですけどね。 普通レコードジャケット撮影するときってのは、曲のコンセプトがあって、曲も聴いて、曲もレコーディングし終わって、“こんな曲だからこういう写真にしよう”っていうことで撮影するじゃないですか。えー、ジャケット撮影したとき、曲ありませんでした。すごぉ〜い。(拍手)またテンションがいいテンション。ね。CDっていうのはですね、案外早くできるもんなんですね。(フク:笑)うん。そう思いました。
 『なんか、即席CDって感じしません?』

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

というわけで、えーまぁ、この番組、この後はですねぇ(巻き舌で)“普通だったらオマエこれ番組で読まねぇだろ!”っていうFAXのお手本をバリバリ読んじゃいます。(ボソボソと)読みたくないっすね。本当に。

◆CM◆

◆タイトルコール◆

え〜、さぁ今日はですね、えっ、(エコー)普通の番組だったら絶対に読まれないFAXのお手本特集!
まぁ、ラジオ番組とか、あとテレビもそうですけども、視聴者の方・リスナーの方からこう、たくさん送られてくるじゃないですか。葉書きとかFAXが。
でぇ、まぁいろいろ・・その〜ねっ、番組に携わってる人間が、いろいろFAXに目を通し、葉書きに目を通し“あっこれ紹介しようよ”とか“これいいじゃんいいじゃん、話題いいじゃん”って感じで、えー選考するんですけども、まっ、普通だったらこれ読まねぇだろっていう、えーあります。内容のものが。それをですね、“この番組では読もうよ”と。なんか、変にこう綺麗どころばっかりやんのやめようよ、というところで、こういうFAX読むことになったんですけども、え〜、正直、えー読みたくはないです。(笑)
あとですね、他の番組にはこういうFAX送んないように。まず使われないですからね、こういうFAX送ると。ですが、うちは読みます。じゃ、いきましょう。

◆今日のお便り2通目◆ エリ

「小田和正さんのファンの人から聞いた話なんですが、小田さんがスマスマに出演したとき、なんとスマスマのディレクターから“メンバーは誉めると調子がでるからどんどん誉めてくれ”と言われた。といってたらしいですよ。スマスマってゲストにいつもそんな気を使わせているのですか?“メンバーのことはいい奴らだ”と誉めていたそうです。あと、“朝パンを食べてきたから試食のとき、最後のほうは結構苦しかった”とも言ってたらしいですよ。そのファンの人は、“小田さんがテレビであんなに素を出すなんて、めずらしい”と、とても喜んでいました。さようなら。」

ってね。小田さんファンは最高でも、俺ら最悪じゃん!っていう・・え〜、っていうことなんですけど、本当なんすかね?これ。これディレクターは言ってんすかね、こういうこと。でも、言い・・そうだね。(笑いながら)なんとなくね(フク「そうですか(笑)」)なんか言ってそうだね。うん。気を使ってそうなコメント言ってたっけなぁ〜。
俺、でもねぇ、小田さんファンとか、小田さんには悪いかもしれないけど、いや、俺ひとつだけ思ったのは、ま、ここにも書いてあるけども、“朝パンを食べてきたからあの、ビストロの試食のとき最後のほうは結構苦しかったんだよ”って本人言ってた。で、その気持ちも分かる。で、ストレートでいいと思うんだけど、(息を吸って)あの〜、ま、ああいう場でね、で「オーダー パン!」つって「ウィーン・ムッシュ!」って作るじゃない?これすごい俺これ、個人的にちょっと思ってたんだけど、「いかがでしょうか?」って食べたときに、「普通だね。」って言うのって、あんまないじゃん。(笑)(フク「(笑)」)「普通だね。」って俺“ちょっと小田さんそれはないんじゃないの?”って思ったの。ま、オンエアではそこカットになってたけど。“いやそれは小田さん、「普通だね。」はないんじゃないすか?”って俺ちょっと思ってたの。でも・・ね。やっぱり朝からパン食ってたんだから、うん。それは仕方がないかなっとは思うんですけど。
(息を吸って)そういう・・ということはですよ、小田和正さんにディレクターがここまで言ってたってことは、下手したら他の人もあるんじゃないですか?こういう可能性。
 『業界で言う“やらせ”ってやつなのかしら?』

拓哉「マジで。」
フク「みんな言われてるんですか?」
拓哉「うん。」
フク「(笑)」
拓哉「(真似しながら)“メンバーは、SMAPのメンバーっていうのはですねぇ、
   とにかく誉めると調子が上がるんすよ!(フク「(笑)」)ということなんで、
   ひとつ、そこんとこよろしくお願いします。それでは本番よろしくお願いしま〜す”
   とかって言われてたら、俺怒るよ、本当にマジで
   どうなんだろう?これ。すげ〜気になってきた。
   だってさ〜、この間長渕剛さん来てくれたじゃん。」
フク「はい。」
拓哉「あんとき、長渕さんやけにのってなかった?」
フク「あー、のってましたね」
拓哉「も、バリバリ笑顔で。あれって思ってたんだけど、これそうなんじゃないの?
   ディレクターが、  (真似しながら)“すいません、長渕さん。うちのメンバーですね、
   まずあの〜、ゲストが明るいとメンバーも明るくなりますんで。
   そこんとこあのひとつ、すいません、よろしくお願いしますっ”
   って言ってたらひくねっ!」
フク「は〜・・す、恐いですねぇ」」
拓哉「これは、読みたくないFAXだよね。」
フク「いやいやいや」
拓哉「これ、スマスマの収録に持ってった方がいいよ」
フク「あー、そうですね。ちょっと。」
拓哉「このFAX。」
フク「ディレクターのために・・」

これ、持ってっていいっすか?持って帰っていいっすか?このFAX。エリからのFAXは。
じゃぁ、あの、確かに持って帰りますんで。スマスマの収録ん時にちょっとこれ、ディレクターに聞いときます。で、あのその結果をね?ちゃんとラジオでも報告したいと思います。(フク「はい」)で、これはちゃんと、ディレクターに確認します。(フク「はい」)
「ひょっとして、ひょっとして代々木さん、小田和正さんにこういうこと言った?」っていう、言ったら代々木さんアワふくかもね。(フク「(笑)」)
あのね、ビストロ担当してる、代々木さんっていうディレクターがいるんですけど、ビストロ担当して体重が12キロくらい増えちゃったんですよ。食っちゃって、いろんなもん食っちゃって。あのそういう、ちょっとあの〜、すごいね、あの控えめな、ちょっとね気が前に来ないディレクターさんがいるんですけど、(フク「(笑)」)そんな人に、これ多分ねぇ確認を取ったら、メガネ割れるな、きっと。あの丸メガネ。(フク「(笑)」)もっと太っちゃうかもしんないよ、これ。ショックで。これ、でもちゃんと裏取ります。
はい。え〜、これ(笑)うわ〜でも、読みたくねぇなぁ、これ。まだあんじゃん、すっげぇFAX。さぁ、続いてもう1枚。(変なテンションで)もう、読みたくないFAXばっかりで〜す!イッェ〜イ!!

これねぇ、ビックリしました。うちのお袋かと思いましたね。14歳でした。はい。

◆今日のお便り3通目◆ さいたま市 キムラマサコ 14歳

「木村くんのウソツキ。(拓哉「あ〜、へこむねぇ。いきなり14歳に、ウソツキって言うね。」)犬、大好きって言っていた木村くんのボニータを捨て犬にしたでしょ。もうボニータは死んでるかも。」

っていうね。

「木村くん、どうしてですか?」

(笑)あのぉ〜、捨ててないんですけど。なんでこういう、どこで聞いたんですかね。それともボニーが(笑いながら)ひとりでどっかさまよってたりとかしたのかな?(フク「そうですね(笑)」)遠出とかして。「あぅ、もうだめなんだよね〜」とかいってゆって。
いや、捨ててませんよ。なんでこの14歳にいきなり(笑いながら)“ウソツキ”って言われなきゃいけないんだ俺。(笑)捨ててねっちゅーの!なんで捨て犬なんだ?これはないっすよ。本当に。
これ、な・・なんて言えばいいの?これは。これね、今ボニーは、あの〜今ちょっとね、あそこにいます。親父んとこに。全然今、自分のとこでもボニーと一緒に住めるんだけど、これね別に変な言い訳に聞こえると思うんだよね、言うと。余計このね、14歳のキムラマサコさんはね、言ってくると思うんだよ。うちのお袋とおんなじ名前の人は。(笑)(フク「(笑)」)
う〜ん。あ〜のね、そうそうそう、ちょっと向こうにいたほうがいい理由があるんですよ。それ、人間的にも。あの、親父的にもちょっと、ボニー的にもちょっといいんじゃないかな〜と思って。
あのねぇ、すごかったの。1回ノイローゼになっちゃって。ボニーが。家にいたとき・・あの、ピ・・そう、ピンポンと、あと、そのなんて言うの?こう、夜中?人が来ちゃったりとかして、寝てるときに、ボニーとか寝てるときに人が来ちゃったりとかして、やっぱ、すごい神経がおかしくなっちゃって、すごいノイローゼ気味になっちゃったのね。それで、じゃぁちょっと自分と離れて生活しないとっつって獣医さんとも相談してあの、そうしたんだけど。
でも、会うと相変わらずですね。すごいよ、しっぽの、しっぽの威力は余計増してるね。(フク「(笑)」)本当に。親父の趣味の盆栽のね、鉢植え4鉢くらい、余裕でぶっ倒すからね。「ヘイ、ボニー!」とかいうとバンバンバンバンバンってしっぽ振って、ア〜ッてなって盆栽ガタガタガタって倒して、親父に「おら〜!」って怒られてるんだけど、うん。相変わらず元気です。はい。またなんかの機会があったら、あの多分MYOJOかなんかで、えっ、あのページで時々顔出すと思うんで。楽しみにしててほしいと思います
 『楽しみに待ってますよ〜(^o^)』

(息を思い切り吸って)こちらは誰からですかね。(スタッフ「名前切れてる」)名前切れちゃってますね、ちょうど印刷が。

◆今日のお便り4通目◆ 名前なし

「木村拓哉のWhat’s Up SMAP係・御中
現代の若者は敬語の使い方を知らないという新聞記事を読んで思ったのですが、この番組の中での木村さんは、マネージャーのフクシマさんに対しての言葉遣いは、ちょっとひどいと思います。あまりに乱暴な“テメェ”とか“オマエ”とかいう言葉は聞き苦しいと思います。長年苦楽を分かち合った仲間としての親しさなのでしょうか、フクシマさんは“なんとかですよね”という穏やかな話し方をなさる、まぁいわゆる好青年という感じがして(フク「はぁ」)好感が持てます。年齢立場社会的な知名度もあろうかと思いますが、気遣いの木村さんとしてはもう少し考えてください。“親しき仲にも礼儀あり”と申します。」

っていうね。FAXが来てます。

フク「はぁ、あれ。すいません」
拓哉「言葉遣いだめですかね?言葉遣い・・」
フク「うん、そうですね。だめですね。」

テンション、下がりまくったところで(フク「(笑)」)えっとじゃぁ、いきましょうかね、新曲で〜す。ねっ。新曲、え〜今週の土曜日に発売する1年ぶりの新曲ですね。え、タイトルは“Smac”って言うんですけども、素敵な曲ですね。企画ものです。はい。是非聴いてください。SMAPで“Smac”
“ウソツキ”って言う言葉って、結構すごいっすね

♪今日の2曲目 【SMAP  Smac】

◆CM◆

◆タイトルコール◆

かなりテンション下がるFAXばっかりなんだもん、今日。(フク「(笑)」)(笑)マジで。本当ね、これ他の番組だったら絶対読まれないよ、こういうFAX。(フク「そうですね・・」)
だ(から)これはねぇ、映画の話もね、これ俺が聞きたいくらいですからね。どうなったんだと。再開は。でも、俺はもう今映画〜のこともあるかもしれないけども、年末に入ってるあるプロジェクトもあるじゃないですか。俺的には、今、目線はそっち向いてっかんね。年末の。だって映画何にも、言ってこないじゃん。
 『前に言っていた“TV’s HIGH”の続編?でしょうか』

(♪“Smac”が流れる)

◆提供クレジット◆

どうもインターネットにはいろんな情報流れてるらしいすっね、映画の。“ここで撮影を開始した”とか。だって“撮影を開始した”っておかしいと思はない?“2046”に出るはずの(机をたたいて)フェイ・ウォンが中井貴一さんとドラマやってんだよ今。撮れるわけねぇじゃん。
 『確かに、撮れませんね(笑)』
(今回は新曲“Smac”がFade outしておしまいでした。)


新曲、初めて聴きました。
本当に、いろんな曲が混ざってますね☆曲調もよく、覚えやすいと思います。
“裏スマ”も、もうすぐ発売でコンサートが楽しみになってきました。

日焼けして、ちょっぴり木村くんチックな(笑)憂い☆でした。


7/15

第314回 No.428 marico


★ 7月15日 “いよいよツアースタート!”の巻 


★ 拓のおへそ ★
知ってた!?不在者投票
リハーサルの日々
今年は昔の曲をステージで
落選者の為に特別にネタバラシ
発売2週間前にレコーディング
“三木道三”の由来
音楽の時間に“オレンジ”
一般販売インフォメーション

★ 今日の拓つぼ ★
物真似で言い訳
TBC宣伝の為に黒く!?
オープニングは“$10”
ROCKバージョン“はじめてのチュー”
自分達で選曲した“裏SMAP”

『Deep Point』はナシです

◆今日のお便り1通目◆ 静岡県 シモダキヨミ

「木村君こんばんは。“スマ×スマ”でしか木村君が見れないので、この番組は毎週欠かさず聴かして頂いてます」

有難うございま〜す。荒井さんみたいな方ですね(フク笑い)。

「7月1日の放送で、“29日の参議院選挙には必ず投票に行くから、スケジュールを空けといてね”ってフクシマ君に言ってましたよね?でも、確か7月の28・29日から新潟でコンサートツアーが始まるってなってたはずですけど、どうやって投票に行くんですか?不在者投票って手もある訳ですから、SMAPのみんなで行って下さいね」

え〜キヨミさん、仰ってます。じゃ、言い訳は後で!(エコー)

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

ま、言い訳の前にはイイ曲を聴いて貰いましょう。CHRISTINA AGUILERAとLIL’KIM,MYA&PINKで“LADY MARMALADE”。

♪今日の1曲目 【CHRISTINA AGUILERA,LIL’KIM,MYA&PINK  LADY MARMALADE】

はいっという事で、聴いて頂いたイイ曲は!“LADY MARMALADE”。これイイな〜。これ・・は〜カバーですよね。やっぱイイ曲っていうのは何時やってもイイんだな、これね。うん。ウチらもそういうものをたくさん出していきたいんですけど・・あ、またそういう話触れちゃった。(ゴニョゴニョと)まだ出来てないんですけど。
それじゃ!言い訳します!先程の。え〜ま〜僕で〜・・も、一応もう、今年で29ですから。ちゃんと高校も出てますからね、一応。定時制ですけども。ちゃんと知ってますよ、不在者投票っていうのは、これ知ってました。キヨミさん!ま、一応、こうやって親切にFAXを送って頂きましたが、私は以前からこの不在者投票!知っておりました。(小泉さんの物真似で)感動した!
ま〜あの、今回ね、7月の29日っていうのは、長岡の方で・・新潟の長岡の方でLIVEがあるんですけども〜。まあ、あの〜行けないっていう事が分かった時点で「あ〜じゃあこれは不在だな〜」っていうふうに、自分の中ですぐ思いましたし〜、うん。
 
『あ〜!ゴマカシてるうぅぅぅ!』
やっぱLIVEがその日ある人。ね?29日、たまたまLIVEをやるんですよとかそう言う事が、予定が詰まってる人はですね、不在者投票、僕みたいにすればイイと思うんですけども〜。コンサートに当日来てくれるみんな、は、ですね、不在者投票じゃだめですよ。ちゃんと投票に行ってからLIVEに来る
 
『おいおい地元の人はそれでも良いケド、遠方の人は無理だヨ〜(^_^;)』
ねっ。国民の義務ですからね。うん。今迄行った事ないんすけどね、選挙には(スタッフ笑い) 。

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

まあね、オープニングでも言いましたけども、梅雨は明けて本格的に夏が来ちまったというのに、え〜〜海には行けてませんね、あんまり。何故か?・・リハーサル、毎日やりまくってます。はい。都築スタジオ・・・。

フク「でも・・でも、あれですよ・・」
拓哉「はい?」
フク「なんかリハーサルしてる割りには・・なんか真っ黒!ですよ」
拓哉「うん?そうすか?」
フク「ホント行ってないですか?」
拓哉「行ってないですよ」
フク「ホントですか?」
拓哉「気になりますか?なんか黒いの」
フク「ちょっとね、黒過ぎるんで・・ちょっと評判悪いかなって」
拓哉「バッカだな。全然分かってないね」
フク「はい?(笑い)」
拓哉「いやいやいや、海とかもし行ちゃったりとかするじゃないですか?」
フク「はい」
拓哉「で、黒くなるでしょ?」
フク「はい」
拓哉「で、肌が荒れるとするでしょ?」
フク「はい?」
拓哉「そうしたら?」
フク「はい?」
拓哉「そうしたら?」
フク「肌荒れ」
拓哉「うん。・・・TBC」
フク「あ〜そういう事ですか・・」
拓哉「そういう事なんです。身を持って!TBC
フク「それは素晴らしいですね」
拓哉「素晴らしいでしょ?」
フク「素晴らしい」
拓哉「簡単に言い包められるね、この人ね」
フク「(笑い)」
 
『違う〜〜(^_^;)』

まあ、今日は、ツアーに関してFAXが結構届いてるらしいので、早速紹介してみましょうか。ね、なんか二人で、こう男同士の話してても気持ち悪いですからね。

◆今日のお便り2通目◆ 熊本県 ユカ 19才

「ようやく今年のコンサートの日程が決まりましたね。今年はデビュー10周年って事もあって、とても楽しみにしてます。巨大スクリーンでコンピューターグラフィック等々あるって事ですけど、準備は進んでますか?
新曲も待ちに待って出るみたいですね。楽しみにしてま〜す」

っていう・・。え〜ユカちゃん!
始まりますね。7月の28日から。え〜今年のツアーはですね、10周年って事もある・かもしんないんですけど、ちょっと昔の曲とか・・。なんかさ、コンサートをやる度にその前にちょっと、ほらアルバムが出てたりとかしてたじゃないですか。そうすると、どうしてもそのアルバムを主体にしたコンサートの内容になってたんだけど。だ(から)、今回はなんか・・ま、もちろん裏SMAP?なんていうんだっけ?裏スジじゃなくて裏スマ?(フク笑い)その“裏スマ”っていうのが出るんですよ。メンバーがセレクトした、「シングルじゃない曲の中にも良い曲があるんじゃないか?」っていうメンバーの意見があり、で、メンバーの曲の選考があって、それを「じゃあ16曲ぐらいのアルバムに?まとめようか」という作業がありまして。じゃ、そんな曲なんかも、是非LIVEん中で出来たらいいんじゃないかな〜と思って。昔からやっぱほら、ね?ウチらのCDを聴いてくれてたり、ウチらの事を応援してくれてる人なんかは嬉しいんじゃねぇの〜?みたいな。で、実際に、そういう曲をステージでやると、メンバーっていうか自分らも全然気持ちが良いんで。じゃ、やろうよっていう話になって。ちょっとね、昔の曲やりますよ。

じゃ、続いてのFAXいきましょう。こちら!じゃあ、これ、FAX紹介、お願いします。

フク「えっ?(FAXを読み出す)“こんばんは”」
拓哉「こんばんは!誰ですか?」
フク「あっ、そうですね(笑い)」
拓哉「パ〜ンチ!」
フク「(笑い)え〜京都のカナコさん」
拓哉「(笑い)はい」

◆今日のお便り3通目◆ 京都府 カナコ

「(フクちゃんが読んでます)こんばんは。拓哉君(拓哉「こんばんは」)。いよいよSMAPサマーコンサートが始まりますね(拓哉「はい」)。
私は今高3で受験が忙しいのですが(
拓哉「お〜またもや。はい」)どうしてもSMAPのコンサートに行きたくて、お母さんに言ったら“期末頑張ったらね”と言われました(拓哉「はい」)。大っ嫌いな数学を頑張ったのです(拓哉「はい」)。なんと98点!(拓哉「おお!」)これで行けると思ったら、希望していた大阪全滅。ショックで毎日、ブルーな毎日です。
どうしたら、拓哉君達に会えるのですか?本当に本当に会いたいです。どうにかして〜」
 
『それは頑張った分、ショックが大きいよね・・・誰からか譲って貰えると良いのだけれど・・・』

「どうにかして」ですからね。どうにかしないとヤバイんですよ。じゃ、このコンサートに、も、来れないというカナコさんの為にですね、もうちょっとだけちょっと今年のツアーの中身を教えちゃいましょうか。
も、言っちゃおうか?オープニング、“$10〜”!(ブブーとブザー音)

フク「(笑い)それはマズイ・・それはマズイんで・・」
拓哉「なんで?なんで?」
フク「それは・・一応、それは楽しみですから・・」
拓哉「なんで?」
フク「何で始まんのんかな?とか」
拓哉「“$10”」
フク「(笑い)いやいやいや、一応内緒の方が・・・」
拓哉「“$10”だよ」
フク「いや〜・・」
拓哉「後ね、ROCK的なナンバーをね」
フク「いやいや・・」
拓哉「最後の方、やるんですよ」
フク「(笑い)いやいや・・そ、それは・・」
拓哉「その時に“はじめてのチュウ”をROCKバージョンでちょっとやっちゃおうっていうね・・
フク「それ教え過ぎ・・」
拓哉「それちょっとメンバー全員で、じゃあ歌おうって・・昔、ほら、俺独りでやったじゃん?」
フク「はい・・」
拓哉「なんかギターかなんかで。それを、じゃあ、ちょっと懐かしいじゃんって。
   これはみんなも知ってる曲だと思うし、メンバーも全員で歌おうよっていう。
   “はじめてのチュウ”をROCKバージョンやりますからね」
フク「いや、それはホント・・」
拓哉「後ね、剛が、も〜ね」
フク「いやいや・・」
拓哉「全部・・」
フク「他の人まで・・」
拓哉「え?」
フク「いや、他のメンバーのヤツまで言わなくても・・」
拓哉「それ、言わない方がイイの?」
フク「一応、それは、ええ、お願いします」
拓哉「(わざと拗ねて)ちぇっ(笑い)ちぇっ。なんだよそれ」
フク「お願いします・・」
拓哉「ちぇっ」

う〜ん。ま〜でも、こんなふうに中身を言っちゃったら、余計になんか来たくなっちゃったりはしちゃったのかな〜?カナコちゃんは。すみませんね。ごめんなさい。ま、是非!夢の中で御会いしましょう・・な〜んつって、なんかここで普通だったらね〜、こう「じゃあ、そんなカナコちゃん達の為にもSMAPの新曲です!」っていうふうにかけたいんですけども〜、え〜まだ出来てないんですね〜。も、スゴイですね〜。まだレコーディング、俺終わったんすけど〜、他のメンバー・・なんだっけ?

拓哉「今日だっけ?」
フク「そうです。今終わって・・」
拓哉「レコーディング」
フク「ええ」
拓哉「今やってんだよ!レコーディング。(スタッフ「いつ発売だっけ?」)スゴイっすよね〜。
   これ何時発売ですか?次は」
フク「え〜と、7・28(なな・に〜・はち)です」

ね〜?2週間前にレコーディングをしてるグループっていうねっ。(スタッフ「凄い・・」)普通じゃないっすよね、これは。も、記録ですよね。(フク「も、狙いました。史上初」)もう、FUCKですね(ブブーとブザー音)。
 
『おお〜い!か〜なり待ってるのに、発売2週間前にレコーディング!?おいおい〜!』

はい。じゃあ、ちょっとまだ出来てないんで、みなさんの大好きなこの曲、聴いて下さい。三木道三“LIFETIME RESPECT”。

♪今日の2曲目 【三木道三  LIFETIME RESPECT】

はい。聴いて頂いたのは、もうこれイイ曲です。久々に邦楽の・・邦楽っていうのも変だけど、こう日本人のアーティストの曲を聴いて〜、久しぶりに鳥肌立ったな〜。うん。この三木道三さんなんですけど。
何で“三木道三”なのか?ちょっと“力道山”に被るんすけど〜・・被るつったら変ですね・・。あのね、なんか聞いた所に拠ると、“斉藤道三”ってあの歴史上の人物がいるんですよ。まああの、自分が“信長”っていう、“織田信長”をやった時に、“蝮の道三”っていって西田敏之さんがやってくれたのかな?その役がいるんですけど、“濃姫”っていうね、信長の奥さんになる人のお父さんがいるんですけど。その“斉藤道三”の事をすごいリスペクトしてる方らしくて、それで自分のアーティスト名に“道三”って入れたらしいんですけどね〜。なんかそこら辺の着眼点もかなり好きですね、僕は。だから、俺でいうなれば“木村信長”って付ける様なものですよね。この人はね(笑い)。
でも、これすごいイイ曲ですよね〜。レゲエのリズムなのに、すごくハートフルな浪花節っていうカンジがして。俺が言うのもスゴイ偉そうで変なんですけど、いい!と思った。アルバムが是非欲しいですね、これは。はい。みなさんもチェックして下さい。

◆タイトルコール◆

さっ!ここでもう1枚。

◆今日のお便り4通目◆ サエコ

「木村君、はじめまして。コンバンバン〜」

ぅわっとっと〜。

「今日は嬉しいニュースがあったので、FAXさせて頂きました。
私の中学校では音楽の教科書は使わず、いつも生徒達で選んで決めた歌集ブックを使っています。そして、今年、その歌集ブックを新しく作り変える年だったので、入れたい曲を一人一人書いて集めた集計で、曲が決まりました!その中にはなんと、(巻舌で)“オレンジ”が入ったんです。もう私は、嬉し過ぎて涙が出そうでした。
中学校の教科書に“夜空ノムコウ”が載ると聞いた時、“あ〜あ〜。ウチの学校使わないからな〜”って思ってたけど、“オレンジ”が歌える事になったので、とっても良かったです。
まず、この事を木村君に伝えようと思いました。ではこの辺で」

っていうね。これ、でもスゴイね〜。この学校のやり方ね〜。スゴイCOOLだよね。これ・・(咳込んで)失礼。「この曲を、この教科書に載ってる曲をやりなさいよ」っていうんじゃないんだって。生徒のみんなが「歌いたい曲はなんですか?」っていう集計を、ね?した結果で、「じゃ、みんながこれを歌いたいんだったら音楽でこの曲を歌いましょう」っていう学校、イイっすね〜、これは。これは取り入れるべきだと思います、いろんな学校で。そうすっと音楽に対して・・ね?(チャイムの真似で)キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン「(ダルそうに)次音楽かよ〜」っていうこのテンションじゃなくなる様な気もするし・・。
ま、この“オレンジ”っていう、ねっ?サエコさん達の学校の音楽の歌の時間にこう選ばれた曲も入ったSMAPの裏BEST、“裏スマ”がですね、8月の8日!8・8(はち・はち)です。フジTVの日みたいな日に(フク笑い)発売になりますね。前回のBESTの反省を活かしてですね、僕らの曲の中から隠れた名曲を、こう、(巻舌で)俺らメンバーで「いや、これ入れようよ。これ」「これも入れよう」っていうふうにね、集めたものが出るんですけど。
 
『いや〜それでこそ“BEST”よ〜!待ってるわん〜』
スゴイ作業だったよ。全ての!全て!ウチらが出した曲?っていうのが、も、この〜紙に・・コピー用紙に何枚ぐらいあったかな〜?あれ。20枚くらいあったのかな〜?そこにズ〜っと曲がブワ〜っと書いてあって〜、そこに入れたい曲っていうので丸をしてって〜、提出したんだけど〜。
まるでホントにサエコさんの学校と一緒ですよ。歌集?を作る作業と、全く俺らが裏BESTを作る作業ってスゴイ似てるんで〜、スゴイ共感を持てますね〜、これは。気持ち的にも。

◆タイトルコール◆

◆CM◆

フク「ちょっと聞いて下さい」
拓哉「何すか〜?」
フク「1コ情報を持って来ました」
拓哉「はい」
フク「これ読んで下さい」
拓哉「何で?」
フク「これ読んで下さい(スタッフ「みんな喜ぶ・・」)。これ、みんな喜びますんで」
拓哉「はい」
フク「こっから一つお願いします。きっちり・・」

(渡された用紙を読んで)SMAP10周年のコンサートが7月28日、長岡よりスタートします。5大ドーム、プラススタジアムは全てファンクラブで売り切れです。が!が!長岡、安比、広島、この3公演の野外公演のみについて一般販売が決定しました。(まる)(拍手)
え〜こちらはですね、トータルインフォメーション、0180ー992ー266、もう一回いきますね。0180ー992ー266こちらのねトータルインフォメーションの方に問い合わせの方をして頂いたら、ひょっとしたら一般販売のチケットが、ある・かもしれないという事なんで。
こんなメンバーも知らねぇ様な事を、いきなりオマエ紙渡してよ、お知らせしろとか言うんじゃね〜よ。偉そうに。チキショー。な〜んだよ。俺知らね〜もん。だってメンバーも。だって俺迄がっかりしてんだから。さっきのFAX読んで。「な〜んだよ。もうチケットねぇんじゃん」とか思ってたら、あるんじゃん。何、メンバーにドッキリしてるんだよ。(笑い)大成功じゃねぇかよ、ドッキリ。

◆提供クレジット◆

これ何時から電話OKなんですか?(
フク「もうOKです」)もう、今からOK?今すぐに OK?成る程、じゃあ、も、ラジオを聴きながら、もうかけちゃって下さい。もう1回いきましょうね。0180ー992ー266、0180ー992ー266です。お掛け間違いの無い様に。
あれなんだよ、俺、ミッチーにチケットの相談したら、メンバー分も危ういって言われたんだよ。(フク笑い)じゃあ、俺もここに電話しないとダメって事じゃん。トータルインフォメーションに。

(♪BGM“オレンジ”がフェード・アウトしてお終いでした)


いよいよ夏のツアーが始まりますね!落選者続出の公演もあって、なかなかチケットGETも大変な様ですが、やっぱり年に一度ですから!みんな行きたいですよネ!?そういう私も、申し込んだ福岡ドームのチケットが取れるのか!?ものすご〜〜〜く不安な毎日です。福岡外れちゃったら・・・今年はSMAPのライブなしだ〜〜。ひぃいい〜。恐い〜〜〜!
そして、こちらもみんな待ってたシングル!噂に拠ると、なんだかスゴイ曲らしい(^_^;)ですが、“らいおんハート”からかなり間があったのに、何ゆえ2週間前のレコーディング・・・。10周年なんて昔から分かってたんだから、準備の仕様なんていくらでもありそうなんですが・・・。素人の私には分りませんだす〜。
でもTVのSMAPに生SMAP(チケット当たったら-_-;;)!楽しみ楽しみ・

from marico


7/8

第313回 No.88 meron


★7月8日発表“木村拓哉の髪型・いつが良かったか”の巻★


★ 拓のおへそ ★
電話アンケート結果“木村拓哉の髪型・いつが良かったか”

★ 今日の拓つぼ ★
短い髪は幼く見えて、コンプレックス
コーヒー色に日焼けしてます
電話アンケート・ベスト3発表

『Deep Point』はナシです。

木村拓哉のWhat’s Up SMAP、(エコー)今日はいよいよ発表です。
(ドラムロール)“木村拓哉の髪型・いつが良かったか”!!(爆発音)

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

最近、あのぉボクが髪型(を)変えるたんびに、“今のは良くない〜”とか“前の方が良かった”とゆうですねえ、FAXが沢山くるんでえ。この際、じゃあ、“いつの髪型がよかったんだよ、教えて下さいよ〜!”っていうことで募集してました。その緊張の結果、いよいよ発表です。
その前に今日のオープニングナンバー、いきましょう。イエスで“ロンリー・ハート”

♪今日の1曲目 【YES  LONELY HEART】

さあさあさあ、今日のオープニングナンバー、イエスで“ロンリー・ハート”。何げにねえ、いいんだよ、これ。これ海行く時、結構気持いいんですよ、海岸線走ってる時に、こんなのかけたりとかすると。自分のテープにも入ってるんですけども。テープかよ・・・(スタッフの笑い)“まだテープかよ、ダウンロードしろよ”ってゆう声が聞こえてきそうなんですが。え〜使い方わかんないからしょうがないんです!
さあ、ええ早速、電話アンケートで集められた意見、(エコー)“木村拓哉の髪型はいつのがよかったのか”、どうぞ!

(留守電を再生する、ピッという音)
「私は〜、やっぱり拓哉くんの髪は短い方が好きです。だって若々しく見えるでしょう?だんだん歳もとってくるわけで〜、髪型にも若づくりが必要だと思います。今の髪型も大好きです。でももうちょっと短くしてもいいかなあ。それと髪型とは関係ないけど、あんまり日焼けもしないでね、若くないんだから。愛知県のだんなより拓哉くんが大好きな主婦、ゆうこで〜す」

え〜・・・そのだんなより拓哉くんのが大好きってゆうところ・・・だけ、良かったねえ。(スタッフの笑い)短い方が若く見えんの?でもオレねえ、ほんっとにねえ、髪短くするとすんじゃん。あのねえ、ちょっと、あの、幼く見えすぎなんですよお。それちょっとコンプレックスとしてあるかもしんない
 『大人に見られたい頃はガキに見えるの嫌かもね・・・
  でも今なら逆にいいかも???』

あの〜“あすなろ白書”とか、“オリジナルスマイル”、だから曲でゆったら“オリジナルスマイル”ね。結構ファンの子からとか、聞くんですけど〜「“オリスマ”の時の拓哉くんの髪がいい」とか。あれやると、すっげえガキになるのよ。それがねえ、コンプレックスにあるのは確かなんですよねえ。

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

あと日焼けね。うん、「日焼け気をつけて下さい」ってあるんですけどお。気をつけてはいるんですよ。多分、近日放送されるスマスマとか見るとわかると思うんですが。やばいねえ、オレ。この日焼けは。今コーヒーみたいな色してるもん。(スタッフの笑い)だからSMAPの新曲のジャケット写真・・・は、ええ、一人だけ多分、違う国の人みたいになってますねえ、(スタッフの笑い)きっと。
 『見るのが恐い・・・』
でもみんな気をつけたりすんのかなあ。いや女の子はわかるよ、日焼け、気をつけたりとかすんの。男がさあ、シミになるから焼けないようにしようとか・・・オレ、そっちの方が寒いような気がするんですけど。それはオレだけでしょうかねえ。
 『いや、あなたはビジュアル含めてのプロなんだから・・・って、毎年の苦言』
テレビ的にはねえ、ええ、スタッフにはちょっと一言、言われる。特にあのメイクさんに言われる分にはまだセーフなんですよ。「焼けたね〜」とか・・・ゆう風にメイクさんに言われる分には、まだ、あの助け・・・まだこぅ余地があるんですけどもぉ。照明さんに言われるとねえ、そろそろやばいかな、ってゆう・・・あの「みんな均一に映らない」って言われるんですよね、そうすっと「照明を考えないといけないから・・・ね」って言われて。だからあの要点は、要点はね、“・・・・(てんてんてんてん)”ってゆう感じなんですよ、あのマンガにすると。で、最後に照明さんに「ね」って言われるの、その「ね」がすごくオレにとっては重い一言の「ね」なんですけどぉ。照明さんに言われるようになったら気をつけないといけないんですよねえ。でも昨日は言われなかったからぁ、・・・(息を吸って)まだ大丈夫なのかなあ、もうちょいいけんのかなあ。
 『おっとっと』

すごいですねえ、この声が今、全国に届いているわけですねえ。そういった気持ちをちゃんと持ってやっていかないといけないなあ、と思ってます。
(息を吸って)今日はですね、ついに発表とゆうことで、何が発表かとゆうと、(エコー)“木村拓哉・いつの髪型がよかったのか”!!
これ、これを発表したいと思います。電話だからねえ、電話アンケートってことは、FAXの文面じゃないからねえ。肉声だからねえ・・・それが結構、どんだけ自分に・・・うん、衝撃を与えるのか、まあ、ちょっと恐いんですけども。ええ、いってみましょうか、“木村拓哉・いつの髪型がよかったのか”
(エコー)続いてはこんな意見です!

(ピーッ)
「え〜と、今の髪型はおじさん風に見えるのでやめた方がいいです。私が好きな時の髪型は、“ロングバケーション”の時の髪型が好きです。“あすなろ白書”の時の髪型もすごい、好きです」

まあ別に、役作りとは思ってないけど〜、・・・役作りとは思ってないんだけど〜、なんかイメージは変えたいから、ドラマをやるたんびに、そのつど、こぅ髪型を変えたりとかすることはよくあるんだけどぉ。・・・う〜ん・・・ドラマん中のその人がいいってゆう感じを受けたなあ、今のコメントは、うん。
髪型はねえ、自分で考えるんだけどぉ。もちろん、自分でそのぉ、ねえ、あの知り合いのサロンに行って、“こうこうこうして下さい”とか、“台本でまあ、こうゆう感じのキャラなんで、こうゆう感じにして下さい”とか、自分で決めることが多いんだけどぉ。
今の髪型、おっさんぽく見えるって言ってたよねえ。おっさんぽく見えるって、どうゆうのがおっさんなんだろう。禿げてきたのかなあ。

(ピーッ)
「えっとぉ、今の髪型が一番、大好きです。あとは・・・やっぱり“ロンバケ”の時かなあ。あの時は、あのめっちゃ切って、なんかめっちゃ、むちゃくちゃ最初の頃の髪は嫌いだったんだけど、だんだん慣れてきて。うん、最後の南ちゃんとラブラブの時の髪は大好きでした〜」

“ロンバケ”なあ・・・“ロンバケ”強いねえ。でも思うんだけど、オレ、あのシチュエーションがあったからその髪型が良く見えるんじゃないかなって思うですよ。今の人もゆってたじゃん、ねえ。「あの最後の南ちゃんとのラブラブのシーンがすごく良かったでーす」ってゆう風に言ってくれてるんですけど。あのシチュエーションがあったから、なんかあの髪が良く見えるんじゃないかなあ、とは思うんですけどぉ。どうなんですかねえ。
 『なるほどね、ごもっとも』

ええ、今日はオープニングがちょっとあの〜80年代のナンバーだったので、2曲目も80年代のナンバーでいきましょう。TOKYO−FM、周波数もね、80だし。いきましょうか、ステーシーQで、“トゥー・オブ・ハーツ”

♪今日の2曲目 【STACEY Q  TWO OF HEARTS】

ステーシーQで“トゥー・オブ・ハーツ”を聞いて頂いたわけなんですけども。
さあ、ちょっと、え〜ケツの穴、しめていきましょうか。

今日はですね、(エコー)“木村拓哉・いつの髪型がよかったのか”!電話アンケートの結果を今日はですね、ちょっと発表しちゃうんですが。ベスト3に、ええ〜、ちゃんと分れてるらしいです。でもですね、そのベスト3の発表の前に、もう1こ、聞いておきましょう。ちょっと心の準備もしたいんで、とりあえず1こ聞きます。これです。

(ピーッ)
「もしもし〜、台湾からのAMYです。ええ〜やっぱり木村さんのぉ、ええっとロングヘアーの髪型が好きでした。今の髪型はねえ、茶髪にして、あとあのなんか、パーマにしてるでしょう?だからちょっと犬っぽくみたい。(拓哉の笑い)ええとぉ、もしあの良かったら〜、またロングヘアーでしていいですかあ?う〜ん、では、私は慎吾君のファンですけど〜(拓哉「うん」)、慎吾君によろしく〜、じゃあねえ!」

ああ、はい・・・(スタッフの笑い)・・・ええ、国際的な伝書鳩ですねえ、ボクはねえ。慎吾君によろしく言っとかないといけないんですよねえ。ああ、じゃあ、名前、忘れちゃった、今の人の。ああ〜、がっかりだなあ・・・なんだよ、それ。ピザの出前じゃないんだから、「ロングヘアーでいいですか」・・・(スタッフの笑い)ってゆう・・・なんだよぉ。でも電話をくれた、電話をかけてくれたのはすごいうれしいんですけどぉ。
ああ、こうゆう、展開なんだぁ。それでベスト3の発表にいくんだ〜。うわ、こえ〜なあ、これ。まあ、そのぉ今のは台湾の方でしたっけ?台湾の方、いわく「ロングヘアーの時・・・にしてくれませんか」と。すごい〜ですよねえ。ロングがいいってゆう人、珍しいね〜、うん。まあ、ちょっとドキドキなんですが、早速じゃあ、発表いきましょうか。あんまり引張ってもねえ、自分のちょっとあの精神的状態がもちませんので、いきたいと思います。

◆タイトルコール◆

さあ、いきましょう。皆さんの電話アンケートを集計した、“木村拓哉・いつの髪型がよかったのか”
(エコー)まずベスト3は!

(BGM♪“らいおんハート”)
(ピーッ)
「え〜と、去年の今頃、“らいおんハート”の頃の短めで、あんまりパーマがかかってなくて、色も今より黒っぽい自然な色だった時が良かったです。今は・・・ちょっと・・・なんか、色が赤っぽすぎるし、あんまりパーマ、くるくるかかってるの、好きじゃありません」

ベスト3は、“らいおんハート”の頃の・・・要はあれかなあ、あの“らいおんハート”のビデオクリップの時の髪型なんですかね。は〜、あれだあ。あれねえ、な〜んの考えもなく・・・まあ、とりあえず切ろっかなあ、と思ってえ。
これ、ホントの話ねえ。なんで、あの髪型にしたか。ちょっとかっこ悪いんですけどぉ、ボンジョヴィの〜、ジョン・ボンジョヴィいるでしょう?ジョン・ボンジョヴィがあ、すっごいなんか短くしてたのよ、髪を。で、それのなんかレコードジャケットかなんか見て、“あ、こいつ、なんかまた髪型変えたりとかして。(舌打ちをして)もぅ久しぶりに見たら、かっけえじゃん”とか思ってえ。ああ、こうゆう頭もおもしろいかもなあ〜ってゆう、ノリでそのまままいっちゃったね。で、しかもそれお店に切りに行かなくてぇ、仕事場。取材かなんかの仕事場で、メイクさんに「まぁこんな感じに切っちゃわない?」って言ったら、「えっ、まじで切っちゃっていいの!?」って言われたんだけどぉ、「いや、いいよ、いいよぉ」っとか、「なんのつながりも無いし、切っちゃっていいよ」とかいってゆってえ。ボンジョヴィのそのジャケット・・・持ってって・・・んで、切ってもらった。んで、あれになったんだけどぉ。ああ、それがベスト3ですかあ・・・。
 『確かに同じ様な髪型だわ・・・』
第3位は“らいおんハート”の頃ってゆうことだったんですけども。ま、じゃあ、さっそくいきましょうか。これ、“らいおんハート”がねえ、第3位に入っちゃったってことは、う〜ん第2位はちょっと読めませんねえ。
 『ってことは、この時の髪型、自信あったんだあ』
早速聞いてみましょう、続いて、(エコー)第2位は!

(BGM♪“がんばりましょう”)
(ピーッ)
「えっとぉ、私はロン毛がいいと思います。(拓哉「おおっ!」)理由は、なんか木村くんっぽかったしぃ、木村くんらしい髪型だったからです。でも今の髪型も嫌いじゃないです。でもロン毛パパってゆうのもいいと思いますよ。では、これからもお仕事、頑張って下さい」

あらららららら、何よ何よ、ロン毛が人気あんの?何?これ・・・うそでしょう?なんかこれ、おとしいれようとしてんじゃないの、なんかに。ホントにぃ・・・ふ〜ん・・・「木村拓哉らしかった」、ロン毛が・・・で、最後になんか言ってましたけど、「ロン毛パパってゆうのもありなんじゃないの」って、ねえ、言ってましたけど。
ロン毛ねえ、暑っくるしいんだよねえ、あれ。利点もあるんですよ、でも確かに。あのぉねえ、利点をゆうとぉ、髪の毛長い時って、私生活とかねえ、そうゆうのが楽(らく)でしょうがない。邪魔だったらだって、束ねちゃえばいいわけでしょ〜?で、いろんなアレンジもできるんですよねえ。短いと、なんかワンパターンしかできないんじゃないですか?長かったりとかすると、いろんなあのヘアースタイルに変えることができたんでぇ、長い時はねえそれが利点なんですよね。で唯一、ちょっとこぉ短所とゆうか、うん、長い時に「ああっ!」と思っちゃったのが、(鼻をすすって)あのねえ、これは誰でも経験あると思うんだけどぉ、風呂入った時に髪、洗うジャン?あのねえ、髪の毛長い時って、髪の毛洗って、こう何本かピューって流れてくでしょう?髪の毛長い時ってその本数が多く見えんの・・・あれっ?ってゆう。おいおい、オレちょっと待って、オレって抜けちゃってる?って思うわけよ。ま、そりゃ人間って一日に抜ける髪の毛の本数って、あんまり短い時、長い時って変化は無いらしいんだけど、量的に多く見えんだよね。あれ、精神的にくるね。(スタッフの笑い)

◆タイトルコール◆

◆CM◆

いろいろな沢山の意見を集計した上での、“木村拓哉・いつの髪型がよかったのか”・・・う〜こええ(こわい)なあ。第1位は?

(BGMは♪“幸せな結末”)
(ピーッ)
「一番好きな髪型は“ラブジェネ”の時の髪型です。え〜っと、理子ちゃんに髪を切られてしまって、その後、髪が短くなって登場した哲平を見た時、すごい衝撃を受けました」

「一番似合ってたなあ、と思う髪型は“ラブジェネレーション”の時の髪型です。拓哉くんの髪の長い時が嫌いだったので、松たか子さんが、じょきっと切ってくれて、あの髪型になった時がすごい感動的だったので」

あ〜・・・・なるほどなあ、予想とは違ったわ。微妙ですね、第2位がロン毛で、第1位がみんなそろってゆうのが、ロン毛が嫌いだったので“ラブジェネレーション”のあの時の髪型が良かったってゆうね。

(ピーッ)
「一番似合ってたのは、“ラブジェネ”の哲平ヘアーです。今の髪型はパーマがなんかきつすぎるのと、金髪の色がちょっと合わないのとぉ、パサパサな感じで疲れたサーファーってゆう感じでぇ、(このあとも続きますが、拓哉の笑い声にかぶって聞取れません)」

ははははは!!(と拓哉、大うけ)
 『きっと、みんな大うけよ!』

◆提供クレジット◆

(先ほどのアンケートの続きで)
「もうちょっとこぅ、ロマンチックな部分を感じさせられるような・・・スタイルができたらと思います」

疲れたサーファーってゆう、(フクちゃんの笑い)疲れた感じ、すんのかな?それはやっぱ色かな?染めよっかなあー、オレ、黒く。

(♪“幸せな結末”がFade outして終り)
 


 
みなさんの予想はいかがでしたか?私にはちょっと意外な結果でした。
私は長くて、しかも束ねている時が、一番好きだったので、長いのが嫌いだった人が多かったことも、私には驚きでした。歳によって、顔つきって変化しますから、似合う髪型も変化するんじゃないかな、と思います。
いずれにしても、今のパサパサヘアーはあまり評判がよろしくないようで・・・。
コンサートも疲れたサーファーのまま?

担当はmeronでした


7/1

第312回 No.302 ベガ


★ 7月1日 “夏だ!選挙だ!映画だ!”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
小泉さんと田中真紀子さんの印象
公約!参議院選挙に行きます
夏にお勧めの映画☆

★ 今日の拓つぼ ★
リスペクトできる二人
選挙のためにスケジュール調整します
やっぱ“ビッグウェンズディ”

『Deep Point』はナシです

世の中から“キムタク”と呼ばれている私(わたくし)木村拓哉のWhat’s Up SMAP。え〜まずはこんなFAXが届いておりますのでご紹介しましょう!

(♪“Forever Love” X JAPANの曲)
  
◆今日のお便り1通目◆ 長野市 FAXネーム・マロ

「拓哉さん、こんばんは。(拓哉「こんばんは」)小泉さん(=小泉純一郎首相)と田中真紀子さんって、スマスマに出たことあるんですか?VTR流れてましたね。私、見逃しちゃって知りませんでした。小泉さんってどんな感じの人でした?総理大臣になると思いました?ぜひ教えて下さい。」

・・・っていうね。え〜マロから来てますけども〜。
(鼻すすって)そうなんだよねぇ〜。ビストロに来たんだよ!そうそうそう、スマスマのね、ビストロのコーナーにお客さんとして来て下さいまして。そのスマスマに来てくれたときにね、確かね、小泉さんがね〜言った言葉ん中でね、すごい言葉があったんですよ。予言に近い言葉!その言葉とは?(エコー)
(時報のような音 プッ・プッ・プッ)
「(エコー)アイム・ソウリー」
(♪鐘1つ しばし沈黙)
・・・寒いっしょ。でもホントに言ったんだよ。(エコー)「アイ・アム・ソウリー」とかいってゆっちゃって。そしたらホントになっちゃって。うん、何か。ホントになったからいいけどね。あれなってなかったら寒いよね。うん。

◆木村拓哉のWhat's Up SMAP!!◆

その、小泉首相の!選曲による、プレスリーのベスト版が、何か、夏に出るらしいんですよ。すごいよね。ねぇ、どうせだったら前々から言ってたさぁ、X(エックス)のベスト版とか出せばいいと思わない?何でプレスリーにいきなりなったんですかね?え〜まあそんなこともあるんで。今日のオープニングは、(力入れて)プレスリー!で行きたいと思います。
(エコー)エルビス・プレスリー、“監獄ロック”!

♪今日の1曲目 【エルビス・プレスリー  監獄ロック(Jailhouse Rock)】

はい、ということで、今日のオープニングナンバー、エルビス・プレスリーで“監獄ロック”を、ちょっとねぇ〜聴いてもらったんですけども。この、ねっ、小泉さんが選曲するエルビス・プレスリーのベスト版!には、この、代表的な、“Jailhouse Rock”入ってないらしいです。何でですかねぇ?普通入れるよね?これと、“Hound Dog”と、あと〜・・・オレ的にはね、オレ的ベスト作るんであれば、この“Jailhouse Rock”と“Hound Dog”と、あと、“Love Me Tender”、そして“Mystery Train”。あと、“Money Honey”とか、“Blue Hawaii”とか〜は、入れてほしいんだけども。何かね、小泉さん曰く、しっとり系が好きなんだって。エルビス・プレスリーの。うん。まぁね、一応、首相になって、忙しい中、ね、あの〜家に帰って自宅でこのエルビスの歌声を聴くと、安らいだ気分になれると、言ってるらしいんですけども。すごいよね、この〜小泉さん。完全に最近しゃしゃってますよね〜。(フク「いやいやいや(笑)」)何か〜、ちょっとプレスリーのベスト版は出す必要ないんじゃないかな〜とは思うんですけども。でも、あれだな。・・オレがじゃあ、あれかな、プレスリーのベスト版、出そうかな。小泉さんに対抗して。オレ、何か、こういうエルビスの曲ってやっぱほらね、今はやりの電子的な音とか、サンプリング的な音とか、いろいろありますけど。何かこういう今日〜ね、オープニングで流した“Jailhouse Rock”みたいな感じのは、何か自分で作るプライベートのサーフビデオのオープニングとかに出来たらいいかな〜とは思うんですけども。
何かねぇ、ホントあの・・政治家の人ってはっきり言って・・これオレ、こういうこと公で、電波で言っちゃっていいのかな?イメージ的にも、で、実際に、こう・・テレビ局とかで一緒にお仕事さしていただいた時も、何かねぇ、“ちょっと、そんな態度しなくてもいいじゃないっすか”っていう、結構横暴な面があったりとかするんですけど。あと、元首相の村山さん。ね?あの人に僕は“TV’s HIGH”のぶっ飛んだ企画で会ったことがあるんですけど。村山さんと小泉さん、かなりもう、僕的にはリスペクトしてる男2人ですね。あの村山さんとの話もすごく面白かったし、小泉さんは小泉さんですごくね、あのみんなから支持される理由が何となくわかりますね。外見も確かにすごく今までの総理大臣のイメージとはちょっと違った、ね、ちょっとくせっ毛、ちょっと吾郎ちゃん的な髪型、もありますけども。外見的な面もあるかもしれないけれども、やっぱり、こう〜公の場で言うコメントね。あの人、もうわかってるもんね!貴ノ花の表彰式でさ、わざわざあんな大きな声で「(マネして)痛みに耐えてよく頑張った!感動した!!」ってあそこまで〜自分をアピールしなくても。あれ最終的にオイシイの小泉さんだったもんね!オレが言うのもなんなんですけどね。

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコ−ル◆

国会とか時々さ、何か最近小泉さんになってから、中継とかない?国会の、こう・・・(スタッフ「昔からあったじゃん」)昔からあるのか?あ、昔はでもNHKぐらいだったじゃん?(スタッフ「今数字がいいからね」)今フジテレビとかもやってるよね。夕方いきなり国会中継とか生中継とかやってんじゃない?あの残り時間あと何分とか言って出てて。あれ時々、つけっぱなしになってたりとかして、目にすることあるんだけど。あそこでやってる討論の仕方ってさぁ、何であんなたるいの、テンポが?ちょっとたるくない?あれ議長の人もね、ああいうふうにわざわざ言う必要ないって。「(真似て・鼻声)総理大臣小泉純一郎くん!」とか。あの間が長い!(フク笑)「はい、え〜小泉さん?」とかさ、何かあの〜“朝までテレビ”(=“朝まで生テレビ”)みたいなさぁ、田原さん(=田原総一朗)みたいなさあ、仕切りでやりゃあいいじゃんねぇ?「(真似して)はい、え〜小泉さんどうぞ?」とかさ(吹き出し笑い)。もっとこう、パパっとした感じでさぁ、やればいいのにさ、すごい「(真似して)外務大臣田中真紀子くん!」とか。あれ“オメェはいいよ!”っていうツッコミ入れたくなるんだよね。アレ見てると。でも、ああいう何か周りからいろいろつつかれても、何かすごい自分がやってることがしっかりしてるから、つつかれてもすごい、あれだよね。あの人、あんまり・・何て言うのかな、やぶ蚊に刺されても、多少の腫れはあるけども、すぐに自分の、あの〜何て言うのかな、ペースというか、自分の歩幅で物事を進めてる女の人だなあと思って。うん。周りから見ててもいいなあと思いますね。うん。

みんな行ってんですかねぇ、選挙には。(スタッフ「行かないのが問題になってるよね」)

拓哉「ホントに行ったの、お前?」
フク「はい。」
拓哉「何、どっち?」
フク「大人の義務ですから。」
拓哉「えっ?」
フク「義務ですから。常識ですよ。」
拓哉「何日?」
フク「先週です。」
拓哉「先週の何曜日よ?」
フク「日曜日です(笑)」
拓哉「え?」
フク「日曜日」
拓哉「う〜ん、あってるあってる」
フク「(笑って)あれ、知らなかったんじゃないですか?」
拓哉「いや、知ってるよぉ〜・・んなあ、日曜日・・」
フク「選挙は日曜日ですよ」
拓哉「そんなの知ってるよ!」
フク「あ〜」
拓哉「あたりまえじゃんそんなの。
   デパートの広告が多い日と、選挙の日は日曜日ってオレ知ってるもん、そんなの。」
フク「うそぉ〜」
拓哉「オレ来たんだよね。あの、あんじゃん?何とか・・・あんじゃん?
   通知!来たでしょ?」
フク「もちろんです。」
拓哉「誰に入れたの?」
フク「いやそれは・・・(スタッフ「それは言っちゃいけない」)」
拓哉「何で?お前・・(スタッフ何か言ってる)そうなの?言っちゃいけないんだ?
   何でいけないの?」
フク「政治的トークはこういろいろ問題が・・・」
拓哉「あ、なるほど、オレがあの人に入れるって言うと、賛同して入れる人がいるんだ?!」
フク「そうですね・・・」
拓哉「ふ〜ん、じゃあ、来年から行くよ!」
フク「ええ。」
拓哉「選挙。」
フク「来年?いや、今度夏に・・・」
拓哉「夏に何があるの?」
フク「参院選があるんで。」
拓哉「参院選?」
フク「ええ。」
拓哉「参院選?」
フク「ええ」
拓哉「参院選ってあの〜何?」
フク「え?(笑って)衆議院・参議院の・・」
拓哉「それぐらい知ってるよ!衆議院・参議院は。参議院選があるの?」
フク「ありますよ」
拓哉「ふーん。じゃあ僕はですね、じゃあその参院選行きましょう!
   これは公約します!公約!

フク「(小声で・苦笑して)ホントですか?」
拓哉はい。そのかわりスケジュール空けてよ?
フク「ああ・・・もちろん!」
拓哉「日曜日の。」
フク「はい。」
拓哉「で、海から帰ってきたら選挙行くから。」
フク「はい。」
拓哉「だ(から)空けといて。
   朝イチからねぇ、え〜16時ぐらいまでは空けといて下さい。」
フク「わかりました。」
拓哉「で、16時以降は大丈夫だから。」
フク「そうですね。」
 『そこで“そうですね”って言っちゃだめじゃん〜(^_^;)
  その日は長岡でコンサートでっせ!』

拓哉「これは公約で!」
フク「(苦笑)」
拓哉「行きますよ、参院選に!
   オレが選挙に行ったら入れる!オレが選挙に行ったら入れるよ!
   うん、“誰に”とは言わずに。(スタッフ何か言ってる)
   うん、ひょっとしたら受付の女の人かもしれないですね。わかんないですけども。」

曲行きましょ。オープニングはプレスリーをかけましたけども、なんか真紀子さんも結構オールディーズを聴くらしいんですけども。こういうの聴くんでしょうかねぇ。じゃもう1曲オールディーズナンバーから。いってみましょうか?ドリス・ディで、“ケ・セラ・セラ”。

♪今日の2曲目 【ドリス・ディ  ケ・セラ・セラ】

ケ・セラ・セラ。これ知ってます、皆さん?ヒッチコック監督の“知りすぎた男”(=正確には“知りすぎていた男”です)っていう映画で使われてた歌なんですけど。これね、その“知りすぎた男”を観ると。・・・この、今、木村拓哉のWhat’s Up SMAPで流したフツーのナンバーに、聞こえると思うんですけど。この歌がすごい鍵を握るシーンが出てくんだよね。オレあのシーンを観たときに“ヒッチコックさんっていう人はすごいんだ”って思って、それからかな?あの、いろいろ観たの。うん、第1作、だ(から)ヒッチコックの、僕のバージン・ヒッチコックは“知りすぎた男”を観て、その後に“裏窓”を観て、“鳥”を観て・・いろいろ観ていったんだけども。またね、面白いのがね、ヒッチコックって必ずね、自分の映画にはワンシーンね、自分を映りこませるんですよ。そんなところもまた好きなんですけど。

拓哉「君もいっしょだよね?」
フク「はい?」
拓哉「必ず入ってくるもんね?」
フク「いやいやいや(笑)」
拓哉「君は別にヒッチコックでも何でもないから。」
フク「いや、まあ似たようなモン・・・(スタッフ「ずうずうしい(笑)」)」
拓哉「いや君の場合はだって“ショートコック”でしょ?・・あ〜、何でもない。」

続いてこんなFAXが来てるんで紹介しましょう!

◆ 今日のお便り2通目◆ 東京都品川区 マツムラユキエ

「木村くんこんばんは。(拓哉「こんばんは」)この間、観てきました!超話題の映画、“A.I.”。一緒に行った友達は、“いい!”って言ってたけど、私はどうかと思ってしまいました。ラストで宇宙人が出て来ちゃうんですよ。(絶句?間があく)木村くんは最近DVDはたくさん観てるって言ってましたけど、木村くんが今まで観た中でこの夏、時間があるときにお勧め!っていう映画はありますか?ぜひ教えて下さい。」

・・ってね。ま・た〜困るFAXが来ましたね。
あの、FAX送ってくれるのはいいんですけど、この内容からいって、“A.I.”をね、観てきましたっていうところはすごくいいと思うんですよ。ユキエちゃんね。あの、“ラストで宇宙人が出て来ちゃう”って、あのそのね、言っちゃだめだって!これ書いちゃだめだよね。(スタッフ笑)FAXに(笑)。オレまだ観てねぇっつうの。な〜んでこれ言っちゃうのよユキエちゃん?これ〜。ビックリだよね。このFAXねぇ。あ〜ビックリした。何か今さあ、ここに来る時さあ、渋谷の駅前通ってきてさあ、“A.I.”のさぁ、すっげぇでっかい看板があって。すごいんだよ、“A.I.”の看板の、上に、何があったと思う?渋谷に?でっかい巨大の人形が2体立ってんの。誰の人形だと思う?(間があって)ブブーッ。スピルバーグだと思うでしょ?・・・長渕剛の人形だったんですねぇ〜!(スタッフ爆笑)ビックリしましたよ、僕は。ホントにビックリしました。皆さん、時間があったらですね、東京近郊にお住まいの方は、渋谷駅を通り過ぎた際にはですね、でっかい映画館の、バスターミナルの、前の、でっかい映画館の上、見て下さい。ホントビビるから。

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆ タイトルコール◆

やっぱり、僕、個人的には、カップルで観てほしいのは、“ビッグウェンズディ”ですね。“ビッグウェンズディ”。あの、まぁ確かにちょっと有名すぎる作品なんですけど。中に出てくる、あの〜ジャン・マイケル・ビンセントっていう人が、一応主役でやってるんですけど。まぁその、みんながね、あの〜・・サーフシーンも、波乗りシーンも、すごく好きなんですけど。僕がすごい好きなのはですね、ジャン・マイケル・ビンセントの彼女役の人がですね、すっごいかわいいんですよ。髪型とか。んで、最後、ラストの方に近づいてきた時に、まあ、ユキエちゃんまではオレ中味は言わないけど、最後の方は。まあ、すごい、ビッグウエーブが来るわけですよ。ね?“稲村ジェーン”とは違うよ?あの〜ビッグウェーブが来た時に、「ちょっと、海に行ってくる」「波があるから海に行ってくる」って言うんですよ。ね?主人公が。その時に、ふわぁっと見せる、その、彼女の、リアクション。もうね、これは〜海に行く・・まぁ・・波乗りが好きになってしまった人にとっては最高の、もう、こういう女がいてくれたらもうどんなにもう・・・すばらしいか!っていう感じのね、表情をするんですよ。その彼女が。まあ趣味が波乗りとか、まあ海に行くことっていう、うん、カップルには、“ビッグウェンズディ”をお勧めしますね。
んで〜すごい、まぁ海系じゃない、映画で言ったら、最近ではオレ、あれ泣いちゃったんだよな。上手いんだよ、あのメル・ギブソンっていう人。泣かすの。あの人上手いね。・・・(思い出してうれしそうに)“パトリオット”だ!あれ泣いた〜ちきしょう。まあ自分の、ちょっと、(息吸って)あの、最近の?ねぇ?あの、自分に女の子の子供がいるっていう、のもあるのかもしんないけど。やっぱ何か変わるね!映画が!映画を観て受ける感情!今まではそこまで泣かなかったとか、今までそこのシーンはそんなに印象にはなかったっていうシーンなんだけど、何か自分の・・ホントにそれこそ環境が変わったりとかすると、映画から受けるモノ?感動も変わって来るんだよね。これねぇ、最近「あ、変わるんだぁ」ってねぇ、ちょっと秘かに思ったんだけど。あ、案外いいのがね、“ブレイブ・ハート”!

(♪“ダイナマイト”が流れる)

◆提供クレジット◆

ということで、じゃあ来週のこの時間まで、What’s Up!木村拓哉でした。ピース!

(♪“ダイナマイト”がフェイドアウトして終わりました)


ビストロスマップに出ていた小泉首相と田中真紀子さん。政治の話もあったけど、それを感じさせないお二人の気さくな?お人柄が印象に残っています。いろんな意味で、時の人がゲストに来る番組ではありますね。
映画の話は全く分からず、「ふーん、そんなものなのか〜」って感心して聴いていた私でした。そうそう、私が聞いた“A.I.”の結末のポイントは、FAX下さった方の内容とはちょっと違ってたんだけど。まあ、見に行ってみないとわかりませんが^^;

拓哉くん、「選挙に行く!公約」守ってね。でも当日はコンサートとぶつかるから、不在者投票にして下さいまし〜。

てなわけで担当はベガでした。
暑くなりましたね。夏バテにはお気をつけ下さいね。コンサートも近いし、楽しい夏を過ごしましょう!


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