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8/30

第373回 No.302 ベガ


★8月30日“木村拓哉を見かけちゃったFAX紹介”の巻★


★ 拓のおへそ ★
その1:テレビ朝日で見かけたSMAP
その2:六本木界隈で見かけたSMAP
その3:新宿西口で見かけたジュニア時代の拓哉くん
その4:原宿合宿所時代の拓哉くん

★ 今日の拓つぼ ★
今日は若気の至りってことで“すいませんでした”
何故か多い中居さんファンからのFAX
今も昔も変わらず愛想なし
SMAP6人時代は六本木でひと悶着やってました
懐かしい黒ぶちメガネ時代
路上にガム吐いちゃってごめんなさい・でも岡本くんの真似してないもん

『Deep Point』はナシです。

(BGMは♪“スターライト”)

この間、「僕を見かけたことある人、特にジュニア時代の僕を知ってる人FAXください!」と全国に呼びかけたところ、こんなFAXが届いております!

◆今日のお便り1通目◆ 滋賀県 マタヨシチエ
(拓哉「これあれだね、“マタヨシチエ”って先週読んだ子だよね。当選した子だよね?すごくない、これ?2週続けて取り上げられてしまうという、ラッキーガールですが。来てます」)

「拓哉くんのジュニア時代〜!(BGMストップ)全く知りません。
(BGMは♪“ガラスの十代”)小2の頃から拓哉君のファンですけど、ジュニア時代はまだ幼稚園でした。笑えるエピソードを教えてください」

ってね。(拓哉・スタッフ笑)もうこれ自体が笑える・・エピソードじゃないですか、これ?「あたし、幼稚園行ってました」っていうね。(BGMフェイドアウト)
えっと〜、今日はですね、この、チエちゃんのFAXじゃあありませんが、以前に募集した、“木村拓哉を見た話”のFAXを紹介していきたいと思います。そんなにたくさんは来ませんでしたが、何枚かこちらにちゃんと届いております。「若い頃の僕を見た!」って話も来てましてね。え〜そこではじめに!謝っておきます。・・・すいませんでした!若気の至りだと思って許してください。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

今日のオープニングは、わたくし木村拓哉がジュニア時代によく聴いていたこの曲、行きましょう。モトリー・クルー、“スモーキン・イン・ザ・ボーイズ・ルーム”。

♪今日の1曲目 【Motley Crue  Smokin’ In The Boys Room】

早速、「木村拓哉を見かけちゃった」っていうね、見ちゃったFAX、これ、ドンドン行きたいと思います。こちらは・・

◆今日のお便り2通目◆ さいたま市 ヒグチアヤノ

「私は今、高校3年生です。SMAPファンになったのは小6の時だったので、ジュニア時代のSMAPを全く知りません。なので、先週の放送はとても楽しかったです。(拓哉「え?あ、先々週か、これ」)でも実は、六本木のテレビ朝日のスタジオで、練習しているSMAPを2回ぐらい見たことあります。昔テレビ朝日の近くでお祭りがあって、その時中居くん、慎吾ちゃんは、手を振ってくれたりしたのは憶えてますが、木村くんは(拓哉笑)、スタジオの奥の方でつまらなそうにしていたのが印象的でした。(拓哉「うーん、つまんなかったんじゃないですか。」)その当時、私は全然SMAPに興味がなかったんで、どうでもよかったんですけど、今考えてみるともっとちゃんと見とけばよかったなーな〜んて。」

う〜ん、だろうね。まあ、愛想が悪いっていう、ねぇ。(スタッフ笑)まあそれは、その時のその状況にもよりますけどねぇ。う〜ん、そっかぁ。すごいなあ、でも。慎吾とか中居は、ちゃんとその頃から、こうね(スタッフ笑)、女の子が見ててくれたら、こうちゃんと、「こんにちは!」っていう感じで手を振って、っていう。見習わなきゃいけないよね。そういうのねぇ。まあ、今も昔も僕は変わらず、あんまりねぇ。(舌打ちして)うん、あれなんですけども。すいませんねぇ、ついついねぇ、アヤノちゃん。今度会ったら、ちゃんと!(BGM止まって)振りません!
 『あまのじゃく〜^^;』

◆タイトルコール◆

はい!え〜(笑)、結構見られてるねぇ。テレ朝を見られてるっていうことは、結構昔ですよ、これ。うん、テレ朝だって・・今もう、ねぇ、新しく建て直し中ぐらいだもんね。それぐらいの昔の話ですからね。他にはどんな・・ところを見ていられたのか。

先々週募集しました「木村拓哉を見たことある人、FAX送ってください!」っていうね。はい、あー、これ、読むの、ドキドキするね〜これね。え、もう次ドンドン行くんですか?こえぇ(=怖い)これ。
 『でも木村さんって、そうやって怖いの受けてたつの好きだよね?』

◆今日のお便り3通目◆ 東京都港区東麻布 キムラユミ
(拓哉「いいっすねぇ〜この都内・・超都内ですね」)

「私は、先日の放送で拓哉くんも話していた今は亡きテレビ朝日・六本木センターのすぐ裏手の家で生まれ育ち、通学通勤に六本木駅を使っていたので、代々のジャニーズの皆さんとともに日常生活を送っていました。まず、両手を両側のファンの女の子に肩に回して華やかに六本木スタジオに入る森くんを見た。

(スタッフ笑)いい話です^^(うれしそうに拍手)すごくいい話です〜ちょっと涙出てきました僕。やりそうでーす^^わぁーそん時ねぇ、絶対左手の方にはねぇ、ヴィトンのセカンドバッグ(笑)あったと思うんですけどねぇ。うーん。そん時ねぇ昔森くんがまだいた時はねぇ、地方にコンサートに行こうってゆって飛行機の羽田空港で、「じゃあ荷物チェックね、お願いします、お手持ちのお荷物はこちらの方にお通しください」って言われて、で、赤外線チェックパーンってやったらね、なぜかセカンドバッグに警棒とか入っててね(笑)、あの、取り上げられちゃったんですよね、森くん。(うれしそうに大拍手)なつかすぃ〜〜森く〜ん!!元気ですか?(スタッフ笑)はい。

「そして、オーバーオールを着て、大きな荷物を持った慎吾ちゃんが、六本木の明治屋前に並ぶ女の子たちから手紙を受け取りながら丁寧に一人一人に頭を下げていたこと。

え〜これはねぇ、事実だと思います。まず、僕が事実だと思うのは、六本木の明治屋ね。っていうのは、以前あの、我々SMAPの集合場所だったんですよ。仕事に行く前の。んで、明治屋前っていうのが、集合場所にはなってたんだけど、その前に、集合場所だった場所があるんですよ。っていうのは、明治屋の隣にマック(=マクドナルド)があるんですよ。ね、あのファーストフード店が「マック前集合ね!」って、普通しないよね?(スタッフともども笑)あの〜待ち合わせは待ち合わせなんだけど、一応SMAPの待ち合わせ場所としては「六本木マック前」ってさあ、あんま(り)良くない場所じゃない?(スタッフ笑)(笑って)すっごい場所で集合してたなあっていうのはあるんですけど。一回ね、そのね、マック前で集合してたら、女の子がもちろん集まるじゃないですか。ファンの子がね。そうすると、通りがかりのちょっとこう威勢のいい長髪のあの〜ねぇ、インディアンジュエリーとかをジャラジャラ下げたGパンを引きずったロン毛のお兄ちゃんたちが、ちょっと集まってきて。女の子たちがギャーって集まってるから。「誰いんの?」って感じで。え〜集まってきた時に、「ほー、SMAP?知らねぇ」とかいって、「あ〜?何か聞いたことあるけど、あのね、この車の中にいるの、SMAPが?」って始まって、ちょっとあの指輪をですね、ガンガンしたような手で、車をこついたわけですよ、「おい、SMAP!」って感じで。ほんで〜一応SMAPが乗っていた・・その当時一台に6人乗ってましたからね・・その当時にガン!って外からちょっと指輪をした手でやられちゃった時に、吾郎ちゃんを抜いた当時5人がですね、え〜車から降りて行って!ん〜〜まあ、ひと悶着というか、ストリートコミュニケーションをですね、図った事がありまして、(息吸って)それ以来!「いや、マック前はヤバいよ!」って話になって、隣の明治屋になったんですね。(スタッフ笑)それが昔の(笑)え〜ホントに事実なんですけども。これもすごい・・懐かしいですねぇ。うん。だからきっとそれはマック前から明治屋前になってからだと思うんで、(息吸って)何年前ぐらいだろうなぁこれ・・・う〜ん、12年前ぐらいかな。“丁寧にひとりひとりに頭を下げていた”、っていうねぇ。ホントもう、これは見習わねば!ならないことですね。はい。これ事実だと思います。そして、ええ、書いてありますね。

「拓哉くんは、確かベストジーニスト賞を2度目に受賞した直後ぐらいの夏に、渋谷発新橋行きのバスの中で、隣に立ちました。テレビで見たのと同じ、ギンガムチェックのコットンシャツを羽織って同じロン毛(懐かしい)の人がいるなあって思っていると、一緒にいた男性と話す声までそっくり。顔を見たら正にご本人でびっくり。(拓哉「っていうね。」)バスが少し混んでいたので、私の右腕と拓哉くんの左腕が触れていましたが、本人だと気づいてから、同じ六本木6丁目で降りるまで、ずっとドキドキしていたのを憶えてます。斜め後ろから見た横顔が今より繊細で(拓哉「え?」)、きれいでした。

“今より繊細で”ってじゃあダメじゃんね、今ね?(笑)ね、今ダメだね。何か読む気なーいって感じですよね。ほーん。

「ところで私は中居くんの大・大ファンなのですが(拓哉手を打って爆笑)、ライブ以外で生の彼をみたことがなく、先日模倣犯の初日舞台挨拶に早朝から並んで、初めて見ることができました。とってもとっても素敵だったのでよろしくお伝えください(スタッフ爆笑)。私の友人は、渋谷のスクランブル交差点ですぐ近くで見たことがあり、華奢で女の子みたいだったと言ってましたが、そうなんですか?」

そうなんじゃないですかねぇ(少しヤケクソ気味)。きっとねぇ。ええ。(スタッフ爆笑)はぁ・・まあねぇ、うーん、まぁどう言って・・まあリアクションのとりようがないっていうのが僕の率直な気持ちなんですけども。
バスねぇ・・乗ったのかなぁ?え〜誰と乗ったんだろう?そのコットンシャツ確かに憶えてるけど、チェックのね。でもプライベートであんま着なかったような気がするんだよ。着たかな?いや着てないな。えぇ〜?新橋行きのバス・・いや、要は六本木方面だよねきっとね、新橋行きのバスっていうことはね。六本木6丁目で降りた・・六本木6丁目って何がある?テレ朝か。(スタッフ「バス乗ったの」)テレ朝の近くだよね。・・・何だろう?

夏休み中にあの〜、来日してたらしいですね、マジで。うん。ガンズ&ローゼス。でも、スラッシュとかみんないないらしいんで、スラッシュのいないガンズは僕に言わせると、何すかね、“アンズ”ですねぇ。それじゃいきましょう!まあ、スラッシュが弾いてる当時の!これは、音ですね。ガンズ&ローゼスで、“ノッキング・オン・ヘブンズ・ドアー”。

♪今日の2曲目 【GUNS N’ ROSES  Knocking On Heaven’s Door】

はい、聴いていただいたのは、まだスラッシュがいた時の音ですね、これは。ね。ガンズ&ローゼスで、“ノッキング・オン・ヘブンズ・ドアー”でした。

◆タイトルコール◆

さあ、え〜今日は「木村拓哉を見たことある人FAXくれ〜!」と言ったらですね、まあ、ガガガガガ〜と来てる事は来てるんですけど、案外他のメンバーの目撃談とか結構多いですね。あと、これは事実なのか事実ではないのかという、虚像のような情報もあるんですけども。え〜こっからはですね、“ジュニア時代の木村拓哉を見たことある人FAX”をちょっと取り上げてみたいと思います。うん、もうあの、今時点からもうオレは謝る準備とかしてるからね、もう。心構えは。

◆今日のお便り4通目◆ 東京都狛江市 FAXネーム(匿名)・ケイタン

「拓ちゃんこんばんは。(拓哉「何だ?」)ジュニア時代の目撃情報は、13、4年前。拓ちゃんが16、7歳頃で、新宿駅西口のDPEショップ(拓哉「DPEショップって何?写真をプリントするところ?うん」)の前で、光ゲンジの赤坂晃くんと(BGMは♪“パラダイス銀河”)待ち合わせしてたでしょう〜?(拓哉「えぇ??」)夕方頃で、(ちょっと笑いながら)黒ぶちメガネをかけてジャケットのような服を着てました。すごく目立つ子だな〜って思ってました。何回か同じ場所で見たよ。だって私はそのDPEショップで働いてたんだもん。その1、2年後、テレビで“正義の味方はあてにならない”の曲を歌ってるのを見て、“あ、あの時の子だ〜(笑)”ってびっくりしたもんです。こんなに立派になって〜ってね。あのDPEショップは元・野猿の半田さんのいる会社のショップなんですよ。まだまだコンサート続くので体には気をつけて、ね!東京スタジアムで会おう!ピース!リーダーを助けてあげてね!(スタッフ爆笑)」

(笑いながら)今、何を、何を助けるんだよ?!“リーダーを助けてあげてね”って、何の救助ですかこれ?ここ最後一番ひっかかるよね?ひっかかるけども。
え〜っと、新宿駅西口のDPEショップ前・・光ゲンジの赤坂晃くんと待ち合わせしてた?・・・あんまりないですね、こういう記憶は。だって光ゲンジのメンバーと待ち合わせするっていう、当時のオレからしてはすっげぇことじゃん、だって。でも、西口とかは、いた。16、7歳の頃いたね。確かに。うん、その頃あの〜自分、方南町って所に住んでたんで。バス一本でも行けたし。丸ノ内線・・まあ、中野坂上(駅)乗り換えなんだけど、細かいね、ごめんね。新宿にはいましたね。うん。・・・いや、いや〜でもねぇ、光ゲンジのメンバーと一緒に時を過ごすっていうことは、当時の自分からいったらすげぇことになるから、絶対覚えてるはずなのよ。で、・・(BGMストップ)
わかった!!ごめん、ごめんごめん、いた!!いた!!いた、すっげぇ今映像が出てきた!(スタッフ笑)すいません、え〜たぶんね、え〜合ってます、これ。合ってます。はい。あっそうだ!え〜っとね、新宿の、その西口の、・・・とこで待ち合わせをして、行ったのが・・あのね・・あそこ・・あそこあそこ、あの〜何て言えばいいんだろう、今全然変わっちゃったからわかんないけど、南口の方に、今現在南口になってる所で昔さあ、服とか売ってる所なかった?ストリートが。ちょっと細いんだけど坂道になってて、でその坂を上がっていくと駅の構内に入れるような。あったのよ。で両サイドTシャツ屋とか、古着・・露天みたいな感じでパァーっていう、あったよね、階段で。あそこ行った。光ゲンジのメンバーと。・・あ、行きましたねぇ〜。え〜その日です、きっと僕。(スタッフ笑)はい。え〜でも、ま、それは事実ですね。で、黒ぶちメガネをかけてジャケットのようなものを着て歩いてたっていうのは、たぶんその時流行ってましたね。そういうバカみたいな格好は。あの、黒ぶちメガネをかけることイコール変装だと思ってましたからね!帽子を深々とかぶるんじゃなくて、黒ぶちメガネをかけるのが変装だと思ってた・・バカな時がありましたねぇ。あ、ありましたありました。はい。どっちが誘ったかは敢えて言いませんが、ええあのそれは事実だと思いますね。すばらしいFAXですねこれ。はい、ケイタン。さすが匿名だけありますよ。はい。
いきましょう、続いては・・

◆今日のお便り5通目◆ 仙台市 FAXネーム・今は中居くんが大好き!
(拓哉「(またまたヤケ気味)ええ(笑)、・・いい!もう今日そんなのばっかです。」)
(BGM♪“(男闘呼組の歌)”)

「私は昔、男闘呼組の追っかけをしていました。私は成田くんのファンで、友達は岡本くんのファンでした。もう一人は木村くんのファンでした。(拓哉「うん」)まだ原宿に合宿所があった頃、岡本くんファンの子が合宿所から出て来る木村くんを追いかけて(拓哉・笑い出しそうな感じで)“健ちゃんの真似しないでよ!”(スタッフ笑)と文句を言ったのを私は目撃したことがあります。すると木村くんは“うるさいなぁ”と言って、噛んでいたガムをぺっと吐き出してしまいました。(スタッフ笑)その場にいた木村くんファンの友達はそのガムを大事にティッシュで拾ってました(スタッフ大爆笑・拓哉クククと苦笑)。今、そのガムどうなってるかわかりませんが、それから私も自然にSMAPファンへと変わっていったんですが。ちなみに今、成田昭次くんがどうなってるか知ってますか?」

っていうね。いやぁ・・ねぇ、まぁあの〜このねぇ、ガムをペってその場に吐き出したことが、事実ならば!ええ、ホントにごめんなさい!ええ、ホントにねぇ〜あの・・若気の至りですね、これは。ええ。ホントにねぇごめんなさい!許して欲しいと思うんですけども。
 『ホント、気をつけないとね』
(息吸って)でもあの〜、何ていうのかな、その当時の僕に言ったかもしれない、その男闘呼組の岡本くんファンだった方の発言?これもちょっとよくないよね?オレあの〜確かに憧れてはいました!「もうこの人、すげぇカッケーなあ」と、「この人ホントにジャニーズなのかなぁ」っていうぐらいのノリで、あの〜ホントに憧れてたし、今ももう、勿論ね、リスペクトしてる一人なんですけど。もう感動したもん、だって。うん。(BGMストップ)岡本くんが運転するゼット。ゼット乗ってたのよ昔。ゼットの助手席にオレが乗るっていう事が、すっごく(感動っぽく)わ、いいのかなぁ?っていうぐらいの。その当時住んでた方南町のある交差点・・信号のところまで、迎えに来てくれたんですよ。運転席に岡本くんがいて、助手席にオレが乗って、「おい、これからどうすりゃいいんだオレ?!」って思ったのすっごいもう憶えてますね。それぐらいリスペクトしてましたから、今でもしてますけど。
真似っていうのはね、ちょ(っと)・・これはね、これだけは言わして!!(力説・うれしそうに)真似は、え〜したのは、え〜・・・“BOY”っていうね、あの・・・でっかく、キャップの前の方に(スタッフ笑)“BOY”、ビー・オー・ワイってあの〜印刷された、プリントされた帽子があったんですよ。キャップが。メッシュの。でそれ岡本くんが白持ってて、「あ、じゃオレ黒買おう」って思って、黒の“BOY”って書いてあるメッシュキャップを買って、被ってたことありました。そのね、帽子のこと言われたんだったら、あの〜「真似しないでよ!」って言われてわかるんですけど。それ以外のことで、何・・「健ちゃんの真似しないでよ!」って言われたら多分オレホントにガム吐いてたと思いますね!「うっせぇよこのヤロ」っていう感じで。「してねぇよ」って。「まねしたの帽子だけだよ」っていう。帽子はね、ホントにしました!真似。でも、全くの一緒の真似だとヤバいからと思って、白を持ってたのが、岡本くんと前田耕陽くんで、じゃあ黒買おうと思って、黒買いましたね。うん。
 『彼らのことすごく尊敬してるんやね。話す声がすごく楽しそう^^』
でも、まぁ確かにガムをねぇ・・捨ててたとは思いますね。きっと。うん、それは悪いことですからね。今から考えても。え〜皆さんホントにそういうことしないようにね。たばこのポイ捨てなんかもう、もっての外ですからね。
あ、あと、この〜書いてあります、FAXに、“ちなみに今、成田昭次くんがどうしてるか知ってますか?”。うん。あの〜僕は勿論知ってます。バンド活動なされてることも知ってます。でもですよ、これオレに聞くのはちょっと悲しくない?この人。この・・“FAXネーム・今は中居くんが大好き”って書いちゃってるけども。(スタッフ笑)あの〜・・・ね?当時さ、その・・友達の、岡本健一くんファンの友達と一緒に男闘呼組追っかけていた自分があるならば、オレに聞かないほうがいいと思うよこれ。これはやっぱり、自分で、ね、ネットワークを使ったりとか自分の足を使って調べてほしいなと思いますね。ホントにバンド名まで僕はホントに知ってますよ。ホントにこれは。あの今、エルグランド(=移動車の車種名でしょうか?)に積んでありますけどそのCD。今度かけようか、じゃあ。うん。でも、あの“FAXネーム・今は中居くんが大好き”さん用にはかけないよ!(スタッフ笑)うん。今、ねぇ、「どうしてるか知ってますか」なんてそんなの、自分で調べろよ!一時期自分が好きだった人が悲しいじゃんね、そんなのね!
 『そうだね。』
それは、オレ思いますね。はい。え〜なので、みなさんもね、将来、今井翼くんとかタッキーに(笑)、「最近木村何やってんの?」って聞かないようにね、はい。(スタッフ笑)それだけはくれぐれもご注意を。

はい、え〜まぁあの最後に、ここはひとつ、What’sということで、男闘呼組をかけたいと思います!男闘呼組のデビュー曲です。“DAYBREAK”。

♪今日の3曲目 【男闘呼組  DAYBREAK】

はい、え〜とりあえずもうあの〜終わりの時間が来てしまった木村拓哉のWhat’s Up SMAPだったんですが。ねぇ、懐かしいですね〜男闘呼組の“DAYBREAK”。え〜これね、SMAP的にもね、すごい思い出の1曲なんです。男闘呼組のレコードデビューシングルになったこの“DAYBREAK”っていうね、この曲、今イントロ流れてますが。この曲を僕がカセットテープで持ってって、SMAPが“MYOJO”の取材と“あぶない少年3”のオープニングを撮るためにハワイのオアフ島に行ったときに、ハワイの部屋でこれをエンドレスでSMAP全員で聴いてたのを憶えてますね。え〜SMAPにとってもすごく馴染みの深い曲だと思います。
まああの〜ホントにこのラジオの時間も終わりなんですけども、あと1日で残すところ夏休み、皆さんね、どう過ごしてきたかわかりませんが、あと1日ぐらいで夏休みも終わりですね。うーん。(舌打ちして)まあ夏気分は・・まあ、残り後1日2日で終わってしまうと思うんですが、あの〜皆さんね、もし、夏休みの宿題もう終わってて、もうじゃ明日何しようかなって思ってる人いましたら、お勧め!夏休みに観てほしいね、お勧め映画が僕一本あるんで。ぜひ、余裕のある人はTSUTAYAさんとかに行ってレンタルして観てほしいんですけども。そのタイトルがですね、(曲ストップ)“ロックよ静かに流れよ”。(BGM♪“映画の主題歌?”)主演は男闘呼組なんですけども、これはですね、え〜ホントに、大絶賛の映画です。あの〜河原でね、長野の松本が舞台になってるんですけども、男闘呼組のメンバーが、河原でフリスビー代わりにレコードをピューって投げるシーンがあるんですけど。最高に綺麗ですね。僕その真似をして、いらないCDでそれを真似してやったことがあったんですけども、あんまり飛びませんね。CDは。(スタッフ笑)

◆タイトルコール◆

さ、え〜それではですね。ジュニア時代の木村拓哉を見たとか、ジュニア時代のSMAPを見たとか、いう方がいましたら、どんどん(FAXを)送ってほしいと思います。

◆宛先紹介◆

それじゃあ来週のこの時間まで。What’s Up!っていうことで、木村拓哉でした。ピース。


今回の話は地方に住む私には、すごくうらやましいばかりで^^;でも楽しく聴きました。懐かしいエピソードがポンポン飛び出して、話す木村さんもすごく楽しそうでした。
ところで、What’sを聴いてる中居さんファンって、結構いるんでしょうか?ありがたいことです〜。木村さんもきっと楽しんでFAX紹介してたんでしょう。

てなわけで、今回の担当は、ベガでした。


8/23

第372回 No.500 なっとうキムチ


★ 8月23日 “生スマの時
タンクトップを脱がなかったそのワケとは・・・”の巻 ★


★拓のおへそ★
SMAPも遂に30才メンバーを出しちゃった
ケガの事情説明と現在のキズの状態
先々週の正解の発表&プレゼント当選者の発表

★今日の拓つぼ★
中居くんのバースディパーティ
肩の裏にタン塩が2枚乗っかってるカンジ
フクシマくんはDrink!Smap!を一気飲み出来たのか?

『Deep Point』はナシです。

(元気良く)え〜この間ですね〜ぇ、ウチのメンバーの慎吾がぁ、ライヴのステージ場でぇ、ケガしそうんなったって話、この番組でしましたがぁ、え〜なんとですねぇ、え〜今度は!僕が!(なぜか明るく^_^;)ケガをしてしまいました〜〜〜!!!(みんなで拍手)
 『明るく言う事じゃないでしょうにぃ・・・(ーー;)』
え〜しかもね、え〜僕は仕事中というか、ステージ場でも何でもなく、え〜・・遊んでて、(フク笑い)・・っていうねっ、え〜すごく、何か、ん・・うん、僕的には微笑ましいご報告なんですけども。
 『微笑ましいってぇ!?ファンの人達に心配掛けちゃダメでしょうが〜(・o・)』
え〜そんな私にですね、FAXが届いております。たくさん!同じ内容の様なモノが、すごくたくさん届いてます。

◆今日のお便り1通目◆ 千葉市稲毛区 コバヤシリエ
(拓哉「あぁ、じゃあマリンピアのそばですかね」)

「拓哉くん、月曜の生スマ観ました。特に、水泳大会!かなり面白かったです。でも!気になる事が。拓哉くん、肩の傷どうしたんですか?時々痛そうにしてましたよねぇ?サーフィンでケガしちゃいましたか?途中から気になってしまって、拓哉くんの肩に目が釘付けでした。早く治るとイイですね〜!」

っていうねっ、え〜FAX届いておりますが。
まぁ、う〜〜〜ん、サーフィンでのケガではありません!えぇ。あの海ん中のケガだったらねぇ、もっとあの〜、何て言うのかな、堂々としてると思うんですけどもぉ、え〜海の上ではなくて、え〜丘の上で、え〜同じ様な横乗り系の乗り物にですね、ちょっと乗ってしまいまして、(舌打ち)まぁあのそのケガの内容、仕方、How to、どんなシチュエーションだったかっていうのは、え〜(笑)後にとっときまして。
でもね、これだけは、1コ判った事がありました。仕事中だろうが、え〜遊んで・・てだろうが、ケガっていうのはですねぇ、痛い!っていうのが判りましたねっ!(フク笑い)はいっ!
 『あたりまえでしょ・・・(ーー;)』
え〜まぁあの〜、今日の僕はですね、え〜ケガを1つ2つこしらえた状態で、ワイルドなカンジなんで、え〜オープニングは、ワイルドな曲で!お届けしたいと思います!
 『ワイルドと言やぁワイルドかしらねん(^^)』

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

まぁあの〜、肩ケガして、コンサート会場ではドクターの世話にもなったので、この曲で・・イイですか?お願いします。まぁあのこの曲で、(かわいく)痛いの痛いの飛んで行け〜!ってカンジで行きたいと思います!
それでは行きましょう!モトリー・クルー“ドクター・フィ〜ルグッ〜ド”!

♪今日の1曲目 【モトリー・クルー  ドクター・フィールグッド】

皆さん、こんばんは〜!え〜今日もですねぇ、肩の・・状況を言いますと、え〜もう皮はもう再生して来ましたね、だいぶ。皮は再生、そして手のひらはもう完全に埋まりましたぁ!カン・ペキな状態の木村拓哉っで〜す!
 『大したケガじゃなくて良かったわよ〜、ホントにもぉ・・・^_^;』
夏はねぇ、ケガしないとダメだと思うよ!俺。うん。あの〜、ま、30んなってかさぶたあんまり出来てる人は少ないと思うんですがぁ!
 『何で夏はケガをしないとダメなのさぁ?(-.-)』
え〜、あ、そうそう、30と言えばね、(マジメモードになって)あの〜今日はですね、(舌打ち)え〜SMAPから、“SMAPから”って言った方がいいね、うん、“俺から”っていう事じゃなくて、SMAPから、うん、大事な発表が、あります。(BGMストップ)
(息を吸って)え〜まぁちょっと言いづらいんですけどもぉ、ん〜・・まぁねぇ、今まで、え〜何年間、ず〜っと10・・まぁ結成してからは15年になんのかな。(息を吸って)・・のSMAPなんですけども。え〜そのSMAPがですね、この度、(は〜っ、と溜息)(息を吸って)(明るいモードに戻って)30才メンバーが!登場しましたっ!(みんな拍手)(BGM復活)
 『中居くん、30才のお誕生日おめでと〜\(^O^)/』
スゴイですね〜〜〜、もうこの回復力ないでしょ?拍手が出来るんですよ、僕。(拍手)も〜う、ホントね、何日間か前までは拍手も出来ないぐらいの手のひらだったんですが、もうカンペキです。
え〜今日はあの僕のケガの話の前にですね、え〜SMAPも遂に、30才メンバー出しちゃったのねスペシャル!(エコー)

◆タイトルコール◆

え〜、まぁあの今、30才のメンバーが、出しちゃったのねスペシャル、と言わして頂きましたが、僕じゃないですよ?僕はまだあの〜、何て言うのかな、え〜まだそこに行き着いてない・・人間なんでぇ、う〜ん、(舌打ち)そうなんですよ、あの〜ウチのねぇ、中居正広がですねぇ、30んなりましてぇ、この間の〜8月の18日で、無事、もうスゴイよね、アレね、アノ・・環境というか、17日に広島でライヴやらして頂いてぇ!え〜その・・要は夜ですね、うん、夜、ピッ・ピッ・ピッ・プーン!という、12時んなった、明けて18日んなった瞬間に、すんごい事やりましたね。盛大と言うか、(息を吸って)めずらしくですね、本人の誕生日とコンサートの日がバッチリ重なったんでぇ、誕生日会というか、バースディパーティというか、ま、単なる、最後・・最後よ〜く振り返ってみたら単なる飲み会だったんじゃねぇかっていう(フク笑い)モノが開かれまして、そん時の様子なんかもですね、今日は本人よりも早く!発表してみたいな〜なんて思います。

え〜、さぁ!え〜この間のその8月の18日、え〜ウチの中居が30の、え〜誕生日を迎えまして、無事ねっ。まぁ、毎年コンサート行くと夜はメンバーでメシを食う様にはなってるんですけどもぉ!とりあえずぅ、あの〜、まぁ・・ねぇっ、いろいろスタッフとか?うん、・・の計らいがあり!(息を吸って)「じゃあ、ちょっと、ねっ、バースディのその主役には、ドッキリみたいなカンジでやろうよ」みたいな事んなりまして、俺はねぇ、たぶんねぇ、あの〜会場出る前から中居は気付いてたと思うんだけどぉ、(フク笑い)俺は気付いてたと思うのよ、中居のあのリアクションを見ると。
でも、まぁねっ、あの〜メンバー、車、普段だったらぁ、2台に分かれて行くんですよ。それがぁ、その日に限って3台も!車用意して頂いて、も(う)その時点で怪しいでしょ?(フク笑い)
で、車3台あるうちの2台にぃ、ウチらメンバー4人がぁ、え〜2・2で分かれて乗って。で、「中居さん、こちらの車にお願いしま〜す!」って言って、なんか無理矢理、なんか強引なドッキリみたいなカンジで、無理矢理その〜残りの1台に中居を乗せ、その1台だけなんかヤケに遠回りとかしちゃって、あの〜次のメシ食いに行くっていうねっ、その〜場所、ホントだったら15分ぐらいで行ける所なんだけど、30分ぐらいかけて、あの〜遠〜回りしてなんか来たらしくて、(息を吸って)なんかまるであのホントどこに行くか全く聞かされていない“電波少年”みたいな、え〜ノリでコンサート会場から中居には出てもらって!で、俺らは一足早くその会場で?ケーキも用意して。で、クラッカーもみんなに配って。
で、じゃ中居本人が店に入って来た時には、照明も落した状態で「何コレ〜?なんでこんな暗いんだよ〜?」っていう状況の中、せ〜の!で「♪Happy Birthday to you〜♪」から始まり、クラッカーを鳴らしてみんなで盛り上がろうと!(息を吸って)いう段取りまでしでですね、で、俺らメンバーからという事で、バースディプレゼントってやっぱり必要じゃないですか。だから、バースディプレゼントで、何かイイかな〜、っていう事で、え〜、じゃあコレにしよう!って決めたのが、え〜フロントにですね、胸の所に、“SMAP”っていうウチらのロゴをバチ〜ン!と入れて、え〜背中には“30”(フク笑い)という番号を
でも、普通はホラ、ねっ?ユニフォームって普通ゼッケンだけじゃん?あの・・こう背中のバックプリントは。・・じゃなくて、“30”の斜め下にですね、ちっちゃく“さい”っていうのを(笑)(フク笑い)くっつけた、ピンク色の、えぇ、野球のユニフォームを、中居にはバースディプレゼントとして一式、帽子からユニフォームからスパイクから、一式揃えたモノをプレゼントさしてもらいまして、まぁあの〜ホントすごく盛り上がったバースディパーティだな〜とは思うんですけども
 『ピンク色のユニフォーム・・・^_^;』
まぁあの〜、ねぇ、中居の次に、今度は僕が11月の13日を迎えると僕も30になるんですけどもぉ。まぁ僕・・は、アレですねぇ、う〜ん・・、ただ単に年を一つ重ねるという事でしかないんですけどもぉ、(息を吸って)あの〜、一つの区切りとしてはぁ、30に自分がなるっていうのはすっげぇ!楽しみで今から、ホントにしょうがないですね。うん。
 『30才って結構大きな節目だわよ〜。経験者は語る、な〜んて(^^ゞ』
う〜ん、なんかねぇ、(息を吸って)その誕生日パーティというか、飲み会というか、その場所での中居の、うん、盛り上がりを見ると、なんか空盛り上がりがちょっと入ってる様な(フク笑い)・・大丈夫かぁ?みたいな(笑)その年を迎えて、なんかBAD入ってねぇかぁ?っていう感じの、え〜お酒の勢いがあったんでぇ、うん、(舌打ち)あの〜どうなんだろうね?それは逆に、迎えてみた中居じゃないと解んないのかもしれないんですけど、うん、ま、僕自身は今すごく楽しみなんですけどね。
 『自分が30を迎えた時は複雑な心境だった様な・・・』
ま、あの、そうそうそう、楽しみっつったらね、(息を吸って)ひょっとしたらアレらしいですよ。この間ちらっと僕聞いたんですけど。あ、コレ言ったら怒られるのかな、荒井さんとか小松さんとかに。今ねぇ、あたってるらしいんですよ、ボン・ジョヴィ。スマスマで。うん、スマスマに来てくんないかな〜っていう事を、あの〜ボン・ジョヴィにあたってるらしいんですよ。
 『ちゃんと収録に来てくれるとイイけどね〜^_^;』
で、そのウワサを僕ちょっと聞いてぇ。で、スマスマのスタッフも僕にぃ、すごく自慢げに言って来るんですよ。(フク笑い)「木村くん、ボン・ジョヴィってねぇ、ひょっ・・としたらねぇ、う〜ん、(舌打ち)まだわかんないんだけどね〜」とか言われちゃって、「今のその意味深な言い方、何?」って俺は言ったんだけどぉ。
まぁ、でもねぇ、あの〜僕にとってもホントになんかあの〜ある意味、洋楽を聴くきっかけになった人達ですからねぇ

って事で、コレを聴いて下さい。ボン・ジョヴィで“夜明けの(拓哉「懐かし〜っ!」)ランナウェイ”

♪今日の2曲目 【ボン・ジョヴィ  夜明けのランナウェイ】

はいっ、え〜もうボン・ジョヴィとかいくつなんですかねぇ?もう、俺がだって中学生ぐらいからず〜っとボン・ジョヴィだからね。それってスゴイよね〜。マジでなんかそれも一つの感動なんですがぁ。まぁ、とりあえず、え〜懐かしの曲ですね。
コ〜レ・・コレを逆に今流したこの(巻き舌で)“夜明けのランナウェイ”っていうやつを横に居る状態でやられちゃったりなんかしたら、もう何にもやんないだろうな、俺。ず〜っと見てると思う。お仕事んなっても。うん。それぐらいの(笑いながら)まぁ名曲中の名曲っつったら何ですけども、懐かしい曲でした。
ボン・ジョヴィで“夜明けのランナウェイ”を聴いてもらいました!

◆タイトルコール◆

さぁ!本題のこの話。今週はこのFAXばっかりですね。え〜かなりの人がですね、え〜月曜日の生のスマスマを観てくれたらしいですね。(笑いながら)どうもありがとうございます!
え〜その証拠にこんなFAXがホントに来てます。

◆今日のお便り2通目◆ 西東京市 FAXネーム チコ

「月曜日のスマスマ、生放送観ました。水泳大会というよりも水上ゲーム大会でしたね〜。気になった事が、拓哉くんのタンクトップの背中!キズ、もしくは日焼けによる皮剥け?いつもなら真っ先に脱ぐのにね〜。見せられない様なモノですか?サーフィンの時の勲章ですか?体だけは十分に気をつけながら遊んで下さいね!」

っていうねっ。
いや〜あの〜、ホントにこのチコと同じ様なFAXの内容がたくさん来てるんですがぁ。
(息を吸って)え〜なぜ、あの・・ねぇ、生スマの時に・・え〜タンクトップを脱がなかったのか?
うん、(舌打ち)これはね〜ぇ、(息を吸って)ま、乳首?あんま見せたくない・・っていうか、見られたくないよねぇ?やっぱねぇ?・・というワケじゃなくてですね!え〜久し振りに、転びました!はい。
あの〜、まぁ、(笑)どっからが大人でどっからが子供かは僕も微妙なんですけどもぉ。
 『拓哉くんの場合、いくつになっても心は少年なんじゃないかな(^_-)-☆』
え〜、まぁねぇ?二十代後半にもなり、あんまり“転ぶ”って無いでしょ?うん。あんまり無いと思うんですよ。
え〜、まぁ今現在、ちょっと僕の右肩にはちょっとねぇ、うん、あの・・キズというか、うん、形跡があるんですけどもぉ
(息を吸って)え〜どんなものかと言うとですねぇ、(苦笑)う〜んと、解り易く言うならばぁ、え〜・・焼き肉屋さんに行った時のタン塩が2枚乗っかってるカンジですね、肩の裏に。うん。
あの〜、こういう事言うと焼き肉屋さん行く人が少なくなる、そうじゃいけないんですよ〜ぉ。逆に行かないと!うん。
 『ヤだ、も〜ぉ!思わずタン塩2枚並んでるとこ想像しちゃったじゃないのぉ(`´)』
俺、やったその日、実は焼き肉屋さん行ったんですよ。ちょっと自分でも微妙だなぁとは思いながらも行ったんですけどもぉ。うん。
あの、なんでそんなキズが出来ちまったかと言いますとですねぇ、え〜あれは忘れもしない、え〜8月の暑い日、う〜ん(舌打ち)昼下がりの・・出来事でした。
(BGM:井上陽水“少年時代”&セミの鳴き声)
まぁあの〜、ホントにねぇ、(息を吸って)まぁ海だったら何の・・ねぇ、事もない、もうそのまま海に入ってたと思うんですけどもぉ、海じゃなくてですね、都内某所でですね、イイカンジのゆ〜るや〜かな〜、路面のイ〜イ坂道があったんですよ
で、なん〜でか知んないけど左手には、あれっ?って・・あれっ?っていうぐらいのスケートボードを持ってまして、あの一応、元・スケートボーイズとしては、初心忘れるべからずっていう事で、プライベートで僕案外(笑いながら)スケボーを持ってる事が多いんですよ。 (笑)乗って移動してるっていう事よりも、持って!移動してる事が結構多いんでぇ。
で〜、持ってその時も歩いてたら「あっ、何コレ?イイカンジの坂じゃん?」っていう所があったのでぇ、ならねぇ?今も言いましたけども“初心忘れるべからず”っていう事で、え〜乗ったワケですよ、それにね
で、バ〜ッと乗ってたらぁ、時速にするとですねぇ、約30キロ弱ぐらいのスピードが出てしまいまして。何故ならば、あの〜、スクーターが1台走ったんですよ。スクーターとあんま変わんないぐらいの(笑いながら)速度になるまで、え〜ちょっと僕スケボーの上で、え〜乗ってまして、「あ、ヤバイ!これ何?スクーターとおんなじぐらいじゃん」っていう事をその時気付いて、「あ、ヤバイ!ヤバイ!」と思って、え〜片足をですね、え〜地面に着けてスライドさせてブレーキングをしようかな〜と思った瞬間に!え〜、たま〜たま、え〜、ま、これは巡り合わせというかね、え〜ホントに自然界との巡り合わせというカンジで、石ころをですね、スケボーのタイヤで・・ウイルでコ〜ン!と引っかけてしまいまして、え〜そっからが!もうホントに、ジャパンアクションクラブも真っ青!のアクション、ていうカンジですね。
まぁ、でもねぇ、そのでんぐり返しをした後がねぇ、まぁ、これがやっぱり(息を吸って)ま、SMAPかな〜っていう、う〜ん、ジャニーズ事務所のタレントかな〜って思ったのが、全くあの転んだ後の転び方じゃなくてですね、転んだ事は転んだんだけど、え〜オリンピック体操的に言ったら10点満点ぐらいの着地をしたんですよ、僕。あの、一歩も動かないでスタッ!ってこうね、立ち止まる様なカンジで、あの〜、うん、そのトラブルの終止符を打って!「何だ、フツーに立てたじゃん!」っていうカンジがあって、俺的には何とも無かったワケ。・・なんだけどぉ、5秒か10秒ぐらいしたら、手のひらと肩の所に心臓があるぐらいにガッコンガッコン、ガッコンガッコン、ズンズンして来て、「あっ!」っと思って手のひらをパッて見たら、もう肘の所でちょうどポタッ、ポタッ、ポタッ、ポタッ、っていうね、カンジのね、うん、イイカンジで落ちてましたね、アスファルトに。赤い点が。
まぁそういう(息を吸って)事で、え〜ケガの一部始終だったんですけども。
いや〜、スッキリした!俺、スマスマの生でさぁ、コレ言えなかったからさぁ。う〜ん。で、コンサート会場でも言おうと思ったの。言おうと思ったんだけどぉ、な〜んか・・ねぇ?中居の誕生日を控えてるそのコンサート会場で「俺ケガしたんだよぉ」っていう話もちょっと違うじゃない。だから、それもしないでぇ、スマスマの生でもそれは一切!触れないでぇ、(息を吸って)来たんですけども、やっぱり見てる所はみんな見てますね!えぇ。なので、え〜自分一人だけのスペース、このワッツで皆さんにご報告をさせて頂きました!
 『この放送聴いてたみんなもきっとスッキリしたと思うよ(^o^)』
皆さん、え〜まだまだ夏休み中だとは思いますが、え〜ケガには十分気をつけて下さいね!で〜、ケガした時ね、ヨードチンキよりもね、イソジンの原液がイイって事が判った!
あのね、イソジンてね、うがい薬だと思うでしょ?アレうがい薬だけじゃなくてね、消毒薬としても使えますから。アレは案外しみない!

では、え〜この後はですねぇ、お待ちかね、皆さん「この話はいつんなったらやるんだ?」とラジオの前で、え〜思ってたかもしれませんが、“Drink!Smap!”グッズプレゼントの当選者の発表をしたいと思います。
え〜、なので、ここでアルバム“Drink!Smap!”から1曲、“Over Flow”を聴いて下さい!

♪今日の3曲目 【SMAP  Over Flow】

はいっ、え〜、ま、夏休み・・的な曲と言っていいのかどうか分かりませんが、ノリだけは夏休みっぽい、えぇ、曲ですけども。え〜“Over Flow”聴いて頂きました!
(BGM“Theme of 015”)
では!ここでお待ちかね、“フクシマくんはDrink!Smap!を一体何秒で一気飲み出来たかクイズ〜!”え〜正解の発表、ア〜ンド、プレゼント当選者の発表をしたいと思います!
え〜プレゼントは、Drink!Smap!のTシャツ、ア〜ンド、携帯ストラップをセットで10名!という事だったんですけどもぉ。
え〜まずはですねぇ、え〜フクシマくんが、あのDrink!Smap!を一気飲みした時の様子を聴いて欲しいんですが。あの〜飲みながら終わっちゃったでしょう?この間。だからあの最後がねぇ、みんなねぇ、みんなわかんないと思うんですよ、どんなカンジで終わったか。なので、え〜フクシマくんはDrink!Smap!を一気飲み出来たのかどうか?え〜聴いて欲しいと思います!

(先々週の放送終了後の様子が入ったテープが流れる・コチコチと秒を刻む音から)
拓哉「離すなよ!口。絶対口離しちゃダメだよ」
(フク「ん〜、ん〜」と飲みながら苦しそうな声)
拓哉「ほらもう・・、(笑いながら)口離しちゃダメだよ。缶から口離しちゃダメですよ!ダメですよ!」
(フク「んぐぐ・・」)
拓哉「んふふ〜、(笑)イイ音してま〜す。イイ音してま〜す。あっ、いくねぇ!いくねぇ!
  おっ!飲み・・干し・・飲み・・たぁっ!あ〜っ!結構かかったなぁ、コレ。
  2分10秒キッカリです!」
(フク大きなゲップをして拓哉大爆笑)
 『ホントにすごいゲップ(ーー;)いかに炭酸がキツイかがわかるわね・・・』
(テープ再生終了)

(BGM“FIVE RESPECT”)
(フク爆笑)きったね〜っ(汚い)!きったね〜!
はい、え〜、という事でね、正解はですね、2分10秒でした!え〜当選者は、え〜もうコレねぇ、近い人の中から抽選で選びました。
東京都足立区にお住まいのミッチー、そして、同じく東京都小金井市のナカムラヒトミちゃん、神奈川県逗子市のクライシ・・コレはユサちゃんて読むのかな?そして北海道札幌市のキチシマアヤノさん、そして長野県松本市にお住まいのアイゾメさん、おめでとうございま〜す!(拍手)
え〜今回一番多かったのがですねぇ、50秒から1分くらいの予想だったんですよ。でもあの〜フクシマくんが2分以上もかかってしまってぇ、皆さん、ホンットにあの全然ハズレでかわいそうだったんでぇ、残り5人は抽選で、えぇ、(フク「抽選で」)えぇ。今までの・・東京都足立区のミッチーさんとかぁ、長野県松本市のアイゾメさんはぁ、かなり近かったんですよ。(フク「2分台」)2分12秒とかねぇ。「はいはいはいはい、あ、おしいな〜!」ってカンジだったんですが、その5人以外はもう全く全然違う、(フク笑い)抽選で選ばして頂きました。
残り5人。滋賀県にお住まいのマタヨシ・・チエちゃんかな?予想ね、チエちゃん。38秒!っていうねっ。大ハズレです。(フク「大ハズレ」)大ハズレなんだけども!当ってますからね、この人。抽選で。
え〜続いて、大阪のクマッチ。このクマッチは予想1分でした。(フク「お〜っ・・」)名古屋のトモコ。え〜トモコは予想、56秒33。「フク「はぁ・・」」うん。埼玉県三郷市のハギワラミカちゃん。予想が1分37秒という事で、え〜全然違うんですけども!え〜当ってますね。
そしてラスト1人!(BGMストップ)1分15秒と予想して大ハズレしてます。え〜広島県広島市のハマタニカナちゃん。おめでとうございます!

◆タイトルコール◆

それでは!また来週のこの時間まで。What’s U〜p、木村拓哉でした。


拓哉くんの肩のキズ、恥ずかしながら私はMBの掲示板を読むまで気付きませんでした(汗)
一人タンクトップを脱がないのはおかしいな〜とは思って観てましたが・・・。
ま、とにかく大したケガでなくて良かったです。重症でライヴに出れないなんて事にでもなったら、また記者会見をやってたかもしれませんから(苦笑)
中居くんの言葉じゃないですけど、ライヴ期間中に緊急記者会見などありませんように(^人^)

中居くんも遂に30才になってしまったのですね〜^_^;
ツアー先でのバースディパーティ、楽しそうですよね。ピンクのユニフォームもらって中居くんはどんな気分だったでしょうか。スマスマでそのユニフォーム着たところを見せてくれると嬉しいのですが(^^)

フクちゃん、Drink!Smap!一気飲み出来たんですね〜。私はムリなんじゃないかと思ってたのですが・・・(苦笑)
Drink!Smap!グッズ当選された方、おめでとうございます!
応募しておけば良かったと後悔しているなっとうキムチでした(^^ゞ


8/16

第371回 No.42 久美子


★ 8月16日 “木村拓哉のジュニア時代”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
少年隊の♪“ABC”の話
タッキー&翼がジュニアをこの秋卒業
ジャニーズに入ったキッカケ
“初めてのレッスン時代”
“初めての!友達時代!”
初めて街で声を掛けられた時

★ 今日の拓つぼ ★
少年隊をスマスマでマジでコピーしたい
親戚の叔母ちゃんが送った履歴書がキッカケ
オーディションを受けるキッカケをくれた母
負けず嫌い発揮!
吾郎ちゃんのお姉ちゃんに話し掛けられ、初めてサインを!?
“見られてる”って感じで、今より“気付かないで”って思っていた
本腰を入れてなくて、でもレッスンでは本気、ライバルがいるから

『Deep Point』はナシです

(BGM:♪“Theme of 011’ス’”)
(エコウ)山下智久!生田斗真!風間俊介!長谷川純!亀梨和也!今のはジャニーズJr.のメンバーの名前です。ラジオの前の皆さん、アナタは何人解りましたか?皆さんの期待通り!ボクには一人も解りませんでした。いや〜でもデビュー目指して頑張ってるジュニアのみんな、う〜ん、まぁ実はボク・木村拓哉にも(息吸って)可愛い可愛いジュニア・・・な、時代があったんです。(BGMストップして)まぁ可愛いかどうかは別としてね。
 『あらららら、“眠れる森”で少年時代をやったのに・・・。かあぃ〜かったよ』

◆木村拓哉のWhat's Up SMAP!!◆

(拍手しながら、声が引っくり返らんばかりに)くぅ〜!久しぶりィ〜!え〜いきましょう!ワタクシ・木村拓哉がジャニーズJr.!に入った!時の・その年の!曲ですね。1987年の名曲です。森川由加里さんの“SHOW ME”と“ABC”凄く迷ったんですが、やっぱり!こっちでしょ。いきましょう!少年隊、“ABC”、フゥッフゥー!

♪今日の1曲目 【少年隊  ABC】

(♪〜Run!〜♪とシャウト気味に歌って)カッコイイ〜!やっべぇ!今ごめんね、曲中ね、オレね、スタジオで踊り出すかと思った!(フクの笑い)スッゲェ!懐かしい。あのね、このね、錦織くんのねぇ、ハモリぃ?ハモリ、カッコイイ〜!と思ってたね。いや、スマスマでやりてぇ!スゲェ!やりてぇ!オレ、なんか真剣にやりてぇもん。なんか別に面白いコトとかじゃなくて、真剣に!コピーしたい、衣裳とか着て。いや〜懐かしいな〜。
 『あ〜見たい、見たい!是非実現を』
コレね〜、ボクがジャニーズJr.に入って、で、初めて!ジャニーズの合宿所ってゆう所にね、足を踏み入れた時にですね、玄関をパカッと開けたんですよ。したら、玄関の靴を脱ぐ、それは要は、広い、凄い広〜い!ね、下駄箱があるんですけども。そこがね〜、凄いおっきなね、鏡張りンなってんですよ、入って直ぐン所が。
そこでねぇ、なんとね〜ボクが初めて!合宿所ってゆう所に足をパッと一歩踏み入れた時にィ!その時にですよ、あの錦織くんが・ニッキですよ、通称ニッキ。ニッキが“ABC”のですね、衣裳合わせをしてたんですね(フクの「ほぉ〜」)。で、そん時に錦織くんがステージングで、愛用してた靴がですね、もぅコレもね〜もぅ今でも全然通用しますね、adidasのスタンスミスですよ。カッコイイ〜!!(フクの高笑い)

拓哉「なに、笑ってんだよ!」
フク「(笑いながら)あ、いやいやいや・・(笑って)」
拓哉「おい!なに、言ってんだよ!」

オレは、その靴を見て、「うっ!なんてカッコイイんだ」と思って、それを買いに行ったんですよ、原宿の竹下通りに。そしたらなんと!adidasのスタンスミスじゃなくてですね、同じテニスシューズであるトリトンってゆうメーカーを買っちゃいまして(フクの笑い)、何を勘違いしたんだ。オレは、スタンスミスを買いに行ったのに、なんで?オレは・・・、(スタッフになにか言われた感じ)えっ?!トニトン?トレトン?えぇっ、トリトンでしょ?トレトンだっけ?なんか凄い・・曖昧に憶えてるんですけど、なんかね〜微妙になんか・・Vの字なのか、Uの字なのか解んない、こぅ・・・点線が入ってんですよ、横っ面に、靴の。それを買ったのを憶えてますね〜。

◆タイトルコール◆

まぁあの〜ホント、ボクがジュニアの時の話で、なんか熱が入ってしまったんですけども。
なんと!この秋、凄いですよ、朗報ですね。滝沢秀明君ことタッキーがジュニアを卒業するそうです!
(BGM:タッキーこと滝沢秀明「太陽の季節」主題歌♪“キ・セ・キ”)
おめでとう〜!!(拍手して)ってゆうかね、オレ的にはね、ってゆうか、(声が引っくり返って)“まだジュニアだったのぉ?!”ってゆう、驚きの方が強いんですけども。今井翼くん・・とね、一緒にこの秋、デビューとゆう事で。このなんてゆうのかな?デビュー=(イコール)自動的に卒業みたいな、う〜ん、意識がオレ等ン時もあったんだよな〜。
だから、(息吸って)あの〜個人的に?ウチ等SMAPとかは、その「ジュニア卒業」とか、人に言われた事ないんだよね。そのまんま普通にデビューとゆう形を迎えさしてもらったんで、あんま無いすね、そうゆう意識は、うん。
なので、(息吸って)本日はですね、え〜タッキー&今井翼くん、ジュニア卒業記念!“木村拓哉のジュニア時代”!(エコウ、BGMストップ)

◆今日のお便り1通目◆ 熊本県 サチコ

「夏休みの自由研究:今度はこんなのをやってください。
夏休みの自由研究:課題・ジャニーズJr.
拓哉くんのジュニア時代の話もしてください」

ってゆうね、Faxがたまたまとゆうか、こちらの方に・手元に届いてるんですけども。
(息吸って)え〜ちなみに、ボクがジャニーズ事務所とゆうか、そのジュニアとゆうかね、えぇ、なったキッカケ!ってゆうのは、いろいろな説が巷で流れてるとは思うんですけども。
(息吸って)ボクはですね、親戚の叔母ちゃんが勝手に履歴書を送っちゃったんですよ。コレには参りましたね、マジで!んで〜、コレはまぁ全然恥かしい事でもなんでもないんで、(息吸って)今話せるとは思うんですけども。
 『それがあったから今があるんじゃん』
(息吸って)え〜(ドンと叩いて)それまで!ボクがだから、そうゆう、ねぇ?履歴書を送られて、関係を持つまで、・・は!要は俗にゆうアイドルって言われてる人達、いたじゃないですか?もぅその他、女性もたくさん居ましたよね?うん。ボクね〜、ホンットに嫌いだったんですよ。嫌いとゆうかね、なんかあの〜リスペクト!出来なかったのね、“なんで?こんな歌が下手な人達が居るんだろう?!”って、ホントに思ってたの。
 『あれれれれ・・・以下自粛』
なんだけどぉ、まぁ自分の両親だったりだとか、まぁ特に母親の方なんですけど、「凄くね、こういう事をやりたくても出来ない人達っていうのは沢山いるんだから、続ける・続けないは別として?一応、ジャニーズ事務所の方から“会ってみたい”っていう事を言われているんだから、一度は顔出しなさいよ、出してみれば!」ってゆう風に言われたんですよ。
で、その母親の助言をもらうまでに、ボクは4回バックレてんですね、あの〜ジャニーズ事務所からの打診を。「何月何日何時に六本木のテレビ朝日・第一リハーサル室までお越しください」ってゆうのが、(息吸って)来たんですけど、連絡が、4回ボク、バックレてたんですよ、“冗談じゃねぇ”とか思って。
で、余りにもちょっとアレだったんで、え〜ウチの(ペンのような物を投げつけた?ような・・・)母親の方が、まぁ今、ねっ、ゆったような理由で、「もぅね〜、ホント、したくても出来ない人っていうのは沢山いるんだから、まぁ一度顔をね、出すだけでも行ってみれば!」ってゆう事で、初めて!ジャニーズ事務所とゆうか、そのリハーサル室とゆうか、・・に!足を踏み入れたのが、木村拓哉・1987年!の出来事ですね。当時中学3年生ですよ、う〜ん。
早速、じゃ〜いってみましょうか。“ワタクシ・木村拓哉のジュニア時代!”(エコウ)いってみましょう。
まずはですね、(エコウ)“初めてのレッスン時代”

(BGM:少年隊の♪“仮面舞踏会”が流れて)
いいね〜いいよ!(フクの笑い)選曲、いいね〜!ハイ、ハイ!(少年隊の歌に合わせて)♪〜〜ないややや〜ややや〜〜ディア〜〜♪コレ、なんっつってるか、もぅ未だに解りませんよね?(フクの笑い、一緒に歌って)♪〜〜ディア〜〜♪って、ディアなのかDear・親愛なるってゆってんのか、解りませんよね?それがいいんです!解んなくていいんです。(一緒に歌って)♪〜〜shyな言い訳〜〜♪、“shyな言い訳”って、オマエ、言うなよ!だったらって、突っ込み入れたくなりますけども。
 『そんな・・・よく歌詞を確認する事ってありよな〜』
(息吸って)え〜ボクのですね、ジャニーズJr.面接とゆうか、え〜・・・を受けまして、で!その翌週からですかね、翌週から、え〜まぁレッスンとゆう形を取る・・モノに呼ばれるんですけども。まぁいきなり〜テレビ番組とか、そうゆうモノのバックに出る訳じゃなしに、まずは!レッスンって感じで、もぅだから、もぅ最初はもぅ全部!見よう見真似ですよ、うん。
で、そのリハーサル室の片面には、あの〜バーーッと鏡張りンなってて、その鏡に近ければ近いほど、要は有能なとゆうか、踊りも上手い“出来る”!ジュニアの人達が並んでるんですね。で、自分は、“何列目に並んでいいものか”なんなのか、もぅ全く!解んない状態の中でストレッチをして、そのままレッスンを、まぁ見よう見真似で?「あ〜こぅやって回るのか?!」とか、「あ〜、なにィ?こんな事やるワケぇ?!」ってゆう感じで、やってんだけど、まぁでも音楽に合わせて身体を動かすってゆうのは、“あ〜全然なんか面白れぇじゃ〜ん”ってゆう感じで。
でぇ!やっぱりどっかしら負けず嫌いの性格に、あの〜火が点いたのか、なんだか、しんないんですけど、“なんでぇ?アイツが2回転回れんのに、なんでぇ?オレが回れねぇんだよぉ”とか、思っちゃったりとかしてぇ!う〜ん。なんでもオレ、本気ンなってたから、そん時から、う〜ん。遊びにしてもなんにしても本気ンなるのが好きだったんでぇ、(息吸って)それで〜ですかね。
 『ひぇ〜負けず嫌い(笑い)』
(BGMストップして)
ではココでですね、ボクがジャニーズJr.になった!1987年!のまたナンバーをまた1曲、ココで紹介したいと思います。きっとですね、このラジオが流れた瞬間に「ウワッ!俺この曲聴きながら、海で口説いた」とか、「あっ!俺、あん時会った女と結婚してるよ」とか、思ってる男の人・女の人、いるかも!しれませんね、今の季節には、もぅ。(息吸って)海で逆にコレ、海の家で流れてたら、どうなんだろう?!カキ氷美味しいね、間違いなく!いきましょう!TUBEで、“Summer Dream”

バリバリ湘南とか御宿の曲だよね?コレね、伊豆白浜とかね。(なり切って)「ハイ、え〜Blue HAWAIIお待たせしました〜」って感じだよね?(フクの笑い)こぅ・・・(笑って)。

♪今日の2曲目 【TUBE  Summer Dream】

ハイ、え〜まぁいつもとターゲットはかなり!違うような気もしますが、渋滞中のね、車ン中のお父さんとか、え〜それこそ湘南の海の家を思い出すあのお母さんとか、御宿の海を思い出すお姉さん方とか、え〜喜んでくれてたら幸いです。
もぅ、ねっ?今よりも何世代か前のサーファーブームの時のね、もぅ名曲ですね、コレ。もぅこの曲を聴きながら、カキ氷のBlue HAWAIIとか、抹茶小豆を食べた人、必ず!居ると思います。聴いていただいたのはTUBEさんで、“Summer Dream”でした。

◆タイトルコ−ル◆

そして続いては、(エコウ)“初めての!友達時代!”
(BGM:少年隊の♪“デカメロン伝説”)
“わかちこ、わかちこ”だよぉ!(フク笑い)“わかちこ”ですよ〜。ねぇ?ドレミラミレドって、オマエ、音階違うだろう?!ってゆう・・・。(曲に反応して)“わかちこ”ってなんだよぉ?!(フクの笑い)ってゆうね、えぇ、曲なんですけども、懐かしいな、コレ。
まぁジャニーズ事務所という場所に入って初めて出来た友達ってね、今考えると、“誰なんだろう?!”ってゆう風に思うと、(息吸って)今は〜〜もぅみんな多分それぞれのきっと世界で、あの〜うん、頑張ってるんじゃないすかね〜、う〜ん。唯一!友達ってゆうか、まぁ吾郎ちゃんは話したの憶えてるね、だからまぁお姉ちゃんにね、話し掛けられて初めてサイン書いたのも吾郎ちゃんのお姉ちゃんってゆうぐらいですから。
(息吸って)んで〜、まぁそん時は、オレ〜千葉から通ってたりとかしたからぁ、そん時やっぱ、なんてゆうの?帰る方面が一緒だったりとかすると、やっぱ電車が一緒じゃない?そうすると、やっぱ帰り道?一緒な・・人ってゆうのは、いろんな話をしたりとか、霞ヶ関の駅で喧嘩・絡まれたりとか、いろいろあるんですけどぉ。
(鼻すすって)う〜ん、そうゆうのは、(息吸って)みんなは、今、ナニやってんですかね?でもなんか、アレだったな〜、あん時はあん時で楽しかったな〜、なんか。で、ねぇ?あの〜全然自分なんかテレビにも出てねぇし、雑誌にも載ってないのに、“なんで?オレ、女の子から手紙もらえるんだろう?!”とか、思っちゃったりとかしてぇ。
オレ、ビックリ!したもん、クッキーとかもらった時。オレ、未だに憶えてる、あのね、セサミストリートの絵が描いてあるセサミストリートのクッキーを女の子にもらったのを憶えてますよ、うん。それが、手紙以外で初めてもらったプレゼントでしたね。あの〜帰りの日比谷線で、ソレ食ったのを憶えてますね、(フク笑い)「腹減ったぁ〜」っつってぇ、セサミストリートのクッキー頂いて食ったのは憶えてます。その子は今、ナニやってんですかね〜。いや〜なんか、懐かしいな〜、う〜ん。
 『今も聴いててくれたら嬉しいですね(^◇^)』
六本木スタジオとゆう、撮影スタジオがあったりとかして、その横を通って、そこまでのこぅ道のりが女の子にこぅ・・・「手紙を受け取ってください」とか、うん、「コレを受け取ってください」とか、いろいろ言われて、(息吸って)なんかいろいろ話しながら行ったのを憶えてますね、う〜ん。
(息吸って)やっぱSMAP以外で友達だったのっつったら、やっぱ同じ・・・帰る方面の!人かな〜、う〜ん、千葉方面の人だったりとかしたな〜。そうゆう人達に今バッタリ会ったり・・・したいんだけどね〜、ナニやってんだろう?みんな(フクの笑い)、マジで、元気なのかな〜(スタッフの「ねぇ?」)、う〜ん。
でもねぇ!あん時、あ〜ゆうトコで汗・・を流したりとか、(息吸って)一緒にィ?なんかこぅ・・・う〜ん、同じ事をやった人には、“絶対!頑張っててほしいな”ってゆう風には、ボクは思いますね、あの〜どんな分野でも。
(スタッフの「30でも?」)30歳ってさ〜、会社に入ったらどうゆうアレなのぉ?課長?(スタッフの「出世してれば課長ぐらいなんじゃない?」)出世してれば課長?いいじゃん、課長(フクの笑い)、いいじゃん、いいじゃ〜ん、全然いいじゃ〜ん。いや〜頑張っててほしいな〜、オレ、スンッゲェ!それは思いますね、ハ〜イ。
 『課長さんね・・・』
初めて街で、声掛けられた時の事ってなんだろうな〜?!え〜とぉ、あのねぇ、ジュニアの時は無かったな〜やっぱり。あのジュニアの時ってゆうんじゃなくて、スケートボーイズってゆうのになった事があるんですよ。それこそだから、光GENJIのローラースケートのバックで、スケートボードに乗って、要はスケボーね、スケボーに乗って、ただあの〜滑るだけ!ってゆう、横切るだけ!ってゆうぐらいの、時にィ、うん、駅とかで、女の子に、「アレっ!?ねぇ?光GENJIの後ろに居る子じゃな〜い?」とかって言われて、なんか声を掛けられたってゆうよりも、遠巻きに「ねぇ?あの子、そうじゃな〜い?」ってゆう風に、“見られてる!”のは、あったかな?そん時はねぇ、なんか妙に恥かしかったのは憶えてる。今より、“気付かないで!”って思ってたね。
んで〜、一番喧嘩売られたのもこの時期ですね(フク笑い)、(なり切って)「お〜い?」っつってぇ、「おめぇ、(巻き舌で)ジャニーズだろう!?」ってゆわれたのは、(息吸って)大体この時でしたね、渋谷とかで、多かったですね。だからあの〜(息吸って)“歌のトップテン”、それこそあの渋谷公会堂でやってた“歌のトップテン”とかの、後ろで?光GENJIの後ろとかで、スケボー持って行くワケですよ。
で、スケボーも、あの別に自分のスケボーではなくて、(息吸って)渋谷公会堂に「おはようございまーす」ってゆう感じで行くと、「ジュニアのなんとかでーす」って感じで、みんな入ってくんですよ。そうすると、関係者入り口みたいなトコに通されて、(業界兄さんっぽく)「はーい、着替えて」って感じで、「コレ、着替えて」って、“ウワッ!こ、こんなG短パンかよ〜”とか思いながら(フク笑い)、着替えて、(業界兄さんっぽく)「はい、スケボーね、コレね〜、はい、1個、はい、コレ〜、はい、渡されて〜」ってゆう感じで、渡してもらって、(息吸って)それで滑るんだけど。その帰り道ぐらいかな?一番、渋谷とかで、(ガラ悪く)「おーい!?」っつって、「おーい?お前、(巻き舌で)光GENJIの後ろで、お前滑ってるヤツだろう?おーい?」と言われたのは、(息吸って)え〜この時ですかね。
光GENJIの後ろで(トンと叩いて)踊ってた・・・のは、“STAR LIGHT”はないんですよ、“ガラスの十代”。あとぉ、“パラダイス銀河”そして〜、え〜、え〜なんだっけ?(フク「“太陽がいっぱい”」)“太陽がいっぱい”はもぅ全然、(フク「全然なし」)全然居た(フク「居ました」)。あのねぇ、“Diamondハリケーン”!(フク「あ〜〜」)ってゆう曲があって、そん時にィ、(BGM♪“Diamondハリケーン”が流れる)1個あるエピソードが、オレねぇ、まぁ全然本腰じゃなかったんでぇ、ジャニーズの活動とゆうか、“全然!こぅどうでもいい”ってゆう気持ちだったんで、レッスンの時には本気なんですよ、ライバルが居るから。
なんだけど、あの〜“仕事”(トンと叩いて)ってゆう風にィ?今から考えると、ホンット!に本腰を入れてないヤツだったんで、普通に部活とかやってたんですよ、学校で。そん時にバスケをやってて、その練習中にですね、右足くるぶしの下ですね、足首の外側(がいそく)靭帯ってゆうモノを練習中に切ってしまいまして。そ〜ん時ですよ、この曲、この“Diamondハリケーン”ってゆう、「光GENJIの曲・・・の、バックをやれ」って言われてたんですよ、“夜のヒットスタジオ”で。そん時にィ、その当日です、あ、そうそうそう、当日、当日に靭帯を切ってしまいまして。で、足首を剥離骨折ってゆうか、こぅ亀裂骨折?してしまって、休んだのは憶えてますね、ハイ。
で、なんでかしんないけど、そのミスを犯してしまった自分には腹立ったのは憶えてますね。別に本腰は入れてないんだけども、穴を空けてしまった事に対しての、なんか悔しい自分はありましたね、それは憶えてます、う〜ん。
(ちょいBGMだけ流れて、BGMストップ)
(舌打ち)いやでも、アレから約じゅう・・よ年(14年)、まぁね、SMAPもアルバム・・15枚ですよ、出しましたね。だから、デビューして(ペンをトントンして)10年ですけど、15枚のアルバム出してますからね。まぁ大きな会場で今もね、ライヴとかやらしてもらってますけど。
(大きく息吸って)でも、全部あの頃のちょっとした、ねぇ?こぅエピソードとか、から始まってますからね、う〜ん。(舌打ち)まぁそんな事を思い出しつつ!ではまた〜1曲いきたいと思うんですけども。じゃ〜ちょっとねぇ、いろんな’87年のナンバーを流してきましたが、ココはひとつ!まぁ今、今!ボク等が出さしてもらってるアルバムん中から、(息吸って)1曲聴いてもらおうかなと思うんですけども。(息を飲み込んで)7曲目!に入ってます、えぇ、“Jive”でお願いします。

♪今日の3曲目 【SMAP  Jive】

ハイ!とゆう事で、SMAPニューアルバム・15枚目のアルバムですね、まぁ今、ただ今、“Drink!Smap!”ってゆう、ツアーもやらしてもらってんですけども。その“Drink!Smap!”15枚目のアルバムから、トラックナンバー・セブン!ですね、“Jive”を聴いていただいてるワケなんですが。
(大きく息吸って)え〜とね、そうそうそう、こないだねオレ、TMCってゆう、スマスマの収録現場で、ジュニアの人達に会ったんですよ。あの〜アレ、“チョナン・カン”、剛の“チョナン・カン”、“チョンマル サランヘヨ”(“愛の唄〜チョンマル サランヘヨ〜”)ってゆうね、つんく♂さんプロデュースのナンバーで、バックで踊ってる子達に会ったんですけどぉ。あのね〜握手を求められちゃいまして、握手しちゃいました!え〜彼等はきっと15、6だと思うんですよ、みんな、15、6とか17とか、う〜ん。
とゆう事は、ボクよりもじゅう・・・ご(15)ぐらい年下な訳でしょ?オレより、だから、オレの15上っつったら、誰?(驚いて)さんまさん?!うっそぉ!?そんななの、オレって。ヤベ〜、“なんかオレ、負けないぞ!”ってゆう、目ぇ、しちゃった(笑って)。それは、まぁ冗談なんですけども。
え〜まぁホントにね、間違いなく!えぇ、ボクは悪いお手本だと思いますんで、ジュニアの皆さん、くれぐれも!えぇ、真似とかしないよにね、ハイ。っつっても聴いてないですね、このラジオね、きっとね、ハイ。
 『聴いてるかもよ〜』
(♪“Jive”ストップして)
ココで!Faxを皆さんから・リスナーの皆さんから募集したいと思います。(BGM:少年隊の♪“君だけに”)まぁあの〜先週もこぅゆう告知とゆうか、募集をさしてもらったんですけども、我々ね、SMAPを、「“見かけた!”ってゆう、“街で見かけた”とか、“見たよ”ってゆうの送ってください」ってゆう風にゆったんですが!それプラスαでボク等の、ボクのでもいいです、ジュニア時代を知ってる方、ってゆうか、どっかで実際に見た事のある方とかいらっしゃいましたら、その目撃談を書いて教えてください。
それは、コンサートでもテレビでも街角でも構いません。まぁ現在のSMAPでもいいですし、ジュニア時代のSMAPでもいいですし、目撃談とか、そんなモノがありましたら、ドシドシ送ってほしいと思います。

◆宛先紹介◆

ねぇ?!コレ、怖いですね、ホントに。ねぇ?またねぇ、What’sのリスナー来るのよ!コレが怖いんですよ、えぇ。まぁボクがね、ガキの頃、どんなませたジュニアだったか、えぇ、どんなFaxが来るか楽しみですが、えぇ。ある意味、期待をしつつ、またあのそんなFaxを紹介する時には、こんなナンバー、どんどん流していきたいと思いますのでね。
あと来週はですね、先週放送の、エンディングでやらしていただきました、“Drink!Smap!”福島くん・一気飲みのタイムが発表されますので、そちらの、え〜このTシャツ、まだありますよ、SとM。あの〜携帯ストラップ、ねっ、セットで10名の方、プレゼントとゆう事なんで、そちらの方のFaxもドンドンお待ちしております!

◆タイトルコール◆

ってゆう事なんで、来週のこの時間までWhat’s U〜p!木村拓哉でした。


いや〜今回の“木村拓哉のジュニア時代”はなかなか面白かったです。負けず嫌いの事はよく話しに出てくるし、満身創痍なぐらいに傷ついて、でもいつもの負けん気で吹っ飛ばしてやってきた15年なんですね。なんだかとってもジュニア時代を懐かしんでいる姿に年月を感じてしまいました。まだまだこれからだよ〜!いろ〜んな事にチャレンジして楽しませてね。
ツアー真っ最中!くれぐれも!健康にはお気をつけくださいな。札幌で会えるを待ってるぜぃ!久美子。


8/9

第370回 No.88 meron


★ 8月9日 “ツアーのご報告”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
ツアーの報告
拓哉の見られちゃった話

★ 今日の拓つぼ ★
利き酒ならぬ、利きDrink Smap!
トータル3時間40分
やべ〜っ!慎吾が
松田優作さんを聴きながら、Drink Smap!
単車のオレに料金所のおじさんが・・・
1000円以上の買物では領収書をもらいます
「あたし、きめてやる」という目をするチケット売場のお姉さん
募集、“私はSMAPを見た”
グッズ争奪、“乾杯SMAP”

『Deep Point』はナシです。

(エコー)クイズ!“Drink Smap!”はどれ〜〜?!!(ロック風に叫ぶ)
(ひょうきんなBGM)SMAPのニューアルバムと同じ名前の飲物Drink Smap!絶賛発売中〜とゆうことで、今日はさっそくクイズからです。わたくし木村拓哉と、スーパーマネージャー・フクシマくんで、クイズ対決です。え〜こちらにですね、コップに入った同じ様な色の飲物が3つ用意されています。この3つのうち、Drink Smap!はどれ!!・・・さあ、え〜フクシマくん、飲んで比べてみて下さい。A、B、C、3つのコップに入ってます。え〜僕も、じゃあ飲んでみましょうか。まず、Aのグラスから。乾杯〜!

フク「乾杯」
拓哉「乾杯、ね(BGMストップ)う〜ん」
フク「う〜ん」
拓哉「(舌で味を確かめるように)うん」
フク「ん?」
拓哉「ん?これはね、っちっちっち(舌の音をさせて)、はいはいはい。
   わかりました、わかりました。え〜続いてBのグラス」
フク「はい」
拓哉「はい、乾杯、乾杯。うわ、これ何やってんだオレ、ラジオで」
フク「え〜?」
拓哉「あ、はいはいはい、わかりました。そしてCのグラスですね、Cのグラス。
   はい、乾杯〜!チアーズ!」
フク「え〜?」
拓哉「あ、これは違うなあ。(BGMはサンバ“ブラジル”)
   え〜、今A、B、Cそれぞれ、ね、二人とも、三種類のグラスに入った飲物を飲んだんですが、
   間違えた方がですね」
フク「はい」
拓哉「もう何やってんだ、置けよグラス」
フク「はい」
拓哉「間違えた方が、とりあえず懺悔の意を込めて、懺悔の意を込めて」
フク「はい」
拓哉「Drink Smap!一缶、一気飲みです」
フク「一缶?」
拓哉「はい。これは当然わかりますよねえ」
フク「まあ、見た目は一緒ですよねえ」
拓哉「見た目はねえ、一緒なのよ、これ、うん」
フク「一緒ですよねえ」
拓哉「でも飲物ってホラ、やっぱ透明のグラスに移すとわかんないですからねえ。
   なんとなんの飲物が全く同じ色だったりとかしますけども、これは難しいです。
   え〜・・・まあ、でも、当然わかるでしょう?」
フク「そうですねえ、もうもちろんお世話になってますからねえ。
   もうDrink Smap!には、やっぱり」
拓哉「今まで何本ぐらい飲みました?あの、Drink Smap!は」
フク「今まで・・・」
拓哉「(鼻をすすって)はい」
フク「今まで・・・え〜二口ぐらい」
拓哉「いや、僕は今、何本飲みました?って聞いたんですけども」
フク「・・・二口ぐらいですかね」
拓哉「は〜」
フクあ!」
拓哉「これはもう断然僕の方が有利ですね。僕は、コンサートリハーサル中
   かなり今回のこの飲物は、Drink Smap!は、僕はもう試してるんで」
フク「あ〜」
拓哉「はい、さあ!」
フク「え〜?ちょっと待って下さい」
拓哉「行きますよ、行きますよ」
フク「同じ・・・」
拓哉「さあ、フクシマくん!
   どれがDrink Smap!でしょうか?」
(BGM止る)
フク「Aで」
拓哉「おまえ、A?」
フク「A・・・じゃないかもしんないですねえ、これねえ」
拓哉「早くしろよ」
フク「ぼ・・・くはAです」
拓哉「A?僕は・・・フクシマくん、Aね?」
フク「はい」
拓哉「オレは、全部Drink Smap!だと思います。これはひっかけだと思いますね。
   え〜、まあ、正解は・・・」

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

全部です!(1曲目スタート、拍手)当りです!オレ当りました、当りました、当りました〜!(フク「え〜っ!あり得ない!あり得ないよ〜、これ」)まあねえ、このDrink Smap!こんな50’sな曲を聴きながら飲むと、とってもアメリカン〜な(フク「あり得ない」)感じが出ますねえ。ポールアンカで、“ダイアナ”(フク「クイズになってないよ、これ」)

♪今日の1曲目 【Paul Anka  Diana】

いや〜どうですか〜。もうねえ、こんなアメリカンな感じの曲を聴きながら飲むDrink Smap!はねえ、もうなんかこぅ映画でゆうとアメリカン・グラフティみたいな感じでしょ?気分が。まあ、Drik Smap!といえば、まあアルバム。飲物だけじゃなくツアーも始まってます、Drink!Smap!今のところ4カ所?(フク「2カ所、4公演」)2カ所、4公演。土日、土日でやらして頂いたんで。
 『いやいや、ナゴヤドームは日月だったっす』
ナゴヤと、あと西宮スタジアムでやらして頂いたんですけども。まあ今日はそのツアーがどんな感じか、ご報告していきたいと思います。ちなみにですね、今回いつもと比べると〜、初日からねえ、結構いい感じだったと思うんですよ、まとまってて、うん。その証拠にですね、初日ナゴヤでやらして頂いた初日の第一回目公演のね、トータルな時間。オープニングから、ね、全てさようなら〜って、もう最後だよ〜って終るまでの時間がですね、(曲ストップ)え〜3時間40分。(フク笑う)ね、ふふふふふ。さだまさしさんか、SMAPってゆうぐらいですからね。

◆タイトルコール◆

はい、え〜とりあえずね、まぁあのぅクイズに負けたんで。(プシュッと缶を開ける音)これ(フク「えっ?」)でもいいでしょう?(フク「ああ、そう?あ〜」)これちゃんと、ちゃんと冷えてますから。(フク「ありがとう、愛を」)はい、どうぞどうぞ。(フク「いただきます」)はい、どうぞ。
フクシマくんの、のどごしの音と共にお送りしている木村拓哉のWhat’s Up SMAPなんですが。
え〜とりあえず、ライブです、ライブ。初日がナゴヤの公演が3時間40分。3時間40分ってゆうのは、ありえないでしょう?ホントに。(スタッフの笑い)僕らとしては、全然3時間40分だろうが、4時間だろうが、盛りあがってる分、全然行けちゃうなあ、って感じで、僕らは全然オッケーなんですけど〜。
 『そう思ってくれてるなんて、うれしい〜』
あのね、会場の方からですね、怒られちゃうんですよ。規定の時間を過ぎてしまうと、こんな長い時間は聞いてませんとか。あとね、イベンターさん。各地におけるイベンターさんがそれぞれ都市によって違うんですけども。やっぱりそうゆう人たちが手配している、駅までの道の動線とかあるじゃないですか?駅って今ボク、言ったんだけどもぉ。そうすると電車の時間とか、交通手段(が)あるじゃないですか、みなさん。だから会場に来てくれたみんなが、家に帰るまでの交通手段が、みんな車で来てるだけじゃないから、電車とかバスとか乗り継いで来てくれてる方も沢山いるじゃないですか?そうゆうことを考えると、3時間40分もコンサートをやってしまうと、下手(を)するとね、電車が無くなってしまう人も出てきてしまったりするんですよ。
 『うんうん、大問題ですわ』
そうゆうことも全部かねて、踏まえて、“これは〜SMAP長すぎなんじゃなねえか?”ってゆうことを指摘されてしまいまして。これはもうだから、初日観た人は、どんなんなっちゃったんでしょうねえ、観てくれたお客さんは。俺らでさえ、結構体にねえ、ぎしぎし来てたから。
 『ぎしぎしなんてものじゃありませんでした』
んで〜まあ、慎吾が、え〜あれいつだっけ?西宮の初日だよね?(フク「そうですね、西宮」)西宮の初日で、あの〜そう、その日、その日、すっげえ暑い時。初の野外だったし、うん、今年のツアーではね。すごい、はっちゃけてたと思うんですよ、メンバー的に。んで、ナゴヤでは取り入れなかった、西宮球場から、とりあえずステージングに間(ま)に合ったってゆうねえ、ステージにちょっと巨大なクレーンがあるんですけど。そのクレーン、毎年毎年あのSMAPのコンサートには携ってくれているスタッフが、今年も来てくれて、駆け付けてくれて、西宮球場のセットの時からそれを取り入れさせてもらったんですけど。そん時にね、ちょっと手違いがあって。そのクレーンがね、ちょっと壊れちゃったんですよ。ほんで、慎吾がそこから、あ、壊れちゃったんだな〜って、もう結構低い位置にまでクレーンが降りてたんで、慎吾がそこからピョーンって飛び降りようと思ったら、それを動かしてるスタッフと慎吾の丁度ねえ、タイミングがねえ、ホント重なっちゃったと思うんだけど、ガーンっとクレーンが落ちるタイミングと、慎吾が落ちるタイミングが重なっちゃって。で、慎吾がすっころんじゃって。うん、あっれはびっくりしたねえ。
 『見ていたみんなの血の気が引いたと思うよ、あれは・・・』
オレ、結構間近で見てたから、ステージ上で。やべ〜っ!と思って。で、やっぱねえ、慎吾ってすっごいさあ、ねえ、本番中はホント、プロ根性とゆうかなんかこぅ、ホント腰の入ったヤツだな、って思える慎吾なんだけども、そんな慎吾が、ステージ上から一回、イッテ〜ってあまりの痛さにちょっとステージから降りたんですよ。そん時に、やべ〜!と思って、大丈夫かな〜と思って、歌いながらだったんだけど、慎吾にぱっつってアイコン(アイコンタクト)とろうて思ったんだけど、もう慎吾も上を見る気力もなく、イテ〜とかいって言ってたから、うわ、こりゃやっばいまずいなあ、骨いったんじゃねえか、とか思ったら、30秒後ぐらいにステージにパッて戻って来て、うん、イッテ〜って顔してんだけど、やってましたねえ。まあ、いろんなハプニングは多々あったんですけどねえ。うん、なんとかまあ西宮球場も無事、終らせることができまして。
う〜ん、まあ、今後どうですかねえ、内容が変化していくかどうかは、まだちょっと謎のベールに包まれている様な状態なんですけども。まあ今年は今のメニューはなるべく変えずに、行きたいなあ、と多分みんなも思ってるんじゃないですかねえ。ええ、途中でメンバーが減ったりしなければ、きっと大丈夫だと思うんですけども。まあそんなことあるわけないですねえ。縁起でもないですね、怖い怖い。

ここでもう1曲、Drink Smap!飲むのにいいBGMを、お届けしたいと思います。みなさんも、このDrink Smap!、このラジオの前で、もし、もしですよ、家にあったら用意していただけますか?冷蔵庫行って。この曲聴きながら、渋〜く、ええDrink Smap!飲んでほしいと思います。これねえ、味がねえ、また変わって感じると思いますよ。え〜、で、次にかけるのはですね、なんと、あの、(ここからモノ真似で)松田優作さん、うん、TOKYOーFMのさあ、レコード室見てたら、偶然見つけちゃったって感じ、(急に元に戻って)ちょっとごめんなさいね、今ちょっとあのねえ、似てませんね、すいません。松田優作ベストから、これかけたいと思います。これを聴きながら、みなさんで一緒にハードボイルドにひたって欲しいと思います。松田優作さんで、“Bay City Blues”

拓哉「はい、飲んでフクシマくん」
フク「はい、いただきます」
拓哉「はい」
フク「(ずずずず〜っとジュースをすする音)」
拓哉「もっと渋く飲んで、渋く。こう肩ひじとかついて、ブルースだからね、これ」
フク「(笑いながら、ジュースをすすってます)」
拓哉「笑っちゃだめ、笑っちゃだめ。目線はちょっと伏せ目がち、いいねえ、いいねえ」

♪今日の2曲目 【松田優作  Bay City Blues】

フク「(渋く、エコーつき)拓哉、夕陽の中におまえが見えるよ、乾杯」
拓哉「どうしたの、おまえ」
フク「いや、そうゆう気分です」
拓哉「いやいやいや、入りすぎ」
フク「あ、はははは、入りすぎですか?」

いや、おまえにそうゆうこと言われると、今までのこの優作さんの“Bay City Blues”が、かな〜りもうがた落ちって感じだから。(フク「いい感じ」)オレ今か〜なり、ホントにねえ、ラジオやりながらも、ラジオで流れてるこの音楽に、いや歌うっめ〜とか思ってたのね。うまいよね?なんか近藤房之助さん的なこぅブルース的な感じがするんですけど。やっぱこの人、なんてゆうのかなあ、すごく歌なんだけども、歌を歌いながらも、なんかちょっとこうアクションしてるってゆうか。アクションにメロディーがついて表現者としてのこぅブルースをやってるような、そうゆうねえ感じ。いいな〜これ、かっこいいっすねえ。なんかこうゆうのをライブで平然とできるような人になりたいですねえ。うん。俺ら、いかに盛り上がるかしか考えてないですからねえ。(スタッフの笑い)
 『私たちには、その言葉はうれしい限りだけどね』
はい、まあホントにねえ、聴いてて、ちょっと渋くハードボイルドにひたってしまいました。聴いて頂いてるのは、松田優作さんで、“Bay City Blues”でした。

◆タイトルコール◆

◆今日のお便り1通目◆ 新宿区・19歳 イトウエリ

(BGM)
「(女の子っぽく)こないだ、私、見ちゃいました。フジテレビの荒井プロデューサーを。(拓哉「ん?」)地下鉄で見ちゃったんですが、○□☆の人と一緒でした。もし似てる人だったらすいません、荒井さん」

ってゆうね、これ。荒井さんといったらねえ、もうスマスマのプロデューサーですよ。ミスター・ベストマン。ずスーツ上下なんですが、なぜかあの人はジャケットの下にベストを着てるってゆうね。時々そのスーツ姿でベストも着た状態で、ハーレーダビッドソンに乗ってますからねえ、怖いですよ〜。「拓哉、う〜ん拓哉、バイクはいいぞ〜」とか言いながらね、うん。「大型取るんだったらオレのバイクで練習しろ」とか言いながら。練習っつってもねえ、TMCの敷地内ですからねえ。でも、あれバイク乗る時はあのスーツの裾はブーツの中に入れてるんですかねえ。怖いデスねえ、想像すると。でもまあ、そんな荒井さんなんですけど、地下鉄で見ちゃったって。これホントなんですかねえ。しかも○□☆の人と一緒だったってゆうねえ。きっとこのラジオ、荒井さんは毎週欠かさず聴いてくれてますからねえ。今ラジオの前で血の気が引いていると思います。ごめんなさ〜い。だってホントに来ちゃったんだもん、FAXが(がさがさと紙の音をさせています)、ホラ、ね。文句だったらイトウエリさんにお願いしま〜す。
前にですね、ボクが、街なかで見ちゃった、見つけちゃった、見かけちゃったタレントの方の話をしましたが、今日は、この話をしましょう。(BGMがストップ。かわいこぶって)拓哉の見られちゃった話!(明るいサンバ風BGM)
これねえ、まず困りましたねえ。え〜、料金所で見られちゃいました!
これ、あの〜車を運転される方、あとオートバイを125ccなんかでねえ、高速道路を利用される方はよくあると思うんですけども。やっぱり通行料とゆうか、料金所でお金を払わなくてはいけません。まあ最近ではETCってゆう、わけわかんないシステムで、全然がらがらの所をウォ〜ンって抜けてく自動改札システム?を取り入れて、なんかいいなあ、あれって。なんかすごいいいなあっていう風に指をくわえている今日この頃なんですが。僕は未だにそんなの全然付けてないんで、毎回毎回、首都高(に)乗る時には700円払ったりとかしてるんですけども。このあいだ、あぁたまには単車でも高速乗っちゃおうかなあ、と思って、単車で行ったんですよ。
 『ふ〜ん、今でも時々単車に乗ってるのか・・・』
んで、自分フルフェイスのメットかぶっていないんで。まあフルフェイスじゃない、半帽とゆうんですか?うん、まあヘルメットといったらヘルメットなんですけど、それにまぁ風よけのサングラスをかけて運転してるんですけどぉ。あのねえ、料金所でねえ、千円札を出して300円のお釣りをもらうってゆうことがよくあるんですけども。あの〜、おじさんさあ、料金所の。お釣りくんないのよ、なかなか。いやあれ、お釣りくんなきゃ、なかなか通りにくいじゃないですか、やっぱり700円を払った身としては。まあたかが300円っつっても、ねえ、300円あったらいろんなことできますからねえ、欲しいじゃない?でオレそれを待ってたら、なかなか出さないわけ。で、普通だったら、「はい、ど〜も〜」とかってゆって、朝だったら「おはようごさいま〜す」とか夜だったら「お疲れさまで〜す」とかゆって通るんだけども。通ろうとしたら、なっかなか300円出てこねえから、何やってんだよ〜とか思ってパッて見たら、あの時々さあ、料金所のさぁ狭いブースの中に二人ぐらい居る時ない?おじさんが。で、たまたまオレが単車で通った時に、おじさんが二人いたのブースの中に。そしたらそのおじさん同士で、「おい、おい、なんとかさん、ほら、木村拓哉だよ。危ないよオートバイ」とかいって言われちゃって。「いや、あの300円」って言ったら、「ああ、それはわかってんだけども。今日、仕事?」って言われて、いや、まあ仕事は仕事なんだけど、「今日ちょっとこれからラジオだから」ってゆったら、「あ〜・・・生?」とかなんか。生か収録か聞く必要ないでしょう、ってゆうぐらいのことまでずっと聞かれちゃって。で、300円渡す時に最終的に何言ったと思う?(吹き出して)300円渡しがてらに、「心美ちゃん元気?」って言われて、いや、アンタ親戚かよ〜ってゆう。なんかホントねえ、三村さんの気持がよくわかりますねえ。あれはひとつひとつ、つっこみたくなる、ああゆうことをされると。ホントにあれは困りましたけどねえ。
あとは、よく知合いの職場とか、あと自分がねえ、髪を切ってもらってる友達のサロンとかに行く時に、一応やっぱ行く時にスタッフのみんなで食べて、って感じでプリントとか、軽く食べられるシュークリームとかを買って、そのサロンまで行く時があるんだけど。そうゆうなんか、ちょっと自分の中では、いっさい壁を作らず、うん。もし帽子なんか被ってても、全然普通に「すいません」っつって、「これとこれとこれ、あともう1個、どれにしようか迷ってるんですけども、どれがお奨めですか?」ってゆうぐらいまでコミュニケーション取っちゃって、「いや、私は・・・私はこれが、パンプキンなんとかってゆうのが好きなんですけど」「じゃあ、それを1個追加して下さい」ってゆって。でもほら、オレこまめに領収書とかもらいたい人だから。(スタッフの笑い)ふふふ、もらうよ、オレ。そりゃもらうよ。1000円以上の買物する時は絶対領収書もらうよ、オレ
 『まさか家計簿つけてるとか?』
で「領収書も下さい」とかいって言うと、「お宛名は?」って言われるから「あ、木村で」って言うと、「ですよね」とかいって言われちゃったりとかして。(スタッフの笑い)
あと、最近そのよく映画を観に行くんですけど。映画のチケット売場。映画のチケット売場ってさあ、どっかにマイクが内蔵されてて、こっちが言うことも、向うが言うことも、スピーカーがついて大きくなってくるじゃない。で、オレら的には、チケットを買う側は、そうゆうものが付いてるなんて思わなくて、ちょっと大きめに言うじゃん。「ロード・オブ・ザ・リング、指定席下さい」とかいって言うと、なんかこぅ、うるさいな〜ってゆう感じのリアクションされて、そうすると、こぅ誰よ〜ってゆう感じでこぅすると、はいはいはい〜ってゆうこぅリアクションをするわけ、そのインカムをつけたお姉さんが。そうすると、「指定席、通路側がよろしいですか?それとも真ん中側がよろしいですか?」って言うんだけど、言って下さるんだけど、まあそれは向うのマニュアルとしてね。そうゆう時もね、オレ結構言いますね、「おまかせします」って。そうすると「わかりました」っつって、なんか案外ね、そのインカムをつけた、そのチケット売場のお姉さんが、ちょっとねえ、こぅ「あたし、きめるよ!」ってゆう感じのちょっと使命感にかわれた目をしてくれる時がうれしくて。コンピューターにカタカタカタカタッ、カタカタカタカタッ、ッタッてゆって、「じゃあですね」って、あのマイクがついててすごくでかいボリュームがこっちに返って来るにもかかわらず、向うもインカムしてるのを忘れてんのかどうなのかわかんないんだけど、ひそひそ声で話すわけよ、ウィスパーで。「あ、こちらはですね、17番にしておきましたんで、終わったらすぐに、すぐに劇場から出れるようにしておきましたんで」とか言われちゃって。でもスピーカーでガンガンに聞こえてるんですけどね、周りの人に。でもなんか、そうゆうのってうれしいじゃないですか。そうゆうなんか相手の気持、うん気持がボクに伝わって来た時ってすっごくうれしいんで〜、あの僕もそうゆう対処をさして頂いてるんですけども〜。

(BGMは“世界に一つだけの花”)
はい、え〜聴いて頂いてるのは、“Drink!Smap!”トラックナンバー3に入っていますね。ライブでもホントにみんなの気持がホントに一つになるってゆうかねえ、なんかメンバーも観に来てくれたみんなも、すごくなんかステージと客席のなんかホントに隔りを無くしてくれる曲ですね、これは、ええ。“世界に一つだけの花”を聴いてもらってるんですが。え〜今日、ボクが見られちゃった話ってゆうのをちょっとさしてもらったんですけども〜。ここで、募集させて頂きたいと思います。ボク、もしくはSMAPのメンバーを街なかで偶然見ちゃった人、いましたらFAXで送って下さい、教えて下さい。まあ例えばね、真っ黒に海で必要以上に日焼している中居を見たとか。あと日傘をさして歩いてる剛を見たとか、自転車で疾走している慎吾を見たとか。これはホントにあり得ます。あいつ仕事場から時々チャリンコで帰ってますからね。ええ、いましたら、どしどし送って欲しいと思います。

◆宛先紹介◆

“私は、SMAPを見た係”まで、え〜送って下さい。まあ、まだやり残していることがこの、今日の番組の中ではあります。オープニングではですね、僕とフクシマ君がね、利きDrink Smap!クイズ、をやりましたけども。ここで、もう1個みなさんに、リスナーのみんなにクイズを出したいと思います。題して(ファンキーなBGM、エコー)マネージャー・フクシマくんは、何秒でDrink Smap!を飲めるのかクイズ〜!(拍手)いいですねえ、僕一人で拍手です。(フク「飲めない、飲めない」)え〜今からですねえ、ここでオープニングでのクイズでの敗者のフクシマ君がですね、またまたDrink Smap!の一気飲みをしま〜す。おそらくですねえ、この番組自体、途中で、一気飲みの途中で番組は終わると思います。
 『そんな・・・』
みなさんはですねえ、その様子を見ながら、あ、見ながらはオレだけですねえ、すいません。聞きながら、はたして何秒ぐらいで一気飲みできたかを当てて下さい。8秒とか15秒とか、1分かかるんじゃねえか、とか。予想して頂いた中で、正解した方の中から抽選で、(エコー)Drink Smap!携帯ストラップ、ア〜ンド、Tシャツをセットで10名にプレゼントしちゃいます!
 『いや、賞品はうれしいし、太っ腹だけど、もうちょっとましなクイズ思いつかなかったの?』
え〜これはですねえ、両方ともこのねえ、今手元にあるんですけどねえ、この(こんこんと音をさせて)Drink Smap!の缶みたいな何かでかいのにねえ、入ってるんですけども。TシャツはMとSしかありません。なので体の大きい人は応募しないで下さい。はい、希望がある人はですね、私はMが欲しい、とか。私はSが欲しいとかね。私がMですとか、私はねえ、すごく夜はSなんですとかねえ。そうゆうことでもかまいません。ええ、あのちゃんとフクシマ君が飲み干す秒数をしっかり、何秒って書いて番組に送って下さい。

◆宛先紹介◆

係名はですね、“乾杯Drink Smap!”これでお願いします。ではいきますよ、本当にストップウォッチで測りますからね。これが、このこのストップウォッチに、飲み干す・・・なにおまえこっちのコップ持ってるんだよ。新しい缶あるだろ〜これが。いくよ、開けるよ。(プシュと開く音)これあの本物ですからね。(フク「もう飲めないですよ」)口離したら、(フク「いやいやいや」)もう一回新しい缶持って来ますからね。(フク「無理ですって」)口を離しちゃいけません。いいですか、あの全国のみなさんが予想してくれるんですよ、その中から抽選で10名の人にセットでこの二つを(ぽんぽんと言う音)プレゼント、とゆうことなんで、すごい責任重大です、あなたの飲み干す秒数が。(フク「炭酸ですよ」)いいですか、口を離したらもう一回新しい缶がスタッフから届きますから。いきますよ、ストップウォッチを押しますよ。(フク「まじ」)では、(エコー)フクシマ君の一気飲み、スタート!はい、始めた始めた。(コチコチと秒を刻む音)さあ、え〜ね、もうそろそろ終わりの時間が来てしまいました。もう5秒経過してますね。すっごい今いい顔して飲んでます。それでは、来週のこの、おまえ口、離すなよ絶対、また新しいの持って来るからね。え〜この時間まで、何秒かみなさん予想して下さ〜い、木村拓哉でした、What’s Up!飲みきるまでですからね。ふふ、いい音してま〜す、いい音してま〜す。当選発表はさ来週ね。っく〜、きっついねえ、こりゃあ。離すなよ、口。(ジュースをすする音)


ジュース、Drink Smap!を活用した今日の企画、プレゼントは有難いですけどねえ、これが精一杯の企画か・・・って感じで、別にフクちゃんの、のどごしは聞きたくありませ〜ん。味の好みは人それぞれだけど、みなさんの飲んだ感想はどうですか?私は、実はまだ買ってもいない、ということは当然飲んでもいない不届き者です。
コンサートの話をこの頃してくれるのは、素直にうれしいです。西宮の1日目、突然の慎吾の落下に、歌は続けながらも、何度も何度も慎吾の方を見て気遣っている木村くん、階段を上る慎吾に手を添える木村くん。そういえば、去年は木村くんが肩を脱臼したっけ・・・。今年はホントに長丁場だし、屋外もとっても暑いし、病気や怪我とは無縁で続けていけるよう、みんなも願っていると思います。
さてさて新しい企画、“私はSMAPを見た”ですが、数年前の彼なら嫌がった様な企画じゃないのかなあ、なんて邪推していますが、地方の田舎に住む私には縁の無い話、都会のみなさんの、うらやまし〜話がいっぱい聞きたいな。
珍しく、次の企画を楽しみに待つmeronが担当でした。


8/2

第369回 No.428 marico


★8月2日 “夏の自由研究第2弾!テーマ:CM”の巻★


★ 拓のおへそ ★
夏の自由研究第2弾“CM”
 その1:ウイダーinゼリー
 その2:ANA沖縄編
 その3:FMV
柴咲コウさん乱入

★ 今日の拓つぼ ★
時間がかかるCM撮影
ウイダーinゼリーストーリー
コルベット、あわや脱輪
30分で終わったANACM撮り
5人別撮り&合成
次回は順撮り希望
FMVはアドリブ
CM監督のお仕事
月とすっぽん!?
柴咲コウさんのカッコイイエピソード
イメージが崩れた初顔合わせ

『Deep Point』はナシです

さあっ!この番組によく来るFAXに、こんなものが、よくホンットに書いてあります。

「(咳払いして)(エコー)木村君は、このラジオと“スマ×スマ”しか仕事しなくて暇でイイですね〜」

まあね〜、確かにこの番組でよくね〜「いやあ最近ね〜、ドラマも終わってね〜、もうホンットね〜週休6日!」とか、僕、よく冗談で言ってんですけども〜。案外、みなさんに気付いて貰えない場所で、気付いて貰えない仕事で、時間かかってるものが、結構、僕個人的にあるんですね。みなさんの見えない所でとっっっても時間がかかってしまう仕事、これの筆頭に上がるのがコマーシャルです。CM。TVで、え〜15秒とか30秒とか、それぐらいの時間しか流れないんですけども。あのコマーシャルっていうものね、15秒CM、あれを現場で15秒で撮影してるわけじゃないんですよ。全然ね。なので、正直、僕の気持的に言うと、「(エコー)おまんら、CMの仕事ナメたらあかんぜよ」っていうね。これはちなみに、南野陽子さんふうなんですけどね。
 
『“スケバン刑事”ですネ(^_^;)』
今日は、なので、みなさんにCMの大変さを分かって頂く為に、こんな話でいきたいと思います。(エコー)夏の自由研究第2弾!テーマ“CM”!

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

え〜いきなりですが、ここで問題です。この曲は何のCMの曲でしょうか?僕はこの曲聴くとね〜、ラーメン注文したくなるんですよね〜。
いきましょう。KISSで“ROCK N ROLL ALL NIGHT”

♪今日の1曲目 【KISS  ROCK N ROLL ALL NIGHT】

いや〜この曲、みなさん、分かって頂けました?実はウイダーinゼリーのコマーシャルで流れてる曲なんですけども〜。え〜、ちょっとすいません。僕、個人的に、今、この場で、ちょっとビックリしてました。自分のウイダーのCMでKISSが流れてるって、今、知りました、僕(笑い)。いや、あれ、誰かがカバーしてんのかなと思ったんだけど、オリジナルなんだ、これ。KISSなんだ。もうちょっとカッコつけて良かったね、じゃあね、俺。なんだ。そうだったんだ。
いや、あの、今流れてるコマーシャル、え〜まあ、格好は背広を着てませんけども、カジュアルな格好でやらして頂いてるんですが、僕は刑事のやつですね。確か、3月ぐらいまでは、海見て、自分の・・あれね、コマーシャルで使ってる、車ん中に置いてある、あの〜サーフボード、あれ、実は僕の私物なんですけど(笑い)。あのCMは、ありましたよね〜。3月ぐらいまで、こう車ん中で波を見てて〜、ほんで、こうウイダーをグッと飲んで“腹に力を”って言って、サーフボードを抱えたシルエットがある中で、波がパーってなる、いかにも、ホントにね、海行ってるヤツのコマーシャルだったんですけども。
最近、4月ぐらいから新バージョンが始まって、それが刑事っていう設定でやってるんですけども〜。まあ、15秒だから設定が分かってない人、多いと思うんですよ。ま、この曲が流れてるCMは、刑事役の僕がラーメンを注文した・・あのね、同僚っていうか先輩の刑事の方と中華街みたいな所でラーメンを注文した瞬間に、こう追っていた犯人を、僕が見つけちゃうんですよ。ほんで「あ゛〜〜〜!」って言って、食べ損ねたラーメンの代わりに、急いでウイダーinゼリーを食べながら、犯人を追い掛けるという。すごいですよね。コマーシャルって。15秒とか30秒って、その決められた秒数の中に、そういうストーリーが組み込まれて、裏設定がちゃんとあるっていうね。んで、ちゃんとその裏設定に基づいた撮影をしてるんですけども〜。
最近では、車に乗っていて、張り込み中の僕が、また先輩の刑事の方がですね、ま、なんかファーストフードですね、きっと、買って来てくれたら、「あっ、すいません。ちょっと」ってなんか、いきなり自転車に乗ったツール・ド・フランスみたいな、なんかこう、チャリンコ軍団がバーッと通り過ぎて、「何かが起きる前兆か?」と思ったら、パッと張り込んでいた犯人がこちらに気付いて、ヘリポートで逃げて行く。でも、僕が車ですぐに追い掛けるっていうね。あれは黒のコルベットに、実は乗っているんですけども〜、コルベットって全然分んないですね。
 
『私はまだウイダー新バージョンに遭遇してないので、今度捕獲しなくちゃ!です。楽しみ〜』

◆タイトルコール◆

うん。あれ、実は車に特殊なカメラを備え付けまして、カメラマンとか、一切居ないんですよ、周りに。無人。車に全部取り付けた状態で、僕が一人で運転をするっていう設定なんですけども。撮影は1テイクで、え〜終わらさして頂きました。でもですね、「はいっ!OKで〜す」って言って、「じゃ、車は元の位置に戻しま〜す」って言って、僕、一台目・・ちなみに免許取って、一台目に買った車がコルベットだったんで、「大丈夫ですよ〜」つって、プッてバックギアに入れて、ちょっとカッコ付けて元の位置まで下げようとしたら、カメラとか照明が車に取り付けられてて、車重のバランスが変わってるんですね、あれってね。んで、普通〜にバックしてるつもりが、あれ、川っぺりで撮ってるんですよ、片輪落ちかけるぐらいまで、ちょっと川に、こう寄ってしまって、スタッフが一瞬、「フザケンナ!この野郎」っていう目で、僕を見たのを、僕はすごく覚えてます
 
『そりゃ、車落としたらシャレにならんわな〜(^_^;)』
え〜、ま、そんな困難があるCMの撮影なんですけども。続いてはですね、ANAの沖縄、のCM。あれ、スゴイでしょう?「(エコー付で歌ってます)♪波イズWAVE、魚イズFISH、お尻はHIP、暑いぜHOT、THIS IS ビーチク、THIS IS BEACH!」ってね「♪WE ARE IN OKINAWA!ウォー!」ってヤツね。あれは〜、なんか評判良いみたいなんですけども〜。
 
『ダサカッコイイっす!』
こんなFAXが来てるんで紹介してみたいと思います。

◆今日のお便り1通目◆ 神奈川県三浦市 FAXネーム・マコで〜す

「私達の間でSMAPのANAのCMが大人気です。今年の夏は沖縄に行く事にしちゃいました〜。ANAのツアーで行くと、SMAPグッズが貰えるんですよ〜。沖縄に行く事にしたんで、みんなで“♪OKINAWA!フォー!”って言って遊んでます。
ところで、私達の間で話題になってる事を一つ。何で、“THIS IS ビーチク”は慎吾君の台詞になったんでしょうか?“あれは絶対、拓哉君が言いたかった台詞のはず”と、みんなで言ってます。どうですか?ホントは“THIS IS ビーチク”の所を言いたかったんじゃないですか?台詞の取り合いで喧嘩とか無かったですか?(スタッフ笑い)」

っていうね。マコ。ね〜。僕らは、別に、幼稚園生じゃありませんからね〜(スタッフ笑い)。(笑い)一応、仕事でやってますから〜、台詞の取り合いとか、そういうものじゃないんですよ。で〜、すごくね、まあ、あのコマーシャルね、結構いろんな方から言われるんですけども〜、あの台詞の割り振りね、台詞というか歌詞?あれはね、僕、このラジオが始まった時に・・始まった時というか、まあ今日ね、オープニングで「いや、僕は、暇だ暇だとか言ってるけども、実は大変なんだよ、CMとか撮影ね、15秒とかで流れてるけども、すごい時間かかって撮ってんだよ」って言いましたよね。ですが、あのANAのCM、スタジオ入りしてですね、すいません、30分後には、僕、出てました(スタッフ笑い)。はい。いや、これホントなんですよ。
で、ですね、これちょっと
、もっとビックリ、みんなをさせちゃおうかなあと思うのは、あれ5人で撮ってません(スタッフ笑い)。(笑い)あれ一人一人で撮ってます。で、みんなが、SMAPのメンバーが、「フォー!」って決める最後のカットありますよね?あそこ5人で映ってますよね?ですが、あれ、みんな合成です(スタッフ笑い)。一人一人で撮ってます。だから、今の技術っていうのホントすごいなと思うんですけども。
過去に、みなさん覚えていらっしゃいますかね?“ドラゴンクエスト”のコマーシャルで、僕らが小学生のシチュエーションになって、喋るCMがありましたよね?あれ、教室で、僕らがメンバーで、みんな言い合ってるじゃないですか。あれも別撮りです。あれも、メンバーが一緒に撮ったわけではなくて、みんな違う日に、別撮りで(スタッフ笑い)、撮ってます。うん。
 
『あの掛け合いが別撮りと聞いた時は“流石!プロ!流石!SMAP!”と思いましたです』
なので、僕、入って、ヘアメイクなんて、あんまり特にしないんで、すぐに衣装をいきなり・・あっ!そう、あのANAのね衣装をやってくれたのも、コンサートで、先週話したイクちゃんが作ってくれてるんですけど。イクちゃんが「(可愛らしい喋り方で)はい。木村さんこれお願いしま〜す」って渡してきて、「おっ、なんだ。これ着るんだ。何、これ、なんかギラギラギラギラ。なんか肌に付くよ〜」とか言いながら、「じゃあ、木村さん着替えたんで、じゃあスタジオ行きましょう」って言われて、スタジオ行ったら、ブルーバックの所で、もう立ち位置が全部決まってんですよ。「(早口で)じゃ、木村さん、つま先、ココとココに合わせて下さい。ほんで、最後の“WE ARE IN OKINAWA、フー”の所で、“フー”のアクション、いきます。それじゃ、木村さん、OKですか?」「(押され気味なカンジ?で)あっ、あっ、イイですけど〜・・」「ハイ!本番!」っていきなり「ええ〜!?」っていう所で、音がガンガンに流れて、“♪WE ARE IN OKINAWA!フォー!(エコー)”ってやったら、「はい!OK!続いて、“お前のハートはYOUR HEART”。そこいきま〜す。木村さん、ココに立って下さい。いいですか?木村さん、OKですか?」って言われて、「あ、あ〜はい。OK・・これ、僕歌えば良いんですよね?」「はいはいはいっ。歌って頂けれ・・も、熱いカンジでお願いしま〜す。いきま〜す。用意!本番用意!ハイッ!」つって、その場で“(エコー)お前のハートはYOUR HEART〜〜〜!”って、こうカメラで言ったら、「ハイッ!OK!頂きました〜!」って、もう「ホントかよ?」っていうノリで、ホントに30分後ぐらいには、帰りの運転席に座ってましたね。
ほんでね、あのコマーシャルを担当してくれた監督、が・・こう言ってしまうと、「あ〜!そう言われてみれば!」って思う方、ラジオの前で多いと思うんですが、僕がやらして頂いてた、JRAの時の監督と一緒なんですよ。「なんで競馬のコマーシャルで、俺、こんな歌ったり踊ったりしてんだ?」っていう、僕はすごい、あの時、疑問に思ってたんですけども。あの時の監督に、実際に現場でも、ANAのね、CMの現場でも御会いして、中島さんっていう監督なんですけど。「あっ、お久しぶりです〜」つったら、「あっ、どうも」つって、「お久しぶりです。あの、木村さん、お分かりだと思うんですけども、今回もですね、歌って頂いて、踊って頂きます」って言われた時に、「これ、JRAっぽくないですか?」って言ったら、監督に逆ギレされちゃいまして、「しょうがないじゃないですか!監督が一緒なんですから!」って言われて(笑い)、「それもそうですよね〜」って言って、撮影したんですけども。いや〜でも、ホントにあの〜、なんかね、カラーが?うん、印象的なCMを作らしたらピカイチだなあっていう、中島さんなんですけども
でもね!是非、ちょっと、何でね、SMAPのあの歌の部分と踊りの部分だけだったんだろう?っていう。あれはね、順撮りするべきですよね(スタッフ笑い)。そうすれば、ああいう子達にも、こう会えた訳じゃないですか(スタッフ笑い)。僕はビックリしました。ホントに。あの完成品、オンエアを観て、「こんな子、居なかったぞ。現場に」っていう(スタッフ笑い)・・「何処にいた?このビキニの子?」っていう気持で、すごく一杯だったんですけど。だから、もし、続編が有るような事があったらですね、中島監督に、是非、その事を、僕はキツく言いたいと思います。

またアルバムから一曲。これはマッキー、槙原敬之さんが書き下ろしてくれた、名曲だと思います。僕と同じ世代の、特に男性がね、結構、うん、ビクッとくる様な歌だと思います。聴いて下さい。SMAPで“世界に一つだけの花”

♪今日の2曲目 【SMAP  世界に一つだけの花】

続いて!あのCMについて発表しちゃおうかなあ?うん。ま、これは次々に新しいパターンがあったりとかして、今のも、かなり好きなんですけども。FMVですね。
今流れてるのはなんだろう?犬編かな?うん。マジック編は、もうMr.マリックさんが出て下さったマジック編ではなくて、今は犬編だと思うんですけども〜。毎回、毎回、岸辺一徳さんとの絡みで、僕は、あの〜ね?撮影の方、楽しまして頂いてるんですが。一応、台本っていうか監督が考えてくれる絵コンテっていうのはあるんですけど、毎回毎回ね、八割方が、僕と一徳さんの、その本番ごとに変わるアドリブなんですよ。だから、テイク・・例えば10やるとするじゃないですか。10回、「もう一回撮りましょう」「じゃあ、もう一回、お願いします」って10回撮るとするじゃないですか。10パターンあるんですよ、実は。その中の、監督が選ぶ、ベスト1が、みなさんがTVで〜、ね?観る事になるコマーシャルっていうふうになってるんですけど〜。
 
『そんなにたくさんのパターンを撮ってるんだ・・オンエアされなかった分も観てみたなあ・・・』
ちなみに、監督を担当して頂いてるのは、“鮫肌男と桃尻女”とか“PARTY7”の監督で有名な石井克人さんなんですけども。あの、個人的に“BLACK ROOM”っていう、何だっけ?あれ。“世にも奇妙な物語”でSMAPが一本ずつ担当した5本オムニバスの“世にも奇妙な物語 SMAP版”っていうのをやった時があったんですけども、そん中で“BLACK ROOM”っていうね、え〜〜ものを僕と一緒に作らして貰ったんですけど。樹木希林さんなんかがゲストに出てくれて。あん時の石井さんとか最高でしたね。あと〜、SMAPで言ったら、あと“Fly”っていう曲ありましたよね。(ワンフレーズ歌う)♪流れ星が〜落ちていく〜っていう、何故かコンサートではあまりやらない(笑い)ナンバーなんですけど(スタッフ笑い)。その“Fly”のプロモーションビデオを撮ってくれたのも、石井監督だったんですけどもね。
 
『“BLACK ROOM”も“Fly”も大好き!またSMAPと一緒にやって欲しいなあ』

◆タイトルコール◆

CMの監督?監督とか中島さんとか石井さんとか、いろんな名前を出さして頂きましたけども。監督って、じゃあCMの監督って、何やんの?って思うでしょ?みんな。あのね、結構、大変なんですよ。うん。CMの監督、何をすんのかって言ったら、まず、代理店の方・・代理店つっても分り辛いよね?代理店っていろいろあるんですけども。要は、その企業から、いろいろその宣伝関係の事を代理するんですよ。代理して、その人達が、いろいろこう・・何て言うのかなあ?ま、それこそそうですよ。監督を決めたりとか、スタッフを集めたりとか、それとか、タレントさんのいる事務所に交渉をしてみたりとか。その間に入る、とっても過酷な立場に(笑い)いらっしゃるのが、代理店の人ですね。で、その代理店の人が監督を選出して、その監督っていうのが、じゃあ何をするかって言うと、クライアント、まあそれが企業ですよね、その企業がこういうイメージでやってくれっていうのを、代理店に言うとします。そうすると、その代理店は監督さんに伝えるわけですよ。「今回は爽やかなイメージで」とか「今回はちょっとこう楽しいカンジで」とか「今回は渋めで」とかなると、監督さんと代理店さんとで一緒に、「じゃ、コンテを考えましょう」っつって、コンテを考えて。コンテっていうのはね、う〜ん要は、う〜ん、4コママンガみたいにどんどん絵を書いてって、コマーシャルのカット割りが、こうなってきたら最後に商品カットがあって、最後にもう一回、本編が戻るとか、なんかそういうね・・ま、もう直筆のあれですね〜、要はマンガですよ、マンガ。ラフな。それを作り、それに伴った秒数も全部計って、編集もして、実際にタレントさんに演技指導もして、撮影もして、っていうのが監督さんですね。ほんで、それに音楽を付けて一本の作品にするのが監督なんですけども。これに関しては、僕、一回、やってみたいですね。コマーシャルの監督とか。っていうか監督っていう作業を一回でいいから、やってみたいですね。う〜ん。「用意。ハイッ!」って、こうスタートをかけて、「ハイッ!カット!」っていうカットをかけてみたいなあっていう・・。ま、それは、あの〜僕が、実際に仕事をさして頂いてる現場?っていうのが、嫌な現場が一個もないからなのかもしんないんだけど〜、スッゲ〜楽しそうなのよ、見てて。うん。撮影してるスタッフの、なんか空気感っていうのが、なんかすごく良くて

(何か物音がして)
拓哉「何すか?誰?誰?」
(柴咲コウさんがブースに入って来た様子)
柴咲「(小さい声で)こんにちは」
拓哉「何やってんの?」
柴咲「(笑い)こんにちは」
拓哉「ビックリした。何やってんの?」
柴咲「え?」
拓哉「何?オマエ、今日、何やってんの?」
柴咲「あっ、遊びに来ました(笑い)」
拓哉「遊ぶなよ〜」
柴咲「ゴメン。隣で録ってたんですよ〜」
拓哉「遊ぶなよ」
柴咲「え?(笑い)」
拓哉「自己紹介しろよ。ちゃんと」
柴咲「あ、自己紹介、何処にすればいいんですか?」
拓哉「これ」
柴咲「あ、はじめまして柴咲コウです」
拓哉「やめろよ〜!オマエ。こういう事するの〜」
(♪“空から降る一億の星/RESOLVER”が流れる)
柴咲「お邪魔してま〜す」
拓哉「お邪魔してますじゃねぇよ。最終・・最後の方は、オマエ、何が“完ちゃん”だ。このヤロー」
柴咲「え?(笑い)」
拓哉「知らねぇ所で“完ちゃ〜ん”とか言って。“完ちゃんに会えたから、私、変われた”とか言って」
柴咲「(笑い)」
拓哉「さんざんっぱら、“私は涼の為だったら、何でもするよ”とかって言ってたのにさ〜。
   最終的にはさ、さんまさんにミシンまで貰っちゃったりとかしてさ〜」
柴咲「Yeah〜。貰っちゃった」
拓哉「も、訳分んね〜。ホントに」
柴咲「(笑い)」
拓哉「な、な、何をしてんの?今日は」
柴咲「え?あの〜、いや、いや、いや」
拓哉「な、何で、いきなりこの・・」
柴咲「何でいるんだろう?私。ここに(笑い)」
拓哉「何で、このスタジオに柴咲コウがいるの?」
柴咲「違う・・いや、あの〜、分んないんです〜。私も・・」
拓哉「あ!俺、これ見た!CMで」
柴咲「見ました?」
拓哉「コマーシャルで」
柴咲「CD、CD」
拓哉「俺、何のコマーシャルかと思ったら、テメェのCMしてるよとか思って。歌出すの?」
柴咲「そうです。7月24日」
拓哉「“TRUST MY FEELINGS”」
柴咲「Yes」
拓哉「コレ、どういう事で、歌出す気持になったの?ひょっとして、ドラマの打ち上げで歌ったカラオケBOXの・・」
柴咲「違う!違う!違う!」
拓哉「コイツさ〜、チョー本気で歌ってやんの!カラオケ」
柴咲「(笑い)」

いや、“空から降る一億の星”の打ち上げで、「じゃあ、みんなでカラオケとか行こう」とかって言って、行ったんだけど、さんまさんとか俺が「じゃあちょっと、コウちゃんさ〜、MISIAとか歌っちゃえよ」とか言って(柴咲笑い)。あのね、“永田町”・・なんだっけ?“永田町で会いましょう”だっけ?

拓哉「ね、何だっけ?」
柴咲「“Let’s Go永田町”ですよ」
拓哉「え?」
柴咲「“Let’s Go永田町”」

あ、“Let’s Go永田町”っていうドラマの中で、カラオケを歌ってるシーンがあったの。それ、俺、再放送で“Let’s Go”・・え?“それいけ永田町”か。(柴咲「“Let’s Go”ですって(笑い)」)“Let’s Go永田町”を観てた時に、コイツ、何でこんな歌ウメーの、このヤローとか思って。ほんで、それを覚えてて、で、さんまさんにふったのよ(柴咲「うん」)。あのカラオケ行った時に(柴咲「ええ、うんうん」)。「さんまさん、コイツ、やっぱいんだよ、歌」とかって言ったら、「ほんまか!?」っていう話になって、「じゃあ、ちょっと待って、歌、MISIAとか、あのドラマでMISIAの“EVERYTHING”とか歌ってたから、ちょっと歌わせますね〜」とかって言って、「歌えよ〜」とか言って、歌ったのね。そっしたらね〜、(柴咲笑い)もう・・(笑い)。

拓哉「あのね、正直、ぶっちゃけ、ぶっちゃけていいから、ちゃんと言ってね」
柴咲「はい」
拓哉「歌、イケてるでしょ?」
柴咲「自分的に?」
拓哉「うん」
柴咲「いけてない」
拓哉「(バンッと机?を叩いて)やられたよ」
(♪柴咲コウ“TRUST MY FEELINGS”が流れる)
柴咲「イケてない!全然」
拓哉「オマエにイケてないって言われたら、SMAP、どうすりゃイイんだよ。オマエ」
柴咲「いやいやいや、イケてるもん。だって。月とスッポンですよ。そんなの」
拓哉「どっちが月?」
柴咲「(力入れて)もちろんSMAPに決まってんじゃないですか」
拓哉「そこで“私”って言わないと」
柴咲「なんで〜(笑い)」
拓哉「そこで“私”って言えるぐらいになんないと」
柴咲「ダメですね」
拓哉「この曲はかけられませんね」
柴咲「あちゃ〜。失敗した、こりゃ」
(しばらく“TRUST MY FEELINGS”のみ流れて)
拓哉「いや、でもドラマでは」
柴咲「ええ」
拓哉「お世話になりました」
柴咲「ホンットに、こちらこそお世話になりました(笑い)。きゃ〜」
拓哉「ホントに、もうなんか、いろいろと。あの〜アドバイスとか」
柴咲「何〜?違うから、ちょっと勘違いされるから止めて下さい(笑い)」
拓哉「“もうちょっとそこは”・・」
柴咲「違う〜」
拓哉「“涼さん、もうちょっとそこは熱くした方がイイんじゃないですか〜?”とか、こう言われ・・」
柴咲「ホント、私・・(笑い)」
拓哉「言って頂いて有難うございました」
柴咲「私、言ってないです。有り難うございました」
拓哉「あんなに腰の座った」
柴咲「いや〜」
拓哉「女優さんは、僕は初めてでしたね」
柴咲「(笑い)」
拓哉「ビックリしました。月曜9時のドラマっていう・・まあね、そういう時間帯だったじゃない」
柴咲「そうですね」
拓哉「で、スタッフがスタジオで(笑い)、コウちゃんが、ま、一応、パンティーはヤバイから、
   こう、なんて言うの?こう、下・・何?何て言うの?」
柴咲「何、何ですかね〜。なんかシルクの、なんかさらさらしてて」
拓哉「さらさらしてるヤツを着て」
柴咲「うん」
拓哉「こう、涼にこう“涼〜”って行く時に、こう普通のコウちゃんの動作の中で、
   ちょっとこう女豹のポーズっぽくなっちゃった瞬間があったんですよ」
柴咲「(笑い)」
拓哉「したら、スタッフから言わせると“(困ったカンジで)いや、一応、あの〜柴咲さん”・・あ、
   “柴咲さん”とは言わない。“由紀さん、あの、あんまりお尻をこっちに向けちゃうと、
   ちょっとあの〜、カメラ的にも映像的にも、一応、これ月9なんで”とか言うと、
   カッコイイんだよね、そういう時に“(平然と)何で?”」
柴咲「(笑い)」
拓哉「“だってこうなるじゃん”っていう(笑い)」
柴咲「そう・・・」
拓哉「あん時に、俺はちょっと火傷をして上半身裸になって、うつ伏せになった涼としては、
   “この女カッコイイなあ、コイツ”とか思って、うん。でも、でも、あのスッゴイ古い話してイイ?」
柴咲「うん。はい」
拓哉「あ、あん時・・でも、目、悪いんだよね?」
柴咲「悪いです」
拓哉「ほら、普段、眼鏡かけていたりとか、コンタクト入れてたりとかするでしょ?」
柴咲「そうそうそう。うん」
拓哉「JRAのコマーシャルで一緒になった時、あったじゃん」
柴咲「あーっ、覚えててくれたんだ。良かった」
拓哉「覚えてるも何も、だって、俺、ビックリしたもん。あの“ファンデーションは使ってません”の女の子が、
   何で、俺、JRAのコマーシャルにいるんだろうと思って、俺的にはスゴイ、ときめいていたのね。
   あん時。撮影所で」
柴咲「嘘だ〜」
拓哉「“うわっ!ファンデーションは使ってませんの女の子がいる!”とか思っていたら、
   俺がね、撮影順序がね、先に終わっちゃったの。すっごい短い時間で終わっちゃって」
柴咲「そうですよね」
拓哉「ほんで〜、“じゃ、終わりましたんで、木村さん、撮影、以上です”って言われて、
   一応、その“ファンデーションは使ってません”の女の子がいるから、俺、その子に、
   絶対、挨拶しに行こうと思って、“お疲れさまでした”って言いに行ったら、そん時多分ね、
   コンタクトも何にも入れてなかったと」
柴咲「してない、してないですね」
拓哉「入れて無かったと思うの。うん。そしたら、(曲が止まって)俺がね、斜後ろかなんかから、
   “あっ、どうもお疲れさまでした〜”って言ったら」
柴咲「(笑い)」
拓哉「コウちゃんが、孔雀の羽みてぇなこんなでっけ〜ジュリ扇みてぇな、こう扇子で
   こう自分で自分を煽ぎながら、“(タルそうに)おつかれさまでした〜”って言われたの(笑い)。
   そん時に、“あの女、絶対ぇ今度会ったらブッ殺す”とか思って」
柴咲「(笑い)」
拓哉「“何だよ〜。あのCMの、なんかこう抱き締めてしまいたいみたいな女の子のキャラは。
   あれは俺の中で崩れたなあ”と思ってたら、そしたら、“空から降る一億の星”の
   顔合わせに行ったら、“ヤッベ〜。あの子がいる”とか思って。あれは、ちょっとビックリしましたね」
柴咲「暑い(笑い)」
拓哉「結構、覚えてるでしょ?」
柴咲「覚えてる〜。スゴイですね〜」
拓哉「結構、覚えてる方なんですよ、僕は」
柴咲「あ〜〜」
拓哉「一回、会った人は、ホントに忘れない方なんで」
柴咲「スイマセン」

◆タイトルコール◆

(♪エルビス・コステロ“SMILE”が流れる)
拓哉「って言う事で、本日のWhat’s Up SMAP、木村拓哉と」
柴咲「(笑い)柴咲コウで」
拓哉「お送りさして頂きました」
柴咲「(笑い)」
拓哉「それでは、来週のこの時間まで。さようなら〜〜〜」
柴咲「(笑い)さようなら。ゴメンナサイ〜」
拓哉「OKで〜す」
柴咲「すいません。ホント、ただ、こう見に来ただけなんです・・・」

(今回は柴咲さんの言葉がFOしてお終いでした)


15秒とか30秒ですが、ギュッとエッセンスが詰まったCMは観てて面白いですよネ。木村君出演のCMと言えば、私はやっぱり、歌って踊っての2年目のJRAが好きでした。可笑しさとカッコ良さと絶妙なブレンドで、木村拓哉という素材を十二分に活かした企画だったと思います。FMVも毎度、面白いCMで新作が楽しみ。大好きです。
柴咲さん乱入は、突然でビックリでしたが、木村君はかねてから言っていた「雰囲気の良い現場」を感じさせるやり取りでした。実は、役柄の雰囲気でしか捉えてなかったので、柴咲さんがこんなに明るい方だと知って、ちょっとびっくり(そんな思い込み、今どき、子供もしないですよネ〜・・馬鹿だわ〜私(^_^;)。
ではでは!暑い中、まだまだツアーも続きますが、SMAPメンバーもコンサートへ行かれる方も、もちろんスタッフも夏バテしないで、楽しい時間を過ごして下さいましネ!

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