Top


6/28

第155回 No.42久美子


★6月28日“ラジオドラマスペシャル「恋の形」後編”の巻★


★ 拓のおへそ ★
夢、幻のベッドシーン!?
モデルは誰?
“たいせつ”売れなかった記念!?ラジオドラマ“恋の形”後編
 (飯島直ちゃんとフクシマ君参加)

★ 今日の拓つぼ ★
フクシマ君担当は誰かが勝手に決めた・・・!?
 (フクシマ君の意志ではない・・・!?)

今回は『Deep Point』はナシです。

オレはその夜激しくミチを求めた。
「イイかぁ〜?ハァ〜、イイかぁ?ハ〜、着けようかぁ?ハ〜。」
「(女の子の声で)いいよぉ着けなくて、大丈夫だよぉ。拓哉は着けなくてもだいじょうぉぶだよぉ。」
「(野太い声で)マジでぇ!じゃ、イ、イクよ〜ハァハァ。」
「(女の子の声で)スッゴイ〜〜壊れるぅぅぅぅ。」
 『のっけから宅の主人(!?)が失礼ぶっこきました・・・。』

(声うわずりながら)ネ、ネェ〜、これ。コレってどぉ?こ、こうゆうの。先週ホラ約束した飯島直子さんとの(ここから平常に)ベッドシーンなんだけど。オレちょっと暇だからさぁ、家でちょっとね、軽く本書いてみたんだけど・・・。まぁ一応、スーパーマネジャーのフクシマ君としてはどう?
フク「ナシ!!(いつにも反して元気よく)」
拓哉「ウソ・・・(落胆気味)」

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(BGMは♪“恋の形”)
木村拓哉のWhat’s Up SMAP!まずはハガキを1枚紹介したいと思います。

◆今日のお便り1通目◆ 福岡県 キタジマリエ 23歳

「この頃雨ばっかりですよぉ、福岡は〜。そっちは天気はどうですか〜?」
天気はですねぇ、晴れたり降ったり、こっちも結構似たようなもんですね。
「先週のラジオドラマ楽しかったです。凄く!楽しくてあっとゆう間に30分過ぎちゃったけどぉ。今週も楽しませてくださいねぇ。あの話って誰をモデルにしてみたとか、そうゆうのあるんですか?社会人4年目の私からみて、凄くウン!ウン!て頷ける話でした。学生の頃とか社会人に成り立ての頃には、解らなかったり気づかなかった事も、社会人4年目の今は解ってきたような気がします。またそれが解ってきて寂しいようにも思います。今週も楽しみにしてますよ。」
ってゆうハガキなんですけども。
あの話って誰をモデルにしてみたか?って・・。あれね、あの〜モデルとゆうのはですねぇ。まぁこの〜What’s Up SMAP!総勢4人のスタッフでですねぇ(二人で笑い)。あの〜ちょっといろいろ・・、あの〜ホンット!にない知恵を絞りまくってですね。まぁじゃこう、名前は“拓哉”にしとこうと。ねっ一応オレの声だから名前は“拓哉”にしとこうと。でもまぁ内容とかね、そうゆう設定は、こうしてこうとか、ああしてこうとか、う〜ん。たった4人の中で口論を重ねた上、いろいろモデルを決めた訳なんですけども。
まぁあの〜前回はですね、え〜彼女の携帯の留守電を勝手に聞いて入っていた男の人のメッセージを消してしまったところで終わってしまいましたが、さて、結末は如何に・・・。
とゆうことで、いきましょうか?

“恋の形”第2話スタートです!

(BGM♪“恋の形”が突然終わる)(ここからエコー付き)
シャワーの音に消されてミチには携帯の音は聞こえていなかったはずだ。オレはミチの携帯を取り“1417”のボタンを押した。携帯に耳を当てるとさっきの電話の相手がメッセージを残していた。

(留守電の再生音ピーーーー)
「もしもし、ツジムラですけどぉ、もし良かったらぁ携帯に電話くださ〜い。それじゃ〜」
誰だぁ?
(電話音声)
  「このメッセージをもう一度聞くには“1”を、保存するには“2”を、
   消去するには“3”を押してください。」
次の瞬間オレは“3”のボタンを押した・・・。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!ラジオドラマスペシャル“恋の形”◆

(拓哉の部屋、TVの音)
その夜もミチはオレの部屋でオレより先に寝た。留守電の事はもちろんミチに言わなかった・・・。

次の朝、オレが起きたらもうミチは一人でTVを観ながら笑ってた。
「あっ、オー、お早う。なんだ起きてたんだ、ふぅん。あっそっか、今日も仕事か?あっ、朝飯は?たまにはオレ作ってやろうか?(巻き舌で)ウルトラスクランブルエッグとか・・」
無理に明るくしてる自分がそこに居た。ミチは今日も会社に行く。ミチが部屋から出る寸前、オレは。
「今日オーディションなんだよな〜。」
ミチにワザと聞こえる独り言をつぶやく。すると・・・
ミチ「大丈夫だよぉ。拓哉は大丈夫!」

(BGM♪“いい事ばかりはありゃしない”)
そう言ってミチは部屋を出て行った。その時、もうオレは自分の事が嫌いになってた・・・。
でも悪いのはミチだぁ。そう思いこみながらオレは携帯を手にした。

(留守電の発信音ピーーーー)
「あっ、もしもーし拓哉ですけどぉ。久しぶりぃ〜。もしぃ暇があったら電話をください!」
オレは携帯のメモリーを探りながらミチじゃない女に電話していた。

(携帯の呼び出し音ピピピ、ピピピ、ピピピ、ピピピ)
「あっ留守電聞いてくれたんだぁ。あぁ、ねっ今日なにやってんの?ウッソー。あっ、オレ今まだぁ渋谷に居るからぁ、時間潰して待ってるよ。
その数時間後の今、オレの横にはミチじゃない女が寝てる。ミチだって遊んでんだからオレも遊ぶ。簡単じゃんか。単純明快だ!そうやって今の曇った気持ちを晴らそうとしていた。コレは別にいけない事じゃないだろう?ふぅん人間なんて・・弱い生き物なんだから。

(携帯の呼び出し音ピピピ、ピピピ)
携帯が2度鳴った。(携帯の呼び出し音、ピピピ、ピピピ、ピピピ)
ミチだって解ってたからオレは出なかった。留守電も残ってたけど電話しなかった。
「オレから電話しなくて寂しいだろう?」そんな小さな仕返しのつもりでいたら、次の日からミチからの電話が無くなった。

(留守電の発信音ピーーーー)
「もしもーーし、え〜拓哉ですけど。昨日は電話できなくて〜すいません!でした。これ聞いたら電話ください。」
(留守電の発信音ピーーーー)
「もしもーーし、拓哉ですけど。(お茶らけて)あっもしかして忙しいのかな〜?大人だね〜。あぁ暇になったらでイイんで電話くださ〜い。」
(留守電の発信音ピーーーー)
「もしもしーー、え〜〜拓哉ですけども。オレなんか悪いことしたっけ?とにかく電話くださ〜い。」

アイツ携帯落としたのかな〜?病気になって入院とかしてんのかな〜?残業多い時期だもんな〜〜。そうやって自分なりに都合のイイ理由を考える。そうしないと自分がドンドン寂しくなる。その寂しさを超えると今度は、ミチに対しての怒りがこみ上げてきた。
・・ったく電話ぐらいして来いよぉ!!
そんな時あの留守電の男の声が自分の中で再生を始めた。
(携帯の再生音ピーーーー)
「もしもし、ツジムラですけどぉ、もし良かったらぁ携帯に電話くださ〜い。それじゃ〜」

(BGM♪“ヒッピーに捧ぐ”)
オレなんでこんな事してるんだろう?ミチの事愛しているから?嫉妬してるから?自分の事、愛してるから。ただひとつ解っているのは、オレはとてつもなく嫌なヤツだという事だ。

(ミチの会社の前、車のクラクション音、人混みの話し声)
オレはミチの会社の前でミチを待っていた。しかも映画の中に出てくる探偵のように遠くからミチが、会社から出てくるのを待ち伏せしていた。会社の玄関から出てきた人混みの中に、オレは見つけた!ミチだ!仕事が終わったらしく荷物を持ち、会社の仲間数人と何処か同じ方向に向かってる。その中に男も二人いた。どっちかがあの留守電のヤツなのか?思いこみはドンドン勝手に広がって固まっていく。ミチが笑ってる。そう言えばあんな笑い顔、最近見た事無かった。それってオレのせいなんだろうか?

(BGM♪“多摩蘭坂(たまらんざか)”)
ミチは毎朝7時に起きて会社に行って、6時に終わってこうやって仲間と遊んでるんだ。ああやって笑ってるんだ。ミチがドンドン遠のいていく・・・。
オレなんで生きてんだろう?女の子にもてたいから?人に認められたいから?みんなに愛されたいから?
その夜ミチに電話した・・。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!ラジオドラマスペシャル“恋の形”◆

(電話の呼び出し音トゥルーートゥルーートゥルーー)
3回コールしたあとにミチが出た。
「あっ、あぁもしもーし拓哉ですけどぉ。」
1ヶ月ぶりのミチの声だった。
「(明るく)ねぇ?明日なにやってんの?」
そんな言葉の前に、言わなきゃいけない事、話さなきゃいけない事、いっぱい!ある。ハッキリ言って今の状態は別れているのも同然だ。そんな事を認めた上で話すのも辛かったから、ワザと知らんぷりして言ってみた。そのオレの言葉のあとに、しばらくあいだおいて、ミチは大きく息を吸い込んで言った。
ミチ「だいじょうぶだよぉ。拓哉はだいじょうぶだよぉ。」
その言葉が、その電話のミチの最後の言葉だった・・・。

(BGM♪“スローバラード”)
なにが大丈夫なんだよぉ。(苛立って)大丈夫なんかじゃねえよ!!
オレはその日からミチに電話しなくなった。携帯が鳴る度にミチからの電話かも知れないと期待しながら電話を取ったけど、それも無かった・・・。

(BGM♪“わかってもらえるさ”)、
(人混みの話し声、携帯の呼び出し音ピピピ、ピピピ、ピピピ、ピピピ)
「もしもしぃ(元気なく)あっ、ハイ。ハイ。ぃやホントですか?あっハイ解りました、ハイ。ハイありがとうございます。ハイ失礼しま〜す。」
どうやらオーディションに受かったらしい。今までで一番デカい仕事だ。ミチとの事で自分がずっと嫌いになっていたから自分が認められたとゆう事が嬉しかった。それにただ素直に喜べた。そう言えば素直に喜べる事って大人になってからあんまり無かったんだよなぁ。

(留守電の発信音ピーーーー)
「もしもーーし、拓哉ですけどぉ。久しぶりぃ。な〜ん!とオレはですね、“Fine”のオーディションに受かってしまいました〜〜。それもこれもボクのおかげぇ?な〜んつって・・。え〜〜それじゃまた〜」
オレはオーディションに落ちる度にその気持ちを吸い取ってほしくてミチに電話していた・・。でも今日はこの気持ちをミチに聞いてほしくて電話してる。今は、何故前はミチと一緒に居たかったのかがハッキリ!と解る。オレを好きでいてくれるミチが好きだった。オレを理解してくれるミチが好きだった。オレの痛みを解ってくれるミチが好きだった。

一度大きな仕事を貰ったもののその勢いに乗れる事無く、仕事は元の地味な仕事の連続になった・・・。もちろんミチから連絡が来る事もない・・・。
オレなんでこの仕事してんだろう?金を儲けたかったから。自分に自信があったから。ミチにカッコイイ自分を見せてやり直したいから。今答えが解った・・・。オレがこの仕事をしてるのは“やりたかった”から。単純じゃんか。
(スーと息を吸って吐いて)前はサラリーマンなんて絶対カッコ悪い仕事だと思ってた。でも“やりたくて”ネクタイ締めてサラリーマンやってるヤツは、今カッコイイと思える。“やりたかった”から朝起きる。“やりたかった”から我慢できる。“やりたかった”から・・・。
単純な答えだけど気づくのにずいぶん時間が掛かった・・・。

(留守電の発信音ピーーーー)
「もしもーーし、え〜拓哉ですけど、久しぶりで〜す。
 あの〜オレ、今の仕事“やりたい”からやってます。以上!それじゃ。」
(BGM♪“恋の形”)
オレはようやく出せた自分の答えをミチの携帯に入れた。

ミチからの返事は・・・来なかった・・・。まぁいっかぁ。

◆エンディング◆(BGMは♪“たいせつ”)

拓哉「ところでフクシマ君はなんでマネージャーやってんの?」
フク「そんなの他にやる事無いからに決まってんじゃん!」
拓哉「他にやる事無いからなのか」
フク「そうそう!」
拓哉「俺あれになろうかな?とか」
フク「全然無い!」
拓哉「(アハハハと笑って)じゃ、無いからマネージャーやってんの?」
フク「なんとなく・・・」
拓哉「なんとな・・・(アハハハと笑って)、なんで他のメンバーがこう・・居るのに、
   なんであの〜オレに付いてくれるの?」
フク「それも誰か勝手に・・・」
拓哉「ハハ〜ン、そうなんだ・・・。なんかオレだんだん暗い気分になってきたよ・・・。
   最後のフクシマの言葉でオレもこの先考えるわー。(二人の笑い)
   じゃ、考えてるオレを見たらそん時の合い言葉はWhat’s Up!
   とゆうことでお送りしたのは木村拓哉と」
 『どんな答えを期待したんでしょう?!』
フク「フクシマゴウ!でした。」
拓哉「(ウハハハハハッと笑って)締めんなよ〜!!」


皆さん2週にわたり放送されましたラジオドラマ“恋の形”はいかがでしたか?
初の試みで面白かったですね。拓哉さんのナレーションには定評がありますから、もっともっとやってほしいですね。自分でもエロ系は自覚しているようですから・・・。そう言えば裕ちゃんのラブレターをTVで読んだとき、とても自然に気持ちが入っていて“凄いな”と感じたのを、チラッと思い出しました。
期待させてくれました直ちゃんとのベッドシーンですが、直ちゃんにも登場してもらうともっとリアリティーがあって良かったですね。そんなことを考えるのは私だけでしょうね・・・。失礼しました。
拓哉さんとフクシマ君との関係がスキです。お互いが信頼しあっているのが良く解ります。でも・・フクシマ君もかなり苦労も多いだろう〜なとも思うんですが・・・、勝手な想像です。
きっとフクシマ君は拓哉さん担当になって喜んでいると思います。だってキ○○クのマネージャーと胸を張って自慢できるから・・・。な〜〜んちゃって!!
今回のレポは久美子でした。

P.S.
今回かかりました「RC」の曲名は全部外してしまい途方に暮れ、ダメ元で「RC」のHPを制作されてる上野さま、坂井さまにメールを無謀にも出したにも関わらず、ご親切にまたご丁寧に教えていただき深く感謝いたします。そして教えてくださった拓哉組の皆さまありがとうございました。つくづくインターネットの素晴らしさを感じ入りました。拓哉さんにも是非是非ご理解いただきネット体験してほしいですね。


6/21

第154回 No.241 ちかりん


★6月21日“ラジオドラマスペシャル「恋の形」前編”の巻★


★ 拓のおへそ ★
“たいせつ”売れなかった記念!?ラジオドラマ“恋の形”前編

★ 今日の拓つぼ ★
来週は、ベッドシーン登場!?
直ちゃんは“ナマ”が好き!?
フクシマ君にゴムをプレゼント!?

『Deep Point』今回はありません。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

キムタツ「今宵、このWhat’s up SMAPが、新たな挑戦を試みる!」

(♪BGMは“恋の形”)

拓  哉「ラジオドラマとかやんない?ぃや、いろんなことやってきたけどぉ。
     What’s up SMAPでぇ、ねぇ。」
フクシマ「う〜ん。」
拓  哉「Hな悩みとかぁ・・」
フクシマ「ふん、ふん、ふん。」
拓  哉「電話アンケートとかやってきたけどぉ、最近(グフッと笑って)ドラマやってないからさぁ。」
フクシマ「(アハッと笑って)そう。」
拓  哉「他のメンバー全員やってるけどぉ、ほら、やってないじゃん?
     だから、ラジオドラマとか、ちょっとHなやつでさぁ。」

キムタツ「そのタイトルとは・・!?」

拓  哉「“恋の形”にしたら?“なんちゃって〜企画”っていう感じでぇ、
     “たいせつ”よりこっちのほうがリクエスト多いわけだしぃ。
     だから“たいせつ”売れなかった記念とかいってさ〜。」
フクシマ「(笑)ぃや、売れなかったって・・。」
拓  哉「ぃや、“たいせつ”が売れなかったから、
     こぅ、B面の“恋の形”にスポットをあてましたっていう感じでぇ・・。」
フクシマ「あぁ・・。」
 『そこまで言わなくてもねぇ(^^;)確かに私も“恋の形”のほうが好きだけどぉ・・。』

キムタツ「いったい、どんなドラマになるのだろうか!?」

拓  哉「オレと同じ年頃の奴がぁ・・主人公にしてぇ、別に別れるっていうさぁ、ことが
     “恋の形”っていう内容じゃなく、こぅ・・ぃや、歌ではそういうふうに言ってるけどぉ・・。」
フクシマ「う〜ん。」
拓  哉「こぅ、What’s upバージョンの“恋の形”っていうか・・。」
フクシマ「ふん、ふん、ふん、ふん。」
スタッフ「ふん、ふん。」
拓  哉「オレ的にはね!」
フクシマ「(フフンと笑う)」
拓  哉「(エヘッと笑う)」

キムタツ「木村拓哉は、勇気ある決断を下した!」

拓  哉「SMAPの曲かけんの止めようよ。」
フクシマ「えっ?ぃや、それはちょっと・・。」
拓  哉「ぃや、ほら、雰囲気台無しになっちゃうじゃん。」
スタッフ「う〜ん。」
フクシマ「ぃや、それはちょっと。」
拓  哉「やっぱ、ほら〜。」
フクシマ「いや、いや、いや。」
拓  哉「ビックリするもん。(“言えばよかった”のリズムで)
     ♪ダラッタッタ〜、ダラッタ〜ラ〜ン、ダラッタッタ〜タ〜ン♪とか、そこはいいけど。」
 
『ビックリするって・・それってもしかして中居君のソロのこと?(^^;)』
フクシマ「(笑)」
拓  哉「(笑)そういうのはいいけど、全部アレにしよう。RC!ねっ、決定!」
フクシマ「えっ、はい。でも1曲ぐらい・・。アルバム出たばっかりだし、けっこう宣伝・・(笑)。」
拓  哉「(笑)な〜に。」

キムタツ「しかも!今週と来週、2回続けてON AIR!」

拓  哉「そうそう、あの〜オレ、ほら、いっつも1回じゃ終わらないじゃん?
     うん。2回は必要だからね!」
 『こ、これはHなコトを想像していいの?私の勘ぐりすぎ?はは・・(^^;)』

(電車や車がせわしく行き交う街中・・・そんな効果音とともに始まります。)
◆木村拓哉のWhat’s up SMAP!ラジオドラマスペシャル“恋の形”◆

(♪BGMは“あきれて物も言えない”)
木村拓哉25歳。身長183cm。体重65kg。出身、埼玉県の大宮市。学歴、一応、大卒。今、卒業して3年目。職業、一応モデル。好きな食べ物、スパゲティ。好きな物、女。彼女、つきあって5年目のミチがいます。モデルを始めたきっかけ、オーディションを受けて受かったから。モデルをやってる理由、う〜〜ん・・。
俺、何でこんな仕事してるんだろう・・。もてたかったから?金を儲けたいから?自分に自信があったから?でもそんなことは答じゃない。(ため息)俺、何でやってんだろう・・。

(ざわめく食堂にて・・・ピピピ、ピピピ・・・携帯の呼び出し音が鳴る)
「あっ、はい、わかりました。えっ、この仕事ですか?え〜丁度3年目です。はい。・・はい、えぇ、はい、ありがとうございました〜。」
今まで、何回オーディションを受けただろう。何回落ちただろう。
よくない結果を聞くと、いつもアイツにこの気持ちを吸い取って欲しくなって、携帯電話を取り出してしまう。
(ピーーー!と留守電の発信音)
「もっしも〜し、拓哉で〜す。え〜毎度毎度のことですが〜、え〜駄目でした〜!家に帰ってるんでぇ、もし仕事が終わったら電話ください。そんじゃ〜。」
そんな日には、ミチは、俺の部屋に来る。そして必ずこう言う。
ミチ「大丈夫だよ!拓哉は大丈夫だよ!」

(♪BGMは“君が僕を知ってる”)
ミチと知り合ったのは5年前。同じ大学で見かけた彼女に、
「ねぇ!学部どこ?」
キャンパス内で声を掛けるという、大学生の教科書通りの恋の始まり方だった。
お互い大学を卒業して、ミチは銀行のOLに。俺は、大学時代の後半から始めていたモデルの仕事でやっていくことを決めた。
その年の11月の俺の誕生日、ミチからプレゼントをされた。
(パン!パン!パン!と、クラッカーを鳴らす音)
「開けていい?これ。別に俺、今欲しいもんとかなかったのに〜。・・何これ?」
中身は、携帯電話だった。お互い仕事を始めてから、前より何かと連絡が取りにくくなったので、彼女が買ってくれたんだ。
俺の仕事は、まぁ入っても週に2〜3本?ミチの仕事は残業も多く、俺がミチに連絡することが多かった。だから俺は、いつも仕事が終わる前に、ミチの留守電にメッセージを入れていた。

(ピーーー!と留守電の発信音)
「もしも〜し、拓哉ですけど、腹減った〜!腹減った、腹減った、腹減った、腹減った。」
何かの雑誌に、携帯電話が日本人の恋愛を変えたと書いてあった。確かに、携帯電話は魔法の杖だと思う。たとえ、留守電になっていても、その電話は相手のすぐ近くに置いてあるんだと思いながら、メッセージを入れているだけで安心できるんだ。
(♪BGMは“スローバラード”)
ミチは、俺の留守電を聞くと、バックしてくれる。家に来る。俺より先に寝る。(深く息を吸って)そんなつき合いだった。
(ピーーー!と留守電の発信音)
「もしも〜し、拓哉ですけど。え〜ビール、ギンギンに冷やしてますので、早く来るように。大至急!」
(ピーーー!と留守電の発信音)
「(ゴホッ!ゴホッ!・・)拓哉ですけど。(ゴホッ!)あの、ちょっと悪いんだけど、家に来る時、トイレットペーパー買って来て欲しいんだけど。まぁ、もちろんね、ソフトで(笑)。(咳払い)とりあえず連絡くださ〜い。それじゃ〜。」

◆木村拓哉のWhat’s up SMAP!ラジオドラマスペシャル“恋の形”◆

俺、何で働いてるんだろう・・。彼女が社会人だから?友達もみんな就職してるから?大人は働かなきゃいけないから?(ため息)俺、何でこの仕事してんだろう・・。
(♪BGMは“たとえばこんなラブ・ソング”)
大学を卒業して1年、ミチは会社にも馴染み、すっかりOLらしいというか、自分にはなれない社会人らしくなっていった。一緒に居る時、彼女が話してくるのは、
「ねぇ、今日課長がね、今度ぉ、会社の人事でぇ・・。仕事ぉ?ん〜辛いけどぉ、楽しいんだと思うよ。」
前は、同じ大学の友達や、そこで起きた事、同じフィールドの上で話をしていた。今は、お互いの仕事、友人関係、全く別のフィールドから会話が始まる。
お互い知らないフィールドで、ゼロから話を聞くことって、結構パワーがいることだって解った。彼女の話を聞く度に、彼女だけが大人になっていく気がした。

(人混みでにぎわう街中・・・)
ある時、彼女と夜の渋谷を歩いていた。
「なぁ、ちょっとさ〜、タワーレコード寄っていい?欲しいものがあんだ〜。」
店に向かう途中、1軒の居酒屋から出てきたサラリーマンの集団。酔っ払っているのに、ネクタイを締め、上司に気を遣いながら話してる。
あいつらは、毎日決まった時間に会社に行き、決まった時間に終わり、組織の中で出世しようと、ずるい自分を一生懸命ひた隠しに生きてるんだ。
自由に生きることがカッコイイと思ってた俺は、そんな奴らを見て、ミチに言った。
「う〜、やだやだ、サラリーマン。お前の周りにもいっぱいいんだろう、ああいうの。」
すると彼女は、
「ああいうことも、大変なんだっ。」って、黙ってた。
この頃から、ミチに対して、何かといらつくことが多くなった。
俺、何で働いてるんだろう・・。彼女が社会人だから?友達もみんな就職してるから?大人は働かなきゃいけないから?(フーとため息)俺、何でこの仕事してんだろう・・。

(カシャ!カシャ!・・・カメラのシャッターをきる音。♪BGMは“SWEET SOUL MUSIC”)
「あ〜次ですか?・・は〜い。どうですかねぇ?えっ、こんな感じで?(笑)・・お疲れ様でした〜!」
相変わらず、大きなチャンスは自分の元にはやってこない。でも、俺はこの仕事を続けている。サラリーマンじゃないから、すぐにでも辞めたきゃ辞められる。でも、俺は続けてる。何故か、辞めることも出来ない。
ミチは、今の仕事は楽しいと言ってた。俺は、今の仕事が楽しいんだろうか。
(大きく息を吸う)俺、何でこの仕事やってんだろう。どんどん1人になっていく気がする。でも、俺は強がる。
「大人になるっていうのはぁ、1人で生きていくことだって。」

ミチとつき合い始めて5年目。
ミチには、後輩が何人も出来て、前より、仕事のつきあいで飲みに行くこともかなり多くなった。ミチに嫉妬の気持ちを抱くことも多くなった。それはきっと、恋愛感情じゃない。確実に大人として、彼女なりに自分のスタイルを創り上げていく、彼女に嫉妬してたんだ。

今日俺は、又オーディションに落ちた。
(ピーーー!と留守電の発信音)
「もしも〜し、拓哉で〜す。毎度毎度のことですが、え〜駄目でした〜。家に帰ってるんでぇ、もし仕事が終わったら電話くださ〜い。それじゃ〜。」
その夜も、彼女・・ミチは家に来た。
(シャワーを浴びる音)
ミチ「大丈夫だよ!拓哉は大丈夫!」

(♪BGMは“多摩蘭坂(たまらんざか)”)
俺は何で、ミチを好きなんだろう・・。こんな時に慰めてくれるから?こういう俺も好きでいてくれるから?もしかして、俺が好きなのは、ミチなんじゃなくて、俺のことを好きなミチなのかもしれない・・。
ミチは今、シャワーを浴びている。俺はテレビを観てる。
(ピピピ、ピピピ・・・携帯の呼び出し音が鳴る)
ミチの携帯が鳴った。10回程コールをした後、留守電になった。誰からの電話か気になる。前はこんなこと、少しも気にならなかった。
シャワーの音に消されて、ミチには携帯の音は聞こえていなかったはずだ。俺は、ミチの携帯を取り、“1417”のボタンを押した。携帯に耳をあてると、さっきの電話の相手がメッセージを残していた。

(ピーーー!と留守電の発信音)
「もしもし、ツジムラですけど、もしよかったら携帯に電話ください。それじゃ〜。」
誰だぁ?

電話音声「このメッセージをもう1度聞くには“1”を、保存するには“2”を、
     消去するには“3”を押してください。」
次の瞬間、俺は・・“3”のボタンを押した。
(♪BGMは“弱い僕だから”by拓哉)

電話音声「メッセージを消去しました。メッセージは以上です。メインメニューです。
     もう1度音声メッセージを聞くには“1”を、
     サービス内容を変更するには“9”を、終了するには・・・」

◆エンディング◆(♪BGMは“恋の形”)

木村拓哉のWhat’s up SMA〜P!来週は、“たいせつ”売れなかった記念、ラジオドラマ“恋の形”後編が、いよいよON AIR〜!っていうことで、もぅ、来週はなんと、オレと飯島直子お姉様の、ラジオなのにベッドシーンが登場予定!
拓哉「衣装、裸でいくから!オレ!」
直子「楽しみ。」
拓哉「うん。」
直子「(爆笑)」
フク「もう・・。」
拓哉「ねっ、だからスタジオにベッドちゃんと入れないと。」
直子「そーだね。そっから入っていかなきゃね。まずね。」
拓哉「ねっ!こぅ、ラジオだけど、こぅ、本気でやんないとぉ。」
直子「だと思うよ。」
拓哉「うん。やっぱほら、ホンモノには勝てないから。」
直子「勝てない!」
拓哉「・・で、ほら、ゴムはこないだ買ったのがあるから大丈夫でしょ?」
フク「あっ、こないだのね。」
直子「買っ・・あっ、いつも買わされてるんだぁ。」
拓哉「(笑いながら)違〜う。」
直子「痛〜い!」
 『↑拓哉くん、何かしたの!?(*_*)』
拓哉「そういうことじゃないって!」
直子「マネージャーって大変ね〜。」
拓哉「違うって!この番組でプレゼントしたの。それの残り・・。」
直子「いろんなコトやらなきゃいけないな〜(笑)。」
拓哉「おいおいおい!居てくれなきゃよかった。ほんと・・。」
直子「(笑)」
拓哉「っていうことなんで〜、ゴムはぁ、こないだの残りがまだ残ってる・・残ってるよね?」
フク「あります。まだ。」
拓哉「うん。」
直子「使うの?」
拓哉「えっ!?」
直子「(アッハッハ!と笑う)」
拓哉「何!?使わないほうがいい?」
フク「(オッホッホ!と笑う)」
直子「(かなりウケてる)」
拓哉「使わないほうがいい?直ちゃん的には使わないほうがいい?」
直子「やっぱり・・ないほうがいいんじゃない?」
拓哉「あっ、じゃ〜いいや!」
直子「(アッハッハ!と笑う)」
拓哉「使わない!」
フク「あっ、いらない?」
拓哉「うん。」
直子「あはっ、いらないって・・。」
拓哉「使わないから。だから使っていいよ。」
フク「ありがとうございます。」
直子「(笑いながら)使ってください(笑)。」
拓哉「使ってるよ、使ってるよ。すっごい使ってるからね。」
フク「ぃや〜。」
直子「マジで〜?」
拓哉「うん。“オレちょっとアレなんだよね。キムタクのマネージャーやってんだよね。”
  
 っつって、女子大生とか・・。」
直子「なるほどね〜。」
フク「ウソウソウソウソ。」
直子「それ、ウソなんだ。」
フク「ぜんっぜん・・。」
拓哉「こないだ海に・・ちょっと取材で海に行くっていった時にぃ、
   “ちょっと海行くんだからよー、誰かいねぇのかよー!”とかって言ったらぁ、
   “え〜、スッチーと女子高生と女子大生とどれがいいですか?”って。」

フク「え〜う〜ぃや・・ウソウソ。」
直子「ウッソーーー!!!」

っていうことで、来週、後編、いよいよON AIR!っていうことなんで、来週までお楽しみに待っててください!今日の登場人物は、わたくし木村拓哉と・・。
直子「飯島直子。」
フク「フクシマゴウ。」
(フハハ!と大爆笑)でした〜!ということで、来週まで(フハハ!とまだ笑ってる)What’s up!ということで、木村拓哉でした。Peace!(鼻をすする)


What’s up初の試みのラジオドラマ・・。聴いているうち、だんだんその世界に入り込んでいってしまったのは私だけ?なんだか、切なくなってきてしまいました。
ドラマということで、レポも今までと少し形式が変わってしまってますが、ちゃんとみなさんにお伝えできてるかどうか・・。ちょっと心配(・・;)ミチ、そしてツジムラという男の台詞、あれは、直ちゃんとフクシマ君の声でした。

BGM、ほんとみごとにRCずくしでやってくれました。でもなかなかしっくりきてた。さすが拓哉くん!正解です(^^)そのBGM、曲名が解らず路頭に迷うところでしたが、RCのHP“LOVE ME LIVE”の坂井さんに教えていただくことができました。坂井さんはじめ、曲名調べに協力してくださった方々、本当にありがとうございましたm(__)m

彼女の名前・・直ちゃんと同じ“飯島”ってことで、ウルトラマネージャーさんの“ミチ”にしたのかなぁ?スーパーマネージャーフクシマ君は、相変わらず・・何ていうか・・いいキャラしてます(^^)
たまには、こういう企画も悪くないですね。さぁ、来週はどんな展開になるのか・・!?楽しみ〜。わくわく o(^-^)o(って、これUPされるときには、もう判っちゃってるね^^;)
ということで今回のレポは、子供がひどい水ぼうそうで、ヘロヘロ状態のちかりんがお届けしました〜(^^)V


6/14

第153回 No.500 なっとうキムチ


★6月14日“30代の女性のHな悩みスペシャル”の巻★


★ 拓のおへそ ★
ラジオ初の“R指定”?!
30代の女性が突然スタジオに乱入?!
テレクラとお道具について・・・
拓哉、コテンコテンにやられる!

★ 今日の拓つぼ ★
頑張れ、ヒデ!!
エロFAXを読むのがウマイと自覚!
主婦じゃなければテレクラはOK?!
ホンモノには勝てない?!
結婚したら使いたい!
次週はこの番組初のラジオドラマ!!

『Deep Point』はナシです。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(女の子っぽく)えっとね、ここにオイルを塗ってぇ、その上からペロって・・・。
(と、ここでいきなり♪キモちい〜〜〜い!と、曲のイントロ忌野清志郎の叫ぶ声が聞こえて来る)

  『あ〜、ビックリした(@_@)』

(のっけからかなりハイテンションで)What’s Up SMA〜P!もぉ今日のオ−プニングは、この曲で行きます!もぉこの番組、完全に気分でお送りして行きます!
RCサクセションで(どっから声出してんだ、オマエと言いたくなる様な甲高い声で)“キモちイ〜〜〜イ!!!”

♪今日の1曲目【RCサクセション    キモちE】

ハイ!という事で、今日のオ−プニングナンバ−、RCサクセション“キモちE”でお届けしてるワケですけども。
なんでこの曲?!って思う方、たくさんいると思います。僕も思ってるんですが、いや、もぉそんな事は関係ないんです、気分なんです、この番組。気分で(ちょっと太い声で)やっちゃうんです!
でもまぁ、あの〜ねぇ、この曲のスピ−ドとテンポには、ちょっと似つかない、え〜状況がぁ、ワ−ルドカップのねぇ、あの〜(気落ちしたカンジ)・・・。
でも!まぁ、皆さん!落ち込むのはまだ早いです!ホントに、あの、まだ一戦目ですから!まぁ相手はアルゼンチンだしねぇ。あのやっぱり水色と白の、こ−、ストライプのねぇ、相手にはねぇ、ん〜〜〜、まぁやっぱ、なんかねっ、あの〜確かにあのフランスのスタジアムの独特の雰囲気の中で、まぁすごくアルゼンチン相手に、頑張ってくれたと思ってます、僕は!
このあとのねぇ、えぇあと〜、なんでしたっけ、ジャマイカと?あと・・・、クロアチア!そ−ゆうのもありますからっ!ま、ジャマイカには勝てるでしょ。レゲエボ−イズには。(ちょっと笑いながら)ダメかなぁ・・・。

まっ、俺ちょっと帰ってねぇ、時差がねぇ、約ねぇ、今の日本からぁ、7時間引いた時間が向こうの現地の時間なんですよ。だからまぁ試合5分位前にぃ、ちょっとヒデに電話してぇ、(ちょっと笑いながら)“頑張れテレフォン”「オマエちょっと、ほんとマジ、キメろよ!」つって。「他がダメだったら、もぉオマエだけでもイイからキメろ!」と。そ−ゆうちょっと電話、入れますね!もぉ、結果が結果だったんで。

ってゆ−事なんで、まぁ今日は、この日本人のね、ちょっとした落ち込みム−ドを(急に声のト−ンが上がる)吹き飛ばしてくれるらしい、これっ!!行かして頂きます。
“30代の女性のHな悩みスペシャル〜ッ”!!!(エコ−)
なぁ〜っ?何が、“な?”なのかよく解りませんけども、もぉ、ほ〜んとこれ、はがき・FAX、(言葉に力が入ってる)いつにも増して、しん〜けんに読みました!もぉ、そ−したらねぇ、ちょっとねぇ、多かったのが結構あの、“お道具”の話!これが多かったんですよ。
だから今日はちょっと、そんないけない話もねっ、やっちゃおうかな、なんて思ってるワケなんですけども。
こんな事でイイんでしょうか、俺・・・。まぁ、(アハッ、フッフッと声が裏返った笑い方をして)ま、とりあえず、今日もこんなんでぇ、最後まで行くのでぇ、もぉ、行くとこまで行っちゃおっ!こ−なったら。
 『どんどん行っちゃって!行っちゃって!』
ハイッ!もぉ、ワ−ルドカップのみんなの熱い興奮を、今度は股間に集めて、聴いてちょうだいっ!!
 『股間に集める???(-_-;)これ以上つっこむのはやめとこ・・・』

◆タイトルコ−ル◆

とゆ−ワケで、今日はラジオ初の“R指定”・・・、普通無いからねっ!“R指定”ってラジオでは。うん。でも今日は“R指定”にさして頂きます!行きましょう!
今日のテ−マ“30代の女性のHな悩みスペシャル〜”!!!(エコ−)

◆今日のお便り1通目◆  目黒区  ネコ  34才

(ここからずっとエコ−がききまくり)
タイトル、熱い電話(内緒話の様なしゃべり方、妙に声がかすれたカンジで)
(女性の色っぽいしゃべり方で)「私は今、知らない人とベッドの上に居る。この知らない人に、さっきまで乳房を口に含まれながら私は果てた。今日渋谷の喫茶店で待ち合わせたこの人に、そう。この人は今日テレクラで知り合った人。周りの友達がどんどん結婚して行き、一緒に時間を過ごせる友人が減って来た頃、私はテレクラにハマってしまった。駅でもらったティッシュに書いてあった番号に電話を掛け、見ず知らずの男と会話を始める。男は言って来る。(男のしゃべり声で)“会おうか〜!”。私は、すぐに既に熱くなっている体を抑えてこう言う。(更に色っぽい声で)“したいんでしょ?”それから数時間、私は別の私を楽しむ。私はもう、これから抜け出す事は出来ないのかも。」

あの〜〜〜、俺ねぇ、つくづく思うんだけど、いろ〜んな、まぁ何度かテレビのナレ−ションとか、あの、お仕事僕した事があるんですがぁ、僕こ−ゆうのが一番ウマイっすね、(フフフフと笑いながら)自分で思う・・・。自分でゆ−のもなんですけど、俺、こ−ゆうのウマイわっ!
 『ウマイとゆ−よりも、そ−ゆうのを読むのが好きだからじゃない?(*^.^*)』
(そこに誰かがスタジオに入って来たらしい)

あっ、30代の女性だ!いいなぁ〜。たまったまスタジオに来た人がこれだもんなぁ〜。これは良くねぇよ。やっぱり〜。(そばでフフッと笑い声が)“30代の女性のHな悩みスペシャル”をやってる時にねぇ、この人がスタジオに来ちゃぁいけません。
ねっ、ど−ゆうこのカンケイなんでしょう、このWhat’s  Up  SMAPの、このFM東京って・・・。今たまたま、あの、スタジオの隅にですねぇ、この人が来てくれたんですけど。

拓哉「だから、そ−ゆう事するとヤバイってぇ、ホントに〜!!
   (そう言いながらも内心喜んでるカンジ丸出しのしゃべり方^^;)
   ビストロではそうじゃなかったのに〜。」
直子「違うよ。だってほら、知らない人たくさん居るからさぁ・・・」

拓哉「知らない人たくさん居るからさって、でも」
直子「(スタッフに対して“すいません・・・”と言いながら)そうそうそう」
拓哉「もぉ、ラジオ聴いてる人はたぶん、あの〜、声でわかったと思いますが」
直子「う〜ん、ナマで聴いてる・・・」
拓哉頑張って行こうのお姉さんですねっ!」
直子(アハハハハと笑う)
拓哉「頑張って行こっ!ナマで一言言ってもらいましょう!」
直子「頑張って行こっ!」(エコ−)
拓哉「おぉぉぉぉ〜!!」(感動してる)
直子(アハハハハと笑う)
拓哉「(笑いながら)すげぇ〜!イイんだろうか、こんな事やってて、俺。
   (急に声のテンションを普通に戻して)いきなりなんですが、30代のぉ女性の悩みでぇ、
   あの、テレクラにハマっちゃったぁ、34才の人がいるんですけどぉ、
   (こんな質問を妙に冷静な声で)テレクラやった事ありますか?」

直子「なぁいです。」(これまた冷静に)
拓哉「やってみようと思います?」
直子「電話だけでしょ〜?」
拓哉「電話だけだよ!」
直子電話だけだったら、イイよねぇ〜。」(と言ったあとにキャキャッと笑う)
拓哉(鼻で笑って)「何がイイのかなぁ〜?!」
直子「ほらっ、さぁ・・・」
拓哉「う〜ん」(ちょっと笑ってる)
直子「あたしはさぁ〜、もしさぁ〜」
拓哉「う〜ん、いや、説得力あると思うんですよ、飯島直子さんからゆったら!
   たぶん聴いてる人は〜、あぁそぉっかぁ〜つって、思うと思うん・・・」

直子「でもさぁ〜!」
拓哉「うん」
直子「エッ、ナニ?!ナニ?!悪い事なの?!」
拓哉「おぅっ?!脱いだぞ!上着脱いだぞ!!」
直子「悪い事なの・・・?!」
拓哉「ねぇ!やっぱねぇ、ハ−レ−ダビットソンのTシャツは〜、
    やっぱそ−ゆう人が着ないとダメッ!」
直子「そ−だしょ〜?」
拓哉「うん、そ−だしょ〜?!」
直子(アハハと笑ってる)
拓哉「そ−ゆう人が着てくれないと、ハ−レ−のTシャツは〜、映えない!」
直子(ハッハッハッハッと小さな声で笑ってる)
拓哉あ〜、俺ヘンなんなって来た、だんだん・・・
直子「テレクラにハマってるの?」
拓哉「そう!テレクラに。」
直子「でもそれは、自分で悩んでる事なの?」
拓哉「うん?!だからこのぉ、ねっ!ラジオのリスナ−の人は〜、
   実際にぃ、こ−会ってぇ、Hしてる人なんだって!」

直子「あぁっ!主婦?主婦じゃないの?」
拓哉「主婦じゃないんだって。」
直子「あぁ、じゃあOKじゃ〜ん!
拓哉「ぅわっ!」(ウフフフフと笑った後、うぅぅぅ、とヘンな声を出す)
直子「(一緒に笑ってから)なぁ〜んだぁ〜!
    あのねぇ、独身のうちに何でもしとくべきだってぇ〜!
拓哉「じゃあ逆にぃ」
直子「う〜ん」
拓哉「どんな事ありました?」
直子「(ちょっと笑いながら)何がぁ?!」
拓哉「いろんな体験・・・」
直子「聞いてるの?」
拓哉「うん」
直子「あたしに?!」
拓哉「うん」
直子「なに、体験?(笑いながら)そんな事言えるワケないじゃん、だってぇ〜!!
拓哉「んなっ!お、おれもあっても言えねぇ!!そんなのは・・・
直子「(笑いながら)言えないでしょう?!だってぇ〜」
拓哉「それは言えねぇ!やっぱ芸能部としては言えないですよね!」
直子「ちょっと、ねっ!」
拓哉言えねぇって事は、言えない事はしちゃったんですかね、二人共・・・
直子それはしてるでしょ〜、だってぇ〜!
拓哉「ウ〜フッフッフッフッフッ(驚いてるカンジ)」
直子「してるでしょ、だってぇ〜、言えない事ぉ・・・!」
拓哉「はぁい!そ−ですよねぇ?!」
直子「これは、ま・・・(何か言いかける)」
拓哉「やめてよ!俺、別に“人生は上々だ”やってる時に」
直子「実は〜、私は〜、」
拓哉「オイ!ヘンな事・・・」
直子「拓哉君と〜、」
拓哉「うん」
直子(あははははと笑い出す)
拓哉「オイオ〜イ!ねぇ!
   (急にデカイ声で)あっ!そ−だっ!!!(パチンと手を叩いて)
   ねぇ、それ噂になった事があるんだからやめてよねっ!」

直子「あるんだよねぇ〜」
拓哉俺、書かれた事あんだからぁ〜!
直子「そうだよねっ!」
拓哉“キムタク、飯島直子とのHバレちゃった”とか言って・・・
直子「そ−そ−そ−そ−そ−。でぇ、そん時に〜」
拓哉書くんだったら(机をドンドン叩きながら)
   やってから書けっちゅうのっ!!!(怒ってる)」

直子「そ−なのよ!こんな事言われんだったら、
    やっときゃ良かった!ってゆったんだもんねっ!」
拓哉「ねっ!」
直子「そう!(ウフフフと笑う)」
拓哉「そ−だよっ!マジで・・・」
直子「そ−ですよ!」
拓哉「まいったなぁ〜!」
直子「まいっちゃったなぁ〜!」
拓哉「ちょ〜っと、まいったところで、ちょっと、じゃ、これ、リクエストの曲来てるんでぇ、」
直子「ハイ。(ウヒヒヒヒと笑う)」
拓哉「FAX読んで下さ〜い!」
直子「(笑いながら)私が読むんですか?」
拓哉「ハ〜イ、読んで下さ〜い!」
直子「え〜っ、リクエスト、(は〜い←※カッコ内は拓哉君のあいづちです)
   ジュ−ンブライドにちなんで、(はい)“エンドレス・ラヴ”。(はい)確かダイアナ・ロスと
   男性ボ−カルのデュエットだったかなぁ?!(はい)実は私が婚約した時に、
   夫の友人がプレゼントしてくれたアルバムの中に入っていました。(うん)
   今となっちゃぁ恥かしい限りです!(うん)
   From.吾郎ちゃんに奥さんと呼ばれたいPちゃんのママ、だそうです。」

拓哉「あっ!飯島さんはなんかありました?飯島さんてゆ−と、なんかなぁ・・・。
   俺、誰かとかぶって来るからヤなんだよ!

直子「な、なに?!マネ−ジャ−さんね?
拓哉「そう!直子さんてなんかありました?」
直子「直子さん・・・」
拓哉「曲、こ−ゆう思い出の曲」
直子「エンドレス・ラヴ?」
拓哉「うん、いやいやいや、こ−ゆうなんか、あの〜」
直子「ありますよ、それは〜!」
拓哉「婚約した時に〜」
直子「あっ、それは〜特に無し!」
拓哉「そ−ゆうのは無し?!」
直子「う〜ん!」
拓哉「思い出の曲はある?!」
直子「ありますよ〜、もちろん!」
拓哉「う〜ん、(呟く様に)じゃ違う人なんじゃないですかぁ・・・。
直子(一瞬沈黙になってから、ンフフフフフと爆笑する)
拓哉スゴイ目で見たなぁ、いまっ!!あぁぁ、ちょっと、早くCM・・・、
   あぁ、きょ、曲流しちゃえばねっ、あの、ここの二人の会話は、あの〜、無くなるんで、
   曲行ってる間に、いろんな事しゃべりたいと思います。
   それではリクエストにお応えして、え〜これはねぇ、男性ボ−カルってゆ−のは、
   たぶんライオネル・リッチ−じゃないかな、そ−だよね?ライオネル・リッチ−と
   ダイアナ・ロスが歌ってます、聴いて下さい、“エンドレス・ラヴ”で〜す、どうぞ!」

♪今日の2曲目【エンドレス・ラヴ  DIANA ROSS&LIONEL RICHIE】

拓哉「ハイ!という事で〜、え〜、今お送りした曲は、ダイアナ・ロス・・・、
   え〜、なんでしたっけ、リッチ−サンボラじゃない、ライオネル・リッチ−だ!
   (ハハハと笑いながら)おんなじリッチ−だから、かぶっちゃった!
   え〜、ダイアナ・ロスとライオネル・リッチ−で“エンドスレ・ラヴ”をお届けしました。
   まぁ、あのちょっと〜、あの、この後もですねぇ、直子さんと〜一緒に〜ずっと〜
   お話して行きたいんですがぁ、ちょっと時間の都合上ねっ!
   直ちゃんも、ただ遊びに来てるワケじゃないですからねっ!ここにねっ!

直子「(笑いながら)スイマセン・・・!」
拓哉「ちゃんとお仕事しなくちゃいけないんでねっ!」
直子「来てるってゆ−んで、つい覗いちゃったのよ、ごめんなさい!」
拓哉違う所覗いて欲しいなっ!
直子(笑ってる)
拓哉「(ちょっと笑って)まぁ、あの〜、部屋を退出される前に〜、」
直子「ハイ!」
拓哉「ひとつだけ、」
直子「うん」
拓哉「ワン・キ−ワ−ドだけ、」
直子「うん」
拓哉「ちょっとお聞きしたいんですけどもぉ、」
直子「はい」
拓哉道具についてど−思いますか?
直子「はぁっ???(驚いてる)何の道具?!」
拓哉「道具!」
直子「なに、道具・・・?!」
拓哉「お道具!」
直子「大道具?」
拓哉「ううん、違う!大道具じゃない、お道具!!」
直子「お道具って、何のお道具?」
拓哉「あの、こ−、あるじゃないですか、ウンウンウンウン〜
   (道具の音を声で表してる^^;)って・・・」

直子(アハハハと大爆笑した後に、パチンと手を叩く。そばでも笑い声が)
拓哉「いや、別に俺、ウウウン〜って言っただけだけど!いや、道具・・・」
直子「(笑いながら)なに、ど−思いますかって、ど−ゆう事ですかぁ?!」
拓哉「いや、なんか、いや、FAXがFAXなんで、ちょっと・・・。」
直子「読んで下さいよ!」
拓哉「えっ、だから、だってもう、ほら・・・、
    あとで〜ねぇ、こっそりちょっと読まないといけないんでぇ〜」
直子「あぁ、道具〜?」
拓哉「道具・・・」
直子「道具について〜?」
拓哉「ど−思います?」
直子別にイイんじゃないですか?
拓哉「YESか〜!じゃぁ、YESか・・・、じゃぁYESですねっ!!」
直子「YES!」
拓哉「YES!!(力の入った言い方)」
直子(笑ってる)
拓哉「(ト−ンダウンして)なるほど〜!(力が抜けたカンジの言い方)
   う〜ん・・・。ちょっとなっ、ありがとうございましたっ!ちょっとなっ・・・、スゴイなっ!
   (ハイト−ンになって)やっぱ違うなっ!」

直子でもやっぱホンモノには勝てないんだよ!(と言ってから、アハハハハと爆笑)」
拓哉「フフフフッ!(直ちゃんのリアクションに興奮して、机を叩く)
   オイッ!ダメだぁ、俺〜!!!(直ちゃんの言葉でノックアウト状態^^;)
   俺、あぁ、あぁ、ダメだぁ、あぁ、もぉ、やってけねぇ、俺!!あぁ〜っ・・・!
   (果てたカンジ^^;)
   (テンションを元に戻して)ちょっと、じゃぁ、あの、これからね、あの〜、
   ラジオだったりとか、あっ、そう、ドラマの、ドラマ今度ねっ、やりますよねっ!」

直子「いいよ!そんな急に来たからって、番宣してくれなくても・・・。」
拓哉「番宣・・・する気は、僕は、あの〜、全然無いんですけど、えぇっ。
   あの、東京FMでもやってるし〜、番組。」

直子「うん」
拓哉「あとは、フジテレビの、今度・・・」
直子「そうなんです」
拓哉「なんでしたっけ・・・、タイトル、」
直子「7月・・・」
拓哉「タイトル、」
直子「“今夜、宇宙の片隅で”」
拓哉「“今夜、宇宙の片隅で”、脚本・三谷幸喜、さっさと本書けってゆ−ねっ!」
直子「そうですねっ!(エヘッエヘッと笑う)」
拓哉「状況の中で、えぇ、お届けしてるらしいんですけどもっ。
   じゃぁ、ちょっと、頑張って下さい、お仕事の方。」

直子「ありがと〜!拓哉君も頑張ってね〜!」
拓哉「はぁい!」
直子「すいませ〜ん!」
拓哉「いえ〜」
直子「お邪魔しました、急に・・・!」
拓哉「いえ〜」
直子「あとでねぇ〜!」
拓哉いや、いくらでも邪魔して下さい!んもぉ、ちっきしょ〜!!あぁ〜、ダメだっ!
   (まだ立ち直れない状態^^;)」

直子「(スタジオを退出しながら)じゃ〜に〜!バイバ〜イ!」
拓哉「ハイッ!」

◆タイトルコ−ル◆

まぁ、今、道具についてど−ですかという事だったんですけど、僕はね、ウ〜〜〜〜〜ンって音はしたんですが、あれはビストロで使ってるアイスクリ−ムマシ−ンの音だったんですよ、僕。そ〜れなのに、な〜んか違う解釈されて、YES!ホンモノには勝てないと!いうご意見を頂いたんですけども。
 『コラコラ・・・(-_-;)ウソつくんじゃない!!』

早速、そ−いったFAXが来てるんで、え〜、ご紹介したいと思います!
え〜、こちらは、これ、スゴイですねぇ!

◆今日のお便り2通目◆  京都  FAXネ−ム  真夜中のふくろう  30才  主婦

(♪BGMは“ある愛の詩”)
「(大人の女性っぽく、しっとりとしたしゃべり方で)(エコ−)今回は30代の女性のHな悩みだと聞いて、すぐにペンを取りました。私は結婚して3年、その前に前の夫とは1年付き合っていたので、知り合ってから4年目なのですが、困った事があるんです。夫がどんどん淡白になってゆくのです。やっぱりいつも同じ相手としていくワケですから、どんどん過激なモノを求めて来るじゃないですか、体が。ハッキリ言うと、私、道具とか、使って欲しいんですよね。実は、一度浮気で体験しました。まるで別の世界に入ってしまった様でした。夫には、こんな事とても言えません。こんな要求も出来ません。こんな私がヘンなのでしょうか。どうしたらイイんでしょうか?!」

あぁぁ〜、ダメだぁ〜!もぉ、直ちゃんの次にこんなFAX読まされたら、俺ダメだ〜っ!!俺、ホントに・・・。もぉ、もぉコテンコテンに(ちょっと笑いながら)やられたってカンジだもん。は〜〜〜っ・・・。(力尽きたカンジ^^;)
 『コラ〜〜〜ッ(`´)しっかりするんだ、拓哉〜!!!』
自分が結婚してたら、ど−なんだろうなぁ?!結婚したら、使うのかなぁ?!(ウフッと笑う)結婚とかそ−ゆうのは一切関係なしに〜、(なぜか言葉に力が入る)使いたいか!使いたくないか!使いたいねっ!!(フフフフッとそばで笑い声が)やっぱ、あるもんだからねっ!あるもん(もん=モノ)(テンション復活して)だからそれは〜、使ってみて〜、それをこ−、ING形に、ねっ!進行形にして行くか〜、使ったという過去形にするか、その違いだと思うんですよ、僕は!
ねぇ!直ちゃんの意見もありましたけどもぉ、“ホンモノには勝てない”。だから、その、ホンモノの〜良さ!凄さ!(そばで笑い声が)ってゆ−のを知る為にもっ!!あの〜、使って(ちょっと笑いながら)みるってゆ−、あの〜、価値はあるかもしんないっすねっ!あの、直ちゃんの、こ−、意見を反映すると(力を入れて)し・た・ら!!
う〜〜ん、まぁ、でもこれ〜、ダンナさんにゆった方がイイかもしんないですねぇ〜。そ−ゆう気持ちがあるんであれば!確かにビックリするとは思うんですよ、いきなりねぇ、ダンナさんに〜、「ねぇ!使ってみない?」ってゆ−事をゆったら、絶対「オイオイ〜!ど−しちゃったんだぁ、コイツ〜!」ってゆ−気持ちにはなると思うんですがぁ。
ぜ〜ったいねぇ、そんな事相談してもねぇ、ダンナさんはねぇ、内心喜んでると思いますよ!「オイオイオイ〜!ホントかよ、コイツ〜!」ってゆ−ねぇ!「頑張っちゃおうかな!」ってゆ−、気持ちにはなると思うんですけどもぉ。う〜〜〜ん。
  『もしそのダンナが自分だったらそ−思うって事じゃないの?!(-_-;)』

(舌打して)まぁ、でもこ−ゆう事言い合えるってゆ−のは、大事だと思いますよ!ひとつ!
 『ま、そりゃ確かにね・・・』

(♪“言えばよかった”のイントロが流れ始める)
ってゆ−事で、やっぱこ−ゆう事はねっ、言わなきゃ、こ−、分らない事ですから、え〜、そ−ゆう言葉に引っ掛けてっ!SMAPのニュ−アルバム、“VIVA  AMIGOS!”から、この曲をお届けしたいと思います!
 『う〜ん、ウマイ!座布団1枚!!^^;』
曲はイイんですけどもねぇ、まぁ、あの、これ〜、運転中に聴いてる人は、ビックリすると思います。ひょっとしたら事故っちゃうかもしれませんけどもぉ、最後まで聴いて欲しいと思います!この番組も、この曲も!是非聴いて下さい!
  『ど−ゆうこっちゃぁ?!』
SMAPニュ−アルバムから行きましょう!“言えばよかった”

♪今日の3曲目【SMAP   言えばよかった 】

はい、とゆ−事で、え〜、SMAPの(ちょっと笑いながら)ニュ−アルバム012、“VIVA  AMIGOS!”ん中から、えぇ、(またちょっと笑いながら)あの〜、“言えばよかった”をお届けしてるワケですけども。
いや〜〜〜、一部ねぇ!え〜〜〜、お聴き苦しい所があった点はっ、あの〜、ホントに〜、謝らさして頂きたいと思います。すいませんでした。
 『なるほどねっ・・・(-_-;)』
え〜〜〜、運転中の人、え〜〜〜、事故らなかったでしょうか、大丈夫でしょうか。
 『事故ってたら大変だっつ−のっ!』
まぁ、とゆ−事で、お聴き頂いたのは、“言えばよかった”でしたっ!

◆エンディング◆(♪BGMは“ひと駅歩こう”)

木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!そろそろ終わりの時間になってしまいました!
やっぱスゴイわ、30代・・・、う〜ん。俺もねぇ、やっぱねぇ、勉強してかないとダメだね!
たまたま今日、あの〜、FM東京にぃ、飯島直子さんがぁ、あの〜、来てくれていたんでぇ、たまたまねっ、意見を聞く事が出来て、俺も助かったよ!俺ひとりじゃ、あの〜、相手出来なかったかもしんない。この〜FAXに対して。
だから〜、ちょっとねぇ、そのお礼と言っちゃなんですけども、だから、まぁ、ねっ!実際にっ!俺も体験しとかないといけないんでぇ、勉強としてねっ!あくまでも学習として、体験しとかなくちゃいけないんでぇ。
 『お礼???体験???一体何を学習すんじゃい?!』
まだあの、FM東京の中にいらっしゃるとゆ−事なんで、体験しに行きたいと思います!えぇっ!やっぱスゴイ!!うん。
 『たぶん断られると思うね(-_-;)』
あ〜〜〜っ!(っと、大きな溜め息^^;)さっ!え〜、まぁ、今週はですねぇ、え〜、こんないつも通りのカンジでお送りしたんですけども、来週は〜!ちょっとスゴイですよ、これ!

ナ・ン・ト!この番組初の!ラジオドラマ!まっ、それを〜、え〜、来週と再来週、二週に分けてお送りして行きたいと思っております。
タイトルは!“恋の形”(エコ−)!!う〜ん・・・。
まぁ、あの〜、ゆっておきますけどもぉ、ま、確かに俺はこ−ゆうFAX読ませればウマイですけどもぉ、ゆっておくけどもぉ、エロドラマじゃないですから!うん、ちゃんとしてると思います。う〜ん。
 『うそだねっ(-.-)』
まぁ、あの〜、出演者的には、ほぼ僕ひとりですかねっ、う〜ん。ま、でも〜、あの〜、あれですよ!スペシャルゲストもたぶん・・・、ねぇっ!この〜番組〜、ほらっ!別に番組ブッキングもなんにもしてないけどもぉ、来た人の、誰でもラジオに参加させちゃう番組なんで、スペシャルゲスト、いるかも!しれません。

えぇ、とにかく来週楽しみにして欲しいと思います!まぁ、変態モノじゃなきゃ〜、えぇ、聴かな〜い!とか、そ−ゆう事は言わないで欲しいと思います。ちゃんっと、あの〜、お届けします、ラジオドラマなんで、期待してて欲しいと思いますっ!
 『変態モノの方がみんな聴くんじゃない^^;』
って事で、僕も、頑張って行こっ!と、思います。って事で、来週のこの時間まで、さよ〜ならっ!!What’s  U〜p!!って事で、木村拓哉でしたっ!Peace!
 『あ〜、ビックリした!さよ〜なり〜!って言うのかと思った^^;』


遅れ馳せながら“30代の女性のHな悩み特集”のレポをお届けしました!
今回は、タイトルを聞いて期待し過ぎていたせいか、ちょっとガッカリしてしまったんですが^^;飯島直ちゃんの登場で、楽しい会話のやり取りを聞く事が出来たので、良かったと思います。
普通なら聞かれて恥かしい質問に淡々と答える直ちゃん、そんな直ちゃんに対する拓哉君の反応がとても面白かったですよね。もう直ちゃんの魅力にメロメロ(表現古い?!)になっちゃって、「やっぱホンモノには勝てないんだよ!」という言葉でノックアウト状態でしたからね^^;
結婚しても変わらず可愛くて魅力的な直ちゃん!きっと幸せなんだろうなぁ〜(~o~)私もそうなりた〜い!!って、今更ど−しようもないよな・・・(-_-;)
次回はラジオドラマだとか・・・。エロドラマを期待してよ〜っと!
という事で、今回のレポは、なっとうキムチがお送りしました。
ラジオドラマ第一弾のレポはちかりんだぁ!ちかりん、レポよろしくねぇ〜(^_-)v Peace!


6/7

第152回 No.428 marico


★6月7日 “ちょっと早い
<TAKUYA’S FATHER’S DAY>”の巻★


★ 拓のおへそ ★
父への手紙
コンサートで泣かす曲?
木村家の父子関係
父親に認めて貰った時の事

★ 今日の拓つぼ ★
ちちの日!?
“キムパパ”は禁止!
「30代の女性のHな悩みスペシャル」のみ!募集!

『Deep Point』はナシです。

この番組にスゴく!よく来る質問があります!今日はそんな質問のFAXからいきましょう。え〜byキムナギ、・・えっ?これ9?19歳。あ〜びっくりした。9歳かと思った。

◆今日のお便り1通目◆ FAXネーム・byキムナギ 19歳

「もう一度聴きたい曲があります。木村さんが出演した映画の“シュート”で歌った“ミスター オンリー”って(笑い)ヤツです。木村さんがカバーしたヤツですケド誰が歌ってたヤツですか?」

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

まあ、あのこちらはですね、1964年!の曲です。も、全然もう、僕なんか生まれる全然前の曲なんですけども。え〜、ちなみにこのキムナギさんにお教えしましょう。「ミスター オンリー」じゃなくて、ボビー・ビントンが歌う(エコーつきで)「ミスター ロンリー」!です。

♪今日の1曲目 【BOBBY VINTON  MR.LONELY】

(エコーつき&ジェットストリーム風に?落ち着いた雰囲気で)みなさんこんばんは。木村拓哉です。今お届けした曲はボビー・ビントン、1964年にリリースされた「ミスター ロンリー」。え〜、この曲はですね、僕木村拓哉が出演しました、そしてSMAPとして手がけました映画「シュート」の中で、え〜私木村拓哉が挿入歌として歌わさして頂いた曲なんですけど・も。
まあ、最近そうですね〜、気分的に〜まあ雨が降ったり止んだり、そんな中で僕はあいかわらず休みが多い・カナ?っとお思いかな〜?っと思うんです・が。(笑い)そんな中で僕はまああいかわらずですね、海に行ったり筋トレしたりバイトしたり、まあ時には「ブラザーズ」のADなんかやっちゃたりね。
 『また、テキトーなコト言って!「ブラザーズ」のADって何?(^_^;)』

まあ、ホントいろんな影響を受けてる今日この頃なんですが。(舌うち)ここで〜一枚のFAXを紹介したいと思います。

◆今日のお便り2通目◆
 『お名前呼ばれなかったです。せっかくなのに残念ですよね。』

「 (エコー付で)木村拓哉のWhat’s Up SMAP。(女声で)たっくん、いつも激しい放送をありがとう。この番組、母の日は母の日特集やりましたよね。6月は父の日なので、今度は父の日特集!ですよね。もう分かってますよ。キムパパの話して下さい。」

(笑い)オメェゆ〜なよ!“キムパパ”ってよ〜!俺のことは“キムタク”って呼んでもイイけど〜、親父を“キムパパ”って呼ぶな〜!!(エコー付で怒鳴った後に笑ってマス)
いや〜ホントにね〜。「私は父の日は手料理作ってあげます。」っていうふうに書いてありますけども。
最近ホントね、この番組で親の話づいてるっていうね〜。まあ、母の日のねっ母の話をしたりとか、なんかそういうなんかちょっと親の話づいてるんですけども。
まあそう言えば、今日は父の日だもんね。う〜ん。まあ母の日にあれだけこう喋ったから、父の日にもねっ、こう“お父さん特集”?(ちょっと小バカにしたカンジで)うん、この“What’s Up SMAP”がそんな単純な事すると思います〜?ねぇ?するんですよ!今日。思いっきり!ええ、たまにはそういうべた〜なこう展開もイイじゃないですか。お楽しみに
 『えっ!?父の日って今日だっけ!?@o@』

◆タイトルコール◆

(おなじみ!?隠れコメント?)ホンットいつもだよね。

まあ、早速ね!今日は“父の日スペシャル”ということで、まずは僕がこう父に向けて書いた、ええ手紙を読まして頂きます。あ、まあ“父の日スペシャル”という事はやりますケドも、“キムパパ”っていうのは禁止です、みなさん。(ドスをきかせて?)“キムパパ”というのは禁止なんで、宜しくお願いします。

さあ、っということで早速その書いた手紙を読まして頂きたいと思います。(咳払い)

(♪BGMに「おしゃれカンケイ」の曲が流れる)
「(エコーつきで)大好きなちちへ。
昔からホントお世話になってばっかりで、なんて言っていいか解らないけど、俺が仕事でへこんだ時とか、プライベートで上手くいかない事があった時とか、よく面倒看て貰ったよね。どっちかって言うと、俺小さいのより大きくて真ん中に・・(かすかに笑ってます)大きくて真ん中に挟めるヤツが好きだけど、でも、どんな形であっても“ちち”は“ちち”だから・・・。」
(ブッブーとブザー)
うん?この“ちち”じゃナイ?(舌うちして)あ〜ゴメン!あ〜ヤベ。あ〜もう、てっきり“ちちの日”ってね、あの〜違う“ちち”だと思ってた。ほら、こう搾る方かと思ってた。
言ってよ、もう〜!だったら〜。なんでちゃんとこう、それなら言ってくんナイの?途中で。最初っから言ってくれりゃ〜イイのに、も〜。だって「“ちちの日”で書いて来い」ってゆったら、“乳”じゃん。
 『・・・・・--;;』
あ〜、みなさん、え〜今のは冗談です。(笑い)安心して下さい。勿論ホント〜の親父への手紙、用意して来ていますんで、こちらを読まして頂きたいと思います。今のはなかった!事にして下さい!(咳払い)
 『なかった事に・・できないです。
 本人も知らないところで(?)こうして文章にまでなって残ってるよん。(^o^;;)』

(♪BGMは「MY HEART WILL GO ON」)

「(エコーつきで)親父へ。
俺も今25歳。親父が25の時は、もう3歳の俺がいたんだよな。うん。その時の親父は毎日何を見て何を聞いてどんな事を考えて生きてきたんだろうなぁって、たまに考える。
親父も今の俺みたいに、街でイイ女見つける度にそっちに目が行ってたりしてたのかな?(舌うち)最近、自分で親父に似てきたな〜って思う事がある。ウソがつけね〜トコとか、やけに旨いメシが喰いたいトコとか。これからもっともっと親父に似てくると思う。
P.S. 身体に気を付けて頑張って下さい。これからも、ず〜っとパワフルな親父でいて欲しい。  木村拓哉

いや〜なんか、こう照れちゃうね〜。こういうのね〜。ね〜。なんか俺読みながらホントヤベッ、背中カユクなってきた。(笑い)
 『でも、なかなか思ってても面と向かっては言えないから、手紙ってイイよね。』

トゥルル〜トゥルル〜(電話の呼び出し音が鳴ってます)
あっ、ちょっと。「もしもし〜?・・・あっ、親父?・・・ウソ!父の日来週?」
(ブッブッブーとブザー)
キムタツ「父の日は再来週ですぅ。」
 『そうだよね〜。私は一瞬今日かと思ってアセっちゃってたよ〜。^o^;;』
スイマセン、早とちりはっちゃいました。いや〜ちょっとね!しっとりとした内容をお届けしている今日のWhat’s Up SMAPなんですケドも。ここで1曲。あの〜これリクエストも来てますね。福岡県のペンネーム・苺パフェ。ポール・サイモンですね、これ。「明日に架ける橋」。

♪今日の2曲目 【PAUL SIMON  BRIDGE OVER TROUBLED WATER】
 『この曲は思い出のある曲なのです。う〜〜ん。聴くとしみじみしちゃうナ。』

はいっていうコトで聴いて頂いたのはポール・サイモンで〜、「ブリッジ オーバー トラブルド ウォーター」。邦題は「明日に架ける橋」なんですけども。え〜、リクエストの内容を紹介しましょうか。

「この曲は友達とは何かという事を教えてくれました。絶対感動します。お願いします。」
っていうふうに書いてあるんで、ちょっとね、英語じゃ俺あんまりよく解んナイんで〜、この訳詩?え〜、っていうのをちょっと読んでみたんですよ〜。確かに感動というかね〜、コレ〜すごいね、この発想はやっぱり純粋な心(なぜか巻舌)を持つ人しか出ね〜だろ〜っていう内容の詩でね〜。
ちょっと紹介しましょうか。ま、サビの部分になってる場所なんだけど〜。

(エコーつきで)
 「耐える友達もいない時は
  明日に架ける橋の様に 僕が身を投げかけてあげよう
  苦痛があたりに立ちこめたなら
  明日に架ける橋の様に 僕が身を投げかけてあげよう」
で、最後が
 「君のすぐ後をついて行ってあげるよ
  明日に架ける橋の様に 君の心を楽にしてあげよう」

こんなのコンサートとか行ってさ〜、聴いたら、意味が解ってる〜やっぱ向こうの女の子とかが聴いたら〜、泣くよな、やっぱ。そういうコンサートやんないとダメだよ。よ〜し!も、気合い入れて俺はもう、「Major」唄ったろ〜。(爆笑)もう。
 『期待してるからね〜!(^o^)/』

◆タイトルコール◆

え〜ホントにね。やっちゃいました。スイマセン!てっきり父の日は今週だと思って、ちょっと親父の話とかね〜用意してきたんですけども。
まっ、イイですね!うん。日付関係ないですから、この番組。(笑い)ホントに〜。日本に居ながら日付変更線超えてるから、余裕でね。5周ぐらいしてるから、この番組は。
 『それって溜め録りしてるってイミ?@_@』
まあ、この番組でも軽く話した事はあると思うんですけども。ま、軽くウチの親父をこう一言で言うと〜、まあ、な〜んつうかな〜。小学校時代は俺ね〜、よく重なってたのがね「あばれはっちゃく」のお父さん。
俺今思うと〜、「あばれはっちゃく」って今やったらさ〜、アレだよね。家庭内暴力になるよね。「あばれはっちゃく」のお父さんボッコボコ殴ってたじゃん、はっちゃくの事。「テメェ!ちょっと来い〜!」ベシ〜ってひっぱたいて〜、「父ちゃん情けなくて、涙出てくるわ〜!」つって言ってたでしょう?
俺ね〜、(笑い)なんでやっぱ、あ〜ゆ〜の普通に観てられたウチらの世代って幸せだったな〜って今思うよ。う〜ん。なんかあ〜ゆ〜のがちょっとさ、こう“日本の親父”!っていうカンジしたじゃん。
でも、なんかすごいさ〜、アメリカ的なさ〜面がこう入って来たりとかすると〜、なんかそういう事よりも愛する事の方が先決・・ま、確かに愛してんだよ、絶対に。愛してんのはそんな言葉で言うまでもなく、どこの国の親父も〜どこの国のおふくろも〜、テメェの息子はね愛してるとは思うけ・ど・も〜!なんかその愛仕方が変わってきたじゃん。なんか今。周りを見てっと〜。なんかちょっとほら、ひっぱたいたりとかさそういう事をせずに、やっぱ話し合って、心と心を向かい合わせて、コミュニケーションを図ろうっていうふうになってきたんだけど。

ウチはね〜、ウチはだからね〜、そうじゃなかったんだよね。だから、こうストレートっていうのは、ある意味叩かれたりとか、(笑い)ウチが中学校ぐらいなると〜、叩き返してたりとかね〜。(笑い)叩き返すっつっても変な意味のじゃない・・・だからホントにヤローとヤローのケンカ。男と男とのケンカんなってたね〜、家ん中で。
あの夕飯喰ってる時に〜、言い合いなって〜、ガシャーンってやられて〜、「なんだよそれ納得いかね〜よ〜。」って思われたら!ウチがこぅ・・ま、その場でケンカになってたってゆ〜か〜。そうするとね〜、おふくろと弟がね〜、こう何?あんじゃん、こうちゃぶ台というかこうねっご飯食べてるテーブル、それをこう二人で「はいっ、そっち持ってぇアンタ。」つって二人で持ってテーブルどかして〜、ケンカが出来るスペースを残して、二人はメシ喰ってんのよ。で、その横で俺と親父ケンカしてたんだケド。
結構〜あの〜ライバルっつうか・・別に親父は親父なんだけど〜、「親父より速い球が投げたい」とか〜「親父より速く走りたい」とか〜そういう系だったから〜、う〜ん。
 『“負けず嫌い”はお父さんに対してもそうだったんだね。』

ま、でも、こういう仕事をこう始めるって俺が言い出した時に、イッチ番いかったっていうか〜、怒られたっていうか〜、バカにもされたし〜怒られたし〜、言われたのは!やっぱ親父だったし〜。
やっぱ自分が、ほらっねぇ、ちゃんとこう会社という組織の中でやってった人だから〜、こういう中でさ、なんかさちゃらちゃらしたところでさ、女の子にきゃーきゃー言われてぇ? 「な〜にやってんだオマエは、人前で。」っていう様なカンジで言われてたことは言われてたんだケド〜。
 『きっと、ものすごく将来を心配してたからなんだと思うヨ。』
でも、その舞台〜〜に、俺が千秋楽か何かに「じゃ、解ったよ。じゃ、もうどうだこうだ言うのはもう勝手だから〜、とにかく観に来てくれ。」つって、観に来て貰って〜、初めて、そのなんか親父が帰る時の地下鉄の電車のホームか何かから電話してくれて〜、「おぅじゃあ、あーゆー事だったら、まあオマエ、人に迷惑かけないで頑張れ。」って言われた時に〜、「っよっしゃ〜!」とかって思って〜、俺〜、まあ今に至るんですけど〜
う〜ん。だからまあ、観る所は観てくれるっていうカンジかな?
 『あるイミ、そのお父さんの反対があったから
 より頑張れた部分もあるんじゃナイかな〜?』

トゥルル〜トゥルル〜(電話の呼び出し音が鳴ってます)
あっ!「あっ、もしもし〜・・あっ、親父?・・・えっ?・・・オマエの親父の話もいいけど、お母さんの乳もいいぞ・・・。」
(タメ息?)俺、っつ〜かさ〜、ホントこんな事ばっかり!やってるからさ〜、マジで怒られんだよね。親父に・・・ 。
 『ハハハ。そりゃそ〜だよ〜。』

(舌うちして)まあ、次にリクエストいきましょう。今週もねっ、「たいせつ」っていう曲よりもいっぱいリクエスト来てます。え〜「たいせつ」のカップリングになってます、SMAPで(エコー付で)「恋の形」。

♪今日の3曲目 【SMAP  恋の形】

はいっていうコトで聴いて頂いたのは「たいせつ」、ねっ、シングル「たいせつ」、よりも!リクエストの多い、「たいせつ」のそのカップリングになっている曲です。ええ、SMAPで「恋の形」を聴いて頂きました。

◆エンディング◆

(♪BGMは「たいせつ」)
そう、この番組、ここでですね〜、2ヵ月程前に「10代のエッチな悩み特集」お送りしたのを(先生風に)覚えてますか?みなさん。ね、アレ結構〜反響デカかったんですケドも。
あとあの〜FMのねっ、局長さんとかに「オマエちょっといい加減にしろよ!」っていう「また引っ越させるゾ!」っていうふうに言われてるらしいんですが、あの、そんな事は気にせず、ここで来週はですね、衝撃の特集!(エコー付で)「30代の女性のHな悩みスペシャル」!!(なんかものスゴク力入ってます)・を・お送りしちゃいます。
もう、他に何言われようともう、イイです。も、他、前後枠、僕の前後、も、メチャクチャ真面目なラジオでしょ?コレ。俺だけでしょう?こんな事言ってんの。それがイイじゃない、ね〜?
 『こうなりゃ、とことん自分の道を行ってくれ〜!(^o^)』

ま、10代であ〜ゆ〜内容だったんで、30〜代はチョットくるでしょ。濃いと思うよ、もっと。「ウソ〜!?」っていう。あり得ない事があり得ちゃったりとかするかしんないからね〜。まあ、是非そんな「30代の女性のHな悩みスペシャル」で僕を大人の世界に誘って欲しいと思っていますので、宜しくお願いします。
で、ですね〜、その「30代の女性のHな悩みスペシャル」で思いきって!この25歳!の青年にHな悩みを打ち明けたいあなた!(また力入ってます)そんなあなた、もう、Hな悩み待ってます。もう、どんな悩みなのか、もうエロ小説並みに詳しく書いて送って欲しいと思いますんで宜しくお願いします。
 『知らないよっ〜と。放送出来ない様なのがバンバン来ても。(~_~;)』

◆宛先紹介◆

これはね〜、ホントもう、こんだけ!もう他の悩みとか〜苦情とか〜リクエスト、まあリクエストはそ〜だな〜、(笑い)なくてもイイ!もう、俺がかける!その週は!適当に。もう、このコーナーだけ、じゃあ送って下さい。ええ、是非、僕もじゃあこれからちょっと30代の女性を、こうウォッチングしに行こうかな〜と思うんですケドも。どこがイイかな〜?やっぱ水曜のM・カルロ?う〜ん。(笑い)(いたずらっぽく)行ってこようかな〜。
って事で、その時僕に会ったら、What’s Up!ってコトで木村拓哉でした。Peace!


ちょっと一言メモ:
「M・カルロ」をインターネットイエローページで検索してみたら、銀座にあるディスコ(いわゆるクラブかナ?)という記載でした。ふむふむ。田舎者だから知らなかった。(^_^:)でも、なんで水曜なの?

“母の日”に引き続き“父の日”特集も担当させて頂きました〜。
木村家のお父さん、スゴく厳しい!でも暖かいお父さんなんですね〜。正直言って、私の場合は女の子だったし、父親に殴られたりした経験はないので、理解出来ない部分もありますが、両親共に!愛情をいっぱい注がれて彼は育ったんだな〜と思います。
ホント、イイね〜木村家!木村君自身も、そういう家庭を自分でも作って欲しいナ。(当分結婚しないとは言ってたケド)

さて、いよいよ来ましたよ!みなさん!?「30代の女性のHな悩みスペシャル」!なんだかスッゴク気合い入れて募集してたけれど、ホントにものすごいの来ちゃったら放送出来ないよ!大丈夫かナ?これは、ちょっとどうなるのか・・・コワイ。
私は勿論・・・そんな相談するような事ナイです!(^_^;)では、みなさま来週をお楽しみに!?

from marico


bottom

★ What's Up SMAP ★
【レポートバックナンバー】

☆スタートページへ