長野県小県(ちいさがた)郡、室賀村



集団疎開当時( 昭和19年、1944年 )の室賀小学校

左側が疎開の子供達で、右側の上半身裸体が村の子供です。

室賀小学校の校舎と校庭




時代の流れから村の過疎化が進み児童数の減少により、昭和63年 ( 1988年 )には110年の学校の歴史に幕を閉じて廃校となり、校舎は取り壊されました。

校門と校舎の跡



近年、跡地に要介護者のための福祉施設ができました。

( 平成14年春、撮影 )

校舎の跡に建てられた福祉施設
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