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第334回 No.500 なっとうキムチ


11月30日 “SMAPが徹夜で作ったシャケおにぎりを
ファンにあげた心優し〜いスタッフは誰だっ!”の巻


★ 拓のおへそ ★
「オ〜イシ〜イ!」がカットされた理由を究明
SMAPが作ったシャケおにぎりをファンにあげたスマスマの女性スタッフは誰?
スマスマのスタッフに突撃電話!

★ 今日の拓つぼ ★
木村拓哉の代理の者からの電話でディレクターの代々木さんビックリ!
ヘンな人かと思って電話を早く切ろうとしてた編成部の小中ももこさん
せっかく電話をしたが札幌ツアーには同行してなかったADのフカザワさん
突然の電話に終始ビックリしていたメイクの田代さん

『Deep Point』はナシです

2001年、もう残すところ1ヶ月です!え〜SMAP的にも世の中的にもいろいろあった年でした。だからこのFAXを読んだ時に、ちょっと心温まりました。
(BGM:ゆっくりとしたテンポのギターの音楽が流れる)
え〜日体大の原稿用紙でくれたFAXですね〜。新体操でもやってるんでしょうか。

◆今日のお便り1通目◆ 東京都練馬区 ユッコ 短大生

(女子大生っぽいしゃべり方で)(エコー)「拓哉くん、コンバンバ〜ン!(拓哉「ぅわ〜っ!」)いつもラジオ聴いています。初めてFAX送ったので、ちょっと緊張気味です。私は、練馬区に住む短大生のユッコです。今日FAX送ったのは、拓哉くんにどうしてもお願いしたい事があったからです。この前のSMAPコンサート(札幌ドーム)に行った帰りの飛行機で、たまたま私の前の席の女の人がスマスマのスタッフの方で、拓哉くん達が握ったおにぎりを1つ分けてくれて、食べちゃいました。しかも、おにぎりの中身は、シャケでした。塩気があって、超美味しかったです!P.S.拓哉くんの髪、そろそろ切り時なんでは?っていうか、“HERO”の時の髪型がイイです!」

(BGMフェイドアウト)
今日はですね、このおにぎりを分けてくれたスマスマの女性スタッフ、(大きな声で)(エコー)なんとかして探したいっ!!!(叫ぶ)

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

いや〜、人間ていうのもね〜ぇ、う〜ん、捨てたもんじゃないですねっ。争いを起こすのも人間なら、まぁ人を助けるのもまた人間っていうねっ。まぁあのそんな事を僕に気付かしてくれたこの人間がですね、え〜僕が仕事をしているすぐ近くにいる、という事がまた嬉しいじゃありませんか!ねっ!誰なのか、是非!探して、え〜、表彰したいと!おにぎりをあげたのは誰だぁ!!!(叫ぶ)っていうねっ。う〜ん。

拓哉「お前誰だと思う?」
フク「そうですね〜、メイクの田代さんとかじゃないですか?」
拓哉「お前も田代さんだと思う?」
フク「そうですね〜、たぶん」
拓哉「同じっていうのもヤだなぁ」
フク「ぇえっ?(苦笑)」
拓哉「元吉さんかな〜」
フク「あれっ?」

とりあえず行きましょう、1曲目。GUNS N’ ROSESで、“Paradise City”

♪今日の1曲目 【GUNS N’ ROSES  Paradise City】

え〜心清らかな女性を探す前に、え〜なんかね〜、もう1枚FAX読めと、え〜ウチのスタッフが言ってるんで、紹介したいと思います。

◆今日のお便り2通目◆ 広島県 ミドリ 31才・主婦

「拓哉くん、コンバンバ〜ン!(拓哉「ぅうっ!」)月曜日のスマスマ観ました。ビストロで拓哉くんがオーナーをしていて、“オイシ〜イ!”をめちゃめちゃたくさん言ってたって聞いたのに、1回も聞く事が出来なくてガッカリしました。ホント見事にオールカットされてましたよねぇ?次オーナーをやる時には絶対にカットされない“オ〜イシ〜イ!”をよろしくお願いします!」

っていうFAXが来てます。
そうなんですよね〜。え〜(投げやりなしゃべり方で)原田知世さんをゲストに、え〜お迎えして、あのお届けさして頂いた!え〜ビストロスマップ。僕もですねぇ、観てました、家で。めずらしく!俺がスマスマを家で観てました。カットされてましたね。「オ〜イシ〜イ!」っていうのねっ。
 『ホント、期待してたのに見れなくて残念だったわ〜(ーー;)』
アレつまんねぇのかなぁ?オールカットされてるって事はねっ?だって俺、収録ではやってるもん。やってるよね?俺ねっ。(フク「やってますね」)
よしっ!ではですねぇ、え〜今日のWhat’s、(舌打ちして)心清らかな女性スタッフを探すのと同時にですね、なぜ!俺の「オイシ〜イ!」がカットされたのか、え〜(笑いながら)理由を研究したいと思います。もうコレ究明します。研究じゃない、究明!コレもう特命リサーチに近いぐらい行きますよ、今日は。
え〜まずは、誰に電話しようかなぁ。う〜んとねぇ、ビストロから行くとしたら、う〜ん、ま、あの人だな。

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

今日はですね、SMAPが徹夜で作ったシャケおにぎりをファンにあげた心優し〜いスタッフは誰だっ!(エコー)
まずはあの人に電話します。え〜以前この番組でも電話して大慌てしてました、え〜スマスマのディレクター、代々木さん。
 『代々木さんてこの番組ではもうお馴染みになっちゃったわね^_^;』
え〜この人は、あの〜ポッチャリしているにもかかわらず、ビストロの担当っていう事で、いろんな所食べ歩きしてるらしいんですよ。どんどん太ってます。(フク笑い)
その方に電話してみたいと思います!

(電話の呼出音)
男性スタッフ(以下、男性とします、「はい、※〜〜です」(←聞き取れませんでしたm(__)m)
拓哉「もしもし」
男性「はい」
拓哉「え〜と、木村と申しますけどもぉ」
男性「はい」
拓哉「え〜とぉ、そちらはスマスマのデスクですよねぇ?」
男性「そうです」
拓哉「代々木さんて今どちらに居ます?」
男性「代々木さん、今ビストロ編集中です」
拓哉「あ、ビストロ編集中ですか」
男性「はい」
拓哉「えっと、そっちに電話って繋ぐ事って出来ますか?」
男性「ちょっとお待ち下さい」

(♪保留音)
代々木「もしもし!」
拓哉「(声を変えて)もしもし」(ここからしばらく拓哉くんは声を変えてしゃべってます^_^;)
代々木「あ、代々木です」
拓哉「あ、代々木さんですか」
代々木「はい、代々木です」
拓哉「あっ、あの〜木村の代理の者なんですけどもぉ」
代々木「はいっ?木村さん」
拓哉「木村拓哉のあの〜代理の者なんですけどもぉ」
代々木「はい」
拓哉「ちょっとご確認したい事がありましてぇ」
代々木「はいはい」
拓哉「え〜代々木さんの方に電話さして頂いたんですけどもぉ」
代々木「はいはい」
拓哉「この間あの〜SMAP×SMAPを、え〜観さして頂いたんですけどもぉ」
代々木「はい」
拓哉「その中であの木村拓哉さんが、え〜原田知世さんをゲストにお迎えして、
    あのトークを・・MCを担当されてたと思うんですがぁ」
代々木「はい」
拓哉「“オ〜イシ〜イ!”っていうのありますよねぇ?」
代々木「はい、ございますねぇ」
拓哉「中居さんであったりとか、あの草なぎさんだったりとか、あの香取さんが」
代々木「はい」
拓哉「言ってらっしゃる時にはあのオンエアされてるんですけどもぉ」
代々木「はい」
拓哉「木村さんがあの〜MCを担当されてる時には・・ありませんよねぇ?いつも」
代々木「・・・ちょっと待って下さい」
拓哉「はい」
代々木「あの〜失礼ですけどもぉ、え〜と、どういうご関係の方で・・、
    お名前は何ておっしゃいますでしょうか?」
拓哉「あ〜そうですかぁ、あ〜失礼致しました。あの〜(自分の声に戻して)本人です」
代々木「(慌てた様に)ぁあ〜っ!(笑)(フク・スタッフも笑い)おはようございます!」
拓哉「えぇ、本人です」
代々木「え〜っ・・・(苦笑)」(焦ってるカンジです^_^;)
拓哉「あの〜、ちょっと待って下さいね。(FAXのパラパラという音)あの〜番組宛てにですねぇ」
代々木「はい」
拓哉「FAXが腐る程来てましてぇ」
代々木「はい」

「2回目、拓哉くんオーナー観ました。でもまた“オイシ〜イ!”無かったね。またまたカットされてたとか。1回目の時無かったから、今回は期待してたんだけど残念で〜す。え〜From.愛知県・キラ・15才”」

代々木「ぅわ〜っ・・・」
拓哉「こちらは、え〜・・」

「11月26日のSMAP×SMAPですが、おめでとうございます。やっぱり“オイシ〜イ!”は思いっきりカットされてましたね。ホントにおめでたい事ですね」

拓哉「っていうねっ」
代々木「それはなぜかと・・・」

「エンディングトークで中居くんの正月ハワイの話の時、あなたはすごく馬鹿にした顔をしてましたね。正月にハワイ、“あの人の多い時に・・”という顔でした。あなたはそんなに偉いの?ムカつきました」

拓哉「っていうFAXの頭に!(FAXをペシッと突いてる音)(代々木さん・フク・スタッフ笑い)
    え〜・・え〜“カットされてましたね。ホントにおめでたい事ですね”っていうねっ、
    え〜事とか、(代々木「イカンですねぇ」)え〜いろいろ書いてこちらの方にたくさん、
    ・・送って下さいましてぇ」
代々木「はい」
拓哉「僕のラジオの方で、一応原田知世さんがゲストに来て下さるオンエアの前の週にですね、
    “俺今度オーナーやるからさぁ、この間カットされてたけど、オイシ〜イ!もあると思うからさぁ”
    っていうのを(スタッフ笑い)こう言っちゃったんですよね〜」
代々木「ありました・・(苦笑)」
拓哉「え〜、もう代理の物ではなく本人なんですけどもぉ」(フク・スタッフ笑い)
代々木「(苦笑)も〜、すいません!気付きませんで・・」
拓哉「な・・なんでカットなんですかね?」
代々木「あの〜・・」
拓哉「あの、評判悪いんですか?っていうか、あの、つまんないですか?」(フク・スタッフ笑い)
代々木「違うんです」
拓哉「っていうか、あの・・もう最終的にもうぶっちゃけ代々木さん的にはもうNG!っていう事ですよね?」
代々木「違います!あの〜・・」
拓哉「カットって事は、だって・・」
代々木「えっとですねぇ、え〜木村さんのMCの時“オイシイ!”は、スゴイ声が通って
    素晴らしいと思います」(スタッフ爆笑)
拓哉「(笑)いや、それは別にあのこの場で言って下さらなくてもぉ、あの〜一度もエンエアされてないんでぇ、
(代々木「はい」)あの〜ラジオを今聴いてくれてる人は解ってくれないと思うんですよ」
代々木「(苦笑)え〜但しですねぇ、え〜・・」
拓哉「但し!そこですよ、(代々木「はい」)そこですよ」
代々木「はい、まず〜時間の制約という事がありましてぇ」
拓哉「はいはい」
代々木「え〜いろんなコーナーがありますので、ビストロのコーナーを
    え〜短かったりしなきゃいけないっていう制約が(拓哉「はい」)あったりします。
    え〜、それともう1つ、出来るだけ面白い物を、え〜放送した方がいいかなっていう
    (拓哉「あ〜・・・」)カンジもあります」
拓哉「っていう事は、え〜僕の・・僕の“オイシ〜イ!”っていうのに、え〜出て来る・・ものは
    つまんない!っていう事ですよね?(代々木「いやっ・・」)それで、え〜カットっていう・・」
代々木「(苦笑)スゴイ期待されてると思うんですよ、“オイシイ”リアクションは」
拓哉「いやっ、あの〜編集所ではそういう時はどういった会話が行われてるんですか?」
代々木「え〜と〜・・・」
拓哉「“これはダメだな〜、また今回もな〜。(フク・スタッフ笑い)
    (舌打ちして)これな〜、木村ももうちょっと空気読んで欲しいよな〜、・・ったく。
    ココは何フレある?あ、カットしといて!うん”・・っていう感じの会話ですか?」
代々木「そういうワケじゃないんですけどぉ、え〜とトークの方を活かそうと思って、
    え〜どこを落とそうかな〜っていうカンジになった時に(スタッフ笑い)
    も〜泣く泣く“申し訳ない!”っていう感じで、落とす様な事があります」
拓哉「もう2回連チャンなんでぇ・・」(スタッフ爆笑)
代々木「(苦笑)そうですよね〜」
拓哉「じゃあ・・じゃあ(代々木「はい」)あの次収録の時にぃ、(代々木「はい」)
    もう1回僕やります!」
代々木「はい」
拓哉「それでホンットにつまんなかったらぁ、(スタッフ爆笑)カットして下さい」
代々木「(苦笑)え〜っと・・」
拓哉「そういう事にして下さい」
代々木「(苦笑)え〜と、木村さんがもう・・」
拓哉「いやもうここは・・ここはあの〜、いや人としてではなくてもうプロとして(代々木「はい」)
    編集して下さい。つまんなかったらプロとしてカットして下さい。
    あと〜ですねぇ・・」
代々木「はい」
拓哉「あの〜もう1枚聞いて欲しいFAXがあるんですけどもぉ」
代々木「はい」
拓哉「え〜とぉ、ちょっとねぇ、コレコレコレ。(FAXのパラパラという音)
    日体大の原稿用紙で送ってくれたFAXなんですけどぉ」
代々木「(笑)えぇ。(つぶやく様に)日体大・・・」

「この前のSMAPコンサート(札幌ドーム)に行った帰りの飛行機で、(代々木「はい」)たまたま私の前の席の女の人がスマスマのスタッフの方で、(代々木「はい」)拓哉くん達が握ったおにぎりを1個分けてくれて、(代々木「えぇ」)食べちゃいました。(代々木「へ〜」)しかも、おにぎりの中身はシャケでした。(代々木「は〜」)塩気があって、超美味しかったで〜す!」

代々木「あぁ、良かったですぅ」
 『あはははは、代々木さんのリアクションがおかしい(^◇^)』
拓哉「いやいやいや(笑)(フク・スタッフ、手を叩いて爆笑)いやいやいや・・いやいやいや。
    あの〜この女性、誰っすかねぇ?」
代々木「う〜ん、メイクさんかぁ、(拓哉「えぇ」)そん時行ってたカメラさんの女性かぁ、
    (拓哉「えぇ」)え〜または(拓哉「元吉さんかぁ・・」)
    元吉さんか編成のももちゃん(小中ももこさん)かぁ・・」
拓哉「ももこ、怪しいね〜」
 『小中さんの事“ももこ”っていつも呼びつけにしてるのぉ?』
代々木「(笑)怪しいですね」
拓哉「TV’S HIGHにも出てるからね〜、ももこはね〜」
代々木「(笑)あ〜・・」
拓哉「それでは」
代々木「はい!」
拓哉「お疲れ様です!」
代々木「ありがとうございます!」
拓哉「失礼しま〜す!」
代々木「頑張りま〜す!」

はい。・・・電話してみましょうか?ももこに。えぇ、その前にじゃあ曲1曲、ちょっと電話番号調べる間、あの、曲聞いて欲しいと思います。
じゃあ“セロリ”で行きましょうか。(スタッフ笑い)“セロリ”です。

♪今日の2曲目 【SMAP  セロリ】

今日はですねぇ、SMAPが徹夜で作ったシャケおにぎりをファンにあげた心優し〜い!スタッフは誰だっ!(エコー)
え〜北海道ライブの帰りに、東京の短大生であるユッコが偶然スマスマのスタッフと一緒に飛行機に乗ったらしいんですよ。そしたらそのスタッフが!「これ、拓哉くん達が握ったおにぎりなんだけど・・」ってくれたんだって。
まぁねっ、僕の周りにそんな心優しいスタッフが居たんだな〜〜〜って、え〜まぁ電話でこれが誰なのかを、えぇ、捜し回ってるんですけども。
でぇ!スマスマの代々木さんがぁ、この人じゃないかぁ?って教えてくれたのがぁ、小中ももこっていうヤツがいるんですけどもぉ、(息を吸って)確認をしてみたいと思います。

(電話の呼出音)
女性スタッフ(以下、女性とします)「もしもし〜」(カワイイ感じのしゃべり方です(^^))
拓哉「もしもし〜」
女性「はいっ!」
拓哉
「小中ももこさんでしょうか?」
女性「はい、小中ですが。はい!」
拓哉「お疲れ様で〜す!」
小中「お疲れ様です。はい!」
拓哉「今あの〜京都の方で(小中「はい」)え〜1/47を撮影さして頂いてる
  堀部安兵衛役の木村拓哉です」
小中「(爆笑)何ですかぁ?あれっ?はい、こんにちは!びっくりしたぁ。
  いや〜どうもぉ!お疲れ様ですぅ」
拓哉「いや、今もうこんばんはの時間なんですけどぉ」
小中「(笑)あぁ、はい〜、こんばんは〜。はい、お疲れ様ですぅ!」
拓哉「今大丈夫ですか?」
小中「(笑)大丈夫です。ちょっとヘンな人かと思って(拓哉・フク・スタッフも笑い)
  出来るだけ早く切ろうとしてたんですけどぉ。すいません!(笑)」
拓哉「ま〜ヘンな人はヘンな人なんですけどもぉ」
小中「あ〜そうですねぇ。はい」
 『小中さん、ナイスリアクション(^O^)』
拓哉「“あ、そうですね”じゃないよ!」(フク・スタッフ大ウケ)
小中「(笑)いや・・いや、とてもステキな・・はい」
拓哉「あの〜、(小中「はい」)ももちゃんてぇ、(小中「はい」)
  俺らが罰ゲームでおにぎり作った時に北海道来てくれたよねぇ?」
小中「はいはい、居ましたねぇ」
拓哉「あん時(小中「えぇ」)帰りの飛行機で(小中「はい」)おにぎり飛行機ん中に持ち込んでた?」
小中「ぇええっ?(笑)私ですかぁ?」
拓哉「うん」
小中「帰りの飛行機には持ち込んで・・ないですねぇ」
拓哉「その場で食べちゃった?」
小中「そばでは私は食べちゃいけないなぁと思って食べずにぃ、(拓哉「うん」)
  後ろの方に回ったら残ってたんでぇ、(拓哉「うん」)コレ残ってちゃもったいないと思って食べました」
拓哉「じゃあ、飛行機ん中にぃ、(小中「はい」)おにぎりを持ち込んだって事はしなかった?
  (小中「してないですねぇ」)帰りの飛行機で」
小中「はい」
拓哉「たまたま後ろの席に居合わせた女のコにぃ、(小中「えぇ」)
  あの〜おにぎりを分け与えてあげたっていう事は、ももはしなかった?」
小中「えぇ、え?そんな事をしてもらったって、どなたか言ってました?」
拓哉「はぁい、そういう方からFAXが来たんですよ」
小中「ぇえっ?(笑)コレ何言ってんです?あっ・・いやっ・・ぇえっ?(フク・スタッフ笑い)
  あの〜FAX〜?いや〜、私はその〜一応ちょっと教会に行ったりしてぇ、(拓哉「えぇ」)
  非常にキリスト教精神に基づいた精神で生きて行こうと、常日頃思ってるんですけどぉ」(スタッフ笑い)
拓哉「えぇ」
小中「でもぉ、あの〜いや〜別にそんな〜ほどこす様な程にスゴイ事はした事無いですねぇ。
  そうじゃない時に」
拓哉「(息を吸って)ももちゃん的には誰だと思います?こういう心優し〜い!
  (小中「あ〜・・」)あの〜スタッフは。スマスマの・・」
小中「ADさんとかがぁ、なんか残っちゃったの捨てらんないな〜っていっぱい持って帰って、
  でも捨てられないな〜と思って、なんかこう“あげちゃえ〜!”みたいなカンジで
  ADさんのフカザワさんでしたっけ?(拓哉「はいはい」)“あげるよぉ!”みたいなカンジで
  あげたんじゃないかな〜、なんて思ったりしますけど」
拓哉「なるほどね〜。その線は大ですね」
小中「すいません、うるさいとこ(ろ)で。大ですね、えぇ」
拓哉「はい、ありがとうございました」
小中「お願いします!すいません。(拓哉「は〜い」)失礼致しました。(拓哉「は〜い」)
  お疲れ様でぇす!」

(再び電話・呼出音)
え〜今電話を・・ねぇ、え〜電話で訳解んないしゃべりをしてくれたのはですね、小中ももこさんと言いまして、な〜にやってる人なんだっけ?編成だ!だからスゴイ人なんだよ、本当は。ホントはスゴイ部署に居る人なんですけどぉ・・・。

女性スタッフ(以下、女性とします)「はい、もしもし〜」
拓哉「もしもし〜」
女性「はい」
拓哉「お疲れ様です。フカザワさんですか?」
女性「はいっ」
拓哉「え〜木村ですけどぉ」
フカザワ「あ、お疲れ様です!」
拓哉「お疲れ様ですぅ(笑)今大丈夫ですかぁ?」
フカザワ「え〜?今ちょっと収録なんですよ」
拓哉「今収録中?」
フカザワ「はぁい」
拓哉「1コ確認だけイイですか?」
フカザワ「はい」
拓哉「罰ゲームありましたよねぇ?北海道の・・」
フカザワ「あ〜はい、ありました、はい」
拓哉「おにぎり握ったやつ」
フカザワ「はい」
拓哉「あれ〜、フカザワさん、あの〜帰りの飛行機に持ち込んだりしました?」
フカザワ「私ロケに行ってないんでわからないんですよね」
拓哉「札幌行ってない?あ・・行ってたのって誰だっけ?女性スタッフで」
フカザワ「・・はTKの高木さんですね」
拓哉「アカイシさんは?」
フカザワ「・・は行ってないですね」
拓哉「TKの高木さんとぉ、(フカザワ「はい」)じゃメイクの田代さんとぉ、
    (フカザワ「そうですね」)あと、デスクの元吉さん」
フカザワ「元吉さん、行きましたね」
拓哉「田代さん近くに居ます?今」
フカザワ「あっ、今メイク室に居ます」
拓哉「この電話って代われます?田代さんに」
フカザワ「あ、大丈夫です」
拓哉「代わって下さい」
フカザワ「は〜い」

田代「もしもし〜?」(サバサバとした感じでキレの良いしゃべり方です(^^))
拓哉「もしもし〜」
田代「はい」
拓哉「DJホッパーでぇす!」
田代「ハ〜ッ!木村くん?」
拓哉「はぁい」(スタッフ笑い)
田代「え、どうしたの?木村くん(スタッフ笑い)ビックリした〜!・・何?」
拓哉「(フハハハハ!と笑い)」(フク・スタッフも爆笑)
田代「どうしたの?どうしたの?」
拓哉「“何?”って、イイですね〜ぇ」
田代「(笑)」
拓哉「田代さんにぃ、(田代「はい、はい」)1コ確認をしたいんですけどぉ」
田代「はい、何でしょうか?」
拓哉「札幌の罰ゲームでおにぎり握った時あったでしょう?」
田代「あぁあぁあぁあぁ」
拓哉「あん時田代さん来てくれたじゃん」
田代「はい」
拓哉「そのおにぎりを〜、(田代「うん」)“あ、今は食べらんないな〜”ってカンジでぇ、
  (田代「うん」)帰りの飛行機に持ち込んだりしました?」
田代「ううん、私は持ち込んでない」
拓哉「持ち込んでない?」
田代「うん。・・おにぎり?」
拓哉「飛行機ん中にねぇ、(田代「うん」)そのおにぎりをねぇ、持ってってた(田代「うん」)
  スマスマの〜あの〜女性スタッフがいるらしいんだけどぉ」
田代「えへへへへっ(笑)それどういう話なの?」(フク・スタッフ笑い)
拓哉「(笑)その女性スタッフがぁ、(田代「うん」)見ず知らずのぉ、(田代「うん」)
  飛行機に乗ってた、たまたま(田代「うん」)あの後ろの席に座ってた(田代「うん」)
  女のコにぃ、(田代「うん」)“もし良かったら〜、これ・・あの〜食べて!”って言って
  おにぎりを分けてくれたんだって」
田代「ほんとにぃ?」
拓哉「うん。その女のコからぁ、(田代「うん」)分けてもらった女のコから(田代「うん」)
  お礼のFAXが来ててぇ、(田代さん笑い)その女の人を絶対に捜し当てよう!っていう事で
  今いろいろ電話してるんですけどぉ」
田代「木村くん、どこに居んの?」
拓哉「ぇえっ?」(フク・スタッフ笑い)
田代「(笑)京都から電話してんの?」
拓哉「京都じゃない、京都じゃない・・」
田代「まさかラジオじゃ・・」
拓哉「まさかのそのまさか」
田代「えっ?!えっ?!(笑)私じゃな〜い!(フク・スタッフ笑い)私じゃな〜い!」
拓哉「違う?」
田代「違〜う!」
拓哉「小中ももこには電話したのよ、もう」
田代「ほんとぉ?」
拓哉「うん」
田代「えっ?でもねぇ、ウチら・・あのもっちゃん(ももこさんの事か?)とかぁ、
  (スタイリストの)黒澤さんとかは違うと思う」
拓哉「あ〜〜〜」
田代「あのおにぎりはもらえないのかな〜って言ってた人達だから」
拓哉「じゃああの・・」
田代「あれじゃない?コーディネーターさんとか・・あ、コーディネーターさんじゃないか」
拓哉「誰?誰?(演出の)亀高さん?」
田代「うんと、向こうに居たぁ、(拓哉「うん」)え〜と〜・・」
拓哉「じゃあそれじゃない。だってSMAPのぉ、スマスマのぉ!(田代「あぁそっかぁ」)
  スタッフだもん」
田代「でも、私と黒澤嬢とぉ、もっちゃんじゃない事は確か!」
拓哉「いきなりスゴイ絞られたねぇ」
田代「うん、絞られたね〜ぇ(笑)ビックリした〜!」
(二人で爆笑)
田代「な〜んで、ビックリした〜!」
拓哉「っていうか、収録中なの?今」
田代「うん、もうこれから“ボク生き”でございます!」
拓哉「ご苦労様です」
田代「はい(笑)」
拓哉「僕、この後京都に行って来ます」
田代「(笑)頑張ってぇ!」
拓哉「はい、わかりました」
田代「なんか楽しみにしてる。血糊で真っ赤な手で(TVに)出てんの見たよ〜!」
拓哉「(アハハ〜と笑い)普通の友達かよ!」
田代「あ〜ごめんなさ〜い!(爆笑)」
拓哉「見たよ、見たよ〜って」
田代「(笑)いや、カッコイイな〜と思って」(フク・スタッフ笑い)
拓哉「(笑いながら)楽しみにしてて下さい」
田代「(笑いながら)はい、楽しみにしてます」
拓哉「じゃあ・・・(田代「(笑)はい」)別の女性をあたってみます」
田代「はい、お願いします!」
拓哉「は〜い、お疲れ様で〜す!」
田代「は〜い」

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

(♪BGM:君色思い)
コレ確認取りたかったな〜。それかさぁ、俺スゴイふと思ったんだけどね、このFAXをくれたユッコちゃんて居るでしょう?日体大の原稿用紙でくれた。そのユッコちゃんがぁ、スマスマのスタッフって勘違いしてるだけなんじゃないの?(フク・スタッフ爆笑)それは無い?その可能性・・無い?「この人はスマスマのスタッフなんだぁ」って思い込んでるっていう事無い?
コレもしユッコちゃん、あの今のこの〜ラジオ聴いてくれてたらですねぇ、もう1回FAX下さい。うん、電話番号付きで。そうすればユッコちゃんと直(じか)に話せればぁ、どんな人でどんな人がくれたっていうのがわかるじゃない。そうすると、「あ〜、アイツかもしんない!」って僕らもすぐわかると思うんでぇ、もう是非是非ユッコの連絡先を書いて、え〜送って欲しいと思います。
 『・・って事は、来週の放送はこのユッコさんと電話かな?ユッコさんが羨まし〜い(^O^)』
(舌打ちして)あ〜悔しい!

◆宛先紹介◆

という事で、え〜かなり、え〜僕も微妙な心境でお別れなんですが、ねぇ、ちょっとせっかく作った表彰状なのにねぇ。コレ無駄にしたくないんで、え〜是非是非、ユッコ、連絡待ってます!
という事で、What’s Up!木村拓哉でした。
(♪君色思い、フェイドアウト)
(舌打ちして)あ〜悔しい・・・。


今週はスマスマのスタッフにドッキリ電話でしたね〜。拓哉くんからの突然の電話にスタッフの人達の反応が面白かったです^_^;
まず、ディレクターの代々木さんは、何だか責められてる感じがしてちょっとかわいそうになってしまいました。
そして、次に編成部の小中さん。この方のお名前はフジのあちこちの番組でお見掛けしてます。お忙しい方なんですね。
TV’S HIGHに出てたと言ってましたが、あの小柄な感じの方でしょうか?
中で一番印象に残ったのは、最後に話されたメイクの田代さん。話してる感じがとてもサバサバしていて、また拓哉くんと敬語じゃなく普通に話してる所がスゴイなって思いました。
あんな風に拓哉くんと話せるなんて羨まし〜い!と思ったのは私だけじゃないですよね〜(^_-)-☆
田代さんの「ビックリした〜!」という言葉がとても印象的でした。
スタッフとの会話のやり取りを聞いて、SMAPのメンバーとスタッフは良い関係なんだろうな〜と思いました(^^)

電話でのトークは、相手の声が聞き取りづらくてちょっと苦手なのですが、今回はやり取りが面白かったので楽しみながらレポ出来ました!
by.なっとうキムチ


11/23

第333回 NO.2999 憂い☆


11月23日
 ★“木村拓哉のMETAL UP SMAP!Part2”の巻★


★ 拓のおへそ ★
先週の放送
訂正とお詫び
かける曲を予告する番組
“MUSIC TV”の説明
忠臣蔵1/47
しし座流星群

★ 今日の拓つぼ ★
“時をかける少女”はあんなに日焼けしてたっけ?
日本の芸能界で言うと、MOTLEY CRUEってSMAP??
CMは全部抜いてくれ
トイレからキ○タク
“う○こマンin京都”
しし座流星群には悪いけど“寝る”

『Deep Point』はナシです

◆今日のお便り1通目◆ 静岡県 アツミフサエ 13歳

「木村拓哉のWhat’s Up SMAP。木村君こんばんはー。先週の放送はどういうのだったのですか?教えてください。先週私は勉強してて、時計を見たら11時半で丁度終わりの時だったので、(エコー)聞き逃しました〜!!」

普通はあんまりないですよね。(フク笑い)先週やった放送の内容を(笑いながら)ずぅっとココで教えてくれるラジオっていうのはあんまりないんですけどもね。でもですね、なんと先週の放送で1つ!大きな間違いがありました。なので、聴けなかったアツミフサエちゃんも含め、聴いてくれてた中での、リスナーの皆さんへお詫びをかねて、先週の内容から!今日は、お届けしたいと思います。TV’sHIGHみたいなラジオになってきました!
先週ですねぇ、スマスマのビストロの今度の回は僕がMCをして、原田知世さんをゲストに迎えて、こう熱くいろいろこう語ったにも拘らず、この間・・なぜか、あの・・中居がオーナーで、ゲストが野球選手のローズさんでしたよねぇ、近鉄の。
あれはなんで順番が変わっちゃったんでしょうね?あれは、本当に僕知らないんですよ。あのぼく、本当に聞いてたのは「来週は拓哉のやつを放送するから」っていう風に聞いてたんで、一応言ったんですけど。先週のこの番組を聴いてくれて、テレビをパッと点けたみんなは、「“時をかける少女”はあんなに日焼けしてたっけ?」っていう風に(フク笑い)あの思った方は、多いと思うんですけど。
 『本当です。信じていたのに・・(笑)』
あれは近鉄バッファローズのローズ選手ですからね!で、今ので分かってくれたと思うんですけども、先週は僕が2回目のMCを行ったビストロSMAPについていろいろ語ったんですよ。ほんで、曲の方はですね、先週の放送1曲目はこちらをかけました。なので、今週もですね、全く同じ選曲でいきたいと思いま〜す!!
(イントロのエンジン音が流れる)
今週の1曲目は、先週の1曲目と同じMOTLEY CRUEで、“GIRLS,GIRLS,GIRLS”COM’ON!
(BGMがストップして)
そんなラジオあるわけないですね(フク笑い)(笑いながら)絶対無いです、そんなの。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

木村拓哉のWhat’s Up SMAP、今日のオープニングはRATTで行きたいと思います。
だってね、リクエストが来ちゃってるからしょうがないんですよ。

♪今日の1曲目 【RATT  ROUND AND ROUND】

リクエストのFAX来てますんで、ちゃんと読みましょうね。

◆今日のお便り2通目◆ 東京都足立区 元ロッカーケン 27歳

「最近、L.Aメタル選曲好きです。“よ〜く分かんな〜い”なんて苦情もあるようですが、DJが好きな曲をガンガンかけていくっていうラジオっていうのもいいと思います。がんばってくださ〜い。分かんないっていう人は時代の背景を知らないからだと思います。L.Aメタルって80年代にアメリカの音楽シーンを変えた音楽なんですよね。木村さんの好きなMOTLEY CRUE、RATT、BON JOVIこの3つのバンドで、アメリカのヒットチャートが変わりましたよね。(まっ、BON JOVIはL.Aじゃないんですけど)ポップス全盛のアメリカのチャートが彼らのおかげで、ガンガンハードになっていきました。80年代から90年代にかけてのことです。」

すごい、なんか、なんかのレポートみたいなFAXだよね。まだあります。

「MOTLEY CRUE、RATT、BON JOVIがしてきた事は、木村拓哉さんが日本でしてきている事と、通じるところがありませんか?僕はそう思います。SMAPが日本のアイドルを変えた!みたいな。だから木村さんはこのあたりの音楽が好きなのかなぁと思います。これからも最高の選曲でがんばってください。
P.S 今の日本の芸能界で言うと、このMOTLEY CRUE、RATT、BON JOVIってSMAP、SPEED、モーニング娘。って感じでいうと若い人たちに分かり易いでしょうか?リクエストお願いします。」

ねっ。FAXなんですけど(フク笑い)これは・・(BGMストップ)違うんじゃないかな?っていう感じのFAX(フク笑い)なんですけど。

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

まぁねっ、このケンの流れだとこの後にかかる曲は多分きっと、MOTLEYかBON JOVIだよね。うん。予告しておく。
(ぼそぼそと)あんまり先にこの、次にかける曲を予告するっていう(フク笑い)番組もあんまりないと思いますね。インターFMじゃありえねぇ。

最近はすっかりFMっぽく音楽のこのね、話が多いんですけども。最近少ないですね、オナニーの話とかね。全然してませんよね。どこがどうしたらこうなるとか。う〜ん、懐かしいですね。ピンクのキャデラック乗ってた人とかね。かなり懐かしいんですけども!
で!こんなFAXいきたいと思います。

◆今日のお便り3通目◆ 大阪府 FAXネーム・80年代バンザイ

「拓哉くんこんばんは。私も昔、MUSIC TVを見ていた1人です。毎週金曜日の夜11時30分からだったので、いつも次の日は学校で授業中居眠りをしていたのを思い出します。その頃我が家にビデオが無かったので、最後まで起きていないとダメでした。やっとビデオを買ってもらい、お気に入りのアーティストを録画したものです。今でも我が家にはビデオが残っています。1985年くらいからだいたい残ってます。私はメタル系よりもポップス系が好きでした。WHAMやDURAN DURANなど、大好きでした。コンサートもよく行き、バイト代のほとんどはコンサートに消え夜中にチケットを買うために徹夜で並んだりもしました。友達はWHAMを追っかけて全国各地のコンサートに行ったりもしていました。拓哉君のラジオを聴いているとすごく懐かしく、私の青春時代が思い出されます。そこで、WHAMの“Club Tropicana” をリクエストします。たまには一味違っていいかもしれませんよ?」

っていう、FAXなんですけどね。こういうFAX読んだらオープニングのケンさんのFAXで言ってたように、ちょっと解説しなきゃいけないんじゃない?これね、きっとね。うん。この、あのぉ何ていうの?“MUSIC TV”ってやつね。今現在10代の方たちは分かんねぇな〜っていう方が多いと思うんで説明しておくとですね、プロモーションビデオっていうものがこのころ始まったんですよ。この80年代バンザイさんが青春時代だった頃にですね。プロモーションビデオっていうのがいろいろ始まって、それをねガンガン・・ドンドン、ドンドン紹介していくMUSIC TVってゆうのが流行ってですね、流行ってっていうか、もうそれしかなかったもんね。まぁ、コンサートのチケットも今はねぇ並んで取るんじゃないんだよね。携帯電話で取るんでしょ?だって皆。すごいよね、昔は“何月何日の何時から整理券が配られますのでお早めに”とかいうような告知があってそれでその場所に行って、すごかったよ。本当に。武道館でやったMOTLEY CRUEのコンサートとか友達とウエスタンブーツにバカみたいにチップ貼った、もう歩くとカシャンカシャンカシャンって鳴るくらいのウエスタンブーツはいて、見に行ったもん。懐かしいですねぇ。いろんなライブ行ってましたねぇ。う〜ん、いやぁこんな思い出に浸ってるとねぇ。行きたくなりますねっ
さっでは!みなさんお待たせしました。(エコー)MOTLEY CRUEとBON JOVI、さぁ、どっち?
多分、関口宏さんがMOTLEY CRUEですね(フク笑い)三宅裕司さんがBON JOVIだと思うんですけども。う〜ん、俺だったらどっちだろうなぁ?剛だったらねぇ、多分ここでねぇBON JOVI行っちゃうと思うんだけどねぇ。まぁ、そうだなぁ・・・BON JOVI行っちゃおうかな。

ビックリしたんだ俺。この番組が放送されるとね、いっつもスマスマの現場でねプロデューサーの荒井さんがねぇ、一応いろいろ言ってくるんですよ。「この間のラジオはこうだったなぁ。どうだったなぁ。お前の感情がストレートに来たよぉ」とかいろいろ言ってくれるんですけど、この間は一言しか言ってくれませんでした。「俺ねぇ、BON JOVI大っ好きなんだよぉ。」すごい恐い人と僕は仕事してましたねぇ〜。(フク笑い)さぁ、それじゃぁBON JOVI、荒井さんも喜んでくれると思います。映画“HARLEYDAVIDSON AND THE MARLBOROMAN”とかですね、いろんな、いろんな映画にも挿入歌として使われていますね。BON JOVIで“WANTED DEAD OR ALIVE”

♪今日の2曲目 【BON JOVI  WANTED DEAD OR ALIVE】

はい、ということで荒井さん聞いてますか〜?ねっBON JOVI“WANTED DEAD OR ALIVE”をかけてますけども。僕もですね実はそのぉMUSIC TVを見るにあたってですね。ビデオ、デッキは持ってたんだけどその、録画・・あのねあんまり今でも好きじゃない。タイマー録画とか?あるでしょ?今でも正直、好きじゃないです。好きじゃないっていうか、やりませんあんまり。なので、僕は友達に録ってもらって、僕はあのね、注文ちょっとうるさかった。「CMは全部抜いてくれ」っていう(笑いながら)注文を出して、CMやなの。CMの時になると早送りするのすごいやだったから「CMはちょっと、とにかく抜いてくれ」ってゆって、お願いして、ダビングしてもらって、それを僕が家に持って帰り、ずっと寝るまでの時間をこう、ベッドサイドでそれを見てましたね。いやぁ懐かしいなぁ。あん時、だって天井に星のシールとか張ってたもん。(声を高くして)恐いでしょ〜?ねっ、なんでもいいですけども。思わず、こんな曲をずっと流してるとですねぇ、昔の自分に戻ってしまいました。どうもすみません
 『さっぱり、ロックのことは分からないです・・(ーー;』

◆タイトルコール◆

今、時代劇というか撮影、年末・・12月の28日ですかねぇ。放送の、ものがあるんですけども。“忠臣蔵 1/47”っていうのを京都のほうで撮影させてもらってるんですけども。こんなFAXが来てるんで紹介します。

◆今日のお便り4通目◆ 大分 ヒトミ 14歳

「こんばんばーん!(拓哉「うっっ」)時代劇の撮影がんばってますか?ところで、私がこの間11月の10日、11日、12日、13日、14日に京都・大阪・奈良に修学旅行に行ったときのガイドさんから聞いた話です。ガイドさんが何々神社に行って用を足した時1つ個室が閉まっていたそうです。そして、外で待っているとなんと、キムタクが出てきたそうです。拓哉くん神社でうんこしたんですか?うんこしてたとしても、ファンは減らないからぶっちゃけトークしてください。そして、誕生日おめでとう〜。29だね。これからも応援してます。」

っていうね。えっとま、29だよね。うん。(フク笑い)29にはなったけども、あの“うんこしてたんですか?”っていうこの、(笑いながら)小学生チックなFAXですよね、これ。(拓哉&フク笑い)えっでもね、ちょっと待ってください。今スケジュール照らし合わせます。(フクに確認)行ってないよね?10日前には。11月の10日以前には京都には、俺行ってないよね。・・行ってる?(フク「えっと、9から」)(スタッフ笑い)9行ってる?高田馬場の決闘?高田馬場の決闘。えぇっとね撮影場所は神社でしたねぇ、確かに。(スタッフ笑い)確かに神社でした、僕。“高田馬場の仇討ち”っていうね、シーンがあるんですけども。そのねぇシーンの撮影が僕、初日だったんですよ。その日にちが9・10・11でしたね。ってことはヒトミちゃんが修学旅行で一緒になったガイドさんが神社で見るっていうアリバイは成立しますね。
 『なんか、久利生くんを思い出します。』
それでですよ。もう1つ謎なのが、トイレに俺が入ったかどうかですよね、その神社で。(思い出しながらボソボソと)えっと、おはようございま〜す。って入ってって・・(FAXをめくる音?)入りました。トイレには入りましたね。しかも俺、ロケ現場に着いて移動のドライバーさんに「すいません、便所あったら止まって下さい」って言ったの覚えてます。トイレには止まりました。でも、僕はですね、してません
で、「なんで、じゃ、個室に入る必要あんだよ。、個室に入る必要あんだよ。おしっこなのに女かお前」っていう方もいますよね。その時ですね、僕ねもう衣装を着てたんですよ。衣装は皆さん、あの分かっていただけると思うんですけどジーパンとかそういうんじゃなくて、着物なんですよね。着物っていう事はある程度たくし上げて、でねぇ中にいろんなもの着てるんですよ。着物を最終的に着るまでに、ふんどし紛いのものとか着なくちゃいけないんですよ、実際に。それを外さないと用が足せないわけですよ。で、まさかねそんな普通の?男性諸君が普段“小”を足っする時に普通にそこで普通に着物全部脱いでたら恐いでしょ?トイレに入ってきて。だから、まぁ一応個室で?あそこの、ほら、扉閉めたとこに突き出てる洋服かけのところに、帯とかいろんな物かけてした方がいいなぁと思って、個室に入ったんですけどね
でもね!仮にだよ。俺は今してないって言ったけども、仮にしてたとしても、いいじゃん。(スタッフ爆笑)しない人いる?っていうことを僕はいいたいんですけども。事実だったら俺は全然構わない。事実だったら俺は“うんこマンin京都”でいいよっ別に。構わないけども、これはちゃんと確認してからそういうレッテルを貼ってほしいと思いますね
えー曲!一応ね、進行表には“SMAP”って書いてあるんですけども、じゃぁ、うんこの後なので、あえてっていうね。SMAPで“しようよ”(拓哉&フク笑い)

♪今日の3曲目 【SMAP  しようよ】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

◆今日のお便り5通目◆ 神奈川県横須賀市 FAXネーム・Y.A

「木村君こんばんは。(拓哉「こんばんは」)先日はしし座流星群がニュースになってましたね。しし座流星群といえば3年前“眠れる森”の撮影で地下駐車場にずっといたために、流れ星を見る事が出来なかったとラジオで木村君がすねていたことを思い出します。今年は見れましたか?ひょっとして京都で?流星ももちろんですが、久しぶりに見上げた星空は本当に美しくて、ずっと見つめているうちになんだか悲しくなってきてしまいました。こんなに星空は綺麗でこれを見た人は、たとえどの国の人も皆美しいと思うはずなのに、どうして地上に視線を戻すと悲しすぎる事が多すぎるのかな?と。来年また流星群を見られることがあれば、その時はただ、星空が綺麗だとそれだけを感じていられる世界であってほしいものです。それでは、お仕事がんばってください。」

っていうね、Y.Aさん。ねぇ。ちっちゃなFAX用紙で届いたんで(BGM♪“朝日を見に行こうよ”が流れる)僕は普通に読めるかなっと思ったら案外僕じーんとしてしまいました。(拓哉&フク笑い)どうもすいません。ま、今回そのね、例のしし座流星群?ジャージャン!京都にいたんですねぇ、僕は。京都のねぇ夜っていうのは、盆地ですごい寒いんですけどでもね、やっぱ大気が冷たいせいか空気がすごい澄んでんのね。で、パッと星を、空を見上げると星がすっごい綺麗なの。
で、スタッフとも確かにその日話をしました。「今日確かあれですよね。しし座流星群見れる日なんですよね。」って言われて、あっそうなんだ、見よう〜と思って「え?何時くらい?」っていったら「いや、2時とか?夜中の2時とか2時30分が一番いいらしいですけど」って聞いた瞬間にしし座流星群には悪いけど、寝るっていう形で。
 『私も寝てました(^^:』
んで、まぁその次の日。前の日にしし座流星群の話で盛り上がったスタッフに、聞いたの。「昨日見た?」つって。そしたら「見ましたよ〜。半端じゃなかったですよ〜。しし座流星群」とかって言われて“この人見てんだ”って思って。でも案外、その人音声さんだったんだけど、やっぱしし座流星群見たせいか、結構NG出してたね。うん。何回もこうマイク?こういう(前のマイクをポンポンポンと叩きながら)マイクがね、画面の中に入ってきちゃうの、、カメラん中に。ウーってこう降りてきて「おーい、はい、マイク入ったぁ。もう1回!」カンカンとかなっちゃって、うん。やっぱり、それをやってたのはしし座流星群を見てた人でしたね。

ということで、また来週のこの時間まで。木村拓哉でした。


今回もロックのお話。さっぱり、私にはわかりませんでした。
忠臣蔵の京都での事件!?にはビックリです。私もトイレの前にいたら、拓哉くんが・・
そんなの、絶対無いですよね(笑)
しし座流星群は私も寝ていました。
今度12月14日のふたご座流星群にかけて、がんばりたいと思います。
京都の撮影も進んでいるようで、本当に12月28日が楽しみになってきました。
早く“堀部安兵衛”に逢いたい憂い☆がお伝えしました。


11/16

第332回 No.428 marico


★11月16日“木村拓哉のMETAL UP SMAP!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
80’Sハードロックのリクエスト殺到!
木村オーナーの「おいしー!」はカット?
フクちゃんの懐メロ

★ 今日の拓つぼ ★
今回も独断と偏見の選曲
冒頭からリクエスト募集
原田知世さんの回のビストロ、要CHECK!

『Deep Point』はナシです

Ooh〜!今日から29歳の木村拓哉のWhat’s Up SMAP!今日からというか、29歳になって、初の!ラジオですね。(咳払いして)心していきましょう。

さっ!1枚目FAX、いきなり紹介します。

◆今日のお便り1通目◆ FAXネーム・マリリン

「拓哉君の中で、今、メタルブームなんですか?最近の選曲、私の中でド真ん中、ストライク、最高です。
この間、RATTの“LET IT DOWN”かけてましたね〜。私的にはあのアルバムは、1曲目の“YOU’RE IN LOVE”なんですよぉ。なので、私からのリクエストは、RATTの“YOU’RE IN LOVE”をお願いします。
“What’s Up SMAP”じゃなくって“METAL UP SMAP”にした方がイイんじゃないか〜?」

っていう・・。ん〜!リクエスト来てるな、かなり!コレ系の。どうしようっかな?1曲目。RATTな〜・・RATTの“YOU’RE IN LOVE”な〜・・。分るんだけどネ〜。分るんだよ。これね、番組の事も考えてくれてる。マリリンは。でも!今日は、(ンフフと笑って)俺が勝手に、決めます!せっかく、リクエスト来てますが、今日は番組のオープニングなんで、勢い付ける為に、ハーレーのエンジン音からスタートしたいと思います!
 
『おう〜!どんどんガンガン行ってくれ〜!!』

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(イントロのエンジン音が流れて)いいな〜、俺も早く、こういうね、エンジン音をふかしたいんですよ。ブゥーンっていう。僕は来年、ちょっと早々に、ちょっと大型、取ります。多分、そん時にま〜た撮られんじゃないかな?カッシャカッシャカッシャカッシャ。もう。ま、それはちょっとおいといて。いきましょう、MOTLEY CRUE、“GIRLS,GIRLS,GIRLS”。

♪今日の1曲目 【MOTLEY CRUE  GIRLS,GIRLS,GIRLS】

木村拓哉のWhat’s Up SMAP、またまたまたまた!先週、「私、ヘビメタよく分りませ〜ん」という14歳からのFAXが来てましたけども。にも拘らず!また!ヘビメタです。だって来ちゃうんだもん、リクエスト。ホント、マジで。
紹介しましょうか?これ、ホントですよ。あの・・・証拠です。

◆今日のお便り2通目◆ 渋谷区 フチノトモヒロ 26歳

「木村さんがCINDERELLA好きだったとは驚きで〜す。俺も大好きでした。
BON JOVI、EUROPE、POISONなんかは、確かにダサイという印象を持たれてるんですけど、音楽的には名曲揃いのバンドです。
リクエストは、CINDERELLAの“LONG COLD WINTER”というアルバムに入っている、“BAD SEAMSTRESS BLUES〜FALLIN’ APART”、是非かけて下さい。余り、有名ではありませんが、VAINっていうバンドの“NO RESPECT”っていうアルバムを、是非、取り寄せて聴いて下さい。痺れますよ!隠れた名盤です!
SKID ROWの“18 AND LIFE”、有難うございました!」

もう、こんな「有難うございました」なんて言われちゃったら、俺、もうやめらんない!ホントに。
これ、男性からさ、男からよ!男から「SKID ROWの“18 AND LIFE”、有難うございました!」っていう・・。こんな事言われたら、もう、俺はもうず〜〜っとやっちゃうぞ!こういう事を(笑い)。知らね〜ぞお!
 
『なんか、すっごい嬉しそう〜(^o^)』

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

まあ、せっかく、マリリンからRATTの“YOU’RE IN LOVE”のリクエストが来たんですが、これはですね、じゃあ今後のWhat’s Up SMAPの中の、選曲リストに加えときます。(FAX用紙を?ペチペチして)これとっときます。ええ。メモっときますからね、ちゃんと。安心して下さい。
こ〜んなFAX読んで・・。他にもですね、リクエスト来てます。
え〜こちらは・・。

◆今日のお便り3通目◆ FAXネーム・アケミ
 
『拓哉組NO.2701☆あけみ☆さんです。おめでとうございます!!パチパチパチ〜〜☆』

「拓哉君、毎週、ハードロック懐メロ、有難う。まさか拓哉君の番組でVANDENBERGが聴けるとは思ってませんでした。高校生の時に彼等のライブに行ったので、What’sで聴けて、すごく嬉しかったです。
そこで!リクエストしたい曲、あります。(
拓哉「ア・・ACCEPTだって」)ACCEPTの“FAST AS A SHARK”、これをかけて下さい。“BON JOVIが好き〜”と言ってた拓哉君、正直言って、私は“ハードロックのミーハーなんだ〜。拓哉君は”と思ってました。ごめんね。でも、今日、VANDENBERGをかけてくれた拓哉君がいたので、“そうじゃない”と思いました。
とにかく!ACCEPTをかけて下さい〜」

っていうねっ、こういうFAX、どんどん来てます。これ、スゴイねっ!VANDENBERGのライブに行ってたっていう・・。
ま、僕は〜〜あれですね〜、MOTLEY CRUEが日本武道館でやった“DR.FEELGOOD”のライブにも、僕、行ったんですけど。あん時もシビレましたね〜。TOMMY・LEEを生で観れて、もう、俺「えっ、え〜〜ッ!?あれ?でも今回は、あれ?ドラムセット回んねぇじゃん!」とか思ったりとか。ちょっと、そん時はがっかりしたんだけど〜。
それも最高だったし、ま、今で言ったら、ね?AEROSMITHも、ホント行かして貰ってますけど〜。

拓哉「フクシマ君はさ〜、何聴いてたのよ?高校ぐらいとか、高校1年生くらいの時」
フク「は〜。ロックですか?」
拓哉「ROCK!ROCK! COM’ON ROCK!」
フク「ロックだと、ま〜〜〜正直、おニャン子とか・・」
二人「(笑い)」
フク「そう・・ええ」
拓哉「ひょっとして、解散コンサートとか行ってないよね?」
フク「・・・・すいません。行きました」
拓哉「(拓哉&スタッフ爆笑)行ってる〜!!ちゃんと伝えとくから。ねっ。」
フク「いやいやいや・・あ〜いやいや・・それはすいません・・それは・・」

いや、でもこういうね〜、FAXがホントにね〜、リクエストFAX、来てるんですよ。ま、他にももちろん、来てますよ。SMAPへのリクエストとか。あと〜、う〜ん、まあねえ「こういう邦楽の曲、かけて下さい」とか来てます、確かに。「CHEMISTRYかけて」とか。いろいろ来てるんですけども。でも、ついついねえ!選んじゃうんですよね〜。こういうFAXを。う〜〜ん。
ま、こんなヘビメタなリクエスト、うん、いっぱいちょっと欲しいんで〜。最初に、FAX番号言っちゃいます。めったにないっすよ〜、こういう時!こういう事した事ないよね〜?オープニングでFAX番号、言った事ないですよ〜。7年間やってきて
フク「ええ。ないです」)。いきます!
 
『ホント、めっずらし〜〜!』

◆宛先紹介◆

番組名はですね、“木村拓哉のMETAL UP SMAP!”。これ!これ!送って!
じゃ、2曲目、どうしよっかな〜?さっき、ほら、CINDRELLAのかけてっていう、来たじゃないですか〜。これ。“BAD SEAMSTRESS BLUES〜FALLIN’ APART”かけて下さい〜っていうのがあったんだけど、俺ね〜、俺的にはね〜、そのアルバム、CINDRELLAのその曲が入ってるアルバムをね、振り返るとね〜、俺的には〜・・あん〜、どうだろうな〜。でも、リクエスト貰っといて、「俺的には」って言っちゃってイイのかな〜?(フク笑い)でも、俺、やってっからね〜。えっとね〜俺的にはね・・(
フク「勝手な番組です」)なんだよ。うるっせーよ(フク「(笑い)はい」)。
“LONG COLD WINTER”っていうアルバムなのよ、それってね。だからね“LONG COLD WINTER”か“COMING HOME ”・・がイイんじゃないかな〜っと思うんだけど〜・・。(独り言っぽく)“DON’T KNOW WHAT YOU GOT”・・あ〜、これあったね〜。
取りあえず、じゃあ、イントロ聴き比べて〜(フク笑い)、それでちょっと決める・・“LONG COLD WINTER”がこんなカンジなのね。(イントロが流れる)これ(
フク「渋い・・」)。もうまるで“太陽に吠えろ”の刑事がパーンッ打たれて、「うぅわっ!ぅわっ!」ってスローモーションになったカンジのイントロ。分るでしょ?
で、“COMING HOME ”っていうのはね〜。こんなカンジなの。8曲目。(イントロが流れる)(しみじみ)いいね〜。これ綺麗だね〜。このビデオクリップ、すごい覚えてる。ギターの人、スッゴイ上手いんだよ、これ。“COMING HOME”にしようっかな〜。
でもね〜、3曲目の“DON’T KNOW WHAT YOU GOT”っていうね、これ、確かバラードだよね。・・これも、すごいイイ曲ですよ。
(イントロが流れる)これにします!はい、まあCINDERELLA、いろんなハードな曲もあります。そして、こんなしっとりとした、まるで松田聖子さんの曲のイントロ?っていうぐらいのね、綺麗な曲もあります。“DON’T KNOW WHAT YOU GOT”、CINDERELLAです。
 
『どの曲かけるかあれこれ悩んでいるのが、なんだか可愛いわん。くすっ(^。^)』

♪今日の2曲目 【CINDERELLA  DON’T KNOW WHAT YOU GOT(TILL IT’S GONE)】

はいっということで、独断と偏見により、このCINDERELLAの“LONG COLD WINTER”っていうアルバムの中から
“DON’T KNOW WHAT YOU GOT”っていうね、CINDERELLAの、すっごい、もう(巻舌で)バラードナンバーを御紹介したんですけども。
これね〜、CINDERELLAのギターね〜、ギター回すの好きなんだよね〜。絶対ね〜、練習したと思うんだ〜。回すまで。あのギターを落としても良い様に〜、回りに布団とか敷いたり〜、後、芝生ね?芝生の上とか行ってね〜練習してたんじゃないかなと思うんですけど。あれね〜、よく真似して回すヤツいましたけど、みんな、後頭部、一回はぶつけてましたね(スタッフ笑い)。ギターの角(笑い)。ゴーーンつって、「いった〜!」とか言いながら。そん時に案外、アンプから出る音がね、良かったりとかするんですよ。グォオオオオ〜ンとか鳴って。う〜ん。
 
『もしかして、木村君も頭をぶつけた経験アリとか〜?(^_^)』
っていう事で、CINDERELLA、かけてしまいましたけども。この、じゃあ、渋谷区のフチノ君から頂いた、この“BAD SEAMSTRESS BLUES”ね、“〜FALLIN’ APART”。これもじゃあ、せっかくリクエスト頂いたんで、選曲リストの中に加えときます。いつかかけますんで、お聴き逃しの無い様にして欲しいと思います。

◆タイトルコール◆

さあっいきましょう。

こんなFAXが来てるんで、紹介してみましょう。

◆今日のお便り4通目◆ FAXネーム・トモコ 28歳

「こんばんばん〜!(拓哉「うっ!」フク「(気が抜けたカンジで)うわあ」拓哉「やる気ねぇな〜」フク「(笑い)いや・・」)
“スマ×スマ”の初オーナー、楽しかったです。中居シェフ、喋りたくて喋りたくて、しょうがないみたいですね〜。近頃、中居君との絡みが多いので、私としてはすごく嬉しいです。これからも、オーナー交代制は続くんですよね?頑張って下さいね〜。
年末は“信長”以来の時代劇。私、拓哉君のドラマん中で“信長”はかなり好きなんですよぉ。今度も、どんなものになるか、とっても楽しみにしています」

っていうね。(明るく)遠回しの柔らかいプレッシャー、有難うございま〜す。
え〜〜まあ、多分、オーナー交代制は続くよね〜?まだこれからもね。うん。
この間さ〜、俺、やったのよ、また。オーナー。やったのよ!今度の月曜、放送なんですけどね〜。で、ゲストがなんと!スポーツ選手とかそういう人かな〜?と思ったら、バリバリ女優さん。原田知世さん。「2回目のMCで、原田知世さんはちょっと緊張すんだろ〜」ってカンジはしたんですけど〜。確かに、緊張しましたね。ええ。
でも、まああの、放送観る前に〜、ちょっと注目して欲しい所があるんですけど〜。あの〜、ちょっとね〜、原田さんとのお話、あんまり長くちょっともたなくて〜、結構、長〜い時間、下に降りてました(フク笑い)。はい。
あの、以前は、ね?自分がオーナーさして頂いた時は、スポーツの、あのテニスの・・プロテニスプレイヤーの杉山愛さんが来てくれた時には〜、テニスの話とかスポーツの話とかで結構盛り上がったんですけど。あんまりね〜!お話する事とかね、ちょっと難しくてね〜・・う〜ん。結構、メンバーが料理してる、ええ、下のフロアーで長〜く居たのを覚えてますけど。
 
『木村君のオーナーのビストロは今週じゃなくて来週(11/26)ですね。しっかり注目させて頂きます!』

もう1枚紹介しましょう。

◆今日のお便り5通目◆ 大阪府 イケダトモミ 16歳

「こんばんば〜ん!」

拓哉「うっっと。おっ!括弧!見て!」
フク「はい」
拓哉「(Jr.の子も言ってた)」
フク「おお〜!(笑い)」
拓哉「おお〜!Jr.のコとか後輩の人達とはコミュニケーションないけど、みんな言って言って。はいっ」
フク「(笑い)」

「(関西弁イントネーションで)木村君、ビストロのオーナーお疲れ様でした。前のWhat’sで“全然ヤバイよ〜”とか言ってたけど、めっちゃ喋ってたやん。トークの運び方とか〜、ビストロのまた違う所とか観れて良かったです。司会、全然OK!想像以上に、上手やったから、びっくりドンキーでした。
でも、ビストロならではのアレがなかった。アレとは、“おいし〜〜!”って言って慎吾君に振るあれです。木村君はどうするんやろ〜?と楽しみにしてたのに、なんでしなかったんですか〜?忘れたとか言わないで下さいよ」

っていうね。俺も観てて気付いた。あっ、そういやビストロでいつもやってるあの「おいし〜〜!」っていうの・・いや、っていうか、オンエアーされてね〜なと思ったんだけど。

拓哉「収録の時、俺、言ったよね〜?」
フク「言ったと思います」
拓哉「言ったよね〜?」
フク「ええ」

俺、言ったよ〜、収録。(関西弁のイントネーションで)何でカットしたんだろ〜?これ。また代々木さんに電話?これ(フク「そう・・(笑い)」)。ねえ?そうだ、俺、言ったもん、収録ん時には。言ったよ。別にあの、これは嘘を付いてる訳ではないんですけど、トモミちゃん、言ったよ、俺。でも、カットされてる・・って事は、俺の「おいしー」の運びが良く無かったって事だよね。カットって事はね。だって、カットってそういう事をカットする訳だから(フク「いや〜・・」)。「木村の“おいしー”、なってねぇよ」って事で、多分カットだったんでしょうね〜。ええ。まあ、編集上の中では「木村の“おいしー”ってなんか違いません?要りませんよね?はい、カットカット」(スタッフ笑い)っていう。「はい、次のフレーム行って〜」っていうカンジで、多分なってたと思うんですけども。
俺、原田さんの時は、言いまくった。言ってっから〜、これでカットんなってたら確実にそうだね〜。「もう、木村は“おいしー”言わない・・もうあれはダメ。全然なってない。慎吾への振りも下手」っていうカンジで・・え〜まあ、それは原田さんの時で実証されると思います。もう、編集は終わってると思うんで。トモミちゃん、月曜日の俺の・・え〜髪型はちょっととんでもない髪型してるけど、原田さんとのトークも、トモミちゃん的にチェックして欲しいと思います。
さっ!(手をパンと叩いて)え〜〜まあね〜これを、ちょっと荒井さんとか、相当聴いてるんでね〜。今から、作り直さない様に!これだけは言っときます。「まんま勝負して来い〜」はいっ。
 
『どうなってるんでしょう〜かっ!来週、チェックさせて頂きます!』

これ〜、曲はあれでイイんでしょう?また、そういう選曲で。え〜とね、俺的にはね〜、流したい曲はね〜・・う〜〜ん何にしようかな?POISONとかね、POISON、かなり懐かしいよね。カルトだと思うんですけど。POISONのね、アルバムに入ってたね、一番売れたアルバムでね“EVERY ROSE HAS ITS THORN ”ってナンバーがあるんですよ。それがまたしっとりしててね〜・・。

フク「止めましょう」
拓哉「スゴイしたり・・えっ?」
フク「止めましょう」
拓哉「・・なんでよ」
フク「もう、もう飽きました!もうね・・」
拓哉「じゃあ、お前がその当時聴いてた、おニャン子のナンバーでも流しますか?」
フク「それはそれでちょっと違う様な・・(スタッフ「曲は何が好きだったの?」)」
拓哉「曲はなにが好きだったの?1曲挙げるとしたら。フェイバリットで」
フク「え〜〜〜“じゃあね”とか(笑い)」
拓哉「・・ヤベ〜、俺、出て来ね〜もん。普通に」
フク「えっ?知らないですか?」
拓哉「え?誰?誰が?」
フク「なかじが辞める時に・・」
拓哉「なかじ?」
フク「なかじ」
拓哉「“なかじー”って、俺、友達には居るんだけど。あのその・・あっ、あっ、え?誰、誰?なかじって」
フク「中島・・み・・美春」
拓哉「あっ、分かった!なんか“なかしろ”って書く人でしょ!?あれ?違うの?」
フク「違いますよ。普通に・・」
拓哉「“中島”って書く人?」
フク「そうですよ・・」
拓哉「分んねぇ。分んない。俺、ホント分んね〜」
フク「ダメですよ。全然甘いですね」
拓哉「いや、甘くて良いよ、別に。俺は。それは、じゃあ、卒業のテーマになってんだったら、
   卒業シーズンにかけようよ」
フク「ああ〜そうか・・」
拓哉「じゃ、今日は!ね!?今日はPOISONの“EVERY ROSE HAS ITS THORN ”で。
   お願いしますっ。ねっ」
フク「えっ、でも・・SMAPも最近、全然かかって無い様な気が・・」
拓哉「何が?」
フク「一応、“What’s Up SMAP”っていう番組・・」
拓哉「仕事場で聴いてるもん、俺」
フク「いやいやいや・・」
拓哉「マジで。この間も、だって“言えばよかった”とかやったじゃん。“君と僕との6ヶ月”で、
   “スマ×スマ”とかでやったじゃないの・・」
フク「そうですけどね〜・・」
拓哉「(ブータレっぽく)聴いてんだもん、俺。マジで」
フク「一応、SMAPもそろそろ聴きたいっていうFAXもたくさん・・(ぱらぱらとFAX用紙の音)」
拓哉「だって、ラジカセでCD入れれば全然聴けるじゃない。
   でも、このラジオで、この電波に乗ってかかって来る曲っていうのは、だってさ〜、でしょ?
   CDとかでは聴けないわけだから。
   すいません、POISONの“EVERY ROSE HAS ITS THORN ”で。お願いしまっす」
(“EVERY ROSE HAS ITS THORN ”のイントロが流れる)
拓哉「かかっちゃったもん」
フク「かかっちゃいました・・」
拓哉「かかっちゃったもん」
フク「あら〜・・」
拓哉「かかっちゃったら勝ちだからね〜もう」

♪今日の3曲目 【POISON  EVERY ROSE HAS ITS THORN】

◆CM◆

◆タイトルコール◆

拓哉「っていうわけで・・え〜」
フク「じゃあエンディングは」
拓哉「何ですか?」
フク「僕の選曲で。これを」
(♪おニャン子クラブの“じゃあね”が流れる)
拓哉「何ですか?」
フク「これです」
拓哉「何?」
フク「これです。あ〜懐かしい!」
拓哉「何?何?これ。これ何?」
フク「懐かしい」
拓哉「何だよ。何だよぉ!」
フク「“じゃあね”です」
拓哉「オマエ、かけんなよーー!!オマエ!!かけ・・なんでオマエ、エンディング・・
   (しどろもどろで)何?これをバックに俺が喋んの?」
フク「もちろんです」
拓哉「もう、終わりの時間だよ。だってこれ」
フク「ちょうど“じゃあね”」
拓哉「あっ!あっ!ムカツク〜〜!!スゲームカツク〜!これ!」
フク「この後は今井美樹さんで・・」
拓哉「だから、それ、ホントいい加減、嫌がってるって。止めた方がイイって」
フク「あ〜〜・・」
拓哉「曲も止めよう、もう」

(曲がぴたっと止まって)What’s U〜p!木村拓哉でした。

拓哉「なんで、持って来んだよ!!マジで、こういうの!」
フク「(ボソボソと)あるんですね、すごい・・(笑い)」


今日も、80’S ROCK路線ばく進でしたね〜。ハイテンションで嬉々として選曲してる様子がすごい伝わって来ました〜。
私も、MTVとかベストヒットUSA世代ですので(ちなみに一番好きだったのは“POPPER’S MTV”でした・・って、誰も聞いて無いっつ〜に・・^_^;)、ジャンルの好き嫌いに関わらずすごく懐かしいです。
どちらかというと、What’s Upでかかる曲はそんなに入れ込んで聴いてなかったのですが、タイトルとかは忘れてても、メロディーとかギターのリフとかを耳がしっかり覚えてるもんですね〜。親世代が美空ひばりとかを聴く心境かナ?(^_^;)
もう!木村君には、このままどんどん、唯我独尊路線を突っ走って行って欲しいもんデス!
で!ビストロは、来週、どんな編集になっているのか!?是非是非、皆様、チェック怠り無く!私もしっかりチェックさせて頂きマス!果たして、木村オーナーの「おいしー!」はあるのか!?気になる〜〜。
では、また〜。
from marico


11/9

第331回 No.88 meron


★11月9日“いろんなFAXを紹介しましょう”の巻★


★ 拓のおへそ ★
ついつい熱くなるBON JOVIとへヴィメタ話
学生さんからのFAX紹介

★ 今日の拓つぼ ★
BON JOVIに対抗すると、“木村”で“幕張”?
好きなアルバムは“WILD IN THE STREETS”
曲がわからない、と言われても、自分の趣味を押し通す!
幼稚園の頃からスター
勉強についてにアドバイスのはずが・・・
新幹線の定期を買おうか
スマスマの漬物は京都から

『Deep Point』はナシです。

最近こんなFAXが増えているんです。どんなのかってゆうと、

◆今日のお便り1通目・ 千葉県柏市 ナツキ 27歳

「拓哉くん、びっくりです。BON JOVIとかCINDERELLA、好きだったんですか?私もBON JOVI大好きでした〜!。拓哉くんは、どのアルバムが好きでした?私は“NEW JERSEY”がお気に入りでした〜。これって何枚目でしたっけ?そのアルバムの中でも“BAD MEDICINE”とか“BORN TO BE MY BABY”が好きだったんですが、今日は“BORN TO BE MY BABY”をリクエストします。(拓哉「って事で」)拓哉君はクワイエット・ライオットとかも聴いてました?」

ってゆうねえ、FAXが来てるんですけども。(息を吸って)これぉ〜ゆうのがちょっと最近、ホント増えてますね。なんか、見つけたぞ!ってゆう、(スタッフの笑い)、そうゆう、部屋(を)見つけたぞ!ってゆう感じですごいFAXが来てます!
 『オープニングから、うっれしそ〜(^o^)』

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

千葉県のナツキちゃんのリクエストで、(うれしそうに)ああ、行きましょう!(流れ出した曲にあわせて)この“ナナナナ〜ナ”って、なんで“ナ”なんだよ!ってゆう。いきましょう、BON JOVI“BORN TO BE MY BABY”

♪今日の1曲目 【BON JOVI  BORN TO BE MY BABY】

はい、とゆうことで、え〜柏市にお住いのナツキさん、27歳からのねえ、いきなりオープニングからリクエストFAX、紹介しましたけども、え〜曲はBON JOVIで“BORN TO BE MY BABY”を聴いて頂いているわけなんですが。
あれは確か“NEW JERSEY”ってゆうのは結構売れてから、売れてきてからのアルバムだったから〜、確か4枚目ぐらい・・・じゃないかな〜とは思うんですけどねえ。これ何で“NEW JERSEY”ってゆうアルバムになってるかってゆう。これ地元が・・・BON JOVIのただの地元が、ね、ニュージャージってゆうだけであって。だから“NEW JERSEY”なわけでしょう?
 『いや、地元に思いいれがあるからじゃない?・・・とか、好きならフォローしろ!(^_^;)』
だからオレが、もしバンドとか作って、じゃあオレがアルバム出すぜってゆって、“千葉”って出してもいいんだよね?(スタッフの笑い)“幕張”とかね、そうゆうのでもかまわないんですよね。
で、ちなみにBON JOVIって、JON BON JOVIでしょ?わかる?だからオレがバンド組んだら“木村”ってゆうバンド組んでもいいわけでしょ?そうゆう・・・勢いですよねえ、これねえ。
 『どうして英語だとかっこよく聞こえて日本語だとダメなんだろうねえ〜』

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

で、ちなみにボクが好きな、BON JOVIのアルバムは、え〜“WILD IN THE STREETS”ってゆう、これあの〜あれですよ、“LIVI’N ON A PRAYER”がねえ収録されてるアルバムなんですけど〜。(♪BGM“WANTED DEAD OR ALIVE”)え〜まあ、ジャケットはねえ、CDのジャケットは、え〜こぅちょっと破けた、ワイルドな黄色のタンクトップを着た女性が、ば〜んと写ってるんですけども。裏表紙、いいですねえ、これ。裏をひっくり返すとBON JOVIのメンバーのガードレールの所で撮った記念写真みたいな、(スタッフの笑い)、え〜(ちょっと笑いながら)写真が載ってるアルバムです・・・こ〜れ好きでしたねえ、これピンクの縁がまた。これねえ、なんかレコードもそうかもしれないけど、まあ僕らはやっぱCD世代じゃない?うん、どっちかってゆうと。CDのジャケットってやっぱりすごい影響ありますよね、印象とか。タイトルは忘れるんだけど、ほら、あのさあ、とか、あのバイクが4台並んでるやつ、とか。モトリーでゆったらさあ、ほらタイトルは出てこなくてもそうゆうことが出てきたりとかするじゃないですか。
 『それは、レコード世代の私たちも、一緒だわ(^o^)』
このねえ、“WILD IN THE STREETS”は聴きまくりましたねえ、昔。で、ず〜っと聴いてると、もうあの〜ジョンが歌ってるメロディーラインとか、もう飽きてきちゃうの。(スタッフの笑い)そうするとぉ、リッチー・サンボラが横でハモってるんだけど、そのハモリを今度は聴こうとか・・・そうゆうことをねえ、あのぉ覚えたりとかしてましたねえ、うーん。
 『わかるよ〜、聴きこんだアルバムってそうなるよねえ』
この“WANTED DEAD OR ALIVE”とかねえ、ねえ、あの〜“ハーレーダヴィッドソン&マルボロマン”(1991年に公開された映画)の中で流れてたりとかしたりとか。これはなつかしいですね〜・・・うん。
何気にオレ、“らいおんハート”の時に髪、短くしたでしょう?短くしたよね?“らいおんハート”をオレらが歌った時に。オレね〜、ひそかにねえ、(♪BGMがストップ)ジョン・ボン・ジョビの写真、持ってった。
 『7月8日の髪型アンケートの放送でも言ってましたね』
(拍手をしながらうれしそうに)くっふっふっふ!(♪BGM“LIVI’N ON A PRAYER”がスタート)え〜あんまりこれは言わないように、周りではね言わないようにねえ、よろしくお願いします、ってゆうことで、でもそんななか、こんなFAXも来ています。

◆今日のお便り2通目◆ 愛知県 ラジオネーム・ミサキ 14歳

「拓哉くん、こんばんは。え〜っと、このあいだの放送、聞きました。なんかハードロック系の曲が、他のリスナーの方々から評判がいいみたいですが、私みたいな中学3年のガキんちょには、ぶっちゃけわからん。(鼻で笑って)その後の拓哉君のトークも理解不能でした。あの拓哉君の説明の仕方が理解できないんじゃなくって、話の内容が理解できなかったんです。だから、私みたいな80年代後半生まれの人でもわかるような曲もたま〜にはかけて欲しいです。ロック系ばっかりじゃなくて。ホントよろしくお願いします。生意気なこと言ってすいません」

ってゆうねえ。わかんないってゆう・・・ってゆうか、このミサキさん、ミサキちゃん・・・は、今、流れてますよねえ、♪ワ〜ッてゆうの(♪BGMの“LIVI’N ON A PRAYER”)、流れてますけど。この後に生まれてますからねえ、まじで。これちょっと〜、え〜っとぉ大袈裟にしたくないけど、びっくりしてます、ボクは。(スタッフの笑い)
 『私なんて、この曲が流れていたCMの映像まで思い浮んじゃうって(^_^;)』
でもですねえ、あの〜リクエスト、来ちゃうんですよ。まあ確かにこのミサキちゃんみたいに、“私たちにもわかる曲かけて”ってゆう気持ちもわかるんですけども〜。まぁそんな、じゃあ難しくない曲かけますよ。今日だけね、そのかわり。もう来週になったら、またいくよ。(笑いながら)もぅわっかんないナンバーいくよ、ホントに。もう今日はでもわかりやすいヤツかけますから、うん。なかなかでもねえ、ホントないらしいんですよ、ヘヴィメタを平気でかける番組ってゆうのは
 『まあ、昔はあったと思うけど、今の時代にあえて・・・って番組は無いかもね』
あの〜このあいだ、言ったじゃないですか、ボク、ちらっと。別にBON JOVI好きだってゆうのは別に恥ずかしくないことだよ、いや別に言ってもいいんじゃないの、ってゆう風にボクは言ったんですけども。今ねえ、あのぉプロフィールとか、ねえ、いろいろ書いてあるじゃないですか、役者さんとか女優さんの。だいたいさあ、“BON JOVI好き”ってゆうふうに書いてる人いないでしょう、なんか“ヘヴィメタが好き”ってゆう人って、あんまいないじゃないですか。だいたいみんな、読むと、ヒップホップとか、あと〜女の子受けのいい、ボーイズ・トゥ・メン聞いてます、とかそうゆうねえ、あの〜人が多すぎる。でもねえ、あえて言います!
(♪BGMストップ)(エコー)好きです、ヘヴィメタ!
 『10月26日の放送では、ハードロック番組、って宣言していたような・・・(^_^;)』
(♪もう少しハードな曲)LAメタルとか大好きです!ボクは、もう、あのFAXくれたねえ、あの〜なんですか、このミサキちゃん・・・も言った方がいいよ、学校とか行って。“これからねえくるよ、ヘヴィメタ”ってゆう、(スタッフの笑い)、“これ来るよ〜”ってゆう、うん、ウソだけどねえ。ってゆうわけで、この番組しばらくちょっとテンションもヘヴィメタ風にいきたいと思います。(♪BGMストップし、叫ぶ)OK!行くぜぃ〜!!

♪今日の2曲目 【QUIET RIOT  CUM ON FEEL THE NOISE】

う〜ん、なんかあれですねえ、ミサキちゃんから、愛知県の方(ほう)から、なんか“わかんねえよ〜”ってゆう気持ちが伝わって来そうな曲なんですけども。あのボクの記憶によるとですねえ、これ確か、え〜メタル系では初めてのビルボード、ナンバー1だった気がするんですが。これも83年の曲ですね、ってことは、これ〜ミサキちゃんが生まれて・・・ないねえ、ごめんごめん、はい。生まれてる人は18歳でした、すいません。クワイエット・ライオットで、“CUM ON FEEL THE NOISE”でした。

◆タイトルコール◆

TOKYO−FMをキーステーションに全国37局ネットでお送りしている、木村拓哉のWhat’s UP SMAP、略して(エコー)ワッツ・クラ〜フ
 『意味不明・・・』
ちょっとですねえ、このあとは、学生さんからちょっとFAXが来てるんで、そちらの方も紹介してみようかなあ、という気持ちになり、読みたいと思います。

◆今日のお便り3通目◆ 埼玉県飯能市 ウメ 18歳

「私の学校では学芸会に向けて、毎日、劇の練習をしてます。What’s UPでは、拓哉君の学芸会の話は聞いたことが無いように思います。どんな役とかしたことあるのか聞いてみたいです」

ってゆう・・・FAX来てます。
学芸会ってやった?
 『ふつう、あると思うけど』
文化祭はやったけど。え〜、やったっけな、オレ・・・幼稚園の時はやった。オレの役名すごいよ。“星”、(スタッフの笑い)、“星”。その頃からスターだったのかな〜、いや違うんだけどぉ。(スタッフの笑い)星、星。あの、星、わかる?あの頭に、金の・・・あの折り紙の中でゆう、一番はじっこに入ってる金の折り紙を使った、あの段ボールの星形に切ったところに金のやつ、ペタって貼って。(鼻をすすって)頭にこぅ冠みたいにかぶって、立ってるってゆう役をやったねえ。それぐらいかなあ、学芸会でやったって。(スタッフの笑い)あと、やったこと無いよ〜オレ、その演劇とかは。演劇やるのってあんまりなくない?歌とか歌わない?謝恩祭とか・・・そうゆうので・・・謝恩会か、そうゆうので歌は歌ったけど。
今、CMでも、コマーシャルでもそうゆう、ねえ、コマーシャルが多いけど、デジカムとか回してるじゃない?ああゆうのって、あのぉ前までは何だ、あれ、ってゆう感じだったけど、今は〜、あれは〜かなりありだよねぇ。(スタッフの笑い)今はね、今はすごくありだよね。だから幼稚園の学芸会とかさぁ。今、運動会とか、学校の運動会とかの、カメラを回すポジション?カメラポジションを決めるので、親が壮絶な戦いをしてるらしいですよ。やっぱりあのコマーシャルの影響もだから有るんだろうね。こうゆう映像、だからコマーシャルとかで私たちもこんな映像を撮ってみたい、ってゆうさ、丁度、あの〜ねえ、徒競走とかのゴールのシーンとかさあ。そうゆうところを、あの〜ねえ、付近?その付近、すごく花見じゃないけども、場所取りがすごい壮絶な争いになってるらしいですね。オレは凝るよ、悪いけど。オレはドリーン(カメラマン自身が動いて撮影する方法を“ドリー”というらしいので、そのことかな)とかしちゃうからね、(スタッフの笑い)、パーンナップとか・・・カメラ振っちゃうよ、フッとかこぅ・・・うん、だてになんか自分もそうゆうことをねえ、経験してないですからねえ。ナレーションとか入れちゃおうかな、自分で。あ、そうゆうのは森本さんとかに案外頼んじゃったり(スタッフの笑い)、そうゆうつてとか使っちゃったりとかね。それまでにちょっとあのぉコンピューターとか、うん、扱いを慣れておいて、編集作業とかしちゃおうかなあ、と思うんですけどねえ。あと、サーフィンのビデオもそうですけど。(鼻をすすって)やろう、オレ。

◆今日のお便り4通目◆ ラジオネーム・SMAP命
(名前を紹介して、「すごいですね、久々です、こうゆうの」と言っています)

「私は毎週、拓哉君のラジオを楽しみに聞かせてもらっている14歳の女の子です。私は今年、受験生なんですが、勉強に全く集中できません。このままだと、いい高校に行けないので、今すごくあせってます。拓哉君の中学時代はこんなことありましたか?また1日どれぐらい勉強してましたか?いろいろ聞かせて下さい。これからすごく寒くなると思いますが、体に気をつけて仕事、頑張って下さい。テレビの向こうで応援してます」

ありがとうございます。なんか、受験勉強ってオレ、あんまりしなかったよ、家で・・・まじで。あの〜学校でねえ、ノートはでもちゃんと、とってたかなあ。あ、ノートをとるのは案外好きだった。あの、うん、ちゃんと定規とか使ったりとかして〜。バランスとか悪くなったりとかすると、何回も書き直してたもんね。結構あの歪んじゃったりとかするんだけど、そのねえバランスのとりかたとか、けっこうこだわってノートとったりとかしてたね。でも中学生になったらなあ、勉強しようと思っても違うこと考えちゃったりとかするもんねえ、特に男子はね。なんか勉強しようかなあ、と思って、一応筆箱に手は行き、鉛筆は持つんだけど、鉛筆ってゆうかまぁシャーペン?を持つんだけど、違う〜・・・ねえ、自分のペンを握っちゃったりとか(スタッフの笑い)・・・する時もあるんだよねえ。あれは何でなんだろうねえ。
 『(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)』
あと教室のさあ、こぅ机に・・・(スタッフの笑い)、ねえ、こぅ教室の授業でさぁ、こぅ受けてんだけど、なんでか知んないけど、おまえ今じゃねえよ〜!ってゆう時に、授業中にこぅなんか、ボクも使ってよ!って感じで言ってくる時ね。
 『(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)』
あれはちょっと、オィ机持ち上げてやろうか、このやろ〜って思う時もあるよね。全然アドバイスになってないですね、これ、SMAP命さんには。“勉強どれぐらいしてたんですか”とかゆう質問なのにねえ、オ○ニーはこうやって気づかれないように、(スタッフの笑い)、親の居場所をちゃんと確認して〜、とかねえ、うん。あ、今、台所にちゃんといるなあ、とか。あ、今、炒めもの始めた、今チャ〜ンスとかね。炒めもの始めたらねえ、結構チャンスだよ、あの火(を)使ってる時は離れらんないからねえ、めったに来ない。
 『拓哉、暴走・・・(-_-;)(-_-;)』
でも1回だけ、証拠物件を机の上にきれいに並べられた時はあった。家に帰ったら、なぜか自分の部屋の机の上に8冊ぐらい、きれ〜いに端っこがそろえて重ねられてた時はあったね、うん。でもオレは、あのやり返したからね。親父のねえ、洋服ダンスの中からねえ、出てきたねえ、本をねえ、オレはリビングの机の上に置いといたの。っしたら、何にも言わないでオレはすっげえひっぱたかれたのよ。それはちょっとあのぉ、まあ、腹は立ったんだけど、気持ちはわかったんで〜。うん、(笑いながら)悪いことしたなあ、ってゆう気にはなったんですけどねえ。

じゃあ、ちょっと、ここでリクエスト1曲いきましょうか。こちらは山口県にお住いのアキコから来ています。

「こんばんば〜ん(拓哉「う〜っ」)、年末のスペシャル時代劇出演か〜?赤穂浪士か〜?どんな感じになるんだろう、木村くんの意気込みを聞きたいです」

もう実は撮影は始まってます、京都で。今、ホントに単身赴任の状態です。え〜、じゃあ、このアキコさんからのリクエスト、“ひと駅歩こう”ってゆうのに来てるんでねえ、オレと慎吾で歌ってますね、これは、“ひと駅歩こう”

♪今日の3曲目 【SMAP ひと駅歩こう】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

◆エンディング◆

木村拓哉のWhat’s UP SMAP、とゆうわけで、終わりの時間になってしまいました。え〜っとですねえ、いよいよドラマの撮影で京都入り、とゆうことなんですけどもぉ。もう、あのぉいろいろねえ、行ったり来たり、もう新幹線けっこう、オレ新幹線の定期、買おうかなあ、と思ってんの、今月分の。ホントホント。それぐらい結構、行ったり来たりが激しいんでえ。ちょっとねえ、そうゆうことも考えてるんですけど。フクシマってゆうのは、おまえ・・・来るの?

フク「ええ〜っ?」
拓哉「来るのってゆうか、何やってるの?」
フク「いや・・・現場でびしっと」
拓哉「何やってるの、現場で」
フク「え、いろいろ仕切ってます」
拓哉「昨日もいなかったじゃん」
フク「いやいやいや、いろいろ仕切ってます」
拓哉「何を仕切んの?」
フク「現場、撮影を」
拓哉「だって、京都だよ、東京とはわけが違うんだよ、こっちの撮影所とは」
フク「夜ですか?京娘・・・舞妓さんとか、そうゆう・・・」
拓哉「京娘が〜、何?」
フク「あ、そっちの方の仕切りを・・・ちゃんとやれってことでしょう」
拓哉「オレ、あの〜なんかの雑誌に載ったよなあ、そうゆうことがなあ」
(♪BGMで“ダイナマイト”が流れる)
フク「あ、載りました?」
拓哉「一時期なあ」
フク「あ・・・やめましょう」
拓哉「おまえじゃねえの」
フク「いやいや」
拓哉「あれ、リークしてんの」
フク「やめましょう、じゃあ」
拓哉「やめましょう、じゃあ、って、なんだよ。じゃあ、やる気だったのかよ、
   おまえ、そうゆう事、この野郎!」
フク「(笑う)」

でも京都はね〜、ちょっとねえ〜、あの〜やっぱり行ったからには、いろんな、なんか例えばごはんとか〜、ねえ、それこそあんまりこっちでは、あの〜行くことのできない、ねえ、あるじゃん、食えない物とか。そうゆうのも食っとこうかなあ、と思って〜。んで、結構そうゆう経験をビストロに活かしたりとか、オレは何げにしてるんで・・・オレ知ってる?京都のある漬物屋さんがあるんだけど、スマスマで漬物(を)出す時ってそこから取り寄せてんだよ、まじで。(♪BGMがフェードアウト)
 『うわ〜ぉ!(^o^)』
ってゆうことで、来週、29歳になってこの場に登場します。それまで、また、What’s UP!ということで木村拓哉でした。

フク「この後は今井美樹さんです」
拓哉「っふっ・・・」
フク「ふふふ」
拓哉「もうやだと思うよ、今井さんも、きっと」
フク「そんな」
拓哉「もうやだよね」
 


今回はいろんなリスナーからのFAXを読んでくれました。
選曲についての反応が意外と大きくて拓哉君はご満悦なのかもしれませんね。確かにここ最近は、いろんなアーティストの名前や曲名が飛び交っていて、知らない場合はちんぷんかんぷんだと思うのですが、自分の好きな人が聴いてる音楽を自分も聴きはじめて世界が広がるってゆうのもありじゃないかな、って、私は数々の経験上、思ってるのですが。いいきっかけ、だと思うんだけど。ちょっと味見して、ダメな場合もあるけどね。
このところ文句ばっかり言っていたので、たまには援護してみました。好きな曲、ばんばんかけて、自分の趣味をごり押し・・・ってのも悪くないよ、って。
さて、だいぶ寒くなってきましたが、京都での撮影が順調にいくことを祈っています。
担当はmeronでした。


11/2

第330回 No.302 ベガ


11月2日
★“年末時代劇「赤穂浪士1/47」やります!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
年末、忠臣蔵を題材にしたドラマをやります
タイトルはたぶん“赤穂浪士1/47”、局はフジテレビ、役は堀部安兵衛
赤穂のリスナーから応援のFAX
新発田のリスナーからも応援のFAX
忠臣蔵クイズ・放送日はいつ?

★ 今日の拓つぼ ★
またもや新聞に出し抜かれてしまったドラマの発表
今年は討ち入り300周年
12月14日の討ち入りの日は、赤穂市は休み
堀部安兵衛の伝説・いろいろあるねぇ
“みんなで木村拓哉を助けようよ!”堀部安兵衛の情報FAXお待ちしてます
放送日はクリスマス以降正月明け?(なんてアバウトな^^;)
撮影開始日を出し抜くフクちゃん

『Deep Point』はナシです

フク「ここで、木村拓哉くんに、間違えると恥ずかしい問題です。
  (♪ファンファーレ)
   (エコー)忠臣蔵でおなじみ、赤穂浪士の“赤穂”とは、日本の何県にあるでしょう?」
  (♪ドラムのリズムのBGM)
拓哉「もう一回お願いします?」
フク「え?」
拓哉「もう、もう一回、もう一回問題・・お願いします」
フク「あ、もう一回ですね。」
拓哉「ええ。」
フク「忠臣蔵でおなじみ、」
拓哉「はい。」
フク「赤穂浪士の“赤穂”とは、日本の何県にあるでしょう?」
拓哉「“赤穂”。」
フク「“赤穂”です。」
拓哉「え〜、赤い、稲穂の“穂”ですね?」
フク「そうです。」
拓哉「あ〜・・・(元気良く)栃木県!」
  (ブブーっとブザーの音)

◆木村拓哉のWhat's Up SMAP!!◆

(エコー・元気に)全国の、ハードロックファンの皆さ〜ん!!赤穂市にお住まいのハードロックファンの皆さ〜ん!!この曲は知ってますか〜?変なお化粧してちょっと妙なバンドでした。間違っちゃったお化粧系、’80年代だったかな?これも。ツイステッド・シスターズで、“WE’RE NOT GONNA TAKE IT”!

♪今日の1曲目 【ツイステッド・シスターズ  WE’RE NOT GONNA TAKE IT】

はい、ということで今日のオープニングナンバーは、ツイステッド・シスターズで“WE’RE NOT GONNA TAKE IT”を聴いてもらってるわけなんですけども。これ、あれでしょ?あの〜ツイステッドを知らない人も、この曲のタイトルを知らない人も、この曲を実際に聴けば“あ〜、このメロディーか〜!”と分かってくれる方たくさんいたと思うんですけども。結構これ、また、コアなところから選曲してますからね。またこれに対するリアクションが、(楽しそうに)あるんじゃないかなぁとは思います!

(曲がSTOP)
フク「これもう、ホント間違えると恥ずかしい問題ですよ。」
拓哉「そぉお?」
フク「これはもう、一般常識・・・ですよね?」
拓哉「まぁ・・・ねぇ。全国ネットだからねぇ、今。」
フク「ええ。」
拓哉「今ちょっとだから〜全国ネットで“バカじゃん!”っていう感じだよねぇ。」
フク「ええ、ええ。赤穂の、もう、地元今引きました。」
拓哉「ひ・・引いてるかなぁ?」
フク「ええ。」
拓哉「(笑いながら)赤穂の地元引いちゃってるかなあ?」
フク「ええ。」
拓哉「え〜、引かないでよぉ?!・・・沖縄!」
  (ブ・ブーとブザー音)
  (♪曲復活)
   んなわけないよね。(スタッフ笑)
   そりゃ知って・・そぉーだよ、いや、栃木県でも沖縄県でもないですよ、そんな。
   そりゃあそうですよ。そりゃあそう!赤穂市?今現在でもね?はい。」
フク「どっちかっていうと、西の方ですよね。」
拓哉「・・兵庫県!」
  (♪“タラリラッタラ〜大当たり〜キンコンカンコン(鐘の音)”)
フク「あれ、何でわかったの?」
拓哉「何が?」
フク「見えました、今?」
拓哉「見えてないよ!見え・・・(あきれて)もう、だからさぁ、わかるでしょ?
   今までの、栃木県、沖縄県とか・・そういうのはだから、フリだよぉ〜!」
フク「え・・あ!」
拓哉「一発で解っちゃってどうすんだよ・・(ホッとして)よかったぁ、当たって。」
  (♪“(鐘の音がして)おめでとぉ〜”)
フク「え、たまたまですよね?」
拓哉「何が?」
フク「え(笑)」

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコ−ル◆

拓哉「兵庫でしょ?」
フク「(笑って)え?え?知ってました?」
拓哉「え?」
フク「知ってました?」
拓哉「(けったくそ!って感じで)(知っ)てるよ、ホントに!!
   兵庫県赤穂市でしょ?」
フク「正解です。」
拓哉「ふん、それぐらい・・それぐらいわかってますよ!
   兵庫県赤穂市の人聴いてるでしょ?」
フク「聴いてますよ。」
拓哉「ねえ?」
フク「ええ。」
拓哉「だから、それ、赤穂市の・・引いちゃった赤穂市の人たちをもう一回こう、
   引き戻す!!っていう感じのね!それが、サド・マゾですよ。」
フク「そうですか?」
拓哉「(笑って)ええ、そんな感じで、やっていきたいと思います!」

そんなことを話してる最中も、メールを打ってるトバリさんですね〜!
 『ビクターのトバリさん来てたのね〜』
え〜まあ、今日は、SMAPのね、What’s Up SMAPっていうことで来たんじゃなくて、ラブ・サイケデリコのCDの、いろいろなPRのためにTOKYO FMに来たらしいですけども!
(息を吸って)さあ、気分を入れ替えて行きましょう!

まああの〜今日のWhat’s Up SMAP、What’sを聴いてくれてる方の中で、新聞なんか・・・でちょっと発表されたらしいんですけども。僕は知らなかったんですよ、全然。いや、オレの中ではね、秘密だと思ってたの、まだ。(スタッフ笑)(笑いながら)オレひとりだけ!オレひとりだけ、まだ詳しいことは・・・確かにね、ライブのMCで、年末にちょっと時代劇をやりますよとは、それだけは言ってたんですけども。それ以上のことはまだ言えないんだなっていうふうに・・オレ思ってたから。この〜What’sの中でも言わなかったの。したら新聞載ってたらしくて。木村拓哉は、なんか忠臣蔵を題材にしたストーリーのものをやる!っていうの。しかも、何か、仮のタイトル“赤穂浪士1/47”っていうのも載ってたらしくて。オレそのタイトルなんか絶対言っちゃいけないと思ってたわけ!(笑って)ホントに。だからオレちょっとねぇ、いろんな取材の原稿とかこういうラジオの現場で、分数を見るとちょっとドキドキしてたぐらいなのね。だったんだけど、それが先に新聞に載ってたらしいんで〜。(スタッフ笑)何だよ!っていう・・もう言っていいのかっていう・・えぇ、感じなんですけども〜。
え〜・・まあ、年末。忠臣蔵を題材にしたドラマをやることになりました!っていうのはねぇ、オレの肉声で言うことの方が遅い!っていうの、まるでねぇ、以前の結婚の、ねぇ?報道みたいで、すごくヤなんですけども!(フク笑)
え〜っと、タイトル、たぶん・・ですねぇ、僕に渡った資料は、一応“仮”って書いてあったんですけど、たぶんこれで決まりだと思います。その新聞に載ってた、ね。もう、先にオレが言うよりも新聞で言う、載っちゃってた、“赤穂浪士1/47”っていうのがたぶん、タイトルになると思います。局は、お台場が本拠地のフジテレビ。本日はですね、かなり何かその・・ね、新聞に載った・・影響なんでしょうか。(紙をめくる音)かなり忠臣蔵に関するFAXが届いておりますので紹介していきたいと思います。こちらは・・・
兵庫県、あ、赤穂!って書いてある・・・

◆今日のお便り1通目◆ 兵庫県赤穂市 FAXネーム・ひろりん

「拓哉くんはじめまして。私は赤穂市在住のひろりんといいます。
実は、海と山で囲まれている我が家は、今時電波が届かずWhat’s Up SMAPを聴くことができないので・・」

できないの?え?!(驚き)

「いつもインターネットでファンの方のレポを読んでるだけなのだ〜!(涙)
そんな私がなぜ番組にレターを書いてるのかというと、な〜んと拓哉くんが赤穂浪士をやるというではないすか〜。もう興奮せずにはいられません!堀部安兵衛というと直接赤穂には関係なく、東京が舞台だと思うのですが、なぜかうれしくてたまりません。初めて自分が赤穂市民でよかった〜と思うことができました。マジで。
ところで拓哉くんは、赤穂がどんなところかご存じですか?関西地区の隅っこ、言葉は岡山弁似のおっとりした関西弁。ホントにのどかでのんびりしている所です。そんな赤穂は一年中忠臣蔵で観光地として頑張ってます!12月14日の討ち入りの日は、学校も会社も全てお休み。で、義士祭(ぎしさい)が行われるの。特に今年は忠臣蔵300周年祭で、気合いが入っちゃってるみたい。これから撮影で忙しくなっちゃうと思うけど、ぜひ一度赤穂に遊びに来て下さい!私がご案内します。きゃは♪」

って書いてありますけどねぇ。
ほ〜ん・・すごいねぇ!休みだってよ、学校とか会社!(フク「すごい・・」)12月の14日は!討ち入りした日ですよ。すごいな。東京でいうと都民の日?ぐらいだよね。でも、何か都民の日よりも意味あるよね、これはね。へぇ〜知らなかった。で、しかもオレ、300周年っていうの知らなかった、オレ。うん、またこれでクイズ出来るね、忠臣蔵クイズね、共演者と一緒に。「今年は何周年?」っていう。チッチッチッ・・・って。ブーッっていう時に水とかかけたいけどね。たぶんすっごい怒られるだろうな。

え〜っとここで曲・・いきましょう、というところでこれ、リクエストのFAXが飛び込んできたんで、え〜・・こちら行きましょう。こちらは、ラジオネーム・クリスタルフェスティバルさんから来てますけども。
「クリスマスまでに争いは終わるのでしょうか。ジョンとヨーコの曲、クリスマスにはちょっと早いクリスマスソングをリクエストします。」
・・っていう。まあ11月でかなり早いですけど、これじゃあ、リクエストせっかく来た・・でもホント思うよな、クリスマスまでに終わんのかな、これ?何かやだね。実際に、何かこういう問題があるとさぁ、何か・・僕らがやってることも表現の自由がすごく・・奪われるよね。ホントにね。
・・・行きましょう!“HAPPY X’MAS(war is over)”。

♪今日の2曲目 【John Lennon  HAPPY X’MAS(war is over)】

はい、っていうことで聴いていただいたのは、ちょっと早いんですけども、ジョン・レノンとオノ・ヨーコさんで、かなり有名です。もぅ名曲ですね、これ。“HAPPY X’MAS(war is over)”を聴いていただいたんですけど。ホントにまあ、この歌のとおりに、ね、なってほしいですね。世の中はね。(舌打ちして)ホント、ヤなんですよ。僕、あの〜毎晩毎晩やるじゃないですか、現地からの中継の。あれねぇ、うんざりだなあと思うんですけど。いいんじゃないかっていう・・感想言ってもしょうがないんだよなぁ。うん。ホント困りますね。早く、終わらしてほしいです。“war is over”、うん、言葉通りになってほしいですね。

◆タイトルコール◆

本日はですね、かなり何かその・・ね、新聞に載った影響なんでしょうか。(紙をめくる音)かなり、忠臣蔵に関するFAXが届いておりますので紹介していきたいと思います。

◆今日のお便り2通目◆ FAXネーム・越後高田藩のヒトミ

「聞きましたよ〜!年末に堀部安兵衛を私たちに見せてくれるそうですね。安兵衛といえば、旧姓を中山といい、我が越後の国の新発田(しばた)藩出身の郷土のヒーローですので、めちゃくちゃうれしいです。コンサートの時“年末にちょ〜っとやりまーす”と言ってたし、髪を伸ばしていたので時代劇を地毛でやるんだろうと思って、何をやってくれるのか楽しみにしていました。
安兵衛といえば、生涯において二度の仇討ちをした剣豪で、義理と人情に厚い男として有名ですよね。高田馬場での36人斬りと、赤穂浪士として吉良邸での清水一学との対決などなど。過去において何人もの俳優さんが演じたヒーローをどんなふうに木村テイストでやってくれるか楽しみです。が、織田信長の時のように、安兵衛の不遇だった悪ガキ時代からやるんですか?どっちにしても早く来い来い年末!って感じです。頑張って下さい!でも本音を言うと、竜馬をやってほしかったなあ〜。」

っていう。ヒトミさんねぇ。(考え込むように)うーん。何か今日のFAXは読めば読むほど勉強になるようなFAXばっかりですねぇ。確かにねぇ、この旧姓を中山安兵衛、っていうのは僕は知ってます。ええ。その中山安兵衛っていうね、あれだったんですけども、家のね、再興をこう、望んでいたんです・が、ま、ちょっと東京で?うん。まあそれこそまだ高田馬場って駅があるぐらいだから、同じ場所なんですけど。昔、馬場だったんですよ。馬場・・あの“アポー(ジャイアント馬場のまね)”じゃないですよ。(フク笑)馬の、ね。そこで、ちょっと、その・・何て言うのかな、敵討ちみたいな・・あれがあったんだけど。(ペシペシとペン?をたたく音)ホントはやっぱ敵討ちみたいな、そういう対決の・・する時って、果たし合いの時ってやっぱりタイマンじゃないですか。1対1って、さしがやっぱり基本だったらしいんだけど。まあね、そこ・・に相手が人数的に多い人数が来た人を、助太刀したのが堀部安兵衛なんですよ。堀部安兵衛っていうか、(パンとペン?を叩いて)中山安兵衛、その時。うん。その時の活躍を、え〜まあその、赤穂の堀部の、堀部藩の・・藩じゃねぇや、堀部の家の人があれを見てて、ほんでこうなってこうなってこうなってこうなってこうなって、なぜか堀部安兵衛。まあそのなぜかっていう部分もたぶん、ドラマん中でやるとは思うんですけど。うん。
ま、でも、いろんな〜伝説というか、ありますねぇ。ま、ここにも36人斬りとか、ま、そういう人数とかいろいろ載ってますけど。うん、たぶんドラマ見てびっくりすると思うよ。(驚きの声)え〜っ!!っていう。36人・・じゃねぇだろう?!とかね。何かそういう・・ところも出てきたりとか。いろいろあるんですけども。
 『それはエロいシーンを期待していいってこと?^^;』

拓哉「じゃここで〜、フクシマくんに問題出します!」
フク「あっ・・」
拓哉「いきなり忠臣蔵クイズです。
  (♪ファンファーレ)
  (エコー)“赤穂浪士1/47”の放送日はいつ?(チッチッチッとカウントする音)
   5,4,3,・・」
フク「えっ・・(絶句)」(スタッフ爆笑)
拓哉「2,1・・・ブー!・・ね。はぁ〜・・!」
フク「いや、・・まだこれは言っちゃいけないんですよ。」(スタッフ爆笑)
拓哉「うそつけよ!(巻き舌で)それは言えるだろ!全然。」
フク「ちょっと言っていいのかどうか。確認して・・」
拓哉「じゃ、知ってんの?じゃ。何日か。」
フク「まあ、僕は〜、知ってますけど。」
拓哉「じゃあそこにカレンダーあるから指さしてよ?何日か。
   ・・何それ?ぐるぐるぐるぐると、トンボつかまえるんじゃねえんだからさ。
   指さしてよ、放送日を。・・何それ?」
フク「・・ここ。だいたい・・」
拓哉「どこ?」
フク「だいたいこの辺です。」
拓哉「この辺って何だよ?」
フク「・・クリスマス過ぎから、まぁ、お正月明けぐらいまで。」(スタッフ笑)
拓哉「いや、totoやってるんじゃないんだからさ。
   じゃ、不正解ということ、ね〜残念でしたね」
フク「え?クイズってこれ全然・・赤穂浪士・・」
拓哉「いや、あのちょっとごめんなさい。」
フク「はい?」
拓哉「答えられなかったので。」
フク「あ・・」
拓哉「すいません。・・何ですか、これ?」
フク「え?」
拓哉「手の平じゃないでしょう?」
フク「え〜?!ちょっとマジで、ホントは・・」
拓哉「行きますよ〜不正解ということで。」(しっぺの音)
フク「いてぇ!いて!いったぁ〜・・」(スタッフ大爆笑)
拓哉「ね〜ええ、ちゃんと勉強しといた方がいいですよ。じゃあここで曲行きましょう!」
フク「痛〜い、もう・・(苦笑)」
拓哉「これ、リクエストだね。」
フク「じゃ、“がんばりましょう”で。」

  (曲のイントロが流れる)
拓哉「お前、テープセットしたろ?CDを?」(スタッフ笑)
フク「ええ。」
拓哉「なぁ?」
フク「はい。いい・・」
拓哉「じゃあね、この“がんばりましょう”もすごく普通に!じゃあ曲紹介したいと思います。
   それでは聴いて下さい、SMAPで、“がんばりましょう”!
   キャー、さむっっ!ヒャー!」

♪今日の3曲目【SMAP  がんばりましょう】

◆ タイトルコール◆

◆ CM◆

◆ タイトルコール◆

(BGMは♪“Hey Hey おおきに毎度あり”)

え〜っていうわけでですね、(軽いノリで)ま、皆さんもですね、身の回りで起きたハプニングとか、愉快な話とか、恋愛の話、あとねぇ・・相談事とか、などなど、あったら、どしどし送って下さ〜い!
・・っていう、(気合い入れて)フツ〜〜〜!!の呼び込みですね、これ。これ普通だったらこういうふうにやるんですよ。FAXの呼び込み。ま、でも、今回、ちょっとあの〜、ね、堀部安兵衛のことがちょっと、ぽろっと前半でありましたけども。みんなからですよ、逆に(巻き舌で)“木村に赤穂浪士たるものを教えてやるよ”“ま、堀部安兵衛やるんだったら、じゃ、うちらがこういうことを、他にもあるんだぞ”と、“予備知識をお前に吹き込んでやるよ”と、いうような感じのFAX。実はですね、え〜、たくさん欲しいです。(少し小声で)撮影に入る前にですね、ある程度の予備知識とかそういうものを、頭の中に入れておかないと、ね、撮影も場所が京都だということで、ある程度のことは知っとかないと、恥かきそうなんで。実は送って欲しいです、これを。ええ。なので、え〜赤穂市の方、あと、新潟のね、新発田の方、いろんな話を送って欲しいと思います。“みんなで、木村拓哉を、助けようよ!”っていう。まあ、そういうFAXね、どんどん送って欲しいと思います。

◆ 宛先紹介◆

拓哉「で、撮影は〜、たぶん11月の・・いつぐらいから入るんですか、これ?
   それも僕はまだ聞いてないんですけど。」
フク「もう頭から。」
拓哉「ん?」
フク「はい、・・」
拓哉「今日2日でしょ?明日は3日よ」
  (BGMストップ)
フク「・・(元気良く)明日からです!」
  (BGM♪“がんばりましょう”のサビ)
拓哉「(速攻で)ウソつけお前!明日のことはオレ聞いてないもんだって。(スタッフ爆笑)
   それはないはず!それはないはずだって。それはおかしいよお前。
  “ああ、明日からですね”ってそれはおかしいって。」
フク「いや、これが終わった後に言おうかなあと思って。」(♪BGMフェイドアウト)
拓哉「いやいや、それはちょっと・・成り立ってないって。」
フク「(それでもボソッと)明日から。」
(♪“おめでとー”の声)

(終了)


年末ドラマ“赤穂浪士1/47”、やっとWhat’sでお披露目です(先に出し抜かれちゃって拓哉くんはちょっと悔しそうでしたが)。これから寒くなるし、体調には気をつけて撮影頑張ってほしいなって思います。約1年ぶりの単独ドラマってことで、とても楽しみです。私は忠臣蔵に関してとんと興味なくて、年末の定番ドラマなのにほとんど見たことがないんです^^;この際なんで、まっさらな知識でこのドラマを楽しもうと思っています。

メッセージのおしゃべり掲示板に、たくさんの方がレポに対する励ましのメッセージを下さっていて、とてもうれしいです。これからも楽しみながらレポを続けて行きたいと思いますので、よろしくお願いしますM(._.)m
担当はベガでした。


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