第１９０回 Ｎｏ．２４１ ちかりん
★ ２月２８日 “拓哉と愉快なお笑い仲間達”の巻 ★
★ 拓のおへそ ★
☆フクシマ君ってどんな人？
☆スマスマ“野猿”出演話
☆携帯メモリで検索“お笑い仲間”
その１・さんま
その２・ヒロミ
★ 今日の拓つぼ ★
☆“Ｂｅ ｃｏｏｌ！”にダブルショック！
☆番組で一緒に組むなら・・。
☆拓哉的には“５０１”！？
『Ｄｅｅｐ Ｐｏｉｎｔ』はナシ
（タイトルコール前のつぶやき）
（大きく息を吸って）あ〜、ちょっとノドが渇いちゃったから・・（ゴクッゴクッ・・と何かを飲む）うん・・（ゴクッゴクッチュチュッゴクッ・・）っあーー！！（エコー）
◆木村拓哉のＷｈａｔ’ｓ Ｕｐ ＳＭＡＰ！！◆
Ｗｈａｔ’ｓ Ｕｐ ＳＭＡ〜Ｐ！今日のオープニングナンバーは、
「私、結婚３年目、２４歳。この度めでたく離婚することになりました〜！拓哉君も浮気に注意！」
という、東京のペンネーム・ひとりカモメさんのリクエスト。クインシイ・ジョーンズ“愛のコリーダ”！！（エコー）ま〜、頑張っていきましょう。
♪今日の１曲目 【ＱＵＩＮＣＹ ＪＯＮＥＳ ＡＩ ＮＯ ＣＯＲＲＩＤＡ】
はいっ、ということで今日のオープニングナンバー、クインシイ・ジョーンズ“愛のコリーダ”をお届けしているわけなんですけどもぉ。
ま〜ねぇ、「めでたく離婚することになりました」って言ってる２４歳のひとりカモメさんなんですけども、ま〜、自分の中で“めでたい”んだったら別にいいんですけどね。えぇ、ま〜、ホントに（パリパリ・・）頑張っていって欲しいと思います。
え〜、まずですね、え〜じゃ、今日は〜、いきなり！うん、この番組宛てに最近かなり！寄せられてる質問をひとつ紹介・・。なんかね〜（パリパリ・・）ちょっと（パリパリ・・）ごめんなさいね〜、変なノイズ入ってるでしょ〜？さっきからバリバリバリバリとかなんか（バリバリ・・）ごめんなさい。ちょっとじゃ〜、紹介したいと思います。
◆今日のお便り１通目◆ 大阪府 ＦＡＸネーム・キャララキャイ
（ＦＡＸネームに対し）何ですかね？コレ・・。（バリバリ・・）
「木村君、こんばんは〜。」
こんばんは〜。
「いつも楽しく聴いています。今日はフクシマ君のことを知りたくてＦＡＸを送りました。前から気になっていたんですけど、どういう感じの人なんですか〜？フクシマ君をいろいろイメージしてみました。本当のフクシマ君はどんな感じですか？教えてくださ〜い。」
というＦＡＸが来てます・け・ど・もぉ。（息吸って）ほ〜んとね〜、多いんですよ〜、最近こういうＦＡＸが。ひょっとしたらなんかあの〜、道ばた歩いてる女の子とか、オッカケの娘に、「ちょっと、お金あげるからこういうＦＡＸ送っといてくれ。」っていうね、（フク笑）自分でやってんのかもしんないんですけどもぉ。
『あっら〜ん、ひょっとして妬いてんのぉ？フクシマ君の人気に・・(^^;)』
拓哉「ま〜あの〜、スーパーマネージャーのフクシマ君、どうですかね〜。」
フク「（モゴモゴと）な〜にが。」
拓哉「あ〜いや、余裕ですね〜、やっぱり。放送始まってもおにぎり食べてますからね。」
『さっきからバリバリって音の正体は、おにぎりだったのね？(-_-;)』
フク「（笑）」
拓哉「え〜、銘柄何っていうんですか？コレ。」
フク「（モゴモゴと）“明太マヨネーズ”（パリパリ・・）」
拓哉「あぁ、“明太マヨネーズ”（笑）をねっ、」
フク「うん。」
拓哉「こぅ、食べながら、」
フク「美味しい！」
拓哉「こぅ、番組をお届けするぐらいの！こぅ、ねっ、こぅ、気持ちの広い・・。」
フク「いなりも。食べる？」
拓哉「あっ、おいなりさんもあるんですか。」
『おっ！声に喜びが感じられるぞぉ(^^;)』
フク「うん。」
拓哉「あ〜、カッコイイですね〜。どうですかね〜、こういうＦＡＸ最近多いんですけども。」
フク「ま〜、当然って言えば当然かな？」
拓哉「っあ〜〜、ねっ、やっぱ、徐々に徐々に浸透してきてるフクシマ・ＤＪ・ゴウ！なんですけども。
ま〜あの〜、フクシマ君は自分のこと、どんな奴だと思います？」
フク「そう・・、ま〜、一言じゃ〜言い表せない。」
拓哉「なるほどねー！」
フク「う〜ん。」
拓哉「じゃ〜、イイです！」
フク「えっ！？」
拓哉「じゃ〜イイです！」
フク「（笑）いやいや・・。」
拓哉「あの、僕がこれからちょっとずつフクシマ君がどんな人間か解るような方法でぇ、
あの、徐々にフクシマゴウっていうのを分析していきますから。」
フク「あぁ。」
拓哉「えぇ、“今週は耳に息を吹きかける”。ま〜これであの〜、フクシマ君のいろんなコト解ると思いますよ〜。
どうですかね〜、フゥーッと耳に息を吹きかけられて。」
フク「（笑）」
拓哉「どんな感じですかね。じゃ〜、実際やってみましょうか。はいっ、いきますよ〜。」
・・・（しばしのマ）・・・
拓哉「フハ〜〜〜（息を吹きかける）」
フク「ぉおぉ〜〜〜」
『な、な、なんか危険なふたりだぁぁぁ！！！(*_*)』
拓哉「すいません。え〜、フクシマってこんな奴です。しかも片手には食べかけのおにぎり。」
フク「（笑）（バリバリ・・）」
拓哉「まだ食うなって言ってんだろー！（バシッ！）コノヤロー！」
フク「（笑）イテテテ・・。」
拓哉「本気で食ってんの？」
フク「はい。」
拓哉「腹へった？」
フク「ちょっとね。」
拓哉「ん？」
二人「・・・・・。」
二人「（笑）」
◆タイトルコール◆
え〜、続いてはこちらのＦＡＸを紹介しましょう！
◆今日のお便り２通目◆ 大阪市 ＦＡＸネーム・大阪名物パチパチパンチ〜！さむ〜！ ２４歳 主婦
ホント、今の季節に合った、スゴクさむ〜いラジオネームですね！
「木村拓哉のＷｈａｔ’ｓ Ｕｐ ＳＭＡＰ！
ところで、こないだスマスマに野猿出ましたね〜。収録中は、とんねるずと話したりしたんですか〜？そういえば拓哉さんって、お笑いの人達の話って、あんまりしませんよね。お笑い芸人さんで仲のいい人とか全然いないんですか？もし良ければ、“拓哉と愉快なお笑い達〜！”ってやってくださ〜い。それと最近注目している若手のお笑いさんがいたら教えてください。ちなみに地元（大阪）では、中学生のりあるキッズ・・」
ま〜、吉本の方だと思うんですけども。
「りあるキッズというコンビが大人気らしいで〜す。」
というＦＡＸなんですけどもぉ。そうなんですよ、あの〜〜、野猿の回、こないだ放送になったと思うんですけどもぉ。もちろん！アレですよ。ま〜あの〜、野猿の皆さんとも！話しましたしぃ、え〜、とんねるずのお二方とも話さしてもらいましたけどもぉ。
やっぱりホラ、野猿さんって、ねぇ、あの〜、スタッフじゃないですか。裏方スタッフさんの集まりだからぁ、やっぱり話しやすいっていうのもありますしぃ、ま〜、ＤＪ・ゴウと同じぐらいのね、あの〜、アレなんですよ、存在感は存在感なんですけどぉ。
ま〜、とんねるずのお二方は、やっぱりね〜、タカさん！ノリさん！の二人ですから。ま〜でも、いろんな話して、ノリさんとは海の話もしましたしぃ、タカさんとは、ま〜、いろいろね、“うたばん”がらみの話だったりとか、う〜ん、いろいろなお話してましたけど。
ま〜あの〜、そうそうそう、何かの番組でやってたじゃん、“チームノリダーズ”っていうので。ノリさんが、あの、海入ってたでしょ、ロングボード・・。で、けっこう、「今入んないんっすか？」って言ったら、「いや、今寒いからね〜。もしかして行ってんの〜？」って言われたから、「いや、行ってますよ〜、全然。」とかって言ったら、「気合いが違うな〜。」とかって（笑）言ってましたけどぉ。是非今度、ノリさんとも一緒に海行ってみたいな〜とは思ってるんですけどね、う〜ん。
『な〜る！スマスマのエンディングトークのアレがソレなのね。フムフム』
ま〜でも、あの〜〜、すごいね〜、アレでしたね。とんねるずってホラやっぱり、自分がテレビを観てる時から？けっこうね〜、“ゆうニャン”（＝夕焼けニャンニャン）とかで〜、観てたじゃないですか。だから、自分の中での固定された、なんか、イメージっていうかぁ、が、あるんだ・け・ど・もぉ。実際に話してみるとぉ、そのまんまであったりとかぁ、どっか、あの〜、こっちを裏切っ・・、いい意味で裏切ってくれてる人達だな〜と思ってぇ・・。
あ、うん、観てたの観てたの！あの〜、アレアレアレ！“とんねるずのみなさんのおかげです”とか、あ〜ホラ、それこそ何だっけ？“ノリダー”？“ラッコ男”とかね、なんとか男とか、観てたよ。「巻いて巻いて〜」とか言ってやってたもん。（拓＆フク笑）友達同士で。「巻いて巻いて、トーーォッ！」とか言って。（フク笑）こうやって教室の、あの、階段の上から人蹴飛ばしたりとかしましたけど。ま〜あの、皆さんはね、そういうことをしちゃいけませんけども。
『ごめん。当時やってたよ、みんなで(^^;)』
ただね〜、この日すっごく、あの、残念なことがあったんですよ、ひとつ。すっごくね〜、すっごく！残念なことがスマスマの収録の時にね〜、あったんですけどぉ。（舌打ち）ま、その残念なことっていうのはぁ・・・。
ま、野猿のですね〜、新曲がカッコイイんだ！（フク笑）これが！ホ〜ントに。あーいう曲なんだよ、あの〜、やりたいの、ＳＭＡＰで。んで、ホントにぃ、ＳＭＡＰがぁ、ウチらのメンバー、けっこうホラやっぱり、今ねぇ、バラバラ〜・・。剛が舞台やったり、吾郎が映画の撮影やってたり、で、慎吾がドラマの準備のねぇ、トレーニングしてたり・・。してたりで、みんなやっぱりバラバラじゃないですか。で〜、スマスマで唯一、一週間に一度か二度？あの、顔合わせるっていう感じなんですけども〜。唯一ね〜、ＳＭＡＰがね〜、一丸となってヘコみましたね、この日は。
『うっく！想像しただけで私までヘコんでしまいそうだわ(>_<)』
え〜、じゃ、ちょっと〜、その“ＳＭＡＰをヘコました”という・・、これはね〜、たぶんＳＭＡＰがやってもぉ、イケるんじゃないかな！っていう曲なんですよ。コレやりてぇもん！思わず、ＳＭＡＰ全員が、え〜、そういう気持ちになってしまった、え〜、この曲を聴いて欲しいと思います！野猿で、“Ｂｅ ｃｏｏｌ！”。
♪今日の２曲目 【野猿 Ｂｅ ｃｏｏｌ！】
（♪ずっと〜、ずっと〜時は・・・・・（中略）・・・・・明日がやってくるなら、と気分良さそうに一緒に歌ってます）
いつまでも歌ってんなーー！！チキショー！ノっちゃったじゃねーかよ、この曲！ということなんですけども！思わずノって口ずさんでしまう曲、野猿で“Ｂｅ ｃｏｏｌ！”を聴いていただいたんですけど。これカッコイイよ、やっぱ〜！カッコイイっしょ？ねぇ、ココ！♪Ｂｅ ｃｏｏｌ！
野猿の今回の新曲を聴いた時のＳＭＡＰのリアクションが良かったね。みんなしてヘコんでた、ホントに。「これだよ〜」とかってみんなで言っててぇ。なんか、こぅ、本気で作ってる！っていう。
もちろん！あの〜〜、言い方は、なんかこぅ、悪い言い方になっちゃうかもしんないけどぉ、やっぱりホラ、ねぇ、番組の装飾さんだったり、大道具さんだったりぃ、クレーンをやってる人だったりとかぁ、要は、普段はスタッフでやって〜らっしゃる方じゃないですか。そういう人達がぁ、こぅ、ちょっとスーツを着てぇ、髪の毛を金に染めてぇ、ちょっとリズムに合わせて踊ってぇ、ＣＤを出してしまったら、こんなアレが出てしまったというのがぁ、ショックでしょうがなくってぇ。でぇ、自分達もこういうのやりたい！っていうショックもあったからぁ、う〜ん、ダブルでキてぇ。けっこうメンバー全員ね〜、ズドーーン！！とキてたね。中居とかすげぇヘコんでたもん。う〜ん。
『そっかそっか、そんなにショックだったんだ。
なんなら、今度カバーでＳＭＡＰが出すってのはどぉ？(^^;)』
◆タイトルコール◆
いや〜、ま〜ホント、そんなね、野猿のね、曲の話をしたところで、ま〜この〜、大阪名物パチパチパンチ〜！さむ〜！ちゃんのリクエストに応えまして、いきましょうか？はい。
“拓哉と愉快なお笑い仲間達〜！！”（エコー）ということなんですけどもぉ！ま、あの〜、僕も今までいろんな、あの〜、方とですね、お仕事をさしていただいたんで、たくさんの、こぅ、芸人さんとか、えぇ、ま〜、何人か知ってるんですけどもぉ。
ちなみに自分が子供の頃、ま〜、中学校とかそのぐらいの時にぃ、ま〜、テレビでよく観てたのはね〜、やっぱ“ひょうきん族”かな。“俺たちひょうきん族”。アレはあんまり観てなかったのよ、“８時だよ！全員集合”。これはね〜、何なのか知んないんだけどぉ、オレね〜、“８時だよ！全員集合”をテレビで、こぅ、観ようとするとぉ、親に怒られたのよ、ガキの頃。で、「何でぇ、これは怒られんだろう？」と思っててぇ。だって別にヤラシイことやってないじゃん？「何で怒んだろう？」とか思ってぇ。
『“教育上良くない”とかって見せない親って多かったよね。
でも私は、カトちゃんの“ちょっとだけよ〜ん”はヤラシイって子供心に思ってたぞ(^^;)』
でぇ、でも“ひょうきん族”回すとぉ、みんな一緒になって観てるわけよ。で、「懺悔だー！」とか言って、ヴワーーッ！って水ぶっかかんのを見て、（拍手しながら）ウワーーッ！とか笑ったりとかしててぇ、（鼻すすって）“タケチャンマン”とか“ブラックデビル”とかさ、アレ観てたな〜。
『うぉ〜！懐かしい！あと“アミダババァ”とか“ビビンバ”とかいろんなキャラいたぞ！！』
それで、何かそういう自分の〜〜、ねっ、子供の頃のトラウマがあってぇ、それのリバウンドでぇ、今、ラジオ界で“聴いちゃイケナイ番組”（フク笑）っていうのを今やってるのかもしれないね、自分で、う〜ん。
『そういうことかい？(-_-;)じゃ、ウチの息子達には規制しないでおこう・・(^^;)』
ま〜でも〜、次々に出てきてますからね、いろんな人達。あ、何だっけ？りあるキッズ？中学生なの？オレ知らないんだよな〜。二人組ぃ！中２！へぇ〜〜、見てみたいな〜。
オレけっこうね〜、ロンドンブーツとかはね〜、好きだったんですよ、最初。それこそなんかこぅ、ストリート系の匂いを出してる時はね、すごい好きだったのね。ホラ、慎吾はキャイ〜ンのさぁ、ウドさんと天野っちと、ねぇ、やらしてもらってるじゃない？“天声慎吾”って。だから、あーいうの見てると羨ましいと思うもんね。なんか、こぅ、同じ空気を！全くなんか、別のところから来た人達と一緒にやってる慎吾とか見るとぉ、「あ〜、羨ましいな〜」と思って。
だから、けっこうね、“天声慎吾”を観だした時にね、「あ、オレもなんか、誰かあーいう人達と同じ番組？やりたいな〜。でもオレは慎吾とキャラ違うからぁ、オレと組めんのっつったら誰だろう？あ、ロンブーかな〜。」とかぁ、なんかそういうことをね、頭ん中で勝手に考えてる時期ありましたけどぉ。
『うんうん。“拓哉＆ロンブー”面白そうじゃん(☆!☆)』
あ、あぁ〜、パイレーツがいた！！（フク笑）パイレーツいたじゃ〜ん！何で気付かなかったんだ、オレ。（フク笑）パイレーツいたじゃ〜ん。オレとパイレーツ組んだら・・・、番組なんなくなっちゃうな。（フク笑）ヤッちゃうもん。違う番組なっちゃうもん。なんかケーブルテレビのぉ、なんかそういう（笑）番組になっちゃうからね〜。（息吸って）ダメですね〜、それは〜、う〜ん。
『何ひとりで想像してんだよー！このスケベヤローー！！(-_-;)』
（舌打ち）ま〜、そんな感じで前置きが長くなってしまいましたが、まず〜、ま〜、僕が紹介する“愉快なお仲間達”というのはですね〜、だ〜れがいますかね〜！誰がいるかな〜。え〜っと〜〜〜〜〜、ちょっと待ってね。
あぁ！それのぉ、ひとつの見方としてぇ、アレあるじゃないですか、ケイタイ！ケイタイにぃ、誰が入ってるか、今ちょっと見てみますね。今たまたまね〜、手元に、このジャンバーにケイタイが入ってると思うんで（ゴソゴソ探って）あ〜、入ってましたね。ちょっとケイタイのメモリーを〜、ちょっとあの〜、見てみましょうか。（ピッ・・）誰が入ってますかね〜。
忌野。（笑）忌野は別に違いますね！忌野清志郎さんは違いますよね！ちょっとま〜、風変わりは風変わりですけど違いますね。（フク笑）あっとはね〜、“サトちゃん”って書いてあります、“サトちゃん”って何だろう。（フク笑）あぁ！“サトちゃん”って、あぁ、サトウさんですね、フジテレビの！（フク笑）すいません（笑）間違えました。（フク笑）オレ誰かな〜って思って、サト“ちゃん”って書いてあるから。
（息吸って）あーー、ありました！さんまさん！さんまさんの場合は家とケイタイちゃんと両方とも入ってますね、う〜ん。今では合コンの約束までする仲になってますけどね〜。いや、実行には移してませんよ、もちろん、まだ、全然。
『まだ？じゃ〜いつ？そん時は呼んでくれ〜〜(^^;)』
（ピッ！）あっ！ヒロミさん！ヒロミさん、はアリですよね、ヒロミさん、う〜ん。ヒロミさんは〜！アレですね、一番最初に会ったのはぁ、あ〜、アレどこだろうな〜。番組が先だったんじゃないんじゃないかな、たぶん。たぶんプライベートでぇ、誰かとどっか行った時にぃ、その場所にヒロミさんがぁ、いたのかな。そこでじゃない？たぶん、知り合ったの。
僕以外の方でもご存じだと思いますけど、すごい多趣味だからぁ、ふんとに！車、バイク、洋服、え〜〜、船！ウェイクボード、スノボー、何でもやるもんね！ホントに。最近、店出したもんね〜、“Ｈ．ｆａｃｔｏｒｙ”（表記情報提供者：Ｎｏ．４５７☆ＷＡＫＡ☆さん）っていう。あ、そう、そのお店にもぉ、開店前にちょっと、あの〜、どんなトコなんだろうと思ってぇ、うん、あの〜、見してもらって。「あ〜、あの、ココ俺の遊び場だからぁ、あの〜、たぶん夜とかウロチョロしてると思うからぁ、あの〜、暇だったら来てよ〜。」って言ってくれて。え〜っとね、アソコ。あの〜、青山からぁ、西麻布に抜けるぅ、道の途中にあるんですよ、うん。フッとした所にある。けっこうイイカンジですね、う〜ん。イイカンジでしたよ、お店。サーフボードも飾ってあったりとか。ホンモノ全然。ハーレーも置いてあるしぃ。んも〜ぉ、すごいよ、ホント多趣味！「よくそんな時間あるな」っていうぐらい。でさぁ、別に、みんながみんな出来ない人じゃないじゃん、そこそこ出来ちゃうじゃん、やると。だから、そ〜れがすごいよね。ホントたぶん、遊ぶんだったら寝ないで遊ぶんじゃないかな〜あの人は・・・
『伊代ちゃんは大丈夫かしら？・・って大きなお世話でした。すんまそん(^^;)』
ま〜あの〜〜、散々さっきは、え〜〜、とんねるずさんを〜含め、野猿のみなさんのね、ちょっと“Ｂｅ ｃｏｏｌ！”かけて羨ましくなったんでぇ、ま〜、今日は、ＳＭＡＰのね、え〜、ＳＭＡＰでも僕の好きな！曲をかけて、ちょっとこぅ、自分をこぅ、ねっ、沸き立たせるっていうか、ＳＭＡＰもイケるんだぞ！っていうところを敢えて（笑いながら）自分に言い聞かせるために、え〜、自分で選びたいと思うんですけどもぉ。ＳＭＡＰだったらね〜・・、オレ密かにぃ、密かにイイナ〜と思ってるのは〜、ま〜“夜空ノムコウ”とかもすごくイイんですけどぉ、オレ、“どんないいこと”ってあるじゃん。アレってね〜、オレはね〜、イイと思うんですよ。
じゃ、ちょっと自分を盛り上げるために、というかＳＭＡＰも大丈夫なんだゾッ！っていう、（フク笑）言い聞かせるために（笑）え〜、ここで１曲、これを聴いて欲しいと思います。ＳＭＡＰで“どんないいこと”。
『ふ〜ん、密かにそうだったんだぁ。私も好きだゾッ！
(*^_^*)』
♪今日の３曲目 【ＳＭＡＰ どんないいこと】
◆エンディング◆
はいっ、というわけで、え〜〜、番組への感想とか、あと僕への質問、苦情、あと宇多田ヒカルちゃんからの個人的なメッセージ、などなど、あったら送ってください。
『モーグル愛ちゃんの次はヒカルちゃんかい？(-_-;)』
◆宛先紹介◆
いや〜、まだまだいますね〜。今度じゃ〜、他のヤツでやってみましょうね、うん。俳優さんとか、あとミュージシャンとか。けっこう出てくるかもしれませんよ、こん中から。オレね〜、隠しメモリー使ってないんだよ、ホント。あの〜、あんじゃん、こぅ、暗証番号入れてやるの。あーいうの使ってない、もぅ、ヤラシイ！そういうの！そういうのを作ってしまった、ねっ、この会社さんもどうかな〜って思うんですけど。
最近すごいんだよ！あの〜、“２０７”っていうヤツさぁ、口でぇ、例えばぁ、「フクシマゴウ」って言うとぉ、繋がんのね！ボイス・・ボイス・・なんだっけ、メッセー・・、ボイスなんとか。何？“５０１”が出たって。“５０１”っていうのが出たの？ウソォーー！！！知らねーー！！！オレ、そういうの知らないんだよ〜！！そういうね〜、情報でもいいです！何でもいいからぁ、何か面白そうな情報とかあったらぁ、教えてください！うーん。
なに、銀行の残高まで判んの？ケイタイで？“５０１”。も〜、攻めるしかないね〜、一応ね〜、木村としては。（フク笑）ね、普段もリーバイス“５０１”、ケイタイも“５０１”。（舌打ち）かなりジジくさいですけども。
じゃ〜、ま〜あの、来週あたり僕は“５０１”持ってるかもしれませんが、その来週のこの時間まで、Ｗｈａｔ’ｓ ｕ〜ｐ！？ということで木村拓哉でした。Ｐｅａｃｅ！
『ちなみに、“２０７”とか“５０１”というのは、ＮＴＴドコモの携帯電話の機種です。
えっ？“そんなこと知ってる”って？そりゃ失礼(^^;)』
すげぇ！何それ！ホント！？
（♪“朝日を見に行こうよ”が流れ、Ｆ．Ｏ．で終わりました）
恒例となった“拓哉と愉快な仲間達”シリーズ、今回は“お笑いさん編”ということでした。“俳優さん編”“ミュージシャン編”などなど、これからもまたやってくれることでしょう。楽しみです(^^)しっかし、拓哉君のケイタイのメモリー、いったい他にどんな人達が入っているのでしょうか。覗けるものなら覗いてみたいもんです(^^;)
それにしても、野猿の“Ｂｅ ｃｏｏｌ！”、確かにカッコイイ。あの曲をＳＭＡＰが踊って歌ったら・・・、そりゃもう、めっちゃカッコイイでしょう。みんながヘコんでしまうのも解るような気がします。確かに今の“朝日を見に行こうよ”とか“夜空ノムコウ”も大好きなんですけど、やっぱ、踊るＳＭＡＰ！見たいです。今度、“Ｂｅ ｃｏｏｌ！”みたいなカッコイイ曲に巡り会えればいいよね。
ということで今回のレポは、拓哉君と合コンしたい！と夢見るＮｏ．２４１ちかりんがお届けしました(^^)V
第１８９回 Ｎｏ．５００ なっとうキムチ
★２月２１日“Ｄｏ ｙｏｕ ｈａｖｅ ＳＭＡＰ’ｓ ＣＤ？”の巻★
★ 拓のおへそ ★
☆“Ｍステ”での拍手の意味
☆拓哉の“世界中に広がる悪い噂”発表は延期
☆シンガポ−ルでの拓哉の悪い噂
☆恐怖？！のスタッフからの手紙
☆“朝日を見に行こうよ”の数字が行かない理由？！
★ 今日の拓つぼ ★
☆福田明日香ちゃんはカッコイイ！
☆拓哉には彼女がいっぱい居る？！
☆拓哉はハワイアンの女の子がお好き！
☆テキサスのタワ−レコ−ドに電話！
☆フクシマくんの曲紹介に拓哉吹き出す
『Ｄｅｅｐ Ｐｏｉｎｔ』は今回はナシです
◆木村拓哉のＷｈａｔ’ｓ Ｕｐ ＳＭＡＰ！！◆
（モ−ニング娘。“Ｍｅｍｏｒｙ 青春の光”のイントロが流れる）
（鼻声です。また風邪をひいたのでしょうか？！）モ−ニング娘。の番組じゃなぁいんです！この時間だったら夜食だっつ−の。
木村拓哉のＷｈａｔ’ｓ Ｕｐ ＳＭＡＰ！いきなりリクエスト行きましょう！
名古屋市にお住まいのセイコ・１５才から来ています。モ−ニング娘。“Ｍｅｍｏｒｙ 青春の光”（エコ−）
♪今日の１曲目 【モ−ニング娘。 Ｍｅｍｏｒｙ 青春の光】
ハイ、とゆ−事で、今日のオ−プニングナンバ−、木村拓哉のＷｈａｔ’ｓ Ｕｐ ＳＭＡＰのオ−プニングナンバ−、モ−ニング娘。で、“Ｍｅｍｏｒｙ 青春の光”をお届けしてるワケなんですけ・ど・もぉ！
『この曲が流れ出した時、一瞬違う番組かと思ったよ^^;』
とりあえずここでＦＡＸを１枚紹介しておきましょう！１枚じゃないですねぇ。何枚か来てますねぇ、コレ。
よく見てるなぁ、皆さん、ほんっとに、テレビを。
え〜、まず最初。
◆今日のお便り１通目◆ 座間市 ＦＡＸネ−ム・ウッチ−
「拓哉君！この間先々週の“Ｍステ”観ましたよ！」
“Ｍステ”・・“ミュ−ジックステ−ション”ですね。
「え〜観ましたよ！モ−ニング娘。の福田明日香ちゃんが脱退の話をしている時に、後ろで慎吾君と拍手してたでしょう！あれは何の意味があったんですか？ただふざけてただけ〜？！」
ってゆ−ねぇ。
後ねぇ、こちら！コレも似た様な内容なんですけどもぉ。
◆今日のお便り２通目◆ 群馬県 ＦＡＸネーム・ヨコッチ ２５才
「先々週の金曜日、“ミュ−ジックステ−ション”で、モ−ニング娘。の後ろで拍手してましたよねぇ。明日香ちゃんがモ−ニング娘。卒業の話をしていた時にど−してたんですかぁ？！拓哉君、モ−ニング娘。が好きなんですかぁ？」
ってゆ−ねぇ、ＦＡＸが来てますけどもぉ。ホントによく気付いてましたねぇ。
『気付かなかった・・・(-_-;)ビデオで確認してみよっ！』
確かに！え〜、アノ時は僕も覚えてます。拍手してましたっ！
まぁあの〜、いろんな意味で取る方は居ると思うんですけどもぉ。僕はぁ！あの時に確かねぇ、え〜、そのモ−ニング娘。を脱退されるとゆ−福田明日香ちゃんがぁ、ゆった事・・に関してぇ、「あっ、すごいカッコイイな！」と思ったんですよ。確かねぇ！今、モ−ニング娘。って、つんくさんのプロデュ−スでドッド〜ン！と来てるじゃないですか。その中でぇ、ちゃんと、こ−、両立？とゆ−ものが自分の中で考えてぇ、難しいと思って、ちゃんと、やりたい・・「今やらなきゃいけない事を！あの〜私はやりたいと思うので〜」
えっ、３月いっぱいでしたっけ？４月・・４月１８日いっぱいでまぁあの〜、脱退されるってゆ−事を、こ−、話してた時にぃ、「あぁ、こいつ〜、全然俺より年下なのにぃ、やっぱ考えてる事ちゃんと考えてんだな〜！」と思ってぇ、「あっ、こいつカッコイイじゃ〜ん！」と思ってぇ！拍手したんですよ。
『あの年齢で、ホントしっかりしてるよね〜！』
で、ＳＭＡＰにもそ−ゆうメンバ−は・・一人居ましたけども。俺、あん時も拍手送ったしね！う〜ん。
『う〜ん、イイ話やね〜(>_<)くぅぅぅ・・・（感動してる）』
だから福田明日香ちゃんてゆ−のはねぇ、う〜ん、なんかちょっと被ってるところあるんですけど。でも「あ、カッコイイなぁ」と思ってぇ！あの時は！拍手したんですよ。
『なるほど！これで、気付いてた人は納得だね(^_-)』
で、慎吾はどうか分かんねぇな！横で〜、俺につられてただ「あっ、えっ？何、拍手しなくちゃいけないの？」と思って拍手したのかも！しれません・・がぁ！
『キャハハハハ(^Q^)/ﾞ』
（舌打して）ま、４月１８日で辞めちゃうとゆ−事で、（息を吸って）ど−しようかな？！俺が入ろうかな、モ−ニング娘。代わりに。
『入れば？入れるもんなら入ってみぃ！(ｰｰ;)』
（福田さん・・・といいかけて止めて）よく居るよね！俺、居たもん！あの、自分の回りにも。「森くんの代わりに俺入っちゃおっかな！」ってゆ−、なんか、つ〜まんねぇテレビのスタッフとか、おじさん！ぶっ飛ばしてやろうかなと思ってたんですけどぉ。
『いたいた・・・^^;』
俺もおっさんだな、こんな事ゆってるようじゃ。
『そんな事くらいで“おっさん”なんて認めるなってぇ(-_-;)』
まぁ、モ−ニング娘。さん！え〜福田さんがねっ、え〜〜〜抜けるかもしれませんが！まっ、あの〜、元気良く、福田さんの分まで皆さんも頑張って欲しいと思います！僕も！応援は、陰ながら！え〜、後ろの方で拍手してますんで、え〜頑張って欲しいと思います！（パチパチパチパチと拍手する）
◆タイトルコ−ル◆
（かなり気合が入ってる）さぁっ！！（舌打して）いよいよ〜先週から〜ず〜っとゆってましたぁ、募集してましたぁ。行きましょう！いよいよ〜。
木村拓哉の、世界中に広がる悪い噂、発表〜〜〜！！！（エコ−）
（ファンファーレ〜・・・と、ピタッと止まってしまう）
（静かなしゃべり方で）・・・と、行きたかったんですがぁ、あの〜、ほんっと皆さん！え〜ラジオを今お聴きの皆さん！すいません。申し訳ありません。なんでいきなりここで突然！わたくし木村拓哉が謝っているかとゆ−とぉ！
（舌打して）まぁ、先週ですねぇ、え〜日本以外でインタ−ネットでこの番組を聴いてるとゆ−か、こ〜〜〜、見ている人達にですねぇ、「木村拓哉の悪い噂、知ってたら教えて下さい！」と言ったんですがぁ。
え〜、すいません！わたくし木村拓哉、スタッフ一同、大変な事に気付きましたっ！
（舌打して）え〜〜〜、何に気付いたかと言いますとぉ、まぁ、この番組、Ｗｈａｔ’ｓ Ｕｐ ＳＭＡＰがですねぇ、一字一句、こ−、出ているインタ−ネット、あるんですけどもぉ。インタ−ネットのねっ！ペ−ジがあるらしいんですけどもぉ〜。
それを作っている人がですねぇ、あの〜〜〜、（フッと笑って）要は僕が、こ−、適当にしゃべった、今、こ−ゆう風にしゃべってる、適当〜にしゃべってる事をですねぇ、全部文字に変換してるのでぇ、一週間から約十日位かかっちゃう・・じゃないですか。必然的に！
『なんで知ってるのぉ？！(ﾟ.ﾟ)』
ただでさえこの番組３０分番組なのにぃ、「オメェ、しゃべり過ぎだ、コノヤロ−！（巻き舌）」ってゆ−。「山下達郎と同じぐらいしゃべってんだろう！」ってゆ−。
『別にしゃべり過ぎだとは思ってないけどさぁ^^;』
普通だったらちょこっとしゃべってぇ、「それではここで一曲！」とか言って、曲をねっ、ガンガン〜、こ−、ＦＭってゆ−のは流すんですけども。
『確かにもＦＭってゆ−のはそ−ゆうイメ−ジあるかも(-.-)』
「オマエ、コレＡＭか？コノヤロ−！（巻き舌）」ってゆ−ぐらいしゃべってるんでぇ、あの〜、（フッと笑って）すごく、文字にするとですねぇ、相当時間掛かるらしいんですよ。
『そ−なのよね〜(^_-)』
あの〜〜〜ねっ！何回も何回も、こ−、テ−プに録音したラジオを〜、耳元で聴いてぇ！「（舌打して）なぁんだよ、この・・木村、ホントいやらしい声、コレ、どう文字にすりゃぁイイんだよ？！」って、そう考えながらも、こ−、インタ−ネットで、こ−、ねっ！（机の上を指先で突きながら）う〜〜〜ん。変換してくれてる人が、陰ながら居てくれてると思うんですが。
『あら、私の嘆き、聞えちゃったのかしら〜ん^^;』
ホントにねぇ！その人には大変な〜迷惑と〜、え〜、ご苦労を掛けてると思いますので、ホントにすいません！
『認めてるなら許してあげるわ(^_-)』
だからぁ！こ−ゆう募集をしてもですねぇ、まだ、その、文字んなってない！ってゆ−事なんでぇ、まだねぇ、ＦＡＸが来てないんですよ。
なんでこんな事に気付かなかったんでしょうねぇ。早く気付け！っつ−んだ、ホントに。
『気付いてくれただけでも嬉しいわ(~o~)』
まぁ、とゆ−事なんで、取り敢えずこの企画！えぇっ、あの、延期〜っ！ってゆ−事なんですけどもぉ。
『せっかく楽しみにしてたのに、ガッカリ〜(-_-;)』
なんとですねぇ、なんと！なんと！え〜〜〜、すごく救世主とゆ−かぁ、もぉホント天使的な人が居たんですよ。若干１名！
こ〜んなＦＡＸが１枚だけ来てました。早速紹介したいと思います。
キャノン・シンガポ−ル内。来てますね〜！（英語っぽくカッコつけた言い方で）スィンガポ〜ルですよ、スィンガポ〜ル！
◆今日のお便り３通目◆ シンガポ−ル ＦＡＸネ−ム・タカコ
「はじめまして！私はシンガポ−ルに住んでいるタカコです。もう１年ぐらいこっちなんですけども、気軽な２泊３日バリ島の旅などをしょっちゅう楽しみつつ、良い波を堪能しつつ過していま〜す。イイでしょ〜！」
って書いてあります。イイですね〜。何やってんですかね、この人。「シンガポ−ルに居て、気軽な２泊３日バリ島の旅なんかをしょっちゅう繰返している」とゆ−。
危ないですね、タカコ！密かになんかねぇ、ちょっとウラ系行ってそうですね。わかんないですけども。
え〜先行きたいと思います。
「日本に住んでいる姉と話してたら、拓哉さんが、世界のどこまで“拓哉・悪い噂”が広がっているか、というもの募集していると言うので、早速“初ＦＡＸ”ぶち込んでみました！こっちの日本人の間でもＳＭＡＰは大人気で、今は“紅白歌合戦”のビデオがいつもレンタル中で私もまだ観ていません。拓哉さんのドラマもすごく人気です！日本人同士で（女の子っぽいしゃべり方で）“あのシ−ンの目で、もぉイきそう！”などとキャ−キャ−話しています。」
コレ、俺作ってないからね！ちゃんとＦＡＸ読んでるからね、今。皆さん、大丈夫ですね。
「さて！拓哉の悪い噂と言えば！シンガポ−ルで今蔓延しているのは、（舌打して）（ここからエコ−・大きな声で）“木村拓哉は彼女がい〜っぱい居て、その中に一人外人が居る！！”（エコ−終り・ふつうのしゃべりに戻る）という事です。（舌打して）だから！英語も得意なんですね〜。ベッドの上で教わったのね〜。正直に答えて下さ〜い！」
ってゆ−ねぇ。え〜シンガポ−ルから暖かいんだか寒いんだか、こ−、密かに俺の横っ腹をチクチク刺して来る様な、（息を吸って）え〜ＦＡＸが届いていますがぁ。
助かったね〜、でもコレあって。ホントに。コレ無かったら今日の番組は成り立ってないからね！この、シンガポ−ルからのタカコ。もぉ、タカコ、（パチパチパチパチと拍手しながら）拍手！素晴らしい〜、もぉ。モ−ニング娘。の福田明日香と同じぐらいスゴイ！（まだ拍手してる）拍手〜〜〜！
（舌打、大きく息を吸って）いや〜っ、助かりましたよ。ホント、タカコさんには感謝なんですけどもぉ！え〜、せっかくねっ！シンガポ−ルからぶち込んでくれたこのＦＡＸなんで、え〜、正直に！この質問に答えましょっ！えぇっ。
え〜〜〜、僕にですね、え〜〜〜、外人の、今現在！え〜彼女はですね、え〜若干！・・・欲しいです。（フフフッと、息が漏れた様な笑い）すごく！欲しいですね。ホンネゆってます。こんなに、え〜公の電波でホンネをゆってるヤツ居ないんじゃないかなってぐらいホンネをゆってます。
え〜、つまり、居ません！
『ホントかい〜(-_-;)』
彼女がたくさん居るという噂、こちらもですね、え〜〜〜、欲しいです！（フフフッとまた笑ってる）また！ホンネゆってます。すいません。
『コラコラ、調子に乗るなっつ−の(ｰｰ;)』
え〜、つまり、居ません！
いや〜〜〜っ、（ペンの先を机にトントン突きながら）イイですよねぇ？やっぱりねぇ？ちょっと、こ−、瞳の色が違う彼女。まぁ瞳の色が若干グリ−ンだったりブル−だったり（大きく息を吸って）う〜ん。
『は〜ん(-.-)』
あ〜とね〜〜〜っ！（舌打して）やっぱり捨てらんないのがね〜、ハワイアン？ハワイアン、カワイイ〜！チキショ〜！（興奮して机にペンを強くトントントンと突く）
『そんにハワイアンが好きなんかい(ｰｰ;)』
やっぱりアレなんですかねぇ？！こ−ゆうＦＡＸがぁ、僕に、こ−、届くとゆ−のはぁ、ある程度、こ〜〜〜、ねぇっ？う〜ん。
まぁ、海外での有名人とか、いらっしゃるじゃないですか、役者さんとか、歌手さんとか。歌手“さん”てゆ−のもヘンですけど。やっぱ、居る！いっぱい居る！ってゆ−のが、こ−、イメ−ジなんでしょうねっ。違いますよ〜、日本は。
え、日本は、ってゆ−か、日本は、ってゆ−とぉ、ちょっと膨らみ過ぎだなっ。俺は！そ−じゃないすよ〜。地味ですね〜。「もっとイイだろ？！イッても」ってゆ−ぐらい！地味ですねっ。
『確かに地味かも^^;』
うんでさ、たまにイこ〜〜〜と思う、あぁ、イこ〜〜〜と思ってモ−ションかけっとぉ！な〜んか居るのよ、上手い具合に。ホント、４００ミリぐらいの、こ−、望遠レンズ構えたお兄ちゃん達が。（笑いながら）ほ〜んと、ほっとけっちゅ−の！
『はははは。注目の人だからね〜^^;』
俺たぶんね、あ−ゆう人達より地味だと思うよ！ほ〜んと、コノヤロ−、ふざけんなよっ！（フフフフッと笑う）
『お気の毒様なこって・・・(~_~)』
◆タイトルコ−ル◆
なんと！ここで嬉しいＦＡＸが１枚来ています。こ〜れ結構ねぇ、長いですよ！このＦＡＸ。
◆今日のお便り４通目◆ 北海道 ＦＡＸネ−ム・ｂｏｎｏ
『イエ〜イ！拓哉組Ｎｏ．９４３ ｂｏｎｏさんだぁ！
読まれて良かったですね〜。おめでとうございま〜す＼(^O^)／』
“ｂｏｎｏ”って何ですかねぇ？！イタリアで「おいしい〜！」ってゆ−事なんですかね？！「ボォノォ〜！」って言いますよね、イタリアで、おいしいと。
ま、そんな事はおいといてっと！
（息を吸って）「拓哉君、ゴウくん、こんばんは！」
あ〜、すいません！ちょ〜どね〜、今ね〜、ＤＪ．ゴウはちょっと今買い出し行ってんですよぉ。（横でスタッフがフフフフと鼻で笑ってる）すいませんね〜、幡ヶ谷の方まで。え〜〜〜、ちょっと僕は、今ちょうど・・今は一人なんですけども。（息を吸って）え〜〜〜、こんばんはっ！一応応えておきましょうね！
「先週の放送には、本当に笑かして頂きました。始めはイヤホ−ンで聴いていましたが、おかしくって悶え苦しんでいると、主人が“何がおかしいの？”と尋ねるので、“絶対おかしいから聴いてよ〜！”とイヤホ−ンを半分こして聴きました。主人曰く、“コイツの英語、（笑いながら）俺より下手じゃ〜ん！”（拓哉引きつり笑い）でも私は、そんなもの、伝えわればイイじゃ〜ん！と思います。ニュ−ヨ−クのタワ−を呼び出してる時の拓哉君の無口さには、本当にヒ−ヒ−笑って呼吸困難で死ぬかと思いました。緊張してたんだよね。カワイイぞ！（笑い）下手でも敢えてそこに自分を投げ出して行く拓哉君の姿、何かを身に付ける時には大切な事だと思うんです。最近は日本だけに留まらず、世界にも影響を及ぼし始めている木村拓哉さん、これからもこの番組でプライベ−トを売り切りして下さい！」
いや、切り売りだっちゅ−の！（スタッフ鼻で笑ってる）
「切り売りして下さい！」う〜ん。
まぁあの〜、ところでインタ−ネットの、こ−、利用しての噂調査なんですけども、
「海外のほとんどの人が、あのホ−ムペ−ジを見てリアクションする事になるよね。だって拓哉君がいくら英語で話し掛けたって、海外に電波は届かないもんねぇ。しかも！拓哉君の呼び掛けに対してあのホ−ムペ−ジを作っているレポ隊の本領を発揮！という事で、今回は、（強調する様に大きな声で）英文と日本文で！レポ−トを製作」
・・・するらしいですねぇ。ホントなんですか？コレ。日本文とぉ、英文でぇ、あのホ−ムペ−ジ、ってゆ−か、アレを、こ−、この番組を〜、直してんの、文章に。
くぅわ〜〜〜。なるほどねぇ、日本語が理解出来ない人の為に、英文でも、この番組を文字にしてると。す〜ごいですね。
『ホント、スゴイよね〜！私も驚いてる^^;』
ＦＭとぉ、要は海外の、こ−、もぉ三元中継だって、ヘタしたら、みたいな。ハイ、拍手〜〜〜〜〜！！！（パチパチパチパチと拍手、スタッフも拍手してる）も〜ぉ、モ−ニング娘。の、ねっ！福田明日香と同様、拍手！
『私も一緒にパチパチパチパチ〜！！！（拍手してるつもり^^;）』
何？何ですか？ここでちょっとなんかぁ、スタッフからの手紙が来てるそうなんですけども。ス・・あぁ、コレねぇ、か〜なり危険なんですよ、このスタッフからの手紙ってゆ−のは。
『ふっふっふっ(ｰｰ;)今度は何だ・・・』
「拓哉へ。皆さんがこんなに気を遣って英語でルポを作ってくれるぐらいの意気込みがあるんだから、まずはあなたが英語ペラペラなところを今一度皆さんに見せておいた方がイイんじゃないかな？ここにワシントンＤ．Ｃ．、テキサス、ハリウッドのタワ−レコ−ドの番号が書いてあるので、今度こそここの（吹き出して）どれかに電話して、英語でＳＭＡＰを知ってるか、ＳＭＡＰのＣＤは有るかを聞いてみよう！」
『イイよ〜、もぉやらなくて！上手いの充分分かってるからさ〜^^;
私、英語苦手なんだよ〜〜〜(T_T)スペルが分からない(･･;)』
（ＢＧＭ、ティンパニ−で重々しいカンジの音楽が流れる）
（小さな声でぼやく様に）ふざけんなよ・・・。
「ちなみに今回は時差を考えたので、留守電になってる事は無いと思う。（舌打して）さぁ、やってみよう！」
（小さな声でぼやく様に）ふざけんなよ・・・。マ〜ジで？ねぇ？！いや、無いってぇ！ＳＭＡＰのＣＤなんて。（スタッフが笑ってる）マジでやんの？コレ。
じゃ〜あ〜！ま、僕・・からしてぇ、一番、こ−、身近に感じられる？場所としては、アメリカ、いろんな州ありますけどぉ、まぁ強いて言えばぁ・・・、テキサスかな？まあね、行ってるし。コロラドとか。
（プルルルルと呼び出し音）ぅわっ、鳴ってる！ぅわ〜、ヤだ、この音！（脅えてる^^;）
『くっくっくっ(^^)』
ちょっと待って！何て言えばイイの？まず「Ｈｅｌｌｏ！」ってやるでしょう？（プルルルル）したら「Ｈｅｌｌｏ！」でしょ？うぅぅぅっ！
（相手が出る）
相手「（男の人の声で）Tower
records!」
拓哉「Uh〜 Excuse me?!」
相手（なぜかガチャッと切ってしまう）
拓哉「ん？Excuse me?!
Hello?!（叫ぶ）Hello?!」
オメェ、それはねぇだろ〜〜〜！（怒ってペンを机に叩き付けてる）「タワ−レコ−ド！」っつって出た瞬間に切るか？！普通。（スタッフ笑ってる）コレもう一回やったる！俺は。俺負けず嫌いだからね！負けず嫌いでこの世界やってるから。もういっちょ、もう一回行ったろ！
『ふふふっ、拓哉君らしいね(^^)』
（プルルルルと呼び出し音、２回鳴った後に相手が出る）
相手「（男の人の声で）Tower
records!」
拓哉「 Excuse me?」
相手「Tower records!」
拓哉「Uh〜 Do you have SMAP's CD?」
相手「We're closed!」
拓哉「closed?」
相手「Yah!」
拓哉「What mean?」
相手「We're colsed! You need to call
back tomorrow!」
拓哉「OK!」
相手「OK?」
拓哉「OK!」
相手「All right!」
拓哉「Thank you!」
（ガチャッと電話が切れる）
Ｔｈａｎｋ ｙｏｕじゃねぇだろぉ？！オメェ！！時差考えてんじゃないのぉ？！ねぇ、ここ〜！（指令を出したスタッフに向かって文句を言ってる）（スタッフから渡された手紙をペン先か何かでパンパンパンと突ついて）もぉ閉店だってよぉ！「明日〜、また掛けてね〜！」とか言われちゃったよ、も〜。（フッフッフッフッとスタッフが笑ってる）
（笑いながら）なぁんだよ〜！タワ−レコ−ド〜。ちょ〜っと待ってよ〜！
分かった！もぉあったま来た！こ−なったら、もぉアメリカ代表するワシントンＤ．Ｃ．掛けてやろ−じゃないの！ほ〜んとに。コレだったらまだいけんべ！【いけるでしょ】時差。そんな地球回転してないでしょ。（スタッフ、フフフフと笑ってる）おぉ、取り敢えず行ってみよ。じゃ・・って事は、ハリウッド行っちゃうとダメなんだよ。もぉかなり夜だね。ワシントンだよ、ワシントン。時差考えたら。
（プルルルルと呼び出し音）（ペンで机をトントン突きながら）そりゃあねぇよな〜。「closed!」（スタッフ笑ってる）
（プルルルル）「閉店！」（ペンをトントンしながら笑ってる）（ヘンなしゃべり方で）「ま〜た明日掛けてくれ〜！」
（プルルルル）出ろ！っちゅ−の。お、ワシントン、バッくれ？
（プルルルル）ちょっと、ちょっと、それはないんじゃない？タワ−レコ−ドさ〜ん！
（プルルルル）出ないね！コレは。ワシントンＤ．Ｃ．、バッくれ！ビビってる！俺に。
（プルルルル）かなりビビってる。
分かった！じゃあ、もぉこ−なったら国際的有名な、もぉハリウッド！コレ、ハ〜リウッドはちょっと何らかしらのリアクションしてくんないとね〜！（シュッ、シュッとライタ−の火を点ける音？！）困るな〜！
（ところがまたスタッフがテキサスの電話を押したらしい）だから、テキサスは閉まってる！っつ−の。でも締まってたじゃん！もぉ「ｃｌｏｓｅｄ！」だって。ま、人とはしゃべれるかもしんないけどぉ、スゴイ迷惑な電話だよ！コレもう一回テキサスに掛けたら。（スタッフ笑ってる）もぉ閉店でぇ、もぉ、ねっ？在庫整理とかも済んでぇ、「さぁ、帰ろうか！じゃあ、今日どこ行く〜？」ってお互いに店員がしゃべってる最中【さなか】、店の電話もう一回鳴ったら！ヤだよ〜。いいって、テキサスかけないでぇ！
『スタッフは面白がってるカンジだね^^;』
（と、プルルルルと呼び出し音）おぉ〜い！（スタッフに叫ぶ様に訴えてる）ほん〜と、ほん〜と、ウチのスタッフ最・・（最低と言いかけたその時、ガチャッと相手が出る）
相手「（今度は女の人の声で）Tower
records! Hello?!」
拓哉「Excuse me? ! Excuse me? !」
相手「Yah!」
拓哉「Do you have SAMP's CD?」
相手「Call back, we're closed! Call
back tomorrow!」
（ガチャッと冷たく切られてしまう）
（スタッフ笑ってる）オ〜イ、オ〜イ、オ〜イ！！！だからさぁ！嫌がってたじゃ〜ん！またぁ。スゴイよ、もぉ。Ｃａｌｌ ｂａｃｋ、ｃａｌｌ ｂａｃｋ ｔｏｍｏｒｒｏｗ！ガチャ〜ン！
・・アメリカだね〜！日本だったらこんな切り方しねぇよ、普通。コレ、マイケルジャクソンが掛けてもこ−ゆう対応なんだろうね、やっぱり。ねっ！こ〜れは小室さんが掛けてもこ−だよ！
『ちょっと無愛想過ぎるね^^;』
（バン！とスタジオの扉が閉まる音が聞える）
フク「Ｈｅｌｌｏ！（笑いながらもう一度）Ｈｅｌｌｏ！」（スタッフも笑ってる）
拓哉「Ｈｅｌｌｏ！」
フク「Ｈｅｌｌｏ！」
拓哉「（マイクに口を近づけて）Ｗｈｏ ａｒｅ ｙｏｕ？」
フク「Ｈｅｌｌｏ！」
拓哉「Ｗｈｏ ａｒｅ ｙｏｕ？」
フク「ス−パ−マネ−ジャ−！」（スタッフ笑ってる）
拓哉「Ｗｈａｔ ｍｅａｎ？Ｐａｒｄｏｎ？」
フク「（笑いながら）いやっ、混んでました！」
拓哉「いや、混んでました、じゃなくて、だから、あなたは誰だよ？！」
フク「フクシマ！はい。」
拓哉「いや、だから、フクシマ、はい、じゃなくて」
え〜、ちょっとこんなＦＡＸまで来ちゃってるんでぇ、紹介したいと思います。
「フクシマくん、木村君、こんばんは！」
フク「あ、こんばんは！」
拓哉「返事しろよぉ、早く、コノヤロ−！」
フク「こんばんは！（笑いながら）こんばんは！あっ・・・」
拓哉「しかも、俺の名前よりオマエの名前の方が先に書かれてんだからね！」
フク「はい」
『最近じゃフクシマくんのおっかけもいるらしいからね^^;』
「フクシマくん、木村君、こんばんは！」
フク「こんばんは！」
拓哉「（ひねてちょっと沈んだ声で）こんばんは！」
「フクシマく〜ん、私と一緒に朝日を見に行かな〜い？曲、リクエストしま〜す！ＳＭＡＰの新曲で“朝日を見に行かない？”」
拓哉「ってゆ−ね。」
フク「あ〜〜〜」
「ホントは“朝日を見に行こうよ”だけど、フクシマくん、タイプ〜！」
（つまらなそうに）だって。「ラジオネ−ム・フクシマくんの彼女」。
『もしかしてひがんでる？！』
フク「あ〜〜〜」
拓哉「江戸川区南葛西」（ペンでトントンしてる）
フク「（小さな声で）ちょっと遠い・・・」
拓哉「何？！この、リクエストしますって。」
フク「リクエスト、“朝日を見に行かない？”」
拓哉「“朝日を見に行かない？”って」
フク「新曲・・・」
拓哉「見に行こうよ！でしょ。だって」
フク「そ−ともゆう！」
拓哉「そ−ゆう事をあなたが、こ−ゆうラジオの場で（息を吸って）
見に行かな〜い？とかゆってっからぁ、数字も行かないんだよ」
フク「（笑いながら）いやいや、それは・・・」
（ここで♪“朝日を見に行こうよ”のイントロが流れ出す）
フク「え〜、それでは聴いてください。ＳＭＡＰで“朝日を見に行くぴ〜！”」
（フクシマくん、恥かしそうに笑ってる）
『ふっひゃっひゃっひゃっ(^Q^)/ﾞフクシマくん、オモチロ〜イ！』
拓哉（笑ってる）
フク「“ぴ〜”じゃ・・・」
拓哉「（息を吸って）（笑いながら）ヤベッ、笑っちゃった、俺」
ってゆ−事で〜す。来週のこの時間までＷｈａｔ’ｓ Ｕ〜ｐ！って事で、木村拓哉と！
フク「あっ！フクシマ ゴウでしたぁ」
拓哉「遅いんだよ〜、テンポがぁ！！（怒ってる）」
♪今日の２曲目 【ＳＭＡＰ 朝日を見に行こうよ】
（♪“朝日を見に行こうよ”がワンコ−ラスだけ流れて終わりました）
今回の放送では、私達レポ隊に対して労いの言葉をかけてくれてホントに嬉しかったです。
“今度日本文とそして英文でもレポが作成される”という事に対して、「モ−ニング娘。の、ねっ！福田明日香と同様、拍手！」と言って拓哉君が拍手してくれた時、私も一緒に拍手してしまいました^^;
それと、その時そばに居たスタッフの拍手も聞こえて、更に嬉しくなりました。
「いやらしい声、コレ、どう文字にすりゃぁイイんだよ？！」って言葉、私達の嘆きをなんで知ってんだぁ？！と不思議に思いましたね^^;
こうしてここのレポの存在を拓哉君に知ってもらったからには、私達は責任を持ってより一層レポ隊として頑張って行かなきゃ行けないとあらためて思いました。
でも、レポを読んで下さる皆様がいて下さってこそ続けて行ける事ですので、これからも皆様の応援、よろしくお願いします_(._.)_
それからもう１つ嬉しい事！拓哉組Ｎｏ．９４３ のｂｏｎｏさんのＦＡＸが読まれました。
これからも、もし拓哉組の方で読まれた方がいらっしゃいましたら、是非お知らせ下さいね！
みんなで喜び合いましょう(^o^)／
そして更に！これからはレポの英文も登場する事になりまして、今回の英文化はＮＹのニャッコさんがやってくれる事になっていますので、ＵＰされましたら是非そちらの方もご覧になって下さいませ！
という事で、今回のレポ担当はなっとうキムチでした(^_-)ｖ
第１８８回 Ｎｏ．４２８ ｍａｒｉｃｏ
★２月１４日 “世界中のＷｈａｔ’ｓ Ｕｐファンへ”の巻★
★ 拓のおへそ ★
☆宇多田ヒカルちゃんを強力プッシュ！
☆コンドームの語源は？
☆インターネットで広がるＷｈａｔ’ｓ Ｕｐファン
香港からのＦＡＸを同時通訳で紹介
ボストンからのＦＡＸ紹介
☆海外の“木村拓哉の噂話”大募集！
★ 今日の拓つぼ ★
☆宇多田ヒカルちゃんとお揃い？
☆英語が得意？ＮＹのタワーレコードに電話！
☆Ｃａｌｌ ｍｅ“Ｔａｋｕｙａ”！
『Ｄｅｅｐ Ｐｏｉｎｔ』は今回はナシです
◆木村拓哉のＷｈａｔ’ｓ Ｕｐ ＳＭＡＰ！！◆
ＨＥＹ ＹＯ〜〜！Ｗｈａｔ’ｓ Ｕ〜ｐ！木村拓哉です。さあっ、今日の１曲目のオープニングナンバーは、いっちゃいましょう！宇多田ヒカルちゃん、第２弾シングル、２月１７日水曜日、今週の水曜日ですね〜、発売です。いきましょう！“ムービン オン ウイザウチュー”！
♪今日の１曲目 【宇多田ヒカル ＭＯＶＩＮ’ ＯＮ ＷＩＴＨＯＵＴ ＹＯＵ】
はい！っていう事で今日のオープニングナンバー、（英語っぽく）ヒカル・ウタダ、“ムービン オン ウイザウト ユー”。（しみじみと）イイですね〜。俺は誰だ！？何で自分らの曲ん時はこんな盛り上がんないで、人の曲、しかも東芝ＥＭＩなのに、こんなに、俺、アツくなってる〜。な〜んだ、イイじゃないイイじゃない、これ〜。イイものはイイんです！もう別に会社とか〜、年令
とか性別、関係なし。俺、イイものはイイ！これで、僕はいきたいと思います。
『確かに、スゴく才能もセンスもあるよね！１０歳から音楽活動してるとか・・・スゴ過ぎ！』
ま〜たね〜、ここにあるんですよ〜、ジャケットが。ＣＤのジャケットが。縦長のこう、宇多田ヒカルちゃんの、なんて言うのかな〜？多分、撮影中も何かを口ずさんでんじゃないかな〜、これ。写真のね、フォトセッションってカンジで。
そん時、イイじゃないですか〜。手首にね、ＬＥＯＮＡＲＤ ＫＡＭＨＯＵＴ。（笑いながら）これ、僕、一番最初に着けたの、実は僕なんですけどね〜。ホントに、日本で一番最初に着けたの、僕なんですけど〜。結構ね、あのヒデとかが、クローズアップとかされてて〜、困っちゃってるんですけど〜。ま、ヒカルちゃんも着けてるってコトで〜、俺、お揃かな〜？（ワザとっぽく）うれしいうれしい（フクシマ君笑い）。誰だ！？俺は！オヤジか〜！？
『私もお揃にしたいケド、高すぎて手が出ませ〜〜ん！（^_^;）』
ま〜、ホントにコイツは、何の歌聴いてもこの符割サイコーだな。歌いまわし。ホントに、ＳＭＡＰ見習おうぜ、こういう人を。
拓哉「どうよ！？どう？コレ」
フク「（興味なさ気に）まあまあ」
拓哉「（低い声で）オマエ、表へ出ろよホントに、このヤロー、後でよ〜」
フク「イテテ（笑い）」
拓哉「ま、いいや」
取り敢えずですね〜、この番組、何故か「俺に聞かなくてもイイじゃね〜か」っていう質問も結構来るんですけども。その内の一枚をここでちょっと、（少し吹き出しつつ）改めて紹介したいと思います。
◆今日のお便り１通目◆ 青森県 ペンネーム・青森県のクミコ １４歳
「こんばんは」
まあ、こんばんはですね。
「よく、木村君が、エロネタで盛り上がってるんで〜、自分もＹｅａｈ〜！な〜んて言いながら盛り上がっているんですけども、正直、コンドームって何ですか？（拓哉＆フクシマ君笑い）友達に聞くと、黙ってしまって教えてくれないんですよ。教えて下さい。」
『学校では習わないんだっけ？レポ隊の方の久美子さんなら、バッチリだよね！？』
１４歳です。青森県に住んでるクミコちゃん。ま〜、このコンドームという物の語源を、じゃあクミコちゃんに教えましょう。コンドーム、こちらの語源はですね、（ピタっと“ムービン オン ウイザウト ユー”が止まって）「今度、産むからコンドーム」（エコー）
『（‥;）』
ねっ、さ、ま〜ここから、何に使うかを考えて欲しいと思います。考えろ、自分で。
◆タイトルコール◆
さあっ！コンドームって何に使うか分ったかな〜？もし、分からなかったら、お父さんのタンスをそ〜っと開けてごらん。あっ、やっぱ寝室かな？うん、寝室のねお父さんの下着が入ってる所とかね。うん、そういう所をちょっと調べてみて下さい。多分、出てくるよ、きっと。
『それって、もしかして自分のしまい場所？（^_^）』
っというわけで、何故かどんどんどんどん、インターナショナル化していくこの番組なんですけども〜。また今回もですね〜、香港から・・なんかアジア系多いですね！この番組。スゴイ多いんですけど〜。香港からＦＡＸ届いてるんですけども、なんと文面が、全部英語！なんですよ。Ｅｎｇｉｌｓｈ，ｙｏｕ ｋｎｏｗ？なので〜！その英語の元のＦＡＸを、我らがスーパーマネージャーのＭＲ．フクシマ・ゴウに読ませて〜、それを僕の英語力で同時通訳してみますよ、今回は。
拓哉「ＯＫですか？」
フク「ＯＫです」
拓哉「ちゃんと読んでね。ちゃんと読んでくれな・・・じゃあ、発音がちゃんとしてないと、俺もほら、
同時通訳できね〜からさあ」
フク「ああ大丈夫です」
拓哉「うん」
フク「英語得意ですから」
拓哉「さっすが亜細亜大学（ヒューと口笛）」
フク「いや、それ程でも・・そうですね・・いや（拓哉＆フク笑い）」
じゃあ、早速ですね、その元の英語のＦＡＸを読んで頂きたいと思います。
拓哉「同時通訳でしょ？俺」
フク「いや・・ちょ・・」
拓哉「うん、じゃあいきましょう！どうぞ！」
フク「えっ・・いきなりやるんですか？」
拓哉「どうぞ〜」
フク「（かなり日本語読みで）“ハロー キムタク”」
拓哉「うん。“こんにちは キムタク”」
フク「“アイ ア・・・”うん？（笑い）あっ、ちょ、ちょっと・・」
拓哉「おい！」
フク「あっ、“アイム ユア スーパーファンズ イン ホンコン”」
拓哉「“私〜、香港に住んでるあなたのすっごいファンの女の子よ”」
フク「“ドゥ ユー ノウ ユー ハブ ア ロット オブ ファンズ イン ホンコン”」
拓哉「“ねえ香港にはあなたのファンがたくさんいるって知ってる〜？あなた”」
フク「（だんだんたどたどしくなって）
“エブリワン マスト ノウ フー ユア エスペシャリー アフター ユア フィルムズ”」
拓哉「オマエ、誰だよ、おい」
フク「（笑い）いや」
拓哉「駅前行ってこい！駅前〜！」
フク「かなり、滑らか（笑い）」
拓哉「全然滑らかじゃねぇじゃね〜かよ〜！」
フク「あら・・」
拓哉「何それ？ホントに大学行ったの？」
フク「ちょっとこれ・・・」
拓哉「俺、高卒だよ」
フク「いや、なんか印刷が・・ちょっと・・」
拓哉「何、印刷のせいにしてんだヨ！オメェ。こんなきれいな英語を。全然ダメじゃん。
話になんないね。ちゃんと読んでくんないと、ほら俺も訳せないじゃん」
フク「ああ・・・」
拓哉「ちゃんと。ね？」
フク「はい」
拓哉「で、俺どっちかって言うと、ほら、ネイティブだから〜、俺は。名前も持ってるし〜。うん」
『“ＬＩＴＴＬＥ ＭＡＮ”ね！なんか懐かしいナ（^o^）』
フク「ああ、じゃあ、あれ、英語ちゃんと話せる人だったら、完璧に話せる？」
拓哉「会話？」
フク「会話」
拓哉「当たり前じゃん」
フク「あぁ」
拓哉「ま、そういう人が前にいればだけどね！でも、残念ながら、今は、ほらあなたしかいない訳だから」
フク「分っかりました。じゃあ、じゃあこれを読んで下さい。」
拓哉「うん」
フク「スタッフからの手紙」
拓哉「お手紙？お手紙？何だよ、お手紙って。
何でそういう事すんの、また〜。聞いてねぇような事ばっかり。
“音楽の本場、ＮＹのタワーレコードブロードウェイ支店に電話してみましょう。
そこでタワーレコードブロードウェイ支店に、ＳＭＡＰのＣＤがあるか、はたまたＳＭＡＰを
知っているかを聞いてみましょう”
誰に？これ、タワーレコードに電話して？・・ウッソだよ〜！（スタッフ笑い）
これ、良くないって〜！そいうい事は！」
『フクシマ君の逆襲？（^o^）』
フク「いや、ネイティブだったらさ・・」
拓哉「何だよ〜」
フク「ネイティブって、さっき・・・」
拓哉「バカにしてんのか、ネイティブを。コノヤロー」
フク「（笑い）いやいや・・」
拓哉「だから、俺は、これ読むんでしょ！？ねえ！じゃあ（紙をパシパシして）
香港の女の子のＦＡＸはどうすんだよっ！可哀想だろっ！！」
フク「（笑い）」
拓哉「俺は大切にしたいんだよ！こういうコ達の気持ちを！」
『おっ！話をかわしたナ』
じゃあ、続き読もうか、俺が。
「（妙にハイテンションで）Hello Kimutaku! I am your
superfan in HongKong. Do you know you have a lot lot of fans in
HongKong?」
え〜〜〜まあ、ここまではですね「（女の子っぽく）こんにちはキムタク〜。私は〜あなたの〜、も、スッゴイ！ファンの〜香港に住んでる女の子で〜す。あっ！あなた〜、香港に〜スッゲーたくさんファンがいるのって知ってんの？」（ボソっと）イイじゃないですか。
「Everyone must know who you are,」えっ！？
「especially after your films "Long
Vacation","Love Generation", "The Spring
Forest" is come to Hong Kong.」
「あなたの演った〜、“ロングバケーション”とか〜“ラブジェネレーション”そして“眠れる森”、みんな香港に来てるんですよ、観れるんですよ」ってね。
「And you are become famous and popular!」
「だからね〜、あなたスッゴイ、なんかこう・・なんていうのかな〜？有名で〜スゴイ人気あるんですよ〜」ってね。香港でね。うん、書いてありますね。
「But!」
「（拓哉＆フクシマ君笑い）しかし！」何ですか〜？この「Ｂｕｔ」は！
「But can you tell me when you come to HongKong?」
「でも〜、話せないし〜・・あなたと話せないし〜、いつ香港に来るの〜？」みたいな。
『おっ！誤魔化したナ！（^_^;）』
「Your superfans are waiting for
you・・」うん？何？これ・・・。
拓哉「これ、何て書いてあるの？」
フク「うん？"including"」
拓哉「"including
me"?」
フク「"me"」
だから、あれでしょ？「Your superfans are waiting for
you・・」だから「私も含めて、あなたを待ってます」
「Moreover,I always enjoy "What's Up"by internet.
That's a great・・」
拓哉「ん？これ何？」
フク「"function"」
拓哉「"function"か」
「（だんだん投げやりっぽく）function
and become international.」
めんどクサくなってきた、俺。（拓哉＆フクシマ君笑い）だんだん、これ。
えっ！？マジで電話すんの〜？（フクシマ君「あかん、もう」）ねえ！マジで〜！！？ちょっと待ってよ！ＮＹでしょう？本場ブロードウエイですよ、ブロードウエイ。ブロードウエイの〜タワーレコードですよ！
「（予行練習？してます）Hi! you What's Up!?
SMAP is artist,artist name,Japanese artist very famous, you know?
Big.
popular!」でも、マジかよ〜。俺、喋れね〜よ！だって！・・ＮＹでしょ？で、電話代掛かるっちゅうの。ヤメようぜ！只でさえ経費ねぇんだから！
『往生際が悪いゾ（^o^）』
（プープーとコール音が鳴り始める）おい、フザケんなよ〜。マジで。（３度目のコールの後、留守電の案内が流れる）・・・お店が閉まってる。イエ〜イ！！良かった〜！！（フクシマ君「あぁ」と落胆の声（^_^;）ほら！まだやってないんですよ！時差があるから。時差があるからね〜、ＯＫなんですよ、これは。これは〜無理だな。無理無理（電話は切れてフクシマ君「あら・・」）。
（急に残念そうに）なんだ、言おうとしたのにな〜、俺。
「Hello~. My name is Takuya Kimura,you know? Excuse
me,あの〜・・」（フクシマ君笑い）
「Excuse
me,あの」って！（笑い）「あの」って何だよ。
（舌打ちして）こういうね〜、俺、言いたかったんだよね〜。
「SMAP is Japanese artist very famous and popular,you
know?Hey!com'on man!」
『急に態度豹変しちゃって〜（^_^;）。でも、あの早口での案内メッセージを聞き取れただけでも、
結構、スゴイんじゃない？私は、何て言ってんのかよく分からなかったよん』
フク「（調子に乗ってるのを遮って）ま、しょうがないから、もう曲いき〜。曲」
拓哉「何だよ」
フク「も、分った。曲」
拓哉「おお、ほんとカチ〜ンときた（笑い）」
フク「（笑い）」
拓哉「もう、今のかな〜り、俺カチ〜ンときたね〜。マジで」
はい、これで〜、ちょっと世界にアピールした所で、曲もアピールしたいんですが。こちらはですね、２月１７日水曜日、今週の水曜日ですね、発売になります、宇多田ヒカル“ムービン オン ウイザウチュー”のカップリングの曲です。これもイイですよ、詩が。聴いてみましょう〜“Ｂ＆Ｃ”
♪今日の２曲目 【宇多田ヒカル Ｂ＆Ｃ】
フク「ちょっと待って」
拓哉「何？」
グク「ちょっと、また宇多田？」
拓哉「“宇多田”って、オマエ何？今、呼び捨てしたろう？おい！おい！！」
フク「いや、宇多田の番組じゃないんだから」
拓哉「だから、宇多田って何で、オマエそうやって呼び捨てすんだよ」
フク「ヒカルの番組じゃない」
拓哉「下の名前まで呼び捨てだよ〜」
フク「（笑い）ＳＭＡＰの新曲、まだ出たばっかりだから」
拓哉「いや、結構経ってるよ、出てから」
フク「もう・・もう一押し！」
拓哉「いや、あんま、いってないらしいし。数字も」
フク「いやいやいや。もう一押ししとかないといけないんで」
拓哉「いや、だから、イイ歌だよ、これ。ホントに」
（ここで、“Ｂ＆Ｃ”が大きくなって拓哉も併せて口ずさむ）
フク「いや、イイ歌、分った・・大きくなってないで」
拓哉「（指ならしてノリながら）イイよ」
フク「いや、いや、ＳＭＡＰ！ＳＭＡＰの新曲」
拓哉「何？何でこう・・こうなんの？手が」
フク「“朝日を見に行こうよ”。ＳＭＡＰの、新曲」
拓哉「でも、聴いて気持ちイイんだからイイじゃん」
フク「いやいやいや。（笑いながら）指ならさないで」
拓哉「（無視して）も〜、ラジオの前の人！ハッピーだよね〜！フゥッ！」
フク「いや、じゃあ、ちょっとＳＭＡＰの新曲、まだもう一押ししたいんで。
じゃあ、聴いて下さい。ＳＭＡＰで“朝日を見に行こうよ”」
（急に曲が“朝日を見に行こうよ”に替わる）
拓哉「ちょっと、オマエ出ろよ、スタジオ。オマエちょっと来い」
フク「（しみじみ）イイ歌。みんな、買ってね」
拓哉「なんだよ、（少し吹き出しながら）“みんな、買ってね”って（フクシマ君笑い）。コノヤロー！」
『本人がプッシュしないから、フクシマ君が代わりにプッシュなのね（^_^;）』
♪今日の３曲目 【ＳＭＡＰ 朝日を見に行こうよ】
まあ、先程のね、フクシマ・ゴウが〜挑戦しました、こちらは・・こちらも香港ですね。香港から来た全文英語のＦＡＸに〜、出だしがね〜、ちょっと違うんだな。「Ｈｅｌｌｏ Ｋｉｍｕｔａｋｕ！」って書いてあるんですけども〜（舌打ちして）。まあ、世界のみなさん、いろんな方が見たり聴いたりとかしてくれてるこの番組なんですけども〜。一言！ね〜、う〜んこう何ていうかな〜？言っておきたい事〜？が、あるんで、ちょっと英語で言っちゃおうかな〜？って事で、ええ、みなさん、よ〜く耳の穴かっぽじいて（いきなり英語っぽく）キイテクダサ〜イ。
（抗議調で）No"Kimutaku"!you know? I don't like this nickname"Kimutaku" Call me"Takuya",（いきなりトーンダウンして）please.
◆タイトルコール◆
（何故か、フクシマ君が後ろで「あれ？」を連発してます？？）なんとですね〜、続いてのＦＡＸもまたもや、インターネットでこの番組の存在を知って聴いている、というか見ている人の海外からのＦＡＸです。ま、ちなみに、これは全部日本語なんですけど・も〜。
ノリコさんっていうのは判りましたね〜、ノリコさん。アドレスは？ブルックリン！（フクシマ君笑）えぇ？ブルックリンじゃないの？コレ。ブルックラインか！（発音良く）ボストン！ボスト〜ン！
◆今日のお便り３通目◆ ボストン ノリコ
「こんばんは〜、木村君。初めてＦＡＸします。実は木村君の番組、一度も聴いた事ないんです。そう、“見る”だけ。インターネットで見つけた時は感激しましたね〜、ホント。遠くボストンからＷｈａｔ’ｓ Ｕｐを応援しています。一度番組を聴いてみたいので、ボストンから生中継というのはいかがですか？瀬名君も確か、南と一緒にボストンにいるはずですが。今日は！いつも聴いている“ひと駅歩こう”をリクエストします。ボストンの町並みにこの曲、結構マッチしま〜す」
っていうね〜。
「これから、どんどんＦＡＸします。頑張って下さいね。“竹ノ塚”大好きです（フクシマ君笑い）」
ボストンにいて、“竹ノ塚”観てるっていうのがね〜！・・また、この！・・かなり！（ペンで紙をペシペシして）カルトな人ですけどね。ボストンですよ、ボストン。
いや、これちょっとヤバくない〜？この番組。かなりインターナショナルでしょ。前は？え〜〜スゴイのありましたよね？（ペンで机をコツコツしながら）南米のパラグアイとか。で、香港でしょ？ボストン。もう、スゴイよ。も、大陸いってるよ、大陸（フクシマ君笑い）。大陸制覇。大陸制覇っていうの面白いね！やりたいね！１コ１コ、大陸を埋めていくっていう。南極ではいね〜だろうな〜（フクシマ君笑い）。観測隊員とかに聞いて・・（ちょっと笑って）聞いて貰えないかな〜？
拓哉「オマエ、聞いて来いよ〜」
フク「えっ？（笑い）」
拓哉「“観測隊員聴いてますか？”って。聞いて下さいよ」
フク「分かりました、隊長」
拓哉「なんで、そう、なんか気持ちのこもってない言い方する・・（何かコチーンという物音（^_^;）」
フク「イテテテ〜」
『フクシマ君もすっかりＷｈａｔ’ｓ ＵｐのＤＪだね〜！掛け合い漫才、板についてきたヨ！』
まあ、あの〜ホンットね、多分、世界中併せて、人がこんなプライベートを切り売りしてる番組も珍しいと思うんですけども〜。これからも〜、ホントこういうね、海外でこの番組をインターネットを通して見てる人とか〜、たくさんいると思うんで、ＦＡＸとかハガキ、ま、くれると嬉しいですしね、ええ、送って欲しいんですけども〜。
それでですね〜、逆にそれを利用して〜、ある事を僕はしたいと思ったんですよ〜。そのある事とは・・「木村拓哉！世界に広がる悪い噂を暴く！」（エコー＆“スター・ウォーズ”のテーマが流れる）
まあ、どういう事かと言いますと、日本以外でのアンケートですよ。ええ、日本以外！で。ま、この番組を日本以外で聴いてる人、またもやこうやってインターネットとかで見てる人！一体、あなたはどこの国で、どうやってこの番組を聴いたり見たりしてるのか？そこまでしてこの番組を聴いてるとか見てたりとかする人っていうのは、そのね、そういう人達の住んでる場所、住んでる所に、今、この木村拓哉の悪い噂っていうのがどれぐらい広がってるか？そういう噂がどういうふうに入って来ているのか？そういうね〜、実態をワタクシ、自ら！暴きたいと思います。普通、こういうのってほら、自分で暴いたりしないじゃないですか。それを、こうね、敢えて自分でやる、と。この番組を通して。
（ボソっと）ホントに、なんでやんなくちゃいけないんですか？こういう事を。これスタッフがやりたいだけでしょ？俺、別にやりたくないもん、こういう事は。ヤだもん。だって嫌な噂ホントに回ってたら。ボストンでさ〜、「アイツ、ホントはピアノなんか全然弾けないんだぜ」とかさ。「“ロング バケーション”で留学とか言ってっけど、アイツ弾けないんだぜ」とかさ。なんか〜、ヤだな〜、悪い噂あったら。
『そういうの、悪い噂と言うの〜？（^_^;）』
じゃ、両方聞こうよ！どうせだったら。悪い噂もイイですけど、善い噂！「ヤツはもうね〜、最っ高にね〜、すごいローカリズムがあるヤツだね〜。どこ行っても」っていう、スゴく善い噂。
俺でもね〜、（吹き出しながら）香港では結構悪いと思うんだよね〜（フクシマ君笑い）。何年か前に“中指おっ立てた”写真載っちゃいましたからね〜。向こうの新聞に一面で。
（舌打して）う〜ん、まあ、いろんな噂、回ってると思うんですけども〜、まあの〜、ホント、こういうね、世界に広がる善い噂・悪い噂、ええ、１コ書いて送っておいて欲しいと思うんですよ。
時にはさ「アイツ、捨てられた小犬を拾ってたぞ」とか「弁当屋さんで、お弁当買って、お釣を募金箱に入れてたぞ」とか（フクシマ君笑い）。うん。そういう噂が、こう南米アルゼンチンとか〜、それとかカナダの山奥とかでね〜、流れてたら、もう！僕は嬉しいですね〜。う〜ん。
『（^_^;）』
だから・・（舌打して）で、今まで距離的に言うと、一番遠い所が、今までは、一応パラグアイでしょ？距離的には。パラグアイだよな〜。何かあんのかな〜？噂。「木村拓哉 脳移植！」とかないかな〜？（拓哉＆フクシマ君笑い）あったじゃん、なんか「大量出血」って。「木村拓哉 大量出血」っていう記事が出たけども。それを勘違いして、伝言ゲームの様に伝わってって〜、パラグアイではなんと「木村拓哉 脳移植」っていう、それぐらいの噂になってないすかね〜。
『ナイナイ！』
まあ、だから、そう、善い噂・悪い噂。ええ、両方とも！まあ、それはどっちが多いかは大体想像つくんですけども。ＦＡＸ、ハガキ、世界中からの！ＦＡＸ、ハガキ、待ってます。
◆宛先紹介◆
（♪ＢＧＭは“ひと駅歩こう”）
ま、こうやって日本語でペラペラ喋ってても〜、海外の方には伝わらないと思うんで〜、世界共通語である英語で、ちょっと僕、こうね〜気持ちを伝えたいんですけども〜。
（咳払いして）OK? Ladies and gentlemen, I want many
good rumours.
I don’t like bad rumours about me, you know? I like, I love
good rumours.
Thank you and please, everybody.
『おいおい！主旨が変わってるじゃない！』
拓哉「どうかな〜？フクシマ君。僕の英語力」
フク「（感心した様子で）上手いね〜」
拓哉「何が？」
フク「意外と上手い」
拓哉「あっ、“意外と”？“意外と”・・」
フク「意外と結構、上手かった」
拓哉「一応、じゃ〜英語で、英語で一応、ＦＡＸが多分、多いと思うんで〜、英語でもう１回ＦＡＸのね、
お知らせをフクシマ君の方から、インフォメーションして下さい。世界各国に！向けて」
フク「（全くの日本語で）え〜東京０３・・（何かペシっと物音^_^;）イテッ！イテ」
拓哉「オメェ〜、フザケんなよ〜、ホントに。英語でっつったじゃね〜かよ〜！」
フク「あっ、英語？え〜、英語？数字も英語？」
（今回はこのまま“ひと駅歩こう”のフェードアウトでお終いでした）
おおっ！遂に、ネットでＷｈａｔ’ｓ Ｕｐを見るのを前提としたアンケートまでやるんですね！海外ではどんな噂話が流れているのか、なんだか面白そうですね〜。
それにしても、世界のあちらこちらで、このページを見てくれてる人がいるのかと思うと、やっぱりレポやってる身としては、嬉しいです！（もちろん、ココを見てＦＡＸしている人ばかりじゃないと思いますが）Ｗｈａｔ’ｓ Ｕｐを聴けない地域の人、レポでちょっとでもラジオの雰囲気を味わって貰えると幸いです。最近は特に（？）フクシマ君も大活躍（？）、なんだか木村君とコンビ状態で、楽しそうなカンジですヨ。
では、また！どんなＦＡＸが届くかお楽しみに〜。
ｆｒｏｍ ｍａｒｉｃｏ
第１８７回 Ｎｏ．４２久美子
２月７日
★“拓哉も感激！「ＢＥＳＴ ＦＲＩＥＮＤ」ＰＡＲＴ２”の巻★
★ 拓のおへそ ★
☆オヤジ臭い瞬間＆ネタ！？
☆心理テスト
☆クララのメール友・まゆみからＦＡＸ＆返歌
★ 今日の拓つぼ ★
☆フクシマ君へのお小言！？
☆エッチの仕方＆タイミング！？
☆ＳＥＸの対象は∞（無限大）？！！
☆ Ｉ ａｍ ＶＩＡＧＲＡ！？
☆友達を見て成長できる拓哉＆プロデューサーな拓哉
『ＤｅｅｐＰｏｉｎｔ』はナシです。
◆木村拓哉のＷｈａｔ’ｓ Ｕｐ ＳＭＡＰ！！◆
（イントロに合わせて、高音で）♪ゥワーツ アッ〜プ スマァ〜ァ〜プ！（普通に）始まります。
さぁ〜今日の１曲目ちょっとモータウン系でオトナに決めてみたいと（オにアクセントつけて）お〜もいます。いきましょう！フォー・トップス“リーチ・アウト・アイル・ビ・ゼア”！（エコウ）
♪今日の１曲目 【ＴＨＥ ＦＯＵＲ ＴＯＰＳ ＲＥＡＣＨ ＯＵＴ Ｉ’ＬＬ ＢＥ ＴＨＥＲＥ】
（ちょっと笑いながら）さぁ、みなさ〜ん、元気はありますかぁ？ボクはけっこう！今日は元気ですよ。気をつけてくださ〜い。
『元気もあるけどなにやら嬉しそう・・・』
え〜いきなりＦＡＸを紹介しましょう。
◆今日のお便り１通目◆ 広島市 ＦＡＸネーム・ニコ
「初めまして、木村さん。お元気ですか？」
ハイ、大丈夫です。
「最近ワタクシ、オヤジ入ってるな〜と思う事が多々！あります。お風呂に入るときにゥワッ〜〜って湯船に入ったり、電車でウトウトしてるオネエちゃんの足の開きが気になり、（叫んで）“もっと開けよ！”と、心の中で叫んだり、ほんっとオヤジ入ってます。どうしましょう？木村さんはオヤジ化してないから良いな〜。でも気がついたらオヤジ入ってるな〜と思う事ないですかぁ？」
ってゆう・・・。（息を吸って）「Ｐ．Ｓ．エロネタ大好きです。」
ねぇ？これオヤジ・オヤジってゆってますけど、この人女性ですね。女性が足の開き具合が気になるんですかねぇ、う〜ん。まぁこのＦＡＸにもですねぇ、まぁあの〜「モータウン系聴かせてください。」とあったので、今日の１曲目は、まぁフォー・トップスで決めてみたんですけどもぉ！
（息を吸って）オヤジ！ねぇ？オヤジ臭い瞬間ってゆうのはどうなんでしょうねぇ。
オレ・・・でもそんな〜でもオヤジ系入ってないんじゃな〜い？説教はしないし、別に若い人に。ホンットしないもん。しない・しない。しなぁいよ〜。ホンットしないってぇ！
『説教・・・されてみた〜い・・・』
でもぉ！確かにねぇ、女子高生が違う物に見えてきた。昔と違って、なんか・・・、女子高生が歩いてるのとか見るとぉ（息を吸って）「まったく（笑いながら）自分とは違う生き物だな〜。」ってゆう風には思う。で、そうゆう時には「あれっ、オレなんでこうゆう風に思うようになったんだろう？」とは（息を吸って）思いますけどぉ。
（誰かになにか言われたかのように）（笑いながら）説教しない！ってオレは。ホンット！にしないよ。ホンットだってぇ、しないよぉ〜。年下のスタッフにしないじゃん、オレ。ホンット・ホンット。スマスマやっててもぉ、だってアレだもん。別に何時間遅れようが「あぁ、遅れちゃったんだぁ。う〜ん、しようがないよね。」それぐらいだし。
『それが効くのかもよ。目が物言ってるかも？！』
一応バラエティの番組だからぁ、一応こう間（マ）が悪いとかぁ・・・そうゆう時はゆうよ。「オマエちょっと間（マ）が悪いだろ！」と、そうゆう時はゆうけどぉ、別にその〜、その人個人に対するアレはそんなゆわないもん。
まぁあの〜、でもこんなトコロでね、自分の事を「オヤジ・オヤジ」とか言ってられませんから、う〜ん。なんて言ってもあの〜ボクは未だに若さが売りですからねっ！
『なんぼでも売ってくれぇ！』
まっ（やけに早口で）この番組でもいつまでも若くてＪＵＩＣＹなオヤジ臭くないボクを、え〜お届けしていきたいと思いますから。やっぱり若さ！♪だ・よ・ねぇ〜（エコウ）
『ゥワッ！オヤジくさ〜・・・』
こうゆうのがオヤジギャグ（フクシマ君のフフフッ笑い）ってゆうのかな。あと“まいっか”とか。♪ま・いっか・いっか・で、ま・いっ・かぁ〜（フクシマ君のフフフッ笑い）
◆タイトルコール◆
拓哉「やっぱさぁ、仕事が終わったらぁ、車の窓あけて、スタッフにさぁ、
“お疲れさまでした”とか、一言あってもいいじゃん。だってぇ・・・」
フク「あっ、すぃ・・・・」
拓哉「やっぱ礼儀とか大切だってぇ。」
フク「すいません」
拓哉「ぃや“すいません”とかじゃない・・・。
だってそれ“すいません”ってやっぱ現場でゆう事じゃないじゃん。」
フク「あっ・・・すいません」
拓哉「“すいません”って現場でゆっちゃうと、やっぱりそれはホラ、
ねぇ？ＯＫになっちゃう訳だからぁ。」
フク「あっ、はい・・・」
拓哉「う〜ん」
フク「すいません」
拓哉「（ボソボソと）またこうやってオレ説教してるとさぁ、ねぇ？
周りにオヤジ・・・、（オヤジっぽく）“あいつもジジィになったな”とか、
（ボソボソと）ゆわれちゃうからさぁ、ねぇ？行ってこう。もうＨＡＰＰＹに行こうよ。」
フク「はい！」
拓哉「ぅん・・・」
フク「毎日・・・」
拓哉「なにが？毎日って。」
フク「説教ありがとうございます。」
拓哉「（ボソッと）うるさいな」
フク「はい」
さぁ！ここで久しぶりな感じのＦＡＸいってみたいと思います。
（ＦＡＸをめくりながら、息吸って）こちらはですねぇ、（ちょっと笑いながら）きちじょうじ？吉祥寺。
東京都の吉祥寺ですねぇ。（紙をいじってる音）井の頭線のねっ、けっこう（息を吸って）イイ感じの街ですよねぇ。ボクは好きなんですけども。いきましょう！
◆今日のお便り２通目◆ 東京都・吉祥寺 ＦＡＸネーム・ナツミ １６歳
「（息を吸って）Ｄｅａｒ拓哉さん。面白い心理テストを発見しました。楽しんでもらおうと思って送りました！たまにはこうゆうのも良いんじゃないかな〜・・・（テンテンテンと読んでます）」
って書いてありますけども。
（息を吸って）なるほどねっ、じゃ質問１個１個言って、ひとつの答えを全部言ってこう。ねっ、解説あと回しにしてやってみたいと思います！
（心理テスト１）
「年上の人から突然ドライブに誘われたトコロを想像してください。（復唱してます）
Ａ：あなたが車に乗るとまだ行き先が決まってません。
あなたは自分で行き先を決めますか？
それとも（息を吸って）彼女に任せますか？」
（ＢＧＭに打ち込み系のサウンド）
Ｂ、ん？！これ１個１個か？じゃＡに対しても答えなきゃいけないんだ。
（息を吸って）どっちに・・・自分で行き先を決めますか？それとも彼女に任せますか？（ここから早口で質問を復唱してます）まぁ聞くだろうな！「どこ行きたい？」つって。年上だからねっ、「どこ行きたいですか？」とかって聞いて、「（女性っぽく）えぇ？！う〜ん、ぃや任せるぅ。」ってゆわれたら、オレもちろん決めるけどぉ。自分でコースをね、行きたいトコロ、もう直。メシも食わねぇもん、うん。メシなんかあとでいいもん、だって。ねぇ？そのねぇっ部屋でもとれる訳だしぃ。
『ぃや〜んストレート！？』
（息を吸って）う〜ん、じゃ自分で行き先を決める。こっちにしましょう。１回聞いてから自分で行き先を決めると。Ｂいきましょう！
（心理テスト１）
「Ｂ：曲がり角にさしかかろうとした時、信号無視した車と、え゛ぇ！？追突、
ついとつぅ？なにぃ？その時、彼女に向かって咄嗟に出てしまった言葉は？」
（もう一度問題を読み直して）（ＢＧＭに打ち込み系サウンド）
「曲がり角にさしかかった時に信号無視してきた車と衝突、（息を吸って）その時彼女に向かって咄嗟に出てしまった言葉。」
う〜ん、なんだろうな・・・「大丈夫？」って聞くかな？やっぱり。（車の走ってる音を真似して）ブ〜〜ブブ〜〜ンブゥ〜〜ンブゥ〜〜ン、カッコンカッコンカッコン、ブブブゥ〜〜ガガシャ〜〜〜ン！！！
「（事故に遭った時のように）ぅ〜〜マジかよ〜。大丈夫？怪我ない？（エコウ）」って感じですかね。大丈夫？怪我ない？こんな感じですかねぇ、ボクは。
（息を吸って）この以上、イチ・ニー（息を吸って）そちらの心理・・・、これホント心理テストなの？これ。え〜答えが（息を吸って、紙を開く音）次の紙にあるそうなんですが、あっ、これですねぇ。え〜と（息を吸って）答え合わせをしていきましょうか。
心理テスト１
「年上の人から突然ドライブに誘われたトコロを想像した設定のヤツですね。
Ａ：あなたが車に乗るとまだ行き先が決まってません。
あなたは自分で行き先を決めるか？それとも彼女に任せるか？」
ボクはですねぇ、自分で行き先を決める。まぁ取り敢えず彼女に聞いたあとで！（息を吸って）自分で行き先を決める。ってゆう風に答えたんですけどもぉ！
（息を吸って）そちらはですねぇ・・・、（答えを見て）なに？これ。
（解説）
「ドライブの行き先とゆうのは、（息を吸って）あなたのエッチの仕方です。すべて相手にリードしてもらうか？お互いに楽しむか？（息を吸って）あなたがリードしてエッチするのか、そうゆう事らしいんですけども。」
行き先を自分で決めるってゆうのは、とゆう事は、どうゆう事なんですかね。「どうする？」ってこう・・・「（ちょっと笑いながら）今日のメニューはどうする？」ってこう聞いた上で、「あっ、ＯＫ、じゃもうその・・・（フクシマ君のフフフッ笑い）（へへヘッと笑って）そのもうメニューだったら（マジックで書く音）ＯＫですよ。」ってもう・・・。
もうだって・・・その行為を行う前にボクは一言、かけ声言いますからね。ウィ〜ムッシュ！（フクシマ君のフフフッ笑い）
『まな板のトドになって木村シェフに捌かれてみたいたいわ〜。』
やっぱコレは欠かせませんねぇ。コレはあってるんじゃないですか？
（ちょっと嬉しそうに）でもリードされるのもイイよねぇ、年上だよっ！
『いつでもＯＫなんだけどなぁ！？』
（マジで）え〜つづきまして・・・あんまり長くやるとボクちょっと、ぼろがドンドン出そうなんで次いきます。
『ぼろ出すの待ってるよ〜』
（心理テスト１）
「Ｂ：曲がり角にさしかかろうとした時に、信号無視した車と接触。その時彼女に向かって咄嗟に出てしまう自分の言葉。」
（解説）
「（息を吸って）ドライブ中のハプニングってゆうのは、お互いの（ＦＡＸとトントン弾いて）エッチのタイミングが合わなかった時の事（ＦＡＸをトントン弾いて）。」
（トンと叩いて）お互いのエッチのタイミングが合わなかった時って（トンと叩いて）どうゆう事ですか？こっちが先に・・・（フッと笑って）こっちが先にイっちゃったりとかぁ・・・。その〜（フクシマ君のフフフッ笑い）（少し笑いながら）エッチのタイミングが合わなかった時にオレは、なんとゆっていたか？と、ゆうと・・・。
『先にイっちゃうの？その分回数で！ってか！？すんまそん！』
ボクが答えた答えはですねぇ「（エヘッと笑って）大丈夫？（フクシマ君のフフフッ笑い）（笑いながら）怪我ない？」って・・・（ひきつり笑い）。オレ、（ＦＡＸをトントン弾きながら）怪我さしてんのかな〜。そんな事やってんのぉ、オレ。（ＦＡＸをトントン弾きながら）それとは違うと思うんですけどねぇ。おかしいな〜。
一応まぁ心理テスト的には、う〜ん。心理テスト的にはボクは、こうゆう風に（息を吸って）答えてたんですけどぉ。
まぁあの〜（ホッと笑って）取り敢えず〜〜ＦＡＸの最後にですねぇ、こんな質問があるんですけどもぉ！「あと聞きたい事。ＳＥＸの対象って下は何歳から上は何歳までですか？（色っぽく）聞きたいわぁ〜。」
ってゆう・・・。（息を吸って）書いてあるんですけどぉ。「ナツミ・１６歳」
（息を吸って）もう１６歳がもう全然こうＦＡＸでこうゆう物を送っちゃうんですからねぇ。スゴイ！ですよねぇ。まぁでもぉ、この質問に対しての答えはですねぇ、ボクの中では∞（無限大）。
『ホンマに良いんかいな〜！ＴＢＣへ行って磨きをかけておかねば！』
（シブがき隊の♪“挑発∞（ＭＵＧＥＮＤＡＩ）”がかかる）
とにかくねぇ、良ければもう歳なんて関係ナシですよ、ホントに。
『ゴールド・シルバーでもいいんかいな？！おっと飛躍のし過ぎですな・・・失礼』
曲がちょっとスゴイ曲、かかっちゃいましたけどもぉ。まぁちょっとサムくなったトコロで、えぇ、ちゃんとした曲いきましょう。まぁ結局、こうゆうエロ話になっちゃうと、また「オヤジ・オヤジ」ってゆわれるからねぇ、ちゃんとした（息を吸って）ヨシッ！やってこう。
こちらはリクエスト、岡山に住んでるラジオネーム・ミルクボール
「是非かけてほしい曲があります。その曲はＣＭ（シーエム）でお馴染みの“パウワ・トゥ・ザ・ピープル”とゆう曲です。この曲、本当はジョン・レノンの曲らしいですよ。知ってました？」
知ってんだろ！
♪今日の２曲目【Ｊｏｈｎ Ｌｅｎｎｏｎ ＰＯＷＥＲ ＴＯ ＴＨＥ ＰＥＯＰＬＥ】
ハイ！とゆう事でぇ、ラジオネーム・ミルクボールのリクエスト、ジョン・レノン“パウワ・トゥ・ザ・ピープル”これ〜知らない人けっこう多いらしいですね。これＣＭ（シーエム）で、今やってんでしょう？この曲。けっこう使われてるらしいんですけどもぉ。
「知ってました？」って、これ「知ってんだろ！」って、オレ思わずゆっちゃったんですけどぉ。調べてみたら確かに古かったです。え〜１９７１年のえ〜物ですね、これ。曲自体が。オレも生まれてねぇもんな、ホントに。オヤジの中にぃ・・・（息を吸って）片隅にいたんじゃないかな？またこうゆう（フッと笑って）・・・ねぇ？すぐ袋とかなんだとか・・・竿とかゆっちゃうからいけないんだよぉ。だから「ジジィ」とか言われるんですけど。
（息を吸って）まぁ取り敢えず、この“パウワ・トゥ・ザ・ピープル”読んで字の如くとゆうか“民衆に力を、今すぐに”！
（舌打ちして）オレの場合にはねぇ、やっぱ“パウワ・トゥ・ザ・ピープル”じゃないですねぇ、う〜ん。パウワ・トゥ・ザ・サン！（力説して）息子に力を、今すぐ！（巻き舌で）バイアグラ公認されたぜＯＫ！これ、でも要らないけどね、ボクは。ボクは未だ要らない。オレ未だくっつくから（フクシマ君のフフフッ笑い）腹に。
『今から必要だったらヤベェべさ。』
（バイアグラの“ア”にアクセントをつけて）Ｉ Ｄｏｎ’ｔ Ｎｅｅｄ ＶＩＡＧＲＡ（フクシマ君のフフフッ笑い）
（バイアグラの“ア”にアクセントをつけて）Ｂｅｃａｕｓｅ Ｉ ａｍ ＶＩＡＧＲＡ（フクシマ君のフフフッ笑い）
『ＶＩＡＧＲＡ＝Ｖｉｇｏｒ（精力・元気）＋Ｎｉａｇａｒａ（ナイアガラの滝）の合成語
滝から流れ落ちる奔流の如くほとばしる生命力を表現。←月刊現代３月号より
ＶＩＡＧＲＡと言い切る拓哉さんは知ってたかな？私は興味もなかったから知らなかったとさ。』
拓哉「ＯＫ？」
フク「Ｓｅｅ」
拓哉「ＮＯ Ｐｒｏｂｌｅｍ」
◆タイトルコール◆
先週ですね、この番組を香港で聴いているクララってゆう女の子のあの〜ＦＡＸを紹介したんですよ。
（息を吸って）まぁどんな物だったかと言いますと、軽〜くタタタタッーとねぇ、先週のあらすじなんかをちょっと言ってしまいますとぉ。インターネットでクララってゆう香港に住んでる女の子が、（息を吸って）あの〜まゆみちゃんてゆう、こっちのねっ、日本在住の女の子と知り合って、インターネット上で知り合って、（息を吸って）メール友達になったらしいんですよ。
それからメールのやり取りなんかしたりしてぇ（ポンッと机を叩いて）、そん時にそのメールの中に、まゆみちゃんが香港に「遊びに行くんだ。」みたいな事になったらしくて、そん時にその香港にまゆみちゃんが来た時に、（手をパンパン叩いて）クララとまゆみちゃんが一緒に遊んだりとかして、素敵な・・・凄くねっ、大切な思い出が（息を吸って）作られたら・し・い・んですよ、う〜ん。
で、クララはまゆみちゃんにこの番組の存在を教えて貰ったらしくて、で、（息を吸って）クララが実際にこの番組に、リクエストの（息を吸って）ＦＡＸを送ってくれて、ねっ、まゆみちゃんに宛てて贈った曲が！え〜まぁ、わ〜わ・わたし達ＳＭＡＰが〜、ねっ、歌ってます。え〜最近ＮＨＫの“みんなのうた”でも流れてる（フクシマ君のフフフッ笑い）とゆう（息を吸って）“ＢＥＳＴ ＦＲＩＥＮＤ”だったんですけどもぉ！
『ＣＤジャケットに“みんなのうた”って入ってるよ〜。』
このＷｈａｔ’ｓ Ｕｐ ＳＭＡＰ！にしては珍しく心温まるお話をですねぇ、放送したら（紙をめくって）結構それに対するＦＡＸとかハガキのリアクションが（息を吸って）とても多かったんですよ。
まぁだからねぇ〜、凄い両立とれててイイねぇ、この番組は。エロ話に対してもリアクション来るし。
こうゆう（ＦＡＸをトントン弾いて、チカラを込めて）温かい！あの〜ＦＡＸとか・・・そうゆう物紹介しても「（ちょっとヤンキーっぽく）あ〜イイ話だよ。よくやったよ、Ｗｈａｔ’ｓ Ｕｐよぉ。」みたいな、そうゆう・・・。両方のちゃんとリアクションが来るってゆうのはね、ボクは（息を吸って）凄く！イイ番組だと思いますねぇ。やっぱりやってる人間がイイんだろうね。
『はいはいはい・・・』
（舌打ちして）まぁそんな沢山来たＦＡＸの中から１枚出てきたのがこちらです。
◆今日のお便り２通目◆ 群馬県 ＦＡＸネーム・まゆみ
（ＢＧＭは♪“ＢＥＳＴ ＦＲＩＥＮＤ”）
「今晩は、拓哉君。私は凄く嬉しい事がありました。それはこの間、このラジオで拓哉君は、私の親友・香港のクララのＦＡＸを読みましたよね？」
なにぃ？
「クララが私に贈ってくれた曲“ＢＥＳＴ ＦＲＩＥＮＤ”は（息を吸って）本当に嬉しかったです。心に染みました。Ｅメールって確かに悪い事もあるけども、（息を吸って）こんなに素敵な出会いもあるって事をみんなに教えてあげたい。拓哉君は誰かとメールとかやってますかぁ？海外にメルトモとかいますかぁ？（息を吸って）クララも私もＳＭＡＰの大ファンです。国は違ってもＳＭＡＰを好きだとゆう気持ちは変わらないんですよぉ。クララと出会えたのも（息を吸って）ＳＭＡＰのお陰です。ＳＭＡＰのファンで本当に良かった。今年の夏はクララと“一緒にコンサートに行こう！”って約束してます！（息を吸って）これからもずっと応援してるので頑張ってください。そして今度は私か・らクララへ曲を贈りたいのです。クララは本当に（息を吸って）私の（ＦＡＸをトンと弾いて）大切な友達です。だからこの友情は一生大切にしたいと思っております（ＦＡＸをトンと弾いて）。クララの大好きな曲“夜空ノムコウ”を贈りたいので（息を吸って）お願いします。香港に居るクララに届くと良いな〜。」
って・・・。（ＦＡＸをパラパラして）オイオイオイオ〜イ、けっこう今ね、キましたねぇ。
あっ、オレちょっとスタジオ出ていいかなぁ？ちょっと泣いてきていい？あの〜８階のトイレで（トントン叩いて）。ヌかないけどぉ。だからそうゆう事ゆうから、またそうさぁ・・・、ねぇ？また〜悪い方向へ行っちゃうんだよぉ。これはイイですねぇ。
『すぐそっちへ持っていくぅ・・・。』
とゆう事は、アレですねぇ、この〜（息を吸って）まゆみちゃん（手をパンと叩いて）とゆうのは、先ほど（手をパンパンパンと叩いて）ゆってた、クララが“ＢＥＳＴ ＦＲＩＥＮＤ”を贈った相手ですよ。
・・・からＦＡＸが、ねぇ？来たんですねぇ。オレそん時、確かゆったよねぇ？「聴いてくれてるといいなぁ。」つって・・・、聴いてくれてたんですねぇ〜。スゴイですねぇ、返事来ましたよ、本当に。
（息を吸って）ＦＭ−ＴＯＫＹＯ捨てたもんじゃないですね。番組を通してこう世界の（トンと叩いて）コミニュケーションに役立ってる。ってゆう・・・。あ〜イイなぁ〜。ＩｎｔｅｒＦＭもいいけどぉ、イイなぁ〜東京ＦＭも。か〜なり良くなってきた。
（舌打ちして）ぃや〜（ＦＡＸをパラッとして）コレちょっと本当に（息を吸って）イイＦＡＸありがとうございました。本当にねっ、う〜ん。
まぁ「大切な友達」って言い切れる事って、スゴイ事だと思いますよ。ちゃんと他人に対して。
年とったりとかぁ、あと「世間的に大人んなったね」とか、（息を吸って）あの〜ゆわれっと、こうなんてゆうのかな、胸張って（息を吸って）人にそうゆう風に言える友達ってゆうのが、やっぱり減ってくるじゃないですか？（マジックでスーと書く音）
周りの状況が変わってきたりとか、自分自身が変わったりとか、あと（息を吸って）「今までずっとそうゆう友達だな。」と思ってたヤツも（息を吸って）ドンドンドンドンこう立場上？そうゆうつき合いが出来なくなったりとか、そうゆう状況じゃいられなくなる（息を吸って）事も多いと思うんですけどもぉ。こう思えるのって素敵ですよねぇ。
キッカケとか出発点はどこでもいいんでしょうねぇ、きっと（鼻をフンフンして）。だから本当にそれこそあの〜〜ねぇ？ポルノ系のさぁ、アレが多かったりとかぁ、今問題（ポポンと音）になってるじゃないですか？インターネットのヤツは。
『悪いことばかりが先行してるからこんなのもあるんだよ！がやりたかったんでしょ？』
（鼻をすすって）でもやっぱりねぇ、そうゆうＥメールでもこうゆう（ポンと机に落とす音）出会いが出来るってゆう・・・、う〜ん。やっぱり物は使い用ですね、（ポンポンと机に落とす音）本当に。使う人が良ければ、結果とゆうか・・・、あとの矢印はイイ方向を向くと思うんですけども。（息を吸って）いや〜イイですねぇ（ポンと落とす音）。
まぁオレ〜、（息を吸って）まぁこのまゆみちゃん・・・には負けちゃうかもしれないですけどもぉ。まぁボク自身も今、（息を吸って）あの〜大切に・・・大切とゆうか、別に物じゃないから大切ってゆう、オレ感覚はないんだけどぉ。そうゆう風に思える人？ってゆうか・・・う〜ん、・・・は別に男女問わずやっぱりいますねぇ。だから友達を見てて自分が成長をするってゆう風にやっぱ思ってるからぁ。
『ステキな友達がたくさんいるんだね。大事にしないとね。』
だから友達が成長するとさぁ、別にその羨ましいってゆう気持ちはないんだけどぉ。（息を吸って、ポンポンと机に落とす音）カッコいいじゃん。
友達ってやっぱ自分から見て、（息を吸って）カッコ良かったりぃ、それこそ女の子の場合、可愛かったりぃ、綺麗だったりぃ、どっか尊敬できる部分があって！（息を吸って）その尊敬できる友達が（息を吸って）成長すると、なんかもっとより一層カッコ良くなるじゃん。
（トントン叩いて）カッコ良くなったり、女の子でゆうと、（息を吸って）う〜ん、（トントン叩いて）ＳＥＸＹになったり綺麗になったりするけど。そうするとやっぱり簡単な言葉だけどぉ「あ〜ぁ、あいつカッコいいな！」って思うとぉ！あっ、じゃ自分もそうなりたいな（トントン叩いて）・・・。
だからあの〜友達とこうカッコ良さを張り合うってゆうか・・・。う〜ん、スゴイ簡単な言葉だけどぉ、「カッコイイ」とか「カッコ悪い」って・・・。（息を吸って）でも「カッコイイ」ってやっぱりスゴイ事だと思うからぁ。それはねぇ、ボクん中では結構大きいですねぇ。
友達が自分に与える影響だったりとかぁ、（息を吸って）だから友達に認められたいから（息を吸って）ドラマちゃんとやりたいってゆう気も確かにあるしぃ、友達に喜ばれたいから（トントン叩いて）、じゃＪＲＡのＣＭ（シーエム）「♪踊っちゃう？」とか（ウフフッと笑って）そうゆうのも結構ありますよ、本当に。物を決める時に。
最初は絵コンテを見た段階では、「オイオイなんで豹柄のジャケットを裸に着て銀のパンツで踊んなくちゃいけねぇんだよ。」とか・・・（息を吸って）思ってたけどぉ。なん・・なに？ＣＭ（シーエム）でなんでオレが、（息を吸って）「♪１００頭以上に種付けするのっさぁ〜」とか言わなくちゃ・・・、（息を吸って）「オイオ〜イ」とか思ってたんだけど。でも（息を吸って）オレの友達が観たら「どう思うかな？」と思ってぇ、「あっ！これはイイんじゃないかな〜。」と思って決めたりとか（トントン叩いて）。
『そうやって見てたのか〜。』
けっこう“自分を引いた目で見る”ってゆう言い方をよくするんですけどぉ。（息を吸って）“自分を引いた目で見る”ってゆうのは、スゴイ相当落ち着いた人しか出来ないと思うんだけどぉ。オレが結構そうすんのは、（息を吸って）その自分を見てる友達？の、その反応を想像してみたり、笑ってる顔だったりぃ、（息を吸って）真剣にのめり込んでくれてる顔だったりぃ、（息を吸って）それはねぇホンットでかいですねぇ、自分の中では。
（♪“夜空ノムコウ”が流れる）
これが今度ちゃんとクララが何らかの形で耳に入ると（息を吸って）嬉しいんですけどもぉ。
日本に住むクララのメール友達・まゆみちゃんからクララに贈る歌です。ＳＭＡＰで“夜空ノムコウ”ってゆう事でぇ〜〜（おちゃらけて語尾を延ばして）、（低音で、たくやの“た”にアクセントつけて）きむらた〜くやでしたぁ〜。Ｗｈａｔ’ｓ Ｕ〜ｐ！
（♪“夜空ノムコウ”ワンコーラス流れました）
１／３１放送の香港・クララさんからのＦＡＸに対して、メール友・まゆみさんからのＦＡＸが届き読まれましたね。インターネットの世界で“大切な友達”って思える素晴らしい出会いが出来たのはとても喜ばしい事です。みなさんもきっと“大切な友達”と思える人にたくさん出会えましたよね。
クララさん・まゆみさんステキなＦＡＸをどうもありがとうございました。お二人を通してインターネットでの友情を育まれた事を知り得て、今までにも増して拓哉さんは好感を持たれたのではないでしょうか？
クララさん自信を持ってくださいね。あなたの日本語の努力は素晴らしいですよ。見習いたいですよ。
まゆみさん拓哉組の掲示板にも時々遊びにいらしてくださいね。
拓哉さんも大勢の切磋琢磨できる友達がいるんでしょうね・・・。客観的に見られる・考えられるのもとても素晴らしいなと思います。やっぱり拓哉さん、あなたは凄い！です。
そして私も北海道在住ながら全国各地の人とお友達になれたことは、人生においてこれ以上の出会いはなかったように思えるんですね。瞬時には会えないけれど（でも会いたいと願ってます）、メールですぐにお話しできて、もしかしたら今身近にいる友達よりも親近感がありお世話になってますね。拓哉さんのお陰です。ありがとう！これからももっともっと素敵な輪が広がりますように・・・。
いかにもな心理テストで世の女性を喜ばせてくれてありがとう!その気になってる担当は久美子でした。
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